週刊東洋経済 発売日・バックナンバー

全1134件中 976 〜 990 件を表示
702円
COVER STORY
着実に「株」で稼ぐ常識&裏ワザ

桜満開。春の到来に合わせて、株式市場もにわかに活気づいてきました。名実ともに新年度入りした日経平均株価は月曜日までに7連騰。2000年7月以来、5年9カ月ぶりとなる1万7300円台に乗せてきました。

では、株価はこのまま上昇する? 足元の株価上昇は、円安・ドル高の進展や海外市場の好調など、外部環境によるところが大きく、企業業績だけでみると株価はすでに今期業績までは織り込み済み。日経平均株価のPER(株価収益率)は23倍を超えており、ここからは、昨年後半のような猛烈な上昇はあまり期待しないほうがよさそうです。

となるとここからの投資戦略は、パフォーマンスのよい銘柄をあれこれ物色するより、これと狙いを定めた銘柄で着実に利を稼いでいったほうがよさそう。4月3日発売の『週刊東洋経済』4月8日特大号の第1特集 「株 儲けの常識&裏ワザ28選」ではそうした「着実に利を稼ぐ」ため の方法や裏ワザの数々をご紹介しています。

たとえば、今が仕込みのラストチャンスを迎えているサマーストック。夏場に収益の最盛期を迎える企業の株、夏に向かって上がる株です。ビールや清涼飲料、エアコン、クールビズなどの衣料、目薬などがその代表選手です。

ちなみに目薬は夏が暑いと海水浴需要で売り上げが伸びるだけでなく、その翌年にはスギ花粉が大量飛散するため、春先にも株価が上昇する傾向があります。

サマーストックで大事なのは盛夏の気温より、本格的な夏を迎える前の6月の気温がカギ。何度以上になると何が売れるといった一覧表も掲載しています。これなら経済に疎い投資家でも主婦感覚で投資の果実を得られるはずです。一度挑戦してみては。

いや、その前に、あなたが本当に株式投資に向いているタイプなのかそうではないのか。誌上ではQ&Aでチェックする「投資の心理学テスト」も掲載していますので、お試しあれ。


28
これが勝率倍増の法則だ!
株 儲けの常識&裏ワザ28選
30
PART 1 株価や物色の矛先はどうやって決まるのか
知ってるつもり? 相場の読み方
34
PART 2 勝率UPのための
プロの常識こっそり教えます
38
PART 3 ここが最後の仕込み時
サマーストック投資4つの鉄則+夏の穴株
42
PART 4 上がる下がるが5分でわかる
チャートのツボと裏ワザ的使い方
48
PART 5 Q&Aで読み解く
必勝! 投資の心理学
52
PART 6 軟調相場の今こそ絶好の仕込み場?
IPO株投資の必殺知恵袋
56
PART 7 急増!携帯トレーダーはこのサービスを使っている
携帯フル活用で勝率アップ
第2特集
特集担当記者から
第2特集
3月中旬、桜の便りが刻一刻と近づく東京から飛行機で1時間余り。白いものが時折ちらつく北海道を訪ねました。

札幌から電車で2時間ほど行くと、人口7000人ほどの小さな町に到着します。人気のない駅の待合室ではストーブがチンチンと音を立て、道路脇には腰の高さほどの雪がまだ残っていました。

車中心の社会が進み、もうすぐ廃線になるローカル鉄道。高齢化でむしろニーズが増えているのに過疎地にやってこない医師。後継者不足で増え続ける、荒れた農地――。話題はちょっとやそっとでは解決不可能な難題ばかりでしたが、今年70歳になるとはとても思えない町長さんは意気軒昂でした。

この町では子どもの面倒から雪かき、墓地の清掃まで、町ぐるみ、近所一丸となって協力するのだと言います。「自分の身の回りのことは自分でやる。ボランティアがベースなら、議員や町長は日当でもいい」。隣人がどんな人かも知らない都会では考えられないことですが、小さな町だからこそ可能な、一つの自治の方向性をみた思いでした。

「また、来てください」――真っ白なホームで札幌へ帰る電車を待ちながら、暖かい気持ちになったことを覚えています。4月3日発売の『週刊東洋経済』4月8日特大号の第2特集「自治体を襲う竹中ショック」ではそんな地方自治体の今の姿を取り上げました。


92
自治体を襲う 竹中ショック
リスト掲載
ここが「早期是正措置」発動の可能性がある自治体だ
96
インタビュー
猪瀬直樹
「情報を徹底的に開示させる。生ぬるい改革案は出さない」
98
竹中改革を読むQ&A
インタビュー 神野直彦/東京大学大学院教授
103
総合商社が狙う自治体ビジネス
104
「地方」切り捨てはどこまで進むのか── 515人の村 高知県大川村が上げる悲鳴
インタビュー 合田司郎(高知県大川村長)/小田切徳美(明治大学教授)
108
翻弄される北海道、見かけ倒しの道州制特区
インタビュー 宮脇 淳/北海道大学大学院教授
The Headline ニュース
16
厚労省の薬価“毎年改定”構想が医薬品業界に衝撃
18
1年で三つ目の新製品を出すアサヒビールの苦悩
19
ワンセグスタート 通信・放送の融合に高まる期待と不安
20
公立保育園運営で改善勧告受けたピジョンのつまづき
21
“ちょいワル”に続け! 冷めない男性月刊誌ブーム
22
World News/中国・全人民代表大会
24
インサイドアメリカ/インサイドアジア
25
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字
ビジネスリポート01
80
カネボウ化粧品買収のソロバン勘定
“合理主義” 花王の非合理な選択
ビジネスリポート02
84
史上最大の金融商品「グローバル・ソブリン」
円安に賭ける5兆円投信
大成功ゆえの光と影
スペシャルリポート
88
集中連載第2回 中印台頭、そのときアジアは
ベトナム─中国リスクで追い風吹く
第2次投資ブームの行方
Market Watch
128
ストラテジストに聞く
法制変更、M&Aの増加が大増配時代の到来を招く
藤田 勉/日興シティグループ証券
130
注目のデータ
3大都市圏で地価が反転/アジア中銀が介入から離脱
132
『会社四季報』最新情報
ジェイ エフ イー ホールディングス/東都水産/マルエツ/大栄太源/新光証券
32
IPO(新規株式公開)スケジュール
133
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
134
データ&ランキング
1000人当たりの図書館蔵書数が多い県は?
インタビュー
72
Key Person
加藤壹康/キリンビール社長
自由闊達、躍進という部分がもっと評価される会社にしたい
64
トップの履歴書
村山康夫/昭和シェル石油社長
試練を克服した克己心。販売シェア20%目指す
連載
120
FOCUS政治 中村啓三
民主党は野党の責任を果たせ
122
アウトルック
米国の対インド原子力協力
118
The Compass 藤原帰一
国際緊張緩和こそ真の核拡散防止策だ
112
論点 池田信夫/須磨国際学園研究理事
NHK民営化への提言
趣味
70
ゴルフざんまい 諸星 裕
116
経済ニュースを読む英語
124
ブックレビュー
企業
62
マーケティングの達人に会いたい
ディアジオ・ジャパン:ギネスビール
60
ニッポンの技術再発見
アビー:電磁場凍結システム
66
The Talk
森居誠司(マン・インベストメント証券)/溝口哲也(モバイル放送)
コラム
9
経済を見る眼 広井良典
街並みや景観に現れる“関係性”
58
陳言の中国縦横無尽
その他
26
読者の手紙・編集部から
79
告知板 新製品&イベント
PR
5
ビジネスアスペクト
マンパワー・ジャパン/マンパワーグループ、創業58年目のリ・ブランディング。
68
プラウドフット ジャパン
76
茨城県
▲各項目の先頭にある数字は、掲載しているページ数を表しています
702円
公開会社=上場企業でなくなる日
新会社法が5月1日から施行されることが正式に決まりました。

カタカナ文語体の商法と異なり、ひらがな口語体になった分、読みやすくなったのですが、新会社法ならではの用語も少なくありません。具体的には3月27日発売の『週刊東洋経済』4月1日特大号の第1特集「新『会社大図鑑』」をご覧いただきたいのですが、その中から一部をここで紹介したいと思います。

まずは「公開会社」とは何か? 通常は上場企業のことと思われますが、新会社法ではさに非ず。公開会社とは譲渡制限のない株式を発行している会社をいいます。非上場企業なら、譲渡制限のある株式を発行しているケースが多いですが、加えて、一部を譲渡制限のない株式で発行する会社もあります。この両方を扱う場合は公開会社となりますので、非上場会社でも公開会社のケースが発生しますので、ご注意が必要です。

また、「特例有限会社」という用語ができました。これは現在の有限会社が、新会社法施行後も有限会社のまま残る会社を言います。新会社法の施行とともに有限会社法はなくなり、有限会社は新設できなくなります。

新会社法の下では基本的に有限会社も株式会社となり、出資1口が株式1株に読み替えられます。有限会社というのは商号の中でのみ、生き残ることになります。

ビジネス新法まるわかり!
新「会社大図鑑」
会社法のツボ
38
図解でわかる「新会社法の8つの常識」
「原則自由」、最低資本金がなくなる、会社が作りやすく・買いやすくなる…
42
会計のプロが伝授する「新会社法の鉄則30」直前集中講座
1時限目「計算書類関係」実務担当者は必須!
2時限目「組織再編関係」M&Aのポイント
3時限目「自己株、子会社関係」
Q&A
52
銀行マンが教える直前対策「総会対策はコレで乗り切れ」
53
interview
経営陣に有利な定款変更には反対
マーク・ゴールドスタイン/ISSジャパン代表
Q&A
54
オーナー経営者必見!変わる税制対策 相続・事業継承は?
56
【トップバッター奮闘記】
現場は手探り状態 5月期決算企業の新法対応
57
interview
新会社法で敵対的買収が増える
藤田 勉/日興シティグループ証券ストラテジスト
 
こんなに変わる?企業会計
58
企業結合の会計変更で「のれん代償却はこうなる」
60
ストックオプションも「5月から費用計上に」
62
会計変更影響度ランキング
新会社法施行後の大注目企業はここだ!!
新会社法の衝撃!配当余力、グループ再編、役員賞与
 
何がどうなる「内部統制」講座
Q&A
68
ココがポイント WHAT'S 内部統制
73
先行企業から学べ!「SEC基準企業の内部統制」
74
内部統制で業務の発想転換を!今やるべき「プレ対応策」
The Headline ニュース
18
ボーダフォンを1.7兆円で買収
時間買うソフトバンクの関門
20
日産自動車がボルボに株を売却 戸惑う日産ディーゼル
21
NECが社長交代 6年遅れで“本命”が登板
22
ルールの不備突く手法に批判 株主10万人が泣くカネボウTOB
23
マイクロソフト企業向けサービス3割値上げの横暴!?
24
第2東京タワー混沌とする誘致合戦の行方
25
World News/混乱続くイラク情勢
26
インサイドアメリカ/インサイドアジア
28
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字
ビジネスリポート01
118
航空機が買えなくなる!?
JAL本当の危機 リース・タイム・アウト!
ビジネスリポート02
122
iPod革命 影の立役者
どんな楽曲も一発識別
“顧客が作る”異色事業

スペシャルリポート
外交の天才といわれる東南アジアの国は?
もう中国、中国って、うるさくありません?

インドがすごいとか、インド知らんとあかんよとか、何をしてインドをそこまで持ち上げるんでしょうね? ほかにもきちんとした関係を築く国が近くにもあるんじゃないの?

3月27日発売の『週刊東洋経済』4月1日特大号から5回連載でお届けする「中印台頭・その時日本は」は、こんな考えから始まりました。人口など国力からすれば、将来の経済大国に両国がなるのは間違いないでしょう。そうなると、日本はどうすればよいのか。アジアの1国として、どのような経済政策をとっていけばよいのか。ひいては、この両大国とどう付き合っていけばよいのか――。

ひとつの回答として、東南アジアを再認識する必要があると考え、第1回目としてタイをとりあげました。タイは東南アジアで唯一、植民地になったことがありません。それは、「外交の天才」と言われるほどのバランス力があったわけですが、その伝統が今でもしっかり受け継がれています。南下する中国の影響力に柔軟に対応し、かつ牽制する。そして、インドとも絶妙な関係を築いていくその外交力は、日本も認識すべきではないでしょうか。

次回は「ポストチャイナ」の呼び声高いベトナムを取り上げ、その後FTAやエネルギー・環境とアジアのホットな経済イシューを取り上げます。ご期待ください。

144
集中連載第1回 中印台頭、そのときアジアは
タイ─ASEAN盟主の光と影
Market Watch
180
エコノミストに聞く
量的緩和解除は日銀の“自己都合”。年内利上げの必要なし
上野泰也/みずほ証券
182
注目のデータ
改善の動きが広がる新卒者の就職環境/食料輸入が増加する中国
184
『会社四季報』最新情報
東京精密/旭テック/マツモト/ピジョン/レイコフ
184
IPO(新規株式公開)スケジュール
185
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
186
データ&ランキング
上場を考えている未上場企業ランキング
インタビュー
112
Key Person
宇野康秀/USEN代表取締役社長
ライブドアと握手!ネット放送との連携で民放並みの収益規模を目指す
140
この人に聞く
齋藤 宏/みずほコーポレート銀行取締役頭取
人事も採用も教育も変えた
165
トップの履歴書
奥田陽一/伊藤忠テクノサイエンス社長
丹羽イズムを受け継ぐ幸運なる元商社マン
連載
168
FOCUS政治 山口二郎
民主党の自滅で2大政党制は遠のく
170
アウトルック
ペルシャとユダヤ教その不思議な関係
166
The Compass 橘木俊詔
法学部優位をやめて理工系人材の登用を
158
論点 宮沢尚史/三菱総合研究所
地方自治体への破綻法制導入
156
野口悠紀雄のWOW! WOW! 経済塾
出生率の引き上げは少子化社会対策として適切ではない
趣味
98
ゴルフざんまい 大槻義彦
111
経済ニュースを読む英語
172
ブックレビュー
企業
88
マーケティングの達人に会いたい
東芝EMI:「ベスト・クラシック100」
82
ニッポンの技術再発見
平和化学工業所:バイオマスボトル
102
The Talk
張 吉福(北京市投資促進局副局長)/日野清司(大洋塩ビ)
コラム
11
経済を見る眼 河野龍太郎
利上げには十分“時間”をかけるべき
80
陳言の中国縦横無尽
その他
30
読者の手紙・編集部から
90
告知板 新製品&イベント
PR
7
ビジネスアスペクト
宮崎県/宮崎の人に資する産業
100
ステージ21 東レ
150
ステージ21 那覇港国際コンテナターミナルプロジェクト
162
Vision21 大京
127
広告特集 ゴルフ2006春 飛ぶ!しかも正確に… またまた進化した最新ドライバーを打つ
76
資生堂
89
NTTPCコミュニケーションズ
125
グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ協議会
148
首都機能移転三地域連絡会議
152
宝ホールディングス
154
富士写真フイルム
▲各項目の先頭にある数字は、掲載しているページ数を表しています

お詫びと訂正
2006年4月1日特大号19ページの「後藤義光財務部長」は「後藤芳光財務部長」の誤りです。

2006年4月1日特大号69ページの「Q4」の回答中、「新会社法は、08年の決算から適用される」を「新会社法は、07年の決算から適用される」に、「07年6月、7月の株主総会については」を「06年6月、7月の株主総会については」に訂正します。

以上、お詫びして訂正します。
597円
36 COVER STORY
トヨタになれない企業のために
世界の自動車市場では、トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の日系ビッグスリーが台頭していることは周知のとおりです。
では、一部で「ミニ・ビッグスリー」と呼ばれる企業群があることはご存じでしょうか。その企業とはスズキ、ダイハツ工業、韓国の現代(ヒュンダイ)。共通点は、新興諸国で低価格な小型車の販売を伸ばしていることです。BRICs市場の台頭により、これらの企業の成長性に一気に注目が集まりました。
3月20日発売の『週刊東洋経済』3月25日号の第1特集は、その中でもユニークな経営で知られるスズキが主人公です。スズキは「中興の祖」鈴木修会長が「ウチは自動車業界の中小企業」と言い続けていますが、一方で注目の高いインド市場で5割ものビッグシェアを持つなど、知られざる実力が満載。
軽自動車をショールームではなく、自動車整備工場(業販店)で売っていたり、津田紘社長が自ら購買本部本部長であったりと巨大メーカーとは明らかに違う社風も魅力的です。このスズキのユニークさを際だたせるため、われわれは、日本中がその経営手法を学びたがっているトヨタと徹底的に対比しています。タイトルは「トヨタじゃない生き方 スズキ式成功発想」。
やっぱりトヨタにはなれないとあきらめている企業の皆さん、是非、手に取ってみてください。

S式(スズキ)「反」常識発想

奇跡を呼んだ8つの心得
その1 重力と光はタダ。エネルギーはコスト
その2 直接売る力がないなら人に売ってもらう
その3 何があっても3年落城しない城を造る
その4 税法どおりに償却したら会社は潰れる
その5 節約が大事なのは意識改革を促すから
その6 すべてにおいて年率10%の新陳代謝が必要
その7 井戸を掘るなら最初に掘れ!
その8 ヒットに頼るな。次は10年ないと思え
39
データは語る! 知られざるスズキの実力
44
interview
カリスマ会長 鈴木 修 激白70分
「人と同じじゃ勝てんよ」
48
ストップ・ザ・スズキ!
巨人トヨタ、大逆襲の勝算
50
みんなスズキになりたい?
軽自動車大戦争の行方
ホンダ、日産自動車、三菱自動車……
第2特集
日本橋の下を流れる川の名は?
小泉首相の「首都高速撤去」発言以来、お江戸・日本橋への注目が高まっています。
地元では20年以上前から首都高速の撤去・移転を求めた運動をしてきましたが、ほとんど話題になりませんでした。しかし、最近ではワイドショーまで日本橋について取り上げています。
ところで、日本橋というと、首都高速の高架を橋と思いこんでいる人が多いようです。高架には徳川幕府15代将軍・徳川慶喜の書いた「日本橋」の碑文が掲げてあるので、ますますそのように思うのかもしれません。本物の日本橋は高架の下にある石の橋です。
そして、日本橋の下を流れるのは日本橋川ですが、多くの人がこの名称を知りません。川とはいっても、首都高速によってフタをされたような状況のドブ川です。誰も見向きをしなくても当然でしょう。戦前は泳ぐことができたそうですし、魚河岸もありました。きれいな川であったことは間違いありません。
日本人の多くは「大都会の中を流れる川が汚いのは当たり前」と思っているようですが、これは正しくありません。パリにはセーヌ川、ロンドンにはテムズ川、そして上海には黄浦江が流れていて、その周辺は市民の憩いの場になると同時に貴重な観光資源になっています。先進国の首都のど真ん中を流れる川がドブ川で、橋は立派だが、その上を高速道路がフタをしている、というのは異常な光景です。
3月20日発売の『週刊東洋経済』3月25日号の第2特集「日本橋ルネッサンス」では首都高速の撤去・移転、日本橋地区の再開発、日本橋川の浄化などについて特集しました。都市のあり方を考えてみてください。

124
首都高速撤去 !? で注目
日本橋ルネッサンス
126
首都高速の撤去・移転は可能か?
頭上に青空を取り戻す前代未聞のプロジェクト
128
日本橋再生計画
ジャパンバリュー発信拠点を目指す日本橋
130
日本橋にもう一つの課題
EM菌の泥団子で日本橋川の浄化を進める
The Headline ニュース
18
キヤノン・東芝
次世代テレビ「SED」の厳しすぎる前途
20
情報漏洩が続発、交換ソフトウィニー禁止は解決策にならず
21
量的緩和解除で儲かる銀行、泣くのは家計
22
始まったトヨタの大膨張、富士重に生産・開発を委託
23
防衛施設庁官製談合事件がゼネコン淘汰を加速させる
24
ソニーやっぱり発売延期のPS3、時間との勝負に
25
World News/日銀の量的緩和解除
26
インサイドアメリカ/インサイドアジア
27
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字
ビジネスリポート01
54
ちょっと変だよ 経産省(1)
「信託宣言」って何
そのホリエモン的使い方
ビジネスリポート02
58
ちょっと変だよ 経産省(2)
中古品は販売不可 !?
PSE法“迷走”解釈
スペシャルリポート
132
規制緩和めぐり大論争
保育の質を問う
「認定子ども園」は子どものためになるのか/手厚い助成のカットで横浜の民間保育園が悲鳴
Market Watch
152
エコノミストに聞く
世界の3つの過剰に変調。企業収益は1ケタ台前半へ
牧野潤一/大和総研
154
注目のデータ
企業物価は最終財でも前年比プラスに/米国経済支えた住宅バブルに黄信号
156
『会社四季報』最新情報
TDK/ツクイ/エム・ピー・テクノロジーズ/栗本鉄工所/共同コンピュータホールディングス
156
IPO(新規株式公開)スケジュール
157
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
158
データ&ランキング
配当増加率の高い会社ランキング
インタビュー
120
Key Person
出原洋三/日本板硝子会長
これで世界3強の仲間入り。次は金メダルを目指す
84
トップの履歴書
佐渡ケ嶽満宗/佐渡ケ嶽部屋親方
名門を継承。夢は東西横綱の育成
連載
140
FOCUS政治 塩田 潮
安倍首相実現で保守革命目指す
142
アウトルック
財政危機は大ウソか。BS感覚ない財務省
96
The Compass 北城恪太郎
温暖化対策は不十分。税体系から再構築を
86
亜洲展望
不満社員はテロリスト。社員満足をまず優先
趣味
74
ゴルフざんまい 新執筆陣がスタート・小倉智昭
88
経済ニュースを読む英語
146
ブックレビュー
企業
70
マーケティングの達人に会いたい
キングジム:テプラ PRO SR6700D
68
ニッポンの技術再発見
花王:シミ生成を抑制する「AMクロモン」
78
The Talk
氏家齊一郎(日本テレビ放送網)/山口誠一郎(東誠不動産)
コラム
11
経済を見る眼 土居丈朗
地方交付税 “抑制への地ならし”
62
陳言の中国縦横無尽
その他
28
読者の手紙・編集部から
83
告知板 新製品&イベント
PR
7
ビジネスアスペクト
千歳市/年間乗降客数世界一の単一航空路線を擁する「光」のまち。
79
ビジネスコア 最高裁判所
138
Vision21 関東学院大学
98
広告特集 企業誘致という発想から地域ブランド創造へ
89
日本電気


『週刊東洋経済』の「雑誌厨房」から ~山縣料理長からのご挨拶~
「中国・韓国メディアとの連携スタート」
Weekly Toyo Keizai



弊誌は、先週、中国の主要な経済新聞である『経済日報』の経済雑誌『経済』誌と提携をしました。韓国の中央日報時事メディアの週刊『Economist』誌ともすでに提携していますので、これで中韓両メディアとの協力体制が整いました。弊誌のアジア情報を一層強化して、ご期待に応えたいと思います。

『週刊東洋経済』の記事情報も、『経済』『Economist』の両方の雑誌で定期的に翻訳され、日本経済情報として中国や韓国の方に読まれることになります。

4月5日発売の『週刊東洋経済』4月10日増大号は、巻頭で日本の小売業界の中国進出を詳細に現地ルポ致しましたが、日本人記者が中国に足を運んで、新鮮に思う事柄と、現地記者が日常生活の問題意識で切り取り分析するニュースは異なるものです。

現地仕入れの品々を加えて、『週刊東洋経済』のアジア料理のアラカルトを増やしていきます。

649円
■COBER STORY

▼担当記者から
株は今が買い場?
Weekly Toyo Keizai

膠着していた株式市場が3月9日、日銀の量的緩和解除で一気にアク抜けしてきました。

9日、東証では値がさハイテク株を中心に全面高、翌10日も日経平均は続騰しました。流動性相場もこれでおしまい。なのに「なぜ株は上がるの?」と不思議に思った人も多いのでは。

ところが株の世界では出来事の善し悪しより、不透明なまま引きずることのほうがマイナス材料なのです。量的緩和はすでに織り込み済み。へたに解除が先延ばしされていたら、相場はもっとぐずつき模様になっていたかもしれません。

では、今が買い?

そこが難しいところ。確かに「人の行く裏に道あり花の山」との相場格言からすればそうかもしれませんが、何でもかんでもという年初までのイージーな展開はなさそうです。エンジン役の外国人買いは細っているし、サブエンジンの個人投資家もライブドアショックで痛手を受けたし。結局は「質重視」の銘柄選別がここしばらく続きそうです。

ここのところの膠着相場でも新値をとっていたのはキヤノンのような優良株やスズキ、リコー、伊藤園、カゴメといった地味ながらも業績に裏打ちされた“いぶし銀”企業ばかり。

ちなみに明日の3月16日に発売となる『会社四季報』2集春号の予想ではカゴメの07年3月期の経常増益率は23%! スズキも来期で6期連続の増益予想です。

今週発売の『週刊東洋経済』3月18日増大号では次号『会社四季報』春号を先取り、来期のサプライズ企業、割安企業を一挙ご紹介しています。
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32
確報版!! 会社四季報・春号
サプライズ企業番付
「質重視」相場の銘柄選び
34
大型株 好景気を享受する大手の「出遅れ組」を探せ
40
中型株 独自路線、ニッチ戦略など「個性派」企業が光る
46
小型株 得意先の復調などマクロの流れが波及
38
「いざなぎ」超えはできるか?
3大景気から春夏相場を大胆予測
44
「四季報業績総括表」で探す
来期の注目セクターはここだ!
50
膠着相場の銘柄選び
52
小さな巨人=世界トップシェア企業を狙え!
トップシェア企業の来期増益率ランキング
54
06年度経常利益「増益率」ランキング
小型株……54/ 中・大型株……55
56
06年度2ケタ増益企業「割安度」ランキング
小型株……56/ 中・大型株……57
58
05年度最新四季報「上方修正率」ランキング
小型株……58/ 中・大型株……60
The Headline ニュース


■The Headlineニュース
18
日銀量的緩和解除で国際金融に激震も
20
土壇場の方針転換
ソフトバンクがボーダフォン買収へ
22
米GMが株式売却!スズキの次のお相手は?
23
日本振興銀行「街金(まちきん)」顔負けのがめつい商法
24
首位あらた軸に3社合併 大再編時代を迎えた日用雑貨卸
25
World News 米印核協定に潜む危険性
26
インサイドアメリカ/インサイドアジア
27
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字
ビジネスリポート01

■ビジネスリポート01
▼特集担当記者から
政府系金融機関への取材はこうして始まった
Weekly Toyo Keizai

政府系金融機関の存在に興味を持ったのは半年ほど前のことでした。

時折しも、小泉旋風が吹き荒れた9.11総選挙直後。勝ち誇る小泉首相が郵政に次ぐ改革の「二の丸」として掲げたのがこの政府系金融機関です。メガバンクなど銀行業界の担当記者を務めながらも、ルーチンの取材活動ではやや縁遠い存在です。取材前の認識は「まあお役人の天下り先に なってる四角四面の組織、かな」、でした。

きっかけとなったのは、メガバンク幹部との雑談での何気ない一言。「でも、国金(国民生活金融公庫)のやってる創業支援融資はウチでは絶対できないよーー」。ふと気がつきました。金融問題を語る時、主役でありながら、なかなか伝わってこない、借り手側の言い分。

特に間接金融(銀行を中心に預金で資金を集め・貸し出しで供給するの仕組み)が命綱で、金融・銀行行政にいつも振り回されてきた中小零細企業が、政府が掲げるこの政府系金融の一本化、民営化、残高縮小の流れをどう見ているのか。中小企業金融の現場の実態を知りたいーー。

その一念で、全国各地をめぐり歩きました。

日本全土の至る所で目にしたのが、国民生活金融公庫、中小企業金融公庫、商工中金の政府系中小3金融機関が、中小企業の日々の営みに深くかかわる光景でした。ですが、「一本化」を求める行政改革推進法案の文面には、そうした実態が議論された痕跡は見あたりません。そこで法案の基となった昨年末の経済財政諮問会議の議論を、一つひとつひも解いていきました。

そこで明らかになったのが、中小零細企業の「悲憤」を圧殺した、小泉純一郎首相の「一声」と、あきらかにその言い分を歪曲した諮問会議のペーパーでした。日本の政治の現実が、ここにあります。

「週刊東洋経済」3月18日増大号のビジネスリポート01「政府系金融機関改革の『盲点』“純の一声”が圧殺、中小零細の『悲憤』を聞け」では、今まさに行われている政府系金融改革の「盲点」を描いています。
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92
政府系金融機関改革の「盲点」
“純の一声”が圧殺
中小零細の「悲憤」を聞け

■ビジネスリポート02
98
エーザイ ブチ上げた「1兆円計画」
大ヒット・認知症薬の恍惚と不安

■特別寄稿
104
立ち上がった若手官僚
我らかく霞ヶ関を改革す
(新しい霞ヶ関を創る若手の会)
Market Watch
132
エコノミストに聞く
日米中でリスク極所化。バブル崩壊なら影響大
水野和夫/三菱UFJ証券
134
注目のデータ
消費者物価が上昇強める/インフレ警戒強まるユーロ圏
136
『会社四季報』最新情報
新日本製鉄/積水ハウス/新報国製鉄/不二サッシ/セシール
136
IPO(新規株式公開)スケジュール
137
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
138
データ&ランキング
ブロードバンドの普及率が高い都道府県

■インタビュー
80
Key Person
リチャード・アーミテージ/アーミテージ・インターナショナル社長
ありうるイランの核保有。対中封じ込めはしていない
86
トップの履歴書
須藤民彦/パイオニア社長
創業以来のピンチに登板。社運かけたプラズマ再建へ

■連載
120
FOCUS政治 歳川隆雄
本命・安倍氏が存在感。財務省にも貸しをつくる
122
アウトルック
街づくりの根本を見直す好機
118
The Compass 山田昌弘
理想的な家族を求め、進むペットの家族化
108
論点 浅野信久(大和総研新規産業調査部部長)
病院発ベンチャー創業の条件を探る
114
野口悠紀雄のWOW! WOW! 経済塾
最低資本金制約が撤廃されると経済構造の歪みが拡大する

■趣味
116
経済ニュースを読む英語
126
ブックレビュー

■企業
68
マーケティングの達人に会いたい
ウィルコム:ウィルコム定額プラン
66
ニッポンの技術再発見
コダック:2眼デジタルカメラ
88
The Talk
西田厚聰(東芝)/ジョン・C・ベック(ノーススターリーダーシップグループ)

■コラム
11
経済を見る眼 川本裕子
透明なルールの下での“金メダル”
64
陳言の中国縦横無尽

■その他
28
読者の手紙・編集部から
74
告知板 新製品&イベント

■PR
7
ビジネスアスペクト
ブラザー工業/拡大続くSOHO市場に特化した「ブラザー流」デジタル複合機戦略
76
広告特集 金融「新」時代の資産運用
84
電力中央研究所
112
日興コーディアル証券
124
野村総合研究所
▲各項目の先頭にある数字は、掲載しているページ数を表しています
597円
■COVER STORY

▼特集担当記者から
食の現場は複雑怪奇、奇想天外
Weekly Toyo Keizai

勤め人の強い味方、加工食品!

筆者も会社帰りにデパートの食品売り場やスーパーで、お総菜をカゴに放り込むことしばしばですが、それらの内容表示はラップを外す時にチラッと見る程度。

「アミノ酸等」の文字には、“ダイエットの味方”アミノ酸。「大豆たんぱく云々」には“女性の美と健康に”イソフラボン……と、脳にインプットされた宣伝文句を勝手に連結させて、お気楽解釈していました。サスガ、メーカーも健康に気をつかってるんだね、と感心していたほど。読者の皆さんの中にも、似たり寄ったりな方はいませんか?

そんな(『食品の裏側』筆者の安部司氏曰く)“チョロい消費者”に、装飾をはぎ取った現実を取りあえず知ってもらおう、というのが3月6日発売の『週刊東洋経済』の第一特集「企業には伝える義務がある! 『食』の裏側」です。

人工霜降り肉や成型肉のような人工食材にしろ食品添加物にしろ、利便性や低価格を求める消費者の志向があってこそ。現時点でこれらを敵視する科学的根拠もありません。ただ、特集の中で安部氏がコメントしているように、「内容表示を見て『気持ちが悪い』とか『わからない』と思ったら、食べなきゃいい」という素朴な選択があることを、改めて思い出させてくれます。それほど、消費者の無邪気な欲求を満たそうとするあまり、食の現場は複雑怪奇、奇想天外なことになっていたのです。

消費者ウケを狙うもう一方の極、「無添加」問題についても今回触れました。「無添加」表示には何の法的根拠もないのが現状で、「無添加」とうたった商品をひっくり返すとズラリと並ぶ添加物、などという不思議現象が横行しています。着色料を外しただけ、保存料を外しただけでも、メーカーが無添加と呼びたければそれは「無添加」。この百花繚乱状態は、今はまだ吸引力のある「無添加」の価値さえ自ら毀損しかねません。

個々のマーケティング戦略だから、などと構えていないで、関連団体はちょっと真剣に取り組んだほうがいいんじゃないかなあ、と思うのですが。

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32
企業には伝える義務がある!
「食」の裏側
33
「食の裏側」を消費者は知らない
「人工霜降り」「水増し」…。不思議な肉はどこから来た?
36
安部司さんが診断する サラリーマンM家の食卓
38
これが「安部式」添加物分類表だ!
40
業者側が怒りの反撃!「無添加幻想」こそ消費者の敵だ
41
interview
高橋久仁子/群馬大学教育学部教授
「食品添加物を否定しながら、アミノ酸飲料を飲む矛盾」
44
消費者は誰を信じればいいのか
食の現場はどこまで進化できるのか?
44
01 イオン 20年の赤字を耐え抜いた一気通貫のタスマニアビーフ
46
02 ワタミ 削減に成功した食品添加物は1年で2トン。それでもお客のGOサインはまだ
48
03 セブン-イレブン・ジャパン 原材料、加工、添加物。あらゆる情報を一元管理するガラス張りのコンビニ弁当
50
消費者が「知る権利」を行使する日
政治ショーと化す「食」。本当の安全はどこに?

■第2特集

▼特集担当記者から
やっぱりオフィスは非効率
Weekly Toyo Keizai

メーカーの工場を取材すると「本社は楽ばかりしている」というボヤきを、よく耳にします。大手メーカーの本社は大抵、東京や大阪の中心部の立派なビルにあります。そこで働くビジネスマンの数は膨大ですから、もし「楽ばかりしている」のならば、とんでもないムダをしていることになります。

ところで、(財)社会経済生産性本部の調査によれば、日本の製造業の労働生産性はOECD加盟国中第4位ですが、非製造業を含めると第19位へと後退してしまいます。この調査結果は、日本の非製造業(や本社社員)、すなわち、ホワイトカラーの生産性が低いことを明確に示しています。

本社に勤務している人が故意にさぼって、「楽ばかりしている」とは思いませんが、生産性が低いことは事実です。毎日コスト削減に心血を注ぐ工場の人達がぼやくのも無理はないでしょう。グローバルな競争が激しさを増す中で、いつまでも非効率なオフィスの存在が許されるわけがありません。

3月6日発売の『週刊東洋経済』3月11日号の第2特集「ホワイトカラーの業務改善  オフィスもカイゼンせよ!」では、オフィス部門の生産性向上について特集しました。
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98
ホワイトカラーの業務改善
オフィスもカイゼンせよ!
99
日本テレコム
固定デスクは廃止。プロジェクト単位で働く
100
リンクプレイス
モチベーション向上がオフィスをカイゼン
100
interview
佐藤浩也代表取締役社長
良好なオフィス環境は業績にプラスになる
102
トヨタファイナンシャルサービス
オフィスワーカーのカイゼン、CSと両輪で促進
104
interview
鈴木昌子/トヨタファイナンス名古屋カスタマーサービスセンター長
カイゼンでCS(顧客満足)実現
103
column
林 南八/トヨタ自動車技監
当たり前のことに疑問を持て

■The Headline ニュース
18
社会保険庁
国民年金不払い対策で国保利用を制限へ
20
経営陣内紛の日本航空 「相打ち」決着の摩訶不思議
21
松下電器大坪新社長の課題は「世界の勝ち組」
22
小が大をのむ日本板硝子 世紀の買収に潜む死角
23
マイクロソフトの新型パソコン「オリガミ」とは何者?
24
あわや骨抜き 政府系金融機関改革めぐり官僚が徹底抗戦
25
もう一つの春闘 パート労働者の格差是正が焦点に
26
インサイドアメリカ/インサイドアジア
27
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字

■ビジネスリポート
108
緩和解除を急ぐ福井総裁の真意
バブル再来の引き金!?
“隠れた信用拡張”の恐怖

■インタビュー
72
この人に聞く
エバ・チェン/トレンドマイクロ社長
大規模事故からの再生
スピード・革新と質を両立させる

■インタビュー
74
この人に聞く
ビル・エモット/英『エコノミスト』編集長
なぜ日本の復活を予想するのか
企業の利益志向と小さな政府が原動力

■Market Watch
128
エコノミストに聞く
“良い減速”への誘導狙うバーナンキFRB新議長
イーサン・ハリス/米リーマン・ブラザーズ
130
注目のデータ
出生数を上回った死亡数/米国はコアPCEに注目
132
『会社四季報』最新情報
松下電器産業/オプト/ベストブライダル/森精機製作所/小僧寿し本部
132
IPO(新規株式公開)スケジュール
133
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
134
データ&ランキング
発泡酒購入額の高い主要都市ランキング

■インタビュー
58
トップの履歴書
犬伏泰夫/神戸製鋼所社長
北米駐在8年の鉄鋼畑。激動期に交渉力買われる
60
トップの履歴書
内藤裕紀/ドリコム社長
目指せ、グーグル。走り出した新世代の騎手

■連載
120
FOCUS政治 星 浩
民主党は体質の甘さ露呈したが、小泉政治の検証急げ
122
アウトルック
“開かず”の踏切をどう開かせるか
118
The Compass 藤原帰一
中東民主化の逆説。パンドラの箱が開く
112
論点 土井宏文/ジャパン・デジタル・コンテンツ信託社長
間違いだらけのコンテンツ産業育成の視点
70
亜洲展望
5カ年計画始動の年、中国経済の問題点は

■趣味
64
新・ゴルフざんまい 海老沢泰久
116
経済ニュースを読む英語
124
ブックレビュー

■企業
56
マーケティングの達人に会いたい
ウォーキービッツ:タカラトミー
54
ニッポンの技術再発見
中央紙器工業:段ボールパレット
62
The Talk
志賀俊之(日産自動車)/中北 徹(東洋大学)

■コラム
11
経済を見る眼 伊藤隆敏
日本を孤立させる国際“欠陥”空港
52
陳言の中国縦横無尽

■その他
28
読者の手紙・編集部から
66
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5
ビジネスアスペクト
アコーディア・ゴルフ/「会員向け総合サービスNo.1のブランド」。
77
創立110周年特別広告企画
思考を挑発する40の知性 (4)生活と文化
106
野村総合研究所
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■COVER STORY

▼特集担当記者から
“商売上手やな~”と言われても
Weekly Toyo Keizai

日経平均もTOPIXも、月足でみると04年4月以来、陽線が9本連続するというまれにみる上昇相場を示現していましたが、ついにこの2月、陰線に転じてしまいました。

さらに日足でみても、大天井形成の典型的なパターンと言われる三尊天井(ヘッド・アンド・ショルダー)を、いまにも形成しそうな様相になってきています。つまり、テクニカル的には目先の下げ相場を示唆していることになるのです。

その一方で、足元の下げはファンダメンタルズ的には高すぎるPER(株価収益率)のテクニカルな調整に過ぎないとの見方もあります。欧米株のPER14~15倍に対し、日本株は20倍超。06年度の利益を織り込んだとしても正当化できない水準でしょう。高すぎるPERを正当化するような利益が期待できなければ、プライス、すなわち株価が下がって調整するしかないのです。

モルガン・スタンレー証券の神山直樹・日本株ストラテジストも指摘するように、足元の調整過程は「バリュエーションの考えが健全に働いた」結果と評価できるのです。

実際、『会社四季報』の制作過程で集計した結果でも、業績の修正額が10億円以上という大企業に的を絞ると、業績の上方修正を行っている会社が多く、依然、好調な企業が目立ちます。つまり、国内要因で考えるかぎり、ファンダメンタルズ的には何も変わっていないと言えるのです。

懸念材料は海外からやってくると思われるのですが、これについては2月27日発売の『週刊東洋経済』3月4日号の第1特集、「新年度に伸びる997社」でご確認いただきたいと思います。決して“ホラーストーリー”と言う訳ではありませんが、ある程度は納得していただけるのではないかと自負しています。

最後に一ついえることは、今年は少なくとも総花的にどのような銘柄でも上昇するという、バラ色の相場展開は望みにくいということ。足元は、特に“買い”に即断は禁物です。

ひょっとすると、またどこかのブログで“商売上手やな~”など批評されるかもしれませんが、今週発売の『週刊東洋経済』で期待の持てる企業に目星をつけ、3月16日発売の『会社四季報』春号の記事でなぜこのような数字になるのか、その根拠をよくご確認いただきたいと思います。
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34
超速報!『四季報』春号
新年度に伸びる997社
37
増益率ランキング
次年度の反転・続伸企業。新しい主役が潜む220社
40
06年度増益額ランキング
「強い松下」復活! 来期巨額増益の80社
41
対通期予想経常利益進捗率ランキング
サプライズの可能性がまだ残る玉石混淆の100社
43
経常利益・上方修正ランキング
期末に向け利益上乗せ、今期「増額」の80社
44
経常利益・下方修正ランキング
良い「減額」か悪い「減額」か、買い場を探る80社
45
高配当利回りランキング
増・復配企業が続々。配当総額は5兆円弱に
46
増配・復配銘柄の盲点
47
分割銘柄はココに注意! 3月以降の株式分割実施予定
48
業種別主要会社・株価上昇余地ランキング
最新「理論株価」で探す割安銘柄400社

■The Headline ニュース
16
ライブドア事件香港・スイスルートの黒い霧 資金洗浄の闇を追う
18
分割が決定 国際協力銀行ODAの議論なく迷走の果ての決着
19
再建に曙光!三菱自動車新型軽自動車「アイ」想定外の好発進
20
オリジン東秀 買収合戦 ドンキ流買収策、法の不備を突く
21
日本ビクター 巨額赤字で松下主導の抜本改革へ秒読み
22
World News 米への反発強める中南米諸国
24
インサイドアメリカ/インサイドアジア
25
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字

■ビジネスリポート01
56
トヨタ追撃の決め手は“ふるい落とし”作戦
ホンダが本気で仕掛けるディーラー大再編

■ビジネスリポート02
60
“利益の源泉”が枯渇する
「過払い」返還請求急増 貸金業界冬の時代

■ビジネスリポート03
62
第2のグーグルに最短距離
人間検索エンジン SNSは大化けするか

■スペシャルリポート
▼特集担当記者から

ホテル業界の「2007年」問題
Weekly Toyo Keizai

マンダリンオリンタル、ザ・リッツ・カールトン、ザ・ペニンシュラ、外資系ホテルの進出ラッシュで供給過剰が懸念され、ホテル業界の「2007年問題」と言われています。そこで2月27日発売の『週刊東洋経済』 3月4日号のスペシャルレポートでは欧米で「5つ星」といわれる最高級ホテルの実態を追いました。

ザ・リッツ・カールトン大阪には、サービスの極意を習得しようと、見学者が訪れます。トヨタ・レクサスの販売員もここで研修を行っています。パークハイアット東京は客室単価5万円台で、客室数200程度、1室に従業員2名を配置する極めて個人対個人のサービスをしています。新宿駅から遠く、決して立地的には有利とは言えませんが、ここでしか味わえない体験があります。

ホテルの売りは、ぴかぴかの外装や調度品だけではなく、サービスであったり、そこでしか味わうことのできない体験です。今回は触れませんでしたが、フォーシーズンズ丸の内は客室50、客室単価は6万円程度。ここでは本物のフォーシージンズの贅沢を味わうことができます。

人材面での変化も起きています。ホテル業界では「ヒルトン学校」と呼ばれるほど、合理的なホテル経営を行うヒルトン出身者の幹部がずらりと並びます。最近ではヒルトン→ハイアット→ほかのホテルと、人材が移動するケースが増えています。

欧米ではさまざまなホテルを渡り歩き、腕を磨くのが一般的です。今後はマンダリンやペニンシュラという香港系ホテルの経験者が牽引する日もそう遠くないでしょう。

余談ですが、日本に適応している外国人総支配人の方は、日本人の奥さんがいらっしゃるケースが多いようです。

「ホテルは1年目は運営が混乱。開業2年目が勝負」といわれます。開業して間もない外資系ホテルには、客室単価に見合わないサービスもちらほら。これからが本当の勝負でしょう。

まさにホテル戦争。利用者にとってはありがたい話ですが、これまで以上にコンセプトをはっきりと打ち出せるホテルだけが生き残る時代に突入したといえます。
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114
ホテルは5万円&8000円に二極化
「総中流時代」の幕引く高級化・専門化の荒波

■インタビュー
120
Key Person
作田久男/オムロン代表取締役社長
企業は社会の公器。社会に恩返しするのは当り前
124
この人に聞く
マイケル・グリーン/前国家安全保障会議アジア上級部長
ポスト小泉候補は外交リスクを取れるか

■Market Watch
148
ストラテジストに聞く
“業績相場”に買い疲れ感 景気減速の警戒シグナルも
北野 一/J.P.モルガン証券
150
注目のデータ
05年は5年ぶりの高成長/雪だるま式に増える韓国の対日貿易赤字
152
『会社四季報』最新情報
ホンダ/住江織物/OKK/ウエッズ/アルデプロ
152
IPO(新規株式公開)スケジュール
153
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
154
データ&ランキング
高卒者の県内就職率が高い都道府県

■トップの履歴書
76
安田秀一/ドーム代表取締役
元アメフト日本代表選手がスポーツ用品業界でも活躍
82
増井隆夫/日清ペットフード代表取締役社長
現場の声を尊重しシェア拡大

■連載
136
FOCUS政治 中村啓三
中国が「安倍首相」を予測。タカ派路線修正を期待
138
アウトルック
ナンバーワンは渡さない。子どもの理数教育を充実
134
The Compass 橘木俊詔
高い名目成長を求める竹中派と慎重な谷垣派
126
野口悠紀雄のWOW! WOW! 経済塾
ストックオプションは現金給与より有利なのですか?
128
論点 菅野 寛、岩上順一/ボストンコンサルティング
企業価値が向上するM&AのカギはPMI

■趣味
86
新・ゴルフざんまい 舩越園子
132
経済ニュースを読む英語
142
ブックレビュー

■企業
72
マーケティングの達人に会いたい
アサヒ飲料:「ワンダ ショット&ショット」
70
ニッポンの技術再発見
テルモ:痛みの少ない注射針
84
The Talk
片山 徹(NEC)/瀬名秀明(SF作家)

■コラム
9
経済を見る眼 八代尚宏
市場化テストに求められる“決意”
68
陳言の中国縦横無尽

■その他
26
読者の手紙・編集部から
74
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5
ビジネスアスペクト
エバラ食品/消費者ににじり寄る組織。
77
ビジネスコア 三重県
88
広告特集 事業継続性からみたリスクマネジメント
54
シマンテック
▲各項目の先頭にある数字は、掲載しているページ数を表しています
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■COVER STORY
▼特集担当記者から

えっ、世界の富裕層の17%は日本人
Weekly Toyo Keizai

「ブレゲ」「ブランパン」「パテックフィリップ」「フランク・ミューラー」。

読者の皆さんはこれらのブランドを知っていますか? 私は「フランク ・ミューラー」しか知りませんでした。聞いたことがある高級時計ブランドといえば、ロレックス、オメガなど。それらより上のブランドの時計を買うことは「想定外」ですから、ほとんど知りません。

最近売れているという高級スポーツカー・マセラッティも名前は知っていましたが、関心はなく、どんな外観の車か知りませんでした。

最近、フリーターやニートなど、いわゆる「下流社会」に関することが話題になります。しかし、実は日本は富裕社会でもあります。米国メリルリンチの調査によれば2003年末で世界の富裕層の17%は日本人です。人数にすると、131万人ですが、その後の景気回復を考えると、2006年2月現在ではもっと増えているはずです。

こうした富裕層が高級時計や高級車を買っています。最近ではプライベートジェット機も人気があり、買おうと思っても3年待ちだそうです。一方、フリーター若者がディスカウントストアで買ったカップラーメンで食事を済ませています。

「これでいいのか!」・・・なんて言う気は全くありません。

高額品が動けば、周囲は潤います。くだらない、嫉妬、ねたみは捨てましょう。お金持ちがお金持ちらしくお金を使わなければ、社会全体が困ります。高級外車ブームによる恩恵が巡り巡ってフリーターの年収アップにつながれば、それはそれでいいではありませんか?

そもそも金持ち=悪と決まり切っているわけではありません。富裕層に対して反感を持つのではなく、どうしたら彼らの富を社会全体に生かすことができるのか?こんなことを考えながら、2月20日発売の週刊東洋経済2月25日号「高額消費の爆発」を読んでみて下さい。
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36
高額消費の爆発
消費バブル再燃か?

局地的に資産膨張、高額消費の壮絶
38
自動車 ■イタリアンブーム波及。個性派外車が沸く
39
百貨店 ■500万円の時計が目当て。「一見客」奇襲の現場
41
不動産 ■一般販売前に半数成約。「億ション」に実需
42
エンターテインメント ■特等席から売れていく。都会の夜は豪華オペラ
43
旅行 ■大音楽祭に歴史ロマン。芳醇な旅にシニア殺到
44
外食 ■まず10万円のワイン。高級店にラフな姿の30代
44
食品スーパー ■半世紀で7店の老舗が攻勢ののろしを上げる理由
46
さらば横並び主義 お金持ちを優遇せよ
銀行 プライベートバンク事業
証券 ラップ口座で銀行に対抗
クレジットカード ブラックカードで富裕層のわがままに対応
48
中間価格帯で捕まえ高価格帯へつなげる
化粧品 将来セレブを青田買い
50
富裕層向けマーケティングとは
52
いちばんリッチなビジネスマンはどの会社?
年収伸び率ランキング/年収ランキング

■第2特集
▼特集担当記者から
Xデーに向け日銀に漂う『熱気』
Weekly Toyo Keizai

日銀にとって5年ぶりとなる、金融政策変更(量的緩和解除)のXデーが近づいています。

2月20日発売の週刊東洋経済2月25日号の第2特集「『金利復活』後の世界」の中では、政策変更を決める「政策委員会」メンバー(全9人)のうち2人が退任時期を迎えるというコラムを掲載しましたが、実はもう一つ気になる人事があるのです。

それは日銀理事(職員が就任)の交代。現在理事は6人いますが、うち5人が今年交代となる予定(うち1人は2月15日付けで異動済み)です。これで日銀理事は昭和49年入行組(「49ers」の時代?)が中心となるようです。

ただ、日銀のいわば取締役級が大半交代するわけですので、一般企業なら大騒ぎになる事件。日銀にとっても「かつてなら」大事件でした。というのも、旧日銀法(1998年3月末まで)時代は金融政策を実質的に決めていたのは彼ら(理事)で、政策委員会は当時「スリーピングボード」と揶揄されるほど、形ばかりの存在と言われていました。

現在は、新日銀法下で日銀の独立性が強化されると同時に、政策委員会も名実ともに最高意思決定機関となっています。このため理事の大幅な交代は政策決定そのものに直接的な影響は出ないでしょう。

が、心理的には日銀内の「空気」を微妙に変える要素もあります。日銀 に、ある一種の「熱気」が漂っているのもその影響かもしれません。「退任までには量的緩和政策(およびゼロ金利政策も?)を解除し、金融政策を正常化させたい……」との宿願が、理事の皆さんに共通しているからでしょうか?。
----------------------------
86
検証 どうなる量的緩和解除
「金利復活」後の世界
87
1. CPIvs.GDPデフレーター
そもそも日本はデフレ脱却ができたのか?
88
2. 金融引き締め? 金融緩和?
量的緩和政策の解除は何を意味するのか?
90
3. 金利復活(1)
量的緩和解除「後」はどんな世界に?
90
4. 金利復活(2)
株式市場や外為市場はどう連動していく?
92
5. 金利復活(3)
住宅ローン金利や企業貸出への影響は?
92
6. 財政健全化に黄信号
長期金利の上昇で財政再建や増税はどうなる
94
7. 新たな金融政策
福井日銀は「インフレ目標値」を導入するのか?

COLUMN
89
“解除派”の須田委員は再任か。参照値支持の中原委員は?
93
政府・自民党が日銀バッシング
95
バーナンキFRB新議長はどう動くのか?

■The Headline ニュース
16
高齢者23万人が行き場を失う?
「療養病床」削減で広がる不安
18
45年かかって50兆円を返済 ガラス細工の道路公団改革
20
グレーゾーン金利へ包囲網 消費者金融に強まる逆風
21
切れ味が鈍ったゴーンCEOのルノー改革
22
新社長に子会社トップを起用したアサヒビールの“荒療治”
22
経済学者・都留重人氏逝く 高成長の光と影を直視
23
World News 「政治の天才」国のチェック機能
24
インサイドアメリカ/インサイドアジア
25
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字

■ビジネスリポート01
74
巨大買収劇で揺れる業界の雄
膨張ミタルに茫然自失
射すくめられる新日鉄

■ビジネスリポート02
78
トヨタも仰天! 不良品ゼロの奇跡
デンソー中国の超「見える化」

■ビジネスリポート03
82
もう一つの薄型テレビ大戦争
シャープ亀山が天王山
旭硝子「液晶」の賭け

■Market Watch
120
アナリストに聞く
“供給中断懸念”顕在化で、瞬間1バレル=100ドルも
柴田明夫/丸紅経済研究所
122
注目のデータ
所得環境の改善は限定的/米国のアジア輸入比率は3割強で安定
124
『会社四季報』最新情報
パナホーム/帝人/野村総合研究所/サイゼリヤ/ポプラ
124
IPO(新規株式公開)スケジュール
25
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
126
データ&ランキング
離婚率の高い都道府県

■インタビュー
70
Key Person
三村明夫/新日本製鉄社長
競争力に重大なハンディを負うなら、日本に固執することはない
62
トップの履歴書
山本真司/ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン代表パートナー
生涯コンサルタント宣言

■連載
110
FOCUS政治 山口二郎
繁栄と貧困が同居する日本でいいのか
112
アウトルック
国連経済制裁前に米国がイラン攻撃も
108
The Compass 北城恪太郎
議論高まる構造改革の「光」と「影」
100
論点 高橋洋一/早稲田大学講師
政府部内で高まる成長率・金利論争を斬る
98
復旦大学・中国経済最新分析
最大の経済圏で進む経済統合・自由化

■趣味
60
新・ゴルフざんまい 阪田哲男
106
経済ニュースを読む英語
114
ブックレビュー

■企業
58
マーケティングの達人に会いたい
セイコーウォッチ:ワイアード レディースコラボレーションモデル
56
ニッポンの技術再発見
三菱重工業:CO2分離・回収プラント
66
The Talk
鈴木 修(スズキ)/山本絹子(パソナ)

■コラム
9
経済を見る眼 大竹文雄
想定問答・格差社会
54
陳言の中国縦横無尽

■その他
26
読者の手紙・編集部から
68
告知板 新製品&イベント

■PR
5
ビジネスアスペクト
KDDI/「ワンセグ」で加速する通信と放送の本格連携
104
ステージ21 ビットウェイ
96
野村総合研究所
597円
■COVER STORY
34
緊急特集 新興企業115社
投資リスク全チェック

リスクキーワード
35
1MSCB儲かるマジック 発行会社は大丈夫?
37
時価総額比1割超のMSCBを発行した会社40社リスト
39
2第三者割当増資増資資金を得ても株式市場の評価が低い
39
大型第三者増資ランキング
40
3大幅株式分割投資家は踊ったのか踊らされたのか?
40
5分割以上の大幅分割を実施した会社全27社
43
4継続疑義買収されるか潰されるか、“継続疑義”会社の命運
43
これが企業継続の前提に疑義が付された新興市場銘柄だ
44
5株式交換ライブドアを超える株式交換頻発会社も
45
株式交換の多い会社ランキング

■スペシャルリポート
94
安部修仁社長 150分ロングインタビュー
さらば牛丼経営!吉野家の「決断」
あの牛丼が姿を消して2年。販売再開が確定した矢先の米国産牛の
輸入再禁止に吉野家がとる戦略とは。渦中の安部社長が激白!

■The Headline ニュース
20
エコカーめぐる新トヨタ包囲網 米国でエタノール車が台頭
22
検証ライブドア事件日本版SECめぐる論議の盲点
24
日本医師会会長選挙 自民党との関係修復が焦点
25
元社長が逮捕日本LSIカード事件に広がる闇
26
World News 帰結点見えないハマスの勝利/米大統領の一般教書演説と予算教書
28
インサイドアメリカ/インサイドアジア
29
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字

■スペシャルリポート
86
3年連続10%成長
中国経済の実力とリスク

■スペシャルリポート
90
主要企業20社を緊急イメージ調査
ネット企業の見分け方
こんなに違うヒルズ族

■ビジネスリポート
▼特集担当記者から
メディアの巨人・NHKの素顔
Weekly Toyo Keizai

「あそこは経費垂れ流し。切れるところは、どんどんきってしまえばいい!」「制作費を減らされてヒーヒーいっている現場もある」。

NHKのOBが中心となって毎月開催されている、ある放送関連フォーラムに参加したときのこと。NHKの経費の使い方を巡って、OB同士がやり合う場面がありました。

今回の取材(『週刊東洋経済』2月18日号ビジネスレポート、「みなさま」が大反乱 瀬戸際に立つNHK )では報道だけでなく、教育、技術関係と多くのNHK・OBに話を聞きました。

なかには冒頭の氏のようにNHK全面批判的なOBもいましたが、ほとんどは現在のNHKの報道姿勢には疑問があるものの、NHKそのものは必要だと思っているようでした。その根底にはNHKだからこそできる番組がある、という自負があるようです。

取材を始めた当初はこうしたOB同様「NHKしかできない番組がある」と頑なに信じていました。過去に「ハイテクが変えた私の人生」というNHKスペシャルに感化されたこともあるし、「世界遺産の旅」もたまに見ていますから。

しかし、よく考えてみれば、米国ではこういう番組をたとえば「60ミニッツ」なんかが作っています。もっと言えば、多チャンネル化による各放送局の専門化の結果「歴史チャンネル」や「アートチャンネル」で、さらに専門的なドキュメンタリーも見られるのです。報道にしても、CNNやFOXNEWSなど24時間の専門チャンネルがあります。

「NHKしかできない」は暗示のようなもの。実際、OBの中には「教育番組でも本当に取り上げないといけないテーマより、視聴率を意識する作りになってきている」と認める人もいました。そういう意味でも「NHKしかできない」ものは少なくなりつつあるようです。

とはいえ、政府、メディア、視聴者を巻き込んでこれだけ議論されるとは、さすがNHK。OBがこれだけ行く末を心配するメディアもほかになかなかないでしょう。フォーラムや取材でOBの熱心な意見や感想を聞くうちに、少しうらやましく思う場面もありました。

ところが、当のNHKはというと、あくまで「現状維持」路線で、なかなか己にメスをいれようとしません。広報の対応もよく言えばきめ細やかですが、悪く言えばチェックが細かく、あれやこれやと聞いてくるほどでした。メディアとして歴史も地位もあるNHKだからこそ、そこは開き直って、潔く「何でも書いてくれ!」といってもらいたいところでした。
----------------------------
78
「現状維持」のためには視聴者相手に民事訴訟も
「みなさま」が大反乱
瀬戸際に立つNHK

■Market Watch
112
債券ストラテジストに聞く
長期金利は年末1.8%に
熊谷亮丸/メリルリンチ日本証券
114
注目のデータ
深刻化する地域格差の拡大/06年ドイツは1%台半ばの成長
116
『会社四季報』最新情報
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション/ニチロ/テスコ/島精機製作所/キユーソー流通システム
116
IPO(新規株式公開)スケジュール
117
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
118
データ&ランキング
世帯当たり牛肉消費量の多い都市

■インタビュー
74
Key Person
橋本元一/NHK(日本放送協会)会長
時代に合った事業形態を考えるが、公共性を守る上で“民営化”は相いれない
64
トップの履歴書
友成勇樹/ナチュラルビート社長
自然のおいしさを追求する、努力と気合の経営者

■連載
104
FOCUS政治 塩田 潮
07年参議院選挙へ民主党復活なるか
106
アウトルック
株主への裏切り なぜ見過ごした
102
The Compass 山田昌弘
「ガダルカナル」と「カサンドラ」の教訓
84
野口悠紀雄のWOW! WOW! 経済塾
日本の家計はもっとリスクを取る必要がありますか?

■趣味
58
新・ゴルフざんまい 大宅映子
100
経済ニュースを読む英語
108
ブックレビュー

■企業
56
マーケティングの達人に会いたい
近畿日本ツーリスト:「ファミリゾート」
54
ニッポンの技術再発見
シード:新素材コンタクトレンズ
68
The Talk
馬場 真(日本ヒューレット・パッカード)/鈴木芳夫(エイチ・アイ・エス)

■コラム
11
経済を見る眼 吉川 洋
国が目指すべき“成長率”とは
52
陳言の中国縦横無尽

■その他
30
読者の手紙・編集部から
59
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5
ビジネスアスペクト
財団法人ヒートポンプ・畜熱センター/すぐそこにあるサステナブルエネルギー
66
ステージ21 ジャストシステム
72
野村総合研究所
597円
■COVER STORY
▼特集担当記者から28
エレクトロニクスはドメスチックな産業!?
Weekly Toyo Keizai

日本のエレクトロニクス産業は、完全にグローバル競争に乗り遅れています。

たとえば経済成長著しいインド。かの地において自動車メーカー、スズキは現地資本との合弁会社により5割のシェアを誇っています。一方で、携帯電話端末をみると日本メーカーの売り上げはゼロ。パソコンにしろ、家電製品にしろ、新しい成長市場にほとんど入り込めていないのが実態です。

長いトレンドでみると、エレキはゼネコン、小売りなどと同様、典型的なドメスチック産業に陥りつつあることがわかります。

なぜそうなってしまったのかといえば、小さな国内市場で過当競争を続けているから。その元凶は、半導体、薄型テレビなどの高成長市場に、われもわれもと顔を出す総合電機5社です。

総合電機をはじめとする大手電機各社が、よりダイナミックに事業の「選択と集中」を行い、グローバルな競争力を身につけることを願いつつ、2月6日発売の『週刊東洋経済』2月11日号の第一特集「電機大再編の全貌」を取材・執筆しました。
-------------------------
サヨナラ総花経営!!
電機大再編の全貌
29
原発で攻める東芝 「3悪」に苦しむ日立

Interview
32
「薄型テレビ、液晶、HDDの3事業は長期でやる信念が重要だ」
庄山悦彦/日立製作所社長
34
「再編も状況に応じてやっていく」
西田厚聰/東芝社長
35
「量で勝負する事業分野で覇権を狙うつもりはない」
野間口 有/三菱電機社長
36
金杉明信(NEC社長)/黒川博昭(富士通社長)
37
赤字にあえぐパイオニア、ビクターの崖っぷち
38
再び危機の半導体
沈むシステムLSI、グローバル再編は必須
40
主要メーカー6社のトップに直撃!「再編をどのように考えていますか」
42
消耗戦続くケータイ
国内にひしめく16社、再編仕掛ける NEC
44
増資後も見えぬ三洋電機再建の混迷
45
成長鈍化のデジカメ
苦しい老舗メーカー“一眼レフ”が買収対象
46
国内同士で喰い合う小型液晶
アジア勢も本格参入、まだ終わらぬ“淘汰”
48
増産競争のHDD(ハードディスクドライブ)
“負けたら即退場”、加熱するシェア争奪戦

■第2特集
86
就職ブランドランキング 第2弾
――人気企業を詳細分析――
91
女子学生に人気の企業たち、その実態は?
92
人気10社の志望理由
強まる大企業志向が金融関連人気に拍車!?
94
大学別人気企業ランキング
ワセダに異変? 日立の意外な「ご近所力」
95
準備はオッケー? ! 就活最終チェックリスト
エントリー編、説明会編、面接編…

■The Headline ニュース
16
ライブドア と「アダルト人脈」の点と線
18
ライブドアオート買収発表直前に株価急騰のナゾ
19
資金洗浄(マネロン)問題で北朝鮮に包囲網
20
オリジン東秀買収に名乗り上げたイオンの勝算
21
竹中NHK懇談会は受信料論議を素通り
22
World News 浸透する中国の経済力
24
インサイドアメリカ/インサイドアジア
25
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字

■スペシャルリポート
日本のオーケストラ真冬の奏鳴曲
74
札幌交響楽団
どさん子オケを救え。「改革開放」で蘇生
76
東京都交響楽団
契約楽員制度で自主経営目指す
78
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
クラッシックの垣根を取り払って大当たり

■ビジネスリポート01
66
“世界最大”三菱東京UFJ銀行の主戦場
すり足で進む中国市場
決断のラスト・チャンス

■ビジネスリポート02
70
異色経営で急成長する「オーケー」
ウォルマートうならす「和魂洋才」スーパー

■Market Watch
112
テクニカル・アナリストに聞く
08年には2万4000円超えも
木野内栄治/大和総研
114
注目のデータ
 輸出入とも過去最高を更新。原油高騰で貿易黒字は縮小/「不況予知確率」100%!? 長短国債利回り逆転の凶兆
116
『会社四季報』最新情報
ミルボン/メルシャン/キューサイ/佐鳥電機/日本ケンタッキー・フライドチキン
116
IPO(新規株式公開)スケジュール
117
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
118
データ&ランキング
日本酒の消費量が多い県

■インタビュー
80
Key Person
有馬利男/富士ゼロックス社長
経営の独立性は変わらないが、富士写と一緒にやれることはたくさんある
62
トップの履歴書
山村幸広/エキサイト社長
親会社の破綻乗り越え、巨人ヤフーに攻勢かける

■連載
104
FOCUS政治 歳川隆雄
渡邉読売会長が反「安・竹・中」の動き
106
アウトルック
整備新幹線・佐賀の乱
102
The Compass 藤原帰一
中国に対抗する「日印同盟」は有益か
98
論点
宮川公男/麗澤大学国際経済学部教授
ダウ式の原則を曲げ、歪んだ日経平均株価
58
亜洲展望
FTA交渉妥結こそ韓国発展のかなめ

■趣味
55
新・ゴルフざんまい 海老沢泰久
101
経済ニュースを読む英語
108
ブックレビュー

■企業
54
マーケティングの達人に会いたい
資生堂:「マキアージュ」
52
ニッポンの技術再発見
岡村製作所:低座・後傾オフィスチェア
64
The Talk
松江英夫(トーマツコンサルティング)/趙 錫来(韓日経済協会)

■コラム
11
経済を見る眼 池尾和人
投資サービス法にも不可欠な統治改革
50
陳言の中国縦横無尽

■その他
26
読者の手紙・編集部から
65
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5
ビジネスアスペクト
富士電機リテイルシステムズ/人間の力が創り出すリテイル。
96
ステージ21 みずほ総合研究所
56
日興コーディアル証券
60
NTTドコモ
84
野村総合研究所
597円
■COVER STORY
▼特集担当記者から
コロリとだまされた権力者たち
Weekly Toyo Keizai

家宅捜索によるライブドアショックは前社長の堀江貴文容疑者を筆頭とする幹部4人逮捕でライブドア事件に、そして現在では永田町へと疑惑は拡がり、ライブドア疑獄の様相を呈し始めています。

「ライブドアファイナンスと投資事業組合は一体」
「株価テコ入れのためにバリュークリック(現ライブドアマーケティング)株100分割を決めた」
「ダイナシティ株買収では創業家に20億円を余分に払った」。

ライブドアに東京地検特捜部の家宅捜索が入る4日前や家宅捜索当日やその最中に、事件のカギを握る財務担当取締役(当時)の宮内亮治容疑者は、本誌・山田雄大記者だけに重要事実をいともあっさりと認めていました。

雄大記者は年末年始を返上し大量保有報告書を洗い直し、年明けに宮内容疑者や熊谷史人取締役(現・代表)に素朴な疑問をぶつけてきました。

「堀江式錬金術」の道具に使われた新制度や新手法は、いずれも社会的大義のための規制緩和であり手法開発でした。株式交換は企業再編の円滑化のためでしたし、株式分割による投資単位の引き下げは投資家の裾野拡大のための法制度変更でした。MSCBは企業再生を促すための新たな資金調達手法です。

これらを逆手に取り、私的な利益追求のテコに使ったのが「堀江式錬金術」だったとしたら、それにコロリと騙された東証や自民党の責任は重いでしょう。立会外取引によるニッポン放送株買い占めを「適法」としてお墨付きを与えた金融庁、堀江容疑者を「改革の騎手」と早合点して後押しした日本経団連の責任も軽くはありません。

計4ページの速報ニュースでは仲間内によるお手盛り決算や「海の家」、資金繰りに黄信号が灯った買収企業・セシールの深層に迫りました。計31ページの巻頭特集では「堀江式錬金術」の全手口とライブドアに事実上ジャックされた東証の実状に迫りました。

歪んだ市場がライブドアを生み育て、そのライブドアがさらに市場を歪め、さらには第2、第3のライブドアがインキュベート(孵化)される――今回の逮捕劇はいわば“魔界”の入り口が収拾不可能なくらいに拡がる瀬戸際のタイミングでした。もうやんちゃ(無茶)はしなくていい。そんな安堵感に宮内容疑者が包まれた矢先でもありました。

1982年以来の大幅分割ランキングなど本誌秘蔵データも満載。総計35ページの独走特集をどうぞご堪能ください。
--------------------------
逮捕直前の素顔
もともと1月30日発売の『週刊東洋経済』2月4日号はライブドアの金融事業の問題を書く予定で取材を進めていました。別に「先見の明があった」と言いたいわけではありません。

ライブドアについては「警察が動いているらしい」「証券取引等監視委員会が内偵を進めているようだ」といったうわさは過去もあり、最近のうわさも聞き流していました。     
    
さすがに特捜が乗り出してくるとは思わず、彼らの手法は違法スレスレでも違法と問うことは難しいのではないかとも考えていました。不明を恥じ入るばかりです。その後の大騒動はご存じの通りです。

一昨年100分割に関連した本誌記事以降、堀江氏への単独取材は入りませんでした。一方、宮内氏は「厳しいことを書いてくれて全然OK。みんながウチを持ち上げるということは、何かあればみんなが落とすということで怖いこと」と言っていました。

その後の状況を予感していたのでしょうか。家宅捜索の直前の取材では熊谷氏が「転職も・・・ね」とつぶやいたり、取材の終わりに家族のことに言及するなど、普段とは違う様子でした。

今後、彼らがどうなるかはわかりませんが、罪を償った後は違う形で社会に貢献して欲しいと思います。
------------------------------
32
踊らされた株式市場
ライブドア・東証ショック

34
第1部 堀江式錬金術の全手口 徹底解明ライブドア
たとえば買収した企業にMSCBを発行させ、そのMSCBを投資事業組合に移しておく。大幅分割にM&A発表を絡めて株価を吊り上げ、人気化したところで投資事業組合が大量に売り浴びせる…。


第2部 ライブドアを生んだ株式市場の「歪み」
42
発行済み株式単元総数で断トツ! 「ライブドア市場」と化した東証
44
市場の鬼っ子。株式大幅分割、MSCB… 「錬金術」に大化け
46
高PER銘柄に「仕手株」も。市場歪める虚飾の高株価に
48
増資や新株予約権を使い関係企業間で資金還流か
50
インターネット時代に大衆化するお手軽犯罪「見せ玉」

独自データ
42
発行済み株式単元総数ランキング
44
株式大幅分割ランキング
44
MSCB発行企業一覧
47
高PER企業ランキング
90
激震の1月18日の出来高銘柄ランキング
94
IPO公募初値倍率ランキング

87
第3部 崩れ去った「東証」の信頼
88
「全銘柄売買停止」を連発する “お粗末システム”
90
市場を惑わす「隠れリスク」 株価はどうなる
92
怪文書も飛び出した! 「みずほ証券誤発注」
94
IPOから疑え! 歪められた「価格発見機能」
96
プロとアマでこんなに違う「取引手法」
97
西室新体制で東証は「再生」できるか

■The Headline ニュース

16
経営中枢 根こそぎ逮捕
虚業ライブドアの全貌解明へ
19
グループ崩壊の序曲 セシール資金繰りに黄信号
20
「冬の時代」に先手打ち 関西学院大と聖和大合併へ
21
牛肉輸入再禁止で “ザル” が露呈した米国の検査態勢
22
カメラ、フィルムを捨てるコニカミノルタの覚悟
23
久々の賃上げか。春闘を左右するトヨタの決断
24
インサイドアメリカ/インサイドアジア
25
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字

■スペシャルリポート
80
バーナンキ新議長と米国経済
FRB新議長の順調な船出

■ビジネスリポート01
70
もうガソリンでは儲からない!?
新日本石油の大改造
石油化学製品へ急旋回

■ビジネスリポート02
74
夢よもう一度
三共「メバロチン」再生計画

■ビジネスリポート03
78
“2枚看板商品”で世界を狙う
ケータイで活路開く 三菱製鋼「脱鋼材」戦略

■Market Watch
112
ストラテジストに聞く
ライブドア事件の影響は限定的
藤田 勉/日興シティグループ証券
114
注目のデータ
企業収益ほど改善しない勤労者の所得環境/ライブドアショック、アジア株式市場に波及
116
『会社四季報』最新情報
アーバンコーポレイション/ニイタカ/東海高熱工業/良品計画/イヌイ建物
116
IPO(新規株式公開)スケジュール
117
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
118
データ&ランキング
「団塊の世代」が多いまち

■インタビュー
66
Key Person
尾崎元規/花王代表取締役社長
連続増益記録が途切れても、将来の成長を優先します
64
この人に聞く
仲村 巖/日産ディーゼル工業社長
シェアは追わない。収益性重視を貫く
58
トップの履歴書
ウィリー・ウォルシュ/ブリティッシュ・エアウェイズCEO
最強航空会社の再強化担う

■連載
102
FOCUS政治 星 浩
自民党、民主党大連立の虚実
104
アウトルック
米中参加の新しい環境会議
100
The Compass 橘木俊詔
関西経済の復興策 教育、仕事、住居
98
野口悠紀雄のWOW! WOW! 経済塾
株価は企業の実態を表しているのか

■趣味
84
新・ゴルフざんまい 舩越園子
86
経済ニュースを読む英語
106
ブックレビュー

■企業
56
マーケティングの達人に会いたい
チロルチョコ:「チロルチョコ きなこもち」
55
ニッポンの技術再発見
電源開発:石炭微粉ガス化発電
62
The Talk
ロバート・ミラー(デルファイ)/野村 滋(E&Yトランザクションアドバイザリーサービス)

■コラム
9
経済を見る眼 齊藤 誠
資本市場から見た耐震偽装事件
54
陳言の中国縦横無尽

■その他
26
読者の手紙・編集部から
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5
ビジネスアスペクト
三菱ウェルファーマ/グループ総合力で明日の医療ニーズに応えていく
110
ビジネス・フォーラム
702円
■COVER STORY
▼特集担当記者から

月収5000元の暮らしぶり
Weekly Toyo Keizai

1月23日発売の『週刊東洋経済』1月28日特大号のカバーストーリーでは、合計50ページという掟破りのボリュームで中国を取り上げました。

この特集のテーマは、マクロ、ミクロの両面から、事実の集積を通じて中国の現在を論じること。北京で会った女性経営者の言葉に、今回の特集でお伝えしたかった中国の現状が凝縮されているように思いました。10数年の米国経験がある彼女いわく「米国で月収5000ドル(約57万円)を得ている人より、北京で月5000元(約7万2000円)を稼いでいる人のほうが生活水準は高い」。

北京では月収5000元あれば、メイドさんを雇うことも容易です。今回の特集では「新・中間層」と名づけましたが、彼らの暮らしぶりは、物質面では日本の中間層とそう大きく違いません。家賃や諸物価の安さを考えれば、満足度はそれ以上でしょう。

一方で、それを支えているのは、農村から出稼ぎに来ている人の労賃の安さです。高度成長の成果を享受する「新・中間層」の明るさは、都市と農村の二重構造を前提とした危ういものでもあります。

中国は人口13億人、面積は欧州全体に匹敵する大国。13億をかければ何でも巨大になりますし、13億で割ればすべてが小さくなります。たとえば発表されているGDPの規模は世界6位ですが、1人当たりでは1500ドルに満たない発展途上国レベル。

この何ともわかりにくい国を相手に、どうビジネスを進めるか。本誌は、今後も常にバランスのとれた、かつフレッシュな中国情報を発信する所存です。引き続きご注目ください。
----------------------------------
悲観論を吹っ飛ばす、広州の爆発的なエネルギー
広東省広州市は、モータリーゼーションの真っ只中にあります。

市内の交差点では渋滞が慢性化し、街中に排気ガスが充満していました。高速道路では事故が多発するため、3車線のうちのひとつは通行できない状態にあることが少なくないそうです。

この状況を打開するために、市政府は5年間で1兆1000億元もの資金を投入し、高速道路2000km、鉄道1000kmを構築するなど、自動車がスムーズに走行できるような環境整備に着手しています。

また、市内では巨大マンションの建築が進んでいました。「最近、市内を歩いていると標準語ばかりが耳に入り、広東語が聞かれなくなった」と、現地日系企業の幹部から聞きました。広州市の平均賃金は上海市に匹敵するほど高いため、他省からたくさんの人が集まっているようです。

広州は「中国でもっとも車が売れる地域」と言われていますが、インフラ整備と市民の所得レベルの向上により、乗用車販売がまだまだ伸びそうな予感です。日本では、中国の2010年の自動車販売は700万台程度に止まるとの見方もありますが、広州の爆発的なエネルギーを体感すれば、その悲観論は吹っ飛ぶかもしれません。
----------------------------------
28
決定版 そこが知りたかった!!
中国の「新事実」
30
図解 難問山積!! 新5カ年計画で中国は変われるか?

第1章 噴出し続ける成長エネルギー
32
トヨタは「城」をつくり、ホンダは「鈴鹿」を超える!
34
広州を占拠する日本ビッグスリーの工場
36
図解 最新版! 日系自動車メーカー提携図
38
世界のマネーを引きつける中国ベンチャーの風雲児たち
42
仰天! ライブドアチャイナが大連に呼んだ日本人「新移民」
45
“超”摩天楼が埋め尽くす! ここまで変わる世界都市・北京
47
図解 2008年にこう変わる! 北京市街予想マップ

第2章 深刻化するチャイナリスク
48
「次はデジカメ」の懸念的中
静かに到来する日系狙い撃ち
50
中国で日本企業が行った社会貢献の例
51
column
農村選挙は中国社会を変えるか
52
下落傾向の上海不動産 投機バブルは破裂するか?
54
図解 アジアを蝕む環境破壊大国
58
宝山からPOSCOへ値下げ連鎖 世界を震わす鉄鋼過剰生産
60
中国は疫病発生のリスクを抑え込めるか
62
バランスシートじゃわからない! 中国企業の決算を読む方法
64
interview
寺島実郎 日本総合研究所理事長
66
column
これで米中関係が読める! 対中「4大勢力」の実像

第3章 もう止まらない! 変容する中国社会
68
共産党を震撼させた「新京報」記者たちの決起
72
急増する月収5000元階級 これが“新・中間層”だ!
75
column
社会問題化する大学生の就職難
78
中国の新富豪ランキング
トップ100人の半数が30代!

■The Headline ニュース

14
突然の破局迎えたライブドアの錬金術
16
バリュークリック分割後に不可解な株式異動
17
前代未聞!東証「売買停止」の責任の所在
18
電子マネー拡大前に早くも体力勝負
19
すかいらーく創業家が3年ぶりに再登板したワケ
20
中国の密輸報道に困惑する富士写真フイルム
21
World News シャロン流和平案は現実的か
22
インサイドアメリカ
23
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字

■第2特集 記念特集
100
CSR:従業員重視の経営
102
初級編
Q&A 今さら聞けない基礎知識
CSRってそもそも何? これだけは押さえておこう
104
中級編
第1回CSR総合ランキングベスト100
110
上級編
東洋経済新報社創立110周年記念・国際シンポジウム
CSRを企業のDNAに
113
特別講演 資生堂会長 池田守男
115
特別寄稿 神戸大学大学院経営学研究科教授 國部克彦
117
基調講演
トリプルボトムラインを超えて
英サステナビリティ社代表 ジョン・エルキントン

■第3特集 就職ブランドランキング 第1弾
120
大学生が選んだ
「就職したい会社」トップ300社

■ビジネスリポート01
82
大リストラで「公社意識」は変わったか
“独占”でもシェア低下。JT、遅れた社内改革

■ビジネスリポート02
86
“テレビ再建”に走る販売最前線
ソニー どぶ板営業への変身

■Market Watch
144
ストラテジストに聞く
春にピーク迎える米国株式史上最高値更新の可能性も
成瀬順也/大和総研 投資戦略部
146
注目のデータ
増勢強める銀行貸し出し/3.5%成長に賭けるブッシュ
148
『会社四季報』最新情報
伊藤園/第一屋製パン/フォーサイド・ドット・コム/エー・ディ・エム/OSG
148
IPO(新規株式公開)スケジュール
149
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
150
データ&ランキング
1世帯当たりの軽乗用車保有率が高い市町村

■インタビュー
92
トップの履歴書
青木 巌/アセット・マネジャーズ社長
フジタ出身の30歳代社長。ファンド残高1兆円に照準

■連載
134
FOCUS政治 中村啓三
非情な小泉首相、候補者をフルイに
136
アウトルック
西欧を震撼させた天然ガス供給制限
130
The Compass 北城恪太郎
非常時政策に終止符。民間主導へ舵取りを

■趣味
127
新・ゴルフざんまい 阪田哲男
132
経済ニュースを読む英語
138
ブックレビュー

■企業
98
マーケティングの達人に会いたい
エステー化学:「置くタイプのエアウォッシュ」
96
ニッポンの技術再発見
日本高純度化学:電子部品を進化させる金メッキ薬
90
The Talk
ハラルド・ブルストラー(三菱ふそうトラック・バス)/木村裕之(シマンテック)

■コラム
9
経済を見る眼 広井良典
“若者年金”で人生前半の社会保障を
94
陳言の中国縦横無尽

■その他
24
読者の手紙・編集部から
91
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■PR
5
ビジネスアスペクト
明豊ファシリティワークス/オフィス改革のプロフェッショナル
128
野村総合研究所
142
ビジネス・フォーラム
597円
■COVER STORY
▼特集担当記者から
悪条件だからこそ固定観念を打ち破る
Weekly Toyo Keizai

大雪により、秋田新幹線「こまち」が1997年の開業以来初めて終日運休したその日が、JR東日本秋田支社の取材でした。当初は年末に予定していた取材でしたが、最終的に死傷者37名を出した羽越本線列車事故の発生で、いったん延期となっていたものです。

1月16日発売の『週刊東洋経済』第1特集「『見える化』超入門」では、組織を挙げて「見える化」という手段を導入し、問題解決に取り組む企業・団体を取り上げています。

JR東日本の場合は大惨事の直後で、かつ原因究明の真っ只中でもあり、取材する側も受ける側も、非常に慎重なものとなりました。そうした時期的なこともあり、今回は安全対策に関する取り組みにポイントを絞ることにしました。

ただ、秋田支社が取り組む「見える化」は、安全面だけにとどまらない実に幅広いもので、それを今回は紹介しきれなかったのが取材者側としては正直心残りです。日頃、JRのお役所主義には慣れきった身として、「エッ、そんなこともやってたの!?」と思うような商品や営業面での実例もあり、先方の口調は抑えつつも内側に流れる熱い思いのようなものを感じました。

人口減少社会の先頭を走る秋田。収入は厳しい、本社から予算もつかない、さまざまな障害となる冬の悪天候・・・・・・。そんな厳しいずくめの環境だからこそ、従来の固定観念をうち破った新しい取り組みが必要になります。毎日お客さんと接し、その苦情も要望も質問も、時には感謝の言葉も直に受けている現場の社員たち。彼らをいかに元気づけ、彼らならではのビビッドな発想を形にしていくか。それが秋田支社の「見える化」の原点です。

支社発行の壁新聞には、そうした一つ一つは小さいけれど、確実な一歩を刻むような改善改革の実行者達の顔写真がたくさん載っています。勤務部署も年齢も実にさまざま。そのどれもが、心持ちニンマリと誇らしげな表情で写っていたのが、とても印象的でした。
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26
これが究極の問題解決法だ!
「見える化」 超入門
28
基礎編
28
伝道師 遠藤 功が答える 「見える化」Q&A
30
元祖トヨタ式 カリスマ技監に聞く 「現場」は見えているのか
林 南八/トヨタ自動車技監
34
実践編1 広がる見える化
01 セブン&アイ・ホールディングス
万年減収店舗が優良店に生まれ変わった
02 大塚商会
さらば根性主義 取りこぼしゼロの営業
03 アサヒビール
丸見えチャートで現場のヒーローを探せ
04 富士ゼロックス
年30万件のクレーム収集で「傾聴力」をつける
05 筑波メディカルセンター病院
医療側の盲点を補う患者さんの「声」は財産
06 日野自動車 蛇川忠暉/日野自動車会長
トヨタ式の導入で見せたかった「共同責任」
07 JR東日本秋田支社
安全はどこまで守れるか「見える化」回廊の挑戦
08 東京電力
データ改ざんに危機感。倫理向上にアメとムチ
09 室蘭工業大学
外部の痛烈評価をテコに学内の厚い壁を壊す
10 北海道江別市役所
あいまいだった予算配分。数字で優先順位を提示
11 花王
カイゼンの超優等生が、“現場離れ”をさせる理由
46
実践編2 「生産」「開発」の現場はここまで見える
12 味の素
閉鎖の危機から再生した奇跡の工場
13 小林製薬
ムダエフカードをトヨタ式で磨く
14 神鋼電機
最大20万円の報償でカイゼン提案が激増
15 クラレ
開発につきもののブラックボックスが消えた
49
もう一つの「見える化」王国 酒巻キヤノン方式はここまでやる!
酒巻 久/キヤノン電子社長
51
トヨタの最新事情 Vマニュアルって何だ
番外編
32
トヨタの極意 これが「A3文書」の書き方だ!
54
個人活用術 達人は手帳と計画表をこう使う
01 手帳は「人生脚本」です
佐々木かをり/イー・ウーマン代表取締役社長
02 10年単位の計画表がモチベーションを高める
千田潤一/アイ・シー・シー・代表取締役
03 日記と手帳で夢を「見える化」する
佐藤 伝/創造教育研究所代表

■The Headline ニュース

14
ダイソーの過酷な雇用契約、在庫ロス1%でクビ
16
2006年トップ人事予想 キヤノン、ヤマトで社長交代へ
18
松村謙三・プリヴェチューリッヒ社長が語る阪急株取得の狙い
19
薄型テレビ北米市場を占う 松下が独走、サムスン、LGも猛攻
20
トヨタが旗艦車種「LS」を初披露、レクサス挽回なるか
21
World News イスラエル・シャロン首相の悲劇
22
インサイドアメリカ/インサイドアジア
23
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字

■ビジネスリポート01
▼特集担当記者から
優良企業はなぜ転換を迫られたのか
Weekly Toyo Keizai

1月16日発売の『週刊東洋経済』(1月21日号)のビジネスリポート01では、京都の代表企業、京セラを取り上げました。

同社は近年、業績が低迷、かつての高成長企業のイメージが薄れています。直接の原因として大きいのは、携帯電話など機器事業の不振や、電子部品事業での単価下落圧力、などですが、期初の計画を3年連続で減額するなど、「実行力が低下した原因は何なのか」、変化を先取りするイメージに反して「市況に振り回されているのはなぜなのか」という点に問題意識を置きました。

取材の結果、同社の経営の根幹である「アメーバ経営」にも変容が見られました。経営側は「社員のマンネリズム」と指摘しますが、これまでの経営側の多角化経営のあり方にも問題があるのではないか、--そう考えます。

稲盛哲学に則って数々の救済合併を行ってきましたが、多角化事業が次々に座礁しています。集団指導体制への過渡期にある今、稲盛哲学を今後も継承していくにせよ、過去の総括が必要な時期に来ているのではないでしょうか。
-------------------------------------
78
京セラ 米国携帯電話から撤退も
「超優良企業」の黄昏
揺れる?「稲盛哲学」

■ビジネスリポート02
82
ディーゼル特需に沸く部品業界
ブーム到来で最高益続出
陰の主役は日本メーカー

■ビジネスリポート03
86
「総合電機」から降りたNEC
どんどん事業を売却
国内逃げ込み作戦の明日

■Market Watch
112
エコノミストに聞く
06年も好循環が働くが過剰流動性の急減に警戒
嶌峰義清/第一生命経済研究所
114
注目のデータ
注目集まる量的緩和策解除の行方/EU内の経済格差拡大
116
『会社四季報』最新情報
高島屋/東日本ハウス/京進/ウェザーニュース/近畿日本ツーリスト
116
IPO(新規株式公開)スケジュール
117
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
118
データ&ランキング
20、30歳代人口の男性比率が高い都道府県

■インタビュー
90
Key Person
牛尾治朗/ウシオ電機会長
未来への道筋を明確に示す。それが株主、従業員への説明責任
64
トップの履歴書
土橋昭夫/双日
商社で異色の国内建設畑一筋。名門再生に挑む「無欲の人」

■連載
102
FOCUS政治 山口二郎
驕る小泉首相は久しからず?
104
アウトルック
「士」と「師」の再生、国家管理からの決別を
98
The Compass 山田昌弘
拡大する地域間格差。大変化する家族形態
96
野口悠紀雄のWOW! WOW! 経済塾
水はダイヤモンドより重要なのに、なぜ安いのか?
72
亜洲展望
リスク偏重で弊害生じ、変化迫られる金融監督

■趣味
76
新・ゴルフざんまい 大宅映子
100
経済ニュースを読む英語
106
ブックレビュー

■企業
70
マーケティングの達人に会いたい
王子ネピア「鼻セレブ」
68
ニッポンの技術再発見
TOA:ラインアレイスピーカー
94
The Talk
松本 実(フィリップス エレクトロニクス)/スティーブン・キング(HSBC)

■コラム
9
経済を見る眼 河野龍太郎
「時間軸政策」の続行と現在の株高
66
陳言の中国縦横無尽

■その他
24
読者の手紙・編集部から
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5
ビジネスアスペクト
タンバーグ VTVジャパン/ビジュアルコミュニケーションで顧客満足度向上と経営戦略強化を両立
58
マイクロソフト
60
NTTドコモ
74
野村総合研究所
▲各項目の先頭にある数字は、掲載しているページ数を表しています

597円
■COVER STORY
32
★安心できる家選び★

⇒そこが知りたいQ&A集

33
首都圏20万戸棟全壊の危機にどう備えるか
ここまで進んだ戸建ての地震対策
建築基準法レベルの物件で命と資産性を確保するには?
37

COLUMN
福岡の管理組合が提訴したもう1つの偽装事件
38
地震に強いマンション最新情報

そこが知りたいQ&A集
マンション購入前に入手すべき情報とチェックポイント
40
●マンション編
モデルルームでチェックすべき意外なポイントとは?/安全なマンションを選ぶために自分でできることは?/丈夫で長持ちするマンションを見分けるポイント/玄関ドアなどにも地震対策はとられているのか?/リフォームできるマンションを選ぶには?/大手ゼネコンはなぜマンションをつくりたがらない?
44

●セキュリティ編
危ない時間、狙われやすい階はどこですか?/窃盗で、最近目立つ手口と対策のツボ/警備サービスの効果はどのくらい?/タダでできる防犯対策は?/おカネをかけずに、今すぐできる自衛策

■The Headline ニュース
▼特集担当記者から
「セブン&アイとイオン。ミレニアムを巡る舞台裏」
Weekly Toyo Keizai

今回のセブン&アイ-ミレニアム統合の舞台裏を少しだけ明かします。

ミレニアムに対しては、イオンも接近していた事実は今週号(2006年1月14日号)に書きました。セブン&アイの首脳の一人によれば、内情はほぼ以下の流れだったようです。

イオンの岡田卓也・名誉会長と元也・社長が昨秋、和田繁明・ミレニアム社長と会い、「われわれの仲間に入ってくれないか」と婉曲的に言ったそうです。実際はもっと遠回しな表現だったかもしれません。結果的に、和田社長はその誘いに乗らず、セブン&アイを選ぶのですが、興味深かったのは後日談です。

統合が明るみになったことを受け、イオンの岡田社長による「(百貨店を取り込むことに)意味はない」、つまり否定的な趣旨の感想が報道されました。それを見た和田社長は怒ったそうです。「何を言ってるんだ。(俺のところには)ちゃかしに来たのか」と――。

当人同士のコメントが取れないため、絶対正確とは言えませんが、それでもかなり確度の高い情報のようです。いずれにしても、イオンがミレニアムを欲しがっていたのは、明らかでした。ミレニアムを奪われたイオン、次の一手は――?
----------------------------
緊急特集 メガ流通はなぜ生まれたか
セブン&アイとミレニアムグループが経営統合
18

●Part 1
2人のカリスマを結びつけたそれぞれの事情
20

●Part 2
目先のシナジーより、カード・金融で顧客を囲い込み
94
鈴木敏文/セブン&アイ・ホールディングス会長インタビュー

20
日興コーディアル ベル24の“連結外し”に生じた疑義
22
新会社でソフトバンクが“通信と放送の融合”に布石
23
「アキュラ」導入 ホンダの狙いはブランドより販路
26
World News イラク国民議会選挙
27
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字

■スペシャルリポート01
102
「三位一体改革」のまやかし
鳥取県が問題視する不適切交付金の数々

■スペシャルリポート02
106
地震に弱いのはマンションだけじゃない
金融市場がマヒする!
お寒い天災人災対策

■ビジネスリポート01
48
販売不振と労組抵抗の内憂外患
労働協約の呪縛で高まる
GM「緩慢死」シナリオ

■ビジネスリポート02
52
“敵”はマイクロソフト
買収資金は年商の5倍 ACCESSの大冒険

■Market Watch
120
通貨アナリストに聞く
06年前半に1ドル=125円も
田中泰輔/モルガン・スタンレー証券
122
注目のデータ
民需主導の回復でデフレ脱却をうかがう展開に/2010年、中国のGDPは世界第3位に?
124
『会社四季報』最新情報
エイチ・アイ・エス/土屋ホーム/アスクル/バンダイビジュアル/池上通信機
124
IPO(新規株式公開)スケジュール
125
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
126
データ&ランキング
都道府県予想経済成長率

■インタビュー
90
この人に聞く
生田正治/日本郵政公社総裁
市場に出る前に職員の意識改革を
60
トップの履歴書
木下 聡/レックスマーク インターナショナル
産業用から個人向けまでプリンタ一筋

■連載
112
FOCUS政治 塩田 潮
竹中・中川コンビで影響力保持を狙う小泉
114
アウトルック
民活・関西国際空港1.2兆円の重い債務
110
The Compass 藤原帰一
日中対立の狭間で存在感示すASEAN
66
復旦大学・中国経済最新分析
質重視の安定成長目指す新5カ年計画
98
論点
嶋中雄二/三菱UFJリサーチ&コンサルティング投資調査部長
景気サイクルは上昇、ついに日はまた昇る

■趣味
59
新・ゴルフざんまい 海老沢泰久
101
経済ニュースを読む英語
116
ブックレビュー

■企業
58
マーケティングの達人に会いたい
岩谷産業「髪サラ」
57
ニッポンの技術再発見
富士ゼロックス:「引きちぎり裁断」方式のシュレッダー
68
The Talk
ギュンター・ツォーン(ディー・エイチ・エル・ジャパン)/本庄八郎(伊藤園)

■コラム
11
経済を見る眼 土居丈朗
無益な増税論議の“対立”を超えて
56
陳言の中国縦横無尽

■その他
28
読者の手紙・編集部から
93
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5
ビジネスアスペクト
クラレ/地球に広がる海と島の機能美。
69
創立110周年特別広告企画
思考を挑発する40の知性 (3)技術開発
62
NEC
▲各項目の先頭にある数字は、掲載しているページ
◆COVER STORY◆
5ゾーン50テーマで読み解く 2006年大展望
Special Interview
元USTR代表 ミッキー・カンター
アースポリシー研究所代表 レスター・R・ブラウン
モルガン・スタンレー証券 エコノミスト 佐藤健裕 × 日本株ストラテジスト 神山直樹
(1)ポスト小泉・増税ゾーン
政治鼎談「どうなるポスト小泉」
図解 重税感で深まる「地下経済」
福山大学教授 田中秀征 × 政治評論家 中村啓三 × 朝日新聞編集委員 星 浩
(2)ちょい資産インフレゾーン
図解 人生ゲーム「バブルよ、こんにちは」
(3)敵対的大買収ゾーン
図解 急拡大!日本を変えるファンド資本主義
(4)米中バブル縮小ゾーン
図解 「生産エンジン」VS.「消費エンジン」
(5)食料・資源争奪ゾーン
図解 鳥、牛…食肉の供給地と感染ルート
図解 人口爆発&石油資源の過去・現在・未来

◆The Headline ニュース◆
国際協力銀行 解体案は早くも骨抜き
竹中総務相が提示した自治体破産法制導入の衝撃
日立製作所 古川新社長は成長の構図を描けるか
ソニーのデジカメが中国で販売差し止め、リコール要求に苦慮
金先物相場暴落で個人投資家に数百億円の損失
業績絶好調のJTにたばこ増税が冷や水
ホンダ 新型アシモの身体能力は3~4歳児並みに
ビジネスリポート01
「経営力」を裸にする
ところで、楽天って何で稼いでいる会社なの?
ビジネスリポート02
次世代DVD 東芝の苦悩
◆COVER STORY◆

28
2006年も強い会社
―「会社四季報」必勝版 実力で買う 900銘柄―
30
これが2006年の注目テーマと投資戦略だ!

株価2万円説5つのリスクチェックと対処術
34
(1)米国景気
住宅バブルがはじけたら、日本株にはどんな影響が
35
(2)為替
来年は円高か円安か。新議長はドル安放置主義?
36
(3)デフレ
脱却は本当か?期待しすぎると失望売りも
37
(4)金融政策転換
ポスト小泉をにらんだ財政金融政策で株価は
38
(5)企業収益
株価2万円達成にはあと2~3年は必要!?
40
銘柄発掘のためのチェックシート「9の手順」

実力で買う900社ランキング
42
来期予想増益率
45
今期黒字化→来期続伸企業
46
来期「連続最高益」更新
47
特別付録
今期会社予想を上回りそうな好調企業
48
株価キャッシュフロー倍率
50
成長性重視の効率企業
52
キャッシュリッチなのに低配当会社
53
キャッシュリッチ倍率
第2特集
92
超高齢化社会の新たな枠組み
医療制度改革で何が変わるのか?
94
知っておきたい6つのキーワード
96
激突対談
医療費は抑制すべきか、抑制は誤りか?
吉川 洋/東京大学教授 vs. 西村周三/京都大学教授
100
数字合わせを脱し、真の高齢者医療改革を
102
誤解が多い日本の医療費。医療改革は無駄排除から
104
厚労省の医療費膨張説、実は根拠はいい加減
The Headline ニュース
14
ジェイコム株 誤発注騒動でいちばん悪いのは誰か
16
吉野家 牛丼再開「Xデー」への苦難の道のり
17
ファイザー日本法人 問われる“黒字リストラ”の是非
18
中国最大手カード銀聯が日本に上陸
19
受験塾殺人事件講師も生徒も「未熟」の危うさ
20
マイクロソフト Xbox360の出足は低調
21
温暖化対策の切り札 !? CO2回収・貯留技術の衝撃
22
World News 新党結成で中東和平促進か
23
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字
冬休みの読書特集 2005年下半期エコノミスト、アナリストが選ぶ
118
経済書・社会科学書 ベスト100
1位『デフレは終わるのか』/2位『ルービン回顧録』/3位『証言 戦後日本経済』
ビジネスリポート01
56
新型インフルエンザ薬「独占」の秘密
「タミフル」偏重の危うさ
国は選択肢を増やせ
ビジネスリポート02
60
検証・規制緩和
ドライバー残酷物語
タクシーの灯が消える日
Market Watch
132
エコノミストに聞く
実物経済に死角なし。06年度は設備投資が加速
佐治信行/みずほ証券
134
注目のデータ
実感レベルでも広がる景気回復/インフレ懸念、引き上げられる米欧の政策金利
136
『会社四季報』最新情報
全日本空輸/三菱マテリアル/三菱商事/商船三井/セコム
136
IPO(新規株式公開)スケジュール
137
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
138
データ&ランキング
「隠れキャッシュ」が大きい会社
インタビュー
84
Key Person
武藤信一/伊勢丹社長
男性に買ってもらう店をつくる。そのためにブランドの壁を取り払った
70
トップの履歴書
津田全泰/フォートラベル社長
旅行サイトでトップ目指す
連載
114
FOCUS政治 星 浩
大敗民主党は立ち直れるか
116
アウトルック
“日の丸メジャー”誕生の条件
108
The Compass 北城恪太郎
国民の負担増回避へ「財政健全化法」を
110
論点
野口 旭/専修大学教授
日銀は金融政策を転換すべきか
趣味
80
新・ゴルフざんまい 阪田哲男
128
経済ニュースを読む英語
企業
76
マーケティングの達人に会いたい
第一屋製パン:「ダブルなおいしさ」シリーズ
73
ニッポンの技術再発見
帝国ピストンリング:鋳肌ライナ
78
The Talk
カルロス・ゴーン(日産自動車)/小林昭二(LSIロジック)
コラム
9
経済を見る眼 伊藤隆敏
公共放送の入札制=市場化テスト
68
陳言の中国縦横無尽
その他
24
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88
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5
ビジネスアスペクト
日興コーディアル証券/株式アドバイスセンターが日本の証券界を変える。
64
キヤノン販売
74
アッカネットワークス
106
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