ZAITEN(ザイテン) 発売日・バックナンバー

全249件中 241 〜 249 件を表示
660円
■特集「新聞ビジネス」崩壊
財務諸表にみる新聞社の経営余力
毎日新聞は110億円損害賠償に耐えられるのか
「地上げ報道」で米国系ファンドから提訴された毎日新聞社。“万が一”のとき、毎日に支払い余力
はあるのか。
ジャーナリスト 伊藤歩

“国有化”の命運まっしぐら、「読売」もポストナベツネで社主問題浮上か
朝日新聞を悩ませる「オーナー」の怨念
今、朝日新聞の屋台骨を揺さぶっているのは、不祥事ばかりではない。経営の根幹を脅かしている問
題は、まさに社主・村山家の存在だ。
本誌特集班

「市場の番人」竹島・公取委員長が投じた「言論の番人」への警告
国家の庇護「特殊指定」が新聞をダメにする
「全国同一価格」で経営を維持する日本の新聞。その根拠は公取委の「特殊指定」制度だ。しかし、
ここにきて指定排除が検討されているのだが……。
ジャーナリスト 坂田拓也

■2007年問題
「改正高齢法」に社員平均年齢の高い企業はこう反応
「団塊世代再雇用」があぶり出す「若者排除」と「中高年差別」
IT産業で叫ばれた「2007年問題」は企業へ飛び火。その鎮火の役割を担ったのが「改正高齢法
」といえるが、それが思わぬ方向へ。「団塊の世代」社員を抱える企業必読!
本誌特集班

50代半ばで「解雇」続出!?
大リストラ続ける日本IBMの「凋落」
徹底した成果主義でリストラを続ける日本IBM。「65歳まで勤務できる」という新たな継続雇用
制度をめぐって、労使間の対立が深まっている。
本誌特集班

年金、治安、教育、離婚
「800万人リタイア」がこんなに日本を揺さぶる
「団塊の世代」の大量定年退職に伴う労働力不足や技術継承の問題だけが大きくクローズアップされ
ている「07年問題」。だが、その影響は、わたしたちの生活の隅々にまで及んでいる。
ジャーナリスト 葉月陽一


■ 金融
中村稔・元赤坂支店課長「激白30時間」
富士銀行巨額不正融資事件「15年目の真実」
現在は「みずほ」に変わった富士銀行赤坂支店を舞台に、総額7160億円という未曾有の不正融資
事件が発覚したのは平成3年春先のことだった。だが、その主犯格と目された中村稔元課長にとって
は、12年の懲役刑を終えて出所した今も「事件」は終わっていない。数回にわたった長時間インタ
ビューからは、本人が抱く苦悩と怒り、それ以上に銀行の“体質”を如実に物語る一面が浮き彫りに
なった――。
ジャーナリスト 中西昭彦

信用売買縮小で個人投資家、ネット証券は真っ青
東証が密かに進める「信用取引規制強化」
東証は今年に入って、株式市場の「信用取引」の規制強化の機会を伺っている。ライブドア事件や株
式市場の変調でタイミングを逸したものの、あきらめた訳ではない。その発表は明日かもしれない。
ジャーナリスト 青木龍彦

日本郵政株式会社、村上ファンド、お財布ケータイでつばぜり合い
三菱UFJと三井住友「奥深き暗闘」
ここ数カ月、金融界での“元気印”は、旧住友銀行出身者ばかり。郵政民営化、阪神・阪急問題、村
上ファンド戦略等々の背景には、三菱グループと住友グループとの角逐が目につく。
ジャーナリスト 神田太郎

中央青山処分、アイフル営業停止、三井住友処分……
強権連発する金融庁「佐藤次期長官」の次なる標的
中央青山、アイフル、三井住友と、金融界をメッタ斬りにする金融庁。7月にも金融行政トップに就
任する佐藤隆文監督局長の「野望」が見え隠れしている。
ジャーナリスト 真野響介

なぜかこちらは大甘処分
木村剛「日本振興銀行」の無法に目をつむる金融庁の“ダブルスタンダード”
本誌でも再三再四報じてきた問題の数々は結局闇に葬り去られてしまうのか。
シャーナリスト 岡崎兼三

証券業界の手数料値下げ競争は限界が見えた!
対面取引ノウハウを活かした話題のネット取引
「貯蓄から投資へ」という時代のきっかけがネット専業証券の割安な手数料にあったのは事実だが、
そこに対面取引の利点をプラスしたビジネスモデルが今、注目を集めつつある。
(編集部・篠原隆史)


■不動産・ゴルフ
首都圏「局地バブル」再燃か
「1兆円公務員宿舎」放出に群がるハイエナ投資ファンド
政府財政再建の一環として議題に上がっている国の不動産資産売却案。官僚からの反発も予測される
一方、放出される優良物件は、不動産ファンド業者垂涎の的となっている。
ジャーナリスト 伊藤博敏

訴訟ザタに発展した銀座のビル購入
楽天証券が姿を隠したい「関連会社」の不動産取引
楽天証券が組成したファンドが出資する不動産会社が、銀座のあるビルを取得した。その物件をめぐ
ってかつての所有者と裁判ザタになっている。この種のトラブルが予想された土地だけに、この不動
産会社の買収が話題となっている。
ジャーナリスト 山岡俊介

突然の取締役解任劇で揺れる
船橋CCを取得した「歌舞伎町ビル火災オーナー」に会員の戦々恐々
千葉の名門コースで起こった突然の取締役解任。会社は「錯誤」だと説明するが、新たな取締役を接
点として、同ゴルフ場と「歌舞伎町火災事件」の重要人物との関係が見えてくる。
ジャーナリスト 天野隆介

■企業
世界一の鉄鋼メーカー「ミタル」からのTOB防衛策
「新日鉄」「住友金属」「神戸製鋼」合併へ
世界最大の鉄鋼メーカー「ミタル・スチール」の相手構わぬ企業買収騒動の余波が、日本にも及んで
きた。
ジャーナリスト 舘澤貢次

すり替わった発注業者
ビジネスチャンス横取りで訴えられた武田薬品の“奢り”
その商談は、一度は立ち消えたかに見えた。だが、事態は一本の電話から急転する――。
経済ジャーナリスト 吉岡貴志

■財展レポート
交渉の場でも“ミョーな強気”
東武鉄道「踏切事故」放置しても新東京タワーに500億円
「口は出しても金は出さない」TV局の上をいく東武鉄道のケチケチぶり。踏切事故から1年、地元
が求める高架化費用は未だ出し惜しむ。そこには、東武独特の“交渉術”があった。
ジャーナリスト 田中幾太郎

暴力団組長とともに逮捕された
菱和ライフクリエイト前社長がアサヒ衛陶筆頭株主に躍り出た背景
「陽の当たらない銘柄」と揶揄される衛生陶器メーカーの大株主に登場した西岡進氏。そこには別の
知られたこんな名も。
ジャーナリスト 九十九蘭

木下工務店グループのトップでもある
MCコーポレーション社長が借りた不思議な3億円
その「借用書」には確かに借り主として社長によってサインがなされているように見え、その返済が
通帳にも残っているようにあるが……。
ジャーナリスト 真藤聖

6月総会直前 「モノ言う株主」当世事情
シンガポールから「村上ファンド」が狙う株主総会はここだ
“シャンシャン総会”も今は昔。舞台を選ぶ村上世彰氏、爪を研ぐ市民オンブズマン、そして今なお
暴走する総会屋が経営陣を悩ませる。狂騒の6月総会、その行方を占う。
ジャーナリスト 淡路英司

■国際・社会
日本でタメ経営者とされたフィールズ氏が切り札?
不振「フォード」次期社長に急浮上したマツダ元社長の意外な評判
かつてマツダ社長だったこともあるフォード副社長のマーク・フィールズ氏は、経営不振の米フォー
ドを再建できるのか?
ジャーナリスト 井上学

原油価格高騰で急浮上
資源外交なき日本に迫る「ロシア極東石油戦略」の“不気味”
サウジアラビアに匹敵する産油国・ロシア。日本にとって「脅威」となるエネルギー戦略とは――。
ジャーナリスト 太田一也

勝手に使ってはいけません
「早い者勝ち」あの手この手の“商標登録最新事情”
どこまで認められるのか、境目のあいまいな商法登録。なかには、売買を目的に登録する、商標ブロ
ーカーも存在するという。
(編集部・横関寿寛)

■大学
息子・娘を通わせてはいけない
「定員充足率」でわかる危ない大学
この1年、大学の経営破綻は起こっていない。しかし、これは嵐の前の静けさに過ぎないだろう。今
後、大学志願者数は激減する。大学の危機は深く静かに進行している。定員割れ大学への進学はご注
意。
ジャーナリスト 島野清志

短期集中連載
「電通」の虚実
これが電通流「クライアント転がし」の手口
「師弟の就職」から「死亡公告」まで――広告主の感情の機微に触れることで、その財布のヒモを緩
めさせる営業力。この“体育会的姿勢”が電通をして日本の広告界の支配者たらしめている。だが、
そんなビジネスモデルにももはや限界が迫りつつある。
フリーライター 岩本太郎

■環境
大反響連載第14弾
「日本の水が危ない!」
有害物質だらけの水道水を「安全」にして飲む方法
有害物質は野放しで、ウイルスも検出される日本の水道水。この抜本的改革に手をこまねく厚生労働
省。国民がこうした状態から身を守るには「自衛」するしかない。しかし、浄水器を選ぶ時はくれぐ
れも研究して選択のほどを。
ジャーナリスト 水城遼

今や毎日の食事は人体実験の場でしかない
「遺伝子組み換え食品」の表示義務を信じるな
米国から日本に「遺伝子組み換え食品」が輸入され始めて10年以上が経過した。抜け穴だらけの表
示義務により、食卓は危険な食べ物であふれ返っている。
フリーライター 小松玲子

■連載
清流(森田実)

財展読書室

兜町・北浜パトロール

派遣社員は見た
派遣先に特捜部が……談合事件の“とばっちり”

今月の「怪文書」
「みずほ銀行ATM管理作業は手薄」と強盗防止のありがたき「指摘匿名告発」

今月の「逮捕状」
ユニクロのタンクトップ4000着不正注文 「毎日着替えて11年分」の犯行動機

今月の「調査報告書」
兄弟ゲンカ、親子ゲンカ、他愛ないケンカに企業経営が絡むと「骨肉の争い」に

B・フルフォードの日本再生「真書」
――11月の米国・中間選挙の結果次第では
ブッシュ大統領が“逮捕”される!?

証券記者の兜町見聞録
「六本木ヒルズバブル」の“元凶”と“崩壊の序曲”

証券レディ・哀愁の兜町(しま)唄
前場がひけた11時、カレー屋さんで華麗なる情報を。

■真相海流
*パチンコホール上場頓挫の遠因にライブドア事件
*政界通の新検事総長就任で永田町関係者は「戦々恐々」
*西日本シティ銀行の人事劇に込められた財務省の「真意」
*北米トヨタ・セクハラ訴訟の不可解さに「産業テロ」説浮上
* 碧天舎自己破産で沈黙する大マスコミの「重大責任」
*「オービス裁判」で飛び出した三菱電機の「無責任発言」
*三菱東京UFJ次長も逮捕された大阪「飛鳥会」事件

■財展ジャーナル
*「『紙爆』は休刊しない」 中川志大編集長が名言
*コンタクトレンズの詐欺まがい商法はいつまで続くのか
*首位を快走しても視聴率は低迷続きで巨人不滅神話の崩壊
*東京・九段下の超高級マンションで管理費不祥事が発覚
*「死体検案書を出せ」 アイフルの過酷な回収
*組み込みOS不振で今ごろ泣きを入れるマイクロソフトの業
*環境重視とは笑止 北川前三重県知事にバッシングが勃発
*小泉首相の誘い断り 愛憎半ばで揺れる森前首相のホンネ
*受信料収入低迷のNHKが画策するトヨタ頼みの人事
*靖国で自民党と対立 経済同友会が背負う内憂外患的な課題
*次の次をめぐって名前が飛び交う財務省事務次官人事
* 復調な三菱自工に新たな難題が! 欧州工場閉鎖の危機

■ 今月の一行情報
今月も気になる「一行情報」数十本」。お近くの書店にてご覧ください。
660円
■特集 株式市場の「監査法人不信」
監査企業離脱相次ぎ「崖っプチ」
中央青山を震撼させる「金融庁処分」
ライブドア事件で再燃した「監査法人不信」。そうした中で注目されているのが金
融庁の中央青山への行政処分。厳罰が予想されるも、「解散の危機」は回避できそう
だと関係者はみる。だが 、金融庁の最近の動向を見ていると思わぬ「高等戦術」も
考えられ事態は簡単ではない。
ジャーナリスト 青木 龍彦

「金融商品取引法」が施行され公認会計士が不足する
監査法人の「統合・再編」が始まる
今国会中に成立する「金融商品取引法」。その目玉は企業に「内部統制報告書」を提
出させること。膨大な資料の作成で監査法人の役割も増し、中小の監査法人は淘汰
され、改めて再編・統合の波が押し寄せる。
ジャーナリスト 伊藤 歩

知らないでは生き残れない「上場企業の新常識」
「内部統制」できない上場企業は市場から即退場!
不正防止のため「内部統制報告書」なるものが登場する。上場企業であれば、巨大企
業であれベンチャーであれ義務づけられる。お宅の会社は大丈夫か。
ジャーナリスト 坂田 拓也

■上場企業緊急アンケート
あなたの会社の情報がいまもネット空間を漂っている!
「ウィニー対策はもう済みましたか」
昨年の個人情報保護法法案で情報セキュリティー対策に躍起になる企業。しかし
それをあざ笑うかのように発生したのが、「ウィニー騒動」だ。果たして企業はど
うウィニーに立ち向かおうとしているのか。
本誌特集班と真鍋雅亮
リストラするために監視する企業もある
「監視ソフト」が社員を“窒息”させる
個人情報漏洩リスクを提言させるべく、企業で導入が進む社員監視シスタム。いま
、社員のパソコンの中身は上司が管理する。
ジャーナリスト 小林 雅一

■金融
「新生銀行」「日本政策投資銀行」に触手
「ガリバー野村」復活のカギ握る「極秘・銀行買収計画」
「野村」が反転攻勢に動きだした。金融界が固唾を飲んで見守っているのは銀行の
買収だ。新たな発想の戦略が水面下で繰り広げられている。
ジャーナリスト 真野 響介

統合・整理、体質改善にブレーキで、元のもくあみ
“のど元”過ぎた”危機意識
「景気回復」が地方銀行を潰す
地方銀行は、堅実さの看板をかなぐり捨てて“攻め”の体勢に突入。しかし、一方
で、危機意識を忘れ、体質改善をほったらかしの銀行も出現。イケイケドンドンの
路線で、メガバンクや郵政銀行に立ち向かうと、体力が弱っている地銀だけに思わ
ぬ障害にぶつかりそうだ。
ジャーナリスト 神田太郎

オリコ、UFJニコスにも波及する「過払い請求」問題
消費者金融「超優良銘柄」神話の崩壊
「グレーゾーン金利」で三割成長を果たしてきた消費者金融界が行政・司法の手に
よって“解体”されようとしている。
ジャーナリスト 伊藤 歩

信用保証協会が乱暴な保全にNOを突きつけた
「第三者」連帯保証制度の廃止で銀行は大打撃
銀行が中小企業が借金する際に第三者を連帯保証人に立てる「第三者保証」は、他
人の借金のために身の破滅を招く温床ともなっていた。政府系の金融機関、信用保
証協会は4月から、この制度の廃止を全国的に徹底させ始めている。
ジャーナリスト 北 健一

■不動産
「不動産バブル」で投資案件が足りない
投資ファンドが「ヤバイ物件」まで漁り始めた
都心商業地で進行する「局地バブル」。行くあてもなくありまカネは、“永遠の塩漬
け案件”すら動かし始めた。
ジャーナリスト 伊藤 博敏

官僚のムダ遣い」精算で特定企業がボロ儲けか
中野サンプラザ「民営化」に高まる“癒着”の声
公団や特殊法人が保有していた施設や土地が次々と放出されてきた。だが、その過
程には様々な問題が浮上している。
ジャーナリスト 山岡 俊介

■ゴルフ
名門コースが消える 東京、霞が関、茨城、宝塚、神戸国際、茨木
小泉改革で「社団法人ゴルフ場」の特権剥奪
公益法人のあり方が問われている。税制優遇義恩恵を受けながら、一代限りの譲渡
禁止のゴルフ場が存続するなど“生きた化石”と化した「社団法人ゴルフ場」。その
闇が白日のもとにさらされようとしている。
フリーライター 天野 隆介

■流通
イオン、ローソン、ライフを結集
三菱商事「流通持ち株会社」構想で「セブン&アイ」に宣戦布告
これまでも、なにかと小売り・流通部門には関心を示してきた三菱商事がにわかに
動きだした。
ジャーナリスト 館澤 貢次

■zaitenレポート
葬儀委員長もいない前代未聞――
「自殺」課長を社葬で弔ったレオパレス21の”慈悲深さ”
家族葬の葬儀代金460万円を会社が支払う――。それは実質的な”社葬”では
ないのか。それ以上に、会計処理はどうなっているのか、株主ではなくとも気に
なるところだ。
本誌編集部 北原伸一

ハンバーガーを売るほど、社員は貧しくなる
店長たちを追い詰める日本マクドナルドの「米国流経営」
米本社の要求に応えるべく「売上至上主義」を貫く日本マクドナルド・原田泳幸
CEO。その陰では「管理職扱い」の店長たちがアルバイト並みの労働条件で酷
使されている。
ジャーナリスト 田中 幾太郎

公取委も注目する
政治家元秘書が始めた「株主優待券ビジネス」の評判
機関投資家から出された大量の株主優待券を流通させる新ビジネス。そんな企業
がいくつか設立されているという――。
ジャーナリスト 真藤聖

あの自殺・野口副社長の名も出る
「ウェブクルー」「シグマ・ゲイン」株にネオ・六本木マネー”投資の連鎖”
マザーズ上場のウェブクルーの第三者割当増資をきっかけに見えてきた新生・六
本木人脈。その中心には村上ファンド出身の御仁が鎮座ましまして。
ジャーナリスト 九十九蘭

■企業・経済
社会部デスクはなぜ過労死したのか
朝日新聞「ジャーナリスト宣言」で混乱する現場の記者たち
不祥事続きの朝日新聞が着手した編集改革。朝日新聞は本当に変わるのか。
本誌編集部・横関寿寛

志賀原発差し止め判決の衝撃
バラつく司法判断に揺れる原子力業界の「舞台裏」
原発の運転差し止めを認めた「井戸判決」。この”画期的”ともいえる判決で司
法が鳴らした警鐘とは――。
経済評論家 国渡薫

ジャーナリストたちが結束して制作
恐怖社会への危険性を訴えるネット映画『共謀罪、その後』
実際の犯罪行為がなくとも話し合っただけで逮捕――法務省と警察庁などが制定
を目指す「共謀罪」は、現代の治安維持法と呼ばれる。危機感をいだくフリージ
ャーナリストたちが、インターネット上の映画を通じ、その恐ろしさを全世界に
訴えようと立ち上がった。
本誌編集部・篠原隆史

たった8kmの路線が年間10億円を生む
自動車優先社会に待ったをかける「路面電車」が持つ経済効果
歴史的遺物といまだ思われている「路面電車」に今、熱い視線が注がれている。
低コストで環境面に優れ、実は大きな経済効果をもたらすその実力を解剖する。
フリーランスライター 小川裕夫

■短期集中連載
「電通」の虚・ 実
歴代社長を輩出する「新聞局」の社内支配
利益の8割がテレビ広告といわれる電通。しかし、テレビ部門の社内的ステータス
が最も高いわけではない。では、同社の社内権力構造はどうなっているのか――
そこにもまた、電通の”死角”があった。
フリーライター 岩本太郎

■大反響連載 第13弾
「日本の水が危ない!」
電解元整水器を使ってはいけない
昨年末、公正取引委員会が家庭用浄水器の業界に初めてメスを入れた。目に余る
”怪しげな浄水器紛い”が跋扈しているためだ。それでも誇大広告のいかがわし
い商品は後を絶たない。
ジャーナリスト 水城遼


■連載
●清流
──「いるのにいらない」存在感覚(芦沢俊介)
●兜町・北浜パトロール
●派遣社員は見た
──個人情報保護法で”がんじがらめ”の派遣稼業
●証券レディ・哀愁の兜町(しま)唄
──仕手株動かず優良株か、なんかつまんな~い
●今月の「怪文書」
──子会社元役員と結託してせっせと裏金づくり IT産業に飛び交った「アナログ告発
文」
●今月の「逮捕状」
──元同僚へ「ウソメール」 右翼がらみと64万円を詐欺
●証券記者・青山小平「兜町見聞録」
カリスマ投資ファンドの当てにならない銘柄分析
●zaiten読書室
『ライブドアとの戦いの日々─こいつら初めから インチキだった!!
筆者のnikaidou.com主宰者・ 二階堂豹介氏に聞く

■真相海流
●警視庁内で飛び交う捜査2課長の「早期退任説」
●「キティちゃん」のサンリオにTOB情報が流れる理由
●元『週刊文春』のスター記者が『週刊現代』に突然の移籍
●新会長誕生でシコリ残した日本医師会に「分裂の危機」
●イトマン事件で凍結状態のゴルフ場を買った「ある人物」
●再建企業の売却を始めた企業再生ファンドの「真意」
●税金ムダ遣いの責任はどこへ 埼玉県知事とさいたま市長
●日本国債の格付け下落で大インフレがやってくる!
●「阪急タイガース」報道で見えた村上ファンドの本性
●フジモリ報道に見る内外の”温度差”

■Zaitenジャーナル
●有力政治家の子息が麻薬で逮捕の可能性大
●ますます謎が深まる上海領事館員自殺事件
●浪人生の争奪激化で代ゼミ講師のリストラ説流れる
●中部経済界に衝撃走る CBC横山会長の逝去
●朝日OBが痛烈に批判 岐阜新聞のトップ人事
●民間企業に天下らず弁護士に転身する経産省OBたち
●日本発の可能性高まる自動車業界世界的再編
●アイフル「全店業務停止」 今後の貸金業界は波乱必至

■今月の一行情報

今月も一行情報を満載 お近くの書店にてお求めください。

660円
■総力特集■「下流」で儲ける企業 雇用に泣く「下流」

熟年離婚で年金半分、息子・娘はニート、フリーター
「団塊の世代」が下流に転落する
定年を目前に控えた団塊の世代。日本経済も持ち直し、退職金への期待も高まる。しか
し、だ。団塊の世代を待っているのは決して〝バラ色の老後〟ではない。「下流転落」絶
望のシナリオを描く。
ジャーナリスト 山口正春

「下流増大」が引き金となる――
20XX年、「超格差社会ニッポン」完成で国家財政破綻
近年、「格差社会」に関する議論が盛り上がっているが、本当に日本に格差社会が到来
すればどうなるのか。マクロ経済の指標を中心に
分析すると、それはあまりにむごい「下流地獄ニッポン」の姿であった。
経済アナリスト 浅野夏紀

本誌緊急アンケート「あなたの会社に非正社員は何人いますか?」
下流を「上手に使う企業」「使わない企業」
大企業神話が崩壊し、肥大化した会社組織が「人減らし」のスリム化に邁進してきた「
失われた10年」。その間、企業は安い労働力を求めて〝下流〟を上手に使ってきた。〝
下流〟をいかに使うか。企業の深くにまで浸透している〝下流〟とその予備軍たち。
本誌編集部 横関寿寛

全上場企業「従業員給与」徹底調査
「セレブな給料48社」「下流な給料149社」
「年齢×10万円」――年収でこの額を下回る場合、「下流」というカテゴリーに括ら
れるという。日本が「格差社会」化しているとの説が勢いを増すなか、上場企業でもこの
額を下回る企業はあるのか。全上場企業の給与を徹底調査した。
ジャーナリスト 伊藤歩

結局は企業の〝いいとこ取り〟
派遣会社は「下流」の〝口入れ屋〟
「専門性やスキルを売りに」の看板に偽りアリ。「偽装請負」や「裏派遣」が横行する
、派遣業界「下流」の使い回しの現場。
フリーライター 天野隆介

派遣社員座談会 ハケン社員の〝密かな〟企業内反乱

貯蓄ゼロ世帯は2割超と、10年前の3倍に急増!
「下流」急増の中でグレーゾーン金利撤廃抗争
消費者金融などの借金がかさんで首が回らなくなることを多重債務という。おりしも、
来年に迫った金利規制見直しをめぐり、日米貸し金業界と、消費者団体・日弁連などとの
対立が激化。金融庁も一枚岩とはいえず、推移が注目されている。
ジャーナリスト 北健一

バクチで「上流」を目指せというのか
小中学生に「株教育」を進める証券業界の罪深きモラル
ライブドア事件で注目を集める個人投資家だが、学生や主婦、高齢者らに混じって未成
年の子供の存在が浮かび上がっている。子供に「投資教育」をする証券会社や学校も目立
ち始めた。なぜ、株なのか――。
本誌編集部 小野寺茂

――下流化社会の象徴なのか
恋愛格差社会「萌え市場」の経済効果
東京・秋葉原が震源地とされる『萌え』トレンドは現在、地方都市にまで広がる勢いを
みせ、その市場規模は、888億円とも数千億円ともいわれる。はたして『萌え』はどの
ように誕生し、どこに向かうのか? そして、経済的なパワーに期待できるのか?
本誌編集部 篠原隆史

フリーターの上前をはねる行為――
下流を狙い撃つ治験ボランティア詐欺
今、インターネットを介在させて巧妙なペテン行為がかなり長い期間、何のおとがめも受けずに行われている。
ジャーナリスト 島野清志

■企業
国交省主導、公取委も内諾――内紛の裏で密かに進行
日本航空・全日空「大合併」
トラブル続発に内紛騒ぎで客離れの進むJAL。もはや空の安全を確保するには合併しか
ないのか。
ジャーナリスト 舘澤貢次

取材対応を弁護士まかせで「企業の社会的責任」放棄
ユニ・チャーム「産廃処理」で露呈した「信じ難き広報体制」
企業の広報部は社長直轄の重要セクションである。マスコミ対応をいかに行うかでその
社長の考え方がダイレクトに伝わってくる。本誌では東北・白河で展開された産業廃棄物
処理に関して取材を行っていたところ――。
本誌編集部 北原伸一

カルロス・ゴーンこそ販売低迷の元凶との声
ルノーに食い物にされる日産自動車の悲劇
かつて業績回復の功労者と呼ばれた名経営者が作ったのは、日産の収益をルノーに吸い上げるシステムだった!
ジャーナリスト 井上学

■金融
増資の引き受け手もなし
木村銀行「日本振興銀行」がまたもや〝不可解増資〟
金融庁の立ち入り検査中に発表された増資の引き受け手が急遽変更、さらにそれを引き
受けたのが……。
ジャーナリスト 奥崎兼三

ソフトバンク「ボーダフォン買収」の立役者に何が起きたか
ヤフー井上社長が失敗したネット銀行設立構想の舞台裏
超優良企業ヤフーを子会社に持つからこそ、ソフトバンクはボーダフォンを手に入れる
ことができた。だが、そのヤフーがいささか変だ。ボーダフォンの買収の1カ月前、ヤフ
ーはネット銀行の設立を断念していたが、その理由とは――。
ジャーナリスト 青木龍彦

■財展レポート
〝民間採用たった1人〟
法務省天下り「公証人」の呆れた実態
全国に510人いるという公証人の大半は判事・検事OBが独占。その実態とは――。
ジャーナリスト 大越雅男

健康会社社長が〝不健康極まりない薬物〟で逮捕――
長者番付上位・健康食品「ナチュラリープラス」社長の転落人生
「女子十二楽坊」生みの親の会社社長が脱税、そして、クスリで逮捕。目にいいとされ
るサプリメントの販売一本で地位を築くも、ご本人の目が眩んでいたというのだから、笑
うに笑えない。
ジャーナリスト 高山俊之

知的財産戦略本部にレコード業界の露骨な政治力
音楽CD「価格自由化」を阻む〝懲りない面々〟


〝ご祝儀相場〟とも思えない――
新規上場・岩井証券株〝急落〟の陰に「笹川一族」の名
証券会社3社が立て続けに上場を果たした。そのなかにあって、岩井証券は好材料もな
いが高水準の公開価格をつけた。その一方で……。
ジャーナリスト 九十九蘭

■経済・社会
「故・高橋治則グループ」内紛で上場3社に〝怪騒動〟
ジャーナリスト 伊藤博敏

いま、日本で最も多忙な経済人
「諸井虔」は経済界の〝国士〟か、それとも財界の〝便利屋〟か
いま経済界で脚光を浴びているのは、奥田碩・日本経団連会長でも北島恪太郎・経済同
友会代表幹事でもない。数々のお家騒動に、〝時の氏神〟としてソフトに辣腕を振るって
いる諸井虔氏。その素顔は……。
ジャーナリスト 神田太郎

注目の人事が動き始めた
日本商工会議所「ポスト山口」争いは水面下で乱戦模様
三菱商事の佐々木氏、資生堂の池田氏など、他薦自薦の候補者が上がる。
ジャーナリスト 松島要

野口英昭氏と似たケース続出
異状死体を司法解剖しない警察のズサン
法医学の常識からいえば、司法解剖もせずに死体の死因を断定するのは難しい。だが、実際
には、警察官のカンに頼った検視ばかりが横行している。
ジャーナリスト 柳原三佳

大豆イソフラボン、コエンザイムQ10
厚労省〝お墨付き〟でも「食べてはいけない」健康食品
大豆イソフラボンの健康リスク問題が、いまにぎやかだ。アメリカ産牛肉輸入ではミソ
を付けた感もある食品安全委員会だが、このところの健康食品へのメスは鋭さを見せている。
ジャーナリスト 相楽総一

ジャックHD時代の調査はどうなった
ライブドアオートに残された不可解「資産処理」の説明責任
ライブドアとの提携解消の方向だという。それはそれで構わないが、当時の副社長によっ
てなされた行為の株主への説明がなされていない。
ジャーナリスト 飯村直也

■短期集中連載■「電通」──その膨張に忍び寄る臨界点
村上ファンドに教える巨人の「死角」
「村上ファンド」が電通株を買い占めているとの情報が巷に流れている。しかし、この「巨大メデ
ィア」の力の源泉は意外と知られていない。虚実併せた姿が語られる電通の素顔を検証する。
フリーライター 岩本太郎

■大反響連載 第12弾「日本の水が危ない!」
水道水には肝炎ウイルスまで混入している
この冬の、ノロウイルスの全国的な流行は異常であった。従来の二枚貝犯人説では説明できない
ケースが相次いだのだ。本紙はこの連載で、厚生労働省が黙殺している「水道水にはウイルスが活
性化しているとの研究発表事例」を紹介してきた。そして、ついに東京都水道局は水道水中のノロ
ウイルスについて検査をすると表明せざるを得なくなった。
ジャーナリスト 水城遼

■真相海流■
●大学付属病院の葬祭業務をめぐる贈収賄疑惑が急浮上
●20年前から始まっていた興産信金と暴力団の「蜜月」
●再建中の大木建設に浮かんだ「タコ足増資」計画のお粗末
●財界大物の名前も登場する「キュート」の真珠詐欺疑惑
●石綿被害は国の〝大量殺人〟 4月にも国家賠償訴訟へ
●大阪ヤミ金事件で問われる金融機関の「重大責任」
●絶好調のマツダを苦しめる親会社フォードの業績不振
●谷垣財務大臣の名まで使っていた インチキ投資サギの〝ブランド好き〟

■Zaitenジャーナル■
●省庁再々編成で窮地に立つ経産省
●二階俊博経産相の自民党総裁選出馬浮上
●「京セラドーム」に反発強める大阪人
●経済特区を利用した「株式会社大学」の限界露呈
●所得収支が貿易黒字を逆転 「物づくり日本」の危機
●預金集めに地銀のアイデア競争ますます激化
●誤報でメディアを訴えた裁判が証人尋問段階へ

■今月の一行情報
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■総力特集 ブッシュの「命令書」--米国「年次改革要望書」の正体

朝日、読売、毎日、日経、産経が黙殺した米国の「日本の資産乗っ取り計画」
「年次改革要望書」を一行も報道しない大マスコミの大罪
 小泉政権の方針は、米国が毎年日本に“通達”してくる「年次改革要望書によっ
て定められている。この重大な主権侵害と内政干渉について日本の大マスコミは
なぜ、積極的に報道しようとしないのか。
ジャーナリスト 荒井香織

政治・経済の世界にグローバル・スタンダードはそぐわない
「米国の病理」を見習う「小泉・竹中オタク連合」の悪辣
米国の国益を図るために突きつけられる「年次改革要望書」。その要求を得々と
受けいる「小泉・竹中コンビ」。その先に待ち受けているものは何か--。
フリーライター 倉田 大道

韓国では6人に1人が多重債務者に陥った!
米国「金利規制緩和要求」で“内蔵を売れ”が横行する
米国政府が最新版の「年次改革要望書」を通じて日本に要求している「金利規制
緩和」が実現すると、はたしてどのような現実がやってくるのだろうか。日本の隣
国、韓国にその重要な前例がある。今回レポートする“戦慄の事実”は実際に起き
た事実であり、決して他人事ではない。
ジャーナリスト 北 健一

米国企業の“手先”と化すホワイトハウス--
世界一の長寿国「ニッポン」の医療制度を米国がブッ壊す!
診療報酬の引き下げが決定し、小泉改革の本丸は「医療界」にターゲットを移し
た。医師を“生贄”に差し出すスタイルは、郵貯改革の時の郵便局と重なる。小泉
版「医療改革」の熱心な後援者は、ほかならぬ米国とその出先機関「経済財政諮問会
議」である。市場原理主義者に「国民の命」を捧げることを断じて許してはならない

本誌編集部・真鍋雅亮

米国製薬業界の「欠陥システム」までもが押しつけられる
製薬大国アメリカの露骨な干渉に揺らぐ厚生労働省・製薬メーカー
世界的M&Aにそなえ業界の再編成が進む製薬メーカー。そこへまた、米国の「
年次改革要望書」。国もメーカーも慌てふためく。
ジャーナリスト 島野 清志

瀕死の自動車帝国が仕掛ける最後の手段
日本車メーカーに迫る米国自動車業界の「産業テロ発動」Xデー 
米国産業の象徴でもある自動車メーカーGMが経営危機にある。もちろん米国側
が、現状を見過ごすはずがない。手段を選ばない反攻に出る日が、刻々と近づい
ている。
ジャーナリスト 井上 学

ライブドア事件で急降下
竹中失脚を危惧する「ブッシュ政権」の滑稽
米国流改革を次々に実現させてきた竹中総務相。だが、ライブドア事件をきっか
けに、日本国内では竹中批判が噴出。その影響力低下で気をもむのがブッシュ政権
--。
ジャーナリスト 真野 響介

□メディアとIT
「通信・放送の融合」ですでに「在京キー局体制」の外堀は埋められている
NTT“放送進出”で「全国の民放TV局」は全滅する
竹中平蔵総務相が主導する「通信と放送の融合」論議が始まった。最大の焦点
は地上波デジタル放送のインターネット送信だが、そこにはNTTの野心が見え
隠れする。ライブドアや楽天のはるか上を行く“独り勝ち”のシナリオとは。
ジャーナリスト 芦田 幾一郎 

■緊急特集
「東横イン」だけじゃない!
全国ホテル緊急調査 高級ホテルからビジネスホテルまでアンケート
「おたくに身障者用宿泊施設はありますか」
身障者用設備の偽装工事問題が発覚した「東横イン」。だがあえて言う。「ほ
かのホテルは大丈夫なのか」。調査結果から浮かんだ新たな問題とは。
本誌特集班 小野寺 茂

強行営業の「三ノ宮Ⅱ」を検査した天下り団体の「罪」
ジャーナリスト 粟野 仁雄     

身障者の行動“範囲”保証のお寒い現場
本誌・篠原 隆史

「東横イン」西田社長がゴルフ場も「違法営業」か
フリーライター 天野 隆介

■日本経済の「ホリエ」な奴ら
検察当局の「市場への警告」が意味するものは--
市場を“賭博場”にする「ホリエモン予備軍」の危険度
会社を“ハコ”のように転がす人々が蠢く株式市場。ホリエモンは被告の身と
なり、市場の徒花と散った。しかし、これで終わったわけではない。市場には第
二、第三の「ホリエモンたち」がいる……。
ジャーナリスト 伊藤 博敏

ライブドア“謎の企業形”を暴く
無数の金融子会社に秘められた「ホリエモン的」錬金術の核心
ワイドショーの評論家が“したり顔”で語るホリエ的企業経営。その言葉の端
々に“薄っぺらさ”を感じる読者も多いことだろう。本誌はライブドアの公開資
料からその企業形態を徹底検証した。ホリエモンの錬金術の核心に迫る。
ジャーナリスト 伊藤 歩

「これは明白な意図を持った犯罪行為である!」
「ライブドア捜査」次は「横領」「背任」「脱税」
「ホリエモンの逮捕で“改革”の芽がつまれるのは惜しい」とかおっしゃる人が
いる。だが、ちょっと待って欲しい。彼らがやったのは「法の不備をついた」と
か「グレーゾーン」とかのレベルではない。きっぱりとした「犯罪」を意図して
いたのだ。
ジャーナリスト 青木 龍彦

“御手洗新会長”はどう対処する
軽率「ライブドア入会」で問われる経団連の「情報力」
トヨタからキヤノンへと、今年5月、経団連会長職が引き継がれる。これまで
、順風満帆だった財界と政界との関係も今後は微妙。ライブドア事件を契機に情
報力不足の実態が表面化した経団連に、一転、逆風の可能性もある。
ジャーナリスト 神田 太郎

ここにも錬金術の一端が…
ライブドアオートが証明した鮎川純太氏と村上世彰氏の深い仲
ジャーナリスト 相楽 総一

日テレ株「名義貸し」はもう忘れたのか
堀の堕ちた「ホリエモン」に高笑いのナベツネ・読売軍団

ヨイショ記事点検
ホリエモンに殺された大新聞・テレビ関係者たち
青山 小平

■ゴルフ場
オリコ、住友生命、三井化学、飛島建設、トピー工業ほか
有名企業「お荷物ゴルフ場」非情の会員切り捨て
本誌で過去何度も取り上げてきた大企業のゴルフ場経営問題。大手企業の業績
が、軒並み回復した裏で進められてきた、撤退・処理の中には、有名企業には釣
り合わない“残酷”な切り捨ても行われていた。
フリーライター 天野 隆介

■財展レポート
泥沼の裁判ザタに発展した
国士館大学「幻の学生寮」建設計画
新学部を創設して少子化と国際化に対応する。その方向性が生んだ計画ではな
かったのか。とかく、学校には怪談話はつきものだが、今回のお話は……。
真藤 聖

金融庁、東証も異例の警告
「未公開株」の勧誘に“詐欺師集団”が大挙参入
「悪い人に騙されないように」賭場、かのホリエモンの名言。悪い人の多いご時
世、うまい話には気を付けよう。
ジャーナリスト 舘沢 貢次

オリジン争奪戦はなんだったのか
ドン・キホーテVS.イオン「オリジン東秀TOB合戦」の不透明
オリジンをめぐって世情を騒がせたドン・キホーテのTOB合戦。結局は第二
ラウンドもなく終わってしまったが……。
ジャーナリスト 葉月 陽一

追求第二弾!
「黒い人脈」も浮上するモバイルキャストの錬金術
株を次々に乱発するその手法は、過去に倒産した別の会社でも行われていた。
おまけに、会社周辺には「黒い人脈」もチラついて……。
ジャーナリスト 太田 一也

■経済・社会
「環境博」との宣伝文句はマヤカシだった!
「黒字」のブン捕り合戦も始まった愛知万博“閉幕後の怪しさ”
愛知万博が閉幕して半年。残された黒字金をめぐって愛知県、名古屋市、地元
財界などが奪い合いを始める一方、地元では不況が本格化している。
ジャーナリスト 前田 英作

創業者の大量株式を取得
コーヒーではなく株を味わう銀座ルノアール新株主の思惑
飲食店を経営していることから株を取得したのか。それとも他に…。ついには
ライブドアとの関係まで囁かれて…。
ジャーナリスト 九十九 蘭

■大反響 連載11弾
「日本の水が危ない!」
国際水準から大きく遅れた水道行政「環境ホルモン、ウイルスは野放し」
今年ほどノロウイルスが全国で猛威を振るった年はないだろう。学者は水道水
からの水系感染を警告している。だが、厚生労働省は水道水にノロウイルスが生
きていることさえヒタ隠しにしている。ましてや多数の有害物質は野放しのまま
なのだ。
ジャーナリスト 水城 遼

■連載

巻頭コラム「清流」 「大人」のモデル 加藤典洋

兜町・北浜パトロール 「2万円基調は不変」

B・フルフォードの「日本再生」真書 日本人よ天皇家の人々を開放しよう!
「宮内庁を即刻解体すべき」

今月の「逮捕状」 ストレス社会の歪んだ復讐劇 郵便ポストにアイスクリーム
投函
今月の「怪文書」 役者総出演! ライブドアめぐる一大スペクタクル「相関図
」乱舞
今月の「調査報告書」 元私設秘書ビジネスのお粗末

美人証券レディ・ひとみの「哀愁の兜町唄」

派遣社員「あやは見た」

■真相海流
●暴力組織が賭博場に使う発展途上国の「在日大使館」
●「ボロボロ経産省」主要幹部大量人事異動の中身
●野口氏「自殺」で露呈した日本のズサンな死因判定
●皇室が紀子さまご懐妊で示した小泉政権への“反乱”
●ウエスチングハウス買収で東芝に破れた三菱重工の哀れ
●薬物汚染が続く海上自衛隊で新たに最高機密情報漏洩
●アスベスト被害で建設労働者が大手ゼネコン2社を提訴
●大阪府警に逮捕された本誌追及のLSIカード元社長  
●共謀罪は言論弾圧法制だ! イベントで反対の決意表明

■財展ジャーナル
●経営悪化は即M&Aの対象「大学統廃合」本格化時代到来
●小泉後継に麻生外相が浮上の理由は「扱いやすいから」
●帯に短しタスキに長し状態「関西経済」中興の祖への期待
●流通業界が最も恐れる「郵便局とコンビニ」の融合化
●ポスト万博の目玉事業に名古屋城「本丸復元」が浮上
●女性ビジネスに水を差した「ライブドア」&「東横イン」事件   

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