月刊アイソス 発売日・バックナンバー

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2014年4月号(197号 2014年3月10日発売)
変形A4サイズ/108ページ


特集1 建設ISOの今

23.7%(2002年1月)、30.8%(2005年1月)、25.3%(2008年1月)、21.6%(2011年1月)、20.4%(2014年1月)―この数字は国内のISO9001認証件数における認定分類28「建設」の割合である。この数字の推移をどうみるかは、ISO9001の捉え方によってまったく変わってくるはずだ。建設ISOの“今”、について関係者に述べてもらう。(編集部)

■「個客」ニーズに対応し審査でパフォーマンス向上を後押し  P12
取材先/一般財団法人建材試験センター(JTCCM) ISO審査本部 副本部長 審査部長 今川 久司 氏

■組織のマネジメント力向上に寄与する審査を目指す  P15
取材先/株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA)取締役審査統括部長兼安全審査部長 木下 幹雄 氏

■新規顧客を増やすと共に既存顧客からは長期的評価を得る  P18
取材先/一般財団法人ベターリビング システム審査登録センター(BL-QE) センター長 有馬 正子 氏

■各登録組織にあった審査テーマを設定 トップに満足感をあたえる審査を目指す  P21
取材先/一般財団法人日本建築センター(BCJ)システム審査部 部長 平木 高之 氏、審査課 課長 梅澤 博司 氏

■認証事例 : 石坂産業株式会社  P24
6統合マネジメントシステム運用で“経営の透明化”と“自然と地域の共生”を進め建設廃棄物の資源化産業への理解を促進
取材先/石坂産業株式会社 専務取締役 石坂知子 氏、経営企画室室長 熊谷 豊 氏、管理部 ISO事務局長 横田 紀夫 氏

■『建設ISOの今』でしょ! イヤイヤ、これからどうするの!?  P28
執筆/株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA) 関西支社長 黒田 良弥

■登録済み組織は規格の次期改正に向けてどのような準備が必要か  P34
規格改正の機会にどのような改善ができるのか
執筆/アイエスオーミトベ事務所 三戸部 徹


特集2 有効性審査考察

2007年4月、日本適合性認定協会から『マネジメントシステムに係る認証審査のあり方』という文書が出された。これは、マネジメントシステム認証機関に対する要求事項を規定した国際規格ISO/IEC 17021が、それまでのISO/IEC Guide 62(品質)、ISO/IEC Guide 66(環境)を統合した形で、2006年9月に発行されたのに伴う動きである。ISO/IEC 17021による新認定システムの適用にあたり、マネジメントシステム認証審査のあり方についての見解をまとめたこの文書の中で認定スキームにおいて新たに登場したのが、「マネジメントシステムの有効性の審査」というフレーズである。以来、このフレーズに関しては関係者・機関の間でさまざまな議論が重ねられて、報告がされてきた。だが、そうした内容が制度の中で広く行き渡っているかというと、必ずしもそうとは言いきれない状況がある。そこで今回、宇野通さんに現場の視点から、この「有効性の審査」を考察してもらった。(編集部)

■なぜ有効性の審査は難しいのか  P57
執筆/マネジメントシステムコンサルタント 品質マネジメントシステム審査員 宇野 通


News & Reports

■アンケート調査における個人情報保護の実態調査と必要な対応  P46
〈The Survey and Consideration of the Personal Information Protection in Questionnaires〉
執筆/情報セキュリティコンサルタント 黒川 信弘


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第25回
十数年を経て世代交代する労働安全衛生マネジメントシステム規格 OHSAS 18001からISO 45001へ
取材先/ISO/PC283 日本代表エキスパート(テクノファ株式会社 取締役会長) 平林 良人 氏

■INTERVIEW to the Key-person in Certification Body  P08
リレー連載 第9回 JIAの遺伝子「安全」「現場」重視 自動車・食品安全セクター規格で高い実績
取材先/一般財団法人日本ガス機器検査協会(JIA) 理事長 木村 文彦 氏

■サロンで議論  P44
事業プロセスへの統合
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井浩一

■ISO/IEC 27017 : International Standard Code of practice for information security controls for cloud computing services based on ISO/IEC 27002  P73
-クラウドコンピューティングに関する国際標準策定の検証-
第1回 ISO/IEC 27017策定の概要
執筆/NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(野村総合研究所グループ)
マネジメントコンサルティング部 セキュリティコンサルタント 上原 聖
ストラテジーコンサルティング部 セキュリティコンサルタント 鳥越 真理子

■ISO39001最新動向  P78
第5回 コンサルティング機関に聞くISO 39001システム構築支援事例
安全・快適な高速道路空間創造の専門エンジニアリング会社としてサポート――交通安全分析技術やISO 9001、ISO
14001の知見を道路交通安全マネジメントシステム構築のために提供
支援先企業/ISO 39001認証取得企業 : 中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)
コンサルティング機関 : 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社
取材先/中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社 名古屋支店
交通技術部長 佐藤 久長 氏、交通技術部交通情報課 課長 佐藤 吉昭 氏
中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社
工務・安全部長 中村 聡 氏、工務・安全部 品質管理課 課長代理 関 信行 氏
聞き手・寄稿/一般財団法人日本品質保証機構(JQA)

■IRCA連載企画 The Strategy  P82
第5回 原子力産業でのクォリティ 「クォリティ -質-」とクォリティプロフェッショナルの役割を考察する
執筆/CQI/IRCA CEO サイモン・フィアリー

■今からはじめる次期改定対応  P86
本気で使ってもらいたい組織の立場・視点からの一考察
第5回 ISO14001規格の意図は何だったのか
執筆/一般財団法人日本燃焼機器検査協会 マネジメントシステム認証センター(JHIA-MS)所長 松本好生

■ISO懇話会余話 第7回  P91
 執筆/ISO懇話会主宰 柴田圭介

■経済産業省「事業競争力強化モデル事業」  P94
IS0 22301&50001でチャレンジ ニッポンの事業競争力を強くする!!
第8回 最終成果報告会(1)
編集部

■底から見上げたマネジメントシステム  P102
第7回 教育訓練の天と地と
執筆/半人事務局

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~  P113
第67回 まちづくり(後編)
執筆/フリーライター 今 一生


wow

・JAB発表によるマネジメントシステム認証組織件数( 2013年12月末時点) ISO 9001=48,764件ISO 14001=25,932件 ISO27001=4,731件  P10


And more

目次  P04
ISO leading-edge trend  P06
編集後記/次号予定 etc.  P105
JAB DATA  P106
アイソス新規年間購読申込書  P108
2014年3月号(196号 2014年2月10日発売)
変形A4サイズ/120ページ/価格1,400円[税込み]


特集1 東京五輪に向けてISO 20121を普及せよ(イベント・サステナビリティマネジメントシステム)

2012年6月にイベント産業界初の国際標準規格として発行されたのがISO20121( Eventsustainability management systemsRequirements with guidance for use :イベントの持続可能性マネジメントシステム)である。持続可能性の課題を「環境」「社会」「経済」の側面から設定し、バランス良く取り組んでいくことで「イベント」や「組織」を持続可能なものとしていくことを目的としたMS規格である。主な取得対象として「主催者」「制作者」「イベント関連の サプライヤー」を想定し、認証審査は「組織」「イベント」「イベントの計画」に対して行われる。この規格が今、注目を集めつつあるのは、2012年のロンドンオリンピックで適用されており、2020年の東京オリンピックでの適用も確実視されているからである。そこで今回、ISO20121について特集で紹介する。(編集部)

■解説:ISO20121:2012  P12
東京オリンピックに向けて「サステナビリティ」と「レガシー」対応を急げ
取材先/セレスポ サステナブルイベント研究所 所長 越川 延明 氏 元ISO/PC250/WG1( ISO 20121) Committee Member(元日本イベント産業振興協会出向)

■認証事例:世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会  P18
持続可能なマネジメントで世界トライアスロンシリーズ横浜大会を「横浜の風物詩」として根付かせたい
取材先/世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会 事務局 金子 忠彦 氏(公益財団法人横浜市体育協会トライアスロン推進部長)、武ノ内 由紀子 氏(公益財団法人横浜市体育協会トライアスロン推進課)

■ISO20121認証取得事例:日本コンベンションサービス  P22
コンベンション業界のリーディングカンパニーが取得 多種多様なコンベンションを通して影響力を発揮する
取材先/日本コンベンションサービス株式会社 CSR室長 平野 孝至 氏、経営企画室 星野 昌也 氏

■認証機関からの解説(1) SGSジャパン  P26
ISO 20121適用事例にみるイベントの将来像
執筆/SGSジャパン株式会社 認証サービス事業部 サステナビリティサービス部 マネージャー 西 利道

■認証機関からの解説(2) BSIジャパン  P30
海外認証事例の紹介と審査での重要ポイント
執筆/BSIグループジャパン株式会社 マーケティング本部 システム認証/教育マーケティング 担当 内藤 かおる

■認証機関からの解説(3) LRQAジャパン  P34
東京の番:2020年オリンピックに向けた助走はもう始まっている
執筆/ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド(LRQAジャパン) ビジネス プランニング & マーケティング グループ マーケティング コミュニケーション オフィサー チャーリーン イードゥ


特集2 次期改正をISOシステム改善に生かせ

特集2は2部構成で、まずは「附属書SL」に関する内容である。ISOマネジメントシステム規格を制定する際に従うルールのひとつである「ISO/IEC専門業務用指針 補足指針」が2012年5月に改正された。この指針の中の「附属書SL」において、今後制定・改正されるすべてのISOマネジメントシステム規格について、その構造、分野共通の要求事項及び用語・定義を共通化することが定められた。そこで、この附属書SLの採用がISO 9001やISO 14001の次期改正、そしてISOマネジメントシステムを導入・運用している組織にいかなる影響を与えるのか、2013年12月に開催されたテクノファフォーラムにおけるパネルディスカッションの模様を紹介する。続いて、「QMS/EMSの2015年改正とシステム統合の考え」をテーマに、現在見られるISO 9001・14001の改正案に対し、各組織はどのような準備をすればよいかについて、ISOソリューションサポートセンター・田中勝夫氏に解説してもらう。(編集部)

■第20回 テクノファ年次フォーラム パネルディスカッション開催  P48
ISO 9001・14001・27001・31000・45001日本代表委員・国内委員が参集「各分野ISO/MSSにおける附属書SL導入による影響」を探る

●パネラー
奥野 麻衣子 氏 ISO/TC207/SC1(環境マネジメントシステム) 日本代表委員 ISO/TMB/TAG JTCG対応TC207/SC1代表委員、三菱UFJリサーチ&コンサルティング 環境・エネルギー部 副主任研究員
中條 武志 氏 ISO/TC176(品質マネジメント及び品質保証) 日本代表委員・国内審議委員会委員長、中央大学 理工学部経営システム工学科 教授
野口 和彦 氏 ISO/TC262(リスクマネジメント関連) 日本代表委員、三菱総合研究所 リサーチフェロー
吉田 敬史 氏 ISO/TC207/SC1(環境マネジメントシステム) 日本代表委員・国内審議委員会委員長、グリーンフューチャーズ 社長
高取 敏夫 氏 ISO/IEC JTC1/SC27(情報セキュリティマネジメントシステム)国内審議委員、日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) 情報マネジメント推進センター 副センター長
●コーディネーター
平林 良人 氏 元ISO/TC176(品質マネジメント及び品質保証) 日本代表委員・現TC176国内審議委員、ISO/PC283(労働安全マネジメントシステム) 日本代表委員、テクノファ 取締役会長


■QMS/EMSの2015年改正とシステム統合の考え  P58
執筆/ISOソリューションサポートセンター 田中勝夫


News & Reports

日本生活協同組合連合会のQMS/EMS内部監査  P40
チェックリストを使わず監査ポイントを明確化 業務改善につながる所見を多数獲得
取材先/日本生活協同組合連合会 総合マネジメント室 照井 雅史 氏(室長)、寺嶋 昭 氏、羽田 哲也 氏


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第24回
環境・CSRの新たな潮流 三本の矢(ISO 26000/GRI-G4/ISO 14001:2015)を束ねて活用し環境・CSRマネジメ
ントを強化せよ
取材先/株式会社インターリスク総研 コンサルティング第一部 環境グループ シニアマネジャー・上席コンサルタント 猪刈 正利 氏

■INTERVIEW to the Key-person in Certification Body  P08
リレー連載 第8回 今こそあらためて問いたいISOマネジメントシステムは何のために導入するのか
取材先/新日本認証サービス株式会社(NJC)代表取締役 楢崎 建志 氏

■サロンで議論  P38
半値八掛け二割引き
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井浩一

■ISO39001最新動向  P73
第4回 コンサルティング機関に聞く ISO 39001システム構築支援事例
幅広い業種の知見を持ち、お客さまの立場になってサポート――独自のリスク分析ツールで、道路交通安全マネジメントシステム構築を支援
支援先企業/ISO39001認証取得企業 : 株式会社ムジコ・クリエイト、コンサルティング機関 : SMAサポート株式会社
取材先/SMAサポート株式会社 RMS部 アドバイザー 交通心理士 運行管理者(貨物) 加戸 浩二 氏、RMS部 大阪グループ 部長付 交通心理士 運行管理者(貨物・旅客) 望月 章 氏
聞き手・寄稿/一般財団法人日本品質保証機構(JQA)

■ISO/TS 16949認証ルールの全面改定 その狙いと方向について  P78
第3回(最終回) ルール改定の背景と受審組織に影響する具体的改定内容
執筆/日本ガス機器検査協会 QAセンター 認証サービス部 自動車担当部長 兼 JIA-QAセンター欧州支店長 大森 直敏

■経済産業省「事業競争力強化モデル事業」  P83
IS022301 & 50001でチャレンジ ニッポンの事業競争力を強くする!!
第7回 ひたちなか総合病院が医療機関初のISO 22301認証取得 1月にはグループ全体参加による大規模実地演習を実施
取材先/株式会社日立製作所 ひたちなか総合病院 院長 永井 庸次 氏、事務長 飯嶋 和秀 氏、事務局 主任 吉川 輝夫 氏

■統合マネジメントと改善ファシリテーション  P87
第5回(最終回) QEFを統合した時の内部監査イメージ
共著/国内認証機関営業チーム代表 磯貝 以蔵(イソガイイゾウ)、株式会社UL ASG japan 改善ファシリテーター with ATG48 坂田和則

■今からはじめる次期改定対応  P92
本気で使ってもらいたい組織の立場・視点からの一考察
第4回 ISO 9001改正の変遷(2)
執筆/一般財団法人日本燃焼機器検査協会 マネジメントシステム認証センター(JHIA-MS)所長 松本好生

■IRCA連載企画 The Strategy  P98
第4回 ~最新版規格への移行トレーニングの重要性~ ソフトスキルを取り入れたIRCA移行トレーニングの真意
執筆/IRCAテクニカルマネジャー リチャード・グリーン

■底から見上げたマネジメントシステム  P102
第6回 職人とマネジメントシステム
執筆/半人事務局

■ISO懇話会余話 第6回  P104
 執筆/ISO懇話会主宰 柴田圭介

■ISO 50001を生かす 新しい省エネルギー評価手法  P107
~熱力学と統計学を駆使した現場の省エネルギー革新技術~
第5回(最終回) ISO50001マネジメントシステムのベストな構築法
執筆/株式会社MIC武田技術士事務所 代表者 技術士(情報工学、環境) 武田彰夫

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~  P113
第66回 まちづくり(前編)
執筆/フリーライター 今 一生


wow

・JISC品質マネジメントシステム規格国内委員会事 務局による ISO 9001改正担当・TC1 7 6(品質管理及び品質保証)ポルト総会の概要報告 P10
・GFSI-FCPタスクフォース 「FCP共通監査項目とのマッチング作業結果中間報告」 P37
・JIA-QAセンター 「東京都食品衛生自主管理認証制度」の指定審査事業者へ P46
・ビューロベリタスジャパン JABよりJIS Q 9100認証機関として認定 P46


And more

目次  P04
ISO leading-edge trend  P06
編集後記/次号予定 etc.  P117
JAB DATA  P118
アイソス新規年間購読申込書  P120
2014年2月号(195号 2014年1月10日発売)
変形A4サイズ/106ページ/価格1,400円[税込み]


特集1 ISO9001 認証制度の課題

ISO9001の品質マネジメントシステム認証制度は昨年、20年目を迎えました。そこで、「ISO9001認証制度の課題」と題した特集を企画し、認証制度を様々な角度から取り上げます。ISO9001は、日本国内では認証規格としては大ヒットと呼ぶに相応しいほど広く普及してきました。ですがここ何年もの間、ISO9001認証件数全体の伸びは頭打ちの状況を迎えています。その原因としては制度を巡ってさまざまな要因があると言われていますが、結局は、認証組織を含めたISO9001規格を使うユーザー側の満足度が、制度運用の年月が経過する中でなかなか高まって来なかったことが挙げられるのではないでしょうか。本特集ではISO9001関係者(認定機関、認証機関、組織、他)に集ってもらい、ISO9001を使った第三者認証制度を巡る課題を取り上げ、意見交換を行っていただく「座談会」を開催しました。この座談会は2部構成で、まず制度論が中心で現状の認証制度を巡る諸問題に関し改善策案等を含めて紹介します。もう一つは、技術論を中心に認証審査と組織におけるISO9001規格の活用に関して意見を紹介します。さらに座談会記事に加えて、認証制度の信頼性を維持する上での要の一つであり、従来はほとんど紹介されてこなかった「認定審査」についても詳しく取り上げていきます。(編集部)

■座談会(1):制度論  P12
ISO9001 認証制度を巡る課題を考える
出席者:
小森秀司 氏 航空宇宙審査登録管理委員会メンバー(富士重工業株式会社 航空宇宙カンパニーQMS推進室 QMS課)
武中和昭 氏 一般社団法人日本能率協会(JMA) 理事審査・登録センター センター長
土屋 慶三 氏 インターナショナル・レジスター・オブ・サーティフィケイテッド・オーディターズ(IRCA) ジャパン
中川梓 氏 公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)認定センター MSマネジャー
(司会:恩田 昌彦 月刊アイソス編集長)

■座談会(2):技術論  P16
ISO9001 規格における「成果」と「有効性」とは何か?
出席者:
国府保周 氏 株式会社テクノファ 技術顧問
鈴木信吾 氏 某自動車部品メーカー 品質本部 品質保証部 主席部員
西脇孝 氏 日本検査キューエイ株式会社 取締役 審査本部長
森廣 義和 氏一般財団法人日本品質保証機構 理事
AB 氏(匿名) 公益財団法人日本適合性認定協会 認定審査員
(司会: 恩田 昌彦 月刊アイソス編集長)

■ISO9001認証制度における認定審査を考える  P28
執筆/公益財団法人日本適合性認定協会(JAB) 認定センター
MSマネジャー 中川 梓


特集2 ISO/IEC 27031活用方法―ITサービスを維持して事業継続を実現せよ

ISO/IEC 27031をご存知だろうか? 「Information technology - Security techniques -Guidelines for information and communication technology readiness for businesscontinuity : 情報技術-セキュリティ技術-事業継続のための情報通信技術の準備態勢に関する指針」が正式名称で、ITサービス継続管理態勢(IT-BCP)を体系的かつフレームワークとして整理しているガイドラインである。今日、情報技術(ICT:Information and communicationstechnologies continuity management)の普及により、企業や行政組織などあらゆる組織体において、業務・実務の効率化はむろん、空間・時間を超えた地球規模でのサービス・商品の提供が可能となっている。その背景としてICTの活用が挙げられるが、依存度が飛躍的に増す中で、ITサービスの停止が起こった場合の事業活動に及ぼす影響は計り知れない規模が想定される。そこで ISO/IEC 27031によって、あらゆる組織活動についての潜在リスクやIT依存に起因するリスクを特定し、対処していくことが公開的な対策として期待されている。ISO/IEC 27031を活用したIT-BCPの構築について 、ぜひ本特集を参考にして欲しい。(編集部)

■ISO/IEC 27031:事業継続のための情報通信技術の準備態勢に関する指針
 ISO/IEC 27031を活用したIT-BCPの構築について
執筆/NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(野村総合研究所グループ)マネジメントコンサルティング部 セキュリティコンサルタント 上原聖


News & Reports

■日本適合性認定協会(JAB)創立20周年記念講演会開催  P36
テーマは「国際ビジネスを支える国際標準と第三者適合性評価の戦略的活用」
編集部

■山上裕司 講師による「クリーン監査セミナー」  P38
ISO CD1 9001をツールに組織のコンテキスト分析を実施
編集部


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第23回
医療QMSや超ISOで注目を集める若手品質マネジメント研究者 将来は日本の品質経営を海外に広めたい
取材先/青山学院大学 理工学部 経営システム工学科 経営管理システム研究室 助教 金子雅明 氏

■INTERVIEW to the Key-person in Certification Body  P08
リレー連載 第7回 技術者集団としてのDNAを継承しお客様から選んでいただける機関に
取材先/テュフ ラインランド ジャパン株式会社
システム部 マネジメントシステム認証課 課長 藤田ソニア 氏、製品部 医療機器課 課長 尾苗潤哉 氏

■サロンで議論  P34
変貌するISO業界の姿勢
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井浩一

■ISO 39001最新動向  P59
ISO 39001最新動向
第3回 コンサルティング機関に聞く ISO 39001システム構築支援事例
現場主義のコンサルティングで、トップと現場が一体になったマネジメントシステムの構築を目指す――お客さまの活動を整理し、管理手法を標準化してPDCAを回す
支援先企業/ISO 39001認証取得企業 : 名正運輸株式会社
コンサルティング機関: 一般社団法人 中部産業連盟
取材先/一般社団法人 中部産業連盟
国際標準化事業部 次長 木村好裕 氏、コンサルティング・グループ 主任コンサルタント 黒田啓介 氏
聞き手・寄稿/一般財団法人日本品質保証機構(JQA)

■経済産業省「事業競争力強化モデル事業」  P64
IS022301 & 50001でチャレンジ ニッポンの事業競争力を強くする!!
第6回 東京大学工学部と千葉大学の連携による、教育機関における ISO 50001を用いたEnMS導入モデル事業
取材先/千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役 馬上丈司 氏

■今からはじめる次期改定対応  P68
本気で使ってもらいたい組織の立場・視点からの一考察
第3回 ISO9001改定の変遷
執筆/一般財団法人日本燃焼機器検査協会 マネジメントシステム認証センター(JHIA-MS)所長 松本好生

■ISO/TS 16949認証ルールの全面改定 その狙いと方向について  P72
第2回 ルール改定の背景と受審組織に影響する具体的改定内容
執筆/日本ガス機器検査協会 QAセンター 認証サービス部 自動車担当部長 兼 JIA-QAセンター欧州支店長 大森 直敏

■IRCA連載企画 The Strategy  P76
第3回 社会が求める審査員/監査員の姿 ビジネスマネジメントシステムのプロフェッショナルとは
執筆/CQI/IRCA CEO サイモン・フィアリー

■底から見上げたマネジメントシステム  P80
第5回 見下される中小企業
執筆/半人事務局

■ISO/IEC 27001改定版に備えよ  P82
第5回(最終回) ISO/IEC 27001規格改定のポイント
執筆/株式会社日本環境認証機構 取締役 システム認証部長 永田宗一

■ISO懇話会余話 第5回  P84
 執筆/ISO懇話会主宰 柴田圭介

■統合マネジメントと改善ファシリテーション  P86
第4回 解りやすさの実践と事務局の行動力 ―東洋製罐の実例と認証機関営業チームの経験談―
共著/東洋製罐株式会社 環境・品質保証・資材本部 環境部課長 野中周一
国内認証機関営業チーム 代表 磯 休戦
株式会社 UL ASG Japan 改善ファシリテーター 坂田 和則

■ISO 50001を生かす 新しい省エネルギー評価手法  P91
~熱力学と統計学を駆使した現場の省エネルギー革新技術~
第4回 エネルギー管理の精度を向上させる方法
執筆/株式会社MIC武田技術士事務所 代表者 技術士(情報工学、環境) 武田彰夫

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~  P97
第65回 マイノリティ問題(後編)
執筆/フリーライター 今 一生


wow

・BSI、CSAジャパンの一般社団法人化を記念したシンポジウムを共同開催クラウドセキュリティ認証制度「STAR認証」を提供  P10

・JRCAが3資格を新設 2014年からスタート 「Expert審査員」「MS内部監査員」「MS管理技術者」  P42


And more

目次  P04
ISO leading-edge trend  P06
JAB NEWS  P101
書評  P102
編集後記/次号予定 etc.  P103
JAB DATA  P104
アイソス新規年間購読申込書  P106
2014年1月号(194号 2014年12月10日発売)
変形A4サイズ/106ページ/価格1,400円[税込み]


特集 ISO 5500x(アセットマネジメントシステム)胎動

アセットマネジメントシステムとは資産管理(Asset Management)の方法である。例えば、道路管理においては、橋梁、トンネル、舗装等を道路資産ととらえ、その損傷・劣化等を将来にわたり把握することにより、最も費用対効果の高い維持管理を行うための方法である。今、道路、橋、河川施設、港湾施設、そして上下水道といった社会インフラ全般の老朽化が大きな社会問題となりつつある中、アセットマネジメントシステムが注目を集めはじめている。実はISO(国際標準化機構)において、このアセットマネジメントシステムに対応する国際規格・ISO 55000シリーズの策定作業が進められてきており、その全貌がはっきりしてきた。そこで2014年春発行予定のこのマネジメントシステム規格シリーズの具体像を一早くお届けする。(編集部)

■(1) ISO55000シリーズ規格開発進捗状況  P12
アセットマネジメントシステム規格化の動向について
執筆/京都大学 経営管理大学院 経営管理研究部 教授 澤井 克紀

■(2) アセットマネジメント基本解説  P17
維持管理からアセットマネジメントへ
執筆/京都大学 経営管理大学院 教授 (同 工学研究科 都市社会工学専攻:併任) 河野 広隆

■(3) アセットマネジメント事例  P21
仙台市下水道事業のアセットマネジメントシステム
~ISO 55001と比較して~
執筆/仙台市建設局 下水道経営部 経営企画課 経営戦略室長 水谷 哲也

■(4) 国の対応・意向  P27
アセットマネジメントに係る 国土交通省等の取り組み
執筆/国土交通省 大臣官房技術調査課 建設システム管理企画室長 高村 裕平

■(5) ISO 55001認証制度  P32
認証制度、他のマネジメントシステム規格との関連、日本での導入について
執筆/株式会社日本環境認証機構 理事 新規事業推進部長 山本 富夫

■(6) シリーズ規格開発状況とTC224&267動向  P39
アセットマネジメント関連規格、周辺規格の動き
執筆/仙台市建設局 経営企画課 経営戦略室 室長 水谷 哲也
京都大学 経営管理大学院 特命教授(日本水工設計 株式会社) 藤木 修

■(7) アセットマネジメントの展望  P46
ISO 55000シリーズと日本企業への期待
執筆/京都大学 経営大学院 教授・同経営研究センター長 小林 潔司


News & Reports

■The ISO Survey 2012
ISOマネジメントシステムの世界認証件数を発表  P54


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第21回
ISO 28000に注目せよ2020年東京オリンピックに向けてサプライチェーンのセキュリティ対策に猶予なし
取材先/東京海洋大学海洋工学部 流通情報工学科 教授 渡邊 豊 氏

■INTERVIEW to the Key-person in Training Body  P08
リレー連載 第6回 組織人の成長に帆走する研修機関を目指す ISOの意義を問い直し新たな研修を提供
取材先/株式会社テクノファ 代表取締役 青木 恒享 氏

■サロンで議論  P52
ISO 14001:2015の事前味見
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

■ISO 39001最新動向  P62
第2回 コンサルティング機関に聞く ISO 39001システム構築支援事例(2)
損害保険会社グループならではの事故データ分析を裏付けに、効果の高いマネジメントシステムの構築に貢献
――PDCAのC(事故分析など)から始めるコンサルティング
支援先企業/ISO 39001認証取得企業:広島トヨタ自動車株式会社
コンサルティング機関:損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社
取材先/損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社 自動車リスクコンサルティング本部
企画開発部 部長 入口 秀俊 氏、シニアコンサルタント 小林 卓郎 氏
聞き手・寄稿/一般財団法人日本品質保証機構(JQA)

■経済産業省「事業競争力強化モデル事業」  P67
IS0 22301&50001でチャレンジ ニッポンの事業競争力を強くする!!
第5回 中間成果報告会の概要
編集部

■今からはじめる次期改定対応  P72
本気で使ってもらいたい組織の立場・視点からの一考察
第2回 第三者機関とは何か
執筆/財団法人日本燃焼機器検査協会 マネジメントシステム認証センター(JHIA-MS)所長 松本 好生

■ISO/TS 16949認証ルールの全面改定 その狙いと方向について  P76
第1回 IATF承認取得ルールが2013年10月全面改定
執筆/日本ガス機器検査協会 QAセンター 認証サービス部 自動車担当部長 兼 JIA-QAセンター欧州支店長 大森 直敏

■IRCA連載企画 The Strategy  P80
第2回 現在のマネジメントシステム規格の課題 なぜAnnex SLの導入が必要と判断されたのかについて考える
執筆/IRCAサーティフィケーションマネジャー マックス・リネマン

■底から見上げたマネジメントシステム  P84
第4回 ISO認証偽装?
執筆/半人事務局

■ISO/IEC 27001改定版に備えよ  P86
第4回 ISO/IEC 27001規格改定の概要(3)
執筆/株式会社日本環境認証機構 取締役システム認証部長 永田 宗一

■ISO懇話会余話 第4回  P88
 執筆/ISO懇話会主宰 柴田 圭介

■統合マネジメントと改善ファシリテーション  P90
第3回 解る! 判る! 分かる! 動ける! ~解りやすい言葉や説明が組織行動を変える~
執筆/株式会社UL ASG Japan 改善ファシリテーター 坂田 和則 with ATG48

■ISO 50001を生かす 新しい省エネルギー評価手法  P104
~熱力学と統計学を駆使した現場の省エネルギー革新技術~
第3回 エクセルギーの威力
執筆/株式会社MIC武田技術士事務所 代表者 技術士(情報工学、環境) 武田 彰夫

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~  P99
第64回 マイノリティ問題(前編)
執筆/フリーライター 今 一生


wow

・日本能率協会発表 2013年度(第35回)「当面する企業経営課題に関する調査」 経営環境への関心は中小企業で「消費税」「国内景気」「為替」  P10


And more

目次  P04
ISO leading-edge trend  P06
編集後記/次号予定 etc.  P103
JAB DATA  P104
アイソス新規年間購読申込書  P106
2013年12月号(193号 2013年11月10日発売)
変形A4サイズ/116ページ/価格1,400円[税込み]


特集 食品安全と国際規格&監査

今月は、「食品安全と国際規格&監査」についてさまざまな立場の関係者に登場してもらう。まず今夏、GFSIグローバルマーケットプログラムとの協力関係を公表したFCPの国際展開について農水省に聞いた。続いて三菱総研・氷川氏には日本の食品ビジネスの海外展開を視野に入れた提言をいただく。座談会ではコカ・コーラショックから3年経った状況についてGFSIのメンバーに議論してもらう。また、今回は韓国における食品安全認証の動向をLRQA韓国に聞いている。米虫氏と寺原氏にはそれぞれの専門分野「食品衛生7S」と「FDA食品安全強化法」の解説をいただく。最後に10月に開催された「FOOD SAFETY DAY JAPAN 2013」の模様を詳しく紹介する。(編集部)

■FCPとグローバル・マーケット・プログラムの協力  P12
「中小企業の取り組みの底上げ」という共通目標を持つ
農水省とGFSI FCPの国際展開がスタート
取材先/農林水産省 食料産業局企画課 食品企業行動室長 横田 美香 氏

■シンクタンクからの提言  P16
日本の食品産業の海外進出を促進するために
食品安全規格の今後の動向を踏まえて
執筆/株式会社三菱総合研究所 関西センター 主任研究員 氷川 珠恵

■座談会開催:GFSIガイダンスドキュメントWG  P23
GFSIは日本の食品安全の向上に貢献したのか?
コカ・コーラショックから3年 スキームの課題を検証する
出席者:GFSI日本LWG GFSIガイダンスドキュメントWG(旧称:GFSIスキームWG)
出田 宏 氏/DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社 フード&ベバレッジ テクニカルマネジャー
今城 敏 氏/花王株式会社 品質保証本部 技術渉外担当副主席
岡田 綾子 氏/テュフ ラインランド ジャパン株式会社 製品部 リテールサービス食品安全グループ シニアエキスパート
小谷 雅紀 氏/ダノンジャパン株式会社 品質保証部 シニアマネージャー
小山 郁 氏/ザ コカ・コーラ カンパニー 品質・安全・環境ガバナンス グローバルオーディットオーガニゼーション 韓国・日本地区担当 監査プロセスマネジャー
藤間 寿郎 氏/株式会社ニチレイフーズ 品質保証部 品質管理グループ 海外QCチームリーダー
湯川 剛一郎 氏/東京海洋大学 先端科学技術研究センター 食品流通安全管理専攻 教授

■韓国における食品安全認証動向  P32
政府が中小企業を強力にサポート 人気はISOよりもFSSC 22000
大手小売業は独自基準で二者監査
取材先/ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド(LRQA) 韓国
トレーニングマネジャー兼食品安全審査員 LRQA主任審査員・主任講師 イル・ヒュン 氏

■米虫節夫 講演抄「食品の安全・安心と食品衛生7S」  P35
「食品衛生7S」で一歩上位の品質保証・品質管理を目指せ
講演者/大阪市立大学 大学院工学研究科 客員教授 米虫 節夫 氏

■寺原正紘 講演抄「米国FDA・食品安全強化法最新動向」  P40
“Beyond the HACCP”を目指す食品安全強化法の全面運用は2014年から翌年の施行開始見込み
講演者/寺原事務所代表 寺原 正紘 氏

■「FOOD SAFETY DAY JAPAN 2013」講演報告  P44
国内外から24名のスピーカーを招聘
グローバル・マーケット・プログラムの運用状況や日本ローカル・グループの活動等を報告
編集部


News & Reports

■日本マネジメントシステム監査技術者協会(N-MSAE)  P58
「MS監査技術者」資格制度スタート
内部監査員の「監査技術」向上を目指す
取材先/日本マネジメントシステム監査技術者協会副代表幹事 高木 達也 氏

■月刊アイソス独自調査 認証機関アンケート  P60
編集部


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第21回
様々な産業分野にユーザーが拡大 英語版による海外展開も推進中
開発12年目を迎えた知識構造化手法「SSM」
株式会社構造化知識研究所 代表取締役 田村 泰彦 氏

■INTERVIEW to the Key-person in Certification Body  P08
リレー連載 第5回 審査の「質」の競争が求められている 審査員の力量こそ差別化のポイント
取材先/一般財団法人日本規格協会 執行役 審査計画センター所長 尾形 泰宏 氏

■サロンで議論  P56
日本人の得意技
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

■ISO 39001最新動向  P72
第1回 コンサルティング機関に聞く ISO 39001システム構築支援事例(1)
交通安全の取り組みを体系化し網羅的で実効性の高いシステムに―支援先企業と共にシステム構築するコンサルティング
支援先企業/ISO 39001認証取得企業 : トヨタ輸送株式会社
コンサルティング機関:独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)
取材先/独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA) 
企画部 調査役 永井 勝典 氏、安全調査室チーフ 高橋 克直 氏
聞き手・寄稿/一般財団法人日本品質保証機構(JQA)

■今からはじめる次期改定対応  P77
本気で使ってもらいたい組織の立場・視点からの一考察
第1回 まずはISO 9001の歴史を振り返ろう
執筆/財団法人日本燃焼機器検査協会 マネジメントシステム認証センター(JHIA-MS)所長 松本 好生

■IRCA連載企画 The Strategy  P82
第1回 いまIRCAがするべきこと:変革に取り組み各業界の現場の声を取り入れる
執筆/IRCA 広報担当者

■底から見上げたマネジメントシステム  P86
第3回 疑わしきは下請けを罰せよ?
執筆/半人事務局

■ISO/IEC 27001改定版に備えよ  P88
第3回 ISO/IEC 27001規格改定の概要(2)
執筆/株式会社日本環境認証機構 取締役システム認証部長 永田 宗一

■ISO懇話会余話 第3回  P90
 執筆/ISO懇話会主宰 柴田 圭介

■統合マネジメントと改善ファシリテーション  P93
第2回 できる男のISO~スマートな推進に欠かせないスキーム~
執筆/株式会社UL ASG Japan 改善ファシリテーター 坂田 和則 with ATG48

■マネジメントシステムを仕事にいかす  P98
第9回(最終回) マネジメントシステムを仕事にいかす ― 事務局がなすべきこと
執筆/マネジメントシステムサポーター 土居 栄三

■ISO 50001を生かす 新しい省エネルギー評価手法  P104
~熱力学と統計学を駆使した現場の省エネルギー革新技術~
第2回 省エネルギーを革新する概念 エクセルギーを使いこなす
執筆/株式会社MIC武田技術士事務所 代表者 技術士(情報工学、環境) 武田 彰夫

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~  P109
第63回 株式会社 西粟倉・森の学校
執筆/フリーライター 今 一生


WOW
・東京都「食品衛生自主管理認証制度」 現在298施設 GFSIグローバル・マーケット・プログラム 初級レベルと整合  P10


And more
目次  P04
ISO leading-edge trend  P06
編集後記/次号予定 etc.  P113
JAB DATA  P114
アイソス新規年間購読申込書  P116
2013年11月号(192号 2013年10月10日発売)
変形A4サイズ/100ページ/価格1,400円[税込み]


特集1 CSRマネジメントシステムを導入せよ

今回、「CSRマネジメントシステム」を導入し、本来の経営の質の向上を行い、国全体の持続可能な社会を構築するというねらいから特集企画を組んだ。執筆いただいた前田浩氏には以下の4提言への具体的道筋を紹介してもらう。(編集部)

(1) ISO 26000対応のCSRマネジメントシステム構築を評価し、ブランド向上を公開する制度を提案する(公平な組織:例えば日本CSR協会が評価)。
(2)第二者CSR監査制度を導入し、日本全体のCSR活動の成熟度を把握し、企業相互間の切磋琢磨する活動を展開する。
(3)企業がCSRに取り組みし易いように、企業として取り組むべき重点中核主題(品質:ISO 9001対応、環境:ISO 14001対応/BCMS:ISO 22301対応、労働安全衛生:OHSAS 18001対応)を強調した「○○配慮型CSRマネジメントシステム」を提案する。
(4)プレス業界向けにカスタマイズしたCSRマネジメントシステムの母体である標準CSRシステムを業界、団体に水平展開し、CSR推進を図っていく。

■ISO 26000を見直そう
CSRでマネジメントシステムの具体的な構築 
CSRで経営の質の向上を!!
執筆/株式会社イー・キュー・マネジメント技研 CSR戦略アドバイザー 代表取締役社長
一般社団法人 日本CSR協会代表理事 前田 浩


特集2 グローバルサプライチェーンにおける 二者監査の実践テクニック

あなたの会社が海外のサプライヤーの工場と取引をするようになり、あなたが監査チームの一員として同工場へ二者監査に入ることになったとしよう。だが、あなたの会社には二者監査に関するしっかりとした土壌がない。これまで経験した国内の二者監査は「工場見学」レベルだったし、自分の監査技術も内部監査員研修修了程度である。そんな状況に置かれた時、あなたを支援してくれるガイダンス文書としてオープンになっているのは、日本では本稿のみである。おおげさに言っているのではない。これだけまとまった形で、二者監査の理論とツール、そして実践テクニックを示した文書は、本当に他にはないのである。(編集部)

(1) 今、なぜ二者監査なのか?
(2) 二者監査の技術的基盤
(3) 二者監査の実践
(4) サプライヤーの文書を読み解く
執筆/ロイド レジスタークオリティアシュアランスリミテッド(LRQA) 主任審査員 奥村 朋子


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第20回
BS(I 英国規格協会)国家規格協会最高責任者 Scott Steedman氏 来日
規格はビジネスにおける新たな価値を生む
BSI Group Director of Standards Dr. Scott Steedman 氏

■INTERVIEW to the Key-person in Certification Body  P08
リレー連載 第4回 「ビジネスモデルを理解した審査」を継承しつつマンネリ化打破に果敢に挑戦
取材先/日本化学キューエイ株式会社(JCQA) 代表取締役社長 玉田 忠規 氏

■サロンで議論  P34
スマホで運用するシステム
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

■統合マネジメントと改善ファシリテーション  P60
第1回 ビジョンと自信を持つ
執筆/株式会社UL ASG Japan 改善ファシリテーター 坂田 和則 with ATG48

■ISO 50001を生かす 新しい省エネルギー評価手法  P65
~熱力学と統計学を駆使した現場の省エネルギー革新技術~
第1回 ISO 50001と省エネルギーの問題点
執筆/株式会社MIC武田技術士事務所 代表者 技術士(情報工学、環境) 武田 彰夫

■底から見上げたマネジメントシステム  P70
第2回 ISOを使いこなせなかった組織
執筆/半人事務局

■ISO/IEC 27001改定版に備えよ  P72
第2回 ISO/IEC 27001規格改定の概要
執筆/株式会社日本環境認証機構 取締役システム認証部長 永田 宗一

■ISO懇話会余話  P77
第2回  執筆/ISO懇話会主宰 柴田 圭介

■マネジメントシステムを仕事にいかす  P80
第8回 組織にマッチしたシステム・組織オリジナルのシステムに進化させる
執筆/マネジメントシステムサポーター 土居 栄三

■経済産業省「事業競争力強化モデル事業」  P88
IS0 22301&50001でチャレンジ ニッポンの事業競争力を強くする!!
第4回 事例紹介:沼津市建設事業協同組合
取材先/沼津市建設事業協同組合 代表理事(株式会社後藤工務店 代表取締役) 後藤 剛徳 氏
静岡事業継続マネジメント協同組合 代表理事 森 清正 氏

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~  P92
第62回 「ソーシャルデザイン」とは何か
執筆/フリーライター 今 一生


And more

・群馬通商 ISO 39001の認証を日本検査キューエイから取得 CSRの観点からRTSMSの導入に取り組む  P10
・ISOが牛乳及び液体乳製品向けの中赤外線分光分析の応用の指針を発行 ISO 9622:2013はFTIR技術を完全にカバー  P10
・群馬ISO機構「第12回 ISO管理者フォーラム」開催 「日本ISO内部監査員協会(J-IAEA)」設立発表  P33
・グローバルテクノ「修了生の集い(ホームカミングデイ)」開催される 「情報セキュリティ対策の成熟度評価と構築ツール」公開(WEBから無料入手可能)  P36
・第5回知識構造化シンポジウム開催 半導体機器・自動化機器・FA機器分野のSSM導入事例を紹介  P59
・良品計画・松井忠三会長がV字回復を実現したマニュアルの秘密を公開 ISO関係者もぜひ読もう―『無印良品は、仕組みが9割』  P87
2013年10月号(191号 2013年9月10日発売)
変形A4サイズ/104ページ/価格1,400円[税込み]


特集 次期改定 ISO9001 & ISO14001 CD(委員会原案)エキスパートによる徹底解説

現在、ISO9001とISO14001の改定作業は委員会原案(CD)の段階にある。ISO9001は3月に作業原案第2版(WD2)になった後、6月に入り委員会原案が回付され関係各国に投票依頼がなされ、本号が出る9月10日が〆切で進んでいる。一方、ISO14001については、3月、コメント用委員会原案(CD.1)が登録され、関係各国へのコメント照会が行われ、6月にはコメントの審議が行われている。実はコメント数が多く審議を終えることができなかったため、10月の次回会合で引き続きCD.1に対するコメントの処理が行われることになっている。今月の特集は両規格のこの委員会原案の解説を行うものである。(編集部)

■Part1 ISO9001 P12
ISO/TC176/SC2/WG24 グループ1,2,4
改定版 箇条4~7、9・10解説
執筆/ISO/TC176国内委員会副委員長 筑波大学 ビジネスサイエンス系 教授 山田 秀

■Part1 ISO9001 P20
ISO/TC176/SC2/WG24 グループ3
改定版 箇条8・解説
執筆/ISO/TC176/SC2/WG24エキスパート 株式会社テクノファ 研修事業部 部長 須田 晋介

■Part2 ISO14001 P27
Committee Draft1詳細解説
執筆/ISO/TC207/SC1日本代表エキスパート 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 奥野 麻衣子


News & Reports

■LRQAジャパン主催・奥村朋子講師によるセミナー P36
演習を通じて効果的な二者監査手法を学ぶ
編集部

■日本GAP協会主催「GAP Japan 2013」開催 P40
日本農業の競争力強化のためGAP普及の進捗を情報共有
編集部

■大阪いずみ市民生活協同組合  P42
審査員や他生協等のゲスト監査員を迎え DOの内部監査を実施
編集部

■Towards Zero Conference(スウェーデン・ストックホルム)レポート P48
世界で注目される日本のISO 39001への取り組み
【取材先】独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA) 審議役 八木 一夫 氏、企画部調査役 永井 勝典 氏
【聞き手・寄稿】一般財団法人日本品質保証機構(JQA) 審査事業センター 運輸安全審査チーム長 江波戸 啓之

■新発想による「施工品質計画書」書式改訂記 P52
執筆/菱熱工業株式会社 工事本部 品質保証課 小椙 智美


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第19回
GRIガイドライン第4版:マテリアルな課題へシフト 統合報告フレームワーク:年末に初版公表
GRI本部・技術諮問委員会(TAC)委員/国内G4マルチステークホルダー委員会委員長
(LRQAジャパン 経営企画・マーケティンググループ統括部長) 冨田 秀実 氏

■INTERVIEW to the Key-person in Certification Body  P08
リレー連載 第3回 「日本の製造業のために何ができるか」を一貫して考えていきたい
取材先/UL DQS Japan 株式会社 代表取締役社長 井上 隆吉 氏

■サロンで議論  P34
立体的な文書
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

■ISO/IEC 27001改定版に備えよ  P63
第1回 マネジメントシステム規格(MSS)改定の目的と概要
執筆/株式会社日本環境認証機構 取締役システム認証部長 永田 宗一

■底から見上げたマネジメントシステム  P66
第1回 地獄の沙汰も規模次第?
執筆/半人事務局

■ISO懇話会余話  P68
第1回  執筆/ISO懇話会主宰 柴田 圭介

■マネジメントシステムを仕事にいかす  P71
第7回 PDCAサイクルの確立で仕事を変える
執筆/マネジメントシステムサポーター 土居 栄三

■経済産業省「事業競争力強化モデル事業」  P76
IS0 22301&50001でチャレンジ ニッポンの事業競争力を強くする!!
第3回 集合研修(2)(地域・業界団体・サプライチェーンなど、エネルギーマネジメント、関西・中国・九州地区)
編集部

■統合マネジメントシステム談義  P86
第7回(最終回) 座談会開催「統合マネジメントシステム談義」
統合への取り組みを動機に 活きたISOマネジメントシステムを再構築せよ
FFマネジメントシステム研究室 代表(元A社在籍) 指原 建司 氏
ISO活性化塾 代表講師 原田 充裕 氏
ゲスト:東洋製罐株式会社 環境・品質保証・資材本部 環境部 部長 桒原 友明 氏
司会酒井 一彦 氏

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~  P94
第61回 となりのかいご
執筆/フリーライター 今 一生

■“GFSI&日本LWG”人物列伝  P98
第5回(最終回) 瀬在 祥生 氏
GFS(I Global Food Safety Initiative)日本LWG コミュニケーションWGリーダー
日本コカ・コーラ株式会社 技術・サプライチェーン本部 品質保証 ・オペレーショナル・エクセレンス サプライヤーマネジメント部長
10月3日(木)~4日(金) 開催
『Japan Food Safety Day2013』 テーマは”Thinking Globally, Working Locally”


And more

・目次  P04
・ISO leading-edge trend  P06
・書評  P10
・編集後記/次号予定 etc.  P101
・JAB DATA  P102
・アイソス新規年間購読申込書  P104
2013年9月号(190号 2013年8月10日発売)
変形A4サイズ/104ページ/価格1,400円[税込み]


特集1 ISO 27001改定の全貌

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格であるISO/IEC 27001が、2013年後半に改定される予定である。現在、DIS(Draft InternationalStandard)版に続き、遂にFDIS(Final Draft International Standard)版が公表されている。今回の改定作業は2008年にISOにおける定期見直しからスタートしているが、その一方で、マネジメントシステム規格(MSS)の整合化を図るために、ISOにおいてMSSの上位構造(High Level Stfucture)、共通テキスト(Indential Core Text)及び共通用語・定義が開発されたことにより、ISO/IEC 27001についてもこれらに基づいた作業が進められてきた。今回、年内に発行されるであろうISO/IEC27001:2013に関して、ISMS適合性評価制度の認定機関である日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)情報マネジメント推進センターの高取敏夫副センター長に、この改定の全貌を紹介してもらう。(編集部)

■ISO/IEC 27001改定概要  P14
 ISO/IEC FDIS 27001にみる改定のポイント
執筆/一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) 情報マネジメント推進センター 副センター長 高取敏夫


特集2 国際規格は日本の災害対策を変えたのか? -ISO 22301発効1年を迎えて-

2011年3月の東日本大震災以降、さまざまな場面で事業継続の取り組みに対する要求は高まる一方である。こうした動きに応える一つの選択肢が、事業継続マネジメントシステムやISO 22301(社会セキュリティ-事業継続マネジメントシステム-要求事項)への対応、採用であるのは間違いないだろう。ISO 22301が2012年5月に発行されて1年が経過した今、この規格の登場が日本の災害対策にどんなインパクトを与えたのか、伊藤忠テクノソリューションズ 山口 大輔 氏に解説してもらう。(編集部)

■ 国際規格は日本の災害対策を変えたのか?  P38
  -ISO 22301発効1年を迎えて-
執筆/伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 山口大輔


News & Reports

■「第12回 IRCAフォーラム2013」開催  P28
今年のテーマは「Helping Business Succeed ― 審査がビジネスにもたらす価値―」
編集部

■「第3回 テクノファ・フォーラム大阪」講演報告  P32
姫井浩明エネルギー環境管理事務所所長「上手な省エネ対策の見つけ方」
平林良人テクノファ取締役会長「MS共通テキスト5つのキーワード」
編集部


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第18回
ISO 9001 次期改正最新動向を明かす 委員会原案(CD: Committee Draft)の概要
執筆/ISO/TC176国内委員会副委員長 筑波大学 ビジネスサイエンス系 教授 山田 秀

■INTERVIEW to the Key-person in Certificate Body  P08
リレー連載 第2回 新規取得組織が6割を占める ISOの正しい理解が市場をさらに広げる
取材先/インターテック ムーディー ジャパン 代表取締役 坂井 喜好 氏

■サロンで議論  P26
ISO 9001:2015の事前味見
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

■経済産業省「事業競争力強化モデル事業」  P52
IS022301&50001でチャレンジ ニッポンの事業競争力を強くする!!
第2回 集合研修(1)(病院・医療、中部地区)
編集部

■ISO/TS 16949 トレンド  P64
第8回(最終回) TS 16949のより良い運用
執筆/トヨタサウジアラビア-アブドゥル・ラティフ・ジャミール社 取締役 品質保証 川手 昇三

■マネジメントシステムを仕事にいかす  P64
第6回 内部監査があるからシステムが生きる
執筆/マネジメントシステムサポーター 土居栄三

■統合マネジメントシステム談義  P70
第6回 統合における審査について考える
談義者/FFマネジメントシステム研究室(元富士フイルム) 指原 建司
    ISO活性化塾・代表講師 原田 充裕

■“GFSI&日本LWG”人物列伝  P74
第4回 GFS(I Global Food Safety Initiative)日本LWGグローバルマーケットWG
徳屋 邦彦 氏(グローバルマーケットWGリーダー/合同会社西友 品質管理部)
吉澤 恒治 氏(グローバルマーケットWG/メトロ キャッシュ アンド キャリー ジャパン株式会社 品質保証部 ファンクショナルヘッド)
グローバルマーケットプログラム 遂に国内での本格運用をスタート
現場の結果をまとめGFSI本体へ提言

■欧州輸出に関する法規・規制  P78
自動車・部品認可とQMS(品質マネジメントシステム)への要求事項
第6回(最終回) 自動車製造者が負わなければならない義務事項
執筆/一般財団法人日本ガス機器検査協会QAセンター 松澤 利昭

■中小企業のためのクオリティファースト経営  P82
第6回(最終回) マネジメントシステムの今後発展に向けて
執筆/有限会社KMI 代表 上窪 均(元日本科学技術連盟 ISO審査登録センター長)

■リレー連載 ISO 39001最新動向  P87
第6回(最終回) ISO 39001導入事例紹介
認証取得は、あくまでスタートライン 本当の目的である交通事故撲滅へ、さらなる改善を
取材先/大新東株式会社 執行役員 加倉井 啓雄 氏、東京車両支社 課長代理 中村 良太 氏

■ISOリフォームのすすめ  P92
第6回(最終回) おすすめリフォーム
執筆/有限会社白神アソシエイツ 代表取締役 白神 康信

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~  P96
第60回 株式会社AsMama
執筆/フリーライター 今 一生


WOW!
・ISO/TC176/SC2がISO/CD 9001を発表 ネット上では原文、日本語全訳が閲覧できる状況に  P51
・東京都BCP(事業継続計画)策定支援事業 累計で185社・団体の中小企業支援の実績  P100


And more
・目次  P06
・ISO leading-edge trend  P10
・編集後記/次号予定 etc.  P101
・JAB DATA  P102
・アイソス新規年間購読申込書  P104
2013年8月号(189号 2013年7月10日発売)
変形A4サイズ/99ページ/価格1,400円[税込み]


特集1 こうすれば内部監査がうまくいく

ISO9001を取得した組織は、組織自身が構築し、運営管理している品質マネジメントシステムを評価することが要求されている。この評価の方法の一つに内部監査というツールがある。この内部監査については、本誌でも過去、幾度も取り上げてきているが、実際、広く解説・検討されており、すでに議論し尽くされたという感がなきにしもあらずであろう。そうした情報がいろいろ出回っているにもかかわらず、内部監査を効果的で効率的に運営管理している組織は決して多数派ではないだろう。なぜ、内部監査が十分機能しないのだろうか。組織にとって役に立つ内部監査とはいかなるものか。特集で取り上げてみた。(編集部)

■ISOマネジメントシステムを経営に活かす  P12
品質・生産性・コストの改善を実現
寄稿/岩波マネジメントシステム 代表 岩波 好夫


特集2 福島復興マネジメントシステム 喜多方のチャレンジ

喜多方市は、福島県会津地方の北部に位置する市で、かつては北方と呼ばれていた。蔵と桐、そして全国的に知名度が高い喜多方ラーメン等で知られている。近年は、太極拳のまち、グリーンツーリズムのまちとしても知られるようになっている。また、合併によって喜多方市になった山都町はそばの里、高郷町は化石の里でもある。このように歴史的遺産や大自然、そして豊かな地産農作物といった観光資源に富んでいる喜多方市だが、福島第一原発事故による放射能汚染の悪影響は極めて少なかったにもかかわらず、いまだに風評被害に苦しんでいるという。本特集では、こうした状況に立ち向かうために、喜多方市のNPO法人「まちづくり喜多方」が立ち上げた「復興マネジメントシステム」のチャレンジを紹介する。(編集部)

■夢を共有する新しい支援の仕組み  P46
 ~復興マネジメントシステム~
寄稿/CSR経営塾 主宰  NPO法人まちづくり喜多方 特別顧問
   早稲田大学 客員上級研究員・客員教授 黒澤 正一

■「旅人コンサルタント」という新たな復興支援のカタチ  P52
寄稿/CSR経営塾 主宰  NPO法人まちづくり喜多方 特別顧問
   早稲田大学 客員上級研究員・客員教授 黒澤 正一

■「旅コン」を試しにやってみました!  P56
  ~トライアル事業~
寄稿/非営利活動法人まちづくり喜多方 代表理事 蛭川 靖弘


News & Reports

■寄稿:道路交通安全特別講演会  P28
悲惨な事故撲滅に向けたISO 39001社会的使命
企画・編集/一般財団法人日本科学技術連盟 ISO審査登録センター 次長 仲川 久史

■月刊誌「アイソス」の2012年度購読者分析  P36
デキル認証機関の課題克服モデルを参考にアイソスの方向性を考える
編集部

■テーブルマークにおける食の安全・安心に対する取り組み  P40
農場から食卓までの食品安全体制を貫徹
取材先/テーブルマーク株式会社 品質管理部 チームリーダー 上田 益宏 氏


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第17回
経産省/事業競争力WGとモデル事業 医療での知見を生かし事業後のモデルをいいものにしたい
取材先/東京大学 工学系研究科 化学システム工学専攻 医療社会システム工学寄付講座 医学博士 特任教授 水流聡子 氏

■INTERVIEW to the Key-person in Certificate Body  P08
リレー連載 第1回 新規プロダクトのマーケットリーダー 検証・認定等でグローバルな活躍見せる
取材先/SGSジャパン株式会社 認証サービス事業部長 竹内裕二 氏

■サロンで議論  P26
継続的改善を可能にする
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

■経済産業省「事業競争力強化モデル事業」  P60
IS022301&50001でチャレンジ ニッポンの事業競争力を強くする!!
第1回 28組織(グループ)がチャレンジ開始
編集部

■マネジメントシステムを仕事にいかす  P64
第5回 統合とは“仕事がうまく進むシステムにする”こと
執筆/マネジメントシステムサポーター 土居栄三

■統合マネジメントシステム談義  P71
第5回 読者からの問題提起に答える
談義者/FFマネジメントシステム研究室(元富士フイルム) 指原 建司
    ISO活性化塾・代表講師 原田 充裕

■リレー連載 ISO 39001最新動向  P76
第5回 ISO 39001導入事例紹介
産業廃棄物収集運搬にみる 効率的な道路交通安全管理
取材先/株式会社アイダスト 代表取締役 杉山 哲平 氏、常務取締役 佐藤 健 氏

■欧州輸出に関する法規・規制  P80
自動車・部品認可とQMS(品質マネジメントシステム)への要求事項
第5回 欧州(EU)輸出に関わる総合車両型式認可 (EC-WVTA)とその具体的対応
執筆/一般財団法人日本ガス機器検査協会QAセンター 松澤 利昭

■中小企業のためのクオリティファースト経営  P84
第5回 社員教育のあり方
執筆/有限会社KMI 代表 上窪 均(元日本科学技術連盟 ISO審査登録センター長)

■ISOリフォームのすすめ  P89
第5回 リフォーム活動の実像
執筆/有限会社白神アソシエイツ 代表取締役 白神 康信

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~  P93
第59回 Social Fashion Design Studio
執筆/フリーライター 今 一生


And more

・目次  P04
・ISO leading-edge trend  P06
・編集後記/次号予定 etc.  P97
・JAB DATA  P98
・アイソス新規年間購読申込書  P100
2013年7月号(188号 2013年6月10日発売)
変形A4サイズ/102ページ/価格1,400円[税込み]


特集1 ISO認証機関による二者監査を活用 セブン&アイグループにおけるCSR・品質対応

セブン&アイグループは創業以来、消費者をはじめとして、取引先・株主・地域社会・従業員から信頼される誠実な企業を目指してきた。また、取引先を含めたサプライチェーン全体における法令遵守、環境保全、労働条件への配慮などのCSR(企業の社会的責任)にも早い時期から取り組んできている。その活動の一つとして、全従業員や取引先に対し「セブン&アイHLDGS.企業行動指針」の協力・徹底を図っている。この取り組みの一環として、第三者の立場にあるISO認証機関のテュフ ラインランド ジャパン(TUV)に、取引先における対応状況を確認するCSRをテーマに主眼を置いた二者監査を依頼している。今回、セブン&アイグループにおけるCSRの取り組みと、TUVによる二者監査を紹介する特集を組んだ。(編集部)

■本業を通じたCSRを実践
 自分達の存在意義から取り組みテーマは決まる  P12
取材先/株式会社セブン&アイ・ホールディングス 取締役 執行役員 CSR統括部 シニアオフィサー伊藤 順朗 氏、CSR統括部 CSRオフィサー伊藤 利彦 氏、株式会社イトーヨーカ堂 QC室 衣料・住居担当総括マネジャー北原 一 氏

■ミャンマーではじめてのCSR監査を受審
 ローカルルールへの対応がポイント)  P21
取材先/株式会社ジィエフティエンタープライズ セールスプロモーション部 部長 小堀 博史 氏

■座談会開催 : 二者監査の可能性を探る
 チェーンの複雑化に伴い代行ニーズは高まる  P24
取材先/テュフ ラインランド ジャパン株式会社 製品部 リテールサービス 食品安全グループ 室長 坂田 秋也 氏、課長 男澤 英貴 氏、シニアエキスパート 岡田 綾子 氏


特集2 ISO 39001の使い方応

本年4月の時点での国内における、道路交通安全マネジメントシステム規格・ISO 39001の認証組織数は17件である(編集部調べ)。その組織の内訳は、バス・タクシーやトラックといった運輸事業者に加え、損害保険、損保系コンサル、自動車リース、廃棄物処理など、多業種にわたっている。まさに、道路交通安全に関わるさまざまな利害関係者を対象したこの規格の本領が発揮されつつある。さらに、4月にはISO 39001の対訳版が出たことで、ISO 39001による道路交通安全マネジメントシステムに関心を示し、実際に取り組む事業者の増加が期待される。そうした状況を受け、「ISO 39001の使い方」という特集を組んでみた。(編集部)

■ISO 39001:2012 規格文詳細解説  P38
 執筆/BSIグループジャパン株式会社 認証事業本部 ISO 39001審査チーム 井上 求、曽我 智、鈴木 剛、黒崎 由行

■ISO 39001を生んだスウェーデン訪問  P45
 ボルボ・道路交通省・SWEDAC取材記
 執筆/あおいコンサルタント株式会社 取締役 山本 昌幸


News & Reports

■アイソス主催・山上裕司氏講師によるセミナー  P32
ISOファシリテーション Ver.2 クリーンな問いかけを学ぶ
編集部


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第16回 HSE/SA監査のトレンドニーズを洗い出したテーラーメード監査でビジネスリスクを縮減
取材先/Bureau Veritas North America, Inc Technical Services and Quality Vice President ロバート・マーフィー(Robert Murphy)氏

■認証機関の新トップに聞く  P08
リレー連載 第9回(最終回) 今、矜持が問われているプロ集団としての審査のスキル・ノウハウを社会に生かす
取材先/日本検査キューエイ株式会社(JICQA)代表取締役社長 高崎 誠 氏

■サロンで議論  P28
MSの問題解決能力
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

■ISO/TS 16949 トレンド  P56
第7回 8D レポート(問題解決報告書)
執筆/トヨタサウジアラビア-アブドゥル・ラティフ・ジャミール社 取締役 品質保証 川手 昇三

■統合マネジメントシステム談義  P58
第4回 読者からの問題提起に答える
談義者/FFマネジメントシステム研究室(元富士フイルム) 指原 建司
    ISO活性化塾・代表講師 原田 充裕

■リレー連載 ISO 39001最新動向  P63
第4回 BSIグループジャパン株式会社
ISO 39001で実現せよ コスト低減・ビジネス機会喪失低減・ブランド価値向上
取材先/BSIグループジャパン株式会社 執行役 認証事業本部 本部長 西中 宏 氏

■“GFSI&日本LWG”人物列伝  P68
第3回 GFS(I Global Food Safety Initiative)日本LWG GFSIスキームWG
今城 敏 氏(WGリーダー/花王 品質保証本部 技術渉外担当 副主席)
小谷 雅紀 氏(WGサブリーダー/ダノンジャパン 品質保証部・シニアマネージャー)
産官学の連携を働きかけていき 承認スキームのあり方について提言

■欧州輸出に関する法規・規制  P72
自動車・部品認可とQMS(品質マネジメントシステム)への要求事項
第4回 欧州(EU)輸出に関わる自動車及びその部品の具体的対応
執筆/一般財団法人日本ガス機器検査協会QAセンター 松澤 利昭

■マネジメントシステムを仕事にいかす  P77
第4回 ゴールマネジメントはプロセスマネジメント
執筆/マネジメントシステムサポーター 土居 栄三(大阪いずみ市民生活協同組合CSR推進室勤務)

■中小企業のためのクオリティファースト経営  P82
第4回 事実を見る科学の目
執筆/有限会社KMI 代表 上窪 均(元日本科学技術連盟 ISO審査登録センター長)

■ISOリフォームのすすめ  P90
第4回 ISOリフォームの実際 その3
執筆/有限会社白神アソシエイツ 代表取締役 白神 康信

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~  P94
第58回 ケアプロ株式会社
執筆/フリーライター 今 一生


WOW!
・日本能率協会 2012年度 新入社員「会社や社会に対する意識調査」結果発表 会社や仕事への順応に前向きだが価値観はさまざま、一人ひとりとの対話が育成のカギ」  P24
・2013年3月末の国内ISOマネジメントシステム認証件数  P30
・ISO 20022(金融サービス)の改訂版を発行 年内にはISO 21101(冒険観光旅行のための安全マネジメントシステム)発行予定  P67
・日本規格協会 6月27日開催危機管理に関する国際規格シンポジウム「ISO 22320、22322、22324(緊急事態管理・警報・色コードによる警報)の開発動向」  P89
・日科技連 7月2日開催 食品安全特別講演会  「食品安全に寄与する内部監査、二者監査、外部審査の重要性」  P89


And more

・目次  P04
・ISO leading-edge trend  P06
・JAB NEWS & 書評  P98
・編集後記/次号予定 etc.  P101
・JAB DATA  P102
・アイソス新規年間購読申込書  P104
2013年6月号(187号 2013年5月10日発売)
変形A4サイズ/104ページ/価格1,400円[税込み]


特集 JISC事業競争力WG中間報告 ISOによる組織力・経営力の強化

2012年12月、日本工業標準調査会(JISC) 事業競争力ワーキンググループが、マネジメントシステムが日本企業の競争力強化のために有効活用されることを目的に、産業界関係者が集中して議論する場としてJISCの標準部会・適合性評価部会 管理システム規格専門委員会のもとに設置された。
その設置主旨には「マネジメントシステムを活用した我が国企業等組織の積極的な活動により、組織力や経営力が改善・強化していくための方策について、これまでの成功事例に共通する要素などを確認しながら検討する。さらに、こうした企業等組織の積極的な活動を我が国の事業競争力全体の強化につなげていくため、マネジメントシステムの有効活用に資する環境整備の方策を併せて検討する」と示されている。4回の会合を通して議論されてきた内容がこのたび「中間取りまとめ」として完稿に至った。この中身は、ISOマネジメントシステム規格の活用の今後を考える上でも大変示唆に富んでいる。今回、全文掲載するのでぜひとも目を通していただきたい。(編集部)

■グループで取り組むモデル事業を通じMSの普及と意義の見える化をはかる  P12
取材先/経済産業省 産業技術環境局 認証課 課長 山内 徹 氏/課長補佐 関口 訓央 氏/管理システム一係長 近藤 裕貴 氏

■日本工業標準調査会 標準部会・適合性評価部会 管理システム規格専門委員会  P16
事業競争力ワーキンググループ
中間取りまとめ(全文)


News & Reports

■JABの広報戦略を聞く  P44
“ネットワーキング”を活用し消費者間でISOブームを興す
取材先/公益財団法人 日本適合性認定協会(JAB) 専務理事・事務局長 久保 真 氏、総務部 CSマネジャー 江川 泰 氏、CS広報担当 椿 まり 氏

■東日本アセスメント協会(E-JAA) 公開講座2013を開催  P49
テーマは「マネジメントシステムの経営活動との整合に向けて!」
―SLは、組織のMSへMSSの組み入れも求めている―
執筆/東日本アセスメント協会 正会員 東泉 美智夫

■JMAとBVによる二者監査「V-CAP」  P52
ホテル・レストラン業界向けセミナー 「食品安全管理の潮流」開催
編集部

■群馬ISO機構「第11回 ISO管理責任者フォーラム」開催  P56
テーマは「組織を育てるISO活用法」
編集部

■ISO 21500発行:プロジェクトマネジメント事例  P58
日立グループにおけるプロジェクトマネジメントの取り組み
執筆/ISO TC258 国内対応委員会委員 株式会社日立製作所 モノづくり戦略本部 主任技師 宮崎 健司


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第15回 附属書SLとISO 14001改正 手順要求から結果要求へ 手順からプロセスへ 規格が大きく変わる
取材先/ISO/TC207/SC1国内委員会委員長 合同会社グリーンフューチャーズ 社長吉田 敬史 氏

■認証機関のトップに聞く  P08
リレー連載 第8回 船級シェアNo.1の実績 ISO、海技、労働条件の総合マネジメント認証を提供
取材先/一般財団法人 日本海事協会(ClassNK)副会長 冨士原 康一 氏

■サロンで議論  P42
内部監査の内部監査
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

■統合マネジメントシステム談義  P64
第3回 A社の60年前(デミング賞)の社長指示
談義者/FFマネジメントシステム研究室(元富士フイルム) 指原 建司
    ISO活性化塾・代表講師 原田 充裕

■リレー連載 ISO 39001最新動向  P69
第3回 国交省の運輸安全マネジメントに関する取り組み
高速・貸切バス事業者に運輸安全MS実施義務拡大
編集部

■欧州輸出に関する法規・規制  P74
自動車・部品認可とQMS(品質マネジメントシステム)への要求事項
第3回 欧州(EU)輸出に関わる製品別の具体的対応
執筆/一般財団法人日本ガス機器検査協会QAセンター 松澤 利昭

■中小企業のためのクオリティファースト経営  P78
第3回 ISOを超える活動
執筆/有限会社KMI 代表 上窪 均(元日本科学技術連盟 ISO審査登録センター長)

■マネジメントシステムを仕事にいかす  P84
第3回 システムの構造はヨコとタテ
執筆/マネジメントシステムサポーター 土居 栄三(大阪いずみ市民生活協同組合CSR推進室勤務)

■ISOリフォームのすすめ  P90
第3回 ISOリフォームの実際 その2
執筆/有限会社白神アソシエイツ 代表取締役 白神 康信

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~  P94
第57回 一般社団法人ホワイトハンズ
執筆/フリーライター 今 一生


WOW!
・BVが5月24日(金)にセミナー開催「“ロールス・ロイス”のグローバルガバナンス~ISO認証プログラムとPM活
用事例」  P55
・「SGS・UL」の植物由来素材認証プログラム イオンのレジ袋、マイバスケットのバイオマス検証を実施  P68
・JSA 2本の規格説明会開催5/23「拡大するPM国際標準化の現状と今後の展望」  6月上旬には「ISO DIS55000シリーズ(社会インフラアセットMS規格)規格説明会」  P98
・環境省「平成25年度 先進対策の効率的実施によるCO2排出量大幅削減事業設備補助事業」対象事業者の公募開始の予定  P100


And more

・目次  P04
・ISO leading-edge trend  P06
・書評  P99
・JAB NEWS  P100
・編集後記/次号予定 etc.  P101
・JAB DATA  P102
・アイソス新規年間購読申込書  P104
2013年5月号(186号 2013年4月10日発売)
変形A4サイズ/118ページ/価格1,400円[税込み]


特集 ISO内部監査員と事務局 お仕事のポイント

ISO認証取得企業に取材にお邪魔した際、必ず耳にするのが内部監査の悩みである。そこで今回、「マネジメントシステム監査員検定」の最高ランクである1級合格者に、内部監査と実際に担当する監査員に関して、その技術・ノウハウを聞いてみた。さらに、特集のもう一つのテーマはISO事務局。事務局のお仕事に関する問題意識と課題、それらに対する実際の対応策に関して、現場での実践的なノウハウを惜しげもなくご披露いただいた。(編集部)

■マネジメントシステム監査員検定1級について聞く  P12
「マネジメントシステムを活用して会社をどう良くしていくか」を問われる
取材先/一般財団法人日本科学技術連盟(JUSE)マネジメントシステム監査員検定室 室長 小野寺 将人 氏

■マネジメントシステム監査員検定1級合格者に聞く  P15
内部監査を活用してマネジメントとサービスの両方の質を上げていく
取材先/株式会社日水コン 総務本部 品質・環境推進部 部長 安宅 貴生 氏

■マネジメントシステム監査員検定1級合格者に聞く  P20
監査を通じて「やらされ感」を払拭しISOが便利で役立つことを伝えたい
取材先/ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社 信頼性保証本部 APJ品質監査グループ マネジャー 竹内 眞由美 氏

■マネジメントシステム監査員検定1級合格者に聞く  P24
監査員検定でアセッサの評価基準を得る 課題は後任事務局育成
取材先/三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 品質保証部 企画課 エキスパート 西村 宏 氏

■事務局編  P28
システムに完成形はありません。動的に適用を最適化し続けるのが運用です。
執筆/あるマネジメントシステム運用担当者

■事務局編  P35
「事務局のお仕事のポイント」を考えてみる
執筆/某製造業のQMS事務局

■事務局編  P38
私たち事務局にできることは何か
執筆/月桂冠株式会社 技術部品質保証課 中野 真知

■事務局編  P42
事務局お仕事のポイントは
「よいツールで結果につなげること」
執筆/B to B製造業の環境部門所属 糟谷 征利

■事務局編  P46
事務局のお仕事、10年で感じたこと
執筆/公立神崎総合病院 薬剤科 大草 一生

■事務局編  P49
事務局業は単なる通過点であるが
多くを学ぶことのできる場である
執筆/佳 裕尚(ペンネーム)

事務局編  P54
ISOを小馬鹿にした天然お嬢の素朴な疑問
執筆/ペンネーム :ISOを小馬鹿にした天然お嬢
  (月刊アイソスの中尾さんが名付け親です)


News & Reports

■ISO 10002(苦情対応マネジメントシステム)認証事例  P57
損保ジャパンDIY生命が通販系生保で初
PDCA回し苦情の再発防止に努める
取材先/損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社 お客さまコミュニケーション部 兼 経営企画部
マネージャー 小谷野 享司 氏、経営企画部 広報グループリーダー 植松 麻紀子氏

■日科技連と業務提携のDNV前田代表取締役に聞く  P62
今こそ機関としての立ち位置が問われている
業務提携は次の一手のひとつ
取材先/DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン 代表取締役・ゼネラルマネージャ 前田 直樹 氏

■BSIジャパンが開始  P66
民間企業・公的機関等の依頼に対応 PAS規格/プライベート規格策定サービス
編集部


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第14回 JAB常務理事・認定センター長に聞く
制度普及と信頼性向上のため認定機関として打てる策はすべて打つ
取材先/公益財団法人 日本適合性認定協会 常務理事・認定センター長 藤巻 慎二郎 氏

■認証機関の新トップに聞く  P08
リレー連載 第7回 今、審査側に強く求められているのはパフォーマンスを問うこと
取材先/アイエムジェー審査登録センター株式会社(IMJ) 代表取締役社長 大前 昇 氏

■サロンで議論  P68
MSを可視(見える)化する
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

■ISO 9001 次期改正 最新動向を明かす  P70
第3回 ブラジル会議概要―WD作成
執筆/ISO/TC176国内委員会副委員長 筑波大学 ビジネスサイエンス系 教授 山田 秀

■ISO/TS 16949 トレンド  P74
第6回 読者からの質問「最先端の技術を審査できるのか?」
執筆/トヨタサウジアラビア-アブドゥル・ラティフ・ジャミール社 取締役 品質保証 川手 昇三

■統合マネジメントシステム談義  P76
第2回 4月号の意見に異論・反論・オブジェクション
談義者/FFマネジメントシステム研究室(元富士フイルム) 指原 建司
    ISO活性化塾・代表講師 原田 充裕

■リレー連載 ISO 39001最新動向  P81
第2回 ISO 39001導入事例紹介
山崎砂利商店にみる効果的なRTSMS構築
執筆/株式会社グリーン・アソシエイツ 代表取締役/行政書士 池口 和広

■“GFSI&日本LWG”人物列伝  P86
第2回 GFSI日本ローカル・ワーキング・グループ コミュニケーションG
ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド(LRQA)
経営企画&マーケティング コミュニケーション マネジャー 堀口 麻起子 さん

■欧州輸出に関する法規・規制  P88
自動車・部品認可とQMS(品質マネジメントシステム)への要求事項
第2回 欧州(EU)輸出に関わる各種規制
執筆/一般財団法人日本ガス機器検査協会QAセンター 松澤 利昭

■中小企業のためのクオリティファースト経営  P92
第2回 クオリティ・ファーストのための品質賞
執筆/有限会社KMI 代表 上窪 均(元日本科学技術連盟 ISO審査登録センター長)

■マネジメントシステムを仕事にいかす  P98
第2回 システム構築は部屋の模様替え
執筆/マネジメントシステムサポーター 土居 栄三(大阪いずみ市民生活協同組合CSR推進室勤務)

■ISOリフォームのすすめ  P106
第2回 ISOリフォームの実際 その1
執筆/有限会社白神アソシエイツ 代表取締役 白神 康信

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~  P110
第56回 Letibee
執筆/フリーライター 今 一生


WOW
・第4回事業競争力ワーキンググループ開催 事業競争力強化モデル事業(補正予算)含む中間取りまとめ案を発表  P10
・LRQA主催・奥村朋子講師による「是正処置ワークショップ」開催 大阪・東京両会場で議論盛り上がる  P10
・ISO ISO事務局&元事務局が集う「MS交流会」は現在7年目、続いてきた秘訣は?  P56
・日本規格協会主催セミナー「顧客価値を起点に事業を見直す」を開催 参加者は演習を通じて自社の事業シナリオを作成  P114


And more

・目次  P04
・ISO leading-edge trend  P06
・編集後記/次号予定 etc.  P115
・JAB DATA  P116
・アイソス新規年間購読申込書  P118
2013年4月号(185号 2013年2月10日発売)
変形A4サイズ/120ページ/価格1,400円[税込み]


特集1 ISO21500 プロジェクトマネジメント規格発行

プロジェクトマネジメント(PM)に関する国際規格・ISO 21500が、2012年9月、ISO(国際標準化機構)から発行された。日本では、PMの認知度は必ずしも高い状況にはないが、今回の発行によって、PM自体の知名度アップを期待できるだろう。一方、国際的にも、従来異なる複数の規格・標準類が存在してきたが、ISO 21500はそれらを反映して初めて統一した画期的なものと言える。実際、この規格の策定作業には、実質的にPMI(米国プロジェクトマネジメント協会)、欧州のIPMA(国際プロジェクトマネジメント協会)などPM分野における代表的な機関・団体も積極的に関わってきたのである。今回、ISO 21500が発行されたことで、「経営に資するPMという認識が広がる」「顧客業務対応のPM管理と社内管理のPMの二重手間が省ける」「PMの用語が統一される」などといった具体的な効果が期待できる。今後、どこまでISO 21500が普及するか、大いに期待したい。(編集部)

■ISOにおけるプロジェクトマネジメントの標準化の動向  P12
執筆/ISO PC236 Project Management 国内対応委員会委員長(2013年2月まで)
ISO TC258 Project, Program and Portfolio 国内対応委員会委員長
文教大学大学院情報学研究科/情報学部教授 関 哲朗

■なぜ、今、ISO 21500が発行されたのか?  P16
執筆/ISO PC236 Project Management 国内対応委員会委員(2013年2月まで)
ISO TC258 Project, Program and Portfolio 国内対応委員会委員
日本電気株式会社 ITサービス技術本部 エグゼクティブエキスパート(ITコーディネーター、PMP、ITIL) 田島 彰二

■ISO 21500の概要について  P21
執筆/ISO PC236 Project Management 国内対応委員会委員(2013年2月まで)
ISO TC258 Project, Program and Portfolio 国内対応委員会委員
富士通株式会社 購買本部 シニアディレクター 関口 明彦

■建設産業におけるプロジェクトマネジメントへの取り組み  P26
執筆/ISO PC236 Project Management 国内対応委員会委員(2013年2月まで)
ISO TC258 Project, Program and Portfolio 国内対応委員会委員
鹿島建設株式会社 海外土木支店 技師長 中山 等


特集2 建設ISO 有効活用のポイント

建設業のISO 9001第三者認証件数は、わが国の認証制度の中でもとりわけ大きく変動してきている。1990年代後半、旧建設省(現国土交通省)における公共工事でのISO 9000sの活用研究の動きに伴い、ブームと呼ばれるほど認証取得の動きが広がった。この動きが変わったのは2004年頃でその後、2007年には「公共工事品質確保促進法」が制定された。背景として価格競争が激しくなる一方で、品質確保の維持が前面にでてきたことがある。この動きによって認証のインセンティブが薄れ、認証に対する期待の中身が大きく変わったといえるだろう。現在のISOの第三者認証に対する評価・位置づけはその延長線にあり、総合評価方式と経営事項審査において施工能力評価項目として扱われるようになっている。建設事業者にとって関心の高いその評価への対応を含めて、建設ISOを今後、どのように活用していくのか、座談会、解説、事例を通して考えてみる。(編集部)

【座談会:建設専門認証機関ISO研究会】  P40
“良い施工計画書”のポイントを考える
出席者/建設専門認証機関ISO研究会(略称:CC-Net)
一般財団法人建材試験センター(JTCCM) ISO審査本部副本部長兼審査部長 鈴木 昌栄 氏、審査部 副部長 今川 久司 氏
一般財団法人ベターリビング(BL) システム審査登録センター長 有馬 正子 氏
一般財団法人日本建築センターシステム審査部 部長 平木 高之 氏
一般財団法人日本建築総合試験所(GBRC) システム認証センター品質システム部部長 長谷川 宏 氏
株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA) 取締役審査統括部長兼安全審査部長木下 幹雄 氏、関西支社 担当部長 黒田 良弥 氏、審査統括部 遠藤 博之 氏

【建設ISOへの提言】  P49
経営システムとしてQMSが機能し
トップの熱意が反映される仕組みづくり
執筆/株式会社CRI中央総研 専務取締役 チーフコンサルタント 高木 達也

【統合事例】  P56
品質・環境・安全・J-SOXを包含したIMSを展開
取材先/株式会社森本組
取締役常務執行役員 建築本部長(品質環境管理責任者) 小寺 徹郎 氏
取締役常務執行役員 管理本部長(ISO担当役員) 三谷 憲司 氏
CSR推進室長(ISO事務局) 長田 耕一 氏


News & Reports

■JISC内に事業競争力WG設置  P34
 産業界関係者が集中議論 マネジメントシステムの有効活用を!
 編集部


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第13回 JISC/事業競争力WG 企業のMS活用で事業競争力強化を検討 3月下旬にとりまとめ
取材先/日本工業標準調査会 標準部会・適合性評価部会 管理システム規格専門委員会 事業競争力ワーキンググループ 主査
東京大学 大学院 経済学研究科 教授 ものづくり経営研究センター 研究ディレクター 新宅 純二郎 氏

■認証機関の新トップに聞く  P08
リレー連載 第6回 事前にニーズを把握し審査員を特定する「カスタマイズ審査」を提供
取材先/一般財団法人 ベターリビング システム審査登録センター(BL-QE) 上級経営管理者 後藤 隆之 氏

■サロンで議論  P32
MSを品質機能展開する
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

【新連載】統合マネジメントシステム談義  P62
第1回 なぜ今、統合マネジメントシステムなのか
談義者/FFマネジメントシステム研究室(元富士フイルム) 指原 建司
ISO活性化塾・代表講師 原田 充裕

【新連載】“GFSI&日本LWG”人物列伝  P66
第1回 GFSI理事会副議長/イオングローバルSCM代表取締役社長 ジェンク グロル 氏
ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム(The Consumer Goods Forum) 日本事務所 マネジャー 池野 侑里さん

【新連載】リレー連載 ISO39001最新動向  P71
第1回 あおいコンサルタント 肩の力を抜いて……ISO 39001
執筆/あおいコンサルタント株式会社 取締役 山本 昌幸

【新連載】欧州輸出に関する法規・規制 自動車・部品認可とQMS(品質マネジメントシステム)への要求事項  P76
第1回 対欧州交易概観
執筆/一般財団法人日本ガス機器検査協会QAセンター 松澤 利昭

【新連載】中小企業のためのクオリティファースト経営  P80
第1回 日本の品質管理の変遷
執筆/有限会社KMI 代表 上窪 均(元日本科学技術連盟 ISO審査登録センター長)

【新連載】ISOリフォームのすすめ  P86
第1回 ISOリフォームとは何か?
執筆/有限会社白神アソシエイツ 代表取締役 白神 康信

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~  P90
第55回 ライフネット生命保険株式会社
執筆/フリーライター 今 一生

■マネジメントシステムを仕事にいかす  P94
第1回 マネジメントシステムを仕事にいかす……その前に
執筆/マネジメントシステムサポーター 土居 栄三(大阪いずみ市民生活協同組合CSR推進室勤務)


WOW
・エコステージ協会主催「2013年環境経営講演会」開催  P48
 新理事長による基調講演、ISO 14001改正解説、優秀3事例の発表など

And more

・目次  P04
・FRESH NEWS  P06
・書評  P31
・編集後記/次号予定 etc.  P99
・JAB DATA  P100
・アイソス新規年間購読申込書  P102
2013年3月号(184号 2013年2月10日発売)
変形A4サイズ/120ページ/価格1,400円[税込み]


特集1 ISO経営―7つの道具の活用

ISO9001規格の次の改定は2015年である。経営課題及びリスクへの取り組みと、能力分析の要求が強化される。ISO経営ー7つの道具の活用はこれに対応するので、移行への準備を今からできるということである。

本特集で提案するマネジメントシステムの方法論は、現在のシステム運用を批判するものである。執筆者である清水正敏氏は、ここで示したシステム運用の方法論を用いて運用を実施し、組織により大きなメリットを提供する真のISO経営を実現するため、新たな仕組みの創設を目指して活動を開始しているという。その実践に基づいた内容である。提案されている新たな視点と方法論は、認証取得組織のマネジメントシステムの運用に対して、内部監査の方法を含めて有効な示唆を与えるものになっているはずである。ぜひ参考にしていただきたい。(編集部)

■規格に隠された「創造性コード」を始動!  P12
執筆/ISO-CI研究所 代表 清水 正敏
監修/CRI中央総研 代表取締役社長 三谷 徹男


特集2 ISO 9001「7.5.2」を考察する

■7.5.2 製造及びサービス提供に関するプロセスの妥当性確認
 組織の技量アップにつながる考え方を提言する
「もはや鉄筋の圧接は特殊工程ではなく、7.5.1の確立された手順である」
執筆/アイエスオーミトベ事務所 三戸部 徹


News & Reports

■The ISO Survey 2011
 ISOマネジメントシステムの世界認証件数を発表
 編集部


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第12回 ISO 21500(プロジェクトマネジメント)発行 公共事業の新たな可能性へ最大多数の最大幸福を目指す
取材先/ISO/TC258、PC236国内審議委員会委員 日本電気株式会社 ITサービス技術本部 エグゼクティブエキスパート(ITコーディネーター、PMP、ITIL) 田島 彰二 氏

■認証機関の新トップに聞く  P08
リレー連載 第5回 一世紀の厳正・中立な第三者的立場が礎 迅速・確実・安全をモットーに審査を提供
取材先/日本海事検定キューエイ株式会社(NKKKQA) 代表取締役社長 市川 牧 氏

■サロンで議論  P42
そこまで言って委員会
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

■ISO19011を活用した内部監査の充実  P61
第6回(最終回) ISO 19011の活用
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳

■経営品質を高める仕組みや活動に学ぶISOの役割と活用事例  P67
第6回(最終回) ISOのリスクマネジメント規格から考察する経営品質受賞企業のリスク対応活動
執筆/高橋マネジメント研究所 代表 高橋 義郎

■ISO/TS 16949対応 品質マネジメントシステムに関わる課題  P72
第6回(最終回) 是正処置に関わる課題点
執筆/トライザック株式会社 代表取締役社長 塩田 保

■建設業界におけるISO認証の20年  P76
第6回(最終回) 現状の問題点と今後の課題
執筆/一般財団法人建材試験センター 理事・ISO審査本部長 森 幹芳

■ISO ファシリテーション Version2  P81
ヒューマン・ファーストのISOが組織のMSにモメンタムを与える
第6回(最終回) 組織の目的具現化能力を高めるMSファシリテーション
取材先/株式会社イノベイション 代表取締役 山上 裕司

■ISO/TS 16949 トレンド  P86
第4回 サプライヤーマネジメント
執筆/トヨタサウジアラビア-アブドゥル・ラティフ・ジャミール社 取締役 品質保証 川手 昇三

■(続)激動の化学物質管理規則  P88
第4回 化学物質管理のマネジメントシステムと混合物の成分把握
執筆/さがみ化学物質管理株式会社 代表取締役 林 宏

■内部監査員のためのコミュニケーションスキル講座  P90
第6回(最終回) 内部監査における「カウンセリング技法」の応用(3)
~カウンセリングの基礎技法と非言語コミュニケーションの重要性について~
執筆/株式会社トータルバランスマネジメント 代表取締役 浅川 浩

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~  P96
第54回 NPO法人 Check
執筆/フリーライター 今 一生


WOW
・日本能率協会が3月に開催  P44
「第8回 食品安全シンポジウム」「第5回 ISOマネジメントシステム活用事例大

And more

・目次  P04
・FRESH NEWS  P06
・JAB NEWS  P100
・編集後記/次号予定 etc.  P101
・JAB DATA  P102
・アイソス新規年間購読申込書  P104
2013年2月号(183号 2013年1月10日発売)
変形A4サイズ/120ページ/価格1,400円[税込み]

特集 ISO 39001登場―自動車事故・死傷事故を減らす規格

日本における2011年の交通人身事故の発生件数は691,937件、関連する死者数は4,612人、負傷者数については854,493人となっている。いずれも減少傾向を示しているが、その数だけをみれば依然として膨大な件数、人数だと言えるだろう。道路交通事故への取り組みはもちろん世界的なテーマになっており、国連でも「道路交通安全10ヵ年行動計画」が策定され、2011年から行動計画がスタートしている。交通事故による死傷者数の減少を目標に掲げており2020年までに5兆ドル相当の社会的損失を防ぐことを狙っている。この行動計画は5本の柱からなるが、その一つの道路交通安全マネジメントにおいて活用が示されているのが、ISO39001(道路交通安全マネジメントシステム)である。今回、特集を組むISO39001は、道路交通事故による死者や重傷者を撲滅することを目的として開発された国際規格である。2007年8月にスウェーデンが「道路交通安全の分野に標準化された道路交通安全マネジメントシステムを導入する必要性」を提唱し、道路交通安全マネジメントシステムの国際規格ISO39001の新規作業項目提案(NWIP)を行い、規格開発を担当するISO/PC241(現TC241)が発足した。その後、7回の国際会議を経て、2012年10月に国際規格(IS)として発行された。今後、世界的に普及することが期待されているISO39001に関してじっくり研究していただきたい。(編集部)

■【ISO/TC241事務局・NASVA理事長に聞く】  P12
“一体感”を醸し出して“相乗効果”につなげ「道路交通事故による死亡者・重傷者数ゼロ」を目指す
取材先/独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)理事長 鈴木 秀夫 氏

■【ISO/TC241国内審議委員会事務局に聞く】  P14
規格策定のエキスパートが開発過程を明かす
活動の肝はRTSパフォーマンスファクター
取材先/独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA) 企画部 調査役 永井 勝典 氏(ISO/TC241国内審議委員会事務局)

■【国土交通省 運輸安全マネジメント制度】  P18
開始後6年が経過
大手・中堅はPDCAを回せる段階に今後は安全管理の実効性の確保が課題
取材先/国土交通省 大臣官房運輸安全監理官付 主任運輸安 全調査官 木下 典男 氏

■【認証機関 日本品質保証機構(JQA)】  P24
ISO39001というスポットライトをあてて
パフォーマンスをより明確に表舞台に出す
取材先/一般財団法人 日本品質保証機構(JQA) 企画・推進センター 企画調整部 商品開発室 室長 江波戸 啓之 氏

■【解説】  P28
ISO 39001認証取得と「交通事故削減」に向けたマネジメントシステム構築のポイント
~「事故分析」とその対策を踏まえた規格要求事項の解説~
NKSJリスクマネジメント株式会社自動車リスクコンサルティング本部 企画開発部 部長 入口 秀俊

■【解説】  P46
ISO 39001による事故削減効果への期待とその実現に向けて
「運輸安全マネジメント」の有効性検証と最近の重大事故の要因を踏まえて
NKSJリスクマネジメント株式会社自動車リスクコンサルティング本部 企画開発部 部長 入口 秀俊

■認証事例(1) 日本GE株式会社GEキャピタル  P53
ノウハウを積極的に顧客企業に還元 カーリース事業を通して事故削減を支援
取材先/GEキャピタル
社長兼最高経営責任者(CEO) 安渕 聖司 氏
クオリティー&ソーシング本部本部長 武川 浩巳 氏(RTS管理責任者)
フリートサービス営業統括本部 営業企画本部長 篠田 辰伸 氏
フリートサービス営業統括本部 営業企画本部 マネジャー 山田 剛介 氏

■認証事例(2) 日立自動車交通グループ  P61
旅客自動車運送事業者では組織のメインに据える規格
タクシー、乗合・観光バスの特性に応じた事故防止活動へ
取材先/日立自動車交通株式会社 代表取締役社長 佐藤 雅一 氏、バス事業部部長代理 運行責任者 西窪 裕光 氏

■認証事例(3) 損保ジャパン&日本興亜損保  P66
2014年合併を見越し仕組みを共通化
コンテストやアルコールチェックで監視・測定
取材先/株式会社損害保険ジャパン 総務部 動産・社有車グループ グループリーダー 藤田 隆志 氏
日本興亜損害保険株式会社 総務部 総務管財グループ 課長(グループリーダー) 米倉 世樹 氏
NKSJリスクマネジメント株式会社 自動車リスクコンサル 本部 企画開発部 部長 入口 秀俊 氏

■認証事例(4) 日生交通  P70
タクシー業界初の認証取得
高齢乗務員と交差点付近の事故に重点施策
取材先/日生交通株式会社 常務取締役 佐久間 英介 氏

■【国土交通省が運輸安全シンポジウム開催】  P76
テーマは「リスク管理を支える組織・人材」
ANAと京急バスが取り組みを紹介
編集部


連載

■Viewpoint this month  P01
リレー連載 第11回 エコステージの柱はコンサルティング 中小企業の経営改善につなげたい
取材先/一般社団法人エコステージ協会 理事長 古賀 剛志 氏、全国事務局・事務局長 峯崎 哲 氏

■認証機関の新トップに聞く  P08
リレー連載 第4回 経営革新のパートナーとして顧客・消費者に信頼される審査を
取材先/一般社団法人日本能率協会 審査登録センター(JMAQA) 上級経営管理者 佐々木 隆 氏

■サロンで議論  P80
経営の押さえどころ
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

■建設業界におけるISO認証の20年  P82
第5回 2004年以降の認証取得件数下降と経済産業省ガイドライン
執筆/一般財団法人建材試験センター 理事・ISO審査本部長 森 幹芳

■ISO19011を活用した内部監査の充実  P87
第5回 監査員の力量及び評価
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳

■ISO/TS16949対応 品質マネジメントシステムに関わる課題  P94
第5回 コントロールプランの運用に関わる課題点
執筆/トライザック株式会社 代表取締役社長 塩田 保

■ISO ファシリテーション Version2  P98
ヒューマン・ファーストのISOが組織のMSにモメンタムを与える
第5回 仮想MSとリアルMSを循環させる
取材先/株式会社イノベイション 代表取締役 山上 裕司

■経営品質を高める仕組みや活動に学ぶISOの役割と活用事例  P103
第5回 経営のマネジメントシステムをISOのマネジメントシステムに連動させる試み
執筆/高橋マネジメント研究所 代表 高橋 義郎

■内部監査員のためのコミュニケーションスキル講座  P108
第5回 内部監査における「カウンセリング技法」の応用(2)
~カウンセリングの基礎技法と非言語コミュニケーションの重要性について~
執筆/株式会社トータルバランスマネジメント 代表取締役 浅川 浩

■社会起業家を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~
第53回 株式会社PEER
執筆/フリーライター 今 一生


And more

・目次  P04
・FRESH NEWS  P06
・編集後記/次号予定 etc.  P117
・JAB DATA  P118
・アイソス新規年間購読申込書  P120

商品情報・内容

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マネジメントシステムの国際規格であるISO9000(品質システム規格)及びISO14000 (環境管理規格)の専門情報誌です。 品質・環境といったジャンルに強い関心を持っている方々へISOに関わる制度の最新情報、規格解釈・監査手法・解説記事などを毎月お届けします。

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