I LOVE MAGAZINES!キャンペーン |500誌以上の雑誌が最大50%OFF!

Pen(ペン) 発売日・バックナンバー

全421件中 121 〜 135 件を表示
【特集】映画・小説・マンガの名作から最新作まで
SF絶対主義。

科学に基づいたサイエンス・フィクションはもちろんのこと、社会や文明といった人間にまつわる要素を考察するスペキュレーティブ・フィクション(思索的小説)も含めて、広く深く進化するSFというジャンル。
『ブレードランナー2049』『エイリアン:コヴェナント』など、SF映画の金字塔といわれる作品の最新章が相次いで公開されるいま、この知的エンターテインメントの世界にじっくりはまってみませんか?


『ブレードランナー2049』
インタビュー/ライアン・ゴズリング、シルヴィア・フークス、ハリソン・フォード、ドゥニ・ヴィルヌーヴ …ほか

『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』
『エイリアン:コヴェナント』
盛り上がりに期待! 映画&TVトピック集。
未来世界のビジュアルに、革命を起こした男。
物語に真実味を加える、科学考証という仕事。
SF的な魅力に満ちたお薦め映画、教えます。

いまが読み時、日本のSF小説は力作揃い。
SFの定義・ジャンル・歴史を、大森望が解説。
彼の紡ぐ物語は、なぜ国境を超えて響くのか。

書き下ろし小説「 最後の不良」 ─小川 哲
著者インタビュー│みんな「ノームコア」でいいのかな、って。

星新一は、未来よりも人間の本源を見ていた。

非日常へと誘う、ショートショートの愉しみ。
書き下ろしショートショート「 身体を絞る」 ─田丸雅智

愛書家4人の心をつかんだ、名作SF小説。

「妊婦の戦闘部隊」、その設定に込めた意図。
世相を映す、日本のSFマンガ70年の軌跡。
日本人が初めて出合うSF『ドラえもん』の功績。
行き詰まった時には、こんなマンガをどうぞ。

その他、連載など。
【特集】いまならどちらを選びますか?
ちょっと古いクルマ、長く愛せる新車。

10年ほど前より始まったヴィンテージカーブームによって、名車の価格はあっという間に高騰し、手の届かない存在になってしまった。
自動車メーカーが繰り出す新車戦略は次々変わり、どれが本命かわからない。
僕らがいま乗りたいのは、「ちょっと古いクルマ」か「長く愛せる新車」。
1970年以降に生まれた“ヤングタイマー”はデザインも走りもカッコいいし、未来を見据えたEV(電気自動車)や新車は生活に彩りを与えるはずだ。
クルマは所有し走らせるのも楽しい。
そしてそれを選ぶ時間もまた特別だ。


魅力あふれるカタチと走り、いま注目の7台。
1998年式 ローバー・ミニ・クーパー、1983年式 アルピーヌA310 V6 GT、
1991年式 ボルボ240GL ワゴン、1987年式 日産Be-1、1984年式 メルセデス・ベンツ260E、
2000年式 ランドローバー・ディフェンダー 110、
1988年式 トヨタ・ランドクルーザーFJ62LG

「ちょっと古いクルマ」に乗ると、毎日が楽しい。
1973年式 フォード・トランジット×カール・ウォードル 映画美術
1990年式 ホンダ NSX×田窪寿保 BLBG代表 ほか

『オクタン日本版』が推す、買いのスポーツカー

狙い目はこれ! ジャンル別・旧車カタログ
楽しさがシンプルに伝わる「コンパクトカー」ホンダ・シティカブリオレ、アウトビアンキA112 ほか
時代を超えても魅力的な「スポーツカー」ポルシェ944、アルファ ロメオ・スパイダー ほか
優雅さと余裕を感じる「セダン&ワゴン」アウディ 100アヴァント、デイムラー・ダブルシックス ほか
タフなデザインが新鮮な「RV」クラシック レンジ・ローバー、フォルクスワーゲン・ゴルフカントリー ほか

継承される個性と美しさ、新旧名車を比較!
「コンパクトSUV」は、次のスタンダードか?
長く愛せるクルマは、個性で選ぶのが正解!
EV界を独走する、「テスラ」躍進の理由とは。
物ストーリー語を彩った、あの名車を憶えているか。
愛車の不安を解消しに、腕ききのガレージへ。

その他、連載など。
2人の男が仏像を変えた
運慶と快慶。

仏像と言えば、「運慶と快慶」。
たとえば2人の代表作である東大寺南大門の金剛力士像の威容は、教科書で、または修学旅行で、目にした人々の記憶に刻まれたはずだ。
それには至極納得できる理由がある。
1、高さ8mを超える巨像である。
2、いま見ても、抜群にカッコいい。
しかし800年以上も昔の仏像が、なぜ大人も子どもも圧倒するのだろう。
しばしば運慶仏は迫力がある、快慶仏は繊細で華やかだと言われる。
確かにその通り。だが、それだけか?
彼らの緻密で大胆な企みを、私たちはほとんど知らずにきた。
日本美術に大きな転機をもたらした、運慶と快慶の挑戦をここで明らかにする。



対談 井浦 新×いとうせいこう
仏像を革新した、「運慶と快慶」を語ろう。

運慶と快慶が競演、東大寺の復興プロジェクト
動乱の世と、2人の仏師の生涯をたどる。
飛鳥~鎌倉時代の名作で知る、日本の仏像史。
仏像のスタイルを変えた、慶派という存在。

運慶篇
デビューから最晩年まで、無二の天才だった。
興福寺 大仏師がたどり着いた、仏像表現の新境地。
願成就院 東国武士と出会い、ダイナミックな作風に。
浄楽寺 さらなる飛躍へとつながった、静と動の諸像。
瀧山寺 頼朝追善の三尊に見る、流麗なリアリティ
運慶は仏の魂をデザインし、像内に秘した。

快慶篇
仏に人生を捧げ、一弟子から慶派のスターヘ。
浄土寺 極楽から雲に乗って現れる仏を、光で演出。
安倍文殊院 颯爽と大海原を渡る文殊菩薩に、圧倒される。
端正で優美な、阿弥陀仏の究極の像を求めて。
精緻な美しさを放つ、快慶仏の特別な技法とは。

基本的な仏像の種類と、つくり方を学ぼう。
私の心に強く響いた、運慶・快慶の仏像。
運慶仏・19軀が出品される、かつてない大展覧会。
傑作を観に行こう!運慶・快慶の仏像MAP


【第2特集】比類なき技とセンスを徹底解剖! 人間国宝になった、フランスの職人たち。

その他、連載など。
内容紹介

【特集】いま人気のオーダーメイドとカスタムの最新スタイル自分らしく、着たい服。

自分らしさを表現でき、その人のスタイルにフィットした一着こそ、
いま、男たちが求める最も理想的な洋服と言えるだろう。
そこで今季注目したのは、話題のカスタムやパターンオーダーなど、
自分で手軽に〝つくれる服?。既製服にはないアレンジと
マイオーダーだからこそ実現した細部へのこだわり。
本特集では服作りを身近にしたショップやアイテムを中心に、
自分らしく着飾れる、そんな新しい服との付き合い方を教えます。

西島秀俊が巡り合った、自分らしいスーツ

あるゆるアイテムを、自分仕様にカスタム

Pen NEWS | EDITOR’S VIEW ルイ・ヴィトン進化を続ける、メゾンの美しいスーツ

腕時計のポートレイト#155 CORUM コルム 橋と建築物を想起させる、独創的な文字盤。

人間国宝の肖像│第15回 梅若玄祥 × 小山薫堂 能を覚えてもらうため、日常を教える
【特集】1冊まるごと、桑田佳祐。

彼の歌声に心奪われた人、紡ぐ歌詞が胸に刻み込まれた人。
彼がつくり出すメロディに聴き惚れ、グルーヴに熱狂した人。
そのパフォーマンスに涙し、元気をもらった人――。
国民的な人気を誇る桑田佳祐が、今年でソロ活動30周年を迎える。
変化を恐れず果敢なチャレンジを続ける姿勢は、6年半ぶりとなるニューアルバム『がらくた』でも健在だ。
ミュージシャンとしての現在を語る独占インタビュー、ともに音楽をつくってきたクリエイターの証言をはじめ、さまざまな角度から、私たちを虜にするポップスターの多彩な魅力に迫ります。


INTERVIEW WITH KEISUKE KUWATA
新作『がらくた』について、そしていま感じていること。

スタジオで起きた、化学反応について話そう。
6年半ぶりのソロ、収録された15曲を解説。
熱狂のステージで輝きを放つ、美しき愛器。
芸能の聖地の秘密を探る、映画『茅ヶ崎物語』。
ニッポンの音楽を変えた、ポップスターの歩み。
青学の後輩が証言する、デビュー前から凄かった!
30年の軌跡を一望できる、ソロ作・徹底解説。
桑田佳祐の血肉となった、秘蔵レコード22選。

6つの視点から、桑田佳祐の魅力を解剖する。
01 金田一秀穂 言語学者 ─────── 音と言葉を絶妙に融合する、たぐいまれな言語感覚。
02 鈴木創 日本音響研究所 ────── メッセージが伝わる声の秘密は、倍音とノイズ性成分にあった!
03 細馬宏通 人間行動学者 ──────「 照れの美学」が、聴く者の心に突き刺さる。
04 松尾貴史 タレント ───────── 作品からにじみ出る知性が、エロと笑いにも品を与える。
05 渡辺祐 編集者 ────────── 祝祭的な雰囲気のライブで、観客はさらに桑田の虜になる。
06 桂雀々 落語家 ────────── 観客の心をつかむ、噺家的なセンスがすごい。

ラジオから世に流れ出た、名言・迷言集。
22年続く『夜遊び』は、毎週がハプニングなんです。
話題曲「若い広場」のMV撮影現場に潜入!
笑える、泣ける……傑作ミュージックビデオ4選。
曲とともに心に残る、アートワークの誕生秘話。
クリエイターが語る、心に刻まれたこの一曲。

その他、連載など。
【特集】365日カレー天国。

インドから英国経由で日本に伝来したというカレーは、不動の国民食。
本場そのものの味から、うどん、パン、ラーメン、レトルトまで、1年365日、毎日食べても尽きないほど、その可能性は無限!
春夏秋冬のお薦め別カレーを、とくとご賞味あれ。


春 若々しい食材の旨味で、心身を覚醒する。
●欧風カレー ●元祖インドカレー ●カレーの女王 ●喫茶店のカレー●ネパールカレー ●酒場カレー ●ご当地カレー ● 大阪名物●大阪出汁カレー ●清水もつカレー ●春に食べたいカレー●揚げカレーパン ●焼きカレーパン ●ホテルのカレーパン ●四角カレーパン●ユニークなカレーパン ●春のレトルトカレー ●京大カレー部 ●春のレシピ

夏 スパイスの刺激が、夏をより楽しく彩る。
●新宿中村屋 ●小山薫堂の5皿 ●ココイチ ●フレンチのカレー ●話題の肉屋カレー●かえる食堂 ●撮りたくなるカレー ●スパイシーカレー ●横須賀カレーMAP●自衛艦カレー ●三軒茶屋カレーMAP ●ビリヤニ ●南インドカレー●タイカレー ●スリランカカレー ●バングラカレー ●ミャンマーカレー●ニューオープン ●夏に食べたいカレー ●夏のレトルトカレー ●夏のレシピ

秋 豊潤さを湛えた、理想のひと皿を探して。
●名店のカレー ●カツカレー ●北海道ロコカレー ●神保町カレーMAP●下北沢カレーMAP ●西葛西カレーMAP ●ベトナムカレー●中華のカレー ●ホテルのカレー ●カレースパゲティ ●秋に食べたいカレー●秋のレトルトカレー ●レトルトアレンジ ●秋のレシピ

冬 濃厚ソースで、身体の中からぽっかぽか。
●京都カレーうどん ●銀座カレーMAP ●荻窪カレーMAP ●西荻窪カレーMAP●カレールー ●ボンカレー ●カレードリア ●札幌スープカレー ●ダムカレー●冬に食べたいカレー ●冬のレトルトカレー ●冬のレシピ ●カレーマニ

その他、連載など。

【総力特集】あのアートが見たい。

ドクメンタにミュンスター、ヴェネツィア・ビエンナーレ……。
今年は、海外で3つの大きな芸術祭が開催されるアート・イヤー。
さらに国内でも、見逃せない展覧会が目白押しだ。
だが作品の数はあまりにも多い。一体なにを見るべきか?
そこでPenは、いま必見の作品・作家を徹底リサーチした。
アートは世の中の動きを敏感に映し出す。
ひとつの作品を見ることは、自分がこの世界でどう生きたいか、どう社会と関わっていくかを考える、絶好の機会でもあるのだ。
あなたの人生を変えるかもしれないアートを、探しに行こう。


アートの面白さに、気付かせてくれた「もの派」。
「人間の本質」に迫った、彫刻家を見直す。
ロダンの弟子クローデルに、捧げられた美術館。
この目で絶対見たい、西洋絵画の傑作10点。
芸術の起源に立ち返る、杉本博司の集大成。
裏方に徹した美術家は、名品を照らす光をつくった。
富山に誕生する、アートとデザインの発信地。
森村泰昌と、西洋美術の「奇想」を見る。
2展で知る、アジア・アート最前線。
美術と音楽をつなぐ、ライブな芸術祭の歩き方。

海外の芸術祭&展覧会、見るべき作品はどれ?
「ドクメンタ14」 ドイツ/ カッセル
「ミュンスター彫刻プロジェクト2017」 ドイツ/ミュンスター
「第57回ヴェネツィア・ビエンナーレ」 イタリア/ ヴェネツィア
『川久保玲と間(はざま)の技』展 アメリカ/ メトロポリタン美術館
『ロバート・ラウシェンバーグ:友人の間で』展 アメリカ/ ニューヨーク近代美術館
『デイヴィッド・ホックニー回顧展』 フランス/ パリ ポンピドゥー・センター

展覧会の舞台裏を、すべて見せます。
『安藤忠雄展 ─挑戦─ 』 国立新美術館
『レオナルド×ミケランジェロ展』 三菱一号館美術館
『AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展』 パナソニック 汐留ミュージアム
『「そこまでやるか」壮大なプロジェクト展』 21_21デザインサイト

ぜひ足を運びたい、日本の芸術祭はこれだ!


【別冊付録】ミニマルを極める、ピアジェ

その他、連載など。
沖ノ島・バリ島・壱岐島・ハワイ島・久高島…ほか
神々の宿る島へ。

清らかな水、豊かな森、他を寄せつけない巨岩と雄大な山を抱く世界の島々。
人々は悠久の昔から、島に神性を見出し、土着信仰や精霊崇拝のかたちを整えた。
自然と向き合い、そこに宿る静かな声に耳を澄ませ、心を鎮める――。
我々の魂を浄化し、再び活力を与える不思議なパワーを、島は秘めている。
今回は、世界遺産登録への動きで注目を集める沖ノ島の特別取材が実現。
いざ、バリ島やハワイ島、壱岐島など、神が宿る美しい島々を巡る旅へ出よう。


沖ノ島 福岡県
絶海の孤島に住む女神が、玄界灘を見守る。
八万点もの国宝が眠っていた、「海の正倉院」
藤原新也が見た、未開の神域・沖ノ島の姿。

バリ島 インドネシア
独自の宗教観を生んだ、幾万の祈りの楽園。
バリ・ヒンドゥーを代表する、由緒正しき4つの寺院。
祈りの姿に、神と人との深い絆を見る。
美しい田園風景を育む、三位一体の調ハーモニー和。
島内が静寂に包まれる、バリの正月「ニュピ」
全能唯一神の化身が、9つの姿で寺院に宿る。

壱岐島 長崎県
数多の社と、八百万の神に護られた“宝石箱”

ハワイ島 アメリカ
火の女神が舞い踊る、熱きビッグアイランド

久高島 沖縄県
ニライカナイの神が、琉球の島々をつくるまで。
藤代冥砂が撮り続ける、沖縄の境目の光と色。
風土や祭りに個性が際立つ、日本の島10選。
信仰と歴史の深さに心打たれる、世界の「神島」

【とじ込み付録】泊まる・食べる・買う 神々の島の愉しみ方。

【別冊付録】
先進の技術とデザイン、アウディ A5

その他、連載など。
【特集】愛すべき一生モノ、集めました。
最新版 男の名品図鑑。

着ていることを忘れるような服を纏っている時の気分は格別だ。
使うほどに味わいが出る一流品を、手入れをしながら使い込んでいく楽しさもいい。
最高峰のアイテムとの付き合いは、男の経験値をグッとアップさせてくれる。
外国へのショートトリップ、海辺の休日、隠れ家で過ごす夜更けといった場面ごとに、素材から仕上げまでこだわりに満ちた新旧の名品を厳選して紹介する。


心を豊かにする品々を携え、欧州へ旅立つ。
案内人 田窪寿保 BLBG CEO
パオロ ヴィターレのベルト、ボルサリーノのハット、イレブンティのジャケット、ジャンネットのシャツ ほか

クールさが薫る名品が、海への憧れを誘う。
案内人 岡田哲哉 グローブスペックス代表
ミュールバウアーのハット、インコテックスのショーツ、フィルメランジェのパーカ ほか

洒落者向けの、ビジネス&フォーマルウエア
案内人 栗野宏文 ユナイテッドアローズ クリエイティブディレクション担当 上級顧問
フルラのレザーバッグ、クロケット&ジョーンズのストレートチップシューズ ほか

上質さを纏う、ハイブランドの最新アイテム
ルイ・ヴィトン/エルメス/バーバリー/ジョルジオ アルマーニ/ランバン/ボッテガ・ヴェネタ/ダンヒル/グッチ/プラダ/ディオール オム

街使いにもぴったりの、高機能ウエア&ギア
案内人 松田正臣 『mark』編集長
山と道のバックパック、アルクフェニックスのポンチョ、バンムーフのスマートバイク ほか

食卓テーブルを飾る、美しきフォルムの逸品。
案内人 小塚源太 Untilm代表
日本炭酸瓦斯のステンレスサイホン、ワルキューレのジャグ、デザインドルフのナッツクラッカー ほか

男の書斎とは、隠れ家でなければいけない。
案内人 島地勝彦 エッセイスト&バーマン
ノーアーリーバーズのライティングビューロー、ダンヒルのパイプ ほか


【第2特集】
見せます! ミラノ・サローネ2017 世界が沸いた、最新デザイン

その他、連載など。
【特集】列車で行こう、どこまでも。

日本の主要都市間を、新幹線が安全かつ超高速で結ぶことは、既に世界の常識。
一方で、地方に行けば、レトロで愛らしい姿のローカル列車も見られる。
そして「ななつ星」「四季島」「瑞風」とJRの超豪華寝台列車がついに運行開始……。
そう、日本の列車はユニークで幅広い。その奥深さは特別だ。
マニアによる独自の視点や盛り上がりぶりが、日本の列車文化を醸成し、2020年を見据えて鉄道各社が新しいサービスやシステムを構築中。
テツならずとも胸躍る旅へ! さあ行こう、列車に乗ってどこまでも。



世界に誇る超高速列車、新幹線の真実。
2027年、リニアが鉄道史を塗り替える。
巨匠ふたりが手がける、東西の列車デザイン
旅の愉しみを劇的に変える、豪華寝台列車。
歴史を紡ぐ、「駅」というモニュメント
「2020」をめどに生まれ変わる、東京の駅。
いまこそ乗りたい、個性あふれるローカル線。
北の遺構、タウシュベツ川橋梁の美しさ。
知的好奇心をくすぐる、全国の「てっぱく」へ!
テツたちの熱すぎる「電車愛」から、学ぶこと。
赤字の鉄道を救った、起死回生のグラフィック
廃線になっても愛される、北海道の再生鉄道。
絶景と食とに舌鼓を打つ、おいしい6列車。
通勤スタイルに革命を起こす、私鉄の新車両。
乗るなら徹底活用を! お得きっぷベスト8
時刻表とウェブツールで、オリジナルな旅を。


【第2特集】バーゼルで選んだ、いま欲しい腕時計。

その他、連載など。
【特集】迷って横丁、探して酒場。

飲む時は、ひとまずスマホを置いて、ふらりと店を探したい。
目指すべきは横丁だ。夜の闇をさまよい歩けば、あちらからも、こちらからも、魅惑の酒場が呼んでいる。
裏渋谷・神泉でグラスを傾け、大阪・ウラなんばで立ち飲み行脚、仙台では名酒場を巡礼……。
個性豊かな横丁&飲み屋街に、酒飲みたちがこよなく愛する(秘)アドレスもこっそり紹介。
ハシゴ酒にはまって、帰れなくならぬようご用心。


街の個性を映し出す、魅惑の横丁へ。
東京・神泉 旬な酒場に沸いている、新時代の飲み屋街・神泉。
東京・北千住 「 もつ」の聖地・北千住で、下町の情に酔いしれる夜。
東京・新橋 サラリーマンの憩いの場、新橋で新感覚のハシゴ酒を。
東京・西荻窪 西荻の酒はきっと沁みる、東京で働くあなたに。
東京・三軒茶屋 多彩な酒場が集中した、三茶の三角地帯に迷い込む。
京都・裏寺&柳小路 歴史が薫る飲んべえ天国、裏寺&柳小路がアツイ!
京都・先斗町 秘められた魅惑のストリート、先斗町は番号路地を目指せ。
大阪・ウラなんば 安い、ウマイ、早いの名店揃い、立ち飲みならウラなんばだ!

私が愛する名酒場、こっそり教えます。
推薦人 江口まゆみ 酔っぱライター│あり得ないほどお得な焼き鳥屋。
推薦人 嶋 浩一郎 クリエイティブ・ディレクター/編集者│飲むなら、この兄弟の肴で!
推薦人 大竹 聡 作家/エッセイスト│豚の「焼き鳥」は味噌ダレで食す。
推薦人 倉本康子 モデル│ちーちゃんに癒されるおでん屋。
推薦人 梶原由景 クリエイティブ・ディレクター│極上のねぎま鍋をぜひ味わって。
推薦人 森 一起 ライター/作詞家│煮込み100円台の理想郷。
推薦人 井川直子 ライター│新宿文化を継承する、正統酒場。
推薦人 内藤貞保 フォトグラファー│ぐじの塩焼きが絶品な京の割烹。
推薦人 曽束政昭 まんぷくライター│漁師料理ネギアナの感動が甦る。

なぜ仙台・文化横丁は、太田和彦を魅了するのか。
ツレヅレハナコが案内、中野路地ホッピング
アメリカ人大学教授が惹かれた、日本の酒場。
今宵会いに行きたい、看板女将ここにあり。
いま行くべき、ニュースタイルの角打ち4選。
飲むと読むを同時に楽しむ、「本」酒場を探訪。



その他、連載など。
写真家ヨシダナギが案内する、美しいアフリカ

5歳の頃、テレビで観たマサイ族の姿に強く魅せられた少女、ヨシダナギ。
長じた彼女の撮る「アフリカ」の写真が、なぜこんなにも我々の心をつかむのか?
誇り高き人々の眼差し、色彩うず巻くファッションやアート、そしてこれから見たい景色まで、写真家ヨシダナギの目を通した、新しく美しく力強いアフリカの旅へ!


砂地に舞い降りた、美しきボロロ族を撮る。
特集に登場する地名や人々は、ここにいます。
身も心も裸になり、その懐に飛び込む。
私を「写真家」にした人々と風景。
独自のスタイルを貫く、アフリカの伊達男。
茶野さん、サプールってどんな人たちですか?
まだ知られていない、もうひとつの“サプール”
「日常」をアートにする、エル・アナツイとは?
かたちや色や素材に、個性弾ける気鋭の7人。
旅先で出合った、記憶に残る名言・珍言集。
広い大陸に生きる人々は、かように多彩です。
ヨシダナギが狙いを定める、奇跡の絶景リスト
アフリカにまつわる、気になる話題5つ。

飾る・纏う・味わう アフリカと暮らす。
光と影の力を感じるモノで、日常に彩りを。
魅惑の大地がはぐくんだ、定番料理を味わおう。
いますぐ手に入れたい、世界も注目する食材。
触発する「アフリカ」は、この4店で買えます。

その他、連載など。

アートな、銀座。

刺激的な現代アートのギャラリーにこの街で生まれた美しいグラフィック、目利きが選んだ古美術など、「銀座」には、アートがあふれている。
江戸初期に街が誕生してから400年、伝統文化を大事にしながら、多様な文化を取り入れたこの街には、研ぎ澄まされた美意識があるのだ。
究極の夜景が楽しめるレストラン、いつかは手に入れたい憧れの逸品、食べるのをためらう美しいひと皿……
アートの視点をもって銀座を歩くと、この街がやはり特別であると気付かされる。


銀座の美しい女(ひと)。

伝統を受け継ぐ街で、現代アートに触れる。
ギャラリー小柳|資生堂ギャラリー|銀座メゾンエルメス フォーラム|シャネル・ネクサス・ホール

日本のデザインの歴史は、銀座から始まった。
モダンなグラフィックが、街の「顔」をつくる。
プロも魅了する、老舗文具店のユニークな逸品。
目利きの店で、日本の美術を再発見する。  思文閣銀座|古美術 祥雲|中長小西
アートな名所が誕生「GINZA SIX」へ!
次々と新アイコンが登場する、未来予想図。
新旧のデザインが彩る、銀座・名建築MAP

まるでアートのように、視覚を魅了する料理。
銀座 鮨青木|てんぷら近藤|はち巻岡田|スリオラ|ロムデュタン シニエ ア・ニュ|アジル
厲家菜 銀座|レンゲ|資生堂パーラー サロン・ド・カフェ|和光アネックス ティーサロン

若き感性で街を刺激する、3人の男たち。
泉二啓太 〈銀座もとじ〉|高橋 翔 〈銀座 髙橋洋服店〉|日比康造 〈月のはなれ〉

ハレの街で探した、小物・インテリア・食土産。

美食とともに味わいたい、とっておきの夜景。
銀座スカイラウンジ|ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン|数寄屋橋茶房|ラモ フルータス カフェ

太田和彦が案内する、銀座で行く3軒のバー  銀座・ルパン|バー エス|スタアバー



【第2特集】SIHHで見つけた、渾身の腕時計17本。

その他、連載など。
【特集1】いまこそ、結婚の話をしよう。

人々の結婚観が大きく変化している昨今。
結婚の形が多様化するに従い、理想の夫婦像は人間の数だけ存在します。
だからこそいま、結婚の意味について考える時。
今回はカップルの実録話ではなく、美しくて楽しくて、面倒で恐ろしい、その結び付きについて考察するきっかけを探りました。
性別や未婚・既婚のステータスにかかわらず、読んだ人が結婚観を再確認する機会になったり、学びや気づきのあることを願って……。


結婚とはいつ、現在のような形になった?
プロポーズの文句は、先達の名言に学ぼう。
江川達也が熱く叫ぶ、「結婚とは修行だ!」
恋愛の教祖、柴門ふみが考える「結婚の虚実」

愛の形を鋭く描写した、名作について語ろう。
CINEMA 片寄明人 ミュージシャン│清水 節 編集者、映画評論家│立田敦子 映画ジャーナリスト│星野概念 精神科医、ミュージシャン
MUSIC ピーター・バラカン ブロードキャスター│栗本 斉 音楽ライター、選曲家│伊藤なつみ 音楽ジャーナリスト、編集者
BOOK 伊賀大介 スタイリスト│森岡督行 「森岡書店」店主│辻山良雄 書店「Title」店主│新元良一 文筆家
COMIC 宇野常寛 評論家│枡野浩一 歌人

名画から読み解く、天才画家たちの結婚観。
三十一文字で詠む、夫婦という不思議な絆。
テクノロジーが変える、婚活やウェディングの形。
昔ながらの「嫁入り」を、自宅で撮ることの意味。
ステージ別にプロが指南! 幸せの育て方。
揃いのアイテムで、ふたりの暮らしを彩る。
記念日に贈りたい、“一生モノ”の輝き。


【特集2】孤高のブランドで永遠の約束を ハリー・ウィンストンの真実。

【特集3】メイド・イン・ジャパンの美しい文房具。

その他、連載など。
【特集】コーヒーと暮らす家。

朝目覚めた時、ひとりでホッと寛ぐ時、誰かとゆっくり話したい時、いつだってかたわらにあると嬉しいコーヒー。
豆を挽き、ていねいに淹れて、湯気とともに香りが広がれば、たちまちその空間に、豊かな時間が流れ出す……。
海外で、日本で、コーヒーをこよなく愛する人々の家や暮らしを取材してみれば、好みの味に自家焙煎したり、リビングをカフェとして開放したり。
とっておきのコーヒースペースがあって、人気ショップに負けない居心地のよさ!
コーヒーを思い思いに家で楽しむためのヒントが満載だった。
さらにインテリア・スタイリングや、飾りたくなる美しいツールも紹介。
さあ、あなたも一杯いかがですか?


海外編
ポートランド │いたるところに、コーヒー片手に寛げる場所を。 スリジョン・チョウドゥリ アーティスト
ロサンゼルス│ LAのオアシスで、バリスタ仕込みの腕を奮う。 リシャード・ラサール 「エンチューブ」CEO
ロンドン │惚れ込んだ美しいマシンで、毎日「極上ラテ」を。
ポール・ド・ワート 「アナザーカントリー」創業者、マーケティング・ディレクター
パリ │自分の家と店が、コーヒーの冷めない距離に。 シャルル・コンパニョン 飲食店経営
ヨーテボリ │ここでは季節とともに、ゆっくりと味わいたい。 ブライアン・W・ジョーンズ グラフィック・デザイナー
パリ │シェアハウスでふるまって、みんなを啓蒙中!
ヴィクトール・テレール・サンキャスト 「ベルヴィル・ブリュルリ」スタッフ
ニューヨーク │自由で創造的なコーヒーとの時間を、一日の糧に。
コリン・タンストール 「サタデーズ ニューヨーク」共同創立者、クリエイティブ・ディレクター

毎日が発見! 中川家のコーヒー偏愛日記。
コーヒーライフを発信、話題のユニットの暮らし。

日本編
山口市 │道具や空間に息づいている、コーヒーの美学。 亀谷靖之・千晴「 カピン珈琲」、珈琲豆御渡所「龜」店主
京都市 │コーヒーの豆とともに、家族の物語が紡がれていく。 𠮷田恭一・幾未 「ワイフ&ハズバンド」店主
狛江市 │サイフォンが輝く、美しいキッチンのある家。 堀内貴和・雪 設計事務所主宰
伊那市 │馥郁たる香りが、山の暮らしにメリハリを生む。大竹明郁 ヨーロッパ郷土料理レストラン兼西洋民芸店「プチマルシェ」料理人
渋谷区 │カフェにも通じる、淹れる人が主役のキッチン 加藤匡毅 建築家
中野区 │青森ヒバの浴室で、自ら淹れた一杯と過ごす。 木村 優 建築家
東かがわ市│ 特別注文したブレンドを、グラノーラとともに。 箕野拓郎・ちせ 会社役員/グラノーラ販売
渋谷区 │生活に欠かせないからこそ、カジュアルに飲む。 相場正一郎 オーナーシェフ
台東区 │ふたりで手作りした、コーヒーがおいしい空間。 平野絢士・千穂 映像ディレクター/カフェ経営
国立市 │コーヒー好きの多い国立で、週末にはカフェを。 丸山晶崇・糸乃 デザイン・ディレクター/イラストレーター
安城市 │キューブ形の木の棚に並んだ、自慢の愛用器具。 N・Y 会社員

朝から晩までコーヒーと暮らす、愛好家の部屋。
一杯のための美しい道具を、キッチンの定番に。


その他、連載など。
おすすめの購読プラン

Pen(ペン)の内容

新しい視点と美意識で、ほかにはない独自のスタイルを提案するクオリティマガジン「毎号が永久保存版!」
モノ、ファッション、スポーツ、クルマ……毎号ひとつのテーマをpen独自の切り口から徹底的に掘り下げる。洗練された表紙から始まる芸術的ともいえる特集。そのテーマの初心者も拒まない懐の深さから多くの読者に愛されています。Penがあなたの知識欲を刺激します。

Pen(ペン)の無料サンプル

2015年4/15号 (2015年04月01日発売)
2015年4/15号 (2015年04月01日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
サンプルを見る

Pen(ペン)の目次配信サービス

Pen(ペン)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

Pen(ペン)の無料記事

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

Pen(ペン)の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.