ハウジング・トリビューン 発売日・バックナンバー

全156件中 1 〜 15 件を表示
太陽への道程光発電 標準化
カーボンニュートラルの実現に向けて再生可能エネルギーの導入拡大は避けて通れないテーマ。その最右翼を担うのが太陽光発電である。
ただ、住宅への太陽光発電搭載は、FIT 制度の導入を背景に大きく拡大したが、近年、減少傾向が続いてきた。売電による経済的メリットが薄れる一方で、ただでさえ住宅価格が高騰するなか初期投資が負担となる。CO₂ 排出量削減という大きな社会課題への対応だけでなく、自家消費による電気代削減、自然災害時の自宅での持続した生活といった住宅需要者にとっての魅力が訴求されてきたが、再度の爆発的な拡大には至っていないのが現実だ。
国が進めようとしている太陽光発電の大幅拡大に向けては多くの課題があるのも事実。しかし、ここにきて太陽光発電をめぐる国や自治体による取組みが進み、その環境整
備が整ってきた。トップランナーとして導入拡大を切り拓く住宅事業者、PPA など初期投資の負担軽減を提案するサービス事業者、そして魅力ある商品開発を行うメーカー
も相次ぐ。
太陽光発電が住宅の標準設備となる——そんな日が遠からず訪れそうだ。

≪HT’s eyes≫
太陽光発電普及も職人次第
17年前に描いた姿をあらためて
≪特集≫
太陽光発電 標準化への道程
施工力確保が鍵
初期費用0円モデルが躍進
大手メーカーを中心に蓄電池セットが拡大
≪CLOSE UP≫
旭化成ホームズ 大和久 新社長 国内の持続的成長と人財育成に注力
パナソニック ホームズ 買取再販の新ブランドで住宅流通事業拡大へ
イトーピアホーム 木造4階建てのモデルハウス

大阪・関西万博が開幕、未来社会を疑似体験

建材・設備メーカーに聞く 2025年 春のイチオシ商品

EXG2025を見る
防犯や脱炭素、施工性向上をキーワードに新商品が勢ぞろい

≪連載≫
国産材を活かす  用途や使い方を明示して発注しよう
林材ライター 赤堀 楠雄 氏

≪FLASH≫
ポラスタウン開発 共有地の間に「プライベートガーデン」
クレバリーホーム 木更津に「Clevers」「VARY’S」のモデルハウス完成
千葉市/良品計画/UR都市機構/MUJI HOUSE
花見川団地商店街に交流拠点完成

YKK AP インテリア建材を大幅リニューアル

新商品
かわら版

≪Channeling Data≫
総務省「人口推計(2024年10月1日現在)」
サポート事業者の役割も増大 省エネではなく構造の審査こそネックに
2025年4月から改正建築物省エネ法、改正建築基準法が全面施行された。
いわゆる「令和の大改正」により建築物への省エネ基準適合義務化、また、4号特例縮小がスタートした。省エネ基準適合義務化に伴い、対象物件はこれまでの約1万2000件から約38万件規模に急増する見込み。
また、4号特例縮小に伴い、これまで省略されていた構造審査が、今回の法改正による新2号建築物により、約31万件規模に急拡大する見込みだ。
業界全体でみると、審査体制に大きな負荷がかかり、省エネ適判、構造審査、確認検査などの業務が追い付かず、着工がずれ込んでいくことなどが懸念されている。
円滑施行に向けて、指定確認検査機関、登録住宅性能評価機関、登録建築物省エネルギー性能判定機関(省エネ適判機関)などの審査体制に加えて、省エネ計算サポート事業者、構造設計事務所などの申請サポート体制の整備が急務となっている。
大手の第三者審査機関、省エネ・構造関係の申請サポート業務を行う事業者に、足元の状況、今後の課題などについて聞いた。

≪HT’s eyes≫
令和の大改正、業務フローの前倒しは不可避
被災地の景色を変える

≪特集≫
令和の大改正 急迫の審査業務 最前線
サポート事業者の役割も増大
省エネではなく構造の審査こそネックに

スマカチ通信 エリアリノベーションで市営住宅を再生

≪Topics & News≫
国が建材・設備のEPD取得などを後押し
住宅地価上昇が都市部周辺から郊外へ
南海トラフ地震で全壊焼失棟数は最大235万棟に
住宅メーカーの中大規模木造建築対応の新技術続々
変動型住宅ローン、大手5行が金利を0.25%引上げ

2024年度住宅新商品レビュー
社会と意識の変化をキャッチ 多彩な住まいの提案

“上げDR” 導入阻むネックとは

≪CLOSE UP≫
ケイミュー 更なる成長へ外装材の技術開発を加速

≪連載≫
基礎から学ぶスマートホーム② 住まいの魅力を引き上げる重要なインフラに
X-HEMISTRY CEO 新貝 文将 氏
金丸レポート【田舎再生の現場から】 「中埜半六家の旧邸宅」
食環境ジャーナリスト 金丸 弘美 氏

(一財)住宅改良開発公社が調査
Z世代の賃貸居住者3人に1人が「寒い」と不満

≪FLASH≫
(一社)プレハブ建築協会 サプライチェーンのCO2削減など環境活動を推進
大和ハウス工業 つくば駅直結の複合施設が完成
ミサワホーム 都内初の自社開発型賃貸マンション
アールシーコア 「新BESS」方針発表 26年秋に昭島市で新旗艦店オープン
三協立山 三協アルミ社 高断熱玄関ドア「プロノーバ」をモデルチェンジ
立川ブラインド工業 人気の水拭きができる生地などを拡充
エイム 地震建替え保証Gladの全国展開を開始

≪Channeling Data≫
林野庁
「令和6年度 建築物における木材の利用の促進に向けた措置の実施状況の取りまとめ」
動き出す単身・小世帯向け戸建住宅市場
日本の一世帯あたりの構成人数は徐々に減っており、今や最も割合の多い世帯構成は「単身」である。
加えて、単身および小世帯(夫婦のみ、片親と子、単身+親、単身+ペットなど)でも賃貸や分譲マンションではなく、戸建住宅を選ぶケースが増加しており、彼らをターゲットにした新たな戸建商品や提案が次々と出てきている。
住宅産業のメインターゲットは、もはやファミリー世帯ではない。
各社の事例を挙げ、単身・小世帯向け戸建市場の可能性を探る。

≪HT’s eyes≫
どう転んでも大工が足りない
住宅需要は郊外へ

≪特集≫
ひとりの住まい ふたりの住まい

≪Topics & News≫
若年層で固定金利タイプが増 【フラット50】の申請も急増
マンションの一棟リノベなどの決議要件緩和5分の4以上の賛成で可能に
建材トップランナー制度の対象に中高層共同住宅用サッシなどを追加
業界初、柱-梁接合の45分準耐火性能で評定取得

≪CLOSE UP≫
木造建築発信拠点「ポラステクノシティ」 地域活性の場に
賃貸集合・給湯器の高効率化の幕開け

≪連載≫
専門紙誌5社 2024共同キャンペーン
地域が創る復興・活性化の未来図~大災害の教訓から~
国産材を活かす 早期の情報共有で関係強化を
林材ライター 赤堀 楠雄 氏

≪トップインタビュー≫
変化が大きいほどビジネスチャンスは生まれてくる
伊藤忠建材 関野 博司 代表取締役社長

30年かかり扉開く、真の耐震木造普及を加速
エヌ・シー・エヌ 田鎖 郁男 代表取締役社長

≪Channeling Data≫
国土交通省「住宅分野における建設技能者の確保に向けて(現状分析等)」

得する住まい2025 新たなステージを迎える住宅産業

YKKパッシブタウン 竣工直後の第5街区に迫る‼

≪業界団体の今≫
(一社)日本ツーバイフォー建築協会 
1.5時間耐火構造やパネル工法の整備を推進

≪FLASH≫
LIXIL 次世代キッチン「ULキッチン」を開発
パナソニック エレベーター 小規模共同住宅向けのエレベーターを発売
Amazon 屋外見守りに最適な防犯カメラ付きドアホン
おかげさまで700号 特集で振り返る住宅産業
ビジネスチャンスの糸口はどこに?
ハウジング・トリビューンは、今号で700号の節目を迎えた。1986年の創刊以来、一貫して住宅産業の動きを追い続けてきた。
2024年4月には、創樹社の創業40周年を記念して、「ハウジング・トリビューンで読む40年」と題し、3回連続のシリーズ企画として1980年代、1990年代、2000年代と40年を振り返った。
特に直近の過去5年、2020年代以降は、人口減少・ストックの流れが本格化し、住宅業界を取り巻く市場環境は大きく変化している。戦後から経済成長期にかけて圧倒的な住宅不足を解消するための住宅生産改革ではなく、職人不足に対応した生産性改革が求められている。住宅ストックを循環利用するための新しい仕組みづくりも重要だ。また、ウェルビーイングの追求ということが言われ、成熟化する消費者ニーズにどうきめ細かく対応していくことができるか。加えて、脱炭素の流れの中で住宅高性能化のニーズはより高まっていく。地震、水害が多発する中で、災害に備えた住宅開発が期待されている。デフレからインフレの時代への転換期に入り、住宅も価格上昇が続く。
今住宅業界が直面している大きな課題は何か。
ビジネスチャンスにつなげていく糸口はあるのか。700号の節目のタイミングで、ハウジング・トリビューンの600号以降の100号分の特集を繰り、過去を振り返り次の10年、20 年につなげたい。

≪HT’s eyes≫
「想像できることは実現できる」を住宅産業に
賃貸の省エネ削減どう進める?

≪特集≫
特集で振り返る住宅産業

≪Topics & News≫
第7次エネルギー基本計画が閣議決定
太陽光採用が24年に急増 賃貸・戸建では2.5倍以上に
木住協が省エネ住宅の施工欠陥をカバーする保険
YKKグループ 過去最高、初の売上高1兆円へ

≪Interview≫
住宅メーカーとの協業により新たな住宅物流を具現化していく
センコー マテリアル物流営業本部長・常務執行役員 河野 誠司 氏

≪CLOSE UP≫
大和ハウス工業 大友専務が4月に新社長就任 
ウッドステーション 25年度活動方針 「概算見積AI」の普及へ
旭ファイバーグラス/旭化成建材 
「アクリア」と「ネオマ」で実現するG3の仕様例を新たに作成

省エネ住宅の最前線を探る 葛飾区/セイズ

≪連載≫
基礎から学ぶスマートホーム① 普及にはプレーヤーを増やすことが重要
X-HEMISTRY CEO 新貝 文将 氏
金丸レポート 【田舎再生の現場から】 「スローフード食科学大学」
食環境ジャーナリスト 金丸 弘美 氏

さらなる省エネ追及へ ガス給湯器の高効率化を急げ

シロアリ対策で差をつける

≪業界団体の今≫
(一社)日本防水材料協会 下葺材以外にも改質アスファルトを

朝日ウッドテック 人気のペット用天然木フロアの訴求強化

≪FLASH≫
積水ハウス 2024年度 売上高4兆円を突破
旭化成ホームズ 新たな大型邸宅商品のモデルハウス完成
中央住宅 花粉症対策の分譲マンション モデルハウスオープン
大東建託 CLTシリーズ第3弾「ForterbⅢ」1号棟が調布に完成
木住協 国産材利用調査、52・7%で過去最高更新
LIXIL 玄関ドア「XE」に“顔認証+自動開閉機能” を追加
マスタックエフ 屋根材飛散の原因を独自に調査

≪Chanelling Data≫
2024年移住・相談の傾向、移住希望地ランキング
防犯製品の認知度拡大とスマートホームの有効活用へ
匿流による強盗被害の拡大など、住宅侵入盗の手口が凶悪化するなか、住宅の防犯についての関心が高まり、防犯関連建材などの販売、問い合わせが増加している。
住まいの防犯は、2000 年代前半にピッキングなどによる侵入盗が相次ぎ、注目が高まった。その後CP マークの認証制度が確立するなど住宅建材の防犯性能が見直されるきっかけともなった。一方で、防犯性能を有する建材について、生活者に正しい理解が行き届いていない側面もある。各社は改めて防犯製品の提案に力を入れ、安心できる住まいづくりへの啓蒙を行う。
また、2000 年代との変化としてスマートホームとの連携も活発化。各社の動きとともに今の時代の住宅防犯を探る。

≪HT’s eyes≫
テクノロジーが“快適な” 自給自足暮らしをもたらすか?
3Dとの融合でWPCの復権なるか

≪特集≫
凶悪化する侵入盗に住宅はどう立ち向かうか

≪Topics & News≫
住宅用太陽光、当初4年の買取額1.6倍に
住友林業と大東建託が業務提携 国産材利活用など幅広い分野で
建設業界の女性活躍・定着促進へ実行計画大筋まとまる
住宅業界で相次ぐ社長交代 次世代に向けて経営体制を刷新

≪Interview≫
木製窓のさらなる普及を
日本の窓 佐藤 正志 代表取締役

スマカチ通信 建設DXによる課題解決の可能性

≪CLOSE UP≫
クレバリーホーム インテリアに焦点当てた「暮らし売り」で加盟店拡大へ
金利上昇局面で何が起こっている?

≪The Technology≫
ニチコン トライブリッド蓄電システムの第3世代モデル
中大規模木造建築を進化させる技術

≪注目‼PROJECT≫
ジェクトワン「For nest 旭が丘プロジェクト」

ピークスタジオ一級建築事務所に聞く
まちに開いた場所づくり

≪連載≫
国産材を活かす 良質材生産を目指さない林業が主流に
林材ライター 赤堀 楠雄 氏

≪FLASH≫
中央住宅 地域とつながる緑地率30%の分譲住宅
東京建物 国内初、『ZEH-M』の大規模分譲マンション
三菱地所レジデンス 宅配サービスと連携した「Roomot Sotomo」を発表
オリエントコーポレーション/東急不動産ホールディングス/空き家活用
ホームシェアリングローン(有担保型)の提供を開始
環境・省エネルギー計算センター
省エネ計算市場が10倍以上の拡大へ「着工難民」出る可能性も
iYell 住宅向け火災保険DXサービスを開始
日本ノボパン工業 桁上水平構面用パーティクルボードを開発

≪Chanelling Data≫
総務省「住民基本台帳人口移動報告」
支持を集める強さの理由は?
住宅を構成する最小単位の「建材」。
その良し悪しで住宅の良し悪しも決まるといっても過言ではない。
社会環境が変わり、暮らし方が変わる中、今求められる建材とはどのようなものなのか。
ハウジング・トリビューンは、構造材、断熱材、内装材、外装材、開口部材、副資材、エクステリアのカテゴリー別に、先進性や、社会性、施工性など10の視点から、唯一無二の強みを持つ建材を「プレミアム住宅建材」と命名し、50商品を選出した。
また、ハウスメーカー、工務店、設計事務所などを対象にアンケートを実施。
ハウジング・トリビューンが独自に選出した「プレミアム住宅建材」の50商品分のリスト、各建材の特徴を書いたリストを渡し、「どの商品をスゴイと思ったか」、「その理由」、「使用実績があれば、その評価は」と質問した。
約100人から回答を得られたアンケート結果を分析し、「この建材がスゴイ」として今後求められる次世代の建材のあり方を考察した。
さらに、住宅建材に詳しい2人の有識者、早稲田大学の田辺新一教授と、(一社)リノベーション協議会の内山博文会長に、「プレミアム住宅建材」の50商品をどのように見たのか、特に注目する建材、面白いと思ったものを五つ挙げていただきその理由を聞いた。
どのようなキーワード、テーマで建材開発を進めるべきか、多くの示唆を得られた。

≪HT’s eyes≫
ビジネスでアフォーダブル住宅は成立しないのか
まずは空き家にさせない

AQ Group 耐震性、付加価値の高い木造住宅・木造ビルを全国に

≪特集≫
唯一無二のプレミアム住宅建材

≪Topics & News≫
24年の住宅着工は80万戸割れ
日銀が政策金利を追加利上げ
国が高齢世帯の耐震改修を後押し
二地域居住加速へ総務省が自治体に財政支援
大和ハウス工業、オープンハウスが初任給引き上げ

≪CLOSE UP≫
(一財)住宅産業研修財団 大工志塾の制度を大幅改定
諸戸の家 代々木上原に10億円超の高級分譲住宅
MUJI HOUSE 2万人の声を元に平屋商品「陽の家」をリニューアル
ダイキン 空気の価値化へ研究を加速

≪トップインタビュー≫
成長のカギとなる新事業領域の拡大
ハウスプラス住宅保証 代表取締役社長 鈴川 哲夫 氏

気密が当たり前の時代へ

≪Chanelling Data≫
LIFULL HOME’S “家じまい” に関する調査

ヤマダホームズ 清村浩一社長に聞く
「くらしまるごと」を支える住宅戦略

“子育てエコホーム” の補助金決定は1354億円に

≪FLASH≫
ポラスグループ/越谷市/早稲田大学リサーチイノベーションセンター/大里東自治体
産官学民による空き家問題解決プロジェクト共同研究報告会を実施
AQ Group 木造建築集団「フォレストビルダーズ」第1回総会を開催
(一社)日本優良ビルダー普及協会 加盟社300社突破
長谷工コーポレーション 2030年ビジョンの折り返し点で社長交代
美和ロック 国内初、Matter対応のスマートロック
パナソニック ハウジングソリューションズ 
「眠る前に過ごす部屋」としてお風呂を提案

≪連載≫
金丸レポート 【田舎再生の現場から】 「スローフード食科学大学」
食環境ジャーナリスト 金丸 弘美 氏
不確実性の時代に新ビジネスを展望する
野村総合研究所
ニッセイ基礎研究所
LIFULL HOME’S 総研
ローカルファースト研究所

2025年がスタートした。昨年3月、日本銀行はマイナス金利を解除し、長く続いた金融政策の転換により住宅ローンの金利上昇を不安視する声が強まり住宅市場への影響が懸念されている。また、長く続いてきたデフレ経済からも脱却し、インフレの時代に向かう転換期でもある。実際、資材価格、労務費の高騰により住宅価格の上昇は続いており、住宅の取得環境は厳しさを増している。加えて、海外に目を向ければ、紛争が絶えず、アメリカではトランプ政権がスタートし、アメリカ第一主義は一層進むとみられている。我が国の経済・社会へどのような影響を及ぼすのか見通しにくい状況だ。不確実性の時代に、住宅マーケットに新ビジネスを展望することはできるのか。シンクタンクに聞いた。

≪HT’s eyes≫
トヨタ自動車「ウーブン・シティ」の一部が建築完了
国交省が木造建築物の耐久性評価のガイドライン

≪特集≫
2025年の住宅マーケット
不確実性の時代に新ビジネスを展望する

≪Topics & News≫
トヨタ自動車「ウーブン・シティ」の一部が建築完了
国交省が木造建築物の耐久性評価のガイドライン
等級6・7の上位等級の家づくりが加速
積水化学工業 ペロブスカイトの量産化へ新会社

≪the technology≫
タツミ、木材と軽量H形鉄骨鋼のハイブリッド梁を開発

≪トップインタビュー≫
独自路線を追求しLONGLIFEな商品・サービスを提供していく
旭化成ホームズ 川畑 文俊 代表取締役社長
エリア深耕で黒字体質に転換
アエラホーム 中島 秀行 代表取締役社長

楽・守・形のキーワードで選ぶ住宅屋根材

巨大地震のリスクが高まる今 改めて“制震” に注目

≪注目!!PROJECT≫
エンジョイワークス/横須賀市「旧市営田浦月見台住宅PROJECT」

≪FLASH≫
積水ハウス SI事業で新たに3社と提携
旭化成ホームズ 新たな大型邸宅商品で3階建て提案強化へ
中央住宅 東京・東久留米で同社初の「東京ゼロエミ」分譲住宅
四国化成建材 高性能な速硬化型セメントミルク

≪この人に聞きたい!≫
環境デザイン研究所 仙田 満 会長

≪連載≫
国産材を活かす 木材生産は皆伐一択ではない
林材ライター 赤堀 楠雄 氏
2025年の注目市場 飛躍に向けた新領域
成長が期待される4つのトレンド
ウェルビーイング
スマートホーム
ストック
太陽光発電

2025年が幕を開けた。
経済・社会環境の変化のなか、先行きを見通すことが難しい現在。
そのなかでも社会的要請や生活ニーズの高まりなどを受け大きく動きつつある領域がある。
こうした分野では、新たな技術開発や新ビジネスの誕生が期待される。
なかでも「ウェルビーイング」、「スマートホーム」、「ストック」、「太陽光発電」という4つの領域は、大きな流れとなるのではないだろうか。
新たな年に住宅業界はどう動くのか──これらのトレンドを追った。

≪HT’s eyes≫
“ずらし駅” はまちを活性化させるか
日本も『スマートホーム2.0』の時代に

≪特集≫
2025年の注目市場

≪トップインタビュー≫
「共創」で新たな事業領域の拡大を
ミサワホーム代表取締役 社長執行役員 作尾 徹也 氏

スマカチ通信 減らない子どもの家庭内事故

log build 業界初のリモート現場管理代行サービスで山積する課題を解決していく
DX化で飛躍するビルダー 東宝ホーム

対談 新たな時代に求められる住宅履歴情報
国土交通省 楠田幹人 住宅局長
(一社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会 齊藤広子 代表理事

≪CLOSE UP≫
積水ハウスが100%再生可能な部材の家作りプロジェクトを発表
たかくらが宮城県・古川周辺で20億円弱の鶏舎建築を受注

≪連載≫
専門紙誌5社2024共同キャンペーン
地域が創る復興・活性化の未来図~大災害の教訓から~
金丸レポート 【田舎再生の現場から】 「バッティブーエ」
食環境ジャーナリスト 金丸 弘美 氏

≪業界団体の今≫
日本繊維板工業会 PB・MDFの新市場・新用途開発に注力

座談会 萌芽するシン工業化住宅

年頭所感

≪FLASH≫
旭化成ホームズ/積水化学工業 住宅カンパニー/積水ハウス/センコー
共同輸送で物流効率化&脱炭素社会貢献へ
中央住宅 マンション、注文住宅志向にも人気の戸建分譲住宅
Lib Work/帝人 炭素素材補強のスギ集成材を使用した住宅販売へ
タカマツハウス 新ブランド「グランミラクラス」を立ち上げ
三協立山 JR東海と新幹線再生アルミでビル向けサッシ
(一社)リノベーション協議会 24年の最優秀リノベ作品を選出
不透明な時代の向こう側

2024年が幕を閉じようとしている。
1月の能登半島地震に始まった24年は、住宅価格の高騰、空き家の増加、人手不足の深刻化など、住宅をめぐる市場環境が激しく変化した年であった。
省エネ基準への適合義務や4号特例縮小という大きな住宅施策の転換を前に、その対応が拡がった。
住宅着工の減少、金利の先高感など先の見えないなか、新たな住宅産業はどこに向かおうとしているのだろうか。

2024年の重大ニュース

能登半島地震が発生、自然災害相次ぐ
注文住宅の価格が5000万円を突破
省エネ基準義務化を前に広がる上位等級への対応
4号特例縮小への備えが進む
空き家戸数が900万2000戸に
建設業の人手不足倒産が深刻化
大手ハウスメーカー海外事業拡大
次世代太陽電池の取り組みが加速
建築物のGHG排出量算定ツールが公開
木造建築の可能性を広げる技術開発が進む

≪HT’s eyes≫
省エネ2025キャンペーンが試金石になる?
インソーシングかアウトソーシングか

≪特集≫
2024年の重大ニュース
不透明な時代の向こう側

≪この人に聞きたい!≫
サトウ工務店 佐藤 高志 代表取締役
得意なことに集中し高いパフォーマンスを発揮

≪Topics & News≫
住宅省エネ2025キャンペーン実施へ
価格抑えた高品質な規格住宅の開発が加速
防犯対策建材への問い合わせ相次ぐ

2024年を彩ったアワード受賞建材・設備

≪CLOSE UP≫
積水ハウス/博報堂/ALSOK 世界初の防犯システムサービス発表
クリナップ さいたまショールームをオープン 24年ぶり移転で商圏拡大へ

≪スマカチ通信≫
今、企業に求められるカスタマーハラスメント対策

再考 子どものための住環境 子育て配慮住宅に何が求められているのか-

≪連載≫
国産材を活かす 特別なサイズがまかり通る現状を改善したい
林材ライター 赤堀 楠雄 氏

好みのテイストで暮らしを楽しむ ライフスタイルに寄り添うインテリア

≪FLASH≫
パナソニック エレクトリックワークス社 HEMSの新商品「AiSEG3」発表
大建工業 商業・建築分野向け製品展示会を開催
カナダ林産業審議会(COFI) 中高層木造市場調査を実施
大藤不動産 横須賀市・秋谷に高級賃貸マンション
東急電鉄/東急軌道工業 木造で梶ヶ谷事業所を開設
いよいよストック市場でも必須の時代に
2024年11月、いよいよ「省エネ部位ラベル(改修等の部位の表示)」がスタートした。
4月にスタートしている「省エネ性能ラベル」とあわせ、新築から既存住宅、一部のリフォームまでを含め住宅の省エネ性能をラベル表示する環境が整った。
特にストック分野での省エネ性能向上が大きなテーマとなるなか、省エネ性能で選ぶ市場づくりが進む。

≪HT’s eyes≫
世帯人員2人未満の住まいとは
自宅でもっと気軽に商いを

≪特集≫
省エネ表示が本格始動

≪Topics & News≫
新築時は改修時よりも浸水対策に2倍の支出意向
住生活基本計画の見直しがスタート
太陽光設置目標、注文住宅87.5%、建売住宅37.5%に
トランプ政権が誕生、どうなる住宅・不動産各社の海外事業

≪トップインタビュー≫
オーダーメイドを極めたシースルー階段で顧客の要望に応え続ける
カツデン代表取締役 坂田 清茂 氏

≪CLOSE UP≫
旭化成ホームズ/旭化成不動産レジデンス 子育て賃貸の取り組みが熟成
BXカネシン 開発試験センターB-Labを開設

≪注目‼PROJECT≫
ブルースタジオ 「meedo」(東京都調布市)
住宅開発担当者にアンケート 後編 変わる社会・変わる住まい

未来を切り拓く工務店ネットワーク

≪著者に聞きたい≫
「日本の台所とキッチン 一〇〇年物語」 阿古 真理 氏
大手ハウスメーカー2024年度上期決算
屋根の変化から見る通気・換気

≪連載≫
金丸レポート 【田舎再生の現場から】 「ラ・コラニーナ」
食環境ジャーナリスト 金丸 弘美 氏

≪FLASH≫
(一社)プレハブ建築協会 戸建住宅のZEH率85%クリアで目標引き上げ
東急不動産 木造とRCのハイブリッド構造の賃貸レジデンスを販売
ビスダックジャパン 在来軸組六工種パネル構法で事務所を建設
(一社)日本ホームステージング協会 空き家+ホームステージングで地域活性
住宅開発担当者にアンケート 前編
今求められる新たなステージへの転換
少子高齢化、人材不足、コスト上昇など、住産業を取り巻く環境は厳しさを増している。
さらに、環境対策の重要性は高まり、人々のライフスタイルも変化し続けている。
そうした課題を踏まえながら、住宅を提供する側は、これからどんな家を作っていくべきなのだろうか。
このシンプルかつ難しい問いのヒントを得るべく、住宅各社の開発担当者にアンケートを実施した。
質問の内容は、住宅商品開発において重視するテーマ、これからのブレークスルーが期待される技術開発、期待する市場についての3点。
住まいづくりに携わるキーマンたちは、今、どこを見て、未来に何を描いているのか──。
今号は、前編として現在重視しているテーマと、今後期待される技術開発について紹介する。

≪HT’s eyes≫
あらためて問われる“工業化住宅” の意味
匿流で戸建住宅が狙われている

≪特集≫
住宅開発の現在と未来

≪トップインタビュー≫
技術力を活かして金属外装材のよさを普及させる
アイジー工業代表取締役社長 森 安弘 氏

≪Topics & News≫
木材自給率は55.3%と大幅に増加
残価設定型住宅ローンに広がり

≪the technology≫
ポラスグループ CLT活用の高さ12mノンビス高耐力壁を開発

ホールライフカーボンの時代が幕を開けた

差別化戦略に必須 長期サポートを支援するサービス続々

≪連載≫
国産材を活かす  「造材」は林業の商品製造技術
林材ライター 赤堀 楠雄 氏

≪CLOSE UP≫
プライム ライフ テクノロジーズ
まちづくり事業の窓口一元化でグループ総力体制へ
タナカ 住宅モニタリングシステムを開発

空間資源を再編集するためのリフォーム術

≪FLASH≫
ヒノキヤグループ 桧家住宅、パパまるハウスの長期保証制度を大幅拡充
ポラスガーデンヒルズ
「セントラルデッキのある暮らし」で3棟がつながる暮らしを提案
ウッドステーション 木造住宅の「概算見積AI」をスタート
吉野石膏 リサイクルせっこう100%を実現
塩ビ工業・環境協会 小冊子「カーボンニュートラル建築実現のために」を発刊
脱炭素、法改正など追い風に
活発な技術開発
広がる木造建築の可能性
脱炭素を背景に、木材利用、建築物の木造化・木質化の動きが加速している。建築基準法の改正により、木造建築物の防火規制の合理化が進む。
また、4号特例の縮小により、構造計算へのシフトが進むことで、設計の自由度が高まると見られている。一連の制度改正の追い風も受けて、関連団体、住宅会社は、木造の可能性を広げる技術開発、新商品開発の動きを活発化している。木造建築が大きく進化していく時代を迎えている。

≪HT’s eyes≫
地域活性化の切り札となるか廃校活用
住宅が売れてこその

≪特集≫
木造新時代

スマカチ通信

この人に聞きたい!
1国土交通省 住宅局 住宅生産課長 松野 秀生 氏

≪Topics & News≫
国土交通省 大規模リフォーム定義を明確化
省エネラベル利用拡大
特定技能に金属サッシ・ドア製造業が追加

≪注目!!PROJECT≫
YKKグループ パッシブタウン(富山県黒部市)

宅配ボックスの普及に加速

≪インタビュー≫
社会的な大義を意識しながら地域工務店の強みを示していく
(一社)JBN・全国工務店協会 会長 安成 信次 氏

設計者、工務店が集まり考えた AIへの期待と不安

≪住 政策トレンド≫
官民共創で住宅団地再生を推進

≪業界団体の今≫
日本集成材工業協同組合 中大規模木造での集成材利用拡大へ

Log Systemと住宅マネージャーが連携

≪CLOSE UP≫
LIXIL住宅研究所 新工務店ネットワーク「YUIE PROJECT」を開始
YKK AP/大東建託/イーソリューションズほか
急変・疾患リスクの早期発見へ 業界横断のプラットフォーム発足
EXPO-PHR運営事務局
大阪・関西万博出展予定のPHRユースケース概要を発表

≪連載≫
金丸レポート 【田舎再生の現場から】 「北杜市 高根北小学校」
食環境ジャーナリスト 金丸 弘美 氏

≪Chanelling Data≫
リノベ済み物件が中古シフトを牽引 LIFULL「STOCK&RENOVATION2024」

≪FLASH≫
大東建託 CLT使用量を2028年まで8倍に
LIXIL アルミリサイクルに関する取り組み報告書を公表
地方創生の10年
しごとが生まれ、ひとが集まり、まちが動く
地域活性化はどこまで進んだのか?
まちづくりの新たな潮流
住産業界が担う役割と期待
「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が動き出してちょうど10年が経過した。
この10年の間に、新型コロナウイルスの感染拡大があり、地震や豪雨など大規模な自然災害が相次ぎ、働き方改革が急速に進むなど社会環境は大きく変わってきている。
こうしたなか10年前に掲げた東京一極集中の是正、若年層の就労や子育ての希望の実現、地域課題の解決は、「まち・ひと・しごと創生」が「デジタル田園都市国家構想」に代わっても引き継がれ、国をあげての取り組みが進められている。
「地域活性化」は、住産業界においても最も重要なテーマの一つ。むしろ住産業界のさまざまな事業者が担うべき役割は非常に大きく、大きな期待を集めていると言っていい。
地方創生の取り組みはまだまだ道半ばと言っていい。
こうしたなかで住産業界には何が求められるのか。
地方創生の10年間を概観しつつ、住宅事業者や自治体のさまざまな特徴的な取り組みを追った。

≪HT’S EYES≫
時代は“無難な家づくり” なのか
地方創生成功の鍵もデジタル技術

≪特集≫
地方創生の10年

≪Topics & News≫
令和6年度地価調査
木材自給率42.9%に上昇、半世紀ぶりの水準に

≪この人に聞きたい!≫
国土交通省住宅局長 楠田 幹人 氏

≪注目‼ PROJECT≫
DLT恒久仮設木造住宅(石川県珠洲市、輪島市)

YKK APが初の単独展示会を開催

≪the technology≫
ライフデザイン・カバヤ、70回の地震に耐えるCLT住宅を開発

≪業界団体の今≫
(一社)日本サッシ協会 流通会員制度新設で業界に盛り上がりを

≪トップインタビュー≫
創業からの第3ステージへ突入
三井ホーム代表取締役社長 池田 明 氏

≪CLOSE UP≫
耐水害住宅研究会
既存の材料と技術を活用し、コストを抑えた耐水害住宅仕様の普及へ

≪連載≫
国産材を活かす 森林・林業のポジティブキャンペーンを!
林材ライター 赤堀 楠雄 氏

≪FLASH≫
DTS 建基法改正に対応し3D住宅CADをバージョンアップ
大和ハウス工業 東京・昭島の分譲マンション 地域の魅力を売りに好評

緑を住まいの価値にするために

最新の住宅用フローリング ここが各社のこだわりのポイント
次世代スタンダードの普及へ
対応急ぐ断熱材メーカー

2050年脱炭素社会の実現に向けて国を挙げた住宅高性能化への取り組みが加速している。22年に住宅性能表示制度が改正され、断熱等性能等級に5・6・7が新設された。

25年4月には、すべての住宅・建築物で省エネ基準(断熱等級4)への適合義務化がスタートする。また、30年までに省エネ基準のZEHレベル(断熱等級5)への引き上げ、適合義務化が予定されている。

住宅会社の間では、将来を見据え、上位等級である断熱等級5・6・7への取り組みも広がり始めている。こうした追い風が吹く断熱材業界では、次世代の断熱スタンダードの普及、新たな需要創造を目指し、ハード・ソフトの両面から提案を強化している。断熱材業界の勢力図も大きく変化していきそうだ。

≪HT’s eyes≫
宅内熱中症をどう減らす
あなたの家の断熱は?

≪特集≫
怒涛の制度改正で住宅高断熱化が加速

≪連載≫
金丸レポート【田舎再生の現場から】 「女木島 オーテの宿鬼ヶ島ステイ」
食環境ジャーナリスト 金丸 弘美 氏

≪TOPIC&NEWS≫
TrustLead 口コミで繋ぐ住宅ポータルサイトを10月から開始
太陽光パネルのリサイクルを義務化へ

進む!石膏ボードの水平リサイクル

リンナイ ハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE」の新商品を発売

外装改修の新たな潮流 塗替え市場拡大に向け高耐候の付加価値提案

≪INTERVIEW≫
世界初、住宅制振の評価、設計法を示したマニュアルを作成
東京工業大学 名誉教授 笠井 和彦 氏

≪CLOSE UP≫
オープンハウスグループ 「家じまい」にビジネスチャンス 首都圏で買取強化
 
≪FLASH≫
パナソニック ホームズ 高断熱仕様の多層階住宅「NEWビューノ」を新発売
旭化成ホームズ 脱炭素化に向けた3つの取り組み開始 サスティナビリティを強化
中央住宅 狭小2階建ての新たな形「フレーベスト成増・和光」
タツミ 木軸+鋼材の狭小耐力壁を開発
(一社)住宅・建築SDGs推進センター SDGs人材育成講座を開始
2025年日本国際博覧会協会 シグネチャーパビリオンの概要公開
技能者不足に待ったなし!!
“働きたい人”はまだまだいる?
住宅産業が抱える最大の課題と言ってもいい人手不足問題。
特に技能者不足は住宅産業の将来を左右すると言っていい重要な課題だ。
若年労働者の入職促進は言うまでもないこと。
その一方で、ハード面、ソフト面などさまざまな職場環境の改善により、住宅産業にとっての宝となる人財はまだまだいるのではないだろうか。
今、女性や外国人の活躍が急速に広がりつつある。
今、現場ではどのような取り組みが進みつつあるのだろうか―。

≪HT’s eyes≫
まちづくりが“人口増日本一”の起爆剤に
「AIと建築の融合」が導く美しいまちなみの再生

≪特集≫
技能者不足に待ったなし!!

≪TOPIC&NEWS≫
令和7年度の予算概算要求出そろう
二地域居住促進法が11月に施行

≪INTERVIEW≫
経営再建を経て社長に就任 BESSブランドの強みを生かす第二創業期へ
アールシーコア 壽松木 康晴 代表取締役社長

≪対談≫
イタリアのアグリツーリズムに学ぶ 都市と農村の交流人口拡大、地域経済活性化策
食環境ジャーナリスト 金丸 弘美 氏×食・農文化コミュニケーション 岡崎 啓子 氏

トレンドを抑え、新たなニーズを生み出す 最新のサイディング提案
キッズデザイン賞が発表 住宅や建材からも優秀作品に選定

≪CLOSE UP≫
パナソニック ホームズ 地域密着の「良家」づくりを推進

専門紙誌5社2024共同キャンペーン
地域が創る復興・活性化の未来図~大災害の教訓から~

スマカチ通信 「URまちとくらしのミュージアム」見学会

≪連載≫
国産材を活かす  「木育」で自然を感じる心を育む
林材ライター 赤堀 楠雄 氏

≪FLASH≫
大和ハウス工業 マンション事業の計画転換、量的拡大から収益・資金効率重視へ
積水ハウス/積水ハウス イノベーション&コミュニケーション 
「住まいと暮らし」にまつわる社会課題解決へ
住友林業 森林由来のJ-クレジットの円滑取引を支援するサービス
一建設 長期優良住宅認定制度対応の分譲住宅を8月から全国供給
(一社)日本木造住宅産業協会 23年度木住協戸建住宅は初の8万戸割れ
(一社)日本ツーバイフォー建築協会/昭和女子大学 
女子学生がツーバイフォーで茶室「待庵」づくり
(一社)優良ストック住宅推進協議会 23年度スムストック契約数は過去最高の2090件
(一社)東京都建築士事務所協会 建築士事務所同士のマッチングサービス
(一財)日本建築センター 省エネ適判事業が順調に拡大
日本リビング保証/メディアシーク 日本リビング保証とメディアシークが経営統合

≪Channeling Data≫
国土交通省 「適正な工期設定等による働き方改革の推進に関する調査(令和5年度)」
おすすめの購読プラン

ハウジング・トリビューンの内容

  • 出版社:創樹社
  • 発行間隔:隔週刊
  • 発売日:第2,4金曜日
住宅産業界全般の総合情報誌
ニュース感覚溢れる速報力とシャープな解説・分析力に定評。住宅産業”住生活産業”と捉え、住生活産業に携わる全ての産業人に向けて、住ビジネスに役立つ情報を多角的・横断的にお届けします。1981年に発刊以来、住宅業係るさまざまな分野について独自の視点と切り口で、企画記事や解説記事を掲載しています。行政施策や業界動向も隔週刊の起動力によってタイムリーな情報提供を可能としており、住宅業界のエグゼクティブの方々からは高い評価を得ています。Today for Tomorrow(明日のための今日)をモットーに、取材・編集活動を続けるハウジング・トリビューンをぜひ明日の事業展開にご活用ください。

ハウジング・トリビューンの目次配信サービス

ハウジング・トリビューン最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

ハウジング・トリビューンの所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.