珈琲時間 発売日・バックナンバー

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【ひがし北海道、夏の珈琲店めぐり】


第一特集 夏のご褒美は格別の組み合わせで アイスコーヒーと甘いもの
コーヒーファンにとっての夏の風物詩といえば「アイスコーヒー」。
その抽出法もハンドドリップでの急冷、クリアな味わいの水出し、コールドクレマなどの最新機器を用いたものなど、
各店ごとのスタイルで個性を主張しています。
もはや毎年恒例ともいうべき読者期待の夏のアイスコーヒー号、今年は人気でコーヒーと双璧をなす「スイーツ」をサブテーマに据え、
『アイスコーヒーと甘いもの』という内容を予定しています。
コーヒーの味が確かでこの夏かならず行きたい素敵なカフェ・コーヒー専門店を、関東・中部・関西から選りすぐってご紹介する店舗ルポです。

第二特集 基礎知識をおさらい コーヒーが僕らの手に届くまで
コーヒー豆の産地や種類による違いから、一杯のコーヒーが手の中に届くまでのさまざまな道のりをテーマ分けして解りやすくおさらい。
産地や農園による違いと最近の傾向、植物としてのコーヒーノキ、植えてから収穫・精製・出荷までの流れとグレードについて、
焙煎の手順と時間経過による味や香りの変化について、自分好みのコーヒーに出合う術など、コーヒーの基礎的な情報と傾向をあらためて紹介します。
総合的な基礎知識紹介はリニューアル以来7年ぶり。丸山珈琲など監修者も立て、今だから知りたい情報も交えて大特集します。

第三特集 我が家のテーブルに夏の気分を 夏のためのガラスとうつわ
自宅のテーブルで手軽に「夏らしさ」を主張してくれるのが、爽やかなガラス製品やうつわの数々。
アイスコーヒーにぴったりのグラスやカップ、水滴がつかないダブルウォールグラス、朝食・ブランチにぴったりのお皿の他、
合わせるコースターや布ものなども素敵なアイテムを選びたい。
氷屋さんに聞く「自宅で透明感ある綺麗な氷を作る方法」や、かわいい氷を作れるグッズなどもご紹介します。

※特集内容は諸事情により予告なく変更する場合がございます。何卒ご了承ください。
【第一特集】パンとコーヒーは永遠のマリアージュ ベーカリーカフェに行こう
清々しい朝のはじまりに、穏やかな陽だまりで寛ぐランチタイムに。そんな場面にぴったりのコーヒーとパンの組み合わせは、他に勝るものがない永遠のマリアージュ。
だからこそベーカリーカフェは巷でも人気を博しています。
スペシャルティコーヒーブームが功を奏してベーカリーカフェも増え、かつて単なるパン屋であった店にも質の高いコーヒーを供するスペースが併設されたりと、活況を呈しています。
今回号は弊誌5年半ぶりとなる、待望のベーカリーカフェの大特集です。

【第二特集】コーヒーの味わいをもっと楽しむアレンジ・アイデア 春のアレンジラテ レシピコレクション
今回は「ラテ」をテーマに、家庭でも気軽にできる「春のアレンジラテ」レシピを大特集します。
一例としてホワイトチョコなどを使ったカフェモカや、マスカルポーネやサワークリームを使ったティラミス風ラテ、アーモンドやヘーゼルナッツのラテ、サクラやイチゴをトッピングした春らしいラテ、さらには抹茶ラテ、ソイラテ、コーヒーゼリーを使ったアイスラテなど、弊誌過去号にもなかなか出てこなかった“トッピングもりもり"の贅沢レシピまで、幅広く紹介する予定です。

【第三特集】あなたの素朴な疑問に答えるQ&Aうちカフェスタイル再検証
コーヒー人気は街なかのカフェを飛び出して各家庭にも浸透しつつあります。
多くの人が「焙煎豆のまま」で買うよさを知り、グラインダーや抽出器具に興味をもっています。
そして実用一辺倒だった器具もすっかりお洒落になりました。そんな今こそ改めて「うちカフェ」スタイルを見直してみてはどうでしょう。
正しい淹れ方や保存法は覚えていますか? もっとスマートなやり方は? カフェ空間をお洒落にするアイデアは? コンビニお菓子はダメ?……等々、新生活の時期に見直したいコーヒーライフの提案です。

※内容は諸事情により予告なく変更する場合がございます。
【第1特集】老舗や師匠の教えを新たな高みに 温故知新の人気カフェ
昨今のブームによる新規の開店ラッシュも一段落して、珈琲専門店はより本質を求められる時期に入ってきました。
そんな中でひときわ輝きを放つのが過去の教えに新解釈を加えて独自のスタイルを模索する、いわば「温故知新」の人気カフェ。
名店に師匠をもつお店、伝説の珈琲店をリスペクトする若き店主のカフェ、往年の名店を改装して現代のニーズにマッチさせた店など、「ここから新たな『第4の波』が生まれるかもしれない」とも予感させるような、気鋭の人気店を関東・中部・関西から選りすぐって紹介します。コーヒー界の2018年の幕開けを思わせる、誠実さと革新性を兼ね備えたお店の特集です。

【第2特集】コーヒー業界の住人の素敵なライフスタイル 珈琲にまつわる達人のアイデア
ひと口にコーヒー業界といってもさまざまなスタンスで携わる人たちがいて、彼らはそれぞれ独自の目線でこの世界を見渡しています。
焙煎人、生豆輸入の商社マン、情報発信するメディア人等々……。
彼ら「珈琲人」たちにその日常や生き方、なぜその職業を得るに至ったかなどを聞き、さまざまな話題とアイデアを拾います。

【第3特集】冬のおこもり手づくり体験 自分でつくるコーヒーアイテム
コーヒーの楽しみ方を考えるにつれて、自分だけのアイテムが欲しくなるもの。
そうなると究極はやはりハンドメイド。とはいえ実は簡単に作れるものも多々あります。
木製ペーパードリップホルダー、金属板を叩いて作るシュガースプーン、コースターなどの作り方を、それぞれの分野の先生に教わって作ります。
※内容は諸事情により予告なく変更する場合がございます。

【特別付録:『猫のいる喫茶店』カレンダー & 『珈琲時間』カレンダー】
【第1特集】「おさんぽ以上・旅未満」の気分が変わるお出かけ喫茶 目指して行きたい近郊カフェ

東京近郊で言うならたとえば川口や三郷、町田や八王子・高尾など。
わざわざ計画するような日帰り旅行や大げさな泊まりがけの旅でもない……。
そんな場所にこそ「まだ知らなかった素敵カフェ」は存在します。
なぜならカフェは人々の日常に寄り添い地域の人が集まる場所だから。
決して人の多い都会や観光地だけのものではないのです。
都心の名店めぐりも一段落した今だからこそ、郊外の心安らぐ落ち着いた珈琲店を知っておきたい。
思いついたらその店だけを目指してふらりと出掛けたい。
そんなお店を、東京・名古屋・大阪・京都などの近郊からピックアップして紹介します。

【第2特集 】自分でできる和の風流 秋の和スイーツをつくろう
たとえばコーヒーのお伴に実は「あんこ」がよく合うことは、もはや愛飲家の間では知られた事実。
そうです、実はコーヒーには和のスイーツも合うのです。
ということで今回は「秋の和スイーツをつくろう」と題して、
カワイイ和菓子を自宅で手軽に作る方法をご紹介します。
子供といっしょに工作感覚で自由に作れる練り切り、栗や芋など秋の味覚を用いた和菓子、
コーヒーようかんやカフェオレ大福など、バラエティに富んだ手づくり和菓子を提案します。
既成概念に囚われない、新感覚の和スイーツのHOW TO企画です。

【第3特集】若手作家のコーヒーカップ
うつわの世界はさまざまあれど、手軽で気が利いていて普段使いにも愛用できるのが、
日本各地で創作に励む若手作家のコーヒーカップ。
伝統文化を尊敬しつつ新解釈を加えたうつわ、他に類をみない独創的なカップ、
個性とやさしさが滲む作品……。ひと口に作家ものと言っても実に多種多様です。
今回はそんな作家ものを愛するコーヒーまわりの方々の話をヒントにしつつ、
お値段手頃なおすすめ作家の作品を選りすぐって紹介します。


※内容は諸事情により予告なく変更する場合がございます。
◆涼やかな夏の珈琲店

夏といえばグラスに入った涼しげなアイスコーヒーや、木漏れ日の庭を望むリゾート感のあるカフェ、景色の広い屋上カフェなどが思い出されます。今夏の『珈琲時間』では、涼やかな夏の珈琲店をテーマに据えて、実際に夏こそ行きたい、身近で素敵な珈琲店を紹介します。例えば近郊の一軒屋カフェ、緑の中のテラスカフェ、海辺のコーヒーショップ、エアコンがしっかり利いた都会のオアシスのような重厚な石造りの建物にあるカフェなど。夏=アイスコーヒーだけに囚われない「本当に行きたかった夏カフェ」を集めます。

◆沖縄カフェめぐり

「沖縄は実は密かなコーヒー王国である」というのは、愛飲家の間で知れ渡りつつある話。海の見えるサードウェーブ系、アメリカ文化とのミクスチャーで生まれた外国人住宅のリノベーションカフェ、市場に佇む屋台のような狭小珈琲店、沖縄伝統の陶器やちむんの器を使うやさしい雰囲気の喫茶店など、バリエーションも実に豊富です。今回はそんな中でも代表的なお勧め店を、しっかりと店舗ルポ形式で紹介します。沖縄の風景と合わせて楽しみたい、素敵な夏のコーヒー旅です。

◆いま欲しい! お洒落コーヒーアイテム図鑑

コーヒー人気は衰えを知らず、最近では珈琲用具各社のみならずアウトドアブランドなども参入し、続々と新しいコーヒーアイテムが登場しています。コールドブリュー、気軽に外カフェが楽しめる折りたたみ式ドリッパー、デザインテイストが統一されたお洒落な抽出用具など、主要各社のお勧めどころを一堂に集めて、「いま欲しいモノ」がひと目で分かる特集です。

【特別付録】珈琲時間特製コースター

●特集内容は諸事情により予告なく変更する場合がございます。
【特集1:甘党カフェの誘惑】
カフェに行く理由の第一は愛飲家としてはもちろんコーヒーそのものですが、とはいえ男女を問わず、実はみんな「スイーツ」だって大好きです。数年前のパンケーキブーム以降、コーヒーも美味しい“スイーツカフェ"はすっかり定着し、各店のアイデアでさまざまに発展してきました。この機会に、その多様なバリエーションを総ざらいして、保存版的なお店紹介特集に仕立てます。ツウでオトナな雰囲気をも漂わす、敢えて名付けた「甘党」カフェの大特集です。

【特集2:手軽で美味しい おうちパン】
コーヒーの永遠のパートナーとも言うべき「パン」。毎朝の食卓やのんびりランチに手づくりの自家製パンがあったなら、さぞや素敵な日常生活になることでしょう。そんな夢は、実は簡単に叶います。ホームベーカリーやオーブンがなくても、パンは簡単に焼けるのです。本特集では、忙しい朝に10分焼くだけでOKのスティックパンを筆頭に手軽で満足度の高いパンを、人気の吉永麻衣子さんの監修で紹介します。コーヒーの淹れ方にこだわるあなたなら、ぜひ、自らの手でパンを作る楽しさも満喫してみては?

【特集3:昔町珈琲散歩】
最近の読者傾向で多いのは「郊外や地方のカフェもやって欲しい」というニーズ。リニューアル7年目に突入した『珈琲時間』が全国に浸透してきた嬉しい傾向です。そこで今回は、ちょっとした休日にも気分を変えて日帰り旅行で楽しめる、「昔町」のコーヒー旅を紹介します。小江戸川越、ほっこり静かな栃木市など、一般誌では取り上げられない意外なコーヒータウンを紹介できるのも本誌ならでは。今回は一般的な旅ルポから一歩進めてコーヒー店はしっかり店舗ルポ形式で紹介し、読者の「知りたい」ニーズに応えます。

特別付録:『珈琲時間』特製 フィルムシートブックマーク】

●特集内容は諸事情により予告なく変更する場合がございます。
第一特集 夜も使える珈琲店
珈琲店を愛する読者の誰もが密かに抱く「夜もやってる珈琲店があればいいのに」というニーズ。
冷え込む冬は忘年会や新年会もあり、積もる話や旧友との久々の再会など、素敵な珈琲店でゆっくり語り合いたいという機会が毎日のようにやってきます。
欲しいのは酒を供する店の賑やかさではなく、穏やかで上品な時が流れる珈琲専門店の雰囲気。
「馴染みの人と語りたい」「意中の人と夜景を見ながら」「同僚と少々込み入った話を」「酔い覚ましの2軒目には美味しいコーヒーを」など、さまざまなシチュエーションで求められるのが「夜も使える珈琲店」なのです。
美味しい本格珈琲を出し、なおかつ22時〜23時くらいまで営業する便利な珈琲店を、関東・中部・関西圏から厳選して紹介します。

第二特集 チョコレートの旬がきた!
コーヒーのパートナーとしても定番のチョコレート。
近年では「Bean to Bar(豆から板チョコまで)」という標語のもとに、カカオ豆を仕入れて自家焙煎し丁寧な手作業でチョコレートにする店が増え、先駆け店のスポンサーはIT系だったりと、コーヒー界のサードウェーブと同様のトレンドが展開されています。
本特集ではそんな両者の類似性を比較し、相性などを解説。
名店の製品紹介ももちろんあります。
気温が下がる冬は夏には出せない商品が多数出るなど、実は「チョコレートの旬」でもあるのです。

第三特集 あの人気コーヒーアイテムの秘密
ブームのお陰でコーヒー用具はデザイナーとのコラボなどもあって10年前とは比較にならないほどお洒落になりました。
その牽引役となるメーカーはどんな取り組みをしているのか。
話題の会社にお邪魔してデザインや設計の秘密を聞き、製造過程を見学します。

【特別ダブル付録】
・『珈琲時間』オリジナル2017年カレンダー
・猫写真家・関由香が撮る新連載「猫と喫茶店」ポストカード


※企画内容は諸事情により予告なく変更する場合がございます。
【特集1】人が集まる珈琲店
カフェとは人が集う場所。だからコーヒーを飲むだけでなく、教室やイベントなどにもしばしば使われます。
催しの内容はコーヒーセミナーに止まらず、1時間程度でパスケースが作れる革細工、割れた器を復活させる金継ぎ、料理教室、各種フードとのマリアージュといったワークショップ、ライブ演奏や朗読会、写真展、衣服やジュエリーや器などの作家ものの展覧会等々……。
そして今の時代、こうしたお店の多くがスペシャルティコーヒーを中心とする美味しいコーヒーを提供しているのです。
今回はそんな「文化の秋」「芸術の秋」にふさわしい珈琲専門店を関東・中部・関西エリアからピックアップ。
行って楽しく、飲んで美味しい。
新しい友達やネットワークもできるカフェの本領発揮ともいうべきお店の特集です。

【特集2】移動販売カフェを追いかけて
店舗形態のひとつとしてアメリカを中心に再び脚光を浴びているフードトラック(移動販売車)。
日本でも最近はお洒落な屋外イベントには必ず、本格コーヒーを出す移動販売カフェが出ています。
ヴィンテージのワーゲンバスや映画で見るようなキャンピングトレーラー、あるいは日本が誇る軽ワンボックス車などで営業する彼らは、なぜそのスタイルにたどり着いたのか。
美味しいコーヒーはもちろんのこと、モノを極力持たない「ミニマルライフ」にも通じる自由な生き方をも感じるドキュメンタリー風の特集です。

【特集3】カフェ風食器のつくりかた
昨今のサードウェーブシーンを盛り上げ、お店をお洒落にしているのが「タイポグラフィ」と呼ばれる文字をデザインするアートです。
必要なのは既成のカップやお皿と、食器専用の黒ペン1本だけ。
どう描けばお洒落に見えるのか、そのコツやポイントを専門家の協力を得て解説します。

【特別付録】『珈琲時間』オリジナルポストカード
【特集1】ひと夏の思い出を作るコーヒー&涼の旅 アイスコーヒー・トリップ 今年も年に一度のアイスコーヒーの季節がやってきました。
潮騒聞こえる海辺の旅で、涼やかな風そよぐ高原の旅で、そして鄙びた風情と若者の活気が同居する地方都市のカフェ巡りで……。
水出しコーヒーを中心に、喫茶文化がますます成熟してきたこの国ならではの珈琲店を紹介します。
また、合わせて旅先だからこそ味わいたい銘菓やお土産などもピックアップ。これからの夏の計画にも、思いつきの小旅行にも役に立つお勧めの特集です。

【特集2】うちカフェにも使える自然食のマリアージュ 名店で知る コーヒー&体にやさしい夏の食
コーヒーの味の魅力は、そこに添えられる脇役によっても引き立てられるもの。
とりわけ暑い夏は、体調を整えるべく「食」のほうにも気を遣いたい。
そんな中、この特集では自然食など「体にやさしい」食とコーヒーの関係について探ります。
手作りのケーキや農家直送の野菜を使ったサンドイッチなど「食もお勧めできる店ガイド」を軸に据えつつ、心遣いをいますぐ「うちカフェ」に導入できる簡単レシピなども用意、さまざまな角度からコーヒーと食についてを特集します。

【特集3】リオ・オリンピックでも注目の的 ブラジルこんなとこ コーヒー&手仕事を訪ねて
ブラジルのリオデジャネイロで8月5日〜21日に開催される夏季オリンピック。
盛り上がりがピークに達する今だからこそ、改めてブラジルのコーヒーと文化を知ってみたい。
取材したてのリオのカーニバル、世界最大の輸出量を誇るサントスの旧コーヒー取引所、日本人が経営する東山農園、移民時代から続くコーヒーにまつわるブラジルと日本の深い関係、そして地元の文化やリビングを彩る手仕事まで、余すことなく紹介します。

【特別付録】『珈琲時間』特製コースター
【特集1】味わい深さはコーヒーにも、建物にも。――リノベーション(再生建築)の珈琲店
「カフェのようなインテリア」は昔も今も多くの人の憧れ。
身の丈に合った持続可能な暮らしを大切にする昨今では、とりわけ古い建物のリノベーション(再生)が人気です。
築40年の一般家屋が北欧風に、あるいは元銀行の石造りの建物が隠れ家カフェに……。
そうしたリノベーション建築カフェには、もちろん本格コーヒーの店も多数あります。
今回は、そんなコーヒーの味とライフスタイルの双方を提案してくれる素敵なお店をご紹介。

【特集2】春だから。ピクニックにも日々の朝食・昼食にも。――コーヒーに合うサンドイッチ
コーヒーに合う食べ物でまず思いつくのはサンドイッチ。そう言っても過言ではないほど、両者の相性は抜群です。
食べるのも作るのも手軽なうえに、パンも具材もバリエーションは無限大。
そこで今回は、自宅でも簡単に作れる「コーヒーに合う」サンドイッチのレシピをご紹介。
テイクアウトで人気のコーヒーもガイドします。

【特集3】新生活に揃えたい! スタイリッシュな用具たち――ふだん使いの新スタンダードアイテム
春といえば新生活。本誌発売のころには新たな生活を迎える人も多いはず。
何かいいこと始めたい、この特集ではそんな気分にふさわしい、コーヒーにまつわるふだん使いの新定番のアイテムを紹介します。
暮らしが変わる、新たな視点の品々をラインナップ。

※定価、発売日等は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
特集1 コーヒーの味を探せる 自家焙煎の師匠店

巷のブームも一段落して、多くのファンが冷静にコーヒーのことを考えられるようになりました。
そんな今こそ知りたいのが「コーヒーの味」そのもの。
蘊蓄はさまざまに語られるものの、「実際は味の違いがよく分からない」という人も多いはず。
今回はそうした一般読者に向けて、「これ1軒を我が師匠と定めてよし」と思えるような、
常時8〜10種類程度以上のコーヒー豆を揃える自家焙煎の名店をご紹介。


特集2 傍らに置きたい手仕事のもの

コーヒーのある生活から見えてくるのは、突き詰めて言えば「どのように暮らし、何をうつくしいと感じるか」でしょう。
たとえば手仕事の器をひとつ手にすれば、やがてその癒しの力に惹き付けられ、
素朴でも、いいものを少しずつ集めたいと思うはず。
コーヒーカップやスイーツ用の小皿、テーブルクロス、ザル、手ぬぐい、手作りのスプーン、お盆など、確かな手仕事の品々を御紹介。


特集3 ホントは甘い! エスプレッソ

コーヒーファンでも敷居が高いと思いがちなエスプレッソ。
そもそもエスプレッソは苦いのではなく、本場では「砂糖をたっぷり入れる甘い飲み物」だということすら、
日本ではきちんと伝わっていません。
本場を知る心優しい一流バリスタを講師に招き、いまさら聞けないエスプレッソとは何かを特集。

●企画内容はいずれも諸事情により予告なく変更する場合がございます。
【巻頭特集】歴史とともに味わう一杯
懐かしの名喫茶、ふたたび

【特集2】創作意欲と食欲を満たすレシピ集
コーヒーに合う、スキレットレシピ

【特集3】古刹が連なる歴史町
秋の鎌倉 珈琲さんぽ
○鎌倉界隈の工房と雑貨めぐり
○静かな寺院と珈琲の新しい出合い
○珈琲とカフェの大仏ハイキングコース

※掲載内容及びデザインは諸事情により予告なく変更する場合がございます。何卒ご理解とご了承をお願い申し上げます。

【特別付録】アイスコーヒーといえばこれ♪ 夏のおすすめレシピを添えた珈琲時間特製コースター

【巻頭特集】もっと!アイスコーヒー
きちんと淹れると、アイスコーヒーはもっと美味しい!
アイスコーヒーの基本の淹れ方、アイスコーヒーの10“涼”店をご紹介。
自宅でも、お店でも。抽出&楽しみ方+お店ガイドにより「アイスコーヒーにまつわるすべて」を網羅した、「アイスコーヒー大全」ともいうべき内容です。

【特集1】愛しの郊外カフェへ
ふらりと行きたい夏のワンデイ・トリップ
首都圏から少し足を伸ばして、郊外のゆったりとした敷地で美味しいコーヒーを淹れてくれる素敵なお店をご紹介。
日帰りでも気軽に行ける、「散歩以上、旅行未満」の距離にある、普段は紹介しきれなかったお店たちをピックアップします。

【特集2】港町・歴史町のカフェめぐり
海辺の街や歴史ある街でお散歩&大好きなカフェを訪ねる旅
夏だからこそ訪ねたい日本各地のコーヒー散歩を、旅情豊かな写真と文章でご紹介。
最も格安で快適な超裏技「豪華客船で日本一周10日間」の方法も必見です。

※掲載内容及びデザインは諸事情により予告なく変更する場合がございます。何卒ご理解とご了承をお願い申し上げます。
【巻頭特集】 海外レポート ブルーボトルコーヒーの本拠地から
本誌フォト&レポートでも好評のサンフランシスコ在住写真家アーシャ・タブディリが、今春日本初上陸となるブルーボトルコーヒーの本拠地で、同社人気の2店をルポ。

【特集1】 等身大の暮らしを見直す。愛着のある「いい道具」――コーヒーと暮らしの道具たち
道具はその人の暮らしぶりを映す鏡です。毎日の生活に欠かせないコーヒー用具だからこそ、長く使えて愛着の湧く、いいものを選びたい。そしてそれは、決してピカピカの新品とは限りません。古道具店で一目惚れした少しいびつなコーヒーカップだって、背伸びしない愛らしさが毎日のお伴にふさわしい。そんな素敵な道具たちに囲まれた、ちょっと素敵なライフスタイルを実例とともにルポします。

【特集2】 一緒に楽しむ お昼ごはんとコーヒーブレイク――ランチも美味しい珈琲専門店
食後のコーヒーは至福の時間。とはいえ短い昼休みでお店を変えるのも慌ただしい、という声も少なくありません。ランチが美味しく、コーヒーブレイクまでゆっくりできる、本格的なコーヒーを供する店があれば……。普段使いに最適な、あるいは休日ののんびりブランチにふさわしい、「ランチも美味しい珈琲専門店」をご紹介します。

【特集3】 ブルーボトルもオールプレスも。東京下町のサードウェーブ――新コーヒータウン 清澄白河へ
ブルーボトルコーヒー日本1号店がついに2月6日、清澄白河に誕生します。「何でそんなところに?」と思う人もいるけれど、実は清澄白河は下町×アート×コーヒーの、若さに満ちた注目の街。木場に現代美術館が誕生して以後、一帯は新たなカルチャー発信地となったのです。ブルーボトルコーヒー、ALLPRESS ESPRESSO、The Cream of the Crop Coffeeなど街を彩るサードウェーブ系カフェを、街歩きとともにご紹介。
いまこそ訪ねたい!「日本のハンドドリップ店」。身もココロも温まる、簡単&楽しいひと工夫「冬のホットコーヒー、アレンジレシピ」。誰でもカンタン!「カフェ&料理写真の写しかた」。エリアレポートは、神戸コーヒー探訪記です。 

珈琲時間の内容

  • 出版社:大誠社
  • 発行間隔:季刊
コーヒーやカフェが好き! という読者の皆様に、コーヒーがある暮らしの豊かさをご紹介しています。
コーヒーが好き、カフェが好き、コーヒーを飲むひとときが好き---。そんな方々に向け、コーヒーにまつわる様々な記事をご紹介するライフスタイル誌です。ブックカフェ、ベーカリーカフェなど季節ごとにテーマをもたせた人気カフェの紹介はもちろん、器やカフェインテリアを巡る散歩道やコーヒーデザートの作り方、コーヒーと楽しむパンやスイーツ、使ってみたいコーヒー道具の紹介など、扱うテーマは多彩。豆の産地や海外のコーヒー事情などを紹介する海外取材も敢行。幅広いテーマで「コーヒーのある素敵な時間」を提案しています。

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2021年8月号 (2021年07月25日発売)
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