はじめての本の購入で 10%ポイントプレゼント 【特集】 『大瀧詠一 乗合馬車(Omnibus)50th Anniversary Edition』 大滝詠一のファースト・ソロ・アルバム『大瀧詠一』は、はっぴいえんど在籍中の1972年にリリースされました。大滝詠一がはっぴいえんどでやっていたロックと、もともと好きだったオールディーズ系ポップスやソウルの要素が混在する内容で、ポップさと洗練具合も絶妙な作品です。このアルバムの50周年を記念して、当初のアイデアだった『乗合馬車(Omnibus)』というタイトルで、レア・トラックも詰め込まれた2枚組が発売になります。特に90年代以降、人気の高いこの作品を改めて味わってみたいと思います。 ■ 対談=三浦光紀 × 湯浅学〜どの曲もちゃんと3分前後で出来上がってるんですよ。あれはシングルの発想ですよね ■ はっぴいえんどからアメリカン・ポップス追求の旅へと進んでいく移行期の記録(除川哲朗) ■ 音楽論(1)ロックとポップのはざまを遊泳したソロ・アルバム(北中正和) ■ 音楽論(2)その後のキャリアに繋がっていくような実験と遊びに満ちた作品をリズム面から紐解く(鳥居真道) ■ 大滝詠一の作詞、拍子、拍手(細馬宏通) ■ 『大瀧詠一』全曲ガイド(萩原健太) ■ 『大瀧詠一 乗合馬車(Omnibus)50th Anniversary Edition』解説(島村文彦) ■ カセットや2枚組45回転LPなど様々な形態で登場した再発盤(島村文彦) ■ ベルウッド ハイレゾ配信シリーズ(武田昭彦) ■ サブスクで聴くベルウッド(柴崎祐二) 【特集】 ビー・ジーズ ブリティッシュ・ロック・ファンにはビートルズ以後の活況に沸くシーンの重要な一角として、ポップ・リスナーや一般の音楽ファンには映画『サタデー・ナイト・フィーバー』を頂点とするディスコ・ミュージックの巨大なアイコンとして認知される類稀なバンド、ビー・ジーズ。ドキュメンタリー『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』で活写された、バリー、ロビン、モーリスのギブ三兄弟が織りなす複雑で重厚なドラマは、そのどちらの胸にも響く深い内容で、彼らの音楽への興味をいっそう掻き立てます。この機会に、ビー・ジーズが残した作品とバンドの歴史を振り返り、改めてその意義を考えたいと思います。 ■ 映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』(安田謙一) ■ 唯一無二の金字塔を打ち立てたモンスター・ポップ・グループの歩み(村岡裕司) □ マイケル・ジャクソン あらゆる属性のリスナーに届く音楽性を目指した『スリラー』の40周年記念盤(河地依子) □ ビーチ・ボーイズ メンバーの個性を発揮した新たなバンド像へ舵を切った72年の記録『セイル・オン・セイラー1972』(中村彰秀) □ ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス ジミが観客に寄り添いながら語りかける様子も伝わるLAフォーラムでのライヴがリリース(小出斉) □ <マスターピース・コレクション〜シティポップ・マイスター名作選> 日本のポップス・シーンを支えた名裏方たちに着目したリイシュー・シリーズが登場(片島吉章) □ 今井優子 インタヴュー〜スムーズなフュージョン/AORサウンドで知られるシンガー・ソングライターが新作をリリース(土佐有明) □ 伊東ゆかり インタヴュー〜レーベルの枠を超えたシングル・コレクション6枚組『ポップス・クイーン』(鈴木啓之) □ ブルース・スプリングスティーン 青春期に聴いたであろうソウルの名曲をカヴァーした新作『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』(渡辺亨) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル スティーヴ・ヴァイやジョー・サトリアーニなどテクニカル系ギタリストを中心としたライヴ盤12タイトル(舩曳将仁) □ ALDELIGHT CITY POP COLLECTION ソニーの豊富なカタログから選りすぐったシティ・ポップ再発シリーズ(小川真一) □ RCサクセション ファンから人気の高いシングル2作品がアナログ7インチで復刻(小山守) □ 忌野清志郎 よりソリッドに、タフに作風を磨き上げた2005年作『GOD』が豪華ボックス仕様で再登場(原田和典) □ SACDベスト・オブ・ベスト 入門編として人気を集めるベスト盤全21タイトルがリイシュー(ガモウユウイチ) □ ドリーム・シアター 『メイド・イン・ジャパン』のカヴァー・ライヴが公式ブートレグ・シリーズの第14弾として登場(立川芳雄) □ ザ・ビートルズ 警視庁が撮影した来日時の映像がついに公開(森山直明) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜大石晴子(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/創刊40周年記念連載:私がレコードを買う理由〜松永良平/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/アロング・ア・ロング・バケイション(湯浅学)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 ザ・ビートルズ『リヴォルヴァー』 ビートルズの再発シリーズが新たなフェイズに突入しました。昨年までの50周年記念シリーズとほぼ同様のフォーマットで、ジャイルズ・マーティンによるリミックスを中心にレア・トラックを詰め込んだ豪華仕様によるものです。今回リリースされたのは、サイケの波を被り、音楽的/音響的な実験がさらに拡大された1966年の『リヴォルヴァー』。クラウス・フォアマンが手がけたジャケットも相まって、近年も高い人気を誇る本作の魅力を改めて探ります。 ■ グループの大きな変化を記録した衝撃作の背景にあるもの(大鷹俊一) ■ アビー・ロード・スタジオ試聴会リポート(富岡秀次) ■ 66年のビートルズの時系列や時代との巡り合わせを考えると面白い(直枝政広/カーネーション×ポニーのヒサミツ、構成=松永良平) ■ ヒップホップやテクノまでを先取りした革新的なサウンド(サエキけんぞう) ■ スタジオで繰り返された音響実験の果てに(中村公輔) ■ サイケデリック体験を経て新たな段階へと踏み出した歌詞を読む(朝日順子) ■ 『リヴォルヴァー』全曲ガイド(萩原健太) ■ 『リヴォルヴァー』スペシャル・エディション解説(小山守) ■ クラウス・フォアマンとビートルズ(藤本国彦) ■ 『ワン、ツー、スリー、フォー ビートルズの時代』(森山直明) ■ ポール・サルツマン・インタヴュー(北中正和) ■ 初盤道 拡大版『リヴォルヴァー』(真保安一郎) ■ グラフィック・ステーション〜『リヴォルヴァー』各国盤/シングルほか 【特集】 クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル ■ ダグ・クリフォード・インタヴュー〜名バンドのドラマーが60年代末からステージで見てきたもの(山﨑智之) ■ 『ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール』解説〜“ビートルズと並んだ”バンドのイギリス・デビューを記録した音源が発掘(遠藤哲夫) □ ビリー・ジョエル 新たな絶頂期を記録した90年のニューヨーク公演を未公開テイク追加のうえリイシュー(能地祐子) □ ザ・ムーヴ 『ザ・ムーヴ・コンプリート・コレクション 1966-1970』解説(松井巧) □ ノイ! オリジナル・アルバムをまとめたボックス発売を機に反復するビートが紡ぐ独自の音楽性を振り返る(村尾泰郎) □ ジョン・コルトレーン ジャズ史に残る名盤『ブルー・トレイン』が未発表テイク追加の“完全版”として復刻(村井康司) □ 河合奈保子 実力派ヴォーカリスト/作曲家としての姿を浮かび上がらせる80年代作品がリイシュー(ガモウユウイチ) □ カルロス・サンタナ&バディ・マイルス 日本独自企画SACDマルチ・ハイブリッド版の第4弾は発売50周年を迎える双頭名義のライヴ盤(近藤正義) □ レナード・コーエン キャリアを通覧する初のオールタイム・ベストから代表曲「ハレルヤ」の真価を考察する(渡辺亨) □ チープ・トリック デビュー4カ月後のショウを収めた『ライヴ1977』が来日記念盤として世界初CD化(赤尾美香) □ シンコピー61 チェコスロヴァキアの先駆的ロック・バンドによる70年代のオリジナル・アルバム全作が日本初登場(立川芳雄) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル アイアン・メイデンやジューダス・プリーストなどヘヴィ・メタルの重鎮が揃ったライヴ盤10タイトル(行川和彦) □ Kunio Kishida インタヴュー〜いいギターとアンプでいい音楽を鳴らす〜トリオ編成でストレートかつ軽快に仕上がった最新作『X』(近藤正義) □ レコードの日 ソニー編 多彩なジャンルのアナログ盤14作品がラインナップ(片島吉章) □ かの香織 80〜90年代の音楽トレンドを軽やかに泳いでいた歌姫の魅力が詰まったベスト・アルバム(馬飼野元宏) □ 池田綾子 透明感に満ちた歌声を聴かせるシンガー・ソングライターのデビュー20周年記念作『HIKARI』(鈴木啓之) □ バンコ デビュー50周年の節目に発表したイタリアの一大叙事詩を題材にした新作(山岸伸一) □ クイーンズライク 独自性にブレがない新作『デジタル・ノイズ・アライアンス』(舩曳将仁) □ “新未来派” 現代音楽とロックを繋ぐライヴ・イヴェントとレコード・フェアが同時開催(石川真男) □ 片岡知子 猫と犬のぬいぐるみに関する曲を集めたアルバムが10インチとCDでリリース(片島吉章) □ 増刊『ロック・アルバム200<創刊40周年スペシャル>』 ロック・アルバム・ランキングの最終決戦の結果はいかに!?(高橋修) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜平松稜大/たけとんぼ(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/創刊40周年記念連載:私がレコードを買う理由〜柴崎祐二/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/アロング・ア・ロング・バケイション(湯浅学)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 1972年の音楽地図 50年前の世界の音楽シーンにスポットをあてた特集シリーズ、今年は1972年です。ミュンヘン・オリンピック事件、あさま山荘事件、テルアビブ空港乱射事件など、いろいろと世の中を騒がせる出来事もあった年ですが、ハード・ロックやプログレッシヴ・ロックやシンガー・ソングライター、さらにはグラム・ロック勢のブレイクによって音楽シーンは拡大し、充実したアルバムが多数リリースされました。洋楽アーティストの来日も増えてきて、今では伝説とも言われるコンサートも行なわれています。 ■ アート、ファッション、メディアと連動して華やかに煌めくロック・ムーヴメント(大鷹俊一) ■ アメリカのロック/ポップス(湯浅学、近藤康太郎、谷口雄、直枝政広、萩原健太、除川哲朗、渡辺亨) ■ イギリスのロック/ポップス(若月眞人、立川芳雄) ■ ヨーロッパのロック/ポップス(山岸伸一) ■ R&B/ソウル/ブルース(小出斉、出田圭) ■ ジャズ(村井康司) ■ サウンドトラック(上原昭一) ■ ラテン(山本幸洋) ■ ブラジル(駒形四郎) ■ レゲエ(鈴木孝弥) ■ アフリカ/カリブ(深沢美樹) ■ 日本のロック(安田謙一、村尾泰郎) ■ 歌謡曲(鈴木啓之) □ リトル・フィート バンドの本領をとらえた78年の名ライヴ・アルバムがCD8枚の拡大版でリリース(青山陽一) □ ピンク・フロイド バンド史上最もシリアスなテーマを掲げた『アニマルズ』が真摯な解釈のリミックスで2022年に復活(武田昭彦) □ ロリー・ギャラガー アウトテイクやライヴを詰め込んだセカンド・アルバム『デュース』50周年記念盤(近藤正義) □ Yoko Ono & Plastic Ono Super Band 半世紀を経てついに日の目を見た<ワンステップ・フェスティヴァル>の伝説的パフォーマンス(小山守) □ オジー・オズボーン ジェフ・ベック、エリック・クラプトンら豪華ゲスト陣の演奏も聴きどころの新作『ペイシェント・ナンバー9』(舩曳将仁) □ 川添象郎 インタヴュー〜YMOの世界デビューを仕掛け広く日本の音楽シーンを支えたプロデューサーに聞く(北中正和) □ 上原昌栄 インタヴュー〜1936年生まれのドラマーが沖縄から見た戦後ジャズ史(原田和典) □ 玲里 インタヴュー〜山下達郎バンドの豪華メンバーらを適材適所に配したセルフプロデュースによる新作『Fifth Album』(立川芳雄) □ マリアンヌ・フェイスフル 重要曲も一捻り加えたヴァージョンで収録しコアなファンも納得の新編集盤(犬伏功) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル ライヴ盤シリーズからレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ザ・クラッシュ、XTC、クラフトワークの計11タイトルが登場(行川和彦) □ チャールズ・ステップニー 宅録以降のサウンドに通じるような“新しい過去”を感じさせる名裏方の未発表録音集(柴崎祐二) □ ジャネット・ジャクソン 時代を先導したアイコンと日本とのかかわりが窺えるシングル・ベストが登場(池上尚志) □ 『ニュー・シネマ・パラダイス』 サントラも高い人気・評価を得ている名作映画がブルーレイでリリース(後藤幸浩) □ 荻野目洋子 豪華な作・編曲陣を配した大ヒット作2作品がリイシュー(ガモウユウイチ) □ 矢野顕子 同名の新作映画公開に合わせ91年の『LOVE LIFE』が初アナログ化(片島吉章) □ LOVE JETS ポップ、混沌、そして最高のロックンロール! 忌野清志郎による覆面プロジェクトのアンソロジー(澤部渡) □ ドリーム・シアター 公式ブートレグ・シリーズ第12弾は初出となる19年のベルリン・ライヴ音源(武田昭彦) □ ガンズ・アンド・ローゼズ 新曲と最新ライヴ音源を収めた来日記念盤EP(杉原徹彦) □ サミー・ヘイガー&ザ・サークル ロック低迷ムードを払拭する新作『クレイジー・タイムズ』(北井康仁) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜毛塚了一郎(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/創刊40周年記念連載:私がレコードを買う理由〜荻原和也/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 シティ・ポップの再定義 本誌2018年3月、4月号などでシティ・ポップ特集を組み、それらをまとめた増刊『シティ・ポップ1973-2019』を出して以降も、シティ・ポップの盛り上がりはとどまることを知りません。今回はこの数年の傾向の変化を踏まえて、以前に取り上げた作品以外のものから、近年、新たに見直されたアルバムを中心としたディスク・ガイドを選定。林哲司×菊池桃子のインタヴュー、アジアや周辺ジャンルの動きも交えてお届けします。 ■ 質の異なる段階へ突入した“シティ・ポップ・リヴァイヴァル"(柴崎祐二) ■ 『ロング・バケイション』は“シティ・ポップではない"のか?(加藤賢) ■ アルファのグローバル/デジタル発信戦略について担当者に聞く(芦崎瑞樹) ■ フェイス・レコード・ニューヨーク店店長が肌で感じた4年間の変化(工藤大) ■ 90年代音源はいかにしてシティ・ポップの俎上に上がったのか(池上尚志) ■ シティ・ポップを再定義するアルバム127枚(芦崎瑞樹、池上尚志、INDGMSK、エブリデ、片島吉章、金澤寿和、ガモウユウイチ、栗本斉、小山守、柴崎祐二、関根圭、thaithefish、Tsudio Studio、TOMC、波多野寛昭、バルベース、藤井陽一) ■ 林哲司・菊池桃子 インタヴュー(池上尚志) ■ アジアから考えるシティ・ポップ(パンス) ■ シティ・ポップを越えて(門脇綱生) ディスク・ガイド(門脇綱生) □ フランク・ザッパ 74、76年のレアなライヴを収録した6枚組『ザッパ/エリー』(青山陽一) □ ロバート・フリップ 『エクスポージャー・ボックス・エディション』解説(松井巧) □ あがた森魚 インタヴュー〜デビュー50周年を迎えた音楽家が語る“リアルタイム"なあり方(宗像明将) □ Alchemy Records Essential Collection 名作豊富なカタログが蘇る再発シリーズを立ち上げた主催者:JOJO広重に聞く(行川和彦) □ 中山美穂/JADOES 角松敏生プロデュース作はじめシティ・ポップとして高く評価される作品がリイシュー(ガモウユウイチ) □ 西郷輝彦 「ローリング・ストーンズは来なかった」へと至るその音楽的覚醒の歴史をたどった新編集盤(小川真一) □ デイヴィッド・ペイチ 結成からTOTOの中軸を担った鍵盤奏者が初ソロ作『フォガットゥン・トイズ』をリリース(立川芳雄) □ エルトン・ジョン ステレオ・ミックスや未発表曲など18もの初出音源を含む幻のデビュー作『レジメンタル・サージェント・ジッポー』(藤井貴之) □ ケミカル・ブラザーズ 斬新なセンスでロックとダンス音楽を融合した『ディグ・ユア・オウン・ホール』25周年記念盤(油納将志) □ ジェフ・ベック&ジョニー・デップ 異色のタッグがジョン・レノン「孤独」はじめ多くの有名曲カヴァーに挑んだ新作『18』(近藤正義) □ 遠藤賢司 予定調和の彼方へ向かう冒険の記録『1974宇宙の旅〜ケンジ・オンステージ』(ヒロ宗和) □ 筒美京平 これまでの編集盤と重複しないレアリティーズを集めたコンピレーション『アーカイヴス1』(安田謙一) □ 佐野元春 時代の混迷が深まる中で届けられた新作『今、何処』(志田歩) □ ポール・マッカートニー 重要ソロ・アルバム3作を俯瞰するボックス・セット(片島吉章) □ マディ・ウォーターズ&ローリング・ストーンズ 歴史的共演の記録が再登場(犬伏功) ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜一十三十一(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/創刊40周年記念連載:私がレコードを買う理由〜鈴木啓之/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/アロング・ア・ロング・バケイション(湯浅学)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7"/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 90年代のロック・アルバム200 本誌創刊40周年記念企画の続編として90年代のロック・アルバムから200枚をランキングする企画をお届けします。90年代を取り上げるのは本誌としては初めてですが、この時代はサンプリングが音楽を大きく変え、さらにCD時代でリイシューも盛んだったこともあり、過去の音楽の参照の仕方もそれまでの時代とは違っていました。そんなもろもろが音楽に反映された90年代のシーンの様々な側面を、幅広い世代の筆者の方々に考慮してもらいながらランキングを決定しました。 ■ 本誌執筆陣41名の投票によって選ばれた必聴の200枚(青山陽一、赤岩和美、赤尾美香、犬伏功、入岡佑樹、宇田和弘、エブリデ、大鷹俊一、岡田拓郎、岡村詩野、小倉エージ、小野島大、北中正和、小山守、近藤正義、サエキけんぞう、柴崎祐二、真保安一郎、武田昭彦、立川芳雄、鳥居真道、直枝政広、中重雄、中村彰秀、中森泰弘、行川和彦、祢屋康、能地祐子、萩原健太、舩曳将仁、松井巧、松永良平、松山晋也、村尾泰郎、安田謙一、山岸伸一、山﨑智之、湯浅学、油納将志、若月眞人、和久井光司) ■ 鼎談〜90年代はロックがポピュラー音楽のサブジャンルのひとつとして定着した時代(松永良平×柴崎祐二×祢屋康) ■ 90年代ロックから現在に繋がるもの(岡村詩野) ■ 選者アンケート:私にとっての90年代ロック 【特集】 『ザ・ビートルズ:Get Back』 ■ 2021年最大の話題作がついにソフト化〜活動末期における生々しいバンドの生態をカメラを通して間近で見る(青山陽一) ■ 膨大な情報量となった『Get Back』の映像から新たに見えてきたレコーディングの実態(中村公輔) □ 『エルヴィス』 “ロックンロールの王様"の神話を現代的に再構築したユニークな映画が公開(村尾泰郎) □ レオン・ラッセル サイケな初期作品からスワンプ・ロックを牽引した名盤まで60、70年代の全10作品が再発(遠藤哲夫) □ エリック・クラプトン 初期衝動を忘れることなく本気でブルースにぶつかった94年のツアーがパッケージ化(小出斉) □ イエス アラン・ホワイト急逝も乗り越えて実現する来日公演と完全再現が予告される名盤『危機』の意義を考察する(松井巧) □ フィル・ライノット/シン・リジー 20年公開のドキュメンタリーと78年、シドニーでのライヴを記録した映像・音声作品がパッケージされて登場(人見欣幸) □ <マスターピース・コレクション〜フィーメル・シティポップ名作選> 隠れた逸品と出会える女性アーティスト/アイドル必聴盤10タイトル(片島吉章) □ Teressa Jonette/黒住憲五 名プレイヤーが多数参加した高水準のジャパニーズAOR全5作品がリイシュー(ガモウユウイチ) □ CITY POP Selections by UNIVERSAL MUSIC 入手困難タイトルを中心にシティ・ポップ作品を復刻するシリーズの第1弾が登場(栗本斉) □ ザ・ローリング・ストーンズ 03年の映像が完全版として生まれ変わった『リックト・ライヴ・イン・NYC』(藤井貴之) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル 短期間で終わったエマーソン・レイク&パウエルなど貴重な時期を捉えたプログレ系のライヴ盤12タイトル(舩曳将仁) □ アバ 結成50周年を記念した日本独自企画の映像作品集と21年の最新作『ヴォヤージ』まで含む10CDボックス(安田謙一) □ TOTO 発売40周年を迎える最大のヒット作『TOTO IV』がSACDマルチ・ハイブリッド・ディスク仕様で登場(近藤正義) □ ジョージ・マイケル シングル6曲がすべて全英トップ3という記録を残した96年作『オールダー』のコレクターズ・エディション(立川芳雄) □ シティ・ポップ・オン・ヴァイナル アナログ・イヴェントでリリースされるソニー編の9タイトルは人気作揃いのラインナップ(小川真一) □ プラチナム900 近年、再評価が進むクラブ・オリエンテッドなユニットのミニ・アルバムとシングルが再発(池上尚志) □ ドリーム・シアター アイアン・メイデン『魔力の刻印』のカヴァー・ライヴを収録した公式ブートレグ第11弾(杉原徹彦) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜管梓/For Tracy Hyde(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/創刊40周年記念連載:私がレコードを買う理由〜鈴木啓志/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/アロング・ア・ロング・バケイション(湯浅学)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7"/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 80年代のロック・アルバム200 本誌創刊40周年記念企画の続編として80年代のロック・アルバムから200枚をランキングする企画をお届けします。2007年の25周年のときから15年が経過し、その間の評価や聴き方の変化を反映すべく、幅広い世代の筆者の方に参加していただいてランキングをリニューアルしました。テクノロジーの発達やMTVなどの影響で、それまでと大きく変容した80年代の音楽シーン。その特徴的なサウンドは、様々な面から再評価され続けていることがこのランキングからもわかると思います。 ■ 本誌執筆陣41名の投票によって選ばれた必聴の200枚(青山陽一、赤岩和美、赤尾美香、朝日順子、犬伏功、入岡佑樹、宇田和弘、エブリデ、大鷹俊一、岡田拓郎、岡村詩野、小倉エージ、小野島大、北中正和、小山守、近藤正義、サエキけんぞう、柴崎祐二、真保安一郎、武田昭彦、立川芳雄、鳥居真道、直枝政広、中重雄、中村彰秀、中森泰弘、行川和彦、祢屋康、能地祐子、萩原健太、藤井貴之、舩曳将仁、松井巧、松永良平、村尾泰郎、安田謙一、山岸伸一、山﨑智之、湯浅学、若月眞人、和久井光司) ■ 鼎談〜80年代のリアルタイム文脈だけでは測りきれなかった評価の再編が行なわれているんですね(松永良平×柴崎祐二×祢屋康) ■ 22年に考える80年代サウンドの聴きどころ(鳥居真道) ■ 選者アンケート:私にとっての80年代ロック □ ザ・ローリング・ストーンズ 77年の“エル・モカンボ"公演の全貌が明らかになるライヴ盤が待望のリリース(小出斉) □ ケン・スコット インタヴュー 発売50周年を迎える名盤『ジギー・スターダスト』をデイヴィッド・ボウイとプロデュースした舞台裏を語る(大鷹俊一) □ ザ・クラッシュ 全英2位/全米7位のヒット作『コンバット・ロック』に未発表曲を含むレア音源集をセットした40周年記念盤(行川和彦) □ プリンス 自ら太鼓判を押した85年のライヴと『ゴールド・エクスペリエンス』がリリース(河地依子) □ RCサクセション ソウルフルなサウンド、イキイキしたパフォーマンスを披露した初の武道館公演を映像/音源で追体験(小山守) □ チューリップ ビートルズの遺伝子を日本に定着させたバンドが生まれた瞬間に再び立ち会える『魔法の黄色い靴』50周年記念盤(ヒロ宗和) □ あがた森魚 70〜90年代の多彩な歩みを記録したスタジオ/ライヴ盤全4作品がリイシュー(村尾泰郎) □ 杉山清貴 ソロ・デビュー35周年を記念したシングル集の発売とともに初期作品をリイシュー(池上尚志) □ 大江千里 高度な音楽性とキャッチーな楽曲で人気を博したエピック時代のシングル・ボックス(ガモウユウイチ) □ 神野美伽 インタヴュー〜江利チエミの名曲をカヴァーしたシンガーが国境やジャンルの壁を越えるユニークな活動を語る(原田和典) 没後40年を機に江利チエミの作品がサブスクリプション・サーヴィスで解禁(原田和典) □ ビーチ・ボーイズ デビュー60周年を記念して代表的編集盤『サウンズ・オブ・サマー』がリマスターで再発(人見欣幸) □ デフ・レパード グラム・ロックへの敬愛がタイトルにも表われた7年ぶりの新作『ダイアモンド・スター・ヘイローズ』(舩曳将仁) □ デイヴィッド・ペイトン インタヴュー〜パイロットで活躍した英国のポップ職人が語るヒット曲の裏話(片島吉章) □ ジャズ・アナログ・レジェンダリー・コレクション 国内カッティング/国内プレスによるこだわりのアナログ名盤再発第4弾(出田圭) □ 裸のラリーズ 30余年ぶりの公式作『THE OZ TAPES』で幕を開けた“明瞭な幻想"の実像を解読するプロジェクト(湯浅学) □ 芳野藤丸/松下誠 シティ・ポップを支えた職人たちの仕事がリイシュー/7インチ・シングル化(近藤正義) □ 山下達郎 熟練の技と冒険心を兼ね備えた11年ぶりのオリジナル・アルバム(吉留大貴) □ ドリーム・シアター 後年リリースされる重要曲も含む97年作のデモ音源集(舩曳将仁) □ ポーキュパイン・ツリー作 13年のブランクを感じさせないスケールの大きな楽曲が揃った新作(松井巧) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜柴田/パソコン音楽クラブ(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/創刊40周年記念連載:私がレコードを買う理由〜原田和典/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/アロング・ア・ロング・バケイション(湯浅学)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7"/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 ●70年代のロック・アルバム200 ◇本誌執筆陣41名の投票によって選ばれた必聴の200枚 ◇鼎談 松永良平×柴崎祐二×祢屋康 様式に対して、より不定形で緊張感がある作品が 選ばれているという感じですね ◇70年代の音楽と文化について ◇選者アンケート:私にとっての70年代ロック ●21世紀のECM ◇近年ますます多民族主義的な傾向を強めて 音楽的領域を拡大し続けるジャズ・レーベルの現在 ◇美しさと先鋭性を兼ね備えるレーベル・カラーを引き継いだ 近年の注目作に光を当てる復刻シリーズが登場 ●ポリス『アラウンド・ザ・ワールド』 ◇世界的ブレイク目前だったバンドの姿を野心的に提示した 映像作品がヴァージョン・アップして再登場 ◇不穏な空気に包まれた京都公演を再検証 ◆ケブネカイゼ ◆六角精児 インタヴュー ◆いずみたく ◆野村義男/THE GOOD-BYE ◆広瀬豊 …ほか
【特集】 60年代のロック・アルバム200 今月は本誌創刊40周年記念として60年代のロック・アルバムから200枚をランキングする企画をお届けします。2007年の25周年のランキングから15年が経過し、その間の評価や聴き方の変化を反映すべく、リアルタイムから若いリスナーまで幅広い世代の筆者の方に参加していただいてランキングをリニューアルしました。ロックが単なる音楽以上の影響力を持ち、変化と変革を繰り返していた60年代のシーンに再び注目してみたいと思います。 ■ 本誌執筆陣41名の投票によって選ばれた必聴の200枚(青山陽一、赤岩和美、赤尾美香、朝日順子、犬伏功、入岡佑樹、宇田和弘、大鷹俊一、岡田拓郎、岡村詩野、小野島大、北中正和、小出斉、小山守、近藤正義、サエキけんぞう、柴崎祐二、真保安一郎、武田昭彦、立川芳雄、谷口雄、鳥居真道、直枝政広、中重雄、中村彰秀、中森泰弘、行川和彦、祢屋康、能地祐子、萩原健太、藤井貴之、舩曳将仁、松井巧、松永良平、村尾泰郎、安田謙一、山岸伸一、山﨑智之、湯浅学、若月眞人、和久井光司) ■ 鼎談〜同時代に認められなくてもやりたい世界に没入した作品へのシンパシーが高い感じがします(松永良平×柴崎祐二×祢屋康) ■ 60年代のロックが持つ時代を超えて生き残る強さ(小倉エージ) ■ いま60年代ロックを聴く意義とは(長澤唯史) ■ 選者アンケート:私にとっての60年代ロック □ フランク・ザッパ 手間暇かけて作り上げた映画『ZAPPA』から唯一無二の音楽家が残した“体臭"が匂い立つ(村尾泰郎) □ スパークス 同時期に公開となったドキュメンタリーとミュージカル〜2本の映画が映す兄弟ユニットの歴史とその音楽(渡辺亨) □ 映画で再発見するローレル・キャニオン/リンダ・ロンシュタット 相次いで公開される関連作で明かされたウェスト・コースト・ロックの光と影(片島吉章) □ グローブシュニット ブリティッシュ・プログレからの影響を独自解釈したドイツのバンドが70年代に発表した初期6タイトル(舩曳将仁) □ 松原みき/AB'S シティ・ポップ・ブームのなか入手が難しかった作品が再発(ガモウユウイチ) □ ダリル・ホール 未発表ライヴ音源6曲も収めたソロ活動の集大成『ビフォー・アフター』(立川芳雄) □ ヴァレリー・カーター 新たな未発表/レア音源集のリリースに際して監修者キャシー・クラッシュが思い出を語る(除川哲朗) □ あがた森魚 転換期のムーンライダーズをバックにした77年のライヴ音源が発掘(宗像明将) □ 長谷川孝水 唯一のアルバム『日々の泡』にこめられた豊かな空気感が存分に伝わるアナログ・リイシュー(小川真一) □ ドリーム・シアター オフィシャル・ブートレグ第7弾は『アウェイク』のデモ音源集(杉原徹彦) □ コリン・ブランストーン 貴重な蔵出し音源を追加した『一年間(ワン・イヤー)』の50周年記念版(杉原志啓) □ ザ・クロマニヨンズ モノラル録音7インチで炸裂した小気味よさを味わう新作アルバム『SIX KICKS ROCK&ROLL』(大鷹俊一) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜柴田聡子(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/創刊40周年記念連載:私がレコードを買う理由〜奥村裕司/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/アロング・ア・ロング・バケイション(湯浅学)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7"/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 『ナイアガラ トライアングル Vol.2』 1982年にリリースされた大滝詠一・佐野元春・杉真理の3人による企画盤『ナイアガラ トライアングル Vol.2』。『ナイアガラ トライアングル Vol.1』の続編として構想された、不思議な縁を持つ3人のポップ・センスが横溢するアルバムとして人気を博しました。大滝詠一が当時の新鋭アーティスト二人の中に見た、次の時代への夢とは何だったのか。40周年を機に改めて考えてみたいと思います。 ■ 佐野元春インタヴュー〜このアルバムの音楽作品としての懐の深さをあらためて感じているところです(木村ユタカ) ■ 杉真理インタヴュー〜大滝さんの手の中で、まんまと泳がされた感じですよね(小山守) ■ 大滝詠一にとって“ナイアガラ・トライアングル"とは何だったか(除川哲朗) ■ 不思議な人の縁に導かれた佐野元春の初期の活動を辿る(池上尚志) ■ 稀代のメロディ・メイカー、杉真理の初期の歩み(栗本斉) ■ 『ナイアガラ トライアングル Vol.2』全曲ガイド(安田謙一) ■ 『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 VOX』解説(島村文彦) ■ 安定感の増したハイレゾ音源、さらに驚きの5・1chを収録のブルーレイ・ディスクを聴く(湯浅学) ■ 『ナイアガラ トライアングル Vol.2』40年の変遷(島村文彦) 【特集】 ダイナソーJr. アメリカ、そして世界で爆発的なブームを巻き起こしたグランジ/オルタナ・シーンにおいて、代表格ともいえる重要性をもちながら、同時にどこにも属さない孤高のバンド、ダイナソーJr.。その音楽性に直結するオリジナル・メンバー3人の不思議な関係を中心にその歴史を描いたドキュメンタリー映画『ダイナソーJr./フリークシーン』には、バンドという共同体が生み出す奇跡が焼きつけられています。本特集では、彼らの魅力的な音楽世界を探索し、その意義を改めて考えたいと思います。 ■ ダイナソーJr.ヒストリー(村尾泰郎) ■ フィリップ・ロッケンハイム・インタヴュー(行川和彦) ■ 唯一無二のバンド・アンサンブルを考える(鳥居真道) ■ ダイナソーJr.ディスコグラフィー〜オリジナル・アルバム(山口智男) ■ 2CDデラックス・エクスパンディッド・エディション(小野島大) ■ J・マスキス/ルー・バーロウのその他の活動(黒田隆憲) □ フランク・ザッパ&ザ・マザーズ 71年6月のフィルモア・イースト公演の全貌を収めたボックス『ザ・マザーズ1971』(坂本理) □ ピーター・セテラ 最盛期の音源をまとめた『コンプリート・フル・ムーン・アンド・ワーナー・レコーディングス』が登場(伊藤秀世) □ 清水靖晃 インタヴュー〜未発表作品『Kiren』のリリースに際し80年代の先鋭的な歩みを振り返る(柴崎祐二) □ 井上鑑 インタヴュー〜誰とも違う表現スタイルが貫かれた86年作品『TOKYO INSTALLATION』が復刻(武田昭彦) □ 鷺巣詩郎 インタヴュー〜ライフワークの『SHIRO'S SONGBOOK』シリーズ最新作を発表した音楽家が語る(吉留大貴) □ 朝妻一郎(フジパシフィックミュージック会長) インタヴュー〜音楽に新しさは重要なファクターだし、そこには胸キュンが絶対あってほしい(高岡洋詞) □ カルロス・トシキ&オメガトライブ シティ・ポップの文脈で再評価の機運が高まるオリジナル4作品とソロがCDリイシュー(片島吉章) □ スコーピオンズ 元モーターヘッドのミッキー・ディーが初参加〜世界的な成功を収めた80年代の勢いを感じさせる新作(山﨑智之) □ あがた森魚/雷蔵 91年にリリースされたバンド名義のアルバムにライヴ音源を追加したデラックス版が登場(宗像明将) □ エディ・ヴェダー(パール・ジャム) 豪華ゲストを迎えて11年ぶりに発表した最新ソロ『アースリング』(杉原徹彦) □ ドリーム・シアター 結成前のトリオ編成によるインストまで収めたオフィシャル・ブートレグ第6弾(舩曳将仁) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜ポニーのヒサミツ(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/創刊40周年記念連載:私がレコードを買う理由〜行川和彦/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/アロング・ア・ロング・バケイション(湯浅学)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7"/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 究極のギター・ソロ〜日本のロック編 今回は2020年5月号でお届けした「究極のギター・ソロ」の第2弾として“日本のロック編"をお届けします。1960年代半ばのエレキ・ブームをきっかけに日本でもギター人気が高まり、先駆者の寺内タケシや加山雄三らも活躍、その後のGSへと繋がり、日本のロックは産声を上げました。以降、60〜90年代までの日本の音楽史に残されてきた、様々なスタイルのエレキ・ギター奏者の名演をご紹介します。 ■ 本誌執筆陣によって選ばれた必聴の101曲(池上尚志、大鷹俊一、岡田拓郎、小川真一、奥村裕司、金澤寿和、ガモウユウイチ、小山守、近藤正義、志田歩、篠原章、柴崎祐二、杉原徹彦、立川芳雄、鳥居真道、行川和彦、萩原健太、人見欣幸、舩曳将仁、湯浅学) ■ 60〜90年代における日本のギター奏法/サウンドの変遷を追う(近藤正義) ■ 日本エレキ・ギター界最大の功労者、寺内タケシが残した必聴アルバム(萩原健太) □ 四人囃子 インタヴュー〜森園勝敏と岡井大二が語る『ゴールデン・ピクニックス』制作秘話(金澤寿和) □ セス・スワースキー インタヴュー〜“ビートルDNA"シリーズの編集盤にも収録されたシンガー・ソングライター(藤本国彦) □ NON BAND 80年代東京のパンク/ニュー・ウェイヴ・シーンから新作『NON BAND II』に至る40年(村尾泰郎) □ 『マッカートニー 3、2、1』 辣腕プロデューサー、リック・ルービンを聞き手にビートルズ時代の楽曲を実演つきで語るドキュメンタリー(宇田和弘) □ ピンク・フロイド デビュー55周年プロジェクトの第1弾は伝説の94年公演を収めた『驚異』の拡張版(舩曳将仁) □ ジェスロ・タル 2014年の無期限活動停止宣言を覆した18年ぶりの新作『ザ・ゼロット・ジーン』(松井巧) □ スティーヴ・ヴァイ 約10年ぶりとなるオリジナル・スタジオ新作は新たなテクニックにも挑戦したインスト・アルバム(山﨑智之) □ 2021年1〜12月号 アルバム総索引/記事一覧 REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜H. Takahashi(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/創刊40周年記念連載:私がレコードを買う理由〜小出斉/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/アロング・ア・ロング・バケイション(湯浅学)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7"/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 ●この曲のベースを聴け! ◇本誌執筆陣によって選ばれた必聴の101曲 ◇多様な形でポップスを支え続けた低音の響き 【特集】 ●リイシュー・アルバム・ベスト10/5 ◇読者が選んだリイシュー・アルバム ◇ロック ◇リマスター/ハイレゾ ◇オールディーズ ◇プログレッシヴ・ロック ◇ハード&ヘヴィ ◇パンク/ニュー・ウェイヴ ◇トラッド/ブリティッシュ・フォーク ◇フォーク/カントリー ◇ロック発掘映像 ◇ブルース/ゴスペル ◇R&B/ソウル ◇ジャズ ◇ジャズ・ヴォーカル ◇日本のロック ◇歌謡曲/芸能 ◇ブラジル ◇レゲエ ◇ラテン ◇ワールド・ミュージック ◇サウンドトラック ◇新作アルバム ◆私の収穫2021 ◆デイヴィッド・ボウイ ◆パブリック・イメージ・リミテッド/ジョン・ライドン ◆U2 ◆ビートルDNA ◆休みの国 ◆西城秀樹 ◆89年のデビュー・アルバムを完全再現したライヴ盤 ◆ローリング・ストーンズ “因縁”のベスト盤がアートワークを再現してリイシュー …ほか
【特集】 ロック史に残る1991年をふり返る 1970年の歴史的な作品の50周年記念盤がコロナ禍で1年遅れ、多数リリースされたのも記憶に新しい昨今ですが、30年前の1991年も、ある意味でそれと同じくらいの影響を後世に与えたアルバムが出された年でした。これ以降に花開く様々なスタイルの萌芽となるバンドたちが続々と登場した一方で、今も活躍するヴェテランたちが時代の波と対峙して、それぞれの立ち位置を確認するような作品を作っていたのです。141枚のアルバム選を中心にそんな1991年のロック・シーンをふり返ります。 ■ 編集部が選んだ必聴の141枚(青山陽一、赤尾美香、芦崎瑞樹、石川真男、犬伏功、大鷹俊一、岡田敏一、奥村裕司、小野島大、黒田隆憲、小山守、杉原徹彦、武田昭彦、立川芳雄、鳥居真道、行川和彦、萩原健太、舩曳将仁、松永良平、村尾泰郎、安田謙一、山口智男、山﨑智之、湯浅学、油納将志) ■ 世界を飲み込んだノイズとグルーヴ(小野島大) ■ 多様な音楽性をまとめ上げたエンジニア/プロデューサーの貢献(武田昭彦) ■ シンガー・ソングライターが見た1991年(高野寛) ■ 91〜92年のライヴ音源を含んだニルヴァーナ『ネヴァーマインド』30周年盤(山﨑智之) ■ プライマル・スクリーム『スクリーマデリカ』の革新性を解き明かすデモ・トラック集(油納将志) 【特集】 アバ スウェーデンのポップ・グループ、アバは1974年に「恋のウォータールー」で世界的にブレイクし、70年代半ばには日本でも人気に。82年に活動を停止して以降も、『アバ・ゴールド』(92年)などの編集盤やドラマの主題歌でその人気は衰えることはありませんでした。アバの楽曲をベースにしたミュージカル映画『マンマ・ミーア! 』(2008年)以来、4人で公に姿を現わすようになり、2021年、ついに復活した彼らの新作『ヴォヤージ』がリリースされました。これを機にポップでゴージャスなサウンドの魅力を改めて味わってみましょう。 ■ 見事な出来映えとなった40年ぶりの復活作『ヴォヤージ』(人見欣幸) ■ 活動停止以降の40年でさらに評価を増した史上稀なる独自のポップ・ミュージック(村岡裕司) ■ アバ・ディスコグラフィー(能地祐子) オリジナル・アルバム ベスト盤、サウンドトラックなど □ 『ザ・ビートルズ:Get Back』 新たに組み上げられた3作の長編映像作品と公式書籍で明らかになるバンド末期の真実(森山直明) □ エルヴィス・プレスリー フォーク/カントリー色濃い71年のセッションが『エルヴィス・バック・イン・ナッシュヴィル』としてリリース(木村ユタカ) □ ザ・バンド 大胆なリミックスで楽曲の新たな姿を浮かび上がらせる『カフーツ』の50周年盤が登場(遠藤哲夫) □ ブルース・スプリングスティーン 最も輝かしい瞬間における生のほとばしりを記録した『ノー・ニュークス・コンサート1979』(柴崎祐二) □ ビリー・ジョエル 初DVD化9曲を含む映像集がつく日本盤シングルをまとめた編集盤(若月眞人) □ 裸のラリーズ 元メンバー・久保田麻琴が語る水谷孝とバンドの運命(松山晋也) □ 忌野清志郎 聴き手の体を火照らせるライヴと貴重な発掘音源を収録した『KING』デラックス・エディション(原田和典) □ エリック・クラプトン 『アンプラグド』の続編を思わせるアコースティック・ライヴによる新作(青山陽一) □ サンタナ 日本独自企画SACDマルチ・ハイブリッド版の第3弾は全米1位を獲得した大ヒット・アルバム『サンタナIII』(近藤正義) □ キッス デモやライヴなど未発表音源をたっぷり収録した代表作『地獄の軍団』の45周年記念デラックス版(杉原徹彦) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル スティーリー・ダンやドゥービー・ブラザーズなど、アメリカン・ロックの大御所が揃ったライヴ盤12タイトル(岡田敏一) □ アレサ・フランクリン&キング・カーティス 71年の伝説のフィルモア・ライヴ完全版4枚組がついに一般発売(出田圭) □ 細野晴臣 リイシュー/コラボ作/映画音楽がアナログでリリース(小山守) □ 坂本龍一 民俗音楽を独自の美学で再構築した『Beauty』がリイシュー(田山三樹) □ 『TOKYO SOUVENIR』 海外から見たジャパニーズ・ポップスの“つぼ"を押さえた編集盤(片島吉章) □ 曇ヶ原 インタヴュー〜“ブログレッシヴ・ハード・フォーク"バンドが楽曲の背景やメンバーの音楽的ルーツを語る(行川和彦) □ カン 荒々しいジャムが繰り広げられる発掘シリーズ第2弾『ライヴ・イン・ブライトン1975』(村尾泰郎) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜Isayahh Wuddha(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/創刊40周年記念連載:私がレコードを買う理由〜大鷹俊一【NEW】/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/アロング・ア・ロング・バケイション(湯浅学)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7"/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 ジョニ・ミッチェル『ブルー』 カナダ出身のジョニ・ミッチェルは女性シンガー・ソングライターの代表的存在であり、彼女の多くのアルバムの中でも、1971年にリリースされた『ブルー』は音楽的にも内容的にも特に評価の高い一枚として知られています。ジョニの仕事を深掘りするアーカイヴス・シリーズの第2弾が発売されるこの機に、現在のシーンにも影響を与え続ける『ブルー』の魅力について、改めて考察してみたいと思います。 ■ 愛と自由の対立に苦悩しながらの旅と恋愛の日々(五十嵐正) ■ 金延幸子インタヴュー〜とにかく『ブルー』から一番影響を受けたんじゃないかな(除川哲朗) ■ [アンケート]私と『ブルー』(アン・サリー、石橋英子、岡田拓郎、桜井芳樹、鳥居真道、直枝政広、中村まり) ■ 恋人たちとの蜜月と別離を経て『ブルー』で表現されたものとは(高橋健太郎) ■ ジョニ・ミッチェル『ブルー』のことば(細馬宏通) ■ 『ブルー』全曲ガイド(青山陽一) ■ レア音源を多数含む活動初期4年間の成果を凝縮した5枚組(萩原健太) ■ カヴァー・ヴァージョン紹介(渡辺亨) 【特集】 REM『ニュー・アドヴェンチャーズ・イン・ハイ・ファイ』 1981年にデビューすると、『カレッジ・メディア・ジャーナル』などで注目の的となったR.E.M.。88年のメジャー・レーベル移籍を機に、彼らの人気は世界規模となり、89年からスタートしたワールド・ツアーは長期に及びます。ツアーによる疲弊を避けるために以降はアルバム制作に専念しますが、久々となる95年のツアーは度重なるメンバーの健康トラブルに見舞われ、ビル・ベリーがバンドを離れる要因となりました。4人で最後に作った名作『ニュー・アドヴェンチャーズ・イン・ハイ・ファイ』の25周年を祝しての特集です。 ■ 不測の事態を乗り越えた末に全米2位/全英1位を記録した4人での最終作(赤尾美香) ■ 『ニュー・アドヴェンチャーズ・イン・ハイ・ファイ[25周年記念エディション]』解説(松永良平) ■ 『ベスト・オブ・REM・アット・ザ・BBC』解説(遠藤哲夫) ■ ハイレゾCDで聴くREM(武田昭彦) 【特集】 追悼 チャーリー・ワッツ ■ 世界最強のロック・バンドを支えたドラマーの功績をふりかえる(寺田正典) ■ チャーリー・ワッツ名演選(犬伏功、増村和彦) ■ ローリング・ストーンズ最新ツアー・リポート(稲葉光俊) □ シカゴ 『シカゴ・アット・カーネギー・ホール』の完全版が8公演を収録したCD16枚組で登場(伊藤秀世) □ プロコル・ハルム 近年の再発盤に収められた発掘音源はもちろん初CD化曲までも含んだ決定版8枚組(藤井貴之) □ エマーソン・レイク&パーマー ライヴ音源を集大成した7枚組ボックス “Out Of This World" とカール・パーマーが語る全盛期の活動(石川真一) □ オアシス 25万人を動員した歴史的イヴェントのライヴ盤および映像作品が登場(山口智男) □ Masterpieces Revival Series ポップ・パンク編 パンクの影響を受けて90〜00年代に生まれた多彩な作品が再発(行川和彦) □ 萩田光雄 日本の音楽界を代表する編曲家の仕事を集大成した5枚組ボックス『音の魔術師』(ガモウユウイチ) □ 高中正義 シリーズの歴史を網羅した『虹伝説BOX─40th Anniversary Deluxe Edition─』とレアな音源をまとめた7枚組(金澤寿和) □ ブライアン・ウィルソン 代表曲をピアノで再構築した新作から見える稀代のメロディ・メイカーが本当に語りたかったこと(谷口雄) □ エア・サプライ 日本盤シングルとPVで辿る“ペパーミント・サウンド"人気絶頂期の歩み(片島吉章) □ ジェイク・シマブクロ インタヴュー〜ウクレレ界の俊英が16組のアーティストと共演した新作『ジェイク&フレンズ』(真保みゆき) □ ピンク・フロイド 発掘音源や新録音なども駆使してよりコアに迫ったサウンドに再構築された『鬱』(松井巧) □ ジューダス・プリースト 50年の歴史を閉じ込めたCD42枚組の豪華ボックスと半数近くが未発表ライヴ音源のハイライト盤が登場(杉原徹彦) □ ピカレスク・オブ・ブレーメン 80年代のプログレ・ファンを惹きつけ、振り回した岩手出身のバンド初期3作品が紙ジャケット化(坂本理) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜米山ミサ(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/アロング・ア・ロング・バケイション(湯浅学)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7"/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 ザ・ビートルズ『レット・イット・ビー』 ビートルズ最後のオリジナル・アルバム『レット・イット・ビー』がリリースされたのは1970年5月でした。アルバム完成までの紆余曲折やバンドの終末期を感じさせるエピソードで知られる作品でもありますが、たくさんの名曲も詰まっていました。今回、50周年記念でリリースされるボックス、それに映画『ザ・ビートルズ:Get Back』と書籍によって、このアルバムと長らく見ることができなかった映画『レット・イット・ビー』が新たな形で甦ります。そこから見えてくるだろう新たなビートルズ像に注目です。 ■ 『レット・イット・ビー』とその時代(大鷹俊一) ■ “裸のビートルズ"を見せようとしたグリン・ジョンズと最高の瞬間を切り取ったフィル・スペクターの功績(鈴木惣一朗×谷口雄) ■ サイケデリックに別れを告げて(青山陽一) ■ 『レット・イット・ビー』全曲ガイド(萩原健太) ■ それぞれの思いが錯綜した伝説的セッションの実態を考察する(藤本国彦) ■ “ゲット・バック・セッション"演奏楽曲リスト(藤本国彦) ■ 複雑な状況が反映された歌詞をセッション・テープをもとに読み解く(朝日順子) ■ 映画『レット・イット・ビー』(若月眞人) ■ 『レット・イット・ビー』スペシャル・エディション解説(小山守) ■ 初盤道 拡大版『レット・イット・ビー』(真保安一郎) ■ グラフィック・ステーション『レット・イット・ビー』各国盤/シングルほか 【特集】 メタリカ『メタリカ』 1986年にリリースした『メタル・マスター』で、スラッシュ・メタルをメジャーな存在に押し上げたメタリカ。彼らが91年に発表した『メタリカ』は、“速さ"よりも“重さ"を追求した脱スラッシュ的な内容が賛否両論を呼びますが、結果は世界10カ国で首位を獲得。先月号の本誌特集「90年代ハード&ヘヴィ・アルバム・ランキング100」でも1位となる歴史的名盤となります。ステージ上でのブレない姿も確認できる26枚組の豪華ボックスと、アルバム『メタリカ』の懐の深さが伝わる53組によるカヴァー集も併せて紹介します。 ■ 脱スラッシュが巻き起こした巨大な反動(奥村裕司) ■ 『メタリカ:リマスター・デラックス・ボックス・セット』解説(行川和彦) ■ モンスター・アルバムの懐の深さが伝わってくる全53組による『メタリカ』カヴァー集(杉原徹彦) 【特集】 SKYE ■ 日本のポップスを支えてきたミュージシャンの現在進行形の姿を記録した“デビュー作"『SKYE』(除川哲朗) ■ SKYE/メンバー関連ディスク・ガイド(小川真一、柴崎祐二) □ イエス 存続の危機を乗り越えたバンドが浮遊感と疾走感を再び手にした新作『ザ・クエスト』(宮嶋健一) □ ローリング・ストーンズ “ストーンズらしさ"を再定義した重要作『刺青の男』の40周年記念盤(犬伏功) □ ブラック・サバス 鍵盤を含む5人編成によるレコーディングとツアーの模様を詰め込んだ『テクニカル・エクスタシー』拡張版(ガモウユウイチ) □ セックス・ピストルズ 英国ロック史に永遠に消えぬ傷跡を残した2年あまりの活動期間を集大成した音源集『76-77』(小野島大) □ プログレッシヴ・ロック・紙ジャケット・コレクションVOL3 アメリカン・ロック編 イタリア、UKに続き米国産の名作8タイトルが登場(立川芳雄) □ ドリーム・シアター オフィシャル・ブートレグ・シリーズの第4弾と2年ぶりとなる15枚目のオリジナル新作が登場(舩曳将仁) □ ポリス ハイレゾCD/紙ジャケット・シリーズからオリジナル・アルバム5枚と編集盤2枚が再発(武田昭彦) □ ローラ・ニーロ 独創的なシンガー・ソングライターの歩みをまとめたLPボックス(石附修) □ スピード・グルー&シンキ 日本屈指のハード・ロック・トリオによる幻のライヴ音源が発掘(ヒロ宗和) □ ALDELIGHT CITY ジャパニーズ・ポップの新しいスタンダードを主題とした2枚組(安田謙一) □ ZYX Ultimate 100 どんなタイプの音楽ファンにも薦められるロング・セラーの逸品カートリッジ(小野島大) □ スティーヴ・クロッパー 地元ナッシュヴィルで多くの仲間に囲まれた傘寿を祝うイヴェントをリポート(稲葉光俊) □ ザ・クロマニヨンズ 配信ライヴなどを収めたDVDと6カ月連続となるシングル(大鷹俊一) □ 片岡知子〜インスタント シトロン アナログ再発シリーズの締めとなる2作品(片島吉章) REGULAR CONTENTS ◆リイシュー・アルバム・ガイド 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜hikaru yamada(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/アロング・ア・ロング・バケイション(湯浅学)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7"/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
【特集】 ●90年代ハード&ヘヴィ・アルバム・ランキング100 ◇本誌執筆陣25名の投票によって 選ばれた必聴の100枚 ◇90年代ハード&ヘヴィ 総得票数ランキング ◇70年代以降のロック史を概観し “成熟期”としての90年代を再考 ◇バンドの音を丸裸の状態で記録する ◇88年と90年にリリースされたクイーンズライクの代表作2タイトルの スーパー・デラックス・エディションが登場 ◇選者アンケート:私にとっての90年代ハード&ヘヴィ ◆ストラングラーズ 昨年他界したデイヴ・グリーンフィールドの遺作でもある 18枚目のオリジナル新作『ダーク・マターズ』 ◆ジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』 ポール・ヒックス(エンジニア)が語る 50周年記念盤の制作過程 ◆『Power To The Pop 2』 ビートルズの遺伝子を感じさせる古今の楽曲を集めた コンピレーション第2弾 ◆ボブ・ディラン 「ブラインド・ウィリー・マクテル」と同時期に録音された 80年代前半のレア音源からなるブートレッグ・シリーズ第16集 ◆スティーリー・ダン/ドナルド・フェイゲン 代表曲に新たな生命を吹き込む最新ライヴ盤が2枚同時リリース ◆シカゴ 細部までこだわって当時の日本盤を再現したシングル集 ◆続ロック黄金時代の隠れた名盤 ユニークな視点から知られざる作品を取り上げる 人気シリーズの続編が登場 ◆アレサ・フランクリン シンガーとして活動した軌跡をきめ細かくとらえたアンソロジー 『アレサ~ザ・グレイテスト・パフォーマンス』 ◆林哲司 インタヴュー 世界的に再評価される音楽家が自らの創作、 ルーツ、シティ・ポップについて語る ◆高中正義 日本のギター・インストの第一人者によるレーベルを超えた 3枚組『TAKANAKA ALL TIME SUPER BEST』 …ほか
■ 入門者からマニアまでレコード愛好者は必読
1982年創刊の歴史ある月刊の音楽専門誌。ロックやポップス、ジャズなどの名盤を徹底的に掘り下げ、旧譜の再発(リイシュー)やアナログレコードの情報を中心に、コレクター向けのコアな記事を展開します。アーティストの軌跡や音源の違いまで分析する圧倒的な情報量で、音楽を深く愛し、集める楽しさを刺激する一冊です。
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