ムジカノーヴァ 発売日・バックナンバー

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●特集
ブルクミュラーの人気曲でアンサンブルしましょう!
合 奏
 スティリエンヌ
 (指導・解説:中森智佳子)
 ピアノは原曲のまま、事前の練習は不要、何人でも参加できる“楽しい仕掛けと遊び心満載”の合奏です。

ピアノ連弾
 バラード(編曲・解説:伊藤康英)
 オーケストラをイメージしつつ連弾版に編曲された《バラード》。ソロを弾いてから連弾を経て再びソロに戻ると、演奏がより豊かになったことを実感できるはずです!

鍵盤ハーモニカ アンサンブル(三重奏)
 アヴェ・マリア(編曲・解説:轟 千尋)
 フレージングを意識するなどのレッスンアイテムとしても、今、ピアノの先生方から注目を集めている鍵盤ハーモニカによる三重奏。アンサンブルからピアノソロへと繋げて演奏するステージ用演出も紹介しています。

●今月の1曲
ベートーヴェン バガテルOp.33-3

今月の1曲 連動企画
音楽ミュージアム ベートーヴェンが求めた「自分らしさ」(湯浅玲子)
 「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号では、プロメテウスの彫刻の写真を掲載しました。

ベートーヴェンは特別!?(沼口 隆)
 ベートーヴェンを中心とする18世紀後半から19世紀の音楽史を研究する筆者が、「今月の1曲」の作曲家ベートーヴェンが生きた時代背景に目を向け、それらが彼に与えた影響等についてわかりやすく解説します。ピアノ教室の生徒さん向け「ふりがな」付き「読み物教材」

●付録
作曲家ポストカード(絵:駿高泰子)
 「作曲家ポストカードカレンダー」が好評だったイラストレーターの駿高泰子さんによる新シリーズの最終回。
 
……ほか
●特集
未来の自分のために!ピアノの先生の資格

カワイグレードテスト/ヤマハグレード/ローランド・ミュージック・スクール講師資格認定オーディション
 ~自己研鑽のきっかけ作り~
 表 聡彦×柴田幸子×古川久美
 試験を審査する先生方に、受験生の傾向など、審査を通じて感じておられることを語り合っていただき、準備にあたってのアドバイスをいただきました。

金子勝子先生にきく
 ピティナ・ピアノ指導者ライセンス~主体的、継続的な学びを支援
 1996年にスタートした検定システム「ピティナ・ピアノ指導者ライセンス(旧指導者検定)」。その活用法等を、今年指導者生活50周年を迎えられた金子勝子先生にお聞きしました。

ピアノの先生 資格取得体験談(仙田麗子、立木左絵、保科陽子、松枝由紀子、馬場一峰)
 音楽以外の資格も含め、さまざまな資格をレッスンに活かしている先生方に、それらを取得したきっかけや、レッスンへの好影響などについてお話しいただきました。

●今月の1曲
カバレフスキー 道化師 Op.39-20

【今月の1曲 連動企画】
音楽ミュージアム 道化師の音楽~笑いあり涙あり~(湯浅玲子)
 「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号では、サイレント映画のワンシーン、テントの外で佇む道化師の写真を掲載しました。

ミニミニ伝記 カバレフスキー(高橋健一郎)
 ロシアの言語と音楽の研究・教育活動と並行してピアノの演奏活動も行う筆者が、「今月の1曲」の作曲家、カバレフスキーの生涯を、ピアノ教室の生徒さんに向けて紹介する「ふりがな」付き「読み物教材」。

誌上講座① アナリーゼ
 お話を作って、音楽で表現してみましょう!(田中正也)
 15歳でモスクワに単身移住し、2007年にチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院大学院を卒業して以来、ロシア音楽を中心としたレクチャーコンサート等、幅広い活動を展開するピアニストが、子どもたちの興味と想像力を膨らませる素材を多数提供します。

誌上講座② 指導法
 生活のふとした瞬間を切り取った挿絵のようなカバレフスキーの世界(朴 久玲)
 筆者は、ロシアと日本を行き来し、両国の事情に精通しているピアニスト。ロシアにおけるカバレフスキーの評価や、作品から立ち上るソ連・ロシアのイメージを、具体的に紹介。曲例として、『こどものための小曲集Op.27』を使用しています。

今月の1曲 練習課題①ソルフェージュ(荒尾岳児)
 「今月の1曲」の演奏をより豊かなものにするためのソルフェージュ。今回は、長三和音と短三和音に注目した課題です。

今月の1曲 練習課題②エチュード(池川礼子)
 「今月の1曲」を演奏する際に必要となるテクニックを身につけるためのエチュード集。技術的難所を弾きこなすためのミニエチュードを各種掲載しています。

●付録
PIANOポストカード
 この号と先月号の表紙がポストカードに! 隔月で付録に登場します。

……ほか 
●特集
息つぎ、忘れていませんか?ピアノにおける呼吸法

Dr.Dに聞いてみよう!(パスカル・ドゥヴァイヨン)
 「どうして演奏に呼吸が必要なの?」「良い呼吸って何?」
 そんなピアノにおける呼吸に関する疑問に、ベルリン芸術大学教授である筆者が、独特なユーモアを交えながらわかりやすくお答えします。

連弾を通じて ピアノでの呼吸法を身につける方法(佐久間あすか)
 ソロ・ピアニストのほかに、連弾ユニット「piaNA」でも活動中の筆者が、子どもの連弾のレッスンにおける呼吸に焦点を当て、「シンクロブレス法」や「フーフー譜読み」といった指導アイディアをご紹介します。

Interview 鍵盤ハーモニカ奏者・ピアニスト 吉田絵奈
 鍵盤ハーモニカをレッスンに取り入れて、呼吸を意識させよう!(高坂はる香)
 ピアノの先生方の間で、演奏時の呼吸指導におけるその効果に注目が集まる楽器、鍵盤ハーモニカ。その具体的なレッスン活用法について、鍵盤ハーモニカ演奏の第一人者であり、ピアニスト、ピアノ指導者としても活躍する吉田絵奈さんにお話をうかがいました。

●今月の1曲
シューマン 子守歌 Op.124-6

今月の1曲 連動企画
◆音楽ミュージアム シューマンと子どもたち(湯浅玲子)
 「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号では、シューマン夫妻の絵とその子どもたちの写真を掲載しています。


◆シューマンが《子守歌》(作品124-6)に込めた祈り(西原 稔)
 著書『シューマン 全ピアノ作品の研究 上・下』でもお馴染みの音楽学者の筆者が、「今月の1曲」と、そのほかの数々の「子守歌」に込めたシューマンの思いを探ります。

◆誌上講座① アナリーゼ
 ひびきのかたち・いろ・そして“耳「触」り”(若林千春)
 ロマン派の表現で大切なポイントとなる和音の変化と、そこに仕組まれた感情のデリケートな起伏の表現について、作品から数か所を取り出しながら解説していきます。

●付録
作曲家ポストカード(絵:駿高泰子)
 「作曲家ポストカードカレンダー」が好評だったイラストレーターの駿高泰子さんによる新シリーズの第2回。

……ほか
●特集 子どもにちゃんと伝わる教え方②非和声音
再確認講座(西尾 洋)
 非和声音を生徒さんに教える際、知っておくと指導に自信が持てる知識と、手軽に生徒さんが非和声音を“練習”できる方法を紹介します。

レッスン物語
 なつみちゃん 倚音に“ぐっと来る”の巻(高橋千佳子)
 主人公の「なつみちゃん」は、小学3年生。先生は少し乱暴な「なつみちゃん」の演奏を改善しようと、特製レッスン・メニューを用意しました。
 子どもたちに非和声音をどう教えるか。物語仕立てで解説していきます。

●今月の1曲
モーツァルト ロンド ニ長調 K.485

[今月の1曲 連動企画]
転がるような旋律の秘密(湯浅玲子)
 「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号では、モーツァルトのオペラ『魔笛』の舞台写真を掲載しています。

モーツァルトはどのような演奏をしたのでしょう?(渡辺千栄子)
 日本モーツァルト研究所事務局長で研究部門所員の筆者が、モーツァルトの生い立ちやエピソードをもとに、彼がどんな演奏をしていたのか、また「今月の1曲」である《ロンド ニ長調 K.485》にどんな思いを込めたのか、を推察していきます。

●付録
PIANOポストカード
 この号と先月号の表紙がポストカードに! 隔月で付録に登場します。

……ほか



922円
●特集
子どもにちゃんと伝わる教え方①終止形

 わかっていたつもりでも、いざ、生徒さんに説明しようとすると、うまく伝えられなかった・・・。そんな経験はありませんか? 説明に苦慮したときに役立つ「子どもにちゃんと伝わる教え方」シリーズがスタート。第1回は、表現力を左右するエッセンスのひとつ、「終止形」を取り上げます。曖昧な部分を明確にした上で、子どもへの指導の仕方を物語仕立てで学びます。

●今月の1曲
ペッツオルト メヌエット ト長調 BWV Anh.114

*記事のタイトル、内容等は変更することがあります。

●特集
楽譜出版社が提案!発表会のおすすめ曲 2015

◆みんなで弾けばこわくない!
 リレー連弾&ぐるぐるピアノ ぐるぐるまわって弾く連弾のすすめ
 奏者がぐるぐる交代しながら1台のピアノを弾く「リレー連弾」と「ぐるぐるピアノ」。今や発表会の定番となっているこの2つの演奏スタイルにスポットを当て、その魅力や演出ノウハウ、おすすめ曲等を担当編集者に教えてもらいました。

◆項目別 発表会のおすすめ曲一覧
 初心者用おすすめ曲:子ども 導入期/大人 ブルクミュラーまで 年代別レベル表示付き おすすめ曲:オリジナル・ソロ曲/アレンジ・ソロ曲/アンサンブル曲/その他
 楽譜のスペシャリストである、各楽譜出版社の編集者による「発表会のおすすめ曲一覧」。さまざまな選曲条件を設定し、その項目に合う曲を厳選していただきました。

●今月の1曲
ブルクミュラー アジタート

今月の1曲 連動企画
◆音楽ミュージアム
 バレエ音楽の作曲家、ブルクミュラー(湯浅玲子)
「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号では、ブルクミュラーが音楽を担当したバレエ《ラ・ペリ》の絵を掲載しました。

◆ブルクミュラーのいたパリ~ 激しく移りゆく時代~(中野隆生)
 ドイツからフランスに移り住んだブルクミュラー。彼がいたころの大都会パリは、どんな様子だったのか…。生徒さん向け読物教材です(ふりがな付き)。

◆誌上講座① アナリーゼ
 作曲家の教育観を感じよう(清水昭夫)
 「今月の1曲」《アジタート》を分析する前に、『25の練習曲』『12の練習曲』『18の練習曲』、以上3つの練習曲の調整分布を示した表をもとに、ブルクミュラーの教育観にも触れています。作曲家ならではの視点で《アジタート》の魅力に迫ります。

◆誌上講座② 指導法
 ブルクミュラーを表情豊かに弾くために必要なタッチ(松田紗依)
 イメージを豊かに膨らませながら学べる『ブルクミュラー 25の練習曲』。そのイメージを演奏に反映させるための基本的なタッチを紹介します。筆者は、ヨーロッパで学んだロシアン奏法による音色やタッチの講座を各地で展開中。

◆今月の1曲 練習課題①ソルフェージュ(高橋千佳子)
 「今月の1曲」の演奏をより豊かなものにするためのソルフェージュ。今回は、「うた」をテーマとした課題です。

◆今月の1曲 練習課題②エチュード(二本柳奈津子)
 「今月の1曲」を演奏する際に必要となるテクニックを身につけるためのエチュード集。技術的難所を弾きこなすためのミニエチュードを各種掲載しています

◆クイズで学ぼう♪ これであなたもブルクミュラー博士!?(飯田有抄)
 ブルクミュラーに関する10題のクイズを掲載。全問正解すれば、「ブルクミュラー博士」の称号を獲得できます! 発表会の「クイズコーナー」等、各種イベントでもご活用ください。

◆巻末 とじ込み 今月の楽譜②(二本柳奈津子)
 ブルクミュラー 連弾メドレー「くるくるミュラー」 前編(ピアニスターHIROSHI)
 『ブルクミュラー 25の練習曲』から多くの曲を抜粋したメドレー連弾。目も耳も「くるくる」回る、「ブルクミュラー」ならぬ「くるくるミュラー」を、5月号、6月号の2号にわたってお届けします!

●特別付録
◆PIANOポストカード
 この号と先月号の表紙がポストカードに! 隔月で付録に登場する新シリーズです。

……ほか
●特集
“弾きたいモード”にスイッチON
最新「体験&初レッスン」
オリジナル楽譜付

◆良い出会いの場となる体験レッスンの流れ(江本純子)
 幼児から大人まで幅広い年齢層の生徒を教えている著者が、実際に行った幼児の体験レッスンの流れを、準備や事後フォローも含めて紹介しながら、体験レッスンを通して生徒や保護者と信頼関係を築くために大切にしていることを綴ります。

◆体験&初レッスン用 楽曲1、2
 《ごあいさつの歌》《まねっこ遊び》(後藤ミカ)
 楽曲1は、「こんにちは! ようこそピアノ教室へ」と生徒さんを歓迎する曲(歌詞付き)。楽曲2は、森に出かけ、そこで出会うさまざまな動物を音楽で表現した曲(歌詞付き)。手拍子やかけあいなど、生徒さんとの距離を縮める楽しい仕かけも随所に組み込まれています。

◆体験&初レッスン用 楽曲3
 《この曲、知ってるかな?》(安倍美穂)
 タイトル通り、子どもたちに馴染みの曲が次々登場するメドレー作品。「先生みたいに弾きたい!」と生徒さんの目が輝くこと、間違いなし! ミニ・ショー仕立ての変化に富んだ曲です。

●今月の1曲
池辺晋一郎 いわし雲のうた

◆誌上講座① アナリーゼ
 「どんなふうにできているんだろう…」
  楽譜もおもちゃも分解する楽しさは同じ!(池辺晋一郎)
 作曲者本人が執筆した楽曲解説。作り手はピアノを弾く人たちに何を望んでいるか、についても触れられています。自身の作品については滅多に書かないという池辺氏だけに、貴重な誌上講座です。


◆誌上講座② 指導法
 よく演奏されている人気の邦人作品(沼田 薫 ほか)
 邦人作品の選曲の手がかりとして、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)の協力のもと、過去3年間の「ピティナ・ピアノコンペティション」「ピティナ・ピアノステップ」で演奏された邦人ソロ課題曲の選択数トップ10を発表。また、邦人作品を積極的に取り入れている指導者の、作品へのアプローチ法とおすすめ曲を紹介します。

◆今月の1曲 練習課題①ソルフェージュ(今村央子)
 「今月の1曲」の演奏をより豊かなものにするためのソルフェージュ。今回は、「うた」をテーマとした課題です。

◆今月の1曲 練習課題②エチュード(池川礼子)
 「今月の1曲」を演奏する際に必要となるテクニックを身につけるためのエチュード集。技術的難所を弾きこなすためのミニエチュードを各種掲載しています。

[特別付録]
目印シート(松下恵子)
 譜読みの際に目印になる「まんなか(おへそ)のド」と「まえへならえのド」を印象付けることを目的とした教材シート。鍵盤図の白鍵の横幅は、ほぼ原寸通りになっています。

……ほか
●特集  すごい街の先生2015 その秘密に迫る!
 昨年のピティナ・ピアノコンペティション等で8割以上の生徒さんが予選を通過し、一昨年より予選通過者を10名以上増やした岡山県倉敷市の渡辺恭子先生。今回の特集では、そうした飛躍的な実績をあげるまでにいたった経緯を探ります。

ブログで振り返る渡辺恭子先生の1年

INTERVIEW
 特別なことは、何もしていません。
 ただ、お母さんたちを励まし続けてきただけです。

生徒さんとお母様に質問しました――
 渡辺恭子先生は、どんな先生ですか?

ある日の渡辺恭子先生
渡辺恭子

●今月の1曲
ディアベリ アレグレット

●今月の1曲 連動企画
◆音楽ミュージアム 第5回
 作曲と出版、二足のわらじ(湯浅玲子)

 「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号では、ディアベリの業績がわかるように、彼と交流のあった作曲家の一部の肖像画を並べた図を掲載しました。

◆ディアベッリと19世紀前期のウィーンの音楽(西原 稔)

 18~19世紀の音楽社会史や音楽思想史を研究する筆者が、「19世紀前期のウィーンの音楽と社会をもっとも知り尽くした人物」、ディアベッリの業績とその社会的背景を解説します。

◆誌上講座① アナリーゼ
 作曲家の工夫と智恵を演奏表現に繋げるには?(鵜﨑庚一)

 「半終止」と「全終止」、「調性」の“ゆれ”とその流れ、各部の共通点や対照点などを明らかにし、それらを踏まえてどんな表現が可能かを、筆者独自の楽曲の全体像を把握できる図等も交えつつ探っていきます。

◆誌上講座② 指導法
 古典派音楽らしい端正で溌剌とした息づかいを求めて(岡田敦子)

 ディアベリは古典派の作曲家。そこで、「古典派らしさ」とは、その難しさとは何かを、古典派の代表的な作曲家、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンを例に挙げて考察します。

◆今月の1曲 練習課題①ソルフェージュ(荒尾岳児)

 「今月の1曲」の演奏をより豊かなものにするために、曲の形式や、使われている和音に注目したソルフェージュ課題です。

◆今月の1曲 練習課題②エチュード(横山真子)

 「今月の1曲」を演奏する際に必要となるテクニックを身につけるためのエチュード集。技術的難所を弾きこなすためのミニエチュードを各種掲載しています。

●とじ込み付録
作曲家カード②-6
 ポストカードとしても使える作曲家カードシリーズ②の最終回は、今月号の「今月の1曲」の作曲家「ディアベリ」と、「チャイコフスキー」。

……ほか
●特集
自宅練習あるある 改善作戦

◆導入~初級 宿題を出すときの3つのポイント(斉藤浩子)
 生徒数百人のピアノ教室を主宰する筆者が、生徒さんの自宅練習に関して特に気をつけていることを、3つのポイントに沿って解説します。

◆〔教材〕
・よいこは やりません ピアノの れんしゅう あるある
・1週間チャレンジシート(石嶺尚江)
 人気連載『ムジカばーばの 突撃!となりのレッスン室』の筆者が作成した、生徒さんが自身の練習を見直すためのシートと、自ら練習する習慣が楽しく身につくシートです。

◆先生の言葉を変えれば子どもも変わる、ピアノへの取り組みも変わる(親野智可等)
 教育評論家として活躍する筆者が、23年にわたる小学校教師としての経験を交えつつ、ピアノ教室でも応用できる“自宅学習のやる気を引き出す”方法を伝授します。

◆初級~中級 “弾ける記憶”を定着させる練習方法(深谷直仁)
 筆者は15歳からピアノを始め、音大を卒業。練習には人一倍工夫をしたといいます。今回は、「うまく弾けたときの記憶」を定着させるために必要なフォローについて考察します。

●今月の1曲
A.スカルラッティ スケルツァンド

[今月の1曲 連動企画]
◆音楽ミュージアム 第5回
 オペラとカンタータの作曲家~多作家A.スカルラッティ(湯浅玲子)
 「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号は、A.スカルラッティが副楽長を務めたローマのサンタ・マリア・マッジョーレ教会を描いた絵を掲載しています。

◆18世紀ヨーロッパ音楽文化のスタンダードを作った男(山田高誌)
 18、19世紀のナポリのオペラと劇場に関する研究を行う筆者が、息子ドメニコに比べ、音楽史の本でも小さな扱いになっている父アレッサンドロの偉業の数々を紹介します。

◆誌上講座① アナリーゼ
 たった1ページの曲…でも、こんなに気づかされます(浦壁信二)
 演奏のヒントを示してくれる「曲の構成」を知る方法、バロック期の作品における「校訂版との付き合い方」等を解説します。

◆誌上講座② 指導法
 18世紀音楽の職人的な「型(かた)」を理解しよう(中野振一郎)
 この曲の作曲者が指定した楽器はおそらくピアノではなくチェンバロ。そこで、チェンバロ奏者の視点から、当時の楽譜の書かれ方、演奏に関する慣習を踏まえつつ、18世紀音楽の弾き方のルールを伝授します。

◆今月の1曲 練習課題①ソルフェージュ(今村央子)
 「今月の1曲」の演奏をより豊かなものにするために、ポリフォニーの音楽に隠れているスケールや和音に注目したソルフェージュ課題です。

◆今月の1曲 練習課題②エチュード(奥村 真)
 「今月の1曲」を演奏する際に必要となるテクニックを身につけるためのエチュード集。技術的難所を弾きこなすためのミニエチュードを各種掲載しています。

●巻末とじ込み
今月の楽譜② A.スカルラッティ:スケルツァンドによる2台ピアノ/連弾(伊藤康英)
 プリモパートを原曲そのままで弾くことのできる2台ピアノ/連弾の楽譜。原曲に内声を付け加えた「原曲の持ち味を生かした編曲」と、さまざまな方法で演奏できる「道化のスカルラッティ」の2ヴァージョンです。

…ほか

●特別付録
楽典カード②-6
 ポストカードとしても使える楽典カードシリーズ②の第6回は、「スタッカート」と「スタッカーティシモ」。

●特集
考えよう! ピアノ教育界活性化

・対談 福田成康×杉山由美子 ピアノ教育界の未来は明るい!
 アメリカで開発された心理療法による施術を行い、成果を上げているセラピストが、“あがり”の対策に特化して、手軽にできるセルフケアの方法を伝授します。

・異分野とのさらなるコラボレーションを!(村上 隆)
 演奏活動と並んで長年にわたり後進の指導にあたる筆者。自身が常務理事を務める日本ピアノ教育連盟の取り組みに触れながら、ピアノ教育界で実現したい異分野とのコラボレーションについて綴ります。

・Interview マイケル・スペンサー 音楽は、すばらしい“学び”のツール
 元英国ロイヤル・オペラ・ハウス教育部長で、世界各地でクラシック音楽教育のさまざまなプログラムを実施するマイケル・スペンサー氏が、音楽で子どもたちに何を教えるか、彼らを取り巻く環境の変化も見据えながら語ります。

・ICTを活用し生活の中での自主的な学びを促進(深見友紀子)
 筆者は京都女子大学教授で、ピアノ教室も主宰。音楽学習の方法や音楽教育へのICT(情報通信技術)の活用という日頃の研究テーマを踏まえ、これからのピアノ教室のありかたについて提案します。

●今月の1曲
ギロック 手品師

[今月の1曲 連動企画]
・音楽ミュージアム 第4回
 ジャズの街、ニューオリンズ~ピアノ教師・ギロックが過ごした街~(湯浅玲子)

 「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号では、ギロックがニューオリンズに住んでいた時期にオープンした有名なジャズホールの写真を掲載しています。

・音楽の始まり(西岡信雄)

 新しい年の始まり。ところで音楽は、いつ? どんなふうに始まったのでしょう? 浜松市楽器博物館名誉館長で、音楽人類学者である筆者による、ピアノ教室の生徒さんに向けた誌上講座です。

・誌上講座① アナリーゼ
 違いを楽しめる人になろう(西尾 洋)

 作曲家で、著書『応用楽典 楽譜の向こう側』でお馴染みの筆者が、今回は和音記号を使わずに楽譜を読む方法を紹介! ギロックの《手品師》を使って、楽譜の中の同じものと違うものを整理しながら、それらを演奏へとつなげていきます。

・誌上講座② 指導法
 ストーリーやキャラクターのイメージをはっきり持とう(小原 孝)

 ギロック作品のレコーディングも多い人気ピアニストの筆者が、「今月の1曲」を録音したときの自身の演奏アイディアを披露。その他、楽譜の改訂によって変更や訂正が生じた楽曲も紹介します。

・今月の1曲 練習課題①ソルフェージュ(高橋千佳子)

 「今月の1曲」の演奏をより豊かなものにするために、「手品師の不思議さ」を表す要素に注目したソルフェージュ課題です。

・今月の1曲 練習課題②エチュード(永瀬まゆみ)

 「今月の1曲」を演奏する際に必要となるテクニックを身につけるためのエチュード集。今月号では、テクニックで問題となりやすい箇所の練習とともに、楽曲の内容理解へと繋がる練習課題も紹介しています。

・今月の楽譜① ベスのピアノ物語 2ndシーズン(スーパーキッズ)

 「ベスのピアノ物語」が、2ndシーズン【オカピさんの魔法の五線紙】となってスタート。誰もが知っている童謡が、素敵なピアノ曲として大変身します。今月の曲は、《七つの子のためのパヴァーヌ》。

・今月の楽譜② 連弾 メヌエット ト長調 BWV Anh.114(野平多美)

 プリモパートを原曲そのままで弾くことのできる連弾楽譜。2人で弾けば、和声の豊かさを感じながら演奏することができます。また、ソプラノリコーダーのパートもついているので、小編成アンサンブル用楽譜としてもご活用いただけます。

……ほか

●特別付録
作曲家カード②-5

 ポストカードとしても使える作曲家カードシリーズ②の第5回は、「ハイドン」と「バイエル」。
922円
●特集
頭が真っ白、手足の震え etc.“あがり”克服!

◆自分でできる心理療法を使って緊張や不安を軽減(村川なおり)
 アメリカで開発された心理療法による施術を行い、成果を上げているセラピストが、“あがり”の対策に特化して、手軽にできるセルフケアの方法を伝授します。

◆本番で実力を発揮するための“あがり症”克服トレーニング(豊田早苗)
 「あがり症克服プログラム」で知られる「とよだクリニック」院長の筆者が、「ふだんのトレーニング」と「本番直前に行うトレーニング」に分けて、わかりやすく指導します。

◆緊張する自分を否定せずうまく付き合う方法(佐久間あすか)
 ピアニストとしてさまざまなステージに立つ筆者が、実体験をもとに、“あがり”とどう向き合うべきかを考察。実姉のピアニストで、学生時代に心理学も専攻していた朝岡さやか氏との誌面対談もお届けします。

◆効果は? 安全性は? あがり症の治療薬(植村秀治)
 「あがり症」の専門クリニックの院長が、プロの演奏家にもお墨付きをもらったという治療薬の最新情報を紹介します。

●今月の1曲
ランゲ 兵隊の行進

今月の1曲 連動企画
◆音楽ミュージアム 第3回 お嬢さまは、ピアノが上手すぎてはいけません(湯浅玲子)
 「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号では19世紀のピアノレッスンの様子を描いた絵画を掲載しています。

◆ランゲの音楽は、どんな背景から生まれたか(長野俊樹)
 ランゲが活躍した時代の特徴をまとめた「ふりがな」付き「読み物教材」。なぜ、彼が400曲をこえる作品を残すことができたのか、時代背景から推測します。

◆誌上講座① アナリーゼ(秋末直志)
 自分なりの答えを導き出し、それを主張するように弾こう!
 どんな兵隊なのか、行進はどうなっていくのか…。ランゲが描こうとしたものを、楽譜をもとに探っていきます。

◆誌上講座② 指導法
 能率が上がりかつ音楽的な練習のヒント(中井正子)
 ピアニストとして、また指導法セミナーの講師として活躍する筆者が、「今月の1曲」の楽譜に沿って、生徒の練習をどう導いたらよいかの道筋を提案します。

◆今月の1曲 練習課題①ソルフェージュ(荒尾岳児)
 さまざまな「行進曲」に触れることによって、曲の性格を自発的に考えるきっかけとすることをねらいとした課題です。

◆今月の1曲 練習課題②エチュード(二本柳奈津子)
 「今月の1曲」を演奏する際に必要となるテクニックを身につけるためのエチュード集。今月号では、「装飾音符がついた8分音符のための」「左手がころばないようにするための」「和音のバランス作りのための」エクササイズなどを掲載しています。

◆今月の楽譜① ベスのピアノ物語 2ndシーズン(スーパーキッズ)
 「ベスのピアノ物語」が、2ndシーズン【オカピさんの魔法の五線紙】となってスタート。誰もが知っている童謡が、素敵なピアノ曲として大変身します。今月の曲は、《森のくまさん、ショパンに出会った。②》。童謡《森のくまさん》が、数々のショパンの名曲に出会います。

◆今月の楽譜② 大きな古時計(大友 剛)
 シンプルでオシャレなアレンジが施された、名曲《大きな古時計》の連弾楽譜。譜読みが苦手な生徒さんも楽しんで演奏できるよう、プリモパートは片手用の譜面になっています。

……ほか

特別付録
◆教材ポスター おとのかいだん(佐野由美子)
約380ミリ(横)×277ミリ(縦)の教材ポスター。レッスン室に貼っても良し、必要なときに取り出して使っても良し、使い方は、先生方のアイディア次第です。

922円
●特集
生徒の心が見えてくる!気になる子の指導事例集

・指導事例集1 興味を持って取り組んでもらう工夫(大崎妙子)
 乳幼児から大人まで、長年にわたって幅広い年齢層の生徒を指導し続ける筆者。今回は「楽譜を読みたがらない子」「すぐに癇癪を起こして泣きわめく子」のレッスンにおける工夫を教えていただきました。
・指導事例集2 気づきを大切にして生徒と共に解決(馬場一峰)
 筆者は、メンタルケア関連の免許・資格を多数保有し、そのノウハウも活かしたピアノ指導を展開中。今回は「笑顔がなくなり表情がこわばる子」「お手本を弾こうとすると手をはねのける子」のレッスン法を紹介していただきました。
・Interview 生徒さんに必要のないガマンを強いていませんか?(臨床心理士 植松紀子)
 武蔵野赤十字病院こどもの相談室、「こどもの城」小児保健部等で、40年以上にわたり多くの親子の悩みと向き合ってきた臨床心理士・植松紀子先生に、心理の専門家としての立場から“気になる子の事例”をもとにアドバイスをいただきました。

●今月の1曲
クレメンティ ソナチネ Op.36-4 第1楽章

●今月の1曲 連動企画
◆音楽ミュージアム 第2回 クレメンティ vs モーツァルト(湯浅玲子)
 「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号ではクレメンティとモーツァルトによる「ピアノ競技会」の話を取り上げ、その舞台となったホーフブルク王宮の絵を掲載しました。

◆『ソナチネ アルバム』の作曲家(武石みどり)
 『ソナチネ アルバム』収載曲を書いた作曲家たち――ハイドン、クレメンティ、モーツァルト、ドゥシーク、ベートーヴェン、ディアベリ、クーラウ――を紹介した「ふりがな」付き「読み物教材」。彼らが交流したり刺激し合ったりしたことがよくわかります。

◆誌上講座① アナリーゼ(平井千絵)
 目指すは、自分も聴いている人も“楽しい!”演奏
 ソナチネという旅の道のりをなぞる作業からスタートし、曲の構造や特徴へと目を向けながら「今月の1曲」の演奏を“本気で楽しむ”ヒントを提案しています。

◆誌上講座② 指導法
 古典派のソナタへの入り口に詰まっている豊富なヒントや課題(久元祐子)
 ソナチネに入る前に身につけておくべきことや、ソナチネを演奏する際に押さえておくべきことを、項目だてて解説します。

◆今月の1曲 練習課題①ソルフェージュ・楽典(今村央子)
 楽しく学びながら、「今月の1曲」の演奏アイディアを膨らませるための、視唱、初見視奏、リズム、アンサンブル、創作、楽典の課題です。

◆今月の1曲 練習課題②エチュード(奥村 真)
 「今月の1曲」を演奏する際に必要となるテクニックを身につけるためのエチュード集。今月号では、3度の上の音が出ない、スケールの親指くぐりがスムーズにいかない、等の課題を克服するためのエチュードを掲載しています。

◆今月の楽譜① 【新連載】ベスのピアノ物語 2ndシーズン(スーパーキッズ)
 「ベスのピアノ物語」が、2ndシーズン【オカピさんの魔法の五線紙】となって新しくスタート。誰もが知っている童謡が、素敵なピアノ曲として大変身します。今月の曲は、《森のくまさん、ショパンに出会った。①》。童謡《森のくまさん》が、数々のショパンの名曲に出会います。

◆今月の楽譜② クリスマス メドレー連弾(ピアニスターHIROSHI)
 クリスマスの定番ソングがメドレーとなった連弾楽譜。気負わず楽しく演奏できるよう、生徒さんのパート(プリモ)は片手用の譜面になっています。12月のクリスマス会等でお役立てください。

……ほか

●とじ込み付録
楽典カード②-5
ポストカードとしても使える楽典カードシリーズ②の第5回は、「アクセント」と「テヌート」。

922円
●特集
バッハの教え方 アラカルト

・ポリフォニー音楽における演奏のコツとは?(轟 千尋)
作曲家で、『きせつのものがたり』や『きらきらシリーズ』など、子どものための作品集を多数手がけている筆者が、巻末とじ込み「今月の楽譜①」を取り上げながら、ポリフォニー音楽の演奏の指導法を提案します。

・レッスン物語 さくらちゃんのバッハへの道(北村智恵)
現在『バッハへの道』を連載中の筆者が、『インヴェンション』に入る前の準備段階の指導例を、自身のレッスン記録をもとに、先生と生徒の会話形式で進行する物語としてまとめ、指導ポイントを解説しています。

・「バッハづくし」セミナー コラボ企画
 バッハ作品を弾く際にヒントとなるチェンバロの奏法(大塚直哉)
 筆者は、日本バッハコンクール実行委員会主催のセミナー「バッハづくし」(9月23日、東京・浜離宮朝日ホール)の講師の1人。
講義内容「チェンバロからアプローチするバロック演奏法」ともリンクさせ、バッハ作品をピアノで弾く際のヒントを提供します。

●今月の1曲
J.S.バッハ インヴェンション 第1番/ハ長調 BWV772

●今月の1曲 連動企画
【新連載】音楽ミュージアム 第1回
・ バッハのお仕事(湯浅玲子)
「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号では聖トーマス教会のオルガンの写真を見ながら、教会でバッハがどんな仕事をしていたかを学びます。

・バッハのかつら(徳井淑子)
 バロック時代の作曲家は、なぜ、かつらをかぶっていたのか。バッハが生きていたころの「かつら師」の絵画を掲載し、その理由をわかりやすく解説した「ふりがな」付き「読み物教材」。

【新連載】誌上講座① アナリーゼ(若林千春)
 あまりに“すごいもの”は、すぐには“すごさ”がわからない 「インヴェンション」第1番を例に、バッハの高度な作曲技法の数々を解明しながら、バッハ作品の“すごさ”に迫ります。

【新連載】誌上講座② 指導法
 インヴェンションの学習段階で教えておきたいこと(岡田敦子)
 バッハが『インヴェンション』の序文に書いた「とりわけカンタービレの奏法を習得すること」を具体的に掘り下げ、弦楽器のボーイングと結びつけて解説します。

【新連載】今月の1曲 練習課題①ソルフェージュ(高橋千佳子)
 実作品を使ったソルフェージュ「フォルマシオン・ミュジカル」の立場から作成された、視唱、ゼクエンツの演奏、反行形の書き取りの課題です。

【新連載】今月の1曲 練習課題②エチュード(永瀬まゆみ)
 「今月の1曲」を演奏する際に必要となるテクニックを身につけるためのエチュード集。今月号は、バロックらしい音やタッチを学ぶエチュード(練習法)です。

・今月の楽譜① きらきら星、かえるのおいかけっこ(轟 千尋)
 子どもにとってなじみやすいメロディーでできた“ポリフォニー曲”。どちらもカノンであり、ポリフォニー曲でカギとなる「主題提示」を意識しやすい曲になっています。特集内の「ポリフォニー音楽における演奏のコツとは?」で、この楽譜を取り上げています。

・今月の楽譜② 連弾 バッハ インヴェンション第1番(野平多美)
 プリモパートを原曲そのままで弾くことのできる連弾楽譜。生徒さんに、原曲を弾きながら明確に和声を感じてもらえるよう、セコンドパートに工夫が施されています。

……ほか

とじ込み付録
◆作曲家カード②-4
ポストカードとしても使える作曲家カードシリーズ②の第4回は、「シューマン」と「プロコフィエフ」

●特集
脳科学・発達心理学・医学
専門家からのアドヴァイス

◆①脳科学 年齢ごとの発育段階を知って最適なピアノ教育を(古屋晋一)

演奏・練習と、脳・体との関係について研究を重ねている筆者が、年齢に応じたピアノ教育を考える糸口として、聴覚や運動能力が年齢ごとにどのように発達するか、各発達段階でどのような訓練が有効かを紹介します。

◆②発達心理学 子どもの発達に即したピアノ指導のコツ(小野寺敦子)

目白大学・人間学部・心理カウンセリング学科教授で、『手にとるように発達心理学がわかる本』などの著書でも知られる筆者が、幼児期と児童期に分け、各期の子どもの心理的特徴を解説し、それらを生かした指導法を提案します。

◆③医学 手指の巧緻性の発達における重要な視点(中井昭夫)

小児科専門医・臨床発達心理士として多くの子どもに接している筆者が、ピアノの上達のために必要な、手先をうまく動かす能力の発達を考える上で、念頭に置いておくべきポイントを提示します。

●とじ込み付録
◆解答&解説
教材コーナーの解答と解説。切り離して使えるミシン目入りです。
◆楽典カード②-4
ポストカードとしても使える楽典カード。シリーズ②の第4回は、「タイ」と「スラー」。

……ほか
922円
●特集
ちゃんと教えたい! 「ソナチネアルバム」
・「分析」を実際の指導に生かすことは可能か?(中井正子)
ピアニストの筆者がクレメンティのソナチネOp36-4 ヘ長調 第1楽章を例に、分析することで演奏に生かせること、演奏を通じてしか理解できないことを整理し、指導に分析を生かすためのヒントを提示します。
・必要なテクニックを事前に取り出して練習しましょう(永瀬まゆみ)
「ソナチネアルバム」を演奏する際、特に問題になりやすい「トリル」「スケール」「バランス」について、コンクールなどで高い指導実績を上げている筆者が、陥りやすい問題点とそれを解決するための練習法を具体的に示します。

●とじ込み付録
・解答&解説
教材コーナーの解答と解説。切り離して使えるミシン目入りです。
・作曲家カード2-3
ポストカードとしても使える作曲家カード。シリーズ2の第3回は、「シューベルト」と「グルリット」。

……ほか

商品情報・内容

■ ピアノ指導者と学習者のための月刊誌

ピアノの指導法・演奏技術に関する注目企画、音楽教育界の最新事情はもちろん、すぐに使えるドリルやプリント、楽譜、とじ込み付録もついている「ピアノを教える人、学ぶ人」を応援する月刊誌。

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