国際商業 発売日・バックナンバー

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11/6発売

[特集]
機能性が認知され俄然火が付くスキンケア市場争奪戦
「確かな効果」の市場が開きしのぎを削る高レベルの商品開発
●シワ改善
第2ステージに突入したポーラ、資生堂の新客獲得競争
●美白ケア
ブルーオーシャンを引き寄せる高機能と独自性の打ち出し
●敏感肌
コモディティ化を防ぐポジティブ提案に知恵を絞る
●アクネケア
ニキビケア特化アイテムに代わる新需要創出に動く

特別インタビュー
●岡田尚樹(クラシエホームプロダクツ社長)
四つの戦略を推進しグッドカンパニーへの道を開く
●周 昭呈(森田薬粧中国支社董事長)
中国本土で地に足がついたマーケティングを展開する
●岩永利文(DECENCIA社長)
技術、ブランド価値、組織力を組み合わせ安定成長への礎を築く

マーケティング
●資生堂 ビューティークリエイションセンター
ヘアメイクアップアーティストの軌跡
─資生堂ビューティーの創造と発信で世界中のお客さまを幸せにする─
対談 岡元美也子(資生堂トップヘアメイクアップアーティスト)×原田忠(同)
資生堂スピリットと伝統を後輩にも伝えていきたい
●年間販売本数1000万本を目標にファンケルの“マイクレ”がリニューアル
●コーセー「KOSE Beauty Festa 2017 Supported by @cosme」
地域密着型イベントに進化させた組織の力
●資生堂 ライフクオリティー ビューティーセンター
心まで豊かにする「化粧の力」でQOL向上を支援
●ロクシタン 新体制のもと隆盛の航路が明らかに
●ブルーベル 10周年を機に「クロエ」が新たな価値を提案
●資生堂 新発想の自然派スキンケア「WASO」
「和食」のフィロソフィーから生まれた提案で若年層を取り込む
●THREE
新ライン「AIMING」の効果でスキンケア強化が加速
●資生堂×C CHANNEL
動画ファッションマガジンとのコラボで若年層への接点を拡大
●四つの改革を経てラ・プレリーが下期に躍動
●メイベリンニューヨーク 革新性の結晶「ハイパータイトライナー」が登場

巻頭インタビュー
臼井二美男
(鉄道弘済会義肢装具サポートセンター研究室長)
義足を使いスポーツの可能性を追求

レポート
●巻頭論文 長田貴仁(岡山商科大学教授〈経営学部長〉)
「勘違い広報」が会社を亡ぼす
●カネボウ化粧品
東アジア女性のライフスタイル調査結果を報告
●ファンケル 新しい取り組みを発表
●ちふれ化粧品
創業から70年、「ちふれらしさ」の追求が成長の原動力
●中国最新レポート 謝 憲文(名城大学経営学部教授
横行する偽造化粧品撲滅に立ちはだかる課題と険しい道のり
●ヴェルジェ「シェルクルール化粧品」
スキンケアの核となる商品の育成が重要であることを証明した
●第23回JC・OEMセミナーを開催
化粧品産業における安全性と生産性向上を探る

業界動向
●資生堂
茨木工場に続き、大田原にも国内新工場を建設
●インバウンド
国慶節化粧品売上げ前年比60%増となった高島屋
●ミルボン(Aujua)
技術の進化で新次元のヘアケアを切り開く
●イオンドラッグ連合
グループ連結売上高20%を占め存在感が増す

連載
●潮流・“資生堂という文化装置”—ブランドの力
児玉武彦(コラムニスト)
●先達に学ぶリーダーの条件(藤波孝生)
伊藤寿男(『月刊テーミス』編集主幹)
●ドラッグストア売れ筋ベスト20(2017年7〜9月)
生理用品・用具/男性用制汗防臭剤/熱冷却用品・用具
●美容サロンの経営塾(薄毛に関する意識調査2017)
奥津侑紀(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)
相談しにくい悩みだからこそプロの介在価値がある
●@cosmeから見た“生活者”のいま
原田彩子(アイスタイルリサーチプランナー)
クチコミが参考にされる理由

海外情報
●仏大手百貨店プランタンが化粧品売り場を大改造
●積極的ミレニアル対策を打ち出し業績が好調なエスティローダー
●回復に向かうロシアの化粧品市場
─オンラインセールが急速に成長─
特集
アウトオブブランド

■独自の世界観の形成と情報発信で女性を魅了

●「NARS」ナーズジャパン(資生堂)
ファッションとアーティストの連動で革新的なアイテムを輩出
●「RMK」エキップ(カネボウ化粧品)
ニューヨークの感性の先取りで若者の心に火をつける
●「SUQQU」エキップ(カネボウ化粧品)
大人の女性を呼び戻した〝諭吉ファンデ〟の原点回帰
●「ジルスチュアート」コーセー
コレクターを虜にする高鮮度の「かわいい」を発信
●「アナ スイ コスメティックス」アルビオン
ゴージャスな個性を深めブランドパワーが復活
●「ポール&ジョー ボーテ」アルビオン
守りと攻めの両輪を回しレトロモダンを追求

■特別レポート
●インバウンド消費(化粧品・日用品)
・国内消費に限りなく近づき日常性が強まる

■マーケティング
●資生堂 ビューティークリエイション部
ヘアメイクアップアーティストの軌跡─企業価値を高め美の文化の礎を築く─
対談 マサ大竹(資生堂美容技術専門学校校長)×西島悦(同副校長)
人々を幸せにする美容文化を広めていきたい
●ファンケル “高機能”無添加スキンケアをさらに強化
●コーセー「ネイルホリック」
セルフネイリストを満足させた商品開発とSNS活用
●ブルーベル 今期最大級の新フレグランス「ティファニー」発売
●資生堂 「SHISEIDOジャパンBCコンテスト2017」を開催
●アルビオン 全国屈指の実績を誇る土屋化粧品店の魅力
商品を知り、お客様を知り続けることで構築された信頼関係
●今春の新機軸が大ブレイクしアテニアの快進撃が加速
●資生堂「マキアージュ」
瞳に似合う「運命のブラウン」を提案する新発想のアイシャドウが誕生
●AVANCE
コスメブランド「シピエ」のドラッグ展開で大人女子との接点を拡大
●ロレアル パリ 最新テクノロジーの新リップで女性の願望に応える
●急成長を遂げたメルヴィータの第二幕が始まる
●年末に向け果敢に挑むゲランの真髄
●ヴェルジェ 化粧品専門店の悩みを解決する商品、営業、教育の連動

■レポート
●P&Gジャパンが定例記者懇談会を開催
得意先との協働体制で事業と組織の成長が継続
●中国最新レポート 謝 憲文(名城大学経営学部教授)
革新的な売り方提案で集客効果を高める化粧品市場の新潮流

■業界動向
●資生堂
自主回収で示した“お客様起点”のモノづくりへの覚悟
●花王「キュレル」
エイジングケアの投入で市場の押し上げを図る
●美容家電市場
エステの領域を侵食し高成長を持続

■連載
●データが語る消費の実態(ドラッグストアの調理関連アイテム市場)
・「家事ストレス軽減」の新提案が使用機会と市場の拡大を促す
●セルフ売り場の最前線を行く(イオンリテール)
・楽しい提案型の売り場づくりでGMSの殻を打ち破る
●@cosmeから見た“生活者”のいま
原田彩子(アイスタイルリサーチプランナー)
クチコミ投稿者の特徴

■海外情報
・テレビ番組で人気の女性が創作したコスメブランドが米国で大反響
・メイクアップインパリで展示された新タイプのハイライト化粧品
・安定した成長を続けるポーランドのビューティ市場
■■特集 鳴り物入りドラッグストア 化粧品特化型店のその後■■

■ニッチ業態がチャネルを壊す三つの条件

●マツモトキヨシホールディングス「BeautyU」
・働く女性にカジュアルな美容と健康の空間を提案
●ウエルシアホールディングス「B.B.ON」
・既存の壁を打ち破り最高の美の提供を追求
●コクミン「KoKuMiN原宿店」
・全社を巻き込み原宿発「kawaii」の情報発信
●アインファーマシーズ「アインズ&トルペ」
・脱・医薬品の新基軸で商業施設への出店を加速
●キリン堂ホールディングス「キリン堂四条烏丸京都本店」
・気軽なカウンセリングで大人の女性のニーズを取り込む

■インタビュー

●後藤 斎(山梨県知事)
・「健康寿命」日本一を官民連携で実現
●西村元延(マンダム社長)
・不透明な時代だから「人間系企業」を追求し続けたい
●森田哲也(ドクターフィル コスメティクス社長)
・「湿潤療法」の価値を若年層に伝える

■マーケティング

●「第5回NCCコスメティック甲子園 全国大会」を開催
~専門店スタッフがメイクアップ技術を競い合い、日本一が決定~
●ファンケル
・「正直品質。」に込めた企業姿勢を広く社会へ発信
●コスメデコルテ
・「肌・感度」がコンセプトの新「AQ」スキンケアラインが誕生
~日本、アジア、欧米でボーダレスマーケティングを展開~
●ブルーベル
・秋恒例“香水の日”を華々しく盛り上げる
●アルマーニ
・象徴色“赤”を全面に打ち出し再び拡大路線へ
●「EX─PLAN2021」始動から1年
・アルビオン 新たな製販関係構築へ ~「LOOK」に見る未来の専門店業態~
●ランコム
・“ジェニフィックを核に”集中型戦略が始動
●レブロン
・パワフルなイベントでさらに加速
●「ついに復活へ」ヘレナ ルビンスタインの進撃
●メイベリン ニューヨーク
・店舗の実勢に合わせた製品展開
●ジバンシイ
・好調の波に乗り下期に大々的な投資を決定
●伊勢半
・「KISS ME」を冠に新コーポレートブランド戦略を発表

■レポート

●巻頭論文「塩田 潮(ノンフィクション作家)」
・「政治リーダーの人材難」克服の道は
●中国最新レポート「謝 憲文(名城大学経営学部教授)」
・化粧品小売市場の高成長を牽引する海外高級ブランドの躍進

■業界動向

●ツルハホールディングス
・「杏林堂」子会社化でウエルシアHDを抜いて首位に
●流通業のマーケティング戦略
・一層高度化する顧客情報の獲得手法
●日本化粧品工業連合会
・2018年の完成を目指し「化粧品安全性評価指針」を更新

■業界動向

2017年12月期「上期決算」分析 「化粧品・日用品メーカー」
・ボーダレスマーケティング強化の資生堂、シワ改善市場開拓のポーラが大躍進

■連載

●ドラッグストア売れ筋ベスト20(2017年5~7月)
・大人用オムツ/解熱鎮痛薬/化粧水
●美容サロンの経営塾(休眠美容師)
・奥津侑紀(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)
・白尾瑞希(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)
●@cosmeから見た“生活者”のいま 「原田彩子(アイスタイルリサーチプランナー)」
・高まる「頭皮ケア」ニーズ

■海外情報

●米国ビューティ市場の最新動向
・~急成長のダーマスキンケア~
●英国のビューティ市場
・EU離脱で活況取り戻す
●中国の化粧品ブランド
・品質向上で消費者へのアピール強める
■■ワイド特集 「変化はチャンス」化粧品・日用品業界最新事情■■

●「それはなかろう」ヤマト運輸、通販化粧品メーカーへの値上げ交渉
●狭小化の波に乗る「近くて頼れる」専門店づくり
●急がず焦らずのユニリーバ・ジャパン、ポーラの人材確保
●殺虫剤メーカーが明かす「ヒアリ騒動」の実態
●第二の爆買いに導く化粧品メーカーの「ボーダレスマーケティング」

■中国最新動向
新シリーズ「中国14億人の消費が変わる」
・日本ブランド叩きの短期終息が示す賢い消費者の増加

■■OEMメーカー特集 「増産体制の舞台裏」■■
●日本色材工業研究所
●日本コルマー
●東洋ビューティ
●トキワ
●東色ピグメント
●アサヌマコーポレーション
●東洋新薬
●ピカソ美化学研究所
●ケイズ
●パラエルモサ

■企業レポート
●ポーラ
・「Science.Art.Love.」実現に向けメルセデス・ベンツとコラボ
●特別インタビュー
ポーラ取締役 御後 章
・マーケティング戦略の深化が会社の価値を高める

■インタビュー
●北川哲雄(青山学院大学大学院教授)
ダイバーシティが企業の競争力を高める
●宮澤雅之(イプサ社長)
三つの価値をお客に伝え接点拡大を目指す
●宮崎稔章(ACRO取締役)
ライフケアの追求は世界で通用する価値を生む

■マーケティング
●資生堂
・presents チームラボ かみさまがすまう森のアート展
●カネボウ化粧品 新「DEW」誕生
・スキンケアのプロセスを特別な体験に変えていく
●ファンケル
・新ベースメイクで“メイクスター化”を狙う
●「アディクション」
・新コレクションの誕生でベースメイク売上高を2倍に引き上げる
●ブルーベル
・新生グッチを体現した大型製品「ブルーム」を発売
●アルビオン
・スキンケアシリーズ「アンフィネス」をリニューアル
 ─最速でハリを生み出す成分「OSK9」を配合─
●ロクシタンが新体制でさらなる成長軌道に漕ぎ出す
●YSLがブランドの“格”を引き上げる施策を充実
●ハリウッド化粧品が最高級ライン「ベルアージュ」を刷新
 ─シニア美容の第一人者、日本から世界へ─
●BCLがダンスイベントを開催しロングセラーの活性化図る
●カネボウ化粧品
・トワニーから新ポイントメイクライン「ララブーケ」を発売
●キールズならではの戦略的秘策で市場を勝ち抜く
●クラシエホームプロダクツ
・基幹ブランドの強化でさらなるシェア拡大に挑む
●ロレアルパリが主軸のヘアケアに新たな概念を持ち込む

■研究開発
花王/カネボウ化粧品ヒアルロン酸研究における新知見を発表
・代謝バランスのくずれがシワ・たるみに関与

■レポート
●資生堂 第10回「サイエンスグラント」授賞式を開催
・未来のリーダーとなる女性研究者を支援
●ユニ・チャーム
2017年秋の新製品発表会で営業方針を発表
・ミレニアル3世代の環境変化を捉えライフタイムバリューを最大化
●エステー「2017夏の商談会」を全国8都市で開催
・鈴木貴子社長が「ONEエステー」への取り組みを発表
●中国最新レポート 謝 憲文(名城大学経営学部教授)
・チャネル変革を促進するブランド専門店の新潮流

■業界動向
●コスモス薬品・2017年5月期決算
・EDLPの浸透で26期連続増収、9期連続増益を達成
●インバウンド
・バブルに沸く大阪、北海道
●第64回全粧協関東ブロック
・「キリョウ」復活に檄が飛ぶ

■連載
●データが語る消費の実態(ドラッグストアの男性用スキンケアアイテム市場)
・未使用者の気づきと複数利用に導く仕掛けが必要
●転換期のサロンビジネスを斬る「吉原直樹(アルテ サロン ホールディングス 会長)」
・日本の教育コンテンツを世界で役立てる
●@cosmeから見た“生活者”のいま「原田彩子(アイスタイルリサーチプランナー)」
・「アットコスメベストコスメアワード2017 上半期新作ベストコスメ」
・大賞 オペラ「リップティント」

■海外情報
●ロレアルがナチューラにボディショップを10億ユーロで売却した背景
●ハロッズが高級ウェルネスクリニック付きビューティショップを開設
●ミレニアル世代の登場で変化するスキンケアマーケット
特集 化粧品・日用品業界
●売れない時代の返品削減策

■メーカー、卸だけでは完結しない「社会悪」撲滅の取り組み

■メーカー
●ユニリーバ・ジャパン
・サステナビリティを根幹に据え卸、小売りの信頼を獲得
●エステー
・季節商材の戦略を一変させたトップ主導の改革策
■卸売業
●PALTAC
・製・販の意識変化を捉え全体最適の道を開く
●あらた
・製・販の橋渡し役に徹し企業力のアップを提案
●全卸連(全国化粧品日用品卸連合会)
・中間流通としての認識を高め「受けない」「返さない」を徹底
■小売業
●マツモトキヨシホールディングス
・社員教育にまで踏み込み業界の悪しき慣習を排除

■巻頭インタビュー
杉山繁和(資生堂ジャパン代表取締役執行役員社長)
表情プロジェクトで女性たちを笑顔にしたい

■マーケティング
●ブルーベルがラルチザンパフュームの拡大に一層の拍車をかける
●「クレ・ド・ポー ボーテ~The Power of Rouge~」
・本物の洗練を極めた2017年秋冬カラーメーキャップの新ラグジュアリールージュが登場
●カネボウ化粧品 代表BC39名がプロの“心”と“技”を披露~
・「第2回KaneboトータルビューティカウンセリングAWARDビューティアップコンテスト〈国際大会〉」開催
●ファンケルの先端技術の粋「ビューティブーケ」が成長速度を増す
●アルビオン スウィート モイスチュア シフォン登場
・人気のファンデーション「シフォン」から新たな肌質感の提案
●“多機能プライマー”でフェイスカテゴリーに革命をもたらすレブロン
●ジョンマスターオーガニックが日本上陸10周年記念施策を相次ぎ投入
●ランコムが最強フランチャイズから画期的短期集中美容液を新発売
●カネボウ化粧品 リクイールから「エッセンスグローカラー」を発売
・ヘアカラーの新たな価値提案で“トータルビューティカウンセリング”がさらに進化
●資生堂「ベネフィーク」20代女性への認知拡大を図る
・新薬用化粧水「マルチコンディショニング ローション」体感イベントを開催
●“未曾有のV字回復を遂げた”アテニアが快進撃を持続
●ローソン「ブランパン」
・低糖質に野菜まで独自の開発で健康提案を深化
●BCLの新機軸「サボリーノ」が国内・アジア市場を席巻
●伊勢半
・「キスミーフェルム紅筆リキッドルージュ」でキャンペーンを展開
●メイベリンNYがフェイスカラーの新提案を市場導入

■研究開発
花王/カネボウ化粧品ヒアルロン酸研究における新知見を発表
・代謝バランスのくずれがシワ・たるみに関与

■レポート
●巻頭論文 松谷明彦(政策研究大学院大学名誉教授)
・景気回復は二の次、現状維持に執着する安倍政権
●アルビオン 2017年3月期は過去最高売上げを更新
●ユニ・チャームが2017年秋の新製品発表会を開催
・業界総資産の拡大と共生社会実現に寄与
●独占公開 ユニリーバ ポール・ポールマンCEO
・未来のために米国大統領は「パリ協定」脱退を見直すべきだ
●タカラベルモントプレゼンテーション・体験会
・ビッグデータを基に四つの解決策を提案
●第8回化粧品産業技術展CITE JAPAN 2017を開催
・過去最大規模の開催で国内外から来場者が増加
●中国最新レポート 謝 憲文(名城大学経営学部教授)
・専門店開拓に活路を見出すユニリーバの革新的マーケティング
●アジアビューティアカデミーが新体制を発表
・ヘアサロン業界の海外進出に挑む

■業界動向
●「ソフィーナ エスト」をリステージ
・花王の化粧品改革が次のステップに突入
●銀座ロフトがオープン
・バラエティストア新時代の幕開けを予感
●ディスカウンター
・好調の陰には消費者の節約志向が?

■連載
●ドラッグストア売れ筋ベスト20(2017年3~5月)
・外用鎮痛・消炎薬(貼付・塗布薬)/シャンプー/ヘアリンス・コンディショナー
●転換期のサロンビジネスを斬る「吉原直樹(アルテ サロン ホールディングス 会長)」
・美容のグローバリゼーション
●美容サロンの経営塾(美容センサス2017年上期)
・奥津侑紀(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)
●セルフ売り場の最前線を行く(キャンドゥ)
・100円という価格を超えた驚きが若い女性の心をつかむ
●@cosmeから見た“生活者”のいま「原田彩子(アイスタイルリサーチプランナー)」
・アットコスメベストコスメアワード2017上半期新作ベストコスメ
特集 バラエティストアの化粧品 同質競争脱却戦略
■独自性喪失の窮地に再び始まったここだけの商品探し
●プラザ
創設当時のワクワク感を取り戻す「オトナプラザ」の試み
●ロフト
銀座の大型店開設で挑むストアブランド再構築の仕掛け
●ハンズビー
グループとの連携を強め女性客を取り込む
●ショップイン
個店対応の独自性と接客力に磨きをかけ「楽しさ」を追求
●メイクアップソリューション/アーバンコンフォート
商品と売り場の鮮度を追い求め人気商品を探し出す


■企業レポート
「エステーの挑戦・エアケア事業(後編)」
・「臭い」と「匂い」を掛け合わせ介護現場の不満と不便を解消

■インタビュー
●舟山康江(参議院議員 民進党・新緑風会国会対策委員長代理)
・「田園回帰」で農業を再生産
●島田和幸(ファンケル代表取締役社長執行役員CEO)
・創業者の全幅の信頼に応え収益体制を再構築する
●玉置未来(コージー本舗ブランドマネージャー)
・3戦略同時進行でふたえまぶた化粧品市場を活性化

■マーケティング
●資生堂「エリクシール 美容濃密 リンクルクリーム」
・「しわ改善」の新領域を切り開き表情豊かな世界を創造する
●カネボウ化粧品
・「専門店全国セミナー2017」開催
●ファンケルが“業界屈指の技術開発力”を広く伝播
●コーセー
・美容スタッフの頂点を決める「第6回グローバルEMBコンテスト」を開催
●P&Gプレステージ合同会社
・SK─Ⅱの快進撃を支えるカウンセリングサービスの進化
●“ロングセラーをリプロモート”レブロンの攻勢に死角なし
●堅牢なブランドポートフォリオで快進撃を続けるロレアル リュクス
●ブルーベルが大ヒットフレグランス「ライトブルー オードトワレ」の新作を展開
●資生堂
・「勝利の女神メイク」でパシフィック・リーグを応援
●LG生活健康
・オーラルケアブランド「REACH」のアジアオセアニアの事業権を取得
●シュウ ウエムラの真価は“比類なきカラー製品群と提案力”
●ケンゾーの新シグネチャーフレグランス「ワールド」がデビュー

■レポート
●中国最新レポート
謝 憲文(名城大学経営学部教授)
・深刻な苦境からの脱却をかける「エイボン」新戦略の行方

■業界動向
●「髙島屋免税店SHILLA&ANA」がオープン
・化粧品主力のMDと集客力の両輪で成功に導く
●ドラッグストア
・高品質PBの開発競争に拍車がかかる
●全卸連第43回通常総会
・ゼロネクストの若手メンバーが新しい風を吹き込む

■経営戦略
●BCLの展開するベキュア&ベキュアハニーがさらなる進化を遂げる
●ロレアルパリが真夏に新リキッドファンデを発売し製品力を誇示
●ユニ・チャーム2017年度有力卸店会
・共生社会実現に向けた戦略を打ち出す
●オーラルケア大手3社が17年春の戦略を発表
・ライオンは「予防歯科」を強化し、サンスターは新市場創出に挑む

■化粧品・日用品・一般医薬品業界の2017年3月期決算分析
●化粧品・日用品
・新規事業開拓と事業構造改革が花開き好調組が続出
●一般用医薬品
・インバウンド需要一巡で停滞感が漂う

■連載
●先達に学ぶリーダーの条件(松本清張)....伊藤寿男(『月刊テーミス』編集主幹)
●データが語る消費の実態(ドラッグストアのハンドケア・ボディケアアイテム市場)
・成熟市場からの脱却を実現した戦略的な商品投入
●転換期のサロンビジネスを斬る....吉原直樹(アルテ サロン ホールディングス 会長))
・美容室のブランド・エクイティとポートフォリオ
●美容サロンの経営塾(細かなサポートで生涯顧客化が可能)
・猪狩裕喜子(ホットペッパービューティーアカデミー主席研究員)/奥津侑紀(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)
●専門店の時代を考える
・化粧のワクワク感を伝えスキンケアとメイクの相乗効果を引き出す
●@cosmeから見た“生活者”のいま....西原羽衣子(アイスタイルリサーチプランナー)
・リンクルショットメディカルセラム







■特集 化粧品・日用品市場54カテゴリーのシェア攻防戦
●セルフ化粧品(化粧水、乳液、栄養クリーム、美容液ほか)
●セルフ洗顔、クレンジング
●女性用ヘアカテゴリー(シャンプー・リンスほか)
●ボディソープ、ハンドソープ、石鹸
●男性用化粧品(スキンケア、ボディケア、フレグランスほか)
●オーラルケア(歯磨、歯ブラシ、液体、歯間クリーナー)
●洗剤(衣料用、柔軟仕上剤、台所用、浴室・トイレ用)
●部屋用消臭芳香剤、トイレ用消臭芳香剤、防虫剤、除湿剤ほか
●殺虫剤、除菌剤、花粉鼻クリーム
●通販化粧品
●入浴剤
●生理用品(その他衛生材料)
●子ども用紙おむつ、大人用紙おむつ、軽度失禁



■インタビュー
●河田惠昭(関西大学社会安全研究センター長)
・グローバルな視点で復興計画を提唱
●フルヴィオ・グアルネリ(ユニリーバ・ジャパン代表取締役プレジデント&CEO)
・「スマートな働き方」が次のイノベーションを生む
●中山マヤ(ELGC常務取締役エスティ ローダー事業部長兼トム フォード ビューティ事業部長)
・相乗効果でブランド価値の認知が進む

■マーケティング
●「SHISEIDO」国内初の直営店をGINZA SIXにオープン
・最先端の「SHISEIDO」を体感できる空間
●クレ・ド・ポー ボーテ
・美と科学の融合を体現したブランドショップをオープン
●リサージ誕生25周年
・かしこくきれいになりたい女性への新たな提案は“カラメン”
●ロクシタンジャポン
・過去最高売上げを達成し新経営体制でさらなる成長へ
●レブロンが市場で絶対的成長を持続する理由
●THREE
・メークとスキンケアが連動するシフト戦略が始動
●ラ・プレリーが春の新製品を起点に潜在成長力を発揮
●ブルーベル・ジャパン
・クリードのスターフレグランスをラインエクステンション

■企業レポート
●「エステーの挑戦」(前編)
・老舗の企業風土を刷新し新分野への参入を果たす

■レポート
●巻頭論文
森谷正規(技術・産業評論家)
・AIの進歩に立ちはだかる実用化の壁
●日光ケミカルズ
CITE JAPAN 2017に出展
・女性の一生をコンセプトにトータルサポート提案力を強化
●中国最新レポート
謝 憲文(名城大学経営学部教授)
・EC対応と高級化粧品で成長するP&Gの「オレイ」再生プラン

■業界動向
●GINZA SIXがオープン
・コーセー「Maison DECORTE」が六感美容を世界に発信
●OTC業界
・武田コンシューマーヘルスケアが始動
●タカシマヤゲートタワーモールがオープン
・魅力的な館づくりでファミリー層を呼び込む
●コンビニエンスストア
・日用品強化でドラッグの領域に切り込む

■連載
●潮流....塩田 潮(ノンフィクション作家)
・安倍政権の命運を左右する「2回目の解散」
●先達に学ぶリーダーの条件(長嶋茂雄)....伊藤寿男(『月刊テーミス』編集主幹)
●ドラッグストア売れ筋ベスト20(2017年1~3月)
・ボディローション・クリーム/洗口液/鼻炎用薬
●転換期のサロンビジネスを斬る....吉原直樹(アルテ サロン ホールディングス 会長)
・集客サイトとのつき合い方とこれからのWEB活用
●美容サロンの経営塾(ヘアサロン経営者から見る採用実態)
・奥津侑紀・栁澤真実(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)
●セルフ売り場の最前線を行く(ロフト)
・日本製にこだわった「ご当地コスメ」の取り組みで差別化を図る
●@cosmeから見た“生活者”のいま....原田彩子(アイスタイルリサーチプランナー)
・「日用品」におけるクチコミの価値

■海外情報
・ノンビューティ小売業での化粧品の取り扱いが急増
・今年も活発化しそうな化粧品業界のM&A
・化粧品市場を賑わすナチュラルビューティ
■特集 化粧品の価格と価値の消費者評価
●スキンケア
・女心が顕著に出る高級品、低価格品の使い分け
●ベースメイク
・値頃市場を一変させたミシャとロレアルの仕掛け
●ポイントメイク
・若年層を高価格帯に呼び込んだデジタルの威力


■企業レポート
●コーセー
・群馬工場新生産棟稼働から見えてくる「先読み」経営の真髄

■化粧品・日用品メーカーの2016年12月期決算分析
海外事業が業績の焦点
●資生堂
・国内、海外が明暗を分け、営業利益目標未達の気配
●花王
・消費者、販売店満足の新カテゴリーで国内業績を底上げ
●ポーラ・オルビスHD
・育成ブランドの成長が示す事業構造改革の進化
●ライオン
・高付加価値戦略が花開き、オーラルケアが利益を牽引
●ユニ・チャーム
・家族化、高齢化のニーズを捉え、国内は安定成長
●小林製薬
・新製品の育成と成長4事業の推進をインバウンドが下支え
●有力アナリスト座談会(16年12月期の総括と業界展望)
・インバウンドが一巡し商品の本質が問われている

■インタビュー
●鈴木郷史(ポーラ・オルビスホールディングス社長)
・多様性を受け入れる豊かな感受性を育てたい
●渡辺将人(北海道大学大学院准教授)
・価値観抜きの同盟に留意が必要
●ジョナサン・ジリエン(仏クラランス社長)
・日本市場での投資強化で復活を賭ける

■マーケティング
●資生堂…プラチナショップコンベンション2017
・専門店とともに「夢~Dream~」を実現する
●ブルーベル・ジャパン
・再び強さを増すブルガリの主軸3品を一新
●絶好調レブロンがさらなる飛躍を期し新製品を投入
●新生アテニアが急成長を遂げる
●ジョンマスターオーガニックグループ
・日本上陸10年を機にプレミアム・オーガニック・ブランドとしての戦略が飛躍的に加速
●ゲランの新機軸「モン ゲラン」が世界的認知向上の使命を受け好発進

■レポート
●巻頭論文…霍見芳浩(ニューヨーク市立大学名誉教授)
トランプ大統領の米国民主主義破壊が止まらない
●P&Gジャパン 定例記者会見を開催
・得意先との協働を深める新体制が発足
●中国最新レポート…謝 憲文(名城大学経営学部教授)
・マス、ミドルブランドの再構築で資生堂の中国事業改革が進展
●タカラベルモント(ルベル)
・ヘアサロンが顧客に提案する〝独創性〟の構築をサポート
●消費者庁のアメとムチ
・機能性表示と広告規制の相克

■業界動向
●資生堂
・化粧品業界で初めて組立工程に人型ロボット導入
●資生堂VS.ポーラ
・シワ改善で鎬を削る開発競争
●マロニエゲート銀座2&3、ギンザシックス
・日本の消費文化を世界へ再開発進む銀座エリア
●第17回ジャパンドラッグストアショー
・生活者視点で健康ハブステーションを目指す

■連載
●専門店の時代を考える インタビュー
・植木幸一(全国化粧品小売協同組合連合会理事長)
●潮流…沢口有樹(ジャーナリスト) 
・風通しを悪くする経産省「入室規制」
●先達に学ぶリーダーの条件(平岩外四)
・伊藤寿男(『月刊テーミス』編集主幹)
●データが語る消費の実態(ドラッグストアののどケアアイテム市場)
・売上げ伸長企業が停滞市場活性化の「カギ」を示唆
●転換期のサロンビジネスを斬る「吉原直樹(アルテ サロン ホールディングス 会長)」
・ネット集客は神社の祭り「集客サイトへのロイヤリティー」
●道一途(最終回)「レイコ B.リスター(エル・インターナショナル社長)」
・日本輸入化粧品協会理事長として
●美容サロンの経営塾(エントリー層の就業課題)「奥津侑紀(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)」
・美容業界の実態をきちんと伝えポジティブイメージを醸成することが重要
●セルフ売り場の最前線を行く(カインズ)
・価格と品揃えで独自性に磨きをかける
●@cosmeから見た〝生活者〟のいま「西原羽衣子(アイスタイルリサーチプランナー)」
・「日本」というコスメの価値
特集 本業の強みを活かす異業種企業の化粧品戦略

ロート製薬
・後発参入のDNAで挑む新市場の創出
富士フイルム
・若年層も愛用するエイジングケアの接点を拡大
第一三共ヘルスケア
・肌の悩みを解決する機能性スキンケアでお客の支持を獲得
小林製薬
・ニッチなニーズを掘り起こし新販路を開拓
武田薬品工業
・通販で売り込む「タケダブランド」の和漢薬化粧品
佐藤製薬
・商品と営業のリセットでブランド価値浸透に再挑戦
菊正宗酒造
・「日本酒は肌にいい」をネーミングと価格で広める
ピーチ・ジョン
・相乗効果を高めた女性の「カラダづくり」のコンセプト
マイクロソリューション
・国内と海外で探し出す美容機器をブランド化



■店販ビジネスに本腰
理美容業界 大手メーカートップインタビュー
・佐藤龍二(ミルボン社長)
・金子雅明(COTY グループHFC プレステージ ジャパン合同会社ウエラ プロフェッショナル代表)
・吉川朋秀(タカラベルモント常務取締役)
・久田之彦(ホーユー執行役員プロフェッショナル販売本部本部長)
・行武久幸(クラシエホームプロダクツ常務執行役員)

■インタビュー
●藤田利之(コーポレート・ガバナンス評価研究会代表)
・各社各様のガバナンスの取り組み方
●田中啓次(CPコスメティクス社長)
・土台づくりと組織拡大でビューティランド化を目指す

■マーケティング
●資生堂 ベネフィーク
・新規客獲得を狙い新製品投入で専門店の期待に応える
●コーセー
・新スキンケアブランド「CARTÉ CLINITY」を発売
 ~敏感肌のポジティブケアを提案~
●資生堂
・子育てママのニーズを捉え「アクアレーベル」がリニューアル発売
 ~うるおい貯蓄の鍵となる「ベビーアミノ酸」を新配合~
●ブルーベル
・好調のジミー チュウから大型フレグランス2品を新たに投入
●メイベリン ニューヨーク
・次世代型マスカラを“さらに超えた”画期的商材で市場を変革
●MAの接客技術の向上を背景にボビイ ブラウンが成長基盤を確立

■経営戦略
●ミルボン 政策発表会
・「生涯顧客は生涯美容師が創る」をテーマに四つの課題を解決
 ~コーセーとの提携で国内外で新しい価値を提案~
●2017年ライオン会総会を開催
・製配販連携で価値創造を発表

■レポート
●巻頭論文…奥村皓一(国際エコノミスト)
トランプ政権下、新アメリカンビジネスモデルの再構築
●ユニ・チャームが2017年春のペットケアの新製品発表会を開催
・三つの消費の潮流変化を捉え総売上げ3000億円を目指す
●中国最新レポート…謝 憲文(名城大学経営学部教授)
・4億人を超えた若者を取り込む化粧品ブランド再構築が加速

■業界動向
●ポーラ・オルビスグループ
・感受性と個性を磨く新グループ理念の価値
●資生堂ジャパン記者懇談会
・肌3分野に戦略を集中
●PALTAC
・売り方で差をつける商品展示会を開催
●ドラッグストア
・主役交代を鮮明にした16年度決算

■海外情報
●急速に店舗網を拡大するパフューマリーチェーンウルタの原動力
●成長期待の大きいインドの化粧品市場
●新進企業の買収やデジタル分野への投資を積極化するロレアル


■連載
●専門店の時代を考える
・お店を巻き込むハリウッドの挑戦
●ドラッグストア売れ筋ベスト20(16年11月~17年1月)
・シャンプー/メイク落とし/柔軟剤
●転換期のサロンビジネスを斬る…吉原直樹(アルテ サロン ホールディングス 会長)
・人材流失へどう対応するか?
●道一途…レイコ B.リスター(エル・インターナショナル社長)
・海外化粧品の専門商社設立へ
●美容サロンの経営塾(美容センサス2016年下期②)…奥津侑紀(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)
・美容意識、美容行動に見る潜在顧客掘り起こしの可能性
●セルフ売り場の最前線を行く(ヨドバシカメラ)
・家電のノウハウを活かした売り場づくりを追求
●@cosmeから見た〝生活者〟のいま…原田彩子(アイスタイルリサーチプランナー)
・進むパーソナライズ化
特集 美の専門職の活用が利益構造を変える
デジタル時代に花開く美容部員のカウンセリング力

資生堂
・正社員化復活で販売の質が飛躍的に向上
カネボウ化粧品
・寄り添うカウンセリング実践の主役を担う
コーセー
・三位一体の取り組みで美容のプロの「やりがい」を育成
ポーラ
・「女性起業家」を育成し販売組織を強化
P&Gプレステージ合同会社
・プレステージ化粧品販売の誇りと責任を醸成
マツモトキヨシホールディングス
・商品の氾濫から女性を救う確かな提案



■期待と難題が交錯するOEMメーカートップインタビュー
・奥村浩士(日本色材工業研究所会長)
・神崎友次(日本コルマー会長)
・瀧見良平(東洋ビューティ社長)
・日比野仁美(トキワ専務執行役員)
・鴫原靖宏(東色ピグメント社長)
・麻沼雅海(アサヌマコーポレーション社長)
・高垣欣也(東洋新薬専務取締役)
・藤本謙介(コスメテックジャパン代表取締役社長兼CEO)
・八木信夫(ピカソ美化学研究所社長)
・前澤大介(パラエルモサ専務取締役)

■企業戦略レポート
専門店流通での復活に向けカネボウ化粧品が本格始動
・時代ニーズを捉えた新たな共動運営体制の構築へ

■インタビュー
●木原誠二(衆議院議員・前外務副大臣)…方向感失う世界を日本がリード
・アルビオン国際ブランドの強さの源泉を聞く
●小林勇介(アルビオン 取締役 国際事業本部 本部長)
・3ブランドの世界観を際立たせ認知度を高める

■マーケティング
●カネボウ化粧品 コフレドール
・デザインを刷新し、ブランドアイデンティティの明確化を図る
●レブロンジャパンの5年連続二桁成長の原資がグローバルに飛翔
●ブルーベルの展開するラルチザン パフュームがリニューアルし新たなステージへ
●戦略的新機軸を実践しロクシタンがいま生まれ変わった
●ランコムがブランド活性化戦略の充実度をさらに増す
●さらなる〝スケールアップ〟を目指しロレアルパリの新製品攻勢が続く
●仏本社の全面的協力を背景にジバンシイがさらなる昇華を果たす
●クラシエホームプロダクツが春の新商品を発売


■レポート
●巻頭論文
「1強・長期安定政権」の表と裏塩田 潮(ノンフィクション作家)
●ユニ・チャームが2017年春のペットケアの新製品発表会を開催
・三つの消費の潮流変化を捉え総売上げ3000億円を目指す
●中国最新レポート謝 憲文(名城大学経営学部教授)
・変化対応力を磨く外資系企業の思惑
●業界最大級のトレードショー第7回化粧品開発展が開催
・第5回国際化粧品展も同時開催


■業界動向
●化粧品&ヘアサロン業界
・「コーセー×ミルボン」資本業務提携の狙い
●資生堂
・米国ベンチャー企業マッチコーを買収
●ヘアサロン業界の17年展望
・「寒色系ハイトーンカラー」が市場を活性化
●百貨店業界
・6兆円割れの自縄自縛
●17年の賀詞交歓会
・業界トップが変化対応の重要性を指摘


■連載
●潮流…糸井淳理(ジャーナリスト)
・宇宙開発はロマンからビジネスの時代へ
●先達に学ぶリーダーの条件(五島 昇)
・伊藤寿男(『月刊テーミス』編集主幹)
●データが語る消費の実態(ドラッグストアのリップケア市場)
・色付きと機能性をキーワードに成熟市場が活気づく
●転換期のサロンビジネスを斬る…吉原直樹(アルテ サロン ホールディングス 会長)
・面貸しサロンの経営学
●美容サロンの経営塾(美容センサス2016年下期)…奥津侑紀(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)
・2017年に向けた変化の兆しを探る
●道一途…レイコ B.リスター(エル・インターナショナル社長)
・化粧品外資企業で初の女性社長に
●セルフ売り場の最前線を行く(コスメキッチン)
・接客、商品、売り場で価値を提供し市場拡大に貢献
@cosmeから見た〝生活者〟のいま…西原羽衣子(アイスタイルリサーチプランナー)
・クチコミにおける年代の役割
1,263円
■■ [特集]2017年 業界展望 ■■
■化粧品業界
・特需終焉が問う低価格市場制覇とM&Aの成果
■日用品業界
・付加価値市場が形成され技術革新競争に突入
■通販化粧品業界
・消耗戦脱却の鍵は時代の空気を捉える提案力
■百貨店業界
・地方店は閉店でしのぎ脱事業モデルに活路を求める
■中国化粧品日用品業界
・外資系専門店の台頭と男性用市場創出の気配



■新春特別対談■
魚谷雅彦(資生堂社長)
×
佐藤オオキ(デザイナー/デザインオフィスnendo代表)
・デザインも企業力も高めるコミュニケーションの力

■新春トップインタビュー
●夏坂真澄(カネボウ化粧品社長)
●濱逸夫(ライオン社長)
●小林一俊(コーセー社長)
●高原豪久(ユニ・チャーム社長)
●小林章一(アルビオン社長)
●スタニスラブ・ベセラ(P&Gジャパン社長)
●池森賢二(ファンケル会長)
●阿部嘉文(オルビス社長)
●若椙修吾(P&Gプレステージ合同会社事業代表)
●セルジュ・グレベール(ブルーベル・ジャパン社長)
●澤田晴子(伊勢半社長)
●宮崎悌二(牛乳石鹸共進社社長)
●鈴木貴子(エステー社長)
●牛山大輔(ハリウッド化粧品社長)
●桃谷誠一郎(桃谷順天館社長)
●牧野美則(ピエール ファーブル ジャポン社長)
●石橋寧(ACRO社長)
●片岡方和(ちふれ化粧品社長)

■インタビュー
●中谷 元(前防衛相・現自民党憲法改正推進本部長代理)
・憲法改正と地方分権が地域を強くする
●宇梶静男(日光ケミカルズ社長)
・人材育成と生産体制強化で事業拡大を図る

■マーケティング
●富士通「FUJITSU Manufacturing Industry Solution PLEMIA M3 CPG EDITION」
・処方開発のボトルネックを解消する画期的な管理システムの導入が加速
●カネボウ化粧品が店頭連携アプリをスタート
・独自デバイスとして肌水分センサーを提供
●クルジャンの新作投入でブルーベルが新春の加速度を増す
●世界的認知度を誇るYSLが圧倒的成長力で市場を席巻
●カネボウ化粧品…KATE、誕生20周年を機に新たなステージへ
・新ベースメイクシリーズ「THE BASE ZERO」導入
●ジョンマスターオーガニックグループ
・“プレミアム・オーガニック・ブランド”へと進化を遂げる
●ロジェ・ガレから新スキンケアがデビュー
●ローソン
・原料生産まで遡り安心安全な高質品を提案
●アジア最大の国際美容見本市「コスモプロフアジア2016」が開幕
・~日本企業は市場調査、人材育成、ブランディングの場としても活用~

●人口動態の変化が促す「通年」採用の常態化
吉田典史(ジャーナリスト)

■業界動向
●プラネット・合弁会社設立で中国に日本型流通を持ち込む
●セルフメディケーション税制・活用を促すには課題が山積
●全国美容用品商業協同組合連合会・第8回アジアビューティエキスポの概要を発表
●アマゾン・ドット・コム・「アマゾンゴー」の日本への進出はあるか?

■経営戦略
●ユニ・チャームが2017年春の新製品発表会を開催
・新製品の徹底した差別化で需要創造に貢献
●ユニリーバ・ジャパン
・2016年も市場を上回る成長
~商品戦略とエリア戦略の両輪が回る好循環に~


■連載
●ドラッグストア売れ筋ベスト20(2016年9~11月)
・ブロー/スタイリング剤、台所用洗剤、乳液
●転換期のサロンビジネスを斬る「吉原直樹(アルテ サロン ホールディングス 会長)」
・バーバーの復権とメンズ市場の行方
●道一途「レイコ B.リスター(エル・インターナショナル社長)」
・オルラーヌの日本立ち上げに挑戦
●美容サロンの経営塾(バーバー新時代)「齋藤陽子(ホットペッパービューティーアカデミー主席研究員)」
・男性の潜在ニーズをとらえた新たな理容室が増加
●セルフ売り場の最前線を行く(ロフト)
・SNSの活用がバラエティらしさに磨きをかける
@cosmeから見た“生活者”のいま「原田彩子(アイスタイルリサーチプランナー)」
・アットコスメ ベストコスメアワード 2016
■■ [特集]これがヒット商品の共通項だ ■■
●一過性に終わらない新市場創出の条件

■スキンケア
・洗顔でもワクワクの効果実感が決め手
■メイクアップ
・女心に火をつける機能性と選べる楽しさ
■男性用化粧品
・ニオイでミドル層を取り込みファッションで若者の心をつかむ
■ヘアケア
・私のためのアイテムを受け入れる明確なターゲット設定
■ベビー用紙おむつ
・赤ちゃんに一番の母親の気持ちを商品化
■ニッチ化粧品
・隠れた悩みを探し出し確かな解消法を提案



■企業レポート
●社長交代の舞台裏
・資生堂ジャパンに何が起こっているのか
●インタビュー
・資生堂ジャパン 杉山繁和 次期社長

■インタビュー
●千葉敏雄(日本大学教授)
・視力4.27相当の8K内視鏡を開発
●ポーラ化成工業 末延則子 執行役員
・「シワの改善」に行き着いた既成概念打破との戦い
●ポーラ
・三つの価値を磨く「新ブランド戦略」が始動

■マーケティング
●資生堂
・「マキアージュ」の世界観を広げる進化系新発想ルージュが誕生
●ファンケル化粧品が最高峰スキンケアラインを全面リニューアル
●コーセー
・唯一無二の価値を提供する「ONE BY KOSÉ」ブランドを日本に投入
●メイベリンニューヨーク
・ニューヨークのメイクトレンドをいち早く取り込み大ブレイク
●ブルーベルがコーチの新作フレグランスを市場投入
●資生堂・第29回IFSCC大会で最優秀賞受賞
・~6大会連続の受賞、大会初の同一プレゼンター連続受賞の快挙~
●アルビオン
・専門店の新たな可能性を拓いた「アルビオンドレッサー武蔵小杉店」
●驚異の〝5年連続二桁成長〟を続けるレブロンの秘密
●傘下ブランドの包括運営で快走するロレアル リュクスの真価
●〝再生から復活〟を経てアテニアが〝大躍進〟の真っ最中
●ロレアルパリが多くの新機軸を掲げ好発進

■レポート
●巻頭論文「松谷明彦(政策研究大学院大学名誉教授)」
・インフラの取捨選択で新たなビジネスモデルを構築

■緊急レポート(後編)
「拝啓 安倍晋三総理 機能性表示食品が骨抜きです!!」

■業界動向
●2017年3月期第2四半期決算
・売上高、営業利益とも好調なコーセー
●資生堂
・セブン&アイと男性市場を創出
●カネボウ化粧品
・専門店との新たな体制「KC専門店フォルム」を構築
●中国「独身の日」
・「おむつ戦争」に変化の兆し
●コスメトロジー研究振興財団
・「第27回表彰・贈呈式」を開催
●植木新体制がスタート
・全粧協2016年次大会in愛知

■連載
●ライオン─高付加価値戦略の全貌
・「超極細毛」ブームをアジアで生んだ現地密着のマーケティング

●専門店の時代を考える【「わたなべ」(山口県山口市)】
・経営者は営業担当者の「提案力」に不満を持ち始めている

●データが語る消費の実態(ドラッグストアのドリンク剤市場)
・女性と若者の取り込みが停滞市場打開のカギ

●転換期のサロンビジネスを斬る 「理美容業界盛衰史」
・吉原直樹(アルテ サロン ホールディングス 会長)

●美容サロンの経営塾 (薄毛・白髪調査)
・奥津侑紀ホットペッパービューティーアカデミー研究員)

●新連載 セルフ売り場の最前線を行く(トモズ)
・サービス強化と需要創出で賑わいを引き出す

●@cosmeから見た“生活者”のいま「西原羽衣子(アイスタイルリサーチプランナー)」
・『ギフトとしてのコスメ』

■トピックス
●リードエグジビション
・国内最大級の化粧品専門展示会として充実

■経営戦略
●コーセー
・記者ミーティングを開催
●ディシラ カンファレンス2017
・資生堂との連携強化でブランド価値に磨きをかける
●パルファン・くわこや
・2016年フェローミーティングを開催
●アスクル(ロハコ)
・ECの利点を生かした暮らしになじむデザイン商品を発表

■海外情報
・米国の化粧品市場は消費者行動の変化にどう対応しているか
・セフォラの女性起業家支援プロジェクトが始動
・世界フレグランス会議開催でフレグランス専門施設を開設
■■ [特集]化粧品販売の主役たち ■■
●客層を絞りこだわりを捨てたリアルの反撃

■マツモトキヨシHD/ウエルシアHD
・販路限定と新業態開発で差別性を打ち出す
■三越伊勢丹HD/大丸松坂屋百貨店
・見えない壁を取り払いお客との接点を拡大
■PLAZA/ロフト
・人、売り場、商品で見せるライフスタイル提案の新機軸
■ルミネ/アトレ
・ライフバリューの提供と街の魅力で集客
■QVC/ベルメゾン
・テレビ、カタログで仕掛ける顧客接点の独自性
■PALTAC/井田両国堂/大山
・中間流通の持ち味を生かす商材発掘と売り場提案



■インタビュー
●草野 厚(慶應義塾大学名誉教授)
・「古墳時代」が体感できる環境整備を急げ
●小林義典(コージー本舗社長)
・「CーTIVE」のチークは当社が生まれ変わる起爆剤

■マーケティング
●資生堂 宣伝・デザイン部
・デザインの力で「美をつくる。時代を動かす。」ミッションに挑む
●企業理念のすべてを象徴するファンケル銀座スクエアの真髄
●ポーラ
・三つの価値を磨く「新ブランド戦略」が始動
●アルビオン
・最高峰スキンケア「エクシア アンベアージュ」を発売
●ブルーベルの新業態店舗プチ ジャルダン デ パルファムが華麗にデビュー
●西口新体制のもと急ピッチで生まれ変わるロクシタン
●シュウ ウエムラが村上隆氏との再コラボでクリスマス商戦を彩る
●THREE
・性別を問わないホリスティックケアで男性市場を開拓
●メルヴィータが独自の地位を確立し快進撃を続ける

■レポート
●巻頭論文 湯浅 誠(中国研究家)
・習近平批判と中央権力弱体化が生み出すもの
●緊急レポート(前編)
・「拝啓 安倍晋三総理 機能性表示食品が骨抜きです!!」
●中国最新レポート…謝 憲文(名城大学経営学部教授)
・新旧交代を印象づける化粧品広告の戦略転換

■経営戦略
●資生堂がEC専門の新ブランド「PLAYLIST」を発表
・メーキャップアーティストが新たな価値創造に挑む
●カネボウ化粧品「専門店全国セミナー2016」開催
・反転攻勢へ、中期成長戦略始動
●WELLA PROFESSIONALS
・「from Beautiful to Wonderful」をスローガンにさらなる高付加価値提案を目指す

■業界動向
●資生堂、ユニ・チャーム、ライオン3社協業
・強い売り場作りで生み出す三つの効果
●アイスタイル(コスメネクスト)
・リアル強化が鮮明に名門化粧品店の買収
●日本コルマー
・最大手として盤石な生産体制構築が加速
●美容ディーラー業界の再編劇
・ダリア・タチカワの提携効果は五里霧中
●ドラッグストア
・価格競争再燃の先導役を務める

■連載
●ライオン─高付加価値戦略の全貌
・衣料用洗剤のイメージを一新した技術と組織のかけ合わせ

●専門店の時代を考える【「わたなべ」(山口県山口市)】
・化粧と薬を組み合わせた「美と健康」のワンストップサービスを実現

●潮流…塩田 潮(ノンフィクション作家)
・「1強ボケ」の自民党総裁任期延長論

●美容サロンの経営塾
・奥津侑紀(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)
・服部美奈子(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)

●新連載 セルフ売り場の最前線を行く(アインズ&トルペ)
・女性心理を動かす情報提供で購入を後押し

●@cosmeから見た“生活者”のいま「原田彩子(アイスタイルリサーチプランナー)」
・『睡眠美容』

■海外情報
・UAEとGCCの化粧品市場
・セフォラの女性起業家支援プロジェクトが始動
・世界フレグランス会議開催でフレグランス専門施設を開設
■■ [ワイド特集]化粧品業界最新事情 ■■
●市場特性を味方につけ商品、販促の独自戦略が動き出す

■資生堂が小売業との共同企画商品開発を強化
■爆買いの終焉で見えてきた新インバウンド戦略の共通項
■「ワタシプラス」「ジルスチュアート」送客効果の進展
■OEMメーカー人手不足で現場責任者に負荷が集中
■ユニー「中津川店」閉店が突きつける化粧品専門店の生きる道
■セルフコスメのパワーを引き出したレブロン復活劇


■企業レポート
資生堂「魚谷改革」はどこまで進んだか

■ドラッグストア業界展望
ピークアウトを予感させる三つの環境変化

■インタビュー
●坂井 透(資生堂ジャパン代表取締役執行役員社長)
・顧客視点の発想と行動が根付き始めた
●周 俊旭(森田薬粧日本代表)
・台湾製にこだわり日本の消費者の支持を勝ち取りたい

■マーケティング
●花王グループ
・「世界に美を発信するODAWARA」へ「ビューティリサーチ&イノベーションセンター」が稼働
●ファンケル化粧品
・新ブランド「ビューティブーケ」で未開の大型市場創造に挑む
●アルビオンとの共存共栄で成長する北陸の名門化粧品店「Kコスメ・ボーテ」
●P&Gジャパンが定例記者会見を開催
・日本市場の活性化をけん引するベストカンパニーを目指す
●レブロンが話題の〝コントゥアメイク〟製品を新発売
●ブルーベル・ジャパン
・毎年恒例の「香水の日」キャンペーンを華々しく展開
●“グローバルプレミアムブランドへの昇華”を使命にジョンマスターオーガニックグループが始動
●3年の再生期間を経て始まったアテニアの“真の覚醒”
●「スキンキャビア」の強力な推進力を得たラ・プレリーの成長力
●豊富な製品群を擁するゲランが客層の拡大を遂げ成長を持続
●ハリウッド
・化粧品専門店に寄り添う新戦略がスタートダッシュに成功

■巻頭論文
●「三輪晴治(ベイサンド・ジャパン社長)」
・産業政策の強力推進が経済活性化への唯一の道
●「団 朗宏(高島屋京都店販売第1部〈婦人雑貨・特選衣料雑貨〉)」
・「まちづくり」を視点にした大改装で館全体へのアプローチを図る

●中国最新レポート「謝 憲文(名城大学経営学部教授)」
・化粧品日用品卸業界で始まった再編と整理淘汰

■業界動向
●コーセービューティフェスタ2016
・アジアのブロガーの情報拡散を大阪で仕掛ける
●タカラベルモント
・サロンの夢の実現を情報発信基地でサポート
●コンビニエンスストア
・非効率の代名詞非食品拡充の理由
●日本化粧品工業連合会
・「将来ビジョン2022」の成果を検証

■連載
●ライオン─高付加価値戦略の全貌
・「クリニカ」を予防歯科の代表商品に育て上げた意識改革
●@cosmeから見た“生活者”のいま「西原羽衣子(アイスタイルリサーチプランナー)」
・「美容高感度消費者の関心事とは」
●データが語る消費の実態
・ドラッグストアの制汗剤市場
●転換期のサロンビジネスを斬る
・吉原直樹(アルテ サロン ホールディングス 会長)

■海外情報
・セフォラのマーケットシェア拡大戦略
・ユニリーバがダラーシェイブクラブを買収しパーソナルケアを強化
・創業4年で驚異的な成長を遂げる韓国化粧品EC企業のミミボックス
■■ [特集]EC企業化粧品の売上拡大へ次の一手 ■■
●市場特性を味方につけ商品、販促の独自戦略が動き出す

■楽天(楽天市場)
・マッチングの精度を高めニッチなニーズに対応
■アスクル(ロハコ)
・購買履歴の類似性から化粧品の嗜好性を探り出す
■リクルートライフスタイル(ポンパレモール)
・ユーザーの声をカウンセリング代わりに購入を促進
■ヤフー(Yahoo!ショッピング)
・出店のハードルが下がり女性客の流入が加速
■アイスタイル(@cosme shopping)
・ワンアットコスメの実現で化粧品専業のプラットフォームを構築


■マーケティング
●資生堂「ベネフィーク」
・専門店ブランドを象徴する新製品の投入で伴走者としての価値を高める
●カネボウ化粧品「suisai」
・スキンケアブランドとしての存在感を高めるリニューアルを実施
●ブルーベルがブルガリの新作女性フレグランス「ローズ ゴルデア」を大々的に展開
●コーセー「コスメデコルテ」
・iPS細胞の皮膚科学研究から着想を得た高機能美容液を発売
●空前のヒットを飛ばした新機軸とともにランコムが大きく飛翔
●P&G プレステージ合同会社
・「第25回ビューティ カウンセラー(BC)コンテスト全国大会」を開催
●ロレアル パリが今秋展開の革新的製品群を発表
●BCLの次なる展開は「ローラアシュレイ」とのライセンスビジネス
●化粧品専門店の若手経営者・後継者の自主運営組織「NCC若手経営者の会」
・専門店スタッフがメーキャップ技術を競う「第4回NCCコスメティック甲子園全国大会」を開催
●カネボウ化粧品「コフレドール グラン」
・高機能カバーファンデーションをリニューアル発売
●パルファム ジバンシイがオートクチュール発のブランド理念を生かし快進撃を続ける
●100年の時を超えヘレナ ルビンスタインの新たな軌跡が始動
●BCLの展開する「ベキュアハニー」が新たな可能性を次々開花

■インタビュー
●衛藤晟一(参議院議員 首相補佐官)
・国家百年の計、少子化対策待ったなし
●鈴木 喬(エステー取締役会議長兼代表執行役会長〈CEO〉)
・臆病な経営者の決断力を活かし世界で戦う

■レポート
●巻頭論文「奥村皓一(国際エコノミスト)」
・新自由主義の限界が示す21世紀多国籍企業の試練

●中国最新レポート「謝 憲文(名城大学経営学部教授)」
・国産ブランドが主導するフェイスマスク市場の光と影

■業界動向
●アットコスメストア
・多種多様なリアル店舗で新たな客層との接点拡大狙う
●ドラッグストア
・売上構成比の低下が示す化粧品存在感の希薄化
●P&Gプレステージ合同会社
・SK─2が3期連続で過去最高売上げを更新
●インバウンド
・ポスト爆買い対応で業績に明暗の小売業界

■新連載
ライオン─高付加価値戦略の全貌
・コモディティ商品の価値を引き出した経営と現場の一体感
●インタビュー
濱逸夫社長
・現場の意識は大きく変わった

■転換期のサロンビジネスを斬る(新連載)
・吉原直樹(アルテ サロン ホールディングス 会長)

■連載
●ドラッグストア売れ筋ベスト20
・美容サロンの経営塾・奥津侑紀・猪狩裕喜子(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)
●専門店の時代を考える
・「ルック」(広島県福山市)製販が団結して情報をつなげば店は販売に集中できる
●@cosmeから見た“生活者”のいま「ダイエットの実態」
・・原田彩子(アイスタイルリサーチプランナー)

■海外情報
・ブラジルの化粧品市場・ヤング世代を狙う主要ブランドの動向
・いま注目されるユニセックスのローズフレグランス
・オーガニックの価値を追求するクレドがニューヨークに出店
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国際商業の内容

  • 出版社:国際商業出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月7日
  • サイズ:B5
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消費の個性化、多様化、高度化が急速に進み、化粧品、トイレタリーなどの産業に対して消費者は様々なニーズの具体的な働きかけを求めている環境の中、国民生活に直結する製品を供給する化粧品、トイレタリー等当該産業は生活文化創造の担い手としての役割と責任が大きくクローズアップされてきております。「国際商業」は化粧品・トイレタリー業界内部の問題にこだわることなく、広く経営問題やマーケティング、業界の流通問題に視野を向けた編集内容で最新の情報をお届けします。

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2013年2月号 (2013年01月08日発売)
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