トーキングヘッズ叢書(TH Series) 発売日・バックナンバー

全81件中 31 〜 45 件を表示
1,528円
■三浦悦子の世界〈11〉[無題]
■村田兼一〜天使は、女性の受難を見守る死の影
■ホシノリコ〜天上に向けられた静かな祈り
■祝福●写真・縛り=Hajime Kinoko、童話=井上文、モデル=諌見友風
■四方山幻影話37●写真=堀江ケニー、モデル=十三花
■Melon 髙橋 恵〜オーラをまとった天使の猫

■堕天使の恍惚〜『ベルリン・天使の詩』『罪の天使たち』『花のようなエレ』などの映画と天使の親和性●浦野玲子
■パトリック・ボカノウスキー『天使』がいたころ〜天使論と八〇年代日本●高槻真樹
■天使と日本人〜カルト・オカルトブームの視点から●梟木
■八百万の天使たち、または、「ベヨネッタ」で天使を倒す快感●本橋牛乳
■『ベルリン・天使の詩』から読み解く「歴史の天使」について●並木誠

■天使〈ちょっきりピンちゃん〉の思い出●友成純一
■天使と堕天使、全能のパラドックス●べんいせい
■イスラムの堕天使たち●仁木稔

■「天使の玉ちゃん」と〈失われた子供時代〉●松本寛大
■天使の俗物図鑑〜酒乱で淫乱でものぐさな、天からの使い●日原雄一
■何処までも天使は愛のために彷徨う〜『デビルマン』飛鳥了/サタンについて私が語れる二、三の事柄●三浦沙良
■熊楠の天使/天子と男色〜乱歩、準一、足穂●志賀信夫

■こやまけんいち絵本館34〜天使と堕天使●こやまけんいち
■《コミック》 DARK ALICE 27. グレタ●eat
■《小説》 おじいさんとペンキ●最合のぼる
■Trompe-l’œil 来世●ごとうゆりか
■一コマ漫画●岸田尚

■Review
◎ミルトン「失楽園」●梟木
◎貴志祐介「天使の囀り」●阿澄森羅
◎トルーマン・カポーティ「ミリアム」●西牧徹
◎デヴィッド・アーモンド「ポケットのなかの天使」●岡和田晃
◎岡田温司「天使とは何か」●市川純
◎古屋兎丸「天使のフェラチオ」●日原雄一
◎山岸凉子「幻想曲」●三浦沙良
◎後深草院二条著、次田香澄全訳注「とはずがたり」●待兼音二郎
◎グレゴリー・ワイデン監督「ゴッド・アーミー/悪の天使」●さえ
 ほか

■辛しみと優しみ34●人形・文=与偶
■立体画家 はが いちようの世界22〜ただいま制作中●はが いちよう
■書物の百物語《九》死の国としてのアトランティス●樋口ヒロユキ

■TH RECOMMENDATION
◎【特別寄稿】中国高度経済成長に取り残された「底層」を描き続けて〜ジャ・ジャンクー(賈樟柯)監督の映画を回顧する●藤井省三
◎〈アジアフォーカス2018〉レポート〜市井の人々の心の襞に分け入る多様な作品に出会った●友成純一
◎シミュレーションによって算出された「この世ならぬ場所」のままならなさ〜佐藤大輔『遙かなる星1〜3』●岡和田晃
◎不死であることを利用して、わざとバラバラになって難局を乗り切れ!〜ゲーム「The MISSING - J.J.マクフィールドと追憶島 -」●徳岡正肇
◎最先端カルチャーの街ベルリンの、ボディサスペンション国際会議&グラフィティレポート!●ケロッピー前田
◎Karte個展「maison de poupée」〜傷を癒やす安心できる居場所
◎伊東明⽇⾹・波磨茜也⾹・岩﨑拓也3⼈展「秘蜜の花園」〜内面を照らして滴り落ちてくる、蜜のような誘惑
◎人形・陽月、写真・吉田良「陽月作品集 ノスタルジア」〜さまざまな表情の人形が息づく、永遠の遊び場
◎「鏡花人形 文豪泉鏡花+球体関節人形」〜鏡花の怪しい幻想を球体関節人形で表現
◎森馨人形展「The End of the World」/山吉由利子個展「記憶のかけら」〜中崎町のレトロ空間で2つの人形展
◎中嶋清八個展「ペルソナ」〜仮面から人柄がにじみ出てくる
◎立島夕子個展「Allium」〜魂の叫びを実直に表現
◎「異界の静国2-ANIMALS-」〜ANIMALを通して生きることを見つめる
◎カネオヤサチコ展/グループ展「ヒュラスの柩」〜珠玉の男子像が勢揃い
◎カネコアツシ展/光宗薫個展
◎早乙女宏美ほか「幻想 ゆきおんな」〜女の切なさを艶かしく演じる
◎後藤亜希子・本田さとし・山中綾子3人展「限会」〜「限」界と出「会」う
◎須川まきこ個展「舞毛」〜踊るように舞う髪の毛の多彩な表情
◎マキエマキ個展「ホテルニューマキエ〜マキエクリスマス〜」/目玉堂個展「緊縛病棟の住民たち」〜熟女の自撮りはお好き?
◎陰翳逍遥32〜エストニアへの旅、ユーラシアン・オペラ二〇一八●志賀信夫

■TH FLEA MARKET
◎加納星也、友成純一、小林美恵子、志賀信夫、ケロッピー前田、高浩美、村上裕徳、立原透耶、岡和田晃、いわためぐみ、三五千波 ほか

■表紙=写真:村田兼一、モデル:月乃ルナ
1,528円
■ステュ・ミード〜覗き見ているかのような背徳感
■宮本香那〜人には教えられない、甘い快楽を求めて
■早見純〜どこまでも暴走する秘めた欲望
■中井結〜観る者の淫猥な妄想をも暴く

■特集・アンリ・マッケローニと映画「スティルライフオブメモリーズ」〜秘められた部分をめぐる、果てなき探究
◎安藤政信氏からのコメント
◎矢崎仁司監督インタビュー〜秘められた人の記憶に触れる映画でありたい
◎永夏子(怜役)インタビュー〜当初、怜は、春馬を惑わす妖艶な女という設定だったんです
◎松田リマ(夏生役)インタビュー〜少年・少女のような人達に囲まれ、大人の鎧を脱ぎ去って少女に戻れた
◎新たなる『映像要理』●四方田犬彦/優しく撫でるような眼差し●生越燁子
◎マッケローニの写真と、映画化までの半世紀●伊藤彰彦
◎中村早(写真)インタビュー〜マッケローニと違う文脈で女性器を撮れないか、と思った

■三浦悦子の世界〈10〉[外科室]/泉鏡花
■月読●写真・縛り=Hajime Kinoko、童話=井上文、モデル=マリアAT
■四方山幻影話36●写真=堀江ケニー、モデル=太楼

■秘めごとダイアリー〜『檸檬』『人妻集団暴行致死事件』『四畳半襖の裏張り』などに見る秘めごとの諸相●浦野玲子
■ヨーロッパ史で秘密とされてきたこと●べんいせい
■「虚構的告白」のススメ〜文学における「告白」●梟木
■地獄か?好機か?〜秘密がバレてから、物語は始まる●日原雄一
■ジェンダーをリフォームする、セクシュアリティを拡張する〜内に秘めたクローゼットにあるもの●本橋牛乳

■作家が「覆面」を外すとき〜J・T・リロイの事情●高槻真樹
■希代なるピアニスト、グレン・グールド〜秘め事としての音楽●並木誠
■都市幻想の迷い家〜日野啓三『抱擁』●西牧徹
■孤独な秘めごと〜自慰考●志賀信夫
■藤田嗣治の絵に隠されたもの〜猫と少女の無表情●柏木静
■自販機本の原稿書きが「映画芸術」の編集長に教えられたこと●友成純一

■こやまけんいち絵本館33〜隠れ部屋●こやまけんいち
■Still Life of Memories●中村早
■《小説》 スイート・ホーム●最合のぼる
■《コミック》 DARK ALICE 26. ケイ●eat
■おとぎ話なラヴレター●ごとうゆりか
■一コマ漫画●岸田尚
■秘密なんて、すっかりなくなってしまった●斎藤栗子

■Review
◎江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」●梟木
◎夢野久作「瓶詰の地獄」●市川純
◎宇能鴻一郎「公衆便所の聖者」●日原雄一
◎楡周平「骨の記憶」●待兼音二郎
◎ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「接続された女」●岡和田晃
◎市川崑監督「鍵」●さえ
◎ミヒャエル・ハネケ監督「隠された記憶」●阿澄森羅
◎鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」●西村遼
◎ほか

■辛しみと優しみ33●人形・文=与偶
■立体画家 はが いちようの世界21〜自転車物語り●はが いちよう
■書物の百物語《八》矢追純一のUFO史観●樋口ヒロユキ
■追悼・ケイト・ウィルヘルム
◎SFの最後の輝きを体現した作家●安田均
◎『杜松の時』への匍匐漸進●大和田始
◎邦訳作品総解説●岡和田晃・高槻真樹・東條慎生・待兼音二郎・松本寛大・渡邊利道

■TH RECOMMENDATION
◎「山際マリ展-yakety yak-」〜自身の経験や記憶を無作為にコラージュ
◎椎木かなえ個展〜奇妙で謎めいた幻想世界
◎「蜃気楼〜美蕾樹を支えた作家たち シリーズ1」〜美蕾樹ゆかりの作家を集めた、豪華なメンツのグループ展
◎「芳年―激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」〜無惨絵だけではない! 最後の浮世絵師、芳年の全貌
◎「迷想と恍惚―甘い香りの逸脱者たち―」〜奇妙すぎるテイストの作家が世界から大集合
◎ねこぢる・ねこぢるy・山野一 作品展「ねこぢるの国」〜福岡でねこぢる三昧!
◎FREAKS CIRCUS人形展/kamerian.展〜痛ましさをポップへと昇華
◎空山基×Rockin’Jelly Bean×寺田克也「Tokyo Sweet Gwendoline〜3バチ展Vol.2」〜エロティシズムのフロンティア
◎髙山基成「ふたり」〜繊細な空気感が醸す甘い幻想
◎「innocent violence」〜純粋さが持つ暴力性が見せるもの
◎かもねぎショット「バベットの晩餐会」(仮題)〜一夜の奇跡をユーモアと毒を盛り込んで描く
◎岸田尚個展〜恒例の天使画展
◎「ニコライ・バタコフ銅版画展」〜制作に5年! 超細密な銅版画
◎ダーティ・松本個展「La Danse〜美天使の舞踏会〜」〜ダーティ・松本がダンスをテーマに
◎「処女の森(Forest of maiden)」〜処女は森に帰る
◎Ryoko Mary Kojima個展「かさなり」〜布に重ねられた鮮やかな空想世界
◎4日間で100人吊り下げる! ボディサスペンション世界大会とノルウェーのカウンターカルチャー●ケロッピー前田
◎ヘイト表現としてのグロテスク/鬼畜擁護論として●釣崎清隆
◎無政府状態の南スーダンで蘇る部族的〝瘢痕〟の意味●文=ケロッピー前田/写真=オリバー・ベッカー
◎陰翳逍遥31〜吉増剛造、しば正龍、池田龍雄、秋山潔、平田星司、中村陽子、古沢栲、小林加世子 ほか●志賀信夫

■TH FLEA MARKET
◎加納星也、友成純一、小林美恵子、志賀信夫、ケロッピー前田、高浩美、村上裕徳、立原透耶、岡和田晃、いわためぐみ、三五千波 ほか

■表紙=写真:堀江ケニー、モデル:太楼
1,528円
■美島菊名〜無垢な少女に世界の変革を願う
■村田兼一〜裸体を晒すことで、社会という汚れを洗い落とす
■「全部はみえない展」〜だれが描いたかに惑わされず、心を澄ませて絵と向き合う
■蟲川ギニョール〜幼さを偽装するシンプルな絵柄

■三浦悦子の世界〈9〉(無題)
■ドラゴンメイド―a Dragonmaid―●写真・縛り=Hajime Kinoko、童話=井上文
■四方山幻影話35●写真=堀江ケニー、モデル=緑川百々子

■ドストエフスキーと無垢なるもの●梟木
■純粋であるが故の悪意と贖罪〜わたなべまさこ『聖ロザリンド』と萩尾望都『トーマの心臓』●べんいせい
■うろんな少年たち〜その反社会的イノセンス●日原雄一
■無垢と悪の甘き欲望〜『悪童日記』と『フランケンシュタイン』を中心に考えてみた●浦野玲子

■「信頼できない語り手」は無垢か〜キム・ヨンハ『殺人者の記憶法』への道●高槻真樹
■少女たちの見た王国の夢〜『小さな悪の華』と『乙女の祈り』●松本寛大
■無垢考〜その幻想のありか●志賀信夫
■少女ポリアンナにみる無垢の輝き〜天然果汁一〇〇%の少女がスウ姉さんになるまで●待兼音二郎

■異文化に取り込まれたインドの美しき無垢〜宇能鴻一郎『視姦〜ジェイムズ・ジョイス風に』●西牧徹
■シニシズムへの殺意〜武田泰淳の「わが子キリスト」●石和義之
■池上雪枝、村上華岳〜無垢の目●柏木静
■恐るべき子供、エリック・サティ〜はた迷惑な微罪としてのイノセント ●並木誠

■End of Innocence●本橋牛乳
■天国の海、文明に汚される●友成純一

■黒無垢ソリタリー●ごとうゆりか
■《小説》 ピーターが言った●最合のぼる
■《コミック》 DARK ALICE 25. シャロン●eat
■こやまけんいち絵本館32〜聖者の行進●こやまけんいち
■一コマ漫画●岸田尚

■Review
◎J・D・サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」●梟木
◎ジョージ・オーウェル「動物農場」●市川純
◎E・F・ベンスン「見えるもの見えざるもの」●岡和田晃
◎メアリー・シェリー「マチルダ」●沙月樹京
◎早見和真「イノセント・デイズ」●待兼音二郎
◎ヒロユキ「アホガール」●日原雄一
◎マリー・ポムピュイ&ファビアン・ヴェルマン作、ケラスコエット画「かわいい闇」●高槻真樹
◎ビリー・ボブ・ソーントン監督「スリング・ブレイド」●阿澄森羅
◎マービン・ルロイ監督「悪い種子」●松本寛大
◎ほか

■辛しみと優しみ32●人形・文=与偶
■立体画家 はが いちようの世界20〜ルイ・ブランの青画廊●はが いちよう
■書物の百物語《七》心霊写真の父、中岡俊哉●樋口ヒロユキ

■TH RECOMMENDATION
◎「第21回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展」〜見えない世界に手を伸ばし、負の力を創作エネルギーに昇華する/さいあくななちゃん他●ケロッピー前田
◎「戦後美術の現在形 池田龍雄展―楕円幻想」〜反骨の画家・池田龍雄は、社会とどう向き合ってきたか
◎「21世紀の美術 タグチ・アートコレクション展 アンディ・ウォーホルから奈良美智まで」〜現在の美術の動向を一望する、国内有数の個人コレクション
◎「闘争か逃走Fight/Flight」展〜現実との闘争が生むもの
◎SRBGENk個展「Unknown Cults」〜オカルティックなオーラを放つ少女
◎「INSIDE artzine ”best of 20issues〜25 years of artscum”」〜ダークアートの奇矯なパワー
◎泥方陽菜人形展「おしまいの国」〜死に向かう人形の儚い美
◎A piece of GITAI(ミホリ トモヒサ)個展〜物理法則を引用した装置の意外性
◎「evil devilエヴィルデヴィル〜HN【悪・魔的】コレクション」〜「悪」と「魔」のコレクション
◎「髑髏の中の髑髏〈2018〉展」〜髑髏のイマジネーションの競演
◎萌木ひろみ個展「痴人たちの愛〜beyond〜」〜谷崎文学に触発された耽美世界
◎shichigoro-shingo展「industrial punk」〜無機的な頽廃と、人間の生命力
◎「Craig Drake×桃桃子〜She is…〜」〜民話・神話から生む新たな強い女性像
◎「小池結衣 メゾチント10年展」〜メゾチントで描き出される幻想
◎映画「スティルライフオブメモリーズ」〜女性器をめぐる美しき映画
◎「ねこ画展〜ねこ画から生まれた愛おしい世界〜」/「第4回ミューミュー展 猫は2つの貌(かお)をもつ」〜猫の魅力満載の展覧会
◎くれいんえいとプロデュースグループ展「腋フェス」〜腋の魅惑とは?
◎は ま や、トモミキシ主催「dope girl」〜ひとりの女性を、お姫様扱い
◎死体写真家・釣崎清隆が国内での写真集刊行を目指し、クラウドファンディングを実施中
◎2018年はスエイ・イヤー! 伝説の編集者・末井昭はいかにして爆発したか?●ケロッピー前田
◎陰翳逍遥30〜#Me TooからChangeへ 私たちの声をどう生かすか、ヌード NUDE ─英国テート・コレクションより、谷保玲奈展「共鳴」、現代舞踊協会やダンスアーカイヴ構想の試み、二人のパフォーマーの死〜加藤好弘と古澤栲 ほか

■TH FLEA MARKET
◎加納星也、友成純一、小林美恵子、志賀信夫、ケロッピー前田、高浩美、村上裕徳、立原透耶、岡和田晃、小谷公伯、いわためぐみ、三五千波 ほか

■表紙=写真:堀江ケニー、モデル:緑川百々子
1,528円
■miyakoインタビュー
  〜ウォーホルのマリリンだって、異色肌。私の中にずっと「異色肌ギャル」はあった。●取材・文=沙月樹京
■トレヴァー・ブラウン×七菜乃〜トレヴァーの描く少女のかわいらしさを徹底的に追究した〝トレコス〟

■三浦悦子の世界〈8〉「月光荘」
■四方山幻影話34●写真=堀江ケニー、モデル=紅日毬子・美少女

■別人化マニュアル〜あなたが明日から「別人」として生きていくための10の方法●梟木
■変身するは「我」にあり?〜ひふみんからアラン・ドロン、安部公房まで、変身や分身にまつわる雑感●浦野玲子
■さまざまな変身の類型と佐々木喜善の「蛇の嫁子」●志賀信夫
■変身譚としてのギリシア神話〜変身と疎外の関連性●べんいせい

■変身を否認する母〜紀大偉の「膜」●石和義之
■夢と欲望の実現と、〝変身〟●友成純一
■人を変態に変身させる妄想の遊戯●日原雄一
■バルテュスと鏡〜少女の変身を映すもの●柏木静
■変身への檄●釣崎清隆

■物言わぬ樹木にもしも人魂が宿ったら〜植物変身譚の考察●待兼音二郎
■あなたが私を発見してしまったということについて●本橋牛乳
■変装から変身へ〜怪盗から見る映画史●高槻真樹
■女性への抑圧が生み出す〝変身〟〜『キャット・ピープル』とその系譜●松本寛大
■行方不明のアイデンティティー〜映画『私は彼ではない』――変身への欲望が焙り出す心の深淵●森泉敦子
■サンプリングされる身体〜80-90年代の記号・文化と変身願望●並木誠

■悲劇のヒロイン症候群●ごとうゆりか
■《コミック》 DARK ALICE 24. ゾーラ●eat
■《小説》 片羽の王子●最合のぼる
■こやまけんいち絵本館31●こやまけんいち
■一コマ漫画「変身への誘い」●岸田尚

■Review
◎三池崇史監督「ゼブラーマン」●さえ
◎オウィディウス「変身物語」●梟木
◎サックス・ローマー「魔女王の血脈」●岡和田晃
◎水野良とグループSNE「クリスタニアRPG」●田島淳
◎増田こうすけ「魔法少女誕生」●日原雄一
◎小野俊太郎「ドラキュラの精神史」●市川純
◎宮崎夏次系「変身のニュース」●沙月樹京
◎ほか

■辛しみと優しみ31●人形・文=与偶
■立体画家 はが いちようの世界19〜風に吹かれて●はが いちよう
■書物の百物語《六》『イグアナの娘』とマゾ的支配●樋口ヒロユキ

■TH RECOMMENDATION
◎〈シチェス・ファンタ2017〉レポート〜アジア映画からバルカン問題、カルト教団まで―人類の闇を探る●友成純一
◎坂本龍一がSAMURAI賞を受賞。8年ぶりのアルバムを記念して、幻のライブも映像化。●高浩美
◎三代目彫よしと台湾人彫師による刺青画展の新次元!〜三代目彫よし×彫顔(Horiyen / Jess Yen)〜『狐狼展』其の五●ケロッピー前田
◎「『松本潮里画集 迷想園』出版記念展」〜静かに語りかけてくる幻想
◎「デヴィッド・リンチ:アートライフ」〜デヴィッド・リンチの不可思議な頭の中を垣間見る
◎酒井孝彦 写真展「Catharsis from catastrophe」〜苦悩から抜け出る瞬間
◎安蘭 個展「Sanctum」〜痛みや苦しみを受け入れる聖なる場所
◎いおり気高い写真展〜キッチュでエロティックな世界
◎Shin3.個展 Fetish & Bondage Photo「Sylvan Small Box Ⅸ」〜観る者を嗜虐的な恍惚の境地にいざなう
◎新装増補版発売記念『オッド博士のマッド・コレクションズ』展〜「オッド博士」がパワーアップして再登場!
◎ごとうゆりか展「Anencephaly」ほか〜観る者の脳内を撹乱する
◎グロテスキュン☆vol.4〜グロテスクでもユーモラス
◎近藤宗臣×相良つつじ二人展、春ノ縄展〜不協和音奏でるアートユニット
◎虚飾集団廻天百眼劇場本公演「殺しの神戯」〜この世とあの世の境界劇
◎「Night of the Fringe 2Days」〜フリンジな夜
◎「夢野久作と杉山3代研究会 第6回 東京大会」〜杉山家の業績研究
◎林美登利人形展「Night Comers〜夜の子供たち」〜林美登利の大阪展が決定!
◎木村龍ワークショップ〜木村龍が毎月ワークショップを開催
◎陰翳逍遥29〜吉増剛造展、澁澤龍彥 ドラコニアの地平、秋山祐徳太子展、根本敬展ほか●志賀信夫

■TH FLEA MARKET
◎加納星也、友成純一、小林美恵子、志賀信夫、ケロッピー前田、高浩美、村上裕徳、立原透耶、
◎岡和田晃、いわためぐみ、三五千波 ほか

■表紙=写真:堀江ケニー、モデル:紅日毬子
1,528円
■三浦悦子の世界〈7〉「食穴」
■林美登利〜異形の子供に、惜しみのなく注がれる愛情
■たま〜可愛らしい少女の中に秘められた、不気味な何かを暴く
■Ciou〜禍々しくさと神聖さが同居した夢幻の小宇宙
■映画「青春夜話 Amazing Place」「エンドレス・ポエトリー」〜青春時代への思いを醜悪に描くか、幻想化して描くか

■立島夕子〜瀬戸際から発せられた生命の賛歌
■四方山幻影話33●写真=堀江ケニー、モデル=立島夕子

■黒沢美香〜既成の価値観に収まらない、名前のない景色の豊満さ●斎藤栗子
■〝グロテスク〟という画家〜畔亭数久とその時代●志賀信夫

■芸術における崇高とグロテスク〜美と醜の結合から生み出されたもの●べんいせい
■もう一つの〝怖い絵〟〜余白、接吻、黄色に魅せられて●柏木静
■愛はグロテスクを超えて〜人はいかにして美醜の壁を乗り越えるか●浦野玲子
■虫めづる姫君たち〜現代サブカルチャーにおける「ナウシカ型ヒロイン」と「キモカワ」の系譜●梟木
■われらグロテスク仲間〜恥部を明かしあって生まれる貴重な関係●日原雄一

■グロおかしき目玉たち〜我が道を行く謎のバンド、ザ・レジデンツ●高槻真樹
■手塚治虫作品におけるグロテスク〜過渡期に生まれた『どろろ』をめぐって●松本寛大
■グロッタの小説家、尾崎翠の『第七官界彷徨』●並木誠
■グロテスクな生き物〜そこにある強い生命の意思●本橋牛乳

■グローン ごっこ遊びプロジェクト●ごとうゆりか
■パースペクティブキッド●ひさうちみちお
■《コミック》 DARK ALICE 23. ライル●eat
■《小説》 親指少女●最合のぼる
■こやまけんいち絵本館30「兎」●こやまけんいち
■一コマ漫画「闇の神殿」●岸田尚

■Review
◎石井輝男監督「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」●さえ
◎松本俊夫監督「ドグラ・マグラ」●日原雄一
◎上田秋成「雨月物語」●待兼音二郎
◎筒井康隆「ポルノ惑星のサルモネラ人間」●梟木
◎H・G・ウエルズ「タイムマシン」●市川純
◎ロバート・J・シュワルブ「堕落の書」●田島淳
◎ヴォルフガング・カイザー「グロテスクなもの」●岡和田晃
◎秋葉舞子「髪飾りの少女」●ごとうゆりか
◎ほか

■辛しみと優しみ30●人形・文=与偶
■立体画家 はが いちようの世界18〜炭酸入りのレモネード●はが いちよう
■書物の百物語《五》ポップ異端文書としての『百億』●樋口ヒロユキ

■TH RECOMMENDATION
◎世界最高峰の国際芸術祭「ヴェネチア・ビエンナーレ2017」レポート〜「VIVA ARTE VIVA(アート万歳)」に見たプリミティブ&ネイティブという新たな視点●ケロッピー前田
◎日本発の国際芸術祭「ヨコハマトリエンナーレ2017」レポート●ケロッピー前田
◎〈アジアフォーカス2017〉レポート〜多様性を跳び超えてのカオス。未だ見ぬ映画の新世界へ!●森泉敦子
◎「杉本一文の世界展」〜杉本一文の装画と銅版画の大回顧展
◎真木環​​​ 個展「やがて外つ国へ至る物語」〜少女は外へ出て、冒険へ赴く
◎七戸優 個展「幻真」〜七戸優の待望の個展が開催!
◎田原桂一「光合成」with 田中泯〜光と身体が生み出す鮮烈なイメージ
◎谷敦志写真集、2冊同時発売!
◎森環個展、金沢へ!
◎「中島祥子 猫絵展」、北田浩子「三毛猫バレエ団 バレエブラン」〜ユニークなネコ作家たち
◎鳥居椿展「妄執」ほか〜少女に潜む少しばかりの闇と欲望
◎「蕾たちについて物語る14のエピソード」〜ほのかな同性愛的な心のゆらぎ
◎塙興子 個展「極私的道楽展」ほか〜命のあり方問う細密画
◎西牧徹・黒戯画展「艶画と福画・ふたつの黒」〜〝ふたつの黒〟を味わう
◎早乙女宏美パフォーマンス「憂国ラプソディ」
◎ごとうゆりか▽増田ぴろよ▲小南泰葉の交換日記「白い猫、黒い犬、背中の化けもの」
◎岸田尚 個展「アビエタージュの昼と夜」
◎陰翳逍遥28〜間島秀徳個展、「没後90年 萬鐵五郎展」、講座「夢と綺想の球体―澁澤龍彥」ほか

■TH FLEA MARKET
◎加納星也、友成純一、小林美恵子、志賀信夫、ケロッピー前田、高浩美、村上裕徳、立原透耶、岡和田晃、釣崎清隆、いわためぐみ、三五千波 ほか

■表紙=人形:林美登利、写真:田中流
1,528円
別に、戦闘機が飛んでいるわけでも、空襲警報が鳴り響いているわけでも、
戒厳令が出ているわけでもないが、
もしかしたら、いまの日本はある意味、戦時下に近いものがあるのかもしれない。

それは、北朝鮮が云々、テロが云々、原発が云々、ということだけでなく、
むしろもっと身近なところに、格差や差別、虐待、もしくはさまざまな重圧等があり、
実際に銃を持たずとも、われわれは、
心の中では見えない銃をずっと構え続けていたりするのだ。

それは、非常にプライベートな戦いなのかもしれない。
でも、そうした荒波に立ち向かうか、そこからうまく逃れるかしなければ、
生き抜いてはいけない。

なるべく敵を寄せ付けないようにするなら、ひきこもるのもひとつの手段だし、
ネットに潜って、心地よさ気な別世界を遊び場にするのもよかろう。
もしかしたら、ライトノベルやアニメの多くは、
そうした内なる闘争を明に暗に描くことで支持されてきたのかもしれない。
絵画その他の表現とかだって、陰鬱な空気感や傷などで、そうしたものが暗示されたりするし、
問題提起や挑発もあったりする。

そうしたいわば、生きにくさから生まれてきた表現を、
もちろん日本のみならず少し垣間見て、生きることについて考える――

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■主な内容
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■三浦悦子の世界〈6〉「Alice11景」
■渡辺篤~ひきこもり体験を、アートを通じて「生」につなげる●志賀信夫

■辛しみと優しみ29●人形・文=与偶
■与偶~人形によって人に何かを与え、それが自身の〝生〟も支えている。

■石塚桜子~一筆一筆に感じられる、祈りのような叫び●松本寛大
■新宅和音~ルネサンスの様式で描く、思春期の少女の〝受難〟
■戸野塚はづき~赤ん坊を襲う苦しみと、その解放
■美島菊名~少女は、世界を変える!
■椎木かなえ~世界への違和感との、静かな格闘

■四方山幻影話32
 若林美保インタビュー~ストリッパー・わかみほという生き方●写真=堀江ケニー/取材・文=沙月樹京

■何が彼女をそうさせたか?~戦う女たちのレジリエンスと内なる傷痕●浦野玲子
■深夜アニメとジェンダー~政治・経済・社会のメインストリームの外で●本橋牛乳
■リセットの想像力~『アイアムアヒーロー』と『シン・ゴジラ』、または『新世紀エヴァンゲリオン』から『けものフレンズ』まで●梟木
■ドッペルゲンガーと生き辛さ~世間体、ナルシシズム、自撮り●市川純
■グレンフェル・タワー火災考~私の戦争と世界、または自由表現闘争について●釣崎清隆
■世界から、自分からの逃走術~この世の中を生き延びるために●日原雄一

■管理社会の生きにくさの正体~未来を予見した3つの小説から読み解く●べんいせい
■バートルビーとカフカの労働をめぐって●柏木静
■ニジンスキーの後半生~『神との結婚』以降、狂気との戦い●並木誠
■すべてはスクールカーストから始まった~わたしたちの生きづらさの原点である教室での日々●待兼音二郎
■日本人は全体主義が大好き~こんな日本は、生きやすいか生きにくいか●友成純一

■《コミック》 DARK ALICE 22. ブレット●eat
■DA TEN SHI NO HAI KAI●ごとうゆりか
■《小説》 僕は叫ぶ●最合のぼる

■こやまけんいち絵本館29「教室」●こやまけんいち
■一コマ漫画「生難と紛紜への闘争」●岸田尚

■Review
◎山本夏彦「何用あって月世界へ」●日原雄一
◎笙野頼子「ひょうすべの国」●梟木
◎樺山三英「ジャン=ジャックの自意識の場合」●田島淳
◎デボラ・カーティス「タッチング・フロム・ア・ディスタンス」●岡和田晃
◎ほか

■立体画家 はが いちようの世界17~白い石炭商人●はが いちよう
■書物の百物語《三》ノストラダムスと終末論●樋口ヒロユキ

■TH RECOMMENDATION
◎社会派国際芸術祭「ドクメンタ14」レポート~合理的なシンプルさが多様な価値観を許容する、カッセルで体験したドイツ的思考の未来感●ケロッピー前田
◎ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」直前レポート●ケロッピー前田
◎蜷川幸雄が一周忌。追悼公演として「NINAGAWA・マクベス」が世界ツアー中。●高浩美
◎「オッド博士の美少女図鑑」出版記念展~狂気の天才科学者・オッド博士が還ってくる!
◎「ephemeral~少女たちの領域 2017」/根橋洋一展~少女をめぐる幻想
◎森環展~森環個展が東京、金沢へ!
◎谷敦志写真集発売記念~収録作品プリント販売会~異型の写真家、谷敦志の集大成となる豪華写真集が発売!
◎髙木智広個展「兎狩り」/愛実個展「LUST」~原初の力を浮かび上がらせる
◎柳生忠平の妖怪がポストカードブックに
◎黒沢理菜個展「感情をなぞる」/公募グループ展「邪教の王国」~SUNABAギャラリーが中崎町に移転
◎絵楽塾/甲秀樹展~絵楽塾、第5期生を募集中! 甲秀樹監修の男性ポーズ集発売!!
◎岸田尚個展~一コマ漫画の原画も展示
◎「レプリカントの視る夢」「秋の熟女まつり」ほか~賑やかなグループ展の数々
◎金滿里ソロ公演「寿ぎの宇宙」~さまざまな死に向き合い、悼む、劇団態変・金滿里のソロ
◎19世紀の初訳の童話と、ファンタスティック映画探訪記
◎山下健一郎個展「猫は静かに暮らしたい」~穏やかな日常を過ごす猫たち
◎目羅健嗣が静岡へ! 瀬戸へ!/「2017 しずおか猫アートコレクション」「第22回 来る福招き猫まつりin瀬戸」
◎「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」~バレエ界の反逆児、ポルーニンの複雑な内面
◎「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2017」~アジア映画は面白い!
◎陰翳逍遥27~「神の〈北〉へ」、ジャコメッティ展、「THE PAINTER」、山下洋輔×トマツタカヒロduoシリーズ

■TH FLEA MARKET
◎加納星也、友成純一、小林美恵子、志賀信夫、ケロッピー前田、高浩美、村上裕徳、立原透耶、
◎岡和田晃、いわためぐみ、三五千波 ほか

■表紙=堀江ケニー/モデル:若林美保
1,528円
■三浦悦子の世界〈5〉「母」
■村田兼一~疑似観音から醸し出される、母性的な慈愛
■森環~異形の風景に感じられる、危うさを秘めた母性
■菅実花インタビュー~妊娠したラブドールが映す、人工的な女性と美の未来●ケロッピー前田
■七菜乃~妊婦が孕む未知なる性
■映画「いぬむこいり」~犬婿伝説をめぐる、カオスで壮大で突拍子もない物語!

■田房永子インタビュー~母性だの、世間の声だのに惑わされるな。自分のリアルな声を尊重せよ。●あや野

■ただ、支配したいだけ●本橋牛乳
■「母性」のユートピア~「処女」=「少女」=「母」的な事象を中心に●梟木
■三島由紀夫の同性愛と母性の不在●志賀信夫
■コンピュータRPG『MOTHER』に見る母性とその喪失~ゲームと文芸を架橋して批評する●岡和田晃・田島淳・松本寛大・西村遼

■神々の黄昏と運命の女~神話にみる、母性に潜む魔性●べんいせい
■ルイーズ・ブルジョワ《ママン》の情念の幾何学~近親憎悪と母性原理の狭間で●並木誠
■母と息子は、似た者同士●日原雄一
■母に操られた父、騙された息子●友成純一

■《コミック》 DARK ALICE 21. ベデリア&タラ●eat
■《小説》愛しの卵●最合のぼる

■こやまけんいち絵本館28●こやまけんいち
■四方山幻影話31●堀江ケニー
■勃起する母性 vol.2●斎藤栗子
■一コマ漫画「天国と地獄」●岸田尚

■Review
◎湊かなえ「母性」●待兼音二郎
◎遠藤周作「沈黙」●本橋牛乳
◎塚本晋也監督「KOTOKO」●梟木
◎ジャネット・トッド「死と乙女たち」●市川純
◎山下悦子「マザコン文学論」●沙月樹京
◎春風亭百栄「マザコン調べ」●日原雄一
◎ほか

■立体画家 はが いちようの世界16~50分の1 トキワ荘●はが いちよう
■辛しみと優しみ28●人形・文=与偶
■書物の百物語《三》パラフィクションとしての『地獄変』●樋口ヒロユキ

■TH RECOMMENDATION
◎アウトサイダー・キュレーター 櫛野展正インタビュー~アウトサイドの作家たちと伴走し、その価値を世に問う●ケロッピー前田
◎「19世紀パリ時間旅行―失われた街を求めて―」~19世紀のパリ大改造前後の空気を絵画などから味わう
◎「ベルギー奇想の系譜展~ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」~ベルギーで受け継がれる奇想の系譜をたどる
◎「ジャコメッティ展」~人間の本質に迫ろうとしたジャコメッティの大回顧展
◎「TARO賞20年/20人の鬼子たち」展~岡本太郎の”子どもたち”が爆発するとき●ケロッピー前田
◎遠山涼音 創作人形展「静寂に寄り添う少女」~人形らしい冷たさを求めて
◎日隈愛香 個展「絲」~生と死を結ぶ”糸”を探求
◎インベカヲリ★写真展「車輪がはけるとき」/大塚咲セルフポートレート展~隠されたものを写す
◎「シリアルキラー展II」~絵画に見る連続殺人犯の心の闇
◎「GOTHII~受胎」/高橋美貴展「辺獄(Limbo)」~闇の世界に、生のエネルギーを感じ取る
◎龍の小林正直 展「美の猛婦」~燃えたぎり猛々しい、龍の生命力
◎蟲川ギニョール 個展「蟲川ギニョール100のイラスト展」ほか~独特の美学を貫く展示の数々
◎映画「作家、本当のJ.T.リロイ」~女装の男娼だったという美少年作家の、真の姿とは
◎YoshiKing.「Dance! Pop Up Yourself!!」~陽気さの中に危険な香り
◎陰翳逍遥26~「表層の冒険――抽象のアポカリプス」展、錬肉工房『西埠頭/鵺』、篠原有司男展 「我輩の絵にパンチが炸裂!」、『羽永光利 一〇〇〇』

■TH FLEA MARKET
◎釣崎清隆、加納星也、友成純一、小林美恵子、小谷公伯、立原透耶、志賀信夫、ケロッピー前田、高浩美、村上裕徳、岡和田晃、いわためぐみ、三五千波 ほか

■表紙=堀江ケニー/モデル:七菜乃
1,528円
■メメント・モリと、その現代日本における美学的超克●釣崎清隆
■釣崎清隆×笹山直規・メキシコ死体合宿~死体を探し続けた1ヶ月間●笹山直規

■三浦悦子の世界〈4〉「白い蜃気楼」
■序文●沙月樹京

■河鍋暁斎~文明開化の激動の中で生まれた、あの世への想像力
■川端龍子~戦争に病…死を見つめることで生まれてきた名品
■ナタリー・ショウ/GENk~この世でない世界にいざなうオカルティックな幻想
■椎木かなえ~闇=彼岸に住まう、もうひとりの自分
■谷敦志~タナトスの美をスタイリッシュに表現
■「Virgin Maria Princesses~少女観音~」~人形の永遠の美に聖性・神秘性を幻想する

■逝くまで待って、フォーエバー~『野火』や『楢山節考』、『ブンミおじさんの森』を見て死を想う●浦野玲子
■死想サヴァイヴ~『発心集』から『魔法少女育成計画』まで●梟木
■ショーペンハウアーの『自殺について』と私●市川純
■死と踊りを想え~Memento mori et chorus●志賀信夫

■ボルタンスキー巡礼~豊島(てしま)・東京―誰かの不在を思うこと●高槻真樹
■死の舞踏絵画からブリューゲル、ボス、そしてヴァニタス~概念として記憶された可能性としての死●べんいせい
■デス・ゲームに巻き込まれて気づく、退屈な日常の貴重さ●日原雄一
■ネクロポリス(死都)としてのアルベルト・シュペーア「ゲルマニア計画」●並木誠
■ぼくたちはずっと綱渡りをしている●本橋牛乳
■即身仏から集合精神データへ~SFにみる近未来の死生観●待兼音二郎
■〝自然〟な死を求める●友成純一

■こやまけんいち絵本館27●こやまけんいち
■《コミック》 DARK ALICE 20. ウェンディ●eat
■《小説》死神の憂鬱●最合のぼる
■臨終の夢~安部公房『カンガルー・ノート』をめぐって●斎藤栗子
■《コミック》 死体愛好家●LOVSTAR
■四方山幻影話30●堀江ケニー
■一コマ漫画「天国と地獄」●岸田尚

■Review
◎トルストイ「イワン・イリッチの死」●梟木
◎ミュリエル・スパーク「死を忘れるな」●本橋牛乳
◎ベン・H・ウインタース「地上最後の刑事」●西村遼
◎E・F・ベンスン「塔の中の部屋」●岡和田晃
◎パトリック・ネス「怪物はささやく」●松本寛大
◎山本聡美「九相図をよむ」●待兼音二郎
◎大今良時「聲の形」●日原雄一
◎「ザ・パシフィック」●田島淳
◎ガス・ヴァン・サント監督「永遠の僕たち」●さえ
ほか

■立体画家 はが いちようの世界15~東屋(あづまや)●はが いちよう
■辛しみと優しみ27●人形・文=与偶
■書物の百物語《二》世界妖怪図鑑●樋口ヒロユキ

■TH RECOMMENDATION
◎林千歩インタビュー~自らがメイク&扮装で登場する! 映像を通じて湧き出る〝天然の才〟●ケロッピー前田
◎池田学展「The Pen―凝縮の宇宙―」~細密で壮大、120点が会する圧巻の大規模個展
◎Hajime Kinoko / 一鬼のこ「花札美女緊縛」~花札をモチーフにした植物と緊縛の美
◎真木環 個展「プシュケの疵痕」~傷つきながらも、したたかに人生という遊戯に遊ぶ少女たち
◎町野好昭 個展「黒真珠 La perle noire」~美と純潔の「真珠」を探り続けて
◎須川まきこ展「Lady Amputee in powder Room」~レースに飾られた少女たちの秘密の園
◎Gallery Lucifer present’s ピエール・モリニエ展~倒錯的な性愛に耽溺した孤高な異端者
◎山本一博 個展「明暗」~子どもらを呑み込むドクロの洪水
◎Shin3. 個展 Fetish & Bondage Photo「Sylvan (Small Box Vlll)」ほか~私的な秘事を垣間見たかのような禁忌さ
◎岸田尚 肖像画展~豪華な面々が描く一人の女性の肖像
◎「RoseKingdom-ロウズキングダム-」~アンダーグランドな一夜
◎舞踏舎天鷄 鳥居えびす作品SelectionⅠ「女中たち」~ジャン・ジュネに触発された異色の舞踏を再演
◎劇団四季 ミュージカル『ノートルダムの鐘』~原作のドラマ性と深淵なテーマを舞台芸術で立体化●高浩美
◎アート&カルチャーで世の中を面白くする!~サディスティック・サーカスからヴァニラ画廊へ、そしてBar十誡――主宰・内藤巽に聞く●ケロッピー前田
◎陰翳逍遥25~キュンチョメ個展「暗闇でこんにちは」、SKANK/スカンク個展「ふ・ざい a bs e nt」、柳幸典「ワンダリング・ポジション」、塩田千春「鍵のかかった部屋」ほか●志賀信夫

■TH FLEA MARKET
◎加納星也、友成純一、小林美恵子、志賀信夫、ケロッピー前田、高浩美、村上裕徳、岡和田晃、文学フリマ、三五千波 ほか

■表紙=堀江ケニー
1,528円
■主な内容
=================
■木村龍(人形)~異形の幻想世界と、妖艶なエロスとの混交
■村田兼一(写真)~〝魔女〟との深い交感によって生まれる、濃密なエロティシズム
■甲秀樹(絵画・人形)~瑞々しい少年や青年から漲る官能の、繊細かつ大胆な表現
■七菜乃(写真)~女体美への幻想力が生み出した〝女神〟
■江村玲(絵画)~花に埋もれ蝶と戯れる、アンニュイな青年

■西牧徹(絵画)~過激なエロスの情景を囲む、幻想の硬質な空気感
■林良文(絵画)~自然の風景をも変貌させるエロスの幻想

■三浦悦子の世界〈3〉「七面鳥」
■「Trevor Brown×七菜乃」展~絵画と実写を比較することで見えるエロスの本質
■つじのえる個展、Charmal展、きりさき個展~うっすら漂うエロスが導く幻想

■序文●沙月樹京
■汗と茶豆●本橋牛乳
■セックス&バイオレンスの彼岸~イケメンゴリラから日活ロマンポルノまで、純愛だの劣情だの●浦野玲子
■夢世界のエロス~エロスと幻想の二十世紀●梟木
■前衛とエロスの異空間~第10回カナザワ映画祭ルポ●高槻真樹
■戦争とエロティシズム●樋口ヒロユキ
■愛の渇き、欲望の超自我~リビドーにまつわる生と死のお話●べんいせい
■黄泉の国からの性なる訪問者●日原雄一
■宗教とエロティシズム~邪教、真言立川流と性●志賀信夫

■こやまけんいち絵本館26●こやまけんいち
■《コミック》 DARK ALICE 19. アレックス●eat
■《小説》青いドレスの女●最合のぼる
■四方山幻影話29●堀江ケニー

■Review
◎エスキル・フォクト監督「ブラインド 視線のエロス」●さえ
◎夢野久作「瓶詰の地獄」●梟木
◎蓮實重彦「伯爵夫人」●本橋牛乳
◎谷崎潤一郎「少将滋幹の母」●待兼音二郎
◎オスカー・ワイルド「院曲 サロメ」●市川純
◎作者不詳「ペピの体験」●岡和田晃
◎アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ「薔薇の回廊」●田島淳
◎ぴい「過剰妄想少年」●日原雄一
◎ほか

■立体画家 はが いちようの世界14~トルネ通りの風呂屋●はが いちよう
■辛しみと優しみ26●人形・文=与偶
■書物の百物語《一》死者の傀儡●樋口ヒロユキ

■TH RECOMMENDATION
◎「DAVID BOWIE is」~デヴィッド・ボウイの大回顧展!
◎「少女の箱庭 biotope-ビオトープ」~技法やモチーフなどが交錯し合う3人展
◎ミルヨウコ個展「幻想の旅」~強い意志をもち、幻想世界を旅する少女
◎服部桜子・南花奈 2人展「彩/蜜」~シンボリックに描かれる小宇宙
◎山吉由利子個展「Entre le passè et le présent (過去と現在のはざま)」~レトロな町で山吉由利子が個展
◎「病気と『大正ロマン』展」~〝病〟から見つめる、大正ロマンの時代
◎「flowers of romance」~花に何を思う? 花をテーマにしたグループ展
◎土方巽没後三十年記念・B機関旗揚げ公演「毛皮のマリー」~舞踏的技法を用いた新たな演劇
◎ごとうゆりか“故”展「埋Φ葬 ノレ。」ほか~ダークな幻想とアナーキーなパワー
◎立島夕子個展「Silhouette」~生きとし生けるものへの賛歌
◎榎本由美個展「デラシネ~根無し草女」~漫画家・榎本由美が京都での初個展
◎寫眞館ゼラチン個展「peep」ほか~〝覗く〟をコンセプトに
◎映画「雨にゆれる女」~質感のある映像美で魅せる
◎映画「エヴォリューション」~「エコール」のアザリロヴィック監督の新作が、いよいよ公開!
◎岡本光博『69』個展&作品図鑑~《バッタもん》も《U.F.O.》も序の口。果てしなく続く「見えないモノ」をうつし出す鏡。●ケロッピー前田
◎〈アジアフォーカス16〉レポート~急成長するベトナム商業映画から、世界の外れで生を謳歌する映画、死と隣り合わせの映画まで●友成純一
◎考古学者・大島直行インタビュー~縄文の文様に秘められたシンボルと〝効き目〟。1万年のときを超え、あなた自身も縄文人になれる?!●ケロッピー前田
◎陰翳逍遥24~「鎌鼬美術館設立記念 KAMAITACHIとTASHIRO」、「七彩に集った作家たち」、ヘリ・ドノ展「HERIDONOLOGY」、「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」ほか●志賀信夫

■TH FLEA MARKET
◎加納星也、友成純一、小林美恵子、釣崎清隆、志賀信夫、ケロッピー前田、高浩美、村上裕徳、岡和田晃 ほか

■表紙=木村龍 《H・B嬢》 (写真:田中流)
1,528円
■対談・沙村広明×森馨~フィクションが生むトラウマ的美学
■林良文インタビュー~大脳科学とエロスと死▼インタビュー・文=鈴木康平、ゲスト=谷敦志
■劇団態変・金滿里 インタビュー~異物としての身体▼文・構成・インタビュー=志賀信夫
■舞踏家 ケンマイ インタビュー~浄化に向かう両性具有的パンク舞踏▼文・構成・インタビュー=有科珠々

■三浦悦子の世界〈2〉「MYLENE」
■辛しみと優しみ25▼人形・文=与偶

◎traumatic aesthetics
■森馨~〝死〟へといざなう憐れの美学
■衣 HATORI~負の感情が醸す、真の妖艶さ
■玉村のどか~傷を引き受ける優しい視線
■真条彩華~古来からの信仰を表象する、女神の妖しき視線
■安蘭~美に殉じることで、束縛から放たれる
■夢島スイ~トラウマを再生した幻想物語
■七菜乃×GENk~傷だって、とても美しい

■ヴァニラ画廊「幽霊画廊Ⅲ」ほか~トラウマ美学が大集合
■「クラーナハ展―500年後の誘惑」~いまなお我々を誘惑する、妖しき裸体!
■「クエイ兄弟―ファントム・ミュージアム―」~悪夢にも似た魔術的世界
■映画「眼球の夢」~眼球へのトラウマが生むエロスと狂気
■本格文學朗読演劇 極上文學 第10弾『春琴抄』~谷崎潤一郎の耽美世界を、男優だけの朗読演劇で描く▼高浩美

■エルトベーアトルテ▼写真・緊縛=一鬼のこ、文=井上文
■四方山幻影話28▼堀江ケニー
■こやまけんいち絵本館25▼こやまけんいち
■昇天するバレリーナ▼斎藤栗子

■《コミック》 DARK ALICE 18. カミラ▼eat
■《小説》ヲ耽美倶楽部▼最合のぼる
■《小説》少年果▼倉数茂、絵=三五千波

■私の耽美~『禁色』とその周辺▼樋口ヒロユキ
■侘び寂び抜きの「和の耽美」~『東海道四谷怪談』と『武州公秘話』にみる酸鼻と滑稽▼浦野玲子
■「死と乙女」の系譜と「オフィーリア」▼市川純
■少女愛~反社会の系譜▼梟木

■トラウマが生んだ「むっつり」の美学をこじらせて▼日原雄一
■迷宮の涯て、幻視の風景~ラビリンス、永遠に終わらない物語▼べんいせい
■私の異耽美・異端美ベストテン▼友成純一
■トラウマとイメージ、政治とメディア、スピンラッドとプロパガンダ▼本橋牛乳

■Review
◎芥川龍之介『地獄変』▼梟木
◎式貴士『虹のジプシー 完全版』▼松本寛大
◎デイヴィッド・マドセン『グノーシスの薔薇』▼岡和田晃
◎アレハンドロ・ホドロフスキー監督「リアリティのダンス」▼梟木
◎ラース・フォン・トリアー監督「エレメント・オブ・クライム」▼沙月樹京
◎トーマス・アルフレッドソン監督「ぼくのエリ 200歳の少女」▼田島淳
◎柳家喬太郎「アナザーサイド」▼日原雄一
 ほか

■立体画家 はが いちようの世界13~日本軽石興業株式会社▼はが いちよう

■TH RECOMMENDATION
■ エレ・マナ・フェスティンがけん引する、フィリピン部族タトゥーのリバイバル運動▼ケロッピー前田
◎ムッシュ・モウソワール演出・西田シャトナー伯 インタビュー~演劇はそもそも人間の想像力で成り立っている〝祝祭〟▼高浩美
◎『生きる尊厳―岡本太郎の縄文―』~日本美術史の最初のページを書き換えた、岡本太郎と縄文土器との衝撃的な出会い▼ケロッピー前田
◎北見隆 個展~本の形をしたワンダーランド!
◎「ギーガー―陰翳の廻廊―」展ほか~脳裏に刻みつけられた強烈なヴィジョン
◎「絵のお化け 松村光秀トリビュート展」~松村光秀に敬意を表した異端美展
◎伊東明日香・平野果林 2人展「Sex and Death」~モノトーンで描く、性と死の深淵
◎羅入 個展「識閾上の死」~密教のヴィジョンを体現し、境界を打ち抜く
◎武井裕之写真展「さよなら10代―Make it count」~10代を終える少女のうつろい
◎「つくばワールド怪談フェスティバル2016」~古民家で、夜を徹しての〝怪談〟
◎「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2016」~アジア映画に出会いに行こう
◎蟲川ギニョール個展「ぎにょぴ 戯ー画ー展(ぎーがーてん)」~ポップで可愛らしく、だけど残虐
◎絵楽塾~甲秀樹による絵楽塾、第4期生募集中!
◎「艶惨・伍」~ハードな作品集うアートフェス
◎髙山基成 個展「少女緋」~儚く、尊い少女たち
◎岸田尚 個展~天使画から少し脱皮
◎ねこぢる・ねこぢるy・山野一 作品展「ねこぢるのなつやすみ」~怪しい夏休みをあなたに!
◎ディープでヤバい旅の本『クレイジー・トリップ』
◎陰翳逍遥23~鵺的「悪魔を汚せ」、糸あやつり人形芝居『ゴーレム』、演劇実験室万有引力「呪術音楽劇 犬神」ほか▼志賀信夫

■TH FLEA MARKET
◎加納星也、友成純一、小林美恵子、釣崎清隆、志賀信夫、ケロッピー前田、高浩美、村上裕徳、岡和田晃 ほか

表紙=堀江ケニー(モデル:夢島スイ)
1,528円
■「映画 少女椿」~いまだカルト的人気を誇る丸尾末広『少女椿』が、まさかの実写映画化!
■丸尾末広「少女椿」~「奇形」のものとそうでないものが、渾然一体となって読者を混沌へと導く▼梟木

■三浦悦子の世界〈1〉「曲芸師たちの晩餐」
■こやまけんいち絵本館24~屋根のうえの空中ブランコ▼こやまけんいち
■セルフポートレイトという、サーカス▼珠かな子
■四方山幻影話27~アメリカのカーニバル一座でバイトしてたころ▼堀江ケニー

■「CLOWN CIRCUS 2016GW公演 Gibberish&Babbling」~人形らが繰り広げる架空のサーカス公演!
■特別企画HNコレクション「シリアルキラー展」~連続殺人鬼たちの心の闇を垣間見る

■消えていく道化~道化的知性は復権するか▼樋口ヒロユキ
■現代道化考~現代サブカルチャーにおける道化の役割▼梟木
■らくだ・ランカイ屋・オリンピック~パンとサーカスと愉快な仲間たち▼浦野玲子
■奇異なるものへの憧憬~あるいは、健常者の欲求を嗜める者達の物語▼べん いせい
■見世物としての公開処刑~古今東西、花の乙女の首級は、いかに野次馬の興奮に火をつけたか▼待兼音二郎
■「からくりサーカス」を読むということをめぐる、えーと、その何かいろいろなこと。▼本橋牛乳
■「舞踏と見世物」考~キャバレーとエンタテイメント▼志賀信夫

■《コミック》 DARK ALICE 17. エイルマー▼eat
■ピエロはどうして笑ったか▼斎藤栗子
■《小説》一本足の道化師▼最合のぼる
■福助と見世物▼川勝徳重
■これが現代ならではの、見世物小屋?!~「Mise Mono Go! Yeahhh!!!展」

■フランスのサーカス~貧乏サーカスからヌーヴォー・シルクまで▼有科珠々
■サーカスの闇に呑まれし者ども▼日原雄一
■見世物空間はユートピア▼友成純一

■Review
◎アレックス・デ・ラ・イグレシア監督「気狂いピエロの決闘」▼さえ
◎スティーヴン・ミルハウザー『ナイフ投げ師』▼梟木
◎トム・リーミイ『沈黙の声』▼田島淳
◎中村明日美子『コペルニクスの呼吸』▼日原雄一
◎ロベルト・ウイーネ監督「カリガリ博士」▼市川純
◎フェデリコ・フェリーニ監督「道」▼岡和田晃
◎林海象監督「二十世紀少年読本」▼林朝子
◎ほか

■立体画家 はが いちようの世界12~人形のための鬘(かつら)を売る店▼はが いちよう
■辛しみと優しみ24▼人形・文=与偶

■TH RECOMMENDATION
◎菊地拓史 オブジェ展「swing-by」~幻視の錬金術師による思索的な光景
◎村田兼一「作家生活20周年を斜めから観る」展~〝作品になれなかったものたち〟を、なんと、白日のもとに
◎KCN個展「帝国の曙」~懐かしくも、異国的な空気感
◎日野まき+中井結二人展「いつもみたいに靴ぬいで」~幻想的なペーパードールとエロス漂う緻密な鉛筆画
◎清水真理個展~清水真理が、ロスの個展の凱旋展
◎二階健 監督「パラケルススズ・ホムンクルス」~二階健の映像美学に陶酔
◎中ハシ克シゲ「もっと面白くなるかもしれない。」~最小限の動作で生まれた粘土の塊
◎「異界の静国~future deadlock」~祇園祭中の京都に出現する異界
◎「人造乙女美術館」~アートに昇華されたラブドールの美
◎_underline exhibition「Room No.0002.2016 Cold, ....and..Relax.」~ラテックス手袋が生み出す異空間
◎珠かな子 改名記念展「マタギタマ」~マタギとして少女と対峙する
◎「ニンフェットの森~乙女の聖域展」~蠱惑的な小悪魔たち
◎塙興子展「さかしま~愛を求める人々~」~28年間、マニアを描き続けて
◎麦盛なぎ・大橋忍二人展「のーぷろぶれむ家族」~宙を泳ぐかのような切り絵
◎PREMIUM 3D STAGE『残響のテロル』演出・奥秀太郎インタビュー~〝新しい被爆〟を体験した日本人に何が出来るか問いかける▼高浩美
◎「岸田尚 肖像展4」~錚々たる肖像競作展が今年も開催!
◎夢野久作「ユメノユモレスク」~幻想的銅版画が夢野久作の世界を彩る
◎藤田直哉 編・著『地域アート 美学/制度/日本』~日本のアートシーンを徘徊する前衛のゾンビたち▼ケロッピー前田
◎パリ・アートレポート/身体から考古学へ、表現の自由から政治へ~クレール・アルテミス/ロマン・スロコンブ▼ケロッピー前田
◎ミュージカル『ウェストサイド物語』~よりリアルに!を追求、新演出でも感動は変わらない▼高浩美
◎陰翳逍遥22~映画『LISTEN』、メンヘラ展 Dream、NEO春画展、伴田良輔作品展「MANIERA」ほか▼志賀信夫

■TH FLEA MARKET
◎加納星也、友成純一、小林美恵子、釣崎清隆、志賀信夫、ケロッピー前田、高浩美、村上裕徳、岡和田晃、小谷公伯 ほか

表紙=堀江ケニー(モデル:さち)
1,528円
西牧徹インタビュー&セレクション
  現代海外作家による奇妙な食の愉しみ
  ●取材・文=沙月樹京
 ▽リン・ビアンキ~食を楽しむ快楽主義の理想郷
 ▽ウィル・コットン
    ~濃密でリアリティのある色彩表現
 ▽ディルク・スタッシュケ~トリッキーな立体作品
 ▽イワン・アリファン、モニカ・コック、
  アンドレア・コウホ、キム・ディングル、
  レアンドロ・エルリッヒ

服部桜子~食品を使って仕掛けられた、
  巧みな視覚的トリック
たま~食に対する、嫌忌と欲望のせめぎ合い
ニコ・ピロスマニ~純朴に描かれた、酒飲みへの賛歌

西牧徹インタビュー付録
 /おすすめの映画・小説についても聞いてみました。
  ●取材・文=沙月樹京
Review
  ~食べ物や酒で愉しむ小説・映画・マンガなどなど
  42作品!
  ●市川純・梟木・沙月樹京・日原雄一

厭な食卓
  ~「最後の晩餐」から、
  「家族ゲーム」「悪魔のいけにえ」、
  そして「鬱ごはん」まで●梟木
鍋の中の秘事
  ~女性作家と食をめぐるあれこれ●浦野玲子
小津安二郎と文化的美食考●志賀信夫
おいしい、まずいは、状況次第?
  ~こんな場面で「いただきます!」●日原雄一
アリスのお菓子~栗饅頭からタルトへ●市川純
『ダンジョン飯』から広がる
  ディープなファンタジーゲームの世界
  ●岡和田晃&田島淳

《コミック》 DARK ALICE 16. ドリー●eat
四方山幻影話26●写真=堀江ケニー
《小説》お菓子な家●最合のぼる

バッカスの夢~人類と酒のお話●べんいせい
Sake is wounderful!
  ~「戦場のメリークリスマス」または、
  酒が結ぶ人のつながり
  ●樋口ヒロユキ
摩訶不思議なバー「TARUHO」●西川祥子
お酒を語るということ~お酒の持つ物語と「神の雫」
  ●本橋牛乳
インドネシアのココナッツ酒アラックは、
  覚醒剤も同然!?
  ●友成純一
日本とフランスを繋ぐ美味しい料理
  ~料理研究家、上田淳子インタビュー
  ●文=有科珠々/写真=上田淳子

TH RECOMMENDATION
 表現規制や著作権に挑む気鋭の芸術家・岡本光博
   ~創作の経緯と、その原点としての超常体験
   ●ケロッピー前田
 国際人形展「Fusion Doll」に参加して
   ~パラジャーノフの原風景、アゼルバイジャンへ
   ●清水真理
 日伊国交樹立150周年記念 カラヴァッジョ展
   ~なんてドラマチックな、光と影!
 「象徴の幻視とイマージュの遊泳者」展ほか
   ~シュルレアリスムに触れる
 夢島スイ個展「わたしの小さな棺─My Little Coffin」
   ~「棺」は、新たな魂が旅立つ、誕生の場
 夜乃雛月個展「ぼくはカメレオン」
   ~怪しい世界は心地よい
 ミヤタケイコ展(仮)
   ~かわいいけど、ちょっと怖い、ぬいぐるみ
 谷敦志写真展2016
   ~写し出されたのは、内面のゆらぎか?
 北村ケイ写真展
   「Analysis of the world 世界の解剖」ほか
   ~ダークな世界に溺れる
 舞台「死刑執行中脱獄進行中」
   ~荒木飛呂彦の原作をダンサーを使い、
   フィジカルな舞台に●高浩美
 清水真理 個展「Wachtraum~白昼夢~」
   ~映画に出演した人形が大集合
 創作人形三人展「桜桃夜曲」
   ~次代の人形作家たちが集う
 有末剛・巡 二人展「インモラル フレイム」ほか
   ~芸術としての緊縛を追究
 浦和画家 小林正直展~大迫力の龍と虎が吼える
 日野まき+中井結弐人展
   「いつもみたいに靴脱いで」ほか
   ~古民家ギャラリーで4つの展示が連動開催
 ピーター・ブルック「バトルフィールド」
   ~極限まで削ぎ落とした舞台で、
   人類の行末を問う●高浩美
 フラゴナール博物館とパリの巨大地下墓地カタコンブ
   ~人体標本の最高傑作「黙示録の騎士」を巡る旅
   ●ケロッピー前田
 陰翳逍遥21
   ~横尾龍彦展、鴻池朋子展、
   ケンジ・ベルトー=鈴木展ほか●志賀信夫
 ほか

立体画家 はが いちようの世界11~孤独の世界
  ●はが いちよう
辛しみと優しみ23●人形・文=与偶

TH FLEA MARKET
 加納星也、友成純一、高槻真樹、小林美恵子、
 志賀信夫、ケロッピー前田、高浩美、
 いわためぐみ ほか

表紙=ニコ・ピロスマニ
1,528円
対談・三浦悦子×吉田良
  ~三浦悦子が生み出す先鋭的オブジェ・ドールに、
   吉田良が与えた新たな息吹。●沙月樹京
映画「さようなら」
  ~人とアンドロイドとが共生する未来へ向けて
   石黒浩教授インタビュー●徳岡正肇
綾乃テン インタビュー
  ~人形は、器として存在することで、人と繋がれる
   ●斎藤栗子

上原浩子~ポストヒューマンな世界観を描く
  ハイパーリアルな人体像●樋口ヒロユキ
清水真理/映画「アリス・イン・ドリームランド」
  ~清水真理の人形が演じるドリームランド
菊地拓史×森馨「Square and Circle」
  ~オブジェにおけるヒトガタ

伽井丹彌人形展~妖艶なエロス放つ、等身大人形
林美登利・ホシノリコ・長尾都樹美「聖玻瑠の天蓋」
  ~人形たちに込められた想念を垣間見る
スズキエイミ・泥方陽菜2人展「出来損ないの神様は」
  ~妖しきコラボレーション

トレヴァー・ブラウン
  ~リアルに描かれる人形のような少女
七菜乃~オブジェ=器としての、カラダ

四方山幻影話25●堀江ケニー
こやまけんいち絵本館23
  ~オオカミの被り物●こやまけんいち
立体画家 はが いちようの世界10
  ~昭和初期の真岡駅●はが いちよう
辛しみと優しみ22●人形・文=与偶

《コミック》 DARK ALICE 15. サティ●eat
《写真小説》 Dr.Odd’s mad collection vol.5
  ~おともだち●最合のぼる×Dollhouse Noah

敗者の人形史~藁人形・生人形・福助人形を中心に
  和のヒトガタ考●浦野玲子
生人形の系譜~江戸のスーパーレアリスム●志賀信夫
ヒトガタに魂は宿るのか
  ~ゴーレム伝説と綾波レイ●べんいせい
人造美女、または(克服されざる腐敗)●梟木

わたしのものではないわたしの身体
  ~レム&クエイ兄弟版「マスク」比較●高槻真樹
役に立たない、趣味の人体改造~肉体玩具の楽しみ
  ~「武器人間」「悪魔のはらわた」他●友成純一

「”inochi”2015~考える手~」レポート
 ~人形劇は人間の発見の術を携えている。●宮田徹也
アブナイぬいぐるみ依存症●日原雄一
蝋燭の人形●西川祥子
不在●本橋牛乳

Review
 木々高太郎「睡り人形」●林朝子
 澁澤龍彥「人形塚」●梟木
 平野嘉彦「ホフマンと乱歩 人形と光学器械のエロス」
   ●市川純
 写楽麿原作・小畑健漫画「人形草紙あやつり左近」
   ●日原雄一
 ほか

TH RECOMMENDATION
 「横尾忠則 続・Y字路」展
   ~絵画の普遍性を探求する実験場●荊冠きざき
 村田兼一個展「木枯らしの少女」(仮題)
   ~人形化というタナトス
 Kamerian.×MIRAI 2人展「kaleidoscope」
   ~アニメ的な絵柄で描く相反する女性像
 カレン・サイア他「Atrementum」
   ~ダークでフェティッシュなエロティシズム
 根岸美穂、MASAKO「AAMOF」
   ~作品に潜んでいる思い
 「幻想美術の現在」~想像力を飛翔させる幻想
 「火の鳥とキツネのリシカ」
   ~チェコの民話をモチーフに
 後藤亜希子・本田さとし・山中綾子3人展「限会」
   ~限界の先は?
 「猟奇歌~夢野久作へのオマージュ展」
   ~久作資料の展示も
 村田タマ写真展「いまは、まだ見えない彗星」
   ~セルフポートレートは私の膿
 「少女乃夢」~少女のエロスとグロテスク
 点滅 ソロ舞踏公演「トロル」~トロルの伝説を舞踏に
 三輪浩光 写真展「血を吸うカメラ」
   ~強烈に個性的なアーティストの肖像
 塙興子 個展
   ~彼岸を垣間見るかのような塙の細密なペン画
 じゃぽにか最後の個展
   「普通のトモダチにもどりたい」 ~本当に解散し
    ちゃったの?? ”解散”を経て不死身となった
    じゃぽにか(解散中)●ケロッピー前田
 「サディスティック・サーカス2015」
   ~日本最高峰!! 世界に誇る一夜限りの見世物小屋
    ●ケロッピー前田
 陰翳逍遥20~「BEYOND STUFF」
  「羽永光利による前衛芸術の“現場” 1964-1973」
  「井桁裕子新作展―片脚で立つ森田かずよの肖像」
  「SLOW MOVEMENT」ほか●志賀信夫
 ほか

TH FLEA MARKET
 加納星也~草原の実験/紙上の私見
 友成純一~インドネシア映画の牽引車、ミラとリリ
 釣崎清隆~塚本晋也『野火』と日本映画の終焉
 小林美恵子~『僕たちの家に帰ろう』
 志賀信夫~ニオシュ、勅使川原三郎、佐東利穂子ほか
 ケロッピー前田~人類史上最大のタトゥー展
 岡和田晃~『ストームブリンガー』第二版
 高浩美~手塚治虫原作の舞台、宮川彬良インタビュー
 村上祐徳~ロンブローゾの思想とその系譜〈19〉
 いわためぐみ~なかんじょ劇団に参加して
 TH特選品レビュー
 芽部通信

表紙=三浦悦子(人形)・吉田良(写真)
1,528円
七戸優~知的好奇心に溢れた純粋な少年
甲秀樹~少年と被虐の嗜虐のファンタジー
neychi~囚われの少年に心奪われて
カネオヤサチコ~クズだからこそ愛おしい、おにいさん
神宮字光~少年人形だからこそ、自由にイメージを練り込める
清水真理~中性的な魅力漂う少年

逆光の少年時代~大人を支配するこどもをめぐって
  /「トワイライト・ゾーン」と「ベニスに死す」●樋口ヒロユキ
一番幸せだったのは子供の時代
  ~タルコフスキーが描いた少年たち●忍澤勉
地中海の小村に華開いた少年愛
  ~グレーデン男爵とタオルミナ●志賀信夫

ボーイ・ソプラノの魅力と儚さ
  ~バッハのカンタータを例に●市川純
妊婦はBLの夢を見るか?
  ~興福寺阿修羅像と稲垣足穂『少年愛の美学』●宮野由梨香
少年であること、少年に擬態すること
  ~無垢と性的欲望の間で
  /稲垣足穂・谷崎潤一郎・萩尾望都●べんいせい
意思を持たない「少年」~我々の愛する敬虔な犠牲者
  /維新派「透視図」と中島梓「少年学入門」●荊冠きざき
時分の花を過ぎても
  ~弘法大師からジャニーズまで永久不滅の少年美●浦野玲子
ペッパー君とワトソン君~人を堕落させる少年たち●本橋牛乳

「少年愛の美学~君なくして何の薔薇~」展~定評ある少年の描き手が集う
四方山幻影話24●写真=堀江ケニー
こやまけんいち絵本館22~少年サーカス団の憂鬱●こやまけんいち

《コミック》 DARK ALICE 14. ギディオン●eat
《写真小説》 Dr.Odd’s mad collection vol.4
  ~僕の天使●最合のぼる×Dollhouse Noah

『半ズボンの神話』を読む●斎藤栗子
母性のディストピア~「少年」の消失と「成熟」の喪失●梟木
忘れてきた星座早見表~『星の王子さま』が教えてくれるもの●西川祥子
私が愛したマジキチ少年アラカルト●日原雄一
美少年は大好物!! ●あや野

Review
 三島由紀夫「豊饒の海」●梟木
 澁澤龍彦「菊燈台」●梟木
 北杜夫「みずうみ」●日原雄一
 須永朝彦「美少年日本史」●沖沢あきら
 ベルナール・フォコン「飛ぶ紙」●沙月樹京
 ほか

TH RECOMMENDATION
 「ヴェネチア・ビエンナーレ2015」レポート
   ~社会問題と対峙するアートの現在!!●ケロッピー前田
 シリーズ日本の前衛2「中島由夫の軌跡
   ~アンビートからスウェーデンへ」●志賀信夫
 キュンチョメ×サエボーグ~岡本太郎の陰と陽
   /TARO賞、頂上対決再び●ケロッピー前田
 屋久島に生きる舞踏家、藤條虫丸インタビュー
   ~身体を巻き添えにしたひとつの生き方の方法論●有科珠々
 「井桁裕子 新作展・片脚で立つ森田かずよの肖像」
   ~井桁裕子が人形で表現する人の本質
 安蘭個展「Baroque Pearl」
   ~歪んだ“美”こそ、人の心を灯す
 「ephemeral~少女たちの領域」展
   ~独自の少女表現を生み出している国内外の作家が集合
 『SNOW KINGDOM』
   ~厳寒の地で、死を感じながら美に身を任せる
 「画鬼・暁斎―KYOSAI 幕末明治のスター絵師と
   弟子コンドル」~画鬼・暁斎の貪欲な魂を見よ!
 「幻獣神話展Ⅱ~遙かなる憧憬との対峙」
   ~未知なるものへの想像力の競演!
 中村キク個展~ピュアなものへの愛おしさ
 「異色の鉛筆画3人展」(仮)
   ~従来の枠組みから逸脱した、鉛筆画家3人展
 「幽霊画廊Ⅱ~恨みのあやかし八丁目」
   ~ヴァニラならではの幽霊画展
 根橋洋一個展「乙女細工」/「やさしい禁忌」展
   ~甘さとダークさとの混淆
 Toru Nogawa×森馨 2人展
   「機械仕掛けの輪舞曲/Clockwork Rondo」
 「林美登利人形展 in 沖縄」~コレクターにドレス
   アップされた林美登利の人形
 岸田尚 個展~天使として描き、浄化する
 三条友美 処女個展「少女裁判~人形になりたい罪、
   人間になりたい罰」~生来の妄想を具現化したエロスと残虐の世界
 田仲ハル、早乙女宏美「怪談」
   ~切腹の女王と舞踏家による“怪談”
 サディスティックサーカス2015
   ~禁断の真夜中のサーカス
 名栗の杜~名栗の杜がリニューアル
 小田嶋早世 個展
   ~おしゃれなフェティッシュイラストレーション
 「”inochi”2015~考える手~」~人形演劇の世界はなんて多種多彩!
 榎本由美・木村友美展「Dancemacabre La Raven」
 「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2015」
   ~今年もアジア各国から刺激作が集合!
 Yoschi’s SHOW~ドイツ帰りのエンターテイナーの卵
 「ムカデ人間3」~狂気で異常で変態、マジヤバな問題作
 陰翳逍遥19~追悼・室伏鴻、日影眩展、フリオ・ゴヤ展ほか●志賀信夫
 ほか

立体画家 はが いちようの世界9~ワンス・アポン・ア・タイム●はが いちよう
辛しみと優しみ21●人形・文=与偶

TH FLEA MARKET
 加納星也、友成純一、小林美恵子、志賀信夫、岡和田晃、村上祐徳、いわためぐみ ほか

表紙=森馨
1,528円
橘小夢~闇を垣間見る妖艶の美
高畠華宵~時代を風靡した艶かしい耽美

京都市美術館名品展 美人画の100年
 ~時代を反映した女性表現
中村屋サロン美術館 柳敬助
 ~近代の若き芸術家たちの息吹感じる
大正時代の、妖しき女性像●沙月樹京

異国への憧憬~大正「耽美」の一側面●谷川渥

大正時代をざっくり振り返る年表●構成=沙月樹京
空白の大正時代~時代を読む試みとして●本橋牛乳
大正モダンな都市文化が夢見た未来
 ~「押絵と旅する男」と変わり行く街●べんいせい
怪奇と幻想とモダニズム
 ~大正の幻想映画『狂った一頁』への道●高槻真樹
大正オカルトレジスタンス
 ~近代オカルトの源泉を概観する●谷崎榴美
奔放なアイドル、大正天皇●日原雄一

美は爛熟にあり
 ~鈴木清順・大正浪漫三部作とパンタライの時代
 ●浦野玲子
美醜のワルツ~岸田國士『古い玩具』を読む●大岡淳

《コミック》 DARK ALICE 13. ハル●eat
《写真小説》 Dr.Odd’s mad collection vol.3
 ~からくり未亡人●最合のぼる×Dollhouse Noah
山形県銀山温泉~能登屋旅館に泊まってきた●斎藤栗子
吉屋信子作品にみる大正の処女たち●さえ
黒猫を抱く女たち●西川祥子
四方山幻影話23●写真=堀江ケニー

漫画随筆 震災後の劉生●川勝徳重
前橋大正耽美ガイド●新井隆人・hati

こやまけんいち絵本館21
 ~久美ちゃんの可愛い子豚を食べたのは誰???
 ●こやまけんいち

Review
 江戸川乱歩「パノラマ島綺譚」●梟木
 谷崎潤一郎「痴人の愛」●梟木
 谷崎潤一郎「谷崎潤一郎犯罪小説集」●市川純
 大和和紀「はいからさんが通る」●日原雄一
 山田芳裕「大正野郎」●本橋牛乳
 ほか

TH RECOMMENDATION
 天鵞絨の逆説、谷原菜摘子●樋口ヒロユキ
 第18回岡本太郎現代芸術賞展レポ
  ~Yotta、久松知子インタビュー●ケロッピー前田
 新たな表現に挑戦する
  「コミック・アニメ・ゲーム×ステージ」●高浩美
 タトゥーアーティスト大島托インタビュー
  ~世界を旅してトライバル・タトゥーを体得
  現代的な「縄文タトゥー」復活を目指す
   ●ケロッピー前田
 90年代の世界的なタトゥー流行とジャンルとしての
  強度を増したブラックワーク●ケロッピー前田
 川口起美雄─絵画の錬金術師
  ~夢で出会ったかのような幻想
 村田兼一「さかしまのリリス」
  ~村田兼一、3冊目の写真集!
 小妻要・容子「一人称二人展」
  ~要と容子、2つの顔を初めて同時展示
 萌木ひろみ展ほか~死を背負った圧倒的な存在感
 C7・平田澱2人展「ふかうみかえり」ほか
  ~彼岸という異界と、心の内側にある異界
 松山賢 個展「ハーイプシィ」
  ~女体への欲望の視線を暴く
 井村一巴 個展「physical address」
  ~セルフポートレイトから生まれる
   モノトーンの幻想
 「甲秀樹 Art&Doll展~プレミアム・コレクション」
  ~甲秀樹の大回顧展開催!
 大阪・難波にSUNABAギャラリーがオープン!
 「愛猫狂2015」~猫いただきます!
 絵葉書屋長崎堂個展 ほか
 三十三間堂プロジェクト「大菩薩SO会」
  ~温泉でみんな菩薩。極楽極楽!
 土田圭介展「心を刻む」~哀愁漂うファンタジー
 ドグラ・マグラ銅版画展の図録発行
 シリーズ日本の前衛1「犯罪者同盟」●志賀信夫
 陰翳逍遥18●志賀信夫
 ほか

立体画家 はが いちようの世界8~午後の鹿骨
 ●はが いちよう
辛しみと優しみ20●人形・文=与偶

TH FLEA MARKET
 加納星也、友成純一、小林美恵子、志賀信夫、
 岡和田晃、有科珠々、村上祐徳、いわためぐみ
 ほか

表紙=堀江ケニー
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商品情報・内容

■ アートや文学などを、現代の時代状況も見据えながら、独自の切り口で紹介・解題します。

ゴシック、エロス、頽廃、耽美、ドール、前衛などを切り口に、アートや文学・映画・ダンスなど、さまざまなジャンルを横断するテーママガジンです。コンビニ化・画一化が進む社会において、見逃され、見捨てられてしまっているものも数多く、ですがその中にも、価値あるもの、心揺り動かされるものも少なくありません。そしてそれらは、ときに、時代を変革する新しいイマジネーションを秘めているものです。そのような感性をすくい上げていく、異端芸術を愛でる者たちのための季刊誌です。

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