月刊Gift PREMIUM 発売日・バックナンバー

全178件中 16 〜 30 件を表示
※今月号は第68回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー  
 バイヤーズガイドブック合併号となります。


~~今月の特集~~

●販促新時代 店頭、自社の強みを生かしつつ新ツール・技術を使いこなせ
 
新型コロナ禍も明け、企業の販促・マーケティング活動も活発化してきている。そうした中で、この10月4日~6日には、“日本経済を牽引する「販促」の未来”をテーマに第68回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2023(PIショー)が池袋サンシャインシティ文化会館にて開催される。

このPIショーに登壇する注目講師へのインタビュー、またギフト専業者の取り組みやサンリオの新しい手法でのファンマーケティングへの取材から、新時代の販促の在り方を追求する。




●快眠特集
 
近年盛り上がっている市場の一つともいえる睡眠市場。9月に行われた「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023第14回LIFE×DESIGN」では「快眠トレンド最前線2023」というセミナーも開催された。

今回は、セミナー登壇者でもあるルームクリップ(株)執行役員 CBO/RoomClip 住文化研究所 所長  川本氏、西川(株)日本睡眠科学研究所所長 野々村氏に加え、Nordic Sleep Japan(株)と(株)ハンズ梅田店「ぐっすり スヤスヤ商店」に話を聞き、睡眠市場について多角的に紹介する。




●大人もハマる カプセルトイの世界
 
日本玩具協会によれば、2022年度のカプセルトイ市場規模は、前年度比35.6%増の610億円となっている。

日本では1965年からスタートしたカプセルトイビジネスだが、少子高齢化が進む中で、カプセルトイ市場はますます伸びている。それは時代の変化に合わせ商品が進化し、もともとのターゲットである子供以外へのリーチも進んでいるためである。昨今では国内外からの観光客も増え、カプセルトイ市場は今後さらに、右肩上がりに伸びていくであろう。

この特集では、インバウンド対応や地元愛を切り口にした、新しい発想から展開するカプセルトイ事業への取材からその可能性に迫った。
 


~~今月の目次~~

●巻頭特集 販促新時代
 
・分析提言「販促再起動」時代に企業が取り組むべきこと

・POPはVMDやデジタルと融合し次の可能性へ 
 ポパル VP事業部 企画営業課 マネージャー 田口 剛史氏

・自社のアセットと目的を明確化し「NFTで何をするか」が重要 
 Connectiv 代表取締役 石井 裕希氏

・戦略的な「つながる アプリ」を来春ローンチ 
 シャディ

・e-ギフトを媒体にして新ビジネスの枠組みを構築「aumoギフトエクスチェンジ」 
 アウモ

・「共感性」でユーザーを巻き込む、新キャラ発掘プロジェクト 
 サンリオ



●東京インターナショナル・ギフト・ショー レポート

・第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023 最速レポート

・コンテスト受賞商品結果発表

・注目の出展社 ヴェクスセット、これいい和、R.B.G、大道商事

・台湾屏東県が初出展



●快眠特集

・暮らしのプラットフォームから学ぶ睡眠トレンドの現状:ルームクリップ

・睡眠科学で良質な睡眠を追求 西川:日本睡眠科学研究所

・小売業界から見る睡眠市場の現状:ハンズ

・北欧流の「豊かな眠り」:Nordic Sleep Japan



●大人もハマる カプセルトイの世界

・キャラクターでカプセルトイビジネス:キタンクラブ

・女性にウケるクレイジーなカプセルトイ:ブライトリンク

・日本一小さな町・忠岡町から広がる「ご縁の和(輪)」:トゥ・エ・アシュエール

・ジモト愛で街を活性化する「街ガチャ」:funbox



●主要展示会

・大阪インターナショナル・ギフト・ショー レポート

・第97回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2024は2月に開催

・ビジネスガイド社の展示会



●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査・商品特集
 
・ワークマン:秋冬新製品発表会開催/新業態Workman Colorsオープン

・ぼうさいこくたい2023で(一社)災害防止研究所がセッション登壇

・営業・販売視点から困りごとを解決する プラタの特定物流施設倉庫の全貌と可能性

・出産祝いに特化したカタログで若年層のギフトカタログ活用を促進:リンベル

・印刷を「価値」に変える 工夫No.1を目指す取り組み:アマサキ

:2023年台湾生活用品及びパテント商品商談会 福岡、大阪、東京で開催

・第4回TAIWAN PLUS レポート

・カタログギフトのイメージについての調査

・アクリル・ファイバー紙グッズOEM工場「ONLY FACTORY」:ワコーファースト商事

・新ブランド「daily CLIP」を開発:アダストリア

・アナザー・ジャパンプロジェクト第2期が始動

・日本伝統工芸:ビートルズのコラボ商品展開

・文紙MESSE2023 大盛況に閉幕

・第24回中国江蘇省輸出商品展示会 8月22日から24日に大阪で開催

・第4回中国遼寧省輸出商品展示会 8月29日から31日に大阪で開催

・第15回銀座・手仕事直売所 開催:松屋

・プラタ通信

・生活の木
 

●連載

・ギフトECサイトの処方箋 第118回「越境EC入門1」
 エンファクトリー取締役 CDO 清水 正樹氏

・売り場の販促のヒント


●その他

・ギフトプロムナード

・ショップデータ

・業界関連ニュース

・次号予告
 

 
●第68回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2023
 ガイドブック編
 
・いよいよ開催!第68回PIショー テーマは“日本経済を牽引する「販促」の未来”

・注目の新規出展社紹介

・特別展示企画 Sustainable Novelty 注目の出展社紹介

・第9回リテールプロモーションアワード 受賞企画の紹介

・第33回日本プロモーション企画コンテスト開催のお知らせ

・出展社リスト

・会場案内図



※今月号は特別編集号として、
ギフト・ショーガイドブック編と月刊ぎふとPREMIUM 9月号編の2部構成となります。

▽▽▽The 96th Tokyo International Gift Show ガイドブック編▽▽▽


●INTERVIEW MessagefromthePresident[代表挨拶]
ギフトには素敵な力があり、ギフト・ショーにはリアルならではの、新たな出会いがあります。小  社は流通のための見本市を継続して開催し出展社様と来場者様のご商売を全力で支援します。
 (株)ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀信享

●LIVING&DESIGN
トータルインテリアの国際見本市 LIVING & DESIGN

●Send Love through the Magic of Gifts , to Expand the Circle of the World
今回のテーマは「ギフトの魔法で愛を贈り、世界の輪を拡げよう」

●SHOW INFORMATION
第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023
これだけは見逃せない、今回の見どころを紹介!!


●Personal Gift × My Room × My Goods
幅広いジャンルのアイテムが大集合!楽しいシーンを演出する商品が勢揃い


●Character × License × Entertainment
世の中のトレンドを生み出すキャラクタービジネス 最新のプロパティがいち早くわかる必見のエリア


●Fashionable Goods World/Beauty & Health Village/Daily Necessities & Sundry Goods Village
ファッションから便利な日用品・美容雑貨まで、毎日を彩るバラエティ豊かなアイテムが大集合


●Home Fashion Goods Village
日々の生活空間をファッショナブルに演出するインテリアの一大エリア


●GLOBAL
世界各地から人・モノが集まるこの秋、グローバルな商談が完全復活!


●LIFE × DESIGN
約800の出展社が西展示棟に大集結!-アクティブライフを実現する、新しい暮らし方のデザイン-


●SHOW INFORMATION
東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023 第14回LIFE × DESIGNのご案内


●GOURMET & DINING STYLE
「地域」と「つくり手」の想い、ストーリーが凝縮したプレミアムフードたちがここに



▽▽▽月刊ぎふとPREMIUM 9月号編▽▽▽


●コロナ禍後の流通
キデイランド津村孝彦社長インタビュー/千趣会/へラルボニー


●地域ルポ北海道(道南・道央後編)北海道の中心都市、札幌周辺地域のギフト事情とは


●フィンランドに学ぶ暮らしとサウナのデザイン
フィンランド大使館商務部/JKMMArchitects/Nikari&Woodnotes/LUMENE/ピーオーエス


●大自然に育まれたサウナ関連用品の魅力を北海道で発見


●第34回GDS秋2023連動企画 北の大地の魅力的な商品には魅力的な背景があった


●岐阜県飛騨高山より商工会 × 生産者チームがGDSに出展


●木材を使った家具のデザインコンペ2022金賞受賞「shell × shelf(本棚)」が発売


●主要展示会・出展社
第65回大阪インターナショナル・ギフト・ショー いよいよ開催・島精機製作所/第68回インターナショナル・プレミアムインセンティブショー 開催迫る/華東交易会日本館 レポート/2023日本(山東)輸入商品博覧会 レポート


●出展社リスト
第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋 2023
東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋 2023 第14回LIFE × DESIGN
第34回グルメ & ダイニングスタイルショー 秋 2023



~~~月刊ぎふとPREMIUM 注目の特集~~~

●地域ルポ 北海道(道南・道央 後編)
北海道の中心都市、札幌周辺地域のギフト事情とは

8月号では地域ルポ北海道(道南・道央 前編)として、白老町と函館のギフト店3社を紹介を紹介した。北海道は面積が広大であること、緯度の違いにより動植物の分布に変化が見られることなどからエリアごとに分けて取材を行っている。

札幌は日本最北の政令指定都市であり、人口197万人と北海道最大の市である。戦後、小樽市に集中していた問屋や金融機関の多くが札幌に移転したこともあり、第三次産業を中心とした道内経済の中心となっている。また周辺町村を編入・合併して市域の拡大が進み、現在では隣接する市町を含めベッドタウン化している。

また札幌は公園が多く、都市と自然が調和していること、市内の主要駅を結ぶ交通機関が充実していること、京都を範とした都市作りを行ったことで道路が碁盤の目状に広がり移動が容易なこと、四季の変化がはっきりとしていた季節感を楽しめることなどから、住民の満足度が高い街として人気を集めている。

今月号ではそんな札幌市と、その周辺地域のギフト専業店2軒に取材を行った。


●フィンランドから学ぶ暮らしとサウナのデザイン
〜日本のサウナビジネスのさらなる可能性とそのヒント〜

日本でブームが続くサウナ。各地でサウナ施設の開業が相次ぐ一方、実は入り方から空間の作り方まで、まだ知られていないアイデアが多い。

今回は「衣・食・住・サウナ」と言えるほどサウナが身近なフィンランドの関係者やインテリア・建築・コスメなどのライフスタイル企業に取材し、サウナを取り巻くビジネスのさらなる可能性を多面的に探った。


~~今月の特集記事~~

●ギフトの現在地、これから~アフターコロナ・デジタル時代市場はまだまだ伸びる

ギフト業界は大きく変わろうとしている。

コロナ禍で生まれた「会えないからギフトを贈る」という新しい文化、メーカーのみならず、ギフト問屋、そしてギフトショップの中でも進む「新商品開発」、デジタル化が進む中で隆盛する「新しい贈り方」…今回は、ギフト問屋の新しい取り組みやカタログギフトの店頭販売の現状、北海道のギフトショップのルポルタージュ、そして大丸・松坂屋と松屋の取り組みなどからギフトの現状とこれからを追求した。そこからギフトの新しい可能性と売り方が見えてきた。

誤解を恐れずにはっきり書こう。ギフトはまだまだこれから伸びる。



●特別連載企画:世界の逸品を訪ねて~第6回「台湾」~

本特別連載企画では、世界各国・各地域の優れた商品やカルチャーなどを紹介している。今回は「台湾」をクローズアップした。

台湾と日本は互いに重要な存在だ。ジェトロによれば2021年、日本は台湾の輸入相手国・地域として2位、輸出相手国・地域としては4位となっている。また外務省によれば、コロナ禍以前の2019年の日本からの訪台者数は約217万人、台湾からの訪日者数は約489万人となっている。ギフト分野でも、台湾と日本はグッドパートナーだ。

2023年9月6日~8日に東京ビッグサイトで開催される第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023にも、台湾貿易センターやビジネスガイド社グループの台灣商導會展有限公司を通して、台湾の企業とその製品が多数出展される。9月26日から10月1日にかけては台湾文博会2023日本館(主催・運営:ビジネスガイド社)も開催される。

台湾貿易センター 東京事務所 所長 鄧之誠氏へのインタビューや誠品生活日本橋、また台湾最大の先住民族セレクトショップ「Li MA」や日本の台湾カフェ・雑貨店などへの取材を通じて、改めて台湾の魅力に迫った。



●特集 干支・カレンダー・ダイアリー・縁起物・年末年始用品
年末年始を彩る、華やかでめでたいギフトの動向は

年末年始は、一年の中でも様々なギフトが動くチャンスである。中でも来年は辰年となる干支関連、カレンダーやダイアリー、縁起物などの需要は、この時期に集中する傾向がある。

今月の特集ではこうした「干支・縁起物・カレンダー・ダイアリー」といった、特に年末年始に人気を集めるBtoB商品に注目。カレンダー・ダイアリー・縁起物のメーカーである(株)トーダンの強口邦雄社長に詳しい話を聞いた。



~~今月の目次~~

●巻頭特集:市場はまだまだ伸びる「ギフトの現在地、これから」

・分析提言 ギフト市場はまだまだ伸びる

・関西発の、本当に美味しい商品を発信「ええもんKANSAI アピデセレクション」
 アピデ 代表取締役社長 中村雅昭氏 インタビュー

・シャディ、話題のD2Cサービスを集めたカタログギフト「BREWing」を販売開始

・ハリカ直営の上田店、代理店の“遺産”を引き継ぎながら、新たなギフトの顧客獲得に乗り出す

・企業としてのミッションとビジョンを発信 リンベル「ギフトブティック」

・「未来のカタログギフトのかたち」を示している場所 大和の「アンティナギフトスタジオ」

・アイヌ文化で町おこしを目指す、100年以上の歴史を持つ米穀店 ギフトハウスたなべ

・約50年の歴史を持つ「函館生まれのお返しギフト専門店」 ギフトプラザオスカー

・デジタルとアナログの広告媒体を使い分けることで集客に導く ハリカ新函館店

・ブライダル 復調の兆し見える婚礼関連市場 独自の取り組みが勝ち残りの鍵

・大丸・松坂屋の中元・ギフト 厳選消費に対応、サステナブルに配慮した取り組みも強化

・松屋の中元・ギフト 実店舗とEC、通常商品売り場と催事提案の融合がギフトでも奏功

・“体験”を販売することで、権利ギフトの市場を拡大してきました。 
 ソウ・エクスペリエンス 代表取締役 西村琢氏 インタビュー



●特別連載企画 世界の逸品を訪ねて 第6回「台湾」

・進化した台湾製品をギフト・ショーで紹介 台湾貿易センター 東京事務所 所長 鄧之誠氏

・台湾製品の発信地「誠品生活日本橋」

・ギフト・ショー注目の台湾出展社

・台湾文博会2023が開催

・台湾原住民族委員会と「LiMA」が伝える伝統原住民の文化

・本格台湾茶と雑貨で、日本にいながら台湾を味わえる狐月庵



●特集 干支・カレンダー・ダイアリー・縁起物・年末年始用品

・年末年始を彩る、華やかでめでたいギフトの動向は トーダン

・新年を飾る、カレンダー・縁起物・干支グッズ



●主要展示会

・第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023 9月6日~8日に開催 

・第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023 注目の出展社

・ビジネスガイド社の展示会

・第65回大阪インターナショナル・ギフト・ショー2023 開催迫る

・第68回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2023 いよいよ開催

・中国最大規模を誇る輸出入展示会「広州交易会2023秋 日本館」 開催



●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査・商品特集

・ハンズとカインズ、DIY文化の共創を目指す
 新宿店が「ハンズ新宿店」、「カインズ ハンズ新宿店」として、リニューアルオープン

・リビングハウス全国18店舗でツインバード製品の展示販売開始 ほか

・「旅する水族館」独自の売り場演出、商品セレクトで水族館ファンから愛されるイベントに成長
 銀座ロフト

・「モンチッチホテル」が10月31日まで期間限定で営業

・フレンチビューティエクスペリエンス展 盛況裡に開催

・無人店舗オープン 日本の小売店舗が、世界に先駆けIT化し勝ち残ることに貢献したい  
 セキュア

・オフィスアートの第一人者として“アート通訳”に徹するビジネス活動 Tokyo Dex

・企業の「ソーシャルアクション」「ソーシャルビジネス」の最前線

・タイの最新トレンド「RAVIPA」

・家具・インテリアのリサイクル&リニュー協議会設立/リノベーション協議会が第15回定時社員総会を開催 90成長著しい「C2C市場」の近況

・「ぬいぐるみ・雑貨合同展示商談会2023 Summer」盛況裏に終了
 
・プラタ通信

・生活の木



●連載

・ギフトECサイトの処方箋 第117回「ネットショップの新規集客手法」 
 エンファクトリー取締役 CDO 清水正樹氏

・売り場の販促のヒント



●その他

・ショップデータ

・業界関連ニュース

・次号予告

・プロムナード

























~~今月の目次~~

●特集 ギフトが世界をつなぐ

・「海外ビジネス」はこれから伸びる

・ビジネスガイド社の“海外事業”

・台湾文博会2023 日本館 広州交易会2023秋 日本館 
 世界貿易の大舞台、展示会の活用により海外戦略を目指す企業を紹介

・これいい和が考える、今だからこそ目立つ日本製

・サンリオ×松竹 歌舞伎PR大使「かぶきにゃんたろう」

・大衆演劇に学ぶ伝統文化と現代要素の融合

・京都の伝統技術を「MAISON & OBJET」で提案 PRECIOUS KYOTO 

・日本のテキスタイルの海外進出とユナイテッドトウキョウの可能性

・JTBの越境EC支援サービス  47storeyが発信する「日本の魅力」

・インバウンドは、サステナビリティ、ダイバーシティ対応の最前線 JSTO代表理事 新津研一氏

・「東京手仕事」プロジェクト商品発表会

・香港ギフト&プレミアム・フェア 出展社特集

・第31回華東輸出入商品交易会 7月に上海新国際博覧センターにて開催

・中国最大規模を誇る輸出入展示会 「広州交易会2023秋 日本館」 出展の締め切り迫る

・雑貨業界におけるSDGsを意識したインポーターの先駆者 スペースジョイ

関連企画 世界のギフト

・エストニアの「スマート」な食品ギフト

・韓国の伝統的ギフト「明袖産着」を伝統の技法で製造 許氏緋緞



●「香りと癒し」

・アロマ、癒し商品は究極の体感ギフトです 生活の木 代表取締役社長CEO 重永忠氏

・アロマテラピーは自分自身と自然と関わるきっかけ 日本アロマ環境協会 理事長 熊谷千津氏 

・アロマ調香デザイン®の魅力と可能性 TS AROMATIQUE 代表取締役 齋藤智子氏

・癒しと香りの注目商品



●フェアトレード&アニマルウェルフェア

・フェアトレード ピープルツリー/シサム工房

・アニマルウェルフェア 十勝アルプス牧場/小野寺ファーム



●キャンプをより快適にする家電に注目

・ラドンナ/サンコー



●ニッチ戦略のマーケティング〜新たな顧客層の創出のチャンス!〜

・ニッチ戦略マーケティング 白鳳堂/フェリシモ/LIHIT LAB./ウィゴー



●主要展示会

・第34回GDS テーマは「健全なカラダとココロをつくる、素敵なフードギフトの提案」

・GDS注目の出展社紹介

・第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023

・ビジネスガイド社の展示会



●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査・商品特集

・日展協が第10回定時総会を開催 会長にJPI越野滋夫氏が、副会長にビジネスガイド社芳賀信享らが就任

・一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会 第15期定時社員総会

・デザインフィルが「ミドリ」ブランドの新商品を発表 / ドワンゴと日本財団が提携「ZEN大学」開学へ

・アピデメッセ

・町を活性化し、人を呼び込むイベント 「モノマチ 2023」で、モノづくりの魅力に触れる

・企業が作り出す人や地球にやさしい商品・サービス 「ソーシャルプロダクツ」に注目!

・家具見本市「シズオカ[KAGU]メッセ2023」開催!

・「大阪国際ライフスタイルショー/浙江省輸出商品(大阪)交易会」4年ぶりにリアル開催

・プラタ通信

・生活の木



●連載

・ギフトECサイトの処方箋  第116回「ネットショップのデータ分析手法とツール」
 エンファクトリー取締役 CDO 清水正樹氏

・売り場の販促のヒント


●その他

・プロムナード

・ショップデータ

・業界関連ニュース

・次号予告




~~今月の特集~~


●ギフトが世界をつなぐ

コロナ禍も明け、海外とのビジネスが活発化している。

「ギフト」は輸出入、貿易においても重要なアイテムでありツールでもある。

今回はビジネスガイド社の海外事業を中心に日本の魅力を海外に発信し紹介する取り組みや海外の優れた商品を日本に紹介する取り組み、また海外の最新動向のレポートから、ギフト分野における海外とのビジネス往来の可能性とこれからを追求する。


●香りと癒し

コロナ禍において、特に癒しに関わる「香り」の市場は大きく伸びたようだ。

(公社)日本アロマ環境協会(AEAJ)の調査(※1)によれば、2021年のアロマ市場規模は前回調査の2018年比112%の3,973億円で、㈱富士経済の調査(※2)によればオードパルファン・オードトワレ(フレグランス)の2022年の市場規模は2021年比111.3%の314億円となっている。
また㈱グローバルインフォメーションによれば(※3)香水の世界市場は、2021年に約480億2,000万米ドルと評価され、予測期間2022-2029年には5.90%以上の成長率で順調に成長すると予測されているという。

今回は、有望市場かつ成長市場であるこの「香りと癒し」について、生活の木 代表取締役社長 重永忠氏、AEAJ理事長 熊谷千津氏、アロマ調香デザイナー齋藤智子氏のインタビューと注目商品の紹介から分析する。



●フェアトレード&アニマルウェルフェア

SDGsへの関心が高まり、エシカル消費が叫ばれる昨今。ギフトにおいても社会や環境への配慮が重要となっている。

今回取り上げるフェアトレードとは、不平等をなくし、労働や工程に見合った価格で取引を行う仕組みである。
また「アニマルウェルフェア」は「動物の生活とその死に関わる環境と関連する動物の身体的・心理状態」と定義され、家畜が健康に生活できる飼育方法を目指す取り組みのことだ。

生産者や動物に対する搾取のない商品を贈って、世界に貢献しませんか?

~~今月の目次~~

●特集 食とギフト

・巻頭提言:飲食料品業界は好調続く、「こだわり」がカギになる

・「誠品生活市集」の売り場に見る、“食の伝えたい何か”を明確に設定した空間作り

・slowfood_YAMAGAが示す地方スーパーの活性化とオーガニックセレクトショップの可能性

・ライフ大泉学園駅前店/川崎塚越店

・ITを活用した“売れる食材作り”実践の場OLTUS

・カゴメの「野菜生活100国産プレミアムギフト」が人気

・2023年の食の最新トレンドは、サステナブルに代わって「価値の再定義」

・老舗とのコラボ和菓子が、アート愛好家の裾野を広げる山種美術館

・分析提言:オリジナル商品が伸長、ギフト店は商いの基本がより重要に

・2023年主要ギフト問屋の中元企画11社

・レストランでの食事は体験ギフトとしても有効ソウ・エクスペリエンス

・第34回GDSテーマは「健全なカラダとココロをつくる、素敵なフードギフトの提案」

・注目商品紹介


●特集 インバウンドも注目!? “開運”ギフト&エンタメ市場の今

・イントロダクション

・注目企業サンオー/上山織物/新里製本所/ほしなな

・歴史と伝統が根付く日本の玄関口成田山表参道


●特集 CircularGift~アップサイクル&昆虫食~

・アップサイクル注目企業(一社)アップサイクル/buφy/futashiba248/縁の木

・アップサイクル注目商品紹介

・昆虫食注目企業ODDFUTURE

・昆虫食注目商品紹介


●特別企画 ポストコロナの婚礼事情

・ゼクシィ結婚トレンド調査2022にみる婚礼ギフト最新事情

・コロナをきっかけに婚礼ギフトの在り方が変化ギフトサロンフォースター/ハリカ


●主要展示会/注目展示会

・第31回華東輸出入商品交易会出展絶賛募集中締切迫る!

・中国最大規模を誇る輸出入展示会「広州交易会2023秋日本館」出展絶賛募集中

・第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023

・ビジネスガイド社の展示会

・タイ・バンコク最大級のライフスタイルの見本市「STYLEBangkok2023」を開催!

・HongKongGift&PremiumFairレポート


●特別インタビュー
 カリスマバイヤー山田遊氏が考えるコロナ後の雑貨店に求められる「リアル店舗像」


●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査・商品特集

・タンザニア連合共和国59周年を祝うユニオンデーレセプション開催

・ツインバード前代表取締役社長野水重勝氏の「お別れの会」が行われる

・イトーキのアートプレイス(株)によるビジネス展開

・地域振興を兼ねた複合施設「天風てらす」オープン

・京都烏丸六七堂京都・八坂通店オープン

・松屋銀座「第4回銀座・暮らしの商店街」開催

・台湾陶芸家による特別展「混塔」

・プラタ通信

・生活の木


●連載

・ギフトECサイトの処方箋~第115回「入口商品の重要性」 
 エンファクトリー取締役CDO清水正樹氏

・ショップデータ

・売り場の販促のヒント


●その他

・プロムナード

・業界関連ニュース

・次号予告



~~今月の特集~~

●食とギフト

ギフト業界においては、特に食品ギフトの伸長が続いています。また広く食品業界、とりわけ食品流通業界を見ると、高付加価値とディスカウントの二極化が続いており、一方で、中食提案や冷凍食品の伸長に加え、ヘルシーやオーガニック、ローカルといった切り口の提案が進んできています。

そうした中でこの9月6日(水)~8日(金)には第34回グルメ&ダイニングスタイルショー秋2023(GDS)が「健全なカラダとココロをつくる、素敵なフードギフトの提案」をテーマに開催されます。

今号では、注目店舗取材や大手メーカー取材、また各種データの分析とギフト問屋のお中元企画紹介とGDSの注目出展社の紹介から食とギフトの可能性を追求します。



●CircularGift 〜アップサイクル&昆虫食〜

SDGsや環境配慮への意識・関心はますます高まり、ギフト商品においても環境に配慮した商品や地球や社会に優しい商品が選ばれる傾向が強くなっている。
一方で、ギフト商品に携わる各社は様々な角度からこうした商品の企画・開発を進めている。

そうした中で2023年9月6日(水)~8日(金)に東京ビッグサイトにて開催される第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023では、「人・環境・社会」に優しい商品を集めた「EthicalstyleFair(エシカルスタイルフェア)」を開催する。

今回はこのエシカルスタイルフェアに出展する商品、企業を含め、話題のアップサイクル商品・事例と昆虫食について紹介する。



●インバウンドも注目!? “開運”ギフト&エンタメ市場の今

神社でお守りを購入することは消費者にとってなじみ深い習わしだが、その”ご利益”を感じたことがある人はどれほどいるだろう。私たちは何を求めてこのような「開運」アイテムを購入するのだろうか。

 本特集では縁起物や開運アイテムを製造する事業者や取り扱うショップを伝統的なものからモダンなものまで取り上げ、購買傾向やトレンドを含めた「開運」マーケットの姿を探る。



~~今月の目次~~


●リニューアル新装刊 特別企画 ギフトビジネスとは何か

・巻頭提言 ギフト産業は平和産業 相手を想う心がますます重要に  
 ビジネスガイド社/ぎふと 代表取締役社長 芳賀信享


・第1部:キーパーソンに聞くギフトマーケティング

 サンリオ 事業戦略本部 社長室担当 常務取締役 中塚亘氏

 ギフティ 代表取締役 太田睦氏

 千趣会 ベルメゾン 第2事業本部 キャラクターユニット部長 村松和貴氏


・第2部:各種調査資料で読み解く~2023年ギフト市場の概況と展望 

 中元・歳暮/プレミアム/仏事/婚礼/内祝い


・第3部:ギフト流通五十年史を読み解く~軌を一にして成長してきた流通とギフトビジネス


・第4部:ギフトをテーマとした新しいマーケティング

 CVSベイエリア サービス事業本部 企画推進グループ 執行役員 北向富男氏 

 タオルの内野が打ち出す「睡眠は健康に寄り添う最高のギフト」の諸策

 コミュニケーションツールとしてのギフト ROOTOTE


・総論 ギフトビジネスとは何か



●第67回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2023レポート

・「販促のチカラ」を実感させるツールが集結、大盛況裏に開催 

・特別展示企画「サステナブル・ノベルティ」

・第32回日本プロモーション企画コンテスト 表彰式&受賞者プレゼンテーション

・新製品コンテスト結果発表



●第95回ギフト・ショー/LIVING&DESIGN2023セミナー誌上再録

 「時代とテキスタイル」 テキスタイルデザイナー / 株式会社布 須藤玲子氏



●主要展示会

・第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023

・ビジネスガ イド社の展示会



●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査・商品特集

・新型コロナワクチンの接種を支えたツインバードが日本クリエイション大賞を受賞 

・サステナブルなカタログギフトHALERUが拓く新たなギフトの可能性 大和

・クライアントが本当に欲しかった望みを形にする企業 エンジン

・港町横浜らしさ漂うHARE-TABI SAUNA&INN 中華街で極上のととのい体験を提案

・「NISHIKAWA JAPAN」ショールームオープン 西川貞三郎商店

・ハンドメイド、クラフト&パズル・ホビーのアイテムで、自分の時間を豊かに!

・わが国でも注目が高まる! ビジネスの新潮流!「ウェルビーイング」

・顧客の視点のマーケティングで行う“ファン作り”。「ファンマーケティング」戦略に注目!

・インターオフィスが伊・Lapalmaと日本でのコントラクト独占契約、ローンチパーティー開催

・プラタ通信

・生活の木



●連載

・ギフトECサイトの処方箋:第114回「越境EC入門」
 エンファクトリー取締役CDO 清水正樹氏

・ショップデータ

・売り場の販促のヒント



●その他

・プロムナード

・業界関連ニュース

・次号予告




~~今月の特集~~


●リニューアル新装刊特別企画 ギフトビジネスとは何か

「月刊GiftPREMIUM」は1971年に「月刊ぎふと」として創刊以来、消費者のニーズと時代の変化に対応し、進化を遂げながら50年以上にわたってギフト流通業界と寄り添ってきました。

今、業界を取り巻く環境も大きく変化する中で、今月号より創刊時の誌名を用いた「月刊ぎふとPREMIUM」として、リニューアル新装刊します。

リニューアル新装刊第1号では、改めて「ギフトビジネスとは何か」と題し「ギフトビジネス」の現状や「ギフト流通」の歴史、そして「ギフトビジネス」の本質とこれからに迫りました。

巻頭提言では「ギフト産業は平和産業 相手を想う心がますます重要に」と題し、(株)ビジネスガイド社、(株)ぎふと代表取締役社長芳賀信享が新時代のビジョンを語っている。

第1部では「キーパーソンに聞くギフトマーケティング」と題し、(株)サンリオ事業戦略本部 社長室担当 常務取締役中塚亘氏や(株)ギフティ代表取締役太田睦氏、ベルメゾン第2事業本部キャラクターユニット部長村松和貴氏を通して、あらためてギフトとは何かを問うている。

第2部は「各種調査資料で読み解く2023年ギフト市場の概況と展望」。中元・歳暮/プレミアム/仏事/婚礼/内祝いそれぞれについて、豊富な資料と共に分析を加えている。

第3部は「ギフト流通五十年史を読み解く」として、戦後の日本経済とリンクする形で成長を続けてきたギフト業界の動きを振りかえりつつ「ギフトの心とオムニチャネルが今後の成長の鍵になる」と結論づけ解説している。

第4部「ギフトをテーマとした新しいマーケティング」では(株)CVSベイエイリア・サービス事業本部企画推進グループ・執行役員北向富男氏による「“推し”と“追っかけ”~「大人“過ぎる”女子たち」へのマーケティング」やタオルの内野が打ち出す「睡眠は健康に寄り添う最高のギフト」の諸策、ROOTOTEへの「コミュニケーションツールとしてのギフト」インタビューを通して、ギフトを効果的に活用するマーケティングの動向を紹介している。

最後に総論として「コミュニケーションのための役割が進化・拡大していく」として、弊誌が考える「ギフトビジネスとは何か」について語っている。


~~今月号の目次~~

●販促のチカラ

・多様化する生活者の嗜好や行動に対応するとともに広告業界の健全な発展のために活動していく
 公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 専務理事 中島 聡 氏

・魅力を伝え、ファンを作る「声」のマーケティング Voicy/スマレジ/中川政七商店

・第67回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2023 注目の新規出展社を紹介
 アソビュー/エムアイシーグループ/オーサム/勝星産業/北前船のカワモト/サンケイ広伸社/ 
 三和紙工/島田小割製材所/ビルドアンプグループ/フューチャーアプリケーション/
 ホーティカルチャー神島/第2制作

・「オンラインサロン」でシニア分野に「AI広告診断サービス」で広告業界に新風を巻き起こす代理店 
 アイビスティ

・世代を越えて愛され続ける縁起物づくりのエキスパート サンオー



●オムニチャネル、こだわりのMDによる新しい売り場つくり
  
・マルイのオンラインの商業施設出店サービス『OMEMIE(オメミエ)』

・“売らない店、売ります” by b8ta 体験型ストアを展開するb8taJapanが新規事業

・JR東京駅「グランスタ東京」にエキナカショールーミング店舗「&found」実証実験 第二弾

・イケア、ポップアップストアを熊本と栄の2か所で期間限定出店

・SDGsの面でもバーゲンブックは、今後の雑貨店のMDとしても魅力的 八木書店

・ハンプティーダンプティーのティーパーティーMDへの取り組み

・「グランジェネイルスタンド東京」の新店舗がミッドタウン八重洲にオープン

・男の哀愁を漂わせる高級家具ブランド「SELVAGGIO」(セルヴァッジォ)を発表 トーク



●日本のモノづくりと魅力発信

・日本の良さや面白さを発信「BEAMS JAPAN」

・東京ミッドタウン八重洲が3月10日にグランドオープン

・日本のクラフトマンシップから生まれたNIPPON MADEの初店舗Onitsuka Tiger

・東京都「江戸東京きらりプロジェクト」3月にイベント開催



●主要展示会

・第4回京都インターナショナル・ギフト・ショー 2023 3月8日・9日の2日間大盛況で開催される

・第4回京都インターナショナル・ギフト・ショー 2023 「おみやげコンテスト」受賞商品が決定

・ギフト・ショー明けの金曜日は京都を巡ろう! オープンファクトリーデイ レポート

・第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023 記者会見開催

・ビジネスガイド社の展示会



●商品特集「キャンプ&アウトドア関連商品」:~ユーザー目線で作られたアイテムが人気~ 


●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査・商品特集
      
・第7回イタリアンデザインデー デザイナーズトーク開催

・中国山東省輸出商品展示商談会が3月に大阪で開催 25回目の今回は153社が参加

・アートフェア東京開催される

・インドネシア最大級の家具とクラフトの展示会 Indonesia International Furniture Expo 2023開催

・工夫を活かせる会社NO.1を目指す 残存社利益が押し上げる業績UP 何にでも印刷します! 
 アマサキ

・海外のスマートフォンアクセサリを展示 がうがうインターナショナルジャパン

・母の日のギフト ~お花と併せて、気持ちを贈る~

・「東東京モノヅクリ商店街」が販売会を実施/2022年度の「すみだモダン」が決定!

・ワークマンが快適ワーク研究所立 パナソニックグループ企業と合同発表会を開催

・首都圏SM物流研究会を発足 4社協力で物流効率化を研究

・国際的な人の往来について分析  2023年2月の訪日外客数は前年の83倍以上

・ナチュラルスーパーマーケット ビオラルパルコヤ上野店オープン

・「あしたの仕事も頑張れる」文房具・アイテムを提案 STALOGY 東京ミッドタウン八重洲店
  
・生活の木

・プラタ通信


●連載

・ギフトECサイトの処方箋 第113回「世界に羽ばたくジャパニーズスナック」 
 (株)エンファクトリー 取締役 CDO 清水 正樹氏


・売り場の販促のヒント


●その他

・プロムナード

・ショップデータ

・業界関連ニュース

・月刊「ぎふとPREMIUM」へ新装刊リニューアルのお知らせ



●第67回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2023
 いよいよ開催!第67回PIショー テーマは「販促の“チカラ”を最大限に引き出すツールを大公開」

・第32回日本プロモーション企画コンテスト受賞企画を発表!

・第9回リテールプロモーションアワード 開催のお知らせ

・出展社リスト/会場案内図




~~今月の特集記事詳細~~


○特集 販促のチカラ
販促・企業ギフト・マーケティングの国際的な専門見本市「第67回インターナショナルプレミアム・インセンティブブショー春2023」(PIショー)が2023年4月12日(水)・13日(木)・14日(金)の3日間、東京池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル コンベンションセンターで開催される。
 
今回の開催テーマは「販促の“チカラ”を最大限に引き出すツールを大公開」。時代の変化に対応した様々な販促ツール・サービスを会場から発信する。

そこで、今回はPIショーの注目出展社や新規出展社、日本アドバタイザーズ協会 中島 聡新専務理事インタビュー、また注目を集める音声メディア市場への取材分析から、今、求められる「販促」の在り方を追求する。



○2023年の生活雑貨小売業のあり方を問う オムニチャネル、戦略的MD開発による新たな“売り場”を作ろう!

コロナ禍が生活の中でノーマル化して、小売業においてもECの伸長が一段落。リアル店舗のあり方が、今一度問われる現状において、新たな店舗を開発するにはどうしたらいいのか。今月号では戦略、戦術の両面で新たな売り場づくりの方策を探る。

一つには、デジタルを活用したECとリアル店舗の融合を目指すオムニチャネル、OMO、O2O的な店舗運営であり、もう一つは従来の延長線上にはあるものの、戦略的に新たなMDを取り込んで、魅力的な売り場を作る方法である。

前者では、丸井のリアル店舗への出店を応援する『OMEMIE』、b8taの「売らない店、売ります」プロジェクト、JR東日本のショールーミング「&found」によるハイブリット型店舗。

後者では ポップアップショップでさらなる顧客開拓を狙うイケア、雑貨店でも書籍を扱えるという八木書店によるバーゲンブックの卸、SDGsの観点から生まれた菓子を開発する大手雑貨チェーン、ハンプティーダンプティー、対面型の売り場でセルフネイルの素晴らしさを訴える(株)モンテ、大人の男のこだわりの観点から“売れなくていい”高級家具を開発した(株)トークの例から、デジタル、アナログの両面でどのような展開が考えられるのか。今後の雑貨店のあるべき姿を探った。



○日本のモノづくりと魅力発信

インバウンド需要の回復も期待される中で「日本のモノづくり」がますます注目を集めている。
小誌では今号からシリーズとして、日本のモノづくりに携わる企業や団体、そしてそうした「日本のモノ」の魅力を発信する事例を紹介する。

今号では、この4月には7年目を迎えるビームス ジャパンの取り組みや東京ミッドタウン八重洲と注目テナントのレポート、また東京都労働産業局が推進する江戸東京きらりプロジェクトの事例から、日本のモノづくりの今とその魅力に迫った。

~~今月の目次~~

●巻頭特集:メゾン・エ・オブジェ パリ

・メゾン・エ・オブジェ・パリ展「TAKECARE!」をテーマに開催

・メゾン・エ・オブジェ注目の企画・イベント What’sNew?/TheRisingTalentAwards(スペイン)ほか

・メゾン・エ・オブジェ注目の海外出展社 TEKNA/DESIGNWORKSCOLLECTIVE/CRAFTエリアほか

・躍動する日本からの出展社 江戸東京きらりプロジェクト(東京都)/和歌山県/青森県/ワイ・エス・エム/エニシング/ニット・ウイン/牧野漆工芸

・パリ注目の“MadeinJapan”ショップ Kinasé(キナセ)/MadebyKIHARA/MangaCaféV2



●特集:2023年の生活雑貨店に求められるもの

・オムニチャネルなどによるリアル店舗の復権が鍵

・リアル店舗は商品を媒介とした“価値ある空間”その魅力作りに注力 フェリシモO2O事業開発部

・千趣会、JR東日本との提携で、東京駅にディズニーグッズ専門店を出店 好立地におけるOMOでリアル店舗での顧客接点の強化をはかる

・「魔法ワールド」のオフィシャル商品が揃う「ハリー・ポッターマホウドコロ」 劇場のある赤坂のその周辺は“ハリー・ポッター魔法ワールド”の世界一色



●トップインタビュー

・「CareEnough-想いをかたちに」というテーマは不変ですが、今後デジタル体験による商品提供への投資と集中を強化していきます。 
 日本ホールマーク代表取締役社長シャウナ・シュワート氏

・旬のGiftとDX強化カード型ギフト「メモリカ」注力 
 ロワール 代表取締役社長梶村雅也氏/メモリカプロジェクトチーフ柴垣拓郎氏



●アートによる雑貨市場の活性化

・身近な存在にすることで、売り場も広がる

・メディア「ARToVILLA」(アートヴィラ)をスタート 大丸松坂屋百貨店 日常に紐づいた独自の視点から、アートを手に入れることの面白さを提案、“定番”化を狙う

・戸田建設が本社ビルにアート施設を集積 芸術文化の拠点形成を目指しアート事業「ARTPOWERKYOBASHI」を2024年本格始動



●主要展示会

・第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023 大盛況! 22万9968人来場!速報レポート

・開催直前!第4回京都インターナショナル・ギフト・ショー2023

・京都ギフト・ショー特別企画OPENFACTORYDAY ギフト・ショー明けの金曜日は京都を巡ろう!

・いよいよ開催迫る!第67回PIショーが4月にサンシャインシティ文化会館にて開催

・PI出展社に聞く御社にとっての「販促の“チカラ”を最大限に引き出すツール」とは ネクストインターナショナル/ワカヤマ/東京未来素材(三幸電機製作所)

・第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023各種コンテスト受賞商品・ブース

・第133回中国輸出入商品交易会(広州交易会)がオフライン開催を再開!

・ビジネスガイド社の展示会



●商品特集:注目の文具・デスクトップ用品~ライフスタイル対応型のステーショナリー~



●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査

・「第116回エコール春の大見本市」活況を呈する 〜生活雑貨・趣味・遊びなどパーソナル商材が増加〜

・中国自社工場と長年のノウハウにより企画から制作、納品までワンストップで対応SHIP ONE CREATE

・第1回 ara!kawa 認定商品発表会開催

・旅するマメしば/田村商会名産物、名所とコラボする豆柴が切り拓くご当地物の未来

・ベルカントフラワースクール&ショップ 花のプロフェッショナルが提案するオリジナルアクセサリーに注目集まる

・調査 矢野経済研究所がギフト市場に関する調査を実施

・アピデメッセ 2023 Apide Messe Spring & Summer 独自性と付加価値の追求

・プラタ通信

・生活の木



●連載

・ギフトECサイトの処方箋 第112回 「海外で成功し凱旋を果たす企業」
 (株)エンファクトリー取締役CDO 清水正樹氏

・売り場の販促のヒント



●その他

・プロムナード

・ショップデータ

・業界関連ニュース




~~3月号特集~~

●メゾン・エ・オブジェ パリ メゾン・エ・オブジェから我々は何を学び、どのように消費を活性化していくべきか?

「メゾン・エ・オブジェ・パリ(Maison&ObjetParis)2023年1月展」(メゾン・エ・オブジェ)が1月19日から1月23日の5日間、フランス・パリのノールヴィルパント見本市会場(パリ・ノール会場)にて開催された。

メゾン・エ・オブジェはインテリア業界の「パリコレ」とも呼称される、華やかさとトレンド発信力を備えた見本市。メゾン(家)に関連する生活者・消費者の生活空間を彩るアイテム、Objet(装飾品)が集結する。

特にコロナ禍以前は、ギフト・ショー同様に出展希望者が多く出展スペース確保が難しいことでも有名だった。出展実績そのものがブランド力を高めるとも言われているのもギフト・ショーとの共通項と言えるだろう。
メゾン・エ・オブジェの全貌をレポートする。



●東京インターナショナル・ギフト・ショー 大盛況裏に終了

我が国最大、世界屈指のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市、第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023が開催、2774社が出展、3日間トータルで約23万人の来場者を集めた。

世界に冠たる「ギフト・ショー」は大盛況に終了。その存在感を確かに示し、見本市として大きな役割を果たしたと言えるだろう。
日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023」(ギフト・ショー)、暮らし方から住まいをデザインするリノベーションのための見本市「第13回LIFE×DESIGN春2023」、地域のプレミアムフードが集まる、品質・ライフスタイル志向の食の見本市「第33回グルメ&ダイニングスタイルショー春2023」(GDS)、トータルインテリアの国際見本市「LIVING&DESIGN2023」は、2023年2月15日(水)から17日㈮まで、東京ビッグサイト東展示棟東1ホールから7ホールを使用し開催された。

総出展社数は2774社(同時開催展、海外15の国と地域からの302社含む)。前回の秋のギフト・ショーと比較して出展社は約40%増加。3日間の来場者は22万9968人(昨秋対比119・6%)と大盛況となった。

~~今月の目次~~

<バイヤーズガイドブック編>


●[ギフト・ショートップインタビュー]
 テーマオムニチャネルで、日本経済の再生をPartII
 新しい流通の変化の中で生活者はSNSを利用しても
 リアルな店舗で買い物体験を楽しむことでより多くの商品の購買を決定する。
 (株)ビジネスガイド社代表取締役社長芳賀信享

●トータルインテリアの国際見本市LIVING&DESIGN


●第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023のご案内
 今回のテーマは「オムニチャネルで、日本経済の再生をPartII」
 これだけは見逃せない、今回の見どころを紹介

・Character×License×Entertainment
 注目のアニメ作品やキャラクターが大集合!ライセンスビジネスの“今”が分かる注目のエリア

・PersonalGift×MyRoom×MyGoods
 文房具からデジタルガジェットまで楽しく多彩な商品が勢揃い!

・FashionableGoodsWorld/Beauty&HealthVillage/
 DailyNecessities&SundryGoodsVillage
 ファッションから便利な日用品・美容雑貨まで、毎日を彩るバラエティ豊かなアイテムが大集合

・HomeFashionGoodsVillage
 日々の生活空間をファッショナブルに演出するインテリアの一大エリア

・GLOBAL
 世界各国からバラエティに富んだアイテムが集結。OEM/ODMのニーズにも対応した商談も可能


●東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023
 第13回LIFE×DESIGNのご案内 
 約700の出展社が大集結!~心地よい暮らしと体験で楽しい住まいをデザインする~

●GOURMET&DININGSTYLE
 「地域」と「つくり手」の想い、ストーリーが凝縮したプレミアムフードたちがここに



<月刊GiftPREMIUM編>

・最強の新業態店WORKMANPlus2の衝撃とオムニチャネル時代の実店舗の勝ち残り方

・特集地域のモノづくり伝統と革新
 ギフト・ショー、グルメ&ダイニングスタイルショー出展社紹介

・LIVING&DESIGN注目の出展社ラタンワールド

・ギフト・ショーの上手な利用方法富本雅人


●出展社リスト
 第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023
 東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023第13回LIFE×DESIGN
 第33回グルメ&ダイニングスタイルショー春2023



~~今月の注目記事~~


●最強の新業態店WORKMANPlus2の衝撃とオムニチャネル時代の実店舗の勝ち残り方

好調を続ける株式会社ワークマン。同社はこの2023年1月12日、新潟県新潟市に“最強の新業態”と位置付ける「WORKMANPlus2(ワークマンプラス2)新津店」を出店した。
同社として最大規模となる約150坪の売場に「#ワークマン女子」「WORKMANShoes(ワークマンシューズ)」などを含めた同社の商品をフルラインで揃える。

本特集ではこの新業態店舗のレポートと合わせて、改めてギフト流通に関わるビジネスパーソンがこの異例の好業績企業から学ぶべきことを分析する。



●特集 地域のモノづくり 伝統と革新
 
日本の伝統的なモノづくりが見直されてきている。また伝統的な織物や伝統工芸品、焼き物等々に携わる各社は伝統を継承しながら、新しい需要や販路を開拓する取り組みも進んできている。

今回の東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023や第13回LIFE&DESIGN、第33回グルメ&ダイニングスタイルショー春2023にもそうした企業・団体が多数出店する。今回は、伝統と革新に挑み続ける出展各社・各団体の取り組みを紹介する。
~~今月の目次~~

●巻頭特集:大変革のギフト業界トップ11人の視座

・ギフトのワンストップサービスと変化する市場ニーズを捉えた商品のオリジナル化 
 アピデ(株)代表取締役社長中村雅昭氏

・新たな営業拠点を構え、お客様の「困った」を解決する 
 (株)三喜 代表取締役社長 三谷欣司氏

・販売店様、メーカー様とともにギフトの本質、素晴らしさの啓蒙を進める 
 シャディ(株)代表取締役役社長 大村泰治氏

・「人と人とのご縁と絆をつなぐ」を合言葉に、問屋の原点に立ち戻った提案型の経営を進める 
 東栄産業(株) 代表取締役社長 髙田秀寿氏

・地方自治体のギフトニーズに応えるようなビジネスを拡大していきたい 
 (株)ハリカ代表取締役 原口昭子氏

・「地域発の商品ならリンベル」という新たなブランドバリューを確立 
 リンベル(株)代表取締役社長 東海林秀典氏

・お客様第一主義を常に意識し、商売の基本である「人と人との信用」を築き上げる 
 (株)アンシア 代表取締役社長 坪井明氏

・組合全体で一致団結して動くことでスケールメリットを目指す 
 (株)白菊 代表取締役社長/ギフト21 代表理事 高村光男氏

・お客様と喜びを分かち合える、提案型の営業スタイルを構築する 
 (株)藤田商店 代表取締役社長 藤田知久氏

・一人ひとりの好みや幸せに「パーソナライズ」すること、それがこれからのギフトでは鍵になると思います 
 (株)生活の木 代表取締役社長CEO 重永忠氏

・2023年には協力サプライヤー様との関係を強化していきます 
 (株)エトワール海渡 代表取締役社長 早川謹之助氏


●年頭のご挨拶・年頭所感

・2022年を振り返り2023年に向けてギフト業界の課題を考える 
 (株)ぎふと会長/(株)ビジネスガイド社会長 芳賀久枝

・見本市開催と雑誌の両輪で景気回復と業界の発展に寄与していきます 
 (株)ビジネスガイド社代表取締役社長 芳賀信享

・2023年を迎えてギフト流通人の年頭所感10団体からのご寄稿


●キャラクターマーケティング新潮流PART2

・テレビ局とキャラマーケの専門家がタッグTBSの「ラッピー」、プラザスタイルと共同展開

・事業のコア・コンピタンスとして、コンテンツの力を育てる
 ワーナーブラザースジャパン(同)

・時代に沿ったローカライズがキャラクターマーケティングのポイント
 (株)ソニー・クリエイティブプロダクツ

・年間5000点のIPを生み出す出版社の版権ビジネス
 (株)KADOKAWA

・キャラクターを通じ新たな付加価値を生み出しプロデュースする
 (株)スパイラルキュート

・広告業界で培った人脈、ノウハウが独自プロダクト開発の大きな武器
 (株)ギークピクチュアズ

・キャラクターショップはリアル店舗の魅力を最大限に引き出せるスペース「東京キャラクターストリート」
 東京ステーション開発(株)


●流通を再構築するウェルビーイング

・balanced.Box

・(株)AlpscoffeelAb.

・(株)ファンプロジェクト/STTOKE

・(株)アンプラージュインターナショナル(UPI)


●主要見本市

・第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春20232月15日~17日に開催

・第4回京都インターナショナル・ギフト・ショー2023開催せまる

・ビジネスガイド社の主要展示会


●商品特集・カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査

・カレンダー四方山話縁起物など世相を反映したカレンダーに注目が集まる

・中国遼寧省輸出商品展示会が開催される

・日本茶AWARD2022「TOKYOTEAPARTY」開催

・東京ギフト・ショーにてヘアケアアイテムを提案髪を通して笑顔を創造する(株)tete

・フェーズフリーの広がりが災害という課題の解決につながる
 (一社)フェーズフリー協会代表理事佐藤唯行氏

・高知県がおすすめするギフト・ノベルティ製品のミニ展示商談会が開催される

・「商品特集」ペットと共に過ごす

・「商品特集」サスティナブルなライフスタイルのために

・「おいしさ」に加えて「楽しい夢」をバレンタインに提案 芥川製菓(株)

・ぬいぐるみメーカーが同時期に商談会を開催!新年の商品を発表

・ショップデータ
 
・プラタ通信

・生活の木


●連載

・ギフトECサイトの処方箋第111回「進化するフランスの百貨店」
 (株)エンファクトリー取締役CDO清水正樹氏

・売り場の販促のヒント


●その他

・プロムナード

・業界関連ニュース




~~今月の特集~~

●大変革のギフト業界トップ11人の視座

今年は大変革の1年になるとも言われています。

今回は新年号「常連」のギフト問屋6社と独自の取り組みが注目される東海地方のギフト問屋3社、パーソナルギフトの旗手2社のトップインタビューから、2023年のギフト流通の方向性と可能性を追求しました。

・アピデ(株) 代表取締役社長 中村雅昭氏
・(株)三喜 代表取締役社長 三谷欣司氏
・シャディ(株) 代表取締役役社長 大村泰治氏
・東栄産業(株) 代表取締役社長 髙田秀寿氏
・(株)ハリカ 代表取締役 原口昭子氏
・リンベル(株) 代表取締役社長 東海林秀典氏
・(株)アンシア 代表取締役社長坪井明氏
・(株)白菊 代表取締役社長/ギフト21代表理事 高村光男氏
・(株)藤田商店 代表取締役社長 藤田知久氏
・(株)生活の木 代表取締役社長CEO 重永忠氏
・(株)エトワール海渡 代表取締役社長 早川謹之助氏



●キャラクターマーケティングマーケティングの新潮流 パート2

キャラクターを自社製品の付加価値として販売することは、こと少女のマーケットにおいては、約100年前にディズニーが、我が国ではサンリオの「ハローキティ」が約60年前にこの世に生まれてからの常套手段である。

昨今では、このキャラクターやブランド、IP(intellecutualproperty/知的財産)を、マーケティング戦略やブランド戦略の1つとして、ターゲットに合わせて広くセールスプロモーションに活用することが常態化しつつある。ゲームアプリやSNSを“舞台”に生まれるニュータイプのIPも続々と市場を賑わしている。

先月のディズニー活用の例に続いて、今月号においては、番組からも独立した存在のキャラクターを生み出すTBS、レガシーコンテンツを復活させるワーナーブラザース、有名キャラクターを時代に沿ったローカライズで再活性化を計るソニーCP、出版社として年間大量のIPを生み出すKADOKAWA、独特の嗅覚でヒットキャラクターを世に送り出すスパイラルキュート、東京駅にキャラクターの一大ゾーンを創出した東京ステーション開発の例から、昨今のキャラクターマーケティングの実態を例証する。


~~今月の目次~~

●特集「ギフト直販店 地域ルポ 東海地方」 
 様々な風習に細やかに対応する東海3県のギフト専業者を探る

・チョイスを魅力溢れるオリジナル化粧箱に入れて提案
 141年の歴史を持つ日永うちわの製造を手がけるギフト店 
 シャディイナトウ四日市本店(三重県四日市市)

・「地域の便利屋さん」を標榜し、ギフトを中心に様々な展開で地元に貢献する 
 紅葉屋(岐阜県郡上市)

・直営の葬儀会館とともに地域密着型のギフト展開をすすめる  
 ギフト乃スギヤマ(愛知県稲沢市)

・店舗もECも「待ちの商売」。だからこそ接客を磨いてファンを増やす 
 マイルーム(愛知県半田市)



●特別インタビュー:タンザニア大使 本誌独占特別インタビュー 
 タンザニア連合共和国大使館
 特命全権大使 バラカ・ハラン・ルヴァンダ閣下


●特別企画「トータルインテリアの未来」

・LIVING&DESIGN2023 注目の出展社「THE HOTEL LIVING」 

・飛騨の家具フェスティバルが大盛況裏に開催


●特集 キャラクターマーケティングの新潮流
 エバーグリーンのIP「ディズニーを売る」、「ディズニーで販促する」

・シャディのディズニープロジェクト『ShareTheMagic!』 
 全国150店舗に ディズニーグッズコーナー

・ディズニー製品の流通においてブリッジとなって、消費者とのタッチポイントを増やす  
 ディズニーコンシューマ・プロダクツ

・販売しているのはキャラクターに付随する“ハピネス”という体験価値 
 ディズニーストア

・ディズニーと共に永遠に続くカフェ文化を作り上げていきたい 
 エルティーアール 代表取締役社長 谷 丈太朗氏



●特集:今、目覚める「デカフェ」市場

・ノーイン/誰からも愛される「猫珈シリーズ」

・ウインドファーム/オーガニック・フェアトレードの先駆者

・丸山珈琲/名門ブランドの“スペシャルティ”カフェインレスコーヒー

・「CHOOZE COFFEE」・ストーリーライン/全てのコーヒードリンカーに最高のデカフェを

・「Règles」・Utress/エナジーデカフェコーヒー


●特別企画:アパレルの「再生」
 
・鍵はOMOと実店舗での顧客接点活用にある

・今こそ小売業は「現場」と「人」を大事にし、デジタル時代の「SNSVMD」研究が必要 
 キウチ・ビジュアル・アソシエイツ 代表取締役社長 木内 勢津子氏


●主要展示会

・第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023 2月15日~17日に開催決定

・ビジネスガイド社の展示会


●商品特集

・「新生活に取り入れたい!インテリア雑貨 & 生活道具」

・ミニ商品特集 「こだわりの器、ツール&カトラリー」


●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査

・無印良品 板橋南町22オープン

・PICK UP NEWS ハンズが新ロゴと新屋号を発表/【COSONCO QS】がデビュー

・「MYRENO OSAKA」を10月8日オープン  グローバルベイス、大阪ガスマーケティング

・内野が2023春・夏新商品を常設展示室で披露

・松屋銀座「2022クリスマスケーキに関する意識調査」/スイーツ・デザート好きの人は9割に。

・コロナ禍で「家のDIY」の需要が増加! ~主婦にも人気、「DIY」のイメージが変化~

・伝統文化と人をつなぐクラフト&アートショップATELIER JAPAN(アトリエジャパン)開業

・創業90周年のサンエックス「キャラクターズフェア」を開催

・スケーターが「秋季社内展示会」を3会場で開催

・プラタ通信

・生活の木


●連載

・ギフトECサイトの処方箋 第110回「2022年のトレンド振り返り」
 (株)エンファクトリー 取締役 CDO 清水 正樹氏

・売り場の販促のヒント


●その他

・プロムナード

・ショップデータ

・業界関連ニュース



~~今月の特集~~

●地域ルポ 東海地方(三重、岐阜、愛知)
様々な風習を細やかに対応する東海3県のギフト専業者を探る

東海地方は地理的に日本の中央に位置する。東京を除くと横浜、大阪に次ぐ全国第3位の人口を持つ名古屋市は「中京圏」の中心となり、岐阜県南部や三重県北部と合わせて一大経済圏を作っている。
また室町時代後期には織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と天下人を次々と輩出した地域であることから、当時から様々な産業が発展、刃物や焼き物など現在でも続く地域産品の宝庫である。さらには近代になって発展した伊勢湾沿いの「中京工業地帯」を擁するなど東京圏、大阪圏とは違う独自の発展をしてきた。

現在、コロナ禍が落ち着き、日常となりつつあるが愛知、岐阜、三重の東海3県の有効求人倍率は上昇しているという。仕事を求めている人ひとりに何人の求人があるかを示す有効求人倍率は景気とほぼ一致して動くことから、景気動向指数の一つとなっている。東海3県の労働局によると9月の有効求人倍率は、企業の求人数を働く場所ごとに集計した「就業地別」で愛知県が1.39倍、岐阜県が1.79倍といずれも8月を上回っている。三重県は1.64倍で8月と同じ水準となっているものの、全国平均は1.34倍となっており、東海3県はいずれもこの水準を上回っている。
愛知労働局では「引き続き今後の新型コロナウイルスの感染状況や半導体の供給制約、円安などの雇用への影響を注視していく必要があるものの、求人数は製造業を中心に持ち直しの動きが継続している状況」としている。

今回はこのように他の地域に比べて景気の上向き感が強いと言われる東海3県(愛知、岐阜、三重)にスポットを当て、各地のギフト専業者の声を聞いた。



●キャラクターマーケティングの新潮流
エバーグリーンのIP「ディズニーを売る」、「ディズニーで販促する」

かつて、絵本やテレビアニメ、映画から生まれたキャラクターは、こと“販売”という観点からは、マーチャンダイジング、(商品計画・商品化計画。お客様に商品を買っていただくために、商品の企画・開発や調達、商品構成の決定、販売方法やサービスの立案、価格設定などを、戦略的に行なう活動のこと)が重視されていた。

昨今、アプリやSNSメディアから生まれた新タイプのキャラクター、最近はブランドなどの周辺領域も包括してIP(INTELLECTUALPROPERTY)/知的財産権)と呼称する例が増えているが、これらに対しては、自社の製品になんらかの付加価値をつけたアイテムとしてマーケティングの対象と捉えて販促を行うことが多くなってきている。なぜなら、“可愛い絵柄がついた子供対象の商品”という位置づけから、“キャラクターの世界観を売る”、さらには“企業のフィロソフィーをアピールする手段”というようにIPの役割、意味づけが大きく変化しているからだ。

今月号では名実と共に世界最高級のプロパティとして長く君臨しているディズニー関係から、昨今のマーケティング事例を探ってみた。



●今、目覚める「デカフェ」市場

多くの人が愛飲するコーヒー。その中に含まれるカフェインは、集中力向上や代謝アップの効果があると言われている一方、摂りすぎによる不眠、胎児の発育の妨げなどデメリットも軽視できない。
今回は、誰でも楽しめるカフェインレスコーヒー(または「デカフェ」)に注目し、ルーツも品揃えも個性豊かな5社を紹介する。各社のデカフェはこれまでの「おいしくない」イメージを払拭する、通常のコーヒーと遜色ない味わいのものばかりだ。







~~今月の目次~~

●特集「新しい時代のギフト」

・デイリー、シーズンを基軸に、プラス、ギフト展開で売り場の可能性を大きく伸ばす 
 三越伊勢丹 Seed/Leaf

・若年層とギフト展開に傾注した雑貨のマーチャンダイジング 
 西武池袋本店2階のシーズン雑貨&ギフト売場

・2022年の歳暮戦線を読む

・コロナ禍を経たチョイスギフトの在り方を各社追求

・2022年主要ギフト問屋の歳暮企画  各社選りすぐりの品々を提案!

・2022年〜2023年 チョイスギフト特集  最新チョイスギフト一覧


●特別企画「ホームファッションとオムニチャネル」

・日本の住のトータルコーディネートは「オムニチャネル」と「目利き力」でさらに進化する 



●特集「日本のギフト業界のベストパートナー」台湾と香港

・アレンジされた台湾製品の良さを、もっと日本人に知ってもらいたい。 
 台湾貿易センター 東京事務所 所長 鄧之誠氏

・ギフト・ショー セミナー  日本製品の輸出先としての香港の役割・魅力とその活用法 
 香港貿易発展局 東京事務所 所長 伊東正裕氏


●第66回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー秋2022レポート

・新しい時代のマーケティングを切り開くアイテム・情報が一堂に会す

・特別企画「Sustainable Novelty」 持続可能な社会を目指しサステナブルなノベルティが集合

・販促が変わる! “NFT販促”が新たなステージへ 注目を集めた「特別企画 販促キーワード」提案コーナー

・美味しい白河産コシヒカリで市の魅力を発信 白河市産米需要拡大推進協議会

・新製品コンテスト結果発表

「第8回リテールプロモーションアワード」表彰式&受賞者プレゼンテーション


●商品特集:心が楽しくなる!お菓子・おやつ&デザート


●主要展示会

・第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023 2月15日~17日に開催決定 

・ビジネスガイド社の展示会


●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査

・オーストラリア全土から歴代最大となる87社のワイナリーと約300のワインが集結! 
 オーストラリアワイン「東京トレード・テイスティング2022」

・松屋銀座「第14回 銀座・手仕事直売所」が活況を呈する

・三越伊勢丹グループのイベントマッチングサービス「イベマチ」が好調

・「そのパールアクセサリーは購入者の心まで輝かせる」ギフト・ショー注目の出展社 YTジェムコ

・ミラーフィットがつくるウェルネスリノベーション物件の販売開始 グローバルベイス

・「ツインバード 社名変更・新製品発表会」が開催される

・「第115回 エコール秋の大見本市」開催

・プラタ通信

・生活の木


●連載

・ギフトECサイトの処方箋 第109回「おうち時間をアップデートさせるギフトたち」
 (株)エンファクトリー 取締役 CDO 清水 正樹氏

・売り場の販促のヒント


●その他

・プロムナード 

・ショップデータ

・業界関連ニュース




~~今月号の特集内容~~


●新しい時代のギフト
ギフトが彩る豊かな暮らし

百貨店のギフト売り場というと、中元・歳暮の特設売り場が思い浮かぶというのは、もう古い感覚なのかもしれない。パーソナルギフト的な商材が中心になってきており、それは他者へのプレゼントに使うことも多いが、どちらかというと“自分へのご褒美”のような感覚で購買されることが多いようだ。

今回取材した三越伊勢丹の売り場では「ギフトはデイリーな生活の延長線上にある」と捉えているし、西武池袋店の場合も「今の若年層のライフスタイルに合ったもの、日常の生活に取り入れ易いもので、ちょっとしたギフトにし易いものを揃えた」という。
いずれにせよ、百貨店は若い購買層を開拓するためにギフトの分野においても工夫を凝らした売り場を開発することに余念がない。

今月号ではそのような百貨店のギフトMD戦略に加えて、歳暮とチョイスギフトの最新調査の結果を掲載する。
ギフトとは、さまざまな形態があるが“贈る”という行為は、贈り手の思いを伝えるものであり、同時にその人のセンスを表現する機会でもある。

どの分野のギフトでも、時代に沿った新しい傾向が見えてくる。今月号の記事からそれを汲み取っていただければ幸いだ。



●特別企画
「ホームファッションとオムニチャネル」

2022年は「ホームファッション(HF)」分野におけるオムニチャネル元年と言えるかもしれない。

住関連はもともとネットとの親和性が比較的高い分野だ。経済産業省「電子商取引に関する市場調査」によれば「生活雑貨、家具、インテリア」の21年のEC化率は28.25%。大手小売業もネットスーパーに苦戦するなど、なかなかEC化が進んでこなかった「食品、飲料、酒類」(21年3.77%)はもちろんZOZOTOWNが風穴を開けてからネット活用が進んできた「衣類・服飾雑貨」(21年21.15%)」と比べても、そのEC化率は高い。

また19年と21年のそれぞれのEC化率から分かる通り、コロナ禍はデジタルシフトを加速させた。
特に伸びが顕著なのはこの2年間で7ポイント以上EC化率が上昇した「衣類・服飾雑貨」だが、もともとEC化率が高かった「生活雑貨、家具、インテリア」も5ポイント近く上昇している。

一方で「HF」のデジタルシフトは単なる「EC化」から、次のフェーズに進みつつあると見てもいいのかもしれない。
「HF」においては、ニトリや無印良品、イケアなどの製造小売業(SPA)勢による寡占化が進んでいると言われて久しいが、各社は「EC化」とともに実店舗とEC、リアルとネットの融合を図るオムニチャネルの取り組みを進めてきている。
また例えば、総合スーパー最大手のイオンリテールと近年拡大を続けてきたオンライン家具・インテリアのLOWYAの協業事例や寝具大手の西川によるサブスクリプションサービスなど3社以外でもHFのオムニチャネルの好事例が生まれてきている。
誤解を恐れずに書けば、コロナ禍での消費行動の変化とオムニチャネル化の進行は、SPA以外のHF関連企業に福音をもたらすかもしれない。

2023年2月15日(水)~17日(金)に開催される第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023は「オムニチャネルで日本経済の再生をPART2」をテーマに東京ビッグサイトで開催される。
本誌ではではギフト・ショーの注目フェアの一つでもあるホームファッションマーケットの現状やネットとリアルを融合させた最新の取り組み事例、そして今後の展望について分析している。



●日本のギフト業界のグッドパートナー
台湾と香港

日本のギフト、雑貨の業界にとって、台湾と香港は長くグッドパートナーである。特に、今から30年ぐらい前においては、雑貨の売り場において並んでいる製品のかなりの割合がこの2つのエリアからものであった。
日本の業者も当地で開催される展示会にでかけては、OEMによる製造を依頼する業者とコンタクトを取り、そこから生まれる製品がやがて我が国で流通するようになることがメインストリームであったと言えるだろう。

中国本土との国交が成立し、それに伴って、この2つのエリアとの付き合いも、どちらかというと中国本土へのゲートウェイーのような存在に変わってきたものの、それでも、中国人のメンタリティを知り尽くしている業者に間に入ってもらうほうが安心ということもあり、以前と同じように密接な付き合いは続いている。
これらのエリアで生産される雑貨系統の消費財は、従来、どちらかといえば、プレミアム・ノベルティ的なものが多かったが、ライフスタイル提案型の、デザイン志向の製品も増えている。台湾も香港も現地ではコンセプトショップのようなエッジの効いたリテールも増え、台湾の誠品生活のように世界的に評価される高感度なストアを展開する例もある。

政治的には大きな障害を抱え、とかく不安視されることも多いが、この両エリアにおける産業の在り方が、我々の雑貨業界に与えるインパクトは依然、大きなものがある。
今月号では台湾貿易センター 東京事務所の鄧之誠所長と、香港貿易発展局 東京事務所所長の伊東正裕所長に、インタビューと9月のギフト・ショーで行われたセミナーの再録というかたちで、業界の現状を語っていただいた。




 

~~今月の目次~~

●特集:リアル店舗の復権! 実店舗にしかない“お店の武器”を活かせ!

・ポップアップショップで様々な“出会いをつくる場所”を創出 三越伊勢丹

・デイリーに通える店で、店頭プロモーションに強い売り場を志向。ギフトにも注力 
 ハンプティーダンプティー

・名物バイヤーが偏愛する品々を揃えたMDが、雑貨ショップの味わいを醸し出す 
 有隣堂の「岡﨑百貨店」

・ポップアップショップはブランドを宣伝するには一番効果的  
 アメリカ生まれのARTNWORDZ(アートンワーズ)

・台湾を代表するブランド21社、104製品が誠品生活日本橋に集結 日本初のリアル店舗を開設!
 「台湾エクセレンス ポップアップストア」

・学生たちがリアル店舗による本当の経営を学ぶ。それが日本を元気にする  
 アナザー・ジャパン

・オンラインで展開している「Living Talk Decore hotel & home」を ポップアップショップでリアルに披露


●主要展示会

・第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023 2月15日~17日に開催! 

・第94回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022が開催 新型コロナ収息後の道標を示す

・「LIVING&DESIGN2022」が大盛況裏に開催

・ギフト・ショー 注目の出展社&商品

・ギフト・ショー 各種コンテスト受賞商品・ブース

・内容盛りだくさんの「第64回大阪インターナショナル・ギフト・ショー2022」が盛大に開催される 
・ビジネスガイド社の主要展示会


●特別連載企画「世界の逸品を訪ねる」第5回「タイ」

・タイ国大使館 商務参事官事務所 商務公使 キッティワット・パッシムナン閣下 インタビュー 日本はタイにとって非常に重要な国 日本の皆様に魅力をより深く知っていただきたい

・ギフト・ショーにタイキャラプロジェクトが出展

・ギフト・ショーのSOZAI展でタイのマテリアルが注目集める 

・OTOP Premium Go Interの取り組み


●環境と身体にやさしいギフト

・「育てるカプセル 雑草」 聖新陶芸

・「Little Herbスイートバジル」 ナガクラ

・「【ゼロミート】チーズインデミグラスタイプ ハンバーグ」 大塚食品 

・「ソミート炙り焼き」 染野屋

・「チーズケーキ風スイーツ」 そば処ふくおか

・「プラネオTM」 電通プロモーションプラス

・「おうちでminiべジ」 グリーンフィールドプロジェクト


●商品特集:身体と心の健康のために! ヘルスケア関連商品 


●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査

・調査 日本のBtoC-EC規模は20兆円を突破

・文紙MESSE2022  3年ぶりのリアル開催が閉幕 

・「10社の香港トレンド商品!」香港貿易発展局

・前期はコロナ前に迫る好調な受注  ワンストップで解決するトータルソリューション  何にでも印刷します!  株式会社アマサキ

・ショップデータ



●連載

・ギフトECサイトの処方箋 第108回「BtoB ECのマーケティング」 
 (株)エンファクトリー 取締役 CDO 清水正樹氏

・売り場の販促のヒント

・生活の木

・プラタ通信


●その他

・プロムナード

・業界関連ニュース


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●第66回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー
 バイヤーズ・ガイドブック

・いよいよ開催! 第66回PIショー  テーマは「Z世代に向けた新たなマーケティング」

・注目の出展社 
 アイトーン、インコム・ジャパン、共和、中央印刷、Tomari/Kohhan brand、
 ナストーコーポレーション、マルゼン、森永製菓

・第8回リテールプロモーションアワード受賞企画を発表! 

・第32回日本プロモーション企画コンテスト開催のお知らせ 

・出展社リスト/会場案内図


~~今月の特集~~

●リアル店舗の復権!ポップアップショップなどの実店舗にしかない“お店の武器”を活かせ!

コロナ禍を経てネット販売はますます、活況を呈している。忙しくて店頭に足を運ぶ時間がない、珍しい掘り出し物を見つけたいなど、現代人のニーズを満たす「ネットショッピング」は、もはや生活者の生活に欠かすことの出来ない存在となり、今後もデジタル化の流れを汲んでECサイトによる売上増加の勢いは加速していくことは間違いない。

一方、リアル店舗の置かれた状況はどうか?電通デジタルが実施した「リテールDX調査・2021年版」によると、コロナ収束後に生活者がリアル店舗に求めるのは、実物に触れることによる「確信」と「驚き」であるという。また、経済産業省の電子商取引に関する市場調査によると、リアル店舗を利用した消費者の約7割が「直接商品に触れる・試せる」ことを利点に挙げている。いかにDX、デジタル化が進もうとも、消費者はリアル店舗に多くのことを求めている。そのポイントは何か?今月号では、ポップアップショップに着目した。

英語で「突然現れる」といった意味を持ち、その名の通り、いきなり出店してすぐに消えてしまい、また、催事に出店する期間限定の店とは異なり、イベント性が重視される傾向にあるのがポップアップストア。そのため、実施する企業や企画ごとの特徴が表れやすいという。
個性的であり、店員と顧客、見込み客とのコミュニケーションの場を比較的容易に設けることができるポップアップショップの可能性を、その他、リアル店舗の良さを生かしたMDを展開している企業の実例と共に探り、“リアル店舗復権”の足掛かりとしたい。



●特別連載企画 世界の逸品を尋ねる
 第5回「タイ」Kingdom of Thailand 
 
今年は日タイ修好135周年にあたる。ジェトロ世界貿易投資報告2021年版によれば、タイの2020年の輸入額を国別に見ると、日本は約277億ドルと世界第2位、また輸出額でも日本は228億と世界第3位。両国は極めて重要な貿易パートナーでもある。

 またコロナ禍でも日系企業のタイへの進出は進んでいる。ジェトロバンコク事務所「タイ日系企業進出動向調査2020」によれば、タイで活動が確認された日系企業は5856社と2017年調査時の5444社と比較して412社増加している。またタイでは2021年1月には「BCG(バイオ・循環型・グリーン)エコノミー」を国家戦略モデルに据えると表明。その取り組みにも注目が集まっている。

 第94回東京インターナショナル・ギフト・ショーでも、タイは3つのブースに出展した。そのブース取材、そしてタイ国大使館 商務公使 キッティワット・パッシムナン閣下へのインタビューからタイの魅力に迫った。 




※今月は第94回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022バイヤーズガイドブックとの
合併号として、特別編集にて発行しております。


<第94回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022 ガイドブック編>

・ギフト・ショー トップインタビュー
 (株)ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀 信享

・LIVING&DESIGN:ギフト・ショー発!住まいと暮らしの国際見本市 LIVING&DESIGN

・SHOW INFORMATION
 第94回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022のご案内
 今回のテーマは「オムニチャネルで、日本経済の再生を」

●これだけは見逃せない、今回の見どころ!10の各カテゴリー紹介

・Character×License×Entertainment
 話題のプロパティーが大集合!これからコンテンツビジネスに役立つ注目のエリア

・Personal Gift×My Room×My Goods
 楽しく過ごすグッズが大集合!子供から大人まで楽しめる商品が集まる人気のエリア

・Fashionable Goods World/Beauty&Health Village/Daily Necessities&Sundry Goods Village
 ファッションから便利な日用品・美容雑貨まで、毎日を彩るバラエティ豊かなアイテムが大集合

・Home Fashion Goods Village
 洋服を着替えるように住まいを演出する、インテリア雑貨が大集合!

・GLOBAL
 世界各国のバラエティ溢れるアイテムが集結

・第12回LIFE×DESIGNのご案内
 心地良い暮らし方の提案~次世代インテリア・デザインへの挑戦

・GOURMET&DINING STYLE
 食からはじめるサステナブルライフの提案


●出展社リスト

・第94回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022

・東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022 第12回LIFE×DE SIGN

・第32回グルメ&ダイニングスタイルショー秋2022


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<月刊Gift PREMIUM 9月号 特別編集編>


●特集 コロナ禍で人気爆発のサウナ・グランピング・キャンピングカー 自然との共生を楽しむライフスタイル

・調査アウトドア関連市場は約3000億円規模 今後、順調な拡大が予測される

・特別インタビュー サウナトータルプロデューサー 笹野美紀恵氏

・グランピング 乗富鉄工所/ホリゾン

・キャンピングカー&バンライフカー トイファクトリー/オートバックスセブン「ゴードンミラー」

・サウナ 新木場ネットワークス「サムライサウナ」/エープラス/ブローニュ


●特別企画 LIVING&DESIGN 2022 注目の出展社

・カンディハウス

・Magis Japan

・ミズタニバルブ工業「AWAMIST」

・かじ新

・永商

●注目の出展社「ふくおか匠の手仕事」

・博多織工業組合

・シラキ工芸



~~今月の目次~~

●特集「ライブコマース、ギフト化  仕掛けるマーケティング戦略のすべて」

・日本のおけるライブコマースの現状、将来性
 ライブコマースは、継続的に使うことでLTV向上や顧客育成目的に有効 
 BIPROGY(株)

・PinPonは日本の実状に合ったライブコマースの在り方を追求します。
 PinPon(株)代表取締役CEO兼CTO 藤堂夏輝氏

・公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」第一の運用目的は有隣堂のファンづくりです (株)有隣堂 経営企画本部 広報秘書室 担当課長 渡邉郁氏

・モノ、コトの先にある“出来事”。それを生み出すことでギフト化をはかり、新しいマーケットを開拓する 
 ギフト研究所

・セレクトショップを舞台に、スモールコミュニティ販売、そして“ギフト”を仕掛ける 
 (株)ビューティスタンドプラス 顧問 中島宏行氏

・“ギフトで仕掛ける”、ラッシュの最新マーケティング戦略

・関わる人と環境にやさしいフラワーギフトプラットフォーム HANAMUKE for biz


●商品特集

・干支・縁起物・カレンダー・ダイアリー・年末年始用品
 来年2023年は卯年!年末年始を彩る、賑やかでめでたいギフトの動向は

・心と体をリフレッシュ! 香りの商品特集


●特別連載企画 世界の逸品を訪ねる 第4回「ハワイ」

・第94回東京インターナショナル・ギフト・ショーに今年もハワイパビリオンが出展

・ハワイパビリオン 注目の出展社7社

・阪急うめだ本店でハワイフェア2022開催される

・ハワイのアーティスト 多彩なアートワークで 何気ない日常に、小さな幸せを届ける「ローレン・ロス」


●特集「SDGsとギフト」

・LOCALの良いものを販売することで地域の生産環境を支援するグロサリーのセレクトショップ AMEKAZE

・廃棄される魚の皮から財布や名刺入れを 持続可能なモノづくりを続けるフィッシュレザーブランド tototo

・使い切れなかったカラーコスメをクレヨンに 美容業界ゴミゼロを目指すプロジェクト COSMEnoIPPO

・コンセプトはエシカル×エンパワーメント国内初のプラスチックフリーエシカルリップ Menary/BENI

・地域の伝統工芸・産業・文化とコラボした装飾を展開「松屋の地域共創プロジェクト」 銀座松屋

・暮らしに関わるエシカルなアイテム


●特集「Eコマース時代の顧客満足」

・Eコマース時代の顧客満足への取り組み


●特集「メンズコスメ」

・ギフトとしてのメンズコスメが秘める可能性

・初めての方も、女性の方も、全世代必見。いま大注目の「メンズコスメ」市場をリードする4企業 (株)アンド・コスメ/(株)シンビシン/(株)バルクオム/(株)白鳳堂


●主要展示会・商談会

・ギフト・ショーとLIVING&DESIGN2022同時開催 喜多俊之氏スペシャルインタビュー

・第94回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022開催決定

・第66回PIショーの目玉企画「第8回リテールプロモーションアワード」最終審査会により受賞社名決定

・ビジネスガイド社の主要見本市

・第64回大阪ギフト・ショー2022が9月に大阪で開催 関西で30年以上開催の歴史ある展示商談会


●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査

・銀座ロフト「旅する水族館」にみるリアルの可能性 11の水族館とコラボした催事が大盛況

・織物産地の老舗メーカーと気鋭のデザイナーが展開する「銭湯」をテーマにしたテキスタイルブランド IIYU TEXTILE

・コロナが明けたら行きたい国・地域は ハワイが圧倒的人気

・最新店「ビオラル新宿丸井店」にみる健康志向SMの「先駆け」の現在地 
 (株)ライフコーポレーション

・アジア食品専門店「亜州太陽市場 千歳船橋店」ギフト対応や販売店への波及効果も期待される

・現地スタッフとのオンライン商談!「台湾MICE産業オンラインセミナー」開催!

・「3秒」「3分」「3時間」をコンセプトに商品展開 グランスタ内のお土産ショップが好調 TOKYO!!!

・倒産から奇跡のめぐり逢いと熱い想いで復刻のサッカーシューズ (株)YASUDA

・54種類のワインなどの商材が一堂に会した「オーストリアワイン フェスティバル」が開催

・人生という旅路を共に ~女性に寄り添うセルフケアブランド「pace」~ エース(株)

・第32回グルメ&ダイニングスタイルショー秋2022 注目の出展社 帝人(株)
「着る繊維から、食べる繊維へ」スーパー大麦「バーリーマックス®」が紡ぎ出す人生100年時代の健康

・東京韓国商品展示・商談会が盛況裏に終了

・「浙江省輸出商品(大阪)交易会/大阪国際ライフスタイルショー」ハイブリット形式で開催

・プラタ通信

・生活の木

●連載

・ギフトECサイトの処方箋 第107回「市場を伸ばす男性コスメ」
 (株)エンファクトリー 取締役 CDO 清水正樹氏

・売り場の販促のヒント


●その他

・プロムナード

・ショップデータ

・業界関連ニュース



~~今月の特集~~

●ライブコマース、ギフト化
仕掛けるマーケティング戦略のすべて


今月のテーマは“仕掛ける”。

ライブコマースとは、SNSなどでライブ配信をしながら視聴者と配信者がコミュニケーションすることができる、新しい対面型のツール。その配信の中で、購買や来店の促進を行う。
テレビショッピングをネット上で行うようなものだが、“放送中”に、画面上の演者と視聴者が双方向でやり取りをすることができ、あたかも接客のような、より密接なやり取りをすることができることが特徴だ。

ライブ放送のスケジュールをウェブサイトやFacebook、Twitter、InstagramといったSNSで告知、もしくは配信に出演するインフルエンサーやタレントさんが自身のSNSで告知したりすることで、企業にとってみれば、新しい顧客層を獲得するチャンスにもなる。また、自社の販売員が“出演”することも多く、その親しみ易さがファン作りに効果的であり、リアル店舗との相乗効果を生むことも多い。

店や商品の魅力を、アナログ的にアピールすることにおいて格好のツールであるにも関わらず、運営面では普及したデジタル技術を使うことによって、昔では考えられなかったほどの低コストで、かつ物販の拡販やイメージの拡散にも効果的な販売方法となっている。
このライブコマースについて様々な立ち場から携わっている企業の事例を集めた。大手ITシステム会社のBIPROGY、オンラインとオフラインのハイブリットのライブコマースを展開するPinPon、15万のユーザーを抱えYouTubeからオリジナルキャラクター、専門店を生み出した有隣堂。

「ギフト」ということでは、発足当初より、「ギフト化」というコンセプトで従来のギフト製品の開発よりも更に一歩進んだ販売戦略を提唱するギフト研究所や、ギフト戦略に力を入れているラッシュ。セレクトショップの品揃えにSNSの活用やギフトをうまくからめたビューティースタンドプラスの事例を紹介したい。
 企業の業務内容、規模によって具体的な方策は様々であるが、新たなマーケティング戦略においては“仕掛ける”ことが絶対に不可欠である。



●ギフトとしてのメンズコスメが秘める可能性
~メンズコスメが創造する新たな市場~

メンズコスメに対する意識が当事者と第三者を含めて変わり始めている。
トレンダーズ株式会社のが運営するSoft Drinkが2022年1月24日から25日に行ったオンライン調査(15-59歳 男性2,000名)によると、メンズメイクの実施率は全体で14.6%。10代で22.5%、20代で24.0%にとどまった。一方で「メンズメイクは世間に受け入れられている」と感じる人の割合は10代での54.3%、20代での46.8%を筆頭に、全体で44.4%という結果が見受けられた。

この2つの調査結果をまとめると、メンズメイクの実施率に比べて、「受け入れられている」と感じる人の割合は多いという結果になった。このことから、特に若い世代を中心にこれから新たにメンズメイクを始める潜在的な消費者がいることがわかる。
逆に、女性側の視点に立つと、株式会社ネクストレベルが運営する縁結び大学が20代から50代の326人を対象にしたアンケートでは、74.5%の女性がメンズメイクに対して肯定的であると回答した。
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