月刊九州王国 発売日・バックナンバー

目次:
【特集1】
ノスタルジック佐賀

明治を代表する名建築家が手がけた建物や、日本における西洋建築の歴史を物語る建物、昔懐かしい雰囲気の温泉街や仲見世通り。佐賀に残るさまざまな「ノスタルジックな風景」を探す旅へ出かけよう。

【特集2】
北薩摩、サムライロードをゆく

中世から近世にかけて鹿児島各地に整備された「麓」とは、防衛拠点を兼ねた武家屋敷群のこと。かつて肥後との国境に面していた出水など、重要拠点を有する北薩摩エリアには個性的な麓が多い。武士の時代が終焉しても北薩摩に残るサムライの残照を追った。


◎好評連載中  前川清「マエキヨ、九州ダイアリー」
全206件中 1 〜 15 件を表示
500円
【特集1】
魚のおいしい町へ~平戸・九十九島~

豊かな漁場に恵まれた九州の中でも、魚のおいしい町として知られているのが、クエやヒラメで有名な長崎県平戸市と、九十九島でカキやフグなどの養殖を行っている佐世保市だ。この冬は魚を求めて九州北西部へ出かけよう。

【特集2】
水俣・芦北・津奈木発のスーパーフード!

熊本県の水俣・芦北エリアは農業が盛んな地域で、平野から山間部まで多様な作物が栽培されている。そのなかには味わいや品質の良さを誇るだけでなく、希少な栄養素を含む農産物もある。大地と潮風が育てた「スーパーフード」の産を訪ねた。


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【特集1】
ふしぎの半島 おおすみ

鹿児島県大隅半島は、「ふしぎ」なものに満ちている。5メートル近い巨大な人形が登場する祭りから、自然が創り出した不思議な風景、映画の世界のような空間まで、大隅半島を旅してさまざまな「ふしぎ」に出合う。

【特集2】
三浦梅園が見た宇宙

江戸時代に、大分県国東半島に生まれた三浦席岡。医師、教育者、経済学者など、さまざまな顔を持つ思想家だ。その好奇心は宇宙にも向けられ、独自研究も行った日本人の天文学者の先駆けでもある。梅園のたどり着いた「条理」とは?



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【特集1】
宮崎、白鳥伝説を追いかけて

日本神話の中に登場するヤマトタケル。地方豪族との戦いを制し大和朝廷の日本統一に大きく貢献した人物だ。そんなヤマトタケルと深い縁のある場所が、宮崎県えびの市にある。えびの市と周辺地域の神話ゆかりの場所や、魅力についても紹介しよう。


【特集2】
肥後の銘酒で乾杯!

阿蘇山系の美しい伏流水を有し、江戸時代には将軍に献上されたほど上質な米が育つ熊本。明治時代後期、この地に“酒の神様”が降り立ったことで、清酒の品質は劇的に向上した。今、系謙を継ぐ蔵人たちは酒造りの次のステージに挑んでいる。


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【特集1】
北九州、食の系譜をたどる

北九州市は工業の町というイメージを持つ読者も多いと思うが、実は小倉、門司、八幡、戸畑、若松という個性あふれる五つの市が合併したことから、海や山の食材に恵まれたグルメシティという横顔も持っている。食前酒からメイン、デザートまで美味しい北九州を召し上がれ。


【特集2】
カニの聖地、太良を旅する

宝の海・有明海に面した佐賀県太良町では、夏から秋に旬を迎える「竹崎カニ」のおいしさがピークを迎えようとしている。タラバにもズワイにも負けない、しびれるほどの極上の美味。聖地・太良で堪能しよう


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【第1特集】
福岡に生まれた5つ星の街 大名

福岡市天神地区に隣接する商業地・大名は、「福岡大名ガーデンシティ」「ザ・リッツ・カールトン・福岡」が誕生するなど、今大きな転換期を迎えているこの街のこれまでとこれからを探った。


【第2特集】
体験する名護屋城

唐津市鎮西町にある肥前名護屋城跡。豊臣秀吉が大陸侵攻のために築いた城には全国から有名武将たちが集められていた。彼らがこの地で体験したことは何だったのか。城跡や陣跡、博物館で、「歴史体験」してみよう。


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【第1特集】
福澤諭吉、その大いなる遺産

約40年にわたって「一万円札の顔」として私たち日本人に愛されてきた福澤諭吉。教育者、思想家、作家など多様な分野で活躍したその功績を改めて知るとともに、故郷である大分県中津市への思いなどを紹介する。私たちが受け継ぐべき諭吉の遺産とは…。


【第2特集】
小国に息づく北里スピリッツ

新千円札の顔となる北里柴三郎。破傷風の予防と治療法を開発した“近代日本医学の父”は、熊本県小国町に生まれた。この町を旅すれば、その信念が小国町の観光名所や作物を育てる人たちの中に、今も息づいている場面に出会うだろう。



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【第1特集】
古地図を片手に福岡を歩く

伊能忠敬以前も、先人たちは町の地理を詳細に記してきた。安土桃山から明治まで、300年を超える各時代に描かれてきた地図たち。それらを手に、福岡県内のさまざまな町を歩いてみた。古地図と一緒に、時間旅行に出かけよう。


【第2特集】
国立公園へ、行こう。

世界に誇る日本の観光地として、瀬戸内海・雲仙・霧島の3箇所が日本初の国立公園に指定されたのは90年前。現在、九州には瀬戸内・沖縄を除くと6カ所ある。美しく魅力的な九州の国立公園をピックアップして紹介しよう。


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【第1特集】
知られざる、宇佐神宮

全国にある神社の数はおよそ11万社、そのうち最も多いのが4万600社あまりの八幡宮で、その総本宮が大分県にある宇佐神宮だ。信仰を集めながら、一時は九州の総面積の三分の一を荘園として持ち、中央政治にも影響を与えた宇佐神宮。知っているようで知らない歴史を解き明かす。


【第2特集】
定番脱出!新・釜山旅

韓国料理といえば、赤くて辛い?釜山のお買い物の聖地といえば、国際市場?
もちろんそれらも魅力的だが、釜山の街は日々アップデートされている。数々の「韓国旅行の定番」を覆す、新しい釜山の旅を提案しよう。


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【第1特集】
西の都、平戸の国際交流

鎖国政策時代の国際貿易の窓口といえば長崎の人工島・出島が有名だが、平戸はその築造よりもっと前に海外交流の要所として世界に知られていた。唐や明からの船が岬を行き交い、西欧の商館長が町を闊歩した、華やかなりし“西の都”の面影を追う。


【第2特集】
不知火海のカキを食べ比べ!

九州に数あるカキの養殖地の中でも、ここ最近特に注目を集めているのが、熊本県南西部に広がる不知火海だ。南北に連なる水俣市、芦北町、津奈木町では、それぞれ少しずつ味わいの違うカキが楽しめるという。3つのエリアのカキ小屋と生産者を訪ねて、不知火海の魅力を探ってみよう。


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【第1特集】
佐賀、文学の舞台を旅する

司馬遼太郎が「歳月」で描いた幕末の佐賀。檀一雄は「花筐」を映画化した大林宣彦に唐津での撮影を勧めた。有田や神埼、武雄など、文学作品やそれを原作とした映画の舞台になった佐賀県各地を旅した。


【第2特集】
手しごとの郷、人吉

熊本県人吉市は深い森を持つ九州山地と清流・球磨川を抱く豊かな土地。700年統治した相良家にゆかりのある工芸品や、森で育った木々を利用した郷土玩具など、この地の風土と人の手が生み出した品々をご紹介しよう。


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【第1特集】
九州最先端の街 福岡アイランドシティ

九州最大の都市・福岡市は人口減少が進む日本において、政令指定都市でトップの増加率を誇る元気な街。そのなかでも博多湾の東側に造成された「アイランドシティ」は、市内で最も人口増加率が高く、福岡の成長を支えているエリアといえる。
青い海に囲まれ、深い緑の森を有する「アイランドシティ」。今も開発が進むこのエリアの先進的な取り組みを取り上げながら、理想の都市を目指すこの街の魅力をご紹介しよう。


【第2特集】
山へ海へ、佐賀キャンプに行こう

自然豊かな九州には多くのキャンプ場があるが、最近キャンパーたちの間で話題となっているのが、佐賀県のキャンプ場だ。長く地域の人たちに愛されてきたキャンプ場が改修工事を経て、新時代のキャンプ場として生まれ変わっている。山と海、それぞれの特性を生かしたキャンプ場を魅力を探ろう。


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【第1特集】
「遺産の島」上五島を巡る

五島列島の北部に位置する新上五島町。7つの有人島、60の無人島からなり、世界文化遺産や日本遺産の構成資産が多く点在する。海を越えて流入した文化と古来の文化が入り混じる「遺産の島」をじっくりと巡ろう。


【第2特集】
柳川、竹田、延岡 文人を訪ねる旅へ

北原白秋の故郷・福岡県柳川市。瀧廉太郎が少年時代を過ごした大分県竹田市。そして若山牧水が文学を志すきっかけとなった宮崎県延岡市。まだ文人として目覚める前の三人の若者たちが見つめたそれぞれの町へ出かけ、彼らの足跡を追った。



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【第1特集】
百済から続く全羅道に九州を探す

4世紀に朝鮮半島で建国した百済は九州と縁の深い国であった。ある王は佐賀で生まれ、最後の王は宮崎に逃れたという伝承も。都があった全羅道には両地を結ぶ多くの物語が残されている。全羅道に百済の面影を訪ねるとともに、九州とかの地が重ねてきた正と負の歴史を旅しよう。


【第2特集】
北阿蘇
3つのホットに出会う旅

小国町・南小国町・産山村。この冬は、3つのエリアを旅して3つのホットなものを探してみよう。ホットな人、ホットなグルメに、ホットなスポット。旅の終わりには、体も心もぽかぽかだ。



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【第1特集】
天下人が九州で見た夢

16世紀に日本を統一し、天下人となった豊臣秀吉は九州との縁も深い。海外進出への足がかりとした唐津・名護屋城の築城をはじめ、戦火に焼かれた町の復興や大茶会の開催など各地にさまざまな逸話を残している。約450年前の天下人の余香を訪ねてみたい。


【第2特集】
沖縄最北の島をホッピング!

みんな大好き、沖縄の旅。定番リゾートを楽しむのもいいが、フェリーに乗って離島に出てみるのはいかが?独自の文化と歴史を持つ沖縄の島々は、楽しみ方も無限大。今回は最北の2島「伊平屋島」と「伊是名島」を旅する。



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【第1特集】
お殿さまたちの研究室

九州のお殿さまたちの中には、植物や動物の研究に没頭した人たちがいた。シーボルトと研究者論争を繰り広げた福岡藩主や、領内に植物園を作って植物研究に注力した武雄領主など、お殿さまたちの“研究者”としての顔を見つめた。


【第2特集】
美味礼賛、くまもとモン!

生産量日本一を誇る農産物や、豊富で種類が多い魚介の数々…熊本県はまさに食材の宝庫だ。これら他県にはない熊本の食は「くまもとモン」としてブランド化され、注目を集めている。食べると熊本へ旅に出たくなる、そんな「くまもとモン」をご紹介しよう。



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「九州の振興と発展に寄与する」を編集方針として、歴史・文化・食・観光・環境・健康・貿易など、九州に存在する豊富な『資源』を積極的に取り上げて、九州全体を盛り上げる一冊。目はアジアへも向き、九州・アジア間の文化的・経済的交流も取り上げています。

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