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Pen(ペン) 発売日・バックナンバー

全421件中 91 〜 105 件を表示
【特集】ライカで撮る理由。
ライカは本当に不思議なカメラだ。
1954年の「ライカM3」の登場以来、
M型ライカはピント合わせがオートフォーカスではなく、
ほとんどのレンズは撮影距離が最短70㎝までしか寄れない。
特別にスペックが高いわけでもない。
しかしいつの時代も、本物を知る者は必ずライカを選ぶ。
それはなぜなのか?
本特集では、その象徴であるレンジファインダーのM型に特に焦点を当て、
写真家やクリエイターなど愛用者の語りを中心に、不朽の魅力について考えた。
秘密を解き明かすカギとなるのが、誕生の地ウェッツラーにおける本社工場取材、
そして今日の地位を築いたアンドレアス・カウフマン社主へのインタビューだ。
すべての証言を通して、「メイド・イン・ジャーマニー」の雄の神髄に迫る。

仕事道具として、なぜM型ライカを選ぶのか。
ブルース・ギルデン/瀧本幹也/石井靖久/横田 徹/佐藤健寿

人気フォトグラファーが語る、愛機との逸話(エピソード)。
操上和美/藤代冥砂/高木康行/藤田一浩/三部正博/桑島智輝/長山一樹
安珠/柏田テツヲ

いま明かす、僕らがこのカメラに恋した理由(わけ)。
竹中直人(俳優)/村上 淳(俳優)
マーカス・ウェインライト(「ラグ&ボーン」創設者)/キキ(モデル)
石川 涼(「せーの」代表取締役)/梶原由景(クリエイティブ・ディレクター)
琉花(モデル、フォトグラファー)/菅野敬一(「エアロコンセプト」職人)
松島 紳(「カンタータ」デザイナー)

あの写真集の傑作で、ライカが心に刻まれた。
若木信吾(写真家)/小山薫堂(放送作家、脚本家)/谷尻 誠(建築家)
田島貴男(ミュージシャン)

創業の地に完成した、「ライツパーク」を歩く。

[ライカカメラ社主 アンドレアス・カウフマン インタビュー]
本当に必要なことを見極める、それが大事だ。

写真文化を育てた、小型速写カメラの進化史。

「M」を手にする前におさえたい、基礎知識6つ。

一切の無駄を削ぎ落とした、最新「M10-D」を貫く美学。

知れば知るほど虜になる、Mレンズのつかさどる魔力。

憧れのカメラは、アクセサリーにもこだわりを。

興味をもったら、頼れるスタッフのいる店へ。

ほか、連載など。
【特集】
いまこそ知りたい!アートの値段。

昨年10月、サザビーズの競売でバンクシーの絵が約1・5億円で落札。
直後に額縁内の装置で裁断が始まった。
切り刻まれた絵の価値は? 
バンクシーはその模様を撮った動画をSNSに投稿。
大きな関心を呼んだ破壊行為で、作品の価値は高まったと噂されている。
美術館で観ていると忘れがちだが、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵も伊藤若冲の絵も、
誰かが購入して、いまに受け継がれてきた。
売買もアートにとって重要だ。
美術の価値をはかる絶対的な物差しはない。
アートとお金について自由に話してみようではないか。

お金と数字から見えてきた、世界のアート事情。
アート界に影響力をもつ人々、「POWER100」
気鋭キュレーターに訊く、アートの現在と未来。
「売れる値段」を模索する、ギャラリストの役割。
名品だけを扱う、二大オークション会社を知る。
クリスティーズ/サザビーズ
ハーブ&ドロシー夫妻のアートを愛する人生。
コレクターが開いた、私設ミュージアム5選。
日本の美術を支えた、賛仰のコレクター列伝。
アートと深い関わりをもつ会社が、現在急増中。
若手作家への投資が、社会貢献になるとしたら。
「お金」に着目してたどる、西洋美術の歴史。
報酬や没後の高騰が示す、レオナルドの偉大さ。
日本の「美しきもの」が見せた、多彩な価値。
著名なアーティストが、注目する作品はコレだ!
推薦する人… 束芋│岩崎貴宏│鈴木康広│大巻伸嗣│やなぎみわ│宮永愛子│西野 達
新しいスタイルのアートフェアが、京都で開催。
古美術商が教えます!日本の美を買うイロハ
好きが高じて若冲さんを購入、人生が変わった。
観ても買っても楽しい、アートの見本市へ。

【第2特集】
なぜ「時計界のピカソ」と呼ばれるのか?
リシャール・ミルの真実。

ほか、連載など。
【完全保存版】
いまも尽きぬ創造のチカラ
三宅一生の仕事。

2018年6月、密かに披露された新プロジェクト「Session One(セッション ワン)」。
それは「縄文人に会いに行く」という斬新なテーマを掲げる衣服だった。
その衝撃的なプロジェクトを見せつけられたことで、この大特集の構想はスタートした。
パリで衣服デザインを学び、1970年に「三宅デザイン事務所」を創設、
いまもオリジナリティ豊かな発想を元に挑戦し続けるデザイナー、三宅 一 生。
本邦初公開となる貴重な写真を交え、彼のものづくりに対する真摯な姿勢と現場に迫り、
現在も脈々と進化する三宅のクリエイションの全貌を紹介しよう。

太古の記憶が甦る、「セッション ワン」の衝撃。
野生の服が切り開く、新しい時代の可能性。
服づくりの可能性を追求する、自由な実験室。
京都から発信し、伝統的な技術の継承を誓う。
軽く、しなやかに、再定義された男たちの服。
ジャーナリストの心を奪った、新しい日常着。
田中作品の魅力と日本の美を表現する、斬新なプロジェクト
アーヴィング・ペンと三宅一生、奇跡の仕事。
深淵な絆が生んだ、世界に誇る傑作ポスター
デザインを文化として伝え、継承するために。
シンケンでキケンな遊びは、どこへ向かう?

【第2特集】
2019年に読み返したい作家
サリンジャー、再び。

ほか、連載など
【完全保存版】江戸前の流儀。
うなぎ/天ぷら/鮨

2018年10月、紆余曲折を経て豊洲市場が開場した。
江戸時代初期に誕生した日本橋魚市から始まった魚河岸のシステムは、
「江戸前」というブランドを生み、いまここに引き継がれようとしている。
Penは、うなぎと天ぷら、そして鮨に焦点を当て、
それぞれの歴史や現代の名店といったさまざまなトピックを紹介。
卓越した職人と豊かな海が長きにわたって育んできた、
日本が誇る食文化である「江戸前」の流儀とは何か? に迫る。


元来は「うなぎ」を意味した、「江戸前」の変遷史。
■橋本正平 「鰻 はし本」大将/生産者の顔が見える、現代の江戸前うなぎ。
待ってでも食べたい、都内の厳選4軒はここだ。
明神下 神田川本店/鰻 蒲焼 駒形 前川/うなぎ時任/鈴木
旨さの秘訣には、富士の雪解け水があった。
蒲焼き、うな丼、うな重…進化の過程を追う。
うなぎを題材にした、古典落語の噺を聴く。 …ほか
■中川 崇 「天麩羅なかがわ」店主/江戸前天ぷらは、職人と客の心意気でつくる。
こだわりの素材と、店主の気概を感じる4軒。
ふく庵/天ぷら 逢坂/清壽/天冨良 いわ井
八百八町の情緒が香る、天ぷらのこぼれ話。
屋台から「お座敷」へ、味わう場所も進化した。
なぜ海老から始まるのか、知っていますか? …ほか
こんな姿をしています! 天ぷらサカナ図鑑。
■油井一浩 喜寿司 三代目/江戸前を完成させる、時代に即したひと仕事。
真摯に伝統と向き合う、若き職人たちの4軒。
はっこく/鮨 み富/海界/さき田
シャリの温度と、ネタの長期熟成にこだわる。
ネタの強さに負けない、コク深い赤のシャリ
江戸時代は下魚だった、マグロの最新事情。 …ほか
築地から豊洲へ受け継がれる、江戸前ブランド

ほか、連載など
今年最も輝いた表現者たちの軌跡
クリエイター・アワード 2018

創刊以来Penは、一歩先の未来を提示し、新しい世界の扉を叩く表現者たちに注目してきた。
昨年末に続き、今年も旬のクリエイターたちの仕事を総括し、彼らの挑戦とその功績をたたえたい。
まずは最も光り輝いた6組を紹介。
続いて、各界を盛り上げた話題作とその仕掛け人にスポットを当てる。
創造性あふれる発想で、安住せず高みを目指す冒険者たちの姿勢には、時代を切り拓くヒントが隠されている。
次世代をリードするライジングスターも含め、彼らの存在なくして、2018年は語れない。

吉田鋼太郎/俳優
大人の色気がにじむ、血の通った演技で魅せる。
チームラボ 代表 猪子寿之/ウルトラテクノロジスト集団
境界のない世界を、アートで実現する集団。
稲垣吾郎/俳優
密度の濃い一年を経て、「新しい地図」を描き始める。
名和晃平/彫刻家
生命や権威の象徴を、美しい彫刻で形づくる。
松岡茉優/女優
観ている人を笑顔にできる女優、その境地を目指して。
石上純也/建築家
まだ見ぬ風景を求め、「自由な建築」を追う。
今年、新しい領域に踏み込んだ8人の冒険者。
ヒット作や話題の空間、仕掛けたのは彼らだ!
EXHIBITION/CULTURE/FASHION/PROJECT/CAR/FOOD&DRINK/INNOVATION
あの「怪物」をつくった、日本人アーティスト
ペンオンラインでバズった、大貫卓也の言葉。
来年の飛躍に期待! ライジングスター10組。

その他、連載など
【特集】
目利きたちが教える、
腕時計の正しい選び方。

腕時計を買う時に、目当ての1本をどう選ぶか。
人生の時をともに刻む特別な存在ゆえ、
納得できる、間違いのないものを選びたい。
そこで、腕時計ジャーナリストや専門家など
“目利き”たちに、いま選ぶべき腕時計をリサーチ。
機能、装着感、精度、仕上げの美しさなど、
玄人ならではの視点で語られる言葉の中に、
時計選びに役立つヒントがあるはずだ。
カタログを眺めているだけではわからない、
逸品の選び方を教えます。

腕時計選びは、なぜこんなにも楽しいのか。
専門家たちが語る、いま選ぶならこの腕時計。
髙木教雄(ライター)/冒険的デザインがいい、芸あるレトログラード
笠木恵司(腕時計ジャーナリスト)/旬のムーンフェイズは、多彩な月の表現に注目。
飛田直哉(NH WATCH代表取締役)/アニュアルカレンダーは、“プラスアルファ”で選ぶ。
本間恵子(ジュエリー&腕時計ジャーナリスト)/スーツに合わせて輝く、個性派スポーツウォッチ
並木浩一(腕時計ジャーナリスト)/いまこそ再評価したい、高精度のクオーツモデル
篠田哲生(腕時計ジャーナリスト)/“ 生真面目系”がいい、ロングパワーリザーブ
柴田 充(時計ジャーナリスト・ライター)/クルマ好きを刺激する、独創的なコラボモデル
時計店の“目利き”に訊いた、お薦めの3本。
カミネ 代表取締役社長/上根 亨
タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋 マネージャー/中牟田一郎
トミヤ 代表取締役社長/古市聖一郎
目利きが噂する、日本初登場の注目ブランド
チューダー/クロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥー/カール・スッキー&ゾーネ …ほか
6つのスタイルで考えた、ファッションと腕時計の関係。
キーワードで探すなら、このモデルがお薦めだ。
パーペチュアルカレンダー/薄型ケース/ブラッククロノグラフ/アラームウォッチ
真摯なものづくりが光る、ドイツ時計の機能美。
アンダー40万円で、機械式モデルを選ぶなら。
見るものを圧倒する、超絶メカニカルウォッチ
新作から厳選した、手に入れるべき逸品たち。

【別冊付録】
ハリー・ウィンストン、輝きを極めた腕時計。

ほか、連載など
【完全保存版】
超おさらい! 日本美術史。

燃え盛る炎のような模様の縄文土器、力強い肉体を表した仏像、金を貼った豪華な屏風……。
誰もが知る名作でも、なぜそれが生まれ、どんな意味をもったかを案外知らないものだ。
今回Penの誌上には、縄文時代から現代まで、日本美術史上の傑作が勢揃いした。
パリやモスクワで日本美術の展覧会が相次ぐなど、海外からも注目される日本の美。
その歴史を作品誕生のエピソードや背景となる当時の情勢を交えながら、時代別に振り返ろう。

[縄文時代]
1万年もの定住生活から生まれ出た、美の原点。
[飛鳥時代]
仏教が伝来し、日本で初めて仏像がつくられた。
[奈良時代]
災いが続く世を憂い、国の平安を大仏に託す。
[平安時代]
往生を切望する貴族が欲した、美麗なる仏画。
院政期に流行、スクロールする絵巻の楽しさ。
[鎌倉時代]
武士の世に生まれた、リアルで力強い鎌倉彫刻。
[室町時代]
応仁の乱を機に、画僧の水墨画が地方で発展。
[桃山時代]
天下人に愛された、永徳と等伯がしのぎを削る。
利休によって大成された、「わび」という文化。
大航海時代が生んだ、国際性豊かな南蛮美術。
[江戸時代(前~中期)]
美意識の継承によって、育まれていった琳派。
18世紀の京を沸かせた、スーパー絵師たち。
[江戸時代(後期)]
江戸の風俗を生き生きと描いた、浮世絵の盛栄。
[明治時代~戦前]
西洋の写実表現に学びを得た、近代の日本画。
洋画家は挑戦を重ね、多彩な個性が開花する。

日本画の味わいをつくり出す、伝統的な画材。
名作をたどれば一目瞭然、美人のトレンド図鑑。
日本の「カワイイ」は、動物たちから始まった!?
現代のアートシーンに現れた、日本美術のDNA
「奇想」をキーワードに、非凡なる美を再発見。
今秋から来春まで、必見の展覧会をチェック!

ほか、連載など
【特集】
伝えたいのは、心に響くメッセージ
手書きの味わい。

いまの時代、スマホを使えば指先ひとつで簡単にメッセージが送れてしまう。
だが、大切な思いを伝えたい時には、やはり「手書き」が欠かせない。
今回の特集では、建築家・安藤忠雄ら20人の著名人に直筆の手紙を依頼。
普段伝えられないそれぞれの熱い思いを記してもらった。
さらに、手書きを駆使し活躍するクリエイターたちのスケッチを紹介。
アイデアが生まれる瞬間、そこにはいつも手書きがあった。
また、スターバックスの黒板など、街にあふれる躍るような文字の数々。
それらを通して手書きのもつ無限の力をひも解いた。
心に響くメッセージを伝えるなら、手書きに代わるものはない。

「あの人」は、どんな思いを伝えるのか。
安藤忠雄(建築家)/大宮エリー(作家・脚本家・CMディレクター)
鳥越俊太郎(作家・ジャーナリスト)/安達祐実(女優)
JUJU(シンガー)/ヨシダナギ(写真家)/泉 麻人(コラムニスト)
安齋 肇(イラストレーター・アートディレクター)/朝井リョウ(作家)
平野啓一郎(作家)/みうらじゅん(イラストレーターなど)
猪子寿之(チームラボ代表)/村松亮太郎(アーティスト・NAKED Ink.代表)
木村宗慎(茶人)/ポール・スミス(ファッションデザイナー)
坂川栄治(アートディレクター・装丁家)/石丸謙二郎(俳優)
藤代冥砂(写真家)/小林紀晴(写真家)/安田菜津紀(フォトジャーナリスト)

スケッチに宿るのは、アイデアの源泉。
森本千絵(goen°クリエイティブディレクター)
何度も手で描いて生まれる、唯一無二の世界。
佐藤オオキ(nendoデザイナー)
気楽に手を動かし、デザインの軸を探し出す。
田根 剛(建築家)
幾度ものスケッチで、思考の原型をすくい取る。
柳家花緑(落語家)
ノートで過去と向き合い、噺を練り直し続ける。
三枝成彰(作曲家)
手で書き込んだ音符が、音楽に深みを与える。

街行く人々を刺激する、ハンドペイントの魅力。
チョークボーイ(アーティスト)
感情をもつ文字が、人々の心を揺り動かす。
ボブファウンデーション(アーティスト)
デザインとアートの間にある、ポップな表現。
ブライアン・パトリック・トッド(サインペインティングアーティスト)
壁に描かれたメッセージが、ダイレクトに心へと届く。
…ほか

【第2特集】
書く愉しみを知る、嗜みの紙とペン

ほか、連載など
【特集】
やっぱり、アメトラでいこう。

アメリカで生まれ、日本人を魅了したトラディショナルなスタイルは、
やがて「アメトラ」と呼ばれ、独自の進化を遂げてきた。
2018年は、その生みの親である名門、ブルックス ブラザーズの誕生から200年。
いまに至るまで男が憧れる定番スタイルの魅力を、改めて考えたい。
まずはブルックス ブラザーズの歴史やものづくりの現場を徹底取材。
また、伝統(トラッド)を継承するNYの男たちの哲学から愛好家たちの着こなし、
注目すべき最新アイテムやニュースまでを、完全網羅!
だから、時を重ねようとも、「アメトラ」はやっぱり不滅です。

名門を復活させたCEOが語る、“伝統(トラッド)”の意義。
ブルックス ブラザーズの200年をたどる。
マディソンの旗艦店は、トラッドを知る学び舎だ。
職人の誇りが輝く、3つのファクトリーへ潜入!
世紀を超えて愛される、紳士のための名品。
名画を彩る、ブルックス ブラザーズのスタイル
[BROOKS BROTHERS TRIVIA]
200年の歴史が培った、ちょっと面白いトリビア集。
記念すべき年に華を添える、ホットなニュース
往時を知る達人が解説する、アメトラ変遷史。
アメトラ愛好家に学ぶ、着こなしの作法。
小村寿太郎が仕立てた、100年前のコート
[村上春樹 ブルックス ブラザーズ200周年特別エッセイ]
ヘリンボーンのスーツ
アメトラ復活の立役者、トム・ブラウンの革新性。
New Trad Style in New York
NYのローカルが通う、“トラッド”な新旧の名店。
こちら、2018アメトラ&アイビー情報局。
目利きの審美眼が光る、行くべきショップ9選。

ほか、連載など
【特集】
自分らしさを生かす、新しい働き方。

働き方改革が叫ばれ、法もできたように、いまは各人がどう働くか?を問う時代だ。
多拠点を行き来するワークスタイルや、複数の仕事をもつ=パラレルキャリア、
半年働き、残り半年は休むなど、これまでにない働き方を実践する人々が現れている。
働く環境も近年大きく変わった。
オフィスはミレニアル世代を意識してデザインされ、場所のシェアだけでなく、
交流が生まれるコワーキングスペースが人気を集めている。
正解はひとつじゃない。自分を生かすワークスタイルを始めてみよう。

約70年で大きく変わった、ニッポンの働き方。
私たちはこんな風に、理想の職場を考えました。
トランクホテル
「会社はみんなでつくるもの」、その想いがゲストの心地よさに。
ネットプロテクションズ
ワーキンググループ制度を導入し、自走する組織を目指す。
アイントホーフェン市役所
市がデザイナーを採用し、役所の仕事に改革をもたらす。
東北新社/OND°(オンド)
クリエイティブの現場も、変わり始めています。
あの人がたどり着いた、ユニークな働き方。
佐々木俊尚(ジャーナリスト)
長谷川琢也(ヤフー/フィッシャーマン・ジャパン)
鈴木おさむ(放送作家)
千葉 順(ハートクエイク)
中村龍太(サイボウズ/NKアグリ/コラボワーク)
ウィーワークが発信する、コワーキングスペースへ!
スタイルに合わせて選ぶ、東京と関西のワークプレイス
年間100の仕事場を見た男が、最前線を語る。
ミレニアル世代も楽しく働く、オフィスデザイン
神山町が示した、「地方で働く」ことの可能性。
自分らしく働くため、「二枚目の名刺」をもつ。
進化系オフィス家具で、もっと楽しく働こう!
働き方をよりよく変える、「5カ条」教えます。
読めばやる気も向上する!? 仕事の悩みQ&A

【別冊付録】
AUDEMARS PIGUET
芸術(アート)と革新の腕時計、オーデマ ピゲ

その他、連載など
【特集】
FASHION ISSUE A/W 2018-19
1990’s

華やかにファッションが咲き誇った1990年代。
あの頃のトレンドが、いまメンズファッションの世界で復活している。
ブランドロゴを大胆にあしらったデザインや、
いくつもの層をゴツゴツと重ねたハイテクスニーカー、
スポーツブランドを取り入れたストリートテイスト……。
若い世代には新鮮な最新トレンドとして注目され、
大人たちには懐かしいファッションとして人気が再燃している。
さあ、ダサかっこいい、あの90’sな装いをもう一度。

ISSAが着こなす、大人のナインティーズ

いま再び取り入れたい、懐かしのスタイル
ビッグロゴ/ダッドスニーカー/ボックスシルエットジャケット・タックパンツ/ビビッドカラーズ/ウォッシュドデニム/スポーツブランド/ロングコート/センター分けヘア

90’sフォーエバー!
バレンシアガ/サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/ルイ・ヴィトン/ディーゼル ブラック ゴールド/ロエベ/ブルックス ブラザーズ/グッチ/イッセイ ミヤケ メン/ヴァレンティノ/エルメス/トッズ …ほか

90年代が手に入る、いま行きたい魅惑のスポット
入手困難な激レアアイテムも豊富に揃う、古着の名店。
井野将之 「doublet」デザイナー
アイデアにつながる出合いを求めて、古書店を訪ねる。
森永邦彦 「ANREALAGE」デザイナー …ほか

あの流行がいま蘇る! 年代別スタイルカタログ
70’s ヒッピーの影響が色濃い、ファッション変革期。
80’s モード、トラッド、DC、玉石混淆の時代。
00s さらに進化する、新たな“ミックス”感覚。
10s ストリートとラグジュアリーが融合。

【第2特集】
Shall we Set Up?
ルールを楽しみ、自由なスタイルを生み出す男たちの装い。
ジバンシィ、ランバン、ベルルッティ、ディオール オム、エトロ、ポール・スミス …ほか
装いを進化させる、最新技術とハイテク素材。
2018-19 A/W “SOMETHING”VIVID

ほか、連載など
【特集】
いま最も知りたい国
中国最新案内。

中国のいまの変化を、どれだけの人が想像できただろうか。
モバイル決済が当たり前になり、10億ものSNSアカウントがつくられ、
電気自動車市場が活況を呈する。上司が中国人という人もいるはずだ。
13億以上の人々が暮らす大国で、なにが起きているのか――。
Penは話題の都市、深セン、北京、杭州で、それぞれの魅力を探り、
クリエイティブ・シーンを牽引する人々の話を聞いた。
興味深いのは、先進性と文化を尊ぶ意識とが両輪となって動いていること。
我々が見たものは、もちろんごく一部だ。しかし確かに感じられた、
この国に流れる柔軟でポジティブな「気」を、今回紹介したいと思う。

13億人が暮らす大国の変化を、数字で読み解く。
世界地図で示した、中国の影響力。
Q&Aで学び直す、押さえておきたい基礎知識。

いま、最も話題の都市「深セン」へ!
海岸に立つ文化・芸術の場が、街の新しい顔に。
漁村が先進都市へ、40年で衝撃の発展を遂げた。
トップシェアを誇る、ドローンメーカーの未来。
「MUJI HOTEL」が、日本に先駆けて誕生。
クリエイティブな気分に沸く、注目の2エリア

首都「北京」で慈しまれた美を、改めて訪ねる。
胡同にひっそりと佇む、「四合院」に見る美しさ。
歴史ある住まいを、次世代へ継ぐリノベーションの意義。
服飾デザイナーが伝え始めた、手仕事の魅力。
優れたアートスペースも、ここで育まれてきた。

新しいデザインが生まれる街、「杭州」。
土地にふさわしい形をつくる、建築家・ワンシュウ。
デザインと工芸、2つの博物館がキャンパス内に。
気鋭のクリエイターがつくった、新しい茶館へ。
杭州を拠点に、ユニークなデザインを発信中!

新クリエイティブ・リーダーが、中国を動かす。
ARCHITECTURE/多彩な個性がしのぎを削る、中国の最新建築。
PRODUCT/世界に通じる、中国プロダクトのデザイン力。
AUTO MOBILE/世界が熱い視線を注ぐ、中国車の現在と未来。
BOOK STORE/いま熱く盛り上がる、「リアル書店の春」の理由。
LIFESTYLE/消費動向の変化が続く、ライフスタイル革命。
歴史/基本の中国史を、王朝の興亡を軸につかもう。
書画/日本伝来の名品で、中国書画の神髄を知る。
陶磁/国の繁栄の歴史を象徴してきた、陶磁の変遷。
思想/中国人のマインドの根底にある、孔子の思想。

その他、連載など
【特集】ヨシダナギ撮り下ろし! 最後の秘境、アマゾンへ。

どこか、は知っている。具体的にイメージもできる。
熱帯雨林、先住民族、大河、怪魚、色鮮やかな鳥、危険なクモやヘビ……。
でも本当は、知った気になっているだけだ。
だから知りたい。いつの時代も我々の探求心を駆り立てる、魅惑のアマゾン川流域を!
本号では写真家ヨシダナギの撮り下ろしも含め、かの地のエネルギーを、実際に足を運んだ人々によるビジュアルや証言によりレポート。
いまこそ、最後の秘境を、きちんと知る時です。


ヨシダナギが捉えた、カヤポ族の美しき誇り。

「試される大地」にて、私が見てきた人々の姿。

そもそもアマゾンは、どんな場所なのか。

写真家・山口大志が撮る
すべての生命が輝く、アマゾンという楽園。

書き下ろしエッセイ/国分 拓(テレビディレクター)
「イゾラド」、そして「イゾラドだった」男

釣り人たちはなぜ、南米の大河を目指すのか。

出くわしたらご用心! ジャングルの危険生物。

アマゾン観光の拠点、マナウスの街を歩こう。

原生林のただなかで、空と川と森に抱かれる宿。

クルーズで、夜明けから黄昏まで大河を満喫。

日本の協力でお目見えした、森の中の研究施設。

先住民族の文化に根ざす、民芸の道具たち。

ワピシャナ族出身の人気作家が、伝えたいこと。

夜の熱帯雨林に浮かぶ、スルイ族のメッセージ

山形に眠る、世界有数のコレクションを拝見。

アマゾンを味わえる、敏腕シェフの3レシピ

ほか、連載など
【特集】
古くなるほど愛おしくなるモノ
一流品の条件。

かちっとした新品よりも、履き慣らされた革靴のほうが味わい深さをもつように、一流品と呼ばれるものは、長く使うほどその魅力を増し、古くなるほど愛着がわく。
厳選された上質な素材が使われ、飽きのこない洗練のデザインで、使いこなす楽しみに満ちたもの。
日常に溶け込むメゾンの逸品から、タイムレスな装いを極めたスーツ、寛ぎの時間を生むインテリア、永遠のヴィンテージウォッチまで。
流行や時代の価値に左右されない、一流品のすべてをご堪能あれ。

一流品の価値は、使いこなしてこそわかる。

時を重ねた佇まいには、名品の理由がある。

日常に溶け込む、新たなマスターピースたち。
エルメス、ルイ・ヴィトン、コム デ ギャルソン・シャツ、グッチ、プラダ、ボッテガ・ヴェネタ

WATCH/腕時計 IWC、A.ランゲ&ゾーネ、ブレゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン …ほか

SUIT/スーツ ディオール オム、ジョルジオ アルマーニ、ブルックス ブラザーズ、ダンヒル

SHOES/シューズ ベルルッティ、ジョンロブ、サルヴァトーレ フェラガモ、コルテ …ほか

BAG/バッグ ブルネロ クチネリ、ダンヒル、ハンティング・ワールド、ザネラート …ほか

SMALL LEATHER GOODS/革小物 ロエベ、ベルルッティ、エルメス

EYEWEAR/アイウエア フォーナインズ、アランミクリ、ゲルノット リンドナー、アイヴァン 7285 …ほか

STATIONERY/文房具 ポスタルコ、モンブラン、パイロット、カランダッシュ、クリストフル、ティファニー …ほか

INTERIOR/インテリア ポルトローナ フラウ、カッシーナ、バクスター …ほか

TABLEWARE/食器 ロイヤルコペンハーゲン、ツヴィーゼル、スタジオプレパ、エルメス …ほか

AUDIO/オーディオ オラクル、エラック、モーファイエレクトロニクス …ほか

HOBBY/趣味 ボーズ、フェバリット、高橋製作所、ミュージック・ライフ …ほか

いつまでも愛でていたい、私にとっての一流品。

エイジングでオーラを纏う、3つの素材を知る。

VINTAGE PENCIL ヴィンテージのペンシル
VINTAGE GLASSES ヴィンテージのメガネ
VINTAGE WATCH ヴィンテージの腕時計
VINTAGE RIDER’S JACKET ヴィンテージのライダースジャケット

【第2特集】
創業150年、IWCのさらなる挑戦。

ほか、連載など
【特集】EXILE完全読本。

2018年、EXILEがついに復活する。
これまで、幾多の困難、ドラマを経て、変化を繰り返しながら進化を遂げた彼ら。
いま再び15人がグループに集結し、新生EXILEとして動き出す。
ニューアルバム『STAR OF WISH』の約3年ぶりのリリースを皮切りに、
秋からは怒涛のドームツアーを敢行。
今回の特集では、彼ら一人ひとりに密着取材し、国民的エンターテインメント集団として、
第一線で輝き続けるEXILEの魅力に迫る。


「やり続けることが、勝つための秘訣」
EXILE HIRO

創設メンバーが語る、夢への歩みと未来地図。 
松本利夫/EXILE USA/EXILE MAKIDAI

スターばかりが集まった、“奇跡のグループ”の復活。
EXILE ATSUSHI

パフォーマーとして舞い戻る、その先に待つ栄光のステージ
EXILE AKIRA

充電期間を経て、再確認した歌うことの歓び。
EXILE TAKAHIRO

定期的に行われる、禁断のメンバー会議とは。

多種多彩に展開するプロジェクトに注目せよ。

個性が輝く、LDHのアーティストを一挙紹介。

ブック愛から広がる、新たなアイデアと創造性。/橘ケンチ

九州の熱を世界に発信する、クリエイター集団。/黒木啓司

人や組織(チーム)を活かし、「夢を叶える力」を育てる。/EXILE TETSUYA

記憶に残る原点の街、三軒茶屋の風景を写す。/EXILE NESMITH

出会いから生まれる、音楽表現の新たなカタチ/EXILE SHOKICHI

世界で闘うパフォーマーが、和の美に触れる。/小林直己

東京のモードを牽引する、デザイナーを訪ねて。/EXILE NAOTO

人の手でつくられたものに、刺激を受けて感性を磨く。/岩田剛典

HIROの魂を次世代に継承する、最若手の4人。
白濱亜嵐/関口メンディー/世界/佐藤大樹

約3年ぶりに発表された、最新アルバムを解説。

日本のエンタメを拡げた、熱い男たちの軌跡。

各界のプロたちが語る、EXILEの魅力とは。

歴史の証言者と読み解く、EXILE創世記。

再始動の舞台裏と、メンバーの素顔を見せます。

ほか、連載など
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2015年4/15号 (2015年04月01日発売)
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