看護技術 発売日・バックナンバー

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序章
 一般病棟における精神的ケアの現状

第1章
 認知症・せん妄・うつ病の違いを知ろう
  ・認知症・せん妄・うつ病の違い
  ・病態の違い
  ・症状の違い
  ・非薬物療法の違い
  ・治療薬の違い

第2章
 「ちょっと変だな……」と思った時の
 アセスメントとスクリーニングの進め方
  ・アセスメントの進め方
  ・アセスメント時に利用できるスクリーニングツール
  ・コンサルテーションの必要性と判断

第3章
 困難事例から考える
 アセスメントと患者対応
  Case1 ずっと泣いている患者
  Case2 興奮している患者
  Case3 ケアを拒否する患者
  Case4 元気のない患者
  Case5 眠らない患者
  Case6 「死にたい」と言い続ける患者
  Case7 言い繕いの多い患者
  Case8 ナースコールを押し続ける患者
  Case9 「自宅へ帰る」と言ってきかない患者
  Case10 性的逸脱行動のある患者
  Case11 精神科への受診を拒否する患者
1,320円
特集
知れば, 気づける! 対応できる!
症状別フィジカルアセスメント

 もっとも身近に患者と接する看護師は,患者に何らかの変化が生じた場合,迅速かつ適切に対応することが求められます.患者の変化は,症状の出現として認められることが多く,迅速かつ適切に対応するためには,まず症状の原因を探究しなければなりません.同じ症状であっても原因は同じであるとは限らないため,原因を探究するためのアセスメントには,幅広い知識・経験が必要となります.
 しかし,臨床経験の浅い看護師は,経験の幅が限られますし,勤務する診療科領域で必要とされる知識・技術を習得するのに精一杯なのが実情です.このため,想定しない症状に遭遇した際,①症状が何を意味し,なぜ起こっているのかわからない,②どのように症状をアセスメントしてよいかわからない,③症状の原因を探究するために観察すべき項目がわからない,という戸惑いの声が聞かれます.
 そこで本特集は,臨床でよく遭遇し,かつ見過ごすと危険な状態に至る可能性のある症状を取り上げ,「症状が起こるメカニズム(基本的知識)」⇒「症状のフィジカルアセスメント(系統的情報収集)」⇒「症状の対応に向けたアセスメント(情報の解釈・判断)」と,アセスメントの思考過程に沿って解説することで,①~③を解決する糸口を提供することをねらいとしています.



連 載
◆清水哲郎による 臨床倫理のススメ
  意思決定プロセス② 人生と生命:QOLと余命の延長について/清水哲郎

◆院内トラブルを防ぐ 看護師のための対人対応力講座
  私語に聞こえる話し方/小山美智子

◆急変・急患の病態把握に生かす 看護師のための臨床推論覚書
  腹痛の“キラーファイブ”を見逃すな!/徳田安春

◆気になる疑問をスッキリ解決! Dr.今津の漢方薬入門
  漢方薬の副作用/今津嘉宏

◆日々の看護に生かすQ&Aシリーズ
  KYT/黒川美知代
  心電図/羽田野真里香
  人工呼吸器/野口裕幸
  感染管理/塚田真弓

◆研究レポート
  立ち上がり動作に適したベッドの高さに関する研究―高齢者が行う高さ設定と重心動揺との関連―/小澤美咲・他
1,320円
特集
「テープ固定法」「鎮痛・鎮静」「抑制」……重大事故を防ぐ具体策!
チューブ・ラインの事故抜去を防ぐコツ

 急性期の患者には、気管チューブや腹部ドレーン、尿道カテーテルなど、様々なラインがつながれています。これらは生命にかかわる重大な役割を果たすものですが、不十分なテープ固定による事故抜去や,過活動型のせん妄による自己抜去が起こることもあります。特に経験が浅い方は、不安に感じることが多いのではないでしょうか?
 そこで本特集では、事故(自己)抜去の主な対策である「テープ固定・ライン整理」「鎮痛・鎮静」「抑制」に関する具体的な手順や注意点,コツを解説します。確かな知識と技術を身につけることで、自信をもってケアを行い、重大事故を予防できるようになりましょう。



連載
◆クリティカルケア看護におけるEBN実践【最終回】
  クリティカルケア看護におけるEBN実践上の課題を克服しよう/江川幸二


◆急変・急患の病態把握に生かす 看護師のための臨床推論覚書
  胸痛の“キラーファイブ”を見逃すな!/徳田安春

◆清水哲郎による 臨床倫理のススメ
  意思決定プロセス①―本人・家族を理解する―/清水哲郎

◆院内トラブルを防ぐ 看護師のための対人対応力講座
  「伝わるように伝える」ことの難しさ/小山美智子

◆気になる疑問をスッキリ解決! Dr.今津の漢方薬入門
  漢方薬の服薬指導をうまく行うためには?/今津嘉宏

◆日々の看護に生かすQ&Aシリーズ
  KYT/黒川美知代
  心電図/濱 悟子
  人工呼吸器/野口裕幸
  感染管理/塚田真弓
1,320円
特集
“原因”を特定し,“対応”をマスターしよう!
人工呼吸器 アラーム対応


 人工呼吸器の異常を示すアラームは、致命的な状況を知らせることもあるため、迅速な対応が求められます。ですが、特に経験の浅い看護師の皆さんからは、「何をすればよいかわからなくて、呆然としてしまった」、「アラームを止めるのに集中して、患者さんが二の次になってしまった」、「人工呼吸器自体が苦手……、あまり対応したくない」などの声が聞かれ、自信をもって対応できる方は多くないようです。
 そこで本特集では、「人工呼吸器の基礎」を踏まえて、「アラーム時の基本対応」、「各アラームに潜むリスクと対応」について解説します。いざというときに役立つ知識・技術を身につけ、実践に生かしてください。




◆クリティカルケア看護におけるEBN実践
  クリティカルケア看護におけるエビデンスの実例【人工呼吸器装着患者編】/江川幸二

◆清水哲郎による 臨床倫理のススメ
  基本的な倫理的姿勢(倫理原則)―治療の選択と倫理的ジレンマ―/清水哲郎

◆院内トラブルを防ぐ 看護師のための対人対応力講座
  医療現場に求められる態度・行動を考え直す/小山美智子

◆急変・急患の病態把握に生かす 看護師のための臨床推論覚書
  臨床推論におけるバイアスとは/徳田安春

◆気になる疑問をスッキリ解決! Dr.今津の漢方薬入門
  漢方医学と西洋医学の違いってなに?/今津嘉宏

◆実践レポート
  前頭側型認知症の行動障害に対する看護
   :行動障害に対してチームでルーチン化療法に取り組んだ一症例/松本 務・他

◆日々の看護に生かすQ&Aシリーズ
  KYT/黒川美知代
  心電図/渡邉睦子
  人工呼吸器/野口裕幸
  感染管理/塚田真弓
1,320円
特集
輸液管理
における“リスク”と“対策”


 輸液は看護師に最もなじみのある日常ケアの一つです。しかし改めて考えてみると、直接患者の体内に薬剤を投与するために侵襲性は高く、一歩間違うと生命に重大な影響を与える危険な業務ともいえます。また、日常ケアであるということからインシデントやアクシデントも多いという現状があります。皆さんのなかでも、ヒヤリとする経験をした方もいるのではないでしょうか?
 そこで今回の特集は、輸液管理の基本をおさらいしながら、輸液時の“リスク”と根拠ある“対策”を解説します。一度は習ったことのある「水・電解質とからだの関係」や「輸液の目的・適応」「静脈注射の方法」の復習にもぴったりです。基礎力と実践力をガッチリと身につけて、日々のケアに自信をもてる看護師になりましょう。



連載
◆清水哲郎による 臨床倫理のススメ
  倫理ってなに?―包帯交換にみる医療者の倫理―/清水哲郎

◆クリティカルケア看護におけるEBN実践
  クリティカルケア看護におけるエビデンスの実例【せん妄編】/江川幸二

◆気になる疑問をスッキリ解決! Dr.今津の漢方薬入門
  そもそも, 漢方ってなに?/今津嘉宏

◆院内トラブルを防ぐ 看護師のための対人対応力講座
  院内コミュニケーションを整える必要性/小山美智子


◆急変・急患の病態把握に活かす 看護師のための臨床推論覚書
  突然の頭痛で来院した患者さん/徳田安春

◆日々の看護に生かすQ&Aシリーズ
  KYT/黒川美知代
  心電図/佐藤麻美
  人工呼吸器/野口裕幸
  感染管理/塚田真弓
1,210円
特集
病棟看護師による
退院支援
在宅療養生活を見据えた視点


 近年、在院日数の短縮化や診療報酬改定などを受けて、入院患者を早期に在宅へと帰す動きが顕著です。そのため、患者と最も密にかかわる病棟看護師は、退院後の在宅療養生活を見据え、入院時から情報収集やアセスメント、退院指導に努める必要があります。しかし、“退院後の療養生活で問題となる要因”を知らない看護師も多く、情報提供不足や指導不足により、退院後の生活に支障をきたす患者も少なくありません。
 そこで本特集では、病棟看護師が在宅療養生活を見据えて行うべき、情報収集やアセスメント、ケアのポイントを解説します。また、在宅療養にかかわる他職種の役割も紹介することで、円滑な療養支援につなげることをねらいとします。




◆実践に活かす 急変対応トレーニング(最終回)
  せん妄/石ヶ森重之

◆クリティカルケア看護におけるEBN実践
  エビデンスを看護実践に活用する際に考慮すべき点/江川幸二

◆看護師と法廷――判例から読み解く医療訴訟(最終回)
  診療記録の改ざん,守秘義務/池田 守・他

◆お悩み解決! 糖尿病患者指導テクニック(最終回)
  仕事が忙しくて血糖コントロールなんてできないと言っています.
どのように対応したらいいですか?/楢原直美・他

◆患者を苦痛から救う がん看護のエッセンス (最終回)
  終末期患者の浮腫へのケア/高山深雪

◆研究レポート
  抗がん剤投与終了後の生食管内洗浄量の検証
~抗がん剤曝露対策の視点から~第2報/照井健太郎・他
1,210円
特集
やさしい解説でよくわかる!
超音波画像の判読ポイント


 超音波検査は非侵襲的で、診断確定には欠かせない検査の一つです。医師や臨床検査技師の専門領域とされていますが、最近では機器の軽量化・最小化による超音波検査の積極的な活用や、NST・RSTなどのチーム医療の推進に伴い、看護師が画像に接する機会が格段に増えています。また胸部X線同様、看護師が判読できることでケアが深化する重要な検査でもあります。
 そこで本特集では、心臓・血管・腹部・褥瘡での超音波検査の基本的な事項と、看護師が知っておきたい判読技術を取り上げます。聞き慣れない用語なども出てきますが、検査の目的、実施手順の理解と、見えない臓器や組織、血流のイメージにお役立てください。


◆クリティカルケア看護におけるEBN実践
  EBN実践において質的研究はどのように活用できるのか/江川幸二

◆看護師と法廷――判例から読み解く医療訴訟
  褥瘡,患者の爪ケア/池田 守・他

◆実践に活かす 急変対応トレーニング
  小児の急変(熱性けいれん)/小林克彦

◆患者を苦痛から救う がん看護のエッセンス
  看護ケアによる疼痛緩和/上垣美江

◆お悩み解決! 糖尿病患者指導テクニック
  独居の高齢者がインスリン療法を開始することになりました.
  どのように支援したらよいですか?/小泉麻美

企画・編集にあたって
大浦紀彦(杏林大学医学部形成外科・准教授)

 近年、外来での「糖尿病合併症管理料」が認められるようになり、外来における糖尿病足病変に対するフットケアが脚光を浴びています。その結果、糖尿病の患者さんの足を診る機会が多くなりました。さらに、フットケア外来においては、CLI(重症下肢虚血)や静脈性潰瘍、リンパ浮腫といった多様な足病変に遭遇する機会も増加しています。これらの足病変をもつ患者さんは、糖尿病、腎疾患など、様々な基礎疾患や合併症を抱えています。外来・病棟を問わず、これらの基礎疾患に対する検査、治療の知識は必須です。
 現在、看護師やコメディカルを対象としたフットケアの書籍は数多くありますが、本誌を企画するにあたっては、「実際の臨床現場で使える本」をイメージしました。
 通常の教科書や解説本は、「解剖」「疾患」「治療」「ケア」……という項目立てで作成されていますが、本特集では、足の症状・状態を診て、関連のある項目をすぐに調べることができるように、「足変形」「潰瘍」「壊疽」「浮腫」「炎症」などと項目立てを行いました。外来で患者さんの足を診ながら勉強できるよう、症状から診断、治療につながるような構成になっています。内容もQ&A形式とし、知りたい情報を短時間で理解できるよう簡潔にまとめています。さらに、ほかの書籍では記載が少ない免荷や足の創傷処置、リハビリテーションについての項目もあります。
 執筆に関しましては、足病治療とケアのエキスパートの先生方にお願いをいたしました。読者諸氏の臨床の現場で、お役に立てる本に仕上がったと自負しております。読者の皆様の座右の書として末永くお手元においていただければ、編者としてこの上ない幸せです。


現状を踏まえて~本書への期待~
溝上裕子(公益社団法人日本看護協会 看護研修学校 認定看護師教育課程・課程長)

これからの日本は急速に進む高齢化・多死社会を迎えるにあたり、医療のありかたを大きく変化させていくことが求められています。看護師も、働く場所が病院だけでなく、保健施設や老人施設、そして在宅の場など多様化していくでしょう。このような背景のなかで、高齢者を中心に下肢創傷の増加が懸念されています。現在も多くの下肢切断が施行されています。その要因には、糖尿病患者の増加と、高齢化で糖尿病罹患期間の長期化による合併症の重症化があります。こうした下肢切断例の増加を食い止めるためには、医療現場で活躍する看護師が不可欠な看護ケアとして、フットケアを行うことが求められています。
 これまで、看護師は爪切りや足浴を中心としたケアで患者を支えてきましたが、今後、重症の下肢病変患者を救済するためには、早く足病変を発見し治癒へ導く、より高いレベルのアセスメントとケアが求められます。このとき、必要とされる知識・技術は、糖尿病や循環器疾患、外科的治療など様々な領域に及んでいます。
 本書は、このような広範な知識・技術をコンパクトに凝縮し、今まで知り得なかった多診療科の知識を網羅した一冊です。筆者の先生方の豊かな経験に裏づけされた“知”に触れることで、明日から実践できるフットケアと、高いレベルのフィジカルアセスメントを手に入れることができるでしょう。

●目次Part 1. 足変形

Q 1 なぜ、糖尿病神経障害によって変形が起こるの?
Q 2 糖尿病神経障害を診断する方法にはどのようなものがあるの?
Q 3 糖尿病神経障害によるシャルコー変形とはどのような病態?
Q 4 糖尿病患者は骨折しやすいというのは本当?
Q 5 ハンマートゥやクロウトゥの何が危険なの?
Q 6 ハンマートゥやクロウトゥに対してどのようにフェルトを使用するの?
Q 7 外反母趾に対する治療にはどのようなものがあるの?

Part 2. 潰 瘍

Q 8 足変形と胼胝はどのように関係しているの?
Q 9 胼胝を発見したら、どのようなケアを行えばいいの?
Q10 足変形によってできた潰瘍に荷重をかけないためには、フェルトをどのように使用するの?
Q11 足底潰瘍のためのギプス、total contact castって何?
Q12 静脈性潰瘍はどのように評価するの?
Q13 静脈性潰瘍にはどのような特徴があるの? リンパ浮腫や動脈性潰瘍とは、どのように見分けるの?
Q14 静脈性潰瘍に対する圧迫治療はどのように行えばいいの?
Q15 静脈性潰瘍の創に対しては、どのような治療が効果的なの?
Q16 治りにくい糖尿病潰瘍は、どのような手順で治療すればいいの?
Q17 糖尿病潰瘍の創に対しては、どのような治療が効果的なの?
Q18 下腿の褥瘡好発部位はどこ? 効果的な予防方法はあるの?
Q19 膠原病性潰瘍にみられるレイノー現象って何?

Part 3. 壊 疽

Q20 CLIの壊死組織にはどのような処置が有効なの? デブリードマンが適応となるのはどんな症例?
Q21 CLIでミイラ化した部位はどのように処置すればいいの?
Q22 神経障害性潰瘍による壊疽を洗浄してもいいの?

Part 4. 浮 腫

Q23 下肢浮腫をきたす疾患には何があるの?
Q24 静脈不全や下肢静脈瘤による浮腫に対する圧迫療法はどのように行うの?
Q25 静脈性潰瘍や下肢静脈瘤、深部静脈血栓症予防における圧迫療法で、医療器機関連褥瘡の発生を予防するにはどうしたらいいの?
Q26 慢性静脈不全や下肢静脈瘤による浮腫に対する外科的治療はどのようなものがあるの?
Q27 リンパ浮腫はどのように起こるの?
Q28 リンパ浮腫に対してどのような外科的治療があるの?
Q29 リンパ浮腫と静脈うっ滞性潰瘍に対して行う圧迫療法では、どのような違いがあるの?

Part 5. 炎 症

Q30 リンパ浮腫による蜂窩織炎はどのように起こるの? どのようにケアすればいいの?
Q31 なぜ、CLI患者の血行再建後に腫脹が起こるの?

Part 6. 爪変形

Q32 爪白癬にはどのようなケアを行えばいいの?
Q33 爪白癬にはどのような治療を行えばいいの?
Q34 陥入爪にはどのような治療を行えばいいの?

Part 7. 感 染

Q35 足趾が糖尿病潰瘍となり感染した場合、膿は足部のどこに貯留するの? どのような症状がみられるの?
Q36 CLIによる感染には、どのように対処すればいいの?
Q37 ガス壊疽とはどんな症状で、どんな治療が効果的なの?
Q38 なぜ、高気圧酸素治療はガス壊疽や壊死性筋膜炎に効果的なの?

Part 8. 虚 血

Q39 視診や触診でCLIを見抜くには何がポイントになるの?
Q40 CLIの客観的評価指標であるABI検査、SPP検査、連続波ドプラ検査はどのように実施すればいいの?
Q41 CLIを治療する際に用いられるアンギオゾームって何?
Q42 CLIではどのような症例が血行再建術の適応となるの? 血行再建術にはどのようなものがあるの?
Q43 血行再建術が適応とならないCLI患者に対する治療には、どのようなものがあるの?
Q44 CLI患者に対してどのように疼痛管理を行えばいいの?
Q45 CLI患者に抗凝固薬、抗血小板薬を使う際のポイントは?
Q46 急性動脈閉塞って何? どのようなリスクがあるの?
Q47 ブルートゥ症候群とはどのような状態をいうの?
Q48 ブルートゥ症候群はどのように治療するの?
Q49 ブルートゥ症候群の治療法であるLDLアフェレーシスって何?

Part 9. 術後ケア

Q50 大切断後の患者の管理は何に気をつけて行えばいいの?
Q51 切断後、義足を管理するときに注意すべきポイントは何?
Q52 バイパス術後に注意すべきポイントは何?
Q53 血管内治療(EVT)後に注意すべきポイントは何?

Part 10. 治療・創傷処置

Q54 壊死組織を除去する方法(デブリードマン)には、どのようなものがあるの?
Q55 デブリードマン後の創部に対する効果的な創傷被覆材と外用抗菌薬の使い方は?
Q56 デブリードマン後の創部を傷つけないように、保湿やスキンケアを効果的に行う方法は?
Q57 デブリードマン後に行う局所陰圧閉鎖療法は、どのような治療法なの?
Q58 デブリードマン後に感染を予防するには、どのように抗菌薬を使用すればいいの?
Q59 炭酸泉浴には、どのような効果があるの?

Part 11. フットウェア

Q60 足変形にかかわる歩行のバイオメカニクスって何?
Q61 なぜ、足病変の治療ではフットウェアが重要なの?
Q62 治療用サンダルは普通のサンダルと何が違うの?

Part 12. リハビリテーション、栄養管理

Q63 足切断術後の周術期ではいつからリハビリテーションを開始すればいいの?
Q64 足切断患者のリハビリテーションはどのように行うの?
Q65 足病変患者の栄養管理は何に気をつけて行うべきなの?
1,210円
第1特集
ストーマケア2大重点項目

 ストーマに関する制度の変化に伴い、看護師が着目すべき項目は2つあります。一つは、2 0 1 2 年の診療報酬改定「人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算」の新設で需要が高まるストーマサイトマーキング、もう一つは、“医療者以外のストーマ装具交換が可能になった”ことによる医療者以外へのストーマケア指導です。しかしながら、これらの制度や診療報酬の変化について看護師の認知・理解が曖昧なこともあり、加算に対する保険収載や、ストーマケア指導に対する指導内容の統一がなされていないのが現状です。
 そこで、本特集では加算新設の背景や制度の変化を解説し、それに伴い看護職に必要となる知識・技術を紹介します。これからのストーマケアに必要な情報や知識、技術を理解し、よりよい実践にお役立てください。

第2特集
褥瘡ケアの新たな視点:創と全身の関係,物性,そして外用薬

◆クリティカルケア看護におけるEBN実践
  見つけた文献のエビデンスの信頼性を吟味しよう/江川幸二

◆実践に活かす 急変対応トレーニング
  アナフィラキシー/山本 愛

◆看護師と法廷――判例から読み解く医療訴訟
  院内感染/池田 守

◆患者を苦痛から救う がん看護のエッセンス
  呼吸困難のある患者の看護/郡 由起子

◆お悩み解決! 糖尿病患者指導テクニック
  フットケア指導はどのように進めればよいのですか?/長嶋美里

◆研究レポート
  抗がん剤投与終了後の生食管内洗浄量の検証
  ~抗がん剤曝露対策の視点から~第1報/照井健太郎・他
1,210円
第1特集
糖尿病腎症の透析予防

 平成24年度診療報酬改定で「糖尿病透析予防指導管理料」が新設されま
した。この背景には、糖尿病合併症である糖尿病腎症により維持透析を導入する患者が急増していることにあります。
 糖尿病腎症を発症すると、糖尿病の食事療法に加えて慢性腎不全の食事療法を行う必要がありますが、両者の食事療法は異なる部分が多いため、療養指導が難しいとされています。また、糖尿病腎症の特徴やその根拠を理解しないまま患者指導を行うことは、患者を混乱させて指導が失敗するだけでなく、透析導入に至るまで重症化するおそれもあります。
 そこで本特集では、糖尿病腎症の基礎知識や予防と治療に関する知識を解説し、看護師が患者に納得してもらえる指導ができることをねらいとします。また、診療報酬にもかかわる腎症予防のためのチーム医療において、準備段階の施設と、すでに実施している施設の実践も紹介し、今後のチーム医療の発展にも寄与できる内容です。

第2特集
クリティカルケアナースに必要な臨床実践能力

◆クリティカルケア看護におけるEBN実践
 エビデンスとなる文献を検索してみよう 【英文献編】/江川幸二

◆お悩み解決! 糖尿病患者指導テクニック
 1型糖尿病の小児患者にはどのように指導すればよいですか?/春口千賀子

◆実践に活かす 急変対応トレーニング
 意識障害/上原みずき

◆看護師と法廷  判例から読み解く医療訴訟
 終末期医療における治療行為の中止/池田 守

◆患者を苦痛から救う がん看護のエッセンス
 倦怠感のある患者の看護/都築あさお
   
1,210円
第1特集
心臓を深く理解するための12誘導心電図講座 虚血性心疾患・不整脈の患者管理に活かすコツ

 モニター心電図は、連続的な観察により異常の早期発見には役立ちますが、得られる情報量は少なく、不整脈の判読や虚血性変化の観察に限界があります。その点、12誘導心電図は文字どおり12方向から心臓を立体的にとらえるため、心臓の状態を詳しく調べたい場合に適しています。しかし、現実には「読めるようになりたいけど難しい」「12誘導心電図は医師がみるもの」と、苦手意識をもつ看護師が多くいます。
 そこで本特集では、12誘導心電図の基本をおさらいするとともに、よく遭遇する“虚血”と“不整脈”の2項目について、どのような手順で何を見るべきか、知識の補強と観察ポイントに重点を置いて解説します。“12誘導心電図アレルギー”の方でも納得して読み進め、自信をもって実践に活かせる内容です。

◆クリティカルケア看護におけるEBN実践
  エビデンスとなる文献を検索してみよう 【 和文献編 】/江川幸二

◆患者を苦痛から救う がん看護のエッセンス
  オピオイドの副作用対策/高山深雪

◆お悩み解決! 糖尿病患者指導テクニック
  「なぜ血糖値を測らないといけないの?」と質問されました。
  どのように説明したらいいですか?
  /佐藤亜里子

◆実践に活かす 急変対応トレーニング
  痙攣/上原みずき

◆看護師と法廷――判例から読み解く医療訴訟
  終末期医療における治療行為の中止/池田 守



1,210円
第1特集
診断期・治療期・終末期の事例でみる がん患者の家族ケア

 がん患者はがんの告知や、がんの進行、治療による副作用の出現などで身体的・精神的に著しい苦痛を感じます。これらの苦痛は患者を支える家族の苦悩にもなります。そのため、家族をケアすることも看護師の重要な役割です。しかし現実には、患者とその家族の抱える悩みや問題点を正確に抽出し、的確なケアを行うのは難しいものです。
 そこで本特集では、がん患者の家族へのケアを「診断期」「治療期」「終末期」の3つの時系列に分け、事例をもとに患者と家族への具体的なケアを紹介します。ポイントとなるのは、患者と家族の関係からケアに必要な情報の整理やアセスメントを行い、顕在化した問題に対してどのように解決に向けた支援ができるかです。本特集を読むことで、がん患者とその家族への理解を深め、よりよい家族支援を実現することをねらいとします。

第2特集
補助人工心臓装着患者へのケア――その②:植込み型補助人工心臓装着患者の退院に向けた支援
 執筆/山中源治(東京女子医科大学病院、急性・重症患者看護専門看護師)


連 載

◆クリティカルケア看護におけるEBN実践
  数多くの文献のなかからエビデンスを見つけよう【 Part.2 】
  /江川幸二

◆お悩み解決! 糖尿病患者指導テクニック
  患者さんがインスリン注射を拒否しています。どうすればいいですか?
  /小川千佳子

◆実践に活かす 急変対応トレーニング
  急性腹症/上原みずき

◆患者を苦痛から救う がん看護のエッセンス
  オピオイドローテーションによる疼痛マネジメント
  /上垣美江

◆看護師と法廷――判例から読み解く医療訴訟
  医療機器の操作過誤(2):シリンジポンプ等
  /池田 守・他


  
1,210円
第1特集
日常ケアに潜む急変・重症化の危険性

 在院日数の短縮化に伴い急速に進む看護の標準化により、患者の個別性を見出せず、画一的なケアに終始している看護師が多くいます。なかでも体位変換、清拭、離床、口腔ケアなどは、多くの入院患者に実施されるケアですが、患者の病態をふまえて行わないと急変や重症化につながるおそれがあります。つまり、看護師はケアの一つひとつに危険予測と異常の早期発見の視点をもって提供することが求められます。
 本特集では、様々な疾患の臨床経過に従って、急変および重症化につながるおそれのある日常ケアを取り上げ、そのケアに対するリスクの予測と、ケアの根拠となる知識・情報(病態関連図)、異常のサイン、安全・確実なケアの方法について解説します。淡々とこなしてきた日常ケアに対して、個別性と予測性をもたせることをねらいとします。

第2特集
補助人工心臓装着患者へのケア――その①: 植込み型補助人工心臓装着患者への看護とケアの概要
 執筆/山中源治(東京女子医科大学病院、急性・重症患者看護専門看護師)


 連 載

◆クリティカルケア看護におけるEBN実践
  数多くの文献のなかからエビデンスを見つけよう 【 Part.1 】/江川幸二

◆実践に活かす 急変対応トレーニング
  呼吸困難/前田省悟

◆お悩み解決! 糖尿病患者指導テクニック
  低血糖の対処方法やシックデイについて
      どのように指導すればよいですか?/上田真紀子

◆看護師と法廷――判例から読み解く医療訴訟
  医療機器の操作過誤(1):人工呼吸器等/池田 守・他

◆患者を苦痛から救う がん看護のエッセンス
  鎮痛補助薬を使用する患者のケア/都築あさお

◆研究レポート
  カモミール化粧水の皮膚保湿効果:高齢者を対象とした検討/加藤 豪・他
1,210円
第1特集

認知症ケア:疾患を理解すれば、看護が変わる!
編集協力 : 六角僚子(東京工科大学医療保健学部看護学科高齢者看護学・教授)

 認知症患者の看護では、記憶障害や見当識障害、思考や判断能力の障害、失語などにより意思疎通が困難な場合があります。これらは日常ケアを困難にさせるだけでなく、自己抜去や転倒・転落につながるおそれがあり、安全管理の面からも大きな問題です。この問題を解決するためには、認知症を一つの“病気”としてとらえ、疾患や症状に応じたケアが必要となります。
 本特集では、臨床看護師が認知症患者に対して適切なケアやコミュニケーションを行えるよう、中核症状・周辺症状や4大疾患の特徴、疾患や症状に応じたケア、認知症患者が利用できる社会資源などの知識やスキルを解説します。また、「高次脳機能障害との違い」や「縛らない看護」といった身につけておきたい事案についても紹介します。


 1.認知症の基礎知識/臼井樹子、本間 昭

 2.認知症の中核症状の理解とケア/六角僚子

 3.認知症の4大原因疾患の特徴とケア/六角僚子

 4.認知症と高次脳機能障害の違い/石川ふみよ

 5.認知症患者とのコミュニケーション/関 由香里、渡辺和美
   1)暴言・暴力
   2)入浴拒否
   3)徘 徊
   4)転 倒

 6.認知症患者を縛らない看護/小林百合子

 7.リアリティオリエンテーション/高橋克佳

 8.認知症患者を取り巻く社会資源の活用/得居みのり



第2特集

退院後の栄養管理につなげる連携フォームと地域との密着
  丸藻朋子・他

 連 載

◆クリティカルケア看護におけるEBN実践
  臨床実践のなかでの疑問を明確にしよう/江川幸二

◆World Medical Satellite
  インドで熱帯病の治療に従事して(後編) /田岡知明

◆実践に活かす 急変対応トレーニング
  閉塞性ショック/前田省悟

◆お悩み解決! 糖尿病患者指導テクニック
  視力障害や巧緻障害のある患者には、
  どのようにインスリン自己注射の指導をしたらいいですか?/菊池友紀

◆患者を苦痛から救う がん看護のエッセンス
  効果的なレスキュー・ドーズの使用方法/郡 由起子

◆看護師と法廷――判例から読み解く医療訴訟
  採血・注射による神経損傷等/池田 守・他
Part.1 アセスメント

 1)褥瘡の定義とアセスメント/永井弥生(群馬大学大学院医学系研究科)
    Q1  褥瘡はなぜできるのですか?
    Q2  褥瘡の危険因子のアセスメント方法にはどのようなものがありますか?
    Q3  褥瘡はどのような経過をとりますか? 褥瘡における急性期と慢性期とはどのような状態を指しますか?
    Q4  深い褥瘡はどのような治療経過をとるのですか?
    Q5  良好な肉芽と不良な肉芽はどのように見分けるのでしょうか?

 2)DESIGN-Rによるアセスメント/木下幸子(岐阜大学医学部附属病院,皮膚・排泄ケア認定看護師)
    Q6  DESIGNとDESIGN-Rでは何が違うのですか?
    Q7  褥瘡の創底に発赤の部分や黒色・黄色の壊死組織が混在しており,一つの褥瘡内であっても場所によって深さに差が
        あります.深度(Depth)はどのようにとらえたらよいですか?
    Q8  褥瘡の滲出液(Exudate)の量は,何を目安に評価するのですか?
    Q9  発赤が複雑な形をしていたり,複数点在している場合,褥瘡の大きさ(Size)はどのように計測すればよいですか?
    Q10 発赤などの皮膚障害の原因が,失禁か,真菌感染か,褥瘡かわかりづらいことがあります.炎症/感染(Inflammation
        /Infection)を評価する際,どのように鑑別すればよいですか?
    Q11 どのような状態が壊死組織(Necrotic tissue)を示すのかわかりません.壊死組織とはどのような組織なのでしょうか?
    Q12 ポケット(Pocket)の計測や算出法がわからないのですが,どのように計測すればよいですか?

 3)褥瘡と間違えやすい皮膚疾患の鑑別/岡田悦子(群馬大学大学院医学系研究科皮膚科学)
    Q13 殿部の発赤では褥瘡以外にどのような疾患を疑うべきですか?
    Q14 褥瘡と間違えられる疾患にはどのようなものがありますか?
    Q15 足の潰瘍を見るときに注意すべきことは何ですか?
    Q16 術後に発赤が生じているのですが,褥瘡でしょうか?
    Q17 重度の褥瘡がなかなか治りません.別の疾患でしょうか?
    Q18 緊急を要する皮膚合併症を見逃さないためには,どのような点に注意すればよいですか?

 4)褥瘡における疼痛のアセスメント/小林陽子 (東京都健康長寿医療センター,皮膚・排泄ケア認定看護師)
    Q19 知覚低下があると褥瘡になりやすいといわれますが,創部に痛みはないのですか?<
    Q20 褥瘡の疼痛コントロールはどのように行えばよいですか? また,それに対する評価はどのように行えばよいですか?

Part.2 スキンケア/片岡ひとみ(仙台オープン病院,皮膚・排泄ケア認定看護師)
    Q21 褥瘡の周囲はどのように洗浄すればよいですか?
    Q22 褥瘡周囲を洗浄する場合,どのような洗浄剤を用いるとよいですか?
    Q23 褥瘡患者に尿失禁がある場合,どのようなスキンケアを行うとよいですか?
    Q24 褥瘡患者に便失禁がある場合,どのようなスキンケアを行うとよいですか?
    Q25 高齢者の予防的スキンケアはどのような点に注意すればよいですか?

Part.3 ドレッシング材の選択と使用方法

 1)ドレッシング材の基本知識/松崎恭一(川崎市立多摩病院形成外科・部長)
    Q26 なぜ,創傷を覆う必要があるのですか?
    Q27 創傷をドレッシング材ではなく,ガーゼで覆ってはいけないのですか?
    Q28 なぜ,ドレッシング材にはたくさんの種類があるのですか?

 2)ドレッシング材の選択と使用方法/内藤亜由美(藤沢市民病院,皮膚・排泄ケア認定看護師)
                                   丹波光子(杏林大学医学部付属病院,皮膚・排泄ケア認定看護師)
                                   庭山由香(杏林大学医学部付属病院,皮膚・排泄ケア認定看護師)
    Q29 ドレッシング材にはどのような種類がありますか?
    Q30 ドレッシング材を選択するときに注意点や禁忌はありますか?
    Q31 ドレッシング材の大きさや交換間隔はどのように決めればよいですか?
    Q32 肛門や踵など,しわや屈曲部にドレッシング材を貼付するコツはありますか?
    Q33 交換時に疼痛の少ないドレッシング材にはどのようなものがありますか?
    Q34 滲出液の少ない創に用いるドレッシング材にはどのようなものがありますか?
    Q35 滲出液の多い創に用いるドレッシング材にはどのようなものがありますか?
    Q36 びらんや水疱に用いるドレッシング材にはどのようなものがありますか?
    Q37 壊死組織が付着している創に用いるドレッシング材にはどのようなものがありますか?
    Q38 ポケットのある創に用いるドレッシング材にはどのようなものがありますか?
    Q39 周囲の皮膚と段差がある創に用いるドレッシング材にはどのようなものがありますか?
    Q40 DTIが疑われる褥瘡にはどのようなドレッシング材が適していますか?

 3)“ラップ療法”について/水原章浩(医療法人三和会東鷲宮病院,副院長)
    Q41 ラップ療法とはどのような治療法でしょうか?
    Q42 ラップ療法を行ううえで注意することは何ですか?

Part.4 外用薬の選択と使用方法/大谷道輝(東京逓信病院薬剤部・副薬剤部長)

 1)外用薬の基礎知識
    Q43 皮膚外用薬の基剤と剤形にはどのようなものがありますか?
    Q44 皮膚外用薬を効果的に塗布するにはどうすればよいですか?
    Q45 外用薬を混合して使用する場合,何に注意すればよいですか?

 2)外用薬の選択と使用方法
    Q46 エビデンスに基づいて褥瘡の外用薬を選ぶにはどうすればよいですか?
    Q47 発赤や水疱のある浅い褥瘡にはどのような外用薬を用いたらよいですか?
    Q48 びらんや浅い潰瘍にはどのような外用薬を用いたらよいですか?
    Q49 壊死組織のある深い褥瘡にはどのような外用薬を用いたらよいですか?
    Q50 深い褥瘡の感染・炎症の制御を行うにはどのような外用薬を用いたらよいですか?
    Q51 肉芽形成期の褥瘡にはどのような外用薬を用いたらよいですか?
    Q52 創を縮小させるにはどのような外用薬を用いたらよいですか?

Part.5 ポジショニング/田中マキ子(山口県立大学栄養看護学部看護学科,教授)

 1)ベッドでのポジショニング
    Q53 2時間おきの体位変換は必要ですか?
    Q54 背上げ・背下げ時に,なぜ背抜きをするのですか?
    Q55 体圧分散寝具を使用すれば体位変換はしなくてよいのですか?
    Q56 体位変換をするときに,なぜバスタオルを使用してはいけないのですか?
    Q57 円背の強い患者は体位によって隙間ができ,うまくポジショニングできません.仰臥位時と座位時の効果的なポジショニ
        ング方法を教えてください.
    Q58 拘縮や変形のある患者は突出部位に褥瘡が生じやすいですが,何に注意してポジショニングをするとよいですか?
    Q59 浮腫が強い患者のポジショニングではどのような工夫が必要ですか?
    Q60 呼吸困難患者にとって安全で安楽なポジショニングはどのように行えばよいですか?
    Q61 痛みを訴える患者に対して,効果的なポジショニングはどのように行えばよいですか?

 2)車椅子でのポジショニング
    Q62 車椅子座位の場合,どのような姿勢変換を行えばよいですか?
    Q63 座位時には,どのような圧再分配クッションを使用すればよいですか?
    Q64 座位姿勢がくずれる患者のポジショニングはどのように行えばよいですか?
    Q65 屈曲拘縮のある患者の車椅子でのポジショニングはどのように行えばよいですか?

Part.6 栄養・NSTチーム/吉田貞夫(沖縄リハビリテーションセンター病院)
    Q66 褥瘡患者の栄養アセスメント,モニタリングではどのような項目に注意したらよいですか?
    Q67 褥瘡患者のエネルギー量,たんぱく質摂取量はどのようにして決めたらよいですか?
    Q68 アルギニンにはどのような効果がありますか? 感染症のある褥瘡患者にアルギニンを強化してよいのですか?
    Q69 糖尿病患者の褥瘡がなかなか治癒せず,血糖コントロールも難しいのですが,どうしたらよいですか?
    Q70 褥瘡のある認知症患者が食事を摂ってくれない場合はどうしたらよいですか?
    Q71 微量元素・栄養素を強化するときにはどのようなことに注意すべきですか?
    Q72 半固形化栄養法は褥瘡患者のケアに有効ですか?
    Q73 医師や看護師など褥瘡チームと栄養サポートチーム(NST)の連携で注意する点はありますか?

Part.7 局所陰圧閉鎖療法(NPWT)/大浦紀彦(杏林大学医学部形成外科・准教授)
    Q74 NPWTとはどのような治療法ですか?
    Q75 NPWTのV.A.C.ATSR治療システムと手製NPWTについて教えてください.
    Q76 NPWTが効果的なのは,どのような創傷ですか?
    Q77 NPWTを使ってはいけない症例(禁忌症例)はどのようなものですか?
    Q78 NPWTを行う際の注意点は何ですか?
    Q79 NPWTの合併症にはどのようなものがありますか?

Part.8 褥瘡を取り巻く医療制度/髙水 勝 (スリーエムヘルスケア株式会社)
    Q80 レセプトのしくみがよくわかりません.DPCや療養型病床など,実際はどのような運用をしているのですか?
    Q81 入院時に実施する「危険因子の評価」について,「危険因子を判定するだけで褥瘡ケアのプランは不要」とのことです
        が,本当にそれでよいのですか?
    Q82「 褥瘡患者管理加算」を算定していますが,診療計画書を作成できるのは専任の看護師だけですか? 専任の届け出を
        していない看護師が書いたら無効ですか?
    Q83「 褥瘡の発生は医療事故として報告しなくてはならない」と聞きましたが本当ですか? 罰則はありますか?
    Q84 ドレッシング材を使用した場合,DPCでも診療報酬に算定できますか? また,在宅でもドレッシング材は使えるの
        ですか?
    Q85 平成24(2012)年度診療報酬改定でのトピックスとして,どのようなものが考えられますか?

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