COMPASS(コンパス) 発売日・バックナンバー

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■第1特集
不屈のタンカー戦略
邦船6社インタビュー

商船三井 中井和則 執行役員
日本郵船 三木賢一 経営委員
川崎汽船 青木宏道 常務執行役員
NSユナイテッド海運 若尾直史 取締役常務執行役員
飯野海運 安齋容一郎 取締役常務執行役員
JX日鉱日石シッピング 武井功一 常務取締役

■第2特集
海運不況で力発揮
海外の独立系船舶管理会社

■クローズアップ

・手持ちの工事量の消化が加速
  国内造船、受注停滞と契約見直しが拡大

・大島造船が仕掛ける「実燃費勝負」
  計測装置の搭載で、省エネ競争に一石

・自動車船の発注、今年20隻突破
  海外勢が先行、日本置き去り

・客船向け機器供給に道
  欧州の牙城にくさび、潮冷熱が厨房区画を一括供給

■羅針盤
どうなるバラスト装置コスト

■舶用工業の底力 第5回
船舶用推進機の”制御”支える
ナブテスコ、技術・市場環境の変化に対応

■船のみどころみせどころ
玄界灘の船旅を楽しむフェリー
“フェリーきずな”
九州郵船/臼杵造船所

■潮流を読む 第5回
最後の審判

■海事展フォーカス

SMM2012
出展者は2100社に、過去最大規模で開催

IMPA LONDON 2012
今回から規模拡大、日本関連でも6社出展

■トピックス

30年ぶり日本再上陸
フォイト・シュナイダー・プロペラ

創業110周年を迎えた渡辺造船所
渡邉悦治社長「頼もしく、頼りになる造船所に」

日本郵船、船員育成プロジェクトが軌道に
フィリピン商船大の2期生が卒業

JFEが「ヴァーレマックス」受け入れ
フィリピン焼結工場で

三菱重工のRORO船が大賞
「シップ・オブ・ザ・イヤー2011」

メガフロート、アジアに売り込め
国交省ら、インドネシアやベトナムへ

■キーワード

■データウオッチ

■Photo PickUp

■ニュースナビ
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■第1特集
ギリシャ
国破れても船主あり

■第2特集
洋上にブロードバンドの波
多様化する衛星通信サービス

■第3特集
ケープサイズ氷河期
邦船大手が不況対策に本腰

■記者座談会
三光汽船、二度目の会社更生法
業界への影響、再建の行方は

■クローズアップ

・日本造船業、再挑戦の地
  川重・IHI、ブラジル進出の成否

・国内造船所、一部受注にシフト
  円換算の船価は歴史的な安値圏に

・成長源は輸出から輸入へ
  コンテナ船社、日本戦略に変化

・客船建造ブームは終息?
  カーニバルに見る改装戦略

■羅針盤
頼みの綱は原油高の継続

■舶用工業の底力【第4回】
排ガス削減へ技術力結集
川重・三井・日立・三菱が舶用エンジンの新試験機

■海運企業レポート【第3回】
出光タンカー
タンカー界のパイオニア、創業50周年

■海事レポート
「ヴァーレマックス」日本初入港
新日鉄大分が試験的受け入れ

多様なソリューションサービスを顧客に提供
ゲルマニッシェル・ロイド(GL)

環境対応で新技術を次々に開発
ABB、生産体制を強化

■船のみどころみせどころ
世界唯一のスラリー式砂鉄運搬船
“Taharoa Destiny”
日本郵船/三菱重工業

■潮流を読む【第4回】
ニッポン海運の知恵

■海事展フォーカス

ポシドニア2012
ギリシャ危機でも過去最大規模

■キーワード

■データウオッチ

■Photo PickUp

■ニュースナビ
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■第1特集
邦船大手3社の社長が語る
船腹過剰時代の海運経営

■第2特集
海図はデジタルへ
ECDIS義務化で始まる“電子時代”

■第2特集
現代重工業、最強の秘密
創業40年、不況でも成長

■クローズアップ
・コンテナ船受注、巻き返せるか
  三菱・今治が提携、日本造船は3グループに

・新造船市場、船価下落が継続
  リセール価格が主導、成約量は減少

・自動車船、輸送台数が危機前水準
  コスト増で収益力は低下

・運賃交渉、妥結時期で“明暗”
  日本発北米向けコンテナ、収支改善は道半ば

・日本舶用メーカー、海外を開拓
  オフショア船・作業船など新規市場

・ケミカル船、2つの需給改善なるか
  プレーヤー集約の動きも

■羅針盤
「業績予想」に悩む邦船社

■舶用工業の底力【第3回】
海外のタグ、オフショアで躍進
新潟原動機、「Zペラ」戦略展開

■海運企業レポート【第2回】
三菱鉱石輸送
堅実経営で着実な成長目指す

■海事レポート
環境に優しい未来の海運・物流描く
ワレニウス・ウィルヘルムセン・ロジスティックス

■船のみどころみせどころ
欧州スタンダードのRORO船
“Capucine”
SHPILUX Ⅷ/旭洋造船

■潮流を読む【第3回】
規模と柔軟性

■海事展フォーカス
「SEA JAPAN」は海事クラスターの祭典に

来年は「バリシップ2013」 ※←Q大
菅市長や今治造船社長ら参加呼び掛ける

SMMハンブルク2012、9月開催 ※←Q大
主催者が記者会見

■トピックス
今治造船、建造累計2000隻
西条で式典、川汽向け200隻のダブル記念

川重、ブラジル造船所に出資
中国に続く海外拠点、掘削船建造へ

IHI、15年ぶり建造のFSOが稼働
海洋構造物、改造工事も視野

海技研が施設公開、親子連れでにぎわう

■キーワード

■データウオッチ

■Photo PickUp

■ニュースナビ
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■緊急特集
業界に激震
三光ショック
海運大不況、邦船経営問題に発展

■第1特集
チップ船白書
転換点に立つ日本独自分野

■第2特集
現代重工業、最強の秘密
創業40年、不況でも成長

■クローズアップ
・峠越した海外タンカー経営問題
  再建へ一歩、嵐は過ぎたか
・川崎重工、示せるか日中共存
  大連造船株買収で4工場体制を明確に
・定航黒字化へ2つの課題
  邦船社の今期業績、運賃上昇に安堵も…
・新造船価、旧正月明けも下落基調
  ケープ、8年ぶりに5000万ドル割れ
・25年を待たずにスクラップへ
  ケープサイズ、延命しても費用回収できず
・排ガス中のエネルギーを回収
  三菱重工、マースクから20隻分受注
・「集中特化戦略」の岐路
  国内造船業、製品力低下・コスト高の危機

■羅針盤
造船業の2014年問題

■舶用工業の底力【第2回】
“音”で船舶の安全を守る
伊吹工業、汽笛のトップメーカー

■海運企業レポート【第1回】
興洋海運
ケミカル船、独自色で事業開拓

■船のみどころみせどころ
海洋資源開発の新時代を拓く
“白嶺”
石油天然ガス・金属鉱物資源機構/三菱重工業

■潮流を読む【第2回】
オペ問題こそ真正危機

■トピックス
海事展「APM2012」開催

神戸造船所、最終船が進水
三菱重工、107年の商船建造の歴史に幕

船舶の環境対策技術に貢献
ABS、LNG船の経験生かす

エンジン技術開発に過給機で貢献
ターボシステムズユナイテッド・閏間一徳社長に聞く

大島造船、ベトナムで造船所建設
150億円投資、年24隻建造へ

■キーワード

■データウオッチ

■Photo PickUp

■ニュースナビ

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■第1特集
不定期船専業船社
再浮上へ全力

・NSユナイテッド海運 小畠徹社長
中国の鉄鉱石輸入 拡大続く
・第一中央汽船 小出三郎社長
ドライ市況に新星 米国が第二の中国に
・飯野海運 関根知之社長
主力のケミカル船 構造改革が進捗
・三光汽船 松井毅社長
不況長期化に備え 資金確保を優先

■第2特集
マーケットに光は差すか
海運・造船2011 市場関係者が予想

・ドライバルク市況
・VLCC市況
・新造船受注量
・新造船船価
・発注の中心となる船種
・2012年の注目点


■特集
統合10年
商船三井近海
アジアの発展取り込み成長続ける

■特別企画
「3.11」から1年
写真で振り返る海事産業と東日本大震災

■クローズアップ
・「規模で不況克服」の勝算
  ユニバーサル造船とIHIMUが統合へ
・超大型鉱石船に中国が「待った」
  入港禁止令はヴァーレ狙い撃ち?
・王者マースクの変心?
  コリン氏退任で路線転換か
・ケミカル船社の「警戒観」
  新規参入あれば市況回復に冷や水
・中国造船、止まらぬ膨張
  建造増・受注減で、消える手持ち工事
・バラスト水条約、発効秒読み
  PSC手法の最終化がネック
・盛り上がり欠く技術争奪戦
  身売りに出されたGTTとSTX OSV

■羅針盤
“タイタニック100年”
IMOの舵取りいかに

■海事レポート
シンガポールの船舶管理業
「人がいる・船が来る」 高まる利便性

■舶用工業の底力 第1回
舶用エンジンの生涯価値を高める
ヤンマー、創業100周年

■船のみどころみせどころ
世界初のライト・バルクキャリアー
“LBC Energy”
日本郵船/大島造船所

■潮流を読む
何もしないことも投資

■トピックス
船速計の納入実績2万隻
コンシリアム、創立100周年

舶用工業、学生に向け業界アピール
日本舶用工業会、リクルート活動

グラブ生産量、過去最高の3000基
スマッグ、グローバル市場を開拓

ソマリア海賊、依然増加
防御策で乗っ取り減少

■キーワード

■データウオッチ

■Photo PickUp

■ニュースナビ
1,650円
■特集
創刊30周年記念特集
1982-2012-
危機の時代
海事大国・日本の命運

・「危機」の証言
・日本海運、円高との戦い
・邦船社、世界首位は磐石か
・“日本人船員”像の変化
・造船集約という幻
・「実需ゼロ」の時代
・円コストの限界領域
・未来の船、どう描く
・船籍多様化時代に選ばれるのは

■特集
マーケットに光は差すか
海運・造船2011 市場関係者が予想

・ドライバルク市況
・VLCC市況
・新造船受注量
・新造船船価
・発注の中心となる船種
・2012年の注目点


■特集
減速運航への挑戦
不況対策の切り札、全船種に拡大

■羅針盤
「業界協調」は高望み?

■新製品・新技術
舶用LED照明を小型・軽量化
伊吹工業、「ノーチライト」低コストに

■トピックス
製品・技術・サービスで相乗効果
アルファ・ラバルとオルボルグ、統合の狙い

川重とMAN、技術提携100周年
神戸で技術セミナー

青山綜合会計事務所がシンガポール進出

■Photo PickUp

■ニュースナビ
1,650円
■特集Ⅰ
ハンディバルカー最前線

■特集Ⅱ
造船所、再び海外へ
円高・不況…「今こそ進出」は本当か?

■特集Ⅲ
NYKシップマネージメント10周年
“技術の中核”として高まる存在感

■特別インタビュー
どうなる調和CSR、2013年目標へ正念場
NK、IACSへアジアの声反映
日本船主協会 米家卓也副会長

■羅針盤
船舶管理の最適地はどこか

■クローズアップ
船費、今後も緩やかに増加
船員費の動向が左右

動き出した新造船政策
日本造船業のサバイバルプランとなるか

■海事レポート
比国を安全運航の一大拠点に
日本郵船、船舶管理をスタート

市況回復への糸口は
低空飛行続くVLCC

定航、再び赤字の海へ
第2四半期から急速に悪化

邦船定航、アジア戦略が転換期に
中国シフトと柔軟な航路改編がカギ

■特別寄稿
ロンドンから国際法廷出頭の召喚状
巨額な請求にあっけない結審、勝訴
清水茂明・元LASCOシッピング日本副代表

■トピックス
GL船級船、1億総トン達成
コンテナ船でシェア40%以上

カーゴダメージの懸念払拭、自動車船の常識が変わる?
カーゴテック、新来島どっくで世界初就航

ごきげんよう、船の科学館
37年の歴史を経て休館へ

■シリーズ
・舶用工業新時代
ダイハツディーゼル/原田猛社長
スピード感ある経営を展開
技術開発、グローバル対応に重点

・ニッポン造船の技術力
造船の高精度計測に新技術
ブロックをレーザースキャン

・船のみどころみせどころ
次世代LNG船の最大汎用船
“エネルギーホライズン”
川崎重工業/東京エルエヌジータンカー/日本郵船

■エトセトラ

■キーワード

■データウオッチ

■REPORT de PHOTO

■ニュースナビ
1,650円
■特集Ⅰ
海賊対策
解決への道遠く、迫られる自衛策

■特集Ⅱ
船主襲う複合危機
課題山積、関連業界の支援不可欠

■特集Ⅲ
NYKシップマネージメント10周年
“技術の中核”として高まる存在感

■羅針盤
新たな舶用機器のルール適用

■クローズアップ
近海船部門、今期は正念場
燃料高騰、荷動き停滞で苦戦

「失われた11年」からの再出発
三菱重工、カーニバルから客船を受注

韓国造船業、次はアフリカ大陸へ
得意の新興国戦略、工場進出で関係強化

■海事レポート
危機克服に立ち上がる設計会社
「日本船舶設計協会」発足、小型船技術集約へ

盛り上がり見せるVLGC
今後の発注動向に熱い視線

邦船社、1万TEU超時代へ
「いつ、どう持つか」、最適解求め模索

■トピックス
PBCF、2000隻超の採用実績
商船三井テクノトレード、5%の省エネ効果

修繕船用ブラスト技術の開発を公開
日本船舶技術研究協会

シップ・オブ・ザ・イヤー2010
旭洋造船建造の自動車運搬船が受賞

日本市場に救命艇の営業強化
ノルセーフ

■シリーズ
・舶用工業新時代
日阪製作所/前田雄一社長
国内軸に海外展開も強化
“アジアに定着する日阪”目指す

・ニッポン造船の技術力
総合大学の強み生かす
神戸大学

・船のみどころみせどころ
五島の次世代を担うフェリー
“万葉”
内海造船/九州商船

■エトセトラ

■キーワード

■データウオッチ

■REPORT de PHOTO

■ニュースナビ
1,650円
■特集I
復活! LNG船マーケット
再びの投機発注、市場には過熱感も

■特集Ⅱ
省エネ時代の船級
船舶の燃費削減、主要各国の取り組み

■羅針盤
海事クラスター論の再出発

■クローズアップ
ケープサイズ市況、復活へのシナリオ
資源価格下落と船腹調整の進展カギ

鋼材内外価格差、造船に死活問題
「現代重工から買った方が安い」の深刻度

カギは夏場の需給逼迫感
コンテナ船事業見通し

■海事レポート
船舶管理の担い手確保へ
かつてない「SI養成講座」開始

東北造船業、東日本大震災からの復興
北日本造船の久慈工場、東北ドックが操業再開

■新製品・新技術
低硫黄燃料の燃費を低減
ジョワ、重油混合で最適硫黄分設定


■新製品・新技術
船上完結型の統合保守支援システム
DU、洋上のクルーへ保守作業容易に支援

■トピックス
新造船の採用じわり、実績ベースで効果拡大
日本ペイントマリンの船底塗料「LF-Sea」

低硫黄燃料、潤滑性・粘度の低下に策は?
グルンドフォス、遠心ポンプを積極提案

商船三井、安全運航への決意を胸に
セーフティー・カンファレンス開催

3日間で1万5000人以上が来場
バリシップ2011、前回を上回る盛況ぶり

22年ぶりの新造船“公龍丸”
山九が内航新造船投入

■シリーズ
・舶用工業新時代
新倉工業/新倉太社長
2年以内に御殿場工場へ生産集約
舶用艤装品、品質重視・顧客サービス向上

・ニッポン造船の技術力
来年度から学域制スタート
大阪府立大学

・船のみどころみせどころ
世界最大のエコ型RORO船
“Tφnsberg”
三菱重工/ウィル・ウィルヘルムセン/ワレニウス・ラインズ

■エトセトラ

■キーワード

■データウオッチ

■REPORT de PHOTO

■ニュースナビ
1,650円
■緊急特集
東日本大震災とニッポン海事産業

■特集I
サノヤス、創業100周年
エコシップと陸上機器で次世紀へ

■特集Ⅱ
邦船大手3社の自動車船事業
3度目の危機乗り越え再び成長へ

■羅針盤
奇跡の復興を必ず

■クローズアップ
船舶融資、参入機運高まる
中京銀、武蔵野銀の参画実現

■海事レポート
リストラと民営化経て、中国で再起
台湾CSBC

LNG船事業復活へ
用船料急騰、調達商談も増勢

VLGC市況、上昇ムード鮮明に
今後に大きな期待感

インタビュー
マースク日本法人
アクセル・トゥットケン社長
日本市場、変わらぬ重要性

■新製品・新技術
船上完結型の統合保守支援システム
DU、洋上のクルーへ保守作業容易に支援

■トピックス
合併後初の大型鉱石船竣工
NSユナイテッド海運

「バリシップ2011」開催迫る!
前回よりスケールアップ

省エネ塗料を38型バルカーで採用
商船三井、新造船で国内初

風力発電産業、洋上展開が増加
大阪商工会議所講座『風力発電編』

自動車船の電動・可動式デッキをPR
カーゴテック、船社・造船所に幅広いメリット

4400馬力タグ”久留里丸”就航
海洋興業

■シリーズ
・ニッポン造船の技術力
専門研究で横断的組織
大阪大学

・海洋からの風
木更津沖浮体滑走路を提案
海産研、安全・採算性を追求

・船のみどころみせどころ
クルーズフェリーの最高峰
“いしかり”
三菱重工業/太平洋フェリー

■エトセトラ

■キーワード

■データウオッチ

■REPORT de PHOTO

■ニュースナビ
1,650円
■特集I
不定期船専業船社の目指す道
4社トップに聞く今後のかじ取り

■特集Ⅱ
創業100周年
名村造船所
不況戦で試される伝統

■特集Ⅲ
日立造船・創業130周年
脱造船、第2の創業へ
目指すは売上5000億円

■特別企画
国内初、電気推進の内航貨物船“はいぱーえこ”
向島ドック

■羅針盤
船腹調達手法を模索する国内荷主

■クローズアップ
定期用船オンバラ化に海運界が反対
IFRSリース基準改定、6月までに結論

ケミカル船事業、回復への道のりは
「2011年は我慢の限界の年」に

■海事レポート
回復進まず、昨年並みか
プロダクト船市況見通し

インタビュー
ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパン
飯垣隆三社長
次の成長市場は海外
日系荷主の三国間需要を狙う

■新製品・新技術
ファンインバータキット発売
ダイキンMRエンジニアリング

■シリーズ
・舶用工業新時代
ディーゼルユナイテッド/宇都宮正時社長
3本柱で領域拡大・高度化、継続的発展目指す
独自センサー使用の統合支援システムに強み

・ニッポン造船の技術力
造船・舶用工業の匠たち
マリンエキスパート表彰(後編)

・海洋からの風
低コスト潮流発電システムの開発
東大、海技研、JRTTが研究成果

・船のみどころみせどころ
環境に優しい地盤改良船
“ポコム 12号”
五洋建設/アイ・エイチ・アイ マリン ユナイテッド


■キーワード

■データウオッチ

■REPORT de PHOTO

■ニュースナビ
1,650円
■特集I
混迷の時代、どう見通すか
海運・造船市況2011
市場関係者が予想

■特集Ⅱ
日本が切り開く新鋭バルカー
マーケティング主導の開発船が続々竣工

■羅針盤
米国次第のニッポン海事産業

■クローズアップ
新たな成長マネーを海運に
協調融資が呼び水、地銀などが組成検討

円高、税制、会計基準・・・
船主に課題山積、将来を危惧する声も

■海事レポート
新たな船舶解撤システムを目指して
室蘭の自動車船解体実験から事業性評価

国際海運のCO2規制、最短で13年発効
海運・造船への影響は

2011年の海上コンテナトレード
コンテナ船腹需給はどうなるか?

長江沿岸物流の胎動
西部開発支える水運、内陸進出増で注目

■新製品・新技術
環境対応の発電機関で新機種開発
ダイハツディーゼル、「6DE-18」主力製品に育成へ

■トピックス
省エネ船底塗料「LF-Sea」採用拡大
日本ペイントマリン、エコ賞も受賞

創立100周年記念祝賀会を開催
神戸発動機

相浦機械、工場設備を全面刷新
ハッチカバーの能力倍増、効率生産

アジアの声を世界に向け発信
第4回アジア造船技術フォーラム

テクノオーシャン2010、神戸で開催
米仏韓日の専門家が基調講演

韓国、官民で関連産業を育成
造船所と政府が支援、中国に対抗

船舶の特許出願、韓中が日本抜く
海技研が調査報告、「技術の大競争時代に」

4000トン吊格納式の起重機船“洋翔”
寄神建設

■シリーズ
・舶用工業新時代
西芝電機/伊藤紀一郎社長
東芝傘下で陸上技術の応用展開にも強み
創業60周年・西芝電機

・ニッポン造船の技術力
造船・舶用工業の匠たち
マリンエキスパート表彰(前編)

・海洋からの風
沿岸域から大水深域の浮体技術
海技研の海洋開発関連の取り組み

・船のみどころみせどころ
トンガのインフラを担う貨客船
“’OTUANGA’ OFA”
トンガ国政府/アイ・エス・ビー


■キーワード

■データウオッチ

■REPORT de PHOTO

■ニュースナビ
1,650円
■特集I
川崎汽船、黒谷新体制が本格始動
不定期専用船、新規事業に積極投資

■特集Ⅱ
猛る韓国造船業
みなぎる自信とにじむ不安

■特別企画
日生地区海運組合、創立50周年

■羅針盤
日本籍船の利便性はFOC船に近づくか

■クローズアップ
退路断った三菱重工の覚悟
神戸の商船撤退は改革への一里塚

アジアの金融機関が台頭
船舶融資マーケットに構造変化

■海事レポート
市況低迷とコスト増にあえぐ
ケミカル船事業

■トピックス
大型設備投資でクランク軸の生産増
神戸製鋼

舶用機器、環境対策で技術革新
三菱重工、ボイラ/過給機の最新動向

ポンプのリーディングメーカー
グルンドフォス、マリン展開強化

出展社数、入場者数とも過去最高
国際海事展「SMM2010」(9月7~10日開催)

RORO船改造ビジネスに需要
カーゴテック、輸送効率化の有効手段に

中国の船員学校、毎年4万人募集
上海育海航運の蘇氏が講演

盛大に「創立60周年感謝の会」
西芝電機

■シリーズ
・舶用工業新時代
ターボ システムズ ユナイテッド/秋田隆社長
NOx3次規制対応の技術に焦点

・ニッポン造船の技術力
造船所の研究開発投資額
徐々に増えてはいるが…

・船のみどころみせどころ
新推進システムを搭載した次世代内航船
“興山丸”
鉄道・運輸機構/山機運輸/神田造船所


■キーワード

■データウオッチ

■REPORT de PHOTO

■ニュースナビ
1,650円
■特集I
安全運航に挑む
海外船舶管理会社の手腕

■特集Ⅱ
最新 日本の船主金融情勢
船主業界で進む二極化と伝統回帰

■特集Ⅲ
塗料に環境対策、低燃費の波

■羅針盤
低硫黄燃料導入の波紋

■クローズアップ
“冷夏”に見舞われたドライ市況
秋以降、中小型船主導で復活か

新造船発注、ブーム初期に匹敵
今年上期が想定以上、息切れ懸念も

■海事レポート
中東のLPG輸出に期待
VLGC市況

荷動き回復は2011年以降か
重量物/プロジェクト輸送

■トピックス
新型ロープが好評、設備投資で3倍に
内外製綱

PBCFに続くヒット商品の開発がめじろ押し
商船三井テクノトレード

機関士のETM訓練、参加船社が増加
海技大学校

CO230%減のエコ・コンテナ船開発
IHIMU「eFuture 13000C」

20年目の「シップ・オブ・ザ・イヤー」
南極観測船“しらせ”が受賞

60カ国・2000社出展
SMM2010

海賊対処活動関係者に深謝
船主協会ジブチ訪問団

バラスト水処理装置、邦船初の既存船搭載
日本郵船、大野氏に聞く、ピークに備え

■シリーズ
・舶用工業新時代
福島製作所/立石吉識社長
甲板機械の老舗
信頼性武器にニッチ市場にも挑む

・ニッポン造船の技術力
海上技術安全研究所海の10モードセンター主任研究員
/辻本勝氏
ここまで来た実海域性能評価
「海の10モード」でリード

・海洋からの風
海洋の科学技術の粋を集めて
テクノオーシャン2010開幕迫る

・船のみどころみせどころ
省エネ・安全のメガコンテナ船
“NYK Adonis”
日本郵船/IHIMU


■キーワード

■データウオッチ

■REPORT de PHOTO

■ニュースナビ
1,650円
■特集I
タンカー船社、大選別時代
サバイバル戦の未来図は

■特集II
ロイドレジスター、250周年
世界最古の船級協会のこれから

■特集III
日本初の自動車専用船就航から40年
川崎汽船・自動車船事業の歩み

■羅針盤
新興造船所という「社会実験」の顛末

■クローズアップ
バルカーも検船による選別拡大
事実上の安全規制強化の動き

こじれる鋼材価格問題
需要減退下の資源大手攻勢、打開の道は

■海事レポート
新和海運と日鉄海運が合併へ
「NSユナイテッド海運」に

インタビュー
ドライドックス・ワールド・ドバイ
ラビ・セナラットナ コマーシャルダイレクター
「日本船主の修繕ニーズ、きめ細かく対応」

■新製品・新技術
新エンジンはNOx2次規制に対応
ヤンマー、舶用中速ディーゼル機関「6EY22形」

■トピックス
「バリシップ」来年開催が決定
西日本の海事展として定着へ

SMMハンブルク2010、9月開催へ
主催者が記者会見

「船の祭典2010」、海洋立国に期待
高松周辺で開催 宇高連絡船100周年

オルボルグ・インダストリーズ
日本法人 松村康範社長に聞く
さらなる発展に向け「グリーン」に照準
競争力を保ちつつ、新分野で飛躍へ

混気ジェット活用の新ブラスト技術
船技協、相生で公開見学会

今治で日本船舶金融フォーラム開催
マリン・マネー/三井住友銀行

過去最大規模の開催、389社出展
SEA JAPAN2010

■シリーズ
・舶用工業新時代
オーケーエム/村井米男社長
特殊バルブに強み
弁開閉の電動/自動化システム開発

・ニッポン造船の技術力
日本の技術センター
三菱・長崎のこれから
三菱重工業長崎造船所副所長/橋本州史氏

・海洋からの風
海洋調査・研究で活躍する船隊
海洋研究開発機構の所有船

・船のみどころみせどころ
新シリーズプロダクト船
“MAERSK MUROTSU”
尾道造船/マースク


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  • 出版社:海事プレス社
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