航空ファン 発売日・バックナンバー

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1,362円
特集●航空自衛隊の将来戦闘機

通称「心神」として知られるADT-X先進技術実証機を使った実際の飛行試験も2014年度から始まろうとしているが、その先にあるプロジェクトとして、防衛省技術研究本部が研究を進めている将来戦闘機の構想が明らかになった。23DMU、24DMUと呼ばれるデジタルモックアップの形状を紹介しつつ、どういった技術を研究しているのか、その実現の可能性、導入されるとすればいつごろになるのかなどを解説する。


第2特集●航空自衛隊特別航空輸送隊の20年

航空機ファンには人気の高いボーイング747ジャンボジェットだが、国内旅客航空会社では2014年3月をもってその運用の幕がいったん下ろされる。2013年に創設20周年を迎えた航空自衛隊特別航空輸送隊でも政府専用機B-747として同機を運用してきたが、現在はその後継機の選定が始まっている状態。航空自衛隊でも特別な存在であるB-747と特別航空輸送隊を現地取材、その現状や歴史を紹介する。


今月の注目記事

●航空自衛隊警戒航空隊30周年
●ボーイング777X、史上最多の受注数でローンチへ
●米軍、自衛隊のフィリピン台風被害救援活動
●日本人初のISSコマンダー若田光一氏、宇宙へ
●新田原、岐阜、芦屋、航空自衛隊航空祭


注目グラフィック特集

●米空軍ステルス爆撃機B-2Aスピリットの空撮
●ドイツ空軍のドッグファイト・エキスパート、TLwG74のユーロファイター
●旅客機大量発注で活況を呈するドバイ・エアショー2013
●南米最大の航空統合演習CRUZEX2013
●アリゾナに飛ぶB-17G“センチメンタル・ジャーニー”


好評連載群

●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●航空救難団活動記録
●カマリロの空から―CAF通信
●The Boeing 747 Air Odyssay
●ブルーインパルスRTB松島帰還までの道のり(最終回)
●軍用機のミッション・システム
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
●最新中国航空・軍事トピック
●ハインケルHe219の検証


1,415円
特集●F-4EJマザースコードロン第301飛行隊

今年部隊創設40周年を迎えた、宮崎県の航空自衛隊新田原基地に所在する第301飛行隊にスポットをあてる。同飛行隊は空自初のF-4EJファントム飛行隊で、戦闘機部隊が単一機種の運用を40年も続けるケースは世界的にも珍しく、ファントムの堅牢さと自衛隊の技術の高さを証明する出来事だ。対領空侵犯措置(スクランブル)任務という実働任務に加えてパイロット養成を担当するマザースコードロン(機種転換訓練部隊)として、これまでに多くの戦闘機パイロットを輩出している同飛行隊だが、このたび40周年を記念して全体を真っ青に塗った特別塗装機を登場させており、今月号では飛行隊の協力で同機の空撮取材を実施、塗装の細部や通常の部隊運用のリポートに加え、40周年記念式典まで、巻頭15ページのボリュームでお送りする。また、パイロットが着用する40周年記念パッチのサブデュード(低視認)バージョンを特別付録として封入、部隊で使われるカラーバージョンとグレイ迷彩服バージョンの誌上限定販売も行なう。
さらに、特集関連記事としてF-4EJの後継機として航空自衛隊に2016年度末に納入されるステルス戦闘機、F-35ライトニングⅡの最新情報もお届けする。



第2特集●対テロ作戦の無人攻撃機を検証する

先月号でも紹介したネバダ州のクリーチ空軍基地などで運用される米軍の無人機、MQ-1プレデター/MQ-9リーパーが、アフガニスタンやパキスタンで実施する作戦で民間人にも多くの死傷者を出しているとして国際的批判が高まっている。偵察用任務機から派生した無人攻撃機のシステムや運用、その正当性と問題点を、航空誌の立場で冷静に分析する。


今月の注目記事

●沖縄駐留の米海兵隊MV-22Bオスプレイ、国内での日米共同訓練初参加
●北欧での国際航空演習ACE2103
●ブルーインパルス、#5の世代交替
●在沖海兵隊CH-46最後の飛行
●MRJ胴体部位、深夜の陸送大作戦
●防衛技術シンポジウム2013


注目グラフィック特集

●スイスアルプスの公開実弾射爆撃演習AXALP 2013
●ブライトリング・ジェットマン、富士山を飛ぶ
●WAC 2013世界曲技飛行選手権
●浜松、築城、入間―秋の航空自衛隊航空祭
●NACAが使用していた試験用ムスタング


好評連載群

●新連載 The Boeing 747 Air Odyssay
●新連載 軍用機のミッション・システム
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●航空救難団活動記録
●カマリロの空から―CAF通信
●ブルーインパルスRTB松島帰還までの道のり
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
●最新中国航空・軍事トピック
●ハインケルHe219の検証

1,362円
特集●平成25年度航空総隊戦技競技会

東日本大震災の前年、2010年に開催されて以来となる航空自衛隊戦闘機部隊が集まっての競技会、航空総隊戦技競技会、通称“戦競”が9月から10月にかけて、百里基地と三沢基地、その周辺空域で開催された。今回の競技は少数機による空対空戦闘で、F-4(2個飛行隊)、F-15(7個飛行隊)、F-2(3個飛行隊)が飛行教導隊を相手に日ごろの訓練の成果をぶつけあった。戦競といえば各隊の趣向を凝らした競技会マーキングやスペシャルパッチも話題だが、今月号巻頭ではそうしたマーキングやパッチはもちろん、競技の状況なども詳しく解説する。


第2特集●エリア51の存在を認めたCIA公式文書を読み解く

今年CIAが新たに公開した機密文書のなかにエリア51の存在を認めるくだりがあったとの報道が8月に話題となったが、その公開された文書について、航空誌の立場で分析、エリア51の本質に迫る。関連記事として同じネバダレンジ内で無人機を運用するクリーチ空軍基地の話題と、エリア51や同施設で開発された航空機に関する書籍の紹介も掲載。


今月の注目記事

●日本航空が初のエアバス機発注―A350契約へ
●ブルーインパルス、27年ぶりに東京で展示飛行を実施
●本格シーズンに突入した自衛隊航空祭―三沢、小松、岩国、八戸、下総、館山ほか
●在沖海兵隊CH-46最後の飛行
●来日は実現するか? イブ“ジェットマン”ロッシーの驚愕パフォーマンス
●ANAピカチュウジャンボ退役


注目グラフィック特集

●航空自衛隊のF-15J、韓国空軍のF-15Kも参加したレッドフラッグ・アラスカ13₋3
●ブライトリング・ジェットチームの帰還
●第50回リノ・エアレースと優勝したパープルムスタングの記念空撮
●スロバキア国際エアフェア


好評連載群

●軍用機のRDT&Eと戦力化
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●航空救難団活動記録
●カマリロの空から―CAF通信
●ブルーインパルスRTB松島帰還までの道のり
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
●最新中国航空・軍事トピック
●ハインケルHe219の検証
1,362円
特集●アドバンスト・スーパーホーネット

米海軍空母の艦上ではその勢力は絶大で、あっという間に名実ともに海軍の主力戦闘攻撃機となったF/A-18E/Fスーパーホーネット。ただし輸出についてはオーストラリアが導入したのみでけっして好調とはいえず、その状況を打破するためにボーイングはいくつかのアップグレード案をまとめたSHIR(スーパーホーネット・インターナショナルロードマップ)を提案していた。このたび、そのなかからCFT(コンフォーマル燃料タンク)とEWP(内装式兵装ポッド)のテストが開始され、本家米海軍も興味を示しているといわれるが、そのセンセーショナルな外観と、実際の実力はどのようなものなのかを紹介する。


緊急航空トピックス

1)防衛省技術研究本部のプロジェクト「先進技術実証機」(旧非公式名称:心神)姿を現わす
2)三菱MRJ最新ニュース―三度目の遅延発表で引き渡し約2年先送り&組み立て部位の公開
3)防衛省2014年度予算概算要求―オスプレイとグローバルホーク導入調査費盛り込まれる
4)予断を許さないシリア情勢
5)もう1機の零戦来日情報


今月の注目記事

●ロシア空軍のMiG-31“フォックスハウンド”
●バルカン半島でいまも飛ぶMiG-21
●普天間基地のオスプレイ部隊第二陣、改編
●所沢での零戦52型展示、終了
●バルト三国のパトロール任務に就くフランス空軍ミラージュF1CR
●個人としての航空戦士「伝説の赤松分隊士」


注目グラフィック特集

●MAKS2013モスクワ航空ショー
●ラドム・インターナショナルエアショー
●トップガンの基地―米海軍戦術訓練マスターベースNASファロン
●米陸軍急降下爆撃機A-36アパッチ
●新疆ウイグル自治区を飛んだブライトリング・ジェットチーム


好評連載群

●軍用機のRDT&Eと戦力化
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●航空救難団活動記録
●カマリロの空から―CAF通信
●ブルーインパルスRTB松島帰還までの道のり
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
●最新中国航空・軍事トピック

1,362円
特集●オスプレイ第二陣普天間配備―在日米海兵隊と揚陸即応能力

昨年の初配備に続いて、2個目の飛行隊向けの機体12機が7月末に米西海岸から岩国基地に運ばれてきた海兵隊の新型輸送機MV-22Bオスプレイ。その海上輸送の模様や岩国への搬入、普天間への移動などを紹介するほか、前号特集でも紹介した国際統合上陸演習“ドーン・ブリッツ2013”における同機の上陸訓練の模様や、すでに普天間基地で活動を開始しているVMM-265の取材などをカラーでリポート。また本文記事ではオスプレイ2個飛行隊の配備が完了することで東アジア地域や日米の安全保障にどのようなメリットがあるのか、オスプレイが派遣される揚陸即応部隊とはどのような組織なのか、日本国内での訓練がどうなっていくのかといった詳細に言及する。あわせてオスプレイの操縦についてシミュレーター体験とパイロットの証言でまとめるとともに、昨今ニュースで話題になった空軍型オスプレイ横田配備の話や、海兵隊の揚陸即応部隊でも使用される予定のF-35Bの日本導入の噂などの本当の着目点を紹介する。


緊急取材●ブライトリング・ジェットチームふたたび福島に!

5月の日本ツアーでは天候に恵まれず沿岸地域で予定されていたフライバイとフルディスプレイがキャンセルとなってしまったブライトリング・ジェットチームの福島訪問。機体をヨーロッパに持ち帰る直前の最後のチャンスに、地元の子供たちからの熱いメッセージに応えて再度福島を訪れたチームの浜通り地方フライバイとスカイパークでのフルディスプレイに密着、空と陸からチームを追った。


今月の注目記事

●無人機での空母初着艦―X-47B UCAS-Dのシステム
●F-15、B-747、ブルーインパルス…千歳基地航空祭
●カナダ・バゴットビル国際エアショー
●アシアナの777、エチオピアの787、海外で起きたふたつの旅客機トラブル


注目グラフィック特集

●B-52H & LGC-30G ICBM―マイノットAFBの米空軍戦略部隊
●米陸軍黒人飛行隊“タスキーギ・エアメン”を再現したP-51C
●RIAT 2013―世界最大の軍用機の祭典エアタトゥー
●トルコのF-4E & F-16、サウジのF-15、UAEのF-16、統合航空演習“アナトリアンイーグル2013-2”


好評連載群

●軍用機のRDT&Eと戦力化
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●航空救難団活動記録
●カマリロの空から―CAF通信
●ブルーインパルスRTB松島帰還までの道のり
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
●最新中国航空・軍事トピック
●ハインケルHe219の検証
1,362円
特集●海自護衛艦にオスプレイ着艦! 日米統合訓練“ドーン・ブリッツ2013”

6月に米西海岸で行なわれた国際統合上陸演習“ドーン・ブリッツ2013”に、日本は陸海空自衛隊の要員を派遣、日米の共同訓練を行なった。上陸演習というこの演習の根幹部分からも日本のマスメディアで話題となったのは「島嶼防衛」。尖閣諸島周辺の国際問題ともリンクして、海自の輸送艦「しもきた」とヘリ搭載護衛艦「ひゅうが」から、ヘリの援護を受けて実施された陸上自衛隊の上陸のスペシャリスト、西部方面普通科連隊の作戦がクローズアップされた。しかし今回の演習はそれだけではなく、米海兵隊のオスプレイの海自艦艇初着艦、AH-64Dの初参加、空自要員の初参加など、さまざまな注目すべき点がある。ドーン・ブリッツと3自衛隊の統合運用、多国間の軍事的協力関係など、今後の自衛隊を占う訓練の本質を探るとともに、今回自衛艦に着艦、演習でも中心的役割を果たしたV-22オスプレイをどう使うべきかといった関連記事も紹介する。


第2特集●ドイツ空軍F-4Fファントム退役

運用40年にしてついにその運用の歴史を閉じるルフトバッフェ(ドイツ空軍)のF-4Fファントム。最後の部隊JG71に登場したメタリックブルーのスペシャルマーキング機の空撮のほか、ファイナルフライト・セレモニー、試験部隊に登場したもうひとつのスペシャルマーキング機の空撮を、表紙から巻頭で紹介する。


今月の注目記事

●A350XWB初飛行&エアバス社年次報告
●US-2、太平洋上でのヨットマン救出を詳報
●パリショー・レビュー
●零戦に一式陸攻、そして隼が!? 8月の河口湖飛行舘公開情報
●ブライトリング・ジェットチーム、8月の福島再訪に向けて始動


注目グラフィック特集

●タイガー飛行隊がノルウェーに集結! NATOタイガーミート2013
●オランダ空軍100周年記念エアショー
●21世紀を飛んだF2Gスーパーコルセア最後の編隊
●ヨーロッパが生んだ軍用ヘリNH90フォトアルバム


好評連載群

●再探訪、安住の地で眠るトムキャット(最終回)
●軍用機のRDT&Eと戦力化
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●航空救難団活動記録
●カマリロの空から―CAF通信
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
●最新中国航空・軍事トピック
●ハインケルHe219の検証
●新連載・ブルーインパルスRTB松島帰還までの道のり
1,362円
特集●対テロ作戦を支える米空軍・海兵隊のCASパワー A-10C & F/A-18

米軍では現在、最強ステルス戦闘機F-22と、航空自衛隊も購入予定のF-35の2本立てとなる航空戦闘能力を確立しようとしているが、F-35の配備には時間を要し、そして費用対効果の問題から投入ケースも限定せざるを得ない。そうした状況のなか、冷戦の時代に開発され、いまも現役にあるA-10サンダーボルトとF/A-18ホーネットは、対テロ作戦におけるCAS(近接航空支援)の要的存在。冷戦構造の終結によってその運用思想は変わりつつも、今後も第一線での任務が続く両機種の最新の姿をカラーページで紹介。とくにA-10に関しては冷戦の最前線であったヨーロッパからの撤退が決まる一方、今後も30年にわたって運用が続く同機の最新情報をお伝えする。


今月の注目記事

●ボーイング787、国内での運航再開を追跡
●英空母HMSアークロイヤルの生涯
●美保、静浜、防府北、大村、木更津―初夏の自衛隊航空祭
●JAXA D-SEND#2超音速試験機公開


注目グラフィック特集

●ブルーインパルスin東北―首相の松島視察、飛行班長交替、東北六魂祭でのフライト
●仏空軍アクロチーム、パトルイユ・ド・フランス60周年
●ブライトリング・ジェットチーム・ジャパンツアー・インサイドリポート
●米海兵隊普天間基地フェスティバルでMV-22Bオスプレイ国内一般初公開


好評連載群

●再探訪、安住の地で眠るトムキャット
●軍用機のRDT&Eと戦力化
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●航空救難団活動記録
●カマリロの空から―CAF通信
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
●最新中国航空・軍事トピック
●新連載・ハインケルHe219の検証
1,362円
特集 ブライトリング・ジェットチーム・ジャパンツアー2013

ゴールデンウィークに来日し、5月6日の神戸港沖フラットショーディスプレイから5月12日の小名浜沖フルディスプレイまでを駆け抜けたスイスの民間ジェットアクロチーム、ブライトリング・ジェットチーム。本誌では昨年秋から始まったアジア・ユーラシアツアーから同チームを追ってきたが、今月もジャパンツアーの様子をチームのオフィシャルカメラマン、徳永克彦氏の日本上空での最新ショットほか、来日から最後のショーまで、各地でリポートする。


第2特集 北朝鮮ミサイルに呼応して

地下核実験や弾道ミサイルの発射予告などで緊張感が高まった北朝鮮情勢に対し、東アジア地域ではどのような態勢がとられていたのか。米軍の展開動向や米国防予算の内訳などから、対東アジア戦略を詳しく見ていく。


今月の注目記事

●歳出削減のなか無事開催、飛行訓練まで行なった米海軍厚木基地春祭り
●ボーイング787トラブルその後・最終章―商業運航再開へ
●フランスの新ビズジェット、ダッソー・ファルコン2000LXに試乗
●安倍首相、硫黄島、父島を自衛隊機で訪問
●追補・個人としての航空戦史「語られざる兵器学生」


注目グラフィック特集

●英空軍ダムバスターズ、No.617 Sqnトーネード70周年記念塗装機空撮
●現存する唯一の飛行可能なB-29“FIFI”
●オランダ空軍アパッチ・ソロディスプレイチーム
●鹿屋、相馬原、霞目、春の自衛隊イベント


好評連載群

●再探訪、安住の地で眠るトムキャット
●軍用機のRDT&Eと戦力化
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●航空救難団活動記録
●カマリロの空から―CAF通信
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
●最新中国航空・軍事トピック
●メッサーシュミットBf110C~Fの検証(最終回)
1,362円
巻頭スペシャル●ブルーインパルス、松島基地に帰還

2011年3月11日の東日本大震災で宮城県のホームベース航空自衛隊松島基地に甚大な被害がおよんだため、ブルーインパルスは約2年にわたって福岡県の芦屋基地を中心として移動訓練を行なってきたが、2012年度末、3月31日をもってようやく松島基地に帰還した。表紙を含む巻頭では芦屋や築城での移動訓練終盤から松島への帰還セレモニーやお帰りイベントまでを密着取材、東北復興のシンボルともなるブルーインパルスの様子をお届けする。


特集●米空軍2013

軍備の削減プログラムが進められ政府の財政強制削減も発動されながらも、いまだ世界最大の規模を誇るアメリカ空軍。その現状と全貌、部隊組織を解説。所属全飛行隊のリストや保有航空機の数も網羅する。


今月の注目記事

●次期固定翼哨戒機P-1量産機海上自衛隊に納入、厚木配備&能力と戦力化計画
●ボーイング787トラブルその後・第3弾
●群馬県太田市で墜落B-29搭乗員の慰霊碑建立
●香港国際空港第3滑走路建設計画と日本の首都圏空港
●ANAとAKB48がタッグでアジアへ挑戦


注目グラフィック特集

●ブライトリング・ジェット・チーム・アジアツアーと日本ツアー最新情報
●零戦52型、ふたたび所沢にエンジン音を響かせる
●LIMA2013ランカウイ国際海洋航空ショー
●JAL MD-90退役の日
●実戦部隊F-35B初展示、MCASユマ・エアショー2013


好評連載群

●新連載・再探訪、安住の地で眠るトムキャット
●新連載・カマリロの空から―CAF通信
●軍用機のRDT&Eと戦力化
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●航空救難団活動記録
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
●最新中国航空・軍事トピック
●メッサーシュミットBf110C~Fの検証
1,362円
緊急航空トピックス6題一挙掲載

●第1弾 政府歳出強制削減が米軍を襲う! 
財政の崖に端を発する米政府の歳出削減が国防予算にも大きく影響し、アクロチームのサンダーバーズやブルーエンジェルズの活動停止や相次ぐエアショーの中止のほか、空母の活動停止や大規模演習の中止など、活動の根幹を揺るがしかねない状況に陥っている米軍の状況を解説。

●第2弾 ボーイング787ドリームライナー連続トラブルのその後
次世代旅客機として登場、その後のトラブルの発生から3月上旬時点でも営業運航再開を果たせずにいるB.787の現状を航空評論家の青木謙知氏が解説する。

●第3弾 領空侵犯したロシア空軍Su-27の正体
「北方領土の日」に北海道利尻島沖を領空侵犯したSu-27がどこから飛来したのか、また昨今日本周辺に現われる最新ロシア機の情報などを専門的見地からまとめる。

●第4弾 航空自衛隊早期警戒能力の向上について考える :後編(B.737AEW&C)
前号で前編としてE-2Dを採り上げた航空自衛隊早期警戒能力強化策に関する記事の後編で、オーストラリア空軍のボーイング737AEW&C(E-7Aウェッジテイル)をアバロンの国際エアショーで取材、詳報する。

●第5弾 突如出現したイランのステルス戦闘機
なんの前触れもなく2月にアフマデネジャド大統領列席のもと公表されたイランのステルス戦闘機、F-313とはどういう戦闘機なのか、少ない情報から推測されるその“実態”を紹介する。

●第6弾 陸上自衛隊UH-Xの行方
東京地検特捜部の官製談合容疑に対する起訴から、開発事業が凍結状態となっている陸自の新多用途ヘリコプターUH-Xについて、事件の概要とプロジェクトの行方を解説する。


【特集】スパイ機U-2ドラゴンレディのいま

無人偵察機RQ-4の配備計画凍結などの影響もあり、初飛行以来50年以上経たいまも米軍の重要な情報収集戦力として現役にある高高度偵察機U-2S。同機の運用をホームベースのカリフォルニア州ビール空軍基地で取材、巻頭カラーで紹介する。


今月の注目記事

●南極観測大型ヘリ事始め―南極観測船「宗谷」最後の航空長の記録
●コブラゴールド、米本土陸自/米海兵隊実動演習…オスプレイにも関連する日米の訓練の状況
●ANA 60周年記念塗装機&JTA SWALジェット
●タイムカプセル―2012年下半期の航空界の出来事


注目グラフィック特集

●ハワイ州兵航空隊のF-22A空撮
●エアロインディア2013
●ジャーマン・ユーロファイター、地中海上空での展開訓練空撮リポート
●イタリア海軍の新鋭対潜ヘリSH-90A
●芙蓉峰―第11飛行教育団のT-7


好評連載群

●直撃カメラマン洲崎秀憲の“欧州見聞録”(最終回)
●軍用機のRDT&Eと戦力化
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●航空救難団活動記録
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
●最新中国航空・軍事トピック
●メッサーシュミットBf110C~Fの検証
1,362円
緊急特集記事3題

●第1弾 ボーイング787ドリームライナーの連続トラブルと調査について。日本製部品が全体の35%を占める“準国産機”ということや、これまでに引き渡された機体の半数以上が日本のANAとJALで運用されていること、さらに今後のエアライン界の行方を左右する革新的新鋭機だったことなどもあり、昨年末来、世間を騒がせている同機のトラブルが、航空機に付き物の初期不良で済まされる範囲なのか、それとも設計や構造に関係するような深刻な問題に発展してしまうのか、航空評論家の青木謙知氏が解説する。

●第2弾 平成25年度予算が決着、総額4兆6,800億円となった防衛省予算のうち、航空関連の内訳を詳細解説する。前年度比で増額となったのは11年ぶり、同様に隊員数も20年ぶりに増員が決まったが、これらは取りも直さず国防や大規模災害への対応であり、国民の注目度も高い。

●第3弾 尖閣諸島を中心とする、昨今の航空自衛隊早期警戒能力の向上について考える。初の中国機の領空侵犯時に、空自レーダーが低空飛行で侵入した中国機を捉え損なったことから、さらに高度な防空体制が必要との声もあるため、空自に提案されている新型の空中早期警戒機情報をいち早くキャッチして紹介する。前編の今回はE-2Dアドバンストホークアイ。


アメリカ大統領専用機“エアフォースワン&マリーンワン”

1月21日に行なわれたオバマ米大統領2期目の大統領就任式は日本でも大きく伝えられたが、“エアフォースワン”として航空機ファンはもとより一般にもよく知られている米空軍の大統領専用機(プレジデンシャルフライト)を、海兵隊が運用する大統領専用ヘリ、“マリーンワン”とともに紹介する。普段は近づくことさえ容易にできないこれら超VIP機だが、今回本誌は空撮取材にも成功。歴代機の紹介とともに一挙掲載する。また関連記事として、海兵隊で要人空輸も担当するジェット機、C-9BとC-20Gのフォトリポートもお届けする。


今月の注目記事

●ブルーインパルス帰還間近の松島基地近況
●タイムカプセル―2012年上半期の航空界の出来事
●ブライトリング・ジェットチーム日本ツアー情報


注目グラフィック特集

●5月に来日するブライトリング・ジェットチームにフランスから中国まで密着
●ブルーインパルス2013ウィンタートレーニング&北九州展示飛行
●退役間近のドイツ空軍F-4Fファントム空撮
●JALの鶴丸MD-90、最後の日々とファンツアー


好評連載群

●直撃カメラマン洲崎秀憲の“欧州見聞録”
●一式陸攻戦記(最終回)
●軍用機のRDT&Eと戦力化
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●航空救難団活動記録
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
●最新中国航空・軍事トピック
●メッサーシュミットBf110C~Fの検証
1,362円
特集・F-35ライトニングIIにいま起きていること

航空自衛隊では次期戦闘機として2016年度末までに納入予定の米ロッキード・マーチンF-35ライトニングIIだが、開発の遅延と機体価格の高騰などが話題に上る昨今、注目すべきいくつかのニュースが伝えられた。ひとつはパネッタ米国防長官が同機の最初の海外配備先として、16機を日本の岩国基地に2017年に展開させると発表したこと。そして、9ヵ国が開発・配備計画に参画しているF-35プロジェクトの根幹をも揺らぎかねない話題として、前述の問題を理由にオーストラリアが配備計画の2年先延ばしを発表、つい先ごろにはカナダが計画の白紙撤回を表明したことだ。
本家アメリカでは最初の装備軍である海兵隊で部隊建設が粛々と進むなかで、こうした問題が次第にクローズアップしつつあるF-35の現状を紹介しつつ、今後の計画の進め方など将来の行方を占う。また、主契約メーカーであるロッキード・マーチン社が機関誌のなかで紹介したテスト状況を伝えるリポートについて許可を得て紹介するが、こちらも必見だ。


今月の注目記事

●航空自衛隊機が捉えたロシア新型電子情報偵察機、ツポレフTu-214R
●厚木に配備間近! HSM-77のMH-60R“ロミオ”
●ポーランドとセルビアのMiG
●JTAにジンベエジェット登場
●追補・個人としての航空戦史「沖縄行きを阻む声」


注目グラフィック特集

●F-35へと続く米海兵隊の伝統“ブラックシープ・ヘリテージ”
●アフガニスタンに展開するポーランドの攻撃ヘリ
●最新鋭S-92を含むタイ空軍のヘリコプター
●NATO DAYSに参加した東西ヨーロッパのAGGデモチーム


好評連載群

●直撃カメラマン洲崎秀憲の“欧州見聞録”
●一式陸攻戦記
●軍用機のRDT&Eと戦力化
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●航空救難団活動記録
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる(特別編)
●最新中国航空・軍事トピック
●メッサーシュミットBf110C~Fの検証
1,362円
巻頭特別企画 零戦が来た! 栄エンジンが唸った!!

埼玉県の所沢航空発祥記念館で12月1日から展示中の、世界で唯一現存するオリジナル「栄」エンジン搭載で飛行可能な零戦。最後の来日になるのではないかとの観測があり、テレビ・新聞などでも紹介されるなど一般の関心度も高く、同機の組み立て状況を見せる特別見学会の事前募集競争率はなんと6倍強で、先着順だった初回のエンジン始動見学会の整理券配布には徹夜組も出ている。『航空ファン』では同機の輸送・搬入から、組み立て、エンジンテスト、エンジン始動見学会、今後の展示の設置状況までを密着取材、アメリカから機体に同行したパイロットなどのスタッフにも接近して今回のイベントの全貌を紹介する。なお所沢での展示は2013年3月末までで、終了前にもエンジン始動見学会と、搬出のための解体作業の特別見学会が予定されている。


特集 空母USSエンタープライズ退役

特集は、世界初の原子力空母、米海軍USSエンタープライズの退役。就役直後のキューバ危機への対応や2隻の原子力推進戦闘艦をともなっての初の原子力空母艦隊での世界一周、そして反対運動が渦巻いた1968年の長崎県佐世保基地への入港など、エンタープライズの歴史については日本でもよく語られている。その“ビッグE”ことエンタープライズが、2012年に最後のクルーズを終えて12月1日に退役、51年にわたる軍歴に終止符を打った。最後のクルーズの模様に加え、豊富な文献や写真資料を駆使して同艦の足跡を辿る。


今月の注目記事

●深夜の横田にオバマ大統領を乗せたエアフォースワンが飛来!
●中国海軍空母遼寧での離着艦テスト
●キ-54を引き揚げよう!―十和田湖での一式双発高練引き揚げプロジェクト(後編)
●カリフォルニアで蘇った彗星
●2011年リノ・エアレース事故最終報告


注目グラフィック特集

●エンタープライズに替わりアラビア海に展開中の空母アイゼンハワー
●珠海航空ショー“エアショーチャイナ2012”
●第二次大戦米海軍攻撃機、SBDドーントレス、SB2Cヘルダイバー、TBMアベンジャー
●2012秋の国内イベント―浜松、芦屋、新田原、岡南
●ペンサコーラ・エアショー


好評連載群

●直撃カメラマン洲崎秀憲の“欧州見聞録”
●一式陸攻戦記
●軍用機のRDT&Eと戦力化
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
●最新中国航空・軍事トピック
●メッサーシュミットBf110C~Fの検証
1,415円
特集 航空自衛隊F-4EJ運用40周年

表記が2013年となる次号1月号の特集は、航空自衛隊のF-4EJファントム戦闘機。F-Xの選定が遅れ、後継機F-35の導入まで時間を要することもあり、2012年で運用開始から40年となったが、現在も宮崎県新田原基地第301飛行隊と茨城県百里基地の第302飛行隊の2個飛行隊が維持され、偵察型のRF-4E/EJも1個飛行隊も任務に就いている。もちろん最新鋭戦闘機と比べれば性能や整備性は劣ってしまうものの、コンピューターや火器管制装置の更新で現代戦への対応を図っており、40年間飛び続けても健在のエアフレームは、戦闘機としてのファントムの優秀性の証ともなっている。今月の特集では、F-4運用40周年を記念して尾白鷲マーキングで人気の第302飛行隊が百里基地航空祭に登場させた塗装機の空撮に加え、F-4EJ/EJ改の歴史と将来、ベースとなった本家米空軍F-4Eや、海外のファミリーを紹介、唯一アメリカに標的機として残るQF-4Eの空撮もお届けする。また新年号特別付録として航空ファンオリジナルの航空自衛隊F-4EJ運用40周年特製パッチ(布製ワッペン)を封入、さらに誌上限定として同機を運用した航空自衛隊8部隊の別バージョンを販売する。


今月の注目記事

●キ-54を引き揚げよう!―十和田湖での一式双発高練引き揚げプロジェクト(前編)
●栄エンジン搭載の零戦、所沢での展示に向けアメリカを出発
●JA2012国際航空宇宙展セントレア会場リポート
●F-22やMV-22も参加した韓国オーサン基地エアパワーデー


注目グラフィック特集

●スイスアルプスの絶景を望む天空のエアショー“AXALP2012”
●タイ空軍戦闘機部隊リポートPart 2―F-16バイパー
●記念塗装機の登場した百里、那覇、そして築城、岐阜、入間、木更津、明野など、秋の航空祭
●世界屈指の航空掃海部隊、海上自衛隊第111航空隊


好評連載群

●直撃カメラマン洲崎秀憲の“欧州見聞録”
●一式陸攻戦記
●新連載・軍用機のRDT&Eと戦力化
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●航空救難団活動記録
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
●最新中国航空・軍事トピック
●メッサーシュミットBf110C~Fの検証
1,362円
特集●オスプレイ普天間に配備

配備のニュースが流れて以降、山口県の米海兵隊岩国基地に一時的に陸揚げされたことでその「欠陥機&配備反対報道」が加熱の一途をたどった海兵隊の新型輸送機MV-22Bオスプレイ。9月中旬になって今年発生した2件の事故の米側調査報告と日本独自の分析報告が出されたことで日本政府が「安全宣言」、9月21日から飛行テストを開始し、ついに10月1日から6日にかけて、オスプレイ12機は本来の配備基地である沖縄県の海兵隊普天間基地に移動している。オスプレイ問題が世間の耳目を集めるようになって以来、航空専門誌としての立場から冷静にこの機体の安全性(危険性)と日本配備の意義などを発信し続けてきた『航空ファン』では、9月27日に国会議員や関係自治体の関係者、専門家や一部報道陣らを対象に行なわれたオスプレイ体験搭乗会に記者を派遣。本号ではその情報をお伝えするほか、国内初飛行から普天間移動までの写真リポート、2件の事故調査報告の解説、テストパイロットの目から見たオスプレイなどの関連記事で、本機の普天間配備を総括する。


今月の注目記事

●零戦の日本里帰り計画「零Reset」
●スペースシャトル・エンデバー最後の“飛行”
●速報・JA2012国際航空宇宙展
●新哨戒機トピック2題・米海軍P-8Aポセイドン初来日&海自P-1量産初号機初飛行


注目グラフィック特集

●ブルーインパルス芦屋/見島での移動訓練に同乗空撮
●事故を乗り越えて開催されたリノ・エアレース
●スウェーデンの魅力的な歴代戦闘機、グリペン、ビゲン、ドラケン
●デスバレーでのスーパーホーネット超低空侵攻訓練
●短期連載―アラスカの空③エアカーゴに活躍するオールドタイマー


好評連載群

●直撃カメラマン洲崎秀憲の“欧州見聞録”
●一式陸攻戦記
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●航空救難団活動記録
●People in the Sky
●「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
●最新中国航空・軍事トピック
●新連載・メッサーシュミットBF110C~Fの検証2
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商品情報・内容

  • 出版社:文林堂
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月21日
  • サイズ:B5

■ 航空史から最新鋭機までを写真と記事と解説

『航空ファン』は昭和27年創刊の歴史と、日本最大の部数を誇る月刊航空専門誌です。ステルスなど幅広い年齢層に人気のある最新技術満載の戦闘機から、マニアックなファンの多い第二次大戦機、旅客機、ジェネラルアビエーション、ロケットを含めたスペーステクノロジーまで守備範囲は広く、ビギナーから航空従事者までさまざまな読者の要望にお応えしています。とくに有名カメラマンによる、世界の最新軍用機の迫力あるフォトリポートは定評があり、海外にも多くの読者を持っています。ファンの方々が理解しやすいよう、分かりやすい記事・解説を心がけているほか世界の話題から身近なニュースまで、正確・迅速にお伝えすることをモットーとしています。

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■ No.688 (2010年02月20日発売)

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