- 出版社:中外医学社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月1日
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- 最新号(2021年3月号)
- バックナンバー
- レビュー
Clinical Neuroscience(クリニカルニューロサイエンス) 発売日・バックナンバー
Neuro—COVID—19
A. コロナウイルスの基礎知識
274 コロナウイルス ● 北浦 慧 他
279 SARSとMERS ● 亀井 聡
285 新型コロナウイルスSARS—CoV—2 ● 﨑山佑介 他
B. COVID—19の臨床
293 発生から現在まで ● 中嶋秀人
297 日本と世界の疫学 ● 下畑享良
302 初発症状 ● 長山成美 他
305 自覚症状と他覚的徴候 ● 坪井義夫 他
310 胸部X線写真・CT所見 ● 永井英明
315 血液検査・血液マーカー ● 綾部光芳
C. COVID—19の神経障害
319 わが国の現状―NCNPと日本神経学会による調査結果 ● 髙尾昌樹 他
323 嗅覚・味覚障害 ● 上羽瑠美 他
327 頭痛・筋痛 ● 滝沢 翼 他
331 脳血管障害 ● 吉田一人
335 髄膜脳炎・脳症 ● 髙尾昌樹
D. COVID—19の治療と予防
338 軽症例の対症療法 ● 伊藤瑞規 他
341 重症呼吸障害を有するCOVID—19の治療戦略 ● 長岡鉄太郎 他
346 神経障害の治療 ● 杉田陽一郎 他
350 抗ウイルス薬 ● 白木公康
356 ワクチンの開発 ● 長谷川秀樹
360 今後の展望 ● 園生雅弘 他
連載
256 融合3次元画像を用いた脳神経外科手術戦略[最終回]
中大脳動脈巨大蛇行状動脈瘤 ● 金 太一, 齊藤延人
260 細胞のメカニズムと神経疾患
軸索輸送の基礎(3) ● 寺田純雄
262 臨床医のための神経病理 再入門(編集協力:冨本秀和)
血管炎 ● 脇田英明 他
264 神経筋診断A to Z
[針筋電図 ④]レベル診断(神経原性変化と筋原性変化) ● 園生雅弘
267 分子から迫る神経薬理学(編集:櫻井 隆)
ケモカイン受容体の臨床応用 ● 佐藤 薫
366 ニューロサイエンスの最新情報
難治性てんかんの新しい治療法:RNS
(responsive neurostimulation) ● 稲次基希 他
370 検査からみる神経疾患
CGGリピート病(神経核内封入体病,白質脳症を伴う眼咽頭型ミオパチー,
眼咽頭遠位型ミオパチー) ● 石浦浩之 他
372 神経疾患の新しい治療
ミトコンドリア脳筋症 ● 砂田芳秀
374 Q & A―神経科学の素朴な疑問
大脳皮質が薄いほど知能が高くなるというのは本当でしょうか? ● Ali Moharramipour
376 素顔のニューロサイエンティスト
A. Samy Youssef ● 井上瑞穂
377 バックナンバー
380 次号予告
味と匂いのニューロサイエンス
A . 総論
144 嗅覚研究の現状と今後 ● 坂野 仁
149 味覚とは ● 長井孝紀
154 嗅覚受容の分子メカニズム ● 板倉拓海 他
159 味覚受容の分子メカニズム ● 樽野陽幸
163 嗅覚の脳機能イメージング ● 加藤麦彦 他
167 味覚の脳機能イメージング ● 近添淳一
B . 各論
171 先天的恐怖臭による人工冬眠・生命保護作用の発見 ● 小早川 高
176 味覚と嗅覚の交互作用 ● 小早川 達
179 嗅覚の個人差と遺伝子多型 ● 庄内大地 他
183 嗅覚・味覚と自伝的記憶 ● 河村 満 他
186 嗅覚のAI ● 吉川元起
188 味のデジタル情報化技術 ● 田原祐助
C . 障害
190 検査・診断 ● 任 智美
194 加齢 ● 杉浦彩子 他
198 COVID—19・感冒 ● 柴田美雅 他
201 亜鉛欠乏 ● 加藤美帆 他
205 薬剤性嗅覚・味覚障害 ● 愛場庸雅
210 がん ● 藤山理恵
214 脳腫瘍 ● 寺西 裕 他
218 ニューロパチー ● 王子 聡 他
222 パーキンソン病 ● 馬場 徹
226 レビー小体型認知症 ● 稲川雄太 他
228 アルツハイマー病 ● 井桁之総
232 嗅覚性や味覚性のてんかん発作 ● 川合謙介
236 自閉スペクトラム症 ● 熊﨑博一
連載
128 神経筋診断A to Z
[針筋電図 ③]運動単位電位(MUP)と動員パターン ● 園生雅弘
130 分子から迫る神経薬理学(編集:櫻井 隆)
ケモカイン受容体の生理的および薬理的作用 ● 佐藤 薫
132 臨床医のための神経病理 再入門(編集協力:冨本秀和)
脳アミロイドアンギオパチー ● 坂井健二 他
135 細胞のメカニズムと神経疾患
軸索輸送の基礎(2) ● 寺田純雄
138 融合3次元画像を用いた脳神経外科手術戦略
錐体斜台部髄膜腫 ● 金 太一,齊藤延人
241 検査からみる神経疾患
AIによるてんかん発作の自動診断 ● 高橋宏知 他
245 神経疾患の新しい治療
重症筋無力症 ● 鈴木重明
247 Q & A―神経科学の素朴な疑問
横隔膜に筋肉痛はありますか? ● 水村和枝
248 ニューロサイエンスの最新情報
うつ病の原因遺伝子の発見 ● 近藤一博
250 素顔のニューロサイエンティスト
Daniel Geschwind ● 西村有平
251 バックナンバー
252 次号予告
エイジング
A. 成熟と老化
020 神経系の成長 ● 鈴木雄一 他
023 神経系の成長とドパミン ● 野村芳子
027 ババンスキー徴候が消える時 ● 岩田 誠
030 病理形態学から見た脳の老化 ● 若林孝一 他
034 代謝・内分泌から見た老化 ● 高橋 裕
038 免疫から見た老化 ● 磯部健一
042 整形外科からみた老化 ● 小林 洋 他
046 筋肉の老化 ● 本田真也 他
B. 検査と加齢
049 筋電図 ● 澁谷和幹
052 神経伝導検査 ● 三澤園子
055 脳波 ● 飛松省三
059 SEP検査と加齢 ● 畑中裕己
062 中枢運動伝導時間(CMCT) ● 松本英之
065 非侵襲脳刺激法(NIBS)による神経可塑性 ● 花島律子
068 P300 ● 丹羽真一 他
C. 加齢と神経疾患
072 頭痛 ● 石﨑公郁子 他
076 てんかん ● 十河正弥 他
080 脳血管障害 ● 佐々木 諒 他
084 認知症 ● 坂井健二 他
087 パーキンソン病 ● 木村康義 他
091 運動ニューロン疾患 ● 山下 賢 他
095 トリプレットリピート病 ● 髙橋祐二
099 多発性硬化症,視神経脊髄炎 ● 清水優子 他
103 自己免疫性脳炎 ● 飯塚高浩 他
107 脳腫瘍 ● 髙見浩数
連載
004 細胞のメカニズムと神経疾患[新連載]
軸索輸送の基礎(1) ● 寺田純雄
007 融合3次元画像を用いた脳神経外科手術戦略
中間帆腔による中脳水道狭窄 ● 金 太一,齊藤延人
010 分子から迫る神経薬理学(編集:櫻井 隆)
ケモカイン受容体の種類 ● 佐藤 薫
013 臨床医のための神経病理 再入門(編集協力:冨本秀和)
動脈硬化,塞栓症(ESUSを含む) ● 遠井素乃 他
016 神経筋診断A to Z
[針筋電図 2]安静時活動 ● 園生雅弘
112 ニューロサイエンスの最新情報
味覚を担う第2の化学シナプス「チャネルシナプス」 ● 樽野陽幸
114 Q & A―神経科学の素朴な疑問
単細胞生物でも感覚・運動機能があると聞きました.
神経にあたる機能はあるのですか? ● 吉村建二郎
116 神経疾患の新しい治療[新連載]
パーキンソン病 ● 池澤 淳 他
119 素顔のニューロサイエンティスト
Stephen J. Moss ● 照沼美穂
120 検査からみる神経疾患
オンコパネル検査と脳腫瘍 ● 高柳俊作 他
123 バックナンバー
124 次号予告
脳の発生とその異常
A. 正常発生
1506 ヒトの脳の発生 ● 山田重人 他
1510 大脳皮質の発生における力学 ● 宮田卓樹
1513 神経幹細胞の分化におけるヒストン修飾因子HP1の役割 ● 成瀬智恵 他
1516 フェレットとマウスを用いた大脳皮質の形成機構の解析 ● 河崎洋志
1519 GABA作動性ニューロンの発生 ● 高山千利
1523 海馬の顆粒細胞の発生―その発生は胎生〜成体期まで続く ● 石 龍徳
1526 幹細胞からの脳組織形成技術―ES細胞やiPS細胞から脳組織を分化させる技術の現状とその応用について ● 田宮寛之 他
1530 動眼神経核ニューロンの発生と移動 ● 小野勝彦 他
1534 嗅覚神経回路の発達リモデリング ● 竹内俊祐 他
1539 生後発達期の体性感覚野における神経回路の精緻化 ● 水野秀信 他
1543 脳の性差の発生―性差形成のメカニズムと最近の知見について ● 松田賢一
B. イメージング
1546 胎児脳の超音波診断 ● 谷垣伸治 他
1550 胎児脳のMRI ● 宇都宮英綱
C. 遺伝子異常
1556 ASDにみられる遺伝子異常とその特徴 ● 藤間秀平 他
1561 AUTS2症候群とAUTS2遺伝子 ● 星野幹雄 他
1564 乳幼児突然死症候群とセロトニン神経系の異常 ● 大河原 剛 他
1568 Duane眼球後退症候群 ● 三宅紀子
1570 ダウン症におけるDYRK1Aの役割と分子標的薬の可能性 ● 小林亜希子 他
D. 外的要因による異常
1573 早産児の脳機能評価 ● 明和政子
1578 ストレスとグルココルチコイド―母体にかかるストレスが胎児に与える影響とそのメカニズム ● 安達直樹
1582 胎生期ストレスが惹起するストレス脆弱性と脳内モノアミン神経系 ● 宮川和也 他
1586 妊娠期の環境要因により誘起される生後の脳機能変化 ● 宇田川 潤
1590 麻酔薬 ● 濱場啓史 他
1594 メチル水銀 ● 坂本峰至 他
E. 脳血管の個体差と異常
1598 Willis輪の形成とその異常―形成過程と個体差,異常について ● 高桑徹也
1602 浅中大脳静脈のパターンと発生 ● 今田裕尊
1607 硬膜の発生と動静脈瘻 ● 田中美千裕
連載
1492 Stereologyへの招待[最終回]
立体学的解析:発展の可能性 ● 樋田一徳,清蔭恵美
1494 神経筋診断A to Z
[針筋電図 ?]針筋電図検査の概要と適応・目的 ● 園生雅弘
1496 分子から迫る神経薬理学(編集:櫻井 隆)
エンドセリン受容体B型の構造 ● 志甫谷 渉
1499 臨床医のための神経病理 再入門(編集協力:冨本秀和)
血管障害オーバービュー ● 石川英洋 他
1502 融合3次元画像を用いた脳神経外科手術戦略
円蓋部髄膜腫 ● 金 太一,齊藤延人
1611 素顔のニューロサイエンティスト
Dieter Edbauer ● 二瓶義廣 他
1612 検査からみる神経疾患
超音波による残尿(排尿障害)測定 ● 山本達也 他
1614 Q & A―神経科学の素朴な疑問
大脳新皮質はなぜ6層構造なのでしょうか? ● 丸山千秋
1616 神経疾患治療ノート
傍腫瘍性神経症候群 ● 田中惠子
1619 ニューロサイエンスの最新情報
CGRP関連抗体による片頭痛発作予防療法 ● 柴田 護 他
1622 バックナンバー
1624 次号予告
神経症候学と神経診断学 ― AIは味方か敵か?
A. 総論:神経症候学・神経診断学とAI
1342 神経症候学はAIを呑み込んで進化する ● 福武敏夫
1347 神経疾患における診断学と診断 ● 水澤英洋
1351 神経診察法とAI ● 望月仁志 他
1355 神経病巣診断学の基本 ● 下畑享良
1358 AIと脳神経科学―精神神経疾患へのデータ駆動と理論駆動のアプローチ ● 高橋英彦 他
1364 AIと神経画像診断 ● 椎野顯彦
1368 AIと脳波 ● 貴島晴彦
1372 AIと脳神経内科の将来 ● 松橋眞生
1375 AIと脳神経外科の将来 ● 柳澤琢史
B. 一般症状の症候学・診断学とAI
1378 頭痛 ● 柴田 護 他
1380 めまい ● 城倉 健
1383 しびれ ● 高橋愼一
C. 特異的症状の症候学・診断学とAI
1386 意識障害 ● 高嶋修太郎
1389 認知機能障害 ● 三浦史郎 他
1391 健忘 ● 黒田岳志 他
1394 失語・構音障害 ● 高木正仁 他
1397 失認,失行 ● 武田克彦
1400 痙攣 ● 橋本洋一郎 他
1405 片麻痺 ● 西 佑治 他
1407 四肢麻痺 ● 伊藤義彰
1411 対麻痺 ● 野妻智嗣 他
1414 視覚障害 ● 後藤 淳
1417 複視 ● 飯塚高浩
1421 聴覚障害 ● 鳴海新介 他
1424 嗅覚・味覚障害 ● 長田高志 他
1426 光過敏・音過敏・臭過敏 ● 永田栄一郎
1428 嚥下障害 ● 安井建一 他
1431 顔面筋麻痺 ● 福田倫也
1434 筋力低下 ● 園生雅弘
1437 筋萎縮 ● 此枝史恵
1440 筋疲労症状 ● 鈴木重明
1442 動作緩慢 ● 中山宜昭 他
1444 運動失調 ● 池田佳生
1446 異常筋収縮 ● 山崎博輝 他
1449 不随意運動 ● 大山彦光 他
1453 歩行障害 ● 大熊泰之
1457 体性感覚障害 ● 本田真也 他
1460 神経痛 ● 渡邊成美 他
1463 膀胱直腸障害 ● 舘野冬樹 他
1466 発汗障害 ● 中里良彦
1468 睡眠障害 ● 鈴木圭輔 他
1471 一過性神経症状 ● 竹島多賀夫
1474 うつ病 ● 中島和樹 他
連載
1328 Stereologyへの招待
空間的解析:トモグラフィー ● 樋田一徳,清蔭恵美
1330 神経筋診断A to Z
[反射 (4)]Blink reflex ● 小森哲夫
1332 分子から迫る神経薬理学(編集:櫻井 隆)
エンドセリン受容体の臨床応用 ● 志甫谷 渉
1334 臨床医のための神経病理 再入門
下垂体腺腫 ● 井下尚子 他
1337 融合3次元画像を用いた脳神経外科手術戦略
大脳鎌髄膜腫 ● 金 太一,齊藤延人
1477 素顔のニューロサイエンティスト
Steve Vucic ● 東原真奈
1478 検査からみる神経疾患
てんかんに対するSEEG(stereotactic electroencephalography) ● 前澤 聡
1481 Q & A―神経科学の素朴な疑問
辛いを英語でhotと言うのはなぜですか? ● 富永真琴
1482 ニューロサイエンスの最新情報
レム睡眠で記憶が消去される仕組み ● 山中章弘
1484 神経疾患治療ノート
シデナム舞踏病 ● 吉崎崇仁
1487 バックナンバー
1488 次号予告
ジストニアupdate ―診療ガイドライン2018を超えて
A. 総論
1074 ジストニアの歴史と定義 ● 柳澤信夫
1082 ジストニアの分類と疫学 ● 中島健二 他
1085 ジストニアの発症機序 ● 望月仁志 他
1089 ジストニアの診断・鑑別診断 ● 宮本亮介 他
1092 評価スケールと重症度 ● 林 明人
B. 治療
1096 薬物治療 ● 野村哲志
1100 ボツリヌス治療 ● 坂本 崇
1104 脳深部刺激術(DBS) ● 圓尾知之 他
1108 集束超音波治療(FUS) ● 平 孝臣 他
1111 経頭蓋反復磁気刺激治療(rTMS) ● 松本真一 他
C. 各論1
1114 眼瞼痙攣とMeige症候群 ● 目崎高広
1118 顎口腔ジストニア ● 吉田和也
1122 喉頭ジストニア(痙攣性発声障害) ● 兵頭政光
1125 頸部ジストニア(痙性斜頸,首下がり) ● 大澤美貴雄
1131 体幹ジストニア ● 松本英之
1134 書痙,上肢・下肢ジストニア ● 中村雄作
1138 全身性ジストニア ● 熊田聡子
D. 各論2
1143 遺伝性ジストニア(DYT1〜28) ● 瓦井俊孝
1147 NBIA1〜6,FAHN ● 長谷川一子
1156 パーキンソン病,MSA,PSP,CBDのジストニア ● 柏原健一
1161 脊髄小脳変性症のジストニア ● 石川欽也
1164 発作性ジストニア ● 木村康義 他
E. 各論3
1168 音楽家・職業性ジストニア ● 古屋晋一
1171 薬剤性ジストニア・ジスキネジア ● 堀内正浩
1175 心因性(機能性)ジストニア ● 宮本亮介
連載
1060 Stereologyへの招待
Optical disector:空間的解析へ ● 清蔭恵美,樋田一徳
1062 分子から迫る神経薬理学(編集:櫻井 隆)
エンドセリンおよびエンドセリン受容体の種類 ● 志甫谷 渉
1064 臨床医のための神経病理 再入門
ラトケ囊胞 ● 岡 秀宏
1066 融合3次元画像を用いた脳神経外科手術戦略
頭蓋頚椎移行部動静脈瘻 ● 金 太一,齊藤延人
1069 神経筋診断A to Z
[反射 2] H波 ● 小森哲夫
1178 検査からみる神経疾患
3D血管壁イメージングによる頭蓋内血管の評価 ● 佐々木真理
1180 ニューロサイエンスの最新情報
ヒトとチンパンジーの脳の遺伝子発現 ● 郷 康広
1182 素顔のニューロサイエンティスト
Andrew M. Demchuk ● 尾原知行
1183 神経疾患治療ノート
ポルフィリン症 ● 関 守信
1186 Q&A―神経科学の素朴な疑問
first night effectとは何でしょうか? ● 佐々木由香
1190 バックナンバー
1192 次号予告
「ドラッグ」の神経科学
A.総論
952 依存性薬物Overview ● 金子周司
B.医療用麻薬
956 医療用麻薬の現在と未来 ● 輿水崇鏡
961 医療用麻薬の鎮痛の作用機序 ● 葛巻直子 他
966 医療用麻薬の情動における役割 ● 斎藤顕宜 他
971 医療用麻薬の感受性遺伝子の個体差 ● 添田 萌 他
975 がん性疼痛の管理 ● 金井昭文
980 術後疼痛の管理 ● 大和田哲郎 他
984 神経障害性疼痛の治療 ● 山口重樹 他
989 かゆみの治療 ● 高森建二
994 副作用への対処 ● 中谷俊彦
998 なぜ依存症になるのか ● 鈴木 勉
1001 薬物依存症の治療 ● 松本俊彦
C.中枢刺激薬
1005 中枢刺激薬の薬理―標的分子と乱用・依存リスク ● 曽良一郎 他
1009 注意欠如・多動症(ADHD)の治療 ● 岡田 俊
1013 ナルコレプシーの治療 ● 小野太輔 他
1016 依存とリスク ● 宇佐美政英
D.カンナビノイド
1021 有用植物から危険ドラッグまで―大麻と人間 ● 船山信次
1025 内因性カンナビノイドとシナプス伝達調節 ● 橋本谷祐輝 他
1029 恐怖記憶消去 ● 吉田隆行
1033 危険ドラッグと合成カンナビノイド ● 花尻(木倉)瑠理
1037 規制薬物が自動車運転に及ぼす影響 ● 舩田正彦
1040 急性危険ドラッグ中毒 ● 喜屋武玲子 他
連載
936 Stereologyへの招待
Optical Disector ● 樋田一徳,清蔭恵美
938 神経筋診断A to Z
[反射 1] F波 ● 小森哲夫
941 臨床医のための神経病理 再入門
頭蓋咽頭腫 ● 西岡 宏
944 融合3次元画像を用いた脳神経外科手術戦略
前頭蓋窩硬膜動静脈瘻 ● 金 太一,齊藤延人
947 分子から迫る神経薬理学(編集:櫻井 隆)
スフィンゴシン1—リン酸受容体の中枢神経系における機能と病態 ● 梶本武利 他
1044 神経疾患治療ノート
ビタミンE欠乏 ● 横田隆徳
1046 素顔のニューロサイエンティスト
向山洋介 ● 内田 穣
1047 検査からみる神経疾患
免疫性小脳失調症 ● 三苫 博
1050 Q & A―神経科学の素朴な疑問
犬にも椎間板ヘルニアがあるそうですが本当ですか? ● 越後良介
1052 ニューロサイエンスの最新情報
クリスパー転写活性化によるアルツハイマー病線維芽細胞モデルの作製
● 井上敬一
1055 バックナンバー
1056 次号予告
パーキンソン病―New concept
A. 総論 病態生理病気はどこから
810 パーキンソン病とは ● 服部信孝
815 パーキンソン病の始まりはどこからか ● 別宮豪一 他
819 パーキンソン病の病理学 ● 若林孝一
823 パーキンソン病の病態生理 ● 知見聡美 他
827 αシヌクレインのプリオン様伝播仮説 ● 鈴掛雅美 他
830 鼻粘膜とパーキンソン病 ● 村山繁雄 他
832 腸管とパーキンソン病 ● 平山正昭
835 パーキンソン病における脂肪酸β酸化 ● 斉木臣二
837 磁気刺激による神経可塑性検査 ● 榎本博之 他
B. 検査
840 MRI ● 齊藤麻美 他
844 MIBG,DAT ● 織茂智之
848 PET ● 江面道典 他
851 血液・髄液バイオマーカー ● 笠井高士 他
855 遺伝学的検査 ● 佐竹 渉
859 血清中ポリアミン ● 笹澤有紀子 他
862 脳機能画像 ● 渡辺宏久 他
867 嗅覚検査 ● 大城 咲 他
870 神経心理学的検査 ● 小林俊輔
874 パーキンソン病の認知機能障害におけるマイネルト基底核の重要性 ● 馬場 徹
C. 治療
877 L—dopa ● 西川典子 他
881 Agonist ● 前田哲也
884 COMT阻害薬とMAOB阻害薬 ● 冨山誠彦
888 ゾニサミド ● ?橋祐二
891 アデノシンA2A受容体拮抗薬:イストラデフィリン ● 坪井義夫 他
896 Duodenal levodopa infusion治療 ● 中島明日香 他
899 遺伝子治療 ● 村松慎一
901 iPS細胞治療 ● 樽野陽亮 他
904 DBS ● 渡辺 充 他
907 集束超音波視床破壊術 ● 山本一徹 他
910 リハビリテーション ● 林 明人
913 ICTによる治療援助 ● 大山彦光 他
916 経頭蓋磁気刺激治療 ● 藤原俊之
918 小脳刺激 ● 松本英之
連載
796 Stereologyへの招待
Digital Stereology ● 樋田一徳,清蔭恵美
798 神経筋診断A to Z
[神経伝導検査 7] 感覚神経伝導検査 ● 三澤園子
800 臨床医のための神経病理 再入門
胚細胞性腫瘍 2. 中間・高悪性度群 ● 石澤圭介
803 分子から迫る神経薬理学(編集:櫻井 隆)
スフィンゴシン1—リン酸受容体をターゲットとした臨床応用 ● 多久和 陽
806 融合3次元画像を用いた脳神経外科手術戦略
先天性水頭症 ● 金 太一,齊藤延人
920 神経疾患治療ノート
ビタミンD欠乏症 ● 竹谷 豊 他
922 ニューロサイエンスの最新情報
行動選択の改善に関わる大脳基底核の神経基盤
(成功は直接路,失敗は間接路) ● 野々村 聡
924 素顔のニューロサイエンティスト
Garret Stuber ● 橋川浩一
925 Q & A―神経科学の素朴な疑問
脳のネットワークの中心はどこでしょうか? ● 渡邉 慶
926 検査からみる神経疾患
受動的機能マッピング法(passive functional mapping) ● 三橋 匠 他
930 バックナンバー
932 次号予告
スポーツの神経科学
A. 骨格筋機能
682 骨格筋肥大の分子メカニズムと有効な筋力トレーニング法 中里浩一 他
687 骨格筋とメカニカルストレス 李 ミンジョン 他
692 瞬発力とは何か 小野誠司
696 持久力とは何か 増田和実
B. 運動機能
701 「運動神経」とは何か 森山英樹 他
705 一流選手の反応はどこが違うのか 柏野牧夫
709 ピッチャーのコントロールを決定する神経機序 中澤公孝 他
715 運動の巧みさは脳のどこが担うのか 内藤栄一 他
C. 感覚機能
720 スポーツ選手の視覚特性:知覚・認知・運動系で“見る” 樋口貴広 他
724 運動のための視覚とは何か 上田大志
728 脳は自分の周囲の空間をどう捉えるか 和田佳郎
D. 高次機能
732 競技スポーツの脳構造画像解析 荒牧 勇
736 脳のどこが他者中心の座標系を生み出すか 高橋伸佳
740 意欲は身体運動に影響を与えるのか 菅原 翔 他
743 運動イメージとは何か 水口暢章 他
747 運動記憶の文脈依存性 野崎大地
751 運動伝染とは何か 池上 剛
756 意識下のプライミングとは何か 宝田雄大
760 運動は海馬機能を変えるのか 秦 俊陽 他
E. 障害とその克服
765 スポーツで起こる軽症頭部外傷(mTBI)とは 荻野雅宏
768 イップスはなぜ起こるか 服部憲明
F. ドーピング
771 興奮薬は脳機能にどのように影響するか 大久保善朗
775 鎮静作用を持つ薬剤と競技スポーツ 山本宏明 他
連載
668 Stereologyへの招待
デジタル化へ 樋田一徳,清蔭恵美
670 神経筋診断A to Z
[神経伝導検査 6] 反復刺激の臨床的有用性 三澤園子
672 臨床医のための神経病理 再入門
胚細胞腫瘍 1.低悪性度群 本間 琢 他
675 分子から迫る神経薬理学(編集:櫻井 隆)
スフィンゴシン1—リン酸受容体ファミリーの生理的および薬理的作用 多久和 陽
678 融合3次元画像を用いた脳神経外科手術戦略
類上皮腫 金 太一,齊藤延人
780 素顔のニューロサイエンティスト
Mark Bernstein 高見浩数
781 ニューロサイエンスの最新情報
歩行と走行の違い―神経・筋・骨格モデルによる動力学解析 青井伸也
784 神経疾患治療ノート
ニコチン酸欠乏 芳川浩男
786 Q & A―神経科学の素朴な疑問
お酒に酔うというのはどういうことですか? 望月仁志
788 検査からみる神経疾患
神経核内封入体病の遺伝学的検査 藤田京志 他
791 バックナンバー
792 次号予告
前頭葉― 脳の司令塔
A. 総論
134 前頭葉の解剖学 宮地重弘
138 生理学―前頭前野に魅せられて 久保田 競
145 神経心理学 三村 將
B. 基礎
150 運動関連領野の機能分化 松坂義哉
154 動的表現 楠 真琴
157 前頭前野に特徴的な意思決定の神経メカニズム 坂上雅道
161 社会行動 植松明子 他
165 将棋棋士の直観 田中啓治
169 前頭連合野における情報処理の階層性 渡邉 慶
173 加齢に伴うワーキングメモリ機能の変化 苧阪満里子
177 ワーキングメモリの神経表象 船橋新太郎
182 過去の想起と未来の想像に関する前頭前皮質の役割 岩田沙恵子 他
185 前帯状皮質-線条体における不安のメカニズム 雨森賢一
189 味覚,嗅覚,内臓感覚の統合と制御 門久美紀子
193 経頭蓋磁気刺激による大脳皮質機能研究の新たな展開 筒井健一郎 他
C. 臨床―障害
196 発達障害 相原正男
200 前頭葉てんかん 岡山公宣 他
203 社会的行動障害・前頭葉症候群 生方志浦 他
206 読み書き障害 浜田智哉 他
211 言語機能障害 金野竜太 他
214 前頭側頭葉変性症 佐竹祐人 他
219 前頭葉優位型アルツハイマー病 川勝 忍 他
223 脳血管障害 田川皓一
228 パーキンソン病およびその類縁疾患 小林俊輔
232 統合失調症 笠井清登
235 頭部外傷 柿沼一雄 他
D. 臨床―検査と治療
238 前頭葉機能検査 大沢愛子 他
243 前頭葉機能障害のリハビリテーション 渡邉 修
247 前頭葉・実行機能プログラム(frontal/executive program;FEP)日本語版 松井三枝
連載
120 Stereologyへの招待
バイアスについて 樋田一徳,清蔭恵美
122 神経筋診断A to Z
[神経伝導検査 2] 伝導ブロック 三澤園子
124 分子から迫る神経薬理学(編集:櫻井 隆)
プロスタノイド受容体の生理的および薬理的作用 森本和志
126 臨床医のための神経病理 再入門
孤立性線維性腫瘍・血管周皮腫 山田勢至
129 融合3次元画像を用いた脳神経外科手術戦略
上衣下腫 金 太一,齊藤延人
251 神経疾患治療ノート
ビタミンB1欠乏 小池春樹
254 ニューロサイエンスの最新情報
リンパ球が脳の発達を促すメカニズム 田辺章悟
256 検査からみる神経疾患
アルツハイマー病の血液診断 徳田隆彦
259 素顔のニューロサイエンティスト
橋野惠里 上田佳朋
260 Q & A―神経科学の素朴な疑問
鋭い刃物で皮膚を切ったとき,最初は痛みが強くないのはなぜですか? 柿木隆介
262 バックナンバー
264 次号予告
Non-invasive Neuromodulation― 基礎・検査・治療
A. 基礎的機序と刺激法
18 シナプス可塑性とは―歴史的展望 桜井正樹
23 Regular rTMS 植木美乃
26 TBS(theta burst stimulation) 望月仁志
30 QPS(quadripulse stimulation) 佐々木拓也 他
33 tDCS,tACS 松本英之
36 tSMS(transcranial static magnetic stimulation) 芝田純也 他
39 tFUS(transcranial focused ultrasound stimulation) 寺尾安生
42 cTMS(controllable TMS) 濱田 雅
B. 検査と治療
45 運動学習 清水崇宏
49 脳血管障害―検査 小金丸聡子
54 脳血管障害―治療 古賀信太朗 他
57 失語 井上雄吉
62 パーキンソン病―検査 榎本博之 他
65 パーキンソン病―治療 代田悠一郎
69 ジストニア 村瀬永子
74 アルツハイマー病 村上丈伸 他
77 てんかん 榎本 雪 他
80 歩行障害 田添歳樹 他
85 うつ病 中村元昭
89 耳鳴 小川 郁
93 片頭痛・群発頭痛 柴田 護
97 痛み 細見晃一 他
●連載
4 Stereologyへの招待[新連載]
Stereologyとは? 樋田一徳,清蔭恵美
6 神経筋診断A to Z[新連載]
[神経伝導検査 1]運動神経伝導検査の基本 三澤園子
8 臨床医のための神経病理 再入門
WHO grade IIの髄膜腫 安倍雅人
11 分子から迫る神経薬理学(編集:櫻井 隆)
プロスタノイド受容体の種類 森本和志
14 融合3次元画像を用いた脳神経外科手術戦略
中頭蓋窩髄膜腫 金 太一,齊藤延人
103 素顔のニューロサイエンティスト
佐々木由香 柴田和久
104 検査からみる神経疾患
脳膿瘍のMR画像診断:prickle signの有用性 三矢幸一 他
106 ニューロサイエンスの最新情報
筋肉の脂肪化と健康長寿 上住聡芳 他
108 Q & A―神経科学の素朴な疑問
片頭痛の合併症とされている「降雪視(visual snow)」とは何ですか? 粟木悦子 他
110 神経疾患治療ノート
ウィルソン病 宮嶋裕明
114 バックナンバー
116 次号予告
感覚受容 最前線
嗅覚と味覚
1432 嗅覚受容体の遺伝子クラスター 岩田哲郎 他
1436 嗅覚のシグナルトランスダクション 竹内裕子 他
1440 人工嗅覚システム 都甲 潔
1444 甘味受容体と味覚修飾物質 實松敬介 他
1448 がん患者の味覚障害 堤 理恵 他
視覚
1451 視細胞の光応答メカニズムにおける暗所視と明所視の分子基盤 橘木修志
1455 第三の光受容細胞 羽鳥 恵
1459 水晶体における線維細胞分化の制御機構―脊椎動物モデルであるゼブラフィッシュを用いた
遺伝学的解析 政井一郎
1462 網膜再生医療の現状 小沢洋子
1465 人工網膜 不二門 尚
1469 VRにおける奥行感の呈示 河合隆史
聴覚
1474 蝸牛におけるイオン調節機構 稲垣 彰
1478 内耳感覚上皮帯のナノ振動 太田 岳 他
1481 有毛細胞における小胞体ストレスとアポトーシス 岸野明洋 他
1486 衝撃波の内耳への影響 水足邦雄
1488 人工内耳―最近の進歩と臨床成績 宇佐美真一
皮膚感覚
1491 TRPA1チャネルと痛み 戴 毅
1495 痛み・かゆみの伝達とその抑制 冨永光俊 他
1498 Piezo2を介したMerkel触盤の触覚検出 池田 亮
1502 慢性疼痛と一次求心ニューロンの遺伝子発現 坂井 敦
深部感覚と平衡感覚
1506 三叉神経中脳路核ニューロンが伝える深部感覚と咀嚼運動 吉田 篤
1510 関節の疼痛受容 石田高志 他
1513 平衡感覚をつくる感覚入力 肥塚 泉
1517 前庭刺激による体平衡機能改善 岩㟢真一
内臓感覚
1521 TRPチャネルと温度受容 富永真琴
1524 様々な器官に発現する味細胞様センサー細胞 岩槻 健 他
1528 腹膜の機械受容 田中宏一 他
●連載
1416 神経解剖学の見方,考え方[最終回]
腸管神経系 小林 靖,寺田純雄
1418 医師のための人工知能入門[最終回]
意味とは何か(4)人工知能は東大に入れるか 北澤 茂
1422 分子から迫る神経薬理学(編集:櫻井 隆)
神経疾患治療標的としてのリゾホスファチジン酸受容体機構 植田弘師 他
1424 臨床医のための神経病理 再入門
髄膜腫gradeI 黒瀬 顕 他
1427 融合3次元画像を用いた脳神経外科手術戦略
前床突起髄膜腫 金 太一,齊藤延人
1531 素顔のニューロサイエンティスト
Michael J. Link, Jamie J. Van Gompel 清藤哲史
1532 検査からみる神経疾患
SUDOSCAN 増田曜章 他
1534 神経疾患治療ノート
脊髄硬膜内髄外腫瘍 高井敬介
1536 ニューロサイエンスの最新情報
脊髄損傷に対するiPS細胞治療 谷本祐之 他
1538 Q&A―神経科学の素朴な疑問
金縛りはどうして起こるのですか? 福田一彦
1539 バックナンバー
1540 次号予告
Clinical Neuroscience(クリニカルニューロサイエンス) 雑誌の内容
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エキスパートナース
2021年02月20日発売
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[特集]
◆「D:深さ」と「I:炎症/感染」に変化あり!
褥瘡状態評価スケール
DESIGN-R®2020 ここが変わった!
総論 日本発の「DESIGN-R®」は世界標準の褥瘡状態評価ツールになった
そして今、DESIGN-R®2020に
Part1 何が変わるの? 改定DESIGN-R®2020
Part2 改定ポイント① 「D:深さ」
①-1 「D:深さ」の項目に加わった「深部損傷褥瘡(DTI)疑い」をどう評価する?
①-2 深部損傷褥瘡(DTI)疑いのアセスメントとケアの実際
①-3 深部損傷褥瘡(DTI)疑いの治療に有効な振動療法
Part3 改定ポイント② 「I:炎症/感染」
②-1 「I:炎症/感染」の項目に加わった「臨界的定着疑い」をどう評価する?
②-2 クリティカルコロナイゼーション(臨界的定着)の具体例と、治療・ケア方法
[特集]
◆サルコペニアの診断基準が変わった!
私たちでできる高齢者の栄養ケア
Part1 ポイントをおさえよう!
サルコペニアの診断基準で変わったところ
Part2 栄養ケアの最新トピック
Part3 ナ ースがおさえておきたいリハ栄養
[特別記事]
◆災害多発時代における災害看護
東日本大震災後10年間の災害発生の特徴
東日本大震災の災害医療とその後の10年
東日本大震災後の要配慮者問題
これからの災害看護
[これからのナースに必要な力を伸ばす連載]
<基礎医学>
◆やりなおしの病理学[最終回]
「病理力」を手に入れて前に進もう
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◆日々のアセスメントとケアが一歩深くなる
患者のみかたと看護のしかた
黄疸・胆石のある患者さん
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◆みんなでやるには何が必要なのか、
とことん考えてみました[最終回]
ナース⇄多職種の
「ココが知りたい!」「ココは聞いて!」②
<患者・家族対応>
◆患者と家族にじょうずに向き合うための方法
医師と一緒に考える
医師とのじょうずなコミュニケーション その1
[SPECIAL REPORT]
特別対談:ウィズコロナ時代の看護管理と在宅看護
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ナースに届けたい おすすめの1冊
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令和2年度診療報酬改定で注目!
精神科訪問看護基本療養費算定で必要になったGAF尺度って何?
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手術室看護師
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ナース・看護・ケアに役立つ医療情報をより早く!よりわかりやすく!
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中央法規出版
ケアマネジャー
2021年02月27日発売
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【特集】
“いざ”という時に後悔しない 災害現場での判断・動き方 —被災ケアマネに聞く準備と心構え—
東日本大震災発生から早いもので今年で10年を迎えます。被災したケアマネジャーの小湊純一氏への取材をもとに、災害への備え、そして現場での判断や動き方について解説します。
<相談援助技術を究める>
プロフェッショナルに求められる心構えとスキル 渡部律子
<特別企画>
新人ケアマネ必読 今求められるケアマネジメントの視点 福富昌城
<最新ニュース&制度>
・最新ニュース 深掘り解説 田中元
・よくわかる! 社会保障制度 やさしい解説と活用ポイント 福島敏之
<基本スキルをBrush Up>
・利用者ニーズを正確にとらえるアセスメントの7領域 中野穣
・ケアプラン点検者が教える ケアプラン作成のポイント 阿部充宏
・記録のエースを狙え! 実践編 八木亜紀子
<医療知識を押さえよう>
・現場で役立つ! 高齢者に多い疾患の基礎知識 鶴岡浩樹
・イラストでわかる やさしいがんの医学知識 小倉加奈子
・専門医が教える 認知症の“非”医学的理解 大塚智丈
<さらに究める!実践力>
・これならできる! 毎日の実践で活かすACP 片山陽子
・精神疾患×支援困難ケースへのあす活スキル 小瀬古伸幸
<デキる管理者・主任ケアマネを目指す>
・管理者のための押さえておきたい事業所運営のツボ 後藤佳苗
・管理者・ベテランのための新人ケアマネ育成術 杉田まどか
・紡ぐ物語 ケアマネジャーにできること 佐賀由彦
<その他コンテンツ>
新刊紹介/information/ケアカフェ/Back Number/次号予告
<巻末カラー>
・特別企画 超速報!何がどう変わる!? 2021年度 介護保険・介護報酬改正のポイント
・忘れられない一言
・注目! 製品・サービスレポート
・きょう何食べる? 相川あんな
超高齢社会を目前に控え、激動する保健・医療・福祉の世界で、ケアマネジャーのプロフェッショナルを目指す方へ!ケアマネの“いま”がわかる月刊誌
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医学書院
看護管理
2021年02月10日発売
目次:
■特集 「面会制限」が患者の意思決定にもたらした倫理的課題 コロナ禍で患者・家族を支援した看護師の経験から■
□【インタビュー】高齢者が希望する最善の医療およびケアを受けるための倫理的考え方 日本老年医学会の『提言』を基に(会田薫子)
□【インタビュー】がん患者におけるCOVID-19による「面会制限」の影響 臨床実践と看護管理の視点から(田村恵子)
□リスク共生・リスク選択時代の意思決定支援 新型コロナウイルス感染症がもたらした変化と地域からの懸念(山岸暁美)
□「会えない」状況を踏まえた本人・家族への意思決定支援の変化 病院看護師と訪問看護師への調査を通じた面会制限による影響の考察(藤田 愛)
□【実践報告】コロナ禍での面会制限はどのような影響を与えたか(津田泰伸/山下将志)
□【実践報告】リモート面会による代理意思決定支援(小澤元子)
□【実践報告】面会制限が家族の病状認識に与えた影響 急性期病院における家族支援・スタッフ支援(谷田由紀子)
□【実践報告】終末期患者の意思決定支援 病院の面会制限の中で患者と家族の希望を地域でかなえるために(伊東紀揮)
□【実践報告】「面会制限」による在宅看取りの増加 連携のオンライン化の実現に向けて(岩本大希)
□【実践報告】COVID-19が若年がん患者の治療や緩和ケア,在宅看取りの支援に与えた影響(宇野さつき)
□【実践報告】面会制限により母親の変化に気づけなかった娘の悔しい思い 在宅の場での意思決定支援に関わる看護師に求められる役割(郡 美代子/松本美奈)
□【実践報告】コロナ禍での発熱患者対応で感じたジレンマ・課題 都内の訪問看護の現場から(富岡里江)
□巻頭シリーズ
【石垣靖子氏対話シリーズ】看護と倫理 尊厳を護るケアの担い手として⑫
看護部長の哲学 臨床倫理に真摯に取り組む組織・地域をつくる②
[特別編]新型コロナウイルス感染症への対応(石垣靖子/田渕典子/高橋弘枝)
□TOPICS
学際的な看護管理学の教育を目指して 熊本県立大学大学院アドミニストレーション研究科の現状と将来構想(中尾富士子/宮園博光)
□NAレポート
「看護管理者のための1on1ミーティング」オンラインセミナー開催
●グローバル時代の医療英会話Lesson 外来や病棟で出会う外国人をサポートするために①
May I help you?(ウイリアムソン彰子)
●新人看護師とプリセプターの視点から考える よりよい新人看護師教育 誰もが働きやすい職場を目指すために①
看護補助者から看護師に立場が変わった新人看護師の事例(川上ちひろ)
●ワークブック形式で学ぶ! ファシリテーションのための企画とプログラムデザイン①
難しい局面でも求められる創造的な話し合い(森 雅浩)
●明日を変えるコーチング⑭
未来の自分の声が,前に進むための一番の後押しになる 「いろいろなことを先延ばしにしてしまいます……」(勝原裕美子/山之上雄一)
●ラーニング・エイド 大学院ドタバタ留学記 in NY⑰
確認して看護師,「あたりまえ」の擦り合わせ(寺本美欧)
●おとなが読む絵本 ケアする人,ケアされる人のために 174
涙,涙,涙は甘いかしょっぱいか(柳田邦男)
医療施設で看護管理に携わる人たちに
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医学書院
訪問看護と介護
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■特集 「家族」の声 ケアを引き受ける/引き受けざるを得ない人には何ができるか■
□障害者の親の声 1人の「人」として語らせてほしい
「役割」「機能」ではない見方で(児玉真美)
□きょうだいの声 「ここにいていい」と言ってほしい
医療的ケアを要する兄弟・姉妹を持つ子の気持ち(清田悠代)
□親を看取った娘の声① 「別れ」はできなくてもいい
母を看取った末に抱いた、在宅医の率直な思い(岡山容子)
□親を看取った娘の声② 「同居しない娘」も支えてほしい
「最期まで一人暮らし」を叶えました(石射弥生)
□巻頭対談
「死なせる」議論より、ずっと手前の話をしよう――ACPにアドボカシーとエンパワメントを(佐々木淳/川口有美子)
□特別記事
地域包括支援センターで働く私が「銭湯」に見た可能性――ソーシャルキャピタルとしての「小杉湯」(藤澤春菜)
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に! ・137
出会ったときがサヨナラの始まり(秋山正子)
●訪問看護師のための判断力トレーニング・2
Step①手がかりを感じ取る力(清水奈穂美)
●「みんなの認知症見立て塾」出張講義 認知症「見立て」の知「対応」の技・11
認知症と薬物療法(内田直樹)
●このARTが気になる!(榊原千秋)
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目次:
【特集】
コロナ禍の認知症ケア 利用者への“悪影響”をどう食い止めるか
新型コロナウイルスの流行に伴う生活の変化は、認知症の人の心身に大きく影響を与えています。感染対策を行いながら、認知症の人に安心して生活してもらうためにはどうすればよいのでしょうか。現場の状況や実践例を交えながら、押さえておきたいコロナ禍の認知症ケアのポイントを解説します。
【在宅特集】
利用者に多い 尿失禁・頻尿とその対応
【特別企画】
東日本大震災から10年 復興に向けた取り組みと学び・教訓
【連載】
■現場の疑問をすっきり整理 介護保険・社会保障制度情報:田中 元
■注目ニュース PICK UP:田中 元
■押さえておきたい「痛み」の医学知識:小林徳行
■人と認知症との向き逢い方:宮崎直人
■場面別にみる 介護技術のチェックポイント:山�ア隆博
■利用者を快適にする 排便ケアのプロになろう:榊原千秋
■〈最終回〉 コミュニケーション・ケアのレッスン 「演技スキル」でケアが変わる!:高室成幸
■〈最終回〉 利用者の「見えにくさ」への支援とケア:吉野由美子
■事故・トラブルを防ぐための介護リスクマネジメント:山田滋
■〈最終回〉 施設長・管理者のための 人が集まる職場のつくり方:糠谷和弘
■〈新連載〉 頻出ポイントがわかる! 介護福祉士国家試験合格講座2022:青木宏心
【巻末カラー】
・おはようクローズアップ 鎌田實と語る介護の“魅力”特別編
・〈最終回〉 エガオノジカン
・Life is......:葉 祥明
【その他のコンテンツ】
・おはようクラブ<br>・パズルの広場
・インフォメーション
・注目!商品紹介
・ブックレビュー
「介護」って大変! そんな、あなたの悩みに答えます!今、介護の現場で求められている情報や知識・技術を、わかりやすく、実務に役立つよう具体的に紹介
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事例でわかる! 疾患別看護過程
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聞きかた&考えかたのヒント満載
アセスメントが得意になる!
アセスメントがうまくいくための4つのポイント
場面別 データ収集&アセスメントのしかた
1.健康認識についてのデータ収集
2.症状がある場合のデータ収集
3.栄養状態についてのデータ収集
4.患者の不安・気がかりについてのデータ収集
特集
先輩たちに聞いてみた!
就職したらどうなるの?
「仕事」のこと、聞かせて!
「プライベート」の過ごしかた、教えて!
学生のうちに、何をしておいたらいい?
強力連載!
気になる! 今月の最新トピックス
<NEWS>
新型コロナウイルス感染症患者、
6割以上の病院が受け入れ。日本看護協会が調査
<NEWS>
ジャニーズ事務所の寄付により、
認定看護師育成・看護師等学校養成所支援のための基金設立へ
<NEWS>
COVID-19患者への治療介入の割合が
あきらかに。国立感染症研究所が公表
<GOODS>
多彩な機能で変幻自在!
スマホ用チェキプリンター〈プレゼント〉
のぞいてみよう! ナースのシゴト場
一般内科病棟 (兵庫中央病院(兵庫県三田市))
実習で実践できる! 基礎看護技術
呼吸・循環を整えるの技術(2) 吸引
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みんなでつくる看護師国試ごろ合わせプロジェクト
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“看護師のかげさん”の実習お助けノート
ここにも発見! 看護の仕事
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目次:
-------------------------------------------------------------
最 新 内 容 2021年3月号(2021年2月20日 発行)
-------------------------------------------------------------
◆特集◆
今私たちにできること
看取りの栄養ケア
4月の介護報酬改定に向けて、厚生労働省の社会保障審議会で議論が進められている。
改訂事項の1つとして、看取り期における栄養ケアの充実を図る観点から、関与する職種として
管理栄養士を明記することになる見込みだ。
これはいったいどういうことなのか?また、具体的にどう取り組むべきことなのか?
看取りにかかわる医師、管理栄養士、そして家族との調整に奔走するケアマネジャーが集まり、
率直な意見を交わした。併せて、管理栄養士の取り組み事例も紹介する。
〈鼎談〉
入所の時から始まるのが看取り
最期までかかわる「食」の役割は大きい
蓮村友樹久氏
(社会福祉法人同胞互助会 愛全診療所 所長/特別養護老人ホーム愛全園 常勤医)
橋本ちひろ氏
(社会医療法人三宝会 社会福祉法人健成会 法人本部 管理栄養士)
細江 学氏
(社会福祉法人緑風会 東村山市南部地域包括支援センター センター長)
〈事例1〉
本人の状態と希望に沿った栄養ケアの実施
最善を尽くし後悔のない看取り介護を支えていく
正木直子(社会福祉法人マザアス 特別養護老人ホームマザアス日野)
〈事例2〉
食事に対するさまざまな「おもい」を傾聴し
本人と家族の意思を尊重した栄養ケアを実践
阿部茉利(社会福祉法人恩賜財団済生会支部大阪府済生会 中津特別養護老人ホーム喜久寿苑)
●RD’s Kitchen ~メニューをどうぞ~
貧血食
医療法人社団 神戸海星病院(神戸市灘区)
●今月の人〈Leading person〉
加藤 美紀
(医療法人社団 景翠会 金沢病院グループ 介護老人保健施設ふるさと)
●栄養管理実践レポート
独立行政法人労働者健康安全機構
大阪労災病院(堺市北区)
●世界の病院食・術後食〈第119回〉
丸山道生
(医療法人財団緑秀会 田無病院 院長)
●病院・施設の栄養サポートおやつ〈番外編〉
エネルギーアップ
キーマカレー
●Leader’s School
Lesson 1 フィジカルアセスメントから
画像診断まで臨床栄養管理のスキルアップ講座
谷口英喜
(社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 患者支援センター長)
Lesson 2 在宅で患者を支えて看取る
栄養評価とマインドアセスメント
岡田晋吾
(医療法人社団守一会 北美原クリニック 理事長)
Lesson 3 疾患ごとに学ぶべきこと
―管理栄養士によるClinical Question―
佐保洸太
(社会医療法人共愛会 戸畑共立病院 栄養科 NST専門療法士/栄養経営士)
●SEMINAR REPORT
摂食嚥下機能に応じた適切な食形態の選択
~看護師の視点から考える製品の選択と活用方法~
●栄養家の心得
一 “その人らしさ”を支える特養でのケア/横山奈津代
二 命に向き合う在宅医療物語/永井康徳
三 栄養士が知っておくべき薬の知識/林 宏行
四 時代の空気を読む/藤井将志
五 食べることの希望をつなごう/豊島瑞枝
六 お世話するココロ/宮子あずさ
●Dr.米山診療記 患者とともに生きよう
第百五十五話「変化する社会と変わらない食」
●栄養指導で“あるある! こんなこと”〈第92回〉
田村佳奈美(福島学院大学短期大学部 食物栄養学科講師 管理栄養士)
●Goods selection 良品学
●バックナンバー・取扱書店一覧
●From EDITORS 次号予告
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次 号 予 告 2021年4月号(2021年3月20日 発行)
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◆特集◆
介護報酬改定における口腔と栄養ケア
2021年度の介護報酬改定においては、リハビリテーション・機能訓練、
口腔、栄養の取り組みの一体的な推進が求められる内容となっている。
そこで本特集では、特に口腔と栄養の一体的な取り組みのあり方について、
対談と事例を通じて考察していく。
日本で初めてヘルスケア分野の栄養と食事サービスに鋭く切り込んだ、管理栄養士・栄養士必読の情報誌
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2021/01/20
発売号 -
2020/12/20
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2020/11/20
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2020/10/20
発売号 -
2020/09/18
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2020/08/20
発売号
医学書院
保健師ジャーナル
2021年02月10日発売
目次:
■特集 これからの産後ケア 法改正後の保健師の役割■
母子保健法の改正と産後ケア事業ガイドラインの改定から考える保健師の役割(芳賀光里,猿渡央子,小林秀幸)
産後ケアを通じて保健師は何を目指すのか――ガイドライン改定を踏まえて(中板育美)
地域の特性に応じた産後ケア事業と保健師の役割――高浜町の産後デイサービスの取り組み(越林いづみ,畑中美優寿)
産後ケアに関わる保健師さんへのメッセージ――子ども虐待の取材と支援の経験から言えること(椎名篤子)
□PHOTO、PickUp
民間のノウハウを生かした介護予防無関心層への挑戦!
堺市介護予防「あ・し・た」プロジェクトの取り組み(井上京子,多賀井眞紀,安齊智子,花家 薫,阿加井博)
□活動報告
出雲圏域における在宅療養者の低栄養改善・食支援の取り組み(内田千寿,伊藤恭子,橋本久美,牧野由美子)
●行動変容を導く ナッジの利いた保健活動・2
人の意思決定の癖(バイアス):前編(高橋勇太,村山洋史,竹林正樹)
●あるある事例で考える 保健師のための倫理 知れば広がる個人情報利活用と学会発表・2
事業アンケートの分析結果を学術誌に投稿することはできる?(後藤智江,松尾和枝,鳩野洋子,岡 順子,緒方文子,嶋津多恵子,住徳松子,藤野善久)
●時代が求める!保健師記録の仕組みづくり
記録を生かした人材育成と情報開示の捉え方・2
相模原市の取り組み――記録のシステム化と人材育成(清水洋子,波田野房枝,栁澤尚代,菅原京子,吉本照子)
●保健活動の現場を変えるEBPH エビデンスの探し方と活用の仕方・2
EBMに学ぶ,実践における疑問の見つけ方と可視化する方法(八重ゆかり)
●ポジティブな地域づくりを考える ポジティブ心理学×公共哲学から見る公衆衛生活動・11
将来志向性と希望(小林正弥,島井哲志)
●研究室からのメッセージ・178
人間総合科学大学保健医療学部看護学科
地域看護学
保健師のための専門誌『保健師ジャーナル』
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2021/01/10
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