《特集》「粉」と「生地」だからできること
イタリア料理であればパスタやピッツァ、フランス料理では生地包み焼き、中国料理なら点心や麺料理など、粉を使った料理は各ジャンルで不可欠の存在です。粉の状態から料理を作るからこそ、その表現はまさに無限大。技術はもちろん、料理人としてのクリエイティビティが試される分野であることは間違いありません。12月号は「粉と生地だからできること」について考えてみます。
対談と料理で探る「粉と生地」の可能性
●イタリア料理編
対談 山根大助(ポンテベッキオ)× 川崎寛也(味の素(株))
料理 高橋隼人(ペレグリーノ)/平 雅一(ドンブラボー)/村田 卓(ア・カント)/弓削啓太(SALONE 2007)
●フランス料理編
対談 楠田裕彦(メツゲライクスダ)× 手島純也(オテル・ド・ヨシノ)
料理 山本健一(アルシミスト)/柴田秀之(ラ クレリエール)/荒木栄朗(キエチュード)/春田理宏(クローニー)
●中国料理編
対談 吉岡勝美(辻調理師専門学校)× 篠原裕幸(ShinoiS)
料理 中村秀行(中国旬菜 茶馬燕)/小松 仁(虎穴)/松本 明(アムアムホウ)
●アジアの麺文化を発信 パリを魅了する“粉もの世界”
関根 拓(デルス)
●「イル ギオットーネ」笹島保弘氏が提案! 粉料理×ワインのペアリング
< TOPIC >
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ほか
月刊専門料理の内容
- 出版社:柴田書店
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月19日
- サイズ:A4
第一線で活躍する調理師さんの技術を美しいカラー写真で紹介!
創刊から約40年。本誌の基本テーマは一流の調理技術を惜しみなく、初心者の方にもわかりやすく解説するということです。毎号数多く登場する調理師さんは第一線で活躍する実力者ばかり。日本料理、フランス料理、イタリア料理、中国料理、その他各国料理の情報について、日本国内はもとより、海外の料理界の記事も満載です。また、毎号の特集は“完全保存版”の内容ですので永くご活用いただけます。細かいプロセス写真で見せる調理技術、徹底的に掘り下げて取材する食材に関する記事は、料理人の方からグルメの方まで厚く支持をいただいております。近年、関心が高まっている素材の動向、食材生産地の現状もフォロー。
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