精神療法 発売日・バックナンバー

全112件中 31 〜 45 件を表示
2,200円
アサーション・トレーニングと心身の健康:平木典子
学校教育におけるアサーション―メンタライジングに注目して:安達知郎
職場のメンタルヘルス支援へのアサーション・トレーニングの活用:内田良一
看護におけるアサーション・トレーニング:野末聖香
生殖医療(不妊治療)にアサーション・トレーニングを導入することの意義:平山史朗
慢性疼痛とアサーション―自尊心の回復と失感情症への対応の重要性:細井昌子
弁証法的行動療法とアサーション:井合真海子・遊佐安一郎
アサーションの観点からみた複雑性PTSD の病態理解と治療―一次・二次被害~内的・外的なアサーション~治療構造をふまえた試論:原田誠一

〈エッセイ〉
ダイアローグと多職種連携,そしてアサーション―多職種連携のための場をつくる:高木俊介
思春期心性とアサーション:岩宮恵子
家庭裁判所の少年事件でのアサーション―非行臨床でアサーションは使えるか:辻村德治
児童の治療におけるアサーション:細金奈奈
緩和ケア・ターミナルケアにおけるアサーション:岸本寛史
怒りのマネジメントとアサーション:園田雅代


〈論説〉
全人的ターミナルケアにおける実存療法の意義:崎谷 満

〈シリーズ/ケースの見方・考え方44-3〉
苦難の人生の中で,うつ状態が慢性化した症例に対する日記療法―外来森田療法のアプローチ:山市大輔・樋之口潤一郎・新村秀人

〈連  載〉
プラグマティック精神療法のすすめ 第11回 精神療法のルール:和田秀樹
実践SST 再入門 第3回  SST 再学習 Vol.1:舳松克代
個人心理療法再考 第3回 初回面接について(1):上田勝久

〈書  評〉
ナシア・ガミー著「『うつ』について―現代の世界における薬物,診断,そして絶望」:林 直樹
渡邊洋次郎著「下手くそやけどなんとか生きてるねん。―薬物・アルコール依存症からのリカバリー」:松本俊彦
村瀬嘉代子著「子どものこころに寄り添う営み」:風間雅江
藤岡淳子編著「治療共同体実践ガイド―トラウマティックな共同体から回復の共同体へ」:原田杏子
大嶋栄子著「生き延びるためのアディクション―嵐の後を生きる『彼女たち』へのソーシャルワーク」:山中康裕
仙道由香著「心理療法に先立つアセスメント・コンサルテーション入門」:福山和女
古茶大樹著「臨床精神病理学―精神医学における疾患と診断」:針間博彦
クリスティン・ネフ,他著「マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック―自分を受け入れ,しなやかに生きるためのガイド」:伊藤絵美
スージー・グリーン,他著「ポジティブ心理学コーチング」:小堀 修
近藤直司著「ひきこもり問題を講義する―専門職の相談支援技術を高めるために」:加藤隆弘
デイヴィッド・A・クラーク著「強迫性障害の認知行動療法」:原井宏明
アドルフ・グッゲンビュール=クレイグ著「悪における善―心理学のパラドックス」:原田誠一
〈観オペラ評〉リヒャルト・シュトラウス『サロメ』:山中康裕

〈患者から学ぶ〉
家族面接がはじまるとき:日下華奈子

[Review of Books Abroad]
Segal ZV, Williams JMG & Teasdale JD :Mindfulness-Based Cognitive Therapy for Depression Second Edition:佐渡充洋

〈海外文献抄録〉
山中康裕,他

〈学会の印象〉
日本臨床心理身体運動学会第22回大会:長岡由紀子
第26回多文化間精神医学会学術総会:鵜川 晃

〈かたるしす〉

〈てらぺいあ〉
『自未得度先度他』:水俣健一
3,080円
はじめに(大野裕)
【疾患別】
うつ病治療における認知行動療法の活用―認知行動療法の新しいあり方と臨床上の工夫(菊地俊暁)
うつ病の認知行動療法とブレンド認知行動療法を活用した遠隔医療(佐々木洋平・中川敦夫)
双極性障害における認知行動療法の活用(北川信樹)
統合失調症における認知行動療法の活用(松本和紀・浜家由美子)
パニック症における認知行動療法の活用(中島俊・堀越勝)
社交不安症の認知行動療法(梶原真智子・加藤典子)
不安症に対するマインドフルネス認知療法(佐渡充洋)
強迫性障害における認知行動療法活用術(中尾智博)
PTSDに対する持続エクスポージャー療法(井野敬子・金吉晴)
心的外傷後ストレス障害に対する認知処理療法の進め方とポイント(伊藤正哉・菊池安希子・宮前光宏・正木智子)
成人期のADHDの認知行動療法(中島美鈴)
摂食障害に対する認知行動療法(河合啓介)
睡眠障害における認知行動療法(岡島義・井上雄一)
薬物依存症―認知行動療法の手法を活用した依存症集団療法「SMARPP」(松本俊彦・今村扶美)
ゲーム障害、ギャンブル障害への認知行動療法的アプローチについて(古野悟志・樋口進)
認知症における認知行動療法の活用(田島美幸)
慢性痛に対する認知行動療法と構造化されたプログラム例(細越寛樹)

【領域別】
子どもに対する認知行動療法(下山晴彦)
学校での簡易型認知行動療法,授業の進め方とポイント(平澤千秋)
ひきこもりの青年への強みに基づく認知行動療法(松隈信一郎)
大学生の抑うつに対する行動活性化の取り組み(神人蘭・高垣耕企・横山仁史・岡本泰昌)
ジュニアアスリートのメンタルサポート(関崎亮)
地域での認知行動療法の活用―愛知県における簡易型認知行動療法の技法活用の9年間の取組みについて(平野美輪・森蓉子・戒能德樹・竹之内直人)
訪問看護での認知行動療法活用法(郷沢克己)
職域における簡易型認知行動療法の活用可能性(大野裕・加藤典子・佐々木洋平)
産業現場・復職後支援に認知行動アプローチを応用する―超簡易型CBTによる実践経験からのヒント(宇都宮健輔・吉村玲児)
産業領域における認知行動療法の活用―職場のハラスメント対策(武藤みやび)
司法領域での認知行動療法―生きづらさを抱えた人たちを中心に(長徹二)
2,200円
[巻頭言] 精神療法のエッセンス:古茶大樹
特集にあたり―多文化共生社会における精神療法の必要性:阿部 裕
多文化背景の子どもたちの心理支援に必要なことは何か:蜂矢百合子
学生相談における外国人留学生のメンタルヘルス問題とその支援:渡辺暁里
外国人労働者の精神療法:阿部 裕
難民の心理療法:鵜川 晃
英語圏の人たちの心理療法―精神医学の立場から:松永優子
日本での異文化間カウンセリング―日本に住む欧米人が抱える困難:ジム・マクレイ(訳:砂原ジーナ・中村伸一)
異文化間カップルへのカウンセリング:中村伸一
ラテンアメリカ人夫婦の心理療法:田中ネリ
在住中国人カウンセリング:王  碩
台湾人の日本での適応上の精神医学的課題とそのカウンセリングの在り方:林 志光
外国人花嫁―治療者が心しておくべきこと:五十嵐善雄
今日の「パリ症候群」:太田博昭
海外(米国マサチューセッツ州ボストン近郊)での日本人への心理療法:西島実里
海外(マレーシア)での日本人への心理療法:山城沙千子
ニュージーランドにおける移民と元難民に対する心理療法:国重浩一
〈エッセイ〉

浦島太郎の気付き:堀越 勝
多文化共生社会における精神療法―私のいくつかの体験から:山中康裕
多文化対応能力と構造対応能力:李 創鎬
多文化共生社会における臨床のチャレンジ―日本人サイコロジストとして米国で実践に携わってきた体験から:大谷 彰
〈論説〉

日本文化における「うらみ」の意味:鈴木拓朗
〈シリーズ/ケースの見方・考え方44-1〉

強迫症状により長期にひきこもり状態を呈していた青年の症例―外来森田療法のアプローチ:鈴木優一・樋之口潤一郎・新村秀人
〈連  載〉

プラグマティック精神療法のすすめ 第10回 精神療法のゴール:和田秀樹
実践SST 再入門 第2回 SST 道,整う―SST リーダーの腕を上げるために学ぶと良いこと:舳松克代
個人心理療法再考 第2回 治療契約について:上田勝久
〈書  評〉

デボラ・リー,他著「トラウマへのセルフ・コンパッション」:林 直樹
平島奈津子著「不安のありか―“私”を理解するための精神分析のエッセンス」:成田善弘
J・ツィアンティス,他著「子どもと青年の心理療法における親とのワーク―親子の成長・発達のための取り組み」:牛島洋景
キャロリン・コスティン,他著「摂食障害から回復するための8つの秘訣ワークブック」:野間俊一
松本俊彦編「『助けて』が言えない―SOS を出さない人に支援者は何ができるか」:河合輝久
斎藤 環著「オープンダイアローグがひらく精神医療」:増野 肇
大月康義著「語りの底に―臨床文化精神医学」:山中康裕
リサ・ミラー,他著「乳幼児観察入門―早期母子関係の世界」:竹内里和
長谷川直実編著「メンタルヘルスにおける地域生活支援の手引き―医療機関から手を伸ばしたつながり方」:飯田俊穂
井上ウィマラ著「子育てから看取りまでの臨床スピリチュアルケア」:中島祐子
大野 裕著「マンガでわかる 認知行動療法」:高山由貴
松本卓也著「心の病気ってなんだろう?」:原田誠一
〈映画評〉パラサイト―半地下の家族:山中康裕
〈患者から学ぶ〉

子どもの治療において関係性をどう結ぶか:笠原麻里
[Review of Books Abroad]

Saunders JB, Conigrave KM, Latt NC et al : Addiction Medicine 2nd:小松知己
〈海外文献抄録〉

原田康平,他
〈学会の印象〉

第10回国際森田療法学会/第37回日本森田療法学会:石山一舟
日本精神分析学会第65回大会:増尾徳行
〈追悼〉

成瀬悟策先生を偲んで:鶴 光代
〈かたるしす〉

〈てらぺいあ〉

患者とともに世界を旅する「診察室」:阿部 裕
2,200円

総説:催眠研究と実践の現在:笠井 仁

1.催眠臨床の発展
催眠臨床におけるMilton Erickson の功績:横井勝美
自我状態療法:杉山登志郎
トランス療法の実際:中島 央
催眠とマインドフルネス:大谷 彰

2.臨床催眠の実践
不安障害に対する催眠療法:牧野有可里
トラウマ治療における臨床催眠:仁木啓介
うつ病に対する催眠療法:川嶋新二
重い病理をもつ患者に対する催眠:松木 繁
過敏性腸症候群(IBS)への催眠療法:松原 慎
歯科治療における催眠:石井広志
がん医療における催眠:井上実穂

〈エッセイ〉

3.催眠臨床と精神療法
催眠学事始めの記:前田重治
成瀬による「中性催眠」「瞑想性注意集中」の構想:笠井 仁
認知行動療法と催眠療法―無意識はおせっかいを嫌う:岡嶋美代
動物磁気や催眠はなぜ日常臨床にとって重要なのか:江口重幸
催眠の「暗いオーラ」について:吉田 稔


〈資料〉
登戸刺傷事件についての覚書き:阿部大樹

〈シリーズ/ケースの見方・考え方44-1〉
行動に促す治療者と不安で動けないクライエントとの間で綱引きになった症例―外来森田療法のアプローチ:松本裕史・樋之口潤一郎・新村秀人

〈連  載〉
プラグマティック精神療法のすすめ 第9回 精神療法の副作用:和田秀樹
実践SST 再入門 第1回 心理職としての自分の専門との巡り合い―SSTのススメ:舳松克代
個人心理療法再考 第1回 個人心理療法の危機をめぐって:上田勝久

〈書  評〉
松木邦裕,他編「新訂増補 パーソナリティ障害の精神分析的アプローチ―病理の理解と分析的対応の実際」:西 見奈子
竹内健児著「Q&Aで学ぶ 遊戯療法と親面接の考え方・進め方」:永井 撤
成瀬悟策監修「創元アーカイブス 壺イメージ療法―その生いたちと事例研究」:原田誠一
MK・サーウィック,他著「グラフィック・メディスン・マニフェスト―マンガで医療が変わる」:阿部幸弘
成瀬悟策編著「動作療法の治療過程」:伊藤研一
ジュディス・ミルナー,他著「解決志向で子どもとかかわる―子どもが課題をのり越え,力を発揮するために」:齊藤 慧
吉川 悟,他編著「システムズアプローチによるスクールカウンセリング―システム論からみた学校臨床[第2版]」:藪垣 将
飯長喜一郎,他編著「私とパーソンセンタード・アプローチ」:平木典子
リタ・シャロン,他著「ナラティブ・メディスンの原理と実践」:岸本寛史
大島郁葉編著「事例でわかる 思春期・おとなの自閉スペクトラム症―当事者・家族の自己理解ガイド」:高岡佑壮
テレンス・ダリル・シュルマン著「クレプトマニア・万引き嗜癖からの回復―“ただで失敬”してしまう人たちの理解と再犯防止エクササイズ」:茂 晃久
井上和臣編著「精神療法の饗宴―Japan Psychotherapy Week への招待」:山中康裕
神村栄一著「不登校・ひきこもりのための行動活性化―子どもと若者の“心のエネルギー”がみるみる溜まる認知行動療法」:黒沢幸子
〈観歌舞評〉都をどり・南座新開場記念『御代始歌舞伎彩』:山中康裕

〈患者から学ぶ〉
響き合うとき:飯田順三

〈海外文献抄録〉
舘野由美子,他

〈学会の印象〉
包括システムによる日本ロールシャッハ学会第25回東京大会:岩井昌也
第19回日本認知療法・認知行動療法学会:白石裕子

〈追悼〉
成瀬悟策先生を偲んで:鶴 光代

〈かたるしす〉

〈てらぺいあ〉
社保完備賞与有:信田さよ子
2,200円
精神療法のアクチュアリティ:山中康裕
私のささやかなアクチュアリティ:原田誠一
統合失調症の精神療法のActuality―中井久夫の臨床場面を通して:高 宜良
心理療法の基盤:岸本寛史
「見ること」と「言葉の誕生」:伊藤良子
寄り添うことと向き合うこと:平尾和之
心理療法と夢とアクチュアリティ:猪股 剛
精神療法のアクチュアリティと歴史的〈人間〉の再検討:長田陽一
プレイセラピー(遊戯療法)におけるactuality:黒川嘉子
生と死のあいだにおけるアクチュアリティ:多田万恵


〈エッセイ〉
精神療法のアクチュアリティについて考える:林 直樹
人生の交差点:北西憲二
現実との境界に位置するもの:平島奈津子
心理療法における問いかけとアクチュアリティ:三杦奈穗
新米心理士のアクチュアリティ:増田温子
MSSM のまもり:長岡由紀子
心理療法が生きる:古谷 学

〈研究報告〉
精神分析的心理療法で患者と治療者はいかに感じ考えるのか?―インタビュー研究から捉えた「行き詰まりとその脱却プロセス」:吉沢伸一

〈シリーズ/ケースの見方・考え方43-3〉
小児の強迫症に対するプレイセラピー―心理教育と技法の解説:岡嶋美代

〈連  載〉
鞄に硯を携えて―私の墨汁一滴 最終回 東大の山上会館での研究会,京大の京大会館での研究会,及び,若き南山大時代の研究会の思い出:山中康裕
プラグマティック精神療法のすすめ 第8回 プラグマティック精神療法の元祖,アルフレッド・アドラ-:和田秀樹

〈書  評〉
神田橋條治著「心身養生のコツ」:原田誠一
川上ちひろ,他編著「発達障害のある女の子・女性の支援―「自分らしく生きる」ための「からだ・こころ・関係性」のサポート」:平田美音
成田善弘著「精神療法家のひとりごと」:加茂聡子
ブレット・カー著「ウィニコットとの対話」:山中康裕
ロレイン・ヘツキ,他著「手作りの悲嘆―死別について語るとき〈私たち〉が語ること」:吉野淳一
石垣琢麿,他編著「事例で学ぶ統合失調症のための認知行動療法」:平林直次
井上雅彦監修「保護者と先生のための 応用行動分析入門ハンドブック―子どもの行動を『ありのまま観る』ために」:高岡佑壮
笠原麻里,他責任編集「子どものトラウマ―アセスメント・診断・治療」:細金奈奈
阿部惠一郎著「バウムテストQ&A」:奥村茉莉子
黒川雅代子,他編著「あいまいな喪失と家族のレジリエンス―災害支援の新しいアプローチ」:福山和女
天野聖子著「精神障害のある人の就労定着支援―当事者の希望からうまれた技法」:石川義博
阿部 裕著「多文化精神医療―自然,風土,文化,そして,こころ」:北西憲二
〈映画評〉暗黒街のふたり(Deux Hommes dans la Ville):山中康裕

〈患者から学ぶ〉
患者(当事者)に育ててもらった精神科医:比嘉千賀

[Review of Books Abroad]
Jessica Benjamin : Beyond Doer and Done to : Recognition theory, intersubjectivity and the third:北村婦美

〈海外文献抄録〉
小川豊昭,他

〈学会の印象〉
日本心理臨床学会第38回大会:元永拓郎
日本家族療法学会第36回北海道大会:宮崎 愛

〈かたるしす〉

〈てらぺいあ〉
傾聴を丁寧に学びあう:山本眞利子
2,200円
特集にあたって:北西憲二
〈現代の不安の理解とその介入〉 不安の精神療法―森田療法の立場から:北西憲二
不安の力動的な理解:妙木浩之
不安グループセラピィ―孤立と甘えの間:小谷英文
現代の不安の理解とその介入方法―行動理論の立場から:原井宏明・金田翔太郎
不安症の認知行動療法:堀越 勝・横山知加
不安症に対する対人関係療法―セカンド・ペンギンの逆襲:宗 未来
〈ライフサイクルの観点から〉 児童期の不安(子どもの不安,親の不安)を扱う:小川しおり・野邑健二
思春期青年期の不安に対する精神療法的アプローチ:鷲田健二・青木省三
現代の成人期の不安をいかに理解して,対応を試みるか―現在の社会生活の特徴~2種類のPTSD ~発達障害をふまえた試論:原田誠一
中年期の不安と心理臨床―「中年期の危機」再考:岡本祐子
老年期の不安を扱う―ライフサイクルの観点から:黒川由紀子


〈エッセイ〉
境界性パーソナリティ障害患者の存在することの不安とその行方:林 直樹
ポストモダンと不安:下山晴彦
不安・恐怖の克服―「今,ここ」の原初的身体感覚の再生:内村英幸
不安の薬物心理学:田島 治
不安と表現療法:平尾和之

〈研究報告〉
「うらみ」の心理的構造の検討:鈴木拓朗

〈シリーズ/ケースの見方・考え方43-2〉
小児の強迫症に対するプレイセラピー―異常体感を訴える小児に対するブリーフ的行動療法―その後―:岡嶋美代

〈連  載〉
鞄に硯を携えて―私の墨汁一滴 第31回 名も知らぬ世界の子どもたち:山中康裕
プラグマティック精神療法のすすめ 第7回 甘えられない時代の「甘える勇気づけ」:和田秀樹

〈書  評〉
栄セツコ著「病いの語りによるソーシャルワーク―エンパワメント実践を超えて」:加藤大慈
太刀川弘和著「つながりからみた自殺予防」:大塚耕太郎 725
松澤和正著「精神看護のナラティヴとその思想―臨床での語りをどう受け止め,実践と研究にどうつなげるのか」:池田真理
杉山登志郎著「発達性トラウマ障害と複雑性PTSD の治療」:田中 究
下山晴彦監修「公認心理師のための『発達障害』講義(臨床心理フロンティア)」:二宮宗三
東畑開人著「居るのはつらいよ―ケアとセラピーについての覚書」:笹倉尚子
ロバート・M・リース著「SBS:乳幼児揺さぶられ症候群―法廷と医療現場で今何が起こっているのか?」:奥山眞紀子
ウィリアム・R・ミラー,他著「あなたの飲酒をコントロールする―効果が実証された「100か0」ではないアプローチ」:杠 岳文
執行草舟,他著「対談 風の彼方へ―禅と武士道の生き方」:山中康裕
池淵恵美著「こころの回復を支える 精神障害リハビリテーション」:安西信雄
鈴木 龍,他編「子育て,保育,心のケアにいきる赤ちゃん観察」:竹内里和
信田さよ子編著「実践アディクションアプローチ」:松本卓也
岡本浩一,他編「パワハラ・トラウマに対する短期心理療法―ブリーフセラピー・臨床動作法・NLP の理論と実際」:生田倫子
〈映画評〉ふたりの女王―メアリーとエリザベス(Mary Queen of Scots):山中康裕

〈患者から学ぶ〉
エビデンスベースの時代に個別性を考える視点:松見淳子

[Review of Books Abroad]
Erlich HS, Erlich-Ginor M, Beland H : Fed with Tears-Poisoned with Milk : The“ Nazareth” Group-Relations-Conferences Germans and Israelis-The Past in the Present:清野百合

〈海外文献抄録〉
谷井一夫,他

〈学会の印象〉
日本ADHD 学会第10回総会:小野和哉
日本集団精神療法学会第36回大会:岡島美朗
第2回日本うつ病リワーク協会年次大会 福井大会:松原六郎

〈追悼〉
氏原 寛先生追悼:山中康裕

〈かたるしす〉

〈てらぺいあ〉
忘れられた精神科長期入院高齢者のこと:倉重真明
2,200円
[巻頭言]
アルツハイマー型認知症は病気ではないl 松下正明
[特集]
特集のねらいl 平島奈津子
〈第1部:さまざまな精神療法における力動〉
精神分析的な精神力動論l 平島奈津子
力動的精神医学と認知行動療法l 藤澤大介・藤澤敦子
森田療法における力動l 北西憲二
内観療法における力動l 長山恵一
DSM-5を家族療法家として読み直す l 中村伸一
21世紀の力動精神療法試論l 高木俊介
〈第2部:チーム医療の力動をとらえ,活かす〉
医療における組織のダイナミクスとコンサルテーション l 武井麻子
児童精神科診療におけるチームl 生地 新
「チーム」に何が起きているかを言葉にして伝えていくこと―心理職の立場からl 花村温子
協働体制におけるソーシャルワーカーの課題l 福山和女
[エッセイ]
力動と精神力動l 大野 裕
我流・力動精神医学の断章―土居「公案」~神田橋「見解」~複雑性PTSD による三題噺l 原田誠一
移植腎はドナーの人格をもつ l 成田善弘
温故知新;力動精神医学についての私の理解l 西園昌久
力動的な精神鑑定―永山則夫との日々l 石川義博
[研究報告]
森田療法における逆説の意味―ロゴテラピーとの比較からl 新村秀人・北西憲二
[シリーズ/ケースの見方・考え方
小児の強迫症に対するプレイセラピー―異常体感を訴える男児に対するブリーフ的行動療法l 岡嶋美代
[連載]
精神分析の一語 最終回 不安 その2 l 松木邦裕
鞄に硯を携えて―私の墨汁一滴 
第30回 国際華厳経学会 l 山中康裕
精神療法と病跡学 最終報 ドイツ文学と森鷗外l 高橋正雄
プラグマティック精神療法のすすめ
第6回 高等教育の不備の国での認知療法l 和田秀樹

[書評]
田中英樹著「精神障害者支援の思想と戦略―QOL からHOL へ」l 丸山 晋
山崎 透著「不登校支援の手引き―児童精神科の現場からl 八木淳子
エヴァ・パティス・ゾーヤ著「危機介入の箱庭療法―極限状況の子どもたちへのアウトリーチ」
l 山中康裕
塚本千秋 文,尾上太一 写真「相談者l 齊藤万比古
神田橋條治,他著「神田橋條治の精神科診察室―発達障害・愛着障害・双極性障害・うつ病・
依存症・統合失調症の治療と診断l 小林一成
ミルトン・H・エリクソン,他著「ミルトン・エリクソンの催眠療法ケースブック」 l 津川秀夫
ローズマリー・オコーナー著「お母さんのためのアルコール依存症回復ガイドブック」
l 水澤都加佐
ハロルド・スチュワート著「バリント入門―その理論と実践」 l 小林 陵
ドナルド・メルツァー,他著「こどものこころの環境―現代のクライン派家族論」
l 吉沢伸一
神庭重信著「思量と願い―精神医学の風景l 大嶋明彦
小石川真実著「大いなる誤解・親子が殺し合わないために―子どもの魂を健やかに育て,
幸せな親子関係を築くために必要なことl 黒木俊秀
〈映画評〉ベニスに死す Death in Venice(Morte a Venezial 山中康裕
[患者から学ぶ]「よく聴く」とはl 泉谷閑示
[Review of Books Abroad]
Richard B Gartner Ed : Trauma and Countertrauma, Resilience and Couterresiliece :
Insights from psychoanalysts and trauma expertsl 今井たよか 598
[海外文献抄録l 大井葉月,他
[学会の印象]
第38回日本社会精神医学会l 新村秀人
[かたるしすl
[てらぺいあ]アイデンティティがないl 大饗広之
2,200円
はじめに―本特集に込めた,ほのかで切実な願い:原田誠一
複雑性PTSDの概念・診断・治療:飛鳥井 望
PTSD:神田橋條治
CPTSD:岡野憲一郎
複雑性PTSDの病態理解と治療―認知行動療法~スキーマ療法の立場から:伊藤絵美
複雑性PTSDの病態理解と治療―認知行動療法~STAIR/NSTの立場から:丹羽まどか
児童の複雑性PTSDへの対応:細金奈奈・齋藤真樹子
複雑性PTSD~軽症・複雑性PTSDの心理教育と精神療法の試み―気分障害と不安障害を例にあげて:原田誠一


〈エッセイ〉
安全感と安心感を提供する:青木省三
EMDR:市井雅哉
TF-CBT:亀岡智美
子どもの複雑性トラウマをどうとらえるか:齊藤万比古
複雑性PTSDへの治療パッケージ:杉山登志郎
複雑性PTSDへの“複雑な”思い:中村伸一
わが国の虐待対応,これで大丈夫か?―解離性障害,境界性パーソナリティ障害から虐待を見るという視点:林 直樹
ソマティック・エクスペリエンシングをめぐる狂騒:福井義一
ニューロフィードバックによるPTSD治療:千葉俊周・金沢徹文・川人光男・米田 博

〈シリーズ/ケースの見方・考え方 42-3〉
ケース理解の上でのスーパーヴィジョンの影響力―コンサルテーション事例を通じて:細川佳博・多田潤司・梅本育恵・田中理香

〈連  載〉
精神分析の一語 第30回 不安 その1:松木邦裕

鞄に硯を携えて―私の墨汁一滴 第29回 西安学会と敦煌・烏魯木斉の旅の回想―第8回国際ユング心理学中国文化学会(中国語表記:第8届心理分析与中国文化国際論壇)出席・特別講演を兼ねて:山中康裕
精神療法と病跡学 第5報 古代ギリシア:高橋正雄
プラグマティック精神療法のすすめ 第5回 治療者の強迫を戒める森田療法:和田秀樹

〈書  評〉
山崎 透著「新訂増補 児童精神科の入院治療―抱えること,育てること」:小平雅基
SAJ,他編「ステップファミリーのきほんをまなぶ―離婚・再婚と子どもたち」:大瀧玲子
下山晴彦監修「〈前向きな諦め〉を促すインターネット認知行動療法―日本文化にそくした心理支援のために」:舘野 歩
Jesse H. Wright, 他著「認知行動療法トレーニングブック[DVD / Web 動画付]」:下山晴彦
富樫公一著「精神分析が生まれるところ―間主観性理論が導く出会いの原点」:北村婦美
肥田裕久著「精神科リハビリテーション:スキルアップのための11講―見慣れているやり方を手放すと見えてくるものがある:るえか式デイケア・リハビリテーション」:白潟光男
編者代表:古賀靖彦,他「現代精神分析基礎講座 第1巻」:岡野憲一郎
ジャン・ラプランシュ著「精神分析における生と死」:鈴木智美
田中雅一,他編著「トラウマ研究1 トラウマを生きる」:江口重幸
ジェシカ・ベンジャミン著「他者の影―ジェンダーの戦争はなぜ終わらないのか」:平島奈津子
神田橋條治著「発達障害をめぐって―発想の航跡 別巻」:坂本玲子
成瀬悟策,他著「からだ,こころ,いのち―動作法と禅からの見方」:原田誠一
セーラ・フェルス・アッシャー著「精神力動的サイコセラピー入門―日常臨床に活かすテクニック」:中村伸一
〈映画評〉「迫りくる嵐」(原題「暴雪将至」英題The Looming Storm):山中康裕

〈患者から学ぶ〉
患者から学ぶことを学ぶ:佐藤晋爾

[Review of Books Abroad]
Andrew Briggs Ed : Waiting to be Found : Papers on children in care:鵜飼奈津子

〈海外文献抄録〉
山中康裕,他

〈学会の印象〉
第50回日本芸術療法学会:古谷 学
日本精神分析学会第64回大会:吾妻 壮
第26回日本産業ストレス学会:吉内一浩

〈かたるしす〉

〈てらぺいあ〉
無理をしない治療のすすめ:菅原 憲
3,080円
Ⅰ.総論
1ケースフォーミュレーションの概念と歴史 林 直樹
2ケースフォーミュレーションの精神療法における役割 下山晴彦
3認知療法のケースフォーミュレーション 大野 裕
4行動療法のケースフォーミュレーション 三田村 仰
5支持的精神療法のケースフォーミュレーション 木村宏之
6力動的ケースフォーミュレーション 妙木浩之
7家族療法のケースフォーミュレーション 吉川 悟
8児童精神医学におけるケースフォーミュレーション 山下 洋
9思春期精神医学におけるケースフォーミュレーション 斎藤卓弥

Ⅱ.治療の場とケースフォーミュレーション
1地域医療・介入(訪問診療,訪問介護でもよい)のケースフォーミュレーション 佐藤さやか
2多職種チームのケースフォーミュレーション 岡田佳詠
3学校や職場におけるケースフォーミュレーション 小林奈穂美
4司法精神療法のケースフォーミュレーション 鈴木敬生

Ⅲ.個々の精神障害や問題行動のケースフォーミュレーション
(精神障害や問題行動に対するケースフォーミュレーションやそれに基づく治療の組み立て方についての論考)
1気分障害:認知療法のケースフォーミュレーション 林 正年
2気分障害:力動的ケースフォーミュレーション 加茂聡子
3不安障害:精神療法のケースフォーミュレーション 堀越 勝
4不安障害:認知療法のケースフォーミュレーション 井上和臣
5統合失調症:認知療法のケースフォーミュレーション 古村 健
6物質使用障害のケースフォーミュレーション 松本俊彦・今村扶美
7パーソナリティ障害の精神分析的ケースフォーミュレーション 平島奈津子
8パーソナリティ障害:Youngのスキーマ療法 伊藤絵美
9自殺企図者に対するケースフォーミュレーション 今井淳司
10ACTの人生の意味とケースフォーミュレーション 谷 晋二
11ブリーフセラピーにおけるケースフォーミュレーション:症例検討 長谷川明弘
12発達障害のケースフォーミュレーション 稲田尚子(井上雅彦)

Ⅳ.座談会
長谷川明弘,平林直次,林 直樹,下山晴彦,伊藤絵美
1. チーム医療とケースフォーミュレーション
2. 統合精神療法のツールとしてのケースフォーミュレーション
3. 臨床心理士の活躍とケースフォーミュレーション
4. 心理検査・評価とケースフォーミュレーション
5. 面接によるアセスメントとケースフォーミュレーション
2,200円

特集 生と死の交互作用―グリーフワークとソーシャルワーク
生と死の交互作用―グリーフワークとソーシャルワーク:福山和女
高齢者の看取りの現状―福祉施設内で起きていること(インタビューと文献より):片山 薫
高齢者とその家族のグリーフワーク―医療ソーシャルワーカーの立場から:御牧由子
子どものグリーフサポートの現場から―子どもを育む環境の再生に向けて:西田正弘
保育園児のグリーフ表現:大曲睦恵
災害とグリーフワーク:瀬藤乃理子・前田正治
がん相談とグリーフワーク:品田雄市
在宅で生と死を支える支援―短い命の赤ちゃん誕生と家族:柳原清子
死生学にみるグリーフワーク:藤井美和
グリーフワークとソーシャルワーク―グリーフワークの教育:加藤 純


〈エッセイ〉
残された家族への統合的グリーフサポート:石井千賀子
悲嘆カウンセリングとグリーフケア:山本 力
障害者支援事業所でのグリーフケア:西原雄次郎
家族療法とグリーフケア:中村伸一
悲しみを分かち合う場と文化の歴史:島薗 進

〈シリーズ/ケースの見方・考え方 42-2〉
認知行動療法家とのグループスーパービジョン―「治療が進まない」リワークケースの検討を通して:多田潤司・梅本育恵・伊藤絵美・田中理香・細川佳博

〈連  載〉
神経科精神科・古参医の戯言 第21回 「不安・抑うつ発作」発見の歴史(18) 侵入思考(反芻思考)について(草案):貝谷久宣

精神分析の一語 第29回 防衛機制:松木邦裕

鞄に硯を携えて―私の墨汁一滴 第28回 私に講義させてくださった,各大学の教授・学長さんたち―〈その4〉:山中康裕
精神療法と病跡学 第4報 デカルト:高橋正雄
プラグマティック精神療法のすすめ 第4回 アメリカの市場原理を勝ち抜いたハインツ・コフート:和田秀樹

〈書  評〉
神庭重信,他著「気分障害の臨床を語る―変わること,変わらないこと」:原田誠一
デイヴィッド・A・ジョブズ著「CAMS 自殺の危険のマネジメント―治療者と患者の協働」:今村芳博
岩壁 茂編著「カウンセリングテクニック入門―プロカウンセラーの技法30」:古宮 昇
アネット・ショア著「子どものアートセラピー実践ガイド―発達理論と事例を通して読み解く」:齊藤万比古
秋山 剛,他編著「これならできる 中小企業のメンタルヘルス・ガイドブック―主治医の探し方,ストレスチェックからリワークプログラムまで」:倉林るみい
モニカ・マクゴールドリック,他著「ジェノグラム―家族のアセスメントと介入」:早樫一男
上田勝久著「心的交流の起こる場所―心理療法における行き詰まりと治療機序をめぐって」:松木邦裕
カール・グスタフ・ユング著「心理療法の実践」:林 公輔
内村英幸,他編著「精神科クリニックにおける精神療法―認知行動療法・マインドフルネス・森田療法をむすぶ弁証法的治療」北西憲二
ピーター・ザッカー著「精神病理の形而上学」:古城慶子
中島由宇著「知的障碍をもつ人への心理療法―関係性のなかに立ち現れる“わたし”」:津田容子
ヴォルフガング・パウリ,他著「パウリ=ユング往復書簡集1932.1958―物理学者と心理学者の対話」山中康裕
成田善弘監修「事例検討会から学ぶ―ケースカンファランスをつくる5つのエッセンス」:中村留貴子
〈映画評〉本能寺ホテル:山中康裕

〈患者から学ぶ〉
日本の精神療法研修の問題:香山リカ

[Review of Books Abroad]
Janet Sayers : Art, Psychoanalysis, and Adrian Stokes : A biography:西 見奈子

〈海外文献抄録〉
原田康平,他

〈学会の印象〉
第36回日本森田療法学会:北西憲二
日本精神病理学会第41回大会小島光洋
第59回日本児童青年精神医学会総会:牛島洋景

〈かたるしす〉

〈てらぺいあ〉
治療構造に思いを巡らす:菅原 憲
2,200円

〈第1部 概説〉
公認心理師と認知行動療法の活用:下山晴彦
簡易型認知行動療法の考え方:大野 裕

〈第2部 基本のプロセスと技法〉
認知行動療法面接の基本構造:濱家由美子
協働関係の形成と事例の概念化・定式化:田島美幸
認知再構成法と行動活性化:首藤祐介
問題解決技法とコミュニケーションスキル:東 斉彰

〈第3部 各分野での活用〉
保健医療分野での活用:神山咲樹・藤澤大介
教育分野での活用―CBT 臨床家のクライエントへの関わりと教師-生徒の関係の類似性に注目して:中野有美
福祉分野での活用:郷沢克己
簡易型認知行動療法―司法・犯罪分野での活用:堀越 勝・髙岸百合子・周布恭子・受田恵理
産業・労働分野での活用:加藤典子


〈エッセイ〉
CBT チームへのささやかな挑戦:児島達美
認知行動療法に対する違和感のその後:弘中正美
わかりやすさと使いやすさの狭間で:久保田幹子
児童精神科臨床における精神療法の重層性:齊藤万比古
Systematic Treatment Selection(STS : 心理療法の系統的選択)の視点から:金原さと子
認知行動療法の実践にあたり求められるEvidence-based practice の3つのレベル:中川敦夫
簡易型認知行動療法について―自身の経験から:大江悠樹
周産期領域:蟹江絢子・中嶋愛一郎・伊藤正哉・片柳章子・牧野みゆき・横山知加・久保田智香・小林なほか・堀越 勝

〈シリーズ/ケースの見方・考え方 42-1〉
二人のユング派スーパーバイザーからみた一症例―日本人と在英インド人分析家による:田中理香・町澤理子・ベーグム・マイトラ・多田潤司

〈連  載〉
精神分析の一語 第28回 対象:松木邦裕

鞄に硯を携えて―私の墨汁一滴 第27回 私に講義させてくださった,各大学の教授・学長さんたち―〈その3〉:山中康裕
精神療法と病跡学 第3報 夏目漱石:高橋正雄
プラグマティック精神療法のすすめ 第3回 スーパーヴァイジー体験とスーパーヴァイザー体験:和田秀樹

〈書  評〉
B・W・ウォルシュ著「自傷行為治療ガイド(第2版)」:高橋祥友
黒川由紀子,他編「認知症の心理アセスメント はじめの一歩」:久保田美法
ジェイムス・デイビス著「心理療法家の人類学―こころの専門家はいかにして作られるか」:山崎孝明
スーザン・カイザー・グリーンランド著「マインドフル・ゲーム―60のゲームで子どもと学ぶマインドフルネス」:松丸未来
中村 敬編「うつ病診療における精神療法:10分間で何ができるか」:小林一成
ローズマリー・B・メヌッティ,他編「子どもの心の問題支援ガイド―教育現場に活かす認知行動療法」:小堀彩子
比嘉千賀,他著「女性はなぜ生きづらいのか―森田療法で悩みや不安を解決する」:井出 恵
小谷英文編著「PAS セルフケアセラピィ」:牛島定信
ジェフリー・A・リーバーマン著「シュリンクス―誰も語らなかった精神医学の真実」:山中康裕
加藤忠史著「臨床脳科学―心から見た脳」:功刀 浩
津川律子著「面接技術としての心理アセスメント―臨床実践の根幹として」:伊藤直文
岸本寛史著「迷走する緩和ケア―エビデンスに潜む罠」:小森康永
伊藤順一郎監修「病棟に頼らない地域精神医療論―精神障害者の生きる力をサポートする」:村井俊哉
村瀬嘉代子著「ジェネラリストとしての心理臨床家―クライエントと大切な事実をどう分かち合うか?」:原田誠一
〈映画評〉犬ヶ島 Isle of dogs:山中康裕

〈患者から学ぶ〉
“戦争障害兵士”とすごした夏:香山リカ

[Review of Books Abroad]
Suzy Green & Stephen Palmer( Eds) : Positive Psychology Coaching in Practice:西垣悦代

〈海外文献抄録〉
久山なぎさ,他

〈学会の印象〉
日本家族療法学会第35回大会:花嶋裕久 第37回日本心理臨床学会秋季大会:岩倉 拓
〈かたるしす〉

〈てらぺいあ〉
晩秋:山登敬之
2,200円
はじめに―シンポジウム「“現代のヒト~からだ~こころ”を考える」への招待:原田誠一
仲間殺しの進化誌:岩田 誠
超高齢社会と認知症:大井 玄
自然人類学から見た現代人:尾本恵市
「両行」とこころのレジリエンス:玄侑宗久
うたと声と分かち合い:島薗 進
ヒト カラダ こころ と お料理。:土井善晴
天皇と日本人:本郷恵子
ルルド:融合するからだとこころ:森山成彬
ダブルバインド理論を超えて―「みせかけの相互性」の衝撃:安冨 歩
ゴリラから見たヒトの進化と未来:山極寿一
現代人の抱える問題:養老孟司
心と体をつなぐ型:渡辺 保


〈エッセイ〉
臨床活動から学んだことがら:大谷 彰
語りをそのまま聞くこと:岸本寛史
デカルトしてみた宇宙人:高木俊介
現代の心的外傷体験考―我が国が抱える“変化した/変化していない”問題点から考える:原田誠一
脳はしゃべってくれない:平木典子
「私のからだ~こころ」論:山中康裕

〈症例研究〉
思春期の娘の問題行動に悩む夫婦の事例―家族ルールへのアプローチ:萩臺美紀・高木 源・成海由布子・若島孔文

〈シリーズ/ケースの見方・考え方 41-3〉
溪.塾事例研究:「特異な身体接触を求める小学生女児の事例」:中島法子・山中康裕・岡田康伸・名取琢自・髙橋幸治・木村佐枝子・田口多恵・中島登代子

〈連  載〉
精神分析の一語 第27回 抵抗:松木邦裕

鞄に硯を携えて―私の墨汁一滴 第26回 私に講義させてくださった,各大学の教授・学長さんたち―〈その2〉:山中康裕
精神療法と病跡学 第2報 ドストエフスキー:高橋正雄
プラグマティック精神療法のすすめ 第2回 患者体験の意味:和田秀樹

〈書  評〉
傳田健三著「なぜ子どもは自殺するのか―その実態とエビデンスに基づく予防戦略」:張 賢徳
森 茂起著「フェレンツィの時代―精神分析を駆け抜けた生涯」:鈴木智美
古田直樹著「発達障害児と保護者を支える心理アセスメント―『その子のための支援』をめざして」:村田豊久
アーノルド・R・ブルーン著「EMP 早期記憶回想法マニュアル」:山城沙千子
ジェフリー・E・ヤング,他著「自分を変えれば人生が変わる」:井上和臣
シェリ・ヴァン・ダイク著「ティーンのためのマインドフルネス・ワークブック」:野中舞子
アーロン・T・ベック,他著「ベックの統合失調症の認知療法」:林 直樹
セシル・G・ヘルマン著「ヘルマン医療人類学―文化・健康・病い」:大月康義
ルネ・ストラ著「バウムテスト」:山中康裕
スーザン・ギャン,他著「組織と個人を同時に助けるコンサルテーション―企業や学校,対人援助サービスで使えるシステムズセンタード・アプローチ」:武井麻子
ブライアン・フィース著「母のがん」:明智龍男
下山晴彦監修「ストレスチェック時代の職場の「新型うつ」対策―理解・予防・支援のために」:影山隆之
市川宏伸編著「発達障害の早期発見と支援へつなげるアプローチ」:志賀利一
〈観劇評〉四代目市川猿之助「スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース」:山中康裕

〈患者から学ぶ〉
人生のテーマをともに歩む:平尾和之

[Review of Books Abroad]
Stern DB & Hirsch I (Ed) : ① The Interpersonal Perspective in Psychoanalysis, 1960s-1990s :Rethinking transference and countertransference. ② Further Developments in Interpersonal Psychoanalysis, 1980s-2010s : Evolving interest in the analyst’s subjectivity:小松貴弘

〈海外文献抄録〉
小川豊昭,他

〈学会の印象〉
IPA(国際精神分析学会)アジア太平洋カンファレンス:池田政俊
日本集団精神療法学会第35回大会:西村 馨

〈かたるしす〉

〈てらぺいあ〉
映画にならない話:川原達二
2,200円
セックス依存症の精神療法―潜伏性セックス依存症について(偽装と隠蔽されたセックス依存):及川 卓・土田恭史
男性更年期障害とうつ病:渡部芳德・堀江重郎・土井直人・本郷誠司
現代青年期におけるセックス―アタッチメントの関連で考える:北島歩美
若者におけるセックスの問題―就労支援,カウンセリングの現場から:津田容子
セクシュアルマイノリティとセックス:林 直樹
成人期前期における性行動をめぐる社会的要因の特徴―ソーシャルワークにおける課題理解の基盤をもとに:加藤 慶
児童養護施設における性的問題―親密な人間関係と性の育ち:大塚 斉・田附あえか
精神力動的面接とセックス―「狂い」と「故障」:白波瀬丈一郎
精神療法と女性のセクシュアリティ:平島奈津子
犯罪にならない性犯罪被害者のセラピー:長江美代子


〈エッセイ〉
セックス臨床雑記―「ともに」の雰囲気~性器・精液恐怖症~複雑性PTSD による三題噺:原田誠一
無分別なセックスを問題にすること:林 直樹
とらわれと性機能不全群:北西憲二
精神療法とセックス:山中康裕
「愛」が支えることで「性」を育てていく取り組み:早川 洋
セックスレスを超えて:田中理香
セックスとアタッチメント:三輪知子

〈研究報告〉
いじめの予防的アプローチとしての「心のスキルアップ講座」の実践と検証:桐木玉美

〈シリーズ/ケースの見方・考え方 41-2〉
言葉を発しない青年との面接を題材として―溪.塾のケースカンファレンス:中島登代子・前田 章

〈連  載〉
神経科精神科・古参医の戯言 第20回 「不安・抑うつ発作」発見の歴史(17)拒絶過敏性の臨床神経科学―再訪:貝谷久宣

精神分析の一語 第26回 消滅の恐怖:松木邦裕

鞄に硯を携えて―私の墨汁一滴 第25回 私に講義させてくださった,各大学の教授・理事長・学長さんたち―〈その1〉:山中康裕
精神療法と病跡学 第1報 セルバンテスとシェイクスピア:高橋正雄
プラグマティック精神療法のすすめ 第1回 ダメなら別のやり方ができる精神療法家になる:和田秀樹

〈書  評〉
近藤直司著「青年のひきこもり・その後―包括的アセスメントと支援の方法論」:福山和女
マイケル・カーン著「ベイシック・フロイト―21世紀に活かす精神分析の思考」:坂井俊之
貝谷久宣,他著「マインドフルネス・レクチャー―禅と臨床科学を通して考える」:大谷 彰
J・G・ガンダーソン著「境界性パーソナリティ障害治療ハンドブック―「有害な治療」に陥らないための技術」:林 直樹
青木省三編著「精神科臨床を学ぶ―症例集」:上田昇太郎
マシュー・マッケイ,他著「自尊心の育て方―あなたの生き方を変えるための,認知療法的戦略」:北西憲二
マイケル・ホワイト著「ナラティヴ・セラピー・クラシックス―脱構築とセラピー」:能智正博
櫻澤博文監修「キャリアコンサルティングに活かせる 働きやすい職場づくりのヒント」:立野了嗣
クリストファー・ボラス著「太陽が破裂するとき―統合失調症の謎」:東中園 聡
ステファン・G・ホフマン著「心の治療における感情―科学から臨床実践へ」:佐々木 淳
〈映画評〉万引き家族:山中康裕

〈患者から学ぶ〉
集団認知行動療法の極意:岡田佳詠

[Review of Books Abroad]
Alessandra Lemma : Introduction to the Practice of Psychoanalytic Psychotherapy, 2nd Edition:山口貴史

〈海外文献抄録〉
鈴木優一,他

〈学会の印象〉
第10回日本不安症学会学術大会:富田 望
日本精神分析的精神医学会第16回大会:南澤淳美
第8回ユング心理学・中国文化国際学会(中国語表記:第8届心理分析与中国文化国際論壇):山中康裕

〈かたるしす〉

〈てらぺいあ〉
治療者にとってのフォーカシング:伊藤研一
2,200円
特集に当たって―精神科外来診療に精神療法を活かすヒント:大野 裕
短時間の外来診療に認知動療法のエッセンスを活かす:藤澤大介
短時間の外来診療の中で精神分析のエッセンスを活かす:平島奈津子
森田療法のエッセンスと日常臨床:北西憲二・立松一徳・橋本和幸
短時間の外来診療に行動療法のエッセンスを活かす:中尾智博
短時間の外来診療のなかで対人関係療法のエッセンスを活かす:水島広子
外来精神療法に家族療法のエッセンスを活かす:中村伸一
薬物療法と認知行動療法の併用のコツ:菊地俊暁
精神療法的コミュニケーションのコツと学習法:堀越 勝
集団認知行動療法を使って効果を高める:北川信樹
精神療法の教育におけるインターネットの活用:中尾重嗣・中川敦夫


〈エッセイ〉
「小」精神療法のすすめ:笠原 嘉
短時間の外来診療に表現療法を活かす:山中康裕
日本精神神経学会精神療法委員会委員長という立場から:藤山直樹
短時間の外来診療における複雑性PTSDへの対応―「複雑性外傷記憶」概念を導入して行う心理教育と精神療法の試み:原田誠一
外来クリニックにおける心理士の役割:加藤典子
外来診療における公認心理師と精神科医の連携と協働:下山晴彦
アドラー心理学の理解を短時間の外来診療に活かすコツ:古沢信之
遠隔診療は対面診療に劣るか?―文献や自験例からの考察:山田成志・垂水沙梨・吉田和生・岸本泰士郎

〈シリーズ/ケースの見方・考え方 41-1〉
境界心性を背景にもつクライエントとの面接―溪塾のケースカンファレンスより:中島登代子・山本幸代

〈連  載〉
精神分析の一語 第25回 アンビヴァレンス:松木邦裕

鞄に硯を携えて―私の墨汁一滴 第24回 私の出会った病院長たち―山田悠紀男,川島保之助,石田衛先生ら:山中康裕
精神療法家のひとりごと 最終回 ひとりごと:成田善弘

〈書  評〉
内山登紀夫編「発達障害支援の実際―診療の基本から多様な困難事例への対応まで」:今村 明
木澤義之,他編集「〈ジェネラリストBOOKS〉いのちの終わりにどうかかわるか」:山中康裕
伊藤良子編著「遊戯療法―様々な領域の事例から学ぶ」:弘中正美
ロバート・チャルディーニ著「PRE-SUASION―プリ・スエージョン―影響力と説得のための革命的瞬間」:平木典子
渡邉博幸著「統合失調症治療イラストレイテッド」:今村弥生
室城隆之著「「生きづらさ」を手放す―自分らしさを取り戻す再決断療法」:金丸隆太
福田真也著「新版 大学生のこころのケア・ガイドブック―精神科と学生相談からの17章」:林 潤一郎
リサ・M・ナジャヴィッツ著「PTSD・物質乱用治療マニュアル―「シーキングセーフティ」」:飛鳥井 望
東 豊著「マンガでわかる家族療法―親子のカウンセリング編」―親子のカウンセリング編」:若島孔文
アーヴィン・Z・ホフマン著「精神分析過程における儀式と自発性―弁証法的-構成主義の観点」:妙木浩之
〈映画評〉ゴッホ,最期の手紙:山中康裕

〈患者から学ぶ〉
片親疎外と指人形ジェノグラム:青木 聡

[Review of Books Abroad]
Barbara Young : The Persona of Ingmar Bergman : Conquering demons through film:北村隆人

〈海外文献抄録〉
堀江桂吾,他

〈学会の印象〉
日本外来臨床精神医学会第18回学術大会:林 直樹

〈かたるしす〉

〈てらぺいあ〉
時が重なる時―精神療法とポリフォニィ:市川光洋
2,200円

特集にあたって:林 直樹
〈第Ⅰ部 精神病理学の着眼点〉
記述によって開かれる精神療法の展開点:杉林 稔
場と変化を支える―にしなり☆こども食堂における母親支援を例にしてに:村上靖彦
精神病理学と精神療法―回顧と現状:林 直樹

〈第Ⅱ部 精神病理の理解を活かす〉
自閉スペクトラム症における「わたし」の場所:清水光恵
統合失調症の現代精神病理学:広沢正孝
精神病理学から見たうつ病:阿部隆明
トラウマ,PTSD と精神病理学―心因性概念をめぐって:岩井圭司
摂食障害の精神病理:野間俊一


〈エッセイ〉
精神病理学を構築するために必要なこと:中村伸一
動作療法からみた精神療法と精神病理学:成瀬悟策
精神病理学と森田療法―回復という視点から:北西憲二
精神病理学と精神療法:和田秀樹
21世紀を切り拓く精神病理学のために:香山リカ
当事者運動時代の精神病理学―認知症の人類学の視点から:北中淳子
精神療法家・心理療法家にとって,必須の根底:山中康裕

〈研究報告〉
森田療法における逆説の意味―技法的検討:新村秀人・北西憲二

〈シリーズ/ケースの見方・考え方 40-3〉
症例検討会でのスーパービジョン:原井宏明・村井佳比子

〈連  載〉
神経科精神科・古参医の戯言 第19回 「不安・抑うつ発作」発見の歴史(16)薬物療法 パニック症と強迫症を例にして:貝谷久宣

精神分析の一語 第24回 とり入れ:松木邦裕

鞄に硯を携えて―私の墨汁一滴 第23回 学生時代の日本全国縦断汽車旅行:山中康裕
精神療法家のひとりごと 第11回 終結について:成田善弘

〈書  評〉
松本俊彦,他監修「薬物離脱ワークブック」:小林万洋
ロバート・E・オニール,他著「子どもの視点でポジティブに考える問題行動解決支援ハンドブック」:橋本和幸
伊藤絵美著「つらいと言えない人がマインドフルネスとスキーマ療法をやってみた。」:林 直樹
伊集院清一著「空間と表象の精神病理」:鈴木國文
松本拓真著「自閉スペクトラム症を抱える子どもたち―受身性研究と心理療法が拓く新たな理解」:北西憲二
アン・アルヴァレズ著「子どものこころの生きた理解に向けて―発達障害・被虐待児との心理療法の3つのレベル」:川畑友二
ハドリー・キャントリル著「火星からの侵略―パニックの心理学的研究」:栁田多美
武野俊弥著「ユング派精神療法の実践―西洋人との夢分析の一事例を中心として」:平尾和之
北山 修監修「週一回サイコセラピー序説―精神分析からの贈り物」:上田勝久
一般社団法人日本臨床心理士会監修「ひきこもりの心理支援―心理職のための支援・介入ガイドライン」:飯田順三
福岡県臨床心理士会編「学校コミュニティへの緊急支援の手引き(第2版)」:金田 渉
中村美奈子著「復職支援ハンドブック―休職を成長につなげよう」:福山和女
エディス・ハーグリーブス,他編「心的変化を求めて―ベティ・ジョセフ精神分析ワークショップの軌跡」:菊池恭子
〈映画評〉空海―KU-KAI -美しき王妃の謎:山中康裕

〈患者から学ぶ〉
クライエントによって導かれる場所:岩宮恵子

〈海外文献抄録〉
浦野由平,他

〈学会の印象〉
アジア家族療法アカデミー第4回年次大会:田村 毅
第35回日本森田療法学会:岡本重慶
第6回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会:松隈信一郎
日本臨床心理身体運動学会第20回記念大会:古谷 学

〈かたるしす〉

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