月刊アイソス 発売日・バックナンバー

全217件中 136 〜 150 件を表示
2011年10月号(167号 2011年9月10日発売)
変形A4サイズ/106ページ/価格1,400円[税込み]


特集 10年目組織の内部監査

「内部監査を実施しても効果がでてこない」「マンネリに陥っている」「どう変えていいのかわからない」etc. 内部監査を巡って組織の悩みは尽きず、登録年数が長くなるにつれ、むしろ大きくなる一方だろう。今月の特集テーマは「10年目組織の内部監査」。登録年数の長い組織で、内部監査についてユニークな事例を紹介する。「プロセス別」監査を導入したことで目標達成に有効な指摘が出てきたケース、指摘を反映した重点項目チェックリストを編み出したケース、「多国籍軍」方式を導入したケース、認証返上までも視野に入れ試行錯誤を経て今の形になったケースにご登場いただき、現状の内部監査のやり方に加え、行き着いた経緯なども明かしてもらった。さらに、ISO関係者の研究会が作成した「パフォーマンスを上げる10年目組織の内部監査チェックリスト」を、すべて公開する。(編集部)

■規格要求事項検証型監査からプロセス別監査へ P12
CAを強化し他工場にも水平展開
取材先/住友化学株式会社 千葉工場 品質管理部 主席技師 高橋一光 氏 主任技師 小林孝至 氏

■本店・支店監査には自己評価を導入 P17
指摘を反映した重点項目チェックリストを作成
取材先/前田建設工業株式会社 執行役員 総合監査部長 稲村雄三 氏

■組織のニーズに応えるのが内部監査の真骨頂 P22
組織を巻き込めば関心は高まる
取材先/大阪いずみ市民生活協同組合 CSR推進室長 土居栄三 氏

■ISO導入の目的を変える経営判断を下したことで P28
内部監査は自ずと変わってきた
取材先/埼玉建興株式会社 専務取締役 山本啓二 氏、 監査役 麦屋正信 氏、 品質環境室 室長 山本賢治 氏

■パフォーマンスを上げる P33
10年目組織の内部監査チェックリスト

■『コラム』本業指向の内部監査だってマンネリに陥る P44
執筆/ぶらっくたいがぁ(中小企業の管理責任者)


News & Reports

■(財)エネルギー総合工学研究所(IAE)主催 P48
ISO 50001シンポジウム開催 規格概要・省エネ法との関係等を発表
編集部


連載

■飯塚悦功からのメッセ-ジ ISO 9001認証について考える P01
第7回 QMS能力
執筆/ISO/TC176日本代表/国内委員会委員長 東京大学大学院工学系研究科特任教授 飯塚 悦功

■リレー連載第18回 認証機関のトップに聞く P04
MSAが進むべき道は「第三者認証機関としての矜持」
取材先/株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA) 代表取締役社長 塚越 修 氏

■サロンで議論 P46
第一義的な顧客
執筆/アイソワールド運営責任者 辻井 浩一

■新連載 Why2分析実勢のための基本講座 P54
第1回 Why2分析とは?
執筆/執筆/経営プロセス改革アソシエイツ 主宰 青木 保彦、研究員 青木 貴生

■新連載 『ISO七つ道具』実践活用講座 ISO 9001+αで経営パフォーマンスを向上する P58
第1回 ISO七つ道具とは何か
執筆/ISO 七つ道具開発チーム 辻井 五郎

■新連載 改善活動と人を活気づける 改善ファシリテーションの勧め P62
第1回 改善ファシリテーションのイロハ
執筆/株式会社UL ASG Japan 改善ファシリテーター シニアコンサルタント 坂田 和則

■新連載 統合マネジメントシステム講座 P66
第1回 マネジメントシステムとは
執筆/株式会社品質保証総合研究所(JQAI) 森田 晃 (編集協力)元JQAIセミナー事業部部長 酒井 一彦

■新連載 ISO 9001認証組織のパフォーマンス改善 -ISO/TS 16949の活用- P70
第1回 ISO 9001には重要なことが抜けている
執筆/岩波マネジメントシステム代表 岩波 好夫

■新連載 FSSC 22000対応講座 PAS 220:2008 徹底解説 P73
第3回 「洗浄殺菌、ペストコントロール、従業員の衛生管理と従業員施設の要件」について
執筆/株式会社キョクイチ QC室 山口 博

■新連載 FSSC 22000 認証事例 & 認証機関コメント P80
第1回 明治チューインガム株式会社
品質もハザード対象に含み 安全安心+品質重視のFSMSを導入
取材先/明治チューインガム株式会社
代表取締役社長 田上康孝 氏、品質保証室室長 川嵜 紀和 氏、商品企画開発部係長 安達 裕範 氏

認証機関からのコメント PRPは管理文書として非常にシンプルな仕組みに仕上がっている
寄稿/社団法人日本能率協会 審査登録センター システム審査部 審査グループFSMS技術部長 徳永 均

■新連載:ISO 50001認証事例シリーズ P87
第1回 大日本スクリーン製造株式会社
ISO 50001と14001、OHSASの統合を図り 全事業所を対象とした統合EHSを導入
取材先/大日本スクリーン製造株式会社 ビジネスサービスセンター総務グループ 環境安全推進部部長 西原 敏明 氏

■新連載 大学からの提言 P92
第1回 ISO 14000sの意図は反映されているのか 現代経済社会活動とエコ環境との共生を考える
執筆/法政大学大学院 環境マネジメント研究科 教授 向井 常雄

■社会起業家を支援しよう ~企業価値を高めるCSRのために~ P96
第37回 CSRからソーシャルビジネスへ(前編)
執筆/フリーライター 今 一生

■新連載 初めて学ぶ 環境法 P100
第1回 環境法って何?
執筆/国学院大学法学部講師(環境法) 岩渕 勲



WOW!
・提供価値最大化のプロセスアプローチとリスク最小化のリスクアプローチ
複眼のアプローチで組織永続のマネジメントシステムを提唱 『ゴーイング
コンサーン』 小林 久貴 著 P09
・環境省 サプライチェーンにおける温室効果ガス排出量算定方法検討会
の取りまとめ公表 P45
・月刊アイソス主催「なぜなぜ分析セミナー」を10月28日開催 「 講義・演習
でメキメキ身につく なぜなぜ分析を一緒にやってみよう!」 講師は本誌連
載でおなじみの門岡淳氏 P51
・考えさせられる一冊が刊行 『ISO 9001:2008を正しく理解しよう(QMSの
効果的な運用のために)』 加藤 重信 著 P52
・日本規格協会 10月17~18日「標準化と品質管理全国大会2011」開催 P95
・8月31日に参加認証機関・認証組織を公開(予定) MS認証信頼性向上イニシアティブに基づく認証組織情報自主公開プログラム開始 P102

And more
・目次 P02
・今月の旬な話題 P06
・編集後記/次号予定 etc. P103
・DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001) P104
・アイソス新規年間購読申込書 P106
2011年9月号(166号 2011年8月10日発売)
変形A4サイズ/100ページ/価格1,400円[税込み]


特集1 品質保証業務の役割とは何か? JMAC品質保証実態調査

日本能率協会コンサルティング(JMAC)では、日本の製造業における品質保証の実態や直面している課題を明らかにすることを目的として、「品質保証実態調査」を実施している。本特集では、2009年に第1回を実施し、2010年度に2次募集を行い、両者を合わせたデータ母数486件でとりまとめた調査結果を紹介する。品質保証の実態については、複雑で性格上、データ類については外部に公表されることが少なく、体系的な情報収集が困難な状況があった。今回の調査によって、企業が関心を示す、「品質保証活動への投入目安を知りたい」「自社の品質レベルの位置づけを知りたい」「次にすべきことを示唆するような知見を得たい」というテーマに対し、客観的なデータをもって示すことができたはずである。(編集部)

■1.調査概要 & 2.総括 P10
■3.品質保証実態調査結果概要 P13
■4.提言 P20
株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC) 「品質保証実態調査」委員会

■座談会:日本の品質保証を再考する 今、求められる機能・役割とは何か?
株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC) 「品質保証実態調査」委員会
委員長: JMAC アメリカ法人社長 宗 裕二 氏
実行委員長: 経営戦略本部 シニア・コンサルタント 松田 将寿 氏
委員: RD&E本部 マネージャー 野元 伸一郎 氏
委員: オペレーション革新本部 副本部長 石田 秀夫 氏


特集2 統合マネジメントシステムを生かせ

執筆/DASジャパン株式会社 代表取締役 萩原 睦幸

ISOマネジメントシステム統合については、その形を含めいろいろなやり方があると聞く。ただ実際にシステムを統合するにあたって重要なこととは、「統合する目的を明確にすること」に尽きるのではないか。すなわち組織における統合プロジェクトのゴールと目的を明確にイメージすることではないだろうか。マネジメントシステムを構築する理由がそれぞれの組織にあるように、それを統合する背景もさまざまであるはずだ。それを踏まえ、「どのシステムをどの程度統合するのか」「責任者はだれか、いつまでに完了するのか」、あるいはそもそも「なぜ、統合するのか」というテーマを、組織内部で共有できた時点でプロジェクトを開始することで、統合は結果を含めうまくいく可能性が高まると考えている。
今回、DASジャパン代表取締役 萩原睦幸氏に執筆いただいた「解説」と「事例」を参考に、ぜひ統合にチャレンジしていただければと願う。(編集部)

■【解 説】統合マネジメントシステムとは P54
■【事 例】4つの規格の統合 マネジメントシステムで認証取得 P64


News & Reports

■ISO50001(エネルギーマネジメントシステム)発行 P32
ISOが大々的にプロモーション ビデオ・小冊子等で積極的に訴求
編集部

■市場調査などに活用が期待されるISO20252 P36
マーケットリサーチサービス製品認証 JMAQAが認証サービス開始
執筆/社団法人日本能率協会 審査登録センター(JMAQA) システム審査部 企画・開発グループ マネジャー 東 千晃

■新日本認証サービス 登録企業向け研修会を開催 P40
「目標設定と目標達成がISOとドラッカーの共通点」を楢崎社長が講演
編集部

■アイソス主催「QMS二者監査セミナー」 P46
サプライヤー管理の要を教授 未経験者も演習で感触をつかむ
編集部


連 載

■飯塚悦功からのメッセ-ジ ISO 9001認証について考える P01
第6回 ISO 9001のQMSモデルの実像
執筆/ISO/TC176日本代表/国内委員会委員長 東京大学大学院工学系研究科特任教授 飯塚 悦功

■リレー連載第18回 認証機関のトップに聞く P04
企業の悩み、痛みが分からずして審査はできない MSホームドクターが認証機関の目指すべき道
取材先/高圧ガス保安協会ISO審査センター(KHK-ISO Center)所長 加藤 透 氏

■サロンで議論 P50
目的達成志向のシステム
執筆/アイソワールド運営責任者 辻井 浩一

■内部監査のための実践教室 P68
第6回(最終回) 内部監査の成熟度:レベル4
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳

■新経審改正施行 ISO-MSの見直しを考える P76
第6回(最終回) 内部監査プログラムの応用と是正処置・予防処置
執筆/株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA) 企画部長 兼 製品認証部長 三戸部 徹

■ISO審査員向け講座「 廃棄物処理法」審査のポイント P81
第12回(最終回) 廃棄物管理担当者の力量の測り方
執筆/株式会社アミタ持続可能経済研究所 環境リスクアドバイザリー室 室長 堀口 昌澄

■FSSC 22000対応講座 PAS 220:2008 徹底解説 P82
第3回 再加工と再加工に関連する食品衛生法について
執筆/株式会社キョクイチ QC室 山口 博

■門岡 淳の「不適合を生かす!」 なぜなぜ分析を一緒にやってみよう P86
第6回(最終回) さらなる改善をめざして
執筆/いそいそフォーラムメンバー 門岡 淳

■「マネジメントシステム監査員検定」解説講座 P90
第6回(最終回) 事前対策編
執筆/財団法人日本科学技術連盟 マネジメントシステム監査員検定 技術委員会

■社会起業家を支援しよう ~企業価値を高めるCSRのために~ P94
第36回 味の素
執筆/フリーライター 今 一生


WOW!
ブログ“ISOネットフォーラム”を公開 亀岡ISO事務所 P45
システコ・インターナショナル ISO 50001と14001を融合した「省エネ・環
境プログラム」サービス開始 P45

And more
・目次 P02
・今月の旬な話題 P06
・書評 P98
・JAB NEWS P100
・編集後記/次号予定 etc. P101
・DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001) P102
・アイソス新規年間購読申込書 P104
2011年8月号(164号 2011年6月10日発売)
変形A4サイズ/110ページ/価格1,400円[税込み]


特集1 麗澤大学がISO 26000活用宣言

ISO 26000活用宣言!―2010年9月、麗澤大学は社会的責任規格・ISO 26000を採用し、教育・研究・社会貢献の三領域にわたる責任を、より積極的に果たしていくことを宣言した。その後、11月にISO 26000のIS(国際規格)が発行されたの機に、学内に取り組みを推進するSR委員会を設置、同委員会を中心に前例のないISO 26000活用の導入作業を進め、2011年3月、遂にISO 26000の仕組みの完成ともいえる『ISO 26000 管理一覧』の発行へとこぎつけた。企業だけでなく、大学、労働組合、NGO/NPO、政府機関などさまざまな組織が活用することを期待されているISO 26000。今回、特集記事で麗澤大学の取り組みを詳細に紹介することで、この社会的責任規格がより多くの組織に導入されることにつながることを期待している。(編集部)


■中山理・麗澤大学学長に聞く なぜ大学がISO 26000なのか P10
取材先/麗澤大学 学長 ・ 道徳科学教育センター長 中山 理 氏

■ISO認証関係者のためのISO26000のイロハ P13
編集部

■高巖氏に聞く-麗澤大学におけるISO26000の活用 P16
「10のステップ」を通して麗澤課題を設定
学生基点の発想で教育の意識変化を実現
取材先/麗澤大学 経済学部学部長 高 巖 氏

■学生代表 学友会・会長と副会長に聞く P25
学生の声を反映させる意気込みを感じる
編集部

■これが【5つの麗澤課題】の取り組みだ! P26

■「麗澤大学 ISO26000 管理一覧」に見る P34
マニュアル作成事例
編集部(資料提供/麗澤大学)

■座談会:ISO26000の実践的活用方法を考える P36
パフォーマンス志向の規格を導入し 組織競争力の向上を実現せよ
座談会出席者/麗澤大学 経済学部学部長 高 巖 氏
日本電気株式会社 CSR推進部長 鈴木 均 氏
SGSジャパン株式会社 認証サービス事業部 都倉 知宏 氏


特集2 ISOマネジメントシステムでSDSに対応せよ

「SDS(Safety Data Sheet)」をご存知だろうか? 日本語では「化学物質安全データシート」、化学物質のさまざま特性に関する情報と物質の安全使用方法についてまとめた文書である。今、このデータシートを化学物質の持つリスク情報を伝達するツールとすることが、世界標準となりつつある。SDSが生まれた背景には、2003年に「化学品の分類および表示に関する世界調和システム」が、国連において採択されたことにさかのぼる。この「世界調和システム(The Globally Harmonized System)」の頭文字を取ったのがGHSで、世界中の全ての化学品を対象とし、危険有害性(ハザード)に基づいて分類することを基本的な考え方としている。GHSにおいて示されているのが、化学物質および混合物の有害性を判定するための基準と、SDSなど絵表示等を含むのデータによる危険有害性の情報伝達に関する事項である。本特集では欧州輸出企業を中心に対応を余儀なくされているSDSについて、基本解説と関係者による座談会を通して、その対応方法を紹介していく。(編集部)

■化学物質管理規則のトレンド P54
SDS・GHSは世界的に必須の状況
さがみ化学物質管理ワークス 代表 林 宏

■座談会:SDSの現状を語る P61
誰のためのデータシートか?
中堅・中小零細が加わる情報ネットの整備が急務
出席者:
さがみ化学物質管理ワークス 代表 林 宏 氏
中堅石油製品メーカー 技術管理部長 H 氏
アオイ環境株式会社 事業推進本部 マネジメントシステム部 課長 加藤 茜 氏
株式会社シスミックインテグレーション 取締役 ソリューション事業部 事業部長 有尾 雅之 氏


News & Reports

■第17回 JAB/ISO 9001公開討論会 P44
テーマは「QMS能力実証型審査」
真の有効性審査の実践的方法を提案
編集部

■2011年3月末時点
JAB公表 機関別 ISO-MS認証件数一覧 P46

■フードセーフティとサプライチェーン P48
マクドナルド基準とサプライチェーンの品質・安全管理
取材先/日本マクドナルド株式会社 コンプライアンス本部品質管理統括部 山下 安信 氏


連載

■飯塚悦功からのメッセ-ジ ISO 9001認証について考える P01
第5回 克服への道は……
執筆/ISO/TC176日本代表/国内委員会委員長 東京大学大学院工学系研究科特任教授 飯塚 悦功

■リレー連載第17回 認証機関のトップに聞く P04
不適合指摘は改善の手がかり 審査で組織のモチベーションを上げていきたい
取材先/株式会社ジェイ─ヴァック(J-VAC) 代表取締役社長(CEO) 森田 允史 氏

■サロンで議論 P42
5年後のシステム規格
執筆/アイソワールド運営責任者 辻井 浩一

■内部監査のための実践教室 P66
第5回 内部監査の成熟度:レベル3
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳

■新経審改正施行 ISO-MSの見直しを考える P74
第5回 マネジメントレビューと内部監査を考える
執筆/株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA) 企画部長 兼 製品認証部長 三戸部 徹

■FSSC 22000対応講座 PAS 220:2008 徹底解説 P78
第2回 施設作業環境、ユーティリティー、廃棄物の管理について
執筆/株式会社キョクイチ QC室 山口 博

■門岡 淳の「不適合を生かす!」 なぜなぜ分析を一緒にやってみよう P84
第5回 是正処置を選ぶ
執筆/いそいそフォーラムメンバー 門岡 淳

■「マネジメントシステム監査員検定」解説講座 P88
第5回 マネジメントシステム共通1級―出題のポイント、ねらい、解説
執筆/財団法人日本科学技術連盟 マネジメントシステム監査員検定 技術委員会

■社会起業家を支援しよう ~企業価値を高めるCSRのために~ P91
第35回 アミューズ
執筆/フリーライター 今 一生

■ISO審査員向け講座「 廃棄物処理法」審査のポイント P96
第11回 実地確認の実施状況について
執筆/株式会社アミタ持続可能経済研究所 環境リスクアドバイザリー室 室長 堀口 昌澄


And more
・目次 P02
・今月の旬な話題 P06
・編集後記/次号予定 etc. P97
・DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001) P98
・アイソス新規年間購読申込書 P100

2011年7月号(164号 2011年6月10日発売)
変形A4サイズ/110ページ/価格1,400円[税込み]


特集1 審査現場におけるQMSへの着眼点

品質マネジメントシステム(QMS)の“有効性”が話題に上がって久しい。このテーマについていろいろな検討結果やそうしたものをまとめた解説などが出ているようだが、認証組織担当者が、そうした論(?)に沿って、システムを改善・運用していくのはなかなか難しい現実があるのではないだろうか。そこで今月号では、審査の現場における審査員の視点、すなわち「審査現場におけるQMSへの着眼点」をテーマに掲げ、“有効性”につながる道筋を示してみようという特集を企画した。審査側が自身が考えるQMS像に基づいて、審査現場においてどのような見方をしているのか、QMSのどこをポイントして見るのか、具体的に紹介してもらっている。(編集部)

■QMS審査の着眼点 P10
―審査員は審査で、何をどのように見ているか―
執筆/一般財団法人日本品質保証機構(JQA) 理事・審査事業センター所長 森廣 義和

■リスクマネジメントを意識したISO活動 P14
執筆/ムーディー・インターナショナル・サーティフケーション株式会社 審査員 元永 優一

■顧客満足を追求するQMSになっているか P18
―プロセスの有効性に着眼―
執筆/財団法人日本自動車研究所審査登録センター 審査員 山科 謙一

■有効性評価を基本に分かりやすい審査を提供 P22
執筆/UL DQS Japan 株式会社 主任審査員 田辺 政信/南 浩

■企業のQMS状況を「観て」判断するシステム審査員 P27
―企業のQMSの規格適合性を確認する審査員とシステム状況を確認する審査員―
執筆/篭橋経営技術研究所 所長 篭橋 正則

■審査とは適合を判断するもの 審査結果から何を伝えるのか P36
執筆/財団法人日本燃焼機器検査協会 マネジメントシステム認証センター(JHIA-MS)所長 松本 好生

■審査員の視点に学ぶ 有効なQMSのヒント P42
―成功のカギは環境変化への「対応力」―
執筆/ペリージョンソン レジストラー株式会社 審査員 伊藤 隆章


特集2 ISOで今夏の省エネを乗り切れ!

東北地方太平洋沖地震の影響と東京電力福島原子力発電所の事故により、今夏、国内における電力の需給状況が非常に厳しい状況予想される。 政府の電力需給緊急対策本部は昨夏のピーク時の最大使用電力をベースに削減目標として、企業、家庭とも前年比一律15%を公表している。こうした状況のもと、来る夏、多くの企業において、目標の節電を実現するような効果的な省エネルギー(省エネ)対応が必須となっている。そこで本特集では、省エネへの取り組みでISOマネジメントシステムをいかに活用していくかを取り上げる。(編集部)

■ISOマネジメントシステムで15%削減を実現せよ
執筆/(株)パデセア 代表取締役社長 黒柳 要次


News & Reports

■学習サービス事業者を対象とした世界初の国際規格ISO 29990:2010が発行! P48
執筆/BSIグループジャパン株式会社(英国規格協会) マーケティング本部プロダクトマーケティング部 プロダクトマネージャー 大貫 敏彦
■来日緊急インタビュー P52
認証の価値に対する動きを加速ISO 50001研修コース認定7月開始
取材先/IRCA(国際審査員登録機構) ディレクター/CQI総裁 SIMON FEARY氏


連 載

■飯塚悦功からのメッセ-ジ ISO 9001認証について考える P01
第4回 良い審査とは
執筆/ISO/TC176日本代表/国内委員会委員長 東京大学大学院工学系研究科特任教授 飯塚 悦功

■リレー連載第16回 認証機関のトップに聞く P04
「組織にとって役立つかどうか」 すべての判断はここに基づく
取材先/オーディックスレジストラー株式会社(AUDIX) 代表取締役社長 齋藤 喜孝 氏

■サロンで議論 P46
パラダイムシフトの機会
執筆/アイソワールド運営責任者 辻井 浩一

■FSSC 22000対応講座 PAS 220:2008 徹底解説 P62
第1回 調達と交差汚染防止
執筆/株式会社キョクイチ QC室 山口 博

■内部監査のための実践教室 P69
第4回 内部監査の成熟度:レベル2
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳

■新経審改正施行 ISO-MSの見直しを考える P76
第4回 ISOを営業プロセスに適用して競争力を向上する
執筆/株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA) 企画部長 兼 製品認証部長 三戸部 徹

■「ISO9001自己評価プログラム」とは P82
―ISO9001認証取得5万組織を中心に、未取得組織もQMSを変革するために役立つツールの開発-
第4回(最終回) 評価システムの内容と改善の方法
執筆/株式会社グローバルテクノ 研修部 編集室 田中 宏

■「マネジメントシステム監査員検定」解説講座 P86
第4回 「情報セキュリティマネジメントシステム-出題のポイント、ねらい、解説」
執筆/財団法人日本科学技術連盟 マネジメントシステム監査員検定QMS担当覆面委員

■門岡 淳の「不適合を生かす!」 なぜなぜ分析を一緒にやってみよう P90
第4回 分析は足りて過ぎず
執筆/いそいそフォーラムメンバー 門岡 淳

■早稲田の『CSRスタート確認制度』スタート P98
第3回(最終回) 今こそ、A-EMSとCSRマネジメントを
執筆/早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 教授 黒澤 正一

■ISO審査員向け講座「 廃棄物処理法」審査のポイント P101
第10回 2010年法改正について
執筆/株式会社アミタ持続可能経済研究所 環境リスクアドバイザリー室 室長 堀口 昌澄

■社会起業家を支援しよう ~企業価値を高めるCSRのために~ P102
第34回 ラッシュジャパン
執筆/フリーライター 今 一生


WOW
・Jマーケットリサーチに関する国際規格・ISO 20252の認証機関として、国内第1号認定を取得 P68


And more
・目次 P02
・今月の旬な話題 P06
・書評 P81
・JAB NEWS P106
・編集後記/次号予定 etc. P107
・DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001) P108
・アイソス新規年間購読申込書 P110
2011年6月号(163号 2011年5月10日発売)
変形A4サイズ/108ページ/価格1,400円[税込み]


特集1 福島原発クライシスからISO31000の活用を考える

執筆/公益社団法人日本工業技術振興協会(JTTAS)リスクマネジメント研究会員 リスクマネジメント協会(米国RIMS日本支部)正会員
有限会社田辺コンサルタント・グループ 代表取締役 田邉康雄

特集1では、2009年11月に発行されたISO 31000:2009(Risk management - Principles and guidelines JIS Q 31000:リスクマネジメント-原則及び指針)の実践論を紹介する。題材としたのは、東京電力福島第一原子力発電所の事故である。この件を巡り、リスク対応やリスクマネジメントというフレーズをいろいろ見聞きするが、本誌ではISO規格であるISO31000:2009に沿ったリスクとリスクマネジメントの在り方を紹介、その上で、活用方法を取り上げる。実は執筆者の田邉康雄氏には東北地方太平洋沖地震の発生の時点ではISO31000を紹介する原稿をほぼまとめてもらっていたが、急遽、大幅に構成を変更して書き直していただいた。今回の福島第一原発事故のような極めて大きなリスクを低減するためには、ISO31000が大いに活用できるとの信念をお持ちとともに、「当面のクライシスを国民一丸となって克服し、さらに国際規格ISO31000を正しく利用して広義リスクマネジメントを定着させ、豊かな日本をさらに発展させましょう」(特集本文記事最終頁より)という熱い想いをお持ちだったからである。本誌も本特集が一人でも多くの方に読まれることを強く願っている。(編集部)


特集2 二者監査の効果的な使い方

第二者監査とは、新規供給者の選定のために行うもの、継続的に供給者を評価するためのもの、という機能がある活動である。本誌が主要テーマとしているISOマネジメントシステム規格による第三者審査は、第二者監査の代替監査として登場してきたものである。その第二者監査に関して、今、あらためて関心を集める動きがあるようだ。そこで特集を組み、第二者監査の概要解説とともにその実例を紹介していく。(編集部)

■二者監査概論 P48
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳

■今、なぜ二者監査なのか? P52
■二者監査企業における実践事例 P55
執筆/審査道 無風流 師範 奥村 朋子

■第二者監査と第三者監査の相違 及び 第二者監査事例 P58
執筆/SGSジャパン株式会社
認証サービス事業部 Customised Audit Solutions エキスパート 岡部 裕一

■フードチェーンで存在感が増す第二者監査 P62
監査負担を軽減する仕掛けの導入が急務


News & Reports

■福島の浜通りが日本地図から消されないために P32
執筆/Shika

■GFSI承認の食品安全マネジメントシステム認証 P34
JABが7月からFSSC 22000の認定サービス開始
取材先/公益財団法人日本適合性認定協会(JAB) 認定センター部長 生駒 雅和 氏

■BS8901(イベント・サステナビリティマネジメントシステム) P36
日本コンベンションサービスがアジア初の認証取得
環境・社会・経済に配慮したイベントを実現
取材先/日本コンベンションサービス株式会社 CSR室長 平野 孝至 氏、総務・社長室主任 星野 昌也 氏
取材協力/BSIグループジャパン マーケティング本部 サステナビリティ担当 立石 郁 氏

■中部産業連盟がドイツ自動車工業会承認の「VDA 6.3 監査員コース」を提供
日本で唯一の「プロセス監査」研修
取材先/社団法人中部産業連盟理事・ISO事業部長 清水 益文 氏
VDA-QMC認定講師(上席主任コンサルタント) 水元 勝久 氏

■「第3回 2011 ISOマネジメント成果事例大会」
JMAが主催、JET、LIA、NKKKQA、JIA-QAが協賛 8社のMS有効活用事例が登場
編集部


連 載

■飯塚悦功からのメッセ-ジ ISO 9001認証について考える P01
第3回 認証制度の再認識-能力の証明
執筆/ISO/TC176日本代表/国内委員会委員長 東京大学大学院工学系研究科特任教授 飯塚 悦功

■リレー連載第15回 認証機関のトップに聞く P04
QMS/EMSだけでなく新商品を含めた認証サービスの発展を目指す
取材先/ビューローベリタスジャパン株式会社 アジア地区システム認証事業 統括部長 日本地区システム認証事業 本部長 アルノー トルシュー 氏

■サロンで議論 P30
日陰者のひのき舞台
執筆/アイソワールド運営責任者 辻井 浩一

■内部監査のための実践教室 P65
第3回 内部監査の成熟度:レベル1
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳

■新経審改正施行 ISO-MSの見直しを考える P74
第3回 認証組織の第三者認証審査に対する考え方を変える
執筆/株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA) 企画部長 兼 製品認証部長 三戸部 徹

■「ISO9001自己評価プログラム」とは P78
―ISO9001認証取得5万組織を中心に、未取得組織もQMSを変革するために役立つツールの開発-
第3回 ISO 9001自己評価プログラムの具体的内容(2)
執筆/株式会社グローバルテクノ 研修部 編集室 田中 宏

■「マネジメントシステム監査員検定」解説講座 P82
第3回 「環境マネジメントシステム-出題のポイント、ねらい、解説」
執筆/財団法人日本科学技術連盟 マネジメントシステム監査員検定QMS担当覆面委員

■門岡 淳の「不適合を生かす!」 なぜなぜ分析を一緒にやってみよう P86
第3回 原因は足りてる? 過ぎてない?
執筆/いそいそフォーラムメンバー 門岡 淳

■FSSC22000 システム構築のポイント P90
第6回(最終回) 前提条件プログラムの構築 (5)
執筆/株式会社UL ASG Japan ソリューション開発部 ビジネスディベロップメント マネジャー 川畑 省悟

■CSR活動実践論 P93
第3回 社会的責任活動としての具体的な行動
執筆/SGSジャパン株式会社 認証サービス事業部 SRA チームリーダー 都倉 知宏

■社会起業家を支援しよう ~企業価値を高めるCSRのために~ P97
第33回 特別編2 当事者ニーズでビジネスモデルの再構築へ
執筆/フリーライター 今 一生

■早稲田の『CSRスタート確認制度』スタート P102
第2回 CSRマネジメントの意義と大惨事
執筆/早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 教授 黒澤 正一

■ISO審査員向け講座「 廃棄物処理法」審査のポイント P104
第9回 行政指導は法ではない
執筆/株式会社アミタ持続可能経済研究所 環境リスクアドバイザリー室 室長 堀口 昌澄


WOW
・JABによる ISO 14065認定 JQAが温室効果ガス妥当性確認・検証機関として取得第一号 P61
・BVがTAPA認証セミナーを開催 物流過程における安全確保は重要な課題 P64

And more
・目次 P02
・今月の旬な話題 P06
・編集後記/次号予定 etc. P105
・DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001) P106
・アイソス新規年間購読申込書 P108
2011年5月号(162号 2011年4月10日発売)
変形A4サイズ/104ページ/価格1,400円[税込み]

特集 FSS 22000認定・認証スキーム始動 フードセーフティとサプライチェーン

食品安全の認証制度などについてグローバルな立場で影響力があるGlobal Food Safety Initiative(GFSI)が承認した食品安全マネジメントシステム認証スキーム・FSS 22000が注目を集めている。昨年、日本コカ・コーラが2012年を期限としてサプライヤー170社に第三者認証取得の要請を出したからだ。ISO認証機関も続々とこのFSS 22000審査への対応に名乗りを上げており、日本適合性認定協会でも認定制度を本年7月からスタートさせることを公表した。本特集PART1ではこの FSS 22000を取り上げる。続いてPART2ではサプライチェーンにおけるフードセーフティという観点から、監査や規格の解説、そしてGFSIの取り組みを紹介する。(編集部)


PART1「FSSC 22000認定・認証スキーム」編

■事例 8
FSSC 22000認証取得事例 解釈・判断に迷ったら規格に立ち戻れ
取材先/コカ・コーライーストジャパンプロダクツ株式会社 埼玉工場 工場長 寺島 弘之 氏、品質管理課 課長 澤井 治生 氏、製造一課 ラインマネジャー 小倉 修史 氏

■構築ポイント 12
ISO22000とPAS220とに分けてFSSC22000の構築ポイントを解説
執筆/株式会社QA・テクノサポート 代表取締役 衣川 いずみ

■認証機関 19
認証機関が提案するFSSC 22000の審査/システム構築/運用のポイント
執筆/SGSジャパン株式会社(SGS)/DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社 (DNV)/ビューローベリタスジャパン株式会社(BV)/ムーディー・インターナショナル サーティフィケーション株式会社(MIC)/ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド(LRQA)

PART2「フードセーフティとサプライチェーン」編

■監査機能 30
フードチェーンにおけるフードセーフティと監査
執筆/有限会社アイムス 代表取締役 三村 聡

■二者監査 34
食品のあらゆる分野に対応した食品安全の二者監査サービスを提供
取材先/財団法人日本冷凍食品検査協会 執行役員 高橋 孝宣 氏

■規格 37
コカ・コーラがサプライヤー170社に要請 GFSI規格の認証取得、期限は2012年
取材先/日本コカ・コーラ株式会社 技術・サプライチェーン本部 品質・環境・SCM・新製品クオリティーガバナンス マネジャー 米澤 由浩 氏、マネジャー 小山 郁 氏

■監査現場 40
食品安全監査のバトンリレーで食品工場のビジネス拡大を
執筆/株式会社キョクイチ QC室 山口 博

■GFSI 45
存在感が増すGFSI チェーンの食品安全を世界的規模で推進
取材先/イオングローバルSCM株式会社 サプライチェーン統括部部長 ジェンク グロル氏

■研究会 49
食品ステークホルダー&農水省のコラボ FCPが工場監査項目を標準化・共通化
編集部


News & Reports

■東北関東大震災によせて ~ある審査員の視点にて~
執筆/匿名


連 載

■新連載 飯塚悦功からのメッセ-ジ ISO 9001認証について考える P01
第2回 認証制度の再認識-基準・指針の意義
執筆/ISO/TC176日本代表/国内委員会委員長 東京大学大学院工学系研究科特任教授 飯塚 悦功

■リレー連載第14回 認証機関のトップに聞く P04
過度な価格競争には制度の未来はない 料金に見合った満足感の取り組みが重要
取材先/ペリージョンソン レジストラー株式会社(PJR) 取締役副社長 米岡 優子 氏

■内部監査のための実践教室 P51
第2回 内部監査の基礎
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳

■サロンで議論 P60
トップの力量
執筆/アイソワールド運営責任者 辻井 浩一

■QMSの再設計 P62
第7回(最終回) QMS設計からのアウトプット(4) 「プロセス」について
執筆/株式会社テクノファ代表取締役 東京大学新領 ISO/TC176/SC2エキスパート 平林 良人

■「マネジメントシステム監査員検定」解説講座 P70
第2回 「品質マネジメントシステム-出題のポイント、ねらい、解説」
執筆/財団法人日本科学技術連盟 マネジメントシステム監査員検定QMS担当覆面委員

■新経審改正施行 ISO-MSの見直しを考える P74
第2回 認証機関・審査員の側からの反省と期待される使命
執筆/株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA) 企画部長 兼 製品認証部長 三戸部 徹

■「ISO9001自己評価プログラム」とは P78
―ISO9001認証取得5万組織を中心に、未取得組織もQMSを変革するために役立つツールの開発-
第2回 ISO9001自己評価プログラムの具体的内容(1)
執筆/株式会社グローバルテクノ 研修部 編集室 田中 宏

■FSSC22000 システム構築のポイント P82
第5回 前提条件プログラムの構築(4)
執筆/株式会社UL ASG Japan ソリューション開発部 ビジネスディベロップメント マネジャー 川畑 省悟

■門岡 淳の「不適合を生かす!」 なぜなぜ分析を一緒にやってみよう P86
第2回 なぜなぜ分析の進め方
執筆/いそいそフォーラムメンバー 門岡 淳

■ISO審査員向け講座「 廃棄物処理法」審査のポイント P90
第8回 マニフェストの法定記載事項
執筆/株式会社アミタ持続可能経済研究所 環境リスクアドバイザリー室 室長 堀口 昌澄

■社会起業家を支援しよう ~企業価値を高めるCSRのために~ P91
第32回 特別編 企業人としての被災地支援を考える
執筆/フリーライター 今 一生

■新連載 早稲田の『CSRスタート確認制度』スタート P96
第1回 パイロットで初回確認を実施!
執筆/早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 教授 黒澤 正一

■新連載 CSR活動実践論 P98
第2回 ステークホルダー
執筆/SGSジャパン株式会社 認証サービス事業部 SRA チームリーダー 都倉 知宏


WOW

・2010年度 JAB環境ISO大会 「情報開示」をテーマに活発な議論を展開 P28
・白州ヘルス飲料が認証取得経験を講演-DNVセミナー FSSC 22000の取り組みによって「ハザードの効果的かつ厳格な管理が実現」 P29
・アイソス主催の1泊2日合宿研修 「ISOファシリテーション」をみっちり勉強 P33
・JABが2011年7月からFSSC 22000 認定プログラム開始 P39
・ISO/SR(社会的責任)国内委員会発表 ISO 26000(社会的責任の手引)を平成23年度にJIS化する方向で調整 P95


And more

・目次 P02
・今月の旬な話題 P06
・編集後記/次号予定 etc. P101
・DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001) P102
・アイソス新規年間購読申込書 P104
2011年4月号(161号 2011年3月10日発売)
変形A4サイズ/122ページ/価格1,400円[税込み]

特集 ISO(JIS Q)10012計測管理規格の解説と活用 ― 計測発の品質改革
執筆 社団法人日本計量振興協会

今月はISO(JISQ)10012(計測マネジメントシステム-測定プロセス及び測定機器に関する要求事項)の特集である。なぜこの計測マネジメントシステムを本誌が取り上げるのか。それはこの規格の目的が規格序文にも記されている通り、「測定機器及び測定プロセスが、組織の製品の品質に影響を与えるような不正確な結果を出すリスクを管理すること」であるからである。ISO10012を理解することで組織は、「検査の合理化及び効率化」「計測管理組織の活性化及び強化」「測定の不確かさの効果的な活用」が実現でき、ISO9001などのマネジメントシステムの補完が可能となり、それが「品質の改善、リスクの未然防止」へとつながっていくのである。ぜひとも本特集をじっくり読んで貴組織の品質改革に役立ていただきたい。(編集部)

■1. はじめに P08

■2. ISO(JIS Q)10012計測管理規格の概要と動向 P08

■3. ISO(JIS Q)10012規格の要求事項の解釈 P18

■4. ISO 10012規格のJIS化の要点 P24

■5. ISO(JIS Q)10012規格の企業内での活用方法 P26

■6. ISO(JIS Q)10012の活用事例 P34


News & Reports

■“あなたのQMSは会社(組織)に役立っていますか?”
北関東アセスメント協会(JAAK)が設立15周年記念 公開講座2011を開催 P68
寄稿/肥後マネジメントシステム研究所 代表 肥後 勇(北関東アセスメント協会 会長兼事務局)

■運輸安全マネジメント制度の現況 ~制度導入4周年を迎えて~ P71
寄稿/国土交通省大臣官房運輸安全監理官付 首席運輸安全調査官 峰本 健正

■日本初のISO 29990:2010認証
ALT業務専門会社が顧客・従業員満足向上を目的に取得 P74
取材先/(受審組織)株式会社アルティアセントラル
取材協力/(認証機関)BSIグループジャパン株式会社、(コンサルティング機関)B・C・N株式会社


連 載

■新連載 飯塚悦功からのメッセ-ジ ISO 9001認証について考える P01
第1回 「ISO 9000」とは何か?
執筆/ISO/TC176日本代表/国内委員会委員長 東京大学大学院工学系研究科特任教授 飯塚 悦功

■リレー連載第13回 認証機関のトップに聞く P04
アクションプランに続く次の一手が急務 グランドデザインに基づく改善策を打て
取材先/ペリージョンソン レジストラー株式会社(PJR) 取締役副社長 米岡 優子 氏

■サロンで議論 P66
注目すべきQMS要素
執筆/アイソワールド運営責任者 辻井 浩一

■新連載 内部監査のための実践教室 P78
第1回 内部監査の目的及び内部監査に係わる人々の役割
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳

■QMSの再設計 P85
第6回 MS設計からのアウトプット③ 「プロセス」について
執筆/株式会社テクノファ代表取締役 東京大学新領 ISO/TC176/SC2エキスパート 平林 良人

■ISO審査員向け講座「 廃棄物処理法」審査のポイント P91
第7回 押印に関する誤解 ~押印はいらない
執筆/株式会社アミタ持続可能経済研究所 環境リスクアドバイザリー室 室長 堀口 昌澄

■新連載 新経審改正施行 ISO-MSの見直しを考える P92
第1回 発注側の期待
執筆/株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA) 企画部長 兼 製品認証部長 三戸部 徹

■新連載 「マネジメントシステム監査員検定」解説講座 P97
第1回 「マネジメントシステム監査員検定」概要
執筆/財団法人日本科学技術連盟 マネジメントシステム監査員検定室長 小野寺 将人

■新連載 「ISO 9001自己評価プログラム」とは P100
―ISO 9001認証取得5万組織を中心に、未取得組織もQMSを変革するために役立つツールの開発-
第1回 ISO 9001自己評価プログラムの全体像
執筆/株式会社グローバルテクノ 研修部 編集室 田中 宏

■FSSC 22000 システム構築のポイント P104
第4回 前提条件プログラムの構築(3)
執筆/株式会社UL ASG Japan ソリューション開発部 ビジネスディベロップメント マネジャー 川畑 省悟

■新連載 門岡 淳の「不適合を生かす!」 なぜなぜ分析を一緒にやってみよう P108
第1回 なぜなぜ分析は事実を明らかにして
執筆/いそいそフォーラムメンバー 門岡 淳

■社会起業家を支援しよう ~企業価値を高めるCSRのために~ P112
第31回 ソフトバンク モバイル(株)
執筆/フリーライター 今 一生

■新連載 CSR活動実践論 P116
第1回 ISO 26000を活用した社会的責任活動
執筆/SGSジャパン株式会社 認証サービス事業部 SRA チームリーダー 都倉 知宏


WOW
・T新日鉄 容器用鋼板(ブリキ)で国内鉄鋼業界初のHACCP認証を取得容器・素材メーカーにも食品製造時と同等の安全管理レベルが求められる P33
・古河電気工業株式会社 「BS 25999」を認証取得 光半導体デバイス事業の取り組みを事業継続管理 P107

And more
P02 目次
P06 今月の旬な話題
P119 編集後記/次号予定 etc.
P120 DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001)
P122 アイソス新規年間購読申込書
2011年3月号(160号 2011年2月10日発売)
変形A4サイズ/108ページ/価格1,400円[税込み]

特集 事務局業務の棚卸し―あなたは何から引き継ぎますか?

今月の特集のメインタイトルは、「事務局業務の棚卸し」。事務局業務に関して「引き継ぎ」をキーワードに棚卸しをしていただき、具体的にはどんな種類の業務があって、それらを行う際のポイントを挙げてもらった。今回ご登場いただくのはツワモノ4人の事務局員。文字量は気にせず書いていただきたいとお願いしたところ、長年の経験に基づく業務に対する持論から、蓄積した実務上のノウハウまで相当なボリュームの原稿をまとめていただけた。ぜひ全頁をじっくり読んでいただきたい。(編集部)

■私、異動することになりました
~QMS事務局 ⇔ EMS事務局 引き継ぎルポ~ P10
EMSからQMSへ異動することになった 鈴木 信吾

■MSの管理を伝承するにあたって
~変えてはいけないものと変えていくべきもの~ P18
住友金属鉱山株式会社 丸山 修

■絶滅確定!
「初代事務局」の贅沢な遺言 P30
中村 孝一

■QMSへのニーズに応える事務局へ
~ 認証維持請負型からQMS改善請負型、さらに持続的発展請負型へ~ P42


News & Reports

■ISMSアドオン/JIS Q 15001 認証サービスの概要 P60
BSIグループジャパン株式会社 マーケティング本部 プロダクトマネージャー 米澤 寿員


連 載

■リレー連載第12回(最終回) 「We do these things!」 P01
2011年は「東京油田力」始動元年!
執筆/株式会社ユーズ 代表取締役/TOKYO油田プロジェクトリーダー 染谷 ゆみ

■リレー連載第12回 認証機関のトップに聞く P04
「要求事項ありき」でなく「業務ありき」 プロセス審査でトップ10を目指す
アイエムジェー審査登録センター株式会社 代表取締役社長 吉野 弘泰 氏

■サロンで議論 P38
イチローはかく語りき
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

■QMSの再設計 P62
第5回 QMS設計からのアウトプット(2)
執筆/株式会社テクノファ 代表取締役 東京大学新領域創成科学研究科非常勤講師
ISO / TC176 / SC2エキスパート 平林良人

■FSSC 22000 システム構築のポイント P68
第3回 前提条件プログラムの構築(2)
執筆/株式会社UL ASG Japan ソリューション開発部 ビジネスディベロップメント マネジャー 川畑 省悟

■テクノファ監査実践研究会 品質部会発表 QMS、EMS文書統合の具体的提案 編 P72
第12回(最終回) QMS、EMSの規定・手順書等及び帳票類統合
執筆/テクノファ監査実践研究会品質部会 海野 元、椿原 元、清水 昌明、横田 務

■ISO審査員向け講座 「廃棄物処理法」審査のポイント P77
第6回 契約書とマニフェスト
執筆/株式会社アミタ持続可能経済研究所 環境リスクアドバイザリー室 室長 堀口 昌澄

■これがISO 9001成功事例だ! P78
第6回(最終回) 稲本マシンツール工業(株) (6)審査・登録段階
執筆/稲本マシンツール工業(株) 品質保証グループリーダー 大久保 薫
西沢総合研究所 所長 西沢 隆二

■ISO/TS 16949と有効性審査 P82
第6回(最終回) TS 16949の課題と効果的運用
執筆/日本ガス機器検査協会 QAセンター(JIA-QAセンター) ISO/TS 16949審査員 大森 直敏

■カーボンマネジメントシステム 開発と検証への取り組み P86
第6回(最終回) CMS基準案、実証事業、今後の取り組み
EMS低炭素社会実現フォーラム 技術部会長 三崎 敏幸
(財団法人日本品質保証機構 審査技術センター 技術開発部 参与)
EMS低炭素社会実現フォーラム 情報部会長 岩尾 康史
(株式会社トーマツ審査評価機構 マーケティング部長)

■審査員の目から見た エネルギーマネジメントシステムの国際規格:ISO 50001の詳細解釈 P96
第6回(最終回) 国際規格案(DIS)逐条解説(その5)
執筆/財団法人日本品質保証機構 審査技術センター 技術開発部 参与 三崎 敏幸

■社会起業家を支援しよう ~企業価値を高めるCSRのために~ P86
第30回 積水ハウス(株) 積水ハウスマッチングプログラム
執筆/フリーライター 今 一生


WOW

・TAPAアジア日本支部代表理事が講演 「物流セキュリティの最新動向とTAPA認証の実際」 3月2日開催 P66
・特定非営利活動法人「ISOマネジメント協会」が「品質」「環境」規格-無料説明・相談会を2月18日に開催 P66
・「MS 信頼性ガイドラインに対するアクションプラン-Part 2-」公表される 新たに策定されたアクションプランも加わり、取り組みが進行中 P76
・BS8901-イベントサステナブルマネジメントシステム 日本コンベンションサービスが認証取得 P80


And more

P02 目次
P06 今月の旬な話題
P81 書評
P104 JAB NEWS
P105 編集後記/次号予定 etc.
P106 DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001)
P108 アイソス新規年間購読申込書
2011年2月号(159号 2010年1月10日発売)
変形A4サイズ/102ページ/価格1,400円[税込み]


特集 ISOファシリテーション

ファシリテーション(Facilitation)とは企業内の会議・打ち合わせの場などで、発言を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする際に相互の理解を促進し、合意の形成へ導き、組織を活性化させる手法などの総称である。本誌では、組織の現場で働く人々が主人公であるマネジメントシステムを創ることを目的とし、そのために必要なヒューマンスキルとして、どのような組織能力を高めることが重要なのかを体系化しようという試みとして、「ISOファシリテーション」というテーマで特集を組んでみた。この考え方は今回、特集記事のあちらこちらでご登場いただいく株式会社イノベイション代表取締役山上裕司氏が提唱したものである。なぜいまファシリテーションなのか、ファシリテーション内部監査でどんなことができるのかを、企業の実践例を通じて紹介していく。この機会にぜひ御社にも、ISOファシリテーションを経験していただければと思う。(編集部)


■解 説 P10
ファシリーテーションのイロハ
あらゆる協働の現場で役立つツール
執筆/特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会(FAJ) 理事 長橋 良智

■ファシリテーション活用論 P16
システムからの脱却がシステムを危機から救う
~ ISOファシリテーションによる a small step, a giant leap ~
執筆/株式会社イノベイション 代表取締役 山上 裕司

■実況中継 P23
ISOファシリテーション講習会で
有効性内部監査の実現を目指す
取材先/本誌主催 ISOファシリテーション講習会会場

■内部監査事例 その1 P24
「監査マップ」を使って
監査・被監査双方で振り返る
取材先/某製造販売会社 & 山上 裕司 氏(株式会社イノベイション 代表取締役)

■内部監査事例 その2 P32
内部監査ファシリテーションの試み
現場の問題点の抽出をはかる
取材先/増幸産業株式会社 & 山上 裕司 氏(株式会社イノベイション 代表取締役)


News & Reports

■イタリア発 魅力的な2つの認証分析報告
欧州を3分割する認証地図 TS 16949予測モデルを提示 P40

■ISO 26000発行記念シンポ開催
早大産学村連携プロジェクト・W-BRIDGE P44
「リスペクタブル企業によるソーシャル・イノベーション」

■ISO認証事例 ─ 伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社
統合で「業務に密着した仕組み」を実現 組織全体の「活性化」へつながる P46
取材先:伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社
CCO/職能グループ 職能本部 法務・審査部長/リスク審査チーム長 青木 毅 氏
職能グループ 職能本部 法務・審査部 ISO・コンプライアンス推進課長 日比野 隆 氏
ISO・コンプライアンス推進課長代行 北村 泉 氏


連載

■リレー連載第11回 「We do these things!」 P01
社会貢献がもっと身近になるインフラ作り
執筆/「美味しい社会貢献」プロジェクト 代表/ソーシャルエナジー(株) 代表取締役 木村 知昭

■リレー連載第11回 認証機関のトップに聞く P04
海外展開を含めた中小企業の生き残りに第三者審査の価値が出てくる
日本化学キューエイ株式会社 代表取締役社長 宮西 博美 氏

■サロンで議論 P38
MSDSに目を向ける
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

■QMSの再設計 P53
第4回 QMS設計からのアウトプット①
執筆/株式会社テクノファ 代表取締役 東京大学新領域創成科学研究科非常勤講師
ISO / TC176 / SC2エキスパート 平林良人

■FSSC 22000 システム構築のポイント P58
第2回 前提条件プログラムの構築①
執筆/株式会社UL ASG Japan ソリューション開発部 ビジネスディベロップメント マネジャー 川畑 省悟

■テクノファ監査実践研究会 品質部会発表 QMS、EMS文書統合の具体的提案 編 P62
第11回 QMS、EMSの統合マニュアルの項目と統合内部監査の提案
執筆/テクノファ監査実践研究会品質部会 清水 昌明、椿原 元、海野 元、横田 務

■これがISO 9001成功事例だ! P67
第5回 稲本マシンツール工業(株) ⑤システム稼動・定着段階
執筆/稲本マシンツール工業(株) 品質保証グループリーダー 大久保 薫
西沢総合研究所 所長 西沢 隆二

■ISO/TS 16949と有効性審査 P70
第5回 各国政府の自動車の品質への要求と対応
執筆/日本ガス機器検査協会 QAセンター(JIA-QAセンター) ISO/TS 16949審査員 大森 直敏

■カーボンマネジメントシステム 開発と検証への取り組み P74
第5回 CMS基準の附属書
EMS低炭素社会実現フォーラム 技術部会 篠 恭彦
(社団法人日本能率協会 審査登録センター システム審査部)
EMS低炭素社会実現フォーラム 技術部会 椿 貴博
(社団法人日本能率協会 地球温暖化対策センター 検証審査部)

■審査員の目から見た エネルギーマネジメントシステムの国際規格:ISO 50001の詳細解釈 P80
第5回 国際規格案(DIS)逐条解説(その4)
執筆/財団法人日本品質保証機構 審査技術センター 技術開発部 参与 三崎 敏幸

■ISO審査員向け講座 「廃棄物処理法」審査のポイント P85
第5回 契約書のチェックポイント
執筆/株式会社アミタ持続可能経済研究所 環境リスクアドバイザリー室 室長 堀口 昌澄

■社会起業家を支援しよう ~企業価値を高めるCSRのために~ P86
第29回 株式会社マルハニチロホールディングス
執筆/フリーライター 今 一生


WOW

・累計合格者12万人を超え活況呈する「QC検定」 2011年からは「マネジメントシステム監査員検定」がスタート P06

And more

目次 P02
今月の旬な話題 P06
JAB NEWS P91
書評 P92
編集後記/次号予定 etc. P93
DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001) P94
アイソス新規年間購読申込書 P96
特集1 ISO(JIS Q)31000を活用せよ

■組織を取り巻くリスク対応には効果的なシステムが求められている
執筆/株式会社三菱総合研究所 研究理事 野口 和彦

2009年11月、ISO 31000:2009 ”Risk management - Principles and guidelines” が発行され、翌年9月には、JIS Q 31000(リスクマネジメント-原則及び指針)が出た。このISO(JIS Q)31000では、組織としてのリスクマネジメントの運営に必要な要素と各要素の関係が明確に示されている。リスクマネジメントについては従来、業種・業態、あるいは個々の企業で、その概念から異なる面も見られるが、その背景として実務ベースでリスク対応を押し進められてきたことがあるのだろう。今回、 ISO(JIS Q)31000が出たことで、リスクマネジメントに関するさまざまな概念や用語の定義などが統一されるのである。リスクマネジメントに新たに取り組む組織は無論、あるいはすでに独自にリスクマネジメントに対応する仕組みを導入している組織にとっても、この規格が目指す「組織全体でリスクを特定して対応する必要性を認識して、好機と脅威の特定を通して改善する」という視点に立ったマネジメントフレームの仕組みは大いに参考になるはずである。(編集部)

特集2 顧客満足プロセスの発想の転換

■ISO 9001を使いこなす顧客満足プロセスを正しく理解していますか
有限会社アックマネジメント事務所 代表取締役 本岡正信

ISO 9001は、企業の経営目標の実現を通して、継続的に企業の信頼性向上すなわち“顧客満足”を高めていけるマネジメントシステムの構築と運用を求めたものである。今回、執筆いただいた本岡正信氏は次のように説いている。「ISO 9001規格では、顧客重視、顧客満足というタイトルでの要求事項があるが、決して顧客満足(度)の向上を第一の目的としたマネジメントシステムの構築を要求しているものではない。その向上は、あくまでもマネジメントシステムの構築・運用を通して、結果としてその改善が実現していけることが重要なのである」と。さらに続ける。「ISO 9001においては、残念ながら多くの企業において、経営に役立つマネジメントシステムとして機能していないと判断される代表的なプロセスがある。それは顧客満足(8.2.1)&(8.4 a))、プロセスの監視・測定(8.2.3)である」本岡氏が本特集で提言する、「顧客満足プロセス」を本当に生かすためのちょっとした“発想の転換”の切り口を、貴組織でもぜひ生かしてみて欲しい。(編集部)


2011年1月号(158号 2010年12月10日発売)
変形A4サイズ/102ページ/価格1,400円[税込み]


News & Reports

■2011年4月1日から新経審施行 P26
公共工事参加の建設業者に対し全国一律でISO認証登録評価

■品質ISOの三者フォーラムを開催 P30
テーマは『品質ISOを効果的に活用するために!』
執筆/オムニ・コンサルティング・ネットワーク 亀岡 孝三郎

■The ISO Survey 2009 P32
ISOマネジメントシステムの世界認証件数を発表


連 載

■リレー連載第10回 「We do these things!」 P01
「意欲的になる」ための働きかけ、仕組みづくりに挑戦しています
執筆/NPOブリッジフォースマイル代表 林 恵子

■リレー連載第10回 認証機関のトップに聞く P04
審査で経営の管理技法ツールを採り入れ 適合性型・基準型システムからの脱却を支援
財団法人日本科学技術連盟 ISO審査登録センター長 上窪 均 氏

■サロンで議論 P24
ISO事務局解体論
執筆/アイソワールド運営責任者 辻井浩一

■FSSC 22000システム構築のポイント P58
第1回 始動 FSSC 22000
執筆/株式会社UL ASG Japan 営業部 丹羽 耕士

■QMSの再設計 P58
第3回 QQMS設計へのインプット
執筆/株式会社テクノファ代表取締役 東京大学新領域創成科学研究科非常勤講師
ISO / TC176 / SC2エキスパート平林良人

■これがISO9001成功事例だ! P70
第4回 稲本マシンツール工業(株) (4)システム構築最終段階
執筆/稲本マシンツール工業(株)品質保証グループリーダー大久保薫
西沢総合研究所所長 西沢隆二

■テクノファ監査実践研究会 品質部会発表 QMS、EMS文書統合の具体的提案 編 P73
第10回 QMS、EMSの規格への追加
執筆/テクノファ監査実践研究会品質部会 椿原 元、清水 昌明、海野 元、横田 務

■ISO/TS 16949と有効性審査 P78
第4回 顧客の期待
執筆/日本ガス機器検査協会QAセンター(JIA-QAセンター) ISO/TS 16949審査員 大森直敏

■カーボンマネジメントシステム 開発と検証への取り組み P82
第4回 CMS基準の要求事項
EMS低炭素社会実現フォーラム 技術部会長 三崎敏幸
(財団法人日本品質保証機構 審査技術センター 技術開発部 参与)

■社会起業家を支援しよう~企業価値を高めるCSRのために~ P88
第28回 社会起業支援サミット2010 in TOKYO(後編)
執筆/フリーライター 今 一生

■ISO審査員向け講座「廃棄物処理法」審査のポイント P93
第4回 実態と契約書はあっていますか?
執筆/株式会社アミタ持続可能経済研究所 環境リスクアドバイザリー室室長 堀口昌澄

■審査員の目から見たエネルギーマネジメントシステムの国際規格:ISO 50001の詳細解釈 P94
第3回 国際規格案(DIS)逐条解説(その2)
執筆/財団法人日本品質保証機構審査技術センター技術開発部参与 三崎敏幸


WOW
・EMS低炭素社会実現フォーラム CMS研究会 講演会開催「日本企業も資源と生態系に関する戦略策定が急務」 P77
・審査員雇用にも定年制は必要か? 某認証機関は「70歳定年制」に踏み切る P87


And more
目次 P02
今月の旬な話題 P06
編集後記/次号予定etc. P99
DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001) P100
アイソス新規年間購読申込書 P102
特集1 中小企業における内部監査のコツ

ISO認証取得企業と話をしていると内部監査が話題にあがることが多い。「効果がわからない」「何年も同じことばかりやっており新鮮味がない」「定期審査があるので……」、そして「そもそも内部監査って何でやっているのか・……」。とりわけ人手のないとされる中小企業では、ポイントを外さず、要領のよいやり方が求められるはず。そこで本特集では中小企業における内部監査を行うコツ、を紹介する。もちろん中小企業だけでなく、内部監査の悩みを抱えている組織なら参考になる内容も大いに盛り込んである。(編集部)

■第1部:内部監査の“ちょっとした工夫” P09
株式会社イーエムエスジャパン マネジメントソリューション1部 シニアコンサルタント 小峰 豊

■第2部:すぐにつかえる「内部監査楽ちんツール」 P15
株式会社イーエムエスジャパン マネジメントソリューション2部 シニアコンサルタント 坂田和則


特集2 プロフェッショナル事務局の技を目指す!

アイソス主催 ノウハウ・情報交換会
本誌は2010年10月1日(金)、一日かけて、川崎市産業振興会館において、ISO事務局のノウハウ・情報交換会「プロフェッショナル事務局の技を目指す」を開催。本誌読者14人にご参加いただき、活発なノウハウ・情報交換をしていただいた。本企画を開催するきっかけは、本誌7月号特集「三代目事務局の時代」にある。読者からの反響をいただく中で、「紹介されている事務局ノウハウに感動した。執筆者に直接会って、日頃の悩みに関してアドバイスをいただきたいので紹介して欲しい」というメールが寄せられた。事務局は孤独なのか、組織内で業務内容などを語れる(話が通じる)のも、せいぜい先代くらいが多いのではないか。プロフェッショナル事務局の技を目指そう!と思っても、相談にのってもらえる機会や、お手本などはそう多くないのが現実ではないか。そこで、こうした厳しい立場に置かれた事務局を対象に、ノウハウや情報に関する交換の場を設定してみよう、と思いついた次第である。
当日は、なるべくランダムに意見を出してもらうような進行を心がけた。事務局業務に関して“本音”の意見、とっておきの“ノウハウ”を皆で出し合っていただくことで、「プロフェッショナル事務局の技」に向けての整理ができたと思う。(編集部)

■議論を通じて明確になってきた 事務局の役割と仕事術 P44
取材/編集部

■事務局引き継ぎ側からのメッセージ P52
MS事務局業務の技 ねらいはなに? 使える技はどれ?
取材先/鈴木 信吾

■事務局引き継がれ側からのメッセージ P55
ISO事務局 引き継がれ側から物申す
執筆/Y社 高峰 澄月(ペンネーム)


2010年12月号(157号 2010年11月10日発売)
変形A4サイズ/114ページ/価格1,400円[税込み]


News & Reports

■月刊アイソス 独自調査 P22
認証機関アンケート調査

■生物多様性との向き合い方 ~PAS2010を通して~ P36
執筆/BSIグループジャパン サステナビリティ室 事業開発マネージャー 立石 郁

■GFSI(Global Food Safety Initiative:世界食品安全会議)とは?
GFSIがベンチマークする規格及びスキームの概要 P39
執筆/SGSジャパン株式会社 認証サービス部 フードプロダクトリーダー 蒲谷 裕介


連 載

■リレー連載第9回 「We do these things!」 P01
箸が変われば、人は喜ぶ、日本が変わる。
執筆/ワリバシカンパニー 代表取締役 池田 正昭

■リレー連載第9回 認証機関のトップに聞く P04
重要なのは「守りのマネジメント」で「負の遺産」を残さないこと
取材先/財団法人建材試験センター(JTCCM) 理事 ISO審査本部長 上級経営管理者 森 幹芳 氏

■サロンで議論 P20
みんなが得するISO
執筆/アイソワールド運営責任者 辻井浩一

■QMSの再設計 P58
第2回 QMSに対するユーザーの期待とニーズ
執筆/株式会社テクノファ代表取締役 東京大学新領域創成科学研究科非常勤講師
ISO / TC176 / SC2エキスパート平林良人

■これがISO9001成功事例だ! P64
第3回 稲本マシンツール工業(株) (3)研修用マニュアル完成と研修実施
執筆/稲本マシンツール工業(株)品質保証グループリーダー大久保薫
西沢総合研究所所長 西沢隆二

■ISO/TS 16949と有効性審査 P67
第3回 ISO/TS 16949の革新的特徴
執筆/日本ガス機器検査協会QAセンター(JIA-QAセンター) ISO/TS 16949審査員 大森直敏

■テクノファ監査実践研究会 品質部会発表 QMS、EMS文書統合の具体的提案 編 P70
第9回 QMS、EMSの規格の統合
執筆/テクノファ監査実践研究会品質部会 椿原 元、清水 昌明、海野 元、横田 務

■ISO認証機関による二者監査 P74
第3回(最終回) 第二者監査及び第三者審査による組織のリスク対策
執筆/テュフ ラインランド ジャパン株式会社 マネジメントシステム認証部 部長 ゴードン・モイア

■齋藤喜孝の審査論 ―過去20年を振り返って― P77
第3回(最終回) 審査の実施(その2)及び審査のまとめ
執筆/AUDIX Registrars株式会社代表取締役社長 齋藤喜孝

■カーボンマネジメントシステム 開発と検証への取り組み P82
第3回 CMS(カーボンマネジメントシステム)基準
EMS低炭素社会実現フォーラム 技術部会長 三崎敏幸
(財団法人日本品質保証機構 審査技術センター 技術開発部 参与)

■社会起業家を支援しよう~企業価値を高めるCSRのために~ P86
第27回 社会起業支援サミット2010 in TOKYO(前編)
執筆/フリーライター 今 一生

■審査員の目から見たエネルギーマネジメントシステムの国際規格:ISO 50001の詳細解釈 P90
第3回 国際規格案(DIS)逐条解説(その2)
執筆/財団法人日本品質保証機構審査技術センター技術開発部参与 三崎敏幸

■ISO審査員向け講座「廃棄物処理法」審査のポイント P94
第3回 それは本当に特別管理産業廃棄物ですか?
執筆/株式会社アミタ持続可能経済研究所 環境リスクアドバイザリー室 室長 堀口昌澄


WOW
・ISO 9001自己評価プログラムを作成・公表―研修機関・グローバルテクノ貴組織はどのレベル? P57
・「FOOD SAFETY DAY(GFSI日本会議)」開催されるコーラがサプライヤー170社にFSSC 22000を求める。最大手小売りも同様な動き P95


And more
目次 P02
今月の旬な話題 P06
書評 P96
編集後記/次号予定etc. P97
DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001) P98
アイソス新規年間購読申込書 P100
特集1 ISO/DIS 50001認証事例徹底紹介 大日本スクリーン製造

大日本スクリーン製造株式会社では京都・洛西事業所において、2010年7月、エネルギーマネジメントシステム・ISO/DIS50001の第三者認証を、世界で初めて取得した。審査を担当した認証機関はBSIグループジャパン株式会社。ISO50001は、企業などが利用・排出するエネルギーの総合的な管理を目的に開発された国際規格である。この規格の要求事項によるエネルギーマネジメントシステム(EnMS)の構築、運用を行うことで、組織はエネルギー効率の改善、CO2排出量とエネルギーコストの削減、さらに自組織の省エネ活動の客観視などが実現できる。(編集部)


特集2 (続)10年目組織へのISO審査

先月号に引き続き、登録年数の長い組織に実際にどんな審査が行われているか、そのノウハウや考え方を紹介する。登録年数が長い組織の割合が増えており、平均登録年数も伸びる一方である。その登録組織サイドからは、どのようにマネジメントシステムを改善し続けていいのか模索しているとの声が届く。登録組織のニーズに応えていくには、審査の中身も変わってきているはずである。こんな問題意識からスタートした本特集を参考に、MSを改善していっていただきたい。(編集部)

2010年11月号(156号 2010年10月10日発売)
変形A4サイズ/114ページ/価格1,400円[税込み]


特集1 ISO/DIS 50001認証事例徹底紹介 大日本スクリーン製造

■事例紹介 P09
エネルギーマネジメントシステムの導入で攻めのエネルギー管理を実現する
取材先/
大日本スクリーン製造株式会社ビジネスサービスセンター総務グループ
環境安全推進部部長 西原敏明氏
担当課長 北川幸則氏
総務部洛西総務課課長 上野晴久氏
担当係長 川本隆範氏
株式会社ジェランファシリティサービス事業部
担当係長 家里博之氏

■認証機関による解説 P16
ISO50001システム構築から認証取得まで
執筆/BSIグループジャパンサステナビリティ室室長 泉佳夫


特集2 (続)10年目組織へのISO審査

■組織の運用実績、レベルに応じた 個別審査プログラムの実現 P41
執筆/財団法人日本科学技術連盟ISO審査登録センター(JUSE ISO Center)品質・環境審査室長 仲川久史

■10年目の審査は全く違う P44
執筆/アイエムジェー審査登録センター株式会社(IMJ) 審査部部長 大前 昇

■この10年の変化に内容が追随していなければ マネジメントシステムは「成熟」とは無縁 P47
執筆/審査道無風流家元日吉信晴 審査道無風流師範 奥村朋子

■QMSの変化と変革(受審企業におけるQMSの変化・変革とシステム改善) P51
執筆/篭橋経営技術研究所所長 篭橋正則

■ISO9001を有効活用している 認証組織の好事例 P56
執筆/QMS主任審査員 庄子秀明

■役立つ審査とは P60
執筆/株式会社日本環境認証機構(JACO) 審査能力向上センタ- 主任審査員 米山三美

■認証から10年経った組織への審査について P64
執筆/ペリージョンソンレジストラー株式会社(PJR) アシスタントプログラムマネージャー 四元健仁

■品質システム経験50年の組織のISO審査 P68
執筆/匿名

■逐条審査からプロセス審査へ P73
執筆/財団法人日本ガス機器検査協会QAセンター(JIA-QA Center) 審査技術高度化部審査技術グループマネージャー 網干豊治

■新米審査員10年目の組織に歯が立たず P77
執筆/某審査員


News & Reports

■JAB新理事長に久米均氏就任 P29
日本のISOの中から現場の創意工夫が出てきて欲しい
取材先/公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)理事長 久米均氏

■ISO 14005による審査がスタート! P33
JQA:ISO 14005を活用した標価サービス
JACO:段階型スキームと構築支援プログラム
財団法人日本品質保証機構(JQA) マネジメントシステム部門技術開発部次長 垣生学
株式会社日本環境認証機構(JACO)取締役審査部次長 永田宗一


連 載

■リレー連載第8回「We do these things!」 P01
グローバル経済の実態を翻訳で紹介、CSR研究会を立ち上げる
執筆/有限会社コーポレートシチズンシップ取締役 東京財団広報渉外ディレクター今井章子

■リレー連載第8回 認証機関のトップに聞く P04
ニーズを先読みした審査サービスの提供を重視 グローバルで「同一時期・同一視点」審査を実施
取材先/UL DQS Japan 株式会社代表取締役 井上隆吉氏

■サロンで議論 P20
ISOとMSのエントロピー
執筆/アイソワールド運営責任者 辻井浩一

■QMSの再設計 P22
第1回 QMSのユーザー
執筆/株式会社テクノファ代表取締役 東京大学新領域創成科学研究科非常勤講師
ISO / TC176 / SC2エキスパート平林良人

■ISO審査員向け講座「廃棄物処理法」審査のポイント P78
第2回 排出事業者が誰か迷う場合には
執筆/株式会社アミタ持続可能経済研究所 環境リスクアドバイザリー室室長 堀口昌澄

■これがISO9001成功事例だ! P79
第2回 稲本マシンツール工業(株) (2)品質マニュアル第1次素案作成段階
執筆/稲本マシンツール工業(株)品質保証グループリーダー大久保薫
西沢総合研究所所長 西沢隆二

■ISO/TS 16949と有効性審査 P82
第2回 ISO/TS 16949の出現と規格の意図
執筆/日本ガス機器検査協会QAセンター(JIA-QAセンター) ISO/TS 16949審査員 大森直敏

■テクノファ監査実践研究会品質部会発表 マネジメントシステムの有効性 編 P86
第8回 苦情の効果的な処理と変更管理、過去の認証有効期間におけるPDCAの有効性
執筆/テクノファ監査実践研究会品質部会 安藤黎二郎、黒澤兵夫、武藤文男、遠山茂雄

■ISO認証機関による二者監査 P90
第2回 国内外における二者監査サービスの例とメリット─企業責任を果たす食品企業のあり方─
執筆/テュフラインランドジャパン株式会社製品部食品安全課グループアジアAGM 坂田秋也、マネジメントシステム認証部主任審査員 岡田綾子

■齋藤喜孝の審査論 ―過去20年を振り返って― P94
第2回 審査の実施(その1)
執筆/AUDIX Registrars株式会社代表取締役社長 齋藤喜孝

■カーボンマネジメントシステム 開発と検証への取り組み P98
第2回 カーボンマネジメントにおける課題とソリューションの模索
取材/カーボンマネジメントシステム研究会座長 上妻義直氏(上智大学経済学部教授)
寄稿/EMS低炭素社会実現フォーラム情報WG主査 岩尾康史
(株式会社トーマツ審査評価機構マーケティング部長)

■審査員の目から見たエネルギーマネジメントシステムの国際規格:ISO 50001の詳細解釈 P102
第2回 国際規格案(DIS)逐条解説
執筆/財団法人日本品質保証機構審査技術センター技術開発部参与 三崎敏幸

■社会起業家を支援しよう~企業価値を高めるCSRのために~ P106
第26回 資生堂花椿基金
執筆/フリーライター 今 一生


WOW
・日科技連主催:第2回知識構造化シンポジウム開催 SSM先行事例(ダイキン工業・日産自動車・三菱電機エンジニアリング)を発表 P38


And more
目次 P02
今月の旬な話題 P06
書評 P32
JAB NEWS P110
編集後記/次号予定etc. P111
DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001) P112
アイソス新規年間購読申込書 P114
特集 10年目組織へのISO審査

今月の特集では、登録年数の長い組織に実際にどんな審査が行われているか、そのノウハウや考え方を紹介する。登録年数が長い組織の割合が増えており、平均登録年数も伸びる一方である。その登録組織サイドからは、どのようにマネジメントシステムを改善し続けていいのか模索しているとの声が届く。登録組織のニーズに応えていくには、審査の中身も変わってきているはずである。こんな問題意識からスタートした本特集を参考に、MSを改善していっていただきたい。(編集部)

2010年10月号(155号 2010年9月10日発売)
変形A4サイズ/112ページ/価格1,400円[税込み]


特集 10年目組織へのISO審査

■10組織の課題に直結する 「ふところの深い」審査 P10
執筆/財団法人日本規格協会(JSA)審査員 笹原時博

■10年目のISO審査 プロセスアプローチへの転換 P13
執筆/株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA)企画部長兼製品認証部長 三戸部徹

■「組織の活動」=「組織の本業」きちんとベクトルを合わせて審査に臨む P18
執筆/財団法人日本燃焼機器検査協会マネジメントシステム認証センター(JHIA-MS)所長 松本好生

■審査技術の進化が認証機関の使命 P22
執筆/財団法人日本自動車研究所審査登録センター(JARI-RB)審査部主管 冨田直樹

■組織への深い理解と経営センスをもった審査を発展させる P27
日本検査キューエイ株式会社(JICQA)による社内対談/(出席者)執行役員審査本部審査第1部長
西脇孝、審査本部審査第2部長 勝俣宏行、(聞き手・執筆)業務部 大島正秀

■組織のマネジメントシステムの有効性を高める審査を P31
執筆/財団法人日本品質保証機構(JQA)マネジメントシステム部門総合審査部次長 兒玉明久

■審査におけるポイントは「目的・目標」を達成できるシステムになっているかどうか P35
ムーディー・インターナショナル・サーティフィケーション(MIC)審査員 松田浩男

■魅惑のコメントが組織を救う!? P40
執筆/審査員 立花祐一(偽名)

■認証のユーザー価値をクライアントとの信頼で築く P44
執筆/株式会社トーマツ審査評価機構(Deloitte-TECO) 認証部長 相越宏

■“心質マネジメントシステム”を目指そう P49
執筆/新日本認証サービス株式会社(NJC)代表取締役 楢崎建志

■最近の審査記録から P53
執筆/日本化学キューエイ株式会社(JCQA)IRCA主任審査員(品質) 中村伸

■審査ではプロセスの明確化と相互関係に着目せよ P57
執筆/某外資系認証機関審査員 匿名希望

■登録10年目組織に合った審査方針の作り方 P60
執筆/ISO9001審査員 宇野通


News & Reports

■マテリアルフローコスト会計―ISO/DIS 14051回付
日本発の国際規格が現在、作成の真っ只中 P66
執筆/日東電工株式会社サステナブル・マネジメント推進部長ISO/TC207/WG8国際幹事 古川芳邦、プロファームジャパン株式会社代表取締役社長ISO/TC207/WG8 エキスパート/国際幹事補佐 立川博巳


連 載

■リレー連載第7回「We do these things!」 P01
こんな仕事があったんだ!
執筆/WWFジャパン気候変動プロジェクトリーダー 小西雅子

■リレー連載第7回 認証機関のトップに聞く P04
審査の質向上を目指せば認証件数はまだ伸びる 本来のISO活動を行う組織だけが認証を継続する
取材/日本検査キューエイ株式会社(JICQA)代表取締役社長 樋口宗之氏

■サロンで議論 P64
内部監査の実践的手順(その3)
執筆/アイソワールド運営責任者 辻井浩一

■これがISO 9001成功事例だ! P72
第1回 稲本マシンツール工業(株) (1)コンサルタントの選択経緯段階
執筆/稲本マシンツール工業(株)品質保証グループリーダー 大久保薫
西沢総合研究所所長 西沢隆二

■ISO/TS 16949と有効性審査 P76
第1回 本場(?)米国人による審査
執筆/日本ガス機器検査協会QAセンター(JIA-QAセンター) ISO/TS 16949審査員 大森直敏
■テクノファ監査実践研究会品質部会発表 マネジメントシステムの有効性 編 P80
第7回「マネジメントレビューと評価・指示」「内部監査の信頼性」
執筆/テクノファ監査実践研究会品質部会 安藤黎二郎、黒澤兵夫、武藤文男、遠山茂雄

■ISO認証機関による二者監査 P86
第1回 ブランディングのための二者監査システム
執筆/テュフラインランドジャパン株式会社マネジメントシステム認証部 三枝邦弘

■齋藤喜孝の審査論 ―過去20年を振り返って― P90
第1回 審査準備
執筆/AUDIX Registrars株式会社代表取締役社長 齋藤喜孝

■審査員の目から見たエネルギーマネジメントシステムの国際規格:ISO 50001の詳細解釈 P94
第1回 エネルギーマネジメントが求められる背景
執筆/財団法人日本品質保証機構審査技術センター技術開発部参与 三崎敏幸

■社会起業家を支援しよう~企業価値を高めるCSRのために~ P98
第25回 モーハウス イベント応援基金
執筆/フリーライター 今 一生

■カーボンマネジメントシステム 開発と検証への取り組み P102
第1回 なぜ今、カーボンマネジメントシステムなのか?
取材/カーボンマネジメントシステム研究会座長 上妻義直氏(上智大学経済学部教授)
寄稿/EMS低炭素社会実現フォーラム情報WG主査 岩尾康史
(株式会社トーマツ審査評価機構マーケティング部長)


And more
目次 P02
今月の旬な話題 P06
編集後記/次号予定etc. P109
DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001) P110
アイソス新規年間購読申込書 P112
特集1 ISOの有効性を高めるための経営者の課

今月の特集では、ISOマネジメントシステムについて、「経営」という視点から役立つ方法について紹介する。ISO認証取得企業は経営面でそのメリットを把握しかねているケースが少なくない。こうした現状に対し「ISOの有効性を高めるための経営者の課題」というテーマで、顧客満足経営へのマネジメントシステム革新方法を紹介する。さらに内部統制と経営監査、マネジメントシステムの8つの原則をとりあげる本特集を参考に、ぜひISOを経営に役立てていただきたい。(編集部)

特集2 サントリーにみる環境ガバナンスツールとしてISO14001

グループ全体におけるISO 14001認証取得を推し進めているサントリー。2009年12月にはグループ会社・文化拠点22社の統合認証を取得している。本特集ではその概要と認証機関との対談を紹介する。(編集部)

2010年9月号(154号 2010年8月10日発売)
変形A4サイズ/102ページ/価格1,400円[税込み]


特集1 ISOの有効性を高めるための経営者の課題

■組織満足経営から顧客満足経営への経営革新 P08
寄稿/国際マネジメントシステム研究所所長 増山文男


特集2 サントリーにみる環境ガバナンスツールとしてのISO14001

■認証概要 P43
ISO 14001への挑戦 ISO 14001からの挑戦
寄稿/サントリーホールディングス株式会社 エコ戦略本部エコ戦略部課長 宮尾章

■認証機関との対談 P48
システム構築は日常業務を重視キーワードは“シンプル”
出席者
サントリーホールディングス株式会社
エコ戦略本部エコ戦略部課長 宮尾章 氏、大矢彩子 氏
SGSジャパン株式会社認証サービス事業部長 竹内裕二 氏


連 載

■リレー連載第6回「We do these things!」 P01
パーマカルチャーとエコビレッジでこれからの住空間づくりを追求
執筆/一級建築士事務所ビオフォルム環境デザイン室代表 山田貴宏

■リレー連載第6回 認証機関のトップに聞く P04
カーボンをキーワードに認証・検証サービスを展開 再来年度にはISO9001、14001を越える売上を目
指す
取材/株式会社トーマツ審査評価機構 代表取締役社長 稲永弘 氏

■サロンで議論 P40
内部監査の実践的手順(その2)
執筆/アイソワールド運営責任者 辻井浩一

■IPC50回記念大会 総合討議データ徹底検証 P42
第6回(最終回) QMS活動の疑問に答える(6)
執筆/TDK株式会社 森下裕一 株式会社荏原製作所 佐藤源一

■ISOで見えてますか? P62
第5回 北原脳神経外科病院のQMS
施設巡回と実践効果を狙った内部監査で医療サービスの質向上をはかる
取材先/医療法人社団北原脳神経外科病院 経営企画室室長 福池千尋 氏、中山美穂子 氏

■テクノファ監査実践研究会品質部会発表 マネジメントシステムの有効性 編 P66
第6回 成功するトップインタビュー(2)
執筆/テクノファ監査実践研究会品質部会 安藤黎二郎、黒澤兵夫、武藤文男、遠山茂雄

■5年後の品質マネジメントシステム―コンサルタントの顧客満足調査― P70
第6回(最終回) 5年後に結果が出るシステム作り
執筆/株式会社ケー・シー・シーチーフコンサルタント宇野 通

■ISOマネジメントシステムとサイバネティックス―システムの科学的原理― P74
第12回(最終回) 情報化社会と官僚的管理社会―いかなるシステムも官僚化する危険がある
執筆/新日本認証サービス代表取締役 楢崎建志

■2010年2月号掲載「特集ISO 9001 認証機関格付け調査発表」を分析 P76
連載第6回(最終回) 調査回答者からのコメント紹介

■環境マネジメントに生かす世界の環境規制動向 P80
パッシブからプロアクティブへ行動パターンの変革を
第6回(最終回) 今後の国内法規制と企業の対応
執筆/財団法人日本品質保証機構 審査技術センター 技術開発部 参与 三崎敏幸

■社会ニーズに応える新たなマネジメントシステム P84
第5回(最終回) エネルギーマネジメントシステムISO/DIS 50001の展望
執筆/SGSジャパン株式会社 認証サービス事業部 テクニカルエキスパート 有賀誠司

■社会起業家を支援しよう?企業価値を高めるCSRのために? P88
第24回 アステラス製薬フライングスター基金
執筆/フリーライター 今 一生

■きびしい経営環境を乗り越え ISOで利益が増えた会社の仕組み P93
第6回(最終回) 改善につながる内部監査の実施方法
執筆/儲かるISO研究所代表 清水 豊


And more
目次 P02
今月の旬な話題 P06
書評 P98
編集後記/次号予定etc. P99
DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001) P100
アイソス新規年間購読申込書 P102
特集 コカ・コーラのグローバルガバナンス―徹底紹介!
コンプライアンスシステムと認証機関を活用した二者監査システム

世界各国に製造拠点を持つグローバル企業において、各拠点における品質/環境/労働安全衛生などの活動の平準化とレベルアップが強く求められるが、現実に推し進める場合、そのマネジメント体制が大きな課題となっている。この課題に対する答としてコカ・コーラ社が導入、運用しているコンプライアンスシステムと認証機関を活用した二者監査システムを紹介する。(編集部)

2010年8月号(153号 2010年7月10日発売)
変形A4サイズ/100ページ/価格1,400円[税込み]


特集 コカ・コーラのグローバルガバナンス徹底紹介!
コンプライアンスシステムと認証機関を活用した二者監査システム

■ISO審査員を活用して二者監査を実施 P10
コンプライアンスシステム“KORE”(品質/環境/労働安全衛生/食品安全)概要
取材先/日本コカ・コーラ株式会社 技術・サプライチェーン本部品質・環境・SCM・新製品クオリティーガバナンスマネジャー 米澤由浩 氏、
環境スチュワードシップマネジャー 柴田充 氏

■ボトラー工場におけるKOREの実践を P15
見る人のネットワークがマネジメントシステムを飛躍させる
取材先/北海道コカ・コーラプロダクツ株式会社 品質・ISO推進室室長 戸田弘平 氏、品質管理部部長 是永憲宏 氏

■監査実況中継― これがGAO監査の現場だ! P18
ボトラー社へのコンプライアンス監査認証機関審査員が“KORE”適合をみる
取材先/三国アセプティック株式会社本社工場
取材協力/三国コカ・コーラボトリング株式会社、日本コカ・コーラ株式会社、LRQAジャパン

■コカ・コーラ社の監査を担う監査員トレーニング P24
GAO監査員になる要件とは? オンサイトトレーニング実況中継
取材先/ザコカ・コーラカンパニーグローバルオーディット オーディットプロセスマネジャーコリア&ジャパン(GAO)瀬在祥生 氏
取材協力/北海道コカ・コーラプロダクツ株式会社札幌工場

■座談会ISO認証機関が語る P28
コカ・コーラ社の二者監査の強みとは何か
アクショナブル・インフォメーションが求められる監査
出席者/SGSジャパン株式会社認証サービス事業部認証部環境認証マネージャー 有賀誠司氏、SGSジャパン株式会社認証部食品安全認証マネージャー 中西剛昭 氏、DNVビジネスアシュアランスジャパンフード&ビバレッジ部 西村直哉氏、ロイドレジスタークオリティアシュアランスリミテッド労働安全衛生担当テクニカルマネージャー 福田卓史 氏

■認証機関からの提案 P33
ISO認証機関における二者監査サービスの可能性
寄稿/DNVアシュアランスジャパン フード&ビバレッジセクターマネージャー 長田久、ビジネス開発部マネージャー 永木槻善


News & Reports

■JAB認証動向調査 P40
マネジメントシステム認証組織件数(2010年3月末現在)


連 載

■リレー連載第5回「We do these things!」 P01
僕らが商品やサービスに託したメッセージは世界を変えていく
執筆/株式会社ミチコーポレーション代表取締役 植田紘栄志

■リレー連載第5回 認証機関のトップに聞く P04
多様化するニーズに柔軟に対応 総合力を生かして統合・複合審査に注力
取材/財団法人日本品質保証機構(JQA)マネジメントシステム部門理事審査技術センター所長 穂高志郎 氏

■サロンで議論 P38
内部監査の実践的手順
執筆/アイソワールド運営責任者 辻井浩一

■IPC50回記念大会 総合討議データ徹底検証 P42
第5回 QMS活動の疑問に答える(5)
執筆/TDK株式会社 森下裕一

■ISOで見えてますか? EMS編 P47
第1回 15年目を迎えたEMS 人づくりのテーマを追求中
取材/東洋紡績株式会社総合研究所環境安全室部長 南野郁夫氏、課長 土井田貴子 氏

■ISOで見えてますか? P52
第4回 組織と認証機関の話し合いを本誌が提案
ファシリテーション技法“Needs and Offers”でやってみよう! 編集部

■テクノファ監査実践研究会品質部会発表 マネジメントシステムの有効性 編 P58
第5回 成功するトップインタビュー(1)
執筆/テクノファ監査実践研究会品質部会 安藤黎二郎、黒澤兵夫、武藤文男、遠山茂雄

■5年後の品質マネジメントシステム―コンサルタントの顧客満足調査― P62
第5回 中野医療器株式会社「隠すことなく実情を話します」
執筆/株式会社ケー・シー・シーチーフコンサルタント 宇野 通

■きびしい経営環境を乗り越え ISOで利益が増えた会社の仕組み P66
第5回 目標の展開と社員のヤル気を引き出す仕組み
執筆/儲かるISO研究所代表 清水 豊

■2010年2月号掲載「特集ISO 9001 認証機関格付け調査発表」を分析 P70
第5回 総合評価ベスト3認証機関の詳細データ

■ISOマネジメントシステムとサイバネティックス―システムの科学的原理― P74
第11回 管理責任者 ― 鳥とロケット
執筆/新日本認証サービス代表取締役 楢崎建志

■サステナビリティの新潮流 P76
第4回(最終回) PAS 2060:カーボンニュートラル実証の仕様
執筆/BSIグループジャパンサステナビリティ室室長 泉佳夫

■環境マネジメントに生かす世界の環境規制動向 P80
パッシブからプロアクティブへ行動パターンの変革を
第5回 経済成長の著しい東南アジアの環境法
執筆/財団法人日本品質保証機構審査技術センター技術開発部参与 三崎敏幸

■社会ニーズに応える新たなマネジメントシステム P86
第5回 GHG排出量の算定・報告のための国際規格ISO14064シリーズの概要
執筆/SGSジャパン株式会社GHG検証員 都倉知宏

■社会起業家を支援しよう?企業価値を高めるCSRのために? P92
第23回 グンゼラブアース倶楽部
執筆/フリーライター 今 一生

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今月の旬な話題 P06
書評 P96
編集後記/次号予定etc. P97
DATA 国内認証件数(ISO 9001&14001) P98
アイソス新規年間購読申込書 P100

商品情報・内容

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マネジメントシステムの国際規格であるISO9000(品質システム規格)及びISO14000 (環境管理規格)の専門情報誌です。 品質・環境といったジャンルに強い関心を持っている方々へISOに関わる制度の最新情報、規格解釈・監査手法・解説記事などを毎月お届けします。

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