- 出版社:ミュージック・マガジン社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月20日
- サイズ:A5
MUSIC MAGAZINE(ミュージック・マガジン) 発売日・バックナンバー
全184件中
76 〜 90 件を表示
838円
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【特集】 コーネリアス
2017年、10年半ぶりのオリジナル・アルバム『Mellow Waves』を発表したコーネリアス。ほぼ一人で完成させたそのアルバムを、4人編成のバンドと、演奏と映像がシンクロする完成度の高いステージで再現するツアーは、海外を含む各地で2年にわたって行なわれた。その集大成となる映像作品が7月31日に発売される『Mellow Waves Visuals』だ。さらに、8月にはアルバム『POINT』をテーマにしたライヴも行なわれる。彼はいかにして現在のライヴのスタイルにたどり着いたのか、本人やバンド・メンバーへのインタヴューで解き明かす。
■ ロング・インタヴュー~『Mellow Waves Visuals』にたどり着くまでの軌跡(小野島大)
■ ライヴ・メンバーが語るコーネリアス・グループ(村尾泰郎)
■ ギタリストとしての小山田圭吾(高橋健太郎)
■ 『the first question award』『POINT』リマスター解説(高橋健太郎)
【特集】 創刊50周年記念ランキング~2020年代への視点(7)エレクトロニック・ミュージック・アルバム・ベスト100
創刊50周年記念ランキング企画の第7弾はエレクトロニック・ミュージックです。いまや音楽制作において電子楽器やコンピューターを用いることは当たり前ですが、今回はテクノやハウスなどのクラブ・ミュージックのみならず、黎明期の電子音楽や現代音楽、クラウトロックやヒップホップなどの“エレクトロニック"な作品も対象とし、スタイルの細分化や他ジャンルへの影響などを繰り返して道を拓いてきた“電子音楽"の歴史を振り返りました。ランキングは、36人の選者が1位から30位までオールタイムで順位づけしたものを編集部で集計し、ベスト100を選出。どうぞお楽しみください。
■ 36人の投票で選ばれた100枚! (安藤優、石川真一、石川真男、石田昌隆、今村健一、宇川直宏、大石始、大鷹俊一、小野島大、門井隆盛、川崎弘二、河村祐介、木津毅、近藤真弥、坂本哲哉、佐久間英夫、佐々木渉、四方宏明、高岡謙太郎、高橋健太郎、田山三樹、寺下光彦、デンシノオト、土佐有明、原雅明、廣川裕、松村正人、松山晋也、ムードマン、宗像明将、湯浅学、吉本秀純、渡辺健吾、渡辺亨、久保太郎、新田晋平)
■ 対談:この100枚も日本っぽいといえば日本っぽいのかな(原雅明×ムードマン)
■ 筆者紹介~編集部員以外でランキングに参加した34名の総評
■ ランキングに参加した筆者の個人別ベスト30
□ トム・ヨーク~ソロ・ワークの総決算とも言える新作『アニマ』(木津毅)
□ 大友良英~「いだてん」のサントラの続編と劇伴集の第2弾(松永良平)
□ VIDEOTAPEMUSIC~国内やアジアのシンガーと交流した歌ものアルバム(石川真男)
□ THA BLUE HERB~2枚組全30曲のセルフ・タイトル・アルバム(二木信)
□ Boris~ナラサキとコラボした"エクストリーム・ポップ"なシングル(小野島大)
□ 創刊50周年記念連載~『ミュージック・マガジン』50年史~第7回『:ミュージック・マガジン』とアメリカ黒人音楽(小出斉)
□ スクービードゥー(池上尚志)
□ ルーカス・ネルソン&プロミス・オブ・ザ・リアル(山口智男)
□ マクナリー・ウォーターズ(五十嵐正)
□ アレクシス・フレンチ(大谷隆之)
□ ニュー・マスターズ(廣川裕)
□ サカキマンゴー(大石始)
□ 『失われた海への挽歌2019』(松村洋)
□ ナツノムジナ(柴崎祐二)
□ Chiriziris(岡村詩野)
□ LINGUA FRANCA(小山守)
□ AVOCADO BOYS(印南敦史)
Front Line
◇ ロジャー・ダルトリー
◇ ガス・ダパートン
◇ ティコ
◇ ユナ
◇ CHON
◇ the HIATUS
◇ The Wisely Brothers
◇ なかの綾とCENTRAL
◇ SOLEIL
◇ 脇田もなり
◇ 川口レイジ
◇ Kitri
2017年、10年半ぶりのオリジナル・アルバム『Mellow Waves』を発表したコーネリアス。ほぼ一人で完成させたそのアルバムを、4人編成のバンドと、演奏と映像がシンクロする完成度の高いステージで再現するツアーは、海外を含む各地で2年にわたって行なわれた。その集大成となる映像作品が7月31日に発売される『Mellow Waves Visuals』だ。さらに、8月にはアルバム『POINT』をテーマにしたライヴも行なわれる。彼はいかにして現在のライヴのスタイルにたどり着いたのか、本人やバンド・メンバーへのインタヴューで解き明かす。
■ ロング・インタヴュー~『Mellow Waves Visuals』にたどり着くまでの軌跡(小野島大)
■ ライヴ・メンバーが語るコーネリアス・グループ(村尾泰郎)
■ ギタリストとしての小山田圭吾(高橋健太郎)
■ 『the first question award』『POINT』リマスター解説(高橋健太郎)
【特集】 創刊50周年記念ランキング~2020年代への視点(7)エレクトロニック・ミュージック・アルバム・ベスト100
創刊50周年記念ランキング企画の第7弾はエレクトロニック・ミュージックです。いまや音楽制作において電子楽器やコンピューターを用いることは当たり前ですが、今回はテクノやハウスなどのクラブ・ミュージックのみならず、黎明期の電子音楽や現代音楽、クラウトロックやヒップホップなどの“エレクトロニック"な作品も対象とし、スタイルの細分化や他ジャンルへの影響などを繰り返して道を拓いてきた“電子音楽"の歴史を振り返りました。ランキングは、36人の選者が1位から30位までオールタイムで順位づけしたものを編集部で集計し、ベスト100を選出。どうぞお楽しみください。
■ 36人の投票で選ばれた100枚! (安藤優、石川真一、石川真男、石田昌隆、今村健一、宇川直宏、大石始、大鷹俊一、小野島大、門井隆盛、川崎弘二、河村祐介、木津毅、近藤真弥、坂本哲哉、佐久間英夫、佐々木渉、四方宏明、高岡謙太郎、高橋健太郎、田山三樹、寺下光彦、デンシノオト、土佐有明、原雅明、廣川裕、松村正人、松山晋也、ムードマン、宗像明将、湯浅学、吉本秀純、渡辺健吾、渡辺亨、久保太郎、新田晋平)
■ 対談:この100枚も日本っぽいといえば日本っぽいのかな(原雅明×ムードマン)
■ 筆者紹介~編集部員以外でランキングに参加した34名の総評
■ ランキングに参加した筆者の個人別ベスト30
□ トム・ヨーク~ソロ・ワークの総決算とも言える新作『アニマ』(木津毅)
□ 大友良英~「いだてん」のサントラの続編と劇伴集の第2弾(松永良平)
□ VIDEOTAPEMUSIC~国内やアジアのシンガーと交流した歌ものアルバム(石川真男)
□ THA BLUE HERB~2枚組全30曲のセルフ・タイトル・アルバム(二木信)
□ Boris~ナラサキとコラボした"エクストリーム・ポップ"なシングル(小野島大)
□ 創刊50周年記念連載~『ミュージック・マガジン』50年史~第7回『:ミュージック・マガジン』とアメリカ黒人音楽(小出斉)
□ スクービードゥー(池上尚志)
□ ルーカス・ネルソン&プロミス・オブ・ザ・リアル(山口智男)
□ マクナリー・ウォーターズ(五十嵐正)
□ アレクシス・フレンチ(大谷隆之)
□ ニュー・マスターズ(廣川裕)
□ サカキマンゴー(大石始)
□ 『失われた海への挽歌2019』(松村洋)
□ ナツノムジナ(柴崎祐二)
□ Chiriziris(岡村詩野)
□ LINGUA FRANCA(小山守)
□ AVOCADO BOYS(印南敦史)
Front Line
◇ ロジャー・ダルトリー
◇ ガス・ダパートン
◇ ティコ
◇ ユナ
◇ CHON
◇ the HIATUS
◇ The Wisely Brothers
◇ なかの綾とCENTRAL
◇ SOLEIL
◇ 脇田もなり
◇ 川口レイジ
◇ Kitri
838円
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【特集】 ももいろクローバーZ
4人体制になったももクロ初のアルバムは、その名も『MOMOIRO CLOVER Z』。作家陣には、彼女たちの近年の重要曲を手がけてきたinvisible mannersらのほか、志摩遼平やCHAI、GLIM SPANKYなどのロック系アーティストも参加。2018年には結成10周年を迎えて初のベスト盤をリリース、東京ドーム2デイズも大成功させた彼女たちが新たな道を行く。
■ ロング・インタヴュー~いろんな経験をした今だからこそ歌える(原田和典)
■ invisible manners インタヴュー(宗像明将)
■ 『MOMOIRO CLOVER Z』全曲ガイド(鈴木妄想)
【特集】 創刊50周年記念ランキング~2020年代への視点(6)アフリカ音楽・オールタイム・アルバム・ベスト100
創刊50周年記念ランキング企画の第6弾はアフリカ音楽です。弊誌では70年代から継続してアフリカの音楽を取り上げてきましたが、近年も機材の進化やインターネットの普及等により、新たな動きが独自に発展。ほかの地域にはない音楽を生み出しつつ、アフリカ以外の地域のポップスにも多大な影響を与えつづけています。今回は、34人の選者が1位から30位までオールタイムで順位づけしたものを編集部で集計、ランキングしました。地域ごとに異なる音楽文化、そして複雑な歴史が育んだ、芳醇で多彩な100枚です。
■ 34人の投票で選ばれた100枚! (五十嵐正、石田昌隆、板谷曜子、海老原政彦、大鷹俊一、荻原和也、奥村恵子、各務美紀、川瀬慈、北中正和、栗本斉、サカキマンゴー、佐藤英輔、篠原裕治、SHOCHANG、鈴木孝弥、鈴木裕之、高橋修、高橋健太郎、塚原立志、D、デコート豊崎アリサ、祢屋康、原雅明、原田尊志、深沢美樹、松山晋也、宗像明将、矢野原佑史、湯浅学、吉本秀純、ワダマコト/カセットコンロス、久保太郎、新田晋平)
■ 対談:多角的な目で、広く豊かに聴いているランキング(荻原和也×矢野原佑史)
■ アジスアベバの熱い夜~現地クラブの歌姫たち(川瀬慈)
■ 筆者紹介~ランキングに参加した34名の総評
■ ランキングに参加した筆者の個人別ベスト30
□ ブルース・スプリングスティーン~LAのポップスへの憧憬(長谷川町蔵)
□ ニューオーリンズで観たヴァン・モリソン~ジャズ&ヘリテッジ・フェス(矢川俊介)
□ クルアンビン~米ヒューストンの人気トリオ(大石始)
□ ハンバート ハンバート~ライヴ録音のバラード・ベスト(大石始)
□ 創刊50周年記念連載~『ミュージック・マガジン』50年史~第6回:『ミュージック・マガジン』と歌謡曲/Jポップ批評(安田謙一)
□ ピーター・ブロデリック(村尾泰郎)
□ アンディ・シャウフ(岡村詩野)
□ ホット・チップ(油納将志)
□ プラッド(近藤真弥)
□ クァンティック(石川真男)
□ フィリップ・ベイリー(出田圭)
□ ジェイコブ・コリアー(花木洸)
□ エミ・マイヤー(宮内健)
□ 東郷清丸(岡村詩野)
Front Line
◇ ジョーダン・ラカイ
◇ ブラック・ミディ
◇ サンタナ
◇ ジョエル・ラファエル
◇ メイヤ
◇ 赤頬思春期
◇ のん
◇ スカート
◇ kiki vivi lily
◇ BASI
◇ Kaede
4人体制になったももクロ初のアルバムは、その名も『MOMOIRO CLOVER Z』。作家陣には、彼女たちの近年の重要曲を手がけてきたinvisible mannersらのほか、志摩遼平やCHAI、GLIM SPANKYなどのロック系アーティストも参加。2018年には結成10周年を迎えて初のベスト盤をリリース、東京ドーム2デイズも大成功させた彼女たちが新たな道を行く。
■ ロング・インタヴュー~いろんな経験をした今だからこそ歌える(原田和典)
■ invisible manners インタヴュー(宗像明将)
■ 『MOMOIRO CLOVER Z』全曲ガイド(鈴木妄想)
【特集】 創刊50周年記念ランキング~2020年代への視点(6)アフリカ音楽・オールタイム・アルバム・ベスト100
創刊50周年記念ランキング企画の第6弾はアフリカ音楽です。弊誌では70年代から継続してアフリカの音楽を取り上げてきましたが、近年も機材の進化やインターネットの普及等により、新たな動きが独自に発展。ほかの地域にはない音楽を生み出しつつ、アフリカ以外の地域のポップスにも多大な影響を与えつづけています。今回は、34人の選者が1位から30位までオールタイムで順位づけしたものを編集部で集計、ランキングしました。地域ごとに異なる音楽文化、そして複雑な歴史が育んだ、芳醇で多彩な100枚です。
■ 34人の投票で選ばれた100枚! (五十嵐正、石田昌隆、板谷曜子、海老原政彦、大鷹俊一、荻原和也、奥村恵子、各務美紀、川瀬慈、北中正和、栗本斉、サカキマンゴー、佐藤英輔、篠原裕治、SHOCHANG、鈴木孝弥、鈴木裕之、高橋修、高橋健太郎、塚原立志、D、デコート豊崎アリサ、祢屋康、原雅明、原田尊志、深沢美樹、松山晋也、宗像明将、矢野原佑史、湯浅学、吉本秀純、ワダマコト/カセットコンロス、久保太郎、新田晋平)
■ 対談:多角的な目で、広く豊かに聴いているランキング(荻原和也×矢野原佑史)
■ アジスアベバの熱い夜~現地クラブの歌姫たち(川瀬慈)
■ 筆者紹介~ランキングに参加した34名の総評
■ ランキングに参加した筆者の個人別ベスト30
□ ブルース・スプリングスティーン~LAのポップスへの憧憬(長谷川町蔵)
□ ニューオーリンズで観たヴァン・モリソン~ジャズ&ヘリテッジ・フェス(矢川俊介)
□ クルアンビン~米ヒューストンの人気トリオ(大石始)
□ ハンバート ハンバート~ライヴ録音のバラード・ベスト(大石始)
□ 創刊50周年記念連載~『ミュージック・マガジン』50年史~第6回:『ミュージック・マガジン』と歌謡曲/Jポップ批評(安田謙一)
□ ピーター・ブロデリック(村尾泰郎)
□ アンディ・シャウフ(岡村詩野)
□ ホット・チップ(油納将志)
□ プラッド(近藤真弥)
□ クァンティック(石川真男)
□ フィリップ・ベイリー(出田圭)
□ ジェイコブ・コリアー(花木洸)
□ エミ・マイヤー(宮内健)
□ 東郷清丸(岡村詩野)
Front Line
◇ ジョーダン・ラカイ
◇ ブラック・ミディ
◇ サンタナ
◇ ジョエル・ラファエル
◇ メイヤ
◇ 赤頬思春期
◇ のん
◇ スカート
◇ kiki vivi lily
◇ BASI
◇ Kaede
838円
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特集 追悼・内田裕也-日本のロック黎明期からシーンを牽引した鬼才の功績/特集 創刊50周年記念ランキング(5)-21世紀のシンガー・ソングライターアルバム・ベスト100
838円
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【特集】 ユニコーン
1980年代後半のバンド・ブームの中心的存在から、多くのヒットを生み国民的バンドに登りつめたユニコーン。93年の解散を経て、2009年の再始動から10年となる今年、“働き方改楽 なぜ俺たちは楽しいんだろう"をスローガンに、新作『UC100V』と50本に及ぶ全国ツアーを発表した。昔も今も、なぜ彼らはいつも楽しいのか? ユニコーンがミュージック・マガジンに初登場する!
■ ロング・インタヴュー~再始動10年目の新作『UC100V』に5人が思うこと(廿楽玲子)
■ ユニコーン“100周年"の歴史(安田謙一)
■ アルバム・ガイド(高岡洋詞、方便凌、安田謙一、渡辺裕也)
■ ライヴ・アルバム(高岡洋詞)
■ トリビュート・アルバム(柴那典)
【特集】 創刊50周年記念ランキング~2020年代への視点(4) ブラジル音楽 オールタイム・アルバム・ベスト100
創刊50周年を記念したランキング企画の第4弾は「ブラジル音楽」です。ショーロやサンバ、ボサノヴァなど、古くから素晴らしい音楽を生み出してきた音楽大国ですが、近年も新しいシーンや才能が次々と登場。その盛り上がりとこれまでの歴史をランキングというかたちで振り返ってみました。選者は41人。それぞれ1位から30位まで順位をつけていただいたものを編集部で集計し、ベスト100を選出しました。どうぞお楽しみください!
■ 41人の投票で選ばれた100枚! (荒井めぐみ、石川真男、石田昌隆、伊藤亮介、ウィリー・ヲゥーパー、江利川侑介、大石始、岡村詩野、荻原和也、河津継人、栗本斉、ケペル木村、駒形四郎、佐藤英輔、宿口豪、染谷大陽、髙木慶太、高橋健太郎、塚原立志、寺下光彦、柳樂光隆、中原仁、成田佳洋、祢屋康、noriji、原田尊志、深沢美樹、藤本一馬、堀内隆志、松林弘樹、松山晋也、宮子和眞、宮沢和史、村田匠、山田光、山本幸洋、吉本秀純、若杉実、渡辺亨、久保太郎、新田晋平)
■ 対談:ブラジル音楽の評価軸(中原仁×高橋健太郎)
■ 筆者紹介~編集部員以外の選者39名の総評
■ ランキングに参加した筆者の個人別ベスト30
□ ビッグ・シーフ~米フォーク・ロック・バンドの4AD第1弾(清水祐也)
□ ロイル・カーナー~南ロンドンの気鋭のラッパーによるセカンド(油納将志)
□ WILD CHILLUN~W.C.カラスがChihanaらと組んだバンド(池上尚志)
□ 姫乃たま~10年の地下アイドル活動を経てメジャー・デビュー(原田和典)
□ 創刊50周年記念連載~『ミュージック・マガジン』50年史~第4回:第三世界音楽と『ニューミュージック・マガジン』(深沢美樹)
□ J・J・ケイル(桜井芳樹)
□ ギャレン・エアーズ(大鷹俊一)
□ カマール・ウィリアムス(吉本秀純)
□ ビビオ(近藤真弥)
□ クリストフ・ランピデキア(山岸伸一)
□ 映画『ROMA』(栗本斉)
□ VOLA & ORIENTAL MACHINE(渡辺裕也)
□ フライダーズ(柴崎祐二)
□ カネコアヤノ(松永良平)
□ コントラリーパレード(大谷隆之)
□ Swinging Popsicle(名小路浩志郎)
□ 追悼・内田裕也(近藤康太郎)
Front Line
◇ ノラ・ジョーンズ
◇ オルダス・ハーディング
◇ ケミカル・ブラザーズ
◇ ファット・ホワイト・ファミリー
◇ never young beach
◇ 雨のパレード
◇ 角松敏生
◇ Curly Giraffe
◇ ELEKIBASS
◇ ラッキーオールドサン
1980年代後半のバンド・ブームの中心的存在から、多くのヒットを生み国民的バンドに登りつめたユニコーン。93年の解散を経て、2009年の再始動から10年となる今年、“働き方改楽 なぜ俺たちは楽しいんだろう"をスローガンに、新作『UC100V』と50本に及ぶ全国ツアーを発表した。昔も今も、なぜ彼らはいつも楽しいのか? ユニコーンがミュージック・マガジンに初登場する!
■ ロング・インタヴュー~再始動10年目の新作『UC100V』に5人が思うこと(廿楽玲子)
■ ユニコーン“100周年"の歴史(安田謙一)
■ アルバム・ガイド(高岡洋詞、方便凌、安田謙一、渡辺裕也)
■ ライヴ・アルバム(高岡洋詞)
■ トリビュート・アルバム(柴那典)
【特集】 創刊50周年記念ランキング~2020年代への視点(4) ブラジル音楽 オールタイム・アルバム・ベスト100
創刊50周年を記念したランキング企画の第4弾は「ブラジル音楽」です。ショーロやサンバ、ボサノヴァなど、古くから素晴らしい音楽を生み出してきた音楽大国ですが、近年も新しいシーンや才能が次々と登場。その盛り上がりとこれまでの歴史をランキングというかたちで振り返ってみました。選者は41人。それぞれ1位から30位まで順位をつけていただいたものを編集部で集計し、ベスト100を選出しました。どうぞお楽しみください!
■ 41人の投票で選ばれた100枚! (荒井めぐみ、石川真男、石田昌隆、伊藤亮介、ウィリー・ヲゥーパー、江利川侑介、大石始、岡村詩野、荻原和也、河津継人、栗本斉、ケペル木村、駒形四郎、佐藤英輔、宿口豪、染谷大陽、髙木慶太、高橋健太郎、塚原立志、寺下光彦、柳樂光隆、中原仁、成田佳洋、祢屋康、noriji、原田尊志、深沢美樹、藤本一馬、堀内隆志、松林弘樹、松山晋也、宮子和眞、宮沢和史、村田匠、山田光、山本幸洋、吉本秀純、若杉実、渡辺亨、久保太郎、新田晋平)
■ 対談:ブラジル音楽の評価軸(中原仁×高橋健太郎)
■ 筆者紹介~編集部員以外の選者39名の総評
■ ランキングに参加した筆者の個人別ベスト30
□ ビッグ・シーフ~米フォーク・ロック・バンドの4AD第1弾(清水祐也)
□ ロイル・カーナー~南ロンドンの気鋭のラッパーによるセカンド(油納将志)
□ WILD CHILLUN~W.C.カラスがChihanaらと組んだバンド(池上尚志)
□ 姫乃たま~10年の地下アイドル活動を経てメジャー・デビュー(原田和典)
□ 創刊50周年記念連載~『ミュージック・マガジン』50年史~第4回:第三世界音楽と『ニューミュージック・マガジン』(深沢美樹)
□ J・J・ケイル(桜井芳樹)
□ ギャレン・エアーズ(大鷹俊一)
□ カマール・ウィリアムス(吉本秀純)
□ ビビオ(近藤真弥)
□ クリストフ・ランピデキア(山岸伸一)
□ 映画『ROMA』(栗本斉)
□ VOLA & ORIENTAL MACHINE(渡辺裕也)
□ フライダーズ(柴崎祐二)
□ カネコアヤノ(松永良平)
□ コントラリーパレード(大谷隆之)
□ Swinging Popsicle(名小路浩志郎)
□ 追悼・内田裕也(近藤康太郎)
Front Line
◇ ノラ・ジョーンズ
◇ オルダス・ハーディング
◇ ケミカル・ブラザーズ
◇ ファット・ホワイト・ファミリー
◇ never young beach
◇ 雨のパレード
◇ 角松敏生
◇ Curly Giraffe
◇ ELEKIBASS
◇ ラッキーオールドサン
1,019円
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創刊50周年記念号
【特別付録】創刊号を復刻して同封
【特集】 細野晴臣
エイプリル・フールのベーシストとして1969年にデビューしてから今年で50周年を迎える細野晴臣。1973年に発表されたソロ・デビュー作『HOSONO HOUSE』をセルフ・リメイクした『HOCHONO HOUSE』がリリースされるタイミングが、本誌ミュージック・マガジンの創刊50周年記念号に重なりました。そこで“50周年コラボレーション"ということで、『HOCHONO HOUSE』と『HOSONO HOUSE』、そして本誌との関わりや自身の50年について、じっくり語っていただきました。
■ ロング・インタヴュー~とても豊かな音楽の 環境だったと思うんですよね、この50年(今井智子)
■ 台湾公演で思いをめぐらせる『HOSONO HOUSE』と『HOCHONO HOUSE』(北中正和)
■ 『ノンスタンダードの響き』と『銀河鉄道の夜・特別版』(宗像明将)
【特集】 創刊50周年記念ランキング~2020年代への視点(3)~50年の邦楽アルバム・ベスト100
創刊50周年を記念したアルバム・ランキング企画の第3弾は、本誌が創刊された1969年から2018年までの「50年の邦楽」です。ロックもラップも電子音楽もアイドルも、“ポップス"の枠に括られるものはすべて選出対象。50人の選者の方々に、1位から50位まで順位をつけていただいたリストを、編集部で集計してベスト100を選出しました。どうぞお楽しみください!
■ 50人の投票で選ばれた100枚! (池上尚志、石川真男、石田昌隆、今井智子、大鷹俊一、大谷隆之、岡村詩野、小倉エージ、小田部仁、小野島大、かこいゆみこ、金子厚武、北中正和、栗本斉、小山守、近藤康太郎、近藤真弥、坂本哲哉、志田歩、柴那典、柴崎祐二、高岡洋詞、高橋健太郎、廿楽玲子、土佐有明、名小路浩志郎、行川和彦、萩原健太、原雅明、原田和典、廣川裕、二木信、方便凌、松永良平、松山晋也、宮子和眞、ムードマン、宗像明将、村尾泰郎、安田謙一、矢野利裕、山口智男、湯浅学、油納将志、渡辺健吾、渡辺亨、渡辺裕也、久保太郎、新田晋平、矢川俊介)
■ ランキングに参加した50名の選評と個人別50
【特集】 東南アジアのインディ・ポップ最前線
ミュージック・ヴィデオの再生回数がYouTubeで3000万回を超えているタイのシンガー・ソングライター、プム・ヴィプリット。彼以外にも、インドネシアやシンガポールなど、東南アジアからは注目すべきミュージシャンが多数登場しており、来日公演も増えている。彼らはどのようなシーンを形成しているのだろうか。欧米志向の新進レーベルから、AOR、日本のシティ・ポップと呼応するようなポップスまで、東南アジアのインディ・ポップの最前線を探る。
■ プム・ヴィプリット・インタヴュー(大石始)
■ ソッブス・インタヴュー(渡辺裕也)
■ インドネシア・シーンの現在(河津継人)
■ 東南アジアのインディ・ポップ・ ディスク・ガイド(大石始、岡村詩野、河津継人)
□ 鈴木雅之~プロデューサー陣から冨田恵一を迎えて新作を語る(能地祐子)
□ JONI 75~ジョニ・ミッチェル・バースデイ・セレブレーション(天辰保文)
□ 『平成洋楽』シリーズ~日本人に愛された洋楽で平成を振り返る(安田謙一)
□ 高田漣~ルーツ志向と新しい動きの融合(柴崎祐二)
□ 大友良英~大河ドラマ「いだてん」のサントラを語る(松永良平)
□ YOUR SONG IS GOOD~結成20周年記念の"現状報告盤"(石川真男)
□ ザ・シネマティック・オーケストラ(土佐有明)
□ ザ・マシュー・ハーバート・ビッグ・バンド(小野島大)
□ ドミニク・ミラー(大谷隆之)
□ ザ・コメット・イズ・カミング(吉本秀純)
□ 桑原あい with スティーヴ・ガッド and ウィル・リー(原雅明)
□ 松永希(宮内健)
□ Yackle(高岡洋詞)
□ AFRO PARKER(小林野渉)
□ 増刊『K-POP GIRLS』発売! (高橋修)
Front Line
◇ フォールズ
◇ スティーヴン・マルクマス
◇ Yogee New Waves
◇ Hei Tanaka
◇ 知久寿焼
◇ フィロソフィーのダンス
◇ Wakana
【特別付録】創刊号を復刻して同封
【特集】 細野晴臣
エイプリル・フールのベーシストとして1969年にデビューしてから今年で50周年を迎える細野晴臣。1973年に発表されたソロ・デビュー作『HOSONO HOUSE』をセルフ・リメイクした『HOCHONO HOUSE』がリリースされるタイミングが、本誌ミュージック・マガジンの創刊50周年記念号に重なりました。そこで“50周年コラボレーション"ということで、『HOCHONO HOUSE』と『HOSONO HOUSE』、そして本誌との関わりや自身の50年について、じっくり語っていただきました。
■ ロング・インタヴュー~とても豊かな音楽の 環境だったと思うんですよね、この50年(今井智子)
■ 台湾公演で思いをめぐらせる『HOSONO HOUSE』と『HOCHONO HOUSE』(北中正和)
■ 『ノンスタンダードの響き』と『銀河鉄道の夜・特別版』(宗像明将)
【特集】 創刊50周年記念ランキング~2020年代への視点(3)~50年の邦楽アルバム・ベスト100
創刊50周年を記念したアルバム・ランキング企画の第3弾は、本誌が創刊された1969年から2018年までの「50年の邦楽」です。ロックもラップも電子音楽もアイドルも、“ポップス"の枠に括られるものはすべて選出対象。50人の選者の方々に、1位から50位まで順位をつけていただいたリストを、編集部で集計してベスト100を選出しました。どうぞお楽しみください!
■ 50人の投票で選ばれた100枚! (池上尚志、石川真男、石田昌隆、今井智子、大鷹俊一、大谷隆之、岡村詩野、小倉エージ、小田部仁、小野島大、かこいゆみこ、金子厚武、北中正和、栗本斉、小山守、近藤康太郎、近藤真弥、坂本哲哉、志田歩、柴那典、柴崎祐二、高岡洋詞、高橋健太郎、廿楽玲子、土佐有明、名小路浩志郎、行川和彦、萩原健太、原雅明、原田和典、廣川裕、二木信、方便凌、松永良平、松山晋也、宮子和眞、ムードマン、宗像明将、村尾泰郎、安田謙一、矢野利裕、山口智男、湯浅学、油納将志、渡辺健吾、渡辺亨、渡辺裕也、久保太郎、新田晋平、矢川俊介)
■ ランキングに参加した50名の選評と個人別50
【特集】 東南アジアのインディ・ポップ最前線
ミュージック・ヴィデオの再生回数がYouTubeで3000万回を超えているタイのシンガー・ソングライター、プム・ヴィプリット。彼以外にも、インドネシアやシンガポールなど、東南アジアからは注目すべきミュージシャンが多数登場しており、来日公演も増えている。彼らはどのようなシーンを形成しているのだろうか。欧米志向の新進レーベルから、AOR、日本のシティ・ポップと呼応するようなポップスまで、東南アジアのインディ・ポップの最前線を探る。
■ プム・ヴィプリット・インタヴュー(大石始)
■ ソッブス・インタヴュー(渡辺裕也)
■ インドネシア・シーンの現在(河津継人)
■ 東南アジアのインディ・ポップ・ ディスク・ガイド(大石始、岡村詩野、河津継人)
□ 鈴木雅之~プロデューサー陣から冨田恵一を迎えて新作を語る(能地祐子)
□ JONI 75~ジョニ・ミッチェル・バースデイ・セレブレーション(天辰保文)
□ 『平成洋楽』シリーズ~日本人に愛された洋楽で平成を振り返る(安田謙一)
□ 高田漣~ルーツ志向と新しい動きの融合(柴崎祐二)
□ 大友良英~大河ドラマ「いだてん」のサントラを語る(松永良平)
□ YOUR SONG IS GOOD~結成20周年記念の"現状報告盤"(石川真男)
□ ザ・シネマティック・オーケストラ(土佐有明)
□ ザ・マシュー・ハーバート・ビッグ・バンド(小野島大)
□ ドミニク・ミラー(大谷隆之)
□ ザ・コメット・イズ・カミング(吉本秀純)
□ 桑原あい with スティーヴ・ガッド and ウィル・リー(原雅明)
□ 松永希(宮内健)
□ Yackle(高岡洋詞)
□ AFRO PARKER(小林野渉)
□ 増刊『K-POP GIRLS』発売! (高橋修)
Front Line
◇ フォールズ
◇ スティーヴン・マルクマス
◇ Yogee New Waves
◇ Hei Tanaka
◇ 知久寿焼
◇ フィロソフィーのダンス
◇ Wakana
838円
―
【特集】 Suchmos
2017年のセカンド・アルバム『THE KIDS』でシーンの最前線に飛び出したSuchmos。その後レーベルを立ち上げ、シングルやミニ・アルバムをリリース、2018年秋には横浜アリーナ2デイズを行なうなど、ライヴの動員を飛躍的に高めた。そして2019年の3月にサード・アルバム『THE ANYMAL』をリリースする。まだ制作途中ながら、彼らの発言をもとに、一足早くその全貌に迫りたい。
■ ロング・インタヴュー~K点を越えるためにはどうしたらいいんだろうと考えた(今井智子)
■ 『FIRST CHOICE LAST STANCE』から『THE ANYMAL』にいたるライヴと音源の変遷(金子厚武)
【特集】 創刊50周年記念ランキング~2020年代への視点(2) AOR/ヨット・ロック・オールタイム・アルバム・ベスト100
創刊50周年を記念したランキング企画の第2弾は「AOR/ヨット・ロック」です。サンダーキャット『ドランク』に参加したマイケル・マクドナルドとケニー・ロギンスを始め、再評価が進む70~80年代の名作と、大きな潮流となっている近年のリヴァイヴァルから生まれた新しい作品を、まとめてランキング! 40人の識者に1位から30位まで順位をつけていただいたものを編集部で集計し、ベスト100を選出しました。どうぞお楽しみください!
■ 40人の投票で選ばれた100枚! (五十嵐正、池上尚志、石川真男、今村健一、印南敦史、宇田和弘、大鷹俊一、岡田拓郎、岡村詩野、小熊俊哉、小野島大、片島吉章、金澤寿和、栗本斉、小林慎一郎、小林野渉、小渕晃、駒形四郎、佐藤英輔、柴崎祐二、高橋健太郎、クニモンド瀧口、土佐有明、名小路浩志郎、能地祐子、萩原健太、長谷川町蔵、早坂英貴、林剛、廣川裕、松永良平、宮子和眞、村尾泰郎、安田謙一、山本勇樹、油納将志、吉本秀純、渡辺亨、久保太郎、矢川俊介)
■ 対談~AOR再評価の流れ(長谷川町蔵×松永良平)
■ 筆者紹介~ランキングに参加した40名の総評
■ ランキングに参加した筆者の個人別ベスト30
□ ルーファス・ウェインライト~来日公演前の思いを語る(木津毅)
□ テデスキ・トラックス・バンド~4枚目のスタジオ・アルバム『サインズ』(五十嵐正)
□ 柴田聡子~王道をやりすぎるくらいでいいかんじ(安田謙一)
□ クリトリック・リス~日比谷野音公演前に新作を発表(高岡洋詞)
□ 創刊50周年記念連載~『ミュージック・マガジン』50年史~第3回:70年代洋楽ロックと『ニューミュージック・マガジン』(萩原健太)
□ プリンス(松竹剛)
□ ギャラクティック(佐藤英輔)
□ アンドレア・モティス(高田敬三)
□ アレックス・リリー(渡辺亨)
□ ザ・ロッホ・ネス・マウス(小熊俊哉)
□ ア・ホーク・アンド・ア・ハックソー(松山晋也)
□ あがた森魚(村尾泰郎)
□ Super Ganbari Goal Keepers(松永良平)
□ ムノーノ=モーゼス(池上尚志)
Front Line
◇ オリジナル・ラブ
◇ ザ・クレイプール・レノン・デリリウム
◇ メチル・エチル
◇ リトル・シムズ
◇ AK-69
◇ 花澤香菜
◇ 杏沙子
◇ みきとP
2017年のセカンド・アルバム『THE KIDS』でシーンの最前線に飛び出したSuchmos。その後レーベルを立ち上げ、シングルやミニ・アルバムをリリース、2018年秋には横浜アリーナ2デイズを行なうなど、ライヴの動員を飛躍的に高めた。そして2019年の3月にサード・アルバム『THE ANYMAL』をリリースする。まだ制作途中ながら、彼らの発言をもとに、一足早くその全貌に迫りたい。
■ ロング・インタヴュー~K点を越えるためにはどうしたらいいんだろうと考えた(今井智子)
■ 『FIRST CHOICE LAST STANCE』から『THE ANYMAL』にいたるライヴと音源の変遷(金子厚武)
【特集】 創刊50周年記念ランキング~2020年代への視点(2) AOR/ヨット・ロック・オールタイム・アルバム・ベスト100
創刊50周年を記念したランキング企画の第2弾は「AOR/ヨット・ロック」です。サンダーキャット『ドランク』に参加したマイケル・マクドナルドとケニー・ロギンスを始め、再評価が進む70~80年代の名作と、大きな潮流となっている近年のリヴァイヴァルから生まれた新しい作品を、まとめてランキング! 40人の識者に1位から30位まで順位をつけていただいたものを編集部で集計し、ベスト100を選出しました。どうぞお楽しみください!
■ 40人の投票で選ばれた100枚! (五十嵐正、池上尚志、石川真男、今村健一、印南敦史、宇田和弘、大鷹俊一、岡田拓郎、岡村詩野、小熊俊哉、小野島大、片島吉章、金澤寿和、栗本斉、小林慎一郎、小林野渉、小渕晃、駒形四郎、佐藤英輔、柴崎祐二、高橋健太郎、クニモンド瀧口、土佐有明、名小路浩志郎、能地祐子、萩原健太、長谷川町蔵、早坂英貴、林剛、廣川裕、松永良平、宮子和眞、村尾泰郎、安田謙一、山本勇樹、油納将志、吉本秀純、渡辺亨、久保太郎、矢川俊介)
■ 対談~AOR再評価の流れ(長谷川町蔵×松永良平)
■ 筆者紹介~ランキングに参加した40名の総評
■ ランキングに参加した筆者の個人別ベスト30
□ ルーファス・ウェインライト~来日公演前の思いを語る(木津毅)
□ テデスキ・トラックス・バンド~4枚目のスタジオ・アルバム『サインズ』(五十嵐正)
□ 柴田聡子~王道をやりすぎるくらいでいいかんじ(安田謙一)
□ クリトリック・リス~日比谷野音公演前に新作を発表(高岡洋詞)
□ 創刊50周年記念連載~『ミュージック・マガジン』50年史~第3回:70年代洋楽ロックと『ニューミュージック・マガジン』(萩原健太)
□ プリンス(松竹剛)
□ ギャラクティック(佐藤英輔)
□ アンドレア・モティス(高田敬三)
□ アレックス・リリー(渡辺亨)
□ ザ・ロッホ・ネス・マウス(小熊俊哉)
□ ア・ホーク・アンド・ア・ハックソー(松山晋也)
□ あがた森魚(村尾泰郎)
□ Super Ganbari Goal Keepers(松永良平)
□ ムノーノ=モーゼス(池上尚志)
Front Line
◇ オリジナル・ラブ
◇ ザ・クレイプール・レノン・デリリウム
◇ メチル・エチル
◇ リトル・シムズ
◇ AK-69
◇ 花澤香菜
◇ 杏沙子
◇ みきとP
838円
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【特集】 電気グルーヴ30周年
電気グルーヴが30年続くことを誰が予想できただろうか。テクノとJポップを両立し、毒気の強いギャグやナンセンスと戯れ、音や言葉と真剣に悪ふざけしながら、最前線を走り続けてきた。今、石野卓球とピエール瀧が語る電気グルーヴの30年とは。異質の存在感で音楽シーンに風穴を開けてきたユニットの魅力を、二人のロング・インタヴューを核に掘り下げる。
■ ロング・インタヴュー~激変する音楽シーンのなかで、自分たちに嘘をつかないこと(廿楽玲子)
■ 電気グルーヴの、自意識をめぐる30年(コメカ)
【特集】 創刊50周年記念ランキング~2020年代への視点(1) ラップ/ヒップホップ・オールタイム・アルバム・ベスト100
1969年創刊の本誌は、今年、創刊50周年を迎えました。それを記念して、2月号から12月号までの1年間を通して、現在の視点から重要と思われるジャンルをテーマにしたオールタイムのアルバム・ランキング企画を連続して行なっていきます。第1回は海外の「ラップ/ヒップホップ」。現在の音楽シーンはラップ/ヒップホップからの影響を抜きにしては語れませんが、ヒップホップというジャンル自体も誕生からすでに40年以上の長い歴史を育んできています。今回、34人の識者に1位から30位まで順位をつけていただいたものを編集部で集計し、ベスト100を選出。歴史を彩った名作を振り返りながら、今後のシーンを展望するべく座談会も行ないました。どうぞお楽しみください。
■ 34人の投票で選ばれた100枚!(アボかど、五十嵐正、池城美菜子、池尻安希、出田圭、印南敦史、浦田威、大石始、大前至、小野島大、金子穂積、河地依子、小林野渉、小林雅明、小渕晃、近藤真弥、斎井直史、Sampling-Love、Gen(ocide)AKtion、JAM、高岡洋詞、高橋健太郎、高橋芳朗、DARTHREIDER、塚田桂子、DJ YANATAKE、出嶌孝次、土佐有明、長谷川町蔵、原雅明、二木信、湯浅学、吉田雅史、渡辺裕也)
■ 座談~選者が読み解く今回のランキングの意義(池城美菜子×長谷川町蔵×二木信)
■ 筆者紹介~ランキングに参加した34名の総評
■ ランキングに参加した筆者の個人別ベスト30
【特集】 ポルトガル音楽の現在
2018年秋、ポルトガルの音楽家、ブルーノ・ペルナーダスが自身のバンドを率いて来日した。フェスティバル・デ・フルーや東京公演で見せた圧巻のステージは大きな評判を呼んだが、多彩な音楽性のブルーノを生んだポルトガルはどのようなシーンを育んでいるのか。音楽学校の存在を背景にしたジャズ系ポップ・ミュージシャンの活躍、ブラジル音楽やアフリカ音楽とのつながりなど、ユニークなポップスを生み出すポルトガル音楽の現在に迫る。
■ ブルーノ・ペルナーダス・インタヴュー(渡辺亨)
■ 多様性を育むポルトガルの音楽的土壌(山口詩織)
■ ジュリオ・レゼンデ・インタヴュー(山口詩織)
■ ポルトガル音楽の現在を知るための9枚(松山晋也、山口詩織、渡辺亨)
□ SKY-HI~ソロ4作目の『JAPRISON』を語る(高岡洋詞)
□ Controversial Spark~鈴木慶一らによる多世代バンドの2作目(村尾泰郎)
□ 創刊50周年記念連載~『ミュージック・マガジン』50年史~第2回:日本語ロック論争の展開(北中正和)
□ トム・ミッシュ(原雅明)
□ スウィンドル(坂本哲哉)
□ ザ・イースト・ポインターズ(トシバウロン)
□ 太田ひな(高岡洋詞)
□ 花柄ランタン(岡村詩野)
Front Line
◇ ベイルート
◇ ディアハンター
◇ イナラ・ジョージ
◇ エクス:レイ
◇ Darjeeling
◇ ドミコ
◇ T字路s ほか
電気グルーヴが30年続くことを誰が予想できただろうか。テクノとJポップを両立し、毒気の強いギャグやナンセンスと戯れ、音や言葉と真剣に悪ふざけしながら、最前線を走り続けてきた。今、石野卓球とピエール瀧が語る電気グルーヴの30年とは。異質の存在感で音楽シーンに風穴を開けてきたユニットの魅力を、二人のロング・インタヴューを核に掘り下げる。
■ ロング・インタヴュー~激変する音楽シーンのなかで、自分たちに嘘をつかないこと(廿楽玲子)
■ 電気グルーヴの、自意識をめぐる30年(コメカ)
【特集】 創刊50周年記念ランキング~2020年代への視点(1) ラップ/ヒップホップ・オールタイム・アルバム・ベスト100
1969年創刊の本誌は、今年、創刊50周年を迎えました。それを記念して、2月号から12月号までの1年間を通して、現在の視点から重要と思われるジャンルをテーマにしたオールタイムのアルバム・ランキング企画を連続して行なっていきます。第1回は海外の「ラップ/ヒップホップ」。現在の音楽シーンはラップ/ヒップホップからの影響を抜きにしては語れませんが、ヒップホップというジャンル自体も誕生からすでに40年以上の長い歴史を育んできています。今回、34人の識者に1位から30位まで順位をつけていただいたものを編集部で集計し、ベスト100を選出。歴史を彩った名作を振り返りながら、今後のシーンを展望するべく座談会も行ないました。どうぞお楽しみください。
■ 34人の投票で選ばれた100枚!(アボかど、五十嵐正、池城美菜子、池尻安希、出田圭、印南敦史、浦田威、大石始、大前至、小野島大、金子穂積、河地依子、小林野渉、小林雅明、小渕晃、近藤真弥、斎井直史、Sampling-Love、Gen(ocide)AKtion、JAM、高岡洋詞、高橋健太郎、高橋芳朗、DARTHREIDER、塚田桂子、DJ YANATAKE、出嶌孝次、土佐有明、長谷川町蔵、原雅明、二木信、湯浅学、吉田雅史、渡辺裕也)
■ 座談~選者が読み解く今回のランキングの意義(池城美菜子×長谷川町蔵×二木信)
■ 筆者紹介~ランキングに参加した34名の総評
■ ランキングに参加した筆者の個人別ベスト30
【特集】 ポルトガル音楽の現在
2018年秋、ポルトガルの音楽家、ブルーノ・ペルナーダスが自身のバンドを率いて来日した。フェスティバル・デ・フルーや東京公演で見せた圧巻のステージは大きな評判を呼んだが、多彩な音楽性のブルーノを生んだポルトガルはどのようなシーンを育んでいるのか。音楽学校の存在を背景にしたジャズ系ポップ・ミュージシャンの活躍、ブラジル音楽やアフリカ音楽とのつながりなど、ユニークなポップスを生み出すポルトガル音楽の現在に迫る。
■ ブルーノ・ペルナーダス・インタヴュー(渡辺亨)
■ 多様性を育むポルトガルの音楽的土壌(山口詩織)
■ ジュリオ・レゼンデ・インタヴュー(山口詩織)
■ ポルトガル音楽の現在を知るための9枚(松山晋也、山口詩織、渡辺亨)
□ SKY-HI~ソロ4作目の『JAPRISON』を語る(高岡洋詞)
□ Controversial Spark~鈴木慶一らによる多世代バンドの2作目(村尾泰郎)
□ 創刊50周年記念連載~『ミュージック・マガジン』50年史~第2回:日本語ロック論争の展開(北中正和)
□ トム・ミッシュ(原雅明)
□ スウィンドル(坂本哲哉)
□ ザ・イースト・ポインターズ(トシバウロン)
□ 太田ひな(高岡洋詞)
□ 花柄ランタン(岡村詩野)
Front Line
◇ ベイルート
◇ ディアハンター
◇ イナラ・ジョージ
◇ エクス:レイ
◇ Darjeeling
◇ ドミコ
◇ T字路s ほか
943円
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【特集】ベスト・アルバム2018
やってまいりました! 毎年1月号恒例の年間ベスト・アルバム特集です。SpotifyやApple Musicなどのサブスクリプション・サーヴィスがいっそう浸透した2018年。肝心の音楽自体は、ジャンルの細分化とリリース形態の多様化によって、各ジャンルの流行や重要作品を把握することが難しい時代になっていますが、逆に言えば、見逃していた面白い作品がまだまだたくさんあるかもしれない、ということでもあります。複数の識者が白熱の議論の末に選んだジャンル別ベスト10/5、評論家/ライター/ミュージシャンによる個人別ベスト10で選ばれた作品を参考に、この複雑な状況を楽しみましょう!
■ ロック[アメリカ/カナダ] ベスト10(岡村詩野×萩原健太×渡辺亨)
■ ロック[イギリス/オーストラリア] ベスト10(大鷹俊一×保科好宏×油納将志)
■ ロック[日本] ベスト10(今井智子×岡村詩野×小山守)
■ Jポップ/歌謡曲 ベスト10(原田和典×安田謙一×久保太郎)
■ R&B/ソウル/ブルース ベスト10(川口真紀×河地依子×小出斉)
■ ラップ/ヒップホップ ベスト10(高橋芳朗×長谷川町蔵×二木信)
■ ラップ/ヒップホップ[日本] ベスト10(荏開津広×二宮慶介×二木信)
■ ジャズ ベスト10(柳樂光隆×原田和典×村井康司)
■ エレクトロニック・ミュージック ベスト10(寺下光彦×ムードマン×渡辺健吾)
■ ワールド・ミュージック ベスト10(原田尊志×深沢美樹×松山晋也)
■ ラテン ベスト5(原田尊志×山本幸洋)
■ ロック[ヨーロッパほか] ベスト5(松山晋也×村尾泰郎)
■ レゲエ ベスト5(大石始×鈴木孝弥)
■ レゲエ[日本] ベスト5(大石始×鈴木孝弥)
■ 音楽評論家/ライター、ミュージシャンが選ぶ2018年のベスト10(あだち麗三郎、石田昌隆、今井智子、大石始、大鷹俊一、岡村詩野、小倉エージ、小野島大、小袋成彬、久保太郎、小山守、坂本哲哉、柴那典、鈴木孝弥、鈴木啓志、STUTS、高橋健太郎、土屋貴雅/ツチヤニボンド、土佐有明、鳥居真道/トリプルファイヤー、柳樂光隆、行川和彦、新田晋平、萩原健太、原雅明、ピーター・バラカン、原田尊志、松尾史朗、松永良平、松山晋也、宮子和眞、村尾泰郎、安田謙一、山口智男、湯浅学、油納将志、Rei、渡辺亨、渡辺裕也)
【特集】フェリシティ・レーベル
前身のトラットリアの活動休止を受けて2002年に立ち上げられ、Spangle call Lilli lineやカジヒデキ、高木正勝ら幅広い音楽性のアーティストを独自の視点で紹介してきたフェリシティ。2018年には前野健太や国府達矢、七尾旅人などの話題作を立て続けにリリースし、勢いに乗っているレーベルの魅力を探っていきたい。
■ フェリシティとはどんなレーベルなのか(村尾泰郎)
■ 2018年のフェリシティ/ニューヒアの全アルバム(金子厚武、近藤真弥、小山守、土佐有明、宗像明将、渡辺裕也)
□ 七尾旅人~新作『Stray Dogs』が与えてくれる希望(杉本航平)
□ ブルース・スプリングスティーン~ピアノ/ギター弾き語りの舞台が音源化(天辰保文)
□ デヴィッド・ボウイ~オールタイム・ベスト的な2000年のフェス(安田謙一)
□ ソウル・フラワー・ユニオン~結成25周年のアルバム『バタフライ・アフェクツ』(池上尚志)
□ 畠山美由紀~プロデューサーに冨田恵一を迎えての新境地(土佐有明)
□ リタ~イスラエルの国民的歌手によるイラン音楽アルバム(石田昌隆)
□ 創刊50周年記念連載~『ミュージック・マガジン』50年史~第1回:創刊の経緯と意義(小倉エージ)
□ 猪野秀史(柴崎祐二)
□ テンテンコ(宗像明将)
□ デレブ・ジ・アンバサダー(宗像明将)
□ ラポン・シュポン(松永良平)
□ 大柴広己(池上尚志)
□ Emerald(かこいゆみこ)
□ ARAM(渡辺裕也)
□ ミュージック・マガジン2018年1月号~12月号索引 レヴュー総索引/記事一覧
Front Line
◇ The 1975
◇ 青木慶則
◇ Arko lemming
◇ Poor Vacation
◇ 43K&cheapsongs
◇ 手嶌葵
◆[連載]近田春夫の帯に短し襷に長し【NEW】
◆[連載]寺尾紗穂の戦前音楽探訪【NEW】
◆[連載]入江陽のふたりのプレイリスト【NEW】
◆[連載]木津毅のLGBTQ通信【NEW】
やってまいりました! 毎年1月号恒例の年間ベスト・アルバム特集です。SpotifyやApple Musicなどのサブスクリプション・サーヴィスがいっそう浸透した2018年。肝心の音楽自体は、ジャンルの細分化とリリース形態の多様化によって、各ジャンルの流行や重要作品を把握することが難しい時代になっていますが、逆に言えば、見逃していた面白い作品がまだまだたくさんあるかもしれない、ということでもあります。複数の識者が白熱の議論の末に選んだジャンル別ベスト10/5、評論家/ライター/ミュージシャンによる個人別ベスト10で選ばれた作品を参考に、この複雑な状況を楽しみましょう!
■ ロック[アメリカ/カナダ] ベスト10(岡村詩野×萩原健太×渡辺亨)
■ ロック[イギリス/オーストラリア] ベスト10(大鷹俊一×保科好宏×油納将志)
■ ロック[日本] ベスト10(今井智子×岡村詩野×小山守)
■ Jポップ/歌謡曲 ベスト10(原田和典×安田謙一×久保太郎)
■ R&B/ソウル/ブルース ベスト10(川口真紀×河地依子×小出斉)
■ ラップ/ヒップホップ ベスト10(高橋芳朗×長谷川町蔵×二木信)
■ ラップ/ヒップホップ[日本] ベスト10(荏開津広×二宮慶介×二木信)
■ ジャズ ベスト10(柳樂光隆×原田和典×村井康司)
■ エレクトロニック・ミュージック ベスト10(寺下光彦×ムードマン×渡辺健吾)
■ ワールド・ミュージック ベスト10(原田尊志×深沢美樹×松山晋也)
■ ラテン ベスト5(原田尊志×山本幸洋)
■ ロック[ヨーロッパほか] ベスト5(松山晋也×村尾泰郎)
■ レゲエ ベスト5(大石始×鈴木孝弥)
■ レゲエ[日本] ベスト5(大石始×鈴木孝弥)
■ 音楽評論家/ライター、ミュージシャンが選ぶ2018年のベスト10(あだち麗三郎、石田昌隆、今井智子、大石始、大鷹俊一、岡村詩野、小倉エージ、小野島大、小袋成彬、久保太郎、小山守、坂本哲哉、柴那典、鈴木孝弥、鈴木啓志、STUTS、高橋健太郎、土屋貴雅/ツチヤニボンド、土佐有明、鳥居真道/トリプルファイヤー、柳樂光隆、行川和彦、新田晋平、萩原健太、原雅明、ピーター・バラカン、原田尊志、松尾史朗、松永良平、松山晋也、宮子和眞、村尾泰郎、安田謙一、山口智男、湯浅学、油納将志、Rei、渡辺亨、渡辺裕也)
【特集】フェリシティ・レーベル
前身のトラットリアの活動休止を受けて2002年に立ち上げられ、Spangle call Lilli lineやカジヒデキ、高木正勝ら幅広い音楽性のアーティストを独自の視点で紹介してきたフェリシティ。2018年には前野健太や国府達矢、七尾旅人などの話題作を立て続けにリリースし、勢いに乗っているレーベルの魅力を探っていきたい。
■ フェリシティとはどんなレーベルなのか(村尾泰郎)
■ 2018年のフェリシティ/ニューヒアの全アルバム(金子厚武、近藤真弥、小山守、土佐有明、宗像明将、渡辺裕也)
□ 七尾旅人~新作『Stray Dogs』が与えてくれる希望(杉本航平)
□ ブルース・スプリングスティーン~ピアノ/ギター弾き語りの舞台が音源化(天辰保文)
□ デヴィッド・ボウイ~オールタイム・ベスト的な2000年のフェス(安田謙一)
□ ソウル・フラワー・ユニオン~結成25周年のアルバム『バタフライ・アフェクツ』(池上尚志)
□ 畠山美由紀~プロデューサーに冨田恵一を迎えての新境地(土佐有明)
□ リタ~イスラエルの国民的歌手によるイラン音楽アルバム(石田昌隆)
□ 創刊50周年記念連載~『ミュージック・マガジン』50年史~第1回:創刊の経緯と意義(小倉エージ)
□ 猪野秀史(柴崎祐二)
□ テンテンコ(宗像明将)
□ デレブ・ジ・アンバサダー(宗像明将)
□ ラポン・シュポン(松永良平)
□ 大柴広己(池上尚志)
□ Emerald(かこいゆみこ)
□ ARAM(渡辺裕也)
□ ミュージック・マガジン2018年1月号~12月号索引 レヴュー総索引/記事一覧
Front Line
◇ The 1975
◇ 青木慶則
◇ Arko lemming
◇ Poor Vacation
◇ 43K&cheapsongs
◇ 手嶌葵
◆[連載]近田春夫の帯に短し襷に長し【NEW】
◆[連載]寺尾紗穂の戦前音楽探訪【NEW】
◆[連載]入江陽のふたりのプレイリスト【NEW】
◆[連載]木津毅のLGBTQ通信【NEW】
838円
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【特集】 フライング・ロータスとブレインフィーダーの10年
2008年、LAでフライング・ロータスによって設立されたレーベル、ブレインフィーダー。LAビート・シーンの中心的存在として早くから注目された彼らは、その後、場所やジャンルに縛られない、多彩な作品をリリースし続けてきた。初監督映画『KUSO』も話題のフライング・ロータスのインタヴューを中心に、設立10年を迎えたブレインフィーダーのこれまでとこれからを考える。
■ フライング・ロータス・インタヴュー~変わった連中が作る音楽の居場所を提供したい(小野島大)
■ フライング・ロータス監督の映画『KUSO』(木津毅)
■ ブレインフィーダーの10年(原雅明)
■ ブレインフィーダー重要作品26選(小野島大、近藤真弥、坂本哲哉、佐藤悠、原雅明、渡辺健吾、渡辺亨)
【特集】 南ロンドン・シーンの現在
シャバカ・ハッチングスらのジャズを中心に、トム・ミッシュ、キング・クルール、ジェイミー・アイザックといった多様な才能を輩出する現在の南ロンドン。その活況の理由を現地での取材を中心に解き明かしながら、シーンの全貌を明らかにしたい。
■ 現地リポート~現在活躍するジャズ・ミュージシャンを輩出した教育システム(油納将志)
■ ジェイミー・アイザック・インタヴュー(渡辺亨)
■ 南ロンドンの重要アーティストたち(小熊俊哉)
■ 南ロンドン・シーンを知るための20作品(土佐有明、油納将志、吉本秀純、渡辺亨)
□ 原田知世~若手作家陣を起用した4年半ぶりのオリジナル作(小山守)
□ モッキー~LAのミュージシャンと1日で録音した新作(松永良平)
□ 大瀧詠一Cover Book~インディ・アーティスト12組が参加(渡辺裕也)
□ 浜田真理子(和田靜香)
□ 挾間美帆(柳樂光隆)
□ エディ・リーダー(廣川裕)
□ ヒュー・コーンウェル(行川和彦)
□ ジェフ・ゴールドブラム(栗本斉)
□ 2チェロズ(大谷隆之)
□ 網守将平(柴崎祐二)
□ Mom(西澤裕郎)
□ TENDOUJI(山口智男)
□ SAKA-SAMA(石川真男)
□ 仲野麻紀(石田昌隆)
Front Line
◇ ボーイジーニアス
◇ ポップ・エトセトラ
◇ マリ・カルクン
◇ ROTH BART BARON
◇ 在日ファンク
◇ BLOODEST SAXOPHONE
◇ GLIM SPANKY
◇ Homecomings
◇ 中村佳穂
◇ あっこゴリラ
◇ とけた電球 ほか
2008年、LAでフライング・ロータスによって設立されたレーベル、ブレインフィーダー。LAビート・シーンの中心的存在として早くから注目された彼らは、その後、場所やジャンルに縛られない、多彩な作品をリリースし続けてきた。初監督映画『KUSO』も話題のフライング・ロータスのインタヴューを中心に、設立10年を迎えたブレインフィーダーのこれまでとこれからを考える。
■ フライング・ロータス・インタヴュー~変わった連中が作る音楽の居場所を提供したい(小野島大)
■ フライング・ロータス監督の映画『KUSO』(木津毅)
■ ブレインフィーダーの10年(原雅明)
■ ブレインフィーダー重要作品26選(小野島大、近藤真弥、坂本哲哉、佐藤悠、原雅明、渡辺健吾、渡辺亨)
【特集】 南ロンドン・シーンの現在
シャバカ・ハッチングスらのジャズを中心に、トム・ミッシュ、キング・クルール、ジェイミー・アイザックといった多様な才能を輩出する現在の南ロンドン。その活況の理由を現地での取材を中心に解き明かしながら、シーンの全貌を明らかにしたい。
■ 現地リポート~現在活躍するジャズ・ミュージシャンを輩出した教育システム(油納将志)
■ ジェイミー・アイザック・インタヴュー(渡辺亨)
■ 南ロンドンの重要アーティストたち(小熊俊哉)
■ 南ロンドン・シーンを知るための20作品(土佐有明、油納将志、吉本秀純、渡辺亨)
□ 原田知世~若手作家陣を起用した4年半ぶりのオリジナル作(小山守)
□ モッキー~LAのミュージシャンと1日で録音した新作(松永良平)
□ 大瀧詠一Cover Book~インディ・アーティスト12組が参加(渡辺裕也)
□ 浜田真理子(和田靜香)
□ 挾間美帆(柳樂光隆)
□ エディ・リーダー(廣川裕)
□ ヒュー・コーンウェル(行川和彦)
□ ジェフ・ゴールドブラム(栗本斉)
□ 2チェロズ(大谷隆之)
□ 網守将平(柴崎祐二)
□ Mom(西澤裕郎)
□ TENDOUJI(山口智男)
□ SAKA-SAMA(石川真男)
□ 仲野麻紀(石田昌隆)
Front Line
◇ ボーイジーニアス
◇ ポップ・エトセトラ
◇ マリ・カルクン
◇ ROTH BART BARON
◇ 在日ファンク
◇ BLOODEST SAXOPHONE
◇ GLIM SPANKY
◇ Homecomings
◇ 中村佳穂
◇ あっこゴリラ
◇ とけた電球 ほか
838円
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【特集】 音楽と映画
ホラー映画『サスペリア』のリメイク版の音楽をレディオヘッドのトム・ヨークが手がけることが発表された。同じくレディオヘッドのジョニー・グリーンウッドは近年映画音楽の分野で優れた作品を数々残し、日本でもtofubeatsや曽我部恵一など、ポップ・フィールドで活躍するミュージシャンによる映画音楽がより注目を集めるようになっている。2010年代の動きを中心に、過去の名作にも触れながら、音楽と映画について考えてみたい。
■ トム・ヨーク『サスペリア』を中心に、2010年代以降の“音楽と映画”の関係を振り返る(村尾泰郎)
■ tofubeatsインタヴュー~新作『RUN』と映画『寝ても覚めても』(安田謙一)
■ 曽我部恵一インタヴュー~映画『止められるか、俺たちを』(大谷隆之)
■ 2010年代の重要サントラ23選(大谷隆之、木津毅、清水祐也、土佐有明、長谷川町蔵、村尾泰郎、安田謙一、渡辺亨、矢川俊介)
■ ポップ・ミュージシャンが音楽を彩った過去の名画たち(渡辺亨)
■ 2010年代の音楽ドキュメンタリー/伝記映画の重要作(木津毅)
■ 「音楽」をテーマにした2010年代の映画(長谷川町蔵)
□ 近田春夫~歌手に徹した38年ぶりのソロ名義作(池上尚志)
□ 東京キューバンボーイズ×民謡クルセイダーズ~日本独自のラテン音楽を追求(大石始)
□ ララージ~再評価の波を受けて来日した環境音楽家(松山晋也)
□ スライ&ロビー meet ニルス・ペッター・モルヴェル~ダブとトランペットによるフレッシュなサウンド(石田昌隆)
□ skillkills~新録セルフ・カヴァー・ベストをリリース(小林野渉)
□ エルヴィス・コステロ(廣川裕)
□ プライマル・スクリーム(小野島大)
□ リック・ウェイクマン(大鷹俊一)
□ ダニー・マッキャスリン(佐藤悠)
□ キャンディス・スプリングス(宮子和眞)
□ ジョージア・アン・マルドロウ(原雅明)
□ アンカーソング(坂本哲哉)
□ 冬にわかれて(矢川俊介)
□ ほたるたち/穂高亜希子(松永良平)
□ Crispy Camera Club(西澤裕郎)
□ ポップしなないで(宗像明将)
□ THE TOMBOYS(高岡洋詞)
Front Line
◇ カート・ヴァイル
◇ マーカス・キング・バンド
◇ ビル・チャンプリン・アンド・ワンダーグラウンド
◇ イヴ・トゥモア
◇ ヨーコ・オノ
◇ スカート
◇ Rei
◇ 吉澤嘉代子
◇ MINAMI NiNE
◇ The Songbards
◇ 沖仁 ほか
ホラー映画『サスペリア』のリメイク版の音楽をレディオヘッドのトム・ヨークが手がけることが発表された。同じくレディオヘッドのジョニー・グリーンウッドは近年映画音楽の分野で優れた作品を数々残し、日本でもtofubeatsや曽我部恵一など、ポップ・フィールドで活躍するミュージシャンによる映画音楽がより注目を集めるようになっている。2010年代の動きを中心に、過去の名作にも触れながら、音楽と映画について考えてみたい。
■ トム・ヨーク『サスペリア』を中心に、2010年代以降の“音楽と映画”の関係を振り返る(村尾泰郎)
■ tofubeatsインタヴュー~新作『RUN』と映画『寝ても覚めても』(安田謙一)
■ 曽我部恵一インタヴュー~映画『止められるか、俺たちを』(大谷隆之)
■ 2010年代の重要サントラ23選(大谷隆之、木津毅、清水祐也、土佐有明、長谷川町蔵、村尾泰郎、安田謙一、渡辺亨、矢川俊介)
■ ポップ・ミュージシャンが音楽を彩った過去の名画たち(渡辺亨)
■ 2010年代の音楽ドキュメンタリー/伝記映画の重要作(木津毅)
■ 「音楽」をテーマにした2010年代の映画(長谷川町蔵)
□ 近田春夫~歌手に徹した38年ぶりのソロ名義作(池上尚志)
□ 東京キューバンボーイズ×民謡クルセイダーズ~日本独自のラテン音楽を追求(大石始)
□ ララージ~再評価の波を受けて来日した環境音楽家(松山晋也)
□ スライ&ロビー meet ニルス・ペッター・モルヴェル~ダブとトランペットによるフレッシュなサウンド(石田昌隆)
□ skillkills~新録セルフ・カヴァー・ベストをリリース(小林野渉)
□ エルヴィス・コステロ(廣川裕)
□ プライマル・スクリーム(小野島大)
□ リック・ウェイクマン(大鷹俊一)
□ ダニー・マッキャスリン(佐藤悠)
□ キャンディス・スプリングス(宮子和眞)
□ ジョージア・アン・マルドロウ(原雅明)
□ アンカーソング(坂本哲哉)
□ 冬にわかれて(矢川俊介)
□ ほたるたち/穂高亜希子(松永良平)
□ Crispy Camera Club(西澤裕郎)
□ ポップしなないで(宗像明将)
□ THE TOMBOYS(高岡洋詞)
Front Line
◇ カート・ヴァイル
◇ マーカス・キング・バンド
◇ ビル・チャンプリン・アンド・ワンダーグラウンド
◇ イヴ・トゥモア
◇ ヨーコ・オノ
◇ スカート
◇ Rei
◇ 吉澤嘉代子
◇ MINAMI NiNE
◇ The Songbards
◇ 沖仁 ほか
838円
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【追悼特集】 アレサ・フランクリン
8月16日に膵臓がんのため、76歳で亡くなったアレサ・フランクリン。1950年代から2010年代まで数多くの名曲を残してきたアレサのシンガーとしての魅力はもちろん、これまであまり語られてこなかったソングライターとしての音楽的先見性や、社会への影響力の強さにも触れながら、“クイーン・オブ・ソウル"の多大な功績を振り返る。
■ アメリカ中に長く、深く愛され、人々を鼓舞した歌(池城美菜子)
■ 『ブルース・ブラザーズ』のアレサ・フランクリン(長谷川町蔵)
■ アレサ・フランクリンのサウダージ(高橋健太郎)
■ ヒストリー&ディスコグラフィ
ヒストリー(1)コロンビアでのデビュー(小出斉)
オリジナル・アルバム(1)(小出斉)
ヒストリー(2)アトランティック時代(小出斉)
オリジナル・アルバム(2)(出田圭、河地依子、佐藤英輔、鈴木啓志、椿正雄、萩原健太、湯浅学、渡辺亨)
ヒストリー(3)アリスタ~晩年まで(小出斉)
オリジナル・アルバム(3)(池上尚志、印南敦史、川口真紀、長谷川町蔵、宮子和眞)
■ アレサの発掘ライヴ、レア音源集ほか(池上尚志)
■ サンプリングされたアレサの曲(鈴木孝弥)
【特集】 Osamu's Choice
■ 編集長だった20年を、ベスト・アルバムで振り返る(高橋修)
□ 真心ブラザーズ~ほぼ一発録りの新作『INNER VOICE』(小山守)
□ the band apart~20周年記念のベスト盤とトリビュート盤(渡辺裕也)
□ 坂本龍一~『BTTB -20th Anniversary Edition-』(栗本斉)
□ トゥートアルド~ゴラン高原からやってきたバンド(大石始)
□ ジョン・バトラー・トリオ(早坂英貴)
□ ランディゴ(北中正和)
□ STUTS(二木信)
□ 3markets[ ](池上尚志)
□ 千紗子と純太(松永良平)
Front Line
◇ くるり
◇ きのこ帝国
◇ ザ・クークス
◇ ザ・コーラル
◇ ジャングル
◇ パーラメント
◇ ブランドン・コールマン
◇ ホセ・ジェイムズ
◇ マデリン・ペルー
◇ 折坂悠太
◇ 英心 & The Meditationalies
◇ SOLEIL
8月16日に膵臓がんのため、76歳で亡くなったアレサ・フランクリン。1950年代から2010年代まで数多くの名曲を残してきたアレサのシンガーとしての魅力はもちろん、これまであまり語られてこなかったソングライターとしての音楽的先見性や、社会への影響力の強さにも触れながら、“クイーン・オブ・ソウル"の多大な功績を振り返る。
■ アメリカ中に長く、深く愛され、人々を鼓舞した歌(池城美菜子)
■ 『ブルース・ブラザーズ』のアレサ・フランクリン(長谷川町蔵)
■ アレサ・フランクリンのサウダージ(高橋健太郎)
■ ヒストリー&ディスコグラフィ
ヒストリー(1)コロンビアでのデビュー(小出斉)
オリジナル・アルバム(1)(小出斉)
ヒストリー(2)アトランティック時代(小出斉)
オリジナル・アルバム(2)(出田圭、河地依子、佐藤英輔、鈴木啓志、椿正雄、萩原健太、湯浅学、渡辺亨)
ヒストリー(3)アリスタ~晩年まで(小出斉)
オリジナル・アルバム(3)(池上尚志、印南敦史、川口真紀、長谷川町蔵、宮子和眞)
■ アレサの発掘ライヴ、レア音源集ほか(池上尚志)
■ サンプリングされたアレサの曲(鈴木孝弥)
【特集】 Osamu's Choice
■ 編集長だった20年を、ベスト・アルバムで振り返る(高橋修)
□ 真心ブラザーズ~ほぼ一発録りの新作『INNER VOICE』(小山守)
□ the band apart~20周年記念のベスト盤とトリビュート盤(渡辺裕也)
□ 坂本龍一~『BTTB -20th Anniversary Edition-』(栗本斉)
□ トゥートアルド~ゴラン高原からやってきたバンド(大石始)
□ ジョン・バトラー・トリオ(早坂英貴)
□ ランディゴ(北中正和)
□ STUTS(二木信)
□ 3markets[ ](池上尚志)
□ 千紗子と純太(松永良平)
Front Line
◇ くるり
◇ きのこ帝国
◇ ザ・クークス
◇ ザ・コーラル
◇ ジャングル
◇ パーラメント
◇ ブランドン・コールマン
◇ ホセ・ジェイムズ
◇ マデリン・ペルー
◇ 折坂悠太
◇ 英心 & The Meditationalies
◇ SOLEIL
838円
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【特集】 ポール・マッカートニー
『NEW』(2013年)から5年ぶり、ポール・マッカートニーがニュー・アルバム『エジプト・ステーション』を9月7日にリリースする。古巣ともいうべきキャピトル・レコードに移籍しての第1弾だ。アルバムにさきがけ、6月21日には新曲2曲をリリース、その頃からテレビやイヴェントなどに出演し、元気な活動ぶりをアピールしているポール。否が応でもアルバムに対するファンの期待は膨らみ続けている。今秋のジャパン・ツアーの予定も発表されたポール・マッカートニー。『エジプト・ステーション』のリリース直前、ここでは新作に至るポールの動向を探り、新作に込めた思いを考察してみたい!
■ 新作『エジプト・ステーション』リリース直前! ポールの最近の動向から見えてくるもの(安田謙一)
■ 『エジプト・ステーション』を読み解く(細馬宏通)
【特集】 カニエ・ウェスト
2018年5月末から、プロデュース作品、コラボ・アルバム、自身の新作アルバム『イェー』などを立て続けにリリースしたカニエ・ウェスト。ヒップホップ・リスナーのみならず、ロック・ファンからも高い人気を誇る彼の魅力はどこにあるのか。近年メディアを賑わすプライヴェートでのゴシップや政治に関する発言などにも触れながら、カニエ・ウェストの全貌に迫りたい。
■ どこ行けばいいんですかね、カニエは今後(笑)(大和田俊之×長谷川町蔵)
■ アルバム・ガイド(池城美菜子、原雅明、吉田雅史、渡辺裕也)
■ 重要プロデュース/客演作品(近藤真弥)
□ クレイジーケンバンド~デビュー20周年にして3年振りのオリジナル・アルバム(大谷隆之)
□ mabanua~注目のプロデューサーのソロ作(大前至)
□ ビッグ・レッド・マシーン~ジャスティン・ヴァーノンとアーロン・デスナーによるプロジェクト(木津毅)
□ マリブー・ステート~クラブ・ミュージックを“ソニック・コラージュ"する二人組(坂本哲哉)
□ バンデラス~世界のサルサ・ドゥーラのシーンに共鳴する日本人バンド(大石始)
□ チリー・ゴンザレス(村尾泰郎)
□ ピーボ・ブライソン(川口真紀)
□ ジェシー・ハリス(五十嵐正)
□ ネッド・ドヒニー(松永良平)
□ トム・ベイリー(長谷川町蔵)
□ 世田谷ピンポンズ(柴崎祐二)
□ betcover!!(杉本航平)
□ Sentimental boys(小山守)
□ 石川陽子(宗像明将)
□ 里アンナ×佐々木俊之(松村洋)
□ 日本の響…草加の陣(小林野渉)
□ オタヴァ・ヨ(松山晋也)
Front Line
◇ Perfume
◇ 八十八ヶ所巡礼
◇ インターポール
◇ ザ・レモン・ツイッグス
◇ ザ・マグパイ・サルート
◇ コナー・ヤングブラッド
◇ ボズ・スキャッグス
◇ Mitski
◇ 思い出野郎Aチーム
◇ 桑原あい ザ・プロジェクト
◇ 脇田もなり
838円
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【特集】 2018年前半の最重要アルバム100
近年、音楽ジャンルの細分化、サブスクリプション・サーヴィスを始めとしたリリース形態の多様化など、音楽の動きをなかなか把握しづらい状況が進んでいます。本誌では毎年1月号の「ベスト・アルバム特集」で全体のシーンをまとめて振り返っていますが、よりわかりやすく現在のシーンの状況をつかむため、2018年も半分をすぎたこの時期に、一度、話題作・重要作をまとめて紹介することにしました。聴き逃していた作品があれば、ぜひ聴いてみてください。
■ 2018年前半の最重要アルバム100(赤尾美香、池上尚志、今井智子、大石始、大鷹俊一、岡村詩野、小野島大、金子厚武、河地依子、木津毅、小出斉、小山守、鈴木孝弥、高橋健太郎、高橋芳朗、土佐有明、柳樂光隆、萩原健太、長谷川町蔵、原雅明、原田和典、二木信、松永良平、松山晋也、宮子和眞、宗像明将、村尾泰郎、山口智男、油納将志、吉本秀純、渡辺健吾、渡辺亨、渡辺裕也、久保太郎、高橋修、新田晋平)
■ 現在のシーンを読み解くキーワード
(1)発展を遂げる南ロンドンのシーン(油納将志)
(2)XXXテンタシオンの死とエモ・ラップ(渡辺裕也)
(3)スピリチュアル/アフロ・ジャズ(吉本秀純)
(4)音楽家カニエ・ウェストの健全化(長谷川町蔵)
(5)ジャンルをまたぐR&Bの新潮流(木津毅)
(6)日本インディーの浸透と定着(松永良平)
■ 執筆者が選ぶ~2018年前半、わたしの一枚
【特集】 BTS現象
韓国の男性7人組グループ、BTS(防弾少年団)の “Love Yourself 轉 `Tear'" が米“ビルボード"アルバム・チャートで1位を獲得した。これはアジア人アーティストとして初の記録であり、自国向けに作られた非英語圏の作品での米チャート制覇も珍しいことだ。ここでは、彼らの歩みを追いながら、その成功の秘密と音楽的な魅力や背景を探ってみたい。
■ なぜBTSがアメリカのチャートを制覇できたのか(soulitude/鳥居咲子)
■ ヒップホップ・ミーツ・K-POPがアメリカでもクールに(soulitude/鳥居咲子)
□ ハンバート ハンバート~結成20周年を迎えた夫婦デュオ(大石始)
□ LEO今井~ライヴ・バンドと作り上げた『VLP』(廿楽玲子)
□ 怒髪天~時勢の悪化への危機感に満ちた『夷曲一揆』(小山守)
□ Sweet Robots Against The Machine(小野島大)
□ 石橋英子(松山晋也)
□ ルイス・コール(渡辺亨)
□ たをやめオルケスタ(池上尚志)
□ モーゼス・サムニー(岡村詩野)
□ アンダーワールド&イギー・ポップ(大鷹俊一)
□ キャット・エドモンソン(宮子和眞)
□ COSMIC TEMPLE(土佐有明)
□ 球体のポー(岡村詩野)
□ 鈴木実貴子ズ(大谷隆之)
Front Line
◇ 大森靖子
◇ Darjeeling
◇ ジ・インターネット
◇ ロス・フロム・フレンズ
◇ ドリアン・コンセプト
◇ レックス・オレンジ・カウンティ
◇ Yasei Collective
◇ moke(s)
◇ 杏沙子
◇ Negicco
近年、音楽ジャンルの細分化、サブスクリプション・サーヴィスを始めとしたリリース形態の多様化など、音楽の動きをなかなか把握しづらい状況が進んでいます。本誌では毎年1月号の「ベスト・アルバム特集」で全体のシーンをまとめて振り返っていますが、よりわかりやすく現在のシーンの状況をつかむため、2018年も半分をすぎたこの時期に、一度、話題作・重要作をまとめて紹介することにしました。聴き逃していた作品があれば、ぜひ聴いてみてください。
■ 2018年前半の最重要アルバム100(赤尾美香、池上尚志、今井智子、大石始、大鷹俊一、岡村詩野、小野島大、金子厚武、河地依子、木津毅、小出斉、小山守、鈴木孝弥、高橋健太郎、高橋芳朗、土佐有明、柳樂光隆、萩原健太、長谷川町蔵、原雅明、原田和典、二木信、松永良平、松山晋也、宮子和眞、宗像明将、村尾泰郎、山口智男、油納将志、吉本秀純、渡辺健吾、渡辺亨、渡辺裕也、久保太郎、高橋修、新田晋平)
■ 現在のシーンを読み解くキーワード
(1)発展を遂げる南ロンドンのシーン(油納将志)
(2)XXXテンタシオンの死とエモ・ラップ(渡辺裕也)
(3)スピリチュアル/アフロ・ジャズ(吉本秀純)
(4)音楽家カニエ・ウェストの健全化(長谷川町蔵)
(5)ジャンルをまたぐR&Bの新潮流(木津毅)
(6)日本インディーの浸透と定着(松永良平)
■ 執筆者が選ぶ~2018年前半、わたしの一枚
【特集】 BTS現象
韓国の男性7人組グループ、BTS(防弾少年団)の “Love Yourself 轉 `Tear'" が米“ビルボード"アルバム・チャートで1位を獲得した。これはアジア人アーティストとして初の記録であり、自国向けに作られた非英語圏の作品での米チャート制覇も珍しいことだ。ここでは、彼らの歩みを追いながら、その成功の秘密と音楽的な魅力や背景を探ってみたい。
■ なぜBTSがアメリカのチャートを制覇できたのか(soulitude/鳥居咲子)
■ ヒップホップ・ミーツ・K-POPがアメリカでもクールに(soulitude/鳥居咲子)
□ ハンバート ハンバート~結成20周年を迎えた夫婦デュオ(大石始)
□ LEO今井~ライヴ・バンドと作り上げた『VLP』(廿楽玲子)
□ 怒髪天~時勢の悪化への危機感に満ちた『夷曲一揆』(小山守)
□ Sweet Robots Against The Machine(小野島大)
□ 石橋英子(松山晋也)
□ ルイス・コール(渡辺亨)
□ たをやめオルケスタ(池上尚志)
□ モーゼス・サムニー(岡村詩野)
□ アンダーワールド&イギー・ポップ(大鷹俊一)
□ キャット・エドモンソン(宮子和眞)
□ COSMIC TEMPLE(土佐有明)
□ 球体のポー(岡村詩野)
□ 鈴木実貴子ズ(大谷隆之)
Front Line
◇ 大森靖子
◇ Darjeeling
◇ ジ・インターネット
◇ ロス・フロム・フレンズ
◇ ドリアン・コンセプト
◇ レックス・オレンジ・カウンティ
◇ Yasei Collective
◇ moke(s)
◇ 杏沙子
◇ Negicco
838円
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【特集】 チャットモンチー
2000年に徳島市で結成、05年に3人組女性ロック・バンドとしてメジャー・デビュー。途中、メンバーの脱退などを経て二人組になっても、彼女たちはその歩みを止めなかった。昨年末、今年7月で活動を「完結」することを発表、そしてリリースされたラスト・アルバム『誕生』は、新機軸を大胆に取り入れた前向きな野心作だった。そのアルバム制作秘話を中心に、バンドの軌跡を追い、その魅力に迫る!
■ ロング・インタヴュー~攻めの姿勢に満ちたラスト・アルバム『誕生』から、「完結」へと向かう二人の思いに迫る(土佐有明)
■ ひたすらにチャットモンチーを全うした、その一部始終こそは紛れもなくロックだった(本間夕子)
■ ヒストリー~常に挑戦してきたその軌跡(小山守)
■ 最初期のプロデューサー、いしわたり淳治に聞く(土佐有明)
■ ディスコグラフィ~オリジナル・アルバム(金子厚武、柴那典、廿楽玲子、土佐有明)
【特集】 カーネーション35周年
1983年の結成以来、音楽性を多様に変化/進化させながら、変わらぬピュアなスタンスで日本のロックを更新し続ける彼らの存在意義は限りなく大きい。35周年を記念して日比谷野音公演が決定、新曲入りの2枚組ベスト・アルバムも発表されるこの機に、稀代のロック・バンド=カーネーションの魅力にせまる。
■ インタヴュー~直枝政広が振り返る自らの音楽人生とこれから(湯浅学)
■ オリジナル・アルバム(岡村詩野、小川真一、松永良平、村尾泰郎)
□ ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー~ 『エイジ・オブ』をリリースした現代の奇才に聞く(小野島大)
□ KIRINJI~メジャー・デビュー20周年、新体制での13作目(油納将志)
□ 浜田真理子(長谷川博一)
□ カマシ・ワシントン(原雅明)
□ ジム・オルーク(村尾泰郎)
□ シルビア・ペレス・クルス(渡辺亨)
□ 水曜日のカンパネラ(高岡洋詞)
□ 鈴木愛理(原田和典)
□ 町あかり&池尻ジャンクション(鈴木啓之)
□ リーガルリリー(廿楽玲子)
□ R+R=NOW(長谷川町蔵)
□ ノラ・ジョーンズ(廣川裕)
□ OLD DAYS TAILOR(松永良平)
□ bjons(岡村詩野)
□ 蠣崎未来(宮内健)
□ ランプ(松山晋也)
□ ライリー・ウォーカー(岡村詩野)
□ コーデュロイ(栗本斉)
□ ファンタスティック・ネグリート(五十嵐正)
□ シガツ(柴崎祐二)
□ ドリンキン・ホッピーズ(大石始)
□ オカザえもんフレンズ(西澤裕郎)
Front Line
◇ Suchmos
◇ Wienners
◇ ザ・ナショナル
◇ ギャング・ギャング・ダンス
◇ サーペントウィズフィート
◇ ナイン・インチ・ネイルズ
◇ なかの綾
◇ [.que]
◇ SPiCYSOL
◇ おとぎ話
◇ アップアップガールズ(仮)
2000年に徳島市で結成、05年に3人組女性ロック・バンドとしてメジャー・デビュー。途中、メンバーの脱退などを経て二人組になっても、彼女たちはその歩みを止めなかった。昨年末、今年7月で活動を「完結」することを発表、そしてリリースされたラスト・アルバム『誕生』は、新機軸を大胆に取り入れた前向きな野心作だった。そのアルバム制作秘話を中心に、バンドの軌跡を追い、その魅力に迫る!
■ ロング・インタヴュー~攻めの姿勢に満ちたラスト・アルバム『誕生』から、「完結」へと向かう二人の思いに迫る(土佐有明)
■ ひたすらにチャットモンチーを全うした、その一部始終こそは紛れもなくロックだった(本間夕子)
■ ヒストリー~常に挑戦してきたその軌跡(小山守)
■ 最初期のプロデューサー、いしわたり淳治に聞く(土佐有明)
■ ディスコグラフィ~オリジナル・アルバム(金子厚武、柴那典、廿楽玲子、土佐有明)
【特集】 カーネーション35周年
1983年の結成以来、音楽性を多様に変化/進化させながら、変わらぬピュアなスタンスで日本のロックを更新し続ける彼らの存在意義は限りなく大きい。35周年を記念して日比谷野音公演が決定、新曲入りの2枚組ベスト・アルバムも発表されるこの機に、稀代のロック・バンド=カーネーションの魅力にせまる。
■ インタヴュー~直枝政広が振り返る自らの音楽人生とこれから(湯浅学)
■ オリジナル・アルバム(岡村詩野、小川真一、松永良平、村尾泰郎)
□ ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー~ 『エイジ・オブ』をリリースした現代の奇才に聞く(小野島大)
□ KIRINJI~メジャー・デビュー20周年、新体制での13作目(油納将志)
□ 浜田真理子(長谷川博一)
□ カマシ・ワシントン(原雅明)
□ ジム・オルーク(村尾泰郎)
□ シルビア・ペレス・クルス(渡辺亨)
□ 水曜日のカンパネラ(高岡洋詞)
□ 鈴木愛理(原田和典)
□ 町あかり&池尻ジャンクション(鈴木啓之)
□ リーガルリリー(廿楽玲子)
□ R+R=NOW(長谷川町蔵)
□ ノラ・ジョーンズ(廣川裕)
□ OLD DAYS TAILOR(松永良平)
□ bjons(岡村詩野)
□ 蠣崎未来(宮内健)
□ ランプ(松山晋也)
□ ライリー・ウォーカー(岡村詩野)
□ コーデュロイ(栗本斉)
□ ファンタスティック・ネグリート(五十嵐正)
□ シガツ(柴崎祐二)
□ ドリンキン・ホッピーズ(大石始)
□ オカザえもんフレンズ(西澤裕郎)
Front Line
◇ Suchmos
◇ Wienners
◇ ザ・ナショナル
◇ ギャング・ギャング・ダンス
◇ サーペントウィズフィート
◇ ナイン・インチ・ネイルズ
◇ なかの綾
◇ [.que]
◇ SPiCYSOL
◇ おとぎ話
◇ アップアップガールズ(仮)
838円
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【特集】 cero
「今回の参照元はceroです」──日本のインディー・ロックを更新した2015年作『Obscure Ride』の先に、彼らが辿り着いたグルーヴとは。強力なメンバーと共に作り上げた3年ぶりの新作『PO LY LIFE MULTI SOUL』の発表を機に、シーンを牽引する存在となったceroの多様な魅力を検証する。
■ インタヴュー〜音楽性を奥深く広げた3年ぶりの新作 『POLY LIFE MULTI SOUL』を3人が語る(原雅明)
■ 武蔵野から川は流れ〜ceroのこれまでの足跡と、描いてきた世界(松永良平)
■ ディスコグラフィ〜シングル/アルバム/ DVD(小田部仁)
【特集】 ENDRECHERI
シンガー・ソングライター・デビューを果たした2002年以降、ENDLICHERI☆ENDLICHERIや美 我 空、SHAMANIPPONなどのプロジェクト名で作品を発表してきた堂本剛。今回、新たにENDRECHERIとして、これまでの集大成的なアルバム『HYBRID FUNK』をリリースした。メジャー・シーンのど真ん中で巨大なファンクの宇宙を展開する堂本剛にその世界観を語ってもらうとともに、これまでのすべてのアルバムもこの機会に紹介したい。
■ 新作『HYBRID FUNK』を機に語る、堂本剛の宇宙(池上尚志)
■ 堂本剛 全プロジェクト・アルバム・ディスコグラフィ(池上尚志)
□ 半田健人〜今度は驚愕のフォーク・アルバム(原田和典)
□ ライ・クーダー〜6年ぶりの新作『ザ・プロディガル・サン』(小出斉)
□ STRUGGLE FOR PRIDE〜12年ぶりとなる セカンド・アルバム(石田昌隆)
□ ラフィーク・バーティア〜注目を集めるNY在住の インド系ギタリスト(高橋健太郎)
□ GONTITI(宗像明将)
□ NRQ(松永良平)
□ ギャズ・クームス(油納将志)
□ マイケル・フランクス(今村健一)
□ バーシア(栗本斉)
□ 田中ヤコブ(岡村詩野)
□ 古澤ひかり(小山守)
□ 阿佐ヶ谷ロマンティクス(大石始)
□ 次松大助(村尾泰郎)
□ トリコロール(かこいゆみこ)
□ クレール・エルジエール(山岸伸一)
□ カニサレス(大谷隆之)
Front Line
◇ ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー
◇ ロジャー・ダルトリー
◇ コートニー・バーネット
◇ パーケイ・コーツ
◇ スネイル・メイル
◇ TT
◇ リオン・ブリッジス
◇ Ellie
◇ Lamp
◇ 甲田まひる a.k.a. Mappy
◇ ゆるめるモ! ほか
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