- 出版社:ミュージック・マガジン社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月20日
- サイズ:A5
MUSIC MAGAZINE(ミュージック・マガジン) 発売日・バックナンバー
全184件中
16 〜 30 件を表示
930円
―
【特集】 2000年代 Jポップ・ベスト・ソングス100
「昭和歌謡ベスト・ソングス100[1970年代編/1980年代編]」(2021年7、8月号)、「1990年代Jポップ・ベスト・ソングス100」(2022年10月号)に続いて、今月号から2号連続で、本誌のライター投票による、2000年代、2010年代のベスト・ソングス100を決定します。まずは00年代編。昨今、再評価の機運も高まる、懐かしさと新しさが同居した楽曲の数々をお楽しみください。
■ 2000年代 Jポップ・ベスト・ソングス100(井草七海、池上尚志、石川真男、今井智子、imdkm、岡村詩野、金子厚武、栗本斉、小鉄昇一郎、小松香里、コメカ、小山守、柴崎祐二、高岡洋詞、高久大輝、高橋修、廿楽玲子、つやちゃん、照沼健太、土佐有明、名小路浩志郎、西澤裕郎、林剛、原田和典、パンス、万能初歩、ふくりゅう、伏見瞬、松永良平、まつもとたくお、峯大貴、宗像明将、安田謙一、矢野利裕、伊賀丈晃、久保太郎、矢川俊介、渡辺裕也)
■ [座談会]メディアとともに変化していくJポップ(小松香里×つやちゃん×渡辺裕也)
■ 選者の個人リストと選評
【特集】 長谷川白紙
新世代を担う異才シンガー・ソングライターが、フライング・ロータスが主宰するブレインフィーダーへ移籍後、初となるアルバムを発表。彼の現在とこれまでを改めて紹介したい。
■ ブレインフィーダーに移籍した異才シンガー・ソングライターが語る新作『魔法学校』(和田信一郎)
■ アルバム・ガイド(伏見瞬)
□ ルイス・コール〜オランダのオーケストラと共演した圧倒的な新作(松永良平)
□ トクマルシューゴ〜尽きることのない物づくりへのピュアな衝動(村尾泰郎)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第55回 ヒルビリー・ミュージック(山口智男、赤尾美香、岡村詩野、小川真一、清水祐也、早坂英貴、渡辺亨)
□ テムズ(吉本秀純)
□ キーヨン・ハロルド(落合真理)
□ サム・スミス(木津毅)
□ Goyon(森崎昌太)
□ 紅龍(大石始)
□ 組織-kohinatayui band(宗像明将)
□ ドゥーシャン(落合真理)
□ 映画『チャレンジャーズ』オリジナル・スコア(大鷹俊一)
Front Line
◇ キティ・リヴ(高田漣)
◇ クレイロ(長谷川町蔵)
◇ toe(土佐有明)
◇ 片想い(高久大輝)
◇ Ålborg(最込舜一)
◇ Half Mile Beach Club(石川真男)
◇ 重住ひろこ(宗像明将)
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
NxWorries/Normani/Laufey/Meshell Ndegeocello/Kaytranada/NewJeans/長谷川白紙/暴動クラブ ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
The Felice Brothers/Rachel Chinouriri/Schoolgirl Byebye/Sean Khan/Fana Hues/Manudigital/The Zawose Queens/Ben Hauke ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
「昭和歌謡ベスト・ソングス100[1970年代編/1980年代編]」(2021年7、8月号)、「1990年代Jポップ・ベスト・ソングス100」(2022年10月号)に続いて、今月号から2号連続で、本誌のライター投票による、2000年代、2010年代のベスト・ソングス100を決定します。まずは00年代編。昨今、再評価の機運も高まる、懐かしさと新しさが同居した楽曲の数々をお楽しみください。
■ 2000年代 Jポップ・ベスト・ソングス100(井草七海、池上尚志、石川真男、今井智子、imdkm、岡村詩野、金子厚武、栗本斉、小鉄昇一郎、小松香里、コメカ、小山守、柴崎祐二、高岡洋詞、高久大輝、高橋修、廿楽玲子、つやちゃん、照沼健太、土佐有明、名小路浩志郎、西澤裕郎、林剛、原田和典、パンス、万能初歩、ふくりゅう、伏見瞬、松永良平、まつもとたくお、峯大貴、宗像明将、安田謙一、矢野利裕、伊賀丈晃、久保太郎、矢川俊介、渡辺裕也)
■ [座談会]メディアとともに変化していくJポップ(小松香里×つやちゃん×渡辺裕也)
■ 選者の個人リストと選評
【特集】 長谷川白紙
新世代を担う異才シンガー・ソングライターが、フライング・ロータスが主宰するブレインフィーダーへ移籍後、初となるアルバムを発表。彼の現在とこれまでを改めて紹介したい。
■ ブレインフィーダーに移籍した異才シンガー・ソングライターが語る新作『魔法学校』(和田信一郎)
■ アルバム・ガイド(伏見瞬)
□ ルイス・コール〜オランダのオーケストラと共演した圧倒的な新作(松永良平)
□ トクマルシューゴ〜尽きることのない物づくりへのピュアな衝動(村尾泰郎)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第55回 ヒルビリー・ミュージック(山口智男、赤尾美香、岡村詩野、小川真一、清水祐也、早坂英貴、渡辺亨)
□ テムズ(吉本秀純)
□ キーヨン・ハロルド(落合真理)
□ サム・スミス(木津毅)
□ Goyon(森崎昌太)
□ 紅龍(大石始)
□ 組織-kohinatayui band(宗像明将)
□ ドゥーシャン(落合真理)
□ 映画『チャレンジャーズ』オリジナル・スコア(大鷹俊一)
Front Line
◇ キティ・リヴ(高田漣)
◇ クレイロ(長谷川町蔵)
◇ toe(土佐有明)
◇ 片想い(高久大輝)
◇ Ålborg(最込舜一)
◇ Half Mile Beach Club(石川真男)
◇ 重住ひろこ(宗像明将)
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
NxWorries/Normani/Laufey/Meshell Ndegeocello/Kaytranada/NewJeans/長谷川白紙/暴動クラブ ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
The Felice Brothers/Rachel Chinouriri/Schoolgirl Byebye/Sean Khan/Fana Hues/Manudigital/The Zawose Queens/Ben Hauke ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
930円
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【特集】 アンビエントの時代
いま、なぜアンビエント・ミュージックは人々の耳を捉えるのか。コーネリアスがアンビエント寄りの楽曲を中心に再編/再録した新作をリリース、後藤正文(ASIAN KUNG-FUGENERATION)もアンビエント・アルバムを発表するなど、近年の再評価の動きはとどまることを知らず、広がり続けている。現在につながる流れや最新の動きから、そもそもアンビエントとは何か、というところまで立ち返り、アルバム・ガイドとともにお届けする。
■ コーネリアス・インタヴュー〜AIが音楽を生成するなかで人間はどうするんだという問いは面白い(柴崎祐二)
■ 後藤正文インタヴュー〜1回しか鳴らない音への愛着(小野島大)
■ H.Takahashiインタヴュー〜シーンを牽引する作家/建築家から見たアンビエントの現在と未来(高久大輝)
■ ブライアン・イーノが提唱したアンビエントという概念を考える(高橋健太郎)
■ アンビエントの歴史と変遷を知るための60枚(坂本哲哉、井草七海、岡村詩野、小野島大、柴崎祐二、高久大輝、高橋アフィ、パンス、三木邦洋、ムードマン)
【特集】 追悼スティーヴ・アルビニ
ギタリスト/録音エンジニアのスティーヴ・アルビニが5月7日に61歳で亡くなった。ビッグ・ブラックやシェラックといった自らのバンドに加え、ニルヴァーナ、ピクシーズ、ZENI GEVAなど数多くのバンドの作品を手掛け、“オルタナティヴ”“インディ”と形容されるサウンドのイメージに多大な影響を与えた彼を偲び、その功績を振り返る。
■ アーティストとプロデューサー/エンジニアの関係を基本的な形に戻す意志(大鷹俊一)
■ KK NULL(ZENI GEVA)インタヴュー〜アルビニと共有していたもの(岡村詩野)
■ 関連ディスク・ガイド(大鷹俊一、天井潤之介、岡村詩野、小山守、村尾泰郎)
□ 折坂悠太〜そのままの姿でここにいるような新作『呪文』(松永良平)
□ トム・ヨーク〜ダニエレ・ルケッティ監督の映画サントラ(村尾泰郎)
□ ハイエイタス・カイヨーテ〜プロダクションを作り込んだ挑戦的な新作(高橋アフィ)
□ ベラ・フレック&アビゲイル・ウォッシュバーン〜異なる奏法のバンジョー奏者のコンビネーション(五十嵐正)
□ フジロック苗場開催25周年〜フェスの理想形を築いてきたスマッシュのキーマンに聞く(小山守)
□ 櫻打泰平(Suchmos/賽)が語る能登地震の現状〜七尾旅人とのデュオ・ライヴを経て(大谷隆之)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第54回 インディアン・ディアスポラ(渡辺亨、石田昌隆、かこいゆみこ、林剛、松山晋也、油納将志、吉本秀純)
□ ハイ・ラマズ(木津毅)
□ ダーティ・スリー(早坂英貴)
□ ジミー・ジャム&テリー・ルイス(川口真紀)
□ バー・イタリア(天井潤之介)
□ オデッド・ツール(石川真男)
□ ジュリアス・ロドリゲス(佐藤英輔)
Front Line
◇ ジョン・ケイル(行川和彦)
◇ キャットパック(池城美菜子)
◇ リアナ・フローレス(栗本斉)
◇ サルート(小林祥晴)
◇ H ZETTRIO(落合真理)
◇ xiexie(土佐有明)
◇ リクオ(宗像明将)
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Hiatus Kaiyote/Dua Lipa/BILLIE EILISH/Shellac/Nancy Vieira/Marewrew/折坂悠太/六角精児バンド ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Gastr Del Sol/Kim Richey/Dolphin Hyperspace/Spinners/Rapsody/Ruben Rada/Luiza Brina/Ayra Starr ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
いま、なぜアンビエント・ミュージックは人々の耳を捉えるのか。コーネリアスがアンビエント寄りの楽曲を中心に再編/再録した新作をリリース、後藤正文(ASIAN KUNG-FUGENERATION)もアンビエント・アルバムを発表するなど、近年の再評価の動きはとどまることを知らず、広がり続けている。現在につながる流れや最新の動きから、そもそもアンビエントとは何か、というところまで立ち返り、アルバム・ガイドとともにお届けする。
■ コーネリアス・インタヴュー〜AIが音楽を生成するなかで人間はどうするんだという問いは面白い(柴崎祐二)
■ 後藤正文インタヴュー〜1回しか鳴らない音への愛着(小野島大)
■ H.Takahashiインタヴュー〜シーンを牽引する作家/建築家から見たアンビエントの現在と未来(高久大輝)
■ ブライアン・イーノが提唱したアンビエントという概念を考える(高橋健太郎)
■ アンビエントの歴史と変遷を知るための60枚(坂本哲哉、井草七海、岡村詩野、小野島大、柴崎祐二、高久大輝、高橋アフィ、パンス、三木邦洋、ムードマン)
【特集】 追悼スティーヴ・アルビニ
ギタリスト/録音エンジニアのスティーヴ・アルビニが5月7日に61歳で亡くなった。ビッグ・ブラックやシェラックといった自らのバンドに加え、ニルヴァーナ、ピクシーズ、ZENI GEVAなど数多くのバンドの作品を手掛け、“オルタナティヴ”“インディ”と形容されるサウンドのイメージに多大な影響を与えた彼を偲び、その功績を振り返る。
■ アーティストとプロデューサー/エンジニアの関係を基本的な形に戻す意志(大鷹俊一)
■ KK NULL(ZENI GEVA)インタヴュー〜アルビニと共有していたもの(岡村詩野)
■ 関連ディスク・ガイド(大鷹俊一、天井潤之介、岡村詩野、小山守、村尾泰郎)
□ 折坂悠太〜そのままの姿でここにいるような新作『呪文』(松永良平)
□ トム・ヨーク〜ダニエレ・ルケッティ監督の映画サントラ(村尾泰郎)
□ ハイエイタス・カイヨーテ〜プロダクションを作り込んだ挑戦的な新作(高橋アフィ)
□ ベラ・フレック&アビゲイル・ウォッシュバーン〜異なる奏法のバンジョー奏者のコンビネーション(五十嵐正)
□ フジロック苗場開催25周年〜フェスの理想形を築いてきたスマッシュのキーマンに聞く(小山守)
□ 櫻打泰平(Suchmos/賽)が語る能登地震の現状〜七尾旅人とのデュオ・ライヴを経て(大谷隆之)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第54回 インディアン・ディアスポラ(渡辺亨、石田昌隆、かこいゆみこ、林剛、松山晋也、油納将志、吉本秀純)
□ ハイ・ラマズ(木津毅)
□ ダーティ・スリー(早坂英貴)
□ ジミー・ジャム&テリー・ルイス(川口真紀)
□ バー・イタリア(天井潤之介)
□ オデッド・ツール(石川真男)
□ ジュリアス・ロドリゲス(佐藤英輔)
Front Line
◇ ジョン・ケイル(行川和彦)
◇ キャットパック(池城美菜子)
◇ リアナ・フローレス(栗本斉)
◇ サルート(小林祥晴)
◇ H ZETTRIO(落合真理)
◇ xiexie(土佐有明)
◇ リクオ(宗像明将)
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Hiatus Kaiyote/Dua Lipa/BILLIE EILISH/Shellac/Nancy Vieira/Marewrew/折坂悠太/六角精児バンド ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Gastr Del Sol/Kim Richey/Dolphin Hyperspace/Spinners/Rapsody/Ruben Rada/Luiza Brina/Ayra Starr ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
930円
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【創刊55周年記念特集】 ポップ・ミュージック55年史〜最重要アルバム110(後編)
『ミュージック・マガジン』の創刊55周年を記念して、1969年から現在までを5年ごとに区切り、本誌の主要ライターが、音楽シーンと社会の移り変わりを振り返るとともに、55年間の最重要アルバム110枚を選出する2カ月連続の特別企画。6月号は、00年代前夜から現代につながる後編(1999〜2024年)をお送りします。
■ (7)1999〜2003年の音楽シーンと重要アルバム10(小野島大)
■ (8)2004〜08年の音楽シーンと重要アルバム10(岡村詩野)
■ (9)2009〜13年の音楽シーンと重要アルバム10(松永良平)
■ (10)2014〜18年の音楽シーンと重要アルバム10(渡辺裕也)
■ (11)2019〜24年の音楽シーンと重要アルバム10(柴崎祐二)
【特集】 ニッポンのトラディショナル・ポップの現在
“ニッポンの新しいローカル・ミュージック”という特集を弊誌で展開したのが2016年11月号。当時まだアルバム・リリース前だった民謡クルセイダーズの、その後の世界的な活躍を筆頭に、日本の民謡や音頭はより進化を遂げ、国内外で広がりつづけている。注目のユニット、すずめのティアーズのリリースを機に、シーンの現在地を見渡す。
■ 対談〜自分の身体や足元から音を立ち上げること(大石始×柴崎祐二)
■ すずめのティアーズ・インタヴュー(大石始)
■ アジャテ・インタヴュー(大石始)
■ 松原忠之インタヴュー(原田和典)
■ アルバム23選(大石始、岡部徳枝、柴崎祐二、二木信、松永良平、峯大貴)
□ 大貫妙子〜2023年のライヴを収めたCDと映像作品(栗本斉)
□ アルージ・アフタブ〜パキスタン出身の才人の最新作(吉本秀純)
□ 映画『ジョン・レノン 失われた週末』〜メイ・パンが語る真実(志田歩)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第53回 リック・ルービンのプロデュース作品(長谷川町蔵、池城美菜子、大鷹俊一、つやちゃん、行川和彦、早坂英貴、山口智男)
□ ジョーダン・ラカイ(池上尚志)
□ ジャリス・ヨークリー(佐藤英輔)
□ 壷阪健登(落合真理)
□ ザ・ガスライト・アンセム(山口智男)
□ チャーリー・クロケット(五十嵐正)
□ ブライアン・イーノ、ホルガー・シューカイ&J・ペーター・シュヴァルム(山岸伸一)
□ ジネブラス(油納将志)
□ マーク・ネヴィン(早坂英貴)
□ marucoporoporo(土佐有明)
□ 棚木竜介と図書館(峯大貴)
Front Line
◇ ポール・ウェラー
◇ ゴート・ガール
◇ ケリー・ジョーンズ
◇ ベス・ギボンズ
◇ ゴーゴー・ペンギン
◇ Daoko
◇ Till Yawuh
◇ GOFISH
◇ Khamai Leon
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Nia Archives/Arooj Aftab/Beth Gibbons/Brad Mehldau/Future & Metro Boomin/Virginia/ももいろクローバーZ/後藤正文 ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
“The Power Of The Heart: A Tribute To Lou Reed”/The Brother Brothers/Sam Lee/Concrete Boys/National Aliens/Eddy Tussa/Howie Lee ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
『ミュージック・マガジン』の創刊55周年を記念して、1969年から現在までを5年ごとに区切り、本誌の主要ライターが、音楽シーンと社会の移り変わりを振り返るとともに、55年間の最重要アルバム110枚を選出する2カ月連続の特別企画。6月号は、00年代前夜から現代につながる後編(1999〜2024年)をお送りします。
■ (7)1999〜2003年の音楽シーンと重要アルバム10(小野島大)
■ (8)2004〜08年の音楽シーンと重要アルバム10(岡村詩野)
■ (9)2009〜13年の音楽シーンと重要アルバム10(松永良平)
■ (10)2014〜18年の音楽シーンと重要アルバム10(渡辺裕也)
■ (11)2019〜24年の音楽シーンと重要アルバム10(柴崎祐二)
【特集】 ニッポンのトラディショナル・ポップの現在
“ニッポンの新しいローカル・ミュージック”という特集を弊誌で展開したのが2016年11月号。当時まだアルバム・リリース前だった民謡クルセイダーズの、その後の世界的な活躍を筆頭に、日本の民謡や音頭はより進化を遂げ、国内外で広がりつづけている。注目のユニット、すずめのティアーズのリリースを機に、シーンの現在地を見渡す。
■ 対談〜自分の身体や足元から音を立ち上げること(大石始×柴崎祐二)
■ すずめのティアーズ・インタヴュー(大石始)
■ アジャテ・インタヴュー(大石始)
■ 松原忠之インタヴュー(原田和典)
■ アルバム23選(大石始、岡部徳枝、柴崎祐二、二木信、松永良平、峯大貴)
□ 大貫妙子〜2023年のライヴを収めたCDと映像作品(栗本斉)
□ アルージ・アフタブ〜パキスタン出身の才人の最新作(吉本秀純)
□ 映画『ジョン・レノン 失われた週末』〜メイ・パンが語る真実(志田歩)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第53回 リック・ルービンのプロデュース作品(長谷川町蔵、池城美菜子、大鷹俊一、つやちゃん、行川和彦、早坂英貴、山口智男)
□ ジョーダン・ラカイ(池上尚志)
□ ジャリス・ヨークリー(佐藤英輔)
□ 壷阪健登(落合真理)
□ ザ・ガスライト・アンセム(山口智男)
□ チャーリー・クロケット(五十嵐正)
□ ブライアン・イーノ、ホルガー・シューカイ&J・ペーター・シュヴァルム(山岸伸一)
□ ジネブラス(油納将志)
□ マーク・ネヴィン(早坂英貴)
□ marucoporoporo(土佐有明)
□ 棚木竜介と図書館(峯大貴)
Front Line
◇ ポール・ウェラー
◇ ゴート・ガール
◇ ケリー・ジョーンズ
◇ ベス・ギボンズ
◇ ゴーゴー・ペンギン
◇ Daoko
◇ Till Yawuh
◇ GOFISH
◇ Khamai Leon
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Nia Archives/Arooj Aftab/Beth Gibbons/Brad Mehldau/Future & Metro Boomin/Virginia/ももいろクローバーZ/後藤正文 ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
“The Power Of The Heart: A Tribute To Lou Reed”/The Brother Brothers/Sam Lee/Concrete Boys/National Aliens/Eddy Tussa/Howie Lee ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
930円
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【創刊55周年記念特集】 ポップ・ミュージック55年史〜最重要アルバム110(前編)
本誌は1969年に『ニューミュージック・マガジン』として創刊され(1980年に『ミュージック・マガジン』に改名)、今年で55周年を迎えました。いつも支えて下さっている読者の皆さんに心から感謝を申し上げます。55周年を記念して、1969年から現在までを5年ごとに区切り、音楽シーンと社会の移り変わりを振り返るとともに、55年間の最重要アルバム110枚を選出する特別企画を2カ月連続で展開します。完全保存版の大特集、まずは前編(1969〜98年)です。
■ (1)1969〜73年の音楽シーンと重要アルバム10(小倉エージ)
■ (2)1974〜78年の音楽シーンと重要アルバム10(北中正和)
■ (3)1979〜83年の音楽シーンと重要アルバム10(高橋健太郎)
■ (4)1984〜88年の音楽シーンと重要アルバム10(萩原健太)
■ (5)1989〜93年の音楽シーンと重要アルバム10(大鷹俊一)
■ (6)1994〜98年の音楽シーンと重要アルバム10(渡辺亨)
【特集】 カマシ・ワシントン
現代のジャズ・シーンを代表するサックス奏者、カマシ・ワシントンが約6年ぶりとなるフル・アルバム『フィアレス・ムーヴメント』をリリースする。最新インタヴューと、これまでの作品を振り返るアルバム・ガイドで、彼の音楽の深遠な世界を紐解く。
■ インタヴュー〜“ダンス・アルバム”を謳う6年ぶりの新作を語る(村井康司)
■ アルバム・ガイド(落合真理、花木洸、原雅明)
■ そのほかの重要作品、参加作品(細田成嗣)
【特集】 アマピアノ
昨年から世界的なヒットになっている、女性シンガーのタイラの楽曲「ウォーター」などによって注目度を高めている南アフリカ発祥のダンス・ミュージック=アマピアノ。2010年代初頭にハウスから派生した、シェイカーやログドラムを用いた独特のサウンドは、南ア以外のアフリカ諸国やロンドン、東京にも飛び火して広がっている。タイラの初アルバムがリリースされたこの機に、その全貌に迫ってみたい。
■ 世界的にポピュラーになった南アフリカ発祥の音楽(板谷曜子)
■ アマピアノのアルバム/EP30選(板谷曜子、池城美菜子、石田昌隆、坂本哲哉、森崎昌太、吉本秀純)
□ セイント・ヴィンセント〜初のセルフ・プロデュース作品を語る(岡村詩野)
□ ジェフ・ミルズ〜ブラックホールをテーマにした舞台のサウンドトラック(小野島大)
□ 映画『悪は存在しない』〜濱口竜介×石橋英子が生んだ新しい傑作映画(村尾泰郎)
□ RYUSENKEI/ALFA55〜二人組になったユニットが再開した名門レーベルからリリース(峯大貴)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第52回 ハートランド・ロック(早坂英貴、赤尾美香、柴崎祐二、清水祐也、安田謙一、山口智男)
□ クルアンビン(松永良平)
□ レイラ・マッカラ(五十嵐正)
□ フレッド・ハーシュ(石川真男)
□ MJレンダーマン(天井潤之介)
□ マック・エアーズ(川口真紀)
□ Men Spyder(西澤裕郎)
□ 春日博文(志田歩)
Front Line
◇ ヴァンパイア・ウィークエンド
◇ ワクサハッチー
◇ ファット・ホワイト・ファミリー
◇ エムドゥ・モクター
◇ グソクムズ
◇ tofubeats
◇ 町あかり
◇ Neighbors Complain
◇ lyrical school
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Kacey Musgraves/Pearl Jam/Jordan Rakei/Ana Lua Caiano/Beyoncé/Kamasi Washington/すずめのティアーズ/Thiiird Place ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
SiR/Ledisi/Olivia Chaney/Dan Weiss/DJ Anderson Do Paraiso/Flo Milli/Mohammad Syfkhan/Pamela Badjogo ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
本誌は1969年に『ニューミュージック・マガジン』として創刊され(1980年に『ミュージック・マガジン』に改名)、今年で55周年を迎えました。いつも支えて下さっている読者の皆さんに心から感謝を申し上げます。55周年を記念して、1969年から現在までを5年ごとに区切り、音楽シーンと社会の移り変わりを振り返るとともに、55年間の最重要アルバム110枚を選出する特別企画を2カ月連続で展開します。完全保存版の大特集、まずは前編(1969〜98年)です。
■ (1)1969〜73年の音楽シーンと重要アルバム10(小倉エージ)
■ (2)1974〜78年の音楽シーンと重要アルバム10(北中正和)
■ (3)1979〜83年の音楽シーンと重要アルバム10(高橋健太郎)
■ (4)1984〜88年の音楽シーンと重要アルバム10(萩原健太)
■ (5)1989〜93年の音楽シーンと重要アルバム10(大鷹俊一)
■ (6)1994〜98年の音楽シーンと重要アルバム10(渡辺亨)
【特集】 カマシ・ワシントン
現代のジャズ・シーンを代表するサックス奏者、カマシ・ワシントンが約6年ぶりとなるフル・アルバム『フィアレス・ムーヴメント』をリリースする。最新インタヴューと、これまでの作品を振り返るアルバム・ガイドで、彼の音楽の深遠な世界を紐解く。
■ インタヴュー〜“ダンス・アルバム”を謳う6年ぶりの新作を語る(村井康司)
■ アルバム・ガイド(落合真理、花木洸、原雅明)
■ そのほかの重要作品、参加作品(細田成嗣)
【特集】 アマピアノ
昨年から世界的なヒットになっている、女性シンガーのタイラの楽曲「ウォーター」などによって注目度を高めている南アフリカ発祥のダンス・ミュージック=アマピアノ。2010年代初頭にハウスから派生した、シェイカーやログドラムを用いた独特のサウンドは、南ア以外のアフリカ諸国やロンドン、東京にも飛び火して広がっている。タイラの初アルバムがリリースされたこの機に、その全貌に迫ってみたい。
■ 世界的にポピュラーになった南アフリカ発祥の音楽(板谷曜子)
■ アマピアノのアルバム/EP30選(板谷曜子、池城美菜子、石田昌隆、坂本哲哉、森崎昌太、吉本秀純)
□ セイント・ヴィンセント〜初のセルフ・プロデュース作品を語る(岡村詩野)
□ ジェフ・ミルズ〜ブラックホールをテーマにした舞台のサウンドトラック(小野島大)
□ 映画『悪は存在しない』〜濱口竜介×石橋英子が生んだ新しい傑作映画(村尾泰郎)
□ RYUSENKEI/ALFA55〜二人組になったユニットが再開した名門レーベルからリリース(峯大貴)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第52回 ハートランド・ロック(早坂英貴、赤尾美香、柴崎祐二、清水祐也、安田謙一、山口智男)
□ クルアンビン(松永良平)
□ レイラ・マッカラ(五十嵐正)
□ フレッド・ハーシュ(石川真男)
□ MJレンダーマン(天井潤之介)
□ マック・エアーズ(川口真紀)
□ Men Spyder(西澤裕郎)
□ 春日博文(志田歩)
Front Line
◇ ヴァンパイア・ウィークエンド
◇ ワクサハッチー
◇ ファット・ホワイト・ファミリー
◇ エムドゥ・モクター
◇ グソクムズ
◇ tofubeats
◇ 町あかり
◇ Neighbors Complain
◇ lyrical school
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Kacey Musgraves/Pearl Jam/Jordan Rakei/Ana Lua Caiano/Beyoncé/Kamasi Washington/すずめのティアーズ/Thiiird Place ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
SiR/Ledisi/Olivia Chaney/Dan Weiss/DJ Anderson Do Paraiso/Flo Milli/Mohammad Syfkhan/Pamela Badjogo ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
930円
―
【特集】 「ブギウギ」と笠置シヅ子の時代
戦前/戦後にかけて一世を風靡し、“ブギの女王”と呼ばれた歌手=笠置シヅ子をモデルにした、NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」が終盤を迎えている。ヒロインの趣里によって「東京ブギウギ」「ラッパと娘」「買い物ブギ」など、笠置シヅ子の代表曲が生き生きとステージで再現される歌唱シーンや、服部良一や淡谷のり子など主人公を取り巻く音楽家も話題を集めている朝ドラを、その背景まで含めて音楽的な視点から考察する。
■ 中納良恵〜主題歌「ハッピー☆ブギ」を歌うEGO-WRAPPIN'のシンガーが語る「ブギウギ」(松永良平)
■ 服部隆之〜劇伴と主題歌を手がけた作曲家が語る「ブギウギ」と祖父=服部良一のこと(鈴木啓之)
■ 足立紳〜「ブギウギ」脚本に込めた登場人物たちの素朴な素顔(岡村詩野)
■ シヅ子からスズ子へ、スズ子からシヅ子へ(湯浅学)
■ ブルースの表情〜「ブギウギ」版「ラッパと娘」「大空の弟」(細馬宏通)
■ 笠置シヅ子とその楽曲の魅力(安田謙一)
■ 服部良一と戦前/戦後の日本の音楽シーン(原田和典)
【特集】 ポルトガル音楽とエレクトロ・シーン
2023年秋に来日したポルトガルのエレクトロ・ミュージック・シーンの中心人物、モウリネックスが「今ポルトガルの音楽シーンではクレイジーなミックス、すごくいいスパークが起きてる」と発言し、LAの新鋭プロデューサーが「リスボンの音楽シーンが羨ましい」と評する現在のポルトガル音楽シーン。リスボンの音楽見本市=MILフェスティヴァルなどの現地取材から、リスボンを中心に起こる音楽的スパークの源を、エレクトロ・ミュージックを軸に解き明かしていく。
■ リスボンの音楽見本市=MILの盛況ぶりに見るポルトガルの音楽シーン(山口詩織)
■ DJマルフォックス・インタヴュー(山口詩織)
■ モウリネックス△GPUパニック・インタヴュー(山口詩織)
■ バンドゥーア・インタヴュー(山口詩織)
■ ポルトガル音楽、近年の注目作11選(山口詩織、松山晋也、渡辺亨)
□ マウント・キンビー〜“4人組バンド”へと進化して制作された4作目(小林祥晴)
□ ジュリア・ホルター〜新たな試みや変化を見せた6作目(天井潤之介)
□ ファビアナ・パラディーノ〜音楽一家で育ったシンガー・ソングライター/マルチ奏者(渡辺亨)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第51回 フレンチ・タッチ(坂本哲哉、木津毅、小林祥晴、つやちゃん、渡辺健吾)
□ ジュリアン・ラージ(石川真男)
□ ホセ・ジェイムズ(長谷川町蔵)
□ マネキン・プッシー(小野島大)
□ アーロン・チャイルズ(早坂英貴)
□ ロバート・グラスパー(細田成嗣)
□ ファビオ・ガッリアーニ&カンタルーナ(原田和典)
□ アリス・コルトレーン(柴崎祐二)
□ soraya(宗像明将)
□ 竹内アンナ(池上尚志)
Front Line
◇ エイドリアン・レンカー
◇ ヴィーガン
◇ ダイアン・バーチ
◇ 和久井沙良
◇ Kitri
◇ HALLEY
◇ VMO a.k.a Violent Magic Orchestra
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Bleachers/Helado Negro/Usher/Les Amazones D'Afrique/Julian Lage/BAD HOP/BREIMEN/Ken Yokoyama ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Laetitia Sadier/Yard Act/Desiree Cannon/Ryan Leslie/Ethan Iverson/Lil Yachty/Laura Cannell/Ben Frost ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
戦前/戦後にかけて一世を風靡し、“ブギの女王”と呼ばれた歌手=笠置シヅ子をモデルにした、NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」が終盤を迎えている。ヒロインの趣里によって「東京ブギウギ」「ラッパと娘」「買い物ブギ」など、笠置シヅ子の代表曲が生き生きとステージで再現される歌唱シーンや、服部良一や淡谷のり子など主人公を取り巻く音楽家も話題を集めている朝ドラを、その背景まで含めて音楽的な視点から考察する。
■ 中納良恵〜主題歌「ハッピー☆ブギ」を歌うEGO-WRAPPIN'のシンガーが語る「ブギウギ」(松永良平)
■ 服部隆之〜劇伴と主題歌を手がけた作曲家が語る「ブギウギ」と祖父=服部良一のこと(鈴木啓之)
■ 足立紳〜「ブギウギ」脚本に込めた登場人物たちの素朴な素顔(岡村詩野)
■ シヅ子からスズ子へ、スズ子からシヅ子へ(湯浅学)
■ ブルースの表情〜「ブギウギ」版「ラッパと娘」「大空の弟」(細馬宏通)
■ 笠置シヅ子とその楽曲の魅力(安田謙一)
■ 服部良一と戦前/戦後の日本の音楽シーン(原田和典)
【特集】 ポルトガル音楽とエレクトロ・シーン
2023年秋に来日したポルトガルのエレクトロ・ミュージック・シーンの中心人物、モウリネックスが「今ポルトガルの音楽シーンではクレイジーなミックス、すごくいいスパークが起きてる」と発言し、LAの新鋭プロデューサーが「リスボンの音楽シーンが羨ましい」と評する現在のポルトガル音楽シーン。リスボンの音楽見本市=MILフェスティヴァルなどの現地取材から、リスボンを中心に起こる音楽的スパークの源を、エレクトロ・ミュージックを軸に解き明かしていく。
■ リスボンの音楽見本市=MILの盛況ぶりに見るポルトガルの音楽シーン(山口詩織)
■ DJマルフォックス・インタヴュー(山口詩織)
■ モウリネックス△GPUパニック・インタヴュー(山口詩織)
■ バンドゥーア・インタヴュー(山口詩織)
■ ポルトガル音楽、近年の注目作11選(山口詩織、松山晋也、渡辺亨)
□ マウント・キンビー〜“4人組バンド”へと進化して制作された4作目(小林祥晴)
□ ジュリア・ホルター〜新たな試みや変化を見せた6作目(天井潤之介)
□ ファビアナ・パラディーノ〜音楽一家で育ったシンガー・ソングライター/マルチ奏者(渡辺亨)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第51回 フレンチ・タッチ(坂本哲哉、木津毅、小林祥晴、つやちゃん、渡辺健吾)
□ ジュリアン・ラージ(石川真男)
□ ホセ・ジェイムズ(長谷川町蔵)
□ マネキン・プッシー(小野島大)
□ アーロン・チャイルズ(早坂英貴)
□ ロバート・グラスパー(細田成嗣)
□ ファビオ・ガッリアーニ&カンタルーナ(原田和典)
□ アリス・コルトレーン(柴崎祐二)
□ soraya(宗像明将)
□ 竹内アンナ(池上尚志)
Front Line
◇ エイドリアン・レンカー
◇ ヴィーガン
◇ ダイアン・バーチ
◇ 和久井沙良
◇ Kitri
◇ HALLEY
◇ VMO a.k.a Violent Magic Orchestra
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Bleachers/Helado Negro/Usher/Les Amazones D'Afrique/Julian Lage/BAD HOP/BREIMEN/Ken Yokoyama ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Laetitia Sadier/Yard Act/Desiree Cannon/Ryan Leslie/Ethan Iverson/Lil Yachty/Laura Cannell/Ben Frost ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
930円
―
【特集】 21世紀のヴォーカル・アルバム100
21世紀初頭に音楽シーンに現れ、その歌声で世界中を魅了したノラ・ジョーンズが、40代を迎えて新たな境地に達した約4年ぶりの新作『ヴィジョンズ』を発表する。これを機に本特集では、歌唱力や歌声そのものが際立って魅力的なアルバムを“ヴォーカル・アルバム”と称して、21世紀以降の作品から、国や音楽性を超えて100枚を選出する。
■ ノラ・ジョーンズ・インタヴュー〜多様な要素と親和性を保ちながら、いずれにも属さない音楽家(北中正和)
■ “Come Away With Me” はヴォーカルの魅力を再認識させた(矢川俊介)
■ 21世紀のヴォーカル・アルバム100
アメリカーナ/フォーク/カントリー(五十嵐正)
ロック/シンガー・ソングライター(岡村詩野)
ポップ(長谷川町蔵)
R&B(林剛)
ヨーロッパ(渡辺亨)
ジャズ・ヴォーカル(村井康司)
ラテン/ブラジル(栗本斉)
日本のロック/ポップ(大石始)
Jポップ/歌謡曲(原田和典)
ワールド・ミュージック(原田尊志)
【特集】 パレスチナに平和を!
2023年10月7日の、パレスチナのイスラム組織=ハマースによるイスラエル側への攻撃に対する報復として、イスラエルによるガザ地区への大規模な攻撃/虐殺が始まった。それは今もなお続き、ガザ地区での死者は2月1日の時点で2万7000人を超えたとされている。この“民族浄化”とも呼ぶべき非人道的な殺戮行為に対して、世界中のミュージシャン、レーベルなど多くの音楽関係者が声を上げている。そして、それはリスナーとて他人事ではない。この事態は今に始まったことではなく、我々のこれまで長年の無関心の代償を、ガザに住む人々が今、払わされているのだ。この特集がひとりひとりの行動のきっかけとなれば幸いだ。
■ パレスチナ、カナファーニー、表現の力(松村洋)
■ 中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)が語るパレスチナへの思い(宗像明将)
■ 『A Better Tomorrow For Palestine』〜パレスチナ支援コンピレーション(大石始)
■ 即時停戦を求める海外アーティストたちの動き(坂本哲哉)
□ キム・ゴードン〜4年5か月ぶりのセカンド・ソロ・アルバムを語る(aggiiiiiii)
□ 柴田聡子〜キャリアの転換点を飾る新作『Your Favorite Things』(imdkm)
□ リアル・エステート〜バンドを再定義するような新作『ダニエル』(天井潤之介)
□ アマーロ・フレイタス〜ブラジル・ペルナンブコ州出身のジャズ・ピアニスト(原雅明)
□ 『ストップ・メイキング・センス 4Kレストア』〜トーキング・ヘッズの伝説的なコンサート映画(大森さわこ)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第50回 ドラムンベース(油納将志、石川真男、小野島大、かこいゆみこ、坂本哲哉、高久大輝、渡辺健吾、渡辺亨)
□ ジャパニーズ・ハウス(高久大輝)
□ Neibiss(二木信)
□ HACO(池上尚志)
Front Line
◇ スクエアプッシャー
◇ エリカ・デ・カシエール
◇ ジェイコブ・コリアー
◇ MGMT
◇ South Penguin
◇ ホッピー神山
◇ 入江陽
◇ BiS
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Norah Jones/Brittany Howard/Kim Gordon/Sleater-Kinney/Keyon Harrold /柴田聡子/三浦大知/The Bremenrocks ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Lau Noah/Peter Power/Sarah Jarosz/Kamaal Williams/The Future Sound Of London/Sy Smith/Fredy Massamba/Haris Alexiou ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
21世紀初頭に音楽シーンに現れ、その歌声で世界中を魅了したノラ・ジョーンズが、40代を迎えて新たな境地に達した約4年ぶりの新作『ヴィジョンズ』を発表する。これを機に本特集では、歌唱力や歌声そのものが際立って魅力的なアルバムを“ヴォーカル・アルバム”と称して、21世紀以降の作品から、国や音楽性を超えて100枚を選出する。
■ ノラ・ジョーンズ・インタヴュー〜多様な要素と親和性を保ちながら、いずれにも属さない音楽家(北中正和)
■ “Come Away With Me” はヴォーカルの魅力を再認識させた(矢川俊介)
■ 21世紀のヴォーカル・アルバム100
アメリカーナ/フォーク/カントリー(五十嵐正)
ロック/シンガー・ソングライター(岡村詩野)
ポップ(長谷川町蔵)
R&B(林剛)
ヨーロッパ(渡辺亨)
ジャズ・ヴォーカル(村井康司)
ラテン/ブラジル(栗本斉)
日本のロック/ポップ(大石始)
Jポップ/歌謡曲(原田和典)
ワールド・ミュージック(原田尊志)
【特集】 パレスチナに平和を!
2023年10月7日の、パレスチナのイスラム組織=ハマースによるイスラエル側への攻撃に対する報復として、イスラエルによるガザ地区への大規模な攻撃/虐殺が始まった。それは今もなお続き、ガザ地区での死者は2月1日の時点で2万7000人を超えたとされている。この“民族浄化”とも呼ぶべき非人道的な殺戮行為に対して、世界中のミュージシャン、レーベルなど多くの音楽関係者が声を上げている。そして、それはリスナーとて他人事ではない。この事態は今に始まったことではなく、我々のこれまで長年の無関心の代償を、ガザに住む人々が今、払わされているのだ。この特集がひとりひとりの行動のきっかけとなれば幸いだ。
■ パレスチナ、カナファーニー、表現の力(松村洋)
■ 中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)が語るパレスチナへの思い(宗像明将)
■ 『A Better Tomorrow For Palestine』〜パレスチナ支援コンピレーション(大石始)
■ 即時停戦を求める海外アーティストたちの動き(坂本哲哉)
□ キム・ゴードン〜4年5か月ぶりのセカンド・ソロ・アルバムを語る(aggiiiiiii)
□ 柴田聡子〜キャリアの転換点を飾る新作『Your Favorite Things』(imdkm)
□ リアル・エステート〜バンドを再定義するような新作『ダニエル』(天井潤之介)
□ アマーロ・フレイタス〜ブラジル・ペルナンブコ州出身のジャズ・ピアニスト(原雅明)
□ 『ストップ・メイキング・センス 4Kレストア』〜トーキング・ヘッズの伝説的なコンサート映画(大森さわこ)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第50回 ドラムンベース(油納将志、石川真男、小野島大、かこいゆみこ、坂本哲哉、高久大輝、渡辺健吾、渡辺亨)
□ ジャパニーズ・ハウス(高久大輝)
□ Neibiss(二木信)
□ HACO(池上尚志)
Front Line
◇ スクエアプッシャー
◇ エリカ・デ・カシエール
◇ ジェイコブ・コリアー
◇ MGMT
◇ South Penguin
◇ ホッピー神山
◇ 入江陽
◇ BiS
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Norah Jones/Brittany Howard/Kim Gordon/Sleater-Kinney/Keyon Harrold /柴田聡子/三浦大知/The Bremenrocks ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Lau Noah/Peter Power/Sarah Jarosz/Kamaal Williams/The Future Sound Of London/Sy Smith/Fredy Massamba/Haris Alexiou ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
930円
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【特集】 ZAZEN BOYS
2012年の前作『すとーりーず』は本誌の年間ベスト・アルバムのロック[日本]部門で1位を獲得。あれから12年の歳月が経過し、ナンバーガールの再結成なども経て、ZAZEN BOYSがついに新作アルバム『らんど』を完成させた。“冷凍都市”をさまよい続ける、向井秀徳がいま考えることとは。
■ 向井秀徳ロング・インタヴュー〜この世は嘘だらけですよ。それも含めて人間でしょう(近藤康太郎)
■ 向井秀徳は今もまだ深夜に冷凍都市をさまよっている(岡村詩野)
■ ZAZEN BOYSディスク・ガイド(小野島大、和田信一郎、渡辺裕也)
■ 絶対に素通りできないライヴ・アルバム/企画作品(小山守)
■ ナンバーガールから振り返る向井秀徳ワークス(金子厚武)
■ 今こそ知りたい、ZAZEN BOYSを支える3人の“顔”と音楽的背景(小山守)
【特集】 2024年はこれを聴け!
2月号で今年のトレンドを占う恒例企画、2024年版です。一人の筆者の方に1ページをお任せ。2023年までの流れを踏まえ、2024年に注目すべきシーンの解説と、そのテーマを理解するための関連作品4タイトルを紹介していただきました。
■ 音楽評論家/ライター15人が薦める今年注目の音楽シーン/アーティスト(天井潤之介、岡村詩野、木津毅、坂本哲哉、柴崎祐二、高橋健太郎、つやちゃん、原雅明、原田尊志、松永良平、松山晋也、ムードマン、油納将志、吉本秀純、渡辺亨)
□ ザ・スマイル〜3人が湧き出るアイデアを注ぎ込む“本気のバンド”(小林祥晴)
□ 追悼チバユウスケ
(1)僕らはみんな、チバユウスケになりたかった(伏見瞬)
(2)絶えず正直で新鮮な息吹を自分の作品に吹き込んでいた(志田歩)
□ 角銅真実〜打楽器奏者/シンガーによる4年ぶりの新作(大石始)
□ あがた森魚〜旅の途中で投函された、走り書きの手紙のようなアルバム(村尾泰郎)
□ 追悼シェイン・マガウアン〜無二のヴォーカルを聴かせたザ・ポーグスのフロントマン(大鷹俊一)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第49回 パスティーシュ(安田謙一、岡村詩野、栗本斉、柴崎祐二、高岡洋詞、原田和典、松永良平、宗像明将)
□ 秘密のミーニーズ(宗像明将)
□ Yohei(柴崎祐二)
□ ピピオラス(早坂英貴)
□ オースティン・ペラルタ(花木洸)
□ ヴィジェイ・アイヤー(松尾史朗)
□ ニタイ・ハーシュコヴィッツ(土佐有明)
□ 『72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶』(村尾泰郎)
□ 増刊『80年代ソウル』(林剛)
□ 増刊『パンタ/頭脳警察〜反骨のメッセージと叙情が交差するロック詩人の航跡』(志田歩)
Front Line
◇ クーラ・シェイカー
◇ ザイン・グリフ
◇ フューチャー・アイランズ
◇ 家主
◇ yonige
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
The Smile/The Last Dinner Party/J Mascis/Danny Brown/Fabiano Do Nascimento/ZAZEN BOYS/The Novembers/Moment Joon, Fisong ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Virginia Astley/Jane Birkin/Raiche/Aitch/Oriane Lacaille/Titi Bakorta/Lee Heemon/Rainy Miller & Space Afrika ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
2012年の前作『すとーりーず』は本誌の年間ベスト・アルバムのロック[日本]部門で1位を獲得。あれから12年の歳月が経過し、ナンバーガールの再結成なども経て、ZAZEN BOYSがついに新作アルバム『らんど』を完成させた。“冷凍都市”をさまよい続ける、向井秀徳がいま考えることとは。
■ 向井秀徳ロング・インタヴュー〜この世は嘘だらけですよ。それも含めて人間でしょう(近藤康太郎)
■ 向井秀徳は今もまだ深夜に冷凍都市をさまよっている(岡村詩野)
■ ZAZEN BOYSディスク・ガイド(小野島大、和田信一郎、渡辺裕也)
■ 絶対に素通りできないライヴ・アルバム/企画作品(小山守)
■ ナンバーガールから振り返る向井秀徳ワークス(金子厚武)
■ 今こそ知りたい、ZAZEN BOYSを支える3人の“顔”と音楽的背景(小山守)
【特集】 2024年はこれを聴け!
2月号で今年のトレンドを占う恒例企画、2024年版です。一人の筆者の方に1ページをお任せ。2023年までの流れを踏まえ、2024年に注目すべきシーンの解説と、そのテーマを理解するための関連作品4タイトルを紹介していただきました。
■ 音楽評論家/ライター15人が薦める今年注目の音楽シーン/アーティスト(天井潤之介、岡村詩野、木津毅、坂本哲哉、柴崎祐二、高橋健太郎、つやちゃん、原雅明、原田尊志、松永良平、松山晋也、ムードマン、油納将志、吉本秀純、渡辺亨)
□ ザ・スマイル〜3人が湧き出るアイデアを注ぎ込む“本気のバンド”(小林祥晴)
□ 追悼チバユウスケ
(1)僕らはみんな、チバユウスケになりたかった(伏見瞬)
(2)絶えず正直で新鮮な息吹を自分の作品に吹き込んでいた(志田歩)
□ 角銅真実〜打楽器奏者/シンガーによる4年ぶりの新作(大石始)
□ あがた森魚〜旅の途中で投函された、走り書きの手紙のようなアルバム(村尾泰郎)
□ 追悼シェイン・マガウアン〜無二のヴォーカルを聴かせたザ・ポーグスのフロントマン(大鷹俊一)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第49回 パスティーシュ(安田謙一、岡村詩野、栗本斉、柴崎祐二、高岡洋詞、原田和典、松永良平、宗像明将)
□ 秘密のミーニーズ(宗像明将)
□ Yohei(柴崎祐二)
□ ピピオラス(早坂英貴)
□ オースティン・ペラルタ(花木洸)
□ ヴィジェイ・アイヤー(松尾史朗)
□ ニタイ・ハーシュコヴィッツ(土佐有明)
□ 『72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶』(村尾泰郎)
□ 増刊『80年代ソウル』(林剛)
□ 増刊『パンタ/頭脳警察〜反骨のメッセージと叙情が交差するロック詩人の航跡』(志田歩)
Front Line
◇ クーラ・シェイカー
◇ ザイン・グリフ
◇ フューチャー・アイランズ
◇ 家主
◇ yonige
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
The Smile/The Last Dinner Party/J Mascis/Danny Brown/Fabiano Do Nascimento/ZAZEN BOYS/The Novembers/Moment Joon, Fisong ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Virginia Astley/Jane Birkin/Raiche/Aitch/Oriane Lacaille/Titi Bakorta/Lee Heemon/Rainy Miller & Space Afrika ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
1,030円
―
【特集】 ベスト・アルバム2023
毎年1月号恒例の年間ベスト・アルバム特集です。相次いだミュージシャンの訃報、理不尽な虐殺・紛争、横暴な政治、止まらない物価上昇…と悲しみ、怒りに明け暮れた1年でした。ですが、この状況を抜け出す術もきっとどこかにあるはずです。2023年に生まれた多くの名作の中にもそのヒントがあることでしょう。だからこそ我々は今日もレコードに針を落とし、再生ボタンを押すのではないでしょうか。2024年が多くの人にとっていい時代になることを切に願います。なお、今回からジャンル別ベストに「ポップ」を新設しています。
■ ロック[アメリカ/カナダ]ベスト10(岡村詩野×萩原健太×渡辺亨)
■ ロック[イギリス/オーストラリア]ベスト10(大鷹俊一×小林祥晴×油納将志)
■ ロック[日本]ベスト10(今井智子×岡村詩野×小山守)
■ Jポップ/歌謡曲 ベスト10(原田和典×安田謙一×久保太郎)
■ R&B/ソウル/ブルース ベスト10(川口真紀×長谷川町蔵×林剛)
■ ポップ ベスト10(つやちゃん×久保太郎×渡辺裕也)
■ ラップ/ヒップホップ ベスト10(上神彰子×高橋芳朗×長谷川町蔵)
■ ラップ/ヒップホップ[日本]ベスト10(荏開津広×二宮慶介×二木信)
■ ジャズ ベスト10(花木洸×原雅明×村井康司)
■ エレクトロニック・ミュージック ベスト10(坂本哲哉×ムードマン×渡辺健吾)
■ ワールド・ミュージック ベスト10(原田尊志×深沢美樹×松山晋也)
■ ラテン ベスト5(原田尊志×山本幸洋)
■ ブラジル ベスト5(栗本斉×駒形四郎)
■ ロック・ヨーロッパほか ベスト5(松山晋也×村尾泰郎)
■ 特集扉に描かれた2023年話題の人々/アンケート告知
■ ライヴ・フォト・セレクション2023
■ 音楽評論家/ライター/ミュージシャンが選ぶ2023年のベスト・アルバム10枚(赤尾美香、池城美菜子、石田昌隆、今井智子、大石始、大鷹俊一、岡村詩野、小倉エージ、小野島大、河地依子、岸田繁/くるり、小山守、鈴木孝弥、高橋アフィ、高橋健太郎、土佐有明、行川和彦、萩原健太、蓮沼執太、Hanah Spring、原雅明、原田尊志、松永良平、松山晋也、村尾泰郎、矢川俊介、安田謙一、山口智男、湯浅学、油納将志、吉本秀純、渡辺亨、渡辺裕也)
□ ザ・ビートルズ〜『赤盤』『青盤』を考える(湯浅学)
□ キャロライン・ポラチェック〜漲る創作意欲とアイディアの源泉を語る(高久大輝)
□ ノウワー〜ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディのデュオによる5年ぶりの新作(小野島大)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第48回 ブラジリアン・ジャズ(石川真男、江利川侑介、栗本斉、駒形四郎、原田和典、村井康司、吉本秀純、渡辺亨)
□ ムーンチャイルド(川口真紀)
□ MJレンダーマン(天井潤之介)
□ イタリアン・ロンディネッラ・カルテット(原田和典)
□ デッド・コンボ(山口詩織)
□ クリストーン“キングフィッシュ”イングラム(小出斉)
□ ペンペンドンピー(森崎昌太)
□ ミュージック・マガジン2023年1月号〜12月号索引 レヴュー総索引/記事一覧
Front Line
◇ ピーター・ガブリエル
◇ エレファントジム
◇ 松木美定
◇ No Lie-Sense
◇ WUJA BIN BIN
◇ 吉田省念
◇ 松井文
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
PinkPantheress/Marina Herlop/Beirut/Malavoi/Jung Kook/羊文学/King Gnu/audiot909 ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Lucy Railton/DJ Ramon Sucesso/Mo Troper/Isabelle Adjani/Leela James/Frederico Heliodoro/Teni/Moussa Diakite ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
毎年1月号恒例の年間ベスト・アルバム特集です。相次いだミュージシャンの訃報、理不尽な虐殺・紛争、横暴な政治、止まらない物価上昇…と悲しみ、怒りに明け暮れた1年でした。ですが、この状況を抜け出す術もきっとどこかにあるはずです。2023年に生まれた多くの名作の中にもそのヒントがあることでしょう。だからこそ我々は今日もレコードに針を落とし、再生ボタンを押すのではないでしょうか。2024年が多くの人にとっていい時代になることを切に願います。なお、今回からジャンル別ベストに「ポップ」を新設しています。
■ ロック[アメリカ/カナダ]ベスト10(岡村詩野×萩原健太×渡辺亨)
■ ロック[イギリス/オーストラリア]ベスト10(大鷹俊一×小林祥晴×油納将志)
■ ロック[日本]ベスト10(今井智子×岡村詩野×小山守)
■ Jポップ/歌謡曲 ベスト10(原田和典×安田謙一×久保太郎)
■ R&B/ソウル/ブルース ベスト10(川口真紀×長谷川町蔵×林剛)
■ ポップ ベスト10(つやちゃん×久保太郎×渡辺裕也)
■ ラップ/ヒップホップ ベスト10(上神彰子×高橋芳朗×長谷川町蔵)
■ ラップ/ヒップホップ[日本]ベスト10(荏開津広×二宮慶介×二木信)
■ ジャズ ベスト10(花木洸×原雅明×村井康司)
■ エレクトロニック・ミュージック ベスト10(坂本哲哉×ムードマン×渡辺健吾)
■ ワールド・ミュージック ベスト10(原田尊志×深沢美樹×松山晋也)
■ ラテン ベスト5(原田尊志×山本幸洋)
■ ブラジル ベスト5(栗本斉×駒形四郎)
■ ロック・ヨーロッパほか ベスト5(松山晋也×村尾泰郎)
■ 特集扉に描かれた2023年話題の人々/アンケート告知
■ ライヴ・フォト・セレクション2023
■ 音楽評論家/ライター/ミュージシャンが選ぶ2023年のベスト・アルバム10枚(赤尾美香、池城美菜子、石田昌隆、今井智子、大石始、大鷹俊一、岡村詩野、小倉エージ、小野島大、河地依子、岸田繁/くるり、小山守、鈴木孝弥、高橋アフィ、高橋健太郎、土佐有明、行川和彦、萩原健太、蓮沼執太、Hanah Spring、原雅明、原田尊志、松永良平、松山晋也、村尾泰郎、矢川俊介、安田謙一、山口智男、湯浅学、油納将志、吉本秀純、渡辺亨、渡辺裕也)
□ ザ・ビートルズ〜『赤盤』『青盤』を考える(湯浅学)
□ キャロライン・ポラチェック〜漲る創作意欲とアイディアの源泉を語る(高久大輝)
□ ノウワー〜ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディのデュオによる5年ぶりの新作(小野島大)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第48回 ブラジリアン・ジャズ(石川真男、江利川侑介、栗本斉、駒形四郎、原田和典、村井康司、吉本秀純、渡辺亨)
□ ムーンチャイルド(川口真紀)
□ MJレンダーマン(天井潤之介)
□ イタリアン・ロンディネッラ・カルテット(原田和典)
□ デッド・コンボ(山口詩織)
□ クリストーン“キングフィッシュ”イングラム(小出斉)
□ ペンペンドンピー(森崎昌太)
□ ミュージック・マガジン2023年1月号〜12月号索引 レヴュー総索引/記事一覧
Front Line
◇ ピーター・ガブリエル
◇ エレファントジム
◇ 松木美定
◇ No Lie-Sense
◇ WUJA BIN BIN
◇ 吉田省念
◇ 松井文
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
PinkPantheress/Marina Herlop/Beirut/Malavoi/Jung Kook/羊文学/King Gnu/audiot909 ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Lucy Railton/DJ Ramon Sucesso/Mo Troper/Isabelle Adjani/Leela James/Frederico Heliodoro/Teni/Moussa Diakite ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
930円
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【特集】 日本のヒップホップはここまで来た!2023
2017年6月号「日本のヒップホップ・アルバム・ベスト100」以来、約6年ぶりとなる日本のヒップホップ特集。この間、シーンには数多くのスターが登場してヒットを放ち、そのスタイルも多様化した。さらに、リスナーの増加に伴い、ヒップホップ・アクトが単独でアリーナ/ドーム公演を成功させることも珍しいことではなくなった。シーンの“クイーン”、Awich のニュー・アルバム『THE UNION』をきっかけに、日本のヒップホップの現在を徹底分析する。
■ Awichインタヴュー〜 "Queendom" を築いた先にあった、理想の世界を目指す道程(二木信)
■ [鼎談]いろんな価値観がこれまでになくひしめき合っている(つやちゃん×二木信×渡辺志保)
■ 近年の重要作品ディスク・ガイド(韻踏み夫、荏開津広、qxn ryo、高久大輝、高島鈴、つやちゃん、二宮慶介、二木信、MINORI、吉田雅史、伊賀丈晃)
【特集】 なぜ今カントリーなのか
今年、モーガン・ウォーレンがアメリカで大ヒットしたほか、ケイン・ブラウンやルーク・コムズといったカントリー系のミュージシャンが活況を呈している。そこで、リル・ナズ・Xが「オールド・タウン・ロード」をリリースした2018年ごろを起点に、この現象の背景を探りたい。
■ 新世代が台頭し、少しずつ変化が起きているシーン(早坂英貴)
■ カントリーの現在が分かる31枚(早坂英貴、赤尾美香、五十嵐正、池上尚志、岡村詩野、柴崎祐二、長谷川町蔵、山口智男、渡辺亨)
□ ボブ・ディラン〜1978年の来日公演が再現された『コンプリート武道館』(天辰保文)
□ カーネーション〜結成40周年記念となる“攻め”の新作(土佐有明)
□ EMIレコードのアナログ再発〜名ディレクター二人が語る(高岡洋詞)
□ パンダ・ベア&ソニック・ブーム〜共演作をエイドリアン・シャーウッドがダブワイズ(村尾泰郎)
□ 古謝美佐子〜沖縄と日本と世界への思いを歌う15年ぶり新作(松村洋)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第47回 スロウコア(天井潤之介、岡村詩野、柴崎祐二、清水祐也、行川和彦、村尾泰郎)
□ ロイ・ハーグローヴ(原雅明)
□ ジョン・バティステ(林剛)
□ ヌバイア・ガルシア(原雅明)
□ サマラ・ジョイ(落合真理)
□ ザ・ナショナル(木津毅)
□ トーマス・バートレット(清水祐也)
□ キンクス(大鷹俊一)
□ アレステッド・ディベロップメント(印南敦史)
□ ディラン・チェンバース(佐藤英輔)
□ ジョー・マカリンデン(石川真男)
□ ナチョ・カサド(五十嵐正)
□ カンツォニエーレ・グレカニコ・サレンティーノ(松山晋也)
□ あっけらかんず(峯大貴)
Front Line
◇ 民謡クルセイダーズ
◇ ティルザ
◇ スーパーシャイ
◇ ドリー・パートン
◇ GLIM SPANKY
◇ QUBIT
◇ 細井徳太郎
◇ Rei
◇ SHO HENDRIX
◇ brainchild's
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Awich/古謝美佐子/Knower/Teenage Fanclub/Quantic/Ana Frango Eletrico/カーネーション/曽我部恵一 ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Joseph Shabason/The Feelies/Birthh/Blaque Dynamite/Joy Denalane/Red Hot Org/Yemen Blues/Pangaea ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
2017年6月号「日本のヒップホップ・アルバム・ベスト100」以来、約6年ぶりとなる日本のヒップホップ特集。この間、シーンには数多くのスターが登場してヒットを放ち、そのスタイルも多様化した。さらに、リスナーの増加に伴い、ヒップホップ・アクトが単独でアリーナ/ドーム公演を成功させることも珍しいことではなくなった。シーンの“クイーン”、Awich のニュー・アルバム『THE UNION』をきっかけに、日本のヒップホップの現在を徹底分析する。
■ Awichインタヴュー〜 "Queendom" を築いた先にあった、理想の世界を目指す道程(二木信)
■ [鼎談]いろんな価値観がこれまでになくひしめき合っている(つやちゃん×二木信×渡辺志保)
■ 近年の重要作品ディスク・ガイド(韻踏み夫、荏開津広、qxn ryo、高久大輝、高島鈴、つやちゃん、二宮慶介、二木信、MINORI、吉田雅史、伊賀丈晃)
【特集】 なぜ今カントリーなのか
今年、モーガン・ウォーレンがアメリカで大ヒットしたほか、ケイン・ブラウンやルーク・コムズといったカントリー系のミュージシャンが活況を呈している。そこで、リル・ナズ・Xが「オールド・タウン・ロード」をリリースした2018年ごろを起点に、この現象の背景を探りたい。
■ 新世代が台頭し、少しずつ変化が起きているシーン(早坂英貴)
■ カントリーの現在が分かる31枚(早坂英貴、赤尾美香、五十嵐正、池上尚志、岡村詩野、柴崎祐二、長谷川町蔵、山口智男、渡辺亨)
□ ボブ・ディラン〜1978年の来日公演が再現された『コンプリート武道館』(天辰保文)
□ カーネーション〜結成40周年記念となる“攻め”の新作(土佐有明)
□ EMIレコードのアナログ再発〜名ディレクター二人が語る(高岡洋詞)
□ パンダ・ベア&ソニック・ブーム〜共演作をエイドリアン・シャーウッドがダブワイズ(村尾泰郎)
□ 古謝美佐子〜沖縄と日本と世界への思いを歌う15年ぶり新作(松村洋)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第47回 スロウコア(天井潤之介、岡村詩野、柴崎祐二、清水祐也、行川和彦、村尾泰郎)
□ ロイ・ハーグローヴ(原雅明)
□ ジョン・バティステ(林剛)
□ ヌバイア・ガルシア(原雅明)
□ サマラ・ジョイ(落合真理)
□ ザ・ナショナル(木津毅)
□ トーマス・バートレット(清水祐也)
□ キンクス(大鷹俊一)
□ アレステッド・ディベロップメント(印南敦史)
□ ディラン・チェンバース(佐藤英輔)
□ ジョー・マカリンデン(石川真男)
□ ナチョ・カサド(五十嵐正)
□ カンツォニエーレ・グレカニコ・サレンティーノ(松山晋也)
□ あっけらかんず(峯大貴)
Front Line
◇ 民謡クルセイダーズ
◇ ティルザ
◇ スーパーシャイ
◇ ドリー・パートン
◇ GLIM SPANKY
◇ QUBIT
◇ 細井徳太郎
◇ Rei
◇ SHO HENDRIX
◇ brainchild's
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Awich/古謝美佐子/Knower/Teenage Fanclub/Quantic/Ana Frango Eletrico/カーネーション/曽我部恵一 ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Joseph Shabason/The Feelies/Birthh/Blaque Dynamite/Joy Denalane/Red Hot Org/Yemen Blues/Pangaea ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
930円
―
【特集】 くるり
1996年、立命館大学の音楽サークル=ロックコミューンで、岸田繁、佐藤征史、森信行によって結成されたバンド、くるり。この10月に、約20年ぶりに森が参加し、その3人での制作となった14作目の新作『感覚は道標』を発表。そしてその制作の様子を追った初のドキュメンタリー映画『くるりのえいが』も公開になった。原点回帰し、また新たな出発点に立ったくるりが今、考えることとは。
■ ロング・インタヴュー〜約20年ぶりに3人で音楽を作る中で感じた、この3人ならではの面白さ(大久保和則)
■ 『くるりのえいが』〜まだ踏み入れていなかった新しい世界を示す道標(峯大貴)
■ サークルの後輩から見た、デビュー当時のくるり(飯田仁一郎)
■ くるりのディスコグラフィ(井草七海、岡村詩野、金子厚武、志田歩、峯大貴、吉本秀純)
【特集】 Y2Kリヴァイヴァルを考える
昨今、ポップ・パンクやドラムンベースなど、2000年代前後の意匠を取り入れたサウンドが新鮮なものとして受け入れられている。いわゆる「Z世代」を担い手として、音楽以外の領域でも巻き起こっている、この懐かしくも新しいリヴァイヴァルの正体に迫る。
■ 限りなく今と過去をシームレスに繋げる現象〜ムーヴメントの社会的背景(つやちゃん)
■ Y2Kリヴァイヴァル・ディスク・ガイド(つやちゃん、天井潤之介、近藤真弥、清家咲乃、セメントTHING、林剛、和田信一郎)
□ ザ・ローリング・ストーンズ〜2023年の素の姿を現出させ、音盤に刻んだ18年ぶりの新作(湯浅学)
□ サンファ〜デビュー作から6年半ぶりに発表する、祖父の名を冠した2作目(油納将志)
□ 金延幸子×久保田麻琴〜98年の『Fork in the Road』のリプロダクション作と72年の『み空』のリマスター盤(大石始)
□ キャット・パワー〜ボブ・ディランの伝説的コンサートを再現したライヴ盤(渡辺亨)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第46回 アンビエント・ポップ(柴崎祐二、岡田拓郎、岡村詩野、木津毅、小松香里、坂本哲哉、高橋アフィ)
□ ジ・オーブ&デヴィッド・ギルモア(坂本哲哉)
□ ボンベイ・バイシクル・クラブ(小林祥晴)
□ エヂ・モッタ(長谷川町蔵)
□ ザ・ドラムス(木津毅)
□ ドーズ(早坂英貴)
□ ローラ・コバチ(土佐有明)
□ クリス・ボッティ(佐藤英輔)
□ ジョン・スコフィールド(原雅明)
□ ジャック・リー&ネイザン・イースト(池上尚志)
□ ティナリウェン(森崎昌太)
□ ジュピター&オクウェス(奥村恵子)
□ ケルティック・クリスマス2023(山岸伸一)
□ 石川ひとみ(鈴木啓之)
□ 大西ユカリ(宗像明将)
□ さがゆき&八木のぶお(大谷隆之)
□ ポニーのヒサミツ(小山守)
□ ポピュラー・ミュージックは未来を憧憬するか?(あがた森魚)
Front Line
◇ テリー・ライリー
◇ DJシャドウ
◇ ウォルフガング・ムースピール
◇ ミゲル・アトウッド・ファーガソン
◇ ザ・キルズ
◇ KODAMA AND THE DUB STATION BAND
◇ 大比良瑞希
◇ 原田知世
◇ 五条院凌
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
The Rolling Stones/James Blake/Olivia Rodrigo/Sampha/Pedro Fonte/KODAMA AND THE DUB STATION BAND/Night Tempo/半田健人 ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Don Letts/Buju Banton/Yussef Dayes/Sparklehorse/Nicholas Krgovich/Laurel Halo/Juls/Dato' Sri Siti Nurhaliza ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
1996年、立命館大学の音楽サークル=ロックコミューンで、岸田繁、佐藤征史、森信行によって結成されたバンド、くるり。この10月に、約20年ぶりに森が参加し、その3人での制作となった14作目の新作『感覚は道標』を発表。そしてその制作の様子を追った初のドキュメンタリー映画『くるりのえいが』も公開になった。原点回帰し、また新たな出発点に立ったくるりが今、考えることとは。
■ ロング・インタヴュー〜約20年ぶりに3人で音楽を作る中で感じた、この3人ならではの面白さ(大久保和則)
■ 『くるりのえいが』〜まだ踏み入れていなかった新しい世界を示す道標(峯大貴)
■ サークルの後輩から見た、デビュー当時のくるり(飯田仁一郎)
■ くるりのディスコグラフィ(井草七海、岡村詩野、金子厚武、志田歩、峯大貴、吉本秀純)
【特集】 Y2Kリヴァイヴァルを考える
昨今、ポップ・パンクやドラムンベースなど、2000年代前後の意匠を取り入れたサウンドが新鮮なものとして受け入れられている。いわゆる「Z世代」を担い手として、音楽以外の領域でも巻き起こっている、この懐かしくも新しいリヴァイヴァルの正体に迫る。
■ 限りなく今と過去をシームレスに繋げる現象〜ムーヴメントの社会的背景(つやちゃん)
■ Y2Kリヴァイヴァル・ディスク・ガイド(つやちゃん、天井潤之介、近藤真弥、清家咲乃、セメントTHING、林剛、和田信一郎)
□ ザ・ローリング・ストーンズ〜2023年の素の姿を現出させ、音盤に刻んだ18年ぶりの新作(湯浅学)
□ サンファ〜デビュー作から6年半ぶりに発表する、祖父の名を冠した2作目(油納将志)
□ 金延幸子×久保田麻琴〜98年の『Fork in the Road』のリプロダクション作と72年の『み空』のリマスター盤(大石始)
□ キャット・パワー〜ボブ・ディランの伝説的コンサートを再現したライヴ盤(渡辺亨)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第46回 アンビエント・ポップ(柴崎祐二、岡田拓郎、岡村詩野、木津毅、小松香里、坂本哲哉、高橋アフィ)
□ ジ・オーブ&デヴィッド・ギルモア(坂本哲哉)
□ ボンベイ・バイシクル・クラブ(小林祥晴)
□ エヂ・モッタ(長谷川町蔵)
□ ザ・ドラムス(木津毅)
□ ドーズ(早坂英貴)
□ ローラ・コバチ(土佐有明)
□ クリス・ボッティ(佐藤英輔)
□ ジョン・スコフィールド(原雅明)
□ ジャック・リー&ネイザン・イースト(池上尚志)
□ ティナリウェン(森崎昌太)
□ ジュピター&オクウェス(奥村恵子)
□ ケルティック・クリスマス2023(山岸伸一)
□ 石川ひとみ(鈴木啓之)
□ 大西ユカリ(宗像明将)
□ さがゆき&八木のぶお(大谷隆之)
□ ポニーのヒサミツ(小山守)
□ ポピュラー・ミュージックは未来を憧憬するか?(あがた森魚)
Front Line
◇ テリー・ライリー
◇ DJシャドウ
◇ ウォルフガング・ムースピール
◇ ミゲル・アトウッド・ファーガソン
◇ ザ・キルズ
◇ KODAMA AND THE DUB STATION BAND
◇ 大比良瑞希
◇ 原田知世
◇ 五条院凌
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
The Rolling Stones/James Blake/Olivia Rodrigo/Sampha/Pedro Fonte/KODAMA AND THE DUB STATION BAND/Night Tempo/半田健人 ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Don Letts/Buju Banton/Yussef Dayes/Sparklehorse/Nicholas Krgovich/Laurel Halo/Juls/Dato' Sri Siti Nurhaliza ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
930円
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【特集】 追悼ロビー・ロバートソン〜ザ・バンドの奇跡
8月9日、ギタリスト/音楽家のロビー・ロバートソンがロサンゼルスの自宅で亡くなった。ボブ・ディランのバック・バンドとして名を上げ、その後、独自のアメリカーナ・サウンドを築き上げて、伝説的な存在となったバンド=ザ・バンドを率いた。ロビー・ロバートソンとザ・バンドが残したものは何だったのか、その功績を考える。
■ 追悼ロビー・ロバートソン〜「アグレッシヴで、アンビシャスだってことは言えると思う」(小倉エージ)
■ 追悼ロビー・ロバートソン〜その魔法の響きはメンバーの友情と信頼の産物だった(北中正和)
■ 全部含めてロビー・ロバートソンっていう人なんだな(高田漣×萩原健太)
■ ロビー・ロバートソン〜私の1曲(青山陽一、岡田拓郎、折坂悠太、金延幸子、工藤祐次郎、久保田麻琴、KUMI/LOVE PSYCHEDELICO、佐藤良成/ハンバート ハンバート、佐野元春、佐橋佳幸、田中ヤコブ/家主、デヴェンドラ・バンハート、中川敬/ソウル・フラワー・ユニオン、堀込泰行、牧野琢磨/NRQ)
■ ザ・バンドはフランス領ルイジアナを旅したバンドだった(高橋健太郎)
■ ギタリストとしてのロビー・ロバートソンを掘り下げる(桜井芳樹/ロンサム・ストリングス)
■ ロビー・ロバートソンとマーティン・スコセッシのブラザーフッド(大森さわこ)
■ ザ・バンド/ロビー・ロバートソン・アルバム・ガイド(宇田和弘、小川真一、柴崎祐二)
■ プロデュース/参加作/その他の重要アルバム(小川真一)
■ 中村とうようによるアルバム・レヴュー再掲
■ ザ・バンドの遺伝子〜過去25年間からの25枚(五十嵐正、赤尾美香、岡村詩野、松永良平、峯大貴、山口智男)
【特集】 レゲトン/ラテン・トラップの最前線
ルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキー「デスパシート」の大ヒットから早6年。スペイン語圏から発信されるラテン系ポップ・ミュージックの勢いはさらに加速しており、いまやその影響力は欧米だけでなく、東アジアのメインストリームにまで及んでいる。ヒップホップとも刺激し合いながら独自の進化を遂げ、ヒット・チャートの覇権を握ったレゲトンとラテン・トラップ。そのルーツと最前線に迫る。
■ 世界中のトレンドを吸収して広がるレゲトン・シーン(池城美菜子)
■ レゲトン/ラテン・トラップの必聴盤26選(池城美菜子、大石始、島岡奈央、島晃一、高久大輝、つやちゃん、長谷川町蔵)
□ アニマル・コレクティヴ〜スタジオに集まってプレイした空気感を閉じ込めた約1年半ぶりの新作(清水祐也)
□ ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー〜過去の自分との共演がコンセプトの「観念的自伝」(柴崎祐二)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第45回 サウンドトラック・アルバム(長谷川町蔵、赤尾美香、大鷹俊一、木津毅、小林雅明、村尾泰郎、渡辺亨)
□ ワイズ・ブラッド(天井潤之介)
□ デヴェンドラ・バンハート(村尾泰郎)
□ キティー・デイジー&ルイス(安田謙一)
□ リー・パルディーニ(土佐有明)
□ ブライアン・イーノ(大鷹俊一)
□ ピーター・ブロデリック(石川真男)
□ ジョシュア・レッドマン(松尾史朗)
□ キャロル(早坂英貴)
□ マルガリーダ・カンペーロ(山口詩織)
□ マティルド・フェブレール(村井康司)
□ ドレスコーズ(今井智子)
□ CHAINS(岡村詩野)
□ Three Berry Icecream(池上尚志)
□ 外道(志田歩)
Front Line
◇ ジョルジャ・スミス
◇ イーサン・P・フリン
◇ ロレイン・ジェイムス
◇ カイリー・ミノーグ
◇ ユール
◇ クレイジーケンバンド
◇ 上原ひろみ Hiromi's Sonicwonder
◇ 蓮沼執太
◇ 挾間美帆
◇ kiss the gambler
◇ GRAPEVINE
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Wilco/Rhiannon Giddens/Oneohtrix Point Never/Jorja Smith/Noname/Bebel Gilberto/くるり/OZROSAURUS ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Ciara/Galactic/Rob Moose/Son Volt/Enji/Anish Kumar/Omara Portuondo/Ireke ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
8月9日、ギタリスト/音楽家のロビー・ロバートソンがロサンゼルスの自宅で亡くなった。ボブ・ディランのバック・バンドとして名を上げ、その後、独自のアメリカーナ・サウンドを築き上げて、伝説的な存在となったバンド=ザ・バンドを率いた。ロビー・ロバートソンとザ・バンドが残したものは何だったのか、その功績を考える。
■ 追悼ロビー・ロバートソン〜「アグレッシヴで、アンビシャスだってことは言えると思う」(小倉エージ)
■ 追悼ロビー・ロバートソン〜その魔法の響きはメンバーの友情と信頼の産物だった(北中正和)
■ 全部含めてロビー・ロバートソンっていう人なんだな(高田漣×萩原健太)
■ ロビー・ロバートソン〜私の1曲(青山陽一、岡田拓郎、折坂悠太、金延幸子、工藤祐次郎、久保田麻琴、KUMI/LOVE PSYCHEDELICO、佐藤良成/ハンバート ハンバート、佐野元春、佐橋佳幸、田中ヤコブ/家主、デヴェンドラ・バンハート、中川敬/ソウル・フラワー・ユニオン、堀込泰行、牧野琢磨/NRQ)
■ ザ・バンドはフランス領ルイジアナを旅したバンドだった(高橋健太郎)
■ ギタリストとしてのロビー・ロバートソンを掘り下げる(桜井芳樹/ロンサム・ストリングス)
■ ロビー・ロバートソンとマーティン・スコセッシのブラザーフッド(大森さわこ)
■ ザ・バンド/ロビー・ロバートソン・アルバム・ガイド(宇田和弘、小川真一、柴崎祐二)
■ プロデュース/参加作/その他の重要アルバム(小川真一)
■ 中村とうようによるアルバム・レヴュー再掲
■ ザ・バンドの遺伝子〜過去25年間からの25枚(五十嵐正、赤尾美香、岡村詩野、松永良平、峯大貴、山口智男)
【特集】 レゲトン/ラテン・トラップの最前線
ルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキー「デスパシート」の大ヒットから早6年。スペイン語圏から発信されるラテン系ポップ・ミュージックの勢いはさらに加速しており、いまやその影響力は欧米だけでなく、東アジアのメインストリームにまで及んでいる。ヒップホップとも刺激し合いながら独自の進化を遂げ、ヒット・チャートの覇権を握ったレゲトンとラテン・トラップ。そのルーツと最前線に迫る。
■ 世界中のトレンドを吸収して広がるレゲトン・シーン(池城美菜子)
■ レゲトン/ラテン・トラップの必聴盤26選(池城美菜子、大石始、島岡奈央、島晃一、高久大輝、つやちゃん、長谷川町蔵)
□ アニマル・コレクティヴ〜スタジオに集まってプレイした空気感を閉じ込めた約1年半ぶりの新作(清水祐也)
□ ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー〜過去の自分との共演がコンセプトの「観念的自伝」(柴崎祐二)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第45回 サウンドトラック・アルバム(長谷川町蔵、赤尾美香、大鷹俊一、木津毅、小林雅明、村尾泰郎、渡辺亨)
□ ワイズ・ブラッド(天井潤之介)
□ デヴェンドラ・バンハート(村尾泰郎)
□ キティー・デイジー&ルイス(安田謙一)
□ リー・パルディーニ(土佐有明)
□ ブライアン・イーノ(大鷹俊一)
□ ピーター・ブロデリック(石川真男)
□ ジョシュア・レッドマン(松尾史朗)
□ キャロル(早坂英貴)
□ マルガリーダ・カンペーロ(山口詩織)
□ マティルド・フェブレール(村井康司)
□ ドレスコーズ(今井智子)
□ CHAINS(岡村詩野)
□ Three Berry Icecream(池上尚志)
□ 外道(志田歩)
Front Line
◇ ジョルジャ・スミス
◇ イーサン・P・フリン
◇ ロレイン・ジェイムス
◇ カイリー・ミノーグ
◇ ユール
◇ クレイジーケンバンド
◇ 上原ひろみ Hiromi's Sonicwonder
◇ 蓮沼執太
◇ 挾間美帆
◇ kiss the gambler
◇ GRAPEVINE
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Wilco/Rhiannon Giddens/Oneohtrix Point Never/Jorja Smith/Noname/Bebel Gilberto/くるり/OZROSAURUS ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Ciara/Galactic/Rob Moose/Son Volt/Enji/Anish Kumar/Omara Portuondo/Ireke ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
930円
―
【特集】 ヒップホップの半世紀
人種差別的な都市再開発計画の失策と不況により荒廃したニューヨークのブロンクス。これがヒップホップの原風景だ。1973年8月11日、この地でDJクール・ハークが開いたパーティで“ブレイクビーツ”が誕生してから、この8月で50年となる。それから花開いたヒップホップという文化は、半世紀の間にとどまることのない進化、広がりを見せ、近年はポップ・ミュージックの覇権を握るに至った。本特集ではこの50年の歴史を振り返り、ヒップホップという文化について改めて考える機会としたい。
■ 対談:音楽として成り立つギリギリのところにあるのが面白い(近田春夫×湯浅学)
■ 『ヒップホップ・ジェネレーション』の著者、ジェフ・チャンに聞く(二木信)
■ ヒップホップの半世紀〜1970年代(荏開津広)
■ ヒップホップの半世紀〜1980年代(小林雅明)
■ ヒップホップの半世紀〜1990年代(長谷川町蔵)
■ ヒップホップの半世紀〜2000年代(池城美菜子)
■ ヒップホップの半世紀〜2010年代以降(つやちゃん)
■ ヒップホップ、51年目の現在地(アボかど、池尻安希、高久大輝、二宮慶介、吉田雅史、吉本秀純、Lil Pri)
【特集】 女性シンガー・ソングライターとフェミニズム
自ら詞を書き、曲を作る女性シンガー・ソングライターたちは、その昔からたびたび自らの性別をテーマに歌ってきた。数多ある女性シンガー・ソングライターたちのアルバムを、いまフェミニズムという視点から掘り下げる。
■ 女性の立場を理解する人々の戦いは終わっていない(岡村詩野)
■ フェミニズムの観点から見た女性シンガー・ソングライターのアルバム・ガイド(岡村詩野、赤尾美香、五十嵐正、井草七海、木津毅、小松香里、高橋健太郎、松永良平)
■ コニー・コンヴァース〜早過ぎたシンガー・ソングライターの原型(高橋健太郎)
□ パブリック・イメージ・リミテッド〜8年ぶりの新作をジョン・ライドンが大いに語る(小野島大)
□ ジョン・バティステ〜世界的名声を得たニューオーリンズ出身のミュージシャン(林剛)
□ ラヴ・シュプリーム・ジャズ・フェスティヴァル2023リポート(石田昌隆)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第44回 スコティッシュ・ロック(大鷹俊一、五十嵐正、岡村詩野、かこいゆみこ、近藤真弥、村尾泰郎、安田謙一、油納将志、渡辺亨)
□ ロイシン・マーフィー(セメントTHING)
□ ドープ・レモン(村尾泰郎)
□ ドラン・ジョーンズ(松永良平)
□ リサシンソン(小松香里)
□ マグノリア・パーク(天井潤之介)
□ ブラジル音楽の秘宝(栗本斉)
□ 追悼PANTA(鳥井賀句)
□ Limited Express(has gone?)(高久大輝)
□ 下町ノ夏(峯大貴)
□ 大友良英(小山守)
□ 山中一平(大石始)
□ 『イエロー・マジック・オーケストラ 音楽の未来を奏でる革命』(高橋修)
Front Line
◇ ザ・スマイル
◇ ハイ・パルプ
◇ バック・ミーク
◇ ハワード・ジョーンズ
◇ KIRINJI
◇ 山中千尋
◇ H ZETTRIO
◇ ジャンク フジヤマ
◇ AIRI
◇ ジェイク・シマブクロ
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Jon Batiste/Ice Spice/Blur/The Smile/Fabiano Do Nascimento/KIRINJI/しみずけんた/Showy ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Sally Potter/Nils Lofgren/Cory Hanson/Terrace Martin & Curly/Black Milk/Mary Jane Leach/Camidoh/David Walters ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
人種差別的な都市再開発計画の失策と不況により荒廃したニューヨークのブロンクス。これがヒップホップの原風景だ。1973年8月11日、この地でDJクール・ハークが開いたパーティで“ブレイクビーツ”が誕生してから、この8月で50年となる。それから花開いたヒップホップという文化は、半世紀の間にとどまることのない進化、広がりを見せ、近年はポップ・ミュージックの覇権を握るに至った。本特集ではこの50年の歴史を振り返り、ヒップホップという文化について改めて考える機会としたい。
■ 対談:音楽として成り立つギリギリのところにあるのが面白い(近田春夫×湯浅学)
■ 『ヒップホップ・ジェネレーション』の著者、ジェフ・チャンに聞く(二木信)
■ ヒップホップの半世紀〜1970年代(荏開津広)
■ ヒップホップの半世紀〜1980年代(小林雅明)
■ ヒップホップの半世紀〜1990年代(長谷川町蔵)
■ ヒップホップの半世紀〜2000年代(池城美菜子)
■ ヒップホップの半世紀〜2010年代以降(つやちゃん)
■ ヒップホップ、51年目の現在地(アボかど、池尻安希、高久大輝、二宮慶介、吉田雅史、吉本秀純、Lil Pri)
【特集】 女性シンガー・ソングライターとフェミニズム
自ら詞を書き、曲を作る女性シンガー・ソングライターたちは、その昔からたびたび自らの性別をテーマに歌ってきた。数多ある女性シンガー・ソングライターたちのアルバムを、いまフェミニズムという視点から掘り下げる。
■ 女性の立場を理解する人々の戦いは終わっていない(岡村詩野)
■ フェミニズムの観点から見た女性シンガー・ソングライターのアルバム・ガイド(岡村詩野、赤尾美香、五十嵐正、井草七海、木津毅、小松香里、高橋健太郎、松永良平)
■ コニー・コンヴァース〜早過ぎたシンガー・ソングライターの原型(高橋健太郎)
□ パブリック・イメージ・リミテッド〜8年ぶりの新作をジョン・ライドンが大いに語る(小野島大)
□ ジョン・バティステ〜世界的名声を得たニューオーリンズ出身のミュージシャン(林剛)
□ ラヴ・シュプリーム・ジャズ・フェスティヴァル2023リポート(石田昌隆)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第44回 スコティッシュ・ロック(大鷹俊一、五十嵐正、岡村詩野、かこいゆみこ、近藤真弥、村尾泰郎、安田謙一、油納将志、渡辺亨)
□ ロイシン・マーフィー(セメントTHING)
□ ドープ・レモン(村尾泰郎)
□ ドラン・ジョーンズ(松永良平)
□ リサシンソン(小松香里)
□ マグノリア・パーク(天井潤之介)
□ ブラジル音楽の秘宝(栗本斉)
□ 追悼PANTA(鳥井賀句)
□ Limited Express(has gone?)(高久大輝)
□ 下町ノ夏(峯大貴)
□ 大友良英(小山守)
□ 山中一平(大石始)
□ 『イエロー・マジック・オーケストラ 音楽の未来を奏でる革命』(高橋修)
Front Line
◇ ザ・スマイル
◇ ハイ・パルプ
◇ バック・ミーク
◇ ハワード・ジョーンズ
◇ KIRINJI
◇ 山中千尋
◇ H ZETTRIO
◇ ジャンク フジヤマ
◇ AIRI
◇ ジェイク・シマブクロ
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Jon Batiste/Ice Spice/Blur/The Smile/Fabiano Do Nascimento/KIRINJI/しみずけんた/Showy ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Sally Potter/Nils Lofgren/Cory Hanson/Terrace Martin & Curly/Black Milk/Mary Jane Leach/Camidoh/David Walters ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
930円
―
【特集】 韓国音楽の現在
躍進を続けている韓国の音楽シーン。その勢いはメインストリームのK-POPだけにとどまらず、インディ・ロック、ヒップホップ、ダンス・ミュージックなど、あらゆるジャンルの韓国大衆音楽が今、世界中で注目を集めている。そんな韓国から彗星の如く現れた5人組グループ、NewJeans。2nd EP ‘Get Up’ のリリースを控える彼女たちを筆頭に、グローバルな規模で進化を遂げている韓国音楽の現在を紐解く。
■ NewJeansの魅力(セメントTHING)
■ 250(イオゴン)インタヴュー(大石始)
■ 韓国音楽の現在<概論1>K-POP第4世代(まつもとたくお)
■ 韓国音楽の現在<概論2>ヒットの傾向とインディ/オルタナティヴの多様化から見た韓国大衆音楽(山本大地)
■ 韓国音楽の現在がわかる77枚(内畑美里、大石始、山本大地、加藤直子、セメントTHING、野田奈々恵、パンス、万能初歩、廣重明理、まつもとたくお)
【特集】 入管法「改悪」を考える
6月9日に参議院本会議で成立した「改正入管法」。ただでさえ難民認定率が極端に低い日本で、さらに難民認定申請の回数に上限を設け、3回目以降の申請者を原則として強制送還の対象とするこの「改悪」には、国内外から多くの批判が上がっている。入管法改悪への反対デモでメッセージを発した高橋一を擁する思い出野郎Aチームの新作を機に、この問題ついて掘り下げたい。
■ 入管を取り巻く問題で今すぐ必要なこと(BARBARA DARLINg)
■ 高橋一(思い出野郎Aチーム)インタヴュー(宗像明将)
■ クルド人難民支援の現場の声(齊藤幸子)
□ ブレイク・ミルズ〜シンガー/ギタリストに立ち戻った新作(高橋健太郎)
□ TESTSET〜METAFIVEの“スピンオフ”のように始まったバンドの初アルバム(渡辺健吾)
□ シガー・ロス〜傷ついた社会と環境に向き合って生まれた新作(木津毅)
□ ブルーノ・メジャー〜次世代のポップ・マエストロ候補(赤尾美香)
□ ジャングル〜大きな飛躍を遂げた、フューチャー・ディスコ・ユニット(高橋アフィ)
□ フェスティヴァル・ダ・カンサン〜ポルトガルの国民的歌謡祭(山口詩織)
□ 裸のラリーズ〜『CITTA' '93』を久保田麻琴が語る(湯浅学)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第43回 サイケデリック・アフリカ(深沢美樹、荻原和也、桜井芳樹、高橋アフィ、原田尊志、宗像明将、森崎昌太、吉本秀純)
□ トム・ウェイツ(小川真一)
□ ロス・バン・バン(板垣真理子)
□ PAPER MOON PROJECT(鈴木啓之)
□ Nacomi Tanaka(早坂英貴)
□ 工藤祐次郎(村尾泰郎)
□ アルバム・セレクション・シリーズ『モダン・ジャズ』(原田和典)
Front Line
◇ エイフェックス・ツイン
◇ ザ・ジャパニーズ・ハウス
◇ のん
◇ LioLan
◇ paionia
◇ 樽木栄一郎
◇ Hanah Spring
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Janelle Monáe/Blake Mills/Joni Mitchell/Claud/Asake/TESTSET/川本真琴/NORIKIYO ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
King Gizzard & The Lizard Wizard/M.Ward/Kiana Lede/Kool Keith/Speakers Corner Quartet/Laurent Garnier/BCUC/Ian Ramil ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」【NEW】/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
躍進を続けている韓国の音楽シーン。その勢いはメインストリームのK-POPだけにとどまらず、インディ・ロック、ヒップホップ、ダンス・ミュージックなど、あらゆるジャンルの韓国大衆音楽が今、世界中で注目を集めている。そんな韓国から彗星の如く現れた5人組グループ、NewJeans。2nd EP ‘Get Up’ のリリースを控える彼女たちを筆頭に、グローバルな規模で進化を遂げている韓国音楽の現在を紐解く。
■ NewJeansの魅力(セメントTHING)
■ 250(イオゴン)インタヴュー(大石始)
■ 韓国音楽の現在<概論1>K-POP第4世代(まつもとたくお)
■ 韓国音楽の現在<概論2>ヒットの傾向とインディ/オルタナティヴの多様化から見た韓国大衆音楽(山本大地)
■ 韓国音楽の現在がわかる77枚(内畑美里、大石始、山本大地、加藤直子、セメントTHING、野田奈々恵、パンス、万能初歩、廣重明理、まつもとたくお)
【特集】 入管法「改悪」を考える
6月9日に参議院本会議で成立した「改正入管法」。ただでさえ難民認定率が極端に低い日本で、さらに難民認定申請の回数に上限を設け、3回目以降の申請者を原則として強制送還の対象とするこの「改悪」には、国内外から多くの批判が上がっている。入管法改悪への反対デモでメッセージを発した高橋一を擁する思い出野郎Aチームの新作を機に、この問題ついて掘り下げたい。
■ 入管を取り巻く問題で今すぐ必要なこと(BARBARA DARLINg)
■ 高橋一(思い出野郎Aチーム)インタヴュー(宗像明将)
■ クルド人難民支援の現場の声(齊藤幸子)
□ ブレイク・ミルズ〜シンガー/ギタリストに立ち戻った新作(高橋健太郎)
□ TESTSET〜METAFIVEの“スピンオフ”のように始まったバンドの初アルバム(渡辺健吾)
□ シガー・ロス〜傷ついた社会と環境に向き合って生まれた新作(木津毅)
□ ブルーノ・メジャー〜次世代のポップ・マエストロ候補(赤尾美香)
□ ジャングル〜大きな飛躍を遂げた、フューチャー・ディスコ・ユニット(高橋アフィ)
□ フェスティヴァル・ダ・カンサン〜ポルトガルの国民的歌謡祭(山口詩織)
□ 裸のラリーズ〜『CITTA' '93』を久保田麻琴が語る(湯浅学)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第43回 サイケデリック・アフリカ(深沢美樹、荻原和也、桜井芳樹、高橋アフィ、原田尊志、宗像明将、森崎昌太、吉本秀純)
□ トム・ウェイツ(小川真一)
□ ロス・バン・バン(板垣真理子)
□ PAPER MOON PROJECT(鈴木啓之)
□ Nacomi Tanaka(早坂英貴)
□ 工藤祐次郎(村尾泰郎)
□ アルバム・セレクション・シリーズ『モダン・ジャズ』(原田和典)
Front Line
◇ エイフェックス・ツイン
◇ ザ・ジャパニーズ・ハウス
◇ のん
◇ LioLan
◇ paionia
◇ 樽木栄一郎
◇ Hanah Spring
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Janelle Monáe/Blake Mills/Joni Mitchell/Claud/Asake/TESTSET/川本真琴/NORIKIYO ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
King Gizzard & The Lizard Wizard/M.Ward/Kiana Lede/Kool Keith/Speakers Corner Quartet/Laurent Garnier/BCUC/Ian Ramil ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」【NEW】/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
930円
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【特集】 コーネリアス
『Mellow Waves』から6年ぶり、7作目となる新作アルバム『夢中夢 - Dream In Dream - 』を発表するコーネリアス。その間には、コロナ禍や、オリンピックをきっかけに巻き起こった大きな騒動もあった。その先に小山田圭吾がたどり着いた音楽とは。ロング・インタヴューを中心に、その核心にせまる。
■ ロング・インタヴュー〜より普遍的なものにならない限り、新しい作品を作っても意味がなかった(柴崎祐二)
■ 新作『夢中夢 -Dream In Dream- 』を読み解く(小野島大)
■ コーネリアス・アルバム・ガイド(小松香里、高橋健太郎、土佐有明、増渕俊之、矢野利裕、渡辺健吾)
■ サウンドトラック、映像作品、重要参加作品(増渕俊之)
【特集】 追悼マーク・スチュアート
ザ・ポップ・グループのヴォーカリストであり、ソロとしても数々の衝撃作を発表してきたマーク・スチュアートが4月21日に62歳で亡くなった。イングランド南西部のブリストルのサウンドを象徴するパンク、ダブ、インダストリアルなどのミクスチャーを先導し、現代世界の矛盾を告発してきた彼の足跡を、今こそ振り返り、継承したい。
■ 唯一無二のレベル・ミュージックを生み出した反逆児の軌跡(村尾泰郎)
■ ザ・ポップ・グループ〜マーク・スチュアートのオリジナル・アルバム(石田昌隆、大鷹俊一、小野島大、近藤真弥、行川和彦)
□ アフリカン・ヘッド・チャージ〜オンUサウンドのプロジェクトによる12年ぶりの新作(石田昌隆)
□ クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ〜セルフ・プロデュースによる8作目(天井潤之介)
□ ペンギン・カフェ〜ポジティヴな希望に満ちた5作目(松山晋也)
□ ルシンダ・ウィリアムス〜脳卒中からの復帰作はロックンロール・アルバム(五十嵐正)
□ 中川敬〜新曲のみで構成されたソロ5作目(宗像明将)
□ 冬にわかれて〜3人による“いいバランスで破綻した”世界(松永良平)
□ 中村とうようを再評価する〜リイシューと「中村とうようコレクション」の現状(深沢美樹)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第42回 中央線(小山守、今井智子、大石始、高岡洋詞、土佐有明、行川和彦、原田和典、矢野利裕)
□ ボブ・ディラン(高田漣)
□ ミシェル・ンデゲオチェロ(長谷川町蔵)
□ スパークス(井上理絵)
□ ポール・サイモン(渡辺亨)
□ ノラ・ジョーンズ(能地祐子)
□ ファド・ビシャ(山口詩織)
□ クラウス・ノミ(田山三樹)
□ 山中タクト(小山守)
□ 夢見る港(峯大貴)
□ TEAC VRDS-701でCDを聴く(市川二朗)
Front Line
◇ アノーニ・アンド・ザ・ジョンソンズ
◇ リトル・シムズ
◇ ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
◇ アルバート・ハモンド・ジュニア
◇ パット・メセニー
◇ フー・ファイターズ
◇ スティーヴ・ルカサー
◇ 鈴木マツヲ
◇ 原田郁子
◇ Ortance
◇ 佐野史郎 meets SKYE
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Anohni And The Johnsons/Rufus Wainwright/Bob Dylan/Christine And The Queens/Summer Walker/Fatoumata Diawara/コーネリアス/Hanah Spring ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Edgar Jones/Angie Stone/Linda May Han Oh/Dev Lemons/Nakibembe Embaire Group/Dom La Nena/Eugenio Reynal/Jade ほか
◆[連載]近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
『Mellow Waves』から6年ぶり、7作目となる新作アルバム『夢中夢 - Dream In Dream - 』を発表するコーネリアス。その間には、コロナ禍や、オリンピックをきっかけに巻き起こった大きな騒動もあった。その先に小山田圭吾がたどり着いた音楽とは。ロング・インタヴューを中心に、その核心にせまる。
■ ロング・インタヴュー〜より普遍的なものにならない限り、新しい作品を作っても意味がなかった(柴崎祐二)
■ 新作『夢中夢 -Dream In Dream- 』を読み解く(小野島大)
■ コーネリアス・アルバム・ガイド(小松香里、高橋健太郎、土佐有明、増渕俊之、矢野利裕、渡辺健吾)
■ サウンドトラック、映像作品、重要参加作品(増渕俊之)
【特集】 追悼マーク・スチュアート
ザ・ポップ・グループのヴォーカリストであり、ソロとしても数々の衝撃作を発表してきたマーク・スチュアートが4月21日に62歳で亡くなった。イングランド南西部のブリストルのサウンドを象徴するパンク、ダブ、インダストリアルなどのミクスチャーを先導し、現代世界の矛盾を告発してきた彼の足跡を、今こそ振り返り、継承したい。
■ 唯一無二のレベル・ミュージックを生み出した反逆児の軌跡(村尾泰郎)
■ ザ・ポップ・グループ〜マーク・スチュアートのオリジナル・アルバム(石田昌隆、大鷹俊一、小野島大、近藤真弥、行川和彦)
□ アフリカン・ヘッド・チャージ〜オンUサウンドのプロジェクトによる12年ぶりの新作(石田昌隆)
□ クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ〜セルフ・プロデュースによる8作目(天井潤之介)
□ ペンギン・カフェ〜ポジティヴな希望に満ちた5作目(松山晋也)
□ ルシンダ・ウィリアムス〜脳卒中からの復帰作はロックンロール・アルバム(五十嵐正)
□ 中川敬〜新曲のみで構成されたソロ5作目(宗像明将)
□ 冬にわかれて〜3人による“いいバランスで破綻した”世界(松永良平)
□ 中村とうようを再評価する〜リイシューと「中村とうようコレクション」の現状(深沢美樹)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第42回 中央線(小山守、今井智子、大石始、高岡洋詞、土佐有明、行川和彦、原田和典、矢野利裕)
□ ボブ・ディラン(高田漣)
□ ミシェル・ンデゲオチェロ(長谷川町蔵)
□ スパークス(井上理絵)
□ ポール・サイモン(渡辺亨)
□ ノラ・ジョーンズ(能地祐子)
□ ファド・ビシャ(山口詩織)
□ クラウス・ノミ(田山三樹)
□ 山中タクト(小山守)
□ 夢見る港(峯大貴)
□ TEAC VRDS-701でCDを聴く(市川二朗)
Front Line
◇ アノーニ・アンド・ザ・ジョンソンズ
◇ リトル・シムズ
◇ ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
◇ アルバート・ハモンド・ジュニア
◇ パット・メセニー
◇ フー・ファイターズ
◇ スティーヴ・ルカサー
◇ 鈴木マツヲ
◇ 原田郁子
◇ Ortance
◇ 佐野史郎 meets SKYE
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Anohni And The Johnsons/Rufus Wainwright/Bob Dylan/Christine And The Queens/Summer Walker/Fatoumata Diawara/コーネリアス/Hanah Spring ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Edgar Jones/Angie Stone/Linda May Han Oh/Dev Lemons/Nakibembe Embaire Group/Dom La Nena/Eugenio Reynal/Jade ほか
◆[連載]近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
930円
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【特集】 追悼・坂本龍一
3月28日、惜しまれながら逝去した音楽家・坂本龍一。YMOや映画音楽での世界的成功をはじめ、その音楽的功績、後続するアーティストに与えた影響は計り知れない。社会問題や環境問題などについて積極的に発信するアクティヴィストとしても多大な足跡を残した。彼を愛するさまざまなミュージシャンの言葉とともに、その軌跡を振り返る。
■ 坂本龍一さんの音楽と個人的経験から導かれた追悼文(高橋健太郎)
■ 後藤正文インタヴュー〜最終的にはストリートにいてくれる人(宗像明将)
■ TOWA TEIインタヴュー〜一番教わったのは、器用になっちゃいけないということ(小野島大)
■ 大友良英インタヴュー〜教授が残した、未来を照らす灯台の光であり続ける宿題(松永良平)
■ 坂本龍一・想い出の1曲(網守将平、荒内佑[cero]、小田朋美[CRCK/LCKS]、小山田圭吾[Cornelius]、小西康陽[PIZZICATO ONE]、篠田ミル[yahyel]、SUGIZO[LUNA SEA / X JAPAN]、TAIHEI[Suchmos/賽]、高田漣、高野寛、TOSHI-LOW[BRAHMAN]、ピーター・バラカン、細美武士[ELLEGARDEN / the HIATUS / MONOEYES]、渡辺香津美、フライング・ロータス、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、SUGA[BTS / Agust D])
■ 坂本龍一のソロ・アルバム(石川真男、岡村詩野、小野島大、かこいゆみこ、栗本斉、畠中実、村尾泰郎、渡辺亨)
■ コラボレーション作品〜貪欲な探究心を端的に示す試み(小山守)
■ 坂本龍一の重要なサントラ作品〜映画という文化に対して音楽家として格闘してきた記録(宗像明将)
■ イニャリトゥ監督によるコンピレーションと、映画『怪物』サウンドトラック(土佐有明)
■ YMOとの葛藤によって、見えてくる坂本龍一の特異性(畠中実)
■ プロデュース/作曲/編曲を手掛けた作品〜本質的な側面を垣間見ることができる音楽表現(石川真男)
【特集】 cero
前作『POLY LIFE MULTI SOUL』から5年。ceroから通算5作目のアルバム『e o』がついに到着した。それぞれのソロ・ワークを経て、またしても驚愕の音楽的変貌を遂げた彼らにロング・インタヴューを実施。最新作の全容を探りつつ、日本の音楽シーンを刷新してきた3人の歩みを改めて辿りたい。
■ 5年ぶりの新作についてメンバー3人が語る(矢野利裕)
■ ceroオリジナル・アルバム〜ソロ・アルバム・ガイド(原雅明)
□ アルファ・ミスト〜UKジャズをリードするピアニスト/トラック・メイカー(花木洸)
□ カッサ・オーバーオール〜興味深いゲスト陣が参加したワープ移籍第1弾(原雅明)
□ スクイッド〜急速な変化の途上にあるバンドのスリリングな2作目(天井潤之介)
□ ナイール・ミラブラット〜ウルグアイの新世代音楽家が来日(高橋健太郎)
□ 前川守賢〜沖縄の民謡系シンガー・ソングライターによる新作(北中正和)
□ 大江千里〜ポップス時代の作品のジャズ化と新曲を織り交ぜたデビュー40周年記念作(池上尚志)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第41回 エクスペリメンタル・ヒップホップ(吉田雅史、池城美菜子、韻踏み夫、高久大輝、つやちゃん、長谷川町蔵、二木信)
□ リヴ(林剛)
□ ルシンダ・チュア(油納将志)
□ グレッチェン・パーラト&リオーネル・ルエケ(土佐有明)
□ ノラ・ブラウン(五十嵐正)
□ センシブル・サッカーズ(山口詩織)
□ 増刊『坂本龍一 本当に聴きたい音を追い求めて』(高橋修)
Front Line
◇ ルイス・コール
◇ ボーイジーニアス
◇ ジ・エイシズ
◇ ランシド
◇ キング・クルール
◇ プロトマーター
◇ kiki vivi lily
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Boygenius/Kara Jackson/Liturgy/Daniel Caesar/Rae Sremmurd/『中村とうようの「大衆音楽の真実」』/cero/スピッツ ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Jessie Ware/Deerhoof/Fire! Orchestra/Terri Walker/Juicy J/Josiah Steinbrick/Tim Hecker/Wilson Das Neves ほか
◆[連載]近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
3月28日、惜しまれながら逝去した音楽家・坂本龍一。YMOや映画音楽での世界的成功をはじめ、その音楽的功績、後続するアーティストに与えた影響は計り知れない。社会問題や環境問題などについて積極的に発信するアクティヴィストとしても多大な足跡を残した。彼を愛するさまざまなミュージシャンの言葉とともに、その軌跡を振り返る。
■ 坂本龍一さんの音楽と個人的経験から導かれた追悼文(高橋健太郎)
■ 後藤正文インタヴュー〜最終的にはストリートにいてくれる人(宗像明将)
■ TOWA TEIインタヴュー〜一番教わったのは、器用になっちゃいけないということ(小野島大)
■ 大友良英インタヴュー〜教授が残した、未来を照らす灯台の光であり続ける宿題(松永良平)
■ 坂本龍一・想い出の1曲(網守将平、荒内佑[cero]、小田朋美[CRCK/LCKS]、小山田圭吾[Cornelius]、小西康陽[PIZZICATO ONE]、篠田ミル[yahyel]、SUGIZO[LUNA SEA / X JAPAN]、TAIHEI[Suchmos/賽]、高田漣、高野寛、TOSHI-LOW[BRAHMAN]、ピーター・バラカン、細美武士[ELLEGARDEN / the HIATUS / MONOEYES]、渡辺香津美、フライング・ロータス、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、SUGA[BTS / Agust D])
■ 坂本龍一のソロ・アルバム(石川真男、岡村詩野、小野島大、かこいゆみこ、栗本斉、畠中実、村尾泰郎、渡辺亨)
■ コラボレーション作品〜貪欲な探究心を端的に示す試み(小山守)
■ 坂本龍一の重要なサントラ作品〜映画という文化に対して音楽家として格闘してきた記録(宗像明将)
■ イニャリトゥ監督によるコンピレーションと、映画『怪物』サウンドトラック(土佐有明)
■ YMOとの葛藤によって、見えてくる坂本龍一の特異性(畠中実)
■ プロデュース/作曲/編曲を手掛けた作品〜本質的な側面を垣間見ることができる音楽表現(石川真男)
【特集】 cero
前作『POLY LIFE MULTI SOUL』から5年。ceroから通算5作目のアルバム『e o』がついに到着した。それぞれのソロ・ワークを経て、またしても驚愕の音楽的変貌を遂げた彼らにロング・インタヴューを実施。最新作の全容を探りつつ、日本の音楽シーンを刷新してきた3人の歩みを改めて辿りたい。
■ 5年ぶりの新作についてメンバー3人が語る(矢野利裕)
■ ceroオリジナル・アルバム〜ソロ・アルバム・ガイド(原雅明)
□ アルファ・ミスト〜UKジャズをリードするピアニスト/トラック・メイカー(花木洸)
□ カッサ・オーバーオール〜興味深いゲスト陣が参加したワープ移籍第1弾(原雅明)
□ スクイッド〜急速な変化の途上にあるバンドのスリリングな2作目(天井潤之介)
□ ナイール・ミラブラット〜ウルグアイの新世代音楽家が来日(高橋健太郎)
□ 前川守賢〜沖縄の民謡系シンガー・ソングライターによる新作(北中正和)
□ 大江千里〜ポップス時代の作品のジャズ化と新曲を織り交ぜたデビュー40周年記念作(池上尚志)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第41回 エクスペリメンタル・ヒップホップ(吉田雅史、池城美菜子、韻踏み夫、高久大輝、つやちゃん、長谷川町蔵、二木信)
□ リヴ(林剛)
□ ルシンダ・チュア(油納将志)
□ グレッチェン・パーラト&リオーネル・ルエケ(土佐有明)
□ ノラ・ブラウン(五十嵐正)
□ センシブル・サッカーズ(山口詩織)
□ 増刊『坂本龍一 本当に聴きたい音を追い求めて』(高橋修)
Front Line
◇ ルイス・コール
◇ ボーイジーニアス
◇ ジ・エイシズ
◇ ランシド
◇ キング・クルール
◇ プロトマーター
◇ kiki vivi lily
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Boygenius/Kara Jackson/Liturgy/Daniel Caesar/Rae Sremmurd/『中村とうようの「大衆音楽の真実」』/cero/スピッツ ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Jessie Ware/Deerhoof/Fire! Orchestra/Terri Walker/Juicy J/Josiah Steinbrick/Tim Hecker/Wilson Das Neves ほか
◆[連載]近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
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