週刊金曜日 発売日・バックナンバー

全1070件中 16 〜 30 件を表示
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 わかりやすい「承認」を求めないこと 雨宮処凛
■金曜アンテナ
・大規模火災に見舞われた岩手県大船渡市の現地ルポ 被害拡大、長引く避難生活 藍原寛子、吉永磨美
・大崎事件、97 歳女性の第4次再審請求を最高裁は棄却 弁護団は第5次請求の意向 粟野仁雄
・「狭山事件の再審を実現しよう市民のつどい」大阪市で開催 第3次請求、いよいよ山場へ 平野次郎
・東電責任者“無罪”放免の中、武藤類子さんにドイツ環境賞 「絶望の夜にも出来ることを」 本田雅和
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り 「オウム真理教と師」 内田樹
■政治時評 望月衣塑子
■ウクライナ侵攻から3年 増え続ける墓標 和平の行方は
・米国とロシアに翻弄されるウクライナ 停戦か「安全の保証」か 欧州は有志連合を結成 先川信一郎
・戦場ジャーナリストが報告 ある「音楽家」の死から見えてきたもの 五十嵐哲郎
■戦後80年
・宇都宮健児インタビュー 「東京大空襲」から80年 戦争惨禍を忘れないために記憶の継承を 
・東京大空襲を語り継ぐ1 落語で戦争の悲惨さ伝える 寝床家道楽さん 井上理津子
・東京大空襲を語り継ぐ2 尾久初空襲最後の証言者 堀川喜四雄さん 井上理津子
・不存在とされた『衛生学校記事』で明らかになったこと 731部隊を引き継いだ自衛隊衛生学校 大内要三
■東電原発事故「強制起訴」裁判 最高裁が上告棄却、旧経営陣を免責 能力不足だと無罪なのか 明石昇二郎
■広島地裁が「社会的に許容」論で伊方原発3号機の運転容認 “安全神話”の復活に被爆者ら憤りあらわ 伊田浩之
■備蓄米放出の効果はあるのか? 米不足・米高騰への政府の無策 垣田達哉
■不謹慎な旅 彫像を仰ぐ 平和祈念像と橘中佐像 写真・文/木村聡
■歓喜へのフーガ 【インタビュー】鄭義信さん〈脚本家、演出家〉 どこかに帰属するわけでもないし、はじかれる危険性はあるけど、それを笑ってたのしむ 聞き手・崔善愛
■私が愛する「町中華」 なぜ私の好きな店が消えていくのか 今明かされる(?)知られざる「『代一元』史」 津田修一
■ジェンダー情報
■経済私考 佐々木実
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・美術・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■美術家・丸山純子 の「生の手ざわり」 生命の循環の中で生まれるアート 桑原和久
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記 『週刊金曜日』からのお知らせ
■猫様
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 最終目的地は日本 崔善愛 
■金曜アンテナ
・「再審法改正を早期に実現する議員連盟」が骨子案 今国会での成立めざす 佐藤和雄
・自公維3党“高校無償化”合意、有識者ら「待った」声明 「朝鮮の子ども排斥続けるな!」本田雅和
・長生炭鉱事故・朝鮮人犠牲者らの遺骨収容めざす 「外務省と韓国政府は前向き」 本田雅和
・日本弁護士連合会「マイナ保険証」問題シンポジウム開催 医療現場トラブル続出の悲鳴 竪場勝司
■さらん日記
■東日本大震災14年 3.11に問う 遠く険しい復興
・住民流出、目立つ空き地……予想を超える過疎化なぜなのか 東野真和
・司法に託された人権救済 住まいを奪われ続ける福島原発事故避難者 浜田奈美
・若者が見た福島 廃墟、遠い廃炉  自分も電気を使う葛藤
■メディアウオッチ 伊藤詩織さん『Black Box Diaries』の映像・音声の無許可使用問題どうなる 「公益性」の丁寧な説明が必要 小川たまか
■政治時評 阿部岳
■国際女性デー2025 
・公益財団法人ジョイセフ、シニア・アドボカシー・オフィサー・草野洋美インタビュー トランプにも因習にも負けない~SRHR For All~SRHRをすべての人に
・「フェムテック」は政府と企業のための技術 私たちの身体は「市場」ではない! 塩野美里
・「地方女子」の進路選択の「壁」を壊し選択肢を増やしたい! 地方出身の女子学生に格安で貸し出す 学生団体MORE FREEのシェアハウス事業 古川晶子
■経済私考 後藤逸郎
■日本の民俗信仰 祀りをたずねて 「三輪山信仰」 写真・文/山田しん
■今さら聞けない、「金利」って何? お金をどう増やせるか? 内藤眞弓
■新・買ってはいけない シンプルな食べ物なのに添加物まみれになった「味付け海苔」 沢木みずほ
■求められる「声の権利」の保障規定 声優らの人権を侵害する無断生成AIの横行 竪場勝司
■隠された調査報告書に当直勤務の過酷な実態が 若き熊本県警巡査はなぜ自殺したのか? 三宅勝久
■金曜ジャーナリズム塾[第6期 第5講] 裁判傍聴妨害から見えた「被害者保護」と記者の役割 講師・團奏帆、森田真奈子
■らんきりゅう トランプ大統領は多くの人にとり「トリガー」となる存在 雨宮処凛
■【提携連載企画】公害『PFOA』 岡山・吉備中央編 国立環境研究所の科学者が住民に説明 「検査結果は小学校のプールにインクを一滴落とした程度」 Tansa・中川七海
■半田滋の新・安全保障論 核禁会議への不参加表明で消極姿勢をさらした政府
■松崎菊也 あの人の独り言(イラストレーション/石倉ちょっき)
■きんようぶんか 本・映画・音楽・舞台・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
■編集委員から
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「芸術の原点」 想田和弘
■金曜アンテナ
・被爆地や沖縄などで平和活動の若者たちが横須賀に集結 「ジブンゴト」の戦争巡り議論 竪場勝司
・改正入管法による永住資格取り消しの懸念に署名1万筆超 「『帰る国』日本を奪わないで」 石橋学
・東京都のスクールカウンセラー大量解雇めぐり撤回訴訟 「原告を励ます会」を開催 岩本太郎
■3月の原発裁判
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り 「生成AI」と知性 内田樹
■ジェンダー情報
■政治時評 三牧聖子
■“人災”の背景に潜む農林水産省の失態とは “転売ヤー”の餌食にされた挙句の「米高騰」 明石昇二郎
■ウクライナにとって悪い合意はないほうがまし 欧州抜きの停戦交渉で米ロに懐疑と不信感 先川信一郎
■医療はいったい誰のものか 
・不安、怒り、不信感……宮城県の病院再編構想 平舘英明
・宮城県保健福祉部県立病院再編室に聞く 病院再編は患者や住民の反発が強いのでは? 聞き手/平舘英明
・「医療に効率化は合わない」公立病院、再編統合の悪夢 山岡淳一郎
■戦後80年
・ベトナム戦争終結50年 報道写真家・中村梧郎が語る 今も続く「枯葉剤」被害 国・世代超えて広がる戦争犯罪 本田雅和
・ベトナム戦争の教訓は生かされているのか ダイオキシン被害、日本でも台湾でも 藤原寿和
■経済私考 鷲尾香一
■新龍中国 AIの常識覆したDeepSeek 中国でも「異端児」なわけ 浦上早苗
■半導体工場で使われるPFAS 測らない北海道と測る熊本 植田武智
■これからどうする 「軍拡注視」 田中優子
■「働く」からいまを見つめる フジテレビ事件が映す日本の働き手の不幸 竹信三恵子
■賠償請求額は1円 なぜ口座開設を拒否し、なぜ理由を答えないのか 「災害時の人権を考える会」がゆうちょ銀行を提訴 古川晶子
■『非暴力直接行動が世界を変える』著者 アンジー・ゼルター インタビュー 権力の濫用に声をあげる 聞き手/川島めぐみ
■菱山南帆子の「同円多心」 韓国の民衆運動から得た刺激
■きんようカレンダー 1月 ニュースチェック
■櫂未知子の金曜俳句
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■数独
■肯わぬ者からの手紙 自らが蔑む国家に生命と尊厳を差し出す側の罪責 山口泉
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 国際刑事裁判所(ICC)を守れ! 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・日本クルド文化協会がヘイト繰り返す渡辺賢一氏を提訴 「平和的生存権の侵害許すな!」 石橋学
・山梨リニア工事差し止め控訴審、東京高裁で弁論が続行中 住民側が「対質尋問」要求 樫田秀樹
・原発事故時「屋内退避の目安は3日間」と規制委報告書案 自治体から疑問の声も 佐藤和雄
・「核兵器をなくす国際市民フォーラム」での多様な議論 被爆80年、節目の夏に向けて 竪場勝司
・大阪・関西万博チケット購入で個人情報を大量抜き取り 批判続出、「保護方針」改正へ 吉永磨美
■政治時評 長谷川綾
■さらん日記
■ジェンダー情報
■数十万のドイツ民衆が右傾化阻止に立ち上がる 甦るナチスの思想と行動に危機感 世界のトランプ化に抗う 水島朝穂
■半田滋の新・安全保障論 死刑廃止国の英国との共同訓練を認めていいのか
■ドキュメンタリー映画『ノー・アザー・ランド』の監督に聞く パレスチナとイスラエルの若者4人がともに占領に抗い撮り続けた 中村富美子
■松崎菊也 あの人の独り言(イラストレーション/石倉ちょっき)
■人生終幕の日々送る「世界一清貧な大統領」 賢者ホセ・ムヒーカ 貫いた反逆者の矜持 伊高浩昭
■「福井中3女子殺害事件」3月に福井地裁で再審開始 約40年越し“雪冤”に向けた闘い 粟野仁雄
・【インタビュー】「十字架」を背負い、再審を闘う決意 前川彰司
■岸近くの設置で騒音による健康被害、渡り鳥への影響、景観破壊の懸念 移動可能な浮体式の洋上風力発電を進めることが大切 草島進一
■身体にやさしい つくり方もやさしい 「季節の薬膳」 今月の料理/浅春ちらし 新倉久美子
■自然と切り離され、人工的に作られる「食」と言えない食品が増えている 天笠啓祐
■新・買ってはいけない 「強さひきだす乳酸菌、R-1」は何の強さを引き出すのか? 渡辺雄二
■記者の卵が見た南京大虐殺の追悼行事 南京師範大学の学生と戦争の悲惨な記憶を継承していく重要性を確認
・曽祖父の侵略への加担を思う 工藤優人
・軍拡へのあらゆる試みに反対 吉田武人
■青木理の温泉という悦楽 「薩摩の家族湯」
■暗夜胸に手をおいて 第二十二夜 「自分の機嫌は自分で?」 安達茉莉子
■【提携連載企画】公害『PFOA』 岡山・吉備中央編13 「有志の会」血液検査で高濃度曝露が判明 「私の家族は3回泣きました」 Tansa・中川七海
■自由と創造のためのレッスン 「言われてみればその通りだ」 廣瀬純
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー・TV批評・本箱
■経済私考 浜矩子
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■尾池和夫の見る 食べる 学ぶ 1月の日本の地震火山概況 南海トラフで二度目の調査
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
■今月の料理
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 女性差別撤廃委員会への脅し? 田中優子
■金曜アンテナ
・差別禁止規定なしの京都府人権条例案に全国から批判の声 市民ら要望書提出、緊急集会も 石橋学
・旅券発給をめぐる安田純平さん、常岡浩介さんの控訴審判決 安田さんは条件付きの勝訴 佐藤和雄
・東京・世田谷区史の編纂めぐる著作者人格権問題が解決 研究者と区民らが区と確認書 長岡義幸
・佐渡鉱山追悼行事の改善や資料展示を求める要請書 政府は強制労働の史実認めよ 本田雅和
・東京・清瀬で図書館削減是非問う住民投票求め請願 臨時市議会で否決、審議紛糾 飯岡志郎
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り 「正直に話す」 内田樹
■政治時評 佐藤甲一
■ジェンダー情報
■【特集】フジテレビ問題とメディア
・週刊誌と外圧で問題が浮上 地に墜ちたテレビ界の信用 「楽しい現場」でなければ未来はない 水島宏明
・避けられない日枝久相談役の責任 「やり直し会見」も大失敗だった 後藤逸郎
・俳優・森崎めぐみさんインタビュー 背景に「下請け構造」と「密室でのキャスティング」 働く女性を接待に使う業界の悪習 聞き手/吉永磨美
・男性だけの登壇、性加害疑惑を「トラブル」と表現 ジェンダー課題の無知を露呈した記者会見 吉永磨美
■「米メタのファクトチェック廃止」はミスリード 問われているのはメディアの取り組みだ! 楊井人文
■メディアウオッチ 中居氏の問題を「性的暴行の疑惑」と報じる海外メディアに対し日本は「女性トラブル」 人権侵害を矮小化する表現だ 李美淑
■【対談】鎌田慧×中川七海 いまこそ求められるルポ・探査報道 分断化、深刻化するなかで取材し書く意味 冷笑主義を乗り越え異議申し立てで共感を広げる
■【提携連載企画】公害『PFOA』 岡山・吉備中央編12 「科学の基本」を町民に説かれる専門委 血液検査で曝露状況を調べることが健康影響を調べる出発点 Tansa・中川七海
■不謹慎な旅 面妖な忘却 コロナ禍の記憶 写真・文/木村聡
■赤色3号、米国で使用禁止 日本は使用OK、違いはどこから? 垣田達哉
■ドキュメンタリー映画『杳かなる』の宍戸大裕監督に聞く 難病患者の苦しみに向き合い生の豊かな実相を伝える
■日本の民俗信仰 祀りをたずねて 「火伏せ」 写真・文/山田しん
■らんきりゅう 「しのぶ会」で感じた桐島聡の気の遠くなるような孤独 雨宮処凛
■映画から読み解くシリアとパレスチナ ガザの抵抗とシリアに吹いた希望の風 岡崎弘樹
■経済私考 佐々木実
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・美術・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■尾池和夫の見る 食べる 学ぶ 世界の地震分布から学ぶこと 人々に恩恵を与える「変動帯の文化」
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記 『週刊金曜日』からのお知らせ
■猫様
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 ほんの少しのボタンの掛け違いで 雨宮処凛 
■金曜アンテナ
・統一教会信者による訴訟で東京地裁が賠償命じる判決 鈴木エイト氏ら双方が控訴へ 北野隆一
・元大阪地検検事正の性暴力事件で被害者の女性検事が会見 「厳正な処罰を」署名約6万筆 小川たまか
・「通信の秘密」制限認める法案に反対する市民集会開催 「能動的サイバー防御」許すな 竪場勝司
・森友事件捜査関連資料の不開示めぐる控訴審で逆転判決 赤木雅子さんの訴え認める 粟野仁雄
■さらん日記
■政治時評 西川伸一
■メディアウオッチ フジテレビ「やり直し」会見でも解明されなかった「接待文化」の疑念 問われる日枝久相談役の責任 臺宏士
■イスラエルの野望 これで「停戦」と呼べるのか? 早尾貴紀
■ドイツ連邦議会がイスラエル批判許さぬ決議 揺らぐ平和・文化活動 駒林歩美
■中堅国会議員誌上座談会 後藤祐一×鈴木英敬×福島伸享 少数与党国会から今後の国会・政治の姿を語り合う 「熟議の国会」になるか「大連立」になるのか 司会・まとめ/菅沼栄一郎
■【提携連載企画】公害『PFOA』 岡山・吉備中央編 〈速報〉町の水道水汚染で住民の血液検査 2〜12 歳の8割がPFASに高濃度曝露 米国指針で「処置必要」 Tansa・中川七海
■経済私考 後藤逸郎
■権力濫用による再開発に異議あり あの“東京都心のオアシス”でも樹木の大量伐採を伴う再開発が 誰が「日比谷公園」を変えてしまうのか? 吉永磨美
■半田滋の新・安全保障論 第2次トランプ政権に再び唯々諾々と従うのか
■「台湾有事」より切実? 港湾開発で危機に瀕する 沖縄・与那国島の生物多様性 西村仁美
■改定された「高額療養費制度」 今後の負担はどうなる? 内藤眞弓
■新・買ってはいけない 手軽にお餅が楽しめる「おもち亭」のヒミツ 沢木みずほ
■戦後80年 「Hibakusha Dialogueプロジェクト」スタート 「生まれる前から被爆者だった」を伝える使命がある 胎内被爆者・濱住治郎さんが若い世代に伝えるメッセージ  竪場勝司
■金曜ジャーナリズム塾[第6期 第4講] 事件を検証することで生きやすい社会を目指す 講師・山﨑裕侍 
■尾池和夫の見る 食べる 学ぶ 中国海城地震から50年 被害を軽減させた予知の成功
■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
■松崎菊也 あの人の独り言(イラストレーション/石倉ちょっき)
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■黒風白雨 宇都宮健児
■編集委員から
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「最後の砦」 想田和弘
■金曜アンテナ
・日本学術会議の法人化協議中止求め学者・弁護士ら要請 「後世に禍根残す背信行為」 竪場勝司
・齋藤元彦・兵庫県知事追及の急先鋒だった元県議が急死 百条委員会追い詰めた“脅し” 粟野仁雄
・労働弁護団「非正規公務員制度立法提言」で当事者学習会 「屈辱的制度改め、人権守れ」 古川晶子
・展示見直し問題で長崎原爆資料館を前川喜平さんら訪問 「負の歴史伝えてこそ」強調 南輝久
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り トランプの「偉大な米国」 内田樹
■ジェンダー情報
■2月の原発裁判
■第2次トランプ政権は一段と過激になった 専制的な「米国第一」移民排斥する不寛容さ 先川信一郎
■崔善愛編集委員の責任編集 戦後80年 「権力に嗤って抵抗する」
・【鼎談】金成日、徐翠珍、崔善愛 大量拒否から40年 指紋押捺が日本社会に問うもの
・待っていたのは永住権の喪失だった 「故郷に戻る権利」を求めて 崔善愛
・在日若手研究者が指紋押捺拒否運動振り返るシンポを企画 密航取り締まりから始まった外国人管理 韓光勲
・「指紋押捺拒否」の前後左右を考える 人権と政治の十字路「指紋」 田中宏
■【提携連載企画】公害『PFOA』 岡山・吉備中央編11 PFAS血液検査の欠点を挙げる岡山大学教授 「『血液検査の必要がない』と言っているようにしか聞こえない」 Tansa・中川七海
■EUとロシア、二極のはざまで揺れて 反政府デモが続くジョージア 写真・本文/児玉浩宜
■政治時評 阿部岳
■新龍中国 注目集めるTSMCカリスマ創業者の自伝 本田善彦
■大きく遅れるPFAS規制 京都で未規制PFASの水汚染が発覚 植田武智
■これからどうする 「絡めとられない」 田中優子
■「働く」からいまを見つめる 災害下の非正規公務員 重い負担と自己責任 竹信三恵子
■尾池和夫の見る 食べる 学ぶ 節分と懸想文売り 花折断層南端に伝わる京の風物詩
■映画『Brotherブラザー 富都のふたり』 社会と向き合う映画の使命 ジン・オング監督×金平茂紀 対談
■経済私考 鷲尾香一
■きんようカレンダー 12月 ニュースチェック
■メディアウオッチ 中居正広氏のトラブル関連で開いたフジテレビ会見の閉鎖性に批判の声 記者ら「開かれた会見」を要求 臺宏士
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・美術・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■櫂未知子の金曜俳句
■肯わぬ者からの手紙 民の盟約として在る「法」韓国社会の弛まぬ動力学 山口泉
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、編集部員を募集します
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「抵抗の始まり」 崔善愛
■金曜アンテナ
・原発事故汚染土再利用めぐる環境省ヒアリングで明白に IAEA基準にすら合致せず まさのあつこ
・『神奈川新聞』の市政記事に横浜市が「公平性」求め抗議 「報道の萎縮」狙う圧力か 吉永磨美
・「『人質司法』は憲法違反」、角川歴彦前会長が国賠訴訟 第1回弁論、国は争う姿勢 竪場勝司
・大川原化工機事件担当した警視庁公安部捜査員ら不起訴に 検察審査会に審査申し立て 粟野仁雄
■さらん日記
■イスラエルはガザ殺戮を本当にやめるのか 停戦でも占領は不変 遠のく“問題解決”小田切拓
■阪神・淡路大震災 追悼「1・17」 「30年」は終わりでなく新たな歩み 文・写真/小川直樹
■韓国初の現職大統領逮捕を支えたもの 内乱罪と職権濫用への反発 李昤京
■尹大統領逮捕後の韓国社会の展望 内乱続く 国を超え希望の灯を 李泳采
■政治時評 望月衣塑子
■菱山南帆子の同円多心 今年はジェンダー平等実現の年
■対ロシア、対中国、対イラン……主要閣僚は強硬派揃い トランプ政権発足で「新たな戦争」の脅威 堅田文彦
■【特集】能登半島地震から1年
・被害の実態に応じた柔軟性ある支援体制の整備を 住宅再建を困難にする「住家認定」制度 藍原寛子
・伝統産業も文化財も大被害 輪島塗や能登牛飼育はどうなっている? 文・写真/吉永磨美
・「道路も大事だが、もっと大事なものがある」 住民をつなぐ地域コミュニティの底力 吉永磨美
■身体にやさしい つくり方もやさしい 「季節の薬膳」 今月の料理/口福長寿 新倉久美子
■合成生物で作られたチョコレートが日本にやってくる? 印鑰智哉
■自由と創造のためのレッスン 資本主義の前衛による「文化闘争」 廣瀬純
■【提携連載企画】公害『PFOA』 岡山・吉備中央編10 中身は町外からの活性炭 ダム上流の黒い袋から国指針9万倍のPFOA検出 Tansa・中川七海
■半田滋の新・安全保障論 苦しむ能登の被災者に政治家はまともに向き合え
■経済私考 浜矩子
■暗夜胸に手をおいて 第二十一夜 「長い階段を上る」 安達茉莉子
■尾池和夫の見る 食べる 学ぶ 2024年の地震火山活動 能登と日向灘でM6・8以上が発生
■【提携連載企画】〈スクープ〉ダイキンが大阪府の報道発表案を作成 PFOA汚染で府の指導方針まで記述 Tansa中川七海
■彫刻家・青木野枝の「ふりそそぐもの」 戦争の時代に入った国際社会に危機感 桑原和久
■きんようぶんか 本・映画・音楽・舞台・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■数独
■松崎菊也 あの人の独り言(イラストレーション/石倉ちょっき)
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、編集部員を募集します、『週刊金曜日』からのお知らせ
■今月の料理
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「混迷の時代、希望は市民運動の国際的連帯」宇都宮健児
■金曜アンテナ
・プレサンス冤罪国賠訴訟が結審、3月21日に中間判決 粟野仁雄
・日比谷エリマネ土地建物訴訟、住民が訴え取り下げ決着 岩本太郎
・北陸新幹線延伸、京都府知事、市長、仏教会ら懸念表明 土岐直彦
・「ZEN大学」訴訟、原告・川上量生氏は請求棄却され控訴 岩本太郎
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り 内田樹
■政治時評 三牧聖子
■ジェンダー情報
■経済私考 佐々木実
■【特集】 阪神・淡路大震災から30年 震災は終わっていない
・被災者支援に取り組んできた俳優・堀内正美さん 「他者への思いやり」 今改めて大切にしたい
・新長田に「箱物」はできても……商店主を苦しめ続ける「権力災害」 文・写真/粟野仁雄
・届かない女性たちの声 30年前と同じ避難所での苦痛 正井禮子
・進んでいない住宅の耐震化 命を守るための備えを 小川直樹
■尾池和夫の見る・食べる・学ぶ 兵庫県南部地震30年 生かされなかった51年前の警告
■司法の裁きを受けずに第2次政権発足させる? トランプ米国大統領就任迫る 高倉弘昌
■日本の民俗信仰 祀りをたずねて お山信仰 写真・文/山田しん
■昨年の消費動向調査から見ると庶民の台所事情は2025年も苦しい 垣田達哉
■新・買ってはいけない 「おいしい免疫ケア」は冬の感染症に有効か? 渡辺雄二
■【提携連載企画】保身の代償~長崎高2いじめ自殺と大人たち 第1部 共同通信編 長崎新聞社から共同通信社への「見解文書」入手② 遺族「あの本は、私たちの経験に基づいた全部真実」 Tansa中川七海
■らんきりゅう 今年の参院選に向け、「戦い方」のアップデートを 雨宮処凛
■各地で浮上「リニア問題」、神奈川県の山間部でも 閑静な集落の直上に造られる巨大車両基地とは? 井澤宏明
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー・TV批評・本箱
■メディアウオッチ 権力と一体化した報道を推し進めた 「ナベツネ」はメディアの反面教師 組織から自律した報道人が必要 南彰
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■【提携連載企画】「公害『PFOA』」 岡山・吉備中央編 町に対応を求め有志が署名活動「たとえ反対の声があっても動きを止めてはいけないよ」 Tansa中川七海
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記 編集部員を募集します
■猫様 想田和宏
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「2025年の風景」 田中優子
■金曜アンテナ
・NHK、「かんぽ不正」番組、経営委議事録を公表で和解 原告側、「訴訟は完勝」と評価 臺宏士
・防衛省が辺野古基地埋め立てで奄美の土砂採取地調査 沖縄戦遺族からの批判回避か 平野次郎
■さらん日記
■【特集】2025年を展望する
・凱風快晴ときどき曇り 「民主主義の成熟度」 内田樹
・国際情勢 四つの危機で最も不安定な局面に 先川信一郎
・経済 トランプと国内インフレが金融政策を振り回す 後藤逸郎
・環境〈原発・エネルギー〉 際立つ原発回帰の姿勢と偽りの「気候変動対策」 満田夏花
・日本と世界の主なスケジュール 先川信一郎
・文化〈生成AIと音楽〉 脱身体化の流れ加速するか 松村 洋
■政治時評 長谷川綾
■韓国・尹大統領への訴追始まる 若者をも巻き込む弾劾デモ 支える国際市民連帯の意味 李泳采
■半田滋の新・安全保障論 「米軍の意向」を優先した「動かぬ」オスプレイの結末
■イスラエル軍関係者の「宿泊拒否」をめぐって解雇された元支配人が、ホテル運営会社を提訴 「私は、自分の知識を無視したり、責任を放棄したりはできない」 文/中村一成、写真/中山和弘
■松崎菊也 あの人の独り言(イラストレーション/石倉ちょっき)
■【提携連載企画】保身の代償 長崎高2いじめ自殺と大人たち 第1部・共同通信編 長崎新聞社から共同通信社への「見解文書」入手1 「私怨」を動機とする「悪意に満ちた本」と断定 Tansa・中川七海
■不謹慎な旅 「定点」から 雲仙・普賢岳の火砕流災害 写真・文/木村 聡
■昨年の診療報酬改定で生活習慣病患者の医療費に大きな変化 内藤眞弓
■青木理の温泉という悦楽 信州・野沢温泉の「外湯巡り」
■尾池和夫の見る 食べる 学ぶ 急流の河川と出汁の文化 軟水が生み出す和食のうま味
■『侍タイムスリッパー』安田淳一監督が斬る日本の農政 主食の生産守れなくて何が食料安保だ 聞き手・まとめ/後藤逸郎
■金曜ジャーナリズム塾[第6期 第3講] 政府が発表する情報や表現を鵜呑みにしない 講師・明真南斗
■名張事件の映画『いもうとの時間』 阿武野勝彦プロデューサーに聞く 権力の時間軸に抗う歴代制作者たちの執念 ワタナベ=アキラ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・美術・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
■編集委員から
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記 編集部員を募集します
■「金曜日」からのお知らせ
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 “左翼”はどう読む? “右翼”雑誌編集者の13年 雨宮処凛
■金曜アンテナ
・韓国・尹錫悦大統領、内乱罪問われ弾劾決議が成立 軍人ら沈黙続けられるのか? 李昤京
・兵庫県「高砂PCBの山」に危険を警告する碑の設置を提言 カネミ油症被害者ら訴え 明石昇二郎
・「核のごみ」最終処分場選定の第二段階へ進められるのか 北海道知事は反対崩さず 佐藤和雄
・大阪市営住宅「原発避難者追い出し訴訟」は控訴審へ なお問われる行政の問題姿勢 吉田千亜
■さらん日記
■ジェンダー情報
■1月の原発裁判
■政治時評 佐藤甲一
■【追悼】谷川俊太郎
・小室等さんの語る 詩人・谷川俊太郎 「死んだ男の残したものは」から59年 「笑っちゃうしかない」心境だったんじゃないかな
・ねじめ正一さんの語る 詩人・谷川俊太郎 ふらっと来た「風のような人」
■SNSで写真や経歴、親族情報が晒された在日コリアンの会社役員が添田詩織・泉南市議を提訴 「差別煽動」の逃げ道を塞げ 中村一成
■アサド独裁崩壊後のシリア 国づくりの不安と期待 政治と言論文化 有機的結合がカギ 岡崎弘樹
■経済私考 鷲尾香一
■ガザの平和願って福島で凧揚げ 空を舞う「FREE!GAZA!」 河北詩春
■権力濫用による再開発に異議あり 公園再編整備に伴う樹木伐採問題、川崎でも浮上 市民の憩いの場「等々力緑地」に不透明な“民間収益施設” 吉永磨美
■【提携連載企画】公害『PFOA』 岡山・吉備中央編08 伊原木隆太知事は事の重大さをわかっているのか 汚染発覚後の会見で地場産品アピールを優先 Tansa・中川七海
■「働く」からいまを見つめる 加害者が被害者に転換 兵庫県知事選の魔術 竹信三恵子
■身体にやさしい つくり方もやさしい 「季節の薬膳」 今月の料理/沫雪冬麗 新倉久美子
■岡山・吉備中央町のPFAS汚染活性炭はどこからきたのか? 植田武智
■新・買ってはいけない カラメル色素が入った「すき焼きのたれ」は避けるべし 渡辺雄二
■暗夜胸に手をおいて 第二十夜 「書き手と文学フリマ」 安達茉莉子
■自由と創造のためのレッスン 他と同じように一民族であること 廣瀬純
■これからどうする 「稽古」を取り戻す 田中優子
■菱山南帆子の同円多心 「SNSを人が助け合うツールに」
■メディアウオッチ 「マイナ保険証」の見切り発車 在京紙はそろって批判的な論調 紙の保険証復活求める読売・東京 臺宏士
■らんきりゅう 「推し活」化にどう対応? 次回参院選挙での勝利の鍵 雨宮処凛
■櫂未知子の金曜俳句
■肯わぬ者からの手紙 民主主義という虹の顕現 韓国に漲る人間性の光輝 山口泉
■きんようカレンダー 11月 ニュースチェック
■きんようぶんか 年末年始のTVドキュメンタリーと注目の映画、TV批評、音楽
■【社告】本誌価格改定に関するお知らせ
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■きんようパズル クロスワード
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集部員を募集します、『週刊金曜日』からのお知らせ、編集長後記
■今月の料理
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「子どもたちに真実を」 崔善愛
■金曜アンテナ
・韓国「戒厳令」当夜、ソウル国会前の混乱状況 軍を圧倒した市民の底力 布施祐仁
・弁論手続き無視の裁判長に対する国賠訴訟で原告控訴棄却 裁判官らが調書改竄を隠蔽か 永尾俊彦
・桶川ストーカー殺人事件から25年でシンポジウム開催 遺族、記者らが語り継ぐ教訓 臺宏士
・民間の空襲被害者、外国人元戦犯など4団体が集会で訴え 「残された戦後処理」解決を 竪場勝司
■さらん日記
■政治時評 西川伸一
■経済私考 浜矩子
■雨宮処凛 責任編集 難民・移民の人たちとこの街で
・制度の穴に落ちている「仮放免」の人々 民間で支えるには限界が来ている 雨宮処凛
・「仮放免」の子どもたちの未来を閉ざすな 雨宮処凛
・ヘイトの標的にされる川口市のクルド人 「平和のにおい」を取り戻せ 安田浩一
・【鼎談】金井真紀×雨宮処凛×温井立央 最前線で何考えた? 始まりは「誰かに出会うこと」
■11.17兵庫県知事選挙結果をどう見るか 
・齋藤氏勝利=「大手メディアの敗北」論の危うさ にわかに持ち上がった「法規制すべし」論への懸念 楊井人文
・ネットメディアを多用した選挙戦が市民社会にもたらした影響 SNS選挙が生んだ対立と分断 山中速人
■マイナ保険証「オンライン資格確認訴訟」 「義務化は適法」とする地裁判決 医師らの訴え退けられる 竪場勝司
■不謹慎な旅 「國體」を入れる穴 松代大本営地下壕 写真・文/木村 聡
■今世紀に入って異常な急増 アルツハイマー病の原因とは? 原英二
■『恋愛バトルロワイヤル』のモデル、堀越高校の裁判に見る 生徒の分断あおる理不尽な「男女交際禁止」の校則 中村眞大
■【提携連載企画】公害『PFOA』 岡山・吉備中央編07 飲用禁止までの4日間 保健所職員が偶然発見 山本町長は祭りに参加 Tansa・中川七海
■【連載】“日の丸ヤミ金”奨学金 若者から収奪する「日本学生支援機構」 使われなかった「延滞猶予」制度 三宅勝久
■被害者補償を加害企業・小林製薬が判断する「紅麹サプリ」事件 早急に必要な被害者のつながり 明石昇二郎
■半田滋の新・安全保障論 「軍民共用」港湾を安全だと強弁する政府
■【訃報】クインシー・ジョーンズ 慈善活動も先導 米ポップの巨星 藤田正
■メディアウオッチ TBS「ライオンの隠れ家」とNHK「3000万」が今後の指針 共同脚本ドラマの魅力とリスク 田幸和歌子
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■尾池和夫の見る 食べる 学ぶ 丹後半島の「あったらいいな断層」とは 子どもたちが生む新鮮な発想
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記 編集部員を募集します
■猫様
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 ドキュメンタリー映画の祭典 想田和弘 
■金曜アンテナ
・在日クルド人へのヘイトデモ禁止をさいたま地裁が決定 当事者「大きな一歩」喜びの声 石橋学
・女川原発2号機の運転差し止め、控訴審でも認められず 仙台高裁「過誤や欠落はない」 佐藤和雄
・日東電工、韓国子会社の大量雇い止め・団交拒否で争議 国際問題化に会社「不法占拠」 本田雅和
・原発新増設費用を国民から徴収する制度の導入に反対署名 経産省「議論の途上」と回答 佐藤和雄
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り 「常識にもう一度力を」 内田樹
■政治時評 望月衣塑子
■ジェンダー情報
■経済私考 佐々木実
■施設コンフリクト 対立の現場から
・障害者の集合住宅 排除する地域の論理 佐藤光展
・住民の反対理由 実態とは異なる 池原毅和
・大分のムスリム墓地計画 町長選「民意」で暗礁に 鈴木貫太郎
・京都では救護施設の建設計画が頓挫 粟野仁雄
■ドキュメンタリー映画で精神疾患に向き合う 中村富美子
・統合失調症の姉と両親と自分にカメラを向け、考え続けた『どうすればよかったか?』 藤野知明監督
・被支援者から表現者へ 当事者には伝えたい言葉がある『わたしを演じる私たち』 飯田基晴監督
■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
■金曜ジャーナリズム塾[第6期 第2講] 知ってしまった者の責任として伝え続ける 講師・大久保真紀 
■創刊1500号記念企画 前編集長、表紙を語る 私の思い出深い表紙24選 文聖姫
■小林製薬「紅麹サプリ」事件 全容解明と国の対策はどうなった? 垣田達哉
■新・買ってはいけない 素朴な味わい「田楽みそ」は家庭で作ればヘルシー食 沢木みずほ
■日本の民俗信仰 祀りをたずねて 「奉納信仰」 写真・文/山田しん
■尾池和夫の見る 食べる 学ぶ 能登の棚田と活断層 崖が生み出す美しい景観
■ 私が愛する「町中華」 なぜ私の好きな店が消えていくのか 牛久のインド料理店で町中華復活の萌芽を見た? 津田修一
■松崎菊也 あの人の独り言(イラストレーション/石倉ちょっき)
■『マイノリティ・ライツ 国際規準の形成と日本の課題』岡本雅享さんに聞く 総務省主導「多文化共生」施策への違和感 聞き手・まとめ/松岡瑛理
■日芸生「声をあげる」テーマに映画祭 もう静観するのはやめよう 平畑玄洋
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■弊社よりお知らせ 何かしながら読書ができるオーディオブック 本誌でも配信開始
■編集委員から
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、編集部員を募集します
■猫様
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「自民一強」時代の終わりの始まり 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・街路樹伐採反対者に行政が仮処分や無許可での撮影 市民ら批判「非人道的だ」 吉永磨美
・在留資格がない子どもの高等教育進学考えるシンポジウム 「仮放免」理由の受験拒否多発 竪場勝司
・与那国島で訓練中のオスプレイが「墜落」? 事故機はなおも飛び立てず 西村仁美
・与那国島に移住した男性が深刻な状況を巡回講演で訴え 島民の生活脅かす軍事要塞化 平野次郎
■さらん日記
■12月の原発裁判
■政治時評 阿部岳
■【特集】俳句界の巨魁 高濱虚子 生誕150年
・業績 「写生」を有季定型に結晶 青木亮人
・評伝 職業としての俳句 岸本尚毅
・私と虚子 池田澄子/稲畑廣太郎/岩田 奎/奥坂まや/櫂未知子/如月真菜/斉藤志歩/野名紅里/村上鞆彦
・百句鑑賞 珠玉の花鳥諷詠詩を味わう 安原葉
■経済私考 後藤逸郎
■【提携連載企画】公害『PFOA』 岡山・吉備中央編06 Googleマップで見つけた黒い塊 「河平ダムの上流に変なものが置かれている」 Tansa・中川七海
■東日本大震災9日後、「奇跡の生還」当事者が語る真実 「基本的には自分の失敗談」経過や原因を検証する必要を強調 河北詩春
■新龍中国 中国で凋落止まらない日系自動車メーカーの今 浦上早苗 
■「壁」が働き方を支配する 手取額を取るか、将来の保障を取るか 内藤眞弓
■これからどうする 「希望の芸能」 田中優子
■「偉人」の過去の不正義にどう向き合ったか〈下〉 地域・民衆ジャーナリズム賞 冠を外しただけでは再出発できない 室田康子
・当事者の三井絹子さんはどう考えるか 「人権を語ってきた人が私を傷つけた」 
■尾池和夫の見る 食べる 学ぶ 日本列島の地震の特徴 日本の自然は地震と噴火と津波と
■きんようカレンダー 10月 ニュースチェック
■メディアウオッチ 国民民主党の玉木代表の「不倫」問題 公党トップの資質を考える報道わずか 責任問う声目立つのは情報番組 臺宏士
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・舞台・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■櫂未知子の金曜俳句
■半田滋の新・安全保障論 政府要職は茶坊主ばかり 危ういトランプ第2次政権
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、「偉人」の過去の不正義にどう向き合ったか(下)掲載にあたって
600円
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「夜空を埋め尽くそう」 田中優子
■金曜アンテナ
・「パワハラ辞任」齋藤元彦氏が圧勝した兵庫県知事選挙 猛威ふるった“SNS選挙” 粟野仁雄
・「結婚の自由をすべての人に」訴訟、原告が最高裁に上告 より踏み込んだ判決を期待 岩崎眞美子
・「日本の死刑制度について考える懇話会」が報告書で提言 「公的な会議体」の設置を 佐藤和雄
・“平和”の発信拠点、東京・杉並に「9条の家」オープン 「戦争に1ミリの正義もなし!」 古川英一
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り アメリカの歴史的分断 内田樹
■ジェンダー情報
■米国大統領選挙 ハリスはなぜ負けたのか 「リベラルは時代遅れ」ではない 三牧聖子
■バイデン政権でもトランプ政権でも軍事政策に変わりなし 軍事企業を支配し政界に強い影響力 世界最大級の「死の商人」ブラックロック 堅田文彦
■崔善愛編集委員の責任編集 長生炭鉱 知ってほしいいまも取り遺されている朝鮮人遺骨のこと2
・市民の力で坑口をあけた! 山口県宇部海底炭鉱で戦時中に水没事故 朝鮮人136人、日本人47人が犠牲 崔善愛
・「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」井上洋子・共同代表に聞く 「謝罪とは遺骨を返すこと」 聞き手/崔善愛
・強制連行・強制労働の証拠はこの海底にある「朝鮮炭鉱」と呼ばれた意味 本田雅和
■過去を反省し歴史否定の克服を 世界文化遺産 「佐渡島(さど)の金山」で示されなかった朝鮮人強制労働の認識 竹内康人
■「偉人」の過去の不正義にどう向き合ったか〈上〉 長崎人権平和資料館 性暴力への「画期的な対応」がなされるまで 室田康子
・性被害を告発した郡司真子さんインタビュー 「20代の長崎で時間は止まったまま」 聞き手・まとめ/室田康子
■PFASの新汚染源はコンクリートだった! 洗っても洗っても落ちない 植田武智
■【提携連載企画】公害『PFOA』 岡山・吉備中央編05 日本水道協会に“虚偽報告”した吉備中央町 「800ナノグラム/L」を「1ナノグラム/L未満」と Tansa・中川七海
■経済私考 鷲尾香一
■肯わぬ者からの手紙 米国統治下の民を分かつ贋物の嘆息と苦悩の忍耐 山口泉
■「働く」からいまを見つめる 自己責任社会が生んだ闇バイトと減税運動 竹信三恵子
■核燃料サイクル政策のごまかし 11月6日に事業開始した使用済み核燃料の中間貯蔵施設 貯蔵後、搬入予定先のめどは立っていない 佐藤和雄
■菱山南帆子の同円多心 「21世紀の自由民権運動」
■松崎菊也 あの人の独り言(イラストレーション/石倉ちょっき)
■きんようぶんか 本・映画・音楽・舞台・TVドキュメンタリー
■きんようパズル クロスワード
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■尾池和夫の見る 食べる 学ぶ 2024年10月の地震火山活動 日本列島にしては静かな1カ月
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
■猫様
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