ZAITEN(ザイテン) 発売日・バックナンバー

全253件中 241 〜 253 件を表示
660円
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■特集 ギャンブルの「政治経済学」
賭博列島・ニッポン

日本のギャンブル総ざらい
公営賭博と地下経済の「相関関係」
貴史
市場規模数十兆円ともいわれる日本のギャンブル市場には、さまざまな人と組織がうごめいている。
利権を独占する中央官庁。驚異の経済力を誇る違法カジノや、国内で急速に拡大する海外オンライン
・カジノの知られざる実態。ギャンブルマネーをめぐる「表」と「裏」を徹底解剖する。

仮想シナリオ
「20XX年 日本にカジノができる日」
三原融(三井物産戦略研究所)
かつて石原都知事がぶち上げた「お台場構想」で盛り上がったカジノ論議。法制化の準備を進めてい
た議連の動きも一時期に比べ低迷し、暗礁に乗り上げたかに見える。だが、水面下では着実に前進し
ているという。カジノ解禁はいつか。実現までのシナリオをスッパ抜く。

日本人がほとんど知らない
ヨーロッパ・カジノの実態
ラウル松島(カジノ評論家)

「スポーツ振興策」の破綻
サッカーくじなどやめてしまえ!
谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
2001年から始まったサッカーくじ「トト」。今年9月からは最高6億円が当たる「BIG(ビッ
グ)」が新たに発売された。だが、すでに売り上げ下落でスポーツ振興など名ばかり。もともと自民
党文教族による金集め最優先の発想で生まれたサッカーくじなど、即刻廃止してしまえ!

ピーアーク申請却下の衝撃
パチンコホール上場までの前途多難な日々
POKKA吉田
パチンコホール準大手・ピーアークの上場申請が明らかになったのは昨年末。だが、ホール上場ラッ
シュかと思われていた矢先の今年4月末、上場却下の一報が全国を駆け巡った。舞台裏では何が起き
ていたのか。最後の未上場産業といわれるパチンコホールの「上場タブー」に迫る。

競馬ファンを踏みにじる
JRA(日本中央競馬会)の官僚体質
小沼啓二
「最も裕福な特殊法人」といわれる日本中央競馬会(JRA)。毎年巨額の国庫納付金を納める超優
良団体だが、経営の合理化は進んでいない。効率化を謳いながら、その裏では52もの関連団体を使
って旧態依然とした「天下り」と「渡り」が行われているのだ。

カジノ解禁でどう動く?
ここに注目! ギャンブル関連銘柄一覧
葉月陽一
安倍新政権の誕生でにわかに動き出したカジノ構想。すでにカジノ解禁を睨んださまざまな動きが水
面下で進んでいる。「Xデー」に向けて、上場している既存のギャンブル、アミューズメント関連企
業はどう動くか。

岡留安則氏・元『噂の真相』編集発行人が語る
臨時創刊「噂のギャンブル」
業界一(?)のギャンブル好きと目される岡留氏。ギャンブルについては「人間本能のひとつ。国家
権力が規制すべきでない」が持論だ。雑誌休刊から約2年半。沖縄でのギャンブル生活を語る。

いまや「独り勝ち」の宝くじ
みずほ銀行は儲かっているか?
編集部・小野寺茂
宝くじの販売実績が増加の一途を辿っている。販売元の地方自治体は潤う一方だ。しかし、みずほ銀
行が儲かっているという話はまったく聞かない。そもそも宝くじといえば、なぜ、みずほ銀行なのか
。宝くじの不可解なカラクリに迫る。

蛭子さん(ギャンブル歴38年)
「でも勝った記憶はないんです(笑)」
レポート:The Simulation(ザ・シミュレーション)
ケータイで自己破産する日

■ZAITENレポート
IT産業の寵児を襲った試練
「三木谷逮捕」「経営危機」説まで流れた
「楽天」騒動の真相
伊藤博敏
一連のネガティブ報道と噂だけで一時は株価が大暴落した楽天。騒ぎほどには当局の動きは聞こえて
きていないのが現状だ。だが、TBS問題を含め、幾多の問題を抱えていることに変わりはない。
レポート:創業者亡き後、何が変わった――――

3万読者はご存じか
会員制雑誌『選択』の“黒い霧”
佐久間高士
2年前の創業者葬儀の朝、現代表は体調不良を訴え、救急車で運ばれ欠席したという。それ以来、株
問題、編集長更迭、さらには大きな刑事事件までも勃発した。『選択』に何が起きているのか。

■緊急特集「サラ金高笑い」
貸金業規制見直し素案に抗議して政務官を辞任!
激白! 後藤田正純衆院議員
「金融庁はいまだ業界配慮から脱却できず」
消費者金融などの高金利が国民生活を苦しめている。この問題解決に努めてきた後藤田正純衆院議員
が9月6日、金融庁案に抗議して内閣府大臣政務官(金融担当)を辞任した。辞任当日に肉声を聞い
た本誌が、緊急特集としてここにお送りする。

借金苦で自殺する人が後を絶たない現状を無視!
豹変! 金融庁が突然腰砕け
金利引き下げよりも“米国”への配慮を優先
北健一
高金利の引き下げで固まっていた貸金業規制見直しは、金融庁が業界寄りに突如、態度を変えたため
に混乱状態に陥った。その背景には米国の圧力がちらついている。そうした争いの犠牲になるのはい
つも、経済的に恵まれない人々だ。

会社ぐるみの書類捜査だと元社員が証言!
発覚! 外資系サラ金CFJ
顧客の出入金履歴“改ざん”の重大疑惑
三宅勝久
規制見直しと再編の波に揺れる消費者金融業界で外資系業者が存在感を強めるなか、業界第5位の米
シティバンク系CFJ(スティーブン・バード社長)で、書類改ざん疑惑が持ち上がった。だが金融
庁は、なぜか調査には及び腰だ。

■ZAITENレポート
企業アンケート
少子化対策・子育て支援
やってますか
編集部・冨永恵子
「次世代育成支援対策推進法」が施行されて、2006年10月で1年半が経つ。この間、企業は子
育て支援と少子化対策についてどのような取り組みをしてきたのか。そこから見える問題点はいった
い何なのか。

■株式市場
元でいらずで大儲け
株式市場「究極の錬金術」登場に
頭を抱える金融庁
青木龍彦
金融当局は「市場の透明性と公正な市場」の確保のため、監督を強化している。だが、それを嘲笑う
かの如く、新たな資金調達法がこの夏登場した。「MSワラント」と呼ばれるものがそれだ。大証は
それに気が付いたのだが……。

「日本振興銀行」創立メンバー 落合伸治氏にまたもやトラブル
オックスホールでイングス
「増資取り消し」騒動の!)顛末!)
淡路英司
『日本証券新聞』を子会社に抱えるオックスHD。8月に発表した増資と自己株処分をわずか2週間
で撤回し、大証から厳重注意を受けているという。しかし、この撤回の裏には……。

手数料値引き合戦は激烈
証券会社乱立・新興市場不振で
ネット証券が「危ない」
島野清志
IT銘柄の壊滅状態で、東証の出来高も1日10億株と閑古鳥が鳴く有り様だ。新興市場も種切れで
、デイトレーダーの動きも止まっている。システムの保守にも依然、不安を残したままだ。

■企業解剖
三菱重工業「見えない改革」
陸海空と幅広い事業分野を誇る三菱重工は、「機械のデパート」と呼ばれるほど数多くの製品群を抱
えている。官公需要依存経営の脱皮を目指し、世界企業を目指していた重工だが、原発ビジネスでは
思わぬ不覚を取った。米ウエスチングハウスを東芝に取られたことで今後の事業展開にも思わぬ影響
を受けそうだ。

■ZAITENレポート
ただいま三菱商事ハッスル中「郵貯銀行社長」に三菱グループを取り込んだ
剛腕「西川・郵政会社CEO」の智略謀略
垂水宏
来年10月に完全民営化される郵政事業4社のうちで右往左往の郵貯銀行トップがやっと決まった。
剛腕「西川天皇」の奇策が奏功するか。

有害物質垂れ流し、水質データ改ざんの次は
懲りないJFEスチール
「粉塵飛散騒動」の顛末
舘澤貢次
硫酸アンモニウムと鉄サビが混じった粉塵が、煙突から市街地に降り注いだ。車や屋根や墓石に染み
付いた。でも、この粉塵は取り締まる法律がないのだという。そんなバカな!

債権確定作業の審議も難航
民事再生申し立てで噴き出した
アドテックスの「粉飾決算」疑惑
相楽総一
かつて日本IBMの生産技術部門が独立して誕生したといわれる大証ヘラクレス上場のアドテックス
が、経営破綻したのは、この4月。その民事再生手続きの中で不可解なことが……。

注文書は個人ではできない
被告人が赤裸々に吐露する
三菱商事「注文書偽造事件」の“真相”
真藤聖
一被告である以上、どこまでを信じていいかわからない。だが、事業部から発注された注文書を個人
犯罪で片付けることができるのか。

カルト教団と上場企業の関係
韓国カルト教団「摂理」
強姦教祖側近を助けた上場印刷会社のお粗末
李策
韓国のカルト教団「摂理」。その教団に対して東証2部上場の企業が手助けをしていた。JOC(日
本オリンピック委員会)のオフィシャルパートナーでもある同社の、あまりにお粗末な逃げ方を徹底
リポートする。

追放を食らった会社創業者の意地
名うての政界フィクサーまで手玉に取った
三澤千代治氏の奇妙な債権回収劇
中山雄二
打倒・竹中平蔵、トヨタで精力的に活動――と怪気炎を上げる三澤千代治氏。その三澤氏が動いた、
追放されたはずのミサワホーム時代の債権回収劇。大物フィクサーを繰り出し、またも大活躍かと思
いきや……

リサイクルの美名のウラ
「石原産業」産廃投棄で問われる
北川正恭・前三重県知事の責任
天野隆介
東証1部上場の会社社長が刑事責任を問われることになった「フェロシルト問題」。土壌汚染は4府
県約30カ所に拡散している。ずさんなリサイクル認定をした三重県の責任は重い。

五輪で浮かれている場合じゃないよ、石原さん
[内部資料入手!]
築地市場「汚染地区」移転に
卸業者“怒りの狼煙”
田中幾太郎
五輪施設「メディアセンター」の建設予定地に決まった築地市場の移転先は、土壌が有害物質に汚染
された豊洲地区。市場の声を無視して強引に計画を進める東京都だが、安全を保障する担当者は誰も
いない。

ハコ物に代わる無駄遣い
山梨県・上野原市が先走る
「光通信網」計画の大疑問
山岡俊介
市が全国に先駆け独自で光ケーブルを敷設し、ブロードバンド対応環境づくりに乗り出した。なぜ、
NTTなどの光ケーブル対応が待てなかったのか。住民は市長の独走ぶりに大いなる疑問の声を上げ
る。

■連載

B・フルフォードの憂國対談
「川村たかし」
一度、ワシに、総理大臣をやらしてみてちょ!

高杉良の「現代の眼」
日本経済新聞の「中正公平」と株主・読者の「中正公平」の大きな隔たり

玉木正之の「スポーツと金(かね)」
「オリンピック」の「ブランド力」に負ける前に別のブランドを育てることを考えてみれば?

クレーマーズレポート
品川プリンスホテル地下駐車場の一件

六角弘の「奇怪・痛快・怪文書」
&六角文庫の「お宝ご開帳」

危機管理コンサルタント
田中辰巳の「危機の救急箱(リスクのくすり」

私の主治医
大島部屋 大島親方

情報のキーマン
「インサイドライン」歳川隆雄編集長

広告「ウラ読み・斜め読み」

舞台裏が見たい!
大和証券「情報テレビ局」の巻

株「儲け話」「裏話」

永田町ひそひそ話
小沢一郎・民主党代表が100円ショップで……

マスコミ人御用達の「極楽酒場」
&美人広報にこっそり聞いた「お勧めランチ」

ゴルフ会社社長の「私のゴルフ」
SRIスポーツ 馬場宏之社長

コラム「ZAITENすくらんぶる」
「水谷建設脱税事件」 東京地検特捜部は北朝鮮ルートも視野に
巨額を投じたホリエモンの「宇宙ビジネス」はまだ続いていた

「プリーズ、虫めがね」
記事の中に、数十本の気になる情報をお届けします。

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―
新企画「プリーズ、虫めがね!」を楽しむための特性ルーペを
お買い上げの方にもれなくプレゼント。

■特集:生まれながらのカリスマか それとも単なるゴクツブシか
「2世の大研究」
編集部 篠原博史&冨永恵子
2世経営者とは何かーー生まれたときから次世代を担う宿命を背負っているのか、それとも単に経済的に恵まれただけのボンボンなのか。この深遠なテーマに、本誌リニューアル特集の第1弾として取り組む。

先代越えか、凋落か?2世企業の山アリ谷アリ
井上学
2世経営者が経営方針を誤り、経営破綻にまで追い込まれた企業も多い一方で、2世が新分野を開拓し、先代より社業を成長させたケースも少なくない。先代越えか、凋落か……その分かれ目はどこか。2世企業が道を誤る落とし穴と、成功するカギに迫った。

梨元勝の「秘密をばらして恐縮です」各界にあふれる2世の現状
2世といえばまず芸能界でしょう。華やかな世界ですが、有名タレントの2世でも生き残るのは大変なんですよ。そのあたりのウラ事情を、他分野も含めてしゃべちゃいますから。

元凶は「2世偏重」主義だ!武富士を追い込んだ歪んだ愛情
北健一
消費者金融業界は今、上限金利引き下げに揺れている。なかでも影響が大きいのは、ジャーナリスト盗聴事件を起こした武富士だ。8月10日に逝去した創業者の武井保雄元会長は「サラ金の帝王」と呼ばれるほど、大きな存在感を示した。そうした名経営者でさえ陥った落とし穴とは?

「神様の下僕は2世がお好き」今ドキ宗教法人の世襲事情
段勲
新宗教は、時代の変化に即応してブームを起こす。戦前の1次、戦後間もない貧困状況下の2次、そして第3次宗教ブームは20年前のバブル時代であった。衰退、興隆を繰り返しながら、生き延びる最大手教団・創価学会、立正佼正会、天理教、霊友会、PL教団、真如苑の後継者たちにスポットを当てる。

大手マスコミで横行する有名人2世コネ入社の実態
荒井香織+本誌特別取材班
第マスコミが権力の広報機関化したといわれて久しい。その原因のひとつに、優秀な人材よりも有名人2世を優先的に入社させてきたことがあるといわれる。今回本誌は、これまであまり露出することのなかった、大マスコミにおけるコネ入社の実態に肉薄した。

有名人の2世社員は問題だらけ電通=コネ通の不祥事体質
岩本太郎
電通という企業を支えてきた根本に、各界の2世を多く抱えていることがある。コネを特別視する習慣もあって、たとえ2世社員がスキャンダルを起こしても、大メディアで報道されることはきわめて少ない。それが、今日に至るまで絶え間なく不祥事が続出する歴史をもつくってきた。

醜悪きわまる2世劇場「自民党総裁選」を嗤う
編集部 篠原博史
結局、“消化試合”となってしまった自民党の次期総裁選で候補者とみられている3人は、実はみな2世議員だ。政界が2世議員の巣窟となっていることは今さらいうまでもないとはいえ、血縁でなければ政権党の党首にさえなれない現状は、日本の閉塞感をそのまま表している。

各分野の事情通激白2世ナンデモ“大暴露”座談会
本誌リニューアル特集第1弾としてお送りしてきた「2世の大研究」も最終章。そこで、ディープな情報をまとめてお送りする。

■企業解剖
明日のメシの種が見えてこない
経団連会長企業「キヤノン」の憂鬱
ついに経団連会長を排出した超優良企業・キヤノン。だが、この日本屈指の高収益企業に「最大の危機」が忍び寄っている。「短期的には今の成長路線を維持できるにせよ、5年、10年のレンジでみると株価下落のリスクが多すぎる」(アナリスト)。要は次のメシの種が見えないのだ。

■喫煙で逮捕される日
喫煙者に対する規制が日増しに強まっている。このままでは「喫煙、即逮捕」なんてことにも……来るべき「禁煙社会」をシミュレートした。

■ZAITENレポート
孫正義氏に起死回生策はあるのか
携帯電話戦国時代!「負け組企業はここだ」
芦田幾太郎
携帯電話に参入したソフトバンクと、NTTドコモ、KDDIとの“仁義なき戦い”が始まる。しかし、準備不足の観は否めない。孫正義社長に起死回生の策はあるのか……。

勝率の低い事業に多額の投資
ソフトバンク「巨額ファイナンス」の大疑問
青木龍彦
ボーダフォンの買収で2兆円を超える負債を負ったソフトバンク。メリルリンチ日本証券のレポートでは、携帯電話事業では「タイムマシーン経営」は効かず、妥当な株価は1800円と断定されてしまった。

■ZAITENレポート

岡留前編集長が激白『噂の真相』復刊計画
「サングラス」「ゴールデン街」「キャバクラ」「ゴルフ」「右翼襲撃」……。この人物を修飾するコトバは、数多くある。だが、一番マッチしているのは、そう、「うわしん編集長」である。本人はその可能性は1割だと煙に巻く。休刊宣言以来2年、読者が待ち望んでいるその日をサングラスの下に隠された瞳はどのように見ているのか。

伏せられた戦後秘史
「A級戦犯の遺骨奪還」をしたもう一人の男の秘話
城山衛
安倍氏優勢といえどもA級戦犯問題は否応なく、自民党総裁選を襲う。そのA級戦犯の遺骨に関して知る人は少ない。その遺骨奪回に動いた知られざる人物を今明かす!

サプライズ人事の真相
五味長官留任でわかった金融庁「利用者保護主義」の迷い
真野響介
想定外の留任に誰もが目を疑った。異例の3年目に突入した「五味政権」。今春以降、たて続けに行政処分を発動してきた金融庁だが、舞台裏では官庁としての組織のきしみが囁かれる。

「株主総会無効訴訟」にも大影響
国税庁判断「株は堤家のモノ」で西武グループに激震
葉月陽一
再建中の西部グループ経営陣に激震が走った。国税当局がグループ株の実質所有者を旧コクド・堤義明元会長と判断し、追徴課税した。勢いづく創業者一族。西武支配復活はあるのか。

バブル期以来の負の遺産
東京ドーム「消費者金融卸資金業」のムザンな結末
山岡俊介
読売・巨人軍が弱いからなのか。ジャイアンツファンも呆気に取られたという東京ドームの巨額赤字。実は、一般に知られていない“サラ金卸資金業”を長年にわたってやっていたのだ。なんで今頃大赤字を出さねばならなかったのか。

救世主に増田宗昭・TSUTAYA社長
「TBS・楽天問題」で「みずほコーポレート銀行」水面下の“暗躍”
田中幾太郎
こじれるTBS・楽天の提携問題に向け、齋藤宏・みずほコーポレート銀行頭取の動向が密かに注目を集めている。底に浮上したのが、CCCとTBSの共同会社に楽天も参加する妥協案だ。

紙パルプ“大騒乱”
野村証券にけしかけられた殿さま・王子製紙「ご乱心」の真相
垂水宏
「敵対的TOB」といえば、ホリエモンとか村上ファンドと思っていたら、老舗名門企業の居並ぶ紙パ業界で火を噴いた。野村證券がけしかけたなどとも言われる王子製紙騒動だが、その真相は……。

筆頭株主になった丸紅では支えきれない
「ダイエー再建」最後の“救世主”はイオンだ
舘澤貢次
ダイエーの再建が産業再生機構から、筆頭株主になった丸紅の手に移ったが、周囲からは「丸紅はダイエーを再建できるのか」と疑問視する声が聞こえる。そんな最中に大手スーパーのイオンの名前が。

接待ゴルフも回復か
「二極化」ゴルフ会員権相場「買い」はこのコース
天野隆介
日本経済を反映してか、回復基調に転じたかに見えるゴルフ場会員権相場。値上がりコースの人気の理由は立地とコース自体の楽しさ。一方で、上がらぬコースとの二極化も。

慶応も頭打ち、関学、立命館もレベルダウン
大学氷河時代に「負け組に転落しそうな」有名私立大学
島野清志
ここ数年で大学は3校が破綻し、経営不安を指摘される大学も数知れない。そんな大学氷河期に、有名大学の序列にも変化が出始めている。有名私大も生き残りにはなりふりかまわずの態だ。

「日興企業グループ」なる得体の知らない会社が…
国も成田空港も地元も知らない「新成田貨物空港」開発計画
中西昭彦
3500メートルの5本の滑走路、200機の輸送機が納まる格納庫。3兆7000億円の予算規模で第一期は2年後をメドに工事が始まるといい、事業パートナーを募っているようだが、その実態は。

小泉とともに「政界引退」
引退が囁かれる政治家「竹中平蔵」の“通信簿”
伊藤博敏
念願の「郵政民営化」をかなえてからは、小泉の庇護も求心力も失ったとされる竹中平蔵総務相。はたして、竹中氏は単なる学者政治家だったのか。それとも改革断行者だったのか。

2日間にわたる不可思議な資金移動
異例の人事異動の裏にニッシンの「架空取引」疑惑
九十九蘭
そのコンサルティング会社代表はとっさにその取引のおかしさを見抜いた。急な資金移動――その裏に隠された意図はいったい何なのか。ニッシンでは内部調査後、対応を検討するという。

古美術の世界でもインサイダー取引
橋本元総理の遺志を無視「日本美術刀剣保存協会」の内紛
小桜次郎
日本文化の継承を目的に錚々たる有名政治家を歴代会長に据えてきた、美術刀剣の審査を行う、いわば刀の「お宝鑑定所」。その協会内部で繰り返された鍔迫り合い。

■「日経インサイダー事件」緊急アンケート
あなたの会社に「株取引の内規」ありますか
編集部 横関寿寛
「プロ中のプロ」もインサイダー取引で捕まる時代。派遣社員、アルバイト、家族もアウト。インサイダー取引に気をつけろ。

■新連載
B.フルフォードの「憂(You)国対談」
田中眞紀子
政界再編まで「田中党」で頑張ります
政局の“キーパーソン”が語ったポスト小泉、スキャンダル、そして日本の将来……。

永田町ひそひそ話
アイスクリーム好きな安倍官房長官

マスコミ人御用達の「極楽酒場」&美人広報にこっそり聞いた「お勧めランチ」

企業小説の第一人者が“新作”のヒントを探る初エッセイ
高杉良の「現代の眼」
「日経新聞よ、今こそ株式を公開し読者の信頼を取り戻せ」

“ゴルフ会社社長”の「私のゴルフ」
アクシネットジャパンインク・中村孝社長

玉木正之の「スポーツと金」
巨大スポーツ産業を支えるクラブが日本には存在しない

クレーマーズレポート
東芝製ハードディスクレコーダーの一件

CM広告が語る企業の台所事情
広告「ウラ読み、斜め読み」

六角弘の「奇怪・痛快・怪文書」&六角文庫の「お宝ご開帳」

危機管理コンサルタント田中辰巳の「危機の救急箱」

私の主治医 平沢勝栄代議士

情報のキーマン 情報誌『現代産業情報』石原俊介主幹

舞台裏が見たい!全日空キャビンアテンダント養成学校

株「儲け話」「裏話」

コラム「ZAITENすくらんぶる」

「プリーズ、虫めがね!」 企業社会の気になる情報が数十本。ページをくって探して見てください

660円
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■総力特集 小泉で「儲けた企業」「損した人」

規制改革・民間開放推進会議議長の我田引水
オリックス宮内会長「小泉総理」と踊った夢の5年間
「規制改革・民間開放推進会議」議長の肩書の下、小泉首相のバックアップを受け、精力的に“規制緩和”を進める宮内義彦氏。しかし、その手法はあまりに“我田引水”というほかない。
ジャーナリスト 横田一

「何をやっているか分からない企業」
異形の金融コングロマリット「オリックス」を解剖する
最近になって俄然注目を集める企業・オリックス。会長の宮内義彦氏も今では“時の人”だ。しかし、同社の事業内容はリース業ということ以外、あまり知られていない――。
ジャーナリスト 伊藤歩

民営化という名の「民間払い下げ」
小泉改革で儲けた「企業一覧」
小泉劇場が9月、幕を閉じる。この5年間を検証すると、規制緩和で儲けたのは、なにも宮内義彦氏のオリックスだけではない。
ジャーナリスト 葉月陽一

「小泉」が葬ろうとした者たちの逆襲が始まる
インタビュー 綿貫民輔/亀井静香/植草一秀/小林興起/滝実
スケープゴートを創り出し、勧善懲悪のドラマに仕立てる小泉流劇場政治。そのスケープゴートたちが、今、小泉政治5年間の過ちを断罪する。

■経済
毎日新聞と糸川代議士に「銃弾」
南青山の土地で繰り広げられた「錬金術師」たちの不動産狂想曲
サーベラスの関わりを問題視することでそれは起きた。都心一等地の塩漬け案件で進んでいた地上げ。“解凍”目前の仕事が振り出しに戻ることに反発した関係各者の思惑が絡み合う。
ジャーナリスト 伊藤博敏

現・平松ライブドア社長の“ニセ詫び状”まで出た
「あおぞら銀行・弥生」提携ローンの“ズサン審査”
ひょんなところから出てきたライブドア社長の名を騙ったお詫び文書。名前の文字が間違っていることからインチキ文書と一目瞭然だが、それ以上に疑問視されるのが……。
ジャーナリスト 戸田要

■金融
真っ先のターゲットは関東つくば、千葉興銀、九州親和
「足利銀行問題」決着後に画策される金融庁の「地銀大再編」
金融庁が「足利銀行の受け皿問題」の処理に着手した。そしてその後は、いよいよ「地銀の大再編」にも手を付ける。地銀各行も積極的に動き始めている。
ジャーナリスト 青木龍彦

政府系金融機関は結局、大統合で生き残る
小泉の最後っ屁「官営メガバンク」計画に民間金融機関が猛反発
小泉サンの任期もあと僅か、郵政・金融改革も総仕上げ――、といきたいところだが、したたかな霞が関官僚は、自分たちの権益はしっかり確保している。
ジャーナリスト 舘澤貢次

トップ人事に埼玉県知事から異議
「埼玉りそな」独立阻止に出た「りそなホールディングス」への風当たり
埼玉りそな銀行に川田新社長が登板。この人事をめぐって埼玉県や地元財界と、親筋のりそなホールディングスとが微妙に対立。この背景、ゆくえは――。
ジャーナリスト 神田太郎

■企業
世界的な自動車業界再編の渦中で注目される
日産もGMも利用しまくり「これがスズキの生きる道」
スズキの将来を不安視する大メディアの報道はピントはずれ。実はGMとの国内販売提携解消さえ、準備された“策”にすぎない。
ジャーナリスト 井上学

保険業法違反で「業務停止」の可能性も!
あいおい損保を“震撼させる”人身傷害保険金の高額不払い
契約者の過失分を補てんするとの宣伝で契約者数を伸ばしてきた「人身傷害補償保険」で不払い問題が起き、金融庁も調査を始めた。
ジャーナリスト 柳原三佳

だまし続けて30年
煤煙データーを30年間改ざんしていた神戸製鋼の「利益最優先」
「環境先進企業」を前面に打ち出していた神戸製鋼。だがその裏では、国や周辺住民をだまし続けていた。
ジャーナリスト 粟野仁雄

■大学
予定発電量のわずか0.2% 空回りしたのは“羽根”か“計画”か
早稲田大学vs.つくば市「回らぬ風力発電」で裁判バトル
風車を回すために使われる電力量を賄うだけの発電量を生み出さない風車。回れば回るほど赤字になるという「赤い羽根」の責任は、設計者、立案者のどちらにあるのか。
ジャーナリスト 田村建雄

すべては金次第の“黒い巨塔”
「レベル暴落、異常な高額授業料」私立医大・歯科大の底知れぬ退廃
大学破綻の時代というのに、医歯科系大学の人気は底堅い。しかし、医歯科系と言っても、その内容は玉石混交。それは、医師国家試験の合格率に見事に反映されている。
ジャーナリスト 島野清志

■ZAITENレポート
提出された大量保有報告書では22%を取得
木村化工機に24億円を投じた個人株主の「素性」
ライブドア・村上ファンド事件以来、企業の買収防衛策が注目されている。木村化工機でも総会の議案として防衛策を発表する予定でいた、その時……。
ジャーナリスト 九十九蘭

巨額の事業資金を仕手戦につぎ込んだ――
「村上ファンドのダミー」と噂された「異色仕手筋」の破綻
富士紡HD、池上通信機、岩崎通信機……多くの仕手株を手掛けた後に、あっさり倒産。その後始末は、かの「白馬の騎士」だとか。
ジャーナリスト 淡路英司

社員の平均日数7.9日
今年は何をしますか 「社長の夏休み」
オンの時間は多忙を極めているであろうことは予想できる。では、オフの時間は? 普段あまり知ることのない「社長の夏休み」事情。

「談合担当ポスト」元技術審議官が証言
これが防衛施設庁「官製談合事件」の真相だ!
大手ゼネコンの営業担当者らも起訴された防衛施設庁の「官製談合事件」。談合の“最高責任ポスト”である元技術審議官が明かす事件のカラクリとは――。
ジャーナリスト 太田一也

月刊誌『テーミス』vs.手嶋龍一氏裁判で分かった――
NHKが手嶋・前ワシントン支局長に72万ドルを“立て替え”させた謎
フリージャーナリストに転身した手嶋氏の名誉毀損訴訟。この裁判で明らかになった“事実”をNHKに糾す――。
ジャーナリスト 丸山昇

“伊勢原の奇跡”と注目される進学校
学校法人「向上学園」不正経理問題の行方
ジャーナリスト 山岡俊介

■ゴルフ
再建に向けて大きく別れた命運
会社更生ゴルフ場会員の「天国」と「地獄」
「生ぬるい」とばかりに、ゴルフ場側の民事再生法の申請を認めず、会社更生手続きに移行するケースが増えてきた。経営側にしてみれば“天と地”ほどの差がある再建手続きの違い。がが、うまくいくケースと、いかないケースが、会員の命運を大きく分ける。
フリーライター 天野隆介

■電通」の虚実
「ADKとの合併」も浮上するガリバー電通の焦燥
国内市場が頭打ちとなり、インターネット広告が台頭する中、なりふり構わぬ営業攻勢を掛ける電通。その姿勢から巨人・電通の焦りが透けて見える。さらに囁かれているのが、ADKとの合併だ。このガリバー代理店はどこへ向かうのか――。
フリーライター 岩本太郎

[真相海流]
・郵貯銀行社長へのOB派遣をやめた三菱UFJの深謀遠慮
・テポドン会見に麻薬取締局の駐日責任者が同席の「怪」
・半導体共同生産構想をぶち壊した東芝・西田社長の「強気」
・経産省のサプライズ人事に囁かれる二階経産相の思惑
・民間技術者を戦場に送る 三菱重工業の「背徳行為」
・PGA幹部逮捕の遠因にプロゴルフ界の厳しい現実
・村上ファンド前代表の周辺に浮上する意外な「政財界人脈」
・出版社社長に有罪判決で「表現の自由」はどうなる!
・自民党総裁選前に浮上する「津島・二階派」の合流構想

[Zaitenジャーナル]
・東京電力が購入を決定 電気自動車3000台
・与党もかばいきれず 福井俊彦日銀総裁の辞任はもはや確定的
・携帯通信網開放でauとソフトバンクが抱える悩みとは?
・名物編集者・久田氏が語る 『選択』に転身した理由
・商社との提携戦略が関係者に注目されるいすゞ自動車の現状
・水谷建設脱税事件で日朝交渉の裏バレを外務省が恐れている
・お粗末意識がバレた 小泉首相への関心は8月15日の行動だけ
・英エコノミスト誌が福井総裁を絶賛するおマヌケさを露呈

[今月の逮捕状]
落札代金を払わず転売 競売不動産を悪用した老獪詐欺事件
[今月の怪文書]
新興不動産会社代表の特別背任を示唆 会社倒産前に決意の抗議行動
[今月の調査報告書]
B級の昼メロにもない老舗企業の「一族支配」「骨肉」そして「女性」問題

B.フルフォードの「日本再生」真書
――政府が足を引っ張っている
日本の活路は「移民導入」しかない!

証券記者・青山小平の「兜町見聞録」
「懲りない不動産業者を選別せよ」 問われる新興市場の上場審査

兜町・北浜パトロール
■今月の一行情報
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■ 特集 「不動産バブル」が弾けた
「都心地価上昇」を支えた「4つの理由」が消えた
「土地バブル」真夏の崩壊
東京・大阪・名古屋の3大都市圏で地価の上昇が続いている。しかし、これをもって「不動産の底打ち」と見てはならない。局地バブルに幕を引く舞台は整いつつあるのだ。
ジャーナリスト 橋本淳司

次なる厳罰処分のターゲット
不動産投信に金融庁がメスを入れる
アイフル、三井住友、中央青山、損保ジャパン、三井住友海上……と金融庁の厳しい行政処分が下されている。次はどこか。それは、まだ厳罰処分が下されていない業種だ。そして今、不動産投資への処分が始まろうとしている。

上場リート急増の裏で進む危ない物件の“ばば抜きゲーム”
「上場リート」が抱えるこれだけのクズ物件
J-REITが活況を呈すなか、証券取引等監視委員会の処分勧告がオリックス系REITに下った。しかし、問題はREIT市場全体が持つ“構造的危険性”にある。
ジャーナリスト 伊藤歩

■ 「アンケ-ト」
新聞、テレビ、ラジオ、広告代理店、消費者金融「それでも広告を流しますか」
「消費者金融CM」を自主規制できないテレビ業界の「品格」
アイフルの行政処分をきっかけに噴出する「消費者金融テレビCM問題」。テレビ・ラジオ局、広告代理店、芸能プロ、そして消費者金融各社に「当事者意識」はあるのか――。
本誌特集班

■金融
続・富士銀行巨額不正融資事件「15年目の真実」
主犯・中村稔元赤坂支店課長が明かす“関与を逃れた”大物たち
本誌前号で、事件以来初めて口を開いた当時の支店課長。今もなお、みずほ銀行への2570億円の債務が存在しているが、その一方で、のうのうと15年を過ごした関係者がいるという――。
ジャーナリスト 中西昭彦

なぜか銀行には契約の解除に応じてもらえず
金利スワップのワナにはめられた中小企業経営者の悲惨
資金調達の途が大企業に比べて限られる中小企業にとって、金融機関からの融資は資本金に準じる重要な意味を持つ。そして相互の信頼関係が経営の根幹にかかわるのも事実だ。それが揺らぐような事態が生じたとしらた……。
ジャーナリスト 北健一

ヤマ場は自民党総裁選挙後
村上ファンドだけでは終わらない東京地検特捜部の「ヒルズ族一掃」大作戦
ホリエモン、村上ファンド。市場を冒涜した輩への摘発が続く。そして、東京地検はまだ捜査を継続している。見逃せない事案が残っているのだ。
ジャーナリスト 青木龍彦

ここでも村上ファンドがボロ儲け
「平成電電」破綻後のおぞましきマネーゲーム
佐藤賢治前社長に「村上氏はドリテクと組んでインサイダー取引を行った」と言わしめた「平成電電」の破綻。結局は、上場企業という“ハコ”を利用したマネーゲームだったのか。
ジャーナリスト 伊藤博敏

村上世彰起訴で問われる
“村上ファンド生みの親”宮内義彦オリックス会長の「共犯関係」
「村上ファンド」設立の際、資本金の45%を出資したオリックス・宮内義彦会長。すでに手を引いたとはいえ、その責任は大だ。
ジャーナリスト 太田一也

村上ファンドは「氷山の一角」
インサイダー取引で告発された「企業一覧」
たとえ逮捕されても微罪で済んでしまうインサイダー取引。村上事件をきっかけに、かつての事件を改めて振り返ってみると……。
ジャーナリスト 葉月陽一

■ 企業
竹中総務相vs.自民党郵政族「最後の攻防」
NTT完全分割「4年先送り」の舞台裏
竹中平蔵総務相の私的懇談会が、2010年にNTTグループを完全資本分離する方針を打ち出した。小泉退陣が秒読みに入るなか、政官民の壮絶な攻防をレポートする。
ジャーナリスト 芦田幾一郎

異例の大抜擢のウラにある事情と実情
米国工場“献上”にみる富士重工“植民地化”の損得
かつての親会社GMから見捨てられ、トヨタ自動車との関係を深める富士重工は、会社としてのアイデンティティを保てるのか?
ジャーナリスト 井上学

ダイエーを巻き込んだ再編は起こるのか――
ウォルマート「韓国撤退」でお荷物「西友」の解体シナリオ
米国流経営が韓国で失敗したウィルマート。日本でも子会社・西友が5期連続赤字必至という状況だ。同社の去就に注目が集まる。
ジャーナリスト 田中幾太郎

またしてもブッシュの圧力に右往左往
「国際石油開発」のイラン油田開発に赤信号
「日の丸原油」確保は、わが国エネルギー政策の最重要事項。その頼みの綱のイラン原油開発が米ブッシュの横槍で怪しくなってきた。
ジャーナリスト 舘澤貢次

■ 経済
日立、日本たばこ、伊藤ハム、東京製鉄、すかいらーく ほか
2006 新聞が取り上げない、社長交代劇の「真相」
好景気を反映してか、社長交代が早まっている。新社長の就任年齢もアップで、若返りもストップ。550社以上の社長交代劇の内容はさまざまだが、話題の人事を検証してみた。
ジャーナリスト 神田太郎

配当性向は上場企業平均に遠く及ばない
異議あり! 大儲けする銀行のケチケチ配当
かつての新興市場によく見られたお手盛りと見られるような過剰配当を行なう企業は少なくなった。だが、大手銀行の配当ぶりははなはだ疑問。
ジャーナリスト 島野清志

■ 財展ジャーナル
マルチの大物らが結集
新日本プロレスにも触手を伸ばすマルチ「エル・アンド・ジー」の派手な会員集め
かつて巨大米国マルチ会社の大幹部だったマルチ商法界の大物が、奇抜な経済ユートピア構想で再起を図り、会員獲得で再び仕掛ける大型興行の数々。
ジャーナリスト 高山俊之

卒業生を一流大学に送り込む進学校に変身したものの
注目の学校法人「向上学園」不正経理事件の全貌
捜査も進む学校法人の不正経理問題。その背後にはさらに複雑な事情が控えていそうだ。
ジャーナリスト 山岡俊介

会社存続も危ぶまれる中で
民事再生・アドテックスに登場した「異色株主」の意図
IBMの生産部門から独立し、裏打ちされた技術力に期待されたが、起死回生の第三者割当でも災難。転がり落ちるこの企業に救世主(?)登場となるか。
ジャーナリスト 九十九蘭

建築基準法の“ザル度合い”が露呈
菱和ライフクリエイトが絡むマンションが「ある日突然に違法建築」の怪
せっかく手に入れたマンションが、1日にして違法建築物件になったとしたら……。あなたのマンションは大丈夫?
ジャーナリスト 佐藤周

■ 経済・社会
迷惑駐車を減らす効果はまったくなし
駐禁取り締まり民営化で警察関連企業はボロ儲け
少しでも自動車から離れたら容赦なく違反シールを貼られる時代が6月1日から始まった。この駐車違反取締りの民間委託と呼ばれる制度により、はたして迷惑駐車は減るのか? 最も経済的な利益を得るのはどんな組織か? この制度が持つ真の意味に迫る。

“仕事”のお礼だったはずのマンションも取り上げられ――
“元情婦”が暴露したサッカー・大分トリニータのスポンサーと闇勢力の関係
時折、感情的になるものの、ひとつひとつに丁寧に思い出すように語った“情婦”。彼女から発せられた言葉に、わが耳を疑った。
ジャーナリスト 真藤聖

ホリエモンの肉声が待たれる「刑事裁判」と「民事裁判」

「日本橋の高速道路」「銀座のマツキヨ」よりおぞましい
本誌が勝手に選んだ「ニッポンの醜景」
「醜い景観」を創り出した人間。その人間自らが創出する景観はそれ以上。読者のみなさん、そうは思いませんか。

■ ゴルフ
朗報! 泣き寝入りする必要はない
ゴルフ場から預託金を取り戻すこんな方法があった
「ない袖は振れない」と支払いを拒絶するゴルフ場側と会員側の預託金返還訴訟攻防戦。“あの手この手”と巧妙化するゴルフ場の手口に対し、先ごろ大阪地裁で会員にとってうれしい判決が下された。さて、その中身とは。
フリーライター 天野隆介

■ 連載 第15弾
「日本の水が危ない!」
拝啓 厚生労働省大臣殿 「水道水そのまま飲んでますか」
いまや日本の水道水への「安全神話」は崩壊してしまった。国民は水道水中に混入している化学物質を排除するには浄水器をつけるという自衛の道しかなくなっている。一刻も早い、安全な水道水の供給が望まれる。
ジャーナリスト 水城遼

■連載
今月の「怪文書」
放火されたジャーナリストに宛てた真犯人を示唆する「不可解文書」
今月の「逮捕状」
「おたくのトラックのハネで服が……」クリーニング代金を要求する“よごれよごれ詐欺”
今月の「調査報告書」
“石部金吉金兜”の予想裏切る情報公開に理解ある石屋のオヤジ

清流
「政府が容認した村上被告の行動」森永卓郎

財展読書室

兜町・北浜パトロール
「ここは老舗割安株を拾え」

派遣社員は見た(最終回)
“道ならぬ恋”の前にも「ハケン」の壁がそびえ立つ

証券記者の兜町見聞録
金融行政大転換 証券会社・投資ファンド標的に

B.フルフォードの「日本再生」真書
――「カネ持ちによる、カネ持ちのため」の米国政治
日本人よ アメリカ型経済学の恐怖を知れ!

■真相海流
*司法省記者クラブ人事で露呈した朝日・社会部の「弱体化」
*「タイガース」ファンには終わりでない買い占め騒動
*1株1円で儲ける野村・大和証券経営陣の「錬金術」
*トラブル勃発で実験中止 国交省の「顔認証システム」
*米国新財務長官に就任したポールソン氏の「対日戦略」
*ライブドアオート前社長が取締役候補を辞退した理由
*スズキ・鈴木修会長の後継候補に浮上する「ある人物」
*西川社長の「お助け下さい戦術」が奏功した阪神電鉄
*村上ファンド事件で特捜部が狙う「政・官・財」ルート
*朝日新聞を訴えていなかった木村剛「日本振興銀行」

■Zaitenジャーナル
*日本車にとって“楽園” ロシア市場の最新市場
*公安情報を鵜呑み証言内容でわかった日テレ記者オソマツ
*産業廃棄物撤去を放棄 石原産業が愛知県を提訴
*自民党内で勢力伸張 二階経産相が配る梅酒の狙い
*ソフトバンク携帯が価格破壊できない理由
*リベート授受露見で板橋中央総合病院に行政処分の可能性が

■ 今月の一行情報
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■特集「新聞ビジネス」崩壊
財務諸表にみる新聞社の経営余力
毎日新聞は110億円損害賠償に耐えられるのか
「地上げ報道」で米国系ファンドから提訴された毎日新聞社。“万が一”のとき、毎日に支払い余力
はあるのか。
ジャーナリスト 伊藤歩

“国有化”の命運まっしぐら、「読売」もポストナベツネで社主問題浮上か
朝日新聞を悩ませる「オーナー」の怨念
今、朝日新聞の屋台骨を揺さぶっているのは、不祥事ばかりではない。経営の根幹を脅かしている問
題は、まさに社主・村山家の存在だ。
本誌特集班

「市場の番人」竹島・公取委員長が投じた「言論の番人」への警告
国家の庇護「特殊指定」が新聞をダメにする
「全国同一価格」で経営を維持する日本の新聞。その根拠は公取委の「特殊指定」制度だ。しかし、
ここにきて指定排除が検討されているのだが……。
ジャーナリスト 坂田拓也

■2007年問題
「改正高齢法」に社員平均年齢の高い企業はこう反応
「団塊世代再雇用」があぶり出す「若者排除」と「中高年差別」
IT産業で叫ばれた「2007年問題」は企業へ飛び火。その鎮火の役割を担ったのが「改正高齢法
」といえるが、それが思わぬ方向へ。「団塊の世代」社員を抱える企業必読!
本誌特集班

50代半ばで「解雇」続出!?
大リストラ続ける日本IBMの「凋落」
徹底した成果主義でリストラを続ける日本IBM。「65歳まで勤務できる」という新たな継続雇用
制度をめぐって、労使間の対立が深まっている。
本誌特集班

年金、治安、教育、離婚
「800万人リタイア」がこんなに日本を揺さぶる
「団塊の世代」の大量定年退職に伴う労働力不足や技術継承の問題だけが大きくクローズアップされ
ている「07年問題」。だが、その影響は、わたしたちの生活の隅々にまで及んでいる。
ジャーナリスト 葉月陽一


■ 金融
中村稔・元赤坂支店課長「激白30時間」
富士銀行巨額不正融資事件「15年目の真実」
現在は「みずほ」に変わった富士銀行赤坂支店を舞台に、総額7160億円という未曾有の不正融資
事件が発覚したのは平成3年春先のことだった。だが、その主犯格と目された中村稔元課長にとって
は、12年の懲役刑を終えて出所した今も「事件」は終わっていない。数回にわたった長時間インタ
ビューからは、本人が抱く苦悩と怒り、それ以上に銀行の“体質”を如実に物語る一面が浮き彫りに
なった――。
ジャーナリスト 中西昭彦

信用売買縮小で個人投資家、ネット証券は真っ青
東証が密かに進める「信用取引規制強化」
東証は今年に入って、株式市場の「信用取引」の規制強化の機会を伺っている。ライブドア事件や株
式市場の変調でタイミングを逸したものの、あきらめた訳ではない。その発表は明日かもしれない。
ジャーナリスト 青木龍彦

日本郵政株式会社、村上ファンド、お財布ケータイでつばぜり合い
三菱UFJと三井住友「奥深き暗闘」
ここ数カ月、金融界での“元気印”は、旧住友銀行出身者ばかり。郵政民営化、阪神・阪急問題、村
上ファンド戦略等々の背景には、三菱グループと住友グループとの角逐が目につく。
ジャーナリスト 神田太郎

中央青山処分、アイフル営業停止、三井住友処分……
強権連発する金融庁「佐藤次期長官」の次なる標的
中央青山、アイフル、三井住友と、金融界をメッタ斬りにする金融庁。7月にも金融行政トップに就
任する佐藤隆文監督局長の「野望」が見え隠れしている。
ジャーナリスト 真野響介

なぜかこちらは大甘処分
木村剛「日本振興銀行」の無法に目をつむる金融庁の“ダブルスタンダード”
本誌でも再三再四報じてきた問題の数々は結局闇に葬り去られてしまうのか。
シャーナリスト 岡崎兼三

証券業界の手数料値下げ競争は限界が見えた!
対面取引ノウハウを活かした話題のネット取引
「貯蓄から投資へ」という時代のきっかけがネット専業証券の割安な手数料にあったのは事実だが、
そこに対面取引の利点をプラスしたビジネスモデルが今、注目を集めつつある。
(編集部・篠原隆史)


■不動産・ゴルフ
首都圏「局地バブル」再燃か
「1兆円公務員宿舎」放出に群がるハイエナ投資ファンド
政府財政再建の一環として議題に上がっている国の不動産資産売却案。官僚からの反発も予測される
一方、放出される優良物件は、不動産ファンド業者垂涎の的となっている。
ジャーナリスト 伊藤博敏

訴訟ザタに発展した銀座のビル購入
楽天証券が姿を隠したい「関連会社」の不動産取引
楽天証券が組成したファンドが出資する不動産会社が、銀座のあるビルを取得した。その物件をめぐ
ってかつての所有者と裁判ザタになっている。この種のトラブルが予想された土地だけに、この不動
産会社の買収が話題となっている。
ジャーナリスト 山岡俊介

突然の取締役解任劇で揺れる
船橋CCを取得した「歌舞伎町ビル火災オーナー」に会員の戦々恐々
千葉の名門コースで起こった突然の取締役解任。会社は「錯誤」だと説明するが、新たな取締役を接
点として、同ゴルフ場と「歌舞伎町火災事件」の重要人物との関係が見えてくる。
ジャーナリスト 天野隆介

■企業
世界一の鉄鋼メーカー「ミタル」からのTOB防衛策
「新日鉄」「住友金属」「神戸製鋼」合併へ
世界最大の鉄鋼メーカー「ミタル・スチール」の相手構わぬ企業買収騒動の余波が、日本にも及んで
きた。
ジャーナリスト 舘澤貢次

すり替わった発注業者
ビジネスチャンス横取りで訴えられた武田薬品の“奢り”
その商談は、一度は立ち消えたかに見えた。だが、事態は一本の電話から急転する――。
経済ジャーナリスト 吉岡貴志

■財展レポート
交渉の場でも“ミョーな強気”
東武鉄道「踏切事故」放置しても新東京タワーに500億円
「口は出しても金は出さない」TV局の上をいく東武鉄道のケチケチぶり。踏切事故から1年、地元
が求める高架化費用は未だ出し惜しむ。そこには、東武独特の“交渉術”があった。
ジャーナリスト 田中幾太郎

暴力団組長とともに逮捕された
菱和ライフクリエイト前社長がアサヒ衛陶筆頭株主に躍り出た背景
「陽の当たらない銘柄」と揶揄される衛生陶器メーカーの大株主に登場した西岡進氏。そこには別の
知られたこんな名も。
ジャーナリスト 九十九蘭

木下工務店グループのトップでもある
MCコーポレーション社長が借りた不思議な3億円
その「借用書」には確かに借り主として社長によってサインがなされているように見え、その返済が
通帳にも残っているようにあるが……。
ジャーナリスト 真藤聖

6月総会直前 「モノ言う株主」当世事情
シンガポールから「村上ファンド」が狙う株主総会はここだ
“シャンシャン総会”も今は昔。舞台を選ぶ村上世彰氏、爪を研ぐ市民オンブズマン、そして今なお
暴走する総会屋が経営陣を悩ませる。狂騒の6月総会、その行方を占う。
ジャーナリスト 淡路英司

■国際・社会
日本でタメ経営者とされたフィールズ氏が切り札?
不振「フォード」次期社長に急浮上したマツダ元社長の意外な評判
かつてマツダ社長だったこともあるフォード副社長のマーク・フィールズ氏は、経営不振の米フォー
ドを再建できるのか?
ジャーナリスト 井上学

原油価格高騰で急浮上
資源外交なき日本に迫る「ロシア極東石油戦略」の“不気味”
サウジアラビアに匹敵する産油国・ロシア。日本にとって「脅威」となるエネルギー戦略とは――。
ジャーナリスト 太田一也

勝手に使ってはいけません
「早い者勝ち」あの手この手の“商標登録最新事情”
どこまで認められるのか、境目のあいまいな商法登録。なかには、売買を目的に登録する、商標ブロ
ーカーも存在するという。
(編集部・横関寿寛)

■大学
息子・娘を通わせてはいけない
「定員充足率」でわかる危ない大学
この1年、大学の経営破綻は起こっていない。しかし、これは嵐の前の静けさに過ぎないだろう。今
後、大学志願者数は激減する。大学の危機は深く静かに進行している。定員割れ大学への進学はご注
意。
ジャーナリスト 島野清志

短期集中連載
「電通」の虚実
これが電通流「クライアント転がし」の手口
「師弟の就職」から「死亡公告」まで――広告主の感情の機微に触れることで、その財布のヒモを緩
めさせる営業力。この“体育会的姿勢”が電通をして日本の広告界の支配者たらしめている。だが、
そんなビジネスモデルにももはや限界が迫りつつある。
フリーライター 岩本太郎

■環境
大反響連載第14弾
「日本の水が危ない!」
有害物質だらけの水道水を「安全」にして飲む方法
有害物質は野放しで、ウイルスも検出される日本の水道水。この抜本的改革に手をこまねく厚生労働
省。国民がこうした状態から身を守るには「自衛」するしかない。しかし、浄水器を選ぶ時はくれぐ
れも研究して選択のほどを。
ジャーナリスト 水城遼

今や毎日の食事は人体実験の場でしかない
「遺伝子組み換え食品」の表示義務を信じるな
米国から日本に「遺伝子組み換え食品」が輸入され始めて10年以上が経過した。抜け穴だらけの表
示義務により、食卓は危険な食べ物であふれ返っている。
フリーライター 小松玲子

■連載
清流(森田実)

財展読書室

兜町・北浜パトロール

派遣社員は見た
派遣先に特捜部が……談合事件の“とばっちり”

今月の「怪文書」
「みずほ銀行ATM管理作業は手薄」と強盗防止のありがたき「指摘匿名告発」

今月の「逮捕状」
ユニクロのタンクトップ4000着不正注文 「毎日着替えて11年分」の犯行動機

今月の「調査報告書」
兄弟ゲンカ、親子ゲンカ、他愛ないケンカに企業経営が絡むと「骨肉の争い」に

B・フルフォードの日本再生「真書」
――11月の米国・中間選挙の結果次第では
ブッシュ大統領が“逮捕”される!?

証券記者の兜町見聞録
「六本木ヒルズバブル」の“元凶”と“崩壊の序曲”

証券レディ・哀愁の兜町(しま)唄
前場がひけた11時、カレー屋さんで華麗なる情報を。

■真相海流
*パチンコホール上場頓挫の遠因にライブドア事件
*政界通の新検事総長就任で永田町関係者は「戦々恐々」
*西日本シティ銀行の人事劇に込められた財務省の「真意」
*北米トヨタ・セクハラ訴訟の不可解さに「産業テロ」説浮上
* 碧天舎自己破産で沈黙する大マスコミの「重大責任」
*「オービス裁判」で飛び出した三菱電機の「無責任発言」
*三菱東京UFJ次長も逮捕された大阪「飛鳥会」事件

■財展ジャーナル
*「『紙爆』は休刊しない」 中川志大編集長が名言
*コンタクトレンズの詐欺まがい商法はいつまで続くのか
*首位を快走しても視聴率は低迷続きで巨人不滅神話の崩壊
*東京・九段下の超高級マンションで管理費不祥事が発覚
*「死体検案書を出せ」 アイフルの過酷な回収
*組み込みOS不振で今ごろ泣きを入れるマイクロソフトの業
*環境重視とは笑止 北川前三重県知事にバッシングが勃発
*小泉首相の誘い断り 愛憎半ばで揺れる森前首相のホンネ
*受信料収入低迷のNHKが画策するトヨタ頼みの人事
*靖国で自民党と対立 経済同友会が背負う内憂外患的な課題
*次の次をめぐって名前が飛び交う財務省事務次官人事
* 復調な三菱自工に新たな難題が! 欧州工場閉鎖の危機

■ 今月の一行情報
今月も気になる「一行情報」数十本」。お近くの書店にてご覧ください。
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■特集 株式市場の「監査法人不信」
監査企業離脱相次ぎ「崖っプチ」
中央青山を震撼させる「金融庁処分」
ライブドア事件で再燃した「監査法人不信」。そうした中で注目されているのが金
融庁の中央青山への行政処分。厳罰が予想されるも、「解散の危機」は回避できそう
だと関係者はみる。だが 、金融庁の最近の動向を見ていると思わぬ「高等戦術」も
考えられ事態は簡単ではない。
ジャーナリスト 青木 龍彦

「金融商品取引法」が施行され公認会計士が不足する
監査法人の「統合・再編」が始まる
今国会中に成立する「金融商品取引法」。その目玉は企業に「内部統制報告書」を提
出させること。膨大な資料の作成で監査法人の役割も増し、中小の監査法人は淘汰
され、改めて再編・統合の波が押し寄せる。
ジャーナリスト 伊藤 歩

知らないでは生き残れない「上場企業の新常識」
「内部統制」できない上場企業は市場から即退場!
不正防止のため「内部統制報告書」なるものが登場する。上場企業であれば、巨大企
業であれベンチャーであれ義務づけられる。お宅の会社は大丈夫か。
ジャーナリスト 坂田 拓也

■上場企業緊急アンケート
あなたの会社の情報がいまもネット空間を漂っている!
「ウィニー対策はもう済みましたか」
昨年の個人情報保護法法案で情報セキュリティー対策に躍起になる企業。しかし
それをあざ笑うかのように発生したのが、「ウィニー騒動」だ。果たして企業はど
うウィニーに立ち向かおうとしているのか。
本誌特集班と真鍋雅亮
リストラするために監視する企業もある
「監視ソフト」が社員を“窒息”させる
個人情報漏洩リスクを提言させるべく、企業で導入が進む社員監視シスタム。いま
、社員のパソコンの中身は上司が管理する。
ジャーナリスト 小林 雅一

■金融
「新生銀行」「日本政策投資銀行」に触手
「ガリバー野村」復活のカギ握る「極秘・銀行買収計画」
「野村」が反転攻勢に動きだした。金融界が固唾を飲んで見守っているのは銀行の
買収だ。新たな発想の戦略が水面下で繰り広げられている。
ジャーナリスト 真野 響介

統合・整理、体質改善にブレーキで、元のもくあみ
“のど元”過ぎた”危機意識
「景気回復」が地方銀行を潰す
地方銀行は、堅実さの看板をかなぐり捨てて“攻め”の体勢に突入。しかし、一方
で、危機意識を忘れ、体質改善をほったらかしの銀行も出現。イケイケドンドンの
路線で、メガバンクや郵政銀行に立ち向かうと、体力が弱っている地銀だけに思わ
ぬ障害にぶつかりそうだ。
ジャーナリスト 神田太郎

オリコ、UFJニコスにも波及する「過払い請求」問題
消費者金融「超優良銘柄」神話の崩壊
「グレーゾーン金利」で三割成長を果たしてきた消費者金融界が行政・司法の手に
よって“解体”されようとしている。
ジャーナリスト 伊藤 歩

信用保証協会が乱暴な保全にNOを突きつけた
「第三者」連帯保証制度の廃止で銀行は大打撃
銀行が中小企業が借金する際に第三者を連帯保証人に立てる「第三者保証」は、他
人の借金のために身の破滅を招く温床ともなっていた。政府系の金融機関、信用保
証協会は4月から、この制度の廃止を全国的に徹底させ始めている。
ジャーナリスト 北 健一

■不動産
「不動産バブル」で投資案件が足りない
投資ファンドが「ヤバイ物件」まで漁り始めた
都心商業地で進行する「局地バブル」。行くあてもなくありまカネは、“永遠の塩漬
け案件”すら動かし始めた。
ジャーナリスト 伊藤 博敏

官僚のムダ遣い」精算で特定企業がボロ儲けか
中野サンプラザ「民営化」に高まる“癒着”の声
公団や特殊法人が保有していた施設や土地が次々と放出されてきた。だが、その過
程には様々な問題が浮上している。
ジャーナリスト 山岡 俊介

■ゴルフ
名門コースが消える 東京、霞が関、茨城、宝塚、神戸国際、茨木
小泉改革で「社団法人ゴルフ場」の特権剥奪
公益法人のあり方が問われている。税制優遇義恩恵を受けながら、一代限りの譲渡
禁止のゴルフ場が存続するなど“生きた化石”と化した「社団法人ゴルフ場」。その
闇が白日のもとにさらされようとしている。
フリーライター 天野 隆介

■流通
イオン、ローソン、ライフを結集
三菱商事「流通持ち株会社」構想で「セブン&アイ」に宣戦布告
これまでも、なにかと小売り・流通部門には関心を示してきた三菱商事がにわかに
動きだした。
ジャーナリスト 館澤 貢次

■zaitenレポート
葬儀委員長もいない前代未聞――
「自殺」課長を社葬で弔ったレオパレス21の”慈悲深さ”
家族葬の葬儀代金460万円を会社が支払う――。それは実質的な”社葬”では
ないのか。それ以上に、会計処理はどうなっているのか、株主ではなくとも気に
なるところだ。
本誌編集部 北原伸一

ハンバーガーを売るほど、社員は貧しくなる
店長たちを追い詰める日本マクドナルドの「米国流経営」
米本社の要求に応えるべく「売上至上主義」を貫く日本マクドナルド・原田泳幸
CEO。その陰では「管理職扱い」の店長たちがアルバイト並みの労働条件で酷
使されている。
ジャーナリスト 田中 幾太郎

公取委も注目する
政治家元秘書が始めた「株主優待券ビジネス」の評判
機関投資家から出された大量の株主優待券を流通させる新ビジネス。そんな企業
がいくつか設立されているという――。
ジャーナリスト 真藤聖

あの自殺・野口副社長の名も出る
「ウェブクルー」「シグマ・ゲイン」株にネオ・六本木マネー”投資の連鎖”
マザーズ上場のウェブクルーの第三者割当増資をきっかけに見えてきた新生・六
本木人脈。その中心には村上ファンド出身の御仁が鎮座ましまして。
ジャーナリスト 九十九蘭

■企業・経済
社会部デスクはなぜ過労死したのか
朝日新聞「ジャーナリスト宣言」で混乱する現場の記者たち
不祥事続きの朝日新聞が着手した編集改革。朝日新聞は本当に変わるのか。
本誌編集部・横関寿寛

志賀原発差し止め判決の衝撃
バラつく司法判断に揺れる原子力業界の「舞台裏」
原発の運転差し止めを認めた「井戸判決」。この”画期的”ともいえる判決で司
法が鳴らした警鐘とは――。
経済評論家 国渡薫

ジャーナリストたちが結束して制作
恐怖社会への危険性を訴えるネット映画『共謀罪、その後』
実際の犯罪行為がなくとも話し合っただけで逮捕――法務省と警察庁などが制定
を目指す「共謀罪」は、現代の治安維持法と呼ばれる。危機感をいだくフリージ
ャーナリストたちが、インターネット上の映画を通じ、その恐ろしさを全世界に
訴えようと立ち上がった。
本誌編集部・篠原隆史

たった8kmの路線が年間10億円を生む
自動車優先社会に待ったをかける「路面電車」が持つ経済効果
歴史的遺物といまだ思われている「路面電車」に今、熱い視線が注がれている。
低コストで環境面に優れ、実は大きな経済効果をもたらすその実力を解剖する。
フリーランスライター 小川裕夫

■短期集中連載
「電通」の虚・ 実
歴代社長を輩出する「新聞局」の社内支配
利益の8割がテレビ広告といわれる電通。しかし、テレビ部門の社内的ステータス
が最も高いわけではない。では、同社の社内権力構造はどうなっているのか――
そこにもまた、電通の”死角”があった。
フリーライター 岩本太郎

■大反響連載 第13弾
「日本の水が危ない!」
電解元整水器を使ってはいけない
昨年末、公正取引委員会が家庭用浄水器の業界に初めてメスを入れた。目に余る
”怪しげな浄水器紛い”が跋扈しているためだ。それでも誇大広告のいかがわし
い商品は後を絶たない。
ジャーナリスト 水城遼


■連載
●清流
──「いるのにいらない」存在感覚(芦沢俊介)
●兜町・北浜パトロール
●派遣社員は見た
──個人情報保護法で”がんじがらめ”の派遣稼業
●証券レディ・哀愁の兜町(しま)唄
──仕手株動かず優良株か、なんかつまんな~い
●今月の「怪文書」
──子会社元役員と結託してせっせと裏金づくり IT産業に飛び交った「アナログ告発
文」
●今月の「逮捕状」
──元同僚へ「ウソメール」 右翼がらみと64万円を詐欺
●証券記者・青山小平「兜町見聞録」
カリスマ投資ファンドの当てにならない銘柄分析
●zaiten読書室
『ライブドアとの戦いの日々─こいつら初めから インチキだった!!
筆者のnikaidou.com主宰者・ 二階堂豹介氏に聞く

■真相海流
●警視庁内で飛び交う捜査2課長の「早期退任説」
●「キティちゃん」のサンリオにTOB情報が流れる理由
●元『週刊文春』のスター記者が『週刊現代』に突然の移籍
●新会長誕生でシコリ残した日本医師会に「分裂の危機」
●イトマン事件で凍結状態のゴルフ場を買った「ある人物」
●再建企業の売却を始めた企業再生ファンドの「真意」
●税金ムダ遣いの責任はどこへ 埼玉県知事とさいたま市長
●日本国債の格付け下落で大インフレがやってくる!
●「阪急タイガース」報道で見えた村上ファンドの本性
●フジモリ報道に見る内外の”温度差”

■Zaitenジャーナル
●有力政治家の子息が麻薬で逮捕の可能性大
●ますます謎が深まる上海領事館員自殺事件
●浪人生の争奪激化で代ゼミ講師のリストラ説流れる
●中部経済界に衝撃走る CBC横山会長の逝去
●朝日OBが痛烈に批判 岐阜新聞のトップ人事
●民間企業に天下らず弁護士に転身する経産省OBたち
●日本発の可能性高まる自動車業界世界的再編
●アイフル「全店業務停止」 今後の貸金業界は波乱必至

■今月の一行情報

今月も一行情報を満載 お近くの書店にてお求めください。

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■総力特集■「下流」で儲ける企業 雇用に泣く「下流」

熟年離婚で年金半分、息子・娘はニート、フリーター
「団塊の世代」が下流に転落する
定年を目前に控えた団塊の世代。日本経済も持ち直し、退職金への期待も高まる。しか
し、だ。団塊の世代を待っているのは決して〝バラ色の老後〟ではない。「下流転落」絶
望のシナリオを描く。
ジャーナリスト 山口正春

「下流増大」が引き金となる――
20XX年、「超格差社会ニッポン」完成で国家財政破綻
近年、「格差社会」に関する議論が盛り上がっているが、本当に日本に格差社会が到来
すればどうなるのか。マクロ経済の指標を中心に
分析すると、それはあまりにむごい「下流地獄ニッポン」の姿であった。
経済アナリスト 浅野夏紀

本誌緊急アンケート「あなたの会社に非正社員は何人いますか?」
下流を「上手に使う企業」「使わない企業」
大企業神話が崩壊し、肥大化した会社組織が「人減らし」のスリム化に邁進してきた「
失われた10年」。その間、企業は安い労働力を求めて〝下流〟を上手に使ってきた。〝
下流〟をいかに使うか。企業の深くにまで浸透している〝下流〟とその予備軍たち。
本誌編集部 横関寿寛

全上場企業「従業員給与」徹底調査
「セレブな給料48社」「下流な給料149社」
「年齢×10万円」――年収でこの額を下回る場合、「下流」というカテゴリーに括ら
れるという。日本が「格差社会」化しているとの説が勢いを増すなか、上場企業でもこの
額を下回る企業はあるのか。全上場企業の給与を徹底調査した。
ジャーナリスト 伊藤歩

結局は企業の〝いいとこ取り〟
派遣会社は「下流」の〝口入れ屋〟
「専門性やスキルを売りに」の看板に偽りアリ。「偽装請負」や「裏派遣」が横行する
、派遣業界「下流」の使い回しの現場。
フリーライター 天野隆介

派遣社員座談会 ハケン社員の〝密かな〟企業内反乱

貯蓄ゼロ世帯は2割超と、10年前の3倍に急増!
「下流」急増の中でグレーゾーン金利撤廃抗争
消費者金融などの借金がかさんで首が回らなくなることを多重債務という。おりしも、
来年に迫った金利規制見直しをめぐり、日米貸し金業界と、消費者団体・日弁連などとの
対立が激化。金融庁も一枚岩とはいえず、推移が注目されている。
ジャーナリスト 北健一

バクチで「上流」を目指せというのか
小中学生に「株教育」を進める証券業界の罪深きモラル
ライブドア事件で注目を集める個人投資家だが、学生や主婦、高齢者らに混じって未成
年の子供の存在が浮かび上がっている。子供に「投資教育」をする証券会社や学校も目立
ち始めた。なぜ、株なのか――。
本誌編集部 小野寺茂

――下流化社会の象徴なのか
恋愛格差社会「萌え市場」の経済効果
東京・秋葉原が震源地とされる『萌え』トレンドは現在、地方都市にまで広がる勢いを
みせ、その市場規模は、888億円とも数千億円ともいわれる。はたして『萌え』はどの
ように誕生し、どこに向かうのか? そして、経済的なパワーに期待できるのか?
本誌編集部 篠原隆史

フリーターの上前をはねる行為――
下流を狙い撃つ治験ボランティア詐欺
今、インターネットを介在させて巧妙なペテン行為がかなり長い期間、何のおとがめも受けずに行われている。
ジャーナリスト 島野清志

■企業
国交省主導、公取委も内諾――内紛の裏で密かに進行
日本航空・全日空「大合併」
トラブル続発に内紛騒ぎで客離れの進むJAL。もはや空の安全を確保するには合併しか
ないのか。
ジャーナリスト 舘澤貢次

取材対応を弁護士まかせで「企業の社会的責任」放棄
ユニ・チャーム「産廃処理」で露呈した「信じ難き広報体制」
企業の広報部は社長直轄の重要セクションである。マスコミ対応をいかに行うかでその
社長の考え方がダイレクトに伝わってくる。本誌では東北・白河で展開された産業廃棄物
処理に関して取材を行っていたところ――。
本誌編集部 北原伸一

カルロス・ゴーンこそ販売低迷の元凶との声
ルノーに食い物にされる日産自動車の悲劇
かつて業績回復の功労者と呼ばれた名経営者が作ったのは、日産の収益をルノーに吸い上げるシステムだった!
ジャーナリスト 井上学

■金融
増資の引き受け手もなし
木村銀行「日本振興銀行」がまたもや〝不可解増資〟
金融庁の立ち入り検査中に発表された増資の引き受け手が急遽変更、さらにそれを引き
受けたのが……。
ジャーナリスト 奥崎兼三

ソフトバンク「ボーダフォン買収」の立役者に何が起きたか
ヤフー井上社長が失敗したネット銀行設立構想の舞台裏
超優良企業ヤフーを子会社に持つからこそ、ソフトバンクはボーダフォンを手に入れる
ことができた。だが、そのヤフーがいささか変だ。ボーダフォンの買収の1カ月前、ヤフ
ーはネット銀行の設立を断念していたが、その理由とは――。
ジャーナリスト 青木龍彦

■財展レポート
〝民間採用たった1人〟
法務省天下り「公証人」の呆れた実態
全国に510人いるという公証人の大半は判事・検事OBが独占。その実態とは――。
ジャーナリスト 大越雅男

健康会社社長が〝不健康極まりない薬物〟で逮捕――
長者番付上位・健康食品「ナチュラリープラス」社長の転落人生
「女子十二楽坊」生みの親の会社社長が脱税、そして、クスリで逮捕。目にいいとされ
るサプリメントの販売一本で地位を築くも、ご本人の目が眩んでいたというのだから、笑
うに笑えない。
ジャーナリスト 高山俊之

知的財産戦略本部にレコード業界の露骨な政治力
音楽CD「価格自由化」を阻む〝懲りない面々〟


〝ご祝儀相場〟とも思えない――
新規上場・岩井証券株〝急落〟の陰に「笹川一族」の名
証券会社3社が立て続けに上場を果たした。そのなかにあって、岩井証券は好材料もな
いが高水準の公開価格をつけた。その一方で……。
ジャーナリスト 九十九蘭

■経済・社会
「故・高橋治則グループ」内紛で上場3社に〝怪騒動〟
ジャーナリスト 伊藤博敏

いま、日本で最も多忙な経済人
「諸井虔」は経済界の〝国士〟か、それとも財界の〝便利屋〟か
いま経済界で脚光を浴びているのは、奥田碩・日本経団連会長でも北島恪太郎・経済同
友会代表幹事でもない。数々のお家騒動に、〝時の氏神〟としてソフトに辣腕を振るって
いる諸井虔氏。その素顔は……。
ジャーナリスト 神田太郎

注目の人事が動き始めた
日本商工会議所「ポスト山口」争いは水面下で乱戦模様
三菱商事の佐々木氏、資生堂の池田氏など、他薦自薦の候補者が上がる。
ジャーナリスト 松島要

野口英昭氏と似たケース続出
異状死体を司法解剖しない警察のズサン
法医学の常識からいえば、司法解剖もせずに死体の死因を断定するのは難しい。だが、実際
には、警察官のカンに頼った検視ばかりが横行している。
ジャーナリスト 柳原三佳

大豆イソフラボン、コエンザイムQ10
厚労省〝お墨付き〟でも「食べてはいけない」健康食品
大豆イソフラボンの健康リスク問題が、いまにぎやかだ。アメリカ産牛肉輸入ではミソ
を付けた感もある食品安全委員会だが、このところの健康食品へのメスは鋭さを見せている。
ジャーナリスト 相楽総一

ジャックHD時代の調査はどうなった
ライブドアオートに残された不可解「資産処理」の説明責任
ライブドアとの提携解消の方向だという。それはそれで構わないが、当時の副社長によっ
てなされた行為の株主への説明がなされていない。
ジャーナリスト 飯村直也

■短期集中連載■「電通」──その膨張に忍び寄る臨界点
村上ファンドに教える巨人の「死角」
「村上ファンド」が電通株を買い占めているとの情報が巷に流れている。しかし、この「巨大メデ
ィア」の力の源泉は意外と知られていない。虚実併せた姿が語られる電通の素顔を検証する。
フリーライター 岩本太郎

■大反響連載 第12弾「日本の水が危ない!」
水道水には肝炎ウイルスまで混入している
この冬の、ノロウイルスの全国的な流行は異常であった。従来の二枚貝犯人説では説明できない
ケースが相次いだのだ。本紙はこの連載で、厚生労働省が黙殺している「水道水にはウイルスが活
性化しているとの研究発表事例」を紹介してきた。そして、ついに東京都水道局は水道水中のノロ
ウイルスについて検査をすると表明せざるを得なくなった。
ジャーナリスト 水城遼

■真相海流■
●大学付属病院の葬祭業務をめぐる贈収賄疑惑が急浮上
●20年前から始まっていた興産信金と暴力団の「蜜月」
●再建中の大木建設に浮かんだ「タコ足増資」計画のお粗末
●財界大物の名前も登場する「キュート」の真珠詐欺疑惑
●石綿被害は国の〝大量殺人〟 4月にも国家賠償訴訟へ
●大阪ヤミ金事件で問われる金融機関の「重大責任」
●絶好調のマツダを苦しめる親会社フォードの業績不振
●谷垣財務大臣の名まで使っていた インチキ投資サギの〝ブランド好き〟

■Zaitenジャーナル■
●省庁再々編成で窮地に立つ経産省
●二階俊博経産相の自民党総裁選出馬浮上
●「京セラドーム」に反発強める大阪人
●経済特区を利用した「株式会社大学」の限界露呈
●所得収支が貿易黒字を逆転 「物づくり日本」の危機
●預金集めに地銀のアイデア競争ますます激化
●誤報でメディアを訴えた裁判が証人尋問段階へ

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■総力特集 ブッシュの「命令書」--米国「年次改革要望書」の正体

朝日、読売、毎日、日経、産経が黙殺した米国の「日本の資産乗っ取り計画」
「年次改革要望書」を一行も報道しない大マスコミの大罪
 小泉政権の方針は、米国が毎年日本に“通達”してくる「年次改革要望書によっ
て定められている。この重大な主権侵害と内政干渉について日本の大マスコミは
なぜ、積極的に報道しようとしないのか。
ジャーナリスト 荒井香織

政治・経済の世界にグローバル・スタンダードはそぐわない
「米国の病理」を見習う「小泉・竹中オタク連合」の悪辣
米国の国益を図るために突きつけられる「年次改革要望書」。その要求を得々と
受けいる「小泉・竹中コンビ」。その先に待ち受けているものは何か--。
フリーライター 倉田 大道

韓国では6人に1人が多重債務者に陥った!
米国「金利規制緩和要求」で“内蔵を売れ”が横行する
米国政府が最新版の「年次改革要望書」を通じて日本に要求している「金利規制
緩和」が実現すると、はたしてどのような現実がやってくるのだろうか。日本の隣
国、韓国にその重要な前例がある。今回レポートする“戦慄の事実”は実際に起き
た事実であり、決して他人事ではない。
ジャーナリスト 北 健一

米国企業の“手先”と化すホワイトハウス--
世界一の長寿国「ニッポン」の医療制度を米国がブッ壊す!
診療報酬の引き下げが決定し、小泉改革の本丸は「医療界」にターゲットを移し
た。医師を“生贄”に差し出すスタイルは、郵貯改革の時の郵便局と重なる。小泉
版「医療改革」の熱心な後援者は、ほかならぬ米国とその出先機関「経済財政諮問会
議」である。市場原理主義者に「国民の命」を捧げることを断じて許してはならない
!
本誌編集部・真鍋雅亮

米国製薬業界の「欠陥システム」までもが押しつけられる
製薬大国アメリカの露骨な干渉に揺らぐ厚生労働省・製薬メーカー
世界的M&Aにそなえ業界の再編成が進む製薬メーカー。そこへまた、米国の「
年次改革要望書」。国もメーカーも慌てふためく。
ジャーナリスト 島野 清志

瀕死の自動車帝国が仕掛ける最後の手段
日本車メーカーに迫る米国自動車業界の「産業テロ発動」Xデー 
米国産業の象徴でもある自動車メーカーGMが経営危機にある。もちろん米国側
が、現状を見過ごすはずがない。手段を選ばない反攻に出る日が、刻々と近づい
ている。
ジャーナリスト 井上 学

ライブドア事件で急降下
竹中失脚を危惧する「ブッシュ政権」の滑稽
米国流改革を次々に実現させてきた竹中総務相。だが、ライブドア事件をきっか
けに、日本国内では竹中批判が噴出。その影響力低下で気をもむのがブッシュ政権
--。
ジャーナリスト 真野 響介

□メディアとIT
「通信・放送の融合」ですでに「在京キー局体制」の外堀は埋められている
NTT“放送進出”で「全国の民放TV局」は全滅する
竹中平蔵総務相が主導する「通信と放送の融合」論議が始まった。最大の焦点
は地上波デジタル放送のインターネット送信だが、そこにはNTTの野心が見え
隠れする。ライブドアや楽天のはるか上を行く“独り勝ち”のシナリオとは。
ジャーナリスト 芦田 幾一郎 

■緊急特集
「東横イン」だけじゃない!
全国ホテル緊急調査 高級ホテルからビジネスホテルまでアンケート
「おたくに身障者用宿泊施設はありますか」
身障者用設備の偽装工事問題が発覚した「東横イン」。だがあえて言う。「ほ
かのホテルは大丈夫なのか」。調査結果から浮かんだ新たな問題とは。
本誌特集班 小野寺 茂

強行営業の「三ノ宮Ⅱ」を検査した天下り団体の「罪」
ジャーナリスト 粟野 仁雄     

身障者の行動“範囲”保証のお寒い現場
本誌・篠原 隆史

「東横イン」西田社長がゴルフ場も「違法営業」か
フリーライター 天野 隆介

■日本経済の「ホリエ」な奴ら
検察当局の「市場への警告」が意味するものは--
市場を“賭博場”にする「ホリエモン予備軍」の危険度
会社を“ハコ”のように転がす人々が蠢く株式市場。ホリエモンは被告の身と
なり、市場の徒花と散った。しかし、これで終わったわけではない。市場には第
二、第三の「ホリエモンたち」がいる……。
ジャーナリスト 伊藤 博敏

ライブドア“謎の企業形”を暴く
無数の金融子会社に秘められた「ホリエモン的」錬金術の核心
ワイドショーの評論家が“したり顔”で語るホリエ的企業経営。その言葉の端
々に“薄っぺらさ”を感じる読者も多いことだろう。本誌はライブドアの公開資
料からその企業形態を徹底検証した。ホリエモンの錬金術の核心に迫る。
ジャーナリスト 伊藤 歩

「これは明白な意図を持った犯罪行為である!」
「ライブドア捜査」次は「横領」「背任」「脱税」
「ホリエモンの逮捕で“改革”の芽がつまれるのは惜しい」とかおっしゃる人が
いる。だが、ちょっと待って欲しい。彼らがやったのは「法の不備をついた」と
か「グレーゾーン」とかのレベルではない。きっぱりとした「犯罪」を意図して
いたのだ。
ジャーナリスト 青木 龍彦

“御手洗新会長”はどう対処する
軽率「ライブドア入会」で問われる経団連の「情報力」
トヨタからキヤノンへと、今年5月、経団連会長職が引き継がれる。これまで
、順風満帆だった財界と政界との関係も今後は微妙。ライブドア事件を契機に情
報力不足の実態が表面化した経団連に、一転、逆風の可能性もある。
ジャーナリスト 神田 太郎

ここにも錬金術の一端が…
ライブドアオートが証明した鮎川純太氏と村上世彰氏の深い仲
ジャーナリスト 相楽 総一

日テレ株「名義貸し」はもう忘れたのか
堀の堕ちた「ホリエモン」に高笑いのナベツネ・読売軍団

ヨイショ記事点検
ホリエモンに殺された大新聞・テレビ関係者たち
青山 小平

■ゴルフ場
オリコ、住友生命、三井化学、飛島建設、トピー工業ほか
有名企業「お荷物ゴルフ場」非情の会員切り捨て
本誌で過去何度も取り上げてきた大企業のゴルフ場経営問題。大手企業の業績
が、軒並み回復した裏で進められてきた、撤退・処理の中には、有名企業には釣
り合わない“残酷”な切り捨ても行われていた。
フリーライター 天野 隆介

■財展レポート
泥沼の裁判ザタに発展した
国士館大学「幻の学生寮」建設計画
新学部を創設して少子化と国際化に対応する。その方向性が生んだ計画ではな
かったのか。とかく、学校には怪談話はつきものだが、今回のお話は……。
真藤 聖

金融庁、東証も異例の警告
「未公開株」の勧誘に“詐欺師集団”が大挙参入
「悪い人に騙されないように」賭場、かのホリエモンの名言。悪い人の多いご時
世、うまい話には気を付けよう。
ジャーナリスト 舘沢 貢次

オリジン争奪戦はなんだったのか
ドン・キホーテVS.イオン「オリジン東秀TOB合戦」の不透明
オリジンをめぐって世情を騒がせたドン・キホーテのTOB合戦。結局は第二
ラウンドもなく終わってしまったが……。
ジャーナリスト 葉月 陽一

追求第二弾!
「黒い人脈」も浮上するモバイルキャストの錬金術
株を次々に乱発するその手法は、過去に倒産した別の会社でも行われていた。
おまけに、会社周辺には「黒い人脈」もチラついて……。
ジャーナリスト 太田 一也

■経済・社会
「環境博」との宣伝文句はマヤカシだった!
「黒字」のブン捕り合戦も始まった愛知万博“閉幕後の怪しさ”
愛知万博が閉幕して半年。残された黒字金をめぐって愛知県、名古屋市、地元
財界などが奪い合いを始める一方、地元では不況が本格化している。
ジャーナリスト 前田 英作

創業者の大量株式を取得
コーヒーではなく株を味わう銀座ルノアール新株主の思惑
飲食店を経営していることから株を取得したのか。それとも他に…。ついには
ライブドアとの関係まで囁かれて…。
ジャーナリスト 九十九 蘭

■大反響 連載11弾
「日本の水が危ない!」
国際水準から大きく遅れた水道行政「環境ホルモン、ウイルスは野放し」
今年ほどノロウイルスが全国で猛威を振るった年はないだろう。学者は水道水
からの水系感染を警告している。だが、厚生労働省は水道水にノロウイルスが生
きていることさえヒタ隠しにしている。ましてや多数の有害物質は野放しのまま
なのだ。
ジャーナリスト 水城 遼

■連載

巻頭コラム「清流」 「大人」のモデル 加藤典洋

兜町・北浜パトロール 「2万円基調は不変」

B・フルフォードの「日本再生」真書 日本人よ天皇家の人々を開放しよう!
「宮内庁を即刻解体すべき」

今月の「逮捕状」 ストレス社会の歪んだ復讐劇 郵便ポストにアイスクリーム
投函
今月の「怪文書」 役者総出演! ライブドアめぐる一大スペクタクル「相関図
」乱舞
今月の「調査報告書」 元私設秘書ビジネスのお粗末

美人証券レディ・ひとみの「哀愁の兜町唄」

派遣社員「あやは見た」

■真相海流
●暴力組織が賭博場に使う発展途上国の「在日大使館」
●「ボロボロ経産省」主要幹部大量人事異動の中身
●野口氏「自殺」で露呈した日本のズサンな死因判定
●皇室が紀子さまご懐妊で示した小泉政権への“反乱”
●ウエスチングハウス買収で東芝に破れた三菱重工の哀れ
●薬物汚染が続く海上自衛隊で新たに最高機密情報漏洩
●アスベスト被害で建設労働者が大手ゼネコン2社を提訴
●大阪府警に逮捕された本誌追及のLSIカード元社長  
●共謀罪は言論弾圧法制だ! イベントで反対の決意表明

■財展ジャーナル
●経営悪化は即M&Aの対象「大学統廃合」本格化時代到来
●小泉後継に麻生外相が浮上の理由は「扱いやすいから」
●帯に短しタスキに長し状態「関西経済」中興の祖への期待
●流通業界が最も恐れる「郵便局とコンビニ」の融合化
●ポスト万博の目玉事業に名古屋城「本丸復元」が浮上
●女性ビジネスに水を差した「ライブドア」&「東横イン」事件   

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■ 刺激的な経済情報マガジン『ざいてん』

企業で今、何が起きているのか。永田町や霞が関で何が進行しているのか。 『ZAITEN』は、誰もが感じる「素朴な疑問」や「怒り」を大切に経済社会の出来事を追いかけています。 株式、不動産、金融をはじめ企業活動の不可解な動きや情報を提供することに定評を得ています。 読者層は情報重視型の銀行・証券・商社などのビジネスマンを中心に、中小企業経営者やマスコミ関係者まで幅広く読 まれています。また、生活者の視点を忘れないとの姿勢から大学生や主婦などの 読者が多いのも特色となっています。

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