【特集】 この曲のピアノを聴け! ロック/ポップス編 ピアノは大衆音楽の中で重要な位置を占めてきた楽器ですが、ギターが中心となることの多いロック以降の音楽では、それまでとはまた違う奏法が試みられてきました。50〜90年代までのロック/ポップス/ソウル/R&Bなどからさまざまな名演をご紹介します。今回も筆者の方々に選んでいただいたリストをもとに、編集部が101曲に調整しました。 ■ 本誌執筆陣によって選ばれた必聴の101曲(青山陽一、池上尚志、犬伏功、大鷹俊一、奥村裕司、金澤寿和、ガモウユウイチ、小出斉、近藤正義、柴崎祐二、杉原徹彦、武田昭彦、立川芳雄、鳥居真道、中村彰秀、中森泰弘、行川和彦、祢屋康、萩原健太、舩曳将仁、若月眞人) ■ 平均律しか出せない困難を乗り越えて(立川芳雄) 【特集】 リイシュー・アルバム・ベスト10/5 激烈な暑さの夏、それを受けてのなまぬるい暖冬、波乱のインボイス、増税の予感にパーティー券キックバック問題と2023年もなかなかハードな1年になりました。へこたれそうな毎日の糧は素晴らしい音楽、ということで、年末恒例、目利きが選ぶ豪華ボックスや匠の仕事、新たな輝きを宿す旧作再発がズラリと並ぶ逸品の饗宴で、日ごろの疲れを忘れましょう。 ■ 読者が選んだリイシュー・アルバム ■ ロック(大鷹俊一) ■ ロック(萩原健太) ■ リマスター/ハイレゾ(武田昭彦) ■ オールディーズ(中村彰秀) ■ プログレッシヴ・ロック(松井巧) ■ ハード&ヘヴィ(山﨑智之) ■ パンク/ニュー・ウェイヴ(行川和彦) ■ トラッド/ブリティッシュ・フォーク(山岸伸一) ■ フォーク/カントリー(宇田和弘) ■ ロック発掘映像(赤岩和美) ■ ブルース/ゴスペル(小出斉) ■ R&B/ソウル(鈴木啓志) ■ ジャズ(大村幸則) ■ ジャズ・ヴォーカル(高田敬三) ■ 日本のロック(湯浅学) ■ 歌謡曲/芸能(鈴木啓之) ■ ブラジル(駒形四郎) ■ レゲエ(米光達郎) ■ ラテン(山本幸洋) ■ ワールド・ミュージック(深沢美樹) ■ サウンドトラック(上原昭一) ■ 新作アルバム(編集部) □ 私の収穫 2023 本誌周辺コレクター総勢31名がこの1年間で手に入れたレコードから選りすぐりの逸品を紹介 □ ブラック・クロウズ 代表作として知られる2ndアルバム『サザン・ハーモニー』がスペシャル仕様でリイシュー(人見欣幸) □ ボブ・マーリー 初期ステージの貴重な記録も収めた『キャッチ・ア・ファイアー』50周年記念盤(出田圭) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル エリック・クラプトンやビリー・ジョエルなど英米のスーパースターが揃ったライヴ盤9タイトル(青山陽一) □ ティナ・ターナー 稀代のエンターテイナーのソロ時代を振り返る編集盤『クイーン・オブ・ロックンロール』(池上尚志) □ アドリブ・ベスト・レコード・SACDコレクション 国産フュージョンの名盤4作品がSACDハイブリッド仕様で再発(金澤寿和) □ 『涙をこえて〜翼をください NEW POPS IN NEMU』 世界も視野に入れた音楽イヴェントの関連音源を集めた編集盤(ガモウユウイチ) □ 裸のラリーズ 90年代の復活第1弾ライヴと初めて印刷物としてまとめられた水谷孝の歌詞集(小山守) □ TEAC TN-4D-SEでアナログ・レコードを聴く アナログがもつ味わいを引き出してくれるターンテーブル(鳥居真道) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評、コンサート情報など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜古川麦(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/矢野誠の点と線(除川哲朗)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 ザ・ビートルズ『赤盤』『青盤』新装版 ビートルズの“最後の新曲” が出るとポール・マッカートニーが発言したのは2023年6月のことでした。そしてついに11月にその新曲と定番の編集盤として名高い『赤盤』『青盤』の新装版がリリースされました。今回はこれまでリミックス・ヴァージョンが発表されていない初期の音源を中心とする『赤盤』に特に注目が集まっているようですが、その詳細も含めて、改めてこの2枚の編集盤の魅力を味わってみたいと思います。 ■ さまざまな形態で発売されてきた名ベスト盤の歴史を振り返る(大鷹俊一) ■ “最後の新曲”「ナウ・アンド・ゼン」(藤本国彦) ■ 「ナウ・アンド・ゼン」を音楽的に分析する(野口義修) ■ 人気ラジオ「THE BEATLES 10」パーソナリティを務める“謎の音楽家”カンケがビートルズを語る(小山守) ■ 歴史的ヒットを記録したベスト盤が同世代に与えた影響を考える(安田謙一) ■ 『赤盤』『青盤』全曲ガイド ザ・ビートルズ 1962年〜1966年(『赤盤』)(青山陽一) ザ・ビートルズ 1967年〜1970年(『青盤』)(サエキけんぞう) ■ 新装版の音響を現役エンジニアが読み解く(中村公輔) ■ 全キャリアの名曲から辿る作詞テクニックの変遷(朝日順子) ■ 『赤盤』『青盤』新装版を検証する(森山直明) ■ 新旧の友人たちが参加したリンゴ・スターの新作(片島吉章) □ ジョニ・ミッチェル 柔軟かつ奔放な音楽性の背景を追体験できる『アーカイヴVOL3』(能地祐子) □ ビリー・ジョエル 初CD化音源をたっぷりと詰め込んだ来日記念盤『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!』(若月眞人) □ ロビン・スコット テクノポップを代表するユニット“M”の中心人物が自身のキャリアと音楽観を語る(田山三樹) ロビン・スコット・ディスコグラフィー(田山三樹) □ イエス 上昇気流に乗っていくバンドの姿を切り取った『サード・アルバム』が拡張版で再登場(石川真男) □ シン・リジー バンドの核が濃厚に匂いを放つ『ヴァガボンズ・オブ・ザ・ウェスタン・ワールド(西洋無頼)』50周年記念盤(行川和彦) □ 紫 インタヴュー〜沖縄ロックの伝説的バンドが示す現在の姿(ガモウユウイチ) □ サンタナ 日本独自企画SACDマルチ・ハイブリッド版の第7弾はフュージョン路線を代表する73年作『ウェルカム』(近藤正義) □ 『ラスト・ワルツ』 ロック史に残るコンサート映画が初のブルーレイ仕様で国内発売(宇田和弘) □ インターナショナル・ハーヴェスター 反帝国主義を掲げてコミューン生活を送った“北欧のアモン・デュール”が初の紙ジャケCD化(松井巧) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル ディープ・パープルやブラック・サバスなどブリティッシュ・ハード系のライヴ盤8タイトル(舩曳将仁) □ リー・リトナー フュージョンを代表するギタリストがビクター時代に残したオリジナル・アルバム5作品が再発される(土佐有明) □ 小池玉緒 インタヴュー〜YMOらとの活動で知られる幻の歌姫の軌跡をまとめたアンソロジーがリリース(村尾泰郎) □ NOBODY 80年代後半以降の2作品がレアなライヴ音源など追加のうえリイシュー(小川真一) □ ホワイトスネイク 貴重なデモも加わった『ザ・パープル・アルバム』拡張版(杉原徹彦) □ ポール・サイモン 名ソングライターの歌詞を収めた詞集と解説の大著2冊(中村彰秀) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評、コンサート情報など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜園田努(maya ongaku)(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/矢野誠の点と線(除川哲朗)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 この曲のベースを聴け! 日本編 好評をいただいている企画「この曲のベースを聴け!」ですが、今回は日本編をお届けします。1960〜80年代までのGS、歌謡曲、フォーク、ロックなどから選ばれた数々の名演、それらからは日本の音楽におけるベースという楽器の使われ方など、欧米の音楽に影響を受けつつも、日本の独自の昇華の仕方が聴き取れるのは間違いありません。 ■ 本誌執筆陣によって選ばれた必聴の101曲(池上尚志、入岡佑樹、エブリデ、大鷹俊一、小川真一、金澤寿和、ガモウユウイチ、小山守、近藤正義、篠原章、杉原徹彦、武田昭彦、立川芳雄、田山三樹、鳥居真道、行川和彦、人見欣幸、舩曳将仁、安田謙一、湯浅学) ■ ベースからたどる日本のポップス(ガモウユウイチ) 【特集】 ボブ・ディラン『武道館』 ■ 70年代の活動と日本とのかかわりを振り返る(宇田和弘) ■ 未発表音源を多数追加したボックスで78年来日公演の全貌が明らかに(萩原健太) 【特集】 ブルース・スプリングスティーン ■ 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』(若月眞人) ■ デビュー50周年記念ペーパースリーヴ・コレクション(柴崎祐二) □ ザ・ビートルズ “最後の新曲”と『赤盤』『青盤』が新装版でリリース(藤本国彦) □ ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス 未知の大観衆を前に爆音をかます発掘ライヴ『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル1967』(小出斉) □ フランク・ザッパ 疾走感豊かなファンクを聞かせる『オーヴァーナイト・センセーション』の50周年記念盤(石川真男) □ ニルヴァーナ 未発表音源が大半のライヴCD4枚を含む最終作『イン・ユーテロ』の30周年記念盤(行川和彦) □ キング・クリムゾン 大胆かつ本質を外さない最新ミックスが味わえる『太陽と戦慄』の50周年記念エディション(松井巧) □ プリンス&ザ・ニュー・パワー・ジェネレーション 大ヒット作『ダイアモンド・アンド・パールズ』が未発表音源・映像を追加のうえリイシュー(人見欣幸) □ ビング・クロスビー 歴史的大スターのクルーナーをリアルに感じるクリスマス・アルバムとリイシュー12作(渡辺亨) □ マイルス・デイヴィス 65年のプラグド・ニッケル公演を記録したボックスがSACDハイブリッド仕様で再発(武田昭彦) □ はっぴいえんど 日米のエアポケットから響いてくる不思議な音楽を聞かせたバンドの3作品が再発(鳥居真道) □ 金延幸子 インタヴュー〜語り継がれる名盤『み空』から最新作『Fork in the Road』までの歩みを語る(松永良平) □ 林哲司 “隠れた名曲”揃いの作品集と提供曲を収録したアルバム群が再発(真鍋新一) □ 忌野清志郎 スティーヴ・クロッパーとともに作り上げた『Memphis』そしてライヴ『HAVE MERCY !』拡大版が初LP化(稲葉光俊) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル ザ・フーやエルトン・ジョンら大御所の来日公演を中心としたライヴ盤10タイトル(立川芳雄) □ 白井貴子 インタヴュー〜80年代の日本のロックを代表する『Flower Power』がアナログ化(池上尚志) □ 1986オメガトライブ カルロス・トシキの魅力を活かし、ダンサブルなR&B/ブギーにシフトした初期2作(片島吉章) □ ドリーム・シアター 公式ブートレグ第21弾は『メトロポリス・パート2』のデモ音源集(舩曳将仁) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評、コンサート情報など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜オリーヴ・アルディゾーニ(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/矢野誠の点と線(除川哲朗)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 日本の新名盤 1970-89 今回は通巻600号記念として特別企画をお届けします。シティ・ポップや、グラミー賞にもノミネートされた環境音楽の編集盤などが最も顕著な例ですが、ほかにも幅広い年代の日本のアルバムが海外でリイシューされて注目を集めています。YouTubeやサブスクの普及によって、シティ・ポップ、ニューエイジ〜アンビエント、和ジャズ、サントラなどなど、ここ10年あまりで再評価された作品を中心に、200枚を「日本の新名盤 1970-89」としてご紹介します。 ■ 日本の新名盤200選(門脇綱生、柴崎祐二、池上尚志、猪爪東風、入岡佑樹、エブリデ、岡田拓郎、岡村詩野、片島吉章、小山守、坂本理、篠原章、武田昭彦、田山三樹、鳥居真道、西村直晃、原雅明、原田和典、細田成嗣、松永良平、松山晋也、宗像明将、村尾泰郎、安田謙一) ■ 過去の音楽を考えることは自分自身を考えることに繋がっていく(門脇綱生 × 柴崎祐二) ■ ニューエイジ・コンピレーション・ディスク・ガイド(門脇綱生) ■ ディスクユニオン新宿邦楽店店長に聞く(工藤大) 【特集】 ザ・ローリング・ストーンズ『ハックニー・ダイアモンズ』 ■ “最大の危機”をも乗り越え18年ぶりの新作に至った苦難の道のり(犬伏功) ■ 『ハックニー・ダイアモンズ』解説(小出斉) □ ザ・バンド ロビー・ロバートソンの逝去を機に英国のバンドへの絶大な影響を考える □ ベック・ボガート&アピス 来日公演を収めたライヴ盤の50周年を記念し74年のロンドン公演を追加した4CDが登場 □ 研ナオコ インタヴュー〜ベスト盤のリリースとオリジナル作のCD化・配信を機にデビューからのキャリアを振り返る □ TOKYO THE BLUES YESTERDAY! 日本で大いにブルースが盛り上がった70年代の空気を真空パックした編集盤 □ トロントで開催された歴史的フェスティヴァルをとらえた映画『リバイバル69』 無手勝流でロックンロール・リヴァイヴァルを成し遂げた男たち(湯浅学) □ カルロス・サンタナ/マハヴィシュヌ・ジョン・マクラフリン 刺激的なギター・バトルを繰り広げる73年作『魂の兄弟たち』の日本独自企画SACDマルチ・ハイブリッド版(近藤正義) □ キング・クリムゾン トリプル・ドラムの破壊力に聴き惚れる10年代のライヴ盤3タイトル(舩曳将仁) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル デビュー前夜から一日かぎりの再結成までのレッド・ツェッペリンを中心としたライヴ盤5タイトル(立川芳雄) □ グリーン・デイ パンク・ロックには無縁だった当時のシーンに風穴を開けたキャッチーな名曲満載の名盤『ドゥーキー』30周年記念盤(行川和彦) □ デレク・トラックス インタヴュー〜ジェフ・ベックへの敬意を表して毎晩演奏しているよ(青山陽一) □ ジャックス バンドの魅力が最大限に発揮された末期の貴重ライヴ2種を収める幻の音源集『Last Stage』(ヒロ宗和) □ サディスティック・ミカ・バンド 桐島かれんをヴォーカルに迎えた第2期作品を最新アナログ盤と映像で振り返る(ガモウユウイチ) □ アナーキー 伝説的パンク・バンドが進化していく過程を捉えた4作品が再発売(池上尚志) □ レコードの日 ソニー編 アナログの魅力を知らしめるべく幅広いラインナップがリリース(ガモウユウイチ) □ アイドル・ミラクルバイブルシリーズ 70〜80年代の女性歌手に特化した編集盤の続編2タイトルが8年ぶりにリリース(加藤義彦) □ インスタント シトロン/ヴァガボンド・シネマ・ポップス・アーケストラ 90年代初期のピュアな感性が弾けた初々しい音を聴かせる作品が再発(片島吉章) □ 名盤CDを改めて聴き直す 基本性能と新しい方向性を併せ持つ、フレッシュで自然なサウンドが持ち味の逸品トランスポート(市川二朗) □ キューピッズ・カーニヴァル オマージュ度満点の“ビートルズ的”こだわりあふれる新作(藤本国彦) □ テリー・ライリー 現代音楽の大家のスタンダード曲を取り上げた最新アルバム(土佐有明) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評、コンサート情報など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜武田吉晴(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/矢野誠の点と線(除川哲朗)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 エアロスミス VS キッス 1970年代中期の二大ハード・ロック・バンド、エアロスミスとキッス。さらにクイーンも加わり、当時、新しいタイプのハード・ロックの代表格として日本で高い人気を誇りました。彼らは90年代以降も時代の荒波をくぐり抜けながらそれぞれに趣向を凝らし、精力的に活動を続けてきましたが、50周年を迎えたエアロスミスがベスト盤を出したこの機会に、二つのバンドの直接対決がベスト50曲のランキングで実現しました。 ■ 本誌執筆陣20名の投票によって選ばれた必聴の100曲(赤岩和美、赤尾美香、池上尚志、犬伏功、大鷹俊一、金澤寿和、ガモウユウイチ、北井康仁、近藤正義、真保安一郎、杉原徹彦、武田昭彦、武田砂鉄、鳥居真道、中重雄、行川和彦、人見欣幸、舩曳将仁、増田勇一、山﨑智之) ■ 選者アンケート:私にとってのエアロスミスとキッス ■ エアロスミス、キッス、そしてクイーンが絶大なる人気を博していた70年代(武田昭彦) ■ エアロスミスのデビュー50周年を記念してスタジオ/ライヴのベストを6CDに収めたボックスが登場(行川和彦) ■ 現在まで5タイトルが出ているキッスのオフィシャル・ブートレグ・シリーズ(杉原徹彦) □ ザ・フー 驚愕の内容とヴォリュームで明らかになる『フーズ・ネクスト』〜『ライフ・ハウス』の世界(犬伏功) □ ドアーズ 67年録音の『ライヴ・アット・ザ・マトリックス』のマスター・テープが発見され“完全盤”としてリリース(石川真一) □ フリートウッド・マック 再評価著しい名盤リリース直後の活きのいいパフォーマンスを収めた『噂〜ライヴ』(鳥居真道) □ スティーヴ・ハケット インタヴュー〜ジェネシス『フォックストロット』を完全再現したライヴ盤『創世記への新章』に込めた想いとは(山﨑智之) □ マルコム・マクラーレン『ダック・ロック』 40周年記念盤がリリースされた80年代の重要作を制作に携わったアート・オブ・ノイズの二人が語る(田山三樹) □ ウェイン・ショーター ラスト・レコーディングと代表作を含むリーダー・アルバム16タイトルがリリース(山本幸洋) □ ビル・エヴァンス 伝説的ピアニストの60年代以降のキャリアを代表する3作品がSHM仕様SACDで復刻(原田和典) □ Alchemy Records Essential Collections あまりに多彩な魅力を持った作品群を今に聴き継ぐ再発シリーズ第2弾(志田歩) □ マスターピース・コレクション〜フィーメル・シティポップ名作選 80年代以降に女性アイドル・女優などが残した作品を再発するシリーズの第2弾(片島吉章) □ The Good-Bye インタヴュー〜いまの自分たちがこんな楽しいことやっちゃったっていうのをレコーディングできたらいい(小山守) □ マイク・ブルームフィールド/アル・クーパー/スティーヴン・スティルス 68年作『スーパー・セッション』のSACDマルチ・ハイブリッド版(近藤正義) □ トム・ウェイツ 個性的すぎる代表作を連発していたアイランド時代の5作品がリマスター再発(青山陽一) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル ジェネシスやジェントル・ジャイアントなどプログレッシヴ・ロック系のライヴ盤8タイトル(舩曳将仁) □ NOBODY ヒットメイカー・デュオ/ロック・バンドによる90年代以降の2作品がリイシュー(ガモウユウイチ) □ 有賀啓雄 マルチな才能を発揮したベーシストが80〜90年代に残した3枚のソロ作が復刻(池上尚志) □ ニール・ヤング 未発表作として有名な『クローム・ドリームス』が正規リリース(大鷹俊一) □ MADOO Typ821 逸品イヤフォンでアナログを聴く(市川二朗) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評、コンサート情報など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜安部勇磨(never young beach)(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/矢野誠の点と線(除川哲朗)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 バート・バカラックの名曲を聴く 今年2月に94歳で亡くなった作曲家バート・バカラック。特に1960年代半ばから70年くらいまでの作品には類まれな作曲能力を活かした名作が数多く残されています。90年代以降は再評価の波が大きく巻き起こりましたが、そのことはずっと現役を続けてきた彼の原動力になっていたかもしれません。不世出の作曲家を偲び、本誌の執筆者の皆さんからいただいたリストを元に編集部で調整して126曲をセレクトしました。 ■ バート・バカラックの名曲126選(青山陽一、朝日順子、出田圭、宇田和弘、金澤寿和、ガモウユウイチ、北中正和、サエキけんぞう、柴崎祐二、立川芳雄、谷口雄、鳥居真道、中村彰秀、中森泰弘、能地祐子、萩原健太、林剛、松永良平、村尾泰郎、安田謙一、湯浅学、除川哲朗、若月眞人、渡辺亨) ■ バート・バカラック・ヒストリー(萩原健太) ■ 90年代以降の活動からその音楽的人生を振り返る(高橋健太郎) □ ジョニ・ミッチェル 病気や老いと戦いながらも存在感溢れる歌声を聴かせた最新コンサート(古賀正恭) □ ブラジル音楽の秘宝 刺激的な音楽体験をもたらす16タイトルがリイシュー(石川真男) □ クリス・モズデル インタヴュー〜英語詞を通して作品の世界観を提示したYMO界隈のキー・パーソンが80年代を振り返る(田山三樹) □ 佐井好子 カルト的支持を受けるシンガー・ソングライターのライヴ盤3種類が発売(志田歩) □ キャンディーズ デビュー50周年記念リリースはメンバーも選曲で参加した画期的な5枚組ボックス(鈴木啓之) □ カーラ・ボノフ&リヴィングストン・テイラー 西海岸シーンで活躍しつづける二人のシンガー・ソングライターによる来日公演(遠藤哲夫) □ ジョン・クリアリー ニューオーリンズR&Bを継承するピアニストの来日を記念したベスト・アルバムがリリース(青山陽一) □ ブライアン・メイ+フレンズ エドワード・ヴァン・ヘイレンとの未発表音源をCDまるごと加えた『無敵艦隊スター・フリート』の拡張版(杉原徹彦) □ パブリック・イメージ・リミテッド 結成45年目でさらに突き抜けた胸のすく最新作『エンド・オブ・ワールド』(行川和彦) □ ハワード・ジョーンズ デビュー40周年を記念した日本独自企画のシングル・コレクション(立川芳雄) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル ヴァン・ヘイレンやモトリー・クルーなど米ハード・ロック勢を中心としたライヴ盤12タイトル(舩曳将仁) □ 裸のラリーズ 久保田麻琴によりデジタル・マルチ録音から生み出された未知のサウンドスケープ『CITTA’ ’93』(小山守) □ 中山美穂 海外からも評価高まるダンス・ミュージック色強い87〜89年作が一挙リイシュー(ガモウユウイチ) □ クリスティ・キムジー 女性シンガー・ソングライターの“幻の音源”がアナログ化(片島吉章) □ “クロストーク&レコードコンサート〜『ノイズ』時代の中村とうようを語る” 13回忌を機に開催されたトーク・イヴェントをリポート(祢屋康) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評、コンサート情報など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜澁谷亮(Klan Aileen)(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/矢野誠の点と線(除川哲朗)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 追悼 坂本龍一 後編 坂本龍一の業績をふり返る特集の第2弾をお送りします。1983年の『戦場のメリークリスマス』で映画音楽を担当した坂本龍一は、87年に手がけた『ラストエンペラー』ではアカデミー賞を受賞。その後も、ソロ・アルバムやユニットなどでの活動と並行して、数多くの映像作品の音楽を手がけてきました。後編はソロ作とは違った意味での実験も多く含まれる、彼の手がけた映画音楽を中心にお届けします。 ■ 多様な活動の中で映画音楽をどう位置付けていたのか(北中正和) ■ 坂本龍一 ディスコグラフィー(青野賢一、池上尚志、エブリデ、小川真一、小野島大、小林淳、小山守、サエキけんぞう、篠原章、柴崎祐二、武田昭彦、田山三樹、デンシノオト、西村直晃、原雅明、細田成嗣、村尾泰郎、安田謙一) サウンドトラック 重要曲を手がけたそのほかのサウンドトラック プロジェクト・アルバム YMOのアルバム 重要編集盤紹介 ■ 坂本龍一のプロデュース/編曲/提供曲(ガモウユウイチ) □ ジョニ・ミッチェル ステージ復帰を果たした感動的な“ジョニ・ジャム”の模様を記録したライヴ盤が登場(赤尾美香) □ リトル・フィート 『セイリン・シューズ』と『ディキシー・チキン』が未発表テイク多数収録のデラックス・エディションとして再発(萩原健太) □ フランク・ザッパ 変わりゆくザッパとバンドの貴重な瞬間を捉えた発掘音源集『ファンキー・ナッシングネス』(石川真男) □ ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース ミュージック・ヴィデオまで収めたシングル集とオリジナル・アルバム6タイトルのハイレゾCDが登場(武田昭彦) □ ロリー・ギャラガー キャリアを俯瞰する集大成的なパフォーマンス『オール・アラウンド・マン-ライヴ・イン・ロンドン』が発掘(青山陽一) □ マックス・ミドルトン インタヴュー〜ブリティッシュ・ロックを代表するキーボード奏者がジェフ・ベックとの思い出をたっぷりと語る(山﨑智之) □ クラウス・ノミ 没後40年を記念して初CD化のライヴ盤を含む4タイトルが再発(安田謙一) □ ニーナ・シモン 生誕90年で未発表ライヴを含む9タイトルがリリース(小出斉) □ ブロッサム・ディアリー 未発表録音集の2枚組とフォンタナ時代の作品が一挙にリイシュー(高田敬三) □ サディスティック・ミカ・バンド 超ヒップな70年代のアルバム4作をアナログ盤で収めた『1973-1976 LP BOX』(ヒロ宗和) □ キング・クリムゾン 90年代の発掘リリース時に話題をさらった2タイトルが紙ジャケ化(立川芳雄) □ ジョン・エサリッジ インタヴュー〜いまのソフト・マシーンには過去から受け継いだものと未来へつながるものが結集している(松井巧) □ ロックのプレミア日本盤7インチ復刻シリーズ 50〜60年代の日本盤シングルを可能な限り忠実に再現(山岸伸一) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル ブラック・サバスやディープ・パープルなどブリティッシュ・ハード・ロック系のライヴ盤10タイトル(舩曳将仁) □ シティ・ポップ・オン・ヴァイナル2023 バランスの取れた面白いセレクションが揃ったソニー編(片島吉章) □ NOBODY 骨太なロック愛を貫くバンドが80年代後半以降に発表した2作品がリイシュー(小川真一) □ ちあきなおみ 不世出の歌手がコロムビア在籍時に残したアルバム2タイトルがリイシュー(鈴木啓之) □ 鈴木蘭々 筒美京平の未発表楽曲を含む初のオールタイム・ベスト『鈴木蘭々 All Time Best〜Yesterday&Today〜』(池上尚志) □ JUKE/19. 大竹伸朗在籍のノイズ系ユニットが残した作品を“音の出るアート”に昇華した再発アナログ盤(松山晋也) □ 森田童子 シンガー・ソングライターとしての生の姿を感じさせる未発表音源がリリース(志田歩) □ ブラッデスト・サキソフォン・フィーチャリング・クリスタル・トーマス 甲田“ヤングコーン”伸太郎が語る結成25周年を迎えたジャンプ・バンドの新作(原田和典) □ TN-3B-SEでアナログ・レコードを聴く 中低域の厚みが実にたっぷり〜価格以上の高級感と工作精度(田中伊佐資) □ 忌野清志郎 「田舎へ行こう!」が7インチで初登場(小山守) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評、コンサート情報など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜250(イオゴン)(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/矢野誠の点と線(除川哲朗)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 追悼 坂本龍一 前編 YMOとほぼ同時期にソロ・デビュー・アルバムをリリース、YMOの大ブレイクで一躍その名を世に知らしめた坂本龍一。80年代以降は映画のサウンドトラックも手がけ、今年3月に亡くなるまで世界をまたにかけた活動を続けたのはご存じの通りです。長きにわたる活動期間にはポップな歌もの作品からクラシカル〜現代音楽/実験的なものまで、多岐にわたるアルバムがリリースされてきました。今月と来月にわたり、坂本龍一の残した業績をその作品に焦点をあててふり返っていきます。前編ではソロとコラボレーション作品を中心にお送りします。 ■ 美をめぐる思索と探求の旅に寄せて(松山晋也) ■ 西欧と非西欧の音楽を結びつける役割を果たした71年の生涯(立川芳雄) ■ 坂本龍一 ディスコグラフィー(青野賢一、池上尚志、エブリデ、小川真一、小野島大、北中正和、小山守、サエキけんぞう、坂本理、篠原章、武田昭彦、田山三樹、デンシノオト、西村直晃、原雅明、細田成嗣、村尾泰郎、安田謙一) ソロ・アルバム ソロ・ライヴ・アルバム コラボレーション・アルバム □ ポール・サイモン アコースティックへの原点回帰を思わせる新作『七つの詩篇』ににじむ81歳の人生観(中村彰秀) □ ボブ・ディラン キャリア初期を飾る名曲の新たな表情に驚かされる『Shadow Kingdom』(宇田和弘) □ エリック・クラプトン 90〜91年、ロイヤル・アルバート・ホールでの連続公演の全貌が明らかになる『24ナイツ』ボックス(萩原健太) □ PFM インタヴュー〜中心メンバー二人が最新ライヴ盤『美の事象』について語る(山﨑智之) □ キース・ジャレット ECMからの20作が“アーカイヴ・コレクション”として紙ジャケットでリリース(大村幸則) □ 竹田和夫 インタヴュー〜クリエイション、ソロ全11作リイシューにあわせ孤高のギタリストの歩みを振り返る(近藤正義) □ センチメンタル・シティ・ロマンス インタヴュー〜50周年記念2枚組ベストを機に細井豊が語るバンドの歩み(能地祐子) □ 吉田美奈子 インタヴュー〜初LP化となる『DARK CRYSTAL』『gazer』の制作背景と当時の心境を語る(松永良平) □ 沢田聖子 インタヴュー〜アーティストとしての新たなあり方を追求したフィリップス時代の作品が復刻(鈴木啓之) □ 林哲司 音楽家としての姿が読み取れる多角的視点から編まれた『TETSUJI HAYASHI SONG FILE』(池上尚志) □ 草野浩二×高嶋弘之 対談〜東芝の洋楽・邦楽のディレクター二人が回想する60年代(真鍋新一) □ 休みの国 オリジナル・アルバム3タイトル再発をきっかけに不世出のロック・バンドを振り返る(ヒロ宗和) □ スティーヴ・ルカサー TOTOのギタリストが2年ぶりとなるソロ『ブリッジズ』をリリース(ガモウユウイチ) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル オジー・オズボーンやディオなどヘヴィ・メタルの大御所によるライヴ盤10タイトル(行川和彦) □ ルイス・コール 新世代のマルチ奏者が19年にリリースしたEPが日本独自にCD化(鳥居真道) □ RCサクセション 初登場のアナログ盤で聴く清らかなバンドの最終章『Baby a Go Go』(原田和典) □ ドリーム・シアター 公式ブートレグ第20弾はデビュー前のデモ音源集(舩曳将仁) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評、コンサート情報など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜石川紅奈(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/矢野誠の点と線(除川哲朗)【NEW】/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
特集 山下達郎 RCA/AIRイヤーズ 近年、さらに評価が高まり続けている70~80年代の山下達郎。待望のアナログ盤/カセットでのリイシューを機会に改めてその魅力を味わいます。 ■インタヴュー ■ヒストリー ■音楽論 ■アルバム・ガイド ■シングル・ガイド ■編集盤・アルバム未収録曲 ■この時代の提供曲 特集 岡田徹の全仕事 惜しくも2月に亡くなってしまった作曲家・編曲家・キーボード奏者、岡田徹。ムーンライダーズ、自身のプロジェクトも含めた幅広い活動を振り返ります。 ■岡田徹ヒストリー ■名曲選 ■関連ディスク・ガイド
【特集】 ピンク・フロイド『狂気』50周年 ピンク・フロイドの1973年のアルバム『狂気』がリリースされてから今年で50年。これまで本誌でも何度か特集を組んできましたが、今なお我々リスナーを刺激し続ける作品のひとつです。様々なSEも交えた音像の深みや歌詞のメッセージ、さらにある種のポップさも持った音楽性、それらの絶妙なバランスが完成度の高いアルバムとして結実しているのは間違いありません。今回は最新リマスタリング音源と74年のウェンブリーでのライヴを中心とした50周年記念のリリースをもとに、汲めども尽きぬその魅力に改めて迫ります。 ■ 来日公演に関連したメモラビリアを多数同梱した日本独自企画盤(赤岩和美) ■ ピンク・フロイドはいかにして『狂気』に至ったか(大鷹俊一) ■ ジャンルを跨いで制作されたカヴァー・アルバムから音楽的本質を探る(坂本理) ■ 今なおミュージシャンを魅了しつづけるコンセプト・アルバムの構造を聴き解く(鳥居真道) ■ 70年代ロックの進む道を示す歴史的名盤を生んだミックス哲学とは(中村公輔) ■ ミドル・クラスのスノビズムからの脱却を成し遂げた名作の歌詞を読む(朝日順子) ■ 『狂気』全曲ガイド(サエキけんぞう) ■ “正解”や“正義”が失われていった時代とのかかわりから名盤を捉えなおす(長澤唯史) ■ ライヴとスタジオ制作の記録から時系列に沿って制作過程を辿る(石川真一) ■ 現在望みうるあらゆるフォーマットで作品の魅力に迫る50周年記念ボックスと貴重なライヴ音源(武田昭彦) 【特集】 チーフタンズ ■ アイリッシュ・フォークの伝道者の歩み(北中正和) ■ 初期のチーフタンズの代表作を含む10タイトルがリマスターされてリリース(山岸伸一) ■ チーフタンズのその他のアルバム(山岸伸一) □ ジャクソン・ブラウン インタヴュー〜最新アルバム、新型コロナウイルス禍、友人たちの思い出を語る(中川五郎) □ ジェフ・ベック 『トゥルース』以前の活動初期に録音されたライヴ音源(犬伏功) □ リック・ウェイクマン インタヴュー〜元イエスのキーボード奏者が新作『創造のギャラリー』について語る(山﨑智之) □ 山口美央子 インタヴュー〜近年、再評価が進む83年の代表作『月姫』が40周年記念盤として2枚組でリリース(田山三樹) □ ボブ・ディラン ノーベル文学賞受賞後に発表した入魂の一作『ラフ&ロウディ・ウェイズ』の世界を拡張する日本ツアー(渡辺亨) □ ポール・アンカ 円熟のシンガー/ソングライターにして華麗なエンターテイナーが見せる約15年ぶりの来日公演(中村彰秀) □ フル・ムーン ジャズ、ポップス、ソウルなどを融合したサウンドで静かな影響力を持ったバンドのカタログが再発(金澤寿和) □ ウィリー・ネルソン 全曲がハーラン・ハワード作品による新作『アイ・ドント・ノウ・ア・シング・アバウト・ラヴ』(宇田和弘) □ ジェスロ・タル イアン・アンダーソンのフルートが際立つ神話に基づいたコンセプト作『ロックフルーテ』(松井巧) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル ザ・ジャムやザ・スタイル・カウンシルをはじめポール・ウェラー関連を中心としたライヴ盤11タイトル(立川芳雄) □ ピンキーとキラーズ CMソングなども含め4年の活動期間に残した音源を集めた『ピンキーとキラーズ大全』(安田謙一) □ チューリップ エネルギッシュなドライヴ感とひりひりするスリルが楽しい『ライブ!!アクト チューリップ 1976 HAKATA』(平松稜大) □ 『ななこSOS音楽篇』 新田一郎が多彩なサウンド・プロダクションを手がけたサウンドトラックが復刻(ガモウユウイチ) □ メガデス 話題の新作にボーナス・トラックとDVDを追加した来日記念盤が登場(杉原徹彦) □ Rega Planar 1 mk2でピンク・フロイド『狂気』を聴く 英国の老舗メーカーのプレイヤーでのヘッドフォン・リスニングをレポート(市川二朗) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜T-GROOVE(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 追悼 ジェフ・ベック 2023年1月に亡くなったジェフ・ベックは、エリック・クラプトンやジミー・ペイジと並んでロック・ギタリストの代表的な一人でした。その二人と比べても、ギターという楽器自体とそれをどう操るかにこだわって演奏活動を続けてきました。ヤードバーズ時代や自身のグループでもそうでしたが、インストゥルメンタルのソロ・アルバムを発表する頃から、そんな側面はより強くなり、自身のギターとそれをコンテンポラリーなサウンドの中でどう活かすかということを生涯追求しました。そんな不世出のギタリストの追悼特集をお届けします。 ■ 追悼対談〜ジェフ・ベックのエキスパートであるギタリストと評論家が代表的な名演をテーマに語り尽くす(大槻啓之×近藤正義) ■ スポンティニアスな天才を刺激したミュージシャンたち(富岡秀次) ■ 仕事を通じて間近で接した素顔のジェフ・ベック(前むつみ) ■ ジェフ・ベック・ヒストリー(山﨑智之) ■ 文化、テクノロジー、ジェンダーからジェフ・ベックを捉えなおす(長澤唯史) ■ ジェフ・ベック・ディスコグラフィー オリジナル・アルバム(1)1968〜1973(青山陽一) オリジナル・アルバム(2)1975〜1980(立川芳雄) オリジナル・アルバム(3)1985〜2022(萩原健太) 00年代以降のライヴ・アルバム/映像(佐藤晃彦) SACD/5・1チャンネル盤(佐藤晃彦) ■ ヤードバーズや初期の仕事を公式リリースで辿る(犬伏功) 【特集】 大滝詠一『ノヴェルティ・ソングブック』 ■ 対談〜時代を越えて生き延びさせたいと感じるものには意外とノヴェルティ・ソングが多い(湯浅学×細馬宏通) ■ 『大滝詠一 NOVELTY SONG BOOK / NIAGARA ONDO BOOK』解説(除川哲朗) □ フランク・ザッパ アヴァンギャルドともパンクとも違う独創的エンターテインメントの極致『ZAPPA 80:マッド・クラブ/ミュンヘン』(坂本理) □ ラリー・ジョン・マクナリー インタヴュー〜新作のプロデューサーでもあるピーター・ゴールウェイを交えて二人の活動に迫る(中村彰秀) □ ジェネシス 正確無比なアンサンブルとライヴの臨場感が同居する『ジェネシス-BBCブロードキャスツ』(石川真男) □ エルヴィス・コステロ&バート・バカラック 国も世代も違う二人が人生の悲哀を描いた楽曲集『ソングス・オブ・バカラック&コステロ』(渡辺亨) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル イエスやジェスロ・タル、フォーカスらプログレ系を中心としたライヴ盤10タイトル(松井巧) □ 川添象郎 “ちょっと先を行く”プロデュース作品をまとめた2枚組編集盤『象の音楽』(萩原健太) □ ALDELIGHT CITY POP COLLECTION ソニーのカタログから新たな視点で選ばれたヴァラエティ豊かな8タイトルと編集盤2種(片島吉章) □ 吉川忠英 名ギタリストがシンガー・ソングライターとして発表したオリジナル・アルバムが再発(小川真一) □ 堀井勝美プロジェクト フュージョン再評価のなかで異色ユニットの90年代作品が再発される(池上尚志) □ NOBODY 名ソングライター・ユニットの絶頂期をとらえたオリジナル・アルバム2作がリイシュー(ガモウユウイチ) □ ドリーム・シアター 公式ブートレグ第18弾は『ディスタンス・オーヴァー・タイム』の初出デモ音源(舩曳将仁) □ ザ・クロマニヨンズ ロックンロールを楽しむ姿勢が溢れ出る『MOUNTAIN BANANA』(大鷹俊一) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜kiss the gambler(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 70年代女性シンガー/ソングライターを聴く 1970年代に入って起こった“シンガー・ソングライター”ブームと前後して、自作自演に限らない女性の表現者による多様なアルバムが次々にリリースされてきたのはご存じの通りです。ジュディ・シルやカレン・ダルトンを筆頭に、90年代以降に再評価され、作品に新たな意味や価値を見出されてきたものも数多くあります。今回は、昨年、発掘アルバムが話題になったリンダ・フーヴァーのインタヴューも交えて、そんな70年代の作品をご紹介します。 ■ 女性シンガー/ソングライター アルバム129選(赤尾美香、朝日順子、井草七海、池上尚志、岡村詩野、小川真一、金澤寿和、柴崎祐二、立川芳雄、谷口雄、廿楽玲子、鳥居真道、中村彰秀、萩原健太、松永良平、松山晋也、村尾泰郎、安田謙一、除川哲朗、吉澤奈々、吉村類) ■ 21世紀のヒロインとしてシーンに大きく浮上した女性シンガーたち(松永良平) ■ 70年代の女性アーティストが表現したもの(長澤唯史) ■ ボビー・ジェントリー概論(湯浅学) ■ リンダ・フーヴァー・インタヴュー(中村彰秀) 【特集】 ボブ・ディラン『タイム・アウト・オブ・マインド』 オリジナル作品制作にあたっての行き詰まりとライヴにおける実演家としての充実のはざまで引き裂かれていた1990年代当時のボブ・ディラン。その長い停滞を打ち破ったのは、ダニエル・ラノワのプロデュース・ワークが独創的な『タイム・アウト・オブ・マインド』でした。今ではキャリアの転換点となった名盤としての評価が定着している同作ですが、ブートレッグ・シリーズ最新作『断章〜タイム・アウト・オブ・マインド・セッションズ』は、大胆不敵にもラノワがかけた秘密のベールを取り去り楽曲の本質をむき出しにします。今こそ、この作品の真価を問う絶好のタイミングではないでしょうか。 ■ 長い不振を経てキャリアの転換点となった名作の意義を再考する(遠藤哲夫) ■ 『断章〜タイム・アウト・オブ・マインド・セッションズ』解説(青山陽一) 【特集】 和ジャズ ■ マイク・ペデン&トニー・ヒギンズ・インタヴュー〜日本のジャズを世界に紹介し続けるコレクター二人がその魅力を語る(原雅明) ■ J Jazz Masterclass Series アルバム・ガイド(原雅明、原田和典、細田成嗣) ■ 和ジャズ再評価の経緯(尾川雄介) □ ローリング・ストーンズ “結成50周年”を記念した12年の公演を収めた『GRRRライヴ!』(犬伏功) □ キング・クリムゾン 昨年末に話題をさらったドキュメンタリー映画がCD4枚を含むデラックス・エディションで登場(大鷹俊一) □ イエス アトランティック/アトコ時代の13タイトルが日本盤LPを模した紙ジャケのハイレゾCDで再発(武田昭彦) □ 門あさ美 80年代サウンドを自在に乗りこなした才能溢れる自作自演歌手の8作が紙ジャケット化(片島吉章) □ 佐野元春 “空白の1年”を超えて生み出されたロックンロール・アルバム『SWEET16』の30周年記念盤(宗像明将) □ スティーヴ・ヴァイ シンガーに起用したバイク仲間の他界で未完に終わったアルバムの8曲が30年の時を経てリリース(舩曳将仁) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル マイケル・ジャクソンやデイヴィッド・ボウイらスーパースターが揃ったライヴ盤10タイトル(安田謙一) □ NOBODY 80年代日本が誇るソングライター・ユニットのリイシュー・シリーズ、第2弾が発表(ガモウユウイチ) □ RCサクセション アグレッシヴなサウンドといまに通じるメッセージを持った2作品がアナログ・リイシュー(小山守) □ 『CITY MUSIC TOKYO signal』 “シティ・ミュージック”というキーワードのもと洗練された楽曲を集めるコンピの第3弾が登場(池上尚志) □ ドリーム・シアター 公式ブートレグ第17弾は夢見てきた会場でのライヴ音源(山﨑智之) □ 2022年1〜12月号 アルバム総索引/記事一覧 REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜シンリズム(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 続・この曲のベースを聴け! 2022年2月号でお送りした「この曲のベースを聴け!」の続編を今月はお届けします。曲全体を引っ張るような、あるいはその曲の魅力の中心にあるようなグルーヴ感溢れるベース・プレイ。1960〜80年代のロック/ポップス/ソウル/ファンクの名演をさらに深堀りし、前回取り上げられなかったベーシストたちの演奏も多数ご紹介しています。 ■ 本誌執筆陣によって選ばれた必聴の101曲(青山陽一、池上尚志、犬伏功、大鷹俊一、奥村裕司、金澤寿和、ガモウユウイチ、小出斉、近藤正義、柴崎祐二、杉原徹彦、立川芳雄、谷口雄、鳥居真道、中森泰弘、行川和彦、祢屋康、萩原健太、舩曳将仁、増村和彦、和久井光司) ■ “エレキ・ベース以降”の地点からその歴史と役割を考える(鳥居真道) 【特集】 リイシュー・アルバム・ベスト10/5 明けないコロナ禍に慣れかけた世界に新たに戦争が湧き起こり、非日常が日常にスライドしようかという狂気の2022年にも、素晴らしいリイシュー作品が多く世に送り出されました。そんななかから弊誌おなじみの耳聡いライター諸氏が厳選したアイテム群をご覧いただき、素敵な音楽にひととき浸ってみれば、落ち着かない心も満たされるのではないでしょうか。2023年がリイシュー界隈を含めて良い年になることを祈りつつ、2022年の重要作品を振り返りましょう。 ■ 読者が選んだリイシュー・アルバム ■ ロック(大鷹俊一) ■ ロック(萩原健太) ■ リマスター/ハイレゾ(武田昭彦) ■ オールディーズ(中村彰秀) ■ プログレッシヴ・ロック(松井巧) ■ ハード&ヘヴィ(山﨑智之) ■ パンク/ニュー・ウェイヴ(行川和彦) ■ トラッド/ブリティッシュ・フォーク(山岸伸一) ■ フォーク/カントリー(宇田和弘) ■ ロック発掘映像(赤岩和美) ■ ブルース/ゴスペル(小出斉) ■ R&B/ソウル(鈴木啓志) ■ ジャズ(大村幸則) ■ ジャズ・ヴォーカル(高田敬三) ■ 日本のロック(湯浅学) ■ 歌謡曲/芸能(鈴木啓之) ■ ブラジル(駒形四郎) ■ レゲエ(米光達郎) ■ ラテン(山本幸洋) ■ ワールド・ミュージック(深沢美樹) ■ サウンドトラック(上原昭一) ■ 新作アルバム(編集部) □ 私の収穫 2022 本誌周辺コレクター総勢31名がこの1年間で手に入れたレコードから選りすぐりの逸品を紹介 □ ニール・ヤング キャリアを代表する名盤『ハーヴェスト』の発売50周年を記念して未公開映像などを含んだボックスがリリース(青山陽一) □ シン・リジー 76〜77年の7公演を追加した『ライヴ・アンド・デンジャラス』の豪華版8枚組(人見欣幸) □ カルチャー・クラブ ミュージック・ヴィデオまで収めたシングル集とボーイ・ジョージのソロも含むハイレゾCD6タイトル(武田昭彦) □ レア・アース モータウン初のロック・バンドの全盛期を知る“ハイレゾCD”再発8作品(出田圭) □ JAGATARA 新たにマスタリングを手がけた久保田麻琴が語る立体的な音像の秘密(小山守) □ カンサス 50年間の紆余曲折が選曲に反映された3CDベスト『アナザー・フォーク・イン・ザ・ロード』(舩曳将仁) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル フェイセズやザ・フーらブリティッシュ・ロックを中心に特別な時期ばかりのライヴが揃った7タイトル(藤井貴之) □ ドナルド・バード 否が応でも盛り上がる半世紀前の熱演『ライヴ:クッキン・ウィズ・ブルーノート・アット・モントルー』(大村幸則) □ 村上リエ 笹路正徳の先鋭的なサウンド・プロダクションで注目される84年作品がリイシュー(柴崎祐二) □ 堀井勝美プロジェクト 豪華なプレイヤー陣を迎えたインスト・プロジェクトのアルバム5タイトルを再発(ガモウユウイチ) □ JUKE/19. 美術家、大竹伸朗を中心としたプロジェクトによる文脈を超えた情動の集積としての音楽作品がアナログで復刻(松山晋也) □ ドリーム・シアター ドイツでのメタル・フェス出演時を捉えた公式ブートレグ第16弾(奥村裕司) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜猪爪東風/ayU tokiO(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/アロング・ア・ロング・バケイション(湯浅学)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 デイヴィッド・ボウイ『ハンキー・ドリー』 デイヴィッド・ボウイが1971年にリリースした『ハンキー・ドリー』は彼のブレイクの端緒となった作品でした。この作品の制作前にアメリカを訪れ、アンディ・ウォーホルやルー・リード、ボブ・ディランという彼の憧れの存在に捧げた曲を書くというアイデアを得ました。落ち着いてソングライティングに取り組んだボウイが生み出したこの作品の中には、代表作となる「チェンジズ」「火星の生活」も含まれていました。71年のデモやライヴなどの音源をまとめた『ディヴァイン・シンメトリー』を契機に、創造力に満ちたこの時代に改めて光を当ててみたいと思います。 ■ 初の訪米で刺激を受けたクリエイティヴィティ(大鷹俊一) ■ 多様な表情を見せるアルバムを読み解く(鳥居真道) ■ エキセントリックな着想ともの悲しい美しさを併せ持った歌詞世界(朝日順子) ■ 70年代の政治、経済、ファッションから見るデイヴィッド・ボウイの“アメリカ”(青野賢一) ■ ビート、SF、ウォーホル…変転する世界観を作ったカウンターカルチャーとは(長谷川町蔵) ■ 『ハンキー・ドリー』全曲ガイド(サエキけんぞう) ■ 『ディヴァイン・シンメトリー』解説(武田昭彦) ■ 『ムーンエイジ・デイドリーム〜月世界の白昼夢〜サウンドトラック』(村尾泰郎) 【特集】 ザ・キュアー『ウィッシュ』 1978年のデビューから、“ゴス(ゴシック)”と表現されるダークな世界観と、それと相反するようなポップなサウンドを融合させて独自のキャリアを築いてきたザ・キュアー。その音楽は90年代のオルタナティヴ・ロックなどを経て、現在のミュージシャンにも大きな影響を与えています。全英1位/全米2位を記録し、彼らの音楽的・商業的ピークの一つと位置づけられる92年の名盤『ウィッシュ』がリリース30周年を迎えたいま、収録曲や新たに公開された音源などに触れつつ、その歩みと功績を振り返ります。 ■ ザ・キュアー ヒストリー(小野島大) ■ ゴスの美学に大きな影響を与えつつそれに収まらなかったバンドの今日的意義(後藤護) ■ 『ウィッシュ』全曲ガイド(岡村詩野) ■ 30周年記念デラックス・エディション解説(田山三樹) ■ ザ・キュアーの現代への影響(芦崎瑞樹) □ ガンズ・アンド・ローゼズ 91年に2枚同時リリースされ米英で1位と2位を独占した『ユーズ・ユア・イリュージョン』の30周年豪華記念盤(舩曳将仁) □ フランク・ザッパ ザッパ流ジャズ・ロック2作の50周年記念ボックス『ワカ/ジャワカ&グランド・ワズー』(石川真男) □ クイーン 『アビー・ロード』的作品と位置付けられる『ザ・ミラクル』の特別仕様コレクターズ・エディション(立川芳雄) □ コンテンポラリー・レコーズ ウェスト・コースト・ジャズを代表する名門レーベルの作品がハイレゾCDでリイシュー(村井康司) □ ビクター・トレジャー・アーカイヴス “昭和の文化”を豊かにした作曲家・作詞家のビクター作品をまとめたアンソロジー(安田謙一) □ 荒木一郎 インタヴュー 自伝的小説『空に星があるように』発刊を機に人生、人間、音楽をめぐる孤高の哲学を聞く(高岡洋詞) □ 『アーシアン』 濱田金吾プロデュースのイメージ・アルバムなど“オブスキュア”目線から再評価高まる4作品がリイシュー(門脇綱生) □ NOBODY ソングライター/ロック・バンドとしての多様な魅力を再確認できる80年代作品がリイシュー(ガモウユウイチ) □ 杉真理 デビュー45周年を記念して幅広い作風の提供曲を集めた6枚組ボックスが登場(片島吉章) □ サンタナ 日本独自企画SACDマルチ・ハイブリッド版の第5弾は最高傑作との呼び声も高い72年作『キャラヴァンサライ』(近藤正義) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル ビリー・ジョエルやジャクソン・ブラウンなど実力派シンガー・ソングライターを中心としたライヴ盤11タイトル(中村彰秀) □ キッス ヘヴィ・メタルの隆盛期に再起を果たす転換点となった『クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト』の40周年記念盤(杉原徹彦) □ ホイットニー・ヒューストン 『ジャパニーズ・シングル・コレクション』と伝記映画で多角的に振り返るその軌跡(河地依子) □ エルヴィン・ジョーンズ 全メンバーが叩いて、弾いて、吹きまくる未発表ライヴ盤『リヴァイヴァル:ライヴ・アット・プーキーズ・パブ』(原田和典) □ チューリップ 力強いバンド・サウンドと職人技が胸をうつベスト盤+未発表音源『チューリップ・ガーデン&バックヤード』(平松稜大) □ 裸のラリーズ 水谷孝存命時の数少ない公式音源集3作の再発と希少コンピレーション『OZ DAYS』拡張新装版(小山守) □ ドリーム・シアター 96年の貴重なライヴが公式ブートレグ第15弾として登場(舩曳将仁) □ ボブ・ディラン 『グレーテスト・ヒッツ第III集』が日本で初のアナログ化(立見伸一郎) □ Rega Planar 1 mk2 Walnutでアナログ・レコードを聞く コスト・パフォーマンスで定評を得るシリーズに人気のウォールナット・カラーが登場(田中伊佐資)
はじめての本の購入で 10%ポイントプレゼント 【特集】 『大瀧詠一 乗合馬車(Omnibus)50th Anniversary Edition』 大滝詠一のファースト・ソロ・アルバム『大瀧詠一』は、はっぴいえんど在籍中の1972年にリリースされました。大滝詠一がはっぴいえんどでやっていたロックと、もともと好きだったオールディーズ系ポップスやソウルの要素が混在する内容で、ポップさと洗練具合も絶妙な作品です。このアルバムの50周年を記念して、当初のアイデアだった『乗合馬車(Omnibus)』というタイトルで、レア・トラックも詰め込まれた2枚組が発売になります。特に90年代以降、人気の高いこの作品を改めて味わってみたいと思います。 ■ 対談=三浦光紀 × 湯浅学〜どの曲もちゃんと3分前後で出来上がってるんですよ。あれはシングルの発想ですよね ■ はっぴいえんどからアメリカン・ポップス追求の旅へと進んでいく移行期の記録(除川哲朗) ■ 音楽論(1)ロックとポップのはざまを遊泳したソロ・アルバム(北中正和) ■ 音楽論(2)その後のキャリアに繋がっていくような実験と遊びに満ちた作品をリズム面から紐解く(鳥居真道) ■ 大滝詠一の作詞、拍子、拍手(細馬宏通) ■ 『大瀧詠一』全曲ガイド(萩原健太) ■ 『大瀧詠一 乗合馬車(Omnibus)50th Anniversary Edition』解説(島村文彦) ■ カセットや2枚組45回転LPなど様々な形態で登場した再発盤(島村文彦) ■ ベルウッド ハイレゾ配信シリーズ(武田昭彦) ■ サブスクで聴くベルウッド(柴崎祐二) 【特集】 ビー・ジーズ ブリティッシュ・ロック・ファンにはビートルズ以後の活況に沸くシーンの重要な一角として、ポップ・リスナーや一般の音楽ファンには映画『サタデー・ナイト・フィーバー』を頂点とするディスコ・ミュージックの巨大なアイコンとして認知される類稀なバンド、ビー・ジーズ。ドキュメンタリー『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』で活写された、バリー、ロビン、モーリスのギブ三兄弟が織りなす複雑で重厚なドラマは、そのどちらの胸にも響く深い内容で、彼らの音楽への興味をいっそう掻き立てます。この機会に、ビー・ジーズが残した作品とバンドの歴史を振り返り、改めてその意義を考えたいと思います。 ■ 映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』(安田謙一) ■ 唯一無二の金字塔を打ち立てたモンスター・ポップ・グループの歩み(村岡裕司) □ マイケル・ジャクソン あらゆる属性のリスナーに届く音楽性を目指した『スリラー』の40周年記念盤(河地依子) □ ビーチ・ボーイズ メンバーの個性を発揮した新たなバンド像へ舵を切った72年の記録『セイル・オン・セイラー1972』(中村彰秀) □ ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス ジミが観客に寄り添いながら語りかける様子も伝わるLAフォーラムでのライヴがリリース(小出斉) □ <マスターピース・コレクション〜シティポップ・マイスター名作選> 日本のポップス・シーンを支えた名裏方たちに着目したリイシュー・シリーズが登場(片島吉章) □ 今井優子 インタヴュー〜スムーズなフュージョン/AORサウンドで知られるシンガー・ソングライターが新作をリリース(土佐有明) □ 伊東ゆかり インタヴュー〜レーベルの枠を超えたシングル・コレクション6枚組『ポップス・クイーン』(鈴木啓之) □ ブルース・スプリングスティーン 青春期に聴いたであろうソウルの名曲をカヴァーした新作『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』(渡辺亨) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル スティーヴ・ヴァイやジョー・サトリアーニなどテクニカル系ギタリストを中心としたライヴ盤12タイトル(舩曳将仁) □ ALDELIGHT CITY POP COLLECTION ソニーの豊富なカタログから選りすぐったシティ・ポップ再発シリーズ(小川真一) □ RCサクセション ファンから人気の高いシングル2作品がアナログ7インチで復刻(小山守) □ 忌野清志郎 よりソリッドに、タフに作風を磨き上げた2005年作『GOD』が豪華ボックス仕様で再登場(原田和典) □ SACDベスト・オブ・ベスト 入門編として人気を集めるベスト盤全21タイトルがリイシュー(ガモウユウイチ) □ ドリーム・シアター 『メイド・イン・ジャパン』のカヴァー・ライヴが公式ブートレグ・シリーズの第14弾として登場(立川芳雄) □ ザ・ビートルズ 警視庁が撮影した来日時の映像がついに公開(森山直明) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜大石晴子(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/創刊40周年記念連載:私がレコードを買う理由〜松永良平/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/アロング・ア・ロング・バケイション(湯浅学)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
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1982年創刊の歴史ある月刊の音楽専門誌。ロックやポップス、ジャズなどの名盤を徹底的に掘り下げ、旧譜の再発(リイシュー)やアナログレコードの情報を中心に、コレクター向けのコアな記事を展開します。アーティストの軌跡や音源の違いまで分析する圧倒的な情報量で、音楽を深く愛し、集める楽しさを刺激する一冊です。
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