シルバー新報 発売日・バックナンバー

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今週のトップニュース

 EPAで来日したインドネシア介護士候補生が初めて挑んだ介護福祉士試験の合格発表が3月末に迫っています。不合格の場合でも、成績が良ければ1年延長する特例がありますが、その基準をどこに設定するかはまだ不明で、残れるのかどうか本人にも分からない不安な状況にあります。特例は2年間限定で不合格なら即帰国という原則は変更されていません。「一度きりでなく、チャンスがほしい」「言葉が分からなくても高齢者とコミュニケーションはできる。人員配置には入れてもらえないのは、1人前として認めてもらえないようで悔しい」など、現在の不安な気持ちと制度の改善を都内で訴えました。

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◇和光市の第5期保険料、4150円…3面
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 厚生労働省は2月23日に開催した全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議で、介護報酬改定にかかわる解釈通知案を提示しました。通所介護については、1単位の中で複数の時間帯を利用することも可能、リニューアルした個別機能訓練加算(Ⅰ)(Ⅱ)は併算定可能などと解釈を示しました。

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◇「7~9時間」検討が過半数…2面
◇神奈川県「公表」で調査継続…3面
◇医療的ケアでQ&A…4面
576円
660円
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厚生労働省は22日、障害者自立支援法の改正案の概要を民主党厚生労働部門会議障がい者
ワーキングチーム(WT)に提示しました。法律の名称を「障害者生活総合支援法」と改め
ますが、実質的には同法の廃止ではなく、修正にとどまります。

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◇改正法・新報酬 4月施行へ 全国介護保険・高齢者保健福祉担当者会議を開催…2面
◇外国人介護士も報酬対象に 厚労省 4月から夜勤加算等で…3面
◇認知症サポーター300万人達成…4面
◇IT活用で見守り・介護業務効率化 経産省が報告会 実用化目指しモデル事業…6面
など
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緊急、夜間の往診や看取り評価 厚生労働大臣の諮問機関である中央社会保険医療協議会は10日、2012年度の診療報酬改定について、小宮山洋子厚労相に答申しました。在宅医療の充実に1500億円を配分し、機能を強化した在宅療養支援診療所や訪問看護の報酬を引き上げるとともに、介護保険へ移行する「つなぎ」の部分にも手当てをしているのが特徴。2025年の目標に向けての第1回のダブル改定として、医療・介護の報酬体系の整理という目的を着実にこなした印象です。

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◇障害者自立支援法の廃止見送り・2
◇大都市部の施設整備で融資率上げ・3
◇新介護報酬を追う! 訪問看護編・4
◇GH整備説明会を初開催・5

など
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国際長寿センター(東京都港区)は3日、同センターが各国の専門職を対象に実施した理想の看取りと死に関する国際比較調査を公表しました。がんの終末期における看取り方法については、医師や看護師、介護職ともに緩和ケアを重視するなど大きな差はありませんでしたが、認知症においては各国で違いが際立ちました。日本では、他国に比べて「家族の意向」と「生存時間」が重要視される傾向が強いことが分かりました。

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◇新介護報酬を追う! 訪問介護 時間区分見直しで困惑…4面
◇生活援助「45分区分」撤回を 京都ヘルパー連絡会…5面
など
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厚生労働省は1月31日、2012年度の障害福祉サービス等の報酬改定内容を決めました。全体の改定率はプラス2・0%改定ですが、介護職員処遇改善交付金分を報酬に取り込んだ場合に必要な2・8%には足りず、基本報酬を原則として一律マイナス0・8%としました。訪問介護にあたる居宅介護は、従来の30分刻みから15分刻みに細分化、小規模な訪問系サービスが行うたんの吸引についても1人1日当たり100単位加算するなど、介護保険とは違う道を歩み始めています。

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◇障害児から高齢者までの街づくり 社会福祉法人が実践する「地域包括ケア」…5面
など

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社会保障審議会介護給付費分科会は、4月からの介護報酬改定について諮問を受け、
原案通り答申しました。改定率は+1.2%(在宅1.0%、施設0.2%)ですが、
介護職員処遇改善交付金を報酬内に組み入れるために必要とされた2%分は確保でき
ず、実質的にはマイナス改定。2025年に向けた地域包括ケアへの第一歩となる改
定でしたが、多くの予算を報酬の地域差の解消に割いたこともあってか、訪問看護を
中心とした医療系サービスを手厚くしたものの大きくメリハリをつける形にはなって
いません。

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など
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40~64歳の2号被保険者の介護保険料は、2012年度は見込額で月額4700円で、今年度より4%増加することが、厚生労働省の事務連絡で分かりました。年々着実に上昇しており、このまま行けば第5期期間中には5千円を超えます。
 来年度予算案で介護給付費総額の見込みが出たのを受け、来年度の2号被保険者の負担見込額を算定し、示しました。
 これによると、来年度の介護給付費総額と、介護予防事業費を合わせた見込総額は、8兆3129億円。このうち29%を2号被保険者が負担します。それを全医療保険者の2号被保険者数4277万人で割ると、1人当たり負担見込額は5万6400円、月額で4700円になります。

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など
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 熊本市は一昨年7月にNPOや福祉、不動産関係団体などと連携して居宅支援協議会を設立。高齢者や障害者などを対象にした賃貸住宅や施設をデータ化して検索できるシステムを構築したほか、住み替え相談を開催したり、住み替え相談員を育成するなど、高齢者の住み替え支援に力を注いでいます。サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームなど、高齢者の住まいが多様化するなか、行政とNPOがタッグを組んだ住み替え支援は注目を集めそうです。

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など

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 来年4月からの介護報酬の改定では、訪問介護の生活援助の時間区分が、現在の60分から45分に短縮されることが決まりました。短時間の報酬の減額は確実視されています。
 45分で済む場合もあるかもしれませんが、利用時間の平均は70分。移動に時間のかかる地方では都市部とは事情も違うでしょう。すでに高齢者の暮らしに馴染んでいる60分、90分の利用がし辛くならないような報酬設定や運用を求めたいものです。

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など
 
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  10月23日に実施された第14回介護支援専門員実務研修受講試験。今月9日以降、都道府県ごとに合格発表が行われましたが、本紙が14日までに全自治体に問い合わせたところ、合格者数は全国で2万2329人、平均合格率はわずか15・3%だったことが分かりました。
全都道府県で昨年度を下回っており、1998年に試験が開始されて以来、過去最低の水準です。

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など
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  介護給付費分科会は5日、「平成24年度介護報酬改定に関する審議報告」を概ね了承しました。年末の改定率の決定を踏まえ、2012年1月末までには報酬単価が決定します。最終案では、訪問系サービスでも併設する建物の居住者に一定数以上提供する場合は減額することが盛り込まれました。

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など
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厚生労働省は在宅医療を推進するため、在宅医療を担う人材の育成・普及啓発や、病院からの入退院の支援を行う「在宅医療連携拠点」を法制化します。介護との連携に配慮し、市町村に1か所ずつ設置するイメージ。医療法を改正し来年の通常国会に提出、2013年度から整備を進めていく考えです。

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など
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政府の行政刷新会議は、介護分野についても仕分けを行いました。争点の介護職員処遇改善交付金の扱いについては、「介護報酬の中で対応」と結論付けた上で、事業者に内部留保がある場合はまずそれを活用すべきと提言。経営実態調査でも特別養護老人ホームは大きく収支差率が改善していることから、「プラス改定は必要ない」と名指しで論点に挙がりました。

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◇MDSから「インターライ」へ 在宅・施設のシームレスケア可能に…5面
など
今週のトップニュース
厚生労働省が介護給付費分科会に提示していたサービス種類ごとの改定案は14日までに一巡、最終調整に入ました。予算編成に間に合わせるために、12月前半までには取りまとめる方針です。争点の一つは、介護保険施設の多床室から居室料を新たに徴収すること。毎月8千円の負担増となるが、同省は所得に余裕がある「第4段階以上」の高齢者に限定することで押し切りたい考えです。訪問介護の生活援助を現行の60分か「45分」にすることにも、まだ賛否両論があります。

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◇厚労省 地域区分は5から7へ 障害福祉で報酬改定議論…5面
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など



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商品情報・内容

  • 出版社:環境新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週金曜日

■ 介護保険にかかわる行政の施策や、民間の取り組みを取材し、発信している週刊タブロイド紙

創刊は1987年。35年以上の歴史をもつ週刊の介護保険専門紙です。長年の経験に基づく、「深い」「広い」「鋭い」記事が自慢です。「知りたい情報がいち早く届く」「分かりやすい」と好評です。 超高齢社会の本番はこれから。政府は、現在、団塊世代が75歳以上の後期高齢者になる2025年を目標に「地域包括ケア」の体制整備を急いでいおり、その動静は目が離せません。 掲載内容は、介護を中心に医療、障害者福祉などの国、自治体の施策の動向、自立支援に向けた施設・在宅での現場の実践、認知症・リハビリ・介護予防などの研究動向、高齢者住宅、福祉用具などなど。 介護にかかわる行政・団体、介護事業を行う営利法人、社会福祉法人、医療法人、NPOや、より良いサービスを目指したい管理者におススメします。

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