【特集】 傑作音楽伝記映画50〜『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』 全米で5000万ドル超えの興行収入を記録し、大ヒットしている、若き日のボブ・ディランをティモシー・シャラメが演じた映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』が、2月28日に日本公開を迎える。この作品の魅力を掘り下げるとともに、オールタイムの音楽伝記映画の傑作50作を選出。俳優がミュージシャンを演じることで生まれる、映画と音楽の特有な関係について考える。 ■ 『名もなき者』を語る──これはボブ・ディランをカヴァーした映画なんだよ(湯浅学×高田漣) ■ 1960年代のボブ・ディラン──19~24歳までの歩みと、その史実に添いすぎない映画の楽しみ(松永良平) ■ ポップ・アイコンとしてのボブ・ディラン──ティモシー・シャラメによって映像化された官能性(岡村詩野) ■ グリニッチ・ヴィレッジの思い出(室矢憲治) ■ ボブ・ディランと映画(五十嵐正) ■ 傑作音楽伝記映画50(長谷川町蔵、池城美菜子、大鷹俊一、大森さわこ、小野島大、木津毅、小松香里、柴崎祐二、高岡洋詞、高橋健太郎、原田和典、松村洋、村尾泰郎、矢川俊介、安田謙一、渡辺亨) 【特集】 2025年はこれを聴け! 今年のトレンドを占う恒例企画、2025年版です。一人の筆者の方に1ページをお任せ。2024年までの流れを踏まえ、2025年に注目すべきシーンの解説と、そのテーマを理解するための関連作品4タイトルを紹介していただきました。 ■ 今年注目の音楽シーン/アーティスト(天井潤之介、岡村詩野、坂本哲哉、柴崎祐二、高橋健太郎、つやちゃん、林剛、原雅明、原田尊志、松永良平、松山晋也、ムードマン、油納将志、吉本秀純、渡辺亨) □ パンダ・ベア──アニマル・コレクティヴのメンバーも全員参加した最新ソロ・アルバム(清水祐也) □ ザ・レモン・ツイッグス──音楽ファンを童心に返らせるNYの兄弟が来日(土佐有明) □ ニュー・スタンダード2020s──第61回 ケイジャン・ミュージック(山口智男、岡村詩野、小川真一、早坂英貴、宗像明将、渡辺亨) □ ダークサイド(小野島大) □ 『リック・ルービンの創作術』(長谷川町蔵) □ Pot-pourri(小山守) □ moools(渡辺裕也) Front Line ◇ エヴリシング・イズ・レコーデッド(油納将志) ◇ ホースガール(天井潤之介) ◇ サヤ・グレー(木津毅) ◇ ネルス・クライン(柴崎祐二) ◇ 黒田卓也(原雅明) ◇ zabadak(高岡洋詞) ◇ 渡辺シュンスケ(峯大貴) ◇ 浦沢直樹(松永良平) REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 The Weeknd/Bad Bunny/Everything Is Recorded/Ethel Cain/Marinero/小袋成彬/緑黄色社会/BRAHMAN ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! MC5/The Army, The Navy/Biig Piig/Jelisa/Busta Rhymes/Nyron Higor/Bap./Saigon Soul Revival ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【特集】 追悼クインシー・ジョーンズ 2024年11月3日、91歳で亡くなった米国の音楽家/プロデューサー=クインシー・ジョーンズ。彼がプロデュースしたマイケル・ジャクソンの『スリラー』は未だに全世界でもっとも売れたアルバムとして名高いが、それも彼のキャリアのほんの一部に過ぎない。世界の音楽界に計り知れない影響を残したクインシー・ジョーンズの足跡を、追悼の意を込めて振り返りたい。 ■ どの時代のどこをどう攻略しても音楽の快感を約束してくれる(原田和典) ■ 重要アルバム50(原田和典、川口真紀、佐藤英輔、島晃一、長谷川町蔵、早坂英貴、原雅明、村井康司、渡辺亨) 【特集】 1980年代洋楽ヒット・ソングス・ベスト100 多くの偉業を残した米国の音楽家/プロデューサー=クインシー・ジョーンズの訃報を受け、そのキャリアのピークのひとつである1980年代に焦点をあて、当時の洋楽ヒット・ソングを振り返る。リアルタイム世代を中心に、当時生まれていない世代も含む、本誌筆者38人がいま選ぶ80年代洋楽ヒット・ベスト100をお届けします。 ■ 1980年代洋楽ヒット・ソングス・ベスト100(赤尾美香、池上尚志、石川真男、今井智子、大鷹俊一、岡村詩野、小川真一、小野島大、片島吉章、川口真紀、栗本斉、小松香里、小山守、近藤真弥、柴崎祐二、高岡洋詞、高橋修、高橋健太郎、つやちゃん、萩原健太、長谷川町蔵、原田和典、パンス、松永良平、峯大貴、宮子和眞、宗像明将、村尾泰郎、安田謙一、山本幸洋、湯浅学、油納将志、吉本秀純、渡辺亨、伊賀丈晃、久保太郎、矢川俊介、渡辺裕也) ■ [座談会]ドレス・アップして、非日常的なペルソナを求めるみたいなアンチ・リアル志向が80年代にはある(柴崎祐二×長谷川町蔵×久保太郎) ■ 選者の個人リストと総評 □ リアナ・フローレス〜ブリティッシュ・フォークとブラジル音楽が溶け合うシンガー・ソングライター(渡辺亨) □ スクイッド〜脱ポスト・パンク的な方向性を模索する3作目(小林祥晴) □ バッシャール・ムラード〜来日したパレスチナ人音楽家に聞く(山本薫) □ 友部正人〜90年代のシングルを中心に集めた“宝箱のような”コンピレーション(松永良平) □ ジュリアス・ロドリゲス(土佐有明) □ メイヴィス・ステイプルズ(川口真紀) □ 映画『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』(大森さわこ) □ マチルダロドリゲス(志田歩) □ 宙キハラ(宗像明将) □ 古里おさむと風呂敷き(岡村詩野) □ アルバム・セレクション・シリーズ『70年代ブリティッシュ・ロック』(大鷹俊一) Front Line ◇ マリブー・ステート(近藤真弥) ◇ ラーキン・ポー(五十嵐正) ◇ Roomies(林剛) ◇ XTAL(土佐有明) ◇ Gryd(宗像明将) REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 Squid/Saint Etienne/Snoop Dogg/Smino/Rosé/千葉雄喜/OKAMOTO'S/神聖かまってちゃん ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! Magalí Datzira/Lucia Fumero/Tom Rush/Christopher Owens/Peter Perrett/Ice Cube/Marc Anthony/Labess ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【特集】 ベスト・アルバム2024 毎年1月号恒例の年間ベスト・アルバム特集です。戦争や虐殺が止まらない中、2024年、日本や世界の各地では大局を左右するような選挙が多く行われました。その結果、本来、正義や公正をなすべき政治はむしろ遠ざかってしまったかのようにも見えます。ですが世の中に対峙し、抵抗し、時には現実から逃走するための作品たちは、その間も常に私たちのそばにありました。そんな作品たちを讃え、聴き継いで未来につなげていきましょう。なお、昨今のシーンの盛り上がりを鑑み、今回からジャンル別ベストに「ロック[アジア]」を新設しました。 ■ ロック[アメリカ/カナダ]ベスト10(岡村詩野×萩原健太×渡辺亨) ■ ロック[イギリス/オーストラリア]ベスト10(大鷹俊一×小林祥晴×油納将志) ■ ロック[日本]ベスト10(今井智子×岡村詩野×小山守) ■ Jポップ/歌謡曲 ベスト10(原田和典×安田謙一×久保太郎) ■ R&B/ソウル/ブルース ベスト10(川口真紀×長谷川町蔵×林剛) ■ ポップ ベスト10(つやちゃん×久保太郎×渡辺裕也) ■ ラップ/ヒップホップ ベスト10(上神彰子×高橋芳朗×長谷川町蔵) ■ ラップ/ヒップホップ[日本]ベスト10(高久大輝×二宮慶介×二木信) ■ ジャズ ベスト10(花木洸×原雅明×村井康司) ■ エレクトロニック・ミュージック ベスト10(坂本哲哉×ムードマン×渡辺健吾) ■ ワールド・ミュージック ベスト10(原田尊志×深沢美樹×松山晋也) ■ ラテン ベスト5(原田尊志×山本幸洋) ■ ブラジル ベスト5(栗本斉×駒形四郎) ■ ロック[ヨーロッパほか]ベスト5(松山晋也×村尾泰郎) ■ ロック[アジア]ベスト5(大石始×パンス) ■ ライヴ・フォト・セレクション2024 ■ 音楽評論家/ライター/ミュージシャンが選ぶ2024年のベスト・アルバム10枚(赤尾美香、池城美菜子、石田昌隆、今井智子、大石始、大鷹俊一、岡村詩野、小倉エージ、小野島大、河地依子、kiss the gambler、小山守、鈴木孝弥、高橋アフィ、高橋健太郎、土佐有明、鳥居真道(トリプルファイヤー)、行川和彦、萩原健太、原雅明、原田尊志、松永良平、松山晋也、村尾泰郎、安田謙一、山口智男、矢川俊介、湯浅学、油納将志、吉本秀純、ratiff(Neibiss)、渡辺亨、渡辺裕也) ■ 特集扉に描かれた2024年話題の人々/アンケート告知 □ 坂本龍一〜セルフ・カヴァー・アルバムが『/04 /05』として再発(蓮沼執太) □ クレア・ラウジー〜LA在住の注目の実験音楽家に聞く(天井潤之介) □ ニュー・スタンダード2020s〜第60回 クリスマス・アルバム(萩原健太、岡村詩野、小川真一、長谷川町蔵、松永良平、峯大貴) □ デニス・ボーヴェル(大鷹俊一) □ エイジアン・ダブ・ファウンデイション(近藤真弥) □ ヤコブ・ブロ(佐藤英輔) □ コリン・ヴァロン・トリオ(松尾史朗) □ ECMレジェンド・ベスト・セレクション(村井康司) □ 沈黎暉(中国・モダンスカイCEO)(関谷元子) □ カセットコンロス(森崎昌太) □ The Bachelors(油納将志) □ ミュージック・マガジン2024年1月号〜12月号索引 レヴュー総索引/記事一覧 Front Line ◇ フランツ・フェルディナンド(木津毅) ◇ エラ・マイナス(坂本哲哉) ◇ イブラヒム・マーロフ(石田昌隆) ◇ ユッコ・ミラー feat. H ZETTRIO(落合真理) ◇ WONK(川口真紀) ◇ MANNER-CHUNK(宮内健) ◇ Sardine Head(佐藤英輔) ◇ 竹迫倫太郎(小松香里) ◇ YIKO(小山守) ◇ ハマノユリナ×伊藤寛哲(峯大貴) REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 Kendrick Lamar/Red Hot Org/Primal Scream/Nicolas Geraldi/aespa/WONK/畠山美由紀/Watson ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! Lechuga Zafiro/Nicolas Jaar/The Coward Brothers/Myles Smith/Eric Bellinger/Ab-Soul/Negro Leo/Arash Sarkechik ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【特集】 XG 韓国を拠点とする日本人7人組ガール・グループ、XG。2022年にデビューした彼女たちが今、新たなムーヴメントを巻き起こしている。ヒップホップ/R&Bを基調とした鮮烈なサウンドとパフォーマンス、そして常識にとらわれない独自の世界観は、瞬く間にシーンを席巻。その熱狂はグローバルな規模で拡大し、いまや彼女たちは北米やヨーロッパでも強力なファンダムを生み出しているのだ。そんなXGが遂に本誌初登場。2ndミニ・アルバム『AWE』のリリースを機に、その魅力と規格外の可能性に迫る。 ■ ロング・インタヴュー〜ポップ・ミュージックの固定観念を壊す7人のアイデンティティ(つやちゃん) ■ JAKOPS(SIMON)インタヴュー〜CEO/エグゼクティヴ・プロデューサーが語るXG誕生の背景とクリエイティヴへのこだわり(大石始) ■ XGを象徴する三つのキーワード(竹田ダニエル) ■ 無限に広がり続けるXGの宇宙を作品から読み解く(伊賀丈晃) ■ XG全曲ガイド(島岡奈央、万能初歩、MINORI、伊賀丈晃、渡辺裕也) ■ "XG TAPE" "XG VOX" シリーズの魅力(伊賀丈晃) 【特集】 細野晴臣『HOSONO HOUSE』 1973年、25歳の細野晴臣が狭山の米軍ハウスでインディペンデントで制作したソロ・デビュー作『HOSONO HOUSE』は、50年の時を経た今もなお新しいリスナーを魅了し、国境も越えて世界中の人々に聴かれ続けている。今年2月から1曲ずつ発表されていたマック・デマルコ、サム・ゲンデルらによる『HOSONO HOUSE』のカヴァー集がアナログで発売されるのを機に、いま改めてこの“伝説”として語られるアルバムを考える。 ■ 国境を越えたカヴァー集『HOSONO HOUSE COVERS』(松永良平) ■ 久保田麻琴が語る『HOSONO HOUSE』 ■ 『HOSONO HOUSE』と私(金延幸子、kiki vivi lily、佐藤良成/ハンバート ハンバート、曽我部恵一、高田漣、高野寛、Rei) ■ 『HOSONO HOUSE』全曲解説(柴崎祐二) 【特集】 高野寛 高橋幸宏のプロデュースでデビューした高野寛が、35周年を記念したアルバム『Modern Vintage Future』と、書き下ろしエッセイ本『続く、イエローマジック』を発表する。本人インタヴューとともに、ソロ名義の全アルバム解説でその軌跡をたどる。 ■ インタヴュー〜まだ見たことのない景色を見たい欲深さはあります(吉村栄一) ■ アルバム・ガイド(岡村詩野、小川真一、萩原健太、峯大貴、宗像明将、村尾泰郎) ■ 大学特任教授としての高野寛(岡村詩野) □ ジョン・バティステ〜ベートーヴェンに自分自身の状況を重ねた新作(落合真理) □ ニュー・スタンダード2020s〜第59回 ゴシック・ロック(村尾泰郎、石川真男、大鷹俊一、かこいゆみこ、小林祥晴、近藤真弥、行川和彦、渡辺亨) □ アニマル・コレクティヴ(金子厚武) □ ハンバート ハンバート(宗像明将) □ Ben Inui(高久大輝) □ tenbin O(しろみけさん) □ エルスウェア紀行(土佐有明) □ 高木正勝(坂本哲哉) □ 大工哲弘(大石始) □ 瑞姫(原田和典) □ アルバム・セレクション・シリーズ『60年代ソウル』(鈴木啓志) Front Line ◇ 矢野顕子×上原ひろみ(佐藤英輔) ◇ 吾妻光良 & The Swinging Boppers(今井智子) ◇ ジュリー・クール(油納将志) ◇ バナナガン(吉本秀純) ◇ 安部勇磨(松永良平) ◇ 柴田淳(廿楽玲子) ◇ kiss the gambler(峯大貴) ◇ 原田知世(石川真男) ◇ ミンモア(岡村詩野) ◇ エミとゲル(安田謙一) ◇ Wink Music Service(小山守) ◇ TOSH(小松香里) REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 Father John Misty/Jelly Roll/The Cure/Sophie/Julian Mayorga/XG/『HOSONO HOUSE COVERS』/田中ヤコブ ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! Sheila E./John Roseboro/Tyshawn Sorey/BigXthaPlug/Omar Courtz/Two Shell/Memotone/Peni Candra Rini ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【特集】 竹内まりや デビュー45周年を迎える竹内まりやが、10年ぶりのオリジナル・アルバム『Precious Days』のリリースと、11年ぶりのアリーナ・ツアー“souvenir 2025”を行なうことを発表した。「PLASTIC LOVE」の世界的なバズなどを経て、彼女の音楽は世代や国境を越え、現在さらに数多くのリスナーに届いている。本人のロング・インタヴューを核に、45年の活動を振り返りつつ、その普遍的な魅力に迫る。 ■ ロング・インタヴュー〜プレシャスな気持ちを込めた10年ぶりの新作(天辰保文) ■ 最新作『Precious Days』を紐解く(渡辺亨) ■ クリス松村が選ぶ竹内まりやの10曲(宗像明将) ■ Night Tempoインタヴュー〜まりやさんの声には、響く何かがある(西澤裕郎) ■ オリジナル・アルバム・ガイド(井草七海、岡村詩野、小川真一、柴崎祐二、萩原健太、松永良平) 【特集】 ヴィンテージ・ソウルの現在地 ここ数年、レトロなソウル・サウンドを鳴らすバンド、グループが米カリフォルニアのチカーノ・コミュニティを中心に注目を集めている。その勢いはヨーロッパやアジアにも波及し、次世代のプレイヤーたちによるムーヴメントを築きつつある。サンディエゴの3人組、セイクリッド・ソウルズの新作を機に、このヴィンテージな音世界を覗いてみたい。 ■ ヴィンテージな質感へのこだわり(高橋健太郎) ■ ヴィンテージ・ソウルの現在地を知るための作品24選(高橋健太郎、河地依子、島晃一、鈴木孝弥、林剛、渡辺亨) □ 小西康陽〜本人がすべて歌う個人名義での初アルバム(油納将志) □ バッドバッドノットグッド〜インスト・グループの魅力にあふれた17曲入り新作(栗本斉) □ あがた森魚〜ミクロコスモスのような新作『オリオンの森』(大谷隆之) □ ニュー・スタンダード2020s〜第58回 メロウ・ローファイ(高橋アフィ、井草七海、木津毅、柴崎祐二、しろみけさん、高久大輝、松永良平、渡辺裕也) □ ザ・リンダ・リンダズ(行川和彦) □ クリスチャン・リー・ハトソン(木津毅) □ アミル・アンド・ザ・スニッファーズ(山口智男) □ スクエアプッシャー(渡辺健吾) □ ロイ・ハーグローヴ(佐藤英輔) □ 映画『ECMレコード〜サウンズ&サイレンス』(原雅明) □ フルール(早坂英貴) □ 渋さ知らズ(齊藤聡) □ カジヒデキ(宗像明将) □ CRYSTAL(柴崎祐二) □ 黒岩あすか(小山守) □ lakeと児玉奈央(村尾泰郎) □ 『平家物語 所業無常セッション』(土佐有明) Front Line ◇ アンダーワールド(小野島大) ◇ ザ・ハード・カルテット(天井潤之介) ◇ ジャパンドロイズ(大鷹俊一) ◇ サマラ・ジョイ(原田和典) ◇ Rei(石川真男) ◇ Bialystocks(村尾泰郎) ◇ 優河(小倉エージ) ◇ 柴田聡子(imdkm) ◇ Gacharic Spin(小山守) ◇ 夕食ホット(高岡洋詞) ◇ Meg Bonus(つやちゃん) REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 Badbadnotgood/Laurie Anderson/Michelle/Manu Chao/John Legend/竹内まりや/Perfume/ゆっきゅん ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! The The/Rex Orange County/Hayden Pedigo/Ben Monder/Tyrese/Etienne Charles/Kombilesa Mi/Leah Dou ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【特集】 ブランキー・ジェット・シティ 浅井健一、照井利幸、中村達也によるスリー・ピース・バンド、ブランキー・ジェット・シティ。第2次バンド・ブーム後期の1990年、驚くほど粗野な不良青年3人組が深夜帯のブラウン管の中に現われ、そのシリアスでピュアな音楽は瞬く間に若者たちの心を捉えていった。人気絶頂のさなかの2000年に解散し、日本のロック史上の伝説的な存在として語られ続けているが、サブスク解禁、初のアナログ・レコード化を機に、再び注目が集まっている。彼らの何が特別だったのか、改めて検証したい。 ■ 浅井健一インタヴュー〜ブランキーの再結成の話は、いつも出るんだわ(今井智子) ■ ブランキー・ジェット・シティは日本語ロック表現の極北だった(小野島大) ■ その街について(九段理江) ■ ミュージシャン/文化人が選ぶブランキー・ジェット・シティ“私の3曲”(オオスカ〔Nikoん〕、小峠英二〔バイキング〕、小林祐介〔The Novembers / THE SPELLBOUND〕、最果タヒ、白井眞輝〔[Alexandros]〕、千乂詞音〔板歯目〕、鈴木壱歩〔暴動クラブ〕、多田淳之介〔東京デスロック〕、没 AkA NGS〔Dos Monos〕、ヤマジカズヒデ〔dip / YAPOOS〕、吉田靖直〔トリプルファイヤー〕) ■ 北村勝敏(カッティング・エンジニア)に聞くブランキー・ジェット・シティのアナログ盤(小山守) ■ ブランキー・ジェット・シティ・アルバム・ガイド(文=青木優、今井智子、久保憲司、小松香里、廿楽玲子、照沼健太、伏見瞬、峯大貴、山口智男) ■ ブランキー・ジェット・シティ解散後の歩み(志田歩) 【特集】 シカゴ・インディの現在 今年2月のデビュー作が大きな注目を集めてフジロックで初来日も果たしたフリコをはじめ、近年アメリカのイリノイ州シカゴから新世代のインディ・ロック・アクトが続々登場している。ローカルなコミュニティに根差した同地のシーンを、フリコのインタヴューも交えながら紐解く。 ■ フリコ・インタヴュー〜初来日を果たした現在最注目の二人(天井潤之介) ■ シカゴで今なにが起こっているのか(天井潤之介) ■ 2020年代シカゴ・インディ・ディスク・ガイド(天井潤之介、木津毅、清水祐也) □ ベッカ・スティーヴンス〜初の生ギター弾き語りアルバム(渡辺亨) □ 寺尾紗穂〜人々の嘆きや悲しみを押し流す川のような歌(村尾泰郎) □ ニュー・スタンダード2020s〜第57回 バイレ・ファンキ(坂本哲哉、石川真男、石田昌隆、駒形四郎、高久大輝、吉本秀純) □ ヒッポ・キャンパス(しろみけさん) □ ケイト・ボリンジャー(岡村詩野) □ アリーシャ・ジョイ(早坂英貴) □ レディ・ブラックバード(落合真理) □ ハインズ(高久大輝) □ カリブー(木津毅) □ マイク・ヴァイオラ(安田謙一) □ OGRE YOU ASSHOLE(松永良平) □ サンタラ(宗像明将) □ THE GOOD KIDS a.k.a(小野島大) □ トルド・グスタフセン・トリオ(吉本秀純) □ エイフェックス・ツイン(パンス) □ アヌーナ(松山晋也) □ マサヨシ・フジタ(土佐有明) □ 夕凪(小川真一) □ 沖縄ニービチソング決定盤(原田和典) □ アルバム・セレクション・シリーズ『60年代ブリティッシュ・ロック』(大鷹俊一) Front Line ◇ ザ・スマイル(金子厚武) ◇ ヌバイア・ガルシア(原雅明) ◇ ジョーディー・グリープ(和田信一郎) ◇ ナラ・シネフロ(高橋アフィ) ◇ MJレンダーマン(山口智男) ◇ クレイジーケンバンド(大石始) ◇ 大森靖子(土佐有明) ◇ 井上園子(峯大貴) ◇ デキシード・ザ・エモンズ(宮内健) ◇ ルルルルズ(加藤賢) REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 Becca Stevens/Jack White/Fairground Attraction/Ice Spice/Asake/寺尾紗穂/あいみょん/優河 ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! Magdalena Bay/Oso Oso/Galliano/Hugh Coltman/Cimafunk/Tinashe/Howard Thomas/Marta Topferova ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【特集】 2010年代Jポップ・ベスト・ソングス100 先月の2000年代編に続いて、今月は本誌のライター投票による、2010年代のベスト・ソングス100を決定します。サブスクリプション・サーヴィスとSNSの爆発的な普及によって“ヒット”という概念が大きく揺らいでいった10年間。そんな時代にあって“Jポップ”とは何だったのか? ランキングという形で紐解いていきましょう。 ■ 2010年代Jポップ・ベスト・ソングス100(池上尚志、石川真男、今井智子、imdkm、岡村詩野、金子厚武、栗本斉、小鉄昇一郎、コメカ、小山守、柴崎祐二、高岡洋詞、高久大輝、高橋修、廿楽玲子、つやちゃん、照沼健太、土佐有明、名小路浩志郎、西澤裕郎、原田和典、パンス、万能初歩、ふくりゅう、伏見瞬、松永良平、峯大貴、宗像明将、安田謙一、矢野利裕、和田信一郎、伊賀丈晃、久保太郎、矢川俊介、渡辺裕也) ■ [座談会]目まぐるしく変化していった“近くて遠い”10年(小鉄昇一郎×安田謙一×伊賀丈晃) ■ 選者の個人リストと選評 【特集】 追悼ジェイムズ・チャンス ニューヨークのポスト・パンク・ムーヴメント=“ノー・ウェイヴ”のパイオニア、ジェイムズ・チャンスが、6月18日に71歳で亡くなった。それまで誰にもできなかったやり方で黒人音楽のエッセンスを抽出してパンクとして表現し、伝説的に語り継がれてきた彼の軌跡を改めて振り返る。 ■ 従来のロックから自由になれないパンクに対する痛烈な一撃(村尾泰郎) ■ 重要アルバム・ガイド(大鷹俊一) □ フローティング・ポインツ〜宇多田ヒカルも参加した新作(三木邦洋) □ ティコ〜サンフランシスコの電子音楽家による全曲インストの新作(小野島大) □ フェアーグラウンド・アトラクション〜奇跡の再結成と新作を語る(赤尾美香) □ SKYE〜日本語ロックの創成期から活動してきた4人のセカンド・アルバム(宗像明将) □ トリプルファイヤー〜他に例のない個性が、十二分以上に発揮された傑作(柴崎祐二) □ 倉地久美夫〜一人多重録音による5年ぶりの新作を発表したシンガー・ソングライター(小山守) □ ニュー・スタンダード2020s〜第56回 スピリチュアル・ジャズ(原雅明、石川真男、落合真理、高橋アフィ、土佐有明、原田和典、細田成嗣、村井康司) □ 馬場智章(高久大輝) □ デヴィッド・ギルモア(石川真男) □ オアシス(岡村詩野) □ ドリーマーズ・サーカス(大谷隆之) Front Line ◇ ミルトン・ナシメント&エスペランサ(渡辺亨) ◇ ミシェル・ンデゲオチェロ(林剛) ◇ フォンテインズD.C.(天井潤之介) ◇ ファット・ドッグ(近藤真弥) ◇ チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット(金澤寿和) ◇ ヤクール(早坂英貴) ◇ Answer to Remember(原田和典) ◇ パソコン音楽クラブ(坂本哲哉) ◇ QUBIT(土佐有明) ◇ 猪野秀史(松永良平) ◇ 暴動クラブ(今井智子) REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 Fontaines D.C./James Blake & Lil Yachty/Milton Nascimento & Esperanza Spalding/Rema/TWICE/米津玄師/リーガルリリー/前野健太 ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! Johnny Blue Skies/Why?/Marc Almond/Mae.Sun/General Tao/DJ Anderson Do Paraiso/Amaka Jaji/Layton Wu ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【特集】 2000年代 Jポップ・ベスト・ソングス100 「昭和歌謡ベスト・ソングス100[1970年代編/1980年代編]」(2021年7、8月号)、「1990年代Jポップ・ベスト・ソングス100」(2022年10月号)に続いて、今月号から2号連続で、本誌のライター投票による、2000年代、2010年代のベスト・ソングス100を決定します。まずは00年代編。昨今、再評価の機運も高まる、懐かしさと新しさが同居した楽曲の数々をお楽しみください。 ■ 2000年代 Jポップ・ベスト・ソングス100(井草七海、池上尚志、石川真男、今井智子、imdkm、岡村詩野、金子厚武、栗本斉、小鉄昇一郎、小松香里、コメカ、小山守、柴崎祐二、高岡洋詞、高久大輝、高橋修、廿楽玲子、つやちゃん、照沼健太、土佐有明、名小路浩志郎、西澤裕郎、林剛、原田和典、パンス、万能初歩、ふくりゅう、伏見瞬、松永良平、まつもとたくお、峯大貴、宗像明将、安田謙一、矢野利裕、伊賀丈晃、久保太郎、矢川俊介、渡辺裕也) ■ [座談会]メディアとともに変化していくJポップ(小松香里×つやちゃん×渡辺裕也) ■ 選者の個人リストと選評 【特集】 長谷川白紙 新世代を担う異才シンガー・ソングライターが、フライング・ロータスが主宰するブレインフィーダーへ移籍後、初となるアルバムを発表。彼の現在とこれまでを改めて紹介したい。 ■ ブレインフィーダーに移籍した異才シンガー・ソングライターが語る新作『魔法学校』(和田信一郎) ■ アルバム・ガイド(伏見瞬) □ ルイス・コール〜オランダのオーケストラと共演した圧倒的な新作(松永良平) □ トクマルシューゴ〜尽きることのない物づくりへのピュアな衝動(村尾泰郎) □ ニュー・スタンダード2020s〜第55回 ヒルビリー・ミュージック(山口智男、赤尾美香、岡村詩野、小川真一、清水祐也、早坂英貴、渡辺亨) □ テムズ(吉本秀純) □ キーヨン・ハロルド(落合真理) □ サム・スミス(木津毅) □ Goyon(森崎昌太) □ 紅龍(大石始) □ 組織-kohinatayui band(宗像明将) □ ドゥーシャン(落合真理) □ 映画『チャレンジャーズ』オリジナル・スコア(大鷹俊一) Front Line ◇ キティ・リヴ(高田漣) ◇ クレイロ(長谷川町蔵) ◇ toe(土佐有明) ◇ 片想い(高久大輝) ◇ Ålborg(最込舜一) ◇ Half Mile Beach Club(石川真男) ◇ 重住ひろこ(宗像明将) REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 NxWorries/Normani/Laufey/Meshell Ndegeocello/Kaytranada/NewJeans/長谷川白紙/暴動クラブ ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! The Felice Brothers/Rachel Chinouriri/Schoolgirl Byebye/Sean Khan/Fana Hues/Manudigital/The Zawose Queens/Ben Hauke ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【特集】 アンビエントの時代 いま、なぜアンビエント・ミュージックは人々の耳を捉えるのか。コーネリアスがアンビエント寄りの楽曲を中心に再編/再録した新作をリリース、後藤正文(ASIAN KUNG-FUGENERATION)もアンビエント・アルバムを発表するなど、近年の再評価の動きはとどまることを知らず、広がり続けている。現在につながる流れや最新の動きから、そもそもアンビエントとは何か、というところまで立ち返り、アルバム・ガイドとともにお届けする。 ■ コーネリアス・インタヴュー〜AIが音楽を生成するなかで人間はどうするんだという問いは面白い(柴崎祐二) ■ 後藤正文インタヴュー〜1回しか鳴らない音への愛着(小野島大) ■ H.Takahashiインタヴュー〜シーンを牽引する作家/建築家から見たアンビエントの現在と未来(高久大輝) ■ ブライアン・イーノが提唱したアンビエントという概念を考える(高橋健太郎) ■ アンビエントの歴史と変遷を知るための60枚(坂本哲哉、井草七海、岡村詩野、小野島大、柴崎祐二、高久大輝、高橋アフィ、パンス、三木邦洋、ムードマン) 【特集】 追悼スティーヴ・アルビニ ギタリスト/録音エンジニアのスティーヴ・アルビニが5月7日に61歳で亡くなった。ビッグ・ブラックやシェラックといった自らのバンドに加え、ニルヴァーナ、ピクシーズ、ZENI GEVAなど数多くのバンドの作品を手掛け、“オルタナティヴ”“インディ”と形容されるサウンドのイメージに多大な影響を与えた彼を偲び、その功績を振り返る。 ■ アーティストとプロデューサー/エンジニアの関係を基本的な形に戻す意志(大鷹俊一) ■ KK NULL(ZENI GEVA)インタヴュー〜アルビニと共有していたもの(岡村詩野) ■ 関連ディスク・ガイド(大鷹俊一、天井潤之介、岡村詩野、小山守、村尾泰郎) □ 折坂悠太〜そのままの姿でここにいるような新作『呪文』(松永良平) □ トム・ヨーク〜ダニエレ・ルケッティ監督の映画サントラ(村尾泰郎) □ ハイエイタス・カイヨーテ〜プロダクションを作り込んだ挑戦的な新作(高橋アフィ) □ ベラ・フレック&アビゲイル・ウォッシュバーン〜異なる奏法のバンジョー奏者のコンビネーション(五十嵐正) □ フジロック苗場開催25周年〜フェスの理想形を築いてきたスマッシュのキーマンに聞く(小山守) □ 櫻打泰平(Suchmos/賽)が語る能登地震の現状〜七尾旅人とのデュオ・ライヴを経て(大谷隆之) □ ニュー・スタンダード2020s〜第54回 インディアン・ディアスポラ(渡辺亨、石田昌隆、かこいゆみこ、林剛、松山晋也、油納将志、吉本秀純) □ ハイ・ラマズ(木津毅) □ ダーティ・スリー(早坂英貴) □ ジミー・ジャム&テリー・ルイス(川口真紀) □ バー・イタリア(天井潤之介) □ オデッド・ツール(石川真男) □ ジュリアス・ロドリゲス(佐藤英輔) Front Line ◇ ジョン・ケイル(行川和彦) ◇ キャットパック(池城美菜子) ◇ リアナ・フローレス(栗本斉) ◇ サルート(小林祥晴) ◇ H ZETTRIO(落合真理) ◇ xiexie(土佐有明) ◇ リクオ(宗像明将) REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 Hiatus Kaiyote/Dua Lipa/BILLIE EILISH/Shellac/Nancy Vieira/Marewrew/折坂悠太/六角精児バンド ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! Gastr Del Sol/Kim Richey/Dolphin Hyperspace/Spinners/Rapsody/Ruben Rada/Luiza Brina/Ayra Starr ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【創刊55周年記念特集】 ポップ・ミュージック55年史〜最重要アルバム110(後編) 『ミュージック・マガジン』の創刊55周年を記念して、1969年から現在までを5年ごとに区切り、本誌の主要ライターが、音楽シーンと社会の移り変わりを振り返るとともに、55年間の最重要アルバム110枚を選出する2カ月連続の特別企画。6月号は、00年代前夜から現代につながる後編(1999〜2024年)をお送りします。 ■ (7)1999〜2003年の音楽シーンと重要アルバム10(小野島大) ■ (8)2004〜08年の音楽シーンと重要アルバム10(岡村詩野) ■ (9)2009〜13年の音楽シーンと重要アルバム10(松永良平) ■ (10)2014〜18年の音楽シーンと重要アルバム10(渡辺裕也) ■ (11)2019〜24年の音楽シーンと重要アルバム10(柴崎祐二) 【特集】 ニッポンのトラディショナル・ポップの現在 “ニッポンの新しいローカル・ミュージック”という特集を弊誌で展開したのが2016年11月号。当時まだアルバム・リリース前だった民謡クルセイダーズの、その後の世界的な活躍を筆頭に、日本の民謡や音頭はより進化を遂げ、国内外で広がりつづけている。注目のユニット、すずめのティアーズのリリースを機に、シーンの現在地を見渡す。 ■ 対談〜自分の身体や足元から音を立ち上げること(大石始×柴崎祐二) ■ すずめのティアーズ・インタヴュー(大石始) ■ アジャテ・インタヴュー(大石始) ■ 松原忠之インタヴュー(原田和典) ■ アルバム23選(大石始、岡部徳枝、柴崎祐二、二木信、松永良平、峯大貴) □ 大貫妙子〜2023年のライヴを収めたCDと映像作品(栗本斉) □ アルージ・アフタブ〜パキスタン出身の才人の最新作(吉本秀純) □ 映画『ジョン・レノン 失われた週末』〜メイ・パンが語る真実(志田歩) □ ニュー・スタンダード2020s〜第53回 リック・ルービンのプロデュース作品(長谷川町蔵、池城美菜子、大鷹俊一、つやちゃん、行川和彦、早坂英貴、山口智男) □ ジョーダン・ラカイ(池上尚志) □ ジャリス・ヨークリー(佐藤英輔) □ 壷阪健登(落合真理) □ ザ・ガスライト・アンセム(山口智男) □ チャーリー・クロケット(五十嵐正) □ ブライアン・イーノ、ホルガー・シューカイ&J・ペーター・シュヴァルム(山岸伸一) □ ジネブラス(油納将志) □ マーク・ネヴィン(早坂英貴) □ marucoporoporo(土佐有明) □ 棚木竜介と図書館(峯大貴) Front Line ◇ ポール・ウェラー ◇ ゴート・ガール ◇ ケリー・ジョーンズ ◇ ベス・ギボンズ ◇ ゴーゴー・ペンギン ◇ Daoko ◇ Till Yawuh ◇ GOFISH ◇ Khamai Leon REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 Nia Archives/Arooj Aftab/Beth Gibbons/Brad Mehldau/Future & Metro Boomin/Virginia/ももいろクローバーZ/後藤正文 ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! “The Power Of The Heart: A Tribute To Lou Reed”/The Brother Brothers/Sam Lee/Concrete Boys/National Aliens/Eddy Tussa/Howie Lee ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【創刊55周年記念特集】 ポップ・ミュージック55年史〜最重要アルバム110(前編) 本誌は1969年に『ニューミュージック・マガジン』として創刊され(1980年に『ミュージック・マガジン』に改名)、今年で55周年を迎えました。いつも支えて下さっている読者の皆さんに心から感謝を申し上げます。55周年を記念して、1969年から現在までを5年ごとに区切り、音楽シーンと社会の移り変わりを振り返るとともに、55年間の最重要アルバム110枚を選出する特別企画を2カ月連続で展開します。完全保存版の大特集、まずは前編(1969〜98年)です。 ■ (1)1969〜73年の音楽シーンと重要アルバム10(小倉エージ) ■ (2)1974〜78年の音楽シーンと重要アルバム10(北中正和) ■ (3)1979〜83年の音楽シーンと重要アルバム10(高橋健太郎) ■ (4)1984〜88年の音楽シーンと重要アルバム10(萩原健太) ■ (5)1989〜93年の音楽シーンと重要アルバム10(大鷹俊一) ■ (6)1994〜98年の音楽シーンと重要アルバム10(渡辺亨) 【特集】 カマシ・ワシントン 現代のジャズ・シーンを代表するサックス奏者、カマシ・ワシントンが約6年ぶりとなるフル・アルバム『フィアレス・ムーヴメント』をリリースする。最新インタヴューと、これまでの作品を振り返るアルバム・ガイドで、彼の音楽の深遠な世界を紐解く。 ■ インタヴュー〜“ダンス・アルバム”を謳う6年ぶりの新作を語る(村井康司) ■ アルバム・ガイド(落合真理、花木洸、原雅明) ■ そのほかの重要作品、参加作品(細田成嗣) 【特集】 アマピアノ 昨年から世界的なヒットになっている、女性シンガーのタイラの楽曲「ウォーター」などによって注目度を高めている南アフリカ発祥のダンス・ミュージック=アマピアノ。2010年代初頭にハウスから派生した、シェイカーやログドラムを用いた独特のサウンドは、南ア以外のアフリカ諸国やロンドン、東京にも飛び火して広がっている。タイラの初アルバムがリリースされたこの機に、その全貌に迫ってみたい。 ■ 世界的にポピュラーになった南アフリカ発祥の音楽(板谷曜子) ■ アマピアノのアルバム/EP30選(板谷曜子、池城美菜子、石田昌隆、坂本哲哉、森崎昌太、吉本秀純) □ セイント・ヴィンセント〜初のセルフ・プロデュース作品を語る(岡村詩野) □ ジェフ・ミルズ〜ブラックホールをテーマにした舞台のサウンドトラック(小野島大) □ 映画『悪は存在しない』〜濱口竜介×石橋英子が生んだ新しい傑作映画(村尾泰郎) □ RYUSENKEI/ALFA55〜二人組になったユニットが再開した名門レーベルからリリース(峯大貴) □ ニュー・スタンダード2020s〜第52回 ハートランド・ロック(早坂英貴、赤尾美香、柴崎祐二、清水祐也、安田謙一、山口智男) □ クルアンビン(松永良平) □ レイラ・マッカラ(五十嵐正) □ フレッド・ハーシュ(石川真男) □ MJレンダーマン(天井潤之介) □ マック・エアーズ(川口真紀) □ Men Spyder(西澤裕郎) □ 春日博文(志田歩) Front Line ◇ ヴァンパイア・ウィークエンド ◇ ワクサハッチー ◇ ファット・ホワイト・ファミリー ◇ エムドゥ・モクター ◇ グソクムズ ◇ tofubeats ◇ 町あかり ◇ Neighbors Complain ◇ lyrical school REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 Kacey Musgraves/Pearl Jam/Jordan Rakei/Ana Lua Caiano/Beyoncé/Kamasi Washington/すずめのティアーズ/Thiiird Place ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! SiR/Ledisi/Olivia Chaney/Dan Weiss/DJ Anderson Do Paraiso/Flo Milli/Mohammad Syfkhan/Pamela Badjogo ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【特集】 「ブギウギ」と笠置シヅ子の時代 戦前/戦後にかけて一世を風靡し、“ブギの女王”と呼ばれた歌手=笠置シヅ子をモデルにした、NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」が終盤を迎えている。ヒロインの趣里によって「東京ブギウギ」「ラッパと娘」「買い物ブギ」など、笠置シヅ子の代表曲が生き生きとステージで再現される歌唱シーンや、服部良一や淡谷のり子など主人公を取り巻く音楽家も話題を集めている朝ドラを、その背景まで含めて音楽的な視点から考察する。 ■ 中納良恵〜主題歌「ハッピー☆ブギ」を歌うEGO-WRAPPIN'のシンガーが語る「ブギウギ」(松永良平) ■ 服部隆之〜劇伴と主題歌を手がけた作曲家が語る「ブギウギ」と祖父=服部良一のこと(鈴木啓之) ■ 足立紳〜「ブギウギ」脚本に込めた登場人物たちの素朴な素顔(岡村詩野) ■ シヅ子からスズ子へ、スズ子からシヅ子へ(湯浅学) ■ ブルースの表情〜「ブギウギ」版「ラッパと娘」「大空の弟」(細馬宏通) ■ 笠置シヅ子とその楽曲の魅力(安田謙一) ■ 服部良一と戦前/戦後の日本の音楽シーン(原田和典) 【特集】 ポルトガル音楽とエレクトロ・シーン 2023年秋に来日したポルトガルのエレクトロ・ミュージック・シーンの中心人物、モウリネックスが「今ポルトガルの音楽シーンではクレイジーなミックス、すごくいいスパークが起きてる」と発言し、LAの新鋭プロデューサーが「リスボンの音楽シーンが羨ましい」と評する現在のポルトガル音楽シーン。リスボンの音楽見本市=MILフェスティヴァルなどの現地取材から、リスボンを中心に起こる音楽的スパークの源を、エレクトロ・ミュージックを軸に解き明かしていく。 ■ リスボンの音楽見本市=MILの盛況ぶりに見るポルトガルの音楽シーン(山口詩織) ■ DJマルフォックス・インタヴュー(山口詩織) ■ モウリネックス△GPUパニック・インタヴュー(山口詩織) ■ バンドゥーア・インタヴュー(山口詩織) ■ ポルトガル音楽、近年の注目作11選(山口詩織、松山晋也、渡辺亨) □ マウント・キンビー〜“4人組バンド”へと進化して制作された4作目(小林祥晴) □ ジュリア・ホルター〜新たな試みや変化を見せた6作目(天井潤之介) □ ファビアナ・パラディーノ〜音楽一家で育ったシンガー・ソングライター/マルチ奏者(渡辺亨) □ ニュー・スタンダード2020s〜第51回 フレンチ・タッチ(坂本哲哉、木津毅、小林祥晴、つやちゃん、渡辺健吾) □ ジュリアン・ラージ(石川真男) □ ホセ・ジェイムズ(長谷川町蔵) □ マネキン・プッシー(小野島大) □ アーロン・チャイルズ(早坂英貴) □ ロバート・グラスパー(細田成嗣) □ ファビオ・ガッリアーニ&カンタルーナ(原田和典) □ アリス・コルトレーン(柴崎祐二) □ soraya(宗像明将) □ 竹内アンナ(池上尚志) Front Line ◇ エイドリアン・レンカー ◇ ヴィーガン ◇ ダイアン・バーチ ◇ 和久井沙良 ◇ Kitri ◇ HALLEY ◇ VMO a.k.a Violent Magic Orchestra REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 Bleachers/Helado Negro/Usher/Les Amazones D'Afrique/Julian Lage/BAD HOP/BREIMEN/Ken Yokoyama ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! Laetitia Sadier/Yard Act/Desiree Cannon/Ryan Leslie/Ethan Iverson/Lil Yachty/Laura Cannell/Ben Frost ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【特集】 21世紀のヴォーカル・アルバム100 21世紀初頭に音楽シーンに現れ、その歌声で世界中を魅了したノラ・ジョーンズが、40代を迎えて新たな境地に達した約4年ぶりの新作『ヴィジョンズ』を発表する。これを機に本特集では、歌唱力や歌声そのものが際立って魅力的なアルバムを“ヴォーカル・アルバム”と称して、21世紀以降の作品から、国や音楽性を超えて100枚を選出する。 ■ ノラ・ジョーンズ・インタヴュー〜多様な要素と親和性を保ちながら、いずれにも属さない音楽家(北中正和) ■ “Come Away With Me” はヴォーカルの魅力を再認識させた(矢川俊介) ■ 21世紀のヴォーカル・アルバム100 アメリカーナ/フォーク/カントリー(五十嵐正) ロック/シンガー・ソングライター(岡村詩野) ポップ(長谷川町蔵) R&B(林剛) ヨーロッパ(渡辺亨) ジャズ・ヴォーカル(村井康司) ラテン/ブラジル(栗本斉) 日本のロック/ポップ(大石始) Jポップ/歌謡曲(原田和典) ワールド・ミュージック(原田尊志) 【特集】 パレスチナに平和を! 2023年10月7日の、パレスチナのイスラム組織=ハマースによるイスラエル側への攻撃に対する報復として、イスラエルによるガザ地区への大規模な攻撃/虐殺が始まった。それは今もなお続き、ガザ地区での死者は2月1日の時点で2万7000人を超えたとされている。この“民族浄化”とも呼ぶべき非人道的な殺戮行為に対して、世界中のミュージシャン、レーベルなど多くの音楽関係者が声を上げている。そして、それはリスナーとて他人事ではない。この事態は今に始まったことではなく、我々のこれまで長年の無関心の代償を、ガザに住む人々が今、払わされているのだ。この特集がひとりひとりの行動のきっかけとなれば幸いだ。 ■ パレスチナ、カナファーニー、表現の力(松村洋) ■ 中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)が語るパレスチナへの思い(宗像明将) ■ 『A Better Tomorrow For Palestine』〜パレスチナ支援コンピレーション(大石始) ■ 即時停戦を求める海外アーティストたちの動き(坂本哲哉) □ キム・ゴードン〜4年5か月ぶりのセカンド・ソロ・アルバムを語る(aggiiiiiii) □ 柴田聡子〜キャリアの転換点を飾る新作『Your Favorite Things』(imdkm) □ リアル・エステート〜バンドを再定義するような新作『ダニエル』(天井潤之介) □ アマーロ・フレイタス〜ブラジル・ペルナンブコ州出身のジャズ・ピアニスト(原雅明) □ 『ストップ・メイキング・センス 4Kレストア』〜トーキング・ヘッズの伝説的なコンサート映画(大森さわこ) □ ニュー・スタンダード2020s〜第50回 ドラムンベース(油納将志、石川真男、小野島大、かこいゆみこ、坂本哲哉、高久大輝、渡辺健吾、渡辺亨) □ ジャパニーズ・ハウス(高久大輝) □ Neibiss(二木信) □ HACO(池上尚志) Front Line ◇ スクエアプッシャー ◇ エリカ・デ・カシエール ◇ ジェイコブ・コリアー ◇ MGMT ◇ South Penguin ◇ ホッピー神山 ◇ 入江陽 ◇ BiS REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 Norah Jones/Brittany Howard/Kim Gordon/Sleater-Kinney/Keyon Harrold /柴田聡子/三浦大知/The Bremenrocks ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! Lau Noah/Peter Power/Sarah Jarosz/Kamaal Williams/The Future Sound Of London/Sy Smith/Fredy Massamba/Haris Alexiou ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【特集】 ZAZEN BOYS 2012年の前作『すとーりーず』は本誌の年間ベスト・アルバムのロック[日本]部門で1位を獲得。あれから12年の歳月が経過し、ナンバーガールの再結成なども経て、ZAZEN BOYSがついに新作アルバム『らんど』を完成させた。“冷凍都市”をさまよい続ける、向井秀徳がいま考えることとは。 ■ 向井秀徳ロング・インタヴュー〜この世は嘘だらけですよ。それも含めて人間でしょう(近藤康太郎) ■ 向井秀徳は今もまだ深夜に冷凍都市をさまよっている(岡村詩野) ■ ZAZEN BOYSディスク・ガイド(小野島大、和田信一郎、渡辺裕也) ■ 絶対に素通りできないライヴ・アルバム/企画作品(小山守) ■ ナンバーガールから振り返る向井秀徳ワークス(金子厚武) ■ 今こそ知りたい、ZAZEN BOYSを支える3人の“顔”と音楽的背景(小山守) 【特集】 2024年はこれを聴け! 2月号で今年のトレンドを占う恒例企画、2024年版です。一人の筆者の方に1ページをお任せ。2023年までの流れを踏まえ、2024年に注目すべきシーンの解説と、そのテーマを理解するための関連作品4タイトルを紹介していただきました。 ■ 音楽評論家/ライター15人が薦める今年注目の音楽シーン/アーティスト(天井潤之介、岡村詩野、木津毅、坂本哲哉、柴崎祐二、高橋健太郎、つやちゃん、原雅明、原田尊志、松永良平、松山晋也、ムードマン、油納将志、吉本秀純、渡辺亨) □ ザ・スマイル〜3人が湧き出るアイデアを注ぎ込む“本気のバンド”(小林祥晴) □ 追悼チバユウスケ (1)僕らはみんな、チバユウスケになりたかった(伏見瞬) (2)絶えず正直で新鮮な息吹を自分の作品に吹き込んでいた(志田歩) □ 角銅真実〜打楽器奏者/シンガーによる4年ぶりの新作(大石始) □ あがた森魚〜旅の途中で投函された、走り書きの手紙のようなアルバム(村尾泰郎) □ 追悼シェイン・マガウアン〜無二のヴォーカルを聴かせたザ・ポーグスのフロントマン(大鷹俊一) □ ニュー・スタンダード2020s〜第49回 パスティーシュ(安田謙一、岡村詩野、栗本斉、柴崎祐二、高岡洋詞、原田和典、松永良平、宗像明将) □ 秘密のミーニーズ(宗像明将) □ Yohei(柴崎祐二) □ ピピオラス(早坂英貴) □ オースティン・ペラルタ(花木洸) □ ヴィジェイ・アイヤー(松尾史朗) □ ニタイ・ハーシュコヴィッツ(土佐有明) □ 『72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶』(村尾泰郎) □ 増刊『80年代ソウル』(林剛) □ 増刊『パンタ/頭脳警察〜反骨のメッセージと叙情が交差するロック詩人の航跡』(志田歩) Front Line ◇ クーラ・シェイカー ◇ ザイン・グリフ ◇ フューチャー・アイランズ ◇ 家主 ◇ yonige REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 The Smile/The Last Dinner Party/J Mascis/Danny Brown/Fabiano Do Nascimento/ZAZEN BOYS/The Novembers/Moment Joon, Fisong ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! Virginia Astley/Jane Birkin/Raiche/Aitch/Oriane Lacaille/Titi Bakorta/Lee Heemon/Rainy Miller & Space Afrika ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【特集】 ベスト・アルバム2023 毎年1月号恒例の年間ベスト・アルバム特集です。相次いだミュージシャンの訃報、理不尽な虐殺・紛争、横暴な政治、止まらない物価上昇…と悲しみ、怒りに明け暮れた1年でした。ですが、この状況を抜け出す術もきっとどこかにあるはずです。2023年に生まれた多くの名作の中にもそのヒントがあることでしょう。だからこそ我々は今日もレコードに針を落とし、再生ボタンを押すのではないでしょうか。2024年が多くの人にとっていい時代になることを切に願います。なお、今回からジャンル別ベストに「ポップ」を新設しています。 ■ ロック[アメリカ/カナダ]ベスト10(岡村詩野×萩原健太×渡辺亨) ■ ロック[イギリス/オーストラリア]ベスト10(大鷹俊一×小林祥晴×油納将志) ■ ロック[日本]ベスト10(今井智子×岡村詩野×小山守) ■ Jポップ/歌謡曲 ベスト10(原田和典×安田謙一×久保太郎) ■ R&B/ソウル/ブルース ベスト10(川口真紀×長谷川町蔵×林剛) ■ ポップ ベスト10(つやちゃん×久保太郎×渡辺裕也) ■ ラップ/ヒップホップ ベスト10(上神彰子×高橋芳朗×長谷川町蔵) ■ ラップ/ヒップホップ[日本]ベスト10(荏開津広×二宮慶介×二木信) ■ ジャズ ベスト10(花木洸×原雅明×村井康司) ■ エレクトロニック・ミュージック ベスト10(坂本哲哉×ムードマン×渡辺健吾) ■ ワールド・ミュージック ベスト10(原田尊志×深沢美樹×松山晋也) ■ ラテン ベスト5(原田尊志×山本幸洋) ■ ブラジル ベスト5(栗本斉×駒形四郎) ■ ロック・ヨーロッパほか ベスト5(松山晋也×村尾泰郎) ■ 特集扉に描かれた2023年話題の人々/アンケート告知 ■ ライヴ・フォト・セレクション2023 ■ 音楽評論家/ライター/ミュージシャンが選ぶ2023年のベスト・アルバム10枚(赤尾美香、池城美菜子、石田昌隆、今井智子、大石始、大鷹俊一、岡村詩野、小倉エージ、小野島大、河地依子、岸田繁/くるり、小山守、鈴木孝弥、高橋アフィ、高橋健太郎、土佐有明、行川和彦、萩原健太、蓮沼執太、Hanah Spring、原雅明、原田尊志、松永良平、松山晋也、村尾泰郎、矢川俊介、安田謙一、山口智男、湯浅学、油納将志、吉本秀純、渡辺亨、渡辺裕也) □ ザ・ビートルズ〜『赤盤』『青盤』を考える(湯浅学) □ キャロライン・ポラチェック〜漲る創作意欲とアイディアの源泉を語る(高久大輝) □ ノウワー〜ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディのデュオによる5年ぶりの新作(小野島大) □ ニュー・スタンダード2020s〜第48回 ブラジリアン・ジャズ(石川真男、江利川侑介、栗本斉、駒形四郎、原田和典、村井康司、吉本秀純、渡辺亨) □ ムーンチャイルド(川口真紀) □ MJレンダーマン(天井潤之介) □ イタリアン・ロンディネッラ・カルテット(原田和典) □ デッド・コンボ(山口詩織) □ クリストーン“キングフィッシュ”イングラム(小出斉) □ ペンペンドンピー(森崎昌太) □ ミュージック・マガジン2023年1月号〜12月号索引 レヴュー総索引/記事一覧 Front Line ◇ ピーター・ガブリエル ◇ エレファントジム ◇ 松木美定 ◇ No Lie-Sense ◇ WUJA BIN BIN ◇ 吉田省念 ◇ 松井文 REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。 PinkPantheress/Marina Herlop/Beirut/Malavoi/Jung Kook/羊文学/King Gnu/audiot909 ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く! Lucy Railton/DJ Ramon Sucesso/Mo Troper/Isabelle Adjani/Leela James/Frederico Heliodoro/Teni/Moussa Diakite ほか ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
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