月刊九州王国 発売日・バックナンバー

全227件中 121 〜 135 件を表示
500円
特集1
おおいた、笑顔と元気に出会う旅

東に豊後水道を抱き、西には九重連山に代表される山々が屹立する大分県。山海の幸に恵まれた立地に加え、別府や湯布院など数々の名湯が県内各地にある一方で、国東半島や宇佐神宮をはじめ、古代から多様な神仏を崇める信仰が根付き、名刹やパワースポットも多い。グルメに温泉、名勝めぐりと、観光都市として実に変化に富んだ表情を持っている県なのだ。
しかし、この春の震災では各地の被害は少なくなかった。今、少しずつ復興が進み、観光都市大分は以前の元気を取り戻そうとしている。その原動力となるのは、この地で生きる人々の笑顔。県内各地の観光名所を巡るとともに、そこで逞しく生きる人に会いに行こう。この旅で出会った数々の笑顔が、「大分の復興」を何よりも物語っている。


第2特集
凧の世界へようこそ。

私たち日本人になじみ深い凧。最近でこそ凧揚げに興じる子どもたちを見かけることも少なくなったが、友達と競い合いながら、より高く揚がる凧を作ることに情熱をかけた少年時代の思い出を持つ人は多いだろう。紙と竹ひご、糸さえあれば作ることができる手軽さもあり、凧は最も身近なエンターテイメントとして全国で愛され続けてきた。そして、地域ごとに凧は進化を続け、独自の凧文化を育んできたのである。九州でも、長崎県五島列島の婆羅門や福岡県北九州市のまごじ凧など、現在も多様な凧文化が残っている。鬼の形や龍の形、蝉の形など、とても個性的な形状で、見ているだけで楽しくなる凧たち。お正月に思い出すだけでは勿体ないその奥深い世界を覗いてみよう。
500円
特集1
九州迷宮案内

人が“迷宮”という言葉に心惹かれるのは何故だろう。山中にぽっかりと開いた洞窟。木々が生み出した森の迷い道。先人たちが築いた水の回廊。九州には、様々な迷宮がひっそりと存在している。奥の見えない迷宮の入口に立つとき、心に生まれる緊張と高揚感。意を決して一歩を踏み出す時、大人も子供も等しく冒険者となる。


第2特集
古都チェンマイ ロングステイのすすめ

ランナー王朝の歴史と文化を色濃く残し、「北方のバラ」と称される美しい古都チェンマイ。豊かな自然と一年を通して穏やかな気候であることから近年、ロングステイ先としても注目を集めている。移住とは違うシーズンステイという新たな魅力を紹介する。
500円
特集1
空海の見た夢 高野山をゆく

弘法大師空海。804年に留学僧として唐へ渡り、真言密教の奥義を伝授されて帰国。その後、真言宗の開祖となって高野山を開いた人物として知られている。遣唐使船の寄港地である九州に、空海ゆかりの地が数多く存在していることは、ご存知の方も多いだろう。遣唐使船最後の寄港地である長崎県五島列島。帰国後2年を過ごした大宰府の観世音寺(現・太宰府市)。空海が日本で最初に開山した博多の東長寺。現在も人々は彼の足跡を訪ね、祈りを寄せる。その空海が九州を去った後、日本に真言宗を根付かせるため開創したのが、和歌山県の高野山だ。1000メートル級の山々に囲まれた山上の盆地にある仏教都市である。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されたことで今や世界中から多くの人々がこの地を訪れる。1200年の時を経てなお人の心を惹きつけるものが何なのか、夏の高野山を旅した。


第2特集
九州を冷やす美味

今年も夏がやって来る。日本列島が太陽に焼かれる季節。なかでも九州は暑い。南に位置するから、というイメージだけではなく、実際に気温が高いのだ。そんな暑い九州ならではの夏のごちそうがある。郷土料理や九州生まれの独自のスイーツにはこの時期を乗り切るための知恵とアイデアが詰まっている。さあ、夏の美味たちよ、暑い九州を今年もクールダウンしてくれ。
500円
特集1
筑後・八女、手業のふるさと

広大で肥沃な筑後平野。その大地に実るのは農産物だけではない。この地域には多くの工芸品をはじめとする、職人の手技による様々な技術が他地域よりも多く継承されてきた。経済産業大臣が指定する伝統工芸品を例に挙げると、福岡県内で指定された七品目のうち、四品が筑後地方のもの。その筑後四品のうちの二つが八女地区でつくられている。該当する八女福島仏壇と八女提灯に加えて、石灯籠、和紙、ろうそく、独楽、矢、竹細工、線香……など、実に多種多様なものがこの地で生み出されている。筑後そして八女に多くの手業が生まれた地理的、歴史的背景を探ってみよう。また、次世代を担う若き職人たちに、伝統の技を活かした新しい取り組みや、
未来への展望を聞いてみた。



第2特集
文化が出逢う場所、マカオ

1999年に中国へ返還されたマカオ。歴史の教科書では、それまでは「ポルトガルの植民地だった」と書かれているが、現地に住む人に聞くとそのニュアンスは若干違うという。当時世界有数の海洋大国であったポルトガルが、中国大陸や日本を含めたアジア諸国と貿易する際の拠点を探していたときに目を付けたのがマカオ。東南アジア、東アジアのどちらにもアクセスが良いという理由だったが、異文化を受け入れる気質が人々に備わっていたことも大きな要因の一つだろう。ポルトガル人とマカオの人々は大きな争いなく共に住みはじめ、その文化は年数とともに混じりあっていった。だからこそマカオの人たちは、この年月が「植民地であった」という認識をしていないのだ。歴史を詳しく紐解いてみても、ポルトガルが「統治権」を得たのちも、主権は中国(清)にあり、厳密には植民地化されていたとはいえない。
諸地域への交通の便が良く、人々におおらかな気質が備わっているのは今なお変わらないマカオの特徴。2016年3月には福岡からマカオへの直行便が就航し、九州からのアクセスも格段に良くなった。わずか3時間半で到着する、文化の坩堝だ。
目もくらむようなきらびやかなビルと懐かしさの残る路地裏、世界に誇る星付きレストランとおばちゃんの笑顔が光る屋台、全く新しいアトラクションやショーと、古くからの伝統文化。西洋と東洋の文化、新しいものと古いもの、すべてが混ざり合うフュージョンタウンで、九州とのつながりも見つけてきた。
500円
特集1
肥後の古豪 菊池一族を訪ねて

天下人によって日本統一がなされる以前、古墳時代から室町時代まで各地域を治めていたのは地方豪族たちだった。大小の豪族たちが領地の奪い合いにしのぎを削る群雄割拠の時代、肥後の国で興ったのが「菊池一族」。現代の私たちもよく知る、菊池渓谷や温泉を有する熊本県菊池市を拠点に肥後を治めていた九州屈指の名門である。彼らがその名を歴史に刻んだのは、いずれも日本全体を揺るがすほどの大きな事変ばかりだ。なぜ、一地方豪族である彼らが領土の域を越えてまで、国家危機に馳せ参じ戦いに関わっていったのか。彼らのルーツを紐解いてみれば、脈々と受け継がれた一族の信条が見えてくる。



第2特集
思い出を運ぶ、路面電車

現在、九州に残っている路面電車は長崎、熊本、鹿児島市内のみ。地元の人々の通勤や通学の足となり、観光やビジネスで訪れる旅行者の交通手段としても活躍している。三都市を走る路面電車はどれも、開業より一〇〇年を超える。他の九州のまちにもかつては路面電車が走る風景があった。そして、その風景の中には様々なドラマが潜んでいる。今回はエピソードを交えながら、路面電車の魅力を紹介しよう。思い出発、郷愁行きの路面電車、発車オーライ。
500円
特集1
豊後南画の世界

別府の街を丸ごと舞台にした現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」や、国東半島をぐるりとアート作品で繋いだ「国東半島芸術祭」、そして昨年春に堂々の開館を果たした大分県立美術館「OPAM」など、ここ最近の大分県からは積極的に芸術関連の話題が発信されている。新進気鋭のアーティストや地域の商店街、行政なども巻き込んで大きく盛り上がっている姿は、これまでの〝大分=温泉〟という不動のイメージに新たな表情をプラスする動きとして全国から注目を集めている。「大分」と「芸術」。この相性の良さはどこから来るのか。かつて豊後の国と呼ばれていた時代のこと。中国から入ってくる素晴らしい山水画に感銘を受けた人々が、日本風に昇華した「南画」と呼ばれる画風が江戸中期に始まり、全国的なブームとなっていた。特に豊後内での盛り上がりと技術発展は目覚ましいものがあり、江戸末期には「豊後南画」と呼ばれ一目を置かれる芸術大国として成熟期を迎える。



第2特集
デザインマンホール名鑑

通勤や通学、ショッピングなど普段の生活で私たちが何気なく歩いている道路には実は楽しいアートが潜んでいる。
観光名所や地元の名産品、動物、花、ご当地キャラクターなどモチーフが多種多様描かれている「デザインマンホール」だ。
見逃しがちだが、注目するとどれも面白い。
九州各地に点在する個性的なマンホールを巡る旅へ出よう。
500円
特集1
九州と台湾を繋ぐ英雄、鄭成功

ヨーロッパ諸国が植民地政策を開始し、世界各地を支配に治めようと乗りだした中世。貿易の拠点であった台湾も、オランダ人によって支配されていた。そんななか高い収益を上げるオランダ人たちに抵抗し、台湾を解放、独立政権を樹立した九州に縁深い人物がいたのをご存知だろうか。名は鄭成功。長崎平戸で、日本人の母と漢民族の父を両親に持ち生まれた。サムライの忠義の心と、大陸気風の行動力を併せ持つ彼は、「東アジアの英雄」という二つ名で呼ばれ、台湾や中国で今も絶大な人気を誇る。アジアを繋ぐ鄭成功。その人物像にせまってみよう。



第2特集
日向から和歌山・熊野古道へ 神武天皇の足跡を旅する

日本民族のルーツを遡り『古事記』『日本書紀』を紐解けば、ひとりの人物に辿り着く。神倭伊波礼毘古命(カムヤマトイワレビコノミコト)。後に神武天皇と呼ばれた初代天皇だ。宮崎は日向の地から福岡を経由し瀬戸内を進んで東方へと進軍、艱難辛苦を乗り越えて国を平定した。世に言う『神武東征』である。壮大な物語のページをめくりながら、舞台となった紀伊の国・和歌山を旅する。
500円
特集1
わっしょい!〝奇祭〟巡り

九州は古くからの信仰と海外からの神仏が根付き、独自の信仰や風俗が育まれてきた土地である。信仰の一環である祭りも然り。様々な姿の神仏を古くから崇めている集落が今も残っている。
また、農業との繋がりも深いため、多様な形態で豊饒を祈願、あるいは感謝する祭りも少なくない。一見ユニークで、風変わりに思えるが、その土地に暮らす人々の祈りや畏れといった想いが込められた他に類を見ない「唯一無二」の祭礼の数々。九州に受け継がれる奇祭を、その背景とともにご紹介しよう。



第2特集
追憶のプーケット

コバルトブルーの海、純白の砂浜、新鮮なシーフードに瑞々しいフルーツ。人々の笑顔はあたたかく、くたびれた旅人の心を緩やかに解きほぐす。タイ南部の島、“アンダマン海の真珠”と称されるプーケットには、リゾートに必要な要素のすべてが備わり、街もビーチも世界中から訪れたバカンス客でにぎわっている。海辺でカウチに寝そべりカクテルを楽しむのが正しい楽しみ方ではあるのは間違いないのだが、プーケットの魅力はそれだけではない。実はオールドタウンと呼ばれる旧市街地には、錫貿易で栄えた十九世紀の様子がそのまま残っており、タイのどの都市とも異なる独特の風情ある街並みが広がっているのだ。東西の文化が混在するオールドタウンを歩き、プーケットの知られざる表情を探しにいこう。
500円
特集1
放浪記、
その始まりは九州から

「私は宿命的に放浪者である。私は古里を持たない」。この一節から始まる林芙美子自身の半生を描いた「放浪記」。
そこに記されていたことは、芙美子が辿ってきた人生。貧しい暮らしの実情やそこで受ける屈辱的な事柄も、憂うことなくカラッとした快活な言葉で綴っている。当時は、アメリカで世界恐慌が起こり、日本経済も多大な影響を受け、暗い影を落とした時代。そんなとき、芙美子のどん底の暮らしぶりを悲観せず明るく紡いだ、まるで命が宿ったような文章に共感の輪が広がったのだろう。
そして、その輪は今なお広がり続け、舞台でも人気の演目として知られる。彼女の足跡を辿りながら、芙美子という人物がどんな存在だったのかを紐解いていこう。
また、1月7日から博多座で開幕する「放浪記」についてもご紹介したい。


特集2
氷の国、伊佐へ。

 山間の町・鹿児島県伊佐市。南国のイメージのある鹿児島のなかでも伊佐は、「鹿児島の北海道」と呼ばれるほど、冬の冷え込みが厳しい土地だ。そんな気候を活かして、この町では氷の祭典「アイスカービング」が毎年行われてきた。
 2015年には20回を迎えた歴史あるイベントで、これを契機に地元の若い世代が立ち上がり、さらに進化を遂げようとしている。
 冷たい氷に熱い情熱を込める伊佐の人々と美しい冬の祭典をご紹介しよう。
500円
特集1
九州の、100!

「九州発、人、モノ、文化、そして経済」。九州王国の表紙にはいつもこう書いている。その言葉の通り、九州という島で暮らす人々がこれまでに生み出してきたモノや文化、アイデア、そして経済の流れなどにスポットを当て、毎月誌面に載せて届けてきた。各地域の人に直接取材を重ねたり、経済人に話をうかがったりと、たくさんの方々のおかげさまで、ようやくこの号で100号を迎えることができたのだ。この“100”という後にも先にもない号にちなんで、九州各地のあらゆる“100”を紐解いてみた。若干手前味噌ながら、九州の“100”を読者の皆様も一緒に楽しんでいただけると幸いです!


特集2
みやき町、東目の皿山

日本を代表する陶磁器の一大生産地といえば、有田・伊万里・波佐見。長い歴史を持ち、大航海時代から世界に“日本の美”を伝えてきた。一帯は総称して皿山地区と呼ばれているが、かつて全国にその名を知られ「東目の皿山」と呼ばれた焼き物の町が、同じ佐賀県内にある。佐賀県みやき町。牧歌的な景色が広がる、久留米に隣接する県境の町だ。この小さな町にはふたつの大きな「伝統」が息づいている。ひとつは、佐賀鍋島藩の御親類筆頭を務めた白石鍋島家が御用窯として開いたとされる「白石焼」。そしてもうひとつは、日本酒造りを藩の財政再建の一手とした鍋島藩で重用された300年の歴史を持つ酒蔵「天吹酒造」だ。器と酒、朋輩のふたつが揃うこの地の歴史に触れる晩秋の旅へと出かけよう。
500円
特集1
長崎に嫁いだベトナム王女

レースやリボンたっぷりのドレスに身を包み、頭上には宝石がきらめくティアラ、そしてドラマティックな恋物語…。
いつの時代もプリンセスは、女性にとって憧れの存在だ。
江戸時代の長崎に、はるばる海を越えてやってきたプリンセスがいたことをご存知だろうか。現在の中部ベトナムを治めていた阮(グエン)家の王女、王加久(オウカク)。彼女は、朱印船貿易で財を成した長崎の豪商・荒木宗太郎と結婚し、長崎へとやってきた。国境も海も越えて結ばれた二人の壮大な愛のロマンス。
今、物語のページが開かれる。


特集2
大分中津・耶馬渓 サイクリングロードへ

大分県中津市の市街地から車で30分ほどにある耶馬渓。切り立つ山肌には巨岩、奇岩が続き、谷を流れる山国川は独自の風景を織り成す。木々が色づく秋に耶馬渓は、一年で最も美しい姿となり、我々を楽しませてくれる。
この季節、より自然を身近にそして五感で感じたいなら、サイクリングがおすすめだ。山国川沿いには某全国紙でおすすめサイクリングロードの日本一に選ばれた「メイプル耶馬サイクリングロード」が整備されており、子どもから年配層まで安全且つ快適に自転車での旅を楽しむことができる。
マイペースでのんびり走る秋の耶馬渓サイクリングへでかけてみよう。
500円
特集1
10周年の九州国立博物館へ

2005年10月に開館し、今年10周年を迎える九州国立博物館。
国内外の美術品や歴史的価値の高い文化財を間近で観ることのできる特別展は、この秋より開催される『美の国 日本』まで合わせると41テーマ。現在まで足を運んだ来場者の数は1,300万人以上におよぶ。
特別展のほかにも館の収蔵品を公開する展示やアジア各国との交流イベント、シンポジウムや講演会といった様々な取り組みが行われている。
また、貴重な文化資料の修復や保全・管理なども博物館の重要な役割だということをご存知だろうか。
今回は九州国立博物館の歩みと未来、そしてあまり一般の目に触れることがない、裏側の仕事などをご紹介しよう。


特集2
蓋を開けば郷土の香り~九州の駅弁を巡る旅~

列車の旅に欠かせないもののひとつ、「駅弁」。全国で4500種類ほどの駅弁が作られ、それぞれの土地に根付いた郷土料理や特産品を盛り込んで旅人たちを楽しませている。九州では、クルーズトレイン〝ななつ星〟の車内で、厳選されたお弁当が販売されていたり、JR九州が九州ナンバーワンの駅弁を決める大会「九州駅弁グランプリ」を開催するなど、各地の駅弁熱が高まっている。今回は、食べてみたい!と好奇心を刺激する九州各地のさまざまな駅弁をご紹介しよう。
500円
特集1
九州ジュラシックキングダム!
“恐竜の王国”と聞いて、皆さんはどんなイメージを持つだろう。鋭い牙を剥き出しにしたティラノサウルスが王者として君臨し、トリケラトプスが盾のような頭を揺らしながら群れで移動していく。遮るもののない大空をプテラノドンたちが滑空し、海の中を大きなモササウルスが支配している…。そうした恐竜の世界は、何も中国大陸や北米大陸だけにあったわけではない。私たちが暮らすここ九州からも、これまで数多くの肉食恐竜・植物食恐竜の化石が発見されてきた。日本初となる歴史的発見も数多く、「九州=ジュラシック・キングダム」といっても過言ではないだろう。それでは時代を1億年ほど遡り、九州の恐竜たちに会いにいこう。映画よりもワクワクする時間旅行へ、いざ!




特集2
世界遺産と幕末を歩く、萩
世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のうち5つは山口県萩市にあり、そのなかには、萩城下町や松下村塾などが含まれている。幕末から明治という激動の時代の中心にいた多くの長州人たち、ここはそうした人物が生まれ育った町でもある。現在、大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台としても注目を集める萩には、当時と変わらない町並みや風景が残されている。欧米に負けない近代国家を目指した、幕末の若者たち。その息吹を感じにでかけよう。
500円
特集1
文化が辿り着いた島〜長崎島ものがたり〜

壱岐、対馬、そして五島列島。
長崎の島々は遥か昔から、海外の文化が流入する
玄関口としての重要な役割を果たし続けてきた。
今年の夏は、海を渡って長崎の島へ。
歴史ロマンと美しい景観を楽しむ旅をご提案しよう。




特集2
本物を知る大人の旅、バンコク

洗練された食スポットに、品質の高い王室御用達ブランド。
夜景を一望できるスカイバーと、船でしかアクセスできないリゾート。
バンコクのイメージを一新する、大人のための最新スポットをご紹介しよう。
福岡をお昼前に出発したら、夕方には到着するバンコク。
次のバカンスの選択肢に、加えたくなること間違いなし!
500円
特集1
すべての道は佐賀藩に通ず

日本初の実用蒸気船が製造された佐賀の「三重津海軍所跡」が、世界遺産登録の勧告を受けた「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として注目を集めている。幕末、日本中が迫り来る欧米列強の脅威に戦々恐々としていた時代に、佐賀藩は日本で初めて実用蒸気船を製造し、この場所を拠点に外国にも対抗しうるような軍事技術開発を進めていった。日本の産業革命における、まさに火付け役。翻って現代を見てみても、その革新的なポテンシャルの高さは広く知られるところだ。民間運営では日本初の開所となった「九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット)」や、有田焼の技術を転用したスペースシャトルの断熱材の製造、森永太一郎と江崎利一が築いた西洋菓子の基礎…。挙げればキリがないが、医療・科学・文化など様々な分野で新たな波を受け入れて昇華していくという姿勢には、「佐賀藩」の時代から脈々と受け継がれている柔軟な気風が少なからず関係しているのではないだろうか。今回は、佐賀藩が歴史の中に刻んできた足跡を辿る旅へと出かけてみよう。





特集2
職人技がキッチンをもっと楽しくする

毎日使うキッチンツールを変えるだけで、自宅での料理は今よりもっと楽しくなる。今回登場するのは九州の職人たちが生み出す多彩な調理道具たち。一つひとつ手仕事でつくられる道具は、使うほどに手に馴染んでいく。
道具が変われば、食卓の風景も変わる。メイドイン九州の道具たちを日常に加えてみてはいかがだろうか。
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商品情報・内容

■ 九州を知ると、アジアもわかる。アジアのゲートウェイを目指す九州の底力を発掘します。

「九州の振興と発展に寄与する」を編集方針として、歴史・文化・食・観光・環境・健康・貿易など、九州に存在する豊富な『資源』を積極的に取り上げて、九州全体を盛り上げる一冊。目はアジアへも向き、九州・アジア間の文化的・経済的交流も取り上げています。

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■ 9月号 (2010年08月15日発売)

9月号 (2010年08月15日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます

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