民主文学 発売日・バックナンバー

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1,016円
『民主文学』2014年1月号  目次
連載小説    胸壁を越えて   (新連載)  原健一
新春短編特集  里かぐらと秋風         丹羽郁生
        陽だまりのなかで        秋元いずみ
        ミニ・メディア         秋谷徹雄
        手遊び             横田昌則
        ミドリの願い          須藤みゆき
        平塚まで            仙洞田一彦
        黒いぶち猫の絵         橘あおい
連載小説    明日への坂道 (第四回)    松本喜久夫
連載エッセイ  ある「戦時下世代」の軌跡 (新連載)  柏朔司
追悼 右遠俊郎   「私小説13」の頃を――右遠俊郎におくる    細窪孝
          右遠俊郎のこと                小林昭
          文学への信頼と緊張と             稲沢潤子
          みんなに敬愛された、みんなの右遠さん     田島一
話題作を読む  津島佑子『ヤマネコ・ドーム』           宮本阿伎
詩   光る窓       南浜伊作
短歌  人類史はるか    菊池東太郎
俳句  初鴉        敷地あきら
随想四季   海外文学に学ぶ――「土曜講座」と大木照男先生    澤田章子
       仮想・北海道旅行                  松木新
文芸時評   現実と格闘する人々をまともに描く作品の価値     風見梢太郎
支部誌・同人誌評  読者は主人公といっしょに歩む         かなれ佳織
書評     風見梢太郎『神の与え給いし時間』          草薙秀一
1,016円
『民主文学』2013年12月号 目次

支部誌・同人誌推薦作品特集
 扶養照会       『文学こうべ』  大谷武邦
 開示請求した教師   『文芸多摩』   木原信義
 荷風を読む女     『YPSILON』    野上周
 百姓         『野火』     大野千里
 回廊のある家     『りありすと』  石川倫太郎
選考経過と選評  風見梢太郎 北村隆志 工藤勢津子 工藤威 橘あおい
連載小説    こつなぎ物語 (第二部 最終回)  野里征彦
        明日への坂道 (第三回)      松本喜久夫
連載エッセイ  私の出会った作家たち――民主主義文学運動の中で(最終回) 鶴岡征雄
『宮本百合子全集』未収録文献  新憲法と婦人の現実       宮本百合子
                解題              大田努
話題作を読む  村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』    石井正人
     『晩年(イン・レイト・)様式集(スタイル)』に描かれた「カタストロフィー」 松木新
評論  佐多稲子の立つ位置とは――「没後15周年記念」展を見て         久野通広
詩   汗          はなすみまこと
短歌  花は切なき      山本司
俳句  明日がある      吉田純子
文芸時評  分かり合える条件とは      仙洞田一彦
支部誌・同人誌評  恋愛小説と戦争小説   北村隆志
芸術批評のひろば
  創造集団池小公演「少年口伝隊一九四五~広島がヒロシマになった日~」  大石敏和
日本民主主義文学会常任幹事会緊急声明「『特定秘密保護法案』に反対し、即時撤回を強く求める」
二〇一三年総目次
1,016円
『民主文学』2013年11月号 目次
創作   陸橋に降る雨  最上裕
     加代の青春   田村光雄
     準子      藤堂紡夢
     帰郷      工藤勢津子
連載小説    こつなぎ物語 (第二部第十一回)    野里征彦
        明日への坂道 (第二回)        松本喜久夫
連載エッセイ  私の出会った作家たち――民主主義文学運動の中で(第十一回)  鶴岡征雄

緊急発言 憲法改悪を許さない
 林京子「みんなで生きるために」、横田昌則「人々よ、手を繋ぎ合おう」、草薙秀一「暴走列車を止めよう」、笹山久三「国のため、でなく、人のため、だった」、野里征彦「きわめて愚かで危険」、早乙女勝元「今ならまだまにあう」、小林昭「過去としての戦争と家族と」、稲葉喜久子「遺言」、工藤勢津子「『あたらしい憲法』の基本的人権のこと」、なかむらみのる「戦慄と感動と」、かなれ佳織「公の利益って?」、岩渕剛「感情の押しつけは許せない」、三浦健治「他者を内在する憲法」、風見梢太郎「日本人が外国に出かけて人を殺すようになるんです!」、原健一「歴史に逆行する憲法改悪」、池田香代子「これは憲法ではない」、碓田のぼる「改憲を阻止する力」、秋元いずみ「母親の立場から」、田島一「改憲への暴走に、ぺンを執りストップの声を」、仙洞田一彦「たたかいのよりどころとしての憲法」、能島龍三「戦争の違法化へ」、亀岡聰「この決意は決して夢想ではない」、青木陽子「憲法をわがものに」、久野通広「天皇制と『落葉をまく庭』」、柴垣文子「子どもたちを未来の兵士にはさせない」、塚原理恵「人間らしく生きるために」、松木新「死者たちを忘れない」、橘あおい 「命を守る医療のために」、山形暁子「人権と福祉の切り捨てを許すな」、土井大助「国辱を世界史に晒すのか」、旭爪あかね「美しさについて」、丹羽郁生「現憲法の精神を胸に刻んで」、金石範「ソルマ(まさか)が人を殺す」、乙部宗徳「改憲派の攻撃を打ち破る言葉を」

詩   空がおちる島で  芝憲子
短歌  われの八月    奈良達雄
俳句  明日の臍     田中千恵子
文芸時評      いまを生きなければならない人々と          仙洞田一彦
支部誌・同人誌評  何を書くかを見すえて、主題の深化と丁寧な描写を   松井活
日本母親大会 第五十九回日本母親大会in東京
 特別企画「反戦の女性作家――宮本百合子、松田解子、林京子」に参加して  蠣崎澄子
1,016円
『民主文学』2013年10月号目次
連載小説  明日への坂道   (新連載)  松本喜久夫
創作  海洋投棄              風見梢太郎
    たゆたう笹舟            椿山滋
    長池ちゃんのこと          東喜啓
    朝焼け               寺田美智子
    秋ゆく街で             須藤みゆき
連載小説    こつなぎ物語 (第二部第十回)               野里征彦
連載エッセイ  私の出会った作家たち――民主主義文学運動の中で(第十回)  鶴岡征雄
評論 人はなんによって人となっていくか ――職場を描いた一連の作品を読んで 牛久保建男
   人間の尊厳をまもるために     岩渕剛
詩   象が泳いでいく         白根厚子
短歌  森のざわめき          関口勲
俳句  二〇キロ圏           柄澤なをこ
随想四季  参議院議員選挙を闘って              宮本岳志
文芸時評  切り取られた現実の鋭さ              仙洞田一彦
支部誌・同人誌評 描こうとするものの核(コア)を突きつめて  工藤勢津子
原水爆禁止世界大会  原水爆禁止2013年世界大会・長崎   旭爪あかね
書評    早乙女勝元『私の東京平和散歩』          亀岡總
1,016円
『民主文学』2013年9月号目次
応募短編小説特集   ヒルズ      仙洞田一彦
           救急入院     有田博
           水切り      関二郎
           二つの塑像    高橋篤子
           ヨシ乃さん    能村三千代
           桜トンネルの春  藤咲徳治
           療友       榑林定治
連載小説    こつなぎ物語 (第二部第九回)  野里征彦
連載エッセイ  私の出会った作家たち――民主主義文学運動の中で(第九回) 鶴岡征雄
評論  獄中作家を支援する女性たち――田口タキ・村山籌子・原まさのの書簡から  尾西康充
    島崎藤村『破戒』の批評について                     成澤榮壽
長編完結作を読む  須藤みゆき「月の舞台」を読む   塚原理恵
エッセイ   続・続「戯曲と小説の間」をめぐって――人間を描く――     津上忠
詩    空――宮城・荒浜にて    柴田三吉
短歌   厳島遊詠          村雲貴枝子
俳句   透明な不安         落合敏子
随想四季   岩手県に原発を造らせなかった女性たち    山岡冨美
       山河も国も破れ               田中徳光
       米海兵隊実弾射撃演習の現状         野瀬義昭
文芸時評  「私らは生き直すことができる」        新船海三郎
支部誌・同人誌評  人間関係を紡ぐとは          久野通広
芸術批評のひろば  第三十八回「視点」展         岩橋智
1,016円
『民主文学』2013年8月号目次
創作  生きる   能島龍三
    揺れる海  青木陽子
    翔太の夏  草薙秀一
連載小説   こつなぎ物語 (第二部第八回)             野里征彦
連載エッセイ 私の出会った作家たち――民主主義文学運動の中で(第八回)鶴岡征雄
特集 今、戦争と文学を考える
  火野葦平の軌跡――「兵隊三部作」から「革命前夜」まで――  風見梢太郎
  「生きている兵隊」が描いた現実               松木新
  佐多稲子と戦争責任                     下田城玄
  〈絶版声明〉までの徳永直                  岩渕剛
インタビュー  改憲の動きについて考える    津上忠(聞き手・乙部宗徳)
民主文学第25回大会に参加して
  過去の出来事の描き方と新人発掘について    柏朔司
  いま、困難なときだからこそ          工藤勢津子
  宮本さんの発言「百五十部の拡大」について   古田元則
詩   声を出す   小森香子
短歌  五月の風   柳井喜一郎
俳句  昭和の愚   鴨下昭
文芸時評  「思想の指標」、作家の「責任」  新船海三郎
支部誌・同人誌評  繋がりをどう描くか    井上文夫
芸術批評のひろば
  前進座五月国立劇場公演「元禄忠臣蔵―御浜御殿綱豊卿」「一本刀土俵入」 原恒子
日本民主主義文学会常任幹事声明
「日本維新の会共同代表・橋下徹大阪市長の『慰安婦』容認の暴言に抗議し、発言の撤回と謝罪を求める」
1,016円
『民主文学』2013年7月号目次
日本民主主義文学会第二十五回大会特集
 幹事会報告「時代と人間を見据え、文学の明日を切り拓こう」報告者 能島龍三
 あいさつ                            稲沢潤子
 幹事会報告にもとづく討論のまとめ                能島龍三
 第二十五回大会の記録                      櫂悦子
 メッセージ・大会宣言・大会決議
創作  人気投票       芝田敏之
    桜の木のあるところ  梅崎萌子
    爪          高林正夫
    六十七年目の潮路   もりたともまつ
    虹の橋        小宮次郎
    まっすぐ顔を上げて  入江秀子
連載小説    こつなぎ物語 (第二部第七回)               野里征彦
連載エッセイ  私の出会った作家たち――民主主義文学運動の中で(第七回)  鶴岡征雄
評論   事実と虚構について  草薙秀一
詩   逆さ桜         鈴木文子
短歌  学徒出陣七十周年    田中収
俳句  『平成の大合併』以後  安達雅泉
随想四季  まだ、人間!   マンハッタンのホームレス  牛尾昭一
文芸時評  加藤周一ならどういうだろうか         新船海三郎
支部誌・同人誌評  過去から現在へ、時代を映し取る文学  丹羽郁生
1,016円
『民主文学』2013年6月号目次

第十回民主文学新人賞発表
  受賞作   ユニオン!   笹本敦史
  佳作    霧の中の工場  永澤滉
  佳作    無機質な腐敗  望月笑子
  (選評 石井正人・稲沢潤子・牛久保建男・乙部宗徳・田島一)
連載小説    こつなぎ物語 (第二部第六回)  野里征彦
連載エッセイ  私の出会った作家たち――民主主義文学運動の中で(第六回)  鶴岡征雄
小林多喜二没後80年
  青年トーク 現代に生きる多喜二(秋元いずみ・岩崎明日香・神部紅・(司会)乙部宗徳)
  講演 わたしにとっての小林多喜二              米倉斉加年
  講演 太陽は総てのものを平等に照らす――小林多喜二の文学  尾西康充
詩   町     小泉克弥
短歌  花の祈り  喜多タケ子
俳句  青時雨   工藤博司
文芸時評  現実を問いかける              岩渕剛
支部誌・同人誌評  体験・記録を小説にすること     久野通広
芸術批評のひろば
   第66回日本アンデパンダン展           古川武男
   映画「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯」  山形暁子
書評  原史江『杏子』                 柏木和子
日本民主主義文学会第5回幹事会声明「安倍首相のTPP交渉への参加表明に抗議し、撤回を強く求める」
日本民主主義文学会第5回幹事会声明「沖縄県辺野古の公有水面埋め立て申請に抗議する」
1,016円
『民主文学』2013年5月号目次
創作  二つの城  田島一
    ステップ  青木資二
    砂の家   仙洞田一彦
    社会見学  椿山滋
    収束作業  風見梢太郎
連載小説    こつなぎ物語 (第二部第五回)  野里征彦
連載エッセイ  私の出会った作家たち――民主主義文学運動の中で(第五回)  鶴岡征雄
評論      百合子の新しさの本質   宮本 阿伎
大会へ向けて考える  「私」から、「私」を越えて  新船海三郎
           民主主義文学運動の「初心」を考える   牛久保建男
詩    「銀河鉄道の夜」の夜  鈴木太郎
短歌   偶感          田中礼
俳句   早春の声        石川貞夫
随想四季   小川未明と春日山神社   田中徳光
文芸時評   理想と希望を語る     岩渕剛
支部誌・同人誌評  時代を生きるそれぞれの青春  塚原理恵
第十回民主文学新人賞第一次選考結果について
1,016円
『民主文学』2013年4月号目次

創作   道       丹羽郁生
     陸橋を渡る足音 最上裕
連載小説    こつなぎ物語 (第二部第四回) 野里征彦
連載エッセイ  私の出会った作家たち――民主主義文学運動の中で(第四回)  鶴岡征雄
座談会    民主主義文学はどのような作品を生み出してきたのか②
        風見梢太郎・新船海三郎・旭爪あかね・真木和泉・乙部宗徳(司会)
評論     そもそも小説とは何か――科学と文学についての一考察  三浦健治
詩     野蒜海岸・2013  大釜正明
短歌  キャベツ畑        水野昌雄
俳句  さくら          漆畑利男
随想四季 白花繚乱          佐田暢子
     韓国点描          さやま・みきお
     ミュージシャンと憲法改正  押井謙吉
エッセイ  安岡さんのワイン    新船海三郎
文芸時評 客観的にみつめること            岩渕剛
支部誌・同人誌評  異なった視点からテーマを深める  久野通広
書評  秋元有子『ときにありて』山中光一『ある現代史』  澤田章子
    岡田宜紀『司馬遷の妻』              三浦光則
日本民主主義文学会常任幹事会声明「北朝鮮による三度目の核実験に抗議し、核・ミサイル開発の即時中止と六カ国協議への復帰を強く求める」
『民主文学』2013年3月号目次
創作
  少年       たなかもとじ
  スタートライン  橘あおい
  種火       芝田敏之
  閉室       工藤威
連載小説    こつなぎ物語 (第二部第三回)  野里征彦
連載エッセイ 私の出会った作家たち――民主主義文学運動の中で(第三回)鶴岡征雄
特集 東日本大震災、原発事故から二年
  インタビュー ここにどんな未来が……   若松丈太郎(聞き手・新船海三郎)
  日本文学と3・11            北村隆志
  被災地の海岸線を行く           能島龍三
評論     プロレタリア文学運動の守り手としての多喜二    岩渕剛
日本の素顔  下北と核・辺地差別――大間からのレポート――   三浦協子
エッセイ  続・「戯曲と小説との間」をめぐって――人間を描く――  津上忠
詩   大地のなかでは   佐相憲一
短歌  郷住まい      伊藤仁也
俳句  十二月八日     市川花風
文芸時評      小説で近代史に光をあてる   三浦健治
支部誌・同人誌評  視点を意識した作品づくりを  塚原理恵
追悼 千頭剛
 激動する時代をいっきに駆けぬけたなにわ男のロマンチシズム  永野朝子
 千頭剛さんを悼む                      土井大助
日本民主主義文学会第四回幹事会への報告(骨子)
日本民主主義文学会第四回幹事会決議「消費税に反対する」
日本民主主義分学会第四回幹事会決議「総選挙にあたって――反動的主張の跋扈を座視せず、国民の声が届く国会に」
日本民主主義文学会第四回幹事会アピール「組織の増勢のなかで大会を迎えよう」
『民主文学』2013年2月号目次
創作
  ハルハ河遠望   吉開那津子
  地を這う虫    椿山滋
  そこにある希望  松本喜久夫
連載小説    こつなぎ物語 (第二部第二回) 野里征彦
連載エッセイ  私の出会った作家たち――民主主義文学運動の中で(第二回)鶴岡征雄
小林多喜二没後80年特集
  「不在地主」と芸術大衆化論争                         大田努
  小林多喜二「東倶知安行」論――「私」の自己省察の位置             岸本加代子
  「独房」と獄中書簡                              尾西康充
  小林多喜二は“立ち上がる民衆”をどう描いたか――新たな時代のなかで読みなおす 谷本諭
  細井和喜蔵の文学――『奴隷』『工場』について                 下田城玄
  「火山灰地」のダイナミズム                          馬場徹
  宮本顕治と片上伸――「戦いの批評」について                  久野通広
座談会 二〇一三年 日本文学の展望    北村隆志 田島一 宮本阿伎 (司会)乙部宗徳
詩   ババガレイ    磐城葦彦
短歌  高尾山行     有村紀美
俳句  冬の蝶      望月たけし
文芸時評  他者の苦しみを分けもつ文学     三浦健治
支部誌・同人誌評  主人公を状況の説明者としないために    牛久保建男
書評  かがわ直子『南の町から』    三木朋子
1,016円
『民主文学』2013年1月号目次

新年短編創作特集
 秋韻        間宮武
 二十一歳の朝    櫂悦子
 夢みるままに    草川八重子
 森林汚染      風見梢太郎
 きたん病棟     佐田暢子
 耕ちゃんダンス   山形暁子
 冬子さんとのこと  にしうら妙子
 昇龍        仙洞田一彦
連載小説   こつなぎ物語 (第二部第一回)野里征彦
連載エッセイ 私の出会った作家たち――民主主義文学運動の中で(新連載)鶴岡 征雄
座談会    民主主義文学はどのような作品を生み出してきたのか  渥美二郎・風見梢太郎・新船海三郎・田島一・真木和泉・乙部宗徳(司会)
詩   日本の農業    佐藤文夫
短歌  今日あぐる言葉  菊池東太郎
俳句  福寿草      敷地あきら
文芸時評      暗喩から史実の小説化まで――現実とのかかわり方の諸相  三浦健治
支部誌・同人誌評  作者は主人公をどれだけ知っているのか          牛久保建男
支部誌・同人誌推薦作品特集
  原発の空の下 〈優秀作〉戯曲  『名古屋民主文学』 島田たろう
  六月の庭       『流域』 荒木 雅子
  又三郎がいた風の谷  『あるかいど』 木村 誠子
  部屋に灯かりが    『野の声』 高田 力
  もう一度       『てくる』 塩崎 勝彦
 (選考経過と選評)
  岩渕剛・櫂悦子・風見梢太郎・久野通広・新船海三郎
連載小説    こつなぎ物語 (第12回・第一部終わり) 野里 征彦
連載エッセイ  戦後の長い旅  (最終回) 秋元 有子
特集 文学としての戦争責任
  文学者は戦争責任をどう追及したか 北村 隆志
  ドイツにおける戦争責任の追及と文学者 石井 正人
  戦争の時代と戦後のつながり――『東京プリズン』から考える 岩渕 剛
長編完結作を読む
  真木和泉 『家族の証明』を読む 桐野 遼
詩   ミサゴよ 青井 耿子
短歌  みひらく 檜葉 奈穂
俳句  峡こだま 丸山美沙夫
文芸時評  時代と社会をみつめる心 青木 陽子
支部誌・同人誌評  小説は何によって成り立つのか 丹羽 郁生
日本母親大会 第58回日本母親大会in新潟 斉藤久仁子
  特別企画 『希望への格闘――文学を語ろう』に参加して
書評 森住卓ほか/聞き手・新船海三郎『状況への言葉 フクシマ、沖縄、「在日」』 三浦 協子
裾野便り 能島 龍三
たとえば、イッシーのこと 和田 逸夫
母の鼻歌 入江 秀子
クリスマスコンサート 戸切 冬樹
コンチネンス 塚原 理恵
連載小説    こつなぎ物語  (第11回) 野里 征彦
連載エッセイ  戦後の長い旅  (第11回) 秋元 有子
評論
「防雪林」から「不在地主」へ 尾西 康充
――「弱者」と生きようとする「強者」――
核エネルギーへの認識と三・一一後の文学 新船海三郎
――事実認識と価値認識、また現実と虚構にかかわって
ルポ 「オスプレイ配備反対沖縄県民大会」に参加して 芝 憲子
詩   永代橋管見 南浜 伊作
短歌  原発いらぬ 横井 妙子
俳句  ほっつけ 沖 正子
随想四季 “レジスタンス”とは――須賀敦子の留学―― 柏木 和子
文芸時評  いまという時代(とき)は描かれているか 青木 陽子
支部誌・同人誌評  人生と格闘する小説 井上 文夫
芸術批評のひろば  海流座第六回公演「タルチュフ」 八鍬 泰弘
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