ムジカノーヴァ 発売日・バックナンバー

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●特集
「教室事務」見直しで
レッスンに集中できる環境づくり

生徒と指導者がお互いに良いレッスン環境を作るために ここがポイント!「教室規約」の作り方(さくらみき)
「教室規約」についての講座も開いているさくらみき先生に、生徒と指導者がお互いにウィン・ウィンになれるレッスン環境を整えるための「教室規約」の作り方について、一から教えていただきました。詳細な作成見本も付いた保存版です。

先生の「見える化」で生徒や保護者との距離を縮めよう
 あなたらしい「教室だより」を始めてみませんか?(馬場一峰)
「教室だより」は生徒や保護者へのお手紙。先生の人となりが「見える化」されると、関係性が大きく変化していきます。どんなことを書いたらいいのか、何を目的としたらいいのか、著者がこれまで書いてきたことのリストとともに教えていただきました。

生徒・保護者とのコミュニケーションを円滑に スマホを使った時短術(足立由起子)
デジタルツールの活用が得意で、セミナーも開催している足立由起子先生に、スマホでもPCでも使える、便利なツールを教えていただきました。

“アンサンブル的”時間術 「人生100年」からレッスンと家庭の両立を考えてみよう(佐久間あすか)
忙しい日々を過ごされている先生方の中には、レッスンと家庭の両立に悩まれている方も多いのではないでしょうか。日々のタイムマネジメントも大切ですが、もっと長いスパンで人生を考えてみると、ふっと肩の力が抜けることがあるかもしれません。そんな一つの方法をピアニストの佐久間あすかさんに実体験を交えてご紹介いただきました。

●今月の1曲
シベリウス《樅の木》

今月の1曲 連動企画
◆フィンランドの大自然と心を通わせた作曲家 ジャン・シベリウス(神部 智)
 《樅の木》を作曲したシベリウスはフィンランドを代表する作曲家。壮大な交響曲で本領を発揮しましたが、その一方で、繊細でチャーミングなピアノ曲や歌曲、合唱曲もたくさん残しました。そんなシベリウスの魅力について、フィンランドの歴史や自然にも触れながらお話しします。

◆誌上講座① アナリーゼ
 曲の仕組みを観察することは、美の直感を鍛えることに繋がります(西尾 洋)
フレーズとフレーズが安易に解決、収束することなく連鎖していく動きが浮遊感を醸し出す《樅の木》。この曲のさまざまな要素に向き合い、心のどこかが共振したら、それを音楽に表現してみましょう。

◆誌上講座② 演奏・指導法
 フィンランド人が持つ「樅の木」への想いを知り、演奏表現に活かそう(久保春代)
100を超えるシベリウスのピアノ作品の中でも、特に人気のある《樅の木》。その人気の背景には、シベリウスを生んだフィンランドの自然や歴史、人々の「樅の木」に持つ想いが関わっています。そういった作品背景に触れながら、演奏法について具体的に考察していきます。

●巻末とじ込み
今月の楽譜
 季節を感じる 発表会向け連弾楽譜~交響曲・ピアノ協奏曲~
 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》より「春」第1楽章(轟 千尋)
季節にちなんだ、オーケストラやピアノ協奏曲などの名曲のピアノ連弾楽譜。発表会向けの、弾き応え&聴き応えありのアレンジです。プリモ・セコンドともに中級レベルです。

●付録
 いろはカルタ(後藤ミカ)
「ドレミファソラシド」のイタリア語音名と、「ハニホヘトイロハ」の日本語音名をセットで覚えるためのカルタ教材。かわいらしいイラストが付いており、ゲーム感覚で楽しくご活用いただけます。

……ほか
●特集
表現の幅を広げよう!
4期らしさを活かす指導法

座談会 東 誠三×金子 恵×村上 隆
 4期の弾き分けについて考える(長井進之介)
コンクール審査員としての経験が豊富であり、数多くの子どもたちの演奏を聴いてこられた3名の先生方に、指導や審査の中で重視される点や課題等を挙げていただきながら、「4期の様式感」を適切に弾き分けるためのポイントについてお話しいただきました。

どんな「響き」にしたいか、イメージできていますか?~作曲家の世界観からぺダリングを考えよう~(松本和将)
座談会で話題に上った「ペダル」について、各地でぺダリングに関するセミナーを開催されている、ピアニストの松本和将さんにご執筆いただきました。

テンポ・ルバートはロマン派だけじゃない~4期の歴史を知って一歩上の演奏表現を目指そう~(菅野雅紀)
座談会で話題に上った「テンポ&リズム」について、4期別指導法講座を開催されている、ピアニストの菅野雅紀さんにご執筆いただきました。

子どものうちから聴かせたい4期別クラシック曲~音のイメージを広げるために~(広瀬大介)
座談会で話題に上った「ピアノ以外の楽曲の鑑賞」について、『レコード芸術』誌のほか、各種曲目解説などにも数多く寄稿をされている広瀬大介氏に、おすすめの楽曲をご紹介いただきました。

●今月の1曲
エルメンライヒ《紡ぎ歌》

今月の1曲 連動企画
◆「糸紡ぎ」の音楽って何?~題名から当時の人々の生活を想像してみよう(西原 稔)
19世紀の音楽作品には、生活の風景を作品のタイトルにしたものが数多くあります。「糸紡ぎ」を始め、そうしたタイトルから当時の人々の生活を垣間見てみましょう。

◆誌上講座① アナリーゼ
 Repeat……クリカエ くりかえし 繰り返そうよ
 4回繰り返される楽想を工夫しよう(若林千春)
《紡ぎ歌》では、ほほ同じような楽想が4回も繰り返されます。聴き手を退屈させないために、どのような工夫をしたらよいのでしょうか。繰り返しが多くある楽曲の表現に活かせる考え方・感じ方について、演奏効果とともに教えていただきました。

●巻末とじ込み
◆今月の楽譜
季節を感じる 発表会向け連弾楽譜~交響曲・ピアノ協奏曲~
スメタナ:交響詩『わが祖国』より《モルダウ》(轟 千尋)
季節にちなんだ、オーケストラやピアノ協奏曲などの名曲のピアノ連弾楽譜。発表会向けの、弾き応え&聴き応えありのアレンジです。プリモ・セコンドともに中級レベルです。

●音名早わかりボード(松下恵子)
1枚で英語(ドイツ語)、イタリア語、日本語の音名と音の並び方が鍵盤図とともに分かるボード。「C」始まりと「A」始まりの2種を掲載しています。

……ほか
●特集
音楽力アップ!
ソルフェージュ、フォルマシオン・ミュジカル導入法

◆佐々木邦雄・恵子先生にきく ソルフェージュって?なぜ必要なの?(荒木淑子)
ソルフェージュの指導に定評のある佐々木邦雄・恵子先生に突撃インタヴュー!
そもそもソルフェージュではどのようなことを教えるのか、ピアノ指導になぜ欠かせないのか、そしてレッスンへの取り入れ方について、一から教えていただきました。

◆ソルフェージュ体験にもつながる! 『うたとピアノの絵本』の効果的な活用法(佐藤誠一)
ロングセラー教本『うたとピアノの絵本』は、シンプルな楽譜でありながら、高度な音楽経験が積める要素が随所にちりばめられています。この教本のCDと連弾版の編曲者である筆者に、CDや連弾版の活用法を含め、ソルフェージュ体験にもつながる具体的なレッスンアイディアを教えていただきました。

◆これも、それもソルフェージュ!~自ら気付く力を育てよう~(川岡優子)
ソルフェージュのレッスンにも力を入れている川岡優子先生に、年齢別のレッスン内容を教えていただきました。

◆5分準備運動ソルフェージュ~ひらがなを学ぶ過程をヒントに(米増めぐみ)
限られたピアノレッスンの中に5分を使えば組み込めるソルフェージュ指導について、具体的な進め方を教えていただきました。

◆フランスのフォルマシオン・ミュジカル授業に潜入!~ピアノレッスンに応用しやすい「鑑賞・解説」クラス(船越清佳)
日本でも注目度が高まっているフォルマシオン・ミュジカル。その発祥の地フランスでは、実際にどのような授業が行われているのでしょうか。そこでフランス在住の著者が取材を決行!そこには通常のピアノレッスンにも無理なく取り入れらそうなヒントがたくさんありました。

◆「フォルマシオン・ミュジカル」って何?~ピアノ指導者の音楽の引き出しをレッスンに活かそう~(舟橋三十子)
ソルフェージュ教育に長く携わり、フランスの新しいソルフェージュ「フォルマシオン・ミュジカル」に関する著書も数多い舟橋三十子先生に、「フォルマシオン・ミュジカル」とは何か、やさしく解説していただきました。

●今月の1曲
ベートーヴェン《ソナチネ F-dur Anh.5-2》

今月の1曲 連動企画
◆誌上講座① アナリーゼ
 アダムとイブに例えれば、ベートーヴェンお得意の“主題労作”もやさしく解説できます(高橋千佳子)
ソナチネはソナタのミニチュア版です。ソナタ形式を教えるとなると、「提示部」「再現部」…等の難しい用語のせいもあり、堅苦しい雰囲気になりがちです。アナリーゼは演奏に結びついてこそ、と考える著者が、「アダムとイブ」を使ったやさしい解説法を教えてくださいました。

◆誌上講座② 演奏・指導法
 愛され続ける人気曲を、オーケストラのような表現で奏でましょう(平井千絵)
構成もリズムパターンもはっきりしていて、古典派らしい魅力がたっぷりつまった今月の1曲。構造の特徴や古典派らしく弾くためのポイント、生徒が陥りやすい傾向と対策等を挙げながら、丁寧に演奏法を解説していきます。

●巻末とじ込み
◆今月の楽譜
季節を感じる 発表会向け連弾楽譜~交響曲・ピアノ協奏曲~
プッチーニ:誰も寝てはならぬ(轟 千尋)
季節にちなんだ、オーケストラやピアノ協奏曲などの名曲のピアノ連弾楽譜。発表会向けの、弾き応え&聴き応えありのアレンジです。プリモ・セコンドともに中級レベルです。

◆特別付録
音楽地図10 ポーランド(湯浅玲子)

……ほか

●特集
脳・心・骨格から知る
子どもの発達に合わせたレッスン
◆【発達心理学】
 探索と達成経験を通して
 ピアノと子どもの豊かな関わりを育もう(丸山 慎)
音楽認知の発達を研究する丸山慎先生に、子どもの心理的な発達を解説していただきました。
◆【身体の発達】
 その年齢で「できること」に沿った
 効果的なピアノレッスン(石黒加須美)
0才児からの教室で長年指導に携わり、乳幼児の発達とレッスンに関する著書もある石黒加須美先生に、各年齢でできるようになることと、年齢ごとにピアノを弾く上で教えておいた方がよいこと、効果的なピアノレッスンのしかたについて、教室で実践されていることをご紹介いただきました。
◆【発達脳科学】
 Interview 成田奈緒子
 習い事では、9才までに脳を繰り返し刺激すると、
 10才からは自分で育つ生徒になります(荒木淑子)
小児科医で発達脳科学者の成田奈緒子先生に、ピアノが子どもの脳に与える効果や、2~10才くらいまでの子どもの脳の発達について教えていただきました。
◆【骨格の発達】
 骨格と神経の発達に応じたピアノ指導
 4つの時期の特徴と手軽にできるエクササイズ(藤田 尚)
御木本メソッドアカデミー認定講師の藤田尚先生に、骨格(特に手の部分)の発達を中心に子どもの成長期を大きく4つに分け、それぞれの時期の特徴と意識的に学んでおきたいこと、手軽にできるエクササイズ等を教えていただきました。

グーパー体操
Ⅰ 幼児期(2~4才)にピアノを弾く前の土台作りとして遊び感覚で行うとよい体操の一つ「グーパー体操」

●今月の1曲
C.P.E.バッハ《ソルフェジェット》

●今月の1曲 連動企画
◆父バッハに続き偉大な仕事を残した次男カール・フィーリップ・エマヌエル(久保田慶一)
《ソルフェジェット》を作曲したC.P.E.バッハは、大バッハの次男として偉大な仕事を成し遂げ、父の偉業を後世に伝えることにおいても重要な役割を果たしました。『バッハの四兄弟』の著者でもある久保田慶一先生に、その生涯をやさしくご紹介いただきました。

◆誌上講座① アナリーゼ
 主要動機と間にはさまれる部分が
 交互に現れる構成に合う演奏を考えましょう(秋山徹也)
この曲は、4小節からなる主要動機と、その間にはさまれる部分とが交互に現れる構成になっています。曲全体の構成を図で表し、それにふさわしい演奏表現について、詳細に解き明かしていきます。

◆誌上講座② 演奏・指導法
楽曲が持つアフェクトを見出して、柔軟に演奏しよう(武久源造)
「ソルフェジェット」と題された楽曲の中でも特に人気のあったC.P.E.バッハのこの作品。現在も様々な版が残されており、中には作曲家の意図が歪められている物もあると言います。そこで、国内外で活躍するチェンバロ奏者である筆者が可能な限りオリジナルに忠実な譜面を作成し、それに基づきながら演奏法を詳しく解説します!

●教材
◆【新連載】音が変わる! 演奏がラクになる!
 ナンバ式 ピアノ骨体操(矢野龍彦)
日本古来の古武術にヒントを得て、矢野龍彦先生が考案した「ナンバ式骨体操」。骨から動かすようイメージすることで、余計な力が入りづらく、効率的な身体の使い方ができることが特徴です。ピアノ演奏に役立つ骨体操と、生徒に分かりやすく伝えるためのポイントをご紹介します。

●巻末とじ込み
◆今月の楽譜
 季節を感じる 発表会向け連弾楽譜~交響曲・ピアノ協奏曲~
 ヨハン・シュトラウス1世:《ラデツキー行進曲》(轟 千尋)
季節にちなんだ、オーケストラやピアノ協奏曲などの名曲のピアノ連弾楽譜。発表会向けの、弾き応え&聴き応えありのアレンジです。プリモ・セコンドともに中級レベルです。

◆付録
 どれみ(CDE)カード(松下恵子)

…ほか


●特集
悩みを強みに!
最新 ピアノ教室運営術

ビジネスの思考をピアノ教室の経営に取り入れよう
 適切な「目標設定」と「PDCAサイクル」で目標達成を(大内孝夫)
 『「音楽教室の経営」塾』シリーズの著者・大内孝夫さんに、ビジネスの観点からピアノ教室の経営に役立つ二つのフレームワークを教えていただきました。

教室運営を長年続けるための4つのツボ(二本柳奈津子)
 導入から上級まで育て上げる指導法が注目され、今年で30回目のピアノ発表会を迎えるベテラン指導者・二本柳奈津子先生に、教室運営を長く続けるための秘訣について教えていただきました。

ピアノの先生のお悩み座談会(星野真之)
 とある楽器店に不思議なマネージャーがいる。ピアノの先生を応援することを生き甲斐として30年余。氏の奥さんの教室は、そのノウハウを活かして生徒数130名の規模まで発展しているという――そんなカリスマ・マネージャーが4人のピアノの先生方のお悩みに優しく、時に厳しく本音で答えます。

これからのピアノ教室に欠かせない――失敗しないホームページ制作の予備知識(後藤英夫)
 今はピアノ教室のホームページ(HP)があることが当たり前になり、さらにHPの質が問われるようになりました。せっかく教室HPを作ったのに、思ったように効果が出ないというお悩みはありませんか?それには原因が必ずあります。失敗しないHP制作について、プロフェッショナルに教えていただきました。

●今月の1曲
プロコフィエフ《10の小品》Op.12-7《前奏曲「ハープ」》

今月の1曲 連動企画

◆誌上講座① アナリーゼ
 美しいシンメトリー構造の“山登り”に出発!(壺井一歩)

この曲はABAの3部形式ですが、実は最初のAが登り、Bが頂上、再び出て来るAが下りになっている……?!見事なシンメトリー構造を山登りに見立てるユニークな方法で、楽しくアナリーゼを進めましょう。

◆誌上講座② 演奏・指導法
 透明感のある芸術的作品を、さりげなく素敵に演奏しよう(有森 博)

モスクワにて研鑚を積んだ後、ショパン、シドニー、チャイコフスキーなど数多くの国際コンクールに入賞し、ロシア音楽のエキスパートとして活躍をしている筆者。プロコフィエフ作品の特徴や、今月の1曲を弾く際に「技術的に気を付けたい点」「音楽的に大切にしたい点」について、譜例を挙げながら解説します。

●レッスン密着レポ 村手静子①(飯田有抄)

話題・注目の演奏家や指導者によるレッスンの模様を誌上で再現する隔月連載。最終回では『ロシア奏法によるピアノ教本 はじめの一歩』を訳された村手静子先生による指導者向けセミナーの内容を4号連続でお届けします。今号ではよく響く音を出す、基本の手の形の作り方・使い方をイラストとともに紹介。初回から必読です!

●巻末とじ込み
今月の楽譜
 季節を感じる 発表会向け連弾楽譜~交響曲・ピアノ協奏曲~
 ラフマニノフ:《ピアノ協奏曲 第2番》より第1楽章(轟 千尋)
季節にちなんだ、オーケストラやピアノ協奏曲などの名曲のピアノ連弾楽譜。発表会向けの、弾き応え&聴き応えありのアレンジです。今回は、プリモ・セコンドともに中級レベルです。

●特別付録
 音楽地図9 北欧(湯浅玲子)

……ほか
●特集
できることから始めよう
発表会が盛り上がるアンサンブルにトライ
 発表会にアンサンブルを取り入れたい、あるいはさらに進化させたいと思っている先生方は多いことでしょう。取り組むにあたっては、指導の仕方はもとより練習の進め方、生徒同士のスケジュール調整など、知っておきたいことがたくさん。そこで、小物楽器やミュージックベルからエレクトーンとの共演、室内楽まで、経験豊富な先生方や専門家が具体的な方法論をアドバイス。音楽性やコミュニケーション能力も磨かれるアンサンブルに、あなたもぜひトライしてみませんか?

●今月の1曲
シューマン《飛翔》

*記事のタイトル、内容等は変更することがあります。

●特集 バッハを弾くための図解!「バロック・ダンス」入門
 バッハを弾く際に、バロック・ダンスについて知ることが大きく役立ちます。しかし、大切なのはステップを知ることではなく、それをどう演奏に生かすかということ。そこで、バロック・ダンスの基本、および主要な舞曲の特徴を紹介するとともに、レッスンやコンクールで弾かれることの多いバッハの作品を取り上げて、その曲の弾き方をダンスと結びつけて解説していきます。
バロック・ダンスの第一人者、浜中康子先生の全面監修による決定保存版です。

◆はじめに押さえておきたい バロック・ダンスの基本的なテクニック(浜中康子)
まずはバロック・ダンスの動きの根幹となるテクニックを紹介します。

◆ブレ/メヌエット/ガヴォット/アルマンド/クラント/サラバンド/ジグの特徴と演奏へのヒント(浜中康子)
各舞曲の特徴を簡潔にまとめるとともに、バッハ《アンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア小曲集》《フランス組曲》《イギリス組曲》等から譜例を多数掲載し、演奏へのヒントをダンスと結びつけて解説していきます。

◆図解!ブレ/メヌエット/ガヴォットの踊り方(浜中康子)
浜中康子先生に実際に踊っていただき、撮影した写真をコマ割で掲載!ひと目で踊り方が分かります。ぜひ生徒さんと一緒にステップを踏んでみてください。

●今月の1曲
モーツァルト キラキラ星変奏

今月の1曲 連動企画
◆【最終回】音楽ミュージアム 「恋の打ち明け話」から「きらきら星へ」~モーツァルトの死後に何が起きたのか~(湯浅玲子)
「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号は、モーツァルトがこの曲を作曲する際にもとにした歌《ああ、お母さん、あなたに申しましょう》の歌詞が書かれたポストカードを掲載。この歌がなぜ《きらきら星》というタイトルになったのか、その経緯を辿ります。

◆誌上講座① アナリーゼ
「耳に心地よい不協和」を存分に味わい、表現に奥行きを!(市川景之)
耳に心地よい不協和~掛留音と七の和音、音階に含まれない飾りの音~刺繍音と倚音、広がるパレット~近親調の音を和音として借りる、という3つのポイントに絞って、この曲の「美味しい」部分である和音・和声を楽しく分析していきます。

◆誌上講座② 演奏・指導法
古典派らしさを出しつつ、センスよく演奏するために(小倉貴久子)
18世紀の演奏習慣を踏まえつつ、モーツァルトのモットーである「洗練されたニュアンス」で演奏するためには、具体的にどのように演奏したらよいでしょう? フォルテピアノ奏者の第一人者である小倉貴久子先生に解説していただきました。

◆歴史的楽器に学ぶ 作曲家別ピアノ・レッスン~モーツァルト・ベートーヴェン・ショパン~(久元祐子)
 ピアノ作品を演奏したり、指導したりする上で、それぞれの時代のピアノの特徴と作曲家が愛用していた楽器を知ることはとても重要なこと。そこで、歴史的楽器を使っての演奏や録音に力を入れられている久元祐子先生に、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンの作品について、作曲家とピアノと作品の関係を紐解きながら解説していただきます。
 今回は、モーツァルトのピアノ・ソナタの演奏法とフォルテピアノについて。

◆【最終回】障がいを持つ子どものためのピアノレッスン(福田りえ)
「障がい児のためのピアノレッスン」を行っている、ピアノ指導者・音楽療法士の福田りえ先生に、効果的なレッスンの方法を教えていただきます。

◆楽譜調査室(深見友紀子/吉岡裕子)
「調査1」は「発表会の曲」。発表会のプログラムに、電子楽器を活用したアンサンブルを取り入れている深見友紀子先生に、発表会の選曲方法やおすすめの曲の解説をしていただきました。「調査2」の「オントモ楽譜情報」では、エストニアを代表する作曲家・シサスクの『星の組曲』をご紹介します。シサスク氏と親交があり、その作品のCD録音も行っているピアニスト・吉岡裕子さんに、作品の魅力や演奏のポイントをご解説いただきました。

●巻末とじ込み
◆今月の楽譜
季節を感じる 発表会向け連弾楽譜~交響曲・ピアノ協奏曲~
モーツァルト:交響曲第40番より第1楽章(轟 千尋)

◆特別付録
 音楽地図8 チェコ・ハンガリー(湯浅玲子)

……ほか
●特集
夏休み目前!
ピアノがもっと好きになる 宿題・練習の出し方

夏休みは生徒が帰省したり、旅行やクラブ活動など、つい遊びモードになりがち。そこで、ピアノへのモチベーションを維持するための練習アイディアや宿題の出し方について、心理面も含め、経験豊富な指導者やピアニストが実践している方法を紹介します。また、夏休みだからこそ取り組みたい課外学習や楽器作りのアイディア、読んでおきたい音楽書籍等も掲載。生徒がより音楽を好きになるきっかけづくりにお役立ていただける総特集です!

●今月の1曲
ショパン 小犬のワルツ

*記事のタイトル、内容等は変更することがあります。

特集 ピアノの先生と楽譜出版社が提案!-発表会のおすすめ極2017
●特集
春こそチャンス!
成功する体験レッスン&生徒募集
 春は新しい習い事を始めたくなる季節。ピアノへの夢をもって訪れた生徒さんの体験レッスンには、万全の準備で臨みたいですね。準備から当日の流れ、アフターフォローまで、「体験レッスン」に一家言もつ指導者の方々に実際のメニューを詳しくご紹介いただくとともに、体験レッスンおよび生徒募集の方法について、現代のトレンドや考え方を専門家が指南。後藤ミカ先生による体験レッスン用オリジナル楽譜も付いて、ピアノの先生の春を応援します!

●今月の1曲
ドビュッシー《子供の領分》より「ゴリウォーグのケーク・ウォーク」

*記事のタイトル、内容等は変更することがあります。

●特集
はじめての先生に教えたい!
コンクール活用術
 現在、数多存在するピアノコンクール。その数は、国内だけでも200近くあるすると言われています。でも、コンクールに何となく壁を感じている先生方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、コンクールに参加することのメリットや今「ねらい目」のコンクール、選曲アイディアや指導の進め方等をご紹介。さらに、ピティナ・ピアノコンペティションで、初参加から短期間で入賞者を出された指導者の方々の声、コンクール指導経験の豊富な指導者からのアドバイスも掲載予定です。

●今月の1曲
ブルクミュラー『18の練習曲』より 「風の精たち」Op.109-15

*記事のタイトル、内容等は変更することがあります。

●特集
「連弾」大好き!
指導のきほん
 ピアノ指導において、アンサンブルに取り組むことの利点は多く、中でも取り組みやすくて生徒にも人気なのが連弾です。コンクールの連弾部門も増え、特有の指導ポイントを知りたいという先生方も多いのではないでしょうか。そこで、基本として必ず押さえておきたいこと、子どもたちの指導の注意点や練習計画の立て方、進化する連弾の演奏法、おすすめの連弾作品等を掲載。さらに、コンペ連弾部門入賞者の指導者の方々の声もお届けします。

●今月の1曲
ベートーヴェン エリーゼのために

*記事のタイトル、内容等は変更することがあります。

商品情報・内容

■ ピアノ指導者と学習者のための月刊誌

ピアノの指導法・演奏技術に関する注目企画、音楽教育界の最新事情はもちろん、すぐに使えるドリルやプリント、楽譜、とじ込み付録もついている「ピアノを教える人、学ぶ人」を応援する月刊誌。

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