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週刊金曜日 発売日・バックナンバー

全1035件中 151 〜 165 件を表示
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「人間でなくなるシステム」 崔善愛
■権力維持優先の菅首相が狙う「国会開かず衆院選」 
横浜市長選で野党系に惨敗しても“菅降ろし”広がらぬ自民の末期症状 南彰
■金曜アンテナ
・国際パラ委員会会長「日本開催、世界の障害者に光当てる」「大会と感染拡大は関係ない」
 本田雅和
・松井大阪市長批判に賛同する保護者ら255人が意見書 市教委、提言校長に文書訓告 永尾俊彦
・ウィシュマさん事件、公開された報告書と映像が隠蔽するもの 入管行政の闇、未解明のまま 
 西中誠一郎  
■さらん日記
■アフガニスタン タリバーンを孤立させれば報復につながる 
“軍隊”を派遣していない日本だから可能な対話を 谷山博史
■東京五輪が遺したもの
・ナショナリズム煽動の場にした「国旗・国歌」報道 髙嶋伸欣
・青木正美さんに聞く 「自宅死」を増やさないための提言
・「自分の権力維持ファースト」に五輪を利用 望月衣塑子
■【特集】ラジオが面白い<下>
◎編集部のオススメ 藤田正
・ラジオ深夜便 
・民謡で今日拝なびら 
・ウィークエンドサンシャイン
◎投書 私の推し番組
◎変貌著しいLuckyFM茨城放送 阿部重典社長が語る関東全域への売り込み戦略 岩本太郎
■経済私考 浜矩子
■半田滋の新・安全保障論「インド洋とイラクへの派遣 検証なき延長上に安保法」
■メディアウオッチ
・コロナ禍の東京五輪新聞社説の評価は? 「中止」訴えた5紙 目立つ歯切れの悪さ 臺宏士
・「子の連れ去り」訴える男性に同情的なメディアに必要なリーガルチェック 
 共同親権と別居問題を混同する報道 太田啓子
■花巻の風07 夢をカタチに。やりたいことを仕事にする 
内陸なのに「海の家」をつくった菅原治郎さん(37歳)、
「寄り道」のあとに 農家カフェを経営する平賀恒樹さん(44歳) 写真・文/北山 公路
■金学順さんのあまり知られていないこと〈後編〉 
 女性たちに勇気を与えたカミングアウトから30年 佐藤和雄
■災害で被害を受けた住まいの再建、どんな保険が必要ですか? 内藤眞弓
■9月の原発裁判
■櫂未知子の金曜俳句
■対談 『東京クルド』日向史有監督×「牛久入管収容所問題を考える会」田中喜美子代表 
 日本で育ったクルド難民申請者、彼らの夢を誰がつぶしたのか
■STOP! 9条改憲「菅首相、コロナ後の改憲を強調」 高田健
■話の特集 中山千夏、矢崎泰久、小室等、松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■肯わぬ者からの手紙「あの夏滅んでいた筈の国 76年後に満ちる死の沈黙」 山口泉
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
■猫様 想田和弘
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「『共生』か『絶滅作戦』か」 想田和弘
■金曜アンテナ
・韓国・国情院と日本の右派勢力の癒着疑惑を「PD手帳」が報道 
櫻井よしこ氏がMBCに抗議 吉方べき・本田雅和
・重症除き自宅療養原則化は「治療放棄」と批判噴出 これでは救える命も救えない 吉田啓志
・安倍前首相「桜を見る会」検審議決で告発団体が会見 「不起訴や略式起訴は許さぬ」 本田雅和
■ジェンダー情報
■さらん日記
■政治時評 阿部岳
■【新型コロナウイルス感染症】
基礎疾患なく、軽症で自宅療養中だった一人暮らしの30代男性が死亡 
このままでは自宅で殺される 感染爆発で「災害に近い状況」 山岡淳一郎
■【特集】ラジオが面白い<上>
◎「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」 たくさんのひとりに伝わるように報道現場が総がかり  写真/初沢亜利(写真家) 文/伊田浩之(編集部)
◎radiko青木貴博社長に聞く 「ラジオの温かみを、時間やエリアを越えて伝える」 
◎楽しいトークと音楽、リスナーからのメッセージ ラジオは「日常」を伝え続ける 
やきそばかおる
◎編集部のオススメ
・「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」 阪清和
・「こころをよむ 『お笑い』のチカラ」 藤田正
・「ヒコヒコジョッキー『ラジオマンの憂鬱』」 伊田浩之
・「怪談ラヂオ~怖い水曜日」 藤田正
・「荻上チキ・Session」 藤田正
・「アイヌ語ラジオ講座」 藤田正
・「オールナイトニッポンMUSIC10(森山良子)」 阪清和
・「HONMOKU RED HOT STREET」 藤田正
・「森谷佳奈のはきださNIGHT!」 伊田浩之
◎投書 私の推し番組
■アニマルウェルフェアの視点で見ると国産鶏肉と輸入鶏肉どちらが健康? 植田武智
■新・買ってはいけない 「BEERY」は炭酸飲料? それともお酒? 渡辺雄二
■たとえば世界でいま プラド夏樹、佐藤さとみ
■自由と創造のためのレッスン 
民衆蜂起から新憲法制定へ 新自由主義はチリで始まり、チリで終わる  廣瀬純
■経済私考 佐々木実
■らんきりゅう「『爆発寸前の人たち』」 雨宮処凛
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー・TV批評・本箱
■橋本勝の風刺画報
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「感染爆発、医療崩壊の危機」 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・警察と「治安出動態勢」狙う? 東京五輪を迷彩服自衛官が警備する理由 小西誠、本田雅和
・東京五輪ウガンダ選手失踪事件その後 「難民申請者」説得され帰国? 児玉晃一
・福島に投下された「模擬原爆」の被害を体験者が記録 破片提供者の手紙を展示へ 藍原寛子
・首脳の親書交換経て合意、まず人道支援を開始 韓国・北朝鮮の通信線が復旧 文聖姫
■ジェンダー情報
■凱風快晴ときどき曇り特別編 「後手に回る『リアリスト』」 内田樹
■新型コロナウイルス感染症 「五輪中止はない」警鐘に耳を貸さない菅首相 
五輪真っ只中にコロナ感染爆発 医療崩壊を防げ 山岡淳一郎
■中島岳志責任編集 もう一隻の船を出すために 第1回 野党共闘を探る
・中島岳志編集委員が、神津里季生・連合会長に迫る 
「4年前の傷」を乗り越え立憲・国民がまとまることで、共産党との関係が明確化する
・都議選の現場から野党共闘を探る 小倉貞俊
【文京区】共産党候補がトップ当選 立民の国会議員も応援
【武蔵野市】立憲民主党の新人が圧勝 長年培った野党連携の成果
【南多摩】野党一本化はならず敗退
■性暴力によるPTSDを「傷害」と認定 16年前の性暴力事件に懲役8年の実刑判決 小川たまか
■アルツハイマー病新薬「アデュカヌマブ」が米国で仮承認 期待は募るが、はたしてどうなる? 吉田啓志
■半田滋の新・安全保障論「軍事強国を夢見る政治家 脅かす日本の平和と安全」
■政治時評 長谷川綾
■経済私考 鷲尾香一
■俺と写真 本多勝一
■さらん日記特別バージョン 伊藤千尋&さらんの『幸せなら手をたたこう』
■きんようパズル クロスワード
■【特集】敗戦76年
・金学順さんのあまり知られていないこと〈前編〉 
女性たちに勇気を与えたカミングアウトから30年 佐藤和雄
・「広島市平和推進基本条例」に異議続出 被爆者らの平和活動を阻害する危険性も 宮崎園子
・きんようぶんかインタビュー 映画『8時15分 ヒロシマ 父から娘へ』 
エグゼクティブ・プロデューサー 美甘章子さんに聞く 聞き手/藤田正
・北海道朱鞠内・笹の墓標展示館の再建を 強制労働の史実を未来へ伝えるために 徃住嘉文
・弾圧の時代に良心を貫いた言語学者・斎藤秀一 
民衆の解放を願ったエスペランチストの生涯が朗読劇に 須崎実
・きんようぶんかインタビュー 映画『カウラは忘れない』 満田康弘監督に聞く 聞き手/松村洋
・五輪に占領されたTVでもこのドキュメンタリーは見逃せない ワタナベ=アキラ
■1年越しで「偲ぶ会」開催、そこで語られた「遺したもの」とは 
「中立」の建前を嫌い、「溺れそうになっている人」に目を向け続けた北村肇さん 渡部睦美
・元毎日労組副委員長が振り返るあの時の『われら』 
「ミスター労働組合」の社長退陣闘争 山田寿彦
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■ヒラ社長が行く 植村隆
■編集委員から
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
■猫様 想田和弘
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「信頼型か、統制型か」 中島岳志
■金曜アンテナ
・「ぼろぼろ五輪」満身創痍で開催強行 失敗の責任問う声、体制側にも? 本田雅和
・リニア中央新幹線、東京都内でも住民が工事差し止め訴訟「生命の危険に直面」と訴え 樫田秀樹
■さらん日記
■8月の原発裁判
■「関西生コン事件」で初の無罪判決 
  ストを辞さず、産業構造の改革図る組合だから標的にされた? 文・写真 下地毅
■権限のさらなる拡大、監視機能が強まる危険 警察庁のサイバー局・直轄隊創設は国家警察の再来 足立昌勝
■政治時評 佐藤甲一
■【特集】同一労働同一賃金と「70歳定年」で働き方はどう変わる?
・同一労働同一賃金 大企業から中小企業まで正規と非正規の待遇格差を禁止 内藤眞弓
・「同一労働同一賃金」と言いながら仕事基準ではない日本型均衡処遇 今野晴貴
・高年齢者雇用安定法 気になる、年金との関係「70歳」まで働ける社会をめざす? 内藤眞弓
・「70歳定年」を社会福祉切り捨ての口実にさせない 藤田孝典
■安倍晋三前首相は都議選でかく語りき 
 7年8カ月の実績を自画自賛 でも数字がまちがっていませんか 佐藤和雄   
■隣国キューバでは社会主義体制が危機に 「ハイチ大統領暗殺」背景に権力・利権抗争 伊高浩昭
■新龍中国「離合、廃刊、断筆、脱出続く香港メディア業界」 ふるまいよしこ
■緩やかな日常 写真・文 野口健吾
■独走!18年データ追加全国がん登録データを読み解く
 7年連続の「胃がん多発」を確認 明石昇二郎
■改悪が進む食品表示 消費者の「選ぶ権利」が侵される 天笠啓祐
■【提携連載企画】双葉病院置き去り事件04 
 自衛隊司令部の情報は「寝たきりは一部」のはずが Tansa
■メディアウオッチ
・「表現の不自由展」“閉幕”メディアの課題は何か 避けて通れない「歴史認識」の議論 臺宏士
・挙手しない記者を指名する広報官と政府の要望に応え質問するテレビ記者 
 権力監視機能なき出来レース会見 砂川浩慶
■話の特集 中山千夏、矢崎泰久、小室等、松元ヒロ
■経済私考 高橋伸彰
■肯わぬ者からの手紙「醜悪の集大成の東京五輪 破滅的愚挙が齎す地獄図」 山口泉
■きんようぶんか 本・映画・音楽・美術・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■櫂未知子の金曜俳句
■俺と写真 本多勝一
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■ヒラ社長が行く 植村隆
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「おじゃま政権」 田中優子
■金曜アンテナ
・脱原発首長会議、福島第一原発事故被災地で緊急声明「汚染水の海洋放出を断念せよ」本田雅和
・西東京市長選めぐる「選挙無効」申し立てを棄却 都選管「虚偽ビラ」違法認めず 片岡伸行
・城西大学「理事解任」訴訟、水田宗子さんが控訴 退職金“不適切”で訴え退ける 片岡伸行
■半田滋の新・安全保障論「住民は避難できるのか 自衛隊配備の南西諸島」
■さらん日記
■東京五輪 赤川次郎さんインタビュー 
「結局、大丈夫だったじゃないか」で、すませない 聞き手・竹林一浩、写真・石郷友仁
■政治時評 榎本順一
■東京五輪開催は前代未聞の暴挙 「仮面の宰相」菅義偉首相の致命的欠陥 佐藤甲一
■経済私考 浜矩子
■【特集】いま講談がアツイ!
・若手真打対談 六代目神田伯山×田辺銀冶 
修業のつらさや話の魅力 師匠のすごさ、夢を語り尽くす
・人間国宝、神田松鯉が語る 講談の魅力 人はこうあるべきという美しい生き方を描く
・講談を聴く、観る 高座を楽しめる主な演芸場
・講談レコード・CDにあふれる「言葉の力」 長井好弘
・マンガや舞台、ネット配信などでコラボ 2次元カルチャーとの相性がすこぶるよい 九龍ジョー
■STOP! 9条改憲「都議選での『共闘』を総選挙でも」 高田健
■歓喜へのフーガ 【インタビュー】ジャンミッシェル キムさん〈ピアニスト〉 聞き手・崔善愛
■植村裁判6年を振り返る
・敗訴の背景に慰安婦問題の追及を忌避する社会の空気感 
「捏造」批判の根拠の杜撰さが明らかになった 文聖姫
・植村裁判の軌跡(1991~2021年)
・映画『標的』の西嶋真司監督に聞く 「娘さんの話はどうしても聞きたかった」
・原告の植村隆にインタビュー 裁判を起こしたことで家族の危険がかなり緩和された
・本誌はなぜ、「植村裁判」を報じつづけたか 本誌編集長・小林和子
■「消費者白書」から見るコロナ 増える、ネット通販&便乗商品のトラブル 垣田達哉
■たとえば世界でいま 石井陽一、佐藤さとみ
■メディアウオッチ
・クロ現「かんぽ」議事録で明白になった放送法違反 NHK経営委員は全員辞任すべきだ 臺宏士
・五輪に反対する人を「反日」と呼んだ安倍晋三式「日本人としての誇り」 
感動の共有で「国民統合」狙う政権 早川タダノリ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・舞台・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■ヒラ社長が行く 植村隆
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
■猫様 想田和弘
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「最も弱い層を踏みにじるオリンピック」 雨宮処凛
■金曜アンテナ
・「計画ありき」で進む宮城県の水道民営化 水は誰のもの? 企業に身売り 内田聖子
・東京五輪開幕直前、「抗議リレー」続ける女性たちが会見「まだ間に合う、中止を!」片岡伸行
・原発事故をめぐる東電株主代表訴訟で被告4人を尋問 旧経営陣「責任逃れ」に終始 小石勝朗
■さらん日記
■ジェンダー情報
■【特集】前代未聞の五輪
・緊急事態宣言下 「狂気の沙汰」の五輪開催 内田樹
・「お国のため」の子どもをつくる? オリパラ教育の集大成はコロナ禍での観戦 永尾俊彦
・誘致、スポンサー、新型コロナの専門家 五輪翼賛体制はこうしてつくられた 山岡淳一郎
■名古屋・大阪の「表現の不自由展・その後」繰り返される「中断」に問われる行政の姿勢 
井澤宏明
■住民が住民を監視しかねない土地等規制法 
戦争へと向かう有事・緊急時には全国どこでも悲劇が起こりうる 海渡雄一×三上智恵
■中国電力が新設狙う上関原発に法的不備 「地質調査に法的根拠はない」と原子力規制庁 山秋真
■新たにホームレスになる人が続出する懸念も 
五輪理由に困窮者を避難先ホテルから排除 瀬戸大作
■【提携連載企画】双葉病院置き去り事件03 自衛隊が双葉病院に着いたのは14日午前4時 Tansa
■メディアウオッチ
・旭川医大での記者逮捕 社内調査結果の問題点 不当と抗議しない『道新』の無責任 臺宏士
・ネット上の誹謗中傷や性的な嫌がらせ 被害体験は女性が男性の倍以上との米国調査 
嫌がらせSNSの背景に女性蔑視 田中洋美
■たとえば世界でいま 常岡浩介、プラド夏樹
■花巻の風06 リノベーションまちづくりのトップランナーたち ゲストハウスmeinnをオープンさせた福田一馬さん、スキー場の食堂からステップアップする高橋亮さん 写真・文/北山 公路
■日本の農業は守れるか(下) 藤原辰史氏インタビュー 種子は人間関係を実らせる 粟野仁雄
■政治時評 西川伸一
■リフォームにかかわる補助や減税措置、有効活用していますか? 内藤眞弓
■新・買ってはいけない 「マルチビタミン」の表示にごまかされるな 渡辺雄二
■自由と創造のためのレッスン 現代社会は「競争社会」ではない 
「アマゾン社における反トラスト法の逆説」 廣瀬純
■きんようぶんかインタビュー 『サンマデモクラシー』 山里孫存監督 
住民が一丸となって米国と闘ったできごとを明るく楽しく描く
■経済私考 佐々木実
■話の特集 中山千夏、矢崎泰久、小室等、松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・美術・TVドキュメンタリー・TV批評・本箱
■橋本勝の風刺画報
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■黒風白雨 宇都宮健児
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「良心の在りか」 崔善愛
■金曜アンテナ
・石垣市議会、住民投票条項削除案を与党多数で可決 住民自治の理念骨抜きの「改正」 
蔵原実花子・ 渡部睦美
・砂川事件国賠訴訟、最高裁判決を米公文書に基づき論証 「日米合作の政治判決」だ 片岡伸行
・沖縄・辺野古「遺骨眠る土で基地つくるな」に本土が呼応 奈良県議会など次々と意見書 
平野次郎
・ホームヘルパー国賠訴訟、原告が労働実態調査を実施「移動・待機に適正な賃金を」 西村仁美
■さらん日記
■泥まみれで這って逃げた私 静岡県熱海市で土石流が発生 本田雅和  
■連続スクープ【 提携連載企画 】協力呼びかけにパートナー企業からは異論出ず 
五輪組織委「日本でなければとっくの昔に中止になっていた」 Tansa
■開催まで2週間 無理筋五輪に心折れた 写真・薄井 崇友、文・本田 雅和
■新型コロナ 日韓の水際対策を比較「自助」に丸投げする日本 鮮やかな韓国の入国者管理 
吉方べき
■半田滋の新・安全保障論「過去最大の日米実動訓練 南西諸島侵攻への対処か」
■2021都議選
・自公過半数に届かず、都ファ踏みとどまる 勝者なき権力の分散と「大政局」になる予感 
安積明子
・自民に広がる激震「菅総裁では戦えない」予想される猛烈な反共攻撃と試される野党共闘の本気度 木下ちがや
■成立した教員の性暴力防止法は何点? 児童・生徒を守る実効性はあるのか 石田郁子
■政治時評 望月衣塑子
■たとえば世界でいま 谷垣真理子、北方農夫人
■ワクチンの効果とリスクはどの程度? 健康被害に救済制度適用を 植田武智
■不謹慎な旅「焼け野原の国策アニメ 『桃太郎 海の神兵』」 写真・文/木村聡
■北米先住民族 その受難の歴史 過去の闇から掘り起こされる差別・暴力の数々 
写真・文 鎌田遵
■日本の農業は守れるか(上)藤原辰史氏インタビュー 
重要なのは農業のグランドプラン 粟野 仁雄
■経済私考 鷲尾香一
■メディアウオッチ
・「表現の不自由展」大阪も会場利用取り消し 名古屋開催認めた河村市長の思惑 臺宏士
・「ジェンダー」がメディアに頻繁に登場 記事件数増に性差別是正の意欲感じる 
メディア界の構造的性差別の解消は? 李美淑
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■きんようぶんかインタビュー 『片袖の魚』主演 イシヅカユウ 
演技をしても「自分」が滲み出てしまう 聞き手/九龍ジョー
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、みんなの写真展、論考
■俺と写真 本多勝一
■ヒラ社長が行く 植村隆
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
■猫様 想田和弘
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「打つべきか、打たざるべきか」 想田和弘
■金曜アンテナ
・旭川医大、取材中の『北海道新聞』記者を常人逮捕「記者を守れ!」疑問の声噴出 
徃住嘉文・報道人/本田雅和・編集部
・韓国子会社の解散・整理解雇に、日韓で反対運動活発化「サンケンは労組と協議を」 
本誌編集部
・「DHC商品を置かないで」ウェブ署名に約5万人が賛同「在日差別の会社と取引停止を」 
岩本太郎
・府立植物園が再開発で「商業化」? 住民が反対運動 「京都府民の宝」を守れ! 土岐直彦
■ジェンダー情報
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り「権力と無駄は相関する」 内田樹
■ようやく公開された森友問題「赤木ファイル」
・俊夫さんの告発をなかったことにするのか 安倍前首相公式ツイートが「3回目の殺人」 
相澤冬樹
・財務省の姿勢が浮かび上がる生々しいメール 文書の廃棄や改ざんによる情報公開逃れと国会軽視 三木由希子
■2021政治決戦
・キーパーソンに聞く 第2回 辻元 清美・立憲民主党副代表 単独インタビュー 
「私に石を投げてくる人の命も、暮らしも、人権も守らなきゃいけないのが政治家の仕事」 
聞き手・まとめ 文聖姫
・インタビューを終えて 「保守」を知る強み 文聖姫
■新型コロナウイルス感染症
【素朴な疑問に答えます 新型コロナワクチンQ&A】 天笠啓祐
【菅ワクチン政局 〈下〉】 偽薬試験の壁を突破できない 
国交省出身、和泉首相補佐官が主導する国産ワクチン開発 山岡淳一郎
■政治時評 佐藤甲一
■イスラエルの民族浄化とアパルトヘイトに高まる批判 
シナリオは今、書き換えられようとしている 岡真理
■経済私考 高橋伸彰
■日本の民俗信仰 祀りをたずねて 観音信仰 ムカサリ絵馬 写真・文 山田しん
■【提携連載企画】双葉病院置き去り事件02 渡辺大熊町長は双葉病院を確認せず避難 Tansa
■【連載】“日の丸ヤミ金”奨学金 第4回
若者から収奪する「日本学生支援機構」 違法回収に加担する顧問弁護士 三宅勝久
■新・買ってはいけない 「粉末すし酢」にだって添加物の落とし穴 沢木みずほ
■たとえば世界でいま 山森みか、常岡浩介
■メディアウオッチ
・「助成金不交付は違法」映画『宮本から君へ』 芸文振の完敗判決 “公益観点”に警鐘 臺宏士
・会場キャンセル続く 表現の場を奪われた側に責任問う記者も 
すでに始まっていた“表現の不自由展” 本田雅和
■俺と写真 本多勝一
■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
■話の特集 中山千夏、矢崎泰久、小室等、松元ヒロ
■きんようぶんかインタビュー 
新しい日常を描いた映画『東京自転車節』青柳拓監督に聞く 九龍 ジョー
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■ヒラ社長が行く 植村隆
■編集委員から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「税制・財政改革論議の活発化を」 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・活動休止から3カ月、「反原発」の象徴的空間が蘇った 新たな「金曜官邸前抗議」 薄井崇友
・コロナ禍で野宿者、住民票のない人が排除されないために 山谷でワクチン接種相談会 
西中誠一郎
・「リニア工事の安全」JR東海、報道非公開で強調 「陥没」への不安・不信の声続出 井澤宏明
・機動隊の沖縄派遣住民訴訟、警視庁副総監が出廷 沖縄県警に“責任丸投げ証言” 西村仁美
■「在日史学」のパイオニア、姜徳相先生を偲んで 
関東大震災時の朝鮮人虐殺は「時務の歴史」 愼蒼宇
■7月の原発裁判 
■さらん日記
■新型コロナウイルス感染症
【コロナの現場で起きていることを看護師目線でお伝えします】
・東京の潜在看護師は約7万人 ワクチンの打ち手に活用してほしい 
公益社団法人東京都看護協会会長 山元恵子さん
・感染防御のため変わった生活スタイルがストレスフルな仕事の根幹をおびやかす
「コロナ病棟では感染対策で時間と人手が通常の4倍近くかかる」 
一般社団法人日本看護管理学会副理事長 秋山智弥さん
「看護師の職場はストレスフルなのでチームで支え合うことが大切」 同理事 別府千恵さん
【菅ワクチン政局 〈上〉】 接種後の死亡、重篤の救済を 紆余曲折の調達と副反応 山岡淳一郎
■菅不在で安倍・二階の闘争激化 「戦略的互恵」終わりの始まり 永田政徳
■半田滋の新・安全保障論「武器等防護から武力行使へ 安全保障関連法による倒錯」
■年間企画 3.11から10年 〈見えない化〉に抗う 第6回 福島第一原発 被ばく労働
・労災とは別枠組みの補償制度を このままでは廃炉に必要な作業員の確保は困難に 片山夏子
・100ミリシーベルト超が174人 がんによる労災認定は6人 佐藤和雄
・「だまって見ていられなかった」 あらかぶさんの人生 不可視化されてきた被曝労働 本田雅和
・現在の廃炉ロードマップでは被ばく労働者の犠牲は増すばかりです 
被ばく労働を考えるネットワーク なすび
■政治時評 長谷川綾
■経済私考 浜矩子
■肯わぬ者からの手紙「全世界環視下の棄民虐殺 21世紀大本営内閣の非道」 山口泉
■STOP! 9条改憲「問題先送りし手続法改正案成立」 高田健
■【 提携連載企画 】双葉病院置き去り事件01 原発作業員「逃げろ!ここはもう駄目だ」Tansa
■新龍中国「『コロナ対策の優等生』台湾の慢心と不安」 本田善彦
■メディアウオッチ
・五輪中止社説めぐり朝日デスク陣が大反対 「記事と整合性欠く」事業重視の落とし穴 臺宏士
・少年法の理念も被害者のプライバシーも両方尊重するべきで、報道に配慮求める 
立川・刺殺事件の実名報道こそ事件 太田啓子
■らんきりゅう「中途半端な政策に怒り」 雨宮処凛
■櫂未知子の金曜俳句
■きんようぶんかインタビュー 劇作家 横内健介 劇団扉座40周年に新作をひっさげて
■『長東日誌』の著者 李哲氏に聞く 軍事独裁時代に後戻りさせないために 
聞き手・まとめ・写真撮影/栗原佳子
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■俺と写真 本多勝一
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■ヒラ社長が行く 植村隆
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
■猫様 想田和弘
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「土地規制法の危うさ」 中島岳志
■金曜アンテナ
・蝶類研究者の宮城秋乃さんに沖縄県警が失笑の家宅捜索 米軍廃棄物の隠蔽を許すな!澤井正子
・またしても妨害にさらされた「表現の不自由展」 主催者が「開催続行宣言」 岩本太郎
・「日隅一雄・情報流通促進賞2021大賞」に野池元基さん「原発安全神話」づくりを暴く 
本田雅和
■ジェンダー情報
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り「半藤一利さんの遺言」 内田樹
■「手遅れ死亡」40人、民医連が調査結果を発表 コロナ禍で医療にアクセスできず 片岡伸行
■【特集】コロナと基地 二重の苦悩を抱える沖縄
・埋め立てめぐり地方議会に意見書採択求める動き 遺骨眠る土で基地つくるな 平野次郎
・沖縄は全国でも最悪 コロナ感染拡大で「命の選択せざるを得ない状況」 篠原知恵
・政治時評<拡大版> 沖縄から見た土地規制法案の戦前回帰 
「軍事を再び公共と位置づける」 阿部岳
・キャンプ・シュワブゲート前での座り込みで逮捕 
「私を逮捕するよりアベを逮捕すべきでしょう」具志堅なつ
・沖縄県知事の諮問機関「万国津梁会議」が新たな提言 
辺野古は「最もありえない選択肢」 柳澤 協二
・沖縄を考えるドキュメンタリー映画
『夜明け前のうた 消された沖縄の障害者』 「私宅監置」から地域社会の未来を見る 岩本太郎
『沖縄と本土 一緒に闘う』 映像が追う、女性と若者たちの運動 中村富美子
■【スクープ】五輪組織委、「開催中の中止」にまで言及 迷走にパートナー企業は驚愕 Tansa
■学生有志の会、3月末までの納入期限延長を要求 
未入学大学への入学金支払い平均30万円が進路を歪める はじめすぐる
■経済私考 佐々木実
■花巻の風05 ゼロからスタートでぶどう農家へ 20代の挑戦、50代からの挑戦 
「専業農家となりワイン販売も始めた鈴木寛太さん(29歳)、
自らのワイナリーを今秋から稼働予定の佐藤直人さん(60歳) 写真・文/北山 公路
■強制動員訴訟への消極的判断が相次ぐ理由 「対日融和」への政治的判断ではない 山本晴太
■食用油が今年3回の値上げ 自給率の低さ+コロナが原因 垣田達哉
■新・買ってはいけない 余計なものが入りすぎているスポーツドリンク 渡辺雄二
■たとえば世界でいま 片瀬ケイ、神野直子
■メディアウオッチ
・会社側は謝罪するも「著作権侵害ではない」「社説盗用」疑惑に愛媛新聞の回答は? 臺宏士
・総務省接待問題 国会閉会で幕引きでよいのか 「官尊民卑」に仕返しした東北新社 砂川浩慶
■『原発事故10年目の真実 始動した再エネ水素社会』の著者 菅直人氏に聞く 
原発は、将棋で言えば「詰んでいる」 聞き手・まとめ/尾中香尚里
■話の特集 中山千夏、矢崎泰久、小室等、松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・舞台・TVドキュメンタリー・TV批評・本箱
■橋本勝の風刺画報
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■俺と写真 本多勝一
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「やぎさん答弁」 田中優子
■金曜アンテナ
・本社前で抗議行動、自治体・企業による関係見直しの動きも
ここまで来た「DHC包囲網」 岩本太郎
・元SEALDs福田さんらへのネット中傷に賠償命令 
「空っぽの言葉に負けないで」 小川たまか
・マイナンバー違憲訴訟・東京での控訴審がスタート 問題の本質に迫る議論を 稲垣美穂子
・石垣島ミサイル基地建設で沖縄防衛局の通知書に疑義 市民団体が怒りの記者会見 西村仁美
■さらん日記
■【特集】“犠牲の祭典”東京五輪
・東京五輪は「国威発揚」案件であり「アベノミクスの残骸」でもある
中野晃一 上智大学国際教養学部教授 インタビュー
・感染を恐れ選手の派遣や受け入れ断念が相次ぐ 出場権獲得の機会を奪われた選手たち 佐藤和雄
・これ以上生活と命の犠牲を求めるのか 開催反対に40万超の署名 
「東京五輪開催中止」呼びかけ人 宇都宮健児インタビュー
・五輪中止損害報道に惑わされるな コロナ禍開催のほうが経済的損失大 鷲尾香一
・差別と開催地蹂躙こそ五輪の歴史 「平和の祭典」という虚構から目覚めよう 井谷聡子
■半田滋の新・安全保障論「欧州主要国がインド太平洋へ その狙いは何か」 
■コロナ禍における時短命令は合憲か グローバルダイニング訴訟は
「あなたが自由をどう考えるか」の試験紙だ はじめすぐる
■【 提携連載企画 】高齢者狙う新聞販売04 
コロナ下でも押し売り 新聞労連の動きは鈍く Tansa
■【現地ルポ】三重・芦浜原発が撤回されたまち 20年あまり経っても残る「国策」の傷痕 
大瀧哲彰
■政治時評 榎本順一
■メディアウオッチ
・首相会見の取材規制撤廃求める地方紙 足並み揃わぬ記者会 官邸に見透かされ 臺宏士
・米メディア理論家D・ラシュコフ氏 待望の新著邦訳『チームヒューマン』
 社会のしくみを見つめ直すヒント 小池モナ
■使える控除はもれなく使おう 意外と知らない控除のいろいろ 内藤眞弓
■コロナ禍の混沌 写真・文 初沢 亜利 
■「楠公さん」復権へNHK大河ドラマ誘致の動き 
「戦前の『臣民』教育検証せず 史実より道徳優先」と疑問の声 文・写真 平野次郎
■『たゆたえども沈まず』 遠藤隆監督インタビュー 
慈しみの心で生きる大震災から10年の記憶 
■たとえば世界でいま 佐藤さとみ、北方農夫人
■不謹慎な旅「豚の場所 エジプト・カイロ」 写真・文/木村聡
■自由と創造のためのレッスン 「パレスチナはフェミニズムの課題だ」 
「女性解放なしに祖国解放はない」 廣瀬純
■安倍晋三氏の議員辞職勧告決議に賛成しますか? 市民有志が衆参全国会議
員へ質問状 秋山信孝
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■ヒラ社長が行く 植村隆
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
■猫様 想田和弘
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「改正案は廃案になっても知ってほしい入管のこと」 雨宮処凛
■金曜アンテナ
・高齢者ワクチン接種に「懸けた」菅首相だが…… 「7月末完了」に根拠なし 吉田啓志
・東電株主代表訴訟、旧経営陣への被告尋問が始まる 「津波対策の先送り」を否定 小石勝朗
・東電刑事裁判控訴審、この夏開始 勝利目指す集会を開催 伊田浩之
・クーデターから4カ月、在日ミャンマー人が各地で訴え 「国民統一政府を認めて」 片岡伸行
・原発事故後の小児甲状腺がん検査は早期発見・治療に役立つ「検査縮小ではなく、充実を」
本田雅和
■ジェンダー情報
■やっぱり危ない「重要土地等調査・規制法案」
・何が「機能阻害行為」に? 明らかにしないまま強行採決 佐藤和雄
・基地だけでなく「生活関連施設」も対象 「際限のない監視、規制」拡大の危険性  片岡伸行
・「狙い撃ちにされている」 宮古、与那国で怒りやとまどい 渡部睦美
■さらん日記
■差別を許さない仲間が増えることを信じた子と母の思い 
ネットヘイト訴訟で東京高裁が画期的判決 写真/中山 和弘 文/中村 一成
■凱風快晴ときどき曇り「ラガード国家の悲哀」 内田樹
■【特集】水俣 「公式発見」 65年のいま
・水俣病センター相思社の日々 
私が伝えたいことは正義ではなく、正義との間に生まれる葛藤だ 永野三智  
・人間でありつづけるために 入管法改悪反対の現場で水俣病患者のたたかいに思いを寄せる 
木村友祐
■歓喜へのフーガ 【インタビュー】黒田征太郎〈画家・イラストレーター〉 聞き手・崔善愛
■新龍中国「米中新冷戦の中の台湾 『パイナップルの次は何?』」 本田善彦
■政治時評 西川伸一
■日本の民俗信仰 祀りをたずねて 道祖神信仰 秋田人形道祖神 写真・文 山田しん
■【連載】“日の丸ヤミ金”奨学金 第3回
若者から収奪する「日本学生支援機構」 一括請求のルーツは“闇の中” 三宅勝久
■日焼け止め化粧品の選び方2021年版 子どもの日焼け止め化粧品で性徴に乱れ 植田武智
■新・買ってはいけない グリンピース缶の青々は着色料で作られています 沢木みずほ
■たとえば世界でいま 北方農夫人、堅田文彦 
■【 提携連載企画 】高齢者狙う新聞販売03 
「販売所の活力を奪う」と抵抗する日本新聞協会 Tansa
■メディアウオッチ
・遅まきながらも報道の意地を示したか 朝日もついに社説で「東京五輪中止を」 臺宏士
・「講談社など大手3社が流通事業へ参入」日経報道の信憑性は? 出版業界に広がる疑心暗鬼 
岩本太郎
■チリ、「脱新自由主義」の新憲法起草に動く ジェンダー平等の制憲会議を開設 伊高 浩昭
■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
■話の特集 中山千夏、矢崎泰久、小室等、松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■黒風白雨「入管法の『真の改正』が必要だ」 宇都宮健児
■ヒラ社長が行く 植村隆
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■編集委員から
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「大好きな国で」 崔善愛
■金曜アンテナ
・入管法“改悪”政府案廃案と名古屋入管ウィシュマさん死亡事件 なお続く入管行政の犯罪性 
西中誠一郎
・「LGBTは種の保存に背く」「体は男で女子トイレ」等 相次ぐ自民党議員の差別発言 
松岡宗嗣
・加計学園文書不開示裁判で原告敗訴の一審判決 「公文書は誰のものだ!」 片岡伸行
・沖縄で新型コロナウイルス感染拡大、「全国最悪」の状況に 苦悩深まる県民、行政 篠原知恵
■さらん日記
■大阪市立小学校長が松井市長に「提言」オンライン授業の混乱で「胸をかきむしられる思い」
永尾俊彦
■政治時評 望月衣塑子
■半田滋の新・安全保障論「宮古島へのミサイル部隊配備の陰で不公正取引」
■【新企画 隣交を考える】 元中国大使・丹羽宇一郎氏に聞く 
平和と政経分離。かけ算で 聞き手・まとめ/古谷 浩一
■【憲法2021】
・コロナ危機を「チャンス」にして改憲に利用する自民党 
感染症拡大は憲法が要請する政策を行なわなかった政府の責任 清末愛砂
・自民党憲法改正草案が目指す国の姿 天皇と国と家族 
そのために自らを捧げる人たちの国にしたい自民党の憲法 田中優子
■STOP! 9条改憲「改憲世論の醸成狙う自民の戦略」 高田健
■6月の原発裁判
■年間企画 3.11から10年 〈見えない化〉に抗う 第5回 廃炉 虚構のロードマップ
・「福島第一原発の廃炉」を法律で定める必要がある 尾松亮
・2051年までの廃炉完了は「現実的に困難である」日本原子力学会委員会が「廃炉」報告 佐藤和雄
・日本原子力学会「廃炉検討委員会」宮野廣委員長に聞く 
「中長期ロードマップ」はまったく本来のロードマップではありません 
■2021年、新型コロナとどう闘うか
・シリーズ医師に聞く─9 池袋大谷クリニック院長 大谷義夫さん 
対策徹底しても感染する第4波のコロナの怖さ
■メディアウオッチ
・大規模接種「架空予約」取材手法をめぐる議論 「不正アクセス」ではなく正当な取材だ 臺宏士
・マリエ氏による性搾取文化の告発をエンタメネタと扱うウェブメディア 
「枕営業」とは性搾取をごまかす言葉 李美淑
■経済私考 浜矩子
■櫂未知子の金曜俳句
■「みどりの食料システム戦略」に見るバイオテクノロジー偏重 天笠啓祐
■【パレスチナ】
・土地収奪の動きを加速化するイスラエル 停戦合意でも終わらないパレスチナ人への人権侵害 
山村順子
・空爆下のガザからの報告 侵略と戦争犯罪の歴史 「停戦」後も続く「難民」の再「難民」化 
本田雅和 
■肯わぬ者からの手紙「安倍晋三に滅ぼされる国 被曝悪疫殺人五輪の先に」 山口泉
■西表島に渡った台湾人の歴史に迫る『緑の牢獄』の奥深さ
・複雑で重層的な生を丁寧に映し出した映画 西亮太
・黄インイク監督インタビュー 映画と書籍、その2つを同時期に完成できた原動力は? 
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■『ペトルーニャに祝福を』監督 テオナ・ストゥルガル・ミテフスカさんに聞く 
「魔女狩り」さながらの実在事件モチーフに、家父長的社会に一石を投じる さこうますみ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・美術・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■橋本勝の風刺画報
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
■猫様 想田和弘
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「五輪と原発とタイタニック」 想田和弘
■金曜アンテナ
・「重要土地調査規制法案」審議入り、市民団体が緊急声明 戦時体制と市民監視が狙い 片岡伸行
・映画『狼をさがして』に右翼が的外れの抗議 横浜の映画館、告訴を検討 伊田浩之
・原発がれき撤去作業員訴訟、札幌地裁は国や東電の責任認めず「形式的な判決」、原告控訴へ 
木村嘉代子
・建設アスベスト集団訴訟、最高裁で原告勝訴 屋外労働は救済から外れる 粟野仁雄
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り「政治的対話の終わり」 内田樹
■政治時評 阿部岳
■ビルマから解放され帰国の北角裕樹さんインタビュー
 「虚偽とデタラメで“政治犯”を有罪にしていく国軍」 渡部睦美
■【特集】裁判所を問う
・これでいいのか! 日本の裁判所 50年前 法曹養成機関で何が? 本田雅和
・「司法に希望はあるのか」 元裁判官による裁判の内情 森野俊彦
・「勝たなければならない裁判で勝てた理由」とは 東海第二原発運転差し止め、同性婚訴訟など「三つの勝因」がありました 佐藤和雄
・23期法曹たちからの提案・提言 梓澤和幸弁護士、杉浦ひとみ弁護士、澤藤統一郎弁護士 
・裁判官の新規任命に往生する裁判所 13年に法曹一元制度を導入した韓国 文聖姫
■経済私考 佐々木実
■【シリーズ】NHK番組改竄事件から20年(2) 番組編集長 永田浩三さんに聞く(下) 
「一審では『弁護団の振り付け』通りだった私」 臺宏士
■花巻の風04 100年先へ。伝統芸能を受け継ぎ残す若者たち 
「神楽馬鹿交流会」を立ち上げた新田綾乃さん、神楽と鹿踊りの両方に打ち込む柏崎圭祐さん 
写真・文/北山 公路
■小説家 星野智幸さんインタビュー 
小説『だまされ屋さん』は「社会が変わる」小さな成功例として書きました
■7月末までの高齢者のワクチン完了はどう考えても無理 垣田達哉
■新・買ってはいけない 「空間除菌」なんてありえない 消費者をだます論に注意 渡辺雄二
■メディアウオッチ
・デジタル改革関連法成立 国家管理強化への不安 東京新聞取材班の精力的報道に注目 臺宏士
・宝島社企業広告「政治に殺される」 ネット画像で補強されたメッセージ 
薙刀の写真がなぜ「タケヤリ」に? 早川タダノリ
■【 提携連載企画 】高齢者狙う新聞販売02全国紙と地方紙で差が出た押し売りへの回答 Tansa
■自由と創造のためのレッスン 「コロナ危機」を概括する(2)
プログラム篇 失業労働者運動と反採掘運動との共闘 廣瀬純
■話の特集 中山千夏、矢崎泰久、小室等、松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー、TV批評、本箱
■ヒラ社長が行く 植村隆
■追悼 若松丈太郎さん
・フクシマに生きる「ひとのあかし」、叙事詩の境地開く 本田雅和
・「私は消えてしまいたい」絶望と静かな怒り 藍原寛子
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「政府は五輪開催を中止し感染症対策を最優先に」 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・5月3日、国会前「憲法大行動」で改憲の動きに批判の大合唱 政権による“棄憲”を止めろ!  薄井崇友
・五輪組織委がボランティアに「ユニフォーム取りに来い」“犠牲の祭典”即刻中止を 片岡伸行
・「東京五輪中止」オンライン署名が社会現象に 国内外から取材が殺到 岩本太郎
・森友問題で財務省が「赤木ファイル」の存在認め、提出へ。 「黒塗りだらけ」に警戒 粟野仁雄
■ジェンダー情報
■さらん日記
■半田滋の新・安全保障論「日米共同声明に『台湾』 日中には平和友好条約」
■なぜ今なのか、なぜ重大な欠陥を残したまま成立を急ぐのか 
 国民投票法改正案の急展開に怒りの声 高田健
■【シリーズ】NHK番組改竄事件から20年(2)番組編集長 永田浩三さんに聞く(上) 
「これは一つの堤防の決壊事件です」 臺宏士
■【連載】“日の丸ヤミ金”奨学金 第 2 回
若者から収奪する「日本学生支援機構」 機関保証の「異様に高い延滞金」 三宅勝久
■環境ジャーナリスト・井田徹治さんに聞く 「新型コロナワクチン」がゴールではない 
 根本的変革がなければこれからもパンデミックは起こりえます 
■【特集】終わっていない食品汚染 
 福島第一原発事故から10年を経て食品中の放射能は今、どうなっている? 上田昌文
■政治時評 長谷川綾
■西之表市長も反対のなか、着工へ防衛省は強行姿勢「馬毛島」基地化、種子島住民の賛否分断深刻 土岐直彦
■保護地区から除外された自衛隊基地 世界自然遺産登録目前の奄美、周辺では基地による自然破壊 蜂谷翔子
■仕事中に新型コロナに感染したら労災になりますか? 内藤眞弓
■【提携連載企画】高齢者狙う新聞販売01 認知症まで標的にされ月100件を超える相談 Tansa
■たとえば世界でいま 石井陽一、堅田文彦
■不謹慎な旅「村も町も平成に消えた 大合併と中越地震」 写真・文/木村聡
■メディアウオッチ
・コロナ禍で二度目の5月3日、各紙の論調 今こそ憲法の理念を朝日・東京は強調 臺宏士
・憲法24条が注目を集める時代になったことは性差別に声をあげ続けた成果であり希望だ
 憲法記念日、24条がメイン記事に 太田啓子
■経済私考 鷲尾香一
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■らんきりゅう「いまだ機能しない公助」 雨宮処凛
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