週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 発売日・バックナンバー

全799件中 61 〜 75 件を表示
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2023/11/5号


This Week
On the Cover


Invictus ラグビー南ア代表貫禄のW杯2連覇
ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会決勝で、南アフリカがニュージーランドを下し、優勝を果たしました。2大会連続4回目となります。



◇今週の注目記事 ================


◇Special:村上春樹さんインタビュー
「スペインのノーベル賞」とも呼ばれるアストゥリアス皇太子賞(文学部門)を作家の村上春樹さんが受賞しました。ガザ地区で暴力の応酬が続くなか、文学が果たす役割などについて、AP通信のインタビューで語りました。



◇World view:ミッドウェー海戦の沈没空母を海底で撮影
米国の調査チームが、太平洋戦争のミッドウェー海戦で沈んだ日米の空母3隻を撮影することに成功しました。旧日本軍の「赤城」「加賀」と、米海軍の「ヨークタウン」。鮮明な映像が得られて、沈没時の様子を想起させる様々な発見がありました。ヨークタウンに搭乗していた元兵士の話も紹介しています。



◇Movies:メドゥーサ・デラックス
英国のヘアコンテストを舞台に起きた殺人事件をめぐり、モデルや美容師たちが繰り広げる異色ミステリーです。








=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。


◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトや朝日ウイークリーデジタル(AWD)で、音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。


◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。日本語の発想とは異なる粋な言い回しを数多く取り上げていきます。英語の総合力のさらなるパワーアップにご活用ください。


◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


◆シミケンの語源でひも解く欧州の歴史
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんによる語源に関するシリーズです。英語はゲルマン語派に属し、ドイツ語、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、オランダ語などと同一系統の言語です。本連載ではゲルマンの一部族の言語に過ぎなかった英語が、現在までの1500年間でどのように発達し、現在の形になったかを、語源に着目しながら解説していきます。同時にヨーロッパの歴史的な出来事や社会的・文化的環境の変化にも言及します。語源と欧州史が一緒に学べるのが大きな特徴です。ラテン語やギリシャ語をはじめ様々な民族の言葉を取り込みながら成長してきた英単語の成り立ちを、多角的な視点から掘り下げていきます。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。10月からの担当は、メキシコ出身のワルディール・ヌニェスさん。今年3月から、東京にある転職エージェントで勤務しています。英語とタイ語に堪能です。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s UNESCO World Heritage Sites in Japan:
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが、日本各地の世界遺産を訪れます。今回は、兵庫県の姫路城を紹介します。


◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。


◆Every BENTO Tells a story 
日本が世界に誇る昼食文化「弁当」に関するコラムです。動画やSNSで弁当づくりを公開してきた食メディア代表の多田千香子さんが、フランスやインドで暮らした経験などを交え、食に関する豆知識とともに、見栄えが良くておいしい弁当の作り方を紹介します。

◆メディアでひもとく英語の世界 
京都外国語大学などに所属する5人の英語教員が、映画や入試問題などのメディアから「思わず使いたくなる英語の表現」を紹介します。例文にはすべて音声がつき、QRコードでダウンロードできます。

◆Novel: 令嬢ガーティの大冒険
日本在住の米国人作家・スザンヌ・カマタさんの連載。米国の裕福な家庭に育った少女を主人公とする物語です。社交パーティーよりも冒険が大好きな彼女がどうしてもしたいのは、アフリカでのハンティングでした。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
イスラエル軍、ガザ地区への「地上侵攻」拡大▽米下院議長にトランプ氏寄りのジョンソン氏選出▽生殖不能手術は「違憲」と最高裁決定――の3本を紹介します。

◆Topics
バルセロナ・オペラ座、セクハラ対策として「ラブシーン監督」を採用▽シドニーのランドマーク「オペラハウス」築50年
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)



2023/10/29号

This Week
On the Cover


Never Stop ローリング・ストーンズ新作発売祝いNYでパーティー
英国のロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズが18年ぶりとなる新作スタジオアルバムを発売しました。レディー・ガガさんらもゲスト参加しています。


◇今週の注目記事 ================


◇Special: シェークスピアの初版本を巡る
英ロイヤル・シェークスピア・カンパニーの名誉舞台監督グリゴリー・ドーランさんが、ウイリアム・シェークスピアの戯曲集の初版本「ファースト・フォリオ」を訪ねて、世界各地を巡っています。来日時に話を聞きました。


◇Travel: 英国サーン・バレー
英国南西部ドーセット地方に広がる田園地帯。美しい自然の中を巡り、豊かな歴史をたどりました。


◇Movies: AW名画座
日本語に訳しにくい名作映画の「名ぜりふ」をいくつか紹介。採り上げる映画は「カサブランカ」や「地獄の黙示録」「ダーティーハリー4」などです。


◆Every BENTO Tells a story 
日本が世界に誇る昼食文化「弁当」に関するコラムです。動画やSNSで弁当づくりを公開してきた食メディア代表の多田千香子さんが、フランスやインドで暮らした経験などを交え、食に関する豆知識とともに、見栄えが良くておいしい弁当の作り方を紹介します。


=========================

◆好評連載


初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。


◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。


◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。


◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Lisa’s UNESCO World Heritage Sites in Japan
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが日本各地を訪れ、土地の隠れた魅力やゆかりの人物を独自の視点で紹介します。今回は青森県の三内丸山遺跡です。


◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に、実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆News  
ハマス、人質2人を新たに解放/プーチン氏訪中、国際フォーラムに出席し習氏と会談/エクアドル、「バナナ王」の息子が大統領に

◆Topics  
オーストラリア、先住民の声を政策反映する国民投票、反対多数で否決/ソニー、手が不自由な人も扱いやすい「プレイステーション」のコントローラー共同開発
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)



2023/10/22号

This Week
On the Cover


Right to write 襲撃事件の回想録 ラシュディ氏出版へ
2022年の講演中に暴漢に襲われて片目を失明した英作家サルマン・ラシュディ氏が、回想録「ナイフ」を発売する予定です。1988年に小説「悪魔の詩」を出版後、イランの最高指導者の呼びかけで命を狙われていました。



◇今週の注目記事 ================


◇Special: なぜか朽ちない古代の建築物
近代建築物に使われるコンクリートの耐久性が50年程度とされるなか、古代の建物には数千年を生き延びているものがあります。ローマ時代の防潮堤や中国の万里の長城、マヤ遺跡などです。最近の研究者の調査から、工法の秘密の一端が明らかになってきました。



◇Travel: モーリシャス
インド洋に浮かぶモーリシャス諸島。サンゴ礁と青緑色の海に囲まれた世界的なリゾート地です。にぎやかな市場や景勝地を巡りました。




◇Movies: カンダハル 突破せよ
イランで作戦に携わっていたCIAエージェントが、正体を知られて追われる身となった後、困難に相次いで遭遇しながら脱出を試みます。主演はジェラルド・バトラー。




=========================

◆好評連載


初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆英語で紹介してみよう! 通訳ガイドの発信力レッスン
日本人には身近な伝統行事や習慣、食べ物でも、いざ英語で説明しようとすると言葉に詰まってしまう。そんな経験はありませんか? このコーナーでは日本の食べ物や習慣、制度などについてテーマをひとつ取り上げ、Q&A形式で紹介します。日本語と英語の両方の文章が並んでいるので内容が理解しやすく、日本の事柄を説明する力のスキルアップに役立ちます。執筆は、全国通訳案内士の海生郁子さんと伊東正子さんの2人が交代で担当します。

◆Through REINA’s Eyes
タレントREINAさんのコラムです。米国出身で学生時代にクリントン元大統領の事務所でインターンをしたり、情報機関への就職を考えたり、さまざまな経験を積んで約8年前に日本に来ました。多様な経験に裏付けられた広い視野で、世の中の事象を複眼的に論じていきます。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
ガザで人道危機が深刻化 南部で物資搬入滞る/アフガニスタン西部ヘラート州。地震死者の9割以上が女性や子ども/IOC、ロシア五輪委を資格停止処分に

◆Topics  
128年前に亡くなった男性のミイラ、ようやく身元判明して埋葬/難聴・ろうあのアメフト選手用ヘルメット開発
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)


2023/10/15号

This Week
On the Cover


Nobel woman イラン人権活動家 収監中の受賞
ノーベル委員会は、今年のノーベル平和賞をイランの人権活動家ナルゲス・モハンマディさんに授与すると発表しました。モハンマディさんは反体制的な活動をしたとしてテヘランの刑務所に収監中で、各国から解放を求める声が上がっています。



◇今週の注目記事 ================



◇Weekly Picks:mRNA研究にノーベル賞 コロナワクチンで成果
ノーベル生理学・医学賞は、新型コロナウイルスに対するワクチン実用化に貢献したハンガリー出身のカタリン・カリコ氏らに贈られることになりました。カリコ氏は、時代の主流だったDNA研究ではなくRNAに専念。助成金を得られないなかでも粘り強く続けて、成果を出しました。


◇PECIAL: 再び脚光あたるロスアラモス
「原爆誕生の地」として知られる米ロスアラモス。老朽化した核兵器を刷新するため、街が再び活気づいています。


◇TRAVEL: スペイン・アンカレス
スペイン北西部のガリシア地方にある地域。ライ麦のわらぶき屋根が特徴の伝統的住居に住む人々を訪ねました。







◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。


◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。


◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。日本語の発想とは異なる粋な言い回しを数多く取り上げています。


◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。10月からの担当は、メキシコ出身のワルディール・ヌニェスさん。今年3月から、東京にある転職エージェントで勤務しています。英語とタイ語に堪能です。


◆シミケンの語源で探る固有名詞
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんによる語源に関するシリーズです。英語の地名・人名・ブランド名など、誰もが一度は目にしたことのある固有名詞はどのような経緯で生まれてきたのでしょうか? 本連載では、固有名詞の語源やそれにまつわる逸話を紹介し、楽しみながら単語の歴史をひも解いていきます。固有名詞と普段使っている単語との意外な接点を考察することで、語彙(ごい)力増強に役立つようになっています。毎回、冒頭にクイズがあり、正解を考えながら、英語と英語文化の奥深さを味わうことができます。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s UNESCO World Heritage Sites in Japan
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが日本各地を訪れ、それぞれの土地の隠れた魅力やゆかりの人物を独自の視点で紹介します。今回は岐阜県の白川郷です。


◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に、実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。

◆Marty’s Playlist
米ワシントンDC出身のミュージシャン兼プロデューサー、マーティ・フリードマンさんのエッセーです。



上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆News  
米下院で共和党のマッカーシー議長の解任動議可決▽ジャニーズ事務所社名変更し将来廃業へ▽米、イランから押収の弾薬ウクライナへ――の3本のニュースをとりあげました。

◆Topics
ラスベガスに巨大球体型施設「スフィア」オープン▽英国で有名なシカモアギャップ、「意図的」に伐採される
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)



2023/10/8号

This Week
On the Cover

Guts and glory アルバム全曲がヒット オリヴィア・ロドリゴさん
米国の人気歌手オリヴィア・ロドリゴさんが2枚目のアルバム「ガッツ」を発表しました。全12曲が全米チャートのトップ40入りを果たし、2021年のデビューアルバムに続く快挙となりました。


◇今週の注目記事 ================


◇World View: ヒップホップ誕生半世紀
ニューヨークの低所得者層が住む地域で生まれた黒人音楽のヒップホップ。誕生後たちまち若者を夢中にさせ、今では企業も無視できない存在までになりました。


◇英語本の著者に聞く 橋本百合子さん
英語のつづりのパターンを身につけるための「英単語スペリングドリル」を書いた、子ども英語専門講師の橋本百合子さんに、早期英語教育などについて聞きました。


◇Movies: オペレーション・フォーチュン
ジェイソン・ステイサム演じる、わがままですご腕なスパイが、ウクライナの研究施設から奪われた謎の品の行方を追います。


=========================
◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。


◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトや朝日ウイークリーデジタルで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。


◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。日本語の発想とは異なる粋な言い回しを数多く取り上げています。


◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。10月からの担当は、メキシコ出身のワルディール・ヌニェスさん。今年3月から、東京にある転職エージェントで勤務しています。英語とタイ語に堪能です。


◆シミケンの語源でひも解く欧州の歴史
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんによる語源に関する新シリーズです。英語はゲルマン語派に属し、ドイツ語、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、オランダ語などと同一系統の言語です。本連載ではゲルマンの一部族の言語に過ぎなかった英語が、現在までの1500年間でどのように発達し、現在の形になったかを、語源に着目しながら解説していきます。同時にヨーロッパの歴史的な出来事や社会的・文化的環境の変化にも言及します。語源と欧州史が一緒に学べるのが大きな特徴です。ラテン語やギリシャ語をはじめ様々な民族の言葉を取り込みながら成長してきた英単語の成り立ちを、多角的な視点から掘り下げます。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆英語で紹介してみよう! 通訳ガイドの発信力レッスン
日本人には身近な伝統行事や習慣、食べ物でも、いざ英語で説明しようとすると言葉に詰まってしまう。そんな経験はありませんか? このコーナーでは日本の食べ物や習慣、制度などについてテーマをひとつ取り上げ、Q&A形式で紹介します。日本語と英語の両方の文章が並んでいるので内容が理解しやすく、日本の事柄を説明する力のスキルアップに役立ちます。筆者は、全国通訳案内士の海生郁子さんと伊東正子さんの2人が交代で担当します。


◆シンプル英語で科学技術
私たちの周辺には、パソコンやスマートフォンなどとテクノロジーがあふれています。それを英語で説明するのは難しそう。しかし、テクノロジーの英語は、伝える内容が複雑なので逆にシンプルにそぎ落とした表現を使うのが常です。身の回りのテクノロジーを説明することで、「シンプルな英語」の表現方法を学びましょう。筆者はユー・イングリッシュ代表取締役の中山裕木子さんです。


◆森住史の英語のアレコレQ&A
成蹊大学文学部の森住史教授が、英語にまつわる読者の質問に、多くの例文を示しながらお答えします。


◆地球うおっちんぐ
おなじみのアグネス・チャンさんの連載です。国際問題から子育て、家族の話題まで、分かりやすく論じていきます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
水俣病未認定患者の救済策めぐる集団訴訟、国などに賠償命令▽ナゴルノカラバフ「共和国」年内に消滅へ▽ニジェール駐留仏軍 年内に撤退へ――の3本のニュースをお伝えします。

◇Topics
中国漁船、福島の処理水放出後も日本近海で操業▽中米ホンジュラス デング熱撲滅に向けウイルス媒介しない蚊を放つ
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2023/10/1号


This Week
On the Cover


Urgent call ゼレンスキー大統領 国連総会で支援訴える
20ウクライナのゼレンスキー大統領が、ニューヨークで開かれた国連総会で各国代表を前に演説しました。ロシアによる侵攻後、対面で出席するのは初めて。ロシアへの反転攻勢を成功させるため、より積極的な支援を求めました。



◇今週の注目記事 ================


◇Special:奥深きマザーグースの世界
英国で伝承されてきたわらべ唄の総称である「マザーグース」。英語圏の文化を理解するには、聖書、シェークスピアと並んで必須の知識とされます。朝日ウイークリーで約25年前に連載記事を書いた元目白大学外国語学部教授の鷲津名都江さんに、あらためてマザーグースの魅力などを聞きました。朝日ウイークリー創刊50周年企画です。


◇Weekly Pics:米紙がテイラー・スウィフト、ビヨンセ担当記者求む
USAトゥデーなどを傘下に持つ米新聞最大手のガネットが、歌手のテイラー・スウィフトさんとビヨンセさんを専門に取材する記者の募集を始めました。若者に強い影響力を持つ2人に特化したニュースを配信することで存在感を示すのが目的ですが、社会課題や地方のニュースの取材が減るなか、報道の質がさらに劣化すると心配する声も上がっています。


◇Movies:バーナデット ママは行方不明
天才建築家として注目されながら挫折を味わった女性主人公が、一歩を踏み出す様子をコミカルに描きます。








=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。


◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトや朝日ウイークリーデジタル(AWD)で、音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。


◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。日本語の発想とは異なる粋な言い回しを数多く取り上げていきます。英語の総合力のさらなるパワーアップにご活用ください。


◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


◆シミケンの語源でひも解く欧州の歴史
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんによる語源に関するシリーズです。英語はゲルマン語派に属し、ドイツ語、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、オランダ語などと同一系統の言語です。本連載ではゲルマンの一部族の言語に過ぎなかった英語が、現在までの1500年間でどのように発達し、現在の形になったかを、語源に着目しながら解説していきます。同時にヨーロッパの歴史的な出来事や社会的・文化的環境の変化にも言及します。語源と欧州史が一緒に学べるのが大きな特徴です。ラテン語やギリシャ語をはじめ様々な民族の言葉を取り込みながら成長してきた英単語の成り立ちを、多角的な視点から掘り下げていきます。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。10月からの担当は、メキシコ出身のワルディール・ヌニェスさん。今年3月から、東京にある転職エージェントで勤務しています。英語とタイ語に堪能です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s UNESCO World Heritage Sites in Japan:
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが、日本各地の世界遺産を訪れます。今回は、栃木県の日光東照宮を紹介します。


◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。


◆Every BENTO Tells a story 
日本が世界に誇る昼食文化「弁当」に関するコラムです。動画やSNSで弁当づくりを公開してきた食メディア代表の多田千香子さんが、フランスやインドで暮らした経験などを交え、食に関する豆知識とともに、見栄えが良くておいしい弁当の作り方を紹介します。

◆メディアでひもとく英語の世界 
京都外国語大学などに所属する5人の英語教員が、映画や入試問題などのメディアから「思わず使いたくなる英語の表現」を紹介します。例文にはすべて音声がつき、QRコードでダウンロードできます。

◆Novel: 令嬢ガーティの大冒険
日本在住の米国人作家・スザンヌ・カマタさんの連載。米国の裕福な家庭に育った少女を主人公とする物語です。社交パーティーよりも冒険が大好きな彼女がどうしてもしたいのは、アフリカでのハンティングでした。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
カナダ 国内のシーク教指導者殺害でインド政府の関与を指摘▽メディア王のマードック氏、経営の一線から引退▽アゼルバイジャンが「主権回復」宣言――の3本を紹介します。

◆Topics
偶然の出会いがスラムの少女をインフルエンサーに▽電動の「空飛ぶタクシー」飛行機発祥の地オハイオ州に生産拠点建設予定
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)



2023/9/24号

This Week
On the Cover


Flying Tiger 阪神タイガース優勝
プロ野球の阪神タイガースが、2005年以来18年ぶりのセ・リーグ優勝を果たしました。選手たちは、前回優勝時もチームを率いた岡田彰布監督を胴上げして、ファンが待ちに待った優勝を喜びあいました。



◇今週の注目記事 ================


◇Travel: カナダの大陸横断鉄道
カナダの東西4500キロを結ぶ「カナディアン号」による鉄道の旅。幼少期をカナダで過ごした朝日ウイークリー編集部員が、亡き母親との思い出などを胸に、車中で4泊を過ごしました。


◇Special: 渋谷の「ハチ公」生誕100年
東京・渋谷で飼い主の帰りを待ち続けた忠犬ハチ公。モデルとなった秋田犬ハチの誕生から100年が経ちました。生前の姿を見た女性の証言を交えながら、生涯を振り返ります。英国では、昨年亡くなったエリザベス女王がかわいがったコーギー犬のパレードがバッキンガム宮殿前で開かれました。


◇Movies: ロスト・キング 500年越しの運命
15世紀のイングランド王リチャード3世の遺骨が2012年、英中部レスターの駐車場で見つかりました。発見の立役者となった実在のアマチュア女性歴史家の活躍を描きます。





=========================

◆好評連載


初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆英語で紹介してみよう! 通訳ガイドの発信力レッスン
日本人には身近な伝統行事や習慣、食べ物でも、いざ英語で説明しようとすると言葉に詰まってしまう。そんな経験はありませんか? このコーナーでは日本の食べ物や習慣、制度などについてテーマをひとつ取り上げ、Q&A形式で紹介します。日本語と英語の両方の文章が並んでいるので内容が理解しやすく、日本の事柄を説明する力のスキルアップに役立ちます。執筆は、全国通訳案内士の海生郁子さんと伊東正子さんの2人が交代で担当します。

◆Through REINA’s Eyes
タレントREINAさんのコラムです。米国出身で学生時代にクリントン元大統領の事務所でインターンをしたり、情報機関への就職を考えたり、さまざまな経験を積んで約8年前に日本に来ました。多様な経験に裏付けられた広い視野で、世の中の事象を複眼的に論じていきます。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
ロシアと北朝鮮、極東の宇宙基地で首脳会談/米同時多発テロから22年/中国アリババ、生成AIを一般公開―の3本のニュースをお伝えします。

◆Topics  
精子と卵子使わずヒト胚モデルを作製/英国、EUの科学研究支援プログラムに復帰
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2023/9/17号

This Week
On the Cover


Magnum opus 坂本龍一さん「最後の演奏」ベネチアで初上映
3月に死去した音楽家・坂本龍一さんが演奏する姿を撮影したドキュメンタリー映画が、ベネチア国際映画祭で上映されました。監督は坂本さんの息子の空音央(ねお)さん。海外でも「最後の演奏」として話題になっています。



◇今週の注目記事 ================



◇Weekly Picks:長引くハリウッドのストライキ
米国ハリウッドで、労働条件の改善などを求めて俳優や脚本家らが起こしたストライキがいまも続いています。映画撮影が中断し、オーディションもなくなるなか、将来の活躍を目指してきた俳優の卵たちの中には、夢を絶たれる人も出てきているようです。


◇World view: インド・ムンバイの団地
急速に成長するインドにあって、経済の中心地とみなされる都市ムンバイ。中心部に立つ老朽化した団地には、周囲の高騰した住宅に住めない公務員らが集まっていました。長期取材を続けるロイター通信の写真記者のリポートです。


◇Movies: キリング・オブ・ケネス・チェンバレン
精神疾患のある初老の黒人男性が駆けつけた警察隊と交わす緊迫したやりとりを描く作品。米国の人種差別や警察の問題を訴えかけます。







◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。


◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。


◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。日本語の発想とは異なる粋な言い回しを数多く取り上げています。


◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。7月からの担当は、米ニュージャージー生まれのジミー・アダムスさん。日本人の妻と静岡県伊東市在住。いすの張り替え工房を経営しながら、英語圏からの旅行者に伊豆の魅力を伝えています。


◆シミケンの語源で探る固有名詞
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんによる語源に関するシリーズです。英語の地名・人名・ブランド名など、誰もが一度は目にしたことのある固有名詞はどのような経緯で生まれてきたのでしょうか? 本連載では、固有名詞の語源やそれにまつわる逸話を紹介し、楽しみながら単語の歴史をひも解いていきます。固有名詞と普段使っている単語との意外な接点を考察することで、語彙(ごい)力増強に役立つようになっています。毎回、冒頭にクイズがあり、正解を考えながら、英語と英語文化の奥深さを味わうことができます。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s UNESCO World Heritage Sites in Japan
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが日本各地を訪れ、それぞれの土地の隠れた魅力やゆかりの人物を独自の視点で紹介します。今回は広島県の厳島神社です。


◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に、実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。

◆Marty’s Playlist
米ワシントンDC出身のミュージシャン兼プロデューサー、マーティ・フリードマンさんのエッセーです。



上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆News  
米政権、アラスカの石油・ガス採掘リース権を取り消し 前政権から政策転換▽普天間飛行場の辺野古移設巡る訴訟、沖縄県の敗訴確定▽クラスター弾被害 ウクライナ侵攻で急増――の3本のニュースをとりあげました。

◆Topics
ローリング・ストーンズ、18年ぶりの新作アルバムを発表▽トルコの航空会社、子どもNGの大人専用エリアを導入
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)



2023/9/10号

This Week
On the Cover

Worth the wait バスケ男子日本代表 五輪へ自力で48年ぶり
沖縄市で開かれたバスケットボール男子ワールドカップ(W杯)順位決定リーグで、日本はカボベルデに勝利。アジア最上位が決まり、2024年のパリ五輪出場権を獲得しました。自力での出場は、1976年のモントリオール五輪以来48年ぶりです。



◇今週の注目記事 ================


◇英語本の著者に聞く TEX加藤さん
TOEIC対策本の数々がベストセラーとなり、英語学習者から絶大な支持を受けるTEX加藤さんに、試験の特徴や新刊の内容について話を聞きました。


◇Movies: グランツーリスモ
ドライビングゲームのゲーマーを本物のプロレーサーに育てる物語。白羽の矢が立った若者の奮闘を描きます。


◇Travel: イタリア マテーラ
渓谷の斜面を覆うようにつくられた古代の住居「サッシ」で知られる、伊南部バジリカータ州の都市を巡ります。


=========================
◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。


◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトや朝日ウイークリーデジタルで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。


◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。日本語の発想とは異なる粋な言い回しを数多く取り上げています。


◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。7月からの担当は、米ニュージャージー生まれのジミー・アダムスさん。日本人の妻と静岡県伊東市在住。いすの張り替え工房を経営しながら、英語圏からの旅行者に伊豆の魅力を伝えています。


◆シミケンの語源でひも解く欧州の歴史
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんによる語源に関する新シリーズです。英語はゲルマン語派に属し、ドイツ語、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、オランダ語などと同一系統の言語です。本連載ではゲルマンの一部族の言語に過ぎなかった英語が、現在までの1500年間でどのように発達し、現在の形になったかを、語源に着目しながら解説していきます。同時にヨーロッパの歴史的な出来事や社会的・文化的環境の変化にも言及します。語源と欧州史が一緒に学べるのが大きな特徴です。ラテン語やギリシャ語をはじめ様々な民族の言葉を取り込みながら成長してきた英単語の成り立ちを、多角的な視点から掘り下げます。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆英語で紹介してみよう! 通訳ガイドの発信力レッスン
日本人には身近な伝統行事や習慣、食べ物でも、いざ英語で説明しようとすると言葉に詰まってしまう。そんな経験はありませんか? このコーナーでは日本の食べ物や習慣、制度などについてテーマをひとつ取り上げ、Q&A形式で紹介します。日本語と英語の両方の文章が並んでいるので内容が理解しやすく、日本の事柄を説明する力のスキルアップに役立ちます。筆者は、全国通訳案内士の海生郁子さんと伊東正子さんの2人が交代で担当します。


◆シンプル英語で科学技術
私たちの周辺には、パソコンやスマートフォンなどとテクノロジーがあふれています。それを英語で説明するのは難しそう。しかし、テクノロジーの英語は、伝える内容が複雑なので逆にシンプルにそぎ落とした表現を使うのが常です。身の回りのテクノロジーを説明することで、「シンプルな英語」の表現方法を学びましょう。筆者はユー・イングリッシュ代表取締役の中山裕木子さんです。


◆森住史の英語のアレコレQ&A
成蹊大学文学部の森住史教授が、英語にまつわる読者の質問に、多くの例文を示しながらお答えします。


◆地球うおっちんぐ
おなじみのアグネス・チャンさんの連載です。国際問題から子育て、家族の話題まで、分かりやすく論じていきます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
ジャニーズ再発防止特別チームが会見▽北朝鮮が「韓国占領」想定訓練▽ロンドンが「超低排出ゾーン」を拡大――の3本のニュースをお伝えします。

◇Topics
オランダで「赤毛祭り」▽ロンドンの道路にこびりついたチューイングガムをキャンバスにするアーチスト
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2023/9/3号


This Week
On the Cover


Staring it down 元大統領として初めて逮捕されたトランプ氏
2020年の米大統領選挙での敗北を覆そうと、南部ジョージア州の集計手続きに介入したとされるトランプ前大統領が、拘置所に出頭しました。逮捕時に撮影された顔写真(マグショット)が公表されましたが、次期大統領選に向けたレースへの影響はないようです。



◇今週の注目記事 ================


◇World View:「戦い続けるブルース・リーの魂」
「燃えよドラゴン」などのカンフー映画で一世を風靡した俳優のブルース・リーが亡くなってから、半世紀がたちました。香港では彼の思いを引き継いでカンフー道場が活動していますが、香港人の生活様式の変化や物価高などを受け、存続は簡単ではないようです。


◇Movies:「ウエルカム トゥ ダリ」
奇抜な言動で知られたシュールレアリスムの画家サルバドール・ダリ。彼と妻ガラらを巡る奇妙な日常を、助手の目から眺めた作品です。


◇Special:今時の米国結婚式ファッション
結婚式で招待客に求められるドレスコード。ただでさえ服装に頭を悩ませますが、個性的な式を挙げるカップルが増えた最近では、「ユーロディスコ風のカウボーイファッション」だとか「安酒場に着ていけるセミフォーマル」などの指示がお目見えしています。





=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。


◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトや朝日ウイークリーデジタル(AWD)で、音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。


◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。日本語の発想とは異なる粋な言い回しを数多く取り上げていきます。英語の総合力のさらなるパワーアップにご活用ください。


◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


◆シミケンの語源でひも解く欧州の歴史
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんによる語源に関するシリーズです。英語はゲルマン語派に属し、ドイツ語、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、オランダ語などと同一系統の言語です。本連載ではゲルマンの一部族の言語に過ぎなかった英語が、現在までの1500年間でどのように発達し、現在の形になったかを、語源に着目しながら解説していきます。同時にヨーロッパの歴史的な出来事や社会的・文化的環境の変化にも言及します。語源と欧州史が一緒に学べるのが大きな特徴です。ラテン語やギリシャ語をはじめ様々な民族の言葉を取り込みながら成長してきた英単語の成り立ちを、多角的な視点から掘り下げていきます。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。7月からの担当は、米ニュージャージー生まれのジミー・アダムスさん。日本人の妻と静岡県伊東市在住。いすの張り替え工房を経営しながら、英語圏からの旅行者に伊豆の魅力を伝えています。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s UNESCO World Heritage Sites in Japan:
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが、日本各地の世界遺産を訪れます。今回は、大阪府にある百舌鳥・古市古墳群を紹介します。


◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。


◆Every BENTO Tells a story 
日本が世界に誇る昼食文化「弁当」に関するコラムです。動画やSNSで弁当づくりを公開してきた食メディア代表の多田千香子さんが、フランスやインドで暮らした経験などを交え、食に関する豆知識とともに、見栄えが良くておいしい弁当の作り方を紹介します。

◆メディアでひもとく英語の世界 
京都外国語大学などに所属する5人の英語教員が、映画や入試問題などのメディアから「思わず使いたくなる英語の表現」を紹介します。例文にはすべて音声がつき、QRコードでダウンロードできます。

◆Novel: 最強のきょうだい
英国出身で日本在住の小説家クリストファー・ベルトンさんの連載。演劇が大好きな少女と自閉スペクトラム症の兄が繰り広げる物語です。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
プリゴジン氏所有のジェット機が墜落▽福島第一原発から処理水の海洋放出始まる▽タイ新首相にセター氏――の3本を紹介します。

◆Topics
剝製の化学物質が原因で自然史博物館閉鎖▽オランダの「アンネの日記」舞台の町でウクライナの子どもたちの展覧会
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)


2023/8/27号

This Week
On the Cover

Ole! 女子サッカーW杯スペイン初優勝
豪シドニーでサッカー女子ワールドカップの決勝があり、スペインがイングランドを破って初優勝しました。男女ともにトロフィーを掲げるのは、ドイツにつづき世界でも2国目という快挙です。

◇今週の注目記事 ================


◇Movies: ファッション・リイマジン
自分のファッションブランドを地球環境や人権へ配慮したものに変えようと奮闘するデザイナーの姿を追います。


◇Weekly Picks: 技術革新がもたらす貧富の格差
最近話題の人工知能(AI)は社会をどう変えるのか。18世紀の英国で始まった産業革命以来の歴史を振り返り、新技術が人々の暮らしや雇用などにどう影響を及ぼしてきたかをたどって問題を提起します。


◇Special: 朝日ウイークリーのオンラインイベント盛況
朝日ウイークリー編集部が7月30日にオンラインでライブ配信した「夢を紡ぐための英語 受験英語を超えて」。イベントで繰り広げられたトークの概要と、同日チャットで寄せられた質問への回答を紹介します。


=========================

◆好評連載


初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆英語で紹介してみよう! 通訳ガイドの発信力レッスン
日本人には身近な伝統行事や習慣、食べ物でも、いざ英語で説明しようとすると言葉に詰まってしまう。そんな経験はありませんか? このコーナーでは日本の食べ物や習慣、制度などについてテーマをひとつ取り上げ、Q&A形式で紹介します。日本語と英語の両方の文章が並んでいるので内容が理解しやすく、日本の事柄を説明する力のスキルアップに役立ちます。執筆は、全国通訳案内士の海生郁子さんと伊東正子さんの2人が交代で担当します。

◆Through REINA’s Eyes
タレントREINAさんのコラムです。米国出身で学生時代にクリントン元大統領の事務所でインターンをしたり、情報機関への就職を考えたり、さまざまな経験を積んで約8年前に日本に来ました。多様な経験に裏付けられた広い視野で、世の中の事象を複眼的に論じていきます。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
日米韓首脳会談、対中国・北朝鮮を念頭に連携強化へ/中国、22年の出生率1.09/ベトナムEVビンファスト、米市場上場―の3本のニュースをお伝えします。

◆Topics  
米モンタナ州地裁 気候変動対策に後ろ向きな州政策に違憲判決/サラエボ映画祭で世界的ロックバンドU2のドキュメンタリー上映
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2023/8/20号

This Week
On the Cover


Paradise lost ハワイの山火事 楽園が地獄図に
米ハワイ州マウイ島で起きた山火事は、ハリケーンの強風にあおられた火の手が市街地に広がり、米国の歴史上、過去百年で最悪の被害をもたらしました。かつてハワイ王国の首都だったラハイナは焼け野原と化しました。



◇今週の注目記事 ================



◇SPECIAL:ルーシーの魅力に迫る
東京・町田のスヌーピーミュージアムで、漫画「ピーナッツ」に登場する女の子ルーシーに光をあてた企画展が開かれています。展示作品の選定にあたった「チャールズ・M・シュルツ美術館」(カリフォルニア州)の担当者に、ルーシーの魅力や企画展の見どころを聞きました。


◇World view: 温暖化で溶けるアルプスの氷河を救え
気候変動を原因とする地球温暖化で、スイス・アルプスにある氷河が急速に溶けています。氷河の保存に取り組むスイス連邦工科大の研究チームの活動の様子を紹介します。


◇Movies: クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男
映画「パルプ・フィクション」や「レザボア・ドッグス」などの作品で知られるクエンティン・タランティーノ。監督と脚本家、俳優の三役をこなす彼を巡る逸話や魅力などを、ゆかりのある俳優らが語ります。







◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。


◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。


◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。日本語の発想とは異なる粋な言い回しを数多く取り上げています。


◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。7月からの担当は、米ニュージャージー生まれのジミー・アダムスさん。日本人の妻と静岡県伊東市在住。いすの張り替え工房を経営しながら、英語圏からの旅行者に伊豆の魅力を伝えています。


◆シミケンの語源で探る固有名詞
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんによる語源に関するシリーズです。英語の地名・人名・ブランド名など、誰もが一度は目にしたことのある固有名詞はどのような経緯で生まれてきたのでしょうか? 本連載では、固有名詞の語源やそれにまつわる逸話を紹介し、楽しみながら単語の歴史をひも解いていきます。固有名詞と普段使っている単語との意外な接点を考察することで、語彙(ごい)力増強に役立つようになっています。毎回、冒頭にクイズがあり、正解を考えながら、英語と英語文化の奥深さを味わうことができます。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s UNESCO World Heritage Sites in Japan
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが日本各地を訪れ、それぞれの土地の隠れた魅力やゆかりの人物を独自の視点で紹介します。今回は北海道の知床です。


◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に、実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。

◆Marty’s Playlist
米ワシントンDC出身のミュージシャン兼プロデューサー、マーティ・フリードマンさんのエッセーです。



上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆News  
米ハワイ州マウイ島で大規模な森林火災▽中国、団体旅行を解禁▽米最高裁判事、便宜で豪遊――の3本のニュースをとりあげました。

◆Topics
「ネッシー」を探すイベント開催へ▽イーロンマスク氏、ザッカーバーグ氏との格闘技対決を「生配信する」とツイート

◇Weekly Picks: 豪州でテレワーク恒久化求める動き
コロナ禍ですっかり定着した在宅勤務(テレワーク)ですが、最近では出社を求める会社が出てきています。そんななか、豪州の労働組合が制度の恒久化を求めて運動を始めています。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)


2023/8/13号

This Week
On the Cover

Barbie backlash大ヒット映画「バービー」文化的な摩擦も
人形を主人公にしたコメディー映画「バービー」が、米国で興行成績の記録を塗り替えています。ただ、原爆開発者の半生を描いた映画「オッペンハイマー」と絡めて、ファンがSNS上に相次いで投稿した合成映像などが物議をかもしています。



◇今週の注目記事 ================


◇Weekly Picks: 太陽光パネルの影で農作物栽培
世界的に酷暑が続くなか、太陽光パネルの日影を活用した農作物の栽培が注目を集めています。農作物を強い日差しから守れるほか、土壌の水分も保てるなど、発電も含めてさまざまな長所があるようです。


◇Movies: トランスフォーマー/ビースト覚醒
自動車などに自在に変形する「トランスフォーマー」が活躍する人気シリーズの第七作。

◇Travel: オーストリアでハイキング
オーストリアのアルプスにあるガシュタイン渓谷。歴史的な温泉保養地バート・ガシュタインを拠点に、風光明媚な山々の間を散策しました。


◇英語本の著者に聞く 北村沙衣さん
英語圏の文化的背景に焦点をあてた「英語の路地裏 オアシスからクイーン、シェイクスピアまで歩く」を書いた武蔵大の北村沙衣教授に話を聞きました。








=========================
◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。


◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトや朝日ウイークリーデジタルで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。


◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。日本語の発想とは異なる粋な言い回しを数多く取り上げています。


◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。7月からの担当は、米ニュージャージー生まれのジミー・アダムスさん。日本人の妻と静岡県伊東市在住。いすの張り替え工房を経営しながら、英語圏からの旅行者に伊豆の魅力を伝えています。


◆シミケンの語源でひも解く欧州の歴史
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんによる語源に関する新シリーズです。英語はゲルマン語派に属し、ドイツ語、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、オランダ語などと同一系統の言語です。本連載ではゲルマンの一部族の言語に過ぎなかった英語が、現在までの1500年間でどのように発達し、現在の形になったかを、語源に着目しながら解説していきます。同時にヨーロッパの歴史的な出来事や社会的・文化的環境の変化にも言及します。語源と欧州史が一緒に学べるのが大きな特徴です。ラテン語やギリシャ語をはじめ様々な民族の言葉を取り込みながら成長してきた英単語の成り立ちを、多角的な視点から掘り下げます。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆英語で紹介してみよう! 通訳ガイドの発信力レッスン
日本人には身近な伝統行事や習慣、食べ物でも、いざ英語で説明しようとすると言葉に詰まってしまう。そんな経験はありませんか? このコーナーでは日本の食べ物や習慣、制度などについてテーマをひとつ取り上げ、Q&A形式で紹介します。日本語と英語の両方の文章が並んでいるので内容が理解しやすく、日本の事柄を説明する力のスキルアップに役立ちます。筆者は、全国通訳案内士の海生郁子さんと伊東正子さんの2人が交代で担当します。

◆シンプル英語で科学技術
私たちの周辺には、パソコンやスマートフォンなどとテクノロジーがあふれています。それを英語で説明するのは難しそう。しかし、テクノロジーの英語は、伝える内容が複雑なので逆にシンプルにそぎ落とした表現を使うのが常です。身の回りのテクノロジーを説明することで、「シンプルな英語」の表現方法を学びましょう。筆者はユー・イングリッシュ代表取締役の中山裕木子さんです。

◆森住史の英語のアレコレQ&A
成蹊大学文学部の森住史教授が、英語にまつわる読者の質問に、多くの例文を示しながらお答えします。

◆地球うおっちんぐ
おなじみのアグネス・チャンさんの連載です。国際問題から子育て、家族の話題まで、分かりやすく論じていきます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
トランプ氏、3度目の起訴でまたも無罪主張▽映画「バービー」配給会社、原爆映像への反応巡り謝罪▽ミャンマー非常事態を半年再延長――の3本のニュースをお伝えします。

◇Topics
ハリウッドの俳優・脚本家らのストライキでエミー賞授賞式が延期に▽米アリゾナ州、酷暑にサボテンも枯れた

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2023/8/6号


This Week
On the Cover


Flying high なでしこ3連勝 W杯1次リーグ突破
サッカー女子ワールドカップ(W杯)一次リーグで、日本代表(なでしこジャパン)は、ザンビア、コスタリカに続いて強豪スペインにも勝利。3連勝を果たして、4大会連続の決勝トーナメント進出を決めました。

◇今週の注目記事 ================

◇Special:「はだしのゲン」連載開始から50年
8月6日は、78年前に原子爆弾が広島に投下された日。原爆の悲惨さを伝える漫画「はだしのゲン」はどのような経緯で連載が決まったのか。原作者である中沢啓治さんの体験や関係者の証言を交えて振り返ります。


◇Movies:「アウシュヴィッツの生還者」
第2次世界大戦中、ナチスドイツの強制収容所で、将校の慰めとしてボクシングをさせられていたユダヤ人男性の人生を巡る物語です。


◇Weekly Picks:パリ五輪で男子シンクロが正式種目に
長らく女子の競技とみられてきたアーティスティック・スイミング(旧称シンクロナイズド・スイミング)。来年開催されるパリ五輪では、男子選手も正式に参加できるようになりました。世間の偏見と闘いながら技をみがいてきた選手たちの思いなどをAP通信が取材しました。

=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。


◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトや朝日ウイークリーデジタル(AWD)で、音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。


◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。日本語の発想とは異なる粋な言い回しを数多く取り上げていきます。英語の総合力のさらなるパワーアップにご活用ください。


◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


◆シミケンの語源でひも解く欧州の歴史
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんによる語源に関するシリーズです。英語はゲルマン語派に属し、ドイツ語、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、オランダ語などと同一系統の言語です。本連載ではゲルマンの一部族の言語に過ぎなかった英語が、現在までの1500年間でどのように発達し、現在の形になったかを、語源に着目しながら解説していきます。同時にヨーロッパの歴史的な出来事や社会的・文化的環境の変化にも言及します。語源と欧州史が一緒に学べるのが大きな特徴です。ラテン語やギリシャ語をはじめ様々な民族の言葉を取り込みながら成長してきた英単語の成り立ちを、多角的な視点から掘り下げていきます。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。7月からの担当は、米ニュージャージー生まれのジミー・アダムスさん。日本人の妻と静岡県伊東市在住。いすの張り替え工房を経営しながら、英語圏からの旅行者に伊豆の魅力を伝えています。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s UNESCO World Heritage Sites in Japan:大野教会堂(長崎県)
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが、日本各地の世界遺産を訪れます。今回は、江戸時代に潜伏キリシタンが集った大野教会堂を紹介します。


◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。


◆Every BENTO Tells a story 
日本が世界に誇る昼食文化「弁当」に関するコラムです。動画やSNSで弁当づくりを公開してきた食メディア代表の多田千香子さんが、フランスやインドで暮らした経験などを交え、食に関する豆知識とともに、見栄えが良くておいしい弁当の作り方を紹介します。

◆メディアでひもとく英語の世界 
京都外国語大学などに所属する5人の英語教員が、映画や入試問題などのメディアから「思わず使いたくなる英語の表現」を紹介します。例文にはすべて音声がつき、QRコードでダウンロードできます。

◆Novel: 最強のきょうだい
英国出身で日本在住の小説家クリストファー・ベルトンさんの連載。演劇が大好きな少女と自閉スペクトラム症の兄が繰り広げる物語です。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
ホンダなど自動車7社、米でEV充電網の合弁設立へ テスラに対抗▽朝鮮戦争休戦70年▽世界の気温、7月は観測史上最高――の3本を紹介します。

◆Topics
人類による地球への影響は1950年代に新たな時代「人新世」へ▽米建国の父ベンジャミン・フランクリンの紙幣偽造防止策解明
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)


2023/7/23-30号

This Week
On the Cover

Your pathfinder 自然が大好きスヌーピー
スヌーピーは毎年ハイキングの季節になると、仲間を引き連れて自然の中を歩き回ってきました。ボーイスカウトならぬ「ビーグル・スカウト」。その活動は、まもなく50年を迎えようとしています。


◇今週の注目記事 ================

◇Special: AWとピーナッツの歩み
朝日ウイークリー紙上で「ピーナッツ」の連載が始まったのは1985年3月。実に38年前になります。コミックが日本の読者に果たしてきた役割や日本語訳にかかわった元編集者らの話を紹介します。


◇Special: 描写パラグラフに挑戦
写真やイラストを見て情景を描写する「描写パラグラフ」英作文。課題の話題を読者に英訳してもらう、ふだんの「英文ライティング道場」の番外編です。


◇Movies: クライムズ・オブ・ザ・フューチャー
環境に適応するよう人類の体が進化した近未来。体内で新たな臓器が生み出される「加速進化症候群」である男性を巡る物語。鬼才デビッド・クローネンバーグ監督の意欲作だ。


◇Weekly Picks: 受難の米気象予報士
世界各地で異常な高温や豪雨災害などが相次いでいます。人間が排出した二酸化炭素などで引き起こされた気候変動が影響しているとみられています。しかし、科学や既存のメディアへの不信感が高まる米国社会では、気候変動に言及する気象予報士へのいやがらせや強迫が相次ぎ、視聴率を気にする放送局が自粛する動きも出ているといいます。





=========================

◆好評連載


初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
世界各地の話題を短い文章で紹介します。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆英語で紹介してみよう! 通訳ガイドの発信力レッスン
日本人には身近な伝統行事や習慣、食べ物でも、いざ英語で説明しようとすると言葉に詰まってしまう。そんな経験はありませんか? このコーナーでは日本の食べ物や習慣、制度などについてテーマをひとつ取り上げ、Q&A形式で紹介します。日本語と英語の両方の文章が並んでいるので内容が理解しやすく、日本の事柄を説明する力のスキルアップに役立ちます。執筆は、全国通訳案内士の海生郁子さんと伊東正子さんの2人が交代で担当します。

◆Through REINA’s Eyes
タレントREINAさんのコラムです。米国出身で学生時代にクリントン元大統領の事務所でインターンをしたり、情報機関への就職を考えたり、さまざまな経験を積んで約8年前に日本に来ました。多様な経験に裏付けられた広い視野で、世の中の事象を複眼的に論じていきます。



上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
NATO首脳会議閉幕、ウクライナ加盟の迅速化へ/EU、日本産食品の輸入規制撤廃を正式決定/22年の世界の飢餓人口7・35億人――の3本のニュースをお伝えします。

◆Topics  
アサド政権幹部からむ報道番組受けて、シリアがBBCを追放/「引退せず働く方が健康に良い」との定説覆す研究
おすすめの購読プラン

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の内容

  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日
日本語ナビ付きでどんどん読める。レベル別で実力アップを実感。しかも面白い!初心者でも楽しく読める週刊英和新聞「朝日ウイークリー(Asahi Weekly)」
朝日ウイークリー(AW)の記事は、初級・中級・上級とレベル別になっているので、毎週レベルアップを目標に読み進められます。英文ニュースや英語エッセーなど一部の記事は、音声を聴くこともできます。AW独自の工夫をこらした英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のニュース、エッセー、エンタメ、クイズまで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、人気作家による連載小説など、楽しい読み物も満載です。レベルに応じた対訳、日本語注釈つき。

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の無料サンプル

2024年12/1号 (2024年11月30日発売)
2024年12/1号 (2024年11月30日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
サンプルを見る

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の目次配信サービス

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)のメルマガサービス

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)よりメールマガジンをお届けします。

※登録は無料です

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)定期購読のプレゼント

天声人語書き写しノート英訳版vol.5
対象購読プラン:月額払いと天声人語書き写しノート英訳版vol.5
オバマ元大統領広島演説DVD+天声人語書き写しノート英訳版vol.5
対象購読プラン:月額払いと「オバマ元大統領広島演説DVD+天声人語書き写しノート英訳版vol.5」
オバマ広島演説DVD
対象購読プラン:月額払いとオバマ広島演説DVDのセット
今6ヶ月以上の購読をお申込みのお客様にオバマ広島演説DVDをプレゼント!
  • プレゼントの種類が複数ある商品をご購入の際は、定期購読ページのプルダウンでご希望の種類をお選びの上、「買い物かごに入れる」を押してください。
  • プレゼントは品切れ等の理由により、代替品をお送りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • プレゼントは、原則として、お申し込み後の変更は承りかねますので、ご注文の際は、ご注意ください。
  • 読者へのプレゼントに関しましては、雑誌とは別便でお送りする場合があります。
  • また、お届けまで、1ヶ月ほどお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.