国際商業 発売日・バックナンバー

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■■ [特集] 商圏人口縮小の地方で勝ち抜く ■■
●商機は地域ニーズの掘り起こしにある

■小売業
●サッポロドラッグストアー
・子育て世代を囲い込む最適商品を提案
●サンキュードラッグ
・顧客ニーズと商品価値を結ぶデータ活用で関連販売を促進
●イオン
・青森の「モールウォーキング」に短命県返上と売上向上の仕掛け
●平和堂
・商圏分析で導き出された最強の個店対応

■地域卸
●サプリコ
・成功事例を持ち寄り脱本業の事業モデルを模索
●東流社
・大手に屈しない地域密着経営で信頼を勝ち取る
●大協紙商事
・課題解決に活路を見出した大人用紙おむつの宅配事業
●まるいフジワラ
・大手ができない「地方小売業のサポート」を徹底

■座談会:地域卸の若手経営者が語る
・既存事業に固執せず新たな販路を切り拓く




■マーケティング
●ブルーベル・ジャパン
16年の“香水の日”を彩るフレグランスアンバサダーは前田典子・日比野玲夫妻
●資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」
「虜にするひと。」をテーマに2016年秋冬メーキャップ~ホリデーシーズンのプロモーションを展開
●カネボウ化粧品
「第1回KaneboトータルビューティカウンセリングAWARDカウンセリングコンテスト〈全国大会〉」開催
●ファンケル化粧品の洗顔パウダーが“究極の進化”を遂げ市場に再臨
●資生堂ライフクオリティービューティーセミナー
化粧の力で高齢者の生活の質向上をサポート
●アルビオンが高級自然派化粧品市場に乗り出す
~「テラリウム表参道」から情報発信~
●絶好調推移を続けるレブロンが新たなビジネス展開に挑む
●スタイラが新パートナーと共にグローバルブランドへと飛翔
●ハリウッド×ママスクエア
・子育て女性を支援する新ワーキングスタイルを提案
●新ストアデザインの世界的導入を機にアルマーニが拡大路線へ再始動
●BCLカンパニーが新規事業として海外化粧品ブランドを展開
~第一弾はデリケートゾーンケア「ウーマンエッセンシャルズ」~


■インタビュー
●越智大貴(NPO法人「NEXT CONEXION」代表理事)
・政治の「感覚」学ぶ実践的な場を
●エリック・デュクルノー(ピエール ファーブル デルモコスメティックCEO)
医療用医薬品とスキンケアの両輪で企業価値をさらに高める
●沼尻政芳(スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイル カンパニー社長)
・店頭編集力を活かしお客様にワクワク感を提供し続ける
●アナ・ヴェスト(日本ロレアル副社長コンシューマープロダクツ事業本部事業本部長)
・メイクアップにグループ資源を集中し日本女性の“美の実現”に貢献していく


■レポート
●巻頭論文「松谷明彦(政策研究大学院大学名誉教授)」
・福祉の維持は絶望的、病院や介護施設は機能しなくなる!

●[緊急レポート 前編]消費者庁がおかしい!②
・まだら模様の組織と政治との乖離

●特別レポート・波光 巖(弁護士)
続・「流通・取引慣行ガイドライン」の改正

●企業戦略・ローソン
「マチのライフライン」として熊本の復興を支援

●アルビオンが2016年3月期の業績を発表
・国内主力3ブランドが好調で過去最高売上高を更新

●ポリスターが上海美博覧会に最大規模のブースを出展

●中国最新レポート……謝 憲文(名城大学経営学部教授)
・優勝劣敗が進む訪問美容市場の現状と課題

●ユニ・チャームが2016年秋の新製品発表会を開催
・ハイプレミアム市場の活性化で業界総資産の拡大を図る

●日本貿易振興機構
・日中越境EC関連企業交流会を開催

■業界動向
●花王コラボレーションフェア2016
・化粧品とヘルシアの大改革に取り組む
●ドラッグストア
・順位入れ替え戦が激化
●全国理美容製造者協会(NBBA)
・理事、委員長の役割が問われている
●東京都化粧品装粧品小売協同組合
・三役新体制でも厳しい船出に


■海外情報
・ミレニアル世代は化粧品業界をどう変えるか
・成長を遂げるインドのビューティ関連市場
・ミレニアル世代を狙ったエスティエディット、3月から北米セフォラで新発売


■連載
●潮流「塩田 潮(ノンフィクション作家)」
・参院選の隠れた争点──「弛緩・慢心・増長」の自民党
●美容サロンの経営塾「3つの兆しから次の一手を探る」
・奥津侑紀(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)
●@cosmeから見た“生活者”のいま【アットコスメベストコスメアワード2016上半期新作ベストコスメ】
・アイスタイルリサーチプランナー(原田彩子)
■■ [第1特集] 空港型市中免税店を徹底分析 ■■
●売上げ未達の誤算が生じ戦略の見直しは避けられない

■Japan Duty Free GINZA
・日本一の好立地を活かす認知拡大策に活路
■ロッテ免税店銀座
・「韓流」エンタメ戦略が集客の切り札
■高島屋×全日空商事×ホテル新羅
・売上目標を引き上げた強気の戦略の中身

■■ [第2特集] 化粧品・日用品業界の2015年度決算分析 ■■
●コーセー/ファンケル/マンダム/ロート製薬/日本色材工業研究所/小林製薬/エステー/フマキラー
●16年12月期第1四半期(資生堂/花王/ポーラ・オルビスホールディングス/ライオン/ユニ・チャーム)
●一般用医薬品業界14社(大正製薬/武田薬品工業/第一三共/エーザイほか)
●有力アナリスト座談会 15年度の総括と業界展望
・特需から内需への切り替えが不可欠



■マーケティング
●ブルーベル
・ブルガリの最新フレグランスを市場投入
●資生堂の研究開発力
・新しい価値を創出するマーケティングとイノベーションの融合…[インタビュー]岩井恒彦執行役員副社長
●カネボウ化粧品
・新グローバルブランド「KANEBO」が始動
●ファンケル化粧品
・“美容食品”分野を充実し総合美容を提案
●コーセー
・「第5回グローバルEMBコンテスト」開催
●ピエール ファーブル ジャポン
・上陸30周年を機に「深層ミネラル温泉水スキンケア」を新たに発信
●レブロン
・ネイル エキスパートとしてさらなる躍進を宣言
●資生堂ライフクオリティービューティーセンター
・社会の課題解決を目指す活動「資生堂ライフクオリティーメーキャップ」
●ロレアル リュクス・強靭なブランド布陣で大飛翔へ
・“色を楽しむ”シュウ ウエムラのカラーアトリエが全面刷新
●P&Gジャパン
・製販一体の「リオオリンピックママの公式スポンサーキャンペーン」が始動
“オイル美容”を最大の強みにメルヴィータが飛躍の時を迎える

■業界動向
●化粧品専門店業界
・中国人バイヤーへの対応は待ったなし
● アスクル(EC「ロハコ」)
・化粧品・日用品メーカーの参加が拡大
●マツモトキヨシホールディングス
・インバウンド向けにPBを開発

■海外情報
・イランの化粧品市場はブームの兆し
・消費者ニーズに応える化粧品パッケージの新たな傾向
・ミレニアル世代に人気のメンズ・ラグジュアリーコスメ


■巻頭インタビュー
●黄川田 徹(民進党衆議院議員)
・国がいまこそ、前面に出なくてどうするのだ!

■巻頭論文「朱建榮(政治学者・東洋学園大学教授)」
・金正恩政権崩壊に向けてのシナリオ

■[緊急レポート 前編]消費者庁がおかしい!
・規制強化と天下りの怪しい相関関係

■ライオン/サンスター/花王
・シニア層が牽引するオーラルケア市場の活性化策

■中国最新レポート……謝 憲文(名城大学経営学部教授)
・環境変化への対応が迫る越境EC戦略の再構築

■ユニ・チャームが「2016年度有力卸店会」を開催
・「消費者起点」を取り入れた店頭活性化策で業界総資産を拡大

■連載
●データが語る消費の実態
・ドラッグストアの消化器官用薬市場
●美容サロンの経営塾「20代女性のサロン消費」
・奥津侑紀(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)
●@cosmeから見た“生活者”のいま【クッションファンデーション】
・アイスタイルリサーチプランナー(西原羽衣子)
■■ [特集] 化粧品・日用品55カテゴリーのシェア攻防戦 ■■
●市場置き去りの付加価値競争が過熱化

■女性用ヘアカテゴリー
・パーソナルニーズに対応するプレミアム化が加速
■セルフ化粧品(化粧水、乳液ほか)
・メジャーブランド不振で成長鈍化
■洗剤(衣料用、柔軟仕上剤、台所用ほか)
・花王追う2番手争いが市場活性化のカギ
■オーラルケア
・歯の健康意識の高まりが高単価品を後押し
■洗顔・クレンジング
・「洗う」と「ケア」の二兎を追う高度な戦いに突入
■防虫剤・除湿剤ほか
・マーケティングの模範エステーの地位盤石
■ボディソープ、ハンドソープ、石鹸
■セルフ洗顔、クレンジング
■セルフフェイスマスク
■セルフ日焼け止め
■男性用化粧品
■殺虫剤、除菌剤、花粉鼻クリーム
■通販化粧品
■入浴剤
■子ども用・大人用紙おむつ、軽度失禁
■生理用品(その他衛生材料)




■マーケティングレポート
●ブルーベル
・ボンド・ナンバーナインの最新作が華々しくデビュー
●資生堂「エリクシール」
・一気通貫のマーケティング戦略で次世代「美白&エイジングケア」を訴求
●“ランコム=ピンク”を強力に印象づけた「メゾン ランコム」
●ロクシタン
・西口体制2年目を迎え大変革へと舵を切る
●レブロン
・5年連続二桁成長に向け躍進
●資生堂「uno(ウーノ)」
・ブランドの大刷新で男性化粧品市場の活性化をリードする
●“スキンキャビアで感動を”掲げて3年
●好調ラ・プレリーの16年のテーマは「躍」

■巻頭論文
●奥村皓一(国際エコノミスト)
・中国流資本主義で突き進む「新大国関係」づくりの行方

■中国最新レポート……謝 憲文(名城大学経営学部教授)
・市場浸透を加速する韓国化粧品メーカーの官民一体戦略

■資生堂グループ企業の成長戦略(「ノンシセイドー」3社のトップインタビュー)
●新たな世界観を生み出す
○宮澤雅之(イプサ社長)
・三つの「しんか」に取り組む
○鈴木利明(エテュセ社長)
・マーケティングと営業の両輪を回す
○藤田大輔(ディシラ社長)
・聖域なき構造改革に挑む

■業界動向
●コスメネクスト(アットコスメストア)
・西日本への進出強化で出店を加速 消費ニーズの行方
・「節約志向」では解明できない今の消費 伊勢志摩サミット
・サミット年は総選挙のジンクス

■海外情報
・米国の化粧品小売業界で必須の三つのキーワード
・2016年の化粧品業界の主役を担うウルトララグジュアリー製品
・米国でミレニアル世代にグレイヘアが流行

■インタビュー
●巻頭インタビュー
水巻中正(「医療・介護の安全保障を推進する民間会議」代表幹事・国際医療福祉大学大学院教授)
・医療と介護を旗印に国際貢献する
●中山マヤ(ELGC常務取締役・エスティ ローダー事業部長兼トム フォード ビューティ事業部長)
・アイコン製品で新客を獲得し続けブランドのファンづくりで持続的成長を期す
●宮崎稔章(ACRO「THREE」取締役)
・メイクへの集中投資で新客獲得を加速させたい


■連載
●美容サロンの経営塾~女性活躍~
・齋藤陽子(ホットペッパービューティーアカデミー主席研究員)
●欧州オーガニック最前線「ヘラルド ディトマー(ドイツ化粧品医薬品商工連盟代表)」
・(最終回)EUにおける製品訴求のルール/丸山智子(同 日本事務局長)
●@cosmeから見た“生活者”のいま
・田中公子(ホットペッパービューティーアカデミー)訪問美容
●欧州オーガニック最前線
・ヘラルド ディトマー(ドイツ化粧品医薬品商工連盟代表)/丸山智子(同 日本事務局長)
●@cosmeから見た“生活者”のいま 【「デオドラント・制汗剤」に対するニーズの変化】
・アイスタイルリサーチプランナー(原田彩子)
■■ [特集] 化粧品市場の年代別分析 ■■
●年齢とともに変わる女心と化粧のニーズ

■10代~24歳
・浪費と消費を分別する能力が高い〝躍らない世代〟
■25~34歳
・ヒットを生み出すトレンドセッター
■35~49歳
・旺盛な好奇心と経験値の高さが市場を動かす
■50代以上
・人口動態の変化で消費の主役に躍り出る


■巻頭インタビュー
●姜 尚中(熊本県立劇場館長)
・万人に開かれた劇場で至福の時間を
●新藤武彦
花王グループカスタマーマーケティング
代表取締役 副社長執行役員 カネボウ化粧品販売 代表取締役 社長執行役員
・花王とカネボウ、販売組織連携の下地は整った
●山地義臣 ハリウッド 取締役執行役員(営業本部長)
・新ブランドによる「攻めの戦略」で専門店市場を活性化させたい

■マーケティングレポート
●カネボウ化粧品 中国事業の現状
●流通とブランドの大転換で基盤を固め攻めの戦略が再スタート
●資生堂「マキアージュ」
●ブランド価値のさらなる向上を目指し16年春の新商品を続々投入
●ブルーベル
・バーツビーズブランドショップ1号店を開設
●“CHOOSE LOVE”を掲げたレブロンの新デジタル戦略
●高級ヘアケア市場を創出したスタイラが打ち出す新百貨店戦略
●ロジェ
・ガレが世界観をアップグレードし積極攻勢に打って出る
●資生堂「アネッサ」
●汗を味方にする新ブランド戦略が始動
●メイベリン ニューヨーク
・100周年を機にリブランディングを実施
●ケンゾー パルファム
・高田賢三の香りの世界をさらに上質化
●“最高級”百貨店ブランドの真髄「ゲラン」の実力
●P&Gジャパンが業績&方針説明会を実施
●新社長のもとグローバルの強みを生かした戦略に磨きをかける
●資生堂「ザ・コラーゲン」
●パイオニアブランドとして市場を牽引する
●ベアミネラル
・“ベアビューティ”を旗印に新境地を拓く


■業界動向
●相次ぐ脱毛被害
・急成長が招く負の連鎖
●コスメネクスト×Kコスメ
・ボーテ・資本業務提携の中身は五里霧中
●高島屋×全日空商事×ホテル新羅
・空港型免税店事業に向けた合弁会社設立
●大手流通の災害対策
・ライフラインの機能を強化
●メイクアップシミュレーター
・顧客接点拡大を目指し採用が加速

■海外情報
・韓国コスメはなぜ海外で受けるのか
・世界80カ国に輸出、特徴ある高級品で存在感示すシスレー
・売上げ好調のロレアル、業界初の赤外線センサーパッチを開発

■衆参同日選挙は憲法改正の隠れ蓑 塩田 潮(ノンフィクション作家)

■化粧品・日用品業界の2015年12月期決算分析
・三つの要因が重なり各社揃って好業績を達成

■東日本大震災から5年、被災地支援における「化粧品」の役割

■中国最新レポート……謝 憲文(名城大学経営学部教授)
・低成長期での変革を加速するロレアルのデジタル化戦略の真価

■日本チェーンドラッグストア協会
・「第16回JAPANドラッグストアショー」を開催


■連載
●「専門店の時代」を考える
・「ヒロセヤ(ラ・ボーテ&アイ店)」(岐阜県岐阜市)
●データが語る消費の実態
・ドラッグストアのインバウンド市場
●美容サロンの経営塾
・田中公子(ホットペッパービューティーアカデミー)訪問美容
●欧州オーガニック最前線
・ヘラルド ディトマー(ドイツ化粧品医薬品商工連盟代表)/丸山智子(同 日本事務局長)
●@cosmeから見た“生活者”のいま
・【花粉による肌ストレス】アイスタイルリサーチプランナー(西原羽衣子)
■■ [第1特集] ドラッグストアの化粧品販売力 ■■
●同質競争からの脱皮が鍵

■覆面座談会「メーカー担当者が本音を語る」
・規模と質両方が求められる時代になった
■セルフメディケーション
・健康寿命延伸に対応した予防領域の取り込みが拡大

■大手ドラッグストアの化粧品戦略
●マツモトキヨシホールディングス
●ツルハホールディングス
●ココカラファイン
●スギ薬局
●トモズ
■「ドラッグストア12社の化粧品売上推移」
・小商圏化で化粧品の役回りが変わった
■大手ドラッグストア7社の経営考課表2016
・メーカー、消費者が評価 化粧品販売力の優劣

■■ [第2特集] 理美容業界 教育制度の改革は避けられない ■■
■技術者から管理者へのトランジション不全が課題
■プロフェッショナルメーカートップインタビュー
・ミルボン…佐藤龍二社長
・ナプラ 武田政憲社長
・タカラベルモント…吉川朋秀理美容サロン事業本部副本部長兼ルベル事業部長
・P&Gジャパン…長島好秀サロンプロフェッショナル事業副代表
・クラシエホームプロダクツ…行武久幸常務執行役員
・資生堂プロフェッショナル…兵沢清美社長

■マーケティングレポート
●資生堂「プラチナショップコンベンション2016」
・お客に寄り添うベネフィークカンパニー構想が始動
●カネボウ化粧品「コフレドール」
・オーラを放つ明るい肌に導く新パクトを投入
●コーセー「雪肌精」
・既成概念にとらわれず顧客の心が躍る価値提案に挑む
●アルビオン「エクサージュホワイト」3回目のパワーアップリニューアル
・肌の内部まで白く包み込むことでピュアな白さを実現
●資生堂「TSUBAKI」
・誕生10周年の節目に女性応援ブランドを明確に発信
●ファンケル
・メンズコスメを一新し男性市場開拓に本腰
●ブルーベル
・実力派メゾン“ペンハリガン”から大型商材を打ち出す
●レブロン
・ウェブとリアルの融合で客数増を加速
●ジバンシイ
・2016年を“飛躍の年”と位置付ける
●カネボウ化粧品「トワニー」
・20周年記念で華道家・假屋崎省吾とのコラボを展開
●資生堂「エージーデオ24」
・ブランド名を一新し制汗剤の新たな機能価値を提案
●ランコム
・ブランド観の徹底構築に乗り出す
●三生医薬
・技術力と最高品質を武器に健康のサービスプロバイダを目指す


■業界動向
●ドラッグストア
・健康相談スペース設置の波
●化粧品
・日用品株・悪材料を消化し株価は下値固め段階に
●12月期決算
・花王の化粧品事業は改革期へ
●ロート製薬
・新たな事業戦略を掲げ持続的な成長を図る

■海外情報
・セフォラが新型のワークショップ店舗をオープン
・米国化粧品業界で新たに誕生した話題の起業家と新事業
・免税店とトラベルリテールに登場する話題の新製品

■インタビュー
●「一般社団法人日本UAS産業振興協議会理事長東京大学工学部教授 鈴木真二」
・ドローンによる“空の産業革命”が日本でも始動

●「CPコスメティクス 田中啓次社長」
・“CPサロン=ビューティランド化計画”でサロンの価値を高め顧客を魅了する

■レポート
グローバル企業の統合が示すビジネスモデルの未来
・国際エコノミスト 奥村皓一

■中国最新レポート……名城大学経営学部教授 謝 憲文
経済減速期にも高成長を続ける中国訪販業界の潜在力

■ライオンが全国の卸店を招いて「2016年ライオン会総会」を開催

■ディシラ「カンファレンス2016」を開催

■ライオン商事 2016年春のペット新製品説明会を開催

■連載
●潮流
・「ふるさと納税」創意工夫で競争を…沢口有樹(ジャーナリスト)
●エグゼクティブへの提言
・伊藤寿男(「月刊テーミス」編集主幹)
●ドラッグストア売れ筋ベスト20
●道一途
・レイコ B.リスター(エル・インターナショナル社長)
●美容サロンの経営塾
・齋藤陽子(ホットペッパービューティーアカデミー主席研究員)
●─訪日外国人客の取り込み─
●大手流通業の化粧品担当者に聞く
・中村卓矢(髙島屋営業推進部 営業開発グループ 営業開発担当次長)
●欧州オーガニック最前線
・ヘラルド ディトマー(ドイツ化粧品医薬品商工連盟代表)/丸山智子(同 日本事務局長)
●@cosmeから見た“生活者”のいま
・「ルージュヴォリュプテシャイン」の人気から見る若者の商品選び・アイスタイルリサーチプランナー(原田彩子)
■■ [第1特集] 化粧品専門店 整理淘汰本番 ■■
●製販ともに相手を選ぶ時代に突入した

■メーカー戦略
・ブランド価値向上を軸に有力店を囲い込む
■全国化粧品小売協同組合連合会
・改革元年に早くも問われる本気度
■専門店の未来を語る
●「ルック(広島県福山市)」岡崎芳明社長
・立地、消費者に対応したプロデュース力に磨きをかける
●「紅屋(鹿児島県鹿児島市)中西レイ子社長
・メーカー、スタッフと企業理念を共有し事業を継承
●「くわこや・パルファン(愛知県西尾市)」野村和弘社長
・企業化の実現で社会的地位向上を目指す


■■ [第2特集] OEMメーカートップインタビュー ■■

■[日本色材工業研究所 奥村浩士社長
・つくば工場の本格稼働が寄与し16年に向け業況は堅調に推移
■日本コルマー神崎友次会長
・関東圏拠点新設で成長に向けた盤石の体制を構築
■東洋ビューティ 瀧見良平社長
・研究開発力を基盤に信頼と技術を磨き企業価値向上を目指す
■東色ピグメント 鴫原靖宏社長
・新マーケティングシステムを軸に据えさらなる基盤強化と成長を目指す
■アサヌマコーポレーション 麻沼雅海社長
・グローバルビジネス体制の基盤強化を進め事業拡大を図る
■東洋新薬 高垣欣也専務取締役
・化粧品事業の拡大で健康食品事業とのシナジーを高める
■コスメテックジャパン 藤本謙介代表取締役CEO
・高い技術と豊かな創造力で時代に適した「売れる」提案を追求
■ピカソ美化学研究所 八木伸夫社長
・時代の先を読む感性を磨き「100年企業」へと走り続ける
■パラエルモサ 前澤大介専務取締役
・研究部門をグループで一元化し化粧品開発提案に集中特化する


■マーケティングレポート
◆資生堂「プリオール」シニア女性に新たな気づきを発信する春季プロモーションを開始
◆新たな革新の年として2016年の幕を開けたディオール
 ─ディオール スキンケア シンポジウムを華々しく開催─
◆ロクシタン
・西口新体制のもと「第二の創業」に向け動き始めた
◆ボビイ ブラウン
・前年超えを果たし成長軌道へ回帰
◆資生堂
・ドキュメンタリー映画「氷の花火」の映画制作に特別協力
 ─美を追求する山口小夜子の哲学を発信して店頭活動の活性化をサポートする─
◆BCLカンパニー
・新業態〝ベキュアハニーマルシェ〟の展開で新境地を拓く
◆資生堂「IHADA」
・顔の肌トラブルに悩む女性への貢献度を高める
◆ブルーベル
・アニックグタールの新作「ローズポンポン」を市場投入
◆YSL
・驚異の成長力でラグジュアリー市場を席巻する
◆BCLカンパニー
・女医から成るチームが推奨する画期的スキンケアを上市する
◆アテニア
・再生計画3年目に成長軌道へ回復しつつある
◆ロレアル パリ
・メイクの全面改装が奏功し勢力図を広げる
◆コティ
・強力2ブランドから春の新作を展開
◆〝オイルの先駆者〟シュウウエムラから革新的新製品がデビュー
◆ヘレナルビンスタイン
・〝百貨店内プレゼンスの向上〟を掲げ攻勢に出る
◆クラシエホームプロダクツ
・春の新商品を発売

■業界動向
●銀座三越の空港型市中免税店
・コスメゾーンに資生堂、アルビオンなどが出店

●世界同時株安
・中国不安が沈静化すれば底入れへ

●16年の流通業界
・国内消費に不透明感、小売り首脳に慎重論

●業界連合新年会
・品質・安全性の改善で信頼を高める

●東京都粧協が新年祝賀会開催
・各メーカートップが専門店施策の強化を示唆

■海外情報
・セフォラが初のコネクテッドストアをオープン
・米国でコンツアーリングメイクアップが急成長
・フレグランスマーケットの最新状況

■インタビュー
◆「歌手・いじめコミュニケーター 刀根麻理子」
・私があの子だったら? 想像する力を

◆「アルビオン取締役国際事業本部 小林勇介 本部長」
・ブランド独特の世界観を構築しファン層の拡大を目指す

◆「コージー本舗 小林義典 社長」
・組織力を引き出して企業価値を高めていきたい

■レポート
世界恐慌発生を左右する米国大統領選挙の行方
・ニューヨーク市立大学名誉教授 霍見芳浩

■中国最新レポート
専門店チャネル戦略の再構築で拡販を進める外資系メーカー
・名城大学経営学部教授 謝 憲文

■連載
●潮流
・赤ちゃんの脳と心にスマホが及ぼす影響・河崎貴一(ジャーナリスト)

●エグゼクティブへの提言
・伊藤寿男(「月刊テーミス」編集主幹)

●データが語る消費の実態
・ドラッグストアのペット用品市場

●道一途
・レイコ B.リスター(エル・インターナショナル社長)

●美容サロンの経営塾・田中公子(ホットペッパービューティーアカデミー)
 美容意識と美容行動から読み解く美容サロンの価値とは

●大手流通業の化粧品担当者に聞く
・清水 宏(大丸松坂屋百貨店本社 営業本部MD戦略推進室 ショップ運営統括部部長 化粧品・アク セサリー担当)

●欧州オーガニック最前線
・ヘラルド ディトマー(ドイツ化粧品医薬品商工連盟代表)/丸山智子(同 日本事務局長)

●@cosmeから見た〝生活者〟のいま
・アットコスメ ベストコスメアワード2015・アイスタイルリサーチプランナー(西原羽衣子)
1,263円
■■ [特集] 2016年業界展望 ■■

■化粧品業界
・シニアと訪日客を取り込むブランド価値強化が成長のカギを握る
■日用品業界
・海外投資の原資を稼ぐ脱価格戦略の徹底が急務
■通信販売化粧品業界
・女性心理を刺激する提案力が市場再活性化の条件
■百貨店業界
・インバウンド消費が象徴する生存領域の明暗
■中国化粧品日用品業界
・消費ニーズの変化を捉え減速基調の打破に動く……名城大学経営学部教授 謝 憲文

■新春特別巻頭インタビュー……湯浅 誠(社会活動家、法政大学教授)
・一億総活躍の実現が格差社会をなくす

■[新春特別対談]■■
魚谷雅彦(資生堂社長)VS.岡田武史(FC今治オーナー、サッカー日本代表元監督)
・個を強くした組織力で日本発の「世界で勝つ」を実現したい


■[新春トップインタビュー]

●夏坂真澄(カネボウ化粧品社長)
・一歩前に踏み出し「最高の品質」を提供する
●濱 逸夫(ライオン社長)
・付加価値化へのシフトを進め成長飛躍の布石を打つ
●小林一俊(コーセー社長)
・グローバル「コーセー」に向け一気呵成で攻めの経営を貫く
●高原豪久(ユニ・チャーム社長)
・真の価値創造に最善を尽くし共生社会の実現へ向け全力で臨む
●小林章一(アルビオン社長)
・低額店の底上げに取り組み専門店市場へ一層貢献する
●スタニスラブ・ベセラ(P&Gジャパン社長)
・日本の消費者に寄り添い潜在ニーズを満たす価値を提案
●横手喜一(ポーラ社長)
・独自価値の提案で強いブランドを築く構造改革を推進
●池森賢二(ファンケル会長)
・経営復帰3年目で基盤の再構築を終えさらなる飛躍へ向け果敢に挑戦する
●ジェローム・ブリュア(日本ロレアル社長)
・リュクス傘下のブランド群が牽引し15年実績は過去10年で最高位へ
●若椙修吾(マックス ファクター事業代表)
・SK─Ⅱブランドへの投資強化でプレステージ性を極める
●セルジュ・グレベール(ブルーベル・ジャパン社長)
・香水市場を牽引する使命感を抱き四年連続二桁成長達成に邁進する
●澤田晴子(伊勢半社長)
・全社員が総力を挙げて取り組み15年度期初策定の目標を完遂
●宮崎悌二(牛乳石鹸共進社社長)
・根幹である“安心感”を見つめ直し愛され続ける会社を目指す
●鈴木貴子(エステー社長)
・構造改革の着実な進展で「ブランド価値経営」を強化
●牛山勝利(ハリウッド会長兼社長)
・100年企業を目標にグループの総力を結集する
●桃谷誠一郎(桃谷順天館社長)
・創業理念を受け継ぐ社員の育成が長寿企業への原動力
●牧野美則(ピエール ファーブル ジャポン社長)
・「肌と心を美しくする」アベンヌの価値を日本中のお客様に伝えたい
●石橋 寧(ACRO社長)
・「半歩先を行く」製品開発力が成長持続の鍵を握る


■COSMETIC & TOILETRY NEWS

越境EC
・中国で飛び交う花王参入の反応
GDP上方修正
・腰折れ懸念から回復期待に大転換
花王
・化粧品事業再構築に向け大改革に着手


■マーケティングレポート

◆コーセー「インフィニティ」から創業70周年記念商品の美白美容液を発売
◆ブルーベル・ジャパン
・ブルガリの新作で新春から弾みをつける
◆スタイラが急成長の基盤固めとしてブランディングに注力
◆リードエグジビションジャパン
・過去最大規模となる化粧品展示会を開催
◆ローソン
・全時間帯に対応した健康関連食品が大ヒット
◆ユニ・チャームが2016年春の新製品発表会を開催
・「早く、長く、プレミアム」をキーワードに付加価値市場を活性化
◆ユニリーバが営業方針説明会を開催
・ショッパーニーズを捉えた質の高いサポートを実現
◆アイスランド発のスキンケアブランド「BIOEFFECT」が日本上陸

◆インタビュー
「片岡方和(ちふれ化粧品社長)」
・創業の理念を前面に押し出しカウンセリング分野も磨きをかけたい
◆インタビュー
「貫井弘隆(ヴェルジェ社長)」
・得意先の成長に貢献し「8期連続増収増益」を達成したい


■海外レポート…ブラジル
ジェトロサンパウロ事務所 辻本希世
・国内経済低迷を物ともせず成長が続く世界第3位の化粧品市場

■欧州オーガニック最前線…ヘラルド ディトマー(ドイツ化粧品医薬品商工連盟代表)/
             丸山智子(ドイツ化粧品医薬品商工連盟日本事務局長)
・オーガニック・ナチュラル認証統合に向けた動き
■■ [特集] 待ったなし「グローバル市場開拓」の進捗度 ■■

■国内市場減速で海外進出競争が加速資生堂

■コーセー
・アジアと欧州二正面作戦の本気度
■カネボウ化粧品
・5大ブランド確立で海外売上比率倍増を急ぐ
■マンダム
・強い商品づくりで増大するインドネシアの中間層を取り込む
■アデランス
・買収先企業も惚れ込む「CSR」の哲学を生かす
■キリン堂
・中国事業の誤算を立て直す卸専業への改革

■フランス市場
・資生堂、カネボウ化粧品ほか
化粧品の本場で挑む日本ブランド価値の浸透

■香港市場
・資生堂、ライオン、サンワマーケティング
中国人観光客の激減が迫る戦略転換

■巻頭論文……国際エコノミスト 奥村皓一
・シリコンバレーに結集する巨人企業のインパクト
■化粧品
・日用品業界の15年度上期決算分析

■企業の実力を隠したインバウンド特需
●QBハウス「第8回 全国店長会」を開催
・カットコンテスト「フリースタイル部門」は初めて外国人が栄冠を獲得
●最先端を行くサロン訪問「QBハウス」(香港)
・日本にはない「組み立て型3坪店」が撤退の窮地を救った


■マーケティングレポート
◆資生堂「マキアージュ」10周年アニバーサリープロモーション第一弾を開始
~“レディレッド”を採用した新ルージュで女性の美しさを引き出す~
◆ロレアル リュクス
・堅牢なブランドポートフォリオで16年も果敢に攻める
◆レブロンが仕上がりに拘った“運命のマスカラ”を投入し加速度を増す
◆“オイル美容のメルヴィータ”が市場の支持を背景に快進撃を続ける
◆外資最高レベルの成長性を示すYSLがさらに大躍進
◆アジア最大の国際美容見本市「コスモプロフ・アジア2015」が開催・20周年の節目の年は過去最大の盛り上がりに
◆ブルーベルが新客に“響く”プロモーション戦略を積極化
◆シュウウエムラが創始者のDNAにアレンジを加えさらなる進化を遂げる
◆コーセーが記者ミーティングを開催
・2016年3月期第2四半期は売上げ、利益とも過去最高を記録

■業界動向
◆消費者庁
・「機能性表示食品制度」第二幕へ
◆ドラッグストア
・爆買い効果で業績の上方修正が相次ぐ
◆経常収支
・大きい訪日客急増の経済効果
◆コスメトロジー研究振興財団
・「第26回表彰・贈呈式」を開催
◆全粧協2015年次大会in福岡
・若手経営者が「ROAD TO 2020」の具体策を提案

■海外
◆アマゾンは化粧品市場にどこまで食い込むか
◆経済低迷下でも着実な伸びをみせるロシアの化粧品市場
◆スキンケアの最新トレンド本格的オーガニックやユニークなサービスが登場

■巻頭インタビュー 【鵜飼裕司(FFRI社長)】
・情報漏えいにはしっかりとした対策を

■欧州オーガニック最前線
・ナチュラル・オーガニック化粧品の歴史的背景と現状
ヘラルド ディトマー(ドイツ化粧品医薬品商工連盟代表)/丸山智子(ドイツ化粧品医薬品商工連盟日本事務局長)

■データが語る消費の実態……ドラッグストアの外用鎮痛消炎剤市場
・日本メーカーへの期待が高まる外資頼みのインドネシア化粧品市場

■大手流通業の化粧品担当者に聞く
佐藤希奈佳(三越銀座店婦人雑貨統括部婦人雑貨第三商品部化粧品バイヤー)
・固定観念にとらわれず銀座からメイクの楽しさを発信

■美容サロンの経営塾…田中公子(ホットペッパービューティーアカデミー)
・消費喚起を促す母娘の美容体験ニーズ

■海外レポート…エジプト
ジェトロカイロ事務所 長谷川梢
・ヘアケア市場の二桁伸長を支えるスカーフの下の三大悩み

■@cosmeから見た“生活者”のいま……アイスタイル リサーチプランナー 原田彩子
・美容意識の広がり~「インナーケア」の関心の高まり
■■ 消費拡大の新スイッチ「スマホアプリ」の潜在力 ■■

製販入り乱れる開発競争の舞台裏

●メーカー
資生堂
・いつでもメーク悩みに答える対話型ソフトで若年層との接点を拡大
ライオン
・男性も虜にする洗濯術の啓蒙で顧客との信頼関係を深める
マンダム
・遊び心あふれる疑似体験でブランド好きを増やす
ホーユー
・ヘアカラー離れに終止符を打つエンタメ重視の価値提案
タニタ
・スマホをパーソナルトレーナーに変える健康機器とアプリの連携
●小売業
マツモトキヨシ
・オムニチャネル実現に向け、個対応の情報発信力を強める
プラザスタイル
・店舗限定機能に特化し来店頻度向上に挑む
●プラットフォーム
LINE
・圧倒的な会員数を誇る「公式アカウント」のマーケティング機能を強化
パーフェクト
・顔認識技術を活用したブランド横断型体験を提案


■巻頭論文…政治学者・東洋学園大学教授 朱 建榮
・「李克強指数」では読み解けない習近平経済の実態

■現地レポート:ベルギー王国ワロン地域政府
・ニッチ化粧品ブランドを束ねる対日輸出支援で産業基盤を強化

■中国最新レポート…名城大学経営学部教授 謝 憲文
・付加価値競争が煽るベビー用紙おむつ急拡大の背景

■「専門店の時代を考える」…「フジカワ」(愛媛県松山市)
・働き甲斐を生む教育制度を整え業態の魅力を高めていきたい

■マーケティングレポート
◆資生堂
・世界展開に向け「SHISEIDO」ブランドを刷新
~「共感」をキーワードに顧客接点を拡大~
◆インタビュー
カネボウ化粧品 岡崎佳澄(執行役員美容部門統括)
・“偶然”を“必然”に変えるカウンセリング力を磨く
◆アルビオン、最高峰となるクリーム「エクス・ヴィ ギンザ」を発売
◆「クレ・ド・ポー ボーテ」
・資生堂グローバル戦略の強化に向けて最新技術でスキンケアアイテムを進化
◆ファンケル銀座スクエアが大躍進を遂げる理由
◆ブルーベル・ジャパン
・ハチミツ由来のナチュラルコスメ「バーツビーズ」を本格展開
◆ロクシタンがさらなる発展を目指し“NEW”の数々を具現化
◆レブロンがグローバルブランディング「ラブ イズ オン」を完成させる新香水を発売
◆THREE
・日本の価値観が世界で通用することを証明する
◆キールズが華やかな製品群で年末商戦に臨む

■業界動向
◆百貨店化粧品
・国内需要も増加して6カ月連続2桁増を達成
◆日銀短観
・非製造業の景況感はバブル期並みに
◆花王
・売上高1000億円を目標に「ソフィーナ」の情報発信を強化
◆アイスタイル
・ビジネス領域拡張の第一弾、ECサイトが稼働

■海外
◆ニューヨークで流行っている一風変わったビューティサービス
◆新たに注目を浴びる部分用化粧品市場
◆新規オープンした注目のニューコンセプトストア

■巻頭インタビュー 【中北浩爾(一橋大大学院教授)】
・一強・安倍首相の今後は野党次第

■海外レポート……ジェトロジャカルタ事務所 春田麻里沙
・日本メーカーへの期待が高まる外資頼みのインドネシア化粧品市場

■ロングセラー商品への道
・「ビゲン」(ホーユー)

■百貨店の化粧品担当者に聞く
藤田紀久子(コスメーム社長)
・広範な商圏から来店する多くのお客様にラグジュアリーブランドとの接点を演出

■美容サロンの経営塾…田中公子(ホットペッパービューティーアカデミー)
・潜在的な美容ニーズの掘り起こしで新たなマーケットの開拓も可能

■@cosmeから見た“生活者”のいま……アイスタイル リサーチプランナー 西原羽衣子
・さとり世代



●インタビュー
■田中 聡(資生堂ジャパンプレステージブランド事業本部第1事業部長兼首都圏支社長)
・専門店と婚姻関係のような強い絆を結びたい
■ 八木奨二(アヴァンセ社長)
・ケアとメイクを合わせた独自性の提案で「10億円ブランド」に導く
■ 西川洋祐(ジュリーク・ジャパン社長カントリーゼネラルマネージャー)
・ブランド誕生30周年を機に自然を軸にした価値訴求を強化
■■ 異業種融合の化粧品販売新手法 ■■
顧客視点でピースをはめる新業態の可能性

●コスメキッチン リュクス(阪急うめだ本店×マッシュビューティーラボ)
・最強のコラボで発信する高感度のナチュラルコスメ
●ベキュアハニーマルシェ(スタイリングライフ・ホールディングスBCLカンパニー)
・はちみつの親和性を生かし食品と化粧品を売り込む
●「アインズ&トルペ」ル・トロワ店(アインファーマシーズ)
・館全体で打ち出すドラッグの域を超えた「美と健康のミュージアム」
●@cosme store/TSUTAYA EBISUBASHI(TSUTAYA×コスメネクスト)
・本とクチコミの相乗効果で新しいコスメ体験を提案
●シーマルシェ(ちふれ化粧品)
・駅ビルで試すヤング狙いのセミセルフ販売

■巻頭論文…ジャーナリスト 山口香吉郎
・大塚家具は再生するか─反逆児が企業を救う「世代交代の法則」

■中国最新レポート…名城大学経営学部教授 謝 憲文
・大衆化粧品の大改革に挑むロレアル戦略再構築の行方

●インタビュー
■田中 聡(資生堂ジャパンプレステージブランド事業本部第1事業部長兼首都圏支社長)
・専門店と婚姻関係のような強い絆を結びたい
■ 八木奨二(アヴァンセ社長)
・ケアとメイクを合わせた独自性の提案で「10億円ブランド」に導く
■ 西川洋祐(ジュリーク・ジャパン社長カントリーゼネラルマネージャー)
・ブランド誕生30周年を機に自然を軸にした価値訴求を強化

■巻頭インタビュー 【小長啓一(元通商産業事務次官弁護士)】
・田中角栄に学ぶリーダーの条件



■マーケティングレポート
◆コーセー
・40代後半以降を取り込み国内市場での存在感に磨きをかける
◆─リニューアルした「アスタブラン」とエスプリークの新ライン「エクラ」を発売─
◆ファンケル化粧品が“飲む化粧品”「ビューティシナジー」シリーズを新発売
◆ランコム
・三つの基軸戦略が奏功し完全復活
◆ブルーベルの毎年恒例“香水の日”イベントが第二ステージへ
◆スタイラがブランド価値の本質拡大戦略に尽力
◆アテニアが“循環型コミュニケーション”を深化させ新通販モデルを構築
◆ラ・プレリーがラグジュアリーに“are(誠)”の概念を付加し大躍進
◆ちふれ化粧品
・「知る権利」に応える企業姿勢が競争力を生み出す
◆コティがミュウミュウ初のフレグランスを新発売
◆メイベリンニューヨークが新機軸を続々と市場へ投入
◆ポーラ
・肌を美しく、心を豊かにする新「B.A」を投入
~ブランド初の全品同時刷新で売上げは好調に推移~

■業界動向
◆資生堂
・セブン&アイHDと初のPBを開発
◆中国越境EC
・インバウンドとの連動が成功のカギ
◆大荒れの株価の行方
・消費者心理に及ぼす逆資産効果の悪影響
◆インバウンド需要
・中国人の購買行動が変わり始めている
◆消費者契約法
・消費者、事業者双方のためにならない改正
◆第43回技能五輪国際大会
・ビューティーセラピー部門で日本初のメダルを獲得

■潮流
「首相夫人の役割─「内助の功」と「家庭内野党」…塩田潮(ノンフィクション作家)」

■データが語る消費の実態
・ドラッグストアの柔軟仕上剤市場

■百貨店の化粧品担当者に聞く
倉橋英一(高島屋玉川店販売第2部婦人洋品・化粧品・アクセサリー売場
次長シニアマネジャー兼ストアバイヤー)
・新設のメイクアップゾーンが相乗効果を発揮し好調を持続

■最先端を行くサロン訪問
・「GOTTO COMPANY」(愛知県岡崎市)

■ロングセラー商品への道…「バスクリン」

■@cosmeから見た“生活者”のいま……アイスタイル リサーチプランナー 原田彩子
・アットコスメに投稿される画像とは

■■[特集]「ビューティ産業」成長の条件■■
行政の壁を越えれば道が開ける

●理美容業界
・規制緩和は教育制度再構築の好機

●鍼灸マッサージ&リラクゼーション業界
・有資格者との溝を埋める「医術」と「サービス」の棲み分けは可能か

●インタビュー
■ 齋藤剛康(NPO法人全国鍼灸マッサージ協会会長)
・健康保険制度全面導入に力を注ぐ
■ 清水秀文一般社団法人日本リラクゼーション業協会理事長)
・「癒し」をサポートするのがわれわれの役割

●まつ毛エクステンション業界
・危害を食い止める「啓発活動」と「自主基準」を徹底

●美容医療業界
・医療との曖昧な境界線が成長を阻む



■巻頭論文…国際エコノミスト 奥村皓一
・「物言う株主」の台頭で迫る世界資本主義経済の構造変革

■中国最新レポート…名城大学経営学部教授 謝 憲文
・節約励行の沈静化で好転の兆しが表れる百貨店化粧品

■「専門店の時代」を考える…【「王美堂」(愛知県岡崎市)】
・お客との交流から生まれた笑顔あふれる地域密着型経営

■マーケティングレポート
◆資生堂「マキアージュ」
・「手に届くプレミアム感」を表現した15年秋冬商品を投入
◆カネボウ化粧品「トワニー」
・新ライン「トワニー グロウ」を発売
◆コーセー
・化粧の勲章を極めた「コスメデコルテ」が45周年を機に世界へ飛躍
◆アルビオン
・「エクシアAL」からさらに進化したスキンケアとファンデーションを発売
◆ファンケル化粧品
・“無添加化粧品”の原点回帰と進化を並行
◆ブルーベル
・グッチ第四の柱「バンブー」を新発売
◆YSL
・高成長を持続しつつ一層の基盤整備に尽力する
◆ロレアル パリがメイクを全面改装し新たなブランド価値を提唱
◆ジバンシイが精緻な戦略を積み重ね高成長を持続
◆ゲラン
・強力なスキンケア新製品を起点に二桁成長を目指す
◆マックス ファクター
・専門知識と接客技術を競う「第24回 ビューティ カウンセラー コンテスト全国大会」を開催
◆化粧品専門店の次世代を担う若手経営者の会「NCC」
◆専門店スタッフがメーキャップ技術を競う「第3回NCCコスメティック甲子園」決勝大会を開催

■業界動向
◆ロフト
・ロボットを活用した接客サービスを検証
◆PALTAC
・伊東秀商事の買収で1兆円企業への布石を打つ
◆セブンイレブン
・店頭に化粧品販売専用端末を導入
◆中国経済
・想定外の人民元切り下げに動く
◆日本パーマネントウェーブ液工業組合
・パーマ剤の分離販売が実現
◆日本化粧品工業連合会
・小林一俊会長が市場のボーダレス化を指摘

■巻頭インタビュー
【小菅信子(山梨学院大学教授)】
・談話で終わらず、内実伴う行動を

■「新連載」ロングセラー商品への道…金鳥の渦巻(大日本除虫菊)
・元祖「蚊取り線香」の矜持を守り高いブランド力で愛用者を拡大

■「新連載」 海外レポート…【ミャンマー】
・伝統的化粧品が根強い人気だがスキンケア市場が徐々に拡大

■@cosmeから見た“生活者”のいま……アイスタイル リサーチプランナー 西原羽衣子
・変わるトレンド、変わらない悩み

■百貨店の化粧品担当者に聞く
寺本知香(松屋銀座本店婦人一部MD課兼婦人二部MD課バイヤー〈係長〉)
・「銀座スペシャリティストア」を具現化し世界にはばたく個性的な百貨店を目指す

■最先端を行くサロン訪問
・「流行髪信」(茨城県守谷市)

■■[第1特集]■■
現代に続くロングセラーには理由がある
■時代を超えて愛されるヒット商品の共通項
●美顔水(桃谷順天館)
・妻の悩みを解決した効果効能を今に伝える
●大島椿(大島椿)
・愛用者が語り継ぎ、クチコミで広がるツバキ油への信頼
●ロゼット洗顔パスタ(ロゼット)
・変える変えないの融合で本物を届ける
●ポンズ(ユニリーバ・ジャパン)
・全ての女性が使える大衆化の原点を商品、宣伝で追い続ける
●美人ぬか(リアル)
・米ぬかの商品特性を生かし、ブランドイメージ形成に再挑戦
●クラブ洗粉(クラブコスメチックス)
・自然派化粧品の先駆けとして舶来品に負けない商品力を訴求
●オードムーゲ/マダムジュジュ(小林製薬)
・水のいらない洗顔とシンプル処方でスキンケアを攻める
●美容原液 オパールRⅢ(三香堂)
・製造はじっくり販路はしっかりで愛用者が拡大
●肌粧品(ヒノキ新薬)
・商品名に込めた素肌へのこだわりで独自領域を開拓
●酵素パック(ハリウッド化粧品)
・内外美容の先駆者が開発した二剤型の強みと弱み

●【データで探る長寿の秘訣(アットコスメ/カスタマー・コミュニケーションズ)】



■■[第2特集]■■
選別の時代に突入した化粧品OEM業界
●日本色材工業研究所
・最高峰の開発力を武器に「技術力こそ営業力」を実践
●日本コルマー
・関東圏の生産性向上を目指し新研究所を開設
●東洋ビューティ
・企業の永続性を取引先との信頼関係で構築
●トキワ
・米国子会社設立を足掛かりに海外市場のシェア拡大を狙う
●東色ピグメント
・新マーケティング戦略を起点にパウダーメイクで勝負をかける
●東洋新薬
・消費者との接点を意識した営業体制構築で取引先に貢献
●パラエルモサ
・独自技術を軸にした付加価値提案が競争力の源泉
●アサヌマコーポレーション
・セールスイノベーションで組織一丸の提案力を実現


■マーケティングレポート
◆資生堂「ベネフィーク」から次世代向けの新スキンケアシリーズ発売
◆カネボウ化粧品「エビータ」
・プレミアム高保潤を打ち出し、心弾むエイジングケアを提案
◆アルビオン
・中核シリーズ「エクサージュ」を6年ぶりにフルリニューアル
◆カネボウ化粧品「ルナソル」の新商品体感イベントを実施
◆ロクシタンが鷹野&西口体制のもと新たな〝伝統と革新〟に挑む
◆ヘレナ ルビンスタイン
・ブランド再興の旗手〝フォースC.〟で巻き返しに打って出る
◆メイベリン NYが創業100周年記念イベントで次代へ向けた新製品を発表
◆THREE、第2の成長期に導いた大型新製品投入の攻めの戦略
◆ブルーベルがブルガリのオ・パフメに新たな香りを発売
◆クラリソニックが〝マギー〟をアンバサダーに招聘し、さらなる認知拡大へ
◆クラシエホームプロダクツが秋の新商品を発売
◆ユニ・チャームペットケアカンパニーが2015秋の新製品発表会を開催

■業界動向
◆アスクル
・お客の悩みにネットで応える「ロハコ」の化粧品販売戦略が始動
◆アインファーマシーズ
・アユーラを獲得しオリジナリティあふれる新旗艦店を開設
◆日銀短観
・業況判断の改善が目立つ小売業
◆消費変調の中国市場
・一筋縄ではいかない特殊な市場に苦戦の日系流通業
◆全国化粧品小売協同組合連合会関東ブロック
・「真の専門店への近道は自分磨き」と宣言
◆東京化粧品工業会
・「第65回通常総会」を開催

■巻頭インタビュー
【松谷明彦(政策研究大学院大学名誉教授)】
・ビジネスマインドを変えなければ東京にスラム街ができる

■インタビュー
……岩瀬由典(岩瀬コスファ社長)
・「美と健康」を通じて多くの人を幸せにしたい

■巻頭論文…スポーツジャーナリスト 谷口源太郎
・リーダー不在に揺れるスポーツ界が抱える多難

■中国最新レポート…名城大学経営学部教授 謝 憲文
・絶え間ない革新と挑戦を続けるP&Gの市場深耕戦略

■「専門店の時代」を考える…【「おぎの」(埼玉県川越市)】
・メーカーに依存しない差別化商材育成の経営哲学

■データが語る消費の実態
・ドラッグストアの防虫剤市場

■百貨店の化粧品担当者に聞く【「BEAUTRIUM」(東京都渋谷区)】
吉田 昇(そごう・西武商品部婦人雑貨部チーフバイヤー)
・グループ資産を活用し、オムニチャネル化を推進

■@cosmeから見た“生活者”のいま
……アットコスメメンバー調査から見る最新ニーズ
アイスタイルリサーチプランナー 原田彩子
■■[特集]■■
化粧品・日用品卸
「売るもの」「売り方」「売り先」を変える脱本業に活路

■大手卸の成長戦略
●PALTAC
・製配販の三位一体戦略でサプライチェーンを最適化
●あらた
・合併会社の強みを価値に変え、地域密着の全国卸へ邁進
●大木
・「美と健康と快適な生活」を多種多様なヘルスケアでサポート
●中央物産
・独自モデルのM&Sで製販の信頼を勝ち取る
●井田両国堂
・時流を読んだインバウンドMDで化粧品売り場を活性化
●大山
・企業再建を軌道に乗せた中小メーカーとともに歩む決断

■地域卸の生き残り策
●日雑卸の「土俵」を超える新市場創出への挑戦
インタビュー…森友徳兵衛(全国化粧品日用品卸連合会会長)
・発想を変えれば宝の山は無限にある

■化粧品・日用品メーカー覆面座談会
●メーカー、小売り双方から卸の存在理由が問われている

■巻頭論文…ジャーナリスト 新谷 敬
・「覇者の奢り」は安倍政権の致命傷になりかねない

■中国最新レポート…名城大学経営学部教授 謝 憲文
・日焼け止め市場の成長を加速させる「群雄激戦」の構図

■「専門店の時代」を考える…【「ヒロセヤ」(岐阜県)「星の国商事」(北海道)】
・異業種とのコラボで新たな客層を発掘

■マーケティングレポート
◆資生堂「女性研究者サイエンスグラント」
・継続的な学術支援で日本の科学技術の発展に貢献
◆特別インタビュー
●ベルトラン・パルマンティエ(Pierre Fabre SA CEO)
●エリック・デュクルノー(Pierre Fabre Dermo─Cosmetique CEO)

◆ドルチェ&ガッバーナ「ライトブルー」の限定品を発売するブルーベル
◆プラチナショップコンベンション2015
・新たな絆の構築を目指して資生堂は生まれ変わる
◆アベンヌを通じた合弁事業の発展を見据えイノベーションへの意思を共有
◆カネボウ化粧品
・「第9回ビューティアップコンテスト〈国際大会〉」を開催
◆“ファンケル化粧品の理想型”・実現へ歩を進める
◆ロレアル リュクス
・“ジャパンイズバック”再興への狼煙を上げる
◆スタイラが全方位型の充実施策で成長を加速
◆コティがクロエフレグランスに新製品を追加
◆キールズ
・高評価の製品力と新CI導入で認知が拡大
◆インタビュー…堂山昌司(日本シャクリー社長)
・会員との信頼を育む原点回帰の新戦略が始動
◆ブルーベル・ジャパンが「香水の日」に向けて“香りのあるライフスタイル”を提案
◆花王が「コラボレーションフェア2015」を開催
・市場活性化に向けたグループの事業活動をさらに強化
◆アルビオンが2014年度の総括と15年度の方針を説明
・売上高が500億円を突破しても「顧客満足向上」の基本を追求
◆ノンシセイドー2社が秋冬向け新商品発表会を開催
・アユーラ ラボラトリーズ、エテュセ
◆ユニ・チャームが2015年秋の新製品発表会を開催
・「業界総資産拡大の加速」に継続して取り組む

■業界動向
消費
・所得増を追い風に本格回復の機運が高まる
ウエルシアHD
・売上高7000億円に向け抜本的経営改革に着手
アルビオンドレッサー
・新業態の4号店を銀座にオープン
好決算
・値上げ頼みだけでないデフレモデルの復調

■巻頭インタビュー
【増村一郎(ビースタイル代表取締役)】
・変化に強い人材の育成と紹介へ

■インタビュー
……関根 茂(日本化粧品原料協会連合会会長)
・業界発展のために「化粧品産業技術展」のグローバル化を推進

■百貨店の化粧品担当者に聞く【特別編】
藤田紀久子(西のフラッグシップショップと位置付け一流ブランドとの出合いの場を提供していく)
・〝劇場型百貨店〟とのコンセプトを活かしあらゆる面で世界一の化粧品売り場を目指す

■最先端を行くサロン訪問…「BEAUTRIUM」(東京都渋谷区)

■道一途…化粧品人生は翻訳者から始まった
・レイコ B.リスター(エル・インターナショナル社長)

■@cosmeから見た“生活者”のいま
……2015年新作コスメの傾向とは?
アイスタイルリサーチプランナー 西原羽衣子
■■[特集]■■
市場好転の兆し 化粧品
日用品業界の14年度決算分析

●化粧品業界
資生堂/コーセー/ファンケル/マンダム/日本色材工業研究所/ロート製薬

●日用品業界
小林製薬/エステー/フマキラー

●一般用医薬品業界14社(大正製薬、武田薬品工業、第一三共、エーザイほか)

●[有力アナリスト座談会]14年度の総括と業界展望
・大手の躍進が健全な市場を形成




■巻頭論文…ジャーナリスト 屋島和志
・機能不全の公益法人の改革に終わりはない

■中国最新レポート…名城大学経営学部教授 謝 憲文
・ネットとリアルの融合のチャネル戦略で復活をかける海外高級ブランド

■「専門店の時代」を考える…「「内山商店」(千葉県夷隅郡御宿町)」
・高齢化率県内トップを活かした地域密着経営

■マーケティングレポート
◆資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」
・〝ヴェネチアへの旅〟をテーマに秋冬・ホリデーシーズンプロモーションを展開
特別インタビュー
●魚谷雅彦(資生堂社長)
・ヴェネチアからクレ・ド・ポー ボーテの世界観を発信し、さらなるグローバル展開へ
●柏尾権太(資生堂コスメティチ〈イタリア〉副社長)
・イタリアのスキンケア市場で圧倒的な№1を目指す

◆ドルチェ&ガッバーナ「ライトブルー」の限定品を発売するブルーベル
◆プラチナショップコンベンション2015
・新たな絆の構築を目指して資生堂は生まれ変わる
◆カネボウ化粧品
・「コフレドール」の夏は上品な〝色っぽさ〟を演出するメイクを提案
◆コーセー「第4回グローバルEMBコンテスト」開催
◆ファンケル化粧品が創業35周年を機に大改革から大躍進へ一気に移行
◆ランコムが世界に先駆けブランド生誕80周年記念イベントを開催
◆アトリエ創設50周年を迎えシュウ ウエムラがさらなる革新へ
◆現場主義を徹底し高成長を持続するラ・プレリー
◆オイル美容のトレンドをリードし飛躍の時を迎えたメルヴィータ
◆ベキュアハニーが〝マルシェ〟の機能を備えた新店舗を開設
◆資生堂「アネッサ」
・スプレータイプを発売し多様化する日やけ止めニーズに対応
◆カネボウ化粧品「suisai ビューティクリアパウダーa」
・商品特性が口コミで広がり発売以来二桁増の伸長を実現
◆資生堂「エージープラス」
・働く女性のライフスタイルを捉えた新たな参加型体感イベントを開催

■業界動向
増税後の消費
・低価格化と高機能の二極化がより鮮明に
アルテサロンHD
・幕を開けたグループ初のプレステージ戦略
流通2強のトップ人事
・気になる2017年の妙な符号
日本石鹸洗剤工業会
・業界の浮沈を握る澤田新会長の手腕

■海外情報
・フランス人女性が多機能製品に注目
・ビューティブロガーの重要性が高まるインドの化粧品市場
・好調な推移を示すメンズグルーミング市場
・EPAAパートナーシップが2020年まで延長、ほか

■巻頭インタビュー
【伊吹文明(元衆議院議長)】
・日本の伝統的な生き方忘れずに

■インタビュー
……フルヴィオ グアルネリ(ユニリーバ・ジャパン代表取締役CEOプレジデント&CEO)
・消費者起点のイノベーションで成長とサステナビリティの両立に挑む

■@cosmeから見た“生活者”のいま
……「ご褒美コスメ」とは
アイスタイルリサーチプランナー 原田彩子

■データが語る消費の実態
…ドラッグストアのヘアオイル市場

■百貨店の化粧品担当者に聞く
藤尾瑞子(阪急阪神百貨店第1店舗グループ婦人服飾品商品統括部化粧品商品部バイヤー)
・〝劇場型百貨店〟とのコンセプトを活かしあらゆる面で世界一の化粧品売り場を目指す

■サンスター、ライオン、花王がオーラルケア市場活性化策を発表
[特集]化粧品・日用品市場52カテゴリーのシェア攻防戦
◆行き過ぎた付加価値至上主義の限界

●ヘアケア
・大手の相次ぐ参入で最終章に入ったノンシリコン戦争
●女性用ヘア
・ネガティブインパクトを吹き飛ばす新機能提案に期待
●ボディソープ、ハンドソープ、石鹸
・花王が火を付けたバブルラッシュが市場を牽引
●セルフ洗顔料、クレンジング
・盤石な地位を築いた「ビオレ」の全方位戦略
●セルフ化粧品
・化粧水・乳液の前年割れを招いた美容機能重視の流れ
●男性用化粧品
・トップ参戦で盛り上がるミドル争奪戦の行方
●オーラルケア
・新興勢力が上位の牙城を崩し群雄割拠の局面に突入
●洗剤
・寡占市場を活性化する画期的な剤型が出現
●防虫剤、除湿剤ほか
・白元破綻騒動で幕を開けたエステー一強時代の是非
●殺虫剤ほか
・デング熱の感染確認で大幅な市場縮小を回避
●紙おむつ、生理用ナプキンほか
・二強独占市場で優劣を左右する人口動態変化への対応
●通販化粧品
・改革に挑んだメーカーが成長路線に回帰
●入浴剤
・競合2社を傘下に収めたアース製薬の存在感が高まる


■巻頭論文…政治学者・東洋学園大学教授 朱 建榮
・習近平の強権の裏に隠れる法治国家への道筋

■中国最新レポート…名城大学経営学部教授 謝 憲文
・低成長期に突入するロレアルがマルチチャネル政策を加速

■「専門店の時代」を考える…「「松屋」(山形県山形市)」
・喜びの連鎖を生む「恩送り」を軸にした独自戦略

■「流通・取引慣行ガイドライン」の改正…弁護士 波光 巖
・独禁法適用の緩和へつながるか

■マーケティングレポート
◆アニック グタールのアジアの旅情の香り「イル オ テ」を発売するブルーベル
◆カネボウ化粧品が「専門店全国セミナー2015」を開催
・カウンセリング回帰の流れのなかでさらなる商品力強化を図る
◆資生堂「シーブリーズ」
・新プロモーション展開で10代の夏の恋を応援
◆コーセー
・専用ブランド導入で始まったインド市場開拓のシナリオ
◆特別インタビュー 小林正典(コーセー取締役国際事業部長)
・化粧品メーカーとしての能力が一段上がった
◆「エレガンス クルーズ」が大幅な新客増に貢献
・コスメティックオオツカ ゆめタウン光の森店(熊本県菊池郡)
◆ロクシタンの第二幕が新たな体制でスタート
◆再生プランを断行するアテニアが改革の第二段階に突入
◆音波洗顔器の先駆者クラリソニックの認知拡大に尽力
◆THREE
・ブランドの体幹強化を図る新戦略が始動
◆オルビスの成長軌道を確実にした「ブランド再構築」の全貌
・社員の成長意欲を引き出した経営手腕
◆特別インタビュー 阿部嘉文(オルビス社長)
・質の高い成長へと導き売上高700億円を実現したい

■業界動向
ヤマダ電機
・虻蜂取らずの愚を犯す戦略店舗の行方
円・ドル相場
・膠着状態が続き今後の動きに注目集まる
百貨店業界
・インバウンドとアベノミクス効果で好業績相次ぐ
大手チェーンストア
・中央集権から地方分権体制への転換図る

■海外情報
・古代の香り漂う超高級ウードフレグランスの人気広がる
・P&Gが知的財産所有権の侵害でシェーブロジックを提訴
・アライアンスブーツがソープ&グローリーを買収
・米国でサンスクリーン改善法が制定、ほか

■巻頭インタビュー
【中島 茂(中島経営法律事務所代表弁護士)】
・「攻めのガバナンス」が企業価値を高める

■資生堂グループ企業の成長戦略 ノンシセイドー4社のトップインタビュー
・ブランドの原点に立ち返り世界観の再伝達に挑む

■田中俊宏(アユーラ ラボラトリーズ社長)
・ブランド特有の世界観を改めて発信し復活を目指す

■宮澤雅之(イプサ社長)
・創業30年目を機に革新的ブランドの再構築に挑む

■鈴木利明(エテュセ社長)
・負の連鎖を断ち切るために営業とマーケティングの大改革を実行

■藤田大輔(ディシラ社長)
・ブランドの幹を強化して「4つの快適」の実現を目指す

■特別インタビュー…木下隆司(ELGC取締役社長室営業戦略担当兼エスティ ローダー事業部営業本部長)
・“お客様”“美容部員”“ブランド”の三つを軸に時代性を加味して戦略を推進していく

■百貨店の化粧品担当者に聞く
森本秀一(高島屋柏店販売第2部化粧品、婦人服、婦人雑貨売場課長シニアマネジャー)
・“百貨店らしい”新規ブランドの導入が館全体の新客獲得に大きく寄与

■@cosmeから見た“生活者”のいま・化粧品における動画の影響力
アイスタイル リサーチプランナー 西原羽衣子

■最先端を行くサロン訪問
・「フォンテーヌ」(東京都新宿区)
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  • 出版社:国際商業出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月7日
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消費の個性化、多様化、高度化が急速に進み、化粧品、トイレタリーなどの産業に対して消費者は様々なニーズの具体的な働きかけを求めている環境の中、国民生活に直結する製品を供給する化粧品、トイレタリー等当該産業は生活文化創造の担い手としての役割と責任が大きくクローズアップされてきております。「国際商業」は化粧品・トイレタリー業界内部の問題にこだわることなく、広く経営問題やマーケティング、業界の流通問題に視野を向けた編集内容で最新の情報をお届けします。

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