建設機械 発売日・バックナンバー

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2,178円
■特集:工場やプラントで活躍する建設・荷役・物流機械
○環境性能、省エネに優れた電動ショベル/日立建機㈱/津村 浩志
電動ショベルとはエンジンを電動モータに置き換え、外部からの電源により電動モータを駆動する油圧ショベルである。本稿では、電動ショベルの概要説明及び稼働現場を紹介する。

○港湾荷役作業に活用されるクローラ式スクラップローダ/コベルコ建機㈱/榮田 昭彦
港湾荷役作業において、ランニングコストの低減、生産性向上、そしてより安全に作業できる機械が求められている。ギロチン・ピットから海上貨物199バラ積船まで幅広いスクラップ荷役作業をターゲットに新たに開発したSK350DLC-10スクラップローダ仕様機を紹介する。

○プラント建設ニーズと共に進化する大型クローラクレーン/コベルコ建機㈱/柳堂 隆介
プラント建設プロジェクトのニーズの変化と共に進化し続ける大型クローラクレーンの特徴を紹介する。

○リフマグ/バケットなどに対応するクレーン/日立住友重機械建機クレーン㈱/坪井 孝行
使用される現場の状況、用途に合わせてユーザーと共に開発した工場・プラントで稼働する、ものづくりの根底を支える移動式クレーンを紹介する。

○工場内で活用される高所作業車(自走式)/㈱アイチコーポレーション/吉田 英彦
現在広く普及している自走式高所作業車を使った工法は、1980年代に造船業界に提案したことに始まり屋内外を問わず様々な現場に普及していった工法である。本稿では、普及の経緯、機械の種類及び工場内での使用例による新商品を紹介する。

○工場やプラントで稼働する高所作業車(トラックマウント式)/㈱アイチコーポレーション/吉田 英彦
トラックマウント式の高所作業車は1965年に当社が初めて国内第1号機を開発したことに始まり、現在では業界を問わず様々な現場に普及し安全で効率的な作業環境を提供している。本稿では、普及の経緯、工場やプラントで稼働する機械の種類及び新商品を紹介する。

○スクラップ処理機への投入、取出専用機/㈱南星機械/土佐谷仁志
当社のスクラップローダは、スクラップ処理機への「投入」「取出」専用の機械である。電気を動力源としているため、排ガスを出さない環境にやさしいスクラップローダを紹介する。

■技術資料
○整備新幹線工事で活躍する工事用機械/(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構/鮎川 博信・細田 豊
整備新幹線の軌道工事や電気工事で使用する工事用機械は特殊なものが多く、一般市場では流通していないため、整備新幹線の建設を一元的に行っている。当機構で工事用機械の調達、整備、運用、管理を行い、施工業者に貸与して工事を行っている。本稿では、当機構で使用している工事用機械の特徴と、その使用方法について紹介する。

○複数のGNSSを用いたドローンの高精度位置姿勢推定とレーザー三次元計測/早稲田大学/鈴木 太郎・天野 嘉晴
ドローンに複数のGNSS(Global Navigation SatelliteSystem)を搭載することで、飛行中のドローンの位置・姿勢を高精度に推定し、得られた位置姿勢情報を用いたレーザースキャナによる地上の三次元計測システムを構築し評価を行った。

○アルカリシリカ反応抑制対策としてのフライアッシュコンクリートの地域実装/金沢大学/鳥居 和之
本稿では、北陸地方におけるアルカリシリカ反応抑制対策としてのフライアッシュコンクリートの地域標準化の経緯と今後の課題について紹介する。

○水中ロボットによるダム点検/㈱大林組/徳永 篤
近年、多くの社会インフラ施設が老朽化する中、ダム水中部の潜水士による近接目視の代替・支援技術が望まれている。そこで当社開発技術であるアクアジャスター®を搭載した水中点検ロボットを製作し、供用中のダムで実証実験を行った。

○建設工事における生物多様性保全/鹿島建設㈱/越川 義功
ダム建設など自然環境との関わりが深い土木工事において、工事区域周辺の生物多様性保全に貢献するための考え方や取り組み事例、これらを支援するモニタリングシステムについて紹介する。

○コンピュータを活用したトンネル削孔支援機能付きドリルジャンボ/大成建設㈱/岩野 政浩・高橋 俊次
当社は、トンネル掘削における余掘り低減を目的とした「削孔機械の開発」と断面計測結果を取り入れた「トンネル削孔パターンの適正化サイクルの手法」を開発した。本機械を実際のトンネル現場に試験導入し、適用性を実証試験により検証したものを紹介する。

○IoT技術で取得した建設機械稼働データの利活用/東急建設㈱/高倉 望
現場の建設機械に市販されている小型のセンサを取り付けて、瞬時にその稼働データを集積できるシステムを開発し、システムから取得したデータを蓄積・可視化・分析することで“新たなサービスメニュー”を整備した。

■製品紹介
○2波同時通信を実装した双方向遠隔操作装置/大和機工㈱/宮本 雄一
無線遠隔操作に必要なのは安全性だけではない。離れた機械を身近に感じ、繊細なコントロールを追求した双方向遠隔操作装置を紹介する。

■業界情報
○2017年7月度/建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
2,178円
■特集:除雪機械・技術の最新情報
○歩道除雪車の作業ガイダンス装置の開発/国土交通省北陸地方整備局/長谷川 崇
障害物が多く存在する歩道において、除雪機械の運転操作経験の浅いオペレータでも安全に歩道除雪作業が行えるよう衛星測位技術を利用した作業ガイダンス装置の開発を行ったので紹介する。

○除雪専用機械として活躍するロータリ除雪車/㈱日本除雪機製作所/太田 正樹
ロータリ除雪車は、積雪寒冷地域に住む人々の冬季における社会経済活動及び暮らしを守る除雪専用機械として開発され、進化してきた。本稿では、その構造、除雪工法及び近年における動向を紹介する。

○粗面型ゴム粒子入り凍結抑制舗装/大林道路㈱/鈴木 徹
粗面型ゴム粒子入り凍結抑制舗装は、冬期の路面管理を舗装面から補うもので、凍結抑制機能および水膜発生防止機能など、年間を通して走行安全性に配慮した工法である。本稿では、当該工法の各機能について紹介する。

○除雪に貢献する除雪ドーザ/㈱KCM/島津 淳志
日立建機は、最新の排出ガス規制に対応したホイールローダZW-6シリーズを発売した。本稿では、ZW-6に各種プラウを装着し、国土交通省建設機械購入仕様基準に合致した除雪ドーザー3機種について紹介する。

○除雪作業で活躍する一人乗り除雪グレーダ/キャタピラージャパン(同)/冨永 安生
若手オペレータの育成、オペレータの疲労軽減、作業効率および安全性の向上を目的とした一人乗り除雪グレーダを開発した。本稿では、最新技術を搭載した除雪グレーダの特長を紹介する。

■技術資料
○耐震性評価に効力を発揮する3次元大型水中振動台/五洋建設㈱/三好 俊康
地震国である日本では被災を低減するために、各種構造物の地震時応答の把握と確認が重要で、新構造開発や耐震補強効果の確認とこれらの設計手法を構築するために、振動実験は重要である。耐震性評価技術や防災技術の発展に寄与することを目的に、当社では水中振動台を導入した。本稿では、水中振動台の概要ならびに水中振動台を用いた耐震性評価に関する実験事例の要諦を示す。

○トンネル工事の発破向け低周波音の低減装置/㈱錢高組/角田 晋相/㈱アイ・エヌ・シー・エンジニアリング/石橋 知大
共鳴を利用した消音装置で、トンネル工事に用いることで課題となっていた発破時の低周波音を低減することができる。本稿では、現場での適用性および低周波音の低減効果を確認した現場実証実験について紹介する。

○建築・環境情報の同時可視化システム/大成建設㈱/佐藤 大樹
著者らが開発した、BIMに入力されている建築設計情報と建築環境シミュレーションで可視化される環境の状態を、VR(バーチャルリアリティ)技術により一体で可視化・仮想体感することのできるシステムを紹介する。

■話題の工法
○地盤改良工の新しい品質管理システム「ブレンドチェッカー」 /㈱大林組/望月 勝紀/㈱加藤建設/伊藤 浩邦
地盤の導電率を計測することで、地盤改良工の品質を定量的に評価するシステムを新たに開発した。本稿では、システムの確立に向けた各種検討結果を紹介する。

○ICT施工技術を活用したオープンケーソンの水中掘削技術/㈱鴻池組/秋田 満留
オープンケーソン工法に遠隔操作ロボットや管理システムなどのICT施工技術の導入により、深度50mを超える大深度施工でも確実な水中掘削が行える自動化オープンケーソン工法(SOCS)の掘削揚土システムについて紹介する。

○縮径・復元トンネル掘削機(縮径TBM)/戸田建設㈱/市川 政美
トンネル掘削機(TBM)の径を機械的に小さくする機能を付加することで地山拘束状態から脱出することが可能となる掘削機(縮径TBM)を開発し、部分実機試験機の製作を行い、各部の可動状況を確認した。

○自然由来ヒ素汚染土壌の分離浄化工法/前田建設工業㈱/山本 達生・野田 兼司・河野 浩之
自然由来重金属を含む泥水に、粒径・表面積が共に大きな特殊鉄粉を添加し、重金属類を吸着させた後、二段階回収(遠心・磁性分離)する浄化工法を開発した。本稿では、開発技術の概要、浄化結果について紹介する。

○おもりを用いた地盤環境振動低減工法/戸田建設㈱/成田 修英
従来の地盤環境振動対策工法は多大な費用と工期を要するため、工事期間のみの仮設利用は難しい場合が多かった。本稿では、低費用・短工期で工事仮設としての利用に好適な、新しい地盤環境振動低減工法について紹介する。

■製品紹介
○大雨・大雪・濃霧や直射日光も影響を受けない距離画像センサ/日本信号㈱/田村 法人

■業界情報
○2017年6月度/建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
2,178円
■特集:大深度地下の利用
○大深度地下使用制度に関する状況/国土交通省/森 慎太郎
平成13年4月に施行された「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法」について、法律制定の背景、制度概要、地下空間を有効に使う重要性、認可を受けた事業など大深度地下使用制度に関する状況を紹介する。

○大深度地下開発の歩みと現状/(一財)エンジニアリング協会/奥村 忠彦
わが国における大深度地下利用に対する背景を示し、大深度地下使用法が制定されるまでの歩みとしてバブル期から法制定までの経緯を述べ、大深度地下使用法が適用された2事例及び現在事業間調整が実施中の3事業の概要を述べ、最後に今後の展望を示した。

○大断面シールドトンネルの施工技術/清水建設㈱/関 伸司・安井 克豊・杉山 博一
道路トンネルなどの大断面シールドトンネルは、地下40m以深になる場合や5kmを超える長距離施工となることが多く、難易度の高い施工条件を支えるシールド技術が重要になる。本稿では、大断面シールドトンネルの構築に不可欠となる切羽の安定確保、カッタービットの耐久性および発生土の性状改善を図る技術について報告する。

○3C先行覆工地中拡幅工法の開発/西松建設㈱/三戸 憲二・坂野 陽一・大江 郁夫・山本 達也・久住 慎也
地下高速道路の分岐合流部等、高水圧の大深度地下に、超大断面空間を非開削で地中拡幅する計画が進んでいる。このニーズに応えるため、地山を露出させず、安全・安心・確実な施工法「3C先行覆工地中拡幅工法」を開発した。

○アーバンウォール.工法/JFE建材㈱/松岡 馨/㈱加藤建設 濱田 良幸/JFEスチール㈱/中西 克佳・辰見 夕一・松井 良典
地下構造物は大深度化・大口径化し、より大きな構造物が地中に建設される見通しである。アーバンウォール工法は大口径・大深度立坑を急速施工する次世代型・本設構造の合成構造セグメント圧入工法である。本工法の構造や施工概要に触れ、その特徴について浮き彫りにする。

○リレービット工法「ディスクローラーカッターの交換技術」/鹿島建設㈱/沼宮内克己/川崎重工業㈱/伊藤 隆雄
シールド機のカッタービットを補助工法不要で作業者が切羽に出ることなく何回でも交換できるリレービット工法に、ディスクローラーカッター交換機能を追加。

■特集:狭隘地・低空頭下工事での工法と建設機械
○狭隘箇所での固化・固結系地盤改良の施工事例/ライト工業㈱/宇梶 伸
近年、都市部の河川堤防などの既設構造物の耐震化や、都市トンネル工事における地中接合など、施工空間に制約を受ける条件下での地盤改良工法においては狭隘地に対応した小型機械での施工が求められる。本稿では、狭隘箇所での固化・固結系地盤改良工法および施工事例を紹介する。

○高耐力マイクロパイルの最近の施工事例/㈱フジタ/相良 昌男
我が国が進めている国土強靭化の一つとして、既設構造物の耐震性の調査と効果的な対策が実施されている。当社では耐震補強事業の推進、既設構造物の延命化に向けて高耐力マイクロパイル工法を開始した。本稿では、その施工事例について述べる。

○狭隘地におけるジャイロプレス工法による自立式大口径鋼管杭道路擁壁の施工事例/㈱技研製作所/鈴木 直樹・木村 育正
ジャイロプレス工法による壁高さ13.5mの自立式大口径鋼管杭擁壁の施工事例を紹介する。鋼管杭を用いる道路擁壁では最大となる口径φ2,000の鋼管杭を回転圧入させ土留め壁を施工し、従来工法の半分程度の工期で完了させた。今後も制約条件の厳しい都市部の現場を中心に採用が想定される。

○狭隘地でも施工可能な杭基礎の耐震補強工法/戸田建設㈱/金子 治
狭隘地でも施工可能で、かつ高い品質を有し耐震性に優れた小径の翼付き回転貫入鋼管杭斜杭を用いて、建築物の杭基礎の耐震補強を行うための工法(AIS-Pile工法)の概要および施工機械・施工方法について紹介する。

○小径回転杭によるマンホール浮上防止対策/千代田工営㈱/金井 重夫
本稿では、翼付き小径回転杭の引抜き抵抗力を液状化によるマンホール浮上を防止する目的で開発した、アンカーウイング工法の概要と、道路上での施工事例2例を紹介する。

○狭隘地・低空頭下での連壁掘削方法/大成建設㈱/平山 哲也
狭隘地・低空頭下における地中連続壁の施工は、空頭5.0m以上の場合、その都度掘削機、鉄筋籠等応力材建込機、コンクリート打設機等の開発、改良を加えて行ってきた。空頭5.0m以下で既設構造物等がある中での大深度連壁施工は、かなり難度が高い。本稿では、空頭5.0m以下の超低空頭下でも施工可能な連壁掘削方法について紹介する。

○超低空頭場所打ち杭工法による狭隘地・低空頭下工事への適用/鉄建建設㈱/山本 淳
狭隘地・低空頭下における場所打ち杭を容易に施工できる超低空頭場所打ち杭工法について、線路近接の狭隘な箇所やホーム直下や道路橋下での施工事例を紹介する。

■技術資料
○「土木・建設分野」に役立つ気象予測技術/京都大学防災研究所/中北 英一
気象レーダの発展に伴い、時間的空間的によりきめ細かく、より高精度に降雨や風の観測が可能となった。本稿ではゲリラ豪雨の早期探知や予測を例示したが、突風や竜巻の監視にも活用できる潜在能力があり、今後も気象予測の一層の向上が期待できる。こうした技術が土木・建設分野で活用が一層進むことを期待したい。

■業界情報
○2017年5月度建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
2,178円
■特集:最近の解体工事で使用される新技術・建設機械
○解体工事業新設の背景と解体工事技術者に求められる技術/国土交通省/川 智也
「建設業法等の一部を改正する法律」が平成26年6月4日に公布され「解体工事業」が許可業種として新設された。解体工事にふさわしい技術者の配置が求められる事から、解体工事業新設の背景と技術者に求められる技術について紹介する。

○環境負荷を大幅削減する解体工法の本格適用/清水建設㈱/奥山 信博
シミズ・クールカット工法は、主にSRC/RC造の建物解体において、構造部材を切断し、その切断部材をクレーンで吊り降ろして、そのままトラックで搬出し、中間処理場で処分する工法である。本格的適用を実施し、環境負荷を大幅に削減した。

○竹中ハットダウン&グリップダウン工法/㈱/竹中工務店/森田 将史
超高層建物を安全で環境にやさしく解体する方法として、ハットダウン工法とグリップダウン工法の2工法を開発し、市街地における超高層ホテル解体工事及び高さ158mの展望台付き電波塔の解体工事に適用した事例を紹介する。

○高層ビルを切断して解体する「キューブカット工法」/㈱大林組/大久保雅章
解体工事においては、細心の周辺環境対策と安全対策が求められる。また建物が高くなるほど、重機の吊り上げ方法や解体材の荷降ろし方法などの課題も多くなる。そこで当社では、高層ビルの解体新工法「キューブカット工法」を開発し、都市部における中高層ビル解体工事へ適用を進めている。この工法は安全で短工期化が図れることが特徴である。建物を大型の解体重機が砕き・壊すといった従来の解体現場のイメージを覆す、当社独自の解体工法について紹介する。

○階上解体機の進化/コベルコ建機㈱/西田 孝太
当社は超ロング解体機を世界に先駆けて開発して以来、ユーザニーズに応えた開発を進めてきた。需要が高まる階上解体機の変遷と、その稼働現場要件に適応する開発とその技術について紹介する。

○最新の高所解体仕様油圧ショベル/キャタピラージャパン(同)/白澤 博志
低層階から高層階の構造物解体に加え、基礎解体、解体ガラや残土処理作業にも対応可能な解体工事向け仕様油圧ショベルを開発した。解体工事の効率アップによる工期短縮を可能とするだけでなく、安全な作業にも貢献可能な特長を備えている。その製品特長について紹介する。

○環境の変化に対応した木造家屋解体仕様機/住友建機㈱/小野 琢人
社会的な環境の変化や顧客の声に対応した新世代木造家屋解体仕様機、SH75X-6AKKの主な特徴について紹介する。

○大型油圧ショベル用クイックカプラー/㈱アイヨンテック/栗林 伸仁
建物解体現場において、人手不足・オペレーター不足に伴い、数台の大型ショベルを投入することで対応する現場も多くみられる。アイヨンカプラーで安全に早くアタッチメントを交換することで、大型ショベルの稼働率を高め、台車の処理能力の高さを生かした高い生産性で工期短縮につなげる。

○超大型低騒音油圧ブレーカ/古河ロックドリル㈱/草野 幸生
解体現場では、構造物の大型化や耐震基準の見直しにより、より破砕力の強い油圧ブレーカのニーズが存在する。この問いに答えるべく、低騒音化技術をベースに高い破砕性能を持った超大型油圧ブレーカFxj770について紹介する。

○環境に配慮した次世代解体用アタッチメント/東空販売㈱/加茂 浩徳
より高層化が進む建築物への対応、現場でのより進んだ環境対策が求められる昨今の解体業界において、当社が取組む新商品、超低騒音油圧ブレーカ(NETIS登録品)、IoTを取入れたアタッチメントアフターサービスの新システム、SRC建築物の解体専用大割カッター等を紹介する。

■技術資料
○大型埋設物を切り回し地下鉄直上に短期間で通路を築造/㈱大林組/神原 聡・上田 康貴
本稿では地下通路工事のうちNTTケーブル切り回しの施工方法変更による工期短縮および東京メトロ既設躯体直上施工における情報化施工と安全確保について概説する。

○異常気象リスクへの適応策と土木技術が担う役割/中央大学研究開発機構/松下 潤/東急建設㈱/高倉 望
日本の国土は一級河川109水系に細分化され、海岸線延長も35,000kmに達する。それぞれの水系ごとに、異常な集中豪雨による洪水や土石流、大都市での内水氾濫や地下構造物への浸水など、輻輳的な災害リスクに備える必要がある。本稿では、先行事例の紹介も交え、土木技術が担うべき役割とは何かを考える。

■話題の工法
○トンネル工事で威力を発揮する発破超低周波音制御装置/飛島建設㈱/小林 真人
TBIレゾネータとはトンネル縦断方向に開口を有する音響管の共鳴現象を利用することで、発破による超低周波音の消音を実現するものである。本稿では、TBIレゾネータの概要と音響管による消音メカニズムを概説し、実機による発破音消音効果について紹介する。

■業界情報
○2017年4月度建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
2,178円
■特集:現場打ちコンクリートの省力化・高品質化を目指して
○コンクリート床工事の省人化を目指して/㈱竹中工務店/安藤 雄基
建設業における技能工不足、技術の伝承が懸念される中、重労働職種かつ機械化が遅れているコンクリート工事に着目し品質向上、生産性向上に寄与する機械を導入した機械化施工推進活動を本稿で紹介する。

○高品質なコンクリート運搬・打設システムで現場の高低差を解消/鹿島建設㈱/橋本  学・柳井 修司・石橋 靖亨
新型バケットと扁平ホースを組み合わせた「運搬・打設システム」を用いることで、スランプ8~ 12cm程度の硬練りコンクリートの性状変化を生じさせることなく高所へ運搬でき、高耐久・高品質なコンクリート構造物を構築できることを確認した。

○厚幌ダムにおけるCSG打設/安藤ハザマ/和辻総一郎/安藤ハザマ・岩田地崎・田中特定建設工事共同企業体/佐々木 淳
台形CSGダム本体として3例目となる厚幌ダムは、実打設期間約9ヶ月で36万m 3のCSG打設を行った。本稿は大量高速施工を可能としたCSG混合システムの概要と混合システムで製造したCSGの品質、打設実績を紹介する。

○ヒートパイプを使ったコンクリート内部の冷却/鉄建建設㈱/柳 博文
本技術は、ヒートパイプを用いたマスコンクリート打込み時の内部温度上昇を抑制する工法で、温度ひび割れを抑制し、コンクリートの品質向上を図る。循環装置や配管が不要なので、施工性の向上、コスト縮減を図れる。

○コンクリート床仕上げロボット「T-iROBO/SlabFinisher」/大成建設㈱/中村 洋祐
当社は現場打ちコンクリート作業の省力化を図るため、作業員を体力的に負担の多い労働条件から開放し熟練工の施工と同程度に床を仕上げることを可能とするコンクリート床仕上げロボットを開発した。

○T-iROBOUW(シャフト式遠隔操縦水中作業機)による水中岩盤掘削/大成建設㈱/水野 智亮
工費の増大、工期の長期化、危険の伴う大深度での潜水作業を低減させるなどに配慮したT-iROBO UW(シャフト式遠隔操縦水中作業機)を共同開発した。本稿では、T-iROBOUWの構成・特徴および、京都宇治市の天ケ瀬ダム再開発トンネル放流設備流入部建設工事における水中岩盤掘削の施工について報告する。

○練上がり温度を自動制御する吹付けプラント/飛島建設㈱/筒井 隆規・熊谷 幸樹/㈱原商/遠藤 信広・秦 英昭
山岳トンネル工事のNATMにおける主要な支保部材である吹付けコンクリートは温度依存性が強く、特に、外気温が低下する冬季は施工性や品質が低下する。そこで、本稿では、筆者らが開発した練上がり温度を自動制御するICT吹付けバッチャープラントを紹介する。

■特集:無電柱化工事の現状と展望
○無電柱化に向けた最近の取り組み/国土交通省/髙松 昭浩
無電柱化は、防災面や安全面、景観面からニーズが高く、昨年12月には「無電柱化の推進に関する法律」が公布・施行された。本稿では、無電柱化を推進する取り組みとして、低コスト化や電柱等の占用の禁止について紹介する。

○東京都における無電柱化の取り組み/東京都建設局/有江 誠剛
東京都は「都市防災機能の強化」「安全で快適な歩行空間の確保」「良好な都市景観の創出」を目指し、無電柱化を積極的に推進している。本稿では、東京都無電柱化推進計画と2020年に向けた実行プランにおける東京都の新たな取り組みについて紹介する。

○京都市における無電柱化の取り組み/京都市建設局/豊田 幸宏
国で行われている「無電柱化低コスト手法の技術検討」の内容をいち早く取り入れ、これまで技術的な制約により実施できなかった路線でも実施が可能となった「先斗町通無電柱化事業」の事例を紹介する。

○海外の無電柱化で使用されている建設機械/(国研)土木研究所/小林 勇一/北海道開発局/田所 登
無電柱化推進に向けた低コスト・高効率の電線類地中化技術を検討する基礎資料とするため、海外の無電柱化で使用されているケーブル埋設用掘削機械の実態調査および掘削試験を実施したので報告する。

○電柱地中化工事~埋戻し作業効率化への提案/キャタピラー/相原 聡子
電柱地中化工事に伴う埋戻し作業の効率化、作業員の疲労軽減に、ミニバックホー用CAT振動コンパクタプレートを提案する。
■話題の工法

○既設構造物を対象としたSAVE-SP工法による液状化対策/㈱不動テトラ/森鼻 章治
SAVE-SP工法は、専用添加剤で流動性を持たせた材料砂を地盤内にポンプ圧入する技術により、小型施工機でゆるい砂質地盤の締固めを可能にした液状化対策工法である。本稿では主に既設構造物に適用した施工事例を紹介する。

■製品紹介
○全回転チュービング装置RTシリーズ/日本車輌製造㈱/高山 浩司
オールケーシング掘削機であるRTシリーズは、転石のある地盤や岩盤における場所打ち杭の施工、大深度の掘削施工に加えて、地中障害物の切削・撤去にも威力を発揮している。販売を開始して30年間、多様なラインナップを揃えてきたRTシリーズを紹介する。

■業界情報
○2017年3月度建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
2,178円
特集:クレーン・高所作業車の安全対応
○クレーンの事故と安全対応/(一社)日本クレーン協会/坪田 章
建設業のクレーン等による労働災害は、長期的には減少傾向にあるが、短期的には横ばい、あるいは微増傾向にあると危機感を抱く。そこで平成21~27年の建設業のクレーン等の災害事例を分析した。安全対応とクレーン等の技術革新に役立てていただきたい。

○大型クローラクレーンの安全対策/コベルコ建機㈱/岡 高廣
大型クローラクレーンには汎用クローラクレーンに無い特徴がある。本稿では2016年5月に販売開始した最大つり上げ能力1,250tのSL16000J-Hを例に大型クローラクレーンの特徴と安全対策を紹介する。

○ラフテレーンクレーンの安全対策/㈱加藤製作所/近藤 康博
各種工事で必要不可欠になっている移動式クレーンの一つであるラフテレーンクレーンついて、クレーン装置部と走行装置部の安全対策の現状と将来的展望について解説する。

○クライミングクレーンの安全性向上/㈱北川鉄工所/野島 昌芳
直接的な、安全性向上では無く、操作性向上による物、現地融和性等による、間接的に安全性に寄与する物を含めた。また、安全性の今後についても記載した。

○高所作業車における安全対策/㈱アイチコーポレーション/早川 達也
ユーザーに安心して安全な製品を提供するために、法令や業界の要望に加え、当社独自の安全基準を制定し、継続的に見直し・改善を実施することで安全性の向上に努めている。本稿では高所作業車に採用している事故防止装置や、安全な作業をサポートする当社の取り組みについて紹介する。

○新型高所作業車の安全対策/㈱タダノ/金川 裕之
本稿では、汎用性の高い一般工事用トラック式高所作業車に採用している安全機能・技術を紹介する。

■技術資料
○路面滞水処理作業における新規機械の開発/鹿島道路㈱/伊藤 圭祐
道路橋床版の耐久性向上のために、床版防水層と呼ばれる耐久性の高い床版防水工法が適用されている。この施工の際、適切な前処理が必要であり、水分量が多いと施工した防水層にピンホールやブリスタリング等が発生する。これらを防ぐため、路面の水分状態に応じた適切な乾燥方法が求められている。そこで、熱風発生装置を搭載し広範囲の路面乾燥に特化した「自走式路面乾燥機」を開発したので報告する。

○地下鉄トンネルのはく落事故防止対策/東京地下鉄㈱/今泉 直也・宮本 光基
当社は、トンネルの浮き・はく離の複数の新しい検知システムや、検査結果のバラツキをなくす新しい統計分析手法を開発し、これらを実務に取り込む作業を行っている。本稿では、これらの内容を紹介する。

○今、求められている3Dスキャナーによるデジタル化/ファロージャパン㈱/飯田 剛弘
インフラの経年変化や震災リスクへの対応による改修工事、設備の老朽化に伴う修繕工事、近代的な建設プロジェクトなど、土木・建築分野などの調査や計測で3Dデータがよく使われている。従来の計測手法では数値データや写真・動画でしか取得できなかった現場の情報を、3Dスキャナーを使用することで解析やシミュレーションで活用する例も増えている。本稿では、3Dスキャナーがどのように活用されているかを事例を交えて紹介する。

○CIMを活用した斜面計測監視3D-ICTシステムの開発および施工現場への適用/安藤ハザマ/宇津木慎司
地すべり地帯や軟弱な地盤地帯などにおける工事において、多種の地表および地中計測結果をWeb上で一元管理するとともに、変位ベクトルなどをリアルタイムに3次元モデル上で表示する、斜面計測監視3D-ICTシステムについて報告する。

■話題の工法
○ボックスカルバートを特殊台車で搬送・敷設/旭コンクリート工業㈱/岸 秀樹/大阪府富田林土木事務所/陣野 員久/久本組・大起工業特定共同企業体/天野 宏
時用避難通路の建設に採用されたプレキャストボックスカルバートの据付けに、特殊台車で搬送、敷設できる工法「ECO-C・L工法」を適用した施工事例について記述する。

○震災復旧に不可欠な道路段差軽減工法/前田建設工業㈱/山内 崇寛
大規模地震後の道路段差を防止し緊急車両輸送路を確保することを目的として道路段差軽減工法を開発した。ジオテキスタイルで中詰砕石を包み込んだ補強土を道路段差の発生が予想される箇所に埋設することで道路段差を防止する工法である。

■製品紹介
○人と環境に優しい新型振動ローラ/酒井重工業㈱/笹森 良
新機種開発においては排ガス規制などの法規制対応だけではなく、更なる安全性、周囲環境への配慮、利便性などの付加的価値が多く求められる。本稿では多様な要求に応えるべく開発された新型振動ローラを紹介する。

○重量構造物の持ち上げ、降ろし、保持する新しい装置/エナパック㈱/遠藤 賢一

■業界情報
○2017年2月度建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
2,178円
■特集:建設ロボットの現状と展望
○有珠山における小型無人ヘリを利用した火山調査技術/日本工営㈱/早川 智也/北海道開発局 石田 時代/北海道大学/橋本 武志/山梨県富士山科学研究所/吉本 充宏
火山活動時の立入規制範囲内の調査において無人ロボット技術の応用が有効であることから、産官学連携のもと小型無人ヘリを用いて有珠山にて調査技術の開発を実施している。この取り組みを紹介した上で、火山灰サンプリングの調査状況を報告する。

○i-ConstructionのためのICTを全面的に活用する出来形管理の検討/国土技術政策総合研究所/長山 真一・森川 博邦
i-Constructionの取り組みにおける「ICTの全面活用」について、土工工事における設計、施工、管理での3次元データの活用のための基準類について紹介する。

○同調制御を用いた上肢・下肢一体型ロボティックウェア/信州大学/水上 憲明・橋本 稔
世界でも類を見ない超高齢社会に我が国は突入している。要介護者や肉体労働者における人体装着型ロボットへの期待は大きい。本稿では、軽量かつ装着が容易で、動作拘束感が非常に少ないロボティックウェアcuraraRについて紹介する。

○イメージステーションを用いた合理化測量工法/大成建設㈱/梅津 匡一
筆者は「イメージステーション」と称されるデジタルカメラ内蔵型の三次元測量機を活用し、タブレットPCなどの携帯端末から測量機を遠隔操作する手法を立案・検討した。本稿ではイメージステーションを用いた新たな測量工法について述べる。

○小型検査ロボットによる天井ふところ内の目視検査手法/足利工業大学/仁田 佳宏・松村 仁夫/戸田建設㈱/稲井 慎介
本稿では、Wi-Fiカメラを搭載した小型検査ロボットと検査用表示パネルからなる天井ふところ内の検査手法を紹介する。紹介する検査手法を用いることで、簡便に天井ふところ内の検査が可能となる。また、紹介手法を実構造物へ適用した実証実験についても報告する。

○拡張現実を用いた水中可視化システムの導入事例/東亜建設工業㈱/三毛 凱仁・田中 孝行・那須野陽平・冨岡 秀
海洋工事における水中構造物の形状把握に使用されているNMB測量では、解析作業が必要になるため、リアルタイム性に欠けるという課題があった。当社では、拡張現実の技術を応用し、3次元モデルと計測データを重ね合わせ、水中の様子がリアルタイムに3次元で表現可能なシステム「Beluga-AR」を開発した。本稿では、システムの概要と現場への導入事例について紹介する。

○無人化施工の新展開/次世代無人化施工技術研究組合/猪原 幸司
近年、多発する水害に対し、無人化施工の浅水域への展開が望まれている。本稿では、これに資する内閣府総合科学技術・イノベーション会議の「SIPインフラ維持管理・更新・マネジメント」(管理法人:NEDO)によって実施している研究のうち、水中の不可視走路で必要となる操作ガイダンス装置の開発について紹介する。

○ホイールローダ自動掘削機能/コマツ/和田 稔・今泉 雅明・今西 康太
ホイールローダの掘削作業の効率はオペレータの技量に大きく依存する。そこで作業機の手動操作を不要とし、オペレータの技量によらず熟練オペレータ並みの作業量を確保可能とした自動掘削機能を開発したので紹介する。

○改良型遠隔操縦ロボット(ロボQⅡ)/㈱フジタ/三村 洋一・本目 毅
本稿では初代遠隔操縦ロボット(通称ロボQ)とその稼動維持管理上のノウハウを基に開発した改良型遠隔操縦ロボット(通称ロボQⅡ)について述べつつ、平成27年度の次世代インフラ用ロボット現場検証での結果と長崎県島原振興局発注の無人化施工での稼動とオペレータ育成状況について報告する。

○油圧ショベル遠隔操作における施工効率/(国研)土木研究所/橋本 毅・梶田 洋規・藤野 健一/国土交通省関東地方整備局/茂木 正晴/芝浦工業大学/油田 信一
災害後などの危険な場所では、安全のため遠隔操作型建機を使用する場合があるが、一般的に通常より効率が低下する。本稿では、効率を向上させるための新たな視覚・操作インターフェースを提案し、その効果について作業内容から検証を行った。

■技術資料
○気象情報の建設現場への応用/㈱大林組/大塚 清敏
土木構造物、建築物などの建設分野では、台風や大雨、突風や極端に強い豪雨など災害につながる厳しい自然現象とまともに対峙しなければならない。近年、高精度の観測技術や気象の数値予測の進歩は目覚ましく、建設分野への適用も進化してきた。本稿では気象情報の建設現場への応用についてその要諦を纏めた。

○鋼コンクリート複合杭を用いた橋梁拡幅部既設杭基礎の耐震補強/(一財)阪神高速道路技術センター/茂呂 拓実/阪神高速道路㈱/杉山 裕樹・糸川 智章
大阪都市再生環状道路では、大阪都心部の慢性的な渋滞緩和などを目的に現在整備中である。既設下部構造が負担する地震時慣性力が増加したため、橋脚基礎の耐震補強を実施した。本稿では、耐震補強のうち鋼コンクリート複合杭を用いた増杭工法の設計・施工について詳述する。

○大断面シールドトンネルにおける合成(HB)セグメントの適用/大成建設㈱/谷口 敦
中央環状品川線シールド工事(南行)のUターン路等特殊区間において、工期短縮、工費縮減、供用時のメンテナンス軽減等の優位性から合成(HB)セグメントを採用した。本稿ではHBセグメントの構造概要、品質確保対策および適用事例等について報告する。

○さらなる安全と効率化をめざした屋内位置把握システム/安藤ハザマ/澤 正樹・清水 充子/㈱日立ソリューションズ/賀川 義昭
GNSSで位置判定が行えない屋内空間では、管理対象の位置を特定することが容易ではない。従来のRFIDやPHSと異なる無線通信規格を採用し、運用が容易で低コスト、かつ詳細に位置把握できるシステムを開発・実用化した。

■業界情報
○2017年1月度建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
2,178円
■特集:最新の構造物(トンネル・橋梁)の検査
○道路の老朽化対策/国土交通省/森下 博之
平成25年6月の道路法改正を受け、全ての道路管理者は、平成26年7月より、橋梁・トンネル等について、5年に1回の頻度で統一の基準に基づいて点検を行うこととなった。本稿では、平成26・27年度の橋梁・トンネル等の点検実施状況・点検結果等について紹介する。

○次世代社会インフラ用ロボットの検証状況/国土交通省/新田 恭士・大槻 崇・中根 亨
社会資本の急速な老朽化が進む状況で、国土交通省は平成25年を「社会資本メンテナンス元年」と称し、橋梁、トンネル、ダムをはじめとした社会資本の点検を強力に推進する取り組みを始めた。効率的で適切な維持管理にはセンサーモニタリングやロボットが不可欠になる。本稿では、平成27年度の「次世代社会インフラ用ロボット現場検証委員会」における橋梁及びトンネル分野の検証結果概要を紹介する。

○交通規制のない道路トンネルの効率的点検/計測検査㈱/有髙 慎也
時速50km走行で定量的なトンネル内のデータが取得可能なMIMMが、全てのトンネル点検を5年サイクルで実施する技術の一助となるべく、公募検証や人によるバラツキを最小限にするための改善・改良の取り組みについて紹介する。

○レーザー打音高速検査システム /(国研)量子科学技術研究開発機構/錦野 将元/(公財)レーザー技術総合研究所/倉橋 慎理・北村 俊幸
従来の打音法と同様の検査を遠隔で行うことが可能と期待されているレーザー打音法に関して、レーザー打音高速検査システム屋外試験機を開発し、コンクリート供試体を対象として50Hzの検査速度での欠陥検知に成功した。

○JR東日本における専用車両を用いた鉄道構造物の検査/東日本旅客鉄道㈱/阿部 伸吾・近藤 晃/ジェイアール東日本コンサルタンツ㈱/木田 富雄・菅原 和孝
現在、当社における鉄道構造物検査は、検査規程、マニュアル等に基づいて行われており、基本的には検査員の徒歩による目視を主体とした検査となっている。本稿ではこれまで人手主体に実施していたトンネル検査と、検査が困難であった鉄道路盤空洞検査について専用車両を用いた検査の概要について紹介する。

○スマートメンテナンスハイウェイ(SMH)/東日本高速道路㈱/上田 功・津田 剛彦
当社では、長期的な道路インフラの「安全・安心」の確保に向け、現場の諸課題解決を推進することを目的に、情報通信技術(ICT)や機械化を積極的に導入。これらと技術者が融合した総合的なメンテナンスサイクル体制を構築するため「SMH構想」を公表した。本稿ではSMHプロジェクトの具体的な取り組みについて紹介する。

○路面性状計測の効率化と高機能化/㈱トノックス/高橋 満雄・畠見 尚彦・田村 正志・長船 潤二・萩下健太郎
レーザーを用いた路面性状計測システムは国の路面性状自動測定装置性能確認試験基準に適合したシステムである。本稿では高速道路から市町村道まで適用できる計測車の特徴と機能、性能とデータ解析装置を含む最近のシステム紹介をする。

■技術資料
○道路除雪作業の安全性向上/国土交通省/伊藤 秀樹・金野 貴洋・中島 朋也
排ガス規制2014年適合の除雪グレーダは、従来の二人乗りから仕様を変えた一人乗りとなっている。本稿では、一人乗り除雪グレーダの運用に当たり、後方からの接近車両をオペレータに伝達するシステムの開発について紹介する。

○高架橋に付帯する旅客上家の地震時応答特性/(公財)鉄道総合技術研究所/山田 聖治・清水 克将・三木 広志
高さ方向の質量分布が大きく異なる高架駅では、高架上家の構造形式や構造特性の違いが地震時応答特性に影響を及ぼすと考えられる。本稿では、高架上家の構造概要を説明するとともに、応答時特性への影響について紹介する。

○鋼部材の地際部における経時腐食挙動/九州大学/貝沼 重信
本稿ではコンクリートの境界部に着目した鋼部材の腐食促進試験と腐食表面のシミュレーションについて概説するとともに、腐食表面シミュレーションに基づく鋼構造部材の腐食損傷の推定例について述べる。

○水硬性樹脂と連続繊維シートを用いたRC構造物の耐震補強工法/東急建設㈱/鈴木 将充/(公財)鉄道総合技術研究所/笠倉 亮太
本工法は、医療用ギプスをアイディアの起源とし、水硬性ポリウレタン樹脂を含浸させた連続繊維シートを柱に巻立てた後に散水することで補強効果が得られるものである。本稿では、主に実大柱試験体を用いた耐震性能評価について紹介する。

○路面覆工設置工事への3次元データの活用/東急建設㈱/太田 啓介・小島 文寛・池田 直広
渋谷駅東口地下広場から地上への出入口構築工事における、地下構造物施工中の路面覆工に関して、3次元レーザースキャナーにより取得した3次元モデルを活用することで路面覆工の設置高、勾配の計画策定を行った。

■業界情報
○2016年12月度建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
2,178円
■特集:最新の建設機械-ICT施工機械と最新排ガス規制対応機2
○特定特殊自動車排出ガス2014年基準適合建設機械について/コマツ/山本 義実
2014年10月より「特定特殊自動車排出ガス2014年基準」が始まり、2011年基準に対しNOxの基準値が厳しくなった。本稿では、ブルドーザ(中型、小型)を例に、2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代のクリーンエンジンの技術、ICT建機への対応、各機械の特長について紹介する。

○ICT機能を搭載した油圧ショベル/日立建機㈱/泉 枝穂
当社は、i-Constructionへの取り組みとして、測量から検査に至るまでの各プロセスにおいて、多様なニーズに対応するために、マシンガイダンスやマシンコントロール等、情報化施工に対応した油圧ショベルZX200X-5Bの発売を開始した。本稿では、ICT搭載油圧ショベルZX200X-5Bについて、その特長を紹介する。

○排ガス2014年規制対応クローラクレーン/コベルコ建機㈱/木村 宙士
オフロード法2014年規制に対応したG-2シリーズは、排ガス規制対応は勿論のこと、より安全で低コストとなる高い輸送の確保と組立分解性の向上、「Gモード」の機能改善によるさらなる低燃費化、各種安全機能の向上により、作業の安全性向上と運転者の負荷軽減を達成した。

○新世代型クローラクレーンSCX3500-3について/日立住友重機械建機クレーン㈱/堀 亜紀子・星野 浩之
排ガス規制の強化、輸送規制の厳格化、作業現場や組立現場の狭隘化といった現場環境の変化、熟練オペレータの減少と安全意識の更なる高まりなど、近年クローラクレーンの市場を取り巻く環境は変化している。それらに応えるために新世代機のシリーズ化を進めており、新たに開発したシリーズ最大となる350tクラスの新型機を紹介する。

○安全性と作業効率を向上させた新型ラフテレーンクレーン/㈱タダノ/有馬 邦裕
2016年10月に発表した新型ラフテレーンクレーンCREVOG4シリーズは公道走行時の安全性を向上させるとともにクレーン作業の効率化と能力の向上を図った。本稿では最大吊り上げ能力25t吊り、70t吊りの2機種の特長を紹介する。

○UAVによる3次元計測について/㈱ニコン・トリンブル/大橋 徹也
UAVを用いた空中写真測量による3次元測量が土工の現場で使用され始めたが、写真測量の欠点を補うべく、GNSS慣性航法装置とレーザースキャナを搭載したUAVについて紹介する。

■特集:未来へつなげる情報化施工
○ペイロードテクノロジのメリットとIoTへの展開について/キャタピラージャパン㈱/松村 秀雄
情報化施工(i-Construction)の定着とともに、ペイロードテクノロジ(以下、ペイロード)が普及している。当社では油圧ショベルのペイロードを製品化するとともに、遠隔管理システムと組み合わせることで、ペイロードのスタンドアローンのシステムからIoT端末への展開を進めている。本稿では当社が提供するペイロードのメリットとIoTへの展開について纏める。

○レンタルによる“情報化施工”の展開/西尾レントオール㈱/齋藤 章平
2016年4月より、国土交通省による「i-Construction」が始動し、その施策の一つである「ICTの全面的な活用」において、情報化施工のみならずドローンのような新技術が盛り込まれているため、今レンタル会社には多様性が求められている。

○建設コラボレーション・クラウドシステム/ジオサーフ㈱/竹添 明生
i-Constructionの推進が始まり、ニーズが高まりを見せている3次元データの共有とデータの引き継ぎを効率的に行う仕組みである建設コラボレーション・クラウドシステムINFRAKIT(インフラキット)を紹介する。

○油圧ショベル用3Dマシンガイダンスとチルトローテーター/ライカジオシステムズ㈱/高木 徳雄
i-Constructionの時代の到来とともに、3D MG/MC(マシンガイダンス/マシンコントロール)システムが、重機オペレータの作業効率を劇的に向上させるソリューションとして注目を集めるようになった。本稿では、油圧ショベルの作業効率を飛躍的に向上させる3D MG(マシンガイダンス)+チルトローテーターのコンビネーションを紹介する。

■技術資料
○パルスパワー技術を用いた高度骨材再生処理法の開発/熊本大学/重石 光弘
水中においてコンクリート内に高電圧パルス放電を発生させ、この作用によってコンクリートが破砕し、またコンクリートの骨材を分離回収する手法を述べた。

○三次元点群データを活用したスマートインフラマネジメント/首都高速道路㈱/永田 佳文
GISプラットフォームと三次元点群テータを用い、道路・構造物の維持管理業務を支援し、インフラマネジメントの効率および確実性の向上に資するシステムを用いた新たな維持管理業務の高度化の取り組みについて報告する。

○3Dレーザースキャナ・UAVの活用/㈱コイシ/工事測量部
2016年より、国土交通省が、全面的にICTを活用したiConstructionをスタートさせた。当社では平成16年に3Dレーザースキャナを導入後、計測・設計の3次元モデルデータ作成に注力しつつ、平成25年にはUAVも導入するなど積極的に取り組んできた。本稿では、3DレーザースキャナとUAVを使用して行った事例を纏める。

■話題の工法
○全断面連続片押し工法によるインバート工事/東日本高速道路㈱/宮沢 一雄
磐越自動車道の鳥屋山トンネルでは、供用後から路面隆起が発見され、累計最大隆起量は190mmに達した。この盤膨れ変状対策として、新たに全断面連続片押しインバート工法を採用して、昼夜連続通行止めによりインバート構築工事を実施した。

■業界情報
○2016年11月度建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会

2,178円
■特集:再生可能エネルギー分野で活用される建設機械・建設施工
○再生可能エネルギーを最大活用するBCP対応型電力供給システム/㈱大林組/小島義包
○林業機械の日立建機グループの取り組み/日立建機㈱/澤一雅
○日本の林業を変えた「高性能林業機械」/㈱レンタルのニッケン/青葉通
○木質バイオマス発電用・燃料チップ製造の木材破砕機/オカダアイヨン㈱/大久保佳法
○再生可能エネルギーのために使用される大型クレーンの役割/コベルコ建機㈱/中山浩樹
○WINDSOFCHANGE(変化の風)/㈱KATOHICOM/石澤満男
○太陽光パネル工事で活躍する高所作業車/㈱アイチコーポレーション/吉田英彦
■特集:最新の建設機械-ICT施工機械と最新排ガス規制対応機1
○ICT施工への取り組みについて/国土交通省/近藤弘嗣
○オフロード特殊自動車の排出ガス規制/環境省/吉田潔
○排ガス2014年規制対応油圧ショベル/日立建機㈱/眞野英徳
○排出ガス2014年基準適合ホイールローダ/日立建機㈱/高井康弘
○オフロード法2014年基準適合土工用振動ローラ/キャタピラージャパン㈱/田中誠
○オフロード法2014年規制に向けた油圧ショベルの応用と進化/コベルコ建機㈱/三嶋康平
○油圧ショベル・マシンガイダンスシステムについて/コベルコ建機㈱/森川勝
■技術資料
○IoTを取り入れた次世代無人化施工システムの開発と導入/㈱熊谷組/北原成郎・坂西孝仁・飛鳥馬翼
○トンネル情報化施工のための3次元可視化システムの紹介/地層科学研究所/遠藤太嘉志
■業界情報
○2016年10月度建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
2,178円
■特集:建設業の生産性向上2
○「国土地理院ランドバード」の発足/国土交通省国土地理院/安藤 暁史
○ 3次元データを活用した生産性向上/清水建設㈱/鈴木 正憲
○建築施工におけるBIM活用と生産性向上//清水建設㈱/三戸 景資
○無線発信機を活用した作業所内の高所作業車の位置把握システム/㈱竹中工務店/染谷 俊介
○施工BIMによる生産性の向上/前田建設工業㈱/曽根 巨充
○杭・地盤改良のリアルタイム3D可視化/安藤ハザマ/木付 拓磨
■技術資料
○小型メカナムホイール検査ロボットによる天井ふところ内の目視検査/足利工業大学/ 仁田 佳宏・松村 仁夫/戸田建設㈱/稲井 慎介
○車両運行管理システムによる輸送・出来高管理/鹿島建設㈱/中村 泰広・藤本健治郎・本田 豊・宮内 良和
○NEW TULIP工法の概要と施工事例/NEW TULIP工法連絡会/千々岩三夫
○放射能計測駆動装置付放射性汚染廃棄物土のう袋用小型移動式クレーン仕様機/日立建機日本㈱/竹内 豊
○トータルステーションと携帯情報端末による杭打設ナビゲーションシステム「くいナビ」 /西尾レントオール㈱/齋藤 章平
○覆工セントルへの透水性シートの適用/㈱不動テトラ/船田 哲人・小林 正和
○ETCを活用した廃棄物運搬管理システム//阪神高速道路㈱/関 静夫/阪神高速技術㈱/山名 宗之
■製品紹介
○薄型シール付き自動調心ころ軸受/NTN㈱/佐波 幹隆
■業界情報
○2016年9月度 建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
2,178円
■特集:建設業の生産性向上1
○i-Constructionの推進/国土交通省/五道 仁実
○再生と進化に向けて/(一社)日本建設業連合会/竹島 克朗
○ICTを活用したコンクリート工事の計画・管理/鹿島建設㈱/親本 俊憲・蔡 成浩・吉田 知洋
○進化するICT検査システムによる品質管理/㈱大林組/国本 勇
○IoTによる建設現場の生産性向上/コマツ/四家千佳史
○建設機械のリモート監視 日立建機のICTソリューション、ConSite(コンサイト)/日立建機㈱/猪瀬 聡志
■特集:ウェアラブル端末の建設現場での活用
○ウェアラブル端末を活用した墨出し測量ナビゲーションシステム「T-Mark.Navi」の開発/大成建設㈱/田中 吉史
○建設業におけるスマートグラスの活用/前田建設工業㈱/上田 康浩
■技術資料
○ICT現場管理ツール群/鹿島建設㈱/水谷 亮・國近 京輔・佐藤昭一郎・岩井田英昭・蔡 成浩
○高ひずみ樹脂による構造物の機能保持技術/清水建設㈱/輿石 正己
○ドローン(UAV)を用いた空撮データの活用/㈱大林組/古屋 弘
○アスファルトプラント用ガス・バイオマス燃料混焼バーナの開発/前田道路㈱/傳田喜八郎/日工㈱/今田 雄司
■製品紹介
○早期異常検知機能付円すいころ軸受/NTN㈱/山本 直太・内村 宙史・東穂 翔太
■業界情報
○2016年8月度建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
2,178円
■特集:国土交通省新技術活用システム(NETIS)の概要と最新の登録技術2
○SAVE-SP工法/㈱不動テトラ/森鼻 章治
○自動圧力発生装置付平板載荷試験システム/㈱土木管理総合試験所/本多 典久
○「回転式破砕混合工法」による建設発生土リサイクル技術/日本国土開発㈱/小幡 博志・中島 典昭
○インシチュフォーム工法(INS工法)/日本インシチュフォーム協会/高崎 正宣・中野 紀之
○「平成28年度準推奨技術」ジオファイバー工法/日特建設㈱・ジオファイバー協会連合会/堀江 直樹
○二重壁構造を有するジオテキスタイル補強土壁アデムウォール/前田工繊㈱/伊藤 修二・辻 慎一朗
■特集:のり面・傾斜面で活用される機械と工法
○マイクロパイル工法による斜面対策/㈱ケー・エフ・シー/渡邊 直人・井上 武・奥野  稔
○袋体を用いた地山補強土工/三信建設工業㈱/和田 宏幸・原田 良信
○高強度ネット斜面崩壊対策工/東亜グラウト工業㈱/下条 和史/エコ・パワーネット工法会/林田 秀典
○播種工と自然侵入促進工を組み合わせた非面的吹付緑化工/東興ジオテック㈱/吉田  寛
○安心安全な穿孔装置の特徴と使用法/ヤマモトロックマシン㈱/羽賀 一夫
○効率性や経済性に優れた繰り返し注入型アンカー/ライト工業㈱/宮本 賢人
■話題の工法
○東京外かく環状道路(千葉県区間)における発生土の有効活用/東日本高速道路㈱/加藤 健治/日本国土開発㈱/折敷 秀雄・大坪 研二
■業界情報
○2016年7月度 建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
2,178円
■特集:国土交通省新技術活用システム(NETIS)の概要と最新の登録技術1
○活用が進むNETISの現況と最近の取り組みについて/国土交通省/山口 武志
○ノンステージング工法(NETIS登録:ノンステージング鋼管矢板圧入工法)/㈱技研製作所/木村 育正
○建設発生土再利用システム/㈱オクノコトー/鈴木 一幸
○簡易支持力測定器/㈱淺沼組/山本 均/㈱マルイ/川畑 儀晃
○環境共生型落石防護補強土壁ジオロックウォール工法/㈱プロテックエンジニアリング/岸 大二郎・野田 浩章・西田 陽一
○RCネット工法(高エネルギー吸収型落石防護網)/㈱シビル/増間 拓也
■特集:環境に配慮した建設機械と装置
○油圧圧砕機サイレントTSRCクラッシャー/オカダアイヨン㈱/仙木 健太
○地面振動締固め機械/オノデラ製作所㈱/小野寺 力/アースマシン㈱/櫻庭 健
○汎用性と経済性、環境性能を同時に高める破砕システムの構築について/緑産㈱/赤松 恒則
■技術資料
○海域の施工における環境保全を目指して/東亜建設工業㈱/田中ゆう子
○可視化技術でシールド掘進管理を高度化/㈱フジタ/三鬼 尚臣
○硬岩トンネル掘削機TM-100の開発/大成建設㈱/内田 正孝・足達 康軌
○写真からの三次元形状復元技術と土木測量への活用/㈲画像計測研究所/服部 進
○UAVを用いた3次元計測精度検証/国際航業㈱/村木 広和
■話題の工法
○コンクリート橋における破壊的イノベーション/三井住友建設㈱/永元 直樹
■製品紹介
○ハイロバストな超小型3次元LIDAR「FX10」とその応用/日本信号㈱/田村 法人
■業界情報
○2016年6月度 建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
2,178円
■特集:社会インフラの維持管理と国土強靭化
○高速道路における大規模更新・大規模修繕工事について/東日本高速道路㈱/森脇 豊一
○道路管理画像システムによる簡易な舗装路面評価について/大成ロテック㈱/城本 政一/西日本高速道路エンジニアリング中国㈱/奥谷 敏雄
○舗装修繕における路床・路盤改良用機械/㈱NIPPO/丑久保吾郎・黒坂 正昭
○次世代施工システム「A4CSEL」/鹿島建設㈱/三浦 悟
○老朽化インフラを抱えた水道事業とその財政的持続可能性/関西学院大学/長峯 純一
○地震対策の効率的な整備を目指したまくらぎ交換機の導入/西日本旅客鉄道㈱/河村 伸行・武井 昭洋
○アスファルトフィニッシャの稼動実績/住友建機㈱/菱沼 英雅
■技術資料
○シンギュラリティ前夜の建設機械/山崎建設㈱/岡本 直樹
○連続ベルコン通過型テレスコピック式セントル/㈱大林組/加藤 健治・長塚 渉・古家 義信
○生物多様性の保全と持続可能な開発に向けて/㈱安藤・間/池田 穣
○レーザーを活用した国土強靭化と廃炉技術への展開/(国研)日本原子力研究開発機構 大道 博行
○史跡修復におけるドローンの活用/㈱パスコ/津口 雅彦
■話題の工法
○鉄骨柱の自動計測・建入れ調整システムの開発/戸田建設㈱/三輪 明広
■製品紹介
○新型3軸50t吊ラフテレーンクレーン/㈱加藤製作所/近藤 康博
○不正燃料判別装置/三晃精機㈱/笹岡 逸夫
■業界情報
○2016年5月度 建設機械出荷金額統計/(一社)日本建設機械工業会
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