イラストレーション (Illustration) 発売日・バックナンバー

全130件中 31 〜 45 件を表示
1,760円
【水戸岡鋭治 旅をデザインする】
建物のパース画や図鑑などテクニカルイラストレーションからキャリアをスタート、近年は「ななつ星in九州」「九州新幹線」など、鉄道車両のデザインを多数手がけて国内外のさまざなデザイン賞を受賞、鉄道デザイン界のカリスマと呼ばれる。

その仕事は、大量のスケッチやメモを繰り返して絵と言葉でアイデアを具体化し、会議、プレゼンテーション、技術者や職人に渡る図面まで「紙に描かれた絵」で完結する。

外観デザインの大胆な造形や配色だけにとどまらず、温かみのある天然素材を採用したり、和洋の伝統的意匠を取り入れたり、職人の手による贅沢な調度品を用いるなど、機能性一辺倒だった車内デザインに革命を起こし、ロゴ等のグラフィック関係までトータルに手がけ、近代デザインの行き過ぎた分業化にも一石を投じる。

ロングインタビューを通じて、自身の経験にも基づきながら「豊かさとは何か」を問い続け、「居心地の良い」空間と時間を提供して「思い出に残る旅」を創造する、その活動に迫る。



【10人が誘う未見の地への旅 妄想旅行記】
まだ自由に旅行に行けなかった時代、絵描きたちは知識と資料をもとに、想像力を膨らませながらまだ見ぬ土地の光景を描いてみせた。
現在のイラストレーターも、時間的・費用的な制約などから、実際に取材に行って絵を描ける機会は限られている。

そこで一計を案じ、10人の作家にまだ行ったことのない憧れの地を「脳内旅行」して、架空の旅行記を描いてもらうことにした。実在する場所であればどこへ行ってもOK、そこで見たもの、経験したものは「妄想」の世界。
〈登場作家〉
網代幸介/いとう瞳/JUN OSON/中村隆/西淑/ヌトグラン/福田利之/藤井亮/横山裕一/吉岡里奈(敬称略・掲載順)



【外国在住のイラストレーターに聞く、外国暮らしと絵の仕事】
海外に仕事の拠点を置いているイラストレーターたちは、なぜ海外で活動しようと考えたのだろうか。また、それぞれの住む国で実際にどのように暮らし、働いているのだろう。
本特集では、ドイツ、メキシコ、台湾に住むイラストレーターを取材。実際に住んでみて感じた魅力や大変さなどについてレポートしてもらう。
〈登場作家〉
たなか鮎子、フカザワテツヤ(TEPPiNG)、Nomii Rabbit(敬称略・掲載順)



【フィンランドのイラストレーター】
日本から1番近いヨーロッパと言われるフィンランド。ムーミンやマリメッコをはじめ、テキスタイルやプロダクトデザインが日本でもよく知られている。生活圏に深い森が隣接し、自然と共に豊かな暮らしが育まれているフィンランドで、今活躍する作家たちを訪ねた。
〈登場作家〉
イェンニ・ツォミネン、イェンニ・ロペ、エンミ・ジョルマライネンほか
1,760円
【個人特集安倍吉俊】
イラストレーター、キャラクターデザイナー、漫画家と多方面で才能を発揮し続ける安倍吉俊さんを30ページにわたって大特集。これまでキャラクターデザインを担当した「serial experiments lain」「NieA_7」「灰羽連盟」はもちろん、装画や下描きも本人によるコメント付きで紹介。
インタビューではデビューのきっかけや、アニメーションに携わる上での苦労話や楽しさ、どのような過程でキャラクターデザインを手がけるようになったのかまで、18,000字を超えるボリュームでお聞きする。

【女の子を描く 5つのスタイル】
印象に残る女性を描く、5人のイラストレーターを編集部がピックアップ。
5人のイラストレーターがそれぞれの感性で描く魅力的な女の子たちを、誌面いっぱいに紹介。
〈登場作家〉
マツオヒロミ
田中寛崇
conix
高橋由季
けーしん
(敬称略)

【小池アミイゴ「東日本」- 歩くこと、描くこと -】
東日本大震災以降、アミイゴさんは何度も東北に足を運び、その土地の風景を描き始めた。
人と出会い、対話し、描く。アミイゴさんがずっと考えている「絵の力」のこと、2017年3月東北で初めて開催された展覧会を追う。

【第34回ザ・チョイス年度賞、発表!】
今年で34回目を迎えるザ・チョイス年度賞審査。今年の大賞は!? 白熱の座談会と共にお伝えする。(審査員は大島依提亜さん、牧野千穂さん、窪田新さん、100%ORANGE及川賢治さん)
1,760円
個人特集【西村ツチカ】
書籍の装画や挿絵等、数多くのイラストレーションも手がける注目の漫画家・西村ツチカさんを20ページ以上にわたって特集。
『ビッグコミック増刊号』で新連載「北極百貨店のコンシェルジュさん」をスタートする西村さんに、これまでの創作活動を振り返っていただくと共にこれからの目標や創作活動全般についてお話を聞きました。
また、親交のある宇壽山貴久子さん、高野文子さん、石黒正数さん、真造圭伍さんからのコメントも収録。

【イラストレーションニューウェーブ】
編集部が注目する「今を感じる」10人のクリエイターをピックアップ。それぞれが取り組む幅広い仕事をインタビューと共に紹介します。
登場作家は、オオクボリュウ、maegamimami、堀道広、山口洋佑、オカタオカ、大島智子、とんぼせんせい、高橋将貴、yamyam、瓜生太郎(敬称略)。
2,037円
【大特集】 100%ORANGE
今年で結成20周年を迎えた100%ORANGE。本特集ではそんな2人のクリエイションを50ページにわたって紹介。本人による解説付きの仕事紹介に、10000字にわたるロングインタビュー、描き下ろし漫画も収録する100%ORANGEの“いま”がつまった大特集です。

【特別付録】
個展のために描き下ろした作品がデザインされた「100%ORANGE 卓上カレンダー2017」が特別付録として付いてきます。デザインは大島依提亜さんが担当。


【特集】 11人の版画家
デジタルツールを使用して制作をするイラストレーターが多くなる一方で、手間のかかる版画にも注目が集まっています。今号では木版画、銅版画、木口木版画、紙版画、消しゴム版画など多種多様な技法で制作を行なう11人の作家を取材。それぞれの技法の魅力に迫ります。

登場作家 タダジュン、さかたきよこ、宮崎敬介、彦坂木版工房、くまあやこ、平岡瞳、野見山響子、正一、アンドーヒロミ、イオクサツキ(順不同、敬称略)
1,760円
特集「雑誌のイラストレーションを考える」
雑誌におけるイラストレーションが今どうなっているのか?
主に雑誌で活躍するイラストレーター10人にインタビュー。
登場作家
◎長場雄
◎竹田嘉文
◎そで山かほ子
◎WALNUT
◎岡村優太
◎三宅瑠人
◎グレース・リー
◎福田玲子
◎海道健太
◎鬼頭祈


ADに聞く「雑誌イラストレーションの現在」
イラストレーションを誌面に採用することの多い注目の雑誌のアートディレクター5名にインタビュー。
◎前田晃伸『POPEYE』
◎飯田将平『murmur magazine for men』
◎宮古美智代『Coyote』『MONKEY』
◎尾崎行欧『ワンダーフォーゲル』
◎川名潤『ダ・ヴィンチ』『Maybe!』


ほか
1,760円
特集『時代物』を描く注目の7人

正子公也
『三国志』『水滸伝』『戦国』をテーマに数多くの武者を描く正子公也さんを特集。迫力の武者絵を正子さん本人のコメント付きで掲載。ロングインタビューでは、デビューから制作方法まで、正子さんがこれまで歩んできた道についてお聞きする。

村田涼平
現在、時代物の装画の依頼が殺到している村田涼平さん。最近では直木賞作品『つまをめとらば』(青山文平/著)の装画を手がけ、ますます注目が集まる気鋭のイラストレーターを取材。2016年『講談社出版文化賞 さしえ賞』を受賞。

ワカマツカオリ・遠藤拓人・加藤美紀・山本祥子・宮川雄一
『時代物』といっても、その描き方は様々。本特集では5人のイラストレーターに、それぞれが考える『時代物』についてお聞きする。

和田誠×和田唱(TRICERATOPS)
イラストレーター和田誠さんとTRICERATOPSのボーカルである和田唱さんによる初めての親子対談が実現。お二人による貴重なレコード談義。

堤大介インタビュー
堤大介さんは、ピクサーアニメーションスタジオでアートディレクターなどを歴任し、共同監督を務めた『ダム・キーパー』ではアカデミー賞短編アニメーションにノミネートされる等、国内外で衆目を集めるアニメーター。今回はギャラリーG8での展覧会にあわせ、来日した堤さんにインタビュー。

ザ・チョイス年度賞
33回目を迎えたのザ・チョイス年度賞の結果を発表。15年度の審査員いとう瞳さん、大塚いちおさん、佐藤直樹さん、川名潤さんの白熱の座談会も必読。
1,760円
映画『ライチ☆光クラブ』公開記念、カバー描きおろしの古屋兎丸特大特集号。
初期から最新作までの本人による作品解説つき圧巻ギャラリー、
全漫画年表、少年時代からデビューまで50枚以上の写真と絵画で綴るヒストリー、
『女子高生に殺されたい』作画メイキングとアトリエ紹介、
『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』など人気作品ができるまでの制作秘話満載特大ロングインタビューなど、
古屋兎丸がぎっしり詰まった1冊。
映画『ライチ☆光クラブ』初公開のビジュアル、映画裏話も満載!!


◎巻頭特集 古屋兎丸
ギャラリー&作品解説

古屋兎丸漫画年表 USAMARU FURUYA MANGA CHRONICLE

兎丸漫画 これを読め! ─ おすすめ作品 BEST3 ─
HAKUEI、平沼紀久、こざき亜衣、chutte、内藤瑛亮、田口葉子、コザキユースケ

古屋兎丸ヒストリー
幼少期~小学生時代・中学生~高校生時代・美大生時代~漫画家へ
青い時代の油絵作品
兎丸写真館

アトリエと作画メイキング
漫画のページができるまで
背景の作りかた
本棚と資料
カラー原画の作りかた

ロングインタビュー
古屋兎丸漫画作品の作りかた

今春公開! 実写映画「ライチ☆光クラブ」
古屋兎丸・内藤瑛亮・中条あやみ



◎個人特集 げみ



◎ニセ・ザ・チョイスから考えるザ・チョイス
ほか



古屋兎丸(ふるや・うさまる)
漫画家。1968年東京都生まれ。1994年、『月刊漫画ガロ』より『Palepoli』でデビュー。
圧倒的な画力と多彩な画風、緻密に練り上げた世界観から熱狂的なファンを数多く有する。
最新刊は『帝一の國』(集英社)13巻、『女子高生に殺されたい』(新潮社)1巻。
『女子高生に殺されたい』は、第19回文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品にも選出された。
役者として映画出演、脚本、キャラクターデザインにも携わるなど、活動は多岐にわたる。
LINE Creators Marketで『ライチ☆光クラブ』のスタンプが発売中。Twitter|@usamarus2001
2,037円
大特集:窪之内英策

別添付録:2015-2016 窪之内英策特別カレンダー
1,760円
【特集】こわ~い絵

石黒亜矢子
数々の妖怪画や化け猫の絵で知られる石黒亜矢子さんを24ページにわたって特集。これまで石黒さんが描いてきた展覧会への出品作品やイラストレーションを一挙に紹介。初めて公開する制作過程の様子やロングインタビューも必見です。

軽部武宏
「大接近! 妖怪図鑑」「大出現! 精霊図鑑」で迫力ある妖怪を描き、「まんげつのこどもたち」「ちょうつがいきいきい」など、ちょっとダークでこわい絵本を手がける。子どもの頃の怖かったり寂しかったりした記憶が絵に投影されるのだという。

山科理絵
妖怪えほん「ことりぞ」で絵本デビューを果たした日本画家。幻想的で美しい中に不条理さや悲しみの要素が盛り込まれ、また怖さの中にもポジティブさが感じられる。

中川学
泉鏡花の幻想文学をビジュアル化した絵本3部作を刊行。「和ポップ」を特徴とするデジタル手法で、耽美的かつミステリアスな物語世界に挑んだ。

広瀬克也
イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活躍してきた広瀬克也さんは、ちょっとしたきっかけで「妖怪絵本」をライフワークにすることになる。子供の頃の原体験を絵本で表現する広瀬さんの作品の魅力に迫る。

こわ~い絵本制作の現場
近年のこわい絵本ブームを牽引する岩崎書店「怪談えほん」「妖怪えほん」シリーズ。総監修をつとめたアンソロジスト・東雅夫さんと編集者にインタビュー。
1,760円
【特集】世界で仕事がしたい! 7人のイラストレーターに聞くSNS活用法&仕事術

上杉忠弘
空間と光の表現で奥行きある画面を描く上杉忠弘さん。14年にはコンセプトアートを担当したディズニー映画『ベイマックス』がアカデミー賞を受賞する等、国内外のビッグプロジェクトに携わる上杉さんに、海外への売り込み方や仕事の進め方についてお話を伺った。

木内達朗
木内達朗さんはArt Center College of Design在学中よりイラストレーターとしてキャリアをスタート。日本へ帰国後も海外と国内の仕事を並行して行なっている。本特集では海外のイラストレーション事情の話はもちろん、SNSを利用したプロモーション方法についてもインタビュー。
また、木内さんと井筒啓之さんの『オンラインポートフォリオ』についての対談も掲載。


武政諒
国内外で活躍する武政諒さんは、幅広いメディアにイラストレーションを提供しているが、意外にも売り込みは一切したことが無い。売り込みをせずに、世界中から仕事の依頼が来る秘密はどこにあるのだろう? 


田島光二
田島光二さんは3Dをメインにコンセプトアートやクリーチャーデザインを手がけ、卓越した画力とイメージ力で世界中から注目を集める。海外で働くことを最初から意識していたという田島さんに、海外で仕事をすることについてインタビューする。


チョイス年度賞発表!
第32回ザ・チョイス年度賞審査の結果を発表。14年度の入選作品全体の印象や傾向、各入賞作品についての各評、審査方法のあり方についてまで、白熱の座談会の様子をお伝えする。


2,037円
【特別付録】中村佑介卓上カレンダー

特別付録は中村佑介さんのイラストレーションを使用した卓上カレンダー。表紙+12カ月分の13枚セット。デザインは中村さんの作品集でもお馴染みの前川景介さんです


【大特集】中村佑介

イラストレーター中村佑介さんを70ページ以上にわたって大特集。作品紹介では代表的作品を中心に、中村さんのコメント付きで掲載します。


■ロングインタビュー■
インタビューでは昨年出版した作品集『NOW』を制作した時に考えたことや、イラストレーションに対する想いを語ってもらいました。

■豪華対談3本だて■
対談では中村さんと深く関わる3名の方に登場して頂きました。
1人目は学生時代の友人で漫画家の石黒正数さん。
2人目は中村さんが幼い頃から今に至るまで影響を受け続けている「ビックリマン」を生み出した米澤稔さん。
3人目はなんと!中村さんのお母様です。本誌だけでしか見ることの出来ない貴重なお話の数々を収録しています。

■制作過程紹介■
制作過程の紹介ページではさだまさしさんのアルバム「天晴~オールタイム・ベスト」のジャケットの制作過程を「発想力」に焦点を当てて紹介。他にも「描き込み」や「線の選択」についてフォーカスした制作過程を紹介します。
1,760円
特集【イラストレーター、クリエイターの仕事ぶり図鑑】
大塚いちお
イラストレーターとしてキャリアをスタートし、現在はNHKEテレの「みいつけた! 」や川崎フロンターレのアートディレクションなども手がける大塚いちおさん。その制作がどのようなスタンスや意識を持って進められているのか? お話を聞きました。


網中いづる
数多くの書籍や雑誌にイラストレーションを提供する網中いづるさん。最近では「天神イムズ」や「LOFT」等のキャンペーンビジュアルも手がけた。アトリエのある九州と東京を行き来しながら、多方面にわたる仕事をこなし続ける彼女の仕事ぶりを紹介する。


浦野周平 Shu-Thang-Grafix
一度見たら忘れられないキャッチーな表現で、様々なメディアで活躍中の浦野周平さん。多忙を極める時は月間100枚以上のイラストレーションを描いているという。そんな売れっこイラストレーター浦野さんの仕事ぶりを紹介する。


クリエイター13人にアンケート!
多忙なクリエイター13人に仕事の割合や、1日のタイムスケジュール、仕事の単価についてアンケート!
回答して頂いたのは、伊野孝行、北村人、田尻真弓、サイトウユウスケ、はまのゆか、多田玲子、ワカマツカオリ、えちがわのりゆき、水沢そら、あずみ虫、いとう瞳、管野研一、丸山誠司(敬称略)の13名方々です。


SILT-clarte-
世界初のサンドアートパフォーマンスグループ「SILT-clarte-」。結成からわずか3年足らずで、様々なイベントやTV番組へ出演するなど、その快進撃は留まることを知らない。多くの人を惹きつけるサンドアートの魅力と今後の展望について、リーダーの船本恵太さんにお聞きした。
1,760円
【大特集】オルタナティブ・ガーリー

・ヒグチユウコ

昨年末に刊行した画集がヒット。多数のブランドとのコラボ商品も人気のヒグチユウコさん。 写実ベースの細密なタッチで描く、擬人化したネコやキノコの作品シリーズが有名ですが、 鳥やカエル、爬虫類、昆虫、深海魚まで、モチーフとなる生き物のレパートリーは実に幅広い。 殊更にかわいさを強調したりせず、見た目のグロさもひっくるめて「愛おしさ」に転化する 独自のファンタジー世界を展開しています。

・高野文子

今秋に新作「ドミトリーともきんす(仮)」を出版予定の高野文子さんを特集。 高野さんの漫画はもちろん、装画や絵本、貴重な次号予告カットまで掲載。 インタビューでは、自身の作品や最近興味があることまで語って頂きました。

・前田ひさえ

個性的なフォルムの人物、鉛筆のトーンを用いたややダークで落ち着いた色調、 かわいらしい要素がちりばめられた、でもどこかミステリアスな作品世界で 活動の場を広げている前田ひさえさん。ちょっぴりビターテイストの新しいガーリースタイル と呼べるかもしれません。静かに心を揺さぶる前田さんの作品を、雑誌、書籍、展覧会作品と ジャンルごとに紹介。

【特集】Za × OHGUSHI

水墨画のスタイルをファッションイラストレーションに持ち込み、多方面で活躍を見せる OHGUSHIさんが、資生堂が展開するブランド「Za(ジーエー)」とコラボレーション。 そのビジュアルと関連して行われた展示イベントをレポート。合わせて、近年の代表的な 仕事と広がりを見せる表現手法について紹介します。

ほか
1,760円
【大特集】
ビューティ&キュート+エロス

・村田蓮爾
雑誌、小説の表紙イラストレーションや「LASTEXILE」シリーズのキャラクターデザイン等、国内外で活躍する村田蓮爾さんを特集。これまで手がけてきた代表的な仕事を中心に作品を掲載すると共に、インタビューでは絵を描き始めたきっかけや、マシーンや女性を描くことに対する想いをお聞きする。

・池永康晟
初の画集「君思ふ百夜の幸福」が話題を呼んでいる画家池永康晟さん。現代の女性を暗めのトーンや平面的な表現を用い、古典的な風合いで描いている。どこか物憂げにも見える女性像から立ち上るほのかなエロティシズムの秘密に迫った。

・白根ゆたんぽ
「ゆるリアル」なペインティングや線画表現で知られる白根ゆたんぽさんの新しい線画スタイルにフィーチャー。女の子の顔を単純化して描くことで「軽やかさ」が加わり、以前よりも大胆なポーズでもエロすぎず可愛らしく表現ができるようになった「ゆたんぽガール」をご堪能あれ。

【対談】
中村佑介×江口寿史
イラストレーター中村佑介さんと漫画家江口寿史さんによる対談が実現。二人が考察するイラストレーターを取り巻く現状の話や、それぞれが影響を受けた作家、女性を描くことについてまで、ディープなトークを濃縮してお届け。

【チョイス年度賞発表】
第31回ザ・チョイス年度賞を発表。13年度の全入選者の作品はもちろん、審査員を務めた本秀康さん、皆川明さん、有山達也さん、杉浦さやかさんの座談会も掲載。14年5月15日からは山脇ギャラリーにてザ・チョイス大賞展が開催予定。

ほか
1,760円
【特集: 上條淳士】
無駄を排したシャープな線と、細密な描き込みと省略とのバランスの妙。
「音」を感じさせる描写で漫画界に新風を巻き起こした。
画業30周年を迎え、初の画集を刊行。
代表的な作品とともにロングインタビューを掲載。

【特集: 五十嵐大介】
幻想的な世界観と奔放な線で緻密に描き込まれた風景が特徴で、漫画作品のほか、
書籍の装幀や絵本など活躍の場を広げている。
漫画作品や絵本の原画とともに貴重な未発表スケッチも掲載。

【特集: しりあがり寿】
時事ネタを扱う4コマからナンセンスギャグ、シュールで幻想的なストーリーものまで、多彩な漫画作品を手がける一方、書籍の装画や挿絵、宣伝用ビジュアルなど幅広い活動を見せる。
「ユルユル」から「シリアス」まで変幻自在な線…。
珍味系漫画家としてのインタビューのほか多摩美術大学の後輩、祖父江慎さんとの濃密対談も必読。

【特別対談:ちばてつや×浦沢直樹】
漫画における「リアリティ」とは何か。
それぞれの作品制作とエピソードに触れながら、いかにその物語世界やキャラクターにリアリティを与えるかに迫る対談。

ほか ポール・コックス/ピーター・マルコ/フィリップ・ワイズベッカー

■新連載 知って得する、知らなきゃ損するイラストレーター基礎知識

■The Choice 杉浦さやかさんの審査


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イラストレーション (Illustration)の内容

  • 出版社:玄光社
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:1,4,7,10月の18日
  • サイズ:A4
1979年創刊。世界で唯一のイラストレーション専門雑誌
気になる作家の個人特集からHow To、各種展覧会、誌上コンペ「ザ・チョイス」関連情報等、海外の情報、作家の私信まで、イラストレーションを多角的に捉えた記事をバランスよく掲載。新人発掘、業界の活性化にも一役買っています。

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