建築ジャーナル 発売日・バックナンバー

全262件中 166 〜 180 件を表示
特集
医師が提案する健康な住まい 006

2010年度の国民医療費は37兆4,202億円に達した。厚生労働省は2025年度には50兆円を超えると予測し、医療費の抑制策を打ち出しているが、目立った成果は出ていない。一方、公的病院を含む病院全体の赤字比率は2008年度で76.2%。各地で病棟・病院の閉鎖や統廃合がすすんでいるが、このままでは病院医療は崩壊してしまうだろう。しかしながら、手立ては十分ある。病気にかかりにくい生活に国民一人ひとりが改善していくことだ。本特集では自然治癒力をベースにした医療活動行う医師たちが、住空間と健康について語る。

<日本建築医学協会>病気は家から。建築環境が心・体・経済を癒す|松永修岳 008
<産婦人科の立場から>自然なお産は、自然とともにある暮らしから|吉村正 012
<免疫学の立場から>快適・便利過ぎる住環境は体温、免疫力を低下させる|安保徹 015
<小児科医の立場から>縦、横に空気が流れる住まいが人を健康にする|真弓定夫 018
<コラム>自然流育児で、どんな子も受け入れる|麦っ子畑保育園 020

【ひと】
<新連載>兼松紘一郎が巡る建築家模様「暮らしを包む家|圓山彬雄」 003

【批評】
建築保存のポリエードル [13] コントラスト―笠原一人 022
透けた明るさ [13] 「名作住宅の構造デザイン」 RIAの一連の住宅について―小野暁彦 024
都市計画は誰のためにあるか [11] 水辺都市―ウォーターフロントの再生2―中野恒明 044
<新連載>絵本のなかのコミュニティ・ビタミン―延藤安弘 048
前川國男の求めたもの [10] 東京帝室博物館コンペの意味―松隈洋 050

【建築と政治】
命と文化を救え―今こそ原点回帰が求められている―江原幸壱 054

【地域の話題】
東日本=アトリエ事務所ISO認証ネットワーク、建築家大会2012横浜、長澤研究室、国立上原裁判 030
中部=延藤安弘さん最終講義、若手建築家プレゼンイベント、「白雲閣」見学会 034
西日本=ノールモダニズム賞受賞「日土小学校」 036
九州=第2回鹿児島市景観まちづくり賞、「一宇邨」、熊本プロポーザル実例 038

【実務】
古川保の伝統構法万歳! [49] 改正省エネ法のパブリックコメントにコメントする 026
反電磁波講座 [86] 「夜間の携帯電話使用で自殺願望が増える?」―加藤やすこ 028
<新連載>森のある暮らし「日本の山林が海外投資家に買収されている」―辻垣正彦 029

【NEWS】
五十嵐太郎の先読み編集局 [48] どこにいるのかわからない展 047
まちの胃袋 [13] 「ヨッサンラーメンの鍋 広島県福山市」 山崎亮 062
Information 002
Focus 056

【東日本建築集】
<建築最新事情>
INA新建築研究所
<建築集>
シーラカンス アンド アソシエイツ (C+A) (東京都渋谷区) 北海道日建設計(北海道札幌市)
伝総合研究所(千葉県千葉市) 安宅設計(東京都新宿区) 北工房(北海道札幌市)
遠藤建築アトリエ(北海道札幌市) ZEROM 國澤計画設計室(北海道札幌市)
シード(北海道札幌市)

【中部建築集】
<建築最新事情>
学校建築特集(小・中・高等学校)/東海編
(小さくて豊かな学校:鈴木賢一/星陵中学・高等学校:日建設計/東益津小学校:佐藤総合計画/
大口南小学校:東畑建築事務所/神丘中学校:青島設計/大 東小学校:安井建築設計事務所/
名古屋中学・高等学校:山下設計/員弁西小学校:石本建築事務所/紀北中学校:内藤建築事務所/
学校建築をめぐる 齟齬:笠井 尚)
<建築集>
イデア建築デザイン事務所(石川県金沢市) シーラカンス アンド アソシエイツ (C+A) (東京都渋谷区)

【西日本建築集】
<建築最新事情>
日建設計(大阪市中央区)
<建築集>
アバクス・アーキテクツ(大阪市中央区) 古田建築設計事務所(兵庫県加古川市)

【九州建築集】
<建築集>
AMS設計(沖縄県名護市)
特集
アートがもたらすホスピタリティー 002

日本は今、空前の美術鑑賞ブームと言われている。趣向を凝らした企画展示が全国の美術館各地で開催され、おおむね好評を博しているのは、マスメディアの力も大きいだろうが、芸術文化に対する人々の関心の表れだろう。一過性のブームに終わらせるのではなく、美術館以外の施設および、街なみにおいても、アートのもたらす効果を分析し、アートの起用に目を向けてほしい。

「アートがもたらすホスピタリティー」より

サイン・アートが人と空間を繋ぐ|西川潔  004
人と場所を繋げるアートから、人と人を繋げるアートへ|深澤重幸 006
環境を通して、人を幸せにする|戸倉蓉子 008
芸術的感性は研究の“ひらめき”につながる|足立守 011
子どもたちの意見を反映して葛飾区内の学校トイレを全面改修|齋藤登 012
名古屋第二赤十字病院:ウォールペイントでストーリー性のある空間に|鈴木賢一 014
西脇市立西脇病院:アートプログラムで病院の新たな価値を問いかける|杉山武毅 016

【批評】
建築保存のポリエードル [12] 巨大工場の保存・活用―笠原一人 018
透けた明るさ [12] 「名作住宅の構造デザイン」 RIAの一連の住宅について―小野暁彦 020
都市計画は誰のためにあるか [10] 水辺都市―ウォーターフロントの再生1―中野恒明 040
淵上正幸の遥かなル・コルビュジエを追って [終] 「ドラマ性をもつコルビュジエの建築」 044
前川國男の求めたもの [9] 日本への帰国と建築界の状況―松隈洋 046

【建築と政治】
改正省エネ法と地球温暖化ムラ―江原幸壱 050

【地域の話題】
東日本=区民への配慮がない学校跡地利用計画に抗議噴出、後藤研究室、ソーラーデカスロン 026
中部=体育館に避難所としての機能を、倉庫をオフィスに再生 030
西日本=京都会館と大阪中央郵便局の解体から、丹下健三生誕100周年プロジェクト 032
九州=長崎新県庁舎プロポ、九州北部豪雨災害現場リポート、鹿児島市の歴史と景観シンポ 034

【実務】
古川保の伝統構法万歳! [48] 「我が輩はシロアリである。」 022
反電磁波講座 [85] 「健康被害に苦しむ住民の訴えを棄却」―加藤やすこ 024
World Report [35] ヘルシンキ中央図書館コンペからわかる公共施設のあり方―中尾忍 038

【NEWS】
五十嵐太郎の先読み編集局 [47] それぞれの国が受けとめる311展 043
まちの胃袋 [12] 「「丸星」のラーメン 福岡県久留米市」 山崎亮 054
Information 039
Focus 052

【東日本建築集】
<建築集>
カトウ建築事務所(千葉県千葉市) 早川建築事務所(茨城県水戸市) ナカノ建築設計事務所(東京都港区)
小西建築工房(北海道札幌市) 石本建築事務所(北海道札幌市)

【中部建築集】
<建築最新事情>
日本設計中部支社(名古屋市中区)
<建築集>
彦坂昌宏建築設計事務所(愛知県豊橋市)

【西日本建築集】
<建築集>
創建社D&R設計(大阪市中央区)

【九州建築集】
<建築最新事情>
日本設計中部支社(名古屋市中区)
特集
音のある幸せな住空間 002

住宅性能表示制度(任意)には、音環境だけが選択項目となっているが、それは建物の立地および構造によってニーズの変化が大きく、仕様ごとの簡便な評価の実施が困難であるからと言われている。音の評価は確かに難しい。しかしながら、光(照明)や色彩などと同様に、住まいの音環境が及ぼす人間の身体や心への影響は大きいのではないだろうか。住まいの音環境というと、遮音、防音、減音と音を消す性能に目が行きがちだが、そこから一歩踏み出して、豊かな音環境をつくってみよう。

「音のある幸せな住空間」より

【事例1】音は生きる力―口笛が響きわたる自邸を設計|水本光 004
【事例2】球体の響き渡る特性を逆手に、天井から音が降り注ぐ音楽室|大野靖 008
【事例3】アトリエから街に響く日本文化の音色|村山隆司 010
日本の歌に興味を持つのはごく自然のこと|川口衞 012
安い!簡単!音も抜群! 塩ビ管で素敵なスピーカーをつくろう!|谷古宇賢一 013
【対談】「音響と構造」「音響と建築」の融合点を探る|山田憲明・山本卓郎 014
日本人はもっとホンモノの音を聴いてほしい|豊島政実 016
身近な素材を使って、リビングを豊かな音空間に|校條亮治 018
「ハイパーソニック」がもたらす心と身体の活性化|大橋力 021

【ジャーナルギャラリー】
京都会館を守りたい・東北大の卒業設計は「京都会館」を参考に―小田和正ほか 043

【批評】
建築保存のポリエードル [11] 要塞の保存・活用―笠原一人 022
透けた明るさ [11] 「名作住宅の構造デザイン」 広瀬鎌二「SH-1」―小野暁彦 024
都市計画は誰のためにあるか [9] ポスト近代都市計画への道8―中野恒明 050
前川國男の求めたもの [8] コンペ連続挑戦の始まり―松隈洋 054
淵上正幸の遥かなル・コルビュジエを追って [11] 「チャンディガール」 058

【建築と政治】
建築と景観の権利は誰が保障するのか―江原幸壱 060

【地域の話題】
東日本=東日本大震災に学ぶ―危険と想定、昭和の名住宅の保存、「定行研究室」、金澤町屋 030
中部=三重大建築学生団体「ASIT」の活動、高蔵寺NTで「市民の会」結成 034
西日本=居酒屋で京都の建築屋四人展、乾久美子氏の設計した美術館がオープン 036
九州=天草アーバ建築塾、佐賀景観デザインコンペ、風景デザイン研究会in天草 038

【実務】
古川保の伝統構法万歳! [47] 「伝統構法に厳しい改正省エネ法の判断基準が発表された」 026
反電磁波講座 [84] 「アルツハイマー病増加の陰に電磁波?」―加藤やすこ 028

【NEWS】
五十嵐太郎の先読み編集局 [46] ドバイとモスク 042
まちの胃袋 [11] 「「ほり川」のお好み焼き―広島県竹原市」 山崎亮 066
Letters 「今求められる、歴史的地域資産ネットワーク」ー角幸博・原朋教 065
Information 064
Focus 062

【東日本建築集】
<建築集>吉村靖孝建築設計事務所(東京都渋谷区) 学研教育みらい一級建築士事務所(東京都品川区)
中村詔雄社寺建築設計事務所(千葉県松戸市) 設計事務所ゴンドラ(東京都文京区)
伊藤潤一建築都市設計事務所(東京都狛江市) 村松篤設計事務所(静岡県浜松市)
山本亜耕建築設計事務所(北海道札幌市) アルクム計画工房(北海道札幌市)

【中部建築集】
<建築集>村松篤設計事務所(浜松市中区) 
<中部TOPICS>名古屋市内に残る希少な合掌造り・白雲閣の見学会

【西日本建築集】
<建築最新事情>ニュージェック(大阪市北区)
<建築集>井上守建築事務所(大阪市中央区) 村松篤設計事務所(浜松市中区)

【九州建築集】
<建築集>越智アトリエ(沖縄県那覇市)
特集
2つの建築裁判が伝えること 007

裁判において、原告、被告のいずれの立場においても、気分は重い。多大な時間と費用を要する上に、裁判に関わることへのさまざまな代償がふりかかるからだ。しかし、もっとも厄介なのは、「正義」や「真実」というものが、司法で中立に究明され、審判できるとは限らない不条理も伴う。特集で取り上げる2つの裁判は、構造建築家、建築史家らが、原告、被告と立場は異なるが、国や県を相手とした。被告となった構造建築家は、どのように裁判に臨んだのか。一方、建築史家、建築家らは、なぜ、裁判を起こさざるを得なかったのか。

「2つの建築裁判が伝えること」より

【朱鷺メッセ訴訟】
インタビュー 何故、落ちたのか 新潟県は事故の真相解明に取り組め|渡辺邦夫 008
学識者の意見 技術者団体によるサポート体制が構造エンジニアの職能を守る|神田順 014
構造設計者の意見 構造設計者として事故原因究明の協力はごく当たり前|徐 光 015
【大阪中央郵便局重要文化財指定義務付け訴訟】
写真で見る 大阪中央郵便局の文化財価値って何だ? 016
座談会 裁判は文化庁への応援メッセージ|倉方俊輔・前田茂樹・岡崎行師 018
提言 大阪中央郵便局庁舎を守る最終手段として、裁判を決意|高岡 伸一 020

【Close Line】
京都会館再生整備は、京都にとって、日本にとってベストの選択と言えるのか?長崎和平 002

【批評】
建築保存のポリエードル [10] 庁舎の保存・活用―笠原一人 024
透けた明るさ [10] 「名作住宅の構造デザイン」 広瀬鎌二「SH-1」―小野暁彦 026
都市計画は誰のためにあるか [8] ポスト近代都市計画への道7―中野恒明 046
前川國男の求めたもの [7] ル・コルビュジエとのアトリエで―松隈洋 050

【建築と政治】
日本社会にフィロソフィが必要なとき―江原幸壱 054

【地域の話題】
東日本=震災復興①地元住民がレストラン復興、②民間資本によるコミニティセンター着工ほか 032
中部=自然に包まれた「むさしの幼稚園」、名工大院生国際建築コンクールで第3位ほか 036
西日本=わら葺泥小屋が神戸市内に完成、仏生山町とまちぐるみ旅館 038
九州=九州北部豪雨災害現場リポートその2、長崎県新庁舎プロポーザルその3 040

【実務】
古川保の伝統構法万歳! [46] 「灼熱セミナーレポート」 028
反電磁波講座 [83] 「乗客を『発ガンリスク』に曝す交通機関」―加藤やすこ 030

【NEWS】
World Report [35] スウェーデン住環境と環境未来都市〈後編〉筒井英雄 044
五十嵐太郎の先読み編集局 [45] 石巻ワークショップの宴にて 049
まちの胃袋 [10] 「「大きな樹」のからあげ―大分県豊後高田市」 山崎亮 058
Information 045
Focus 056

【東日本建築集】
<建築集>
安井建築設計事務所(東京都千代田区) 共同建築設計事務所(東京都新宿区)
明野設備研究所(東京都中野区) アズ設計(東京都墨田区)
伊藤潤一建築都市設計事務所(東京都狛江市) 小川博央建築都市設計事務所(東京都港区)
山内圭吉建築研究所(北海道札幌市) 熊本建築設計事務所(北海道札幌市)

【中部建築集】
<建築集>
巧建設計(岐阜県岐阜市) 人・建築設計所(浜松市中区) 福見建築設計事務所(富山県富山市)

【西日本建築集】
<建築集>
アトリエCINQ建築研究所(兵庫県明石市) 後藤建築・環境設計事務所(大阪市中央区)
ユマ設計(京都市下京区)
特集
スマートハウスがもたらす大きな代償 002

政府は、2020年までに新築住宅はZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を標準仕様としている。いわゆる「スマートハウス」と呼ばれるものだ。CO2が削減できる省エネハウスと謳っているが、CO2による地球温暖化は科学的根拠がない上に、“温暖化”対策を口実にした熱帯雨林の森の伐採、汚染が拡大しているのだ。表紙・目次にある住宅は、都心にありながらエアコンをまったく使わなくても快適なのだという。自然の力を最大限に活かした住まいをつくることこそが、本来の「スマートハウス」ではないのだろうか。

「スマートハウスがもたらす大きな代償」より

【科学者からの警鐘】
それでも地球温暖化対策を信じますか|伊藤公紀 004
【NGO団体からの提言】
地球“温暖化”キャンペーンが、
熱帯雨林の森と暮らしの破壊を加速させる|清水靖子・辻垣正彦 007
【被害者からの訴え】
苦情は「あなた一人」ではない エネファームの健康被害の現実 010
【設備設計者からの提案】
エアコンのいらない気持ちの良い家はできる|山田浩幸 016

【批評】
建築保存のポリエードル [9] 炭鉱・製鉄所の保存・活用―笠原一人 020
透けた明るさ [9] 「名作住宅の構造デザイン」 広瀬鎌二「SH-1」―小野暁彦 022
都市計画は誰のためにあるか [7] ポスト近代都市計画への道 6―中野恒明 042
前川國男の求めたもの [6] 卒業論文に見る前川國男の初心(下)―松隈洋 046

【建築と政治】
「異議申し立て」はオリンピックだけでよいのか―江原幸壱 050

【地域の話題】
東日本=柏市の設計事務所がお店コンペ提案、前田紀貞建築塾、前研究室 028
中部=建築マップを計画、愛産大に木のギャラリー、「墨会館」改修へ 032
西日本=学生による大阪中央郵便局再生案、脱原発講演会、広島住宅研究会 034
九州=九州北部豪雨その1、福岡県田川市・新園プロポーザル 036

【実務】
古川保の伝統構法万歳! [45] 「ニッポンは豊富な国内資源を活用せよ」 024
反電磁波講座 [82] 「医学界も無視できない電磁波過敏症の増加」―加藤やすこ 026

【NEWS】
World Report [34] スウェーデン環境教育の現況〈前編〉筒井英雄 040
五十嵐太郎の先読み編集局 [44] アーティストとともに、久しぶりに被災地をめぐる 045
まちの胃袋 [9] 「あいすくりんコロネ―北海道士別市」 山崎亮 054
Information 041
Focus 052

【東日本作品集】
<建築最新事情>
槇総合計画事務所(東京都渋谷区) 東急設計コンサルタント(東京都目黒区)
<建築集>
studio h+(東京都渋谷区) 佐藤建築環境研究所(神奈川県横浜市)
岩瀬アトリエ建築設計事務所(埼玉県さいたま市) 山之内建築研究所(北海道札幌市)

【中部作品集】
<建築集>
CO2WORKS一級建築士事務所(名古屋市名東区) 蒼設計(静岡県御殿場市)
オオハタ建築研究所(石川県金沢市)

【西日本作品集】
<アーキテクツ・トーク>
三好庸隆(建築家・都市環境デザイナー)×加藤恵正(経済学者)
<建築最新事情>
昭和設計(大阪市北区)
<建築集>
PPI計画・設計研究所(大阪市中央区) ベン建築設計(岡山市北区)

【九州作品集】
<建築集>
小川建築設計事務所(北九州市ハ幡東区)
特集
建築家の学び舎 004

大学などの建築学科で建築を学び、一級建築士を取得したからといって、良い建築をつくることはできない。時代の変遷に応じて建築技術も建築法規も社会が求める建築のあり様も変容する。よりよい建築づくりを追求するためには、建築をつくる側の学びが常に求められている。

「建築家の学び舎」より

【家づくり学校】自己のテーマを探し、ネットワークを持ってほしい|泉幸甫 006
【住宅医ネットワーク】調査診断・改修技術向上のため「住宅医」を育成|滝口泰弘 009
【吉田桂二の木造建築学校】卒業できるのは約2割、攻めの姿勢で|吉田桂二 010
【MOKスクール】木構造のレベルをアップのためにはまずは山を見ろ!|三澤康彦 011
【沖縄バリアフリー研究会】建築家としての必要条件は心のバリアフリー|井上将 012
【日本バウビオロギー研究会】健康な住まいづくりのために|石川恒夫 013
【子ども建築研究会】パターン化された思考回路の再構築|鈴木賢一 014
【蒸暑地域住まいの研究会】蒸暑地域にふさわしい沖縄の快適すまいづくり|松田まり子 015
【MISA】 既成概念を超えたマルチな構造家を育てていく|池田昌弘・佐藤 勤 017
設計事務所に聞きましたー今どんなことを学びたいですか? 016


【追悼】
中島一氏逝去―鋤納忠治・松岡拓公雄 003

【批評】
建築保存のポリエードル [8] 廃墟の保存・活用―笠原一人 022
透けた明るさ [8] 「名作住宅の構造デザイン」 広瀬鎌二「SH-1」―小野暁彦 024
都市計画は誰のためにあるか [6] ポスト近代都市計画への道 5―中野恒明 042
前川國男の求めたもの [5] 卒業論文に見る前川國男の初心(上)―松隈洋 046
淵上正幸の遥かなル・コルビュジエを追って [10] 「サン・ピエール教会」 050

【建築と政治】
早急に取り組むべき積み残された課題―江原幸壱 054

【地域の話題】
東日本=UR団地再生デザインコンペ、岐南町新庁舎コンペ、今川研究室、旧白洲山荘 030
中部=気仙沼内の歴史的建物、アートラボあいち「都市と空き地」 034
西日本=「銘木ばぁ」横田都志子氏、大阪中央郵便局旧庁舎、倉敷の町家再生活動 036
九州=ポケットパーク、乾久美子氏・宮崎講演、久留米市総合都市プラザ 038

【実務】
古川保の伝統構法万歳![44] 「スマートハウスはヘビーハウス」 026
反電磁波講座 [81] 「市有地にも基地局が…行政は住民の健康を守れるのか」―加藤やすこ 028
OPEN HOUSE [15] 「hozenso」 長慶太・川田健太郎 052

【NEWS】
五十嵐太郎の先読み編集局 [43] 建築を通じた日本とアジアの交流 045
まちの胃袋 [8] 「小布施のゆず釜―長野県小布施町」 山崎亮 058
Information 029
Focus 056


【東日本建築集】
<建築最新事情>
伊藤喜三郎建築研究所(東京都品川区)
<建築集>
新環境設計(東京都文京区) ヤマト建築設計事務所(茨城県水戸市) 福祉開発研究所(東京都千代田区)

【中部建築集】
<建築集>
総合設計 イスト(三重県鈴鹿市) 建築事務所 VAN・アーキメディア(静岡県藤枝市)

【西日本建築集】
<建築最新事情>
IAO竹田設計(大阪市西区)
<建築集>
U.D.D設計(岡山市南区) 髙岡建築研究室(愛媛県松山市)
特集
増える「建築クレーム」、どう対処するか 002

失敗ではないのに、建築主から「イメージ」と違うなどの理由で、設計料の支払いを拒まれたり、果ては裁判に発展するケースも。工業製品のようなミリ単位の寸法の狂いのない建築を建築主が求めたり、建築家は建築に関するすべての責任を負う者だと勘違いしていることなども、クレームを生む原因となっているようだ。だからといって、嘆いているだけでは解決しない。失敗の原因と対処について情報を共有化し、事前事後に相談できる「システム」をつくっていこうではないか。

「増える『建築クレーム』、どう対処するか」より

自己防衛の基本は法律の遵守とトラブルの予見|富田裕 004
「建築よろず相談」から言えること。いい家をつくるには、情報の公開を|荻原幸雄 008
まずは詳細な事前説明を。「建築Gメンの会」に寄せられたトラブルに学べ!|川口晴保 015
座談会「市民、法律家、建築家に伝えたい。設計・監理の義務と責任」
    渥美充弘・石田邦夫・柏本保・瀬戸本淳・萩尾利雄・前田さえ・吉田文男 016
設計事務所に聞きました「失敗から学んだクレームの対応はこうだ!」 010

【Close Line】
鳥取市庁舎整備問題 住民投票条例の結果「耐震改修」支持6割―吉田幹男 山本浩三 020

【批評】
建築保存のポリエードル [7] ガスタンクの保存・活用―笠原一人 024
透けた明るさ [7] 「名作住宅の構造デザイン」 清家清 宮城教授の家―小野暁彦 026
都市計画は誰のためにあるか [5] ポスト近代都市計画への道 4―中野恒明 044
前川國男の求めたもの [4] ル・コルビュジエとの出会い―松隈洋 048

【建築と政治】
今こそ科学者・技術者がもの申すとき―江原幸壱 054

【地域の話題】
東日本=Jリーグが要望する「魅力的なサッカースタジアムを」、宿谷研究室、北総研研究発表ほか 032
中部=「アルチザンハウス」完成、岐南町設計競技、「木愛の会」 ほか 036
西日本=京都会館改築問題・基本設計発表、第58回大阪建築コンクール 038
九州=乾久美子氏・宮崎講演会、ポケットパーク、久留米市総合都市プラザ計画 040

【実務】
古川保の伝統構法万歳![43] 「伝統構造の木材Ⅱ」 028
反電磁波講座 [80] 「市民の手で食品による内部被曝を防ぐ」―加藤やすこ 030
OPEN HOUSE [14] 「NN-HOUSE」 山本浩三|PANDA/山本浩三建築設計事務所 052

【NEWS】
五十嵐太郎の先読み編集局 [42] ヨーロッパ各地の街と国際美術展 031
まちの胃袋 [7] 「おかもとの牛鍋―岡山県真庭市」 山崎亮  058
Information 023
Focus 056

【東日本作品集】
<建築最新事情>
大建設計(東京都品川区)
<建築集>
JA全農かながわ一級建築士事務所(神奈川県平塚市) 意匠院(千葉県千葉市)

【中部作品集】
<建築集>
アーキ・アーバン建築研究所+中出喜美男(石川県金沢市)

【西日本作品集】
<建築最新事情>
石本建築事務所 大阪支所(大阪市中央区)
<建築集>
阿波設計事務所(大阪市浪速区) 林幸稔建築設計事務所(香川県高松市) CONTAINER DESIGN(神戸市中央区)

【九州建築集】
<建築集>
石本建築事務所 九州支所(福岡市博多区)
特集
防災対策の実行急げ!   002

東日本大震災は「未曾有の大災害」と表現され、あたかも防災対策を想定しなかっとことを免罪符としているが、歴史を振り返ると日本列島は地震に見舞われ、多くの犠牲者を生み出している。なぜ、地震の教訓が今日に生かされていないのか。4月18日、東京都防災会議は、首都直下地震が発生した場合、30万棟が全壊・焼失し、9,700人が死亡するとの被害想定を公表した。東海、東南海、南海の3連動地震もいつ発生しても不思議ではなく、3連動だった場合、死者は約2万4,700人、約96万棟の住宅などが全壊すると想定されている。21世紀前期は地震活動期に入ったとも言われている。悲しい犠牲を生み出さないために、ハード、ソフトの防災対策を今から始めていこう。

「防災対策の実行急げ!」より

首都直下地震に備えた木造密集市街地の事前復興まちづくりを急げ|中林一樹 004
東日本大震災に学ぶ。図書館における非構造部材および家具の対策|柳瀬寛夫  008
被災者から支援者へ。実践的な防災・減災教育の普及急げ|村上正浩 012
震災史に学べ! 建築家の防災意識はまだまだ足りない|福和伸夫 016

【ジャーナルギャラリー】
沖縄のモダニズム建築群を守れ!―砂川敏彦・照屋寛公・兼松紘一郎 041

【批評】
建築保存のポリエードル [6] サイロの保存・活用―笠原一人 020
透けた明るさ [6] 「名作住宅の構造デザイン」 清家清 宮城教授の家―小野暁彦 022
都市計画は誰のためにあるか [4] ポスト近代都市計画への道 3―中野恒明 048
前川國男の求めたもの [3] 父の背中と大正デモクラシー―松隈洋 052
淵上正幸の遥かなル・コルビュジエを追って [9] 「モリトール街の集合住宅」 056

【建築と政治】
日本社会というフィクションの中で―江原幸壱 058

【地域の話題】
東日本=東京中央郵便局庁舎は登録有形文化財に値しない、放射能対策住宅「ふくは家(うち)」 ほか 028
中部=尾鷲市の先進的な取り組み、名城大学に着任した柳沢究さん ほか 032
西日本=倉敷の工場を史料館に再生、大阪中央郵便局保存提案、イザ!カエルキャラバン! 034
九州=くまもとアートポリス、長崎県新県庁設計プロポーザル検証 036

【実務】
古川保の伝統構法万歳![42] 「伝統構造の木材Ⅰ」 024
反電磁波講座 [79] 「原発事故後の再建で健康な生活環境」を―加藤やすこ 026

【NEWS】
五十嵐太郎の先読み編集局 [41] ロサンゼルスの21世紀建築 051
まちの胃袋 [6] 「やまこうどんのうどん―愛媛県宇和島市」 山崎亮 062
Information 047
Focus 060

【東日本建築集】
<建築集>
桂設計(宮城県仙台市) 髙田勲+第三設計連合(神奈川県横浜市) みんなの建築設計社(長野県松本市) 須山設計(神奈川県横浜市)

【中部建築集】
<建築集>
KEN-空間設計(三重県桑名市)

【西日本建築集】
<建築最新事情>
梓設計(大阪市北区)

【九州建築集】
<建築集>
山下設計 九州支社 (福岡市博多区)
特集
建築家紹介サイトのつきあい方 002

「建築家」の家づくりが住宅市場の強いキーワードとなっているインターネット、パソコンが当たり前のアイテムとなると、さまざまな建築家紹介サイトの出現は、ユーザーと建築家を結ぶメディアとして有効だろう。一方、いつの間にか消えていく紹介サイトも多く、また、紹介サイトによるトラブルや問題点も聞こえてくる。建築家、ユーザー双方にとっての、建築家紹介サイトとの上手なつきあい方を探ってみたい。

「建築家紹介サイトのつきあい方」より

ネットからまちに飛び出し、建築家主体のビジネス組織をつくろう―舩津基司 004
利益を求めず、住宅建築家が運営する「人人net」―藤吉洋司 009
建築家のビジネスモデルをつくれ!「AtoA」はまだまだ発展途上―来馬輝順 010
建築家、ユーザーの要望に対応した「建築家紹介センター」―仲里実 012
設計事務所に聞きました「建築家紹介サイトの今とこれから」 006

【批評】
[Close Line]大分県美プロポ〈後編〉違法性と不当性を問う住民監査請求書の重み―遠藤秀平 018
建築保存のポリエードル [5] 給水塔の保存・活用―笠原一人 022
透けた明るさ [5] 「名作住宅の構造デザイン」 清家清 宮城教授の家―小野暁彦 024
都市計画は誰のためにあるか [3] ポスト近代都市計画への道 2―中野恒明 042
近代建築に生命を吹き込む [2] 「戦前期という難問」―松隈洋 046

【建築と政治】
国家の意思決定を他人任せでよいのか―江原幸壱 050

【地域の話題】
東日本=相坂研介氏東京都に戸建政策提言、「逃げ地図」 ほか 030
中部=コミュニティ創成教育研究センター発足、「商人建築家」塾 ほか 034
西日本=「京都で考える日本のまちと暮らし」、新たな生態系を呼ぶ防潮堤 036
九州=長崎県新県庁設計プロポーザル検証、くまもとアートポリスは「変わった」か? 038

【実務】
古川保の伝統構法万歳![41] 「ゴミ先進国ニッポン」 026
反電磁波講座 [78] 「電磁波公害のシンポジウム開催」―加藤やすこ 028

【NEWS】
五十嵐太郎の先読み編集局 [40] 卒業設計日本一決定戦で見えた強度とバラエティ 045
まちの胃袋 [4] 「喜助の漬物―宮城県仙台市」 山崎亮 054
Information 021
Focus 052



【東日本建築集】
<建築最新事情>
内藤建築事務所(東京都中央区)
<建築集>
日建スペースデザイン(東京都文京区) 田村設計(東京都台東区) 遠藤克彦建築研究所(東京都品川区) ダイス設計(東京都渋谷区)

【中部建築集】
<建築集>
Y’s建築設計事務所(三重県鈴鹿市) 静岡県経済連一級建築士事務所(静岡市駿河区) 

【西日本建築集】
<建築集>
日建スペースデザイン(大阪市中央区) 小松義博建築都市設計事務所(大阪市西区) 設計組織 Den Nen Architecture(京都市中京区)

【九州建築集】
<建築集>
森裕建築設計事務所(福岡市南区)
特集
仕事の獲れる設計事務所のつくり方 002

長引く不況から建築業界の冷え込みはいまだ厳しく、どの設計事務所においても、先の見えない不安と目先の仕事で手一杯ではないだろうか。ただ、東日本大震災以降、災害に強い建築・住まい、まちづくりが社会の要請となり、防災に対する市民の意識も格段に高まっている。しかしながらが一般社会にどれだけ設計事務所が浸透しているだろうか。設計事務所はできる限り外に出て、設計事務所、建築士の存在を多方面にPRし、安全・安心な建築・まちづくりの仕事へとつなげていってほしい。
「仕事の獲れる設計事務所のつくり方」より

常に上を目指し続けるために構造・設備一級建築士も取得―谷口充良 005
デザインの決定は全員で行い、幅広いジャンルに対応―小川峰夫・久力正通・今井保一・和田正則・小川みどり 010
医師の信頼を受けた世に貢献できる医療施設づくり―井上 弘 011
「珈琲ぶりこ」の副収入で収益構造の良い事務所に―川田健太郎 012
オリジナリティめざし多くの視点を持つ―栗原健太郎・岩月美穂 013
地方・郊外の仕事を重点的に多業種とコラボしながら仕事を獲得 ―古澤大輔・馬場兼伸・黒川泰孝 014
設計事務所に聞きました
「設計事務所開業アドバイス、仕事の取り方、日常の困りごとなど」 008 016

【批評】
[Close Line]大分県美プロポ〈前編〉応募要領に反する応募者がなぜ最優秀者?―遠藤秀平 020
[オピニオンの視線]歴史的建造物の修復が日本経済を強くする―デービッド・アトキンソン 024
建築保存のポリエードル [4] 線形土木構造物の保存・活用―笠原一人 026
透けた明るさ [4] 「名作住宅の構造デザイン」 篠原一男 久我山の家―小野暁彦 028
都市計画は誰のためにあるか [2] ポスト近代都市計画への道 1―中野恒明 050
近代建築に生命を吹き込む「序論:前川國男の眼差し」―松隈洋 054
淵上正幸の遥かなル・コルビュジエを追って [7] 「プラネクス邸」 058

【建築と政治】
消費者ニーズの「新産業・新市場の創出」を考えよ―江原幸壱 060

【地域の話題】
東日本=都市部に急増する重層長屋問題、「芝浦工大・志村研究室」、「落日荘」 034
中部=「キルコス国際建築設計コンペティション2011」 ほか 038
西日本=関西の建築家が関わる震災復興、歴史的遺産を都市の資産に 042
九州=公立美術館はまちづくりの拠点となるか その3、 駅前広場のデザイン その3 044

【実務】
古川保の伝統構法万歳![40] 「住宅版改正省エネ法問題Ⅲ?太陽光発電のトレードオフなど問題は山積」 030
反電磁波講座 [77] 「子どもに携帯電話を持たせるか?」―加藤やすこ 032

【NEWS】
五十嵐太郎の先読み編集局 [39] 卒業生と在校生をつなぐ芦原義信賞 053
まちの胃袋 [4] 「萬盛楼のチャンポン―長崎県五島市」 山崎亮 066
Information 065
Focus 062

【中部建築集】
宮里龍治アトリエ(愛知県豊橋市) TSCアーキテクツ(名古屋市中村区)

【九州建築集】
福永博建築研究所(福岡市中央区)
特集
建物修復に力を入れろ! 003

終身雇用制度も、年功序列制度も崩壊し、格差社会がこれほど顕著になると、新築住宅を手にできる人は限られている。そもそも日本の住宅供給は大幅に余剰し、住宅全体の13%を占める756万軒の住宅が空き家となっていることに、国や建築業界全体は早急に手を打つべきだ。老朽化や耐震強度が不足する住宅や公共建築、歴史的建造物の修復もしかりである。本特集では創意工夫に富んだ修復の実例を紹介したい。

「建物修復に力を入れろ!」より

愛農学園農業高校の玄関。木の温かみのある空間にリフォーム

京町屋を生きた「文化遺産」にするには、建物の正しい理解から―志村公夫 004
土蔵を修復して、村々の景観と食文化を守り伝える―鯵坂 徹  007
震災被災地で繰り返される建物の大量廃棄を今こそ見直せ―長谷川順一 010
断熱・気密・熱環境に配慮した建物リフォームはなぜ必要か―山本亜耕  014
築46年のRC造校舎を新築仕様の耐震、快適性能に再生―野沢正光 020

【追悼】
菊竹清訓氏逝去 偉大な建築設計の教師―三段階論と新しい提案―仙田 満 002

【批評】
<新連載>都市計画は誰のためにあるか 「地方都市の衰退と『近代都市計画』の功罪」―中野恒明 046
建築保存のポリエードル [3] 倉庫の保存・活用―笠原一人 024
透けた明るさ [3] 「名作住宅の構造デザイン」 篠原一男 久我山の家―小野暁彦 026

【建築と政治】
「社会的意思決定のあり方」はこのままでよいのか―江原幸壱 054

【地域の話題】
東日本=プロポーザル最優秀賞に長塚建築設計事務所/都市のスキマをデザイン ほか 032
中部=岐阜県産材をベースにした健康住宅 ほか 036
西日本=大阪中央郵便局解体目前、更地化を防ぐリノベーションを提案せよ 038
九州=大分県立美術館プロポーザル、平賀氏案に決定するまでの経緯 ほか 040

【実務】
古川保の伝統構法万歳![39] 「住宅版改正省エネ法の問題Ⅱ 改正法の判断基準はエコではない」 028
反電磁波講座 [76] 「MRIとリニア新幹線の静磁場」―加藤やすこ 030
折り紙建築士養成講座 [終] 「ペンローズの階段をつくろう 全Lessonの締めくくり」―木原隆明 052

【NEWS】
五十嵐太郎の先読み編集局 [38] 国内唯一の土木系アイデア・コンペ、景観開花。 050
実務者のためのマネジメント・ブック・ガイド[終] 『自分の小さな「箱」から脱出する方法』 納見健悟 051
まちの胃袋 [3] 「甲(きのえ)のすだちそば―愛媛県西条市」 山崎亮  058
Information 049
Focus 056

【東日本建築集】
<建築最新事情>
交建設計(東京都中央区)
<建築集>
メドックス(東京都新宿区) ZERO-ONE OFFICE(東京都目黒区) ブリックス。(東京都府中市) 建文/建築文化研究所(東京都中野区)

【中部建築集】
<建築集>
JAあいち経済連設計事務所(愛知県安城市)

【西日本建築集】
<建築最新事情>
交建設計(東京都中央区)

特集
「死」の空間を豊かにする 003

未曾有な被害をもたらした東日本大震災では、地震発生から現在においても、被災者が「生きる」ために、被災地が「復興」するためのさまざまな対応が講じられているが、不幸にも震災で亡くなった死者に対する弔いの視点も忘れてはならない。東日本大震災の事例を中心に、「死」の空間について考えたい。

「『死』の空間を豊かにする」より

復興の前にまず鎮魂を。自然と共生したまちづくりへ舵を切れ―石山修武 004
心ゆくまで見送りのできる新三次市斎場―山﨑榮作 008
東日本大震災でわかった火葬場のあり方―武田 至 010
人命守った「名取市斎場」の全面復旧急げ―針生承一 014

【追悼】
林昌二氏逝去 類ない予見力とリーダーシップの建築家―椎名政夫 002

【震災で建築家は何ができるのか】
行動する建築家⑧短期間、低コストながら、上質な住空間「HACHI HOUSE」―堀内恒夫 044

【ジャーナルギャラリー】
大阪中央郵便局庁舎の解体は誰のためなのか―南 一誠 039

【建築と政治】
国のムダ遣いをなくせ! 社会的意思決定のあり方を問う―江原幸壱 052

【批評】
建築保存のポリエードル [2] 工場の保存・活用―笠原一人 018
透けた明るさ [2] 「名作住宅の構造デザイン」 篠原一男 久我山の家―小野暁彦 020
淵上正幸の遥かなル・コルビュジエを追って [6] 「サヴォア邸」 046

【地域の話題】
東日本=隅田川再生計画、伝統木造建築の法的課題、JIA50年史書籍発行 ほか 026
中部=福和伸夫さん「建築家は、防災・減災の伝道師たれ」、事務所にギャラリーをオープン ほか 028
西日本=京都会館緊急シンポジウム/お遍路さんの休憩所「波動」 032
九州=大分県立美術館設計に平賀氏、熊本と山口でみる駅前の空間づくり 034

【実務】
古川保の伝統構法万歳![38] 「住宅版改正省エネ法問題Ⅰ環境性能は『気密・断熱』だけじゃない!」 022
反電磁波講座 [75] 「基地局周辺でホルモン分泌が変化」―加藤やすこ 024
折り紙建築士養成講座 [47] 「曲り屋をつくろう―CADで描く型図」―木原隆明 050

【NEWS】
五十嵐太郎の先読み編集局 [37] キルコスのコンペがもたらした問題提起 048
実務者のためのマネジメント・ブック・ガイド [11] 『アート・オブ・プロジェクトマネジメント』 納見健悟 049
まちの胃袋 [2] 「亀乃のハンバーグカレー―島根県海士町」 山崎亮 054
Information 043

【東日本建築集】
<建築最新事情>
日建ハウジングシステム(大阪市中央区) 055

【中部建築集】
<建築集>
アール・アンド・エス設計工房(名古屋市千種区) 風建築設計工房(石川県金沢市) 055
    
【西日本建築集】
<建築最新事情>
日建ハウジングシステム(大阪市中央区) 055
<建築集>
オーツー・プランニング(愛媛県松山市) 059

【九州建築集】
<建築集>
下舞建築設計事務所(鹿児島市) 055
特集
建築で飯を食う ―2012年、建築家の職能を考える 002

建築・まちづくりは一部の建築主に奉仕する限定的な行為ではない。街に繰り出し仕事を生み続ける5組の建築家たちの姿から、建築家の職能を考える。3.11以降の世界。建築家は、2012年をどのように生き抜くのか?
柳橋歌舞伎の舞台設営。

「建築で飯を食う ―2012年、建築家の職能を考える」より

なぜ、私は建売住宅を設計するのか?―岡村泰之 004
街こわしから生まれた「スキマ」を街づくりにつなげる―泉本晋一 駒井秀紀 007
ドヤ街・横浜寿町の生活環境をデザインする―岡部友彦 010
新築・改築・解体を通して都市の枠組みを設計する―彌田徹+辻琢磨+橋本健史 013
「柳橋歌舞伎」の伝承をきっかけにコミュニティ・アーキテクトを実践―宗像和則 017

【震災で建築家は何ができるのか】
行動する建築家⑦ 商店主の生活再建を支える南三陸町の仮設商店街計画―山下 香 036

【建築と政治】
日本経済の再生のため「過ちて改むるに憚ることなかれ」 ―江原幸壱 044

【批評】
<新連載>建築保存のポリエードル 教会堂の保存・活用 ―笠原一人  020
<新連載>透けた明るさ 名作住宅の構造デザイン ―小野暁彦 022

【地域の話題】
東日本=石山修武氏が語る震災復興デザイン/歴史的建造物保存修復と経済 028
中部=掛川教会コンペ、最優秀に髙島ゆかり氏/空きビルにギャラリーを ほか 030
西日本=京都会館問題/震災ボランティア/インクルーシブデザイン・ナウ ほか 032
九州=けんちく寿プロジェクト/開港5都市景観まちづくり会議長崎大会 034

【実務】
古川保の伝統構法万歳! [37] 「住宅版改正省エネ法で伝統構法木造建築が建てられない その2」 024
反電磁波講座 [74] 「原発の廃炉を求めて612人が提訴」―加藤やすこ 026
折り紙建築士養成講座 [46] 「プエルタ・デ・エウロパをつくろう―CADで描く型図」―木原隆明 042

【NEWS】
五十嵐太郎の先読み編集局 [36] 映画を通じて、3・11の建物と人の関係を考える 038
World Report [33] ソウル市内で「戦争と女性の人権博物館」建設中 039
実務者のためのマネジメント・ブック・ガイド [9] 『自分のアタマで考えよう!』 納見健悟 041
<新連載>まちの胃袋 「宮崎県延岡市―黄揚のぎょうざ」 山崎亮 046
Information 040
Focus 045

【東日本建築集】
<建築最新事情>
東畑建築事務所(東京都千代田区)
<建築集>
関・空間設計(宮城県仙台市) JA設計(東京都中央区) 東急設計コンサルタント(東京都目黒区) 瀬野和広+設計アトリエ(東京都中野区) 中山克己建築設計事務所(東京都港区) TAU設計工房(東京都武蔵野市) 現代計画研究所(東京都練馬区) 

【中部建築集】
<建築集>
聖建築設計事務所(石川県金沢市) TAC設計室(名古屋市東区) 東急設計コンサルタント(東京都目黒区)

【西日本建築集】
<アーキテクツ・トーク>
遠藤秀平(建築家)+藤浩志(美術作家)

<建築集>
多田善昭建築設計事務所(香川県丸亀市) ステュディオ エイト アーキテクト(神戸市中央区) 上野貴建築研究所(愛媛県松山市) 東急設計コンサルタント(東京都目黒区)

【九州建築集】
<建築集>
アトリエ・門口(沖縄県うるま市) 梓設計 九州支社(福岡市中央区)
特集
今から手を打て!戸建住宅の液状化対策 008

東日本大震災では、とくに東京湾岸一帯の埋立地に広範囲にわたって液状化被害が派生した。戸建住宅に多くの被害が出ているが、建物の沈下・傾き修正および、再液状化を防ぐための地盤改良を加えた場合、工事費用は大変高額になる。ライフラインの寸断で生活基盤に深刻な影響を与えるほか、建物の傾きから伴う健康被害も表れてくる。若松加寿江関東学院大学教授の調査研究によれば、都市が集中している低地、埋立地に液状化が多く発生し、過去に液状化履歴がある場所では、将来の大地震でも液状化の発生する公算が高いと言う。建物の耐震補強・改修に万全を期す一方、土地履歴、地形区分、地盤構成を把握しながら地盤の安全強化に今から努めてほしい。

「今から手を打て!戸建住宅の液状化対策」より

地盤改良は急がず、まずは液状化による家の沈下修正から―中野恒明 010
地震保険は民間会社から国へ移行し、強制加入に改めよ―中川孝昭 014
建築関連法規に戸建住宅の液状化対策の導入急げ―安田進 016
再液状化は起きる! 液状化の履歴を参考に土地購入を―若松加寿江 020
重要文化財『旧岩崎邸』の沈下修正「居ながら」に工事終了 024

「行動する建築家⑥」
可動式オーニングを共用通路に架けて、仮設住宅を快適に―前見文徳・基真由美 048

「建築と政治」
建築基本法とCASBEEは質の向上に寄与するか?―江原幸壱 003

「ジャーナルギャラリー」
針穴写真で撮る「まちなかモダニズム」の世界―大場典子 005

「批評」
モダニズム建築のメッセージ [終] 「白い箱」が育んだ風景(坂倉準三)―松隈洋 034
淵上正幸の遥かなル・コルビュジエを追って [5] 「サヴォア邸」 054

「地域の話題」
東日本=坂田泉さん前川國男の著書を電子書籍化/震災を教訓に公共建築はどうあるべきか 040
中部=針谷建築事務所創立65周年/第2回鈴木禎次賞/すまいる愛知住宅賞「母の家」 042
西日本=今治市民会館保存問題/U-30の目指すもの/京都会館問題市民が申し入れ 044
九州=高専女子生徒のための就職支援セミナー/「みんなの家」報告会 046

「実務」
古川保の伝統構法万歳! [36] 「住宅版改正省エネ法で伝統構法木造建築が建てられない その1」 036
反電磁波講座 [73] 「国がスマートグリッドを推進する理由」―加藤やすこ 038
折り紙建築士養成講座 [45] 「煙突のあるパオをつくろう―CADで描く型図」―木原隆明 056

「NEWS」
五十嵐太郎の先読み編集局 [35] アーティスト・名和晃平の横断的な活動のプラットフォーム 050
World Report [32] アメリカ留学記2 デジタルツールが建築教育にもたらすもの 平野利樹 051
実務者のためのマネジメント・ブック・ガイド [8] 『ザ・トヨタウェイ 実践編 上・下』 納見健悟 052
Information 053
Focus 004

「建築最新事情」
楠山設計(東京都千代田区)
「東日本建築集」
岡田新一設計事務所(東京都文京区) 都市環境建築設計所(栃木県宇都宮市)

「中部建築集」
大久手計画工房(名古屋市昭和区) 平口泰夫建築研究室(石川県金沢市)

「西日本建築集」
安井建築設計事務所 中国・四国地域近作集 潤建築設計事務所(広島市中区) 後藤哲夫建築事務所(香川県高松市) 茜建築設計事務所(大阪府池田市)
特集
建築家が挑む!被災地の復興再生 002

国、県の復興会議の委員に建築家が多数入れなくても、被災地は住まいやまちづくりに対して、建築家の力を必要としている。現在、約5万件以上の仮設住宅が完成しているが、あくまでも仮設であって、その後の復興住宅が必要であり、一方いまだに全国に約7万人以上の避難者がいることに目を向け続ける必要がある。ただし、復興再生といっても地域性、被害状況、地域住民の要望などによって、さまざまな手法があってしかるべきだ。本特集では、被災地の復興再生に挑む建築家の取り組みを紹介する。
「建築家が挑む!被災地の復興再生」より

住民発案の集団移転実現に向けてコミュニティ・アーキテクトの責務―森傑 004
北海道・震災支援けんちく隊の仕事|避難から移住へ、住環境を両面サポート 010
沿岸部の街の明かりを手がかりに釜石市全体を復興再生―角舘政英 011
「竹造」仮設で集会所を建設 地域になじむ「拠りどころ」に―陶器浩一 014
福島県浪江町・川内村・南相馬市首長・原発事故は日本全体の問題、協力求む! 016
自然エネルギーでフクシマを復興再建―中村勉 019

[震災で建築家は何ができるのか]
東北の建築家からのメッセージⅣ 被災した建築家だからこそできる、住民の期待集まる復興とは? 028
行動する建築家⑤ リユース可能な仮設住宅は岩手スギの柱連結壁式構造―藤原昭夫 032

[ジャーナルギャラリー]
人にも、地球にも認められる建築を―三分一博志 047

[批評]
モダニズム建築のメッセージ [35] 森の中の家(吉村順三)―松隈洋 022

[建築と政治]
地球温暖化対策もCASBEEも百害あって一利なし―江原幸壱 058

[地域の話題]
東日本=建築家が選ぶ建材ベストセレクション/震災で被害を受けた文化財レスキュー ほか 034
中部=延藤安弘さん「ふるさと再生有縁コミュニティ住宅」、豊橋発「笑顔プロジェクト」 ほか 036
西日本=「はり半」再開発問題、京都会館保存問題、DESIGNEAST02 ほか 040
九州=CAtに聞く宇土小学校設計コンセプト/哲学者古賀徹氏レクチャー 044

[実務]
美しき構造設計の世界 [23] 「神戸ポートタワー」―白髪誠一 024
反電磁波講座 [72] 「スマートメーターの実証実験始まる」―加藤やすこ 026
折り紙建築士養成講座 [44] 「坂の家をつくろうーCADで描く型図」―木原隆明 056

[NEWS]
五十嵐太郎の先読み編集局 [34] タイのウルトラ・ポップカルチャーと遠藤治郎 052
World Report [32] アメリカ留学記1 建築教育に見る日米の差異 平野利樹 053
実務者のためのマネジメント・ブック・ガイド [7] 『ビジョナリー・カンパニー』 納見健悟 054
Information 055
Focus 046

[東日本建築集]
建築工学研究所(愛媛県松山市) 永橋建築事務所(広島市中区) 市浦ハウジング&プランニング(東京都文京区)

[中部建築集]
中部アイ・エス建築企画(三重県四日市市) アスカ総合設計(三重県松阪市) ブルーウム一級建築士事務所(名古屋市西区) 山岸建築設計事務所(石川県金沢市)

[西日本建築集]
建築工学研究所(愛媛県松山市) 永橋建築事務所(広島市中区) 市浦ハウジング&プランニング(東京都文京区)

[九州建築集]
メイ建築研究所(福岡市)
おすすめの購読プラン

商品情報・内容

■ 建築業界唯一のジャーナリズム誌。タブーなき報道姿勢が40年の年輪を刻む!

<建築ジャーナルの編集方針>1.市民、利用者にとっての建築・都市への問いかけと批評。2.中央集権主義から地域主義へ。地方自治、市民自治による「まちづくり」をめざす。3.人間環境を大切にし、地球環境に負荷をかけない建築づくりをめざす。4.市民=公共のための設計業務・建築プロフェッションの確立をめざす。

無料サンプル

■ 2025年5月号 (2025年05月01日発売)

2025年5月号 (2025年05月01日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます

サンプルを見る

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

建築ジャーナルの所属カテゴリ一覧

Fujisan.co.jpとは?

株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。

雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!

法人サービスはこちら >
  • タイトル1万以上

    タイトル1万以上

    豊富なラインナップで
    書店に並ばない本とも出会える

  • 試し読み

    試し読み

    バックナンバー1冊まるごと試し読み
    したり、最新号も試し読みできる

  • タダ読み

    タダ読み

    5,000冊以上の雑誌が
    無料で読み放題

  • 500円OFF

    500円OFF

    普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
    500円割ギフト券をプレゼント

  • 事前予約

    事前予約

    気になる本は
    発売日前から事前予約可能

  • 割引や特典付き

    割引や特典付き

    定期購読なら
    お得に本が読めて
    送料無料の雑誌も!

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.