月刊OLマニュアル 発売日・バックナンバー

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【特別企画】
自分にも周囲にも積極的に使うことで奇跡が起こる!
「ほめ言葉」の力で人生を劇的に変える法

相手の短所は目についても長所にはなかなか目がいきません。そのため、油断しているとつい人の悪口や批判を口にすることになってしまいます。これでは人間関係もうまくいかなくて当然でしょう。ではどうするか? 大切なのは自分から積極的に相手の長所に目を向け、「ほめ言葉」を使うことです。「ほめ言葉」は愛の言葉でもあります。ほめられれば人は心を満たされ幸せな気分になります。当然、あなたと相手の人間関係もよくなります。今月の特別企画では、相手の心を動かす「ほめ言葉」について研究します。

【その他の記事】
◆巻頭インタビュー「ワーキングウーマンへのメッセージ」
各界で活躍する女性からのメッセージ。今月は、モデル、女優を経て、オリジナルブランドコスメをプロデュースする君島十和子さんにご登場いただきました。“奇跡のアラフィフ”として美を発信する、多くの女性の憧れの存在ですが、実業家として仕事に真摯に向き合いより輝きを増している君島さん。多くの失敗をくり返して学んだというご自身の経験に基づいた、より良く生きるためのメッセージをくださいました。

◆ビジネス必須のスキル「文章力」がメキメキ身につく30分講座
メール、資料作成、報告書、提案書などなど、仕事をしていると日常的に多くの文章を書いているものです。しかし、あなたの文章は上司や取引先、お客さんに正確に伝わっているでしょうか? 読み手に伝わらない文章は相手にストレスを与えるだけでなく、あなたの能力も問われてしまいます。ここではベテラン校閲記者が、「読み手に正確に伝わる文章の書き方」を分かりやすく解説します。「書くことにいまいち自信がない」という人はぜひ参考にして下さい。

◆「強運体質」になるための日頃の行動学
いつもツイてない、運に見放されている……もしあなたがそう思っているのなら、ひょっとしたら日頃の行動に問題があるのかもしれません。「強運」の持ち主は 決まって小さなことを大切しています。たとえば、周りの人の「ちょっとした変化」にすぐ気づいて、「あれ? 髪切ったの?」「新しいカバン? かわいいね! 」などと声をかけたり、笑顔を見せたりする人は、自然に運が向いてきます。日常生活の「小さなこと」が 強運をもたらしてくれるのです。「強運体質」になるための日頃の行動について考えます。

◆「気配り上手」になるための6つの習慣伝授します
困っているそぶりの後輩にこちらから声をかける、仕事が手一杯の様子の上司にアシストを申し出る……そんな気配りのできる人は、周りに信頼され、好感をもたれます。気配り上手は、良好な人間関係を築くための必須のスキルです。しかし、いざ気配り上手になろうと思っても、なにからどう始めればよいのか迷ってしまいます。「気配りって実際にはどんなことをすればいいのか分からない……」。そんなあなたのためにANAの元CAが、具体的なエピソードを交えながら「気配り」のコツをアドバイスします。

◆「紙に書き出す」習慣で自分をガラッと変える法
今の自分に満足していないが、何をどう変えていけばいいのかわからないという人はいませんか? では、もし1日の行動を紙に書き出すだけで人生が変わるとしたら……? 紙とペンを用意するだけで人生が変わるとしたらやらない手はありません。ここでは「今日の行動を紙に書き出す」ことで、3000人以上のビジネスマンの業績を向上させてきた専門家が、そのノウハウを伝授します。やりたいことが見つからずに焦っている人、忙しくて自分の足許を見る余裕がない人は、ぜひお試しあれ!
【特別企画】
会話を変えれば人にどんどん好かれるようになる!!
あなたの好感度を高める「話し方の習慣」

人間関係や日頃のコミュニケーションに大きく関係してくるのが「会話」や「話し方」です。話し方ひとつで相手に好かれることもあれば、嫌われることもあります。それほど話し方というのは大事なのです。また、相手に好印象を与える話し方は一朝一夕では身につきません。日頃の習慣の積み重ねが大切になります。今月の特別企画では、あなたの好感度を高める「話し方の習慣」をアドバイスします。

【その他の記事】
◆巻頭インタビュー「ワーキングウーマンへのメッセージ」
各界で活躍する女性からのメッセージ。今月は、日本にコンシェルジュという仕事を確立したパイオニア的存在の阿部佳さんに登場していただきました。コンシェルジュの国際的ネットワーク組織「レ・クレドール インターナショナル」の名誉会員に認定されたスゴ腕コンシェルジュです。そんな阿部さんが、仕事をする上で最も大切にしていることや仕事への取り組み方など、貴重なアドバイスをくださいました。

◆いますぐできる「集中力の高め方」
最初はヤル気まんまんで仕事をしているのに、すぐに気が散って仕事に集中できなくなる。オフィスではそんなケースが多いのではないでしょうか。集中力が続かないというのは多くの人の悩みです。逆に言えば、集中力が続けば、効率的に仕事をこなすこともできるし、成果も上げることもできます。では、集中力を持続させるためにはどうすればよいのでしょうか。飽きっぽい、すぐに気が散ってしまう、という人のために、集中力を高める方法をアドバイスします。

◆すぐ効く! よく効く!! 「上司がわかってくれない病」の処方箋
「何で上司は自分の仕事を認めてくれないんだろう」「いつも一方的な指示の仕方で納得いかない」……こんな風に上司に不満を抱いている人は少なくありません。しかし不満を抱えたまま仕事をしていても成果は上がりませんし、そもそも楽しく仕事をすることができません。では、上司に不満があるときにはどうすればよいのでしょうか? ここでは「上司がわかってくれない病」の処方箋をご紹介しましょう。

◆会話がとぎれない「雑談力」養成講座
初対面の人との会話は意外と難しいものです。そんなときは、とりとめのない話題─雑談から入るのが一番です。でも、実際には、時事ネタを振っても相手の反応がそっけない、お天気ネタを振っても「そうですね」で終わってしまう……といったことがよくあります。では、相手とうちとけるためには、どんな話題を持ち出せばいいのでしょうか。ここでは初対面の相手とうちとけるための「雑談力」について考えます。

◆「45歳の壁」を華麗に乗り越えるための6つのヒント
45歳は会社人生のターニングポイントであると同時に、老化を実感する年齢でもあります。しかし一方で、仕事も充実し人生で一番旬の時期でもあるのです。もし結婚がまだでも大丈夫! 45歳からの人生を輝かせるための習慣をご紹介します。これからの人生を枯れたモノクロの世界にするのか? イキイキと輝くパステルカラーの世界にするのか? それはあなた次第です!!
【特別企画】
正論を振りかざしても気まずくなるだけだ
相手を思い通りに動かす「上手な伝え方」の技術

仕事の場では、言いにくいことでも相手に伝えなくてはならないケースがよくあります。たとえば、いつも遅刻してくる後輩に時間を守らせるためには、どんな伝え方をすればよいのでしょうか。正論を振りかざすだけでは人は行動を改めてくれません。人を動かすためには、相手のこころに寄り添う姿勢が必要なのです。今月の特別企画では、「上手な伝え方」の極意を伝授します。

【その他の記事】
◆巻頭インタビュー「ワーキングウーマンへのメッセージ」
各界で活躍する女性からのメッセージ。今月は、人気漫画家の桜沢エリカさんが登場してくださいました。10代でデビュー以来、漫画やエッセイだけでなくライフスタイルまでも注目が集まり、女性ファンから絶大な支持を得ています。そんな桜沢さんが、仕事のスタンスや女性が輝くための力強いメッセージを送ってくださいました。専業主夫のご主人やお子さんとの心温まるお話も交えてお届けします!

◆評価される人になるための「脱常識の仕事術」
一生懸命にやっているつもりなのに評価されない…。毎日残業で頑張っているのに上司の評価が低い…。そんなあなたは、知らない間に自分の評価を低める思考や行動が身についてしまっているのかもしれません。いままでの思考・行動パターンを見直すことで、あなたも「仕事ができる人」「評価の高い人」になれます。ここでは「脱常識の仕事術」をご紹介します。

◆いつも「いい気分」でいるために実践してみたい8つのこと
仕事や人間関係においてうまくいかなかったり、失敗したりして落ち込むことは誰にでもあるものです。しかし、落ち込んだ気分をいつまでも引きずっていては負の連鎖に陥るだけです。大切なのは落ち込んだ気持ちを自分で立て直すこと。そのためには何らかの行動を起こす必要があります。あなたの気持ちを前向きにするための8つの方法をアドバイスします。

◆女性が「リーダシップ」を発揮するための特別講座
女性の管理職やリーダーが増えていますが、「自分には向いていない」「いつまでたっても自信が持てない」と悩んでいる人も多いようです。でも大丈夫。完璧なリーダーなんていないのですから。大切なのは「完璧じゃなくても大丈夫」と考えること。“自分らしいリーダーシップ”を発揮すればよいのです。ここでは600人以上のリーダーを育成した著者が、「リーダシップ」を発揮するための方法についてアドバイスします。

◆周りから「一目置かれる人」になるための言動学
「印象が薄いといわれる」「話を聞いてもらえない」「いまいち信用されない」……。そんなタイプの人がいる一方で、周りから一目置かれ、敬意を払われて、意見が通る人もいます。その違いはどこにあるのでしょうか? 「一目置かれる人」を観察していると、アイコンタクトや周囲とのリレーションづくりなど、それなりに工夫していることがわかります。ここでは「一目置かれる人」の言動にスポットを当てました。あなたもぜひ実践してみてください。
【特別企画】
人間関係を壊さずに自分の意見を通す
なぜか相手が納得してしまう「賢い交渉の技術」

「交渉」と聞くと大げさなことに感じるかもしれませんが、私たちは日々なんらかの形で誰かと交渉しています。同僚や後輩に仕事を依頼したり、自社の商品をお客様に売り込んだり……。そんなとき、ただ自分の希望を主張していては相手はなかなか納得しません。無理やりこちらの主張を通すのは賢い交渉とは言えないでしょう。今月の特別企画では、人間関係を壊さず、相手に納得してもらうための「賢い交渉術」をアドバイスします。

【その他の記事】
◆巻頭インタビュー「ワーキングウーマンへのメッセージ」
各界で活躍する女性からのメッセージ。今月は、女優だけでなく作家、脚本家として多彩にご活躍する中江有里さんが登場してくださいました。芸能界きっての読書家として知られ、30代で大学に入学した中江さん。常に学び続ける姿勢は私たちもぜひ見習いたいものです。キャリアを開くための心構えや社会人で大学に入学する利点、本とご自身の関わりなどを語ってくださいました。

◆人生を好転させる「開き直り」の技術
他人の言動や過去の失敗、仕事のプレッシャーなど、日々ストレスにさらされているという人は多いかもしれません。しかし「起きてしまったこと」」「自分ではどうしようもないこと」をいつまでも思い悩んでクヨクヨするのは時間の無駄です。どうしても悩んでしまう……そんなときは、上手に開き直りましょう。ちょっとした頭の切り替え、視点の移し替えで、誰でも「上手に開き直れる」ようになります。ここでは、臨床精神科医がそのための方法をアドバイスします。

◆「理想の自分」を手に入れるための行動学
「ああなりたい」「こんな自分だったら…」といった理想や憧れの気持ちを誰でも持っているものです。しかし実際には、現実を目の当たりにして「どうせ私には無理」と諦めてしまうことが少なくありません。ではどうすれば「理想の自分」になれるのでしょうか。大切なのは、「行動」にフォーカスして、自分自身の行動をコントロールしていくことです。そのための方法を行動科学コンサルタントが解説します。

◆仕事スイッチを即座に入れるための「ルーティン」のススメ
朝は気分が乗らなくてなかなか仕事モードにならない、仕事の失敗をいつまでも引きずってしまうなどなど、なかなか仕事のスイッチが入らないことはよくあります。そんなときでも、仕事の中でちょっとした習慣を取り入れることで一瞬で仕事モードに切り替えることができます。ラグビーの五郎丸選手がキックの前にするアクションや、 野球のイチロー選手が打席に入る際にするアクションなど、 一流アスリートは、独自の「ルーティン」を持っています。ここでは目標実現の専門家が、仕事スイッチを即座に入れるための方法を解説します。

◆プロが教える「クレーム」対応の極意
無理難題を言ってくるクレーマーが話題になりますが、多くの場合、苦情を言ってくるのは善良なお客様です。むしろ、苦情やクレームに上手に対応すれば、自社の熱烈なファンになってくれるケースさえあります。逆に、最初からクレーマー扱いしたり、意味のない言い訳を並べたりするから話がこじれてしまうのです。クレーム対応の専門家として20年近い実績を持つコンサルタントがクレーム対応の極意をお教えします。
【特別企画】
せっかくの実力を発揮できないあなたに教える!
本番にメチャ強い人になるための「心の鍛え方」

普段から全力で頑張っているのにいざ本番というときに失敗する人もいれば、いつも手を抜いているように見えるのに本番で最高のパフォーマンスを上げる人もいます。この違いはどこからきているのでしょうか? せっかく実力があるのに、いつまでも「本番に弱い人」ではもったいない! 今月の特別企画では、ビジネスパーソンなら絶対に知っておきたい「本番に強くなるコツ」をお教えします。

【その他の記事】
◆巻頭インタビュー「ワーキングウーマンへのメッセージ」
各界で活躍する女性からのメッセージ。今月は、ジャーナリストの谷本有香さんが登場してくださいました。十数年にわたって経済キャスターの第一線で活動し、日経CNBCでは初めての女性コメンテーターに抜擢、現在『フォーブス ジャパン』副編集長兼WEB編集長を務められている、まさに憧れのキャリアウーマン。そんな谷本さんが世界のトップリーダーから学んだ仕事への向き合い方とは?

◆仕事のミスを撲滅するための超「メモ」活用術
上司の指示や仕事のスケジュールなどを忘れないためにデジタルで記録している人も多いことでしょう。しかし、ミスやモレをなくすためには、デジタルよりも手書きがおススメです。実際、仕事のミスが少ない人は手帳やメモを活用しています。逆にメモを取らない人は仕事の効率がなかなか向上しません。あなたも今日から手書きに切り替えて、ミスなし、モレなし、遅れなしを実現しましょう!

◆職場での「困ったシチュエーション」で使えるフレーズ集
職場では日々「困った」ことに遭遇します。たとえば、苦手な分野の仕事を頼まれた、取引先に無理な依頼をされた、後輩がやる気を出してくれないなどなど。こんな時、言葉づかいを間違えると人間関係が悪くなってしまいかねません。大切なのは、こちらの気持ちを角をたてずに相手に伝えること。そのためのフレーズをシチュエーション別にご紹介しましょう。

◆「熟睡美人」になるためのメソッド
現代では5人に1人が睡眠で悩んでいると言われています。睡眠が不十分なために昼間イライラしたり、体がだるいという人も少なくないのでは? ここでは、良い睡眠をとるための方法をアドバイスします。就寝前の時間の過ごし方、入浴方法、おすすめのアロマの取り入れ方、夕食の摂り方などなど、どれも今日から実践できるものばかり。ぜひお試しあれ!

◆「第二印象」で相手に好かれる技術
人との出会いは第一印象が大事とよく言います。もちろん第一印象がよければ、その後の人間関係にも好影響を与えます。しかし、第一印象はあくまで最初の人間関係のとっかかりに過ぎません。相手と長く付き合うためには、第二印象こそがなにより大切です。また、第一印象で失敗した場合でも、第二印象を良くすることで挽回可能です。ここでは、「第二印象」で好かれるための技術をアドバイスします。

【特別企画】
仕事と人生の壁はこうして乗り越えよう
ピンチはチャンス! 「逆境」に強い人になる!!

仕事で大きな失敗をした…、信頼している人に裏切られた…生きていれば誰でも思わぬ逆境に直面することがあります。そんなとき、ついネガティヴに考えて落ち込んでしまいがちですが、こうした逆境を乗り越えることで人間としてひと回り大きくなれるともいえます。本当の強さというのは、逆境を跳ね返し、壁を乗り越えることで初めて身につくのです。今月の特別企画では、自らもどん底を経験した著者が、逆境を乗り越えて大逆転を起こす思考法を解説します。

【その他の記事】
◆巻頭インタビュー「ワーキングウーマンへのメッセージ」
各界で活躍する女性からのメッセージ。今月は、元タカラジェンヌで現在は女優、タレントとして活躍中の遼河はるひさんにご登場いただきました。宝塚史上最高倍率を突破した男役スターの遼河さん。順風満帆の人生を歩んでこられたように見えますが、思い通りにいかず悩んだ時期もあったのだとか。ストレスの発散方法や、今でも実践しているという宝塚時代に培った経験などを語ってくださいました。

◆仕事を成功に導くための「伝え方」のメソッド
上司への提案、同僚への頼みごと、取引先へのプレゼン……ビジネスシーンにおいて、相手に話を伝えなければならないケースは数多くあります。そんなとき、もし自分の話したい内容が相手に上手に伝わらなければ、その後の仕事がスムーズに運ばないだけでなく、相手の信頼を損なってしまうことにもなりかねません。では、自分の提案や意見を相手に受け入れてもらうためにはどうすればよいのでしょうか? ここでは、良い例と悪い例を対比して、上手な伝え方の極意を専門家がアドバイスします。

◆相手も自分も心地良くなる「気づかい」のコツ
人間関係において気配りや気づかいが大切だとよく言われます。しかし、相手のために我慢したり、気配りをしなければと無理に頑張っているのでは疲れるだけです。また相手も心地良くは感じないでしょう。ここでは、対人関係療法のプロが「疲れる気づかい」「元気になる気づかい」について解説します。

◆「会社の雰囲気」を良くするためにあなたができるこれだけのこと
なんとなく職場の雰囲気が暗い、なんだか人間関係がギスギスしている、仕事をしていても息がつまる……これでは会社に行くのが憂鬱になってしまいますよね。どうせならお互いを認めて高め合えるような明るい職場にしたいものです。とはいえ、自分一人では何も変えられないと諦めてしまう人も少なくありません。しかし、あなた一人でも職場の雰囲気を変えるためにできることはあります。コーチングのトッププロがその方法を伝授します。

◆“貯められない人”から脱出するためのヒント集
毎日きちんと会社に行って真面目に働いているのに一向にお金が貯まらない、節約しているはずなのに貯金が増えない。それは貯めるためのテクニックを知らないというよりも、あなたが「貯金体質」になっていないことが原因しています。日頃のお金に対する考え方のクセを変えるだけで、自然に貯金ができるようになります。ここでは、“貯められない人”から脱出するためのヒントを、人気ファイナンシャルプランナーがアドバイスします。
【特別企画】
彼女と話すとホッとする理由はここにあった!
おんなを上げる「言葉づかい」の大研究

話していると相手をイライラさせてしまう人もいれば、どういうわけかほっとして気持ちをなごませる人もいます。性格や相性の問題もありますが、やはり一番大きいのは「言葉づかい」ではないでしょうか。いつも否定的な言葉を使っている人はまわりに敬遠されますし、相手を受け入れる言葉づかいをしている人は好感をもたれます。今月の特別企画では、なぜかまわりに好かれている人の言葉づかいについて解説します。

【その他の記事】
◆巻頭インタビュー「ワーキングウーマンへのメッセージ」
各界で活躍する女性からのメッセージ。今月は起業家の坂野尚子さんにご登場いただきました。フジテレビアナウンサーとして活躍後、米国へ留学しMBA取得、起業という華麗な経歴の持ち主です。バイタリティあふれる坂野さんのパワーはどこから来ているのでしょうか?  仕事やキャリアで悩む女性へのアドバイスは、経験に裏打ちされた力強い言葉でした。

◆「チームワーク」で仕事を盛り上げる法教えます
一人では成し遂げられないことも、まとまったチームの存在があれば達成可能です。逆に、どんなに有能な人が集まっていても、チームワークが悪く、それぞれが勝手に仕事をしているようでは成果は上がりません。チームがまとまることで個々の力プラスアルファの力が発揮されて、大きな成果につながるのです。ここでは、リーダーはもちろん、ビジネスパーソンなら知っておいて損はないチームワークを高める方法をアドバイスします。

◆アラフォー独身女性のための「婚活セラピー」
女性は35歳を超えると結婚できる確率が低くなると言われています。しかし、実際は“間違った思い込み”が結婚を遠ざけているのです。ここでは自身も38歳にして理想の相手に巡り会い結婚した著者が、最先端の心理学メソッドを取り入れた婚活セラピーを解説します。「結婚すれば本当に幸せになるのか不安…」「両親の結婚生活を見ていて、ああなりたいと思えない」……。結婚への道を閉ざしているあなたの心理的な壁を取り除きましょう!

◆会話下手を克服するための「雑談力」の磨き方
たとえばまわりが知らない人ばかりの立食パーティーで、あなたは隣の人と気軽に会話できるでしょうか? 気の利いた返しができないから…、会話がとぎれると気まずいし…。そんな理由で話しかけるのを躊躇する人も少なくないようです。しかし、会話に消極的では人間関係は広がりません。そこでオススメなのが雑談力を磨くことです。雑談は会話の潤滑油です。ここでは「人見知りのままリクルートで全国トップを達成した元営業マン」が、雑談に強くなる秘訣をアドバイスします。

◆カリスマボイストレーナーが教える「声トレ」特訓講座
第一印象を左右するのは「見た目」と「声」だといわれます。いくら見た目が素敵でも、ぼそぼそとした小さな声や、滑舌の悪い話し方をしていては、その人の評価はがた落ちです。とくにビジネスの場では、どんな声で話すかが大切になります。落ち着いた信頼感のある声で話すことがビジネスの成功につながるのです。今まで声に無頓着だった人は損をしているかもしれません。声は少しの練習で変えることが可能です。4万人以上に研修を行なってきたカリスマボイストレーナーが、あなたの印象を200%アップする発声法をお教えします。
【特別企画】
あなたのメールは冷たい そっけないと思われていない?
仕事がみるみるうまくいく「ビジネスメール」の極意

仕事を進める上で必須のツールがメールです。メールを読んだり、書いたりしない日は1日としてないのではないでしょうか。そんな大切なビジネスメールですが、案外、文面に気を配っている人は少ないようです。ビジネスの文章だから用件さえ伝わればいい…ということではありません。そこには当然、気配りや配慮が求められます。今月の特別企画では、仕事がうまくいく「ビジネスメール」の極意をご紹介します。

【その他の記事】
◆巻頭インタビュー「ワーキングウーマンへのメッセージ」
各界で活躍する女性からのメッセージ。今月は作曲家の大島ミチルさんにご登場いただきました。映画、テレビドラマ、アニメなどの分野で人気作を多数手がけるひっぱりだこの作曲家です。“劇判の女王”と言われる大島さんの仕事のモットーとは? 「女性をいつも応援しています」という大島さんが、年齢にとらわれずに自分らしく生きることの大切さを教えてくださいました。

◆他人とぶつからずにコミュニケーションができるようになる発想法
職場にはいろいろなタイプの人がいます。誰とでも仲良くできればそれが一番ですが、なかには「苦手な先輩」「気のあわない同僚」がいるかもしれません。でも、そんな人たちともコミュニケーションを上手にしなければ仕事に支障が出ます。人間関係は、気が合う人2割、普通の人6割、気が合わない人2割と言われます。どこへ行っても合わない人、苦手な人はいます。ここでは、だれとでも上手に付き合うためのヒントをアドバイスします。

◆不要なものをなくせば心も身体も10歳若返る!!
ひょっとしたらあなたの部屋は使わないもの、不要なものであふれていませんか? 押入れにしまいこんだ不用品、部屋に雑然とおかれている使わないもの……。それらを放置していると、知らない間に住んでいる人の心や身体にストレスがたまります。そしてストレスは老化を早めます。「ため込む」ことで「老け込む」のです。ここでは、心と身体を若返らせるための片付け術を伝授します!

◆凸なお腹が1週間で凹になる「食べ方指南書」
夏に向けてダイエットをしたいけれど、いつも挫折してばかり…という人はいませんか? ダイエットでありがちなのは体重ばかり気にすること。正しいダイエットの目的はすっきりした体型にあります。そのために何より大切になるのが食事です。そして、何を食べるかではなく、どのように食べるかが重要です。ここでは、食・健康サービスの会社でさまざまな企画に携わり、現在は食コンディショニングアドバイザーの養成に取り組む専門家が、お腹をへこませるための食事法をお教えします。

◆超多忙なあなたに読んで欲しい「時間活用」のための5つの着眼点
なにかと忙しいワーキングガールにとって、「時間がない」という悩みは切実です。でも、私たちに与えられた資源の中で時間ほど平等なものはありません。どんなに忙しい人も、自由気ままに暮らしている人も、一日24時間という持ち時間は同じ。要は平等に与えられた時間をいかに有効に活用するかが問題なのです。では、どうすれば無駄な時間を減らし、有効に使える時間を増やすことができるのでしょうか? ここでは、時間活用のための具体的なヒントをご紹介します。
【特別企画】
「彼女にまた会いたい」と思ってしまうのはなぜ?
「好かれる人」がやっているコミュニケーションの極意

仕事をするうえで大切なのは、周囲との人間関係です。良好な人間関係がなければ、いくら能力のある人でも仕事の成果にはつながりにくいでしょう。そして、人間関係のストレスがなければ、仕事はスムーズに進められるはずです。そのためにはあなた自身が、周囲に好感を持たれる人になる必要があります。今月の特別企画では、「好かれる人」がやっているコミュニケーションの極意について研究します。

【その他の記事】
◆巻頭インタビュー「ワーキングウーマンへのメッセージ」
各界で活躍する女性からのメッセージ。今月は人気ヴァイオリニストの宮本笑里さんにご登場いただきました。 演奏家としてだけでなく、TV番組やCMに出演するなど、多岐にわたり活躍されています。出産後、仕事に復帰して現在第一線で働いているママとして、仕事への思いやモチベーション維持の方法、仕事と家事・育児のバランスの取り方などについてお話してくださいました。

◆あっという間に心が軽くなる「ケース別/3分間リセット」法
仕事のトラブル、家庭の悩み、将来の不安、他人の言動……誰もがこうした、さまざまな悩みや嫌な感情を抱えて日々過ごしているものです。しかし、嫌な気持ちを抱えたままではストレスがたまるばかりです。これでは仕事もうまくいきません。では気持ちを切り替えて前向きに過ごすにはどうしたらいいのでしょうか。1万5000人以上の女性をカウンセリングしてきたキャリアカウンセラーが、3分で気持ちをリセットする方法を伝授します。

◆「事務の効率化」を実現するための整理整頓のススメ
「これまでもこのやり方をしてきたから」「前任者から今の方法を引き継いだので」……そんな発想で仕事をしていると、案外ムダや非効率に気がつかないものです。「事務の効率化」という視点でいまの仕事を見直せば、意外に改善点が多いことがわかります。非効率を見直せば、新たな仕事に時間を割くこともできます。専門家が業務効率化のポイントをアドバイスします。

◆体の悩みを解消してくれた「アロマテラピー」のススメ
自然の植物や果実が持つ香りは、心身のトラブルなどに働きかけ、穏やかに回復へと導いてくれることがあります。実際、花の香りを嗅いで心が落ち着いたという経験をした方もいるでしょう。「アロマテラピー」をうまく使えば、女性系の不調にアプローチするだけでなく、心が安定するなどの効果も期待できます。あらためてアロマのチカラを確かめてみませんか?

◆オフィスの人間関係を破壊する「タブー言動」の研究
言葉は人をなぐさめ、勇気付ける道具になりますが、逆に使い方を間違えれば、相手を深く傷つける刃(やいば)にもなります。ちょっとした冗談のつもりで言った言葉が原因で人間関係を大きく損なうことがあるのです。また軽はずみな行動によって周囲の信頼を失うこともあります。親しい相手との会話、酒席での言動には注意が必要です。ここでは、人間関係を一瞬で破壊する「タブー言動」について考えます。
【特別企画】
毎日ダラダラ過ごすほど人生は長くない!
人生の質を高めるための「超時間活用術」

仕事、家事、育児……毎日やるべきことに追われて「時間が足りない!」と嘆いている人は少なくないのでは? しかし時間に追われているだけでは、仕事も人生も楽しくありません。大切なのは積極的に時間をつくり出し、そうして生まれた時間を活用して、仕事と人生の質を高めることです。「時は金なり」という有名な言葉があります。毎日ダラダラ過ごすほど人生は長くないのです。積極的に時間を活用して仕事と人生の質を高めましょう!


【その他の記事】
◆巻頭インタビュー「ワーキングウーマンへのメッセージ」
各界で活躍する女性からのメッセージ。今月は株式会社イー・ウーマン代表取締役社長でダイバーシティの第一人者、佐々木かをりさんのご登場です。何役もの公職を歴任、上場企業の取締役の他、講演、執筆など幅広くご活躍される佐々木さんは、多くの働く女性のロールモデル。女性が活躍する社会を切り開いてきた佐々木さんから、時間管理術や仕事のスタンスなど有益なアドバイスをいただきました。

◆「シングル・ウーマン」に贈るメッセージ
女性の社会進出に伴い、シングルとして生きる女性が増えています。束縛や制約もなく生きられる一方で、一人でいることが不安と感じることもあるでしょう。では今後充実した歳を重ねていくには、どのような心持ちで過ごしていけばいいのでしょうか。大切なのは自分自身と向き合うこと、そして人にはそれぞれの生き方や考え方があると知ることです。ここでは報道の最前線でキャリアを積み、プライベートでは20代の結婚と30代の別離、40代の運命的な恋、50代でのプロポーズなど、様々な経験を積んできた著者が、シングルとして愉しく生きるためのヒントをお教えします。

◆仕事が速い人の習慣&仕事が遅い人の習慣──はっきり言ってここが違う!!
同じような仕事をしているのに、なぜか残業続きの人もいれば、定時に涼しい顔で帰宅する人もいます。そして両者の仕事の成果を比較すると、定時に帰る人の方が優れていたりします。また、定時に仕事を終わらせることができれば、自己啓発などに時間を使うこともできます。ここでは、建設会社の総務経理、簿記専門学校の講師、大学の非常勤講師、セミナー講師と多方面で活躍する税理士が、仕事が速い人の習慣をご紹介します。

◆「表情力」で得する人になるためのトレーニング術
仕事や対人関係においては、その人の実力や中身以上に、相手に与える“印象”が重要なポイントになります。能力があるのに、レベルの低い仕事しかまわってこないなら、それはあなたの印象が悪いからかもしれません。とくに表情は、コミュニケーションにおいて重要な意味を持ちます。ここでは表情筋を鍛え、素敵な笑顔になるための方法を専門家がアドバイスします。

◆ビジネス文書──あなたの疑問にズバリ答えるQ&A
最近は取引先とのコミュニケーションでメールを使うことが多くなりました。しかし、それによってビジネス文書が姿を消したわけではありません。メールで用件を伝えるにしても、正確なやり取りが必要なケースではビジネス文書を作成して添付するのが一般的です。中でも、ふだんあまり書きなれていない文書、たとえば挨拶状やお礼状、紹介状などは、いざ書くとなると迷うこともあるのではないでしょうか? そこでここでは、ビジネス文書に関するありがちな疑問を6つ取り上げて、Q&Aでアドバイスしていくことにしましょう。
【特別企画】
仕事 人間関係…すべてうまくいく成功法則がある!
「運のいい人」になるための7つの習慣

仕事の能力があるのになかなかチャンスをつかめない人もいれば、周りの人たちが協力してくれて仕事やプライベートで成功をつかむ人もいます。成功するためには実力だけではだめです。運が味方してくれなければ何事もうまくいきません。では、自分の運を良くするためにはどうすればいいのでしょうか。今月の特別企画では「運のいい人」になるために身に付けたい日頃の習慣についてアドバイスします。

【その他の記事】
◆巻頭インタビュー「ワーキングウーマンへのメッセージ」
各界で活躍する女性からのメッセージ。今月は働く女性から専業主婦まで多くの女性から支持を集める人気料理研究家の行正り香さんが登場してくださいました。留学から帰国後、広告代理店に就職しCMプロデューサーとして活躍後、独立したスーパーウーマンです。そんな行正さんが、長く仕事を続けていく上で大切にしていることを語ってくださいました。

◆人に好かれる「超シンプル会話&質問術」
新しい部署へ異動になったり、取引先の相手が変わったりと何かと人間関係の変化がある4月。そんな中でいい人間関係を築いていくには、やはり会話力がものをいいます。とはいえ、初めての人との会話は誰でも腰が引けてしまいます。でも必要なのは高度な会話力ではなく、どんな場面でも使えるシンプルな会話力です。一流アナウンサーがあなたの会話力をアップさせるための方法をお教えします。

◆自分の「モチベーション」を高めるためのセオリー
「やらなきゃいけないって分かってるけど、どうしてもグズグズしてしまう」「追い込まれないと、なかなかやる気にならない」……そんな人はいませんか。仕事の成果を上げられるかどうかは、自分のモチベーションを維持できるかどうかにかかっています。ここではセミナーのリピート率92%という超人気コンサルタントが、自分の「モチベーション」を高めるための方法を伝授します。

◆上司・先輩に「可愛がられる人」になるための処世術
誰とでもすぐに距離を縮めて上司から可愛がられ、顧客からも指名される─そんな“可愛がられ力”の高い人があなたの周りにはいませんか。可愛がられ力というと、世渡り上手と捉えられがちですが、実際、成功への近道を手に入るために社会人には必要なのです。自分を嫌っている人こそ褒める、年下が相手でも何かを頼むときには頭を下げる、仕事が絡まない約束でも命がけで守る……目からウロコの処世術を伝授しましょう。

◆筋トレから食生活まで「いつまでも若々しい人」でいるための行動指針
老ける人と老けない人の差がつく40代。「えっ! 本当に40代なの? どうしてそんなに若く見えるの?」といわれる人もいれば、陰で「彼女は老けてるよねえ」といわれる人もいます。その差は何からきているのでしょうか。また、どうすれば若々しくいられるのでしょうか。アンチエイジングの第一人者である専門医が、老けない人になるための方法を伝授します。
【特別企画】
根性だけではダメ 大切なのは習慣化すること
「目標」を達成できる人&できない人─はっきり言ってここが違う!

1年のはじめに、抱負や目標を掲げた人も多いことでしょう。しかし、多くの人が達成できずに終わってしまうというのが現実です。では、なぜ目標を達成することができないのでしょうか? 根性がないから? 意志が弱いから?……いえ違います。じつはちょっとしたコツと考え方さえ身に付ければ、誰でも目標を達成することが可能なのです。今月号の特集では、自分が設定した目標を達成するためのノウハウを専門家が解説します。

【その他の記事】
◆辣腕弁護士が伝授する「最強の謝罪術」
仕事をしていれば、なんらかの理由で謝罪をしなくてはならないことがあります。こうしたケースで上手に謝罪できればトラブルを防ぎ、場合によっては相手とより深い人間関係を築くこともできます。謝罪をすることで、失敗をフォローできるようになり、ミスをプラスにつなげられることもあるのです。ここでは現役弁護士が「最強の謝罪術」をアドバイスします。

◆相手を傷つけずに上手に「NO」と言うテクニック
気の弱さから買いたくもない商品を購入してしまった、マルチの勧誘を受けて断れずに損をした……そんな羽目になるのも上手に断るテクニックが身についていないからです。気が弱くて、つい「YES」と言ってしまう人は損をします。「NO」と言わなければならない場面で、上手に「NO」を伝えられれば、人生を好転させることにもつながります。ここでは、相手を傷つけず、自分も傷つかないで断る方法をお教えします。

◆「早起き習慣」で仕事と人生の成功を手に入れる法
「早起きは三文の徳」と言うけれど、夜型生活から朝型生活に切り替えるのはなかなか難しい……と思っていませんか? でも、早起きができないのは意志の弱さではなく、その技術を知らないだけなのです。朝型の生活を手に入れることで人生が変わります。明日の朝から実践して、仕事と人生の成功を手に入れましょう!

◆「美人オーラ」を手に入れるための所作の研究
ずば抜けた美人というわけでもないのに、なぜかオーラがあって存在感のある人がいます。その秘密は、姿勢、歩き方、手の使い方などの所作にあります。たとえば上司に書類を提出するときの手の使い方を変えるだけで印象はがらりと変わります。立ち居振る舞いを変えるだけでお金をかけなくても 自分をレベルアップできるのです。ここではミスインターナショナル日本代表に輝き、2000人の人生を変えた超人気セミナー講師がその秘策をお教えします。
【特別企画】
バイト敬語 二重敬語…丁寧に話しているつもりでも間違っている!
「間違い敬語」で恥をかかないための独習ノート

若者の言葉が乱れていると言われて久しいですが、言葉が乱れているのは若者だけではありません。ビジネスシーンにおいても「〇〇のほう」や過剰敬語などなど、おかしな敬語が飛び交っています。敬語の間違いはあなたの信用にも関わります。今月の特別企画ではそんなおかしな敬語を実際に例を挙げてご紹介。この際、正しい敬語を徹底マスターしましょう。

【その他の記事】
◆幸運を引き寄せるための「魔法の手帳活用術」
1月に手帳を新調したものの、例年通り予定を書き込むだけの使い方をしている人はいませんか? スケジュールを書き込むだけの手帳にしていてはもったいない! 手帳は「自分の人生」を管理し、「自分が本当に望むこと」を叶えるツールでもあるのです。ここでは幸運を引き寄せるための手帳活用術を“予約のとれないカウンセラー”が詳しく解説します。

◆相手が思わず快諾する「気配り交渉術」
納期を早めてもらう、価格を下げてもらう…ビジネスシーンでは相手と交渉しなければならないケースが多くあります。そんなとき、こちらの要求をただ押し付けるだけでは、相手は納得しません。では、自分の要望を相手に受け入れてもらい、相手も満足するような結果を出すためにはどうすればよいのでしょうか。相手が思わず快諾してしまう交渉テクニックをアドバイスします。

◆「ストレス」と上手に付き合うための処方箋
イライラしたりすぐ落ち込んだり、なかなか眠れなかったり、睡眠をとっても疲れがとれなかったり……。そんなストレスを日々抱えながら過ごしていませんか? でも、ストレスを感じたときに「がんばれ!」「気合いだ!」のかけ声だけでは心も身体もついていけません。では、「ストレス」と上手に付き合うためにはどうすればよいのでしょう。会社員時代に、仕事のストレスで体調を崩すという苦い経験を持つ著者が、自ら試し効果のあった方法をお教えします。

◆「老後資金」─いくら必要? どう貯める?
働く女性が抱える大きな不安のひとつが、「老後のお金」についてです。「定年までに3000万円は貯めよう」とか「いざというときのために5000万円は必要」などという記事も見かけます。しかし、ほとんどの女性は「そんなお金を貯められるわけがない」と感じ、ますます不安を募らせています。では実際のところ、老後資金はいくらあれば安心なのでしょうか。専門家がアドバイスします。
【特別企画】
これを読めば書くことが愉しくなる!!
相手に伝わる「文章」の書き方コツのコツ

上司への報告書から取引先へのメールまで、仕事をするなかで「文章を書く」ケースは少なくありません。そんなとき文章を書くことに苦手意識がある人と得意な人では、仕事に要する時間や仕事をした結果に大きな差が出ます。「文章を上手に書ける」というのは優れたビジネススキルなのです。今月の特別企画では、相手に伝わる「文章」の書き方の極意を伝授します。

【その他の記事】
◆巻頭インタビュー「ワーキングウーマンへのメッセージ」
各界で活躍する女性からのメッセージ。今月は国際的に活躍するギタリストの村治佳織さんが登場してくださいました。15歳でクラシックギター界の新星として華々しくデビュー後、多くの聴衆を魅了し続けるトップアーティストです。そんなプロフェッショナルな村治さんの仕事に対する意識や心構えはどんなものなのでしょうか? ギターの音色同様、心が癒されるような温かいメッセージと確固たる思いを語ってくださいました。

◆相手の心をわしづかみにする最強の「自己紹介術」
お得意先を訪問したときやパーティの席で初対面の人に会ったときなど、自己紹介をするシーンは日常に意外とあるものです。そんなとき、その場しのぎの自己紹介で終わらせてしまっては相手も良い印象を持ってくれません。相手が好感を持ち「また会いたい!」と思ってくれれば、その後の人間関係は良くなります。では、印象に残る自己紹介とはどんなものなのでしょうか。相手の心をわしづかみにする自己紹介の方法をアドバイスします。

◆クヨクヨを「引きずらない人」になるための思考法
職場で上司に言われたキツイひと言、ママ友とのトラブル……こうした嫌な出来事を後々まで引きずっていませんか? いつまでも引きずってしまうと心が苦しくなるだけ。性格だから……と諦めることはありません! 〝引きずりグセ″を治して前向きに生きていきましょう。ここでご紹介する方法を実践すれば、あなたも今日から前向きに生きられること間違いなしです!

◆1日1枚の「マイ日報」で仕事を劇的に変える法
日報というと、定型のフォームにその日の内容を書き込んで上司に提出するためだけのものと思っていませんか? じつは「自分のための日報」を作成することで、仕事の成果がぐんぐん上がるようになるのです。日報コンサルタントがあなたの潜在能力を引き出す日報の作り方を伝授します。1日1枚の「マイ日報」で、あなたの仕事を劇的に変えましょう!

◆「傾聴の技術」を身に付けるための日頃の習慣
コミュニケーションがうまくとれないのは話下手だから……と思いがちですが、それは大間違い。じつは人の話をうまく聴けるかどうかがコミュニケーションの良し悪しを左右するのです。とはいえ、うまく人の話を聴くとはどういうことなのか、どうすれば上手に人の話を聴けるようになるのか、迷う人も多いでしょう。ここでは相手のこころを開く「傾聴の技術」について見ていきます。
【特別企画】
ほめ上手はまわりを幸せにする!
人間関係を好転させる「褒めニケーション」のススメ

叱るだけでは人は伸びません。良いところを認めて褒めてあげることで、人は成長します。それは職場でも同じ。部下や後輩を上手に褒めてあげることで相手の能力は伸びていきます。また上司の優れたところを褒めれば人間関係はうまくいきます。今月の特集では人間関係を好転させる褒め方の極意をお教えします。

【その他の記事】
◆巻頭インタビュー「ワーキングウーマンへのメッセージ」
各界で活躍する女性からのメッセージ。今月はソウル五輪シンクロデュエットで銅メダルを獲得し、現在はメンタルトレーニング上級指導士として幅広く活躍されている田中ウルヴェ京さんが登場してくださいました。以前は完璧主義で先入観のかたまりだったと語る田中ウルヴェさん。スポーツ心理学を学んでからそうした考えが180度変わったそうです。「コーピング」というスキルを用いてストレスに対処する実践的なお話をしてくださいました。

◆「周りの目」が気になる人へのアドバイス
本当は自分らしく振舞いたいのに、他人の目が気になって自分らしく生きられない──こんな悩みを抱えている人はいませんか? 「人の目なんか気にするな」と言われても実際はそう簡単なことではありません。とはいえ、人目ばかりを気にしすぎるのも生きづらい……。ここでは、そんな人のために解決方法をアドバイスします。

◆いますぐ実践したい「目標達成」のためのステップ
目標を立てても、いつも計画倒れで終わってしまうという人はいませんか? 習い事、ランニング、日記…絶対にやるぞ! と心に決めているのに、どういうわけか挫折してしまう。それは目標の立て方や達成のためのアプローチの方法が間違っているからです。行動科学マネジメントの専門家が、「目標達成」のためのステップをアドバイスします。

◆上司に一瞬で話が通じる「話し方のルール」
上司に話が通じない、納得してくれない、挙句の果てに「で、結局何が言いたいの?」と言われる……。上司との会話では誰でも少なからずストレスを感じたことがあるでしょう。しかしそれは上司のせいではなく、あなたの上司への伝え方・話し方が間違っているのかもしれません。上司に理解される話し方のルールをお教えします。

◆「人前が苦手」を3日で克服する法教えます
会議で意見を求められると頭が真っ白になる、大勢の前で話すと緊張して言いたいことが言えない……。こんなふうに人前が苦手だという人は意外と少なくありません。しかし、社会生活を送る上では人前で話す場面は避けては通れません。ここでは自身も口べたで人前で話すことが不得意だったという著者が、世界の大舞台でスピーチを成功するまでになったノウハウをお教えします。

月刊OLマニュアルの内容

働く女性の悩みを解決!
人間関係からビジネスマナーまで、毎月幅広いテーマが満載。先輩キャリアウーマンの体験談を中心に、読者と同じ立場で問題解決策をアドバイスするので、読んですぐに実践できます!

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