林業新知識 発売日・バックナンバー

全120件中 91 〜 105 件を表示
特集...4
「山の斜面を利用。青空栽培で2000円/kgを 実現するサカキ・シキミ栽培・販売の実践」
西川岳男さん(高知県)

 神事に使うサカキや仏事に使うシキミは安定した需要があり、
いわゆる「枝もの」として根強い人気の特用林産物です。
各地で林間栽培の例がよく見られますが、西川岳男さん(高知県土佐町)は、
林間ではなく上木のない山の斜面でサカキとシキミを栽培しています。
直射日光が当たる環境でも葉は日焼けすることなく、
高単価(サカキ約2000円/㎏、シキミ約1000円/㎏)での販売を
実現しています。苗木づくりから定植、管理、収穫、出荷まで、
西川さんの実践を伺いました......

山に生きる...1
「山村ビジネス継続15年 大ヒット商品『ぼけない君』」
美郷町北郷女性林研グループ(宮崎県)

「ぼけない君」というインパクトのある名称だけでなく、
子供からお年寄りまで幅広く楽しめる面白さ、見た目の美しさ、
そして何より地元の材を活かし、ふるさと納税の返礼品としても
採用された木工製品を製作・販売している
美郷町北郷女性林研グループの皆さんにお話を伺いました......

川尻先生に聞く なるほど! 造林・育林の初級相談室...4
「多様な価値を生み出す豊かな山づくりを!」
編集部

 親から山を受け継ぎ、新たに所有林管理を始める方が増えています。
意欲はあっても、造林・育林の経験がなく、方法が分からず
途方に暮れている方もいらっしゃるでしょう。
 現代は、山主さんの山づくりに対する目的・目標が多様化しています。
花が楽しめる森にしたい、自生の広葉樹を育てたい、といった
多様な目標に向けた山づくりを実現するには、従来の林業に限らず、
広く様々な知識・技術が必要となるでしょう。
 そこで、今月から始まる本コーナーでは、林業教育に長年携わり、
森林インストラクターとしての経験も豊富な川尻秀樹先生から、
皆さんが山づくりを行う上で必要となる様々な技術、知識を
分かりやすく解説していただきます。  初回の今月は、著者・川尻先生のご紹介を兼ね、
川尻先生の考える「豊かな森づくりとは」を伺いました......

お悩み相談室...17
「高値の付く銘木を育ててみたい...」

Q 銘木市で取引されるスギ・ヒノキの優良材の素晴らしさに
感銘を受けました。このような木材生産に取り組んでみたいです...
(農林家・52歳)
林研コーナー「私たちのチャレンジ」...18
「山仕事講座 自伐林家育成講習会」
三次市森林・林業研究会(広島県)

こちら林業普及指導員です...20
林業事業体との協力体制構築による集約化促進(奈良県)
林材業労働災害「ゼロ」を目指して(大分県)
読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
特集...4
「体が楽な山仕事~みんなの実践集」
編集部

 久しぶりに所有林を間伐して、
爽快感を味わうところまではよかったものの、
疲労でぐったり、翌日になって体のあちこちから悲鳴が......。
そんな経験はありませんか。
 日頃は体を動かさない方や、山仕事経験の浅い方が、
がむしゃらになって山仕事を行うと、
そのような結果となってしまいがちです。
その点、山仕事を日常的に行っているプロ・ベテランの方々ほど、
体に負担がかからない・疲労を残さない所作を身に付け、
無理をしないものです。
プロは筋骨隆々だから、というものではありません。
 では、どうすれば「体が楽な山仕事」が可能になるのか。
今月の特集は、1.「腰」、2.「筋力」、3.「疲労」という観点から、
誰でも、すぐできる工夫と実践例をご紹介します......


夫婦で働く...1
「夫婦で収穫・出荷に大忙し 林床で栽培する畑ワサビ」
川端清人さん・光江さん夫妻(岩手県)

 平成28年8月末。岩手県大船渡市に上陸した台風10号は、
様々な災いをもたらした。なかでも記録的な豪雨に襲われたのが岩泉町。
悲しい人的被害も多数であった。
 その台風襲来から2カ月後。一つの吉報がもたらされた。
第31回全国わさび品評会「丸堀の部」で特賞となる
全日本漬物協同組合連合会会長賞を、
岩泉町に暮らす川端清人さんが受賞したのである。 「ここまで水が来ました」
 普段は畑ワサビの出荷作業を行う小屋で教えてくれるのが、
ともに畑ワサビを手掛ける光江夫人である......


お悩み相談室...17
「伐採の収益を山に投資すべきか...」

Q 所有林の一部を伐採予定です。その収益を山に再投資すべきか
悩んでいます。みなさんの考えを聞きたいです...
(農林家・45歳)
林研コーナー「私たちのチャレンジ」...18
「就職に結びつくインターンシップ」
庄内林業研究会(山形県)


こちら林業普及指導員です...20
消防署と連携したチェーンソー研修 災害復旧にも貢献(鳥取県)
5名が就業! 地元農林高校での出前講座(佐賀県)


2018年主要目次...22

木材市況

全林協からのお知らせ...2
特集...4
「山のスモールビジネス グループ活動の「クラフト」編」
編集部

前号に引き続き、個人やグループで取り組める
山のスモールビジネスづくりを整理します。
山のスモールビジネスといえども、
通常ビジネスから外れたやり方をしていては
成功への可能性が低くなってしまいます。
製造・加工からマーケティング、販売までの手法は
通常ビジネスのやり方を踏まえた上、
「山のスモール」ならではの良さを追究したいものです。
作るのはまだしも、流通・販売となるとなじみ・経験がなく、
手強いと感じてしまう。多くの読者に共通の思いかもしれません。
そこで、今回は流通・販売を含め、
上手な売り方へつなげるマーケティングを中心に、
スモールビジネスの流儀を考えてみたいと思います......


山を継ぐ...1
「修羅から架線、車両系へ。4世帯10人の林業一家」
綾垣新市さん一家(大分県)

林業の街として知られる日田市。
綾垣新市さんは、旧前津江村にある曽家地区に暮らしている。
以前は14軒あったが、現在は6軒とも。
しかし、そのうちの1軒である綾垣さんのお宅は、
なかなか賑やかである。なにせ家族は4世代の10人。
さらにワンちゃんやフランス鴨までいるという大所帯なのだ。
綾垣さんが社長を務めているのが、㈱架線アヤガキである。
その名の由来は架線集材にあるが、
現在は集材にとどまらず、林業全般を手掛ける会社である......


お悩み相談室...17
「暴れ木を伐るべきか、残すべきか...」

Q 所有山林の中にある「暴れ木」を伐ってしまうか、
残すか悩んでいます。アドバイスがほしいです...
(農林家・45歳)
林研コーナー「みんなの人気者」...18
「林研会員のお手本として活躍中!」
吉岡德雄さん(与謝地方林業研究会/京都府)


こちら林業普及指導員です...20
新卒就業者7名!高校生に林業の魅力を発信(栃木県)
「新たな森林管理システム」実働部隊の設立に向けて


読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
特集...4
「山のスモールビジネス 女性グループの「食づくり」編」
編集部

「山のスモールビジネス」という言葉から、どんな営みを連想するでしょうか。
すぐに思い付くところでは、所有林の材、特用林産物などを収穫・加工して、
地元の産直施設で販売するような、自家(個人)でちょっとした収益を目指すスタイルです。
さらに、それらを林家グループのような仲間とともに行う場合もあるでしょう。
 このように、「目の前にある材料で」
「大きな設備や資金がなくても可能な」スタイルを、今月の特集の対象とします。
 その中でも特に、女性林研グループとして
「食」をテーマに取り組む事例に注目してみたいと思います。
そしてそれらの事例から、食づくりによる
「山のスモールビジネス」の特徴、工夫やコツを見ていきます。......

山を継ぐ...1
「創業50年を継ぐ 40歳で林業会社の社長に」
亀井廣吉さん・裕人さん一家(徳島県)

 那賀川。名峰剣山を源に、徳島県南部を
西から東へ向かい豊かに流れ下る清流である。
その源流域の山間部に位置する旧・木沢村(現・那賀町)は、
木頭林業地の一角をなす林業のメッカである。
 その旧・木沢村の中心部から、さらに山に入った上沢谷集落は、
深く刻まれた谷にへばりつくように暮らしを灯してきた、
まさに山村の趣あふれる土地柄である。
 その上沢谷に本拠を置く亀井林業では、
この4月に社長が交代したのであった。
 長年にわたって亀井林業を背負ってきた亀井廣吉さんが、
社長から会長となり、長男の裕人さんが社長となったのである。
 会長となった廣吉さんは、昭和24年の生まれである。
肩書こそかわったものの、まだまだ一線で働いている......


お悩み相談室...17
「伐期をいつにするか、迷っています...」

Q 、伐採時期をいつにするか。知人からは
今伐ってしまった方がお得だよと話を聞かされています...
(農林家・60歳)


林研コーナー「私たちのチャレンジ」...18
「よりリアルに! 小学生の測樹・間伐体験」
五城目森林組合林業研究グループ(秋田県)


こちら林業普及指導員です...20
1泊2日のセミナーや出張講座で森林・林業教育への支援(東京都)
木育活動に手応え!地域材の利用促進へ。(三重県)

読者コーナー...22

木材市況

全林協からのお知らせ...24
特集...4
「ご用心!山仕事の厄介者 マダニ・ハチから身を守ろう」
藤本裕樹さん(静岡県)
浅井貴信さん(長野県)
㈱木林士(東京都)
工藤義治さん(青森県)
編集部


 山仕事の際に、うっとうしい、しかも厄介な虫といえば、
マダニとハチではないでしょうか。
 マダニは頭部(口器)を皮膚に食い込ませて長時間吸血しますし、
マダニが媒介する感染症(最悪の場合は死に至る)も
社会問題になっています。
 また、ハチに刺されると痛いだけでなく、
体質によって違いはあるものの大きく腫れ上がりますし、
急性アレルギー症状(アナフィラキシー)による
痛ましい死亡事故も毎年発生しています。
 そんな山仕事の厄介者であるマダニとハチから身を守るためには、
どうすればよいのでしょうか。被害と対策の概要、そして、
山仕事のプロが実践する工夫をご紹介します......


山を継ぐ...1
「友の一言で迷いを振り切る。3世代林業、本格始動へ」
水野広富さん・峰次さん・廣人さん一家(福島県)

 福島県は太平洋側から内陸部に向かい、
浜通り、中通り、会津という3地域に大きく区分けされる。
中通りの南東部に位置する古殿町には、
穏やかにうねる山並みが広がっている。
山林の面積は8割を超えるというが、山容は穏やかだ。
その山裾には田んぼが伸びて集落が点在する。
 古殿町には水野姓が多く、林業関連にも水野さんが少なくない。
その中で「水野林業」として頑張ってきたのが、
松久保地区に代々暮らす水野広富さん・峰次さん親子である。
そこに、広富さんの孫(峰次さんの長男)・廣人さんが加わったのは
6年前のこと......


お悩み相談室...17
「ケヤキを植えてみたい...」

Q スギ一辺倒でなく、ケヤキも植えてみたい。実践者の経験談を聞きたい...
(林家・44歳)


林研コーナー「私の夢」...18
「アートと林業 森へいざなう林研活動」
松本拓也さん(河北郡林業研究グループ/石川県)


こちら林業普及指導員です...20
ウバメガシ原木林を「択伐」で循環利用(和歌山県)
市有林を核に集約化、事業体の新規参入で木材生産量アップ(長崎県)


読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
特集...4
「軽トラ林業の進化形
林研グループの工夫・アイデア」
甲賀愛林クラブ/甲賀木の駅プロジェクト(滋賀県)

 個人でも導入しやすい機械・装備を使い、特に軽トラックを
使って伐出する作業は、よく「軽トラ林業」と呼ばれます。
 大きな特徴は、伐出する材が、軽トラックの荷台に乗る長さの
短尺材(2mほど)であること。
 材が短いために重量が比較的軽く、大きな機械がなくても
扱えるメリットがあります。また、バイオマスやチップの
原料とされることが多く、建築用材とは違って材質に神経質になる
必要もないため、初心者にも取り組みやすい林業形態の一つです。
そんな「軽トラ林業」は近年、各地の「木の駅」でよく見られる光景です。
 今回ご紹介するのは、甲賀木の駅プロジェクトの一員でもある、
甲賀愛林クラブ(林研グループ)・大原自治振興会の有志による
「軽トラ林業」の実践です。グループだからこそできる工夫や
アイデアの実践を現場で伺いました......


山に生きる...1
「師匠との運命の出会い。母と息子で林業の道へ。」
國武信子さん・智仁さん親子(熊本県)

 今月から、従来の「山を継ぐ」「夫婦で働く」と並行して新コーナー
「山に生きる」がスタート。山に暮らし、仕事を得て、
地域とともに歩む物語をお届けします。
 初回は、熊本県御船町の國武信子さん(母)・智仁さん(長男)の
お二人にご登場いただきます。

 ......当時はまだ小学生だった智仁さんと2人で、
その家に移り住んだ信子さん。熊本市内での勤めを続けつつ、
ご近所さんに田畑のことなどを教えてもらい、緩やかに自給的な暮らしへ。
 やがて市内の勤めも辞め、近所の手付かずの竹山を借り受けて手入れをし、
タケノコを販売をしたり、原木シイタケ栽培をしたり、また、
林業会社でアルバイトもしながら田舎暮らしを軌道に乗せていきました......


お悩み相談室...17
「山林施業の年間スケジュールを立てたい...」

Q 適期作業のスケジュールと段取りの実践例を聞きたい...
(サラリーマン林家・44歳)

林研コーナー「私たちのチャレンジ」...18
「〝富原やまんばぁば〟~里山の宝探し~」
富原婦人林業研究クラブ(岡山県)


こちら林業普及指導員です...20
38カ所・2200人 平野部の小・中学校で森林・林業教育(茨城県)
シキミの害虫防除を冊子で支援(高知県)

読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
特集...4
「地域のお宝林産物 復活大作戦
林研でミツマタ栽培」
木沢林業研究会(徳島県)

 みなさんの地域に、「昔は作っていたと聞くけど、今はなあ」
という林産物はありませんか。たとえば、造林木の成長の邪魔者となるクズも、
昔は根から葛粉を取っていましたし、漆器や寺社修復の塗料として使われるウルシ、
キハダやセンブリなどの薬用植物、ろうそくの原料となるハゼの実など、
衣食住に関わる多くの林産物が山村で生産されていた時代がありました。
 現在では、多くが輸入品や他の製品に代替されてしまった
それらの林産物の一つに、「ミツマタ」があります。
和紙や紙幣の原料として樹皮が用いられています。
木沢林業研究会では、このミツマタに着目し、栽培・出荷をスタートさせました。
 その活動について、木沢林業研究会に伺いました......


山を継ぐ...1
「宇宙物理学から苗木生産へ 親子で守る〝野沢スギ〟」
笹岡紀美雄さん・重樹さん親子(長野県)

 長野県北東部に位置する野沢温泉村。13もの共同浴場、あるいは
野沢菜漬でも名高い。野沢温泉スキー場も、変化に富むコースや雪質から、
スキー好きなら知らぬ者のいない人気エリアである。
 この地で苗木生産を行っているのが、昭和23年生まれの
笹岡紀美雄さんである。ほとんどがスギだ。野沢スギという銘で、
長野県では広く知られてきた。野沢スギでなければだめだ、
と言われた時代があったそうである。
そして、笹岡家での苗木生産は紀美雄さんで4代目となる......


お悩み相談室...17
「雪に強い山づくり。コツとポイントは...」

Q 自山の雪害にガックリ。雪に強い山づくりをしたいが...
(林家・68歳)


林研コーナー「私たちのチャレンジ」...18
「里山の除伐材で木工体験」
峡北地区林業研究会(山梨県)


こちら林業普及指導員です...20
「森林経営計画づくり研修」の開催(埼玉県)
「移動式組立茶室」で地域産材のPR(京都府)


読者コーナー...22

木材市況
全林協からのお知らせ...24
特集...4
「原木シイタケ栽培初級編2
栽培の技術と年間スケジュール」
大分県農林水産研究指導センター林業研究部きのこグループ

 原木シイタケ栽培では、原木の伐採、植菌、伏せ込み、収穫と、
いろいろな作業があります。これらの作業は、シイタケ菌を
いかに早く原木に活着・まん延させるか、原木にまん延した
シイタケ菌にとって快適な環境をいかに整えるか、という考え方で行われます。
 これから始める方は、各作業の技術、そしていつ頃・どんな作業を行うかの
スケジュールが気になるところではないでしょうか。
 そこで今月は、原木シイタケ栽培の具体的なポイントについて、
大分県農林水産研究指導センター林業研究部きのこグループの
上野美奈子さんに伺いました。各作業の勘どころをQ&Aでご紹介します......


山を継ぐ...1
「息子夫婦・娘夫婦と山仕事。賑やかに、パワフルに。」
神細工公一さん一家(滋賀県)

 滋賀県東部の町、多賀町。岐阜県と三重県に境を接している。
町を流れる犬上川は、北谷と南谷が一つになり、やがて琵琶湖に注ぎ込む清流だ。
その二つの谷が合流する地が川相地区。
「山仕事は祖父の代からしていたが、それ以前はわからない」。
この川相地区に暮らす神細工公一さんはそう語る......
 「木の一生を見る」と公一さんが言うように、神細工家の仕事は地ごしらえ、
苗植え、雪おこし、下草刈り、枝打ち、間伐、伐採から搬出、
さらに製材、加えて住宅建築までを請け負っていた......


お悩み相談室...17
「Uターン林業で優良大径材生産が目標。コツとポイントは...」

Q 定年退職後のUターン林業で大径材生産を目指したいのですが......

(林家・63歳)
林研コーナー「私たちのチャレンジ」...18
「新たな特用林産物 「ウバユリ」の研究」
佐賀市婦人林業研究会(佐賀県)


こちら林業普及指導員です...20
森林ボランティアと地元住民を結びつけ里山林を維持管理(富山県)
町・学校・事業体 地域ぐるみの森林林業教育システム(長野県)


読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
特集...4
「原木シイタケ栽培初級編
これから始める方へ~技術と経営の基本」
大分県農林水産研究指導センター林業研究部きのこグループ
大山正則さん(新潟県)


 原木シイタケは、林床を活用して栽培する特用林産物の代表格。
立木の成長・収穫を待つ間の収入源として、経営の一部に組み入れる方、
専業で取り組む方、そんな林家が各地にいらっしゃいます。
また、自家消費用として小規模に栽培されている方も多くいらっしゃいます。
 一方、「これから原木シイタケ栽培にチャレンジしてみたいけど、
経験がないからよく分からないし、イメージできない」
という方もいらっしゃることでしょう。  そこで今月の特集は、原木シイタケ栽培の初級編として、
未経験の方が抱きがちな素朴な疑問に、専門家からお答えいただきました。
基本的な知識や実際のイメージをつかんでいただければ幸いです......


夫婦で働く...1
「苦楽をともに半世紀 原木シイタケの周年栽培」
楠本和義さん・初代さん夫妻(長崎県)

「あそこは昨年伐ったばかり」。
そう言って、ぽっかりと皆伐されている斜面を指差す楠本和義さん。
長崎県波佐見町で長年にわたって原木シイタケ栽培に取り組み、
その原木を確保するために、所有林にクヌギを植え続け、育て続けてきた方である。
 自宅からそれほど遠くない山は、300~400m前後の標高。
尾根の向こう側は隣県佐賀の武雄市や嬉野市になるという。
その斜面には、ヒノキやスギとともに、様々な林齢のクヌギが育っている。
 昨年伐ったばかり、という斜面も含め、伐採後は萌芽更新で
再びクヌギ林に仕立ててゆく。「苗を植えたときは15年、
萌芽からの更新は10年で伐期を迎える」と和義さん。
 そういったクヌギ林の維持管理は、なんといっても下草刈りなど
体力勝負の積み重ねがあってこそなのだ。長年連れ添う初代さんとともに、
夫婦が双輪となって汗を流し、美しいクヌギ林となっているのである。......


お悩み相談室...17
「建築用材にならないC材で収益を上げるには...」

Q C材をチップや薪にして販売し、収益を上げたいのですが......
(自伐林家・53歳)


林研コーナー「私たちのニューフェイス」...18
「父の背中を追って夫妻揃って山へ」
小森啓之さん・奈巳さん夫妻(多賀町林業研究グループ/滋賀県)



こちら林業普及指導員です...20
森林病虫獣被害から地元の山を守りたい(山形県)
早生樹コウヨウザン育苗方法の検証(広島県)


読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
「『後継者に山を託す』ための法的制度~譲渡・後見・遺言・信託~」
解説・鈴木慎太郎(司法書士/愛知県)

 山造りは一般的に、世代を越えて継続させる必要のある、
息の長い営みです。そのため、所有林(形のある資産)とともに、
各家々の管理方針や山造りの技術といった「意思」を後継者へ
繋いでいくこともまた、林家の大切な営みの一つです。
「後継者に所有林を託す」。この時の理想的な姿は、
山林管理・経営の方針や技術について、生前に後継者へしっかりと伝えた上で、
山林の相続(や生前贈与)が滞りなく進み、
新たな山林所有者となった後継者があなたの遺志を受け継ぎ、
さらに次代へと受け継いでいく、というものではないでしょうか。
 しかし、自分が健在の間はともかく、将来、山がどうなってしまうだろうか、
という不安や心配もあることでしょう。そこで今月の特集は、
「後継者へ山を託す」ために活用できる制度のいろいろを、
司法書士の鈴木慎太郎さんに解説していただきます......

山を継ぐ...1
「都会から『帰ろう』。
故郷の山々の思い出が蘇る」
那須政彦さん一家(宮崎県)

 宮崎県五ヶ瀬町は、九州山地の南部、熊本県との境に位置する山間の町。
日本最南端のスキー場があることでも知られ、冬ともなれば雪舞うことも珍しくない。
「冬は五ヶ瀬町では林業ができない」と教えてくれるのが、
(株)須総合林業を営む那須政彦さんである。昭和51年生まれの42歳。
現在では冬場になると標高の低い町外の山を現場とすることが多いとのこと。
わずかな標高の違いだが、積雪量や雪の残り方など、大きく変わるのだという。
今冬も仕事の現場は隣町の高千穂町である。
 この現場、社名の「総合林業」の通り、伐採後にはきちんと再造林して、
継続的な管理を行うと、胸を張る政彦さん。
森林資源が枯渇しないように、と思いは強い......

お悩み相談室...17
「集落ぐるみで境界を確認するには...」

Q 集落の山の境界や地番が不明。境界明確化を林研で取り組むには......
(林研グループ会長・66歳)
林研コーナー「私たちのチャレンジ」...18
「大黒柱の祈祷『熊野材入魂祭』」
熊野林星会(三重県)

こちら林業普及指導員です...20
「ササの葉」で里山ビジネス創出(福井県)
「なんぐう地域」伐採・再造林から中間土場活用まで(鹿児島県)

読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
「GPS初心者向けガイド
 林研グループの学習方法紹介」
しんしろ林研グループ(愛知県)

 機械の苦手な方には敷居の高いGPSに、林研グループとして
取り組んでいるのが「しんしろ林研クラブ」です。
 しんしろ林研クラブでは、グループで3台のハンディGPSを導入し、
会員に無料貸出を行っています。そして、講習会や個別指導を行って
会員の技術習得(境界情報の記録)をサポート。さらに、オリジナルの
マニュアルを整備して、電池の入れ方やボタンを押す順番といった
ごく初歩的な内容から手ほどきを行うという徹底ぶりです。
 その甲斐あって、まったくの初心者の状態から、
自山の境界をGPSで記録し、パソコンで地図上に表示して
データとして残すことを実現できた会員が増えてきています。
 どのように学び、使い方を覚えていったのでしょうか。
しんしろ林研クラブの皆さんの奮闘記をご紹介します......

山を継ぐ...1
「父と3人の息子で背負う会社
 山・製材・建築の一貫経営」
伊東宏一さん一家(京都府)

 京都府北部に位置する福知山市。
その市街地から離れた立原地区に看板を掲げるのが、
山のすべて(育林、間伐事業、特殊伐採)を扱う伊東木材株式会社と、
建築、土木、不動産を担う株式会社いとうである。
両社は一つ屋根の下にあり、木にまつわる川上から川下までを
一手に引き受けているのである......

お悩み相談室...17
「息子ではなく、孫を後継者として育てるには...」

Q 息子は山に無関心ですが、孫は興味があるようです。
後継者として育てたいのですが、どんなことに気をつければいいか......
(68歳・林家)
林研コーナー「みんなの人気者」...18
「定年退職後に故郷で林業に目覚める」
古澤俊朗さん(頸北林業研究会/新潟県)

こちら林業普及指導員です...20
林研グループがクリスマスツリーをプレゼント(秋田県)
「かいふの木の家」木製軽トラハウスの販売を展開(徳島県)

読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
特集...4
「親子・家族で楽しむGPS
 自山の場所・境界を記録しよう」
四田純夫さん(富山県)

 最近はスマートフォンも普及し、GPSが身近なものとなってきました。
GPSをもって所有林の境界を回れば、境界情報がデジタル記録として保存でき、
今後自分の山へ行く時に迷いません。
後継者へ山を託す際にも非常に便利なデータとなります。
そんなGPSを実践している林家が四田純夫さんです。

「父から教えてもらった山の場所が自分一人では分からない。
100筆を超える所有林の境界を把握し、後継者に引き継ぐには」
とGPSにチャレンジ。
 その後、改めて父親と境界を歩き、丹念にデータを記録していったそうです。
さらに所属する林研グループでも講師役となり、地域でGPS普及のけん引役に――。
そんな四田さんに、林家としてのGPSの実践を伺いました......

夫婦で働く...1
「独自の工夫とアイデアで原木シイタケと向き合う夫婦」
大山正則さん・尚子さん夫妻(新潟県)

「もともとは神主の家系でした」
 こう語るのが糸魚川市で「株式会社大山農場」を営む大山正則さん。
自宅裏手にはスギの山がこんもりとしているが、これはその神社の森であるという。
正則さんの祖父・司穂さんは教職である一方、神職であったのだ。
父親の左近さんは公務員として、林業事務所を転々としたとのこと。
左近さんの代までは、神職の手伝いなどをしていたそうだが、
正則さんの代では引き継がなかったのである。
 さて、正則さんはこの地で長年シイタケ栽培に力を入れてきた方である。
現在も原木栽培にこだわりながら、奥さんの尚子さんと力を合わせて、
質の高いシイタケを生産し続けているのだ。
また、量は多くないものの原木ナメコも栽培している......

お悩み相談室...17
「自伐型林業を志す若者に、何をどう教えれば...」

Q 自伐林業を始めたいという若者(Uターン)が教えを請いに
私を訪ねてきました。教える経験がないので、何をどのように教えればいいか......
(61歳・自伐林家)
林研コーナー「私たちのチャレンジ」...18
「浄法寺漆の安定供給に向けて」
浄安森林組合青年部(岩手県)

こちら林業普及指導員です...20
里山整備団体で安全講習を実施(千葉県)
普通科高校から担い手を確保せよ!(愛媛県)

読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
特集...4

「先輩林家に学ぶ「造林の心」。
いま、心に留めておきたいこと。」
まとめ・編集部

 林業界は今、皆伐・再造林の時代を迎えています(地域差もありますが)。
 収穫(皆伐)の実行も、その後にどのような山造り(再造林)を行うかも、
山主さんの意志や方針次第です。ところが、皆伐・再造林の経験がなければ、
不安があったり、イメージが掴めないのではないでしょうか。
この時代に、山主として心に留めておきたいこととは、なんでしょうか。

 そこで、これまで弊誌に登場した先輩林家の実践の記録を通して、
山主にとっての「造林の心」を読み解いていきます。

 篤林家はどのような思いで造林してきたのか、どんな苦労と喜びがあったのか――。
2018年を迎えるにあたり、「造林の心」をみなさんとともに考える特集とします......

山を継ぐ...1

「「人がやらないから面白い!」農・畜、そして苗木生産へ。」
山本 定夫さん・ 竜矢さん一家(兵庫県)

「分家して独立。自分で二代目」と語るのが、旧氷上町にある
株式会社山本木材の代表取締役である山本定夫さん。
昭和38年の生まれである。姉3人に続いての待望の男子であった。
父親の茂夫さんとともに山仕事を重ね、今日に至ったのである。
 定夫さんの先代、昭和5年生まれの茂夫さんの実家は、
林業とは縁がなかったという。分家独立した茂夫さんも、
当初は馬力(荷馬車)引きから仕事を始めたそうだ。
しかし、山の手入れを引き受けるようになり、炭焼きも行うようになった。
それは定夫さん誕生以前のこと。
 定夫さんの記憶に残る最も古い父親の仕事は、
オート三輪での木の運搬であったようだ。最終的には運送業の道を選ばず、
素材生産を主な仕事としたそうである......

お悩み相談室...17

「Uターンで戻ってきた息子と境界を歩きたい...」

Q 息子がUターンで地元に戻ってきた。所有林内の境界を教えたいが
後回しでいいじゃない、と煙たがられている......
(57歳・農林家)
林研コーナー「私たちのニューフェイス」...18

「体験参加を経て1年後に入会を決意」
飯沼薫子さん (飛騨フォレストレディース/岐阜県)

こちら林業普及指導員です...20

リニューアル!市町村林務職員向け「森づくり技術講座」(北海道)
スマートフォン向け森林調査アプリの開発と普及(愛知県)

2017年主要目次...22

木材市況
全林協からのお知らせ...24
特集...4

「山の境界 お悩み解決に向けて。問題点を整理しました。」
鈴木慎太郎さん(司法書士)
高橋啓さん(境界確定コーディネーター)
谷茂則さん(林業経営)

 「自分の山の場所が分からない」
「隣との境界が分からない――」。
こうした問題に悩まされる山主さんが増えています。
 この問題には、法律や制度、地域や各家の事情が複雑に入り混じり、
一筋縄ではいかないのが実情です。かといって不明なままでは
山主さんとしても困りますし、森林整備(山の手入れ)も進められません。
 では、どうすれば解決できるのか......。それにはまず、
この問題をきちんと理解することが第一歩です。
 そこで本特集では、この問題を1「施業を行う上での問題」と
2「家の資産管理上の問題」という二つに分けた上で、
この問題に異なる立場から取り組んでいるお三方に登場いただき、
現場でどんなことが問題になっているのかを、
まずは話し合っていただきました。......


夫婦で働く...1

「山火事跡地への造林の記憶 サラリーマンから自伐林家へ」
益子宏之さん・波子さん夫妻(栃木県)

 栃木県那珂川町。茨城県と境を接するこの地は、
太平洋に流れ込む那珂川が貫流する町である。
鮭が遡上する南限付近の川であり、鮎釣りも盛ん。
さらにカヌーも楽しめる人気の清流だ。その支流、
武茂川は福島県境にそびえる八溝山にその源を持っている。
そして、八溝山の周囲は八溝スギの産地として知られる林業地である。
 昭和34年の生まれ。50代も後半となった益子宏之さんが
代々暮らしてきたのは、武茂川に沿った穏やかな谷間である。
背後には山が迫る。所有する山林は67ha。自宅裏から続く山には、
まとまった面積があり、ひときわ見事な山もある......


お悩み相談室...17

「木の生命力を信じて施業してもよいか...」

Q 木の生命力を信じて手入れをすると、木が力強く応えてくれる気が。
教科書の教えとは違うかもしれないが......
(47歳・サラリーマン林家)


林研コーナー「私たちのチャレンジ!」...18

「デパートのイベントで林業の情報発信」
静岡市林業研究会(静岡県)


こちら林業普及指導員です...20

生産森林組合のブナ林を利用間伐し菌床のオガ粉へ(新潟県)
県を挙げて「木育」頑張っています!(滋賀県)


読者コーナー...22


木材市況
全林協からのお知らせ...24
特集...4

「今こそ造林の心を! 実践学習の場『高尾青年の山』」
まとめ・編集部

 林業界はいま、皆伐・再造林の時代を迎えています。
皆伐(主伐)は林業の作業の一部でしかなく、
再び植えないことには林業は回っていきません。
こうした循環林業への気運を高めようと
様々な取り組みが進められていますが、
肝心なのは山主さんの気持ちです。
「伐出だけでは素材生産業。植えて育ててこそ林業だ。
伐る技術、出す技術よりも、今はとにかく再造林を普及しないと、
このままでは山がなくなるぞ」と、ある専業林家も
危機感を募らせています。
 植えることは林業の出発点です。そこには技術的な話もさることながら、
山主さんの心(意志)が何よりも大切だと弊誌は考えます。
 拡大造林の時代、私たちの先輩はどんな思いで、
どんな夢を描いて山に苗を植えたのでしょうか。
その時代に、弊会は分収林「高尾青年の山」を設置し、
全国のみなさんの協力を仰いで造林・育林してきた、
いわば夢を語り合ってきた歴史があります。
 そこで本特集では、50年前の拡大造林期、
造林に情熱を燃やした先輩方の努力に触れよう、という趣旨で、
「高尾青年の山」の造林に携わった方々へのご報告を兼ね、
その「実践学習の場」としての記録を振り返ってみます......


山を継ぐ...1

「子へ、孫へ。自然と継がれる山・シイタケ」
菊池 英雄さん・ 静子さん(長女)・ 秀明さん(孫)一家(岩手県)

 岩手県遠野市。伝説や民話の郷として全国に知られているこの地は、
かつて馬産の地としても名高かった。そしてここ数年は
馬搬復興の拠点としても、脚光を浴びている土地でもある。
 昭和7年生まれの85歳という菊池英雄さん。
合併して遠野市となった旧宮守村の大上地区に暮らし、
シイタケ栽培をはじめ林業や農業に生きてきた方である。
 その家は昭和61年に建て直したという立派なもの。
材は自分の山から馬で曳いてきたものだという。
その材は当時現役であった移動製材の職人さんに、
庭先で挽いてもらった。そして床柱にしたエンジュには、
英雄さんが自らシイタケの彫刻を刻んだのである。
彫刻や木工趣味はなかったが、見事な出来栄えだ。
 このように床柱に刻み込むほどに、
英雄さんはシイタケに入れ込んできたのである......


技術講座...12

「バッテリーチェーンソー
ライトユーザーにお薦めです!」
文・梶谷哲也(奈良県)

 自動車業界に電化の波が押し寄せているように、
今やチェーンソーも、エンジンを積まずバッテリー(充電池)で
動く製品が、各社から続々と発売されています。
このバッテリーチェーンソーは、樹上伐採などのプロの現場にも、
徐々に普及が始まっているようです。
 そこで、実際にバッテリーチェーンソーを試している梶谷哲也さん
(奈良県/黒滝村森林組合)に、その性能や
従来のエンジン式チェーンソーとの違いなどについてご紹介いただきます


お悩み相談室...17

「自山に記念林を造りたい。家族にどう伝えるか...」

Q 30年前になくなった父の思いや記憶を託した記念林を造りたい。
家族にどのように伝えればよいか......
(47歳・サラリーマン林家)


「私たちのチャレンジ!」...18

「親子キャンプで森林づくり体験」
東京都林業研究グループ連絡協議会(東京都)


こちら林業普及指導員です...20

地域ぐるみの森林認証取得を支援(宮城県)
航空レーザ測量で集約化を進める!(熊本県)


読者コーナー...22

木材市況
全林協からのお知らせ...24
おすすめの購読プラン

商品情報・内容

■ 山林所有者みなさんと、ともに歩む

山村に暮らす方々のため、山林管理の実用誌です。全国の林家や現場技術者など、実践者の技術やノウハウを現場で取材し、読者の山林経営や実践に役立つディティール情報が満載。「私も明日からやってみよう」。そんな気持ちを応援します。後継者・相続の心配、自然災害に対する不安、山林経営や施業の知識、資産価値の維持、など、みなさんの課題・疑問をいっしょに考える雑誌です。一人で不安に思うことも、本誌でいっしょに考えれば、いいアイデアも浮かびます。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

林業新知識の所属カテゴリ一覧

Fujisan.co.jpとは?

株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。

雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!

法人サービスはこちら >
  • タイトル1万以上

    タイトル1万以上

    豊富なラインナップで
    書店に並ばない本とも出会える

  • 試し読み

    試し読み

    バックナンバー1冊まるごと試し読み
    したり、最新号も試し読みできる

  • タダ読み

    タダ読み

    5,000冊以上の雑誌が
    無料で読み放題

  • 500円OFF

    500円OFF

    普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
    500円割ギフト券をプレゼント

  • 事前予約

    事前予約

    気になる本は
    発売日前から事前予約可能

  • 割引や特典付き

    割引や特典付き

    定期購読なら
    お得に本が読めて
    送料無料の雑誌も!

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.