GT-R Magazine(GTRマガジン) 発売日・バックナンバー

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この先を見据えた最新メニューでGT-Rらしさを保つ!「GT-R」に特化した誌面構成でお届けしている本誌「GT-R Magazine」は、ハコスカ/ケンメリ、R32/R33/R34、そしてR35、全てのGT-Rオーナーならびにファンに向けて情報を発信し続けています。今号の巻頭特集は、GT-Rのためだけに開発された専用エンジン「RB26DETT」と「VR38DETT」がいかに魅力的で高性能なユニットであるかにスポットを当てています。日産自動車でそれぞれのエンジン作り上げた開発者、パーツやキット、コンプリートエンジンを開発・販売しているメーカー、さらなるパワーとレスポンスを引き出すチューナー。そこに込められた技術と想いをあらためて紹介しています。また、2022年10月30日(日)に開催する世界一のGT-R祭り「R’s Meeting 2022 in 富士スピードウェイ」の直前情報も掲載。ぜひ、当日は富士スピードウェイのイベント広場にお越しください!【その他のコンテンツ】●新スタッフカーR35 T-specで行く2,000km慣らし旅「グランドツーリングの到達点」等



Talk about R_Editor’s column 「R’s Meeting 2022開催迫る!!」
Opinion of R_Writer’s column 「日産スポーツモデルの行方」
CONTENTS
GT-Rのためだけに開発された専用エンジンの優越 RB26 vs VR38
“新スタッフカー「R35 T-spec」で行く2,000㎞慣らし旅”
あなたのR見せてください
オラの村に帰ってきた 福島日産自動車 郡山店
見返す楽しみ!読み返す歓び!PLAY BACK GT-R Magazine LIFE 2007-072
10万&20万km倶楽部 長寿の秘訣教えます!
木下隆之が綴る R’s百景
R’s Meeting 2022 in 富士スピードウェイ イベント直前情報
RH9 GT-R賢者の指南書 Rush Factory vol.1
Rと共に進化したVOLK RACINGの最新モデルに迫る
名医の相棒History 内田モーターワークス(ヴィクトリー50)
大阪オートメッセ2023告知
R35 MOTOR SPORTS
R好きジャーナリストが一刀両断!最新モデルから未来が見える! Vol.65 SAKURA
GT-Rの棲み家 憧れのガレージライフをこの手に!Vol.26
自社広告
R’s Connection通信 本誌と読者の皆さまを結ぶ“Gマガ公認クラブ”
平成チューニング 調律の系譜020 金属加工
自社広告
入魂のR回想録 Vol.26 レーシングファクトリー アウトバーン 代表 川井昌則
吸気を科学する
自社広告
EVENT REPORT
R33/R34商品主管・渡邉衡三氏の連載を単行本化告知!
Reader’s Style
R’s DATA
スタッフカー運行日誌 BNR32 VスペックⅡ/BNR34 V-specⅡ Nu_r/R35 Premium edition T-spec
HOBBY道楽 AUTOart コンポジットダイキャストモデル
本誌オリジナルグッズ好評発売中!
ウデ自慢のR’s Factory CREWCH
読者プレゼント
次号予告
今回の巻頭特集は「最愛の相棒」と題し、辛いことも楽しいことも、GT-Rと一緒だからこそ頑張れたというオーナー6名を紹介しています。実際にGT-Rを所有しているオーナーは「愛車=My Best GT-R」のはずです。各々のエピソードはGT-Rファンならば誰もが共感できると思います。また、今号の発売と同時に2022年10月30日(日)に開催する「R’s Meeting 2022 in 富士スピードウェイ」のイベントエントリー募集をスタートします! 今年もたくさんのGT-Rオーナーからのご応募をお待ちしております。詳しくは誌面の募集告知ページをご覧ください!【その他のコンテンツ】●R’s Meeting 2022 in 富士スピードウェイ「エントリーユーザー募集開始!」●編集部に新スタッフカーが仲間入り!「R35GT-R Premium edition T-spec」●GT-Rの足下を支えるに相応しい逸品「推しホイールSelection 2022」●憧れのガレージライフをこの手に!「Rの棲み家」●今の日産 これからのNISSAN「新型 XTRAIL」●「プロテクションフィルムを知る」



Talk about R_Editor’s column 「T-spec納車!!」
Opinion of R_Writer’s column 「VCターボエンジンって」
CONTENTS
「1/120」を噛み締めて R35 Premium edition T-spec
苦楽を共にRと歩む決意をしたオーナーたちの物語 最愛の相棒 My Best GT-R
RH9 GT-R賢者の指南書 ENDLESS vol.2
あなたのR見せてください
オラの村に帰ってきた 大阪府 AUTO SELECT
見返す楽しみ!読み返す歓び!PLAY BACK GT-R Magazine LIFE 2006-071
10万&20万km倶楽部
木下隆之が綴る R’s百景
R’s Meeting 2022 in 富士スピードウェイ エントリーユーザー募集開始!!
Fine Tune!! HKS/GARAGE YOSHIDA/GLOBAL AUTO/PHOENIX’s POWER/RUSH MOTOR SPORTS
R35 MOTOR SPORTS
名医の相棒History ガレージ力
GT-Rの棲み家 憧れのガレージライフをこの手に!Vol.25
R’s Connection通信 本誌と読者の皆さまを結ぶ“Gマガ公認クラブ”
平成チューニング 調律の系譜019 鍛造ホイール
自社広告
入魂のR回想録 Vol.25 WING TAKEO 代表 竹尾美彦
プロテクションフィルムを知る
R好きジャーナリストが一刀両断! 最新モデルから未来が見える! XTRAIL
本誌オリジナルグッズ好評発売中!
Reader’s Style
R’s DATA
スタッフカー運行日誌 BNR32 VスペックⅡ/R35 標準車
HOBBY道楽 KYOSHO MINI CAR&BOOK No.10&No.11
自社広告
読者プレゼント
次号予告
かつては「アフターパーツ」というとチューニングすることを目的に装着するモノというイメージがありました。しかしここ数年、第2世代GT-Rと呼ばれるR32/R33/R34型の日産スカイラインGT-Rの純正部品は、製造廃止や価格高騰により入手するのが困難なモノも少なくありません。完全オリジナル(フルノーマル)にどうしてもこだわりたいという方は別として、今では純正パーツの代わりに社外品を使用(流用)することは当たり前になりつつあります。そこで今回の特集では、純正部品とアフター品をどう使い分ければよいか、それぞれどこにメリットがあるのかなどを考察しています。GT-Rと言えば日産自動車を代表するハイパフォーマンスカーであり、世界に誇れるニッポンの名車です。今後一台でも多くのGT-Rを残していくためにも、長く乗り続ける(所有し続ける)には修理やリフレッシュ等での部品交換は必須です。要所要所に良いモノ/正しいモノをチョイスして、少しでも長くGT-Rライフを楽しみましょう!もう一つ、今号では本誌主催イベント「R’s Meeting 2022 in 富士スピードウェイ」の開催日程を発表しています!



Talk about R_Editor’s column 「2022年10月30日」
Opinion of R_Writer’s column 「サクラ」
CONTENTS
パーツ選択の極意 純正品orアフター品!? 将来を見据えた最適チョイスを考える
RH9 GT-R賢者の指南書 ENDLESS vol.1
プロの愛車メイクと付き合い方 名医の相棒History Nord Ring 鈴木利男 with R35
あなたのR見せてください
オラの村に帰ってきた 岐阜県 RUSH MOTOR SPORTS
見返す楽しみ!読み返す歓び!PLAY BACK GT-R Magazine LIFE 2006-070
本誌と読者の皆さまを結ぶ“Gマガ公認クラブ”R’s Connection 2022年度会員募集中
木下隆之が綴る R’s百景
推しホイールSelection 2022 Rの足下を支えるに相応しい逸品たち
R35 MOTOR SPORTS
NISSAN&NISMO HOT ITEMS 日常で“日産愛”を感じられる最新グッズを紹介
Fine Tune!! TOP SECRET/TANAKA AUTO SERVICE
今のNISSAN これからの日産 Vol.63 ARIYA
第1世代に学ぶGT-R道 ハコスカCLUB
GT-Rの棲み家 憧れのガレージライフをこの手に!Vol.24
平成チューニング 調律の系譜018 「オイル」
自社広告
入魂のR回想録 Vol.24 NAKANE RACING DESIGN 代表 中根 大
今するべき対策術 「塗膜を守る」
EVENT REPORT RAYS FAN MEETING
自社広告
Reader’s Style
R’s DATA
スタッフカー運行日誌 BNR32 VスペックⅡ BNR34 VスペックⅡNur
HOBBY道楽 第60回静岡ホビーショー GT-R関連アイテムも大豊作!
R’s Selection News 本誌オリジナルグッズ好評発売中!
ウデ自慢のR’s Factory 「WORX AUTO ALARM」
読者プレゼント
次号予告
スカイラインGT-Rのためだけに存在する究極のクラスマガジンです。GT-Rオーナー&オーナー予備軍、レースファン、スカイラインオーナー、そして日産車ユーザーに向けて様々な情報を提供。チューニング、モータースポーツ、日常のメンテナンス、中古車、新製品などダイレクトな話題から、GT-Rを軸とした音楽や模型などの趣味を含めたライフスタイルマガジンとしても機能します。今号の特集では重大なトラブルを事前に回避するための「予防整備」について取り上げています。長年、GT-Rを専門に扱っているチューニング&メンテナンスショップは、その経験上からGT-R特有の弱点や部品の寿命を把握しています。それらの知見から気をつけておきたいポイントやパーツ交換時期の目安などをえてもらいつつ、普段から心掛けておきたい対策を伝授してもらっています。また、現行モデルではありますが、登場から14年以上が経過したR35型日産GT-Rも同様に固有のトラブルや対策に関して紹介していますので、現オーナーはもちろん、いつかはR35が欲しいという方もぜひ参考にしてください。



Talk about R_Editor’s column
Opinion of R_Writer’s column
CONTENTS
予防整備でRを護る 壊す前に施したいリスク回避と寿命延長の特効薬
画期的な手法でRB26排気量UPの概念が変わる!HKS COMPLETE ENGINE RB26 3.0l STEP3 V-CAM
GT500ドライバー平手晃平が「新旧ADVAN NEOVA」を徹底比較
あなたのR見せてください
オラの村に帰ってきた 兵庫県 ENDLESS
見返す楽しみ!読み返す歓び!PLAY BACK GT-R Magazine LIFE 2006-069
本誌と読者の皆さまを結ぶ“Gマガ公認クラブ”R’s Connection 2022年度活動スタート
木下隆之が綴る R’s百景
OSAKA AUTO MESSE 2022 西のクルマ好きが歓喜する祭典
松田次生が「BRIDE/edirb」の最新モデルを試す!Rに求められるシートの資質
RH9 GT-R賢者の指南書 Racing Factory AutoBahn vol.2
AUTOBACS SUPER GT 2022 岡山国際サーキット 公式テスト
ENEOS Super Taikyu Series 2022 Powered by Hankook Round 1 SUZUKA 5時間耐久レース
Fine Tune!! BLITZ
Fine Tune!! SARD
GT-Rの棲み家 憧れのガレージライフをこの手に!
平成チューニング 調律の系譜017 サスペンション
自社広告
入魂のR回想録 チューナーが心に残る厳選の1台を語る
制動力強化の掟 過酷な条件下に晒され続けるブレーキを見直す 
今のNISSANこれからの日産 4WD on ICE
MMSツーリング in ニューサンビア高崎
自社広告 OWNERS FILE 2021
Reader’s Style
R’s DATA
スタッフカー運行日誌 BNR32 VスペックⅡ BNR34 VスペックⅡN_r R35 標準車
HOBBY道楽 ignition model 立体駐車場組み立てキットTK.company
R’s Selection News 本誌オリジナルグッズ好評発売中!
自社広告
読者プレゼント
次号予告
スカイラインGT-Rのためだけに存在する究極のクラスマガジンです。GT-Rオーナー&オーナー予備軍、レースファン、スカイラインオーナー、そして日産車ユーザーに向けて様々な情報を提供。チューニング、モータースポーツ、日常のメンテナンス、中古車、新製品などダイレクトな話題から、GT-Rを軸とした音楽や模型などの趣味を含めたライフスタイルマガジンとしても機能します。



Talk about R_Editor’s column
Opinion of R_Writer’s column
CONTENTS
巻頭特集・Rらしさとは何か?この先も乗り続けるために今考えたいこと
Rの骨格を科学する 修復精度を高めて安心感を得るための手法に迫る
TOKYO AUTO SALON 2022 Rチューニング最前線を知る
あなたのR見せてください
オラの村に帰ってきた 東京都 NordRing
RH9 GT-R賢者の指南書 Racing Factory AutoNahn vol.1
木下隆之が綴る R’s百景
鈴鹿タイムアタックに賭ける『CLUB RH9』の競演 驚速チューンドRの世界
Fine Tune!! RAYS VOLK RACING 21A
Fine Tune!! BRIDE GIASⅢ
最速達成のメソッド WASTE SPORTS WORKS R35 再始動
GT-Rの棲み家 憧れのガレージライフをこの手に!Vol.22
自社広告
R’s Connection ’22年度会員募集開始!本誌と読者の皆さまを結ぶ“Gマガ公認クラブ”
平成チューニング 調律の系譜016 バケットシート
自社広告
名車再生クラブがN1仕様のR32GT-Rをレストア
チーニングフェスタ2021
年賀状博覧会2022
Reader’s Style 読者が作る情報交換スペース
R’s DATA
スタッフカー運行日誌 BNR32 VスペックⅡ_BCNR33 標準車_BNR34 VスペックⅡN_r
HOBBY道楽 THE☆SNAP KIT_ニッサン_R32スカイラインGT-R
R’s Selection News 限定モデルや新製品も続々とラインアップ!
OWNERS FILE 2021 自社広告
読者プレゼント
次号予告
今号では編集部が所有するR34V-specⅡ Nurと発売されたばかりのR35 T-spec(Premium edition)の2台で、東京から伊豆、そして京都へと総行程1,400km以上のロングツーリングを実施。2022年モデルをもってR35の生産が終了するとはアナウンスされていませんが、恐らく2022年モデルが第3世代GT-Rの最終モデルになると噂されています。両者の共通点は「希少な限定車」ということだけではなく、それぞれの世代の「集大成モデル」であるということです。第2世代GT-RはR32/R33/R34と三代にわたり13年かけて熟成されました。そして、第3世代のR35は一代のみで14年間「深化」し続けた希有なモデルです。GT-Rの「GT(グランツーリスモ)」性能に特化したT-specは、ロングツーリングでどのような深化の証を見せてくれるでしょうか?
そしてもう一台、GT-Rの「R(レーシング)」の領域を突き詰めた2022年モデルの「GT-R NISMO Special edition」にも試乗。こちらはそのポテンシャルをフルに発揮させるために、岡山国際サーキットでインプレッションを実施しました。日産自動車・横浜工場の「匠」と呼ばれる専任の職人が一基ずつ手組みで製作しているR35のVR38DETT。NISMOのSpecial editionは、各部バランス取りやクリアランス管理などをさらに極限レベルまで突き詰めた特別なエンジンを搭載したモデルです。サーキットの全開走行で、通常モデルとの差を明らかにします。なお、今号は毎年恒例の本誌オリジナル「2022年版 R’sカレンダー」が付録として付いています!

【主な内容】
●2年ぶりの有観客開催に歓喜!「R’s Meeting 2021 in 富士スピードウェイ」イベント速報
●日産ワークス発のRB26DETT最新エンジンメニュー初公開!「NISMO R3/R4の全貌」
●コンピュータ・チューニングの核心に迫る「GT-R賢者の指南書 ガレージ伊藤 Part.2」
●憧れのガレージライフをこの手に!「Rの棲み家」
初代(ハコスカ)誕生から50年以上の歴史を持つGT-R。ただでさえ特別な存在である「名車」ですが、歴代GT-Rの中には限定車や記念車など、さらにスペシャルなモデルたちが多数存在していました。今号では各世代の「希少モデル」にスポットを当てて、生まれた背景やそのスペック、標準モデルに対しての変更点などについて紹介しています。2002年に第2世代GT-Rのラストモデルとして1,000台限定で販売された「R34型スカイラインGT-R V-specⅡ Nur/M-spec Nur」は、発売当時の新車価格が610万~630万円。それが、今ではユーズドカーが3000万円を超える価格で取り引きされています。主に海外からの需要増で第2世代GT-R全体の中古価格が高騰していると言われていますが、その中でも希少性の高い限定モデルの相場は時間が経つにつれて驚くほど上昇しています。GT-Rが投機目的として売買されることに関しては大変残念に思いますが、それだけ多くの人がその価値を認めているということです。発売から14年近くが経ちそろそろモデル末期といわれている現行モデルのR35型GT-Rですが、最新2022年モデルにも「T-spec」という特別限定車が設定されました。GT-Rファンならば「おー!」と思わず声を上げるボディカラーも復刻。「レアモノR」の仲間入り間違いなしのT-specを含め、R32/R33/R34/R35のスペシャルな一台を紹介しています。

【主な内容】
●これがR35GT-Rのラストモデルになる!?「100台限定車 T-spec詳報」
●R34純正N1ターボと徹底比較「NISMO R3ターボの実力診断」
●10月24日(日)富士でGT-R祭りを開催!「R’s Meeting 2021 イベント告知」
●サーキット最速Rを手掛ける職人の心意気「GT-R賢者の指南書 ガレージ伊藤」
●第2世代GT-R最終進化形の変遷を辿る「BNR34進化の系譜」
●AUTOBACS SUPER GT 2021「GT-R連勝で歓喜!」
●平成チューニング 調律の系譜「インタークーラー」編
●大切なGT-Rと末永く付き合うために「排気チューンの現在地と未来図」
●R32/R34/R35 「スタッフカー運行日誌」 etc.
平成元(1989)年8月21日。ケンメリことKPGC110型スカイラインGT-R以来、16年ぶりに「GT-R復活」。同年5月22日に発売された8代目のR32型スカイラインに遅れること3カ月、ついに待望のGT-Rがラインアップされました。最高出力280psを発生する2.6Lの直6ツインターボエンジンにトルクスプリット式のアテーサE-TSを備えた4WD。イメージカラーはスパルタンなガングレーメタリック(ガンメタ)で、当時の市販車としては大型のリヤスポイラーや前置き大型インタークーラーを備えるなど見るからにただモノではない雰囲気を醸し出していました。実際、走らせてもバカッ速! GT-Rよりも1カ月早くZ32型フェアレディZもデビューしましたが、こちらも上級グレードのターボ車に280ps3L V6ツインターボエンジンを搭載。「GT-R vs Z」という日産の同門対決にクルマ好きは歓喜したものです。あれから32年。平成から令和へと時代が変わろうとも、R32GT-Rの人気は健在で、多くのオーナーが大切に維持しています。
今号ではR32の「生誕32周年」ということで、デビュー当時にタイムスリップするとともに、R32商品主管・伊藤修令氏、同実験主担・渡邉衡三氏、現行R35の統括責任者であり自身もR32を32年間所有している田村宏志氏の特別インタビューを掲載。32年を経た今だから語れる貴重な証言も多数あり! また、新車から32年間、コツコツとチューニングしながら乗り続けている強者や、R32でなんと64万kmも走行しているオーナーも登場。GT-Rファンにとって「永遠のヒーロー」であるR32GT-Rの偉大さにあらためて迫る特集です! また、2021年10月24日(日)に富士スピードウェイで開催予定のGT-R Magazine主催イベント「R’s Meeting 2021」のエントリー受け付けも今号の発売と同時に開始します。初代ハコスカから最新のR35まで、GT-Rオーナーの方は「世界最大級のGT-R祭り」に奮ってエントリーしてください!

【主な内容】
●RB26用新作タービンの秘部を初公開「NISMO R3ターボの深層」
●10月24日(日)は富士がGT-R色に染まる「R’s Meeting 2021エントリーユーザー募集開始!」
●第2世代GT-Rのリフレッシュ済み完成車販売!「GT-R賢者の指南書 TOPSECERT」
●BNR32の後継モデル、その変遷を辿る「BCNR33進化の系譜」
●AUTOBACS SUPER GT 2021「このままじゃ終われない! GT-R試練のとき」
●平成チューニング 調律の系譜「クラッチ」編
●大切なGT-Rと末永くつきあうために「電装系トラブルの傾向と対策」
●R32/R33/R34/R35 「スタッフカー運行日誌」 etc.
GT-Rを所有しているオーナーに話を聞くと、大半の方が「一生所有し続けたい」と語ります。GT-Rはそれだけ多くの人を魅了する「名車」であり、かけがえのない「宝物」だということです。ここ数年は海外での人気も高まり、中古車価格が驚くほど高騰しています。それにより、窃盗団にも目を付けられやすく、車両の盗難被害も後を絶ちません。また、第2世代と呼ばれるR32/R33/R34は、純正部品も価格が高騰しており、内外装のパーツなど製造廃止になっているモノも……。そういったこともあり、最近はGT-Rにあまり乗らず「保存・温存モード」になっているオーナーが増えています。そのことを否定するつもりはありません。オーナーの方々の不安な気持ちはよくわかります。ただ、本来クルマは走るために作られているものであり、長期間動かさずにいると逆に劣化が進行したり、思わぬトラブルを誘発することにもなりかねません。そこで今号の特集では、保存する場合に気をつけておきたいこと、そして久しぶりに動かす時に心掛けたいことなどを取り上げています。GT-Rの魅力はたくさんありますが、やはり「速さ」やレースでの「強さ」など、その「走り」に惚れて手に入れたという方が多いのではないでしょうか? 唯一無二と言えるGT-Rならではの走りの素晴らしさを再認識しつつ、これからも長く所有し続けるためにやっておくべきことをオーナーの皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。また、今号では最新の車両盗難事情や鉄壁の防止策を構築するにはどうしたらいいかなど、カーセキュリティシステムについて考察する企画も盛り込んでいます。

【その他のコンテンツ】
●RB26チューンに新たな選択肢!?「NISMO S2エンジン+R3ターボの公算」
●日産の最新技術でNISMOヘリテージが加速「純正部品再生の光明」
●究極の追求に終わりなし「R35GT-R NISMO 2022年モデル速報」
●時代を変えた最強のロードカー「BNR32歴史と変遷」
●車両盗難の最新事情とその対策「あなたのRも狙われている」
●SUPER GT 2021「Rd.1岡山国際/Rd,2富士 レースレポート」
●世界よりR愛を込めて vol.6「オーストラリアのR32GT-Rオーナー」
●平成チューニング 調律の系譜「ブレーキ」編
●R32/R33/R34 「スタッフカー運行日誌」 
R32/R33/R34と続いた第2世代のスカイラインGT-R。3代にわたって搭載された2.6Lの直6ツインターボエンジン「RB26DETT」は、もともとレースに勝つために開発された特殊なエンジンです。平成元(1989)年の誕生から30年以上が経過している現在でも人気は絶大で、チューニング次第では現行モデルのR35日産GT-Rに匹敵(否、超える)パワーを叩き出すことが可能なポテンシャルを秘めています。今号の特集はそんな名機「RB26DETT」を少しでも良好なコンディションで維持し続けるために必要な「オーバーホール(O/H)」について考察。各チューニングメーカーが現代の技術で生み出したRB26DETT用の「最新パーツ」からGT-Rに精通するショップが考える「オーバーホールMENU」まで、エンジンの状態を「最良に保つ」ための策を取り上げています。第2世代GT-Rに所有している方は当然、いつかはGT-Rを手に入れたいという方まで必見の内容となっています!

【その他のコンテンツ】
●新車を超えるR32スカイラインGT-R再誕「NISMOの流儀」
●誕生から13年の変遷を辿る「R35進化の系譜」
●レーシングドライバーが綴る「GT-Rとレースの絆」
●SUPER GT 2021「岡山国際サーキット 公式テスト」
●世界よりR愛を込めて vol.5「ドイツのR32GT-Rオーナー」
●平成チューニング 調律の系譜「トランスミッション」編
●R32/R33/R34/R35 「スタッフカー運行日誌」 etc.
GT-Rをはじめとする国内外のスーパ-スポーツマシンたちが凌ぎを削るレース「スーパーGT」。海外からも注目されているハコ車の頂点カテゴリーは、今日本でもっとも人気の高いモータスポーツです。そこに参戦するプロドライバーたちの愛車は? というと、スポーツカーではなく高級セダンやSUVが多かったりします。がしかし、今回の巻頭企画では「普段もGT-Rに乗っている」という超有名ドライバー3名が登場! 日産ニスモ契約でGT500クラスにGT-Rで参戦中の「松田次生選手」と「平手晃平選手」、そしてメルセデスAMG GTでGT300クラスに参戦している「谷口信輝選手」という人気・実力ともにトップクラスの選手たちです。しかも、全員チャンピオン経験者! 頂点を極めた彼らがなぜGT-Rを愛車として選んだのか、そしてどんなモディファイを加えて乗っているかなど深く掘り下げています。本誌人気企画「あなたのR見せてください」のスペシャル編としてお届けするこの企画。走りを極めているドライバーたちの「いちオーナー」としての素顔にも注目です!


【主な内容】
●限定一台のBNR32最強リフレッシュ計画
●600psで燃費20km/L!「HKSがRB26を新境地へと導く」
●1,000psオーバーで本気アタック「鈴鹿最速王への道程」
●SUPER GT& SUPER TAIKYU 2020総括
●世界よりR愛を込めて
●平成チューニング 調律の系譜
●R32/R33/R34/R35 「スタッフカー運行日誌」 etc.
「一生乗り続けたい」──。希代の名車「GT-R」にはそう思わせる魔力があります。初代のハコスカ(PGC10/KPGC10)や2代目のケンメリ(KPGC110)はもちろん、BNR32/BCNR33/BNR34といった第2世代のスカイラインGT-R、そして現行モデルのR35日産GT-Rまで、一度その魅力に取り憑かれた方々は「もうほかのクルマに乗れない!」と揃って口にします。最新号の『GT-R Magazine156号』では、今後もGT-Rに乗り続ける、あるいは所有し続けるにはどうすればいいか? 5年~10年先を見据えて今からやっておくべきことを考察する特集を企画しました。純正部品の製廃や価格の高騰に悩まされている第2世代GT-Rのオーナーも少なくないはずです。今後のオーバーホールやリフレッシュの方向性や新しい可能性について、その道のプロに話を聞いきました。また、誰もが気になる「次期型GT-R」はいったいどうなるのか? あるのか、ないのか!? も含め本誌が独自に検証。まだ見ぬ第4世代GT-Rの姿について探ります。なお、今号には毎年恒例のオリジナルR’sカレンダー(2021年版)が特別付録として付いています!

【その他のコンテンツ】
●「R’s Meeting 2020 愛車撮影会SPL」イベント速報
●「Mine’s R34GT-R V-spec N1」遂に完成!
●AUTOBACS SUPER GT 2020 鈴鹿で魅せたRの速さと奇跡
●次期型フェアレディZ妄想試乗記
●平成チューニング 調律の系譜 etc.
昨今の第2世代GT-R(R32/R33/R34)の中古車相場の異常な値上がりや、純正部品の製廃&価格高騰などの影響もあり、これまでよりもGT-Rを大事にするオーナーが増えています。もう二度と新車では手に入らないクルマだけに、「温存」したくなる気持ちもよくわかります。しかし、GT-Rというクルマは「走る」ことを最優先に考えて生まれた希代の名車です。車庫にしまっておくだけではなく、たまには愛車と一緒に長距離ドライブに出掛けたいものです。
今号の巻頭特集は、「Rと共に走る」というタイトルで、本誌スタッフカーのR32 V-specⅡ/R34 V-specⅡ Nur/R35を連れ出し、編集部員とプロカメラマンのコンビでロングツーリングを敢行しました。ただ目的地まで移動するだけではなく、一般道/高速道路/ワインディングなど、その道中で存分にGT-Rと対話し、全国各地の美しい景色とRを写真に収める。それが今回の特集のテーマです。
本誌153号では「Rと共に生きる」という特集をお届けしましたが、今回の巻頭はその第2弾企画でもあります。まだまだコロナ禍で大変な状況が続きますが、GT-Rが傍らにいれば幸せになれる。最愛の相棒と最高の思い出を作りましょう!

【主な内容】
●名機RB26DETTを作る日産工機の現在・過去・未来
●「R’s Meeting 2020 愛車撮影会SPL」開催告知
●HKS RB26 2.8L HIGH RESPONSE 公道初試乗
●AUTOBACS SUPER GT 2020 2年ぶりのGT-Rの勝利に歓喜
●BCNR33生誕25周年記念 闘いの記憶
●平成チューニング 調律の系譜
「いつまでも完調な状態を保ちたい」GT-Rオーナーならば、多くの方がそう願っているはずです。この先も末長く乗り続けるためには、定期的なメンテナンスはもちろん、トラブルを未然に防ぐための予防策も必要です。
GT-R Magazine最新号(154号)では、GT-Rを維持する上で重要になる各部位の「寿命」について考えるとともに、少しでも長持ちさせるための「対策」などを特集しています。
価格が高騰し、モノによっては製造廃止の純正部品が増えているR32/R33/R34といった第2世代GT-Rのオーナーにとって、経年劣化によるトラブルは切実な問題です。
あと2・3年ではなく、10年、20年、できれば一生乗りたい(所有したい)とお考えの方は当然、この先いつかGT-Rを所有したいと希望している方にも参考にしていだければと思います。
また、最新号では今の生活において必需品である「マスク」を収納できる本誌オリジナルの「抗菌マスクケース」が特別付録として付いています。
ぜひご活用ください!


[その他のコンテンツ]
HKS 2.8L コンプリートエンジン ハイレスポンス 世界初試乗
Mine’s R34 Reborn Project ④
世界よりR愛を込めて
AUTOBACS SUPER GT 2020 開幕戦で見せた日産勢の意地
R’s Meeting 2020 開催告知 etc.
表紙
Editor's column「Talk about R」
Writer's column「Opinion of R」
目次
Rと共に生きる
名医の相棒History
RB26 2.8ℓ仕様の新定番
ドイツよりR愛を込めて
GT-R Magazineスタッフカー運行日誌
PLAY BACK GT-R Magazine LIFE 2004-059
R's百景 木下隆之が綴る
最速R34を後世に遺すため
RH9 GT-R賢者の指南書
ATUTOBACS SUPER GT 2020王座を狙う日産勢のチーム力
Fine Tune!!
R's Meetingの足跡
平成チューニング 調律の系譜
入魂のR回想録 Vol.13
PLAYBACK「ル・マン'95」
記憶に残るGT-R
R's Connection通信 Vol.8
Reader's Style
R's DATA
NISSAN&NISMO HOT SELECTION
Rへの溢れる想いを綴る大人のために…
本誌オリジナルグッズ好評発売中!
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GT-R Magazine(GTRマガジン)の内容

究極のスカイラインバイブル
スカイラインGT-Rのためだけに存在する究極のクラスマガジンです。GT-Rオーナー&オーナー予備軍、レースファン、スカイラインオーナー、そして日産車ユーザーに向けて様々な情報を提供。チューニング、モータースポーツ、日常のメンテナンス、中古車、新製品などダイレクトな話題から、GT-Rを軸とした音楽や模型などの趣味を含めたライフスタイルマガジンとしても機能します。

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