林業新知識 発売日・バックナンバー

全120件中 31 〜 45 件を表示
288円
特集...8
「山に人を呼び込む観光林業の実践」
所有林に都市住民を受け入れ30余年/田中惣次さん(東京都)
キャンパーに森林をレンタルする「フォレンタ」/田口房国さん(岐阜県)

 森林を活用した経営の一つに「観光林業」があります。
都市住民などを山に滞在させ、その対価として入場料などを得る仕組みです。
山側としては、主伐までの期間の収入を補う経営手法の一つ、ということになります。

 森林・林業分野では「森林空間利用」という用語が知られているように、
観光林業は特に目新しい手法ではありませんが、
近年のキャンプブームによって再び脚光を浴びています。
キャンプ愛好者の中には、自らのキャンプ場所のために山を買い求める人もいて、
そのための指南書も出版されるほどです。
こうなると、「所有林をキャンプ場として整備し、集客できれば...」と
考えたくなる方もいるでしょう。

 ただ、来場客相手のビジネスとなり、木材生産とは異なる難しさがあることは
誰もが想像できます。そこで、人を呼び込み滞在させる際に、
どのような点に気を付けなければならないのか、
また経営上のメリットをどう捉えているかを実践者に伺います...
山の技...1
「森林の空間利用~森林サービス産業」
編集部

 森林・林業分野では従来から、「森林空間利用」という考え方があります。
森林空間を森林資源の一つとして捉え、森林空間をレクリエーション・健康・教育
などの目的で利用することを指し、森林側はその対価を得ようという仕組みです。
これは特に目新しい考え方でなく、みなさんもよくご存じのことでしょう。

 近年、この森林空間利用をさらに発展させた「森林サービス産業」の創出が
林野庁から提唱されています。

 「『森林サービス産業』とは、健康、観光、教育等の様々な分野で
森林空間を活用した体験サービス等を提供し、
幼児期から老年期まで幅広い人々の健康で、心豊かな暮らしに貢献し、
かつ、山村地域に新たな雇用と所得機会を生み出す新たなサービス産業です...
兼業林家が語る林業経営実践ガイド...4
「仕事の頼み方と仕事の技術力」
文・菊池俊一郎(愛媛県)

新連載!

 今回は、林家が自家の仕事を行う時に
忙しくて手が回らない際のお話をしたいと思います。

 何回も触れているように、私自身はいくつかの事業を複合化して経営しているので、
誰かに仕事を頼むとしても業務によって頼み方が変わります。
農業、樹上作業、林業の3つの仕事でそれぞれを比べながら、紹介しようと思います。

 農業(果樹)の部門で言えば、欲しい労力がすべて手に入るわけではありません。
農業ではしっかりした分業がされているので、経営側の作業と従業員の作業は異なるからです...
お悩み相談室...7
たまには夫と都会へ行きたいのに...

災害のリスクに備える森林保険...17
「山火事後すぐに再造林でき、安堵しました」...17
NPOふるさと創生(熊本県)

林研コーナー 私たちのチャレンジ...18
「「ヨロイマツ」遺伝子の保存にかける夢」
大田市林友会(島根県)

こちら林業普及指導員です...20
高校生向け高性能林業機械の操作体験研修を開催(秋田県)
ナラ枯れ対策にQGISで被害マップ作製(高知県)

読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
288円
特集...8
「林家による複合経営の考え方と実践」
編集部

 日本の林家の大多数は所有する面積が小規模であることから、
林業のみで生計を立てるのではなく、他の事業を組み合わせる
「複合経営」を営むケースがよく見られます。
造林木が大きく育って収穫するまでの間の収入を、
他の事業によって補おうという経営です。

 では、林業以外の事業をどう選択するか。どのように営むか。
ここは地域柄(立地環境や商圏など)や
各家の状況(経営の基盤や方針など)が大きく作用し、
時には時流に合わせて組合せをしなやかに変える必要があるかもしれません。
したがって、各家々で工夫を凝らすことになり、経営の醍醐味とも言えるでしょう。

 近年、相続(代替わり)により、新たに林家(山林所有者)となる方が増えつつあります。
山林管理・経営の方針や技術などは、各家々で受け継がれている場合と、
残念ながらそうでない場合もあるでしょう。
そこで、これまでに弊誌に登場いただいた複合経営を行う林家の実践から、
複合経営の考え方、作目、コツなどについて考えてみましょう...
山の技...1
「原木シイタケの経営モデル」
編集部

 原木シイタケは、林床を活用して栽培する特用林産物の代表格です。
造林木の成長・収穫を待つ間の収入源として経営の一部に組み入れる方、
専業で取り組む方が各地に多くいらっしゃいます。

 原木シイタケ栽培では、原木の伐採や玉切り、植菌、伏せ込み、
発生・収穫といった各種の作業が必要になります。
また、経営規模に応じた生産施設の整備も必要となるでしょう。
本格的な経営を検討するのであれば、投下する労働力やコストと
得られる収入(シイタケの売り上げ)のバランスを見極め、計画的に取り組む必要があります...
兼業林家が語る林業経営実践ガイド...4
「林家の経営と木材販売の収入」
文・菊池俊一郎(愛媛県)

新連載!

 林家の主な収入源として考えられるのが、原木丸太の売上です。
林業自体が産業なので、素材生産で売上を得るというのは至極まっとうなことです。
しかし、給与や農業などのような単年度決算で考えるものと異なり、
とても長い育成期間の後に得られる収入であるのは間違いないでしょう。
春に裸地を買って木を植えたら秋には収穫ができるというものではなく、
標準伐期に達する50年後には、植えた当人はもうこの世にいないこともよくある話です。
それでも、素材生産だけで生計を立てたいと考えることもあるでしょう。

 間伐しても、10年ぐらい経てば蓄積(材積)は元に戻るとよく言われています。
ならば、間伐を繰り返していけば永遠に収入を得ることができそうな気もします。
しかし実際は、残った1本ずつの木の材積は増えますが、本数はどんどん減っていきます。
そうすると、いずれ間伐が不能になり、皆伐するしかなくなるか、
世代を越えた時間軸(50年後とか)での施業をするか、ということになると思います...
お悩み相談室...7
妻から「いつも言い訳ばかり」と言われます...

災害のリスクに備える森林保険...17
「間伐後の風害が心配でした」...17
千歳林業株式会社(北海道)

林研コーナー 私たちのチャレンジ...18
「宮崎県産”原木椎茸”を食のプロを通じて世界へ発信!!」
高原町林業研究グループ(宮崎県)

こちら林業普及指導員です...20
高原町林業研究グループ(宮崎県)
木質バイオマス材の地産地消に向け早生樹で再造林(山口県)

2023 年主要目次...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
288円
特別レポート...8
「林家の実践 家族経営の”小さな林業”」
東川政富さん・貴洋さん(香川県)

 全国林業改良普及協会の理事である東川政富さん(香川県)が、
令和5年度全国林業経営推奨行事で栄えある農林水産大臣賞を受賞されました。
 東川さんは、後継者の貴洋さんと2人で自伐を行う兼業林家で、
東川さん曰く「小さな林業」を実践中。その施業と経営のレポートです。 「父(先代/3代目)と2人でずっと造林、保育をやってきたんですね。
臨時雇用もしながら、植林、下刈り、除間伐と自力で。
ところが、木が売れるような大きさに育ってきたのに、
機械がないのでこれ以上の自力施業は難しく、
搬出間伐は森林組合に委託していました」...
山の技...1
「林家の複合経営」
編集部

  山林所有者の林業経営手法として、「複合経営」があります。
所有林の林業経営とは別種の経営を組み合わせ、
複数の収入源を確保することで所得を維持する経営手法です。
典型的な例としては、主な収入源は農業(稲作、畑作、畜産など)で確保しつつ、
副として林業を行うスタイルで、「農林家」「農家林家」という呼称が一般的なように、
読者のみなさんにもおなじみの経営手法でしょう...
兼業林家が語る林業経営実践ガイド...4
「施業は直営か、委託か」
文・菊池俊一郎(愛媛県)

新連載!

 今回は施業の方法について考えたいと思います。
施業の方法としては、山林所有者自身が行う直営と
林業事業体などにお願いする委託の形が考えられます。
両方を比較して、どちらの方が優れている・劣っている、というわけではありません。
基本的にはどちらでもよいと考えます。しかし林業という大きな枠で考えると、
いろいろと違いが見えてくるのではないかと思います...
お悩み相談室...17
彼氏からのプロポーズ。返事に迷います...

林研コーナー 私たちのチャレンジ...18
「スマホを持って所有林を探しに行こう!」
大江町光林会(山形県)

※当記事に掲載の研修会は令和4年11月の開催でしたが、令和5年1月23日から、
登記所備付地図の電子データがG空間情報センターを介してインターネットで一般に無償公開されており、
今年度の研修会では、これを用いた「法務局地図ビューア」を利用しているとのことです。

こちら林業普及指導員です...20
先生のための森林環境教育セミナー(東京都)
上シカ見ず御用!「竹内式誘引捕獲」の普及(静岡県)

読書コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
288円
特別レポート...8
「ポイント解説 小林式誘引捕獲法でシカを捕る」
小林正典さん(林野庁経営企画課)

 森林・林業白書にも事例が掲載されるなど、
シカ被害対策として注目される「小林式誘引捕獲法」。
餌でシカをおびき寄せるとともに、
シカが餌を食べる際に口元近くに前足を置く習性を利用し、
くくりわなで捕獲する方法です。
従来のくくりわな猟と比べ、初心者でも捕獲しやすい方法として脚光を浴びており、
弊誌でも捕獲法の概要と林家による実践例を2022年10月号でご紹介したところです。

 今号はその続編として、小林式の現地検討会の場にお邪魔し、
捕獲や止めさしの具体的な手順やポイントを聞きました...
山の技...1
「シカの捕獲」
編集部

 林野庁の資料(森林における鳥獣害対策について(令和5年7月))によると、
令和3年度のシカ被害発生面積は約3万5000haで、
野生鳥獣による森林被害の約7割を占めるとともに、
シカの生息分布は1978年以降大きく拡大し、2014年までの36年間で
分布域が約2.5倍に拡大するなど、深刻な状況にあるとされています...
兼業林家が語る林業経営実践ガイド...4
「売り上げ、利益、コストの考え方」
文・菊池俊一郎(愛媛県)

新連載!

 今回は、林業での収支やコストについて考えたいと思います。
 そもそもコストとはなんぞやということですが、
「事業に関して必要な経費」と考えるのが一般的ではないでしょうか。
当たり前のことですが、当たり前でない林業界(もしかすると農なども含めた
1次産業)のことも踏まえて、お話したいと思います。
 自伐林家など、自己出荷している人の話で「あるある」なのは、
「出荷した材がいくらで売れたから、いくら儲かった」という話です。
これは確かに「売り上げ=使えるお金」ですから、
そう考えてしまうのは仕方ないのかもしれません。
しかし実際は、売り上げは経費分と利益分に分けて考える必要があります。
自分の労務費、諸経費を差し引いて、
その売り上げで利益が本当にあるのかどうかを精査する必要があります...
お悩み相談室...17
夫の山仕事道具が家にあふれて...

林研コーナー 私たちのチャレンジ...18
「体験教室で森林の魅力を伝える」
栃木市林業振興会(栃木県)

こちら林業普及指導員です...20
「杜の都」で木育活動の実践(宮城県)
木材情報交換会で水平連携の強化(富山県)

読書コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
288円
特別レポート...8
「「竹害」から「竹財」へ! 竹林を整備し、竹を商品化」
田澤恵津子さん(山口県/エシカルバンブー株式会社)

 森林・林業の世界では一般的に、竹(タケ)はあまり良いイメージをもたれません。
特に、放置されて拡大を続ける荒れた竹林の問題は、関係者にとって頭が痛いものです。

 そんな竹を資源と捉え、竹でできたユニークな商品を続々と開発・販売し、
急成長を遂げている会社があります。
エシカルバンブー株式会社(山口県防府市/田澤恵津子代表取締役社長)です。

 今月の当コーナーでは、田澤恵津子さんにエシカルバンブーの設立経緯や経営について
お話を伺いました。「竹」が題材ではありますが、竹に限らず、
山村地域での起業・事業化の参考になる話題がたくさんありました...
山の技...1
「竹をどう使いこなすか...」
編集部

 国内には竹が生育していない地域がある一方、
放置竹林が増え問題となっている地域も多くあります。
そこで今号の特別レポート(8~16頁)では、
竹林を整備し、竹を商品化する経営事例をご紹介しています。

 当コーナーでは、放置竹林問題の解決策の一つである、
竹の利活用の方法について近年の動きを見ていきます...
兼業林家が語る林業経営実践ガイド...4
「林家の税知識『山林所得』」
文・菊池俊一郎(愛媛県)

新連載!

 サラリーマンをやっていれば、会社の経理担当者が年末調整までしてくれて、
給与の支払調書等を作成してもらえる。副収入がなければ確定申告をしなくても
税金の計算をしてもらえて、納税の義務は自動的に果たされているのではないでしょうか?

 ところが、会社の経営者であれば法人税を、個人事業主であれば所得税を、
自分で計算して申告する必要があります。そこは専属の税理士さんに委託してもいいでしょう。
いずれにせよ、日本国憲法第30条「国民は、法律の定めるところにより、
納税の義務を負ふ」とあるように、日本人であれば、さまざまな法令を根拠に
納税することがきちんと決まっています。

 つまり、日本国内で林業をはじめとする事業を行って収益を得るということは、
きちんと納税を行う必要があるということです...
お悩み相談室...17
Iターンしたが地域に溶け込めない...

林研コーナー 私たちのチャレンジ...18
「山に生きる姿を子どもたちに伝える」
松阪林業研究会(三重県)

こちら林業普及指導員です...20
苗木運搬作業ドローンで労力を軽減!(岩手県)
市町村職員等の林業技術力の向上をサポート(長野県)

読書コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
288円
特集...8
「革新的造林モデル事例集(令和4年度版)より
事例研究 低コスト造林のポイント」
編集部

 拡大造林の時代から半世紀を経て、各地で主伐・再造林の機運が高まっています。
半世紀ぶりに訪れた造林の時代、と言っても言い過ぎではないはずです。

 林野庁では、全国各地の先進的な造林技術や造林事業体等の事例を収集し、
現地調査・検討会を通じて革新的な造林モデルを普及していくことで、
広く再造林が実施されていくことを目的とした事業(革新的造林モデル普及業務)を行い、
その事例集が公開されています(林野庁委託事業で弊会作成)。

 昨年の弊誌8月号でも同事例集(令和3年度版)を紹介しましたが、
本特集では令和4年度版の事例集に掲載された事例の一部をご紹介します。

 造林を低コストで効率よく行うには...。
その結果、山はどのような姿になると考えられるのか...。
そんな疑問に対して、各地で行われている調査・実践が取りまとめられています。
この機会にぜひ、みなさんも林野庁のWEBサイトで事例集をご覧いただき、
今後の造林について考えてみませんか...
山の技...1
「林業版の”オリンピック” 世界伐木チャンピオンシップ」
編集部

 伐倒や玉切り、枝払いなどの林業作業を競技化し、
その正確性やスピード、そして安全性を競う―。
そんな林業版の「オリンピック」が、
世界伐木チャンピオンシップ(World Logging Championship。通称WLC)です。
今年4月には、第34回大会が欧州のエストニアで開催されたばかりです。

 WLCの競技は、1.伐倒、2.ソーチェーン着脱、3.丸太合わせ輪切り、
4.接地丸太輪切り、5.枝払いという5つの個人種目のほか、⑥チームリレーがあります。
 WLCを特徴付けるのが、安全・正確な技術に基づいた競技ルールです。
採点基準やペナルティなど、細部にわたって厳密に規定され、
フェアな戦いを可能にしています。
このルールのもと各国の選手たちは、日頃から培ってきた技を競い合います。

 それぞれのルールは、いかに正確に、早く、そして安全かを競うために、
細かく明文化されています。競技に特化したルールとはいえ、
「正確・スピード・安全」を競うことは、
現場での作業を考えれば理に適ったルールだと言えるでしょう...
兼業林家が語る林業経営実践ガイド...4
「把握していますか? 所有林の境界」
文・菊池俊一郎(愛媛県)

新連載!

 森林の施業と切っても切れない関係にある境界ですが、
よく耳にする話として「所有林の境界がどこだか分からない」というものがあります。
今回は、境界についてお話していこうと思います。

 おおむね日本の森林の所有の形態としては、3割が国有林、1割が公有林、
6割が民有林となり、半数以上が個人の持ち物ということになります。
今回は、国有林や公有林など境界管理は行政などで
しっかりできていると思われるものの話ではなく、
私のような自己所有する森林から伐り出しを行う
自伐林家等がかかわる民有林の境界について考えていきたいと思います。

 初めに、そもそも境界とは何ぞや、ということですが...
お悩み相談室...17
家族経営で夫婦の仕事分担をどう調整すれば...

林研コーナー 私たちの実践...18
「マツタケと薪ストーブに魅せられて」
小池秀則さん(頸北林業研究会/新潟県)

こちら林業普及指導員です...20
自分の技能を知り、安全意識と技術力の向上を!(徳島県)
林福連携による再造林の推進(鹿児島県)

読書コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
288円
2023林業新知識7月号 目次

山の技
「森林認証材とオリンピック」…1
編集部

特別レポート
「林研グループが協働でFSC認証・東京五輪へ出材」…8
天竜林業研究会(静岡県)

兼業林家が語る林業経営実践ガイド
「山を所有するコストを考える」…4
文・菊池俊一郎(愛媛県)

お悩み相談室
「夫の山仕事。事故が心配です…」…17

林研コーナー 私たちのチャレンジ
「ツリークライミングで森林のファン作り」…18
高根町林業改良クラブ(岐阜県)

こちら林業普及指導員です…20
廃棄から活用へ! 広葉樹材を資源に(神奈川県)
簡易なツリーシェルターの検証・普及にむけて(兵庫県)

読者コーナー…22

木材市況
全林協からのお知らせ…24
288円
特集...8
「安全な作業のために。かかり木処理のポイント」
編集部

 かかり木とは、伐倒木が倒れる途中で
付近の立木に引っ掛かったままとなる状況を指す言葉です。
間伐作業など、立木の伐倒を行っている方なら、
「かかり木」のご経験もあるでしょう。

 かかり木をそのまま放置すると、いつ倒れてくるか分からない危険があります。
そこで、何らかの手段によって処理、つまり
引っ掛かった木を地面に倒伏させるのですが、買い その処理作業中の労働災害が多発しています。

 弊会では、かかり木処理に起因する労働災害の防止に資する目的で、
テキスト「かかり木処理 作業の基本と現場の工夫」を制作し、
インターネット上で無料公開しています(令和4年度林野庁補助事業で制作)。

 今月号の特集は、このテキストからかかり木処理作業のポイントを抜き出し、
みなさんと一緒に安全を考えていきます...
山の技...1
「かかり木のけん引」
編集部

 今月号の特集は「かかり木」の関連となっていますので、
ここではかかり木処理方法のうち、
「けん引具によるけん引」を考えてみたいと思います。

 林業現場でけん引用の器具というと、
チルホールを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

「チルホール」は商品名で、ワイヤロープを引っ張る手動のウインチ。
いくつかの型式がありますが、けん引能力750㎏で自重7㎏の
「T-7」がよく普及しているようです...
兼業林家が語る林業経営実践ガイド...4
「兼業林家の働き方と経営」
文・菊池俊一郎(愛媛県)

新連載!

 相続により世代交代が進み、新たに山林所有者となる人が増えています。
山を育ててきた先代とは異なり、所有林の状況や経営、境界、
そもそも林業自体がよく分からない方も多いと聞きます。
所有林をどう取り扱えばいいのだろうか、と戸惑ったり
持て余してしまうこともあるでしょう。

 当連載は、そんな新たな林家の方々に向けた、現役林家による寺子屋です。
特に、林家としての心構えと所有林を取り扱う際のポイントが読める経営ガイドとなります。
 筆を執っていただくのは、昭和47年生まれの菊池俊一郎さん(愛媛県)。
30ha所有・複合経営の自伐林家で、現在、
愛媛県林業研究グループ連絡協議会の会長をお務めです。
 それでは、菊池さんに登場いただきましょう...
林研コーナー 私たちのチャレンジ...18
「木の循環利用を学校林で丸ごと体験」
FW.OGACHI(秋田県)

こちら林業普及指導員です...20
J-クレジット 市町・森林組合向け普及啓発を開始(石川県)
初めてのコンテナ苗 生産指導~初出荷(福岡県)

読書コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
288円
特集...8
「ガイドラインを読んで伐木作業の安全点検を。」
編集部

 みなさんはチェーンソーをどのような場面でお使いでしょうか。
ご自身で所有林の施業を行っている方や林業でお勤めの方は、
立木の伐倒・造材などで日々お使いのことでしょう。
また、広葉樹を伐り出して薪づくりをしたり、
家の周りの屋外作業で使ったりする方もいらっしゃるでしょう。
 使う場面も頻度も人それぞれですが、チェーンソーを使う点では同じ。
使い方を誤ると危険な道具ですから、安全対策を徹底したいものです。
 安全にチェーンソー作業を行うための指針として、厚生労働省が策定した
「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」があります。
今月号の特集は、このガイドラインの内容を確認しながら、
チェーンソー作業の安全点検をしてみましょう...
山の技...1
「密植と低密度植栽」
編集部

 みなさんの所有林は、どのくらいの植栽密度で植えられた山か、ご存じでしょうか。
 植栽密度とは、苗木を1haあたり何本植えるかという数値で、
50年ほど前に植栽されたスギ・ヒノキ林と仮定すると、
全国的には1haあたり3,000~5,000本程度が一般的な数値ではないでしょうか。
地域によっては、1万本/ha前後と高密度に植える(密植する)場合もあります。
 そして近年は、1,000~1,500本/haという「低密度植栽」も話題になっています。
 今月の当コーナーでは、この植栽密度について考えてみましょう...
山の承継を考える「法人化」の手法...4
「共有林や集落単位での法人化は可能か?」
文/鈴木慎太郎(司法書士)

 連載の最後に、共有林や集落単位での法人化の可能性を探ります。
(中略)
 今号では、林業に限らず様々な事業活動や関わりを持ちたい人を収容できる、
そんな柔軟さを持つ「一般社団法人」の活用を考えます。
法人として儲かる活動ができそうなら会社、
儲けは期待できないが非営利的であることの長所を生かすなら
一般社団法人を選ぼうとしている、と考えてください...
お悩み相談室...17
「林研活動のメニューに悩む...」

 林研活動が停滞。どんなメニューをつくれば活気が出るか...
林研コーナー 私たちのチャレンジ...18
「薪販売で持続可能な里山づくりを!」
五名里山を守る会(香川県)

こちら林業普及指導員です...20
林業用アプリのオンライン実演会(北海道)
スポット雇用「ながら林業」で労働力確保へ!(和歌山県)

読書コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
288円
特集...8
「林家の実践 QGISで森林管理」
齋藤正さん・州生さん(栃木県)

 インターネットの普及とともに、日常生活にもGIS
(地理情報システム)の活用場面が増えています。
たとえば、自治体のWEBサイトで閲覧できるハザードマップも、
GISの技術を活用したサービスの一つです。
 林業分野でも同様に、近年GISの普及が進んでいます。
この背景の一つに、無料で利用できる(オープンソースの)
GISソフト「QGIS」の存在があります。
 弊誌ではこれまでもQGISについて取り上げてきましたが、
活用場面をイメージできず一歩を踏み出せない林家や事業体がある
という話も耳にします。そこで今月の特集は、
林家の齋藤正さん・州生さんがQGISを森林管理にどのように活用しているのか、
その実践例をご紹介します...
山を継ぐ...1
「次代を育てた経営の近代化と機械化」
戸川睦徳さん・雅之さん一家(岡山県)

 グラップルが材の山に向きを変える。
その向きに合わせ、自走式の巨大チッパーが移動する。
グラップルの運転席からリモコンでの操作である。
運転席は通常のものよりグンと高いのが印象的だ。
「あの高さにすることで、チッパーに投入するところを確認できるのです」。
こう語るのが、戸川木材代表取締役の戸川睦徳さん。
 広大なチップヤードの東端側には2棟の建物がある。
TOGAWAのロゴの入った機械に囲まれる1棟は、自社の整備工場だ。
50台もの林業機械を抱える戸川木材では、
機械の効率的な利用を考えて自社整備の体制を整えているのだ...
山の承継を考える「法人化」の手法...4
「既存の会社を活用する 公証役場を活用する」
文/鈴木慎太郎(司法書士)

 山林の法人化にあたっては新たに会社を作るほかに、
すでに存在している会社も使えます。最大の長所は費用が安いことです。
誰かから会社を譲り受ける手法は自分で作った会社を後継者に譲る手法と同じなので、
併せて説明しましょう。また、相続で使える公証役場の活用方法もご案内します。
 本連載に寄せられた相談を紹介します。数値は少し変えました。
・山主さん夫婦は70代。約200haの人工林を所有。
・子は2人。山を相続させる子は決まっている。
・ただしその子は別の仕事をしていて、しかも収入が高い。
「山をそのまま子に相続させるのは妥当か?」という相談です...
お悩み相談室...17
「所有林を外的リスクから守るには...」

 想定外の気象災害などによる林業経営への影響が心配。
リスクの低減・分散をどのように考えればいいか...
林研コーナー 私たちのチャレンジ...18
「森林環境教育で次世代へつなぐ」
富山地区林業研究グループ協議会(富山県)

こちら林業普及指導員です...20
まずはきっかけ作り! スマート林業研修会を開催(栃木県)
基礎~ICTまで。研修で若手を育成(福井県)

読書コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
288円
特集...10
「山林の承継 事業や経営を引き継ぐために」
編集部

 司法書士・鈴木慎太郎さんによる連載「山林の承継を考える
法人化の手法」に、たくさんの反響をいただいています。
反響の内容は、家族内での相続に関係する話題から、
自身が社長である会社(家族経営)の活用、さらには
地域内山林の受け皿となる法人設立の可能性など...。
編集部としても、その多さに驚いているところですが、
それだけ「山林の承継」に対する関心が高いことが伝わってきます。
 一方、林業から他の産業に目を転じてみると、
農業では農林水産省のWEBサイトに「経営継承」というページがあり、
支援事業や相談先、経営を承継する手引きや事例などのパンフレットも
公開されています。また、中小企業庁のWEBサイトには「事業承継」
というページがあり、中小企業や小規模事業者が
後継者に事業を引き継ぐためのさまざまな情報が充実しています。
 そこで今月は、林家さん(山林所有者)の資産である山や
営んでいる事業・経営の承継について、みなさんもご覧になれる
情報や資料をもとに考えてみたいと思います...
山の承継を考える「法人化」の手法...4
「税理士に聞く。法人化にかかる税金は?」
飯田繁幸さん(税理士/飯田繁幸税理士事務所/愛知県)
取材・文/鈴木慎太郎(司法書士/すずきしんたろう事務所)

 今号では法人化に際して避けて通れない税務上の問題を、
筆者が読者の皆さんに代わって税理士さんに質問します。
回答をお願いする飯田繁幸さんは、姉妹紙・月刊現代林業の
「法律・税務・制度相談室」で、税務に関する解説を担当している税理士さんです。
 はじめに、税理士と司法書士が担当する仕事を説明すると
○相続に関する業務
・相続税の申告や相続税に関する相談 → 税理士
・相続登記・登記や裁判書類の相談 → 司法書士
・遺言の相談 → 司法書士も税理士も行う
○会社・法人の業務
・法人税その他諸税の申告・税務相談 → 税理士
・会社設立や役員変更などの登記→ 司法書士
・事業承継に関する相談 → 司法書士も税理士も行う
相続や法人については、こうした違いがあります...
山の技...1
「チェーンソーのクリーニング」
編集部

  みなさんは、普段チェーンソーをメンテナンスされていますか。
近年はバッテリー式のチェーンソーが登場していますが、
山仕事に使うチェーンソーはエンジン式が主流でしょう。
動力をエンジンから得るということは、車やバイクと同様に、
きちんとメンテナンスしなければ本来の力を発揮できません。
また、整備不良のチェーンソーでの作業は、トラブルが発生するなど
効率が落ちるだけでなく、思わぬ災害を誘発する危険もあります。
 メンテナンスと聞くと敷居が高く感じられるかもしれませんが、
「クリーニング」つまり掃除は、購入時についてくる取扱説明書にも
要点が書かれているように、ユーザーが行うメンテナンスの一つです...
お悩み相談室...17
「高齢林家に教えを請いたい。迷惑だろうか...」

 地域のベテラン(80歳過ぎの方)に教えを請いたいのですが、
迷惑を掛けてしまわないかと心配があって、実現に至りません...
林研コーナー 私たちのチャレンジ...18
「増収を目指して! ハラン栽培の難題解決」
東彼林業研究会(長崎県)

こちら林業普及指導員です...20
生産者に寄り添い、安全・安心なシイタケ出荷を支援(群馬県)
郷土樹種「アテビ」の育成と技術継承(新潟県)

読書コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
288円
特別レポート...10
「林研グループが森林組合と協働でコンテナ苗を生産」
都城スギコンテナ苗等生産部会×都城森林組合(宮崎県)

「最初はたくさん枯らしましたよ。だから『こうやると失敗する』が
分かるので、最近は失敗らしい失敗はしていません」
 こう朗らかに話すのは、都城森林組合の副組合長であり、
都城スギコンテナ苗等生産部会長である中村干城さん。
また、茶葉の加工業との複合経営を行う林家でもあり、
ご自身が経営する会社では今年度、出荷待ちを含めて
約40万本のコンテナ苗を育てている「苗木屋さん」でもあります。
 そんな中村さんが代表を務める「都城スギコンテナ苗等生産部会」は、
都城森林組合の経営と密接に関係する林業研究グループなのですが、
その関係のスタートは部会の設立よりもだいぶ前に遡ります...
山の承継を考える「法人化」の手法...4
「法人化に必要な登記・契約関係の費用」
文・鈴木慎太郎(司法書士)

 今号の話題は、法人化の費用です。
 現在、士業の世界に統一された報酬の基準はありません。
誰に依頼するかによって登記の費用は異なるので、
まず筆者の事務所がご依頼を受けたときの報酬額を説明することにしました。
そのうえで、一般的な費用の傾向もお伝えしましょう。
説明するのは前号までで説明した株式会社の設立と、
株式会社が地上権を持つ地上権設定登記の司法書士報酬、主な実費です。
 実は、読者の皆さんが今号で説明する費用を概算するために必要な資料は
固定資産税の課税明細書だけです...
山の技...1
「特定母樹」
編集部

 みなさんの所有林にある立木(造林木)は、
植栽当時にどのような苗木だったかをご存じでしょうか。
実生苗や挿し木苗ということのほか、その親木(母樹)の素性などです。
 近年、苗木に関連して「特定母樹」という言葉をよく見聞きするようになりました。
山林所有者の方々にとっても、今後の造林と切っても切り離せない話題ですので、
ここで復習しておきたいと思います...
お悩み相談室...17
「林内作業車用の作業道をどう作れば...」

 林内作業車で伐出に挑戦したい。
作業道の技術書の多くは重機を対象に書かれているが、
その通りの作業道を作ってもよいのか...
林研コーナー 私たちのチャレンジ...18
「百万ドルの森に夢をこめて」
若桜町林業研究会(鳥取県)

こちら林業普及指導員です...20
森林組合との連携で再造林の推進へ(埼玉県)
コーチングの研修で現場リーダーを育成(広島県)

読書コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
288円
特集「拡大造林期の造林技術 当時の誌面より」
①「ていねい植え」...1
②温故知新 技術と工夫のいろいろ...10 編集部

 今月は、拡大造林華やかなりし頃、どのように苗木を植えていたのか、
どのような技術談義があったのかを、当時の誌面からご紹介します。
こうした技術があったことを参考にしながら、これからの造林を考えるきっかけとなれば幸いです。(編集部)
山の承継を考える「法人化」の手法...4
「会社の将来を左右する『定款』の重要性を知る」
文・鈴木慎太郎(司法書士)

 今号では、法人のあり方を決める最も重要な規則である「定款」 の作り方を考えていきます。
想定はこれまでどおり、山主さんがご高齢の家族経営山林の法人化で、法人として株式会社を選択した際の定款です。
お悩み相談室...17
「間伐で大きい木を残したくなる...」

 将来性のある木を残して、その木の成長を妨げている大きい木を伐れと言われます。
頭では理解できますが、心情的に大きな木を残して細い木を伐りたくなってしまいます...。
林研コーナー 私たちのチャレンジ...18
「大洲産原木シイタケの食育活動」
大洲市女性林業研究グループ(愛媛県)

こちら林業普及指導員です...20
マニュアルを作成し、路網設計支援ソフトを普及(愛知県)
搬出間伐の技術を高め、島外出荷に挑戦!(島根県)

読書コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
288円
特別レポート...8
「チャレンジ!QGISで所有林管理」
協力/喜多耕一

 所有林を管理する際に、所有林の位置や境界の分かる図面、施業履歴、経費、
林相写真などを従来の紙ベースでの記録とともに、近年はパソコンで記録を残している方も多いはずです。
 もしもパソコンで記録を残しているなら、ぜひ「QGIS」というGISソフトにチャレンジしてみませんか。
 無料で使える上、技術者や研究者など専門家にもユーザーが多いなど、非常に高機能なソフトです。
 ただ、できることが多いために理解しなければならないことも多く、パソコンに不慣れな方には
少々敷居が高いことも否めません。
 そこで今月の当コーナーは、QGISの特徴や使い方の一例をご紹介します。 (編集部)
山の承継を考える「法人化」の手法...4
「『法人』の種類と特徴。家族経営が前提の選び方」
文・鈴木慎太郎(司法書士)

 今号では法人化にあたって選択できる、法人の種類と特徴を解説 します。
 山という財産を長期に保管する容器として、法人の安定性や便利さ を考えると第一にお勧めできる選択肢は
株式会社だと考えます。資本金10億円の上場企業も資本金1円の零細企業も作れるのが株式会社です。
その特徴を、山主さんとその家族の相続に耐えられるように活用できるのが株式会社をお勧めする理由です。
山の技...1
「早生樹種 コウヨウザン」
編集部

 コウヨウザンが近年になって注目を浴びるようになったのは、林業用の早生樹種としての期待からです。
 コウヨウザンの大きな特徴の一つに萌芽更新があり、伐採後は、切り株からの萌芽を育成することで更新でき、
苗木を購入したり植栽したりする必要がなく、従来の針葉樹造林よりもコストを抑えることができる、
という可能性が示されているのです。
お悩み相談室...17
「地力がない自山。目細の優良材になる?」

 自分の山の成長があまり良くありません。木材生産に不利と言われましたが、
年輪の目が細かい材ができるから優良材のジャンルで勝負できると思います。考えが甘いでしょうか。
林研コーナー 私たちのチャレンジ...18
「きのこで森の循環を! オオイチョウタケ栽培」
盛岡広域森林組合青年部(岩手県)

こちら林業普及指導員です...20
プロポーザル方式で林業経営団体と事業体のマッチング(山梨県)
農林業をシカから守れ! 地域一体で被害対策(熊本県)

2022年主要目次...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
288円
2022林業新知識11月号 目次

特別レポート
「林業の仲間と後継者を育てるグループ活動」…8
中予地区林業研究グループ連絡協議会(愛媛県)

山の承継を考える「法人化」の手法
「法人化する山の選び方。所有権と地上権の考え方」…4
文・鈴木慎太郎(司法書士)

夫婦で働く
「震災で一から再スタート施設栽培の原木シイタケ」…1
古川政善さん・礼子さん夫妻(福島県)

お悩み相談室
「小学生の息子に山を継がせたい…」…17

林研コーナー みんなの人気者
「森林・林業を次世代に。私たちの『ミスター林研』」…18
小早川眞さん(日高川町林業研究会/和歌山県)

こちら林業普及指導員です…20
サプライチェーンを構築し、府内産木材の利用拡大を(大阪府)
少花粉スギコンテナ苗の生産をサポート(岡山県)

読者コーナー…22

木材市況
全林協からのお知らせ…24
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■ 山林所有者みなさんと、ともに歩む

山村に暮らす方々のため、山林管理の実用誌です。全国の林家や現場技術者など、実践者の技術やノウハウを現場で取材し、読者の山林経営や実践に役立つディティール情報が満載。「私も明日からやってみよう」。そんな気持ちを応援します。後継者・相続の心配、自然災害に対する不安、山林経営や施業の知識、資産価値の維持、など、みなさんの課題・疑問をいっしょに考える雑誌です。一人で不安に思うことも、本誌でいっしょに考えれば、いいアイデアも浮かびます。

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