- 出版社:ブックエンド
- 発行間隔:季刊
- 発売日:1,4,7,10月の7日
BIOCITY(ビオシティ) 発売日・バックナンバー
巻頭言 生命福祉コミュニティへの深化│糸長浩司
基調論文 福祉の見えるまちづくり展望│大原一興
生命福祉コミュニティとしての「まちの縁側」│延藤安弘
Part 1 自立共生を促すコミュニティ
まざるケアコミュニティ「いるかビレッジ」│山田貴宏
大学と自治体が協力した地域医療再生への取り組み│竹田 寛
別府市、温泉福祉都市をめざして│杉田博樹
高齢社会に向けた自立共生型コミュニティづくり│近山恵子
「自分らしさ」とコミュニティデンマークの障害者に学ぶ│櫻井康宏
Part 2 福祉の見える制度とデザイン
デンマークのDVシェルターと女性・子どもの環境│上野勝代
障害者のモビリティを確保する工夫 ドイツとブラジルの事例から│中村文彦
スウェーデンのセーフコミュニティとシニア型コレクティブハウス│水村容子
オーストリア西部の山村地域に見るコンパクトなむらづくり│滝川 薫
アメリカの「健康まちづくりワークショップ」│ザック・ロックレム
「人のビオトープ」を支えるプレイスメイキング │渡 和由
「忘却」に抗うコミュニティ ヨコハマトリエンナーレ2014を見て│倉林 靖
studio-Lと考える「生命福祉コミュニティ」│山崎 亮+西上ありさ
季刊誌59号 2014年7月8日発行
CONTENTS
創刊20周年記念特集
持続可能な社会のための人づくり
ESDと環境教育の10年
監修 阿部治+糸長浩司
巻頭言:持続可能な社会と環境教育の未来ビジョン 阿部治
〈国際社会の動向〉
ユネスコとESDの10年:グローバル・エシックスへの扉を開く 木曽 功
法制改革と今後の夢:分権的な環境保全へ向けたエンパワーメント 小林 光
〈持続可能な地域づくり〉
世界遺産・地域遺産の活用:古都奈良を舞台にした大人のESD 中澤静男
気仙沼市の事例から:東日本大震災復興とESD 及川幸彦
〈多様なESDの担い手〉
安曇野パーマカルチャー塾:持続可能な暮らしを通じた学びの場と人づくり 梅崎靖志
日本企業のサステイナブル教育:未来の人材を育てる学校+企業のプロジェクト 岡山慶子
清里高原キープ協会:環境教育30年の実践と今後のビジョン 増田直広
〈新世代を育てる〉
環境教育を超えて:ESDカレンダーで変わる日本と世界の学び 手島利夫
環境省と森のようちえんで:環境人材育成ビジョンと農村地域での子育て考 中島恵理
子どもたちの里山復興:「何もない」から「自慢の宝物」へ 前園泰徳
ESDを担うユネスコの役割:持続可能な未来を拓く「わたしの平和宣言」 寺尾明人
〈ミニ連載〉
ヴィンテージ・アナログの世界 レコード・レーベルの黄金期 ③_高荷洋一
後西天皇と書 ③ 装飾料紙の粋「本願寺本 三十六人家集」_恵美千鶴子
〈海外取材〉
欧州中部のビオホテル探訪 番外編
ビオホテルの基盤をなす有機農業とその市場状況_滝川 薫
〈連載〉
Art for Humanity ⑤ 21世紀に甦るシュタイナーの人間観_倉林 靖
現代総有宣言! ③ 対談「復興に足らないものは何か」_五十嵐敬喜+糸長浩司
ネイチャー・センス ⑤ カリフォルニアの四角い空_片岡真実
動物たちの文化誌 ⑧ 連れてこられた動物たち_早川 篤
006 巻頭言
 対馬モデルへの期待|糸長浩司
010 対馬から始まる日本の海洋保護区|清野聡子
022 ユネスコエコパークへの道|酒井暁子
031 ツシマヤマネコの保護活動|西野雄一
036 人材循環による学術・国際交流の拠点づくり|前田 剛
043 島おこし実践型教育プログラムによる域学交流|吉野 元
048 豊かさの再定義:向都離村から向村離都へ |木村幹子
054 島と寄り添う農家の暮らし:対馬で循環型農業を営む神宮正芳氏 |關 正貴
062 朝鮮通信使と対馬|斎藤弘征
070 鼎「学びの共同体」をめざして|財部能成(対馬市長)+阿部治(立教大学ESDセンター長)+糸長浩司
〔ミニ連載〕
080 ヴィンテージ・アナログの世界 レコード・レーベルの黄金期(2)|高荷洋一(エテルナトレーディング)
084 後西天皇と書(2)仮名の最高峰「高野切」|恵美千鶴子(東京国立博物館)
〔海外取材〕
088 欧州中部のビオホテル探訪(6) スイス ビオホテル・ウクリヴァ:協働組合式エコホテル|滝川薫(環境ジャーナリスト)
〔連載〕
098 動物たちの文化誌(7)落語と動物園|早川篤(天王寺動物園)
104 ネイチャー・センス(4)「空」、「気」、「間」と現代アート|片岡真実(森美術館)
111 現代総有宣言!(2)|渡辺勝道
118 Art for Humanity(4)心の中、光あふれる風景:木下晋の絵画と菊地恵楓園の作者たち|倉林靖(美術評論家)
巻頭言
ケイジ・アサクラ Keiji Asakura
市民による市民のためのデザイン 「ヒューマン・インフラ」という思想
ザック・ロックレム Zakcq Lockrem
How to Make a City! 戦略的まちづくり運動のひろがり
エリック・レシンスキー Eric Leshinsky
災害復興における地域力 ハリケーン・カトリーナ被災地ニューオリンズより
アレクサンドラ・ミラー Alexandra Miller
思いやりのある交通デザイン 利用者の目線で移動手段を考える
ザック・ロックレム Zakcq Lockrem
自然と遊ぶ ネイチャー・プレイスケープの事例
石井昭子
まちを変えるアーティストたち パブリック・アートの新潮流
カタジナ・バルグ Katarzyna Balug
日本流の「ヒューマン・インフラ」へ ARCの取り組みに学ぶもの
赤間 豊
【特集セッション】
studio-L meets ARC
人と人とのつながりをデザインする+ヒューマン・インフラの思想とデザイン
ケイジ・アサクラ+ザック・ロックレム+出野紀子
〔ミニ連載〕
ヴィンテージ・アナログの世界 レコード・レーベルの黄金期 ①|高荷洋一(エテルナトレーディング)
後西天皇と書 ① 王羲之の筆跡をなぞった「喪乱帖」|恵美千鶴子(東京国立博物館)
〔海外取材〕
南ドイツ ホテル・エッゲンスベルガー
健康と気候保全を追究する地域リーダー|滝川薫(環境ジャーナリスト)
〔連載〕
ネイチャー・センス ③ アジアの宇宙観から現代アートを考え|片岡真実(森美術館)
現代総有宣言! ① 日本におけるコモンズの地平 民俗学の視点から_秋道智彌(総合地球環境学研究所)
動物たちの文化誌 ⑥ 馬が駆け抜けた道|早川篤(天王寺動物園)
Art for Humanity ③ 表現の根幹 「グギングの画家たち」と平川病院〈造形教室〉|倉林靖(美術評論家)
持続可能性指標でみる日本の未来|清野比咲子
【基調論文】
エコロジカル・フットプリント 開発の背景と意義|和田喜彦
【限りある自然資源】
生物多様性と〈生きている地球指数〉|湯本貴和
エコフット分析の考え方、計算方法、できることできないこと|和田喜彦+伊波克典
【地球にちょうどいい生きかたへの提言】
建物の環境負荷と有限の世界観|横尾昇剛
自然エネルギー100%という選択|山岸尚之
日々の暮らしにおける環境負荷の軽減 |中野 桂
地球温暖化問題と金融 「二酸化炭素本位制」のすゝめ |末吉竹二郎
【エコロジカル・フットプリントの実践】
持続可能な未来創造のために|伊波克典
生態系アプローチを可視化する |松田裕之+種田あずさ
診断クイズ「わたしの暮らしは地球何コ分?」 |泉 浩二
企業の環境負荷を視る指標 |藤井靖之
〔ミニ連載〕
088 ヴィンテージ・アナログの世界 クラシック音楽と録音技術の歴史4|高荷洋一(エテルナトレーディング)
092 和様の書 藤原行成「陣定定文案」|恵美千鶴子(東京国立博物館)
〔海外取材〕
096 欧州中部のビオホテル探訪 オーストリア ビオホテル・シュヴァイツァー
欧州初、ビオと健康を追求する女将の料理宿|滝川薫(環境ジャーナリスト)
〔連載〕
104 Art for Humanity(2)生と死のディスプレイ:グレゴール・シュナイダーと石井誠|倉林靖(美術評論家)
112 動物たちの文化誌(5)お菓子な動物たち|早川篤(天王寺動物園)
118 ネイチャー・センス(2)神々の物語|片岡真実(森美術館)
基調論文
日本の時代背景とサインデザインの変遷|竹内 誠
018
防災とサインデザイン
SDAの活動をとおして|横田保生
024
ユニバーサル・デザイン
多様で複雑な情報を伝えるサインシステム|中村豊四郎
032
デジタルサイネージ
次世代型サインの可能性|武山良三
040
ピクトグラムとサイン
世界の動向と防災図記号のあり方|児山啓一
048
コミュニティデザイン
福岡市のまちづくりとサインプロジェクト|定村俊満
055
海外事例 観光とサイン
ドイツ・ザクセン州の統一サインシステム|田嶋佳子
061
都市景観とサイン
街のアイデンティティを表現する |宮沢 功
068
津波サインガイドライン(素案)
〔ミニ連載〕
080 ヴィンテージ・アナログの世界(7)クラシック音楽と録音技術の歴史3|高荷洋一
084 和様の書(2)小野道風「諡号勅書」|恵美千鶴子(東京国立博物館)
〔海外取材〕
088
欧州中部のビオホテル探訪(3)北イタリア タイナースガルテン
ビオ+ウェルネスで質の高い休養を体験させる滞在型ホテル|滝川薫
〔連載〕
096 ネイチャー・センス① 気配としての自然を知覚する力|片岡真実
102 動物たちの文化誌(4)妖怪になった動物たち|早川篤(天王寺動物園)
108 EAS サステイナブル・ジャパン(7)日本の宝 嶺岡牧の資源化を!|日暮晃一
114 Art for Humanity① ゴームリーとジャコメッリ|倉林靖
122 海外ニュース 科学キャンプに出かけよう!|玉田海緒
表紙・巻頭
アントニー・ゴームリー《TWO TIMES-ふたつの時間 2012-13年 葉山》展示風景
写真協力:神奈川県立近代美術館
010 韓国の自然建築とエコアクション|カイル・ホルツヒューター
018 サンノウル・エコビレッジ|ファン・パラム
026 未来の伝統をつくる潭陽昌平スローシティ|イ・イナン
034 伝統民家の暮らし ソウル北村のエコハウス|パク・チャンピル
042 地域エネルギーと適正技術の可能性|キム・ソンウォン
050 錦江自然美術ビエンナーレ
056 ソンミサン・マウルの教育とまちづくり|パク・ポクソン
065 自然の知恵に学ぶエコヒーリング・スクール|ヤン・ソンウク
074 持続可能な社会をめざす代替エネルギー技術研究所|カン・シンホ
〔ミニ連載〕
080 ヴィンテージ・アナログの世界(6)クラシック音楽と録音技術の歴史2|高荷洋一
084 和様の書(1)藤原行成「白氏詩巻」|恵美千鶴子(東京国立博物館)
〔海外取材〕
088 欧州中部のビオホテル探訪2:南ドイツ「アルターヴィルト」
伝統の宿からモダンな都市型ビオホテルへ|滝川薫
〔寄稿〕
096 百舌鳥・古市古墳群を世界遺産に|白石太一郎
〔連載〕
104 動物たちの文化誌(3)漢字になった動物|早川篤(天王寺動物園)
111 EAS サステイナブル・ジャパン(6)
嶺岡牧のグローカルな地域再生を考える|藤島祥枝
〔レポート〕
116 飯館村の被害と避難ドキュメント/支援アクションNo.4|飯館村後方支援チーム
122 日独シンポジウム報告ランドスケーププランニングの新展開|村山顕人、清水裕之
■010
Architecture for Humanity アーキテクチャー・フォー・ヒューマニティ
ソーシャルデザインという魔法|寄稿:カール・ジョンソン(Karl Johnson)
■018
Design Corps デザインコープ
思想から公共デザインへ|寄稿:ブライアン・ベル(Bryan Bell)
■026
DesignBuildBLUFF デザインビルドブラフ
砂漠で学ぶ建築とソーシャルデザイン|寄稿:篤志・おぎん
■034
The Canelo Project カネロプロジェクト
左官技術をいかした自然建築の普及|取材:カイル・ホルツヒューター
■042
Design that Matters デザイン・ザット・マターズ
世界を変えるデザイン
■050
BaSiC Initiative ベーシック・イニシアティブ
新世代の建築家育成をめざして|寄稿:セルジオ・パレローニ(Sergio Palleroni)
■060
iDE:International Development Enterprises
アンディ・ベルマスへのインタビュー:世界の最貧層に寄り添って30年
■064 特集インタビュー
新しい人と人のつながりをつくる仕事|西上ありさ(studio-L)
〔ミニ連載〕
■074
ヴィンテージ・アナログの世界(5)クラシック音楽と録音技術の歴史|高荷洋一
■078
書聖・王羲之と日本人(2)「蘭亭序」|恵美千鶴子(東京国立博物館)
〔海外取材〕
■082
欧州中部のビオホテル探訪:西スイス「ロービエ」
シュタイナー農場から生まれたエコホテルとコミュニティ|滝川薫
■090
インドの少数民族サンタルの村で給水塔をつくる|岩田草平(アーティスト・NPOプロマイノリティ代表)
〔連載〕
098
動物たちの文化誌(2)トナカイは日本語|早川篤(天王寺動物園)
105
EAS サステイナブル・ジャパン(5)対馬アクション
農業再生によるツシマヤマネコとの共生|關正貴
112
震災とアート(6)「複数の声」のために|倉林靖
122
表紙・巻頭口絵 ゲルハルト・リヒター 作品解説|林寿美
特集監修 糸長浩司(日本大学教授)
「エッジ」、山・農・都市・河・海の際…は、多様で豊かな環境の源泉。淡水と海水の汽水域、潟、湾は豊かな自然の場であり、定住の源ともいえます。 その一方、入り組んだ複雑な海岸線は、地震・津波災害にも多大な影響をおよぼしました。海との再共生、里海、里山のレジリエンスをめざし、海岸線・山際の再デザインを考えます。
〔巻頭・序文〕
008 エッジのデザイン論|糸長浩司(日本大学教授、NPO法人エコロジー・アーキスケープ代表)
〔巻頭言〕
011 日本人の海岸線に対する意識|高橋正征(東京大学名誉教授)
〔特別寄稿〕
016 いのちを守る森の防波堤|宮脇昭(横浜国大名誉教授、国際生態学センター長)
〔論考〕
025 アジアの水辺デザインその再生の歴史的意味を探る|高村雅彦(法政大学教授)
034 砂浜海岸エコトーンの復興デザイン
|平吹喜彦(東北学院大学教授)+原慶太郎(東京情報大学)+富田瑞希(東京情報大学)
041 離島での暮らしのデザイン サンゴ礁文化の継承を核にした地域再生|上村真仁(WWF沖縄)
048 造園植栽による接点空間のデザイン|山本紀久(造園家、愛植物設計事務所会長)
054 鳥獣との共生・管理デザイン ニホンジカを中心に|三谷奈保(日本大学助教、獣医)
060 スイス・チューリヒ 都市河岸のデザイン|福岡孝則(神戸大学准教授)
065 歴史的港湾都市 尾道と鞆のまちづくり|毛利和雄(日本放送協会解説員)
072 海岸侵食の脅威と保全 マレーシア国立公園ピアイ岬の事例|アムラン・ハムザ(マレーシア工科大学教授)
〔ミニ連載〕
076- ヴィンテージ・アナログの世界(4)カッサンドルのレコード・ジャケット|高荷洋一
080 書聖・王羲之と日本人(1)国宝「秋萩帖」|恵美千鶴子(東京国立博物館)
〔寄稿〕
084 バウビオロギー 3・11後のライフスタイルの指針|石川恒夫(前橋工科大学教授)
091 飯舘村の被害と避難ドキュメント 支援アクションNo.3|糸長浩司
〔国内取材〕
095 未来をつくるエネルギー入門|田中優(未来バンク事業組合理事長)
〔連載〕
105 動物たちの文化誌(1)モグラもイタチもみなネズミ|早川篤(天王寺動物園)
111 EAS サステイナブル・ジャパン(4) 都市と農の融合|中村美和子
117 震災とアート(5) 東北の「いま」と、「これから」|倉林靖
126 表紙・巻頭口絵 内藤礼 作品解説|林寿美
特集監修 萩原なつ子(立教大学 21 世紀デザイン研究科教授)+江戸家小猫
生態展示からエコ・ミュージアム、自然保護センターとしての役割まで、 人と自然との共生社会をめざし、進化する動物園のいまを、国内および海外の事例とともに紹介します。
009 いまなぜ、動物園なのか?
010 親子三代ドイツ動物園訪問記|江戸家猫八
016 まっすぐ長くつづく道 :日本と海外の動物園から学んだこと|江戸家小猫
022 チューリヒ動物園 :地域社会に根差した自然保護センターとして|滝川薫
030 自然愛にもとづく水族館での学校教育|エルマー・フィンケ(デュッセルドルフ水族館)
036 参加型動物園の作り方:ラベルの少ない動物園|田村千明(愛媛県立とべ動物園)
042 動物園は「野生動物」を学ぶ場|奥山英登(旭川市旭山動物園)
048 震災復興と動物園の役割|遠藤源一郎(仙台市八木山動物公園)
052 地域とつながる動物園|坂本英房(京都市動物園)
056 文化で語る動物園|早川 篤(大阪市天王寺動物園)
063 立教大学21世紀社会デザイン研究科 公開講演会
21世紀の動物園をどうデザインするか
|小宮輝之(上野動物園前園長)+村田浩一(よこはま動物園ズーラシア園長)+江戸家猫八
074 動物園紹介
〔ミニ連載〕
076 ヴィンテージ・アナログの世界(3)カッサンドルのレコード・ジャケット|高荷洋一
080 平家納経に魅せられた人々(3)小松茂美『平家納経の研究』|恵美千鶴子
〔海外特別寄稿〕
084 ドイツ・オランダのエネルギー転換最前線
コミュニティ・エネルギーの未来モデル|エクハルト・ハーン
〔海外取材〕
095 ドイツの消費者教育の現状:地域多様性・柔軟性のバランスと挑戦|佐野敦子
〔イベントレポート〕
099 ビオシティ50号記念増刊号『コミュニティデザインの仕事』刊行記念イベント
studio-L コミュニティデザインを語る
|studio–L 山崎亮+醍醐孝典+神庭慎次+西上ありさ
〔連載〕
108 EAS サステイナブル・ジャパン(3)
環境形成地域モデルにおけるオープン・デザイン:スペイン・ガビア公園を事例として|篠崎健一
115 震災とアート(4)いま、あらためて、アーティストと「3・11」|倉林靖
124 表紙・巻頭口絵 名和晃平 作品解説|林寿美
監修 糸長浩司(日本大学生物資源学部教授)
009 〔巻頭言〕コミュニティと共同体の回復|内山節
013 地域からの離陸と着陸:ポスト成長時代の価値と幸福 |広井良典
018 回復のデザイン論:飯舘村の回復の道を探る|糸長浩司
026 口紅に込めたレジリエンス:男女共同参画の視点からみた復興|萩原なつ子
029 景観の回復 地に産する資源を活用したレジリエントなまちの復興に向けて|寺田徹、雨宮護、横張真
035 都市という生態系とレジリエンス|岡部明子
〔幸福論〕
038 成長を超えて|村尾信尚
041 幸福の回復|鎌田陽司
〔50号記念特別寄稿〕
044 ゴリラはどうやって共同体の崩壊危機に対処するか|山極寿一
048 残された書:文化財と日本人のアイデンティティ|島谷弘幸
〔対談〕
064 ナチュラル・ストーリーズ:無関心な自然|池澤夏樹+畠山直哉
075 吉野の山岳信仰と心の復興|田中利典+白洲信哉
〔国内寄稿〕
084 脱原発と離島社会の持続性|氏本長一
〔海外取材〕
090 欧州地域のエネルギー自立運動:100%再生可能へ!|滝川薫
095 ロペス島コミュニティ・ランドトラスト No.2|赤羽根弥生
連載
103 EASサステイナブル・ジャパン(2) 藤野プロジェクト 里山長屋暮らし
小規模型エココミュニティの試み|山田貴宏
111 震災とアート(3)原発(原爆)とアート|倉林靖
〔ミニ連載〕
056 ヴィンテージ・アナログの世界 (2) カッサンドルのレコード・ジャケット|高荷洋一
060 平家納経に魅せられた人々 (2) 山高信離と「平家納経模本」|恵美千鶴子
122 ビオシティ50号に寄せて|高橋正征
表紙・巻頭口絵 トーマス・シュトゥルート〈パラダイス〉他
自然・歴史・進行・環境・芸術:知られざる富士山の魅力
002 ユネスコ憲章
004 世界遺産 富士山の構成資産
世界遺産・富士山へ
009 富士山の世界遺産登録へ向けて:その美と価値と歴史と|西村幸夫
017 世界文化遺産と富士山の自然|増沢武弘
022 活きている火の山・富士山:噴火を繰り返し、地形を変えた10万年の歴史|荒牧重雄
027 富士山に寄せる日本人の想い:今も生きる恐れ、伝説、そして祈り|中村羊一郎
032 「浅間神社」と「浅間造」からうかがえる信仰の対象として富士山|建部恭宣
037 古典文学における富士山像の変遷|石田千尋
040 富士山を描いた絵画:託された時代のこころ|片桐弥生
044 風景としての富士山|鹿野久男
048 特別座談会
富士山の価値とクライテリア(評価基準)
:世界遺産登録、その先に向かって
|五十嵐敬喜+岩槻邦男+西村幸夫+松浦晃一郎
私たちの世界遺産
059 富士山学習:郷土を愛する子どもたちを育む|佐野敬祥
062 富士の森林から始まる日本林業の再生
:森林・林業再生プランと富士森林再生プロジェクト|梶山恵司
067 知られざる、富士山という地域資源
:世界遺産を含めた豊かな「地域資源」を保全管理する住民の力|渡辺長敬
072 富士山学習の提唱
:自然、環境、地域の再生、NPOの視点から|渡辺豊博
078 “生き物”の視点から見た富士山|中川雄三
082 富士講の記憶を新たなまちづくりと観光の力に
:埋もれゆくもう一つの富士登山とまちの歴史|中島直人
090 「コモンズ」から見た世界遺産と富士山:入会権闘争の歴史を世界に問う|松田裕之
094 特別論考
富士山法の制定へ:世界遺産・富士山の蹉跌を解決するために|五十嵐敬喜
世界遺産入門:日本の文化遺産と自然遺産のこれから
106 世界遺産と日本の文化遺産の保護|毛利和雄
116 もっとも新しい世界史全遺産・小笠原諸島
小笠原諸島、世界遺産の候補地から登録まで
:クライテリア(氷塊基準)をめぐる課題の解決、そしてこれから|岩槻邦男
123 富士山とともに世界遺産を目指す
「武家の古都・鎌倉」の世界遺産登録に向けて|桝渕規彰
129 特別寄稿
日本的な価値が貢献する世界遺産の未来|近藤誠一
134 ユネスコ・レポート
世界遺産制度の要:世界遺産センターの組織と役割|岡橋純子
139 これだけは知ってほしい 世界遺産Q&A|藤岡麻理子
監修 糸長浩司(日本大学生物資源学部教授)
002 災害から生まれるもの|池澤夏樹
013 進化するコミュニティデザイン|山崎亮
022 復興まちづくりとコミュニティ・アーキテクト|布野修司
027 コミュニティ・エネルギー論 大規模集中型システムからの脱却|小澤祥司
033 向こう100年を見据えて 高松丸亀町商店街のまちづくり|古川康造(高松丸亀町商店街振興組合理事長)
〔論考〕災害時建築を考える
036 工学院大学「村」再生プロジェクト|後藤治
043 東海大学 エコ設計の木造仮説住宅「どんぐりハウス」|杉本洋文
〔論考〕福島原発事故を考える
050 チェルノブイリとフクシマ:健康と命を守る視点から|振津かつみ
055 飯館村の被害と避難ドキュメント/支援アクションNo.2
|飯舘村後方支援チーム&NPO法人エコロジー・アーキスケープ
061 Visions 食とは何か? 「3.11」が問いかけるもの|結城登美雄
〔海外取材〕
071 ロペス島コミュニティ・ランドトラスト|赤羽根弥生
076 ドイツ モアバッハ市旧米軍用地を再生可能エネルギーパークに|滝川薫
〔海外寄稿〕
083 北欧のエネルギー社会と日本のエネルギーシナリオ|ケンジ・ステファン・スズキ
087 喪われる伝統空間、消せない慣習 中国「折遷」団地の辞令をもとに|余亮
〔国内取材〕
114 国際フォーラム「復興から見える新たな日本の創造」
減災と自然災害からの復興における原則|ジェフリー・マクニーリ—
118 ジェフリー・マクニーリ—氏インタビュー
121 基調講演本能から叡智へ 対決から自然との調和へ|池谷奉文
連載
094 震災とアート(2)コミュニティとアート|倉林靖
102 EASサステイナブル・ジャパン(1)ストローベイル建築の日本での普及活動|カイル・ホルツヒューター
108 帝京科学大学リレー連載(2)ペットと人の関係を考える|石田 戢
〔ミニ連載〕
064 ヴィンテージ・アナログの世界 カッサンドルのレコード・ジャケット|高荷洋一
067 平家納経に魅せられた人々田中親美「平家納経模本」|恵美千鶴子
006 巻頭口絵 辻けい あか から あか へ
124 新宮晋「呼吸する大地」作品解説|河﨑晃一
監修 糸長浩司(日本大学生物資源学部教授)
009 〔巻頭言〕大震災をどう受け止め、新しい世界をどう描くか|糸長浩司
013 BIOCITY緊急座談会
大災害から何を学び、復興のシナリオをどう描くか
|赤坂憲雄+内山節+広井良典+糸長浩司[座長]
〔論考〕福島原発事故を考える
026 福島原発で何が起こったのか|今中哲二
036 低量放射線被ばくのリスク|崎山比早子
041 災害エコビレッジと復興再生のヴィジョン|糸長浩司
〔緊急レポート〕
044 飯館村の被害と避難ドキュメント/支援アクション
|飯舘村後方支援チーム&NPO法人エコロジー・アーキスケープ
〔海外寄稿〕日本復興のためのシナリオ
054 スリランカの地域再建と再覚醒:インド洋津波災害の体験を通して
|NGOサルボダヤ財団事務局長 ヴィンヤ・アリヤラトネ(スリランカ)
058 中国の災害対応と都市・農村一体計画
|同済大学建築・都市計画学部教授 李京生(中国)
061 完全なエネルギー自給コミュニティ
|サムソー島エネルギーアカデミー代表 ゾーレン・ハーマンセン(デンマーク)
064 「イギリス版ゼロ・エミッション」への取り組みと日本への提言
|CAT(代替技術開発センター)理事 ピーター・ハーパー(イギリス)
069 私の福島へのサポート:避難者のためのエコ・コミュニティ
|韓国パーマカルチャー・センター代表 イム・ギョンス(韓国)
071 エコサイクル環境共生住宅
|環境建築家 バーティル・テルメニウス(スウェーデン)
〔海外取材〕
073 チェルノブイリから世界の環境都市へ フライブルク市の25年|村上敦
081 地元産業主導でエネルギー自立 オーストリア ケッチャッハ・マウテン町|滝川薫
089 オーカス島から大川小学校へ スーザン・オズボーン|赤羽根弥生
〔国内取材〕
095 緊急提言シンポジウム 2011年5月11日 森と海をつなぐ日本の再出発
|畠山重篤+稲本正+高見裕一+大熊孝+C・W・ニコル+宮林茂幸[司会]
連載
104 帝京科学大学リレー連載(1) 東日本大震災と自然教育|小林毅
110 震災とアート(1)アートに何が可能か|倉林靖
124 杉山知子《たった1000軒の家》1995年作品解説|河﨑晃一
BIOCITY(ビオシティ) 雑誌の内容
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テクノロジー・科学 雑誌の売上ランキング
ニュートンプレス.
Newton(ニュートン)
2022年04月26日発売
目次:
Newton Special
ゼロからよくわかる
数学教養教室 指数・対数編
監修 小山信也
執筆 山田久美
スマホの「ギガ」,地震の規模をあらわす「マグニチュード」,ウイルスの感染者数の増加曲線など,指数・対数は身近にひそんでいる。指数・対数の基本をゼロからやさしく解説しよう。
Newton Special(2)
防災・減災のための第一歩
天気と気象の科学知識
異常気象や気象災害にそなえるためには,天気や気象のしくみを正しく知ることが重要だ。実際におきた気象現象や災害を通じて,天気と気象のメカニズムをやさしく解説する。
監修 筆保弘徳
執筆 今井明子
FOCUS Plus
工学
「第6の指」がひらく身体拡張の未来
協力 宮脇陽一/ゴウリシャンカー・ガネッシュ
執筆 山本尚恵
Super Vision
世界で最も完全なトリケラトプス
監修 林 昭次
執筆 中作明彦
Topic
灼熱の物理学
300℃から5兆℃まで,私たちを取り巻く高温の世界
監修 鎌田 裕/川岸京子
執筆 中野太郎
Topic
世界の最新ロケット
超大型から小型まで。官民がしのぎをけずる開発競争
監修 森田泰弘
執筆 加藤まどみ
Topic
嫌悪の心理学
私たちの心に消しがたく存在するネガティブな感情の正体とは
監修 岩壁 茂
執筆 前田 武
Topic
最期の閃光─超新星爆発
宇宙の大爆発がもたらす,星々の輪廻転生
監修 戸谷友則
執筆 小熊みどり
Topic
進化をつづける「地図」の科学
人工衛星やデジタル化,地理情報システムによって,地図はここまで進化した
監修 若林芳樹
執筆 北原逸美
Nature View
南アメリカ─動物の楽園
多様性に富んだ生物たちが暮らす大陸
監修 幸島司郎
執筆 薬袋摩耶
驚きと興奮のサイエンスマガジン 『ニュートン』
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2022/03/26
発売号 -
2022/02/26
発売号 -
2022/01/26
発売号 -
2021/12/25
発売号 -
2021/11/26
発売号 -
2021/10/26
発売号
日経サイエンス
日経サイエンス
2022年04月25日発売
目次:
【特集:時空の起源】
創発する時空 量子情報がもたらしたパラダイム
「時空の創発」ってどういうこと? 細谷曉夫氏に聞く
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【特集:コロナで世界はどう変わったか】
データ解説 コロナ禍の社会変化?
ついに始まったmRNA 医薬の時代
変異株を追跡 暴かれたオミクロン株の正体
コロナ後遺症が変えた慢性病のとらえ方
実験室から現場へ 検査を革新したPCR技術
なおも消えないウイルス起源の陰謀論
遠のく脱格差社会
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アンドロメダとの衝突 天の川銀河の最後の姿
トランスジェンダーの人々を守った最初の医師
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★このほかにも魅力的な記事がいっぱいあります。
◇フロントランナー挑む
人間はなぜ攻撃的なのか 愛憎の根源に迫る:黒田公美(理化学研究所)
◇SCOPE:AIフェイクの攻防/木質バイオマス発電への疑問/鉄剣,隕石から低温鍛造
カーボンナノチューブで“ 脱炭素”/スプレーで植物を一時的に改変
◇ADVANCES:極小の虫の飛翔法/過密で加速/温暖化でアホウドリが離婚/
期待高まる超低磁場MRI/圧力かけても流れない/満腹を感じる脳/海洋生物の重さ/
社会性昆虫の社会的距離/ニュース・クリップ/視野の外を見る
◇From Natureダイジェスト
核融合のエネルギー発生量で新記録/CAR-T細胞療法実施から10年
◇グラフィック・サイエンス:ダイナモ機構を探る
◇パズルの国のアリス:拠点巡り
◇BOOK REVIEW
『情報発信者の武器』 鈴木光太郎,
『がんは裏切る細胞である』 丸山 敬,
<連載>森山和道の読書日記 ほか
◇サイエンス考古学
◇今月の科学英語
科学の「先端」「発見の快感」を伝える一般向けの総合科学誌
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2022/03/25
発売号 -
2022/02/25
発売号 -
2022/01/25
発売号 -
2021/12/25
発売号 -
2021/11/25
発売号 -
2021/10/25
発売号
日経ナショナル ジオグラフィック社
ナショナル ジオグラフィック日本版
2022年04月30日発売
目次:
【特集】
○まるごと一冊 未来に残す 世界の森林
●森林の未来
世界各地で、猛暑と干ばつによって森林の木が次々に枯れている。しかし、世界の国々が力を合わせれば、被害を最小限に抑えることができる。
●火をもって火を制す
オーストラリア先住民の人々が伝統的な火入れを復活させて、増加傾向にある大規模な森林火災を抑えようとしている。
●マルミミゾウの森
ガボンの森林では、夜の気温上昇や降雨量の減少によって果実の量が減り、マルミミゾウが脅かされている可能性がある。
●森林を救う四つの方法
別の土地へ移植するか、植林を進めるか、DNAを改変するか、それとも、何もせずに自然に任せるか?炭素を吸収してくれる森林を助けるには、どの方法がベストだろう?
○特製付録:消える世界の森林/熱帯雨林のバランス
数十年の間に世界の森林がどのように変化してきたかを、詳細なグラフィックと地図で見てみよう。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「春を告げる霧幻の森」
山形県の白川ダム湖では、雪解け水が流れ込み、1か月だけ、水の中から木々が生えているかのような幻想的な光景が現れる。写真家の小関一成が記録した。
●EXPLORE 探求するココロ
「伐採されなかった森」「3.6億年前の森は?」「森づくりで豊かな漁場を」「白いセコイアの木」
●読者の声
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「干潟に立つ大鳥居」
●今月の表紙:デンマークの首都コペンハーゲンの郊外にある森につくられた高さ45メートルのらせん形の通路。新しい視点で森を眺めて、楽しむことができる。
テレビや新聞では報道されない、世界の“いま”を知ることができます。
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2022/03/30
発売号 -
2022/02/28
発売号 -
2022/01/28
発売号 -
2021/12/28
発売号 -
2021/11/30
発売号 -
2021/10/29
発売号
誠文堂新光社
天文ガイド
2022年05月02日発売
目次:
【特集】
〇手軽なシステムで迫力の天体像を観る
自宅ではじめる電視観望/Sam
特集は「自宅で始める電視観望」。最近注目されている新たな観望スタイルが「電視観望」です。市街地の空からでも星雲などの天体を色味のある姿で観察することができ、かつ手軽な機材で始められるため、人気が高まっています。電視観望とはどのようなものかを紹介しながら、まずは自宅で楽しむための具体的な方法をじっくりと紹介します。
〇天体観望が変わる!?
デジタル望遠鏡 eVscope 2/沼澤茂美
ニコンとユニステラ社のコラボレーションによる新時代の望遠鏡「eVscope 2」。ワンタッチで見たい天体を視界に入れることができ、眼視で見にくい天体も明瞭な姿として観望することができる、新時代の望遠鏡です。フィールドでの試用インプレッッションを紹介します。
〇5月27日 昼間の金星食/早水 勉
5月27日の昼間に金星食が起こります。食が見られるのは九州南部~南西諸島で、九州南部の限界線の近くでは金星の一部がかくされます。そのほかの地域でも27日と28日の明け方に月と金星の接近を楽しむことができます。注目の現象を詳しく紹介します。
〇コニカミノルタ プラネタリアYOKOHAMAオープン/塚田 健
3月24日に横浜のみなとみらいエリアにオープンした「コニカミノルタ プラネタリアYOKOHAMA」。昨秋オープンの「コニカミノルタ プラネタリウム満天NAGOYA」と同じく自発光するドームシステムを採用した同社直営の最新型プラネタリウムです。プラタリアYOKOHAMAの目玉は番組投影中にプラネタリウムの空を視聴者がスマホで撮影できること。オープン初日に取材、注目のプラネタリウム館を紹介します。
毎月の天文現象と、新製品のニュースをお伝えします。
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2022/04/05
発売号 -
2022/03/03
発売号 -
2022/02/04
発売号 -
2022/01/05
発売号 -
2021/12/03
発売号 -
2021/11/05
発売号
ネイチャー・ジャパン株式会社
世界No.1総合科学ジャーナル 『Natureで、最先端の科学に出会う!』
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2022/05/12
発売号 -
2022/05/05
発売号 -
2022/04/28
発売号 -
2022/04/21
発売号 -
2022/04/14
発売号 -
2022/04/07
発売号
日本ビジネス出版
環境ビジネス
2022年03月15日発売
目次:
トップリーダーに訊く「環境配慮型経営」
第9回
経済合理性と環境が正しく循環する社会を目指して
カルビー株式会社代表取締役社長兼CEO伊藤秀二 氏
特集1
株式市場再編で加速するカーボンニュートラル
2022年4月より、東京証券取引所は「プライム」「スタンダード」「グロース」体制へ
東京証券取引所
TCFD賛同企業No1の日本 環境立国として、世界をリードできるか
一橋大学CFO教育研究センター長 TCFDコンソーシアム会長 伊藤邦雄氏
CO2排出量算定・削減クラウドサービス+ SXコンサル支援の両方を提供
アスエネ
サステナビリティ戦略の強化が企業成長のカギ
みずほリサーチ&テクノロジーズ
積極的な情報開示で脱炭素系技術を投資家にアピール
経済産業省
第24回環境ビジネスフォーラムレポート
脱炭素経営の実践へ
CO2削減とエネルギーの効率化
CO2削減と事業の進化・創出を
ボストンコンサルティンググループ
緩和と適応で多角的な対策を推進
カルビー
カギは手法・削減量・費用の明確化
ソコティック・サーティフィケーション・ジャパン
特集2
環境先進企業が取り組むCO2排出削減量の可視化
カーボンニュートラル社会に向けた企業の長期戦略の重要性
三菱総合研究所
国内外サプライヤーの排出削減意識と調達側企業の意識との間に温度差
ジェトロ
カゴメはサプライヤーの削減努力をスコープ3に反映する算定方法を探る
カゴメ
配合飼料トップメーカーが業界を牽引し、 ESG/SDGsに取り組む
フィード・ワン
温室効果ガス排出量削減につながる可視化から実行まで伴走で支援
NTTデータ
特集3
COP26で注目が集まる市場メカニズムとビジネスチャンス
パリ協定6条運用ルールが合意 世界共通の巨大な COクレジット市場が誕生
環境省
クレジットの質が問われる時代 国内外の状況を見極めた戦略が重要
伊藤忠総研
拡大するカーボン・クレジット市場
需要と供給、守りと攻めのバランスがビジネスのポイント
ボストンコンサルティンググループ
クレジットの本質を見極め正しい価値観でビジネスを行うことが重要
みずほリサーチ&テクノロジーズ
特別企画
洋上風力に課せられる地域固有の産業支援・創生
三菱商事FIT上限の 1/2価格で総落札 洋上風力発電事業の根底を覆す
環境ビジネス編集部
洋上風力発電の入札上限額 29円の不具合 2040年30~45GW達成に早くも赤信号
環境ビジネス編集部
三菱商事は洋上風力の再エネ電力を産業界全体でフル活用する
環境ビジネス編集部
水揚げ日本一銚子漁港の 30年後を見据え 漁業との共生と新産業の創出を探る
銚子市
特別企画
太陽光発電の現状と
2030年稼働目標達成へ“課題と重点施策”
公共建物50%に太陽光発電を導入し公共部門全体で 60GW導入を見込む
環境省
市場が急縮小の中、野心的な目標を掲げる JPEA
太陽光発電協会
2030年に7円/kWhを達成し太陽光発電の自立化を実現するには、
事業者の開発意欲と市場規模の維持が必要
環境ビジネス編集部
巻頭グラビア
未来環境都市 Smart DOTS and Soft MOBS
オーガニック花火 SPARK
水上移動式住居 Floating Habitat
気候原理主義?欧州社会にしっかり根をおろすグレタ世代
スペシャル対談
企業の脱炭素経営と働き方改革をオフィス面からサポート
EPSON×オウルズコンサルティンググループ 羽生田慶介氏
TOPICS
洋上風力発電で「国内・地域サプライチェーン」
環境キャリア
デジタルとグリーンの融合で、新領域を開拓していくコンサル部隊
NTTデータ経営研究所
FOCUS
企業の脱炭素に、“オンリーワン”のソリューション提供
関西電力
自己治癒コンクリートで脱炭素化モデル構築へ
會澤高圧コンクリート
絶縁型双方向DC -DCコンバータ『 EZAシリーズ』
TDKラムダ
高度な制御技術で充放電容量 15%向上、コストも 20%削減
ファーウェイ・ジャパン
独自技術を社会実装し、脱炭素・循環型社会の構築に貢献
放電精密加工研究所
データ入力作業なしで、 CO2排出量を自動算出
e-dash
BUSINESS CASE
百貨店が挑戦する環境配慮型の売り場づくり
COLUMN
日本文明を環境から解き明かす 第19回
「初めての都市のダム」
元国土交通省河川局長竹村公太郎氏
日本文明を環境から解き明かす 第20回
「平和から生まれた国土と共同体-260年間の江戸時代-」
元国土交通省河川局長竹村公太郎氏
Circular Economy リーディングカンパニーの挑戦
SDI
ハダニの薬剤抵抗性が教えてくれた多様性の意義
国立環境研究所五箇公一氏
GREEN ECONOMY
国際協力銀行佐藤勉氏
リーガルチェック!
株式会社タイムマシーンアンダーライターズ稲田行祐氏/シティユーワ法律事務所齋藤崇氏
森田正光の一体何が問題なの!?
気象予報士森田正光氏
洋上風力発電と漁場
農林水産政策研究所上席主任研究官梶脇利彦氏
Offshore Wind
日本気象高祖研一氏
洋上風力発電を成功に導くために
渋谷潜水工業渋谷正信氏
漁業と洋上風力との共存の道を探る
一般社団法人海洋産業研究・振興協会塩原泰氏
再エネ海域利用法と漁業との関係
前水産庁計画課計画官(現加工流通課課長補佐)冨樫真志氏
新刊案内
GREEN CREATIVE TRANSFORMATION
一般社団法人炭素回収技術研究機構( CRRA)代表理事・機構長村木風海氏
2050年脱炭素社会の現場
ジャーナリスト桃田健史氏
GREEN ESSAY
在独ジャーナリスト田口理穂氏
環境推進のための実務誌
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2021/12/15
発売号 -
2021/09/15
発売号 -
2021/06/15
発売号 -
2021/03/15
発売号 -
2020/12/15
発売号 -
2020/09/15
発売号
リフォーム産業新聞社
リサイクル通信
2022年05月10日発売
目次:
2022年5月10日号の主な内容
■ニュース
・物価高&円安、漂う期待と不安 リユース業界への影響
・雑貨・食品が半額、全国120店 東亜産業
・パソコン修理「スマホドック24」 PC買取に参入
・個人向けにリユース開業支援 プレジャーリンク
・大須にブランド時計の新店 「ブランドシップ」
・板蔵ファクトリー 一枚板製品のサブスク
・就労移行支援、修了者を雇用 ブックオフFCのメディアパワー
・古着卸、5年で年商8億 山久商会
・スポーツバイク、24H貸出し ZuttoRide Sharing
・大黒屋HD がJTBと提携 査定額110%をトラベルポイントに
・学生服とスケートの中古レンタル リユース業のぎゃくし
・店の混雑状況を見える化 電材買取センター
・関西に初出店、駅ビルで古着 デザートスノー
・企業の余剰在庫、フリマ出品代行 モノテクノロジーズ
・メンズ古着卸を強化 プロジェクトカラーズ
・商業施設で古着回収 ウィファブリック
・真贋・ささげを代行 ルクレール
・ジュエリー時計の一括査定サイト ジュエルネット
・海外バイクの中古品・サブスク チャンピオン76
・体験型ストアで調理家電お試し レンティオ
■トップインタビュー
REGATE 十河 良寿社長
「出張買取、年商70億。古美術取扱いで成長」
俳優・中尾彬さんがTVCMで、「福ちゃんだね」と宣伝する出張買取サービス。これを運営するREGATEが成長している。前期年商は前年から20億円増の70億円。新卒採用も100人規模と組織を拡大中だ。十河良寿社長に戦略を聞いた。
■トピック
「小中高生、PCが身近に“学び舎”でリユース品活躍」
プログラミング教育の必修化や、大学入学共通テストに「情報」が追加されるなど、教育の中身がひと昔前と比べ様変わりしてきている。オンライン授業も浸透し小中高生にとってパソコンが身近なものになる中、「学び舎」でリユースPCが活躍する事例も生まれている。若年層への中古品循環が上手くハマれば、新たなマーケットを作り出せそうだ。
■コーナー
◎市場考察
トレジャー・ファクトリー 野坂 英吾 社長
「物価高でもリユースは強く」
◎STUDYレポ
ATC JAPAN AUCTION
「比向けコンテナ輸出解説」
◎小トピック1
ジャニヤードに聞く
新旧ジャニーズアイドルグッズの価格事情
◎小トピック2
中古ぬいぐるみ事情
「かさばる割に低単価 それでも扱う理由は?」
◎小トピック3
アパレルメーカーのリユース事業参入が増加
リユース事業の考えや取組みを紹介
◎リユース初心者の部屋
査定初心者が使いやすい相場検索ツール
「相場観、鑑定眼を養うには」
◎Z世代
古着屋「リリー・オブ・ザ・バレイ」(茨城県)
現役筑波大生が運営
◎リペア通信
リサルト(サルト・愛知県)
「洋服リフォーム専門店」
◎リユース×テクノロジー
「出品ロボ」 (プライスバンク・東京都)
アパレル製品の出品作業を支援するアプリ
◎注目の取り組み
ぼくの書店(福岡県)
「Z世代によるシェア本棚」
◎VOICE
テーマ「今関心のあること、知りたいこと2」
1.中古の宝石価格や市場全体がどうなっていくのか知りたい/某買取店
2.ヨーロッパでどんな中古品の需要があるのかを知りたい/KRC
■連載
◎古着店が同業者に知られたくない 古着卸店
「テンストライク(埼玉県川口市)編」
ミニマム以上購入で20%オフ、一般購入も可
◎古物商のためのトレカ入門
「トレカ査定時のポイント、見分け方とは?」
ポケカ、「プロモ」マークは高額チャンス
◎繁盛店の店づくり
RIENINAL(リィエニナル、東京)
「サステナブルがテーマWEGOの新レーベル」
◎WEB集客カイゼン講座
「Web集客方法のまとめ回」
潜在層にアプローチできている企業に優位性
◎交友録
色川商事(神奈川県)色川大亮氏→
地新(神奈川県)稲垣良介氏
「20代半ばで店と市場を立ち上げた凄い人」
◎この店で一番高いモノはこれだ!
オールワン(大分県)
「アンティークのキャンドルスタンド 30万円」
中古マーケットに深く切り込み、リサイクルビジネスの世界へ読者をナビゲート。
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2022/04/25
発売号 -
2022/04/10
発売号 -
2022/03/25
発売号 -
2022/03/10
発売号 -
2022/02/25
発売号 -
2022/02/10
発売号
流通研究社
月刊マテリアルフロー
2022年05月01日発売
目次:
特集//コールドチェーン2022最新事情 ~鮮度維持して届ける輸送・保管・管理
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ある意味で日本物流の“お家芸”的なアドバンテージを有していたコールドチェーンのノウハウはアジアへの幅広い展開を期待できる貴重なアセットと言えるだろう。J-SASとISOの両輪で歩みを進める国交省のロードマップがその1つの指標になることは間違いない。その一方で今月号特集では,複数の取材対象から,コロナ禍,エネルギー問題,勃発した国際紛争等の影響による様々な懸念材料が異口同音に発せられている。安定した低温での管理が大前提のコールドチェーンにとって,その源となるエネルギー供給の不安は深刻な影を落としかねないものだ。本誌では,コールドチェーンの安定的な発展を願って,今後とも注視していく。 (編集部)
…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
■特集
[国土交通省]
日本式コールドチェーン規格のASEANでの普及進める
◎国土交通省 大臣官房参事官(国際物流) 大坪弘敏氏
[日本冷蔵倉庫協会]
電力コスト上昇が最大の業界課題 T11主導のパレット標準化に異論
◎(一社)日本冷蔵倉庫協会 理事長 土屋知省氏
[ニチレイロジグループ本社]
持続可能な物流の構築に向け2024年問題が最優先課題
◎㈱ニチレイロジグループ本社 取締役執行役員 業務統括部長 葛原雅人氏/業務統括部 業務革新担当 部長 勝亦 充氏
[横浜冷凍]
DXで冷蔵倉庫の働き方改革を 作業品質の追求で自動化に自信
横浜冷凍㈱ 執行役員 冷蔵事業本部長 兼 冷蔵業務品質部長 兼 京浜ブロック長 内山卓爾氏/IT戦略企画部 部長 兼 システム管理部 部長 阿部広康氏
[豊島区/トールエクスプレスジャパン]
超低温のワクチン輸送ラストマイル 3師会協調の豊島方式とは?
◎正確な温度維持管理とフレキシブルな配送を両立
■企画
[MF REPORT]
フィジカルインターネットシンポジウム2022
◎ロードマップも定まり社会実装へ向けた次なる課題に向け激論!
[FOCUS]日立物流南関東×オムニヨシダ×Mujin
重労働から解放し生産性向上を達成するオムニデパレシステム(ODS)
[NEWSスペシャル特別編]
物流博物館展示「平原 直展」いよいよ5/8?で終了
日本の「荷役近代化の父」の足跡に触れるラストチャンス!
[NEWSスペシャル特別編]
パナソニック コネクト発足記者説明会を開催
[展示会REPORT]
JAPAN PACK2022 日本包装産業展/リテールテックJAPAN2022/2022国際ロボット展[iREX2022]
■連載
[チャイナレポート]14
《キーパーソンインタビュー》書物による知識をより身近なものに出版業界の物流スムーズ化をAMRがサポート…雲南出版集団物流有限責任公司 総経理 楊林暉氏/
《物流改善事例》爆買いでも倉庫の機能は安定運用を持続,日本ブランド300社のEC物流を支える耐震スマート物流倉庫ソリューション…APT・GALAXIS/
《ニュースフラッシュ》
[LOGI裏の統計学]13
輸送マッチング業界の実態と拡大への方策は 1兆円の巨大なマッチング市場を狙い,新規参入が次々と
◎合同会社サプライチェーン・ロジスティクス研究所,城西大学非常勤講師/久保田精一
[システムの眼Ⅱ]70
“会社の存在意義”が話題に
◎早稲田大学 名誉教授/高橋輝男
[5分で読める教養講座 92《おススメ書籍》ひとくちガイド]
マッキンゼーが読み解く食と農の未来~業界の壁を壊し、協働を最適化せよ(日本経済新聞社)
老人ホームリアルな暮らし~入ってみなきゃわからない これがホームの「掟」だ!(祥伝社新書)
処世術~自分らしく生きる方法(ちくま文庫)
◎小泉事務所 代表/小泉 豊
物流現場・人とITを結び付け、ロジスティクスを具現化する
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2022/04/01
発売号 -
2022/03/01
発売号 -
2022/02/01
発売号 -
2022/01/01
発売号 -
2021/12/01
発売号 -
2021/11/01
発売号