ドラマ 発売日・バックナンバー

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1,210円
◆テレビドラマ脚本
カンテレ・フジテレビ系 月曜よる10時~放送
上田 誠(ヨーロッパ企画)『魔法のリノベ』第2話・第3話
 ある日、「まるふく工務店」に営業職として転職してきた小梅。前職では経験に基づく豊富な知識と優れた観察眼を武器に、営業エースとして順風満帆な会社人生を送っていたが、30歳を目前に“大きなしくじり”に見舞われ、退社を余儀なくされることに……。
 住まいに新たな価値を創り出す住宅リノベーションをテーマに、依頼人が奥底に抱えている家や家族に対する問題という“魔物”に立ち向かう主人公たちが、毎話、五感と機転と根性を駆使したリノベ提案という“魔法”で、スカッと華麗に解決していく人生リノベーションお仕事ドラマ。
 上田氏のコメント『作者ノート』も掲載。
原作:星崎真紀『魔法のリノベ』(双葉社 JOUR COMICS) 出演:波瑠 間宮祥太朗 金子大地 吉野北人(THE RAMPAGE) SUMIRE 本多力 山下航平 岩川晴 YOU 近藤芳正 原田泰造

◆テレビドラマ脚本
NHK 特集ドラマ
八津弘幸『アイドル』
 いつの時代も若者を熱狂させ、ときめかせる“アイドル”。昭和初期から終戦間際まで、戦時下の日本で、1日も休むことなく営業を続けた劇場「ムーラン・ルージュ 新宿座」。そこは、“アイドルに会いに行ける劇場”でもあった。ファンとともに成長し、劇場の絶対的エースとなった明日待子(あした・まつこ)。日本が戦争へと進む中でも、ファンの声援に笑顔で応え、ステージで歌い、踊り続けた……。当時実在した登場人物や劇場をベースとした、オリジナル作品。
 八津氏のコメント『作者ノート』も掲載。
出演:古川琴音 山崎育三郎 愛希れいか 正門良規 田村芽実 椎名桔平ほか

◆インタビュー
藤野良太 中村允俊『映像コンテンツの作り手が考える「ドラマ」の現在・未来』
 動画配信プラットフォームが普及して以降、若い世代を中心に映像の視聴スタイル、嗜好に変化が起きているが、同時に制作する側も大きな変革の時期を迎えている。
 そんな中、今年6月から7月にかけて、元フジテレビのプロデューサー・藤野良太氏と第31回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞した中村允俊氏が所属するコンテンツスタジオ「storyboard」が初めて企画・制作を行ったオリジナルドラマ『教祖のムスメ』が放送され、話題を呼んだ。
 コンテンツ制作の最前線で活躍するお二人に、映像ドラマの現状、そして展望についてお話を伺う。

◆連載
柏田道夫 アカデミー受賞作に学ぶ作劇術(2)
 月刊ドラマ別冊『エンターテイメントの書き方①、②、③』の番外編として、近年のアカデミー受賞作をピックアップ。作劇法やおもしろさのポイントを分析。
 第1回目の今回は、第91回アカデミー賞作品賞・脚本賞・助演男優賞を受賞した『グリーンブック』(脚本:ニック・ヴァレロンガ ブライアン・ヘインズ・カリー ピーター・ファレリー 監督:ピーター・ファレリー)。

山本むつみ『焼け石に水の泡』(9)
 脚本家4氏による月替わりエッセイ。今号は、テレビドラマ『連続テレビ小説 ゲゲゲの女房』『大河ドラマ 八重の桜』などの脚本を手がける山本むつみ氏。今回は、「はまったら抜けられない! 中国時代劇がすごいことになっている」件。

北阪昌人のRADIO DAYS(41)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(41)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「絶望と向かい合うドラマ(2)《二〇一〇~一四》」。

脚本を残し放送文化を伝えていこう!(4)
 「日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム」(略称「脚本アーカイブズ」)の取り組みを毎号紹介していく連載。今回は、横浜・放送ライブラリーにて10月上旬まで開催中のミニ脚本展『消えた……2時間サスペンスの謎』にちなみ、民放各局で放送されていた「2時間サスペンス」の番組台本を紹介する。

◆脚本公募情報
(中間審査結果)
第34回 フジテレビヤングシナリオ大賞 二次審査通過作品発表
第47回 創作テレビドラマ大賞 一次審査通過作品発表
(募集要項)
城戸賞
南のシナリオ大賞
橋田賞新人脚本賞

◆ライター掲示板
新井まさみ 池田奈津子 蓼内健太 根元歳三 濱田真和 水城孝敬

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆特集
第40回 向田邦子賞 受賞
吉田恵里香
 ドラマ脚本家に授与される最大の賞、向田邦子賞(向田邦子賞委員会・東京ニュース通信社主催)の第40回受賞者は吉田恵里香氏。対象作品は、今年1月から3月にNHK総合テレビで放送された『恋せぬふたり』(連続8回)。
 受賞理由は「『恋せぬふたり』は、他者に対して恋愛感情も性的欲求も持たないアセクシュアルの女性が、同様の男性と同居し、心の安定を得るまでを極めて低い声で、しかも明るいトーンで描いている。セリフも適確で無駄を排している。周囲の人物達との関わりも自然な弾みがあり、この物語に和らかな日常性を与えている。向田賞に価する作品である。」
 今号では、授賞対象作『恋せぬふたり』第4回から第8回(最終話)の脚本と、吉田氏に、『恋せぬふたり』の創作、そして脚本家としての歩み
についてお話を伺ったインタビューを掲載。

◆特別企画
脚本家の出発点――コンクール受賞作特集 第5弾
 本誌は1979年の創刊から、時代を反映する鏡・テレビドラマの根幹を担う“脚本”、そして脚本を創作する作家を追い続けているが、中でも80年代半ば以降創設された、テレビ局主催の脚本コンクールをきっかけに数多くの脚本家がデビューし、人気作家へと上り詰める姿を注目してきた。
今号では、一昨年7月号、10月号、昨年7月号、今年5月号に続いて、現在第一線で活躍中の脚本家の原点、コンクール受賞作を再掲載する。

《掲載作品》
足立 紳『佐知とマユ』
第38回創作テレビドラマ大賞 受賞作
(2013年12月号掲載)

◆トピックス
脚本開発チーム NHK「WDRプロジェクト」メンバー募集
 この度、NHKが、若手制作陣を中心に「世界を席巻するためのドラマを作る」ための取り組みとして、オリジナル脚本開発に特化したチーム『WDRプロジェクト』を発足。参加メンバーを7月末日締切で募集中。
 『WDRプロジェクト』代表を務めるNHKディレクター・保坂慶太氏に、本プロジェクトの狙いや期待などお話を伺う。

◆ドラマ評
古崎康成『’22年4月期のテレビドラマ』
 2022年4月期に放送されたテレビドラマから脚本が優れていた作品を、テレビドラマ評論家の古崎氏が批評する。

◆新連載
柏田道夫 アカデミー受賞作に学ぶ作劇術(1)
 月刊ドラマ別冊『エンターテイメントの書き方①、②、③』の番外編として、近年のアカデミー受賞作をピックアップ。作劇法やおもしろさのポイントを分析。
 第1回目の今回は、第92回アカデミー賞作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』(脚本:ポン・ジュノ ハン・ジヌォン 監督:ポン・ジュノ)

◆連載
根本ノンジ『歯軋りの日々』(9)
脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今号は、テレビドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』『監察医 朝顔』『フルーツ宅配便』『サ道』『相棒シリーズ』『正直不動産』などを手がける根本ノンジ氏。今回は「ライター図ルームについての私見」。

北阪昌人のRADIO DAYS(40)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(40)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「3・11、絶望と向かい合うドラマ《二〇一〇~一四年》」。

脚本を残し放送文化を伝えていこう!(3)
 「日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム」(略称「脚本アーカイブズ」)の取り組みを毎号紹介していく連載。今回は、「水戸黄門の生みの親・逸見稔プロデューサー』と題し、松下電器産業(現・パナソニック)提供番組のプロデュースなどを手掛けた逸見稔氏と、逸見氏のご遺族から寄贈された番組台本を紹介する。

◆脚本公募情報
(中間審査発表)
第34回 フジテレビヤングシナリオ大賞 一次審査通過作品発表
(募集要項)
脚本開発チーム・NHK「WDRプロジェクト」メンバー募集
BKラジオドラマ脚本賞
「防災ラジオドラマ」シナリオコンテスト
城戸賞
南のシナリオ大賞

◆ライター掲示板
宇山佳佑 岸本鮎佳 高谷信之 ニシオカ・ト・ニール ひかわかよ

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆特集
第10回 市川森一脚本賞 受賞
加藤拓也氏
 脚本家・市川森一氏(2011年逝去)の業績を讃え、物語性に溢れ、ロマン豊かでチャレンジングな作品を執筆した新進脚本家を選奨する『市川森一脚本賞』。今回は、NHK総合テレビ・よるドラ『きれいのくに』の脚本家・加藤拓也氏に贈られた。
 今号では、3月26日に開催された授賞式の模様をレポート。
 そして、授賞対象作品『きれいのくに』第1回から第4回脚本、本作の制作統括(チーフ・プロデューサー)訓覇圭氏(NHK)へのインタビュー『訓覇圭プロデューサーに聞く 加藤拓也氏との仕事』を掲載。

◆テレビドラマ脚本
NHK総合テレビ よるドラ 2021年放送
加藤拓也『きれいのくに』第1回~第4回
 「自分の口がゆるせない」「輪郭をほんの少し変えたい」そんな悩みを抱えた高校生たちが暮らすのはほとんどの大人が“同じ顔”をした不条理な国――
 「好きな人の、好きな顔になりたい」――誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわる、ジュブナイルSF。
出演:吉田羊 蓮佛美沙子 平原テツ 小野花梨 橋本淳 加藤ローサ/青木柚 見上愛 岡本夏美 山脇辰哉 秋元龍太朗/稲垣吾郎

◆テレビドラマ脚本
NHK総合テレビ 土曜ドラマ
吉田玲子『17才の帝国』第1回・第2回
 舞台は202X年。日本は深い閉塞感に包まれ、世界からは斜陽国の烙印を押されている。出口のない状況を打破するため、総理・鷲田はあるプロジェクトを立ち上げた。「Utopi-AI」、通称UA(ウーア)構想。全国からリーダーをAIで選抜し、衰退した都市の統治を担わせる実験プロジェクトである。若者が政治を担えない理由は、「経験」の少なさだと言われてきた。AIは、一人の人間が到底「経験」し得ない、膨大な量のデータを持っている。つまり、AIによっていくらでも「経験」は補えるのだ。それを証明するかの如く、AIが首相に選んだのは、若く未熟ながらも理想の社会を求める、17才の少年・真木亜蘭。他のメンバーも全員20才前後の若者だった。真木は、仲間とともにAIを駆使し改革を進め、衰退しかけていた地方都市を、実験都市ウーアとして生まれ変わらせていく――。
 吉田氏のコメント『作者ノート』も掲載。
出演:神尾楓珠 山田杏奈 星野源 河合優実 望月歩 染谷将太 松本まりか 杉本哲太 西田尚美 岩松了 田中泯 柄本明

◆連載
森下佳子 エッセイ・……で?(9)
 脚本家4氏による月替わりのエッセイ。今号は『天国と地獄~サイコな2人~』『白夜行』『JIN~仁~』『おんな城主 直虎』『ごちそうさん』などの脚本家・森下佳子氏。今回は、「『○○○МK5』我が家的企画会議レポート」。

北阪昌人のRADIO DAYS(39)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(39)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「詩で詠い、落語で語り、音楽で奏でる青春像《二〇〇五~〇九年》」。

脚本を残し放送文化を伝えていこう!(2)
 「日本脚本アーカイブス推進コンソーシアム」(略称「脚本アーカイブズ」)の取り組みを毎号紹介していく連載。今回は、「国立国会図書館デジタルコレクション」と題し、1954年に逝去した脚本家・水澤草田男氏の作品が閲覧できるなどの取り組みを紹介する。

◆コンクール
令和三年度 橋田賞新人脚本賞 選考結果発表
 新人脚本家の登龍門『橋田賞新人脚本賞』、今回の「選考経過」および「選評」、次回募集要項を掲載。

◆PHOTOトピックス
吉田恵里香『恋せぬふたり』
第40回(2021年度)向田邦子賞贈賞式
 2022年5月24日、東京・帝国ホテルにて行われた、向田邦子賞贈賞式模様を紹介。

◆脚本公募情報
(募集要項)
BKラジオドラマ脚本賞
脚本開発チーム「WDRプロジェクト」メンバー募集
「防災ラジオドラマ」シナリオコンテスト
南のシナリオ大賞
創作テレビドラマ大賞

◆ライター掲示板
イ・ナウォン 今西祐子 蔭岡翔 鈴木史子 中村允俊 藤井青銅 綿種アヤ

◆トピックスコーナー
日本脚本家連盟が事務所移転/橋本裕志氏、橋田賞受賞/ギャラクシー賞発表/放送人の会グランプリ2022/訃報

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆インターネット配信ドラマ
ひかりTV オリジナルドラマ
清水有生『Re:member~サイカイ~』第1話・第2話・第3話
 ひかりTVにて独占配信中のBOYS AND MEN(ボイメン)主演ドラマ。
 中学時代にダンス部で共に汗を流した8人が30代を迎え、同窓会での再会をきっかけにそれぞれが歩んできた道を振り返り、選択してきた道への迷いや後悔をさらけ出しつつも、新たな一歩を踏み出していく様を描く。
 原作・脚本を手掛けた清水有生氏に、本作の創作についてお話を伺ったインタビュー“「Re:member~サイカイ~」創作の裏側”も掲載。
出演:水野勝 吉原雅斗 辻本達規 小林豊 田村侑久 勇翔 本田剛文 平松賢人ほか

◆テレビドラマ脚本
テレビ朝日系
輿水泰弘 相棒season20『冠城亘最後の事件―仇敵』前後篇
 警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京が、天才的頭脳を駆使して、相棒と共に難事件を解決するドラマ。
 8年前、国家公安委員長・鑓鞍兵衛を襲撃した男が出所した。彼は再び鑓鞍を狙うのか? 総選挙を目前にし、さまざまな思惑が入り乱れる中、男の襲撃を阻止すべく特命係が動き出す――。
 輿水氏の本作についてのコメント『作者ノート』も掲載。
出演:水谷豊 反町隆史 森口瑤子 杉本哲太 仲間由紀恵 石坂浩二ほか

◆新連載
脚本を残し放送文化を伝えていこう!(1)
 「日本脚本アーカイブス推進コンソーシアム」(略称「脚本アーカイブズ」)の取り組みを毎号紹介していく連載。第一回の今回は、横浜・放送ライブラリーで開催中の「ミニ脚本展」を紹介する。

◆連載
北阪昌人のRADIO DAYS(38)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(38)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「地域発の再生ドラマ《二〇〇五~〇九年》」。

エッセイ・山岡潤平/そのアドリブ、おもろいと思てんの身内だけやぞ!!(9)
 脚本家4氏による月替わりエッセイ。今号は、テレビドラマ、映画の脚本を多数手がける山岡潤平氏の、「キャラクターの履歴書は書くべき?」。

◆脚本公募情報
(募集要項)
北のシナリオ大賞
「防災ラジオドラマ」シナリオコンテスト
創作テレビドラマ大賞

◆ライター掲示板
荒井修子 池谷雅生 いとう菜のは 入江信吾 尾西兼一 柏田道夫 野口卓 福田裕子

◆トピックスコーナー
安達奈緒子氏、芸術選奨新人賞受賞/加藤拓也氏、市川森一脚本賞受賞/吉田恵里香氏、向田邦子賞受賞

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆テレビドラマ脚本
CBCテレビ 2020年放送
2020年日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組 最優秀
令和2年度(第75回)文化庁芸術祭(テレビ・ドラマ部門)優秀賞
政池洋佑『スナイパー時村正義の働き方改革』全3話
 もしも人知れず世界の平和を守ってきた凄腕スナイパーが、作戦中に突然『17時に退社しろ』と言われたら……? スナイパーと人事部若手社員の対立を軸に描く、働き方改革ハードボイルドコメディ。
 本作について政池氏にお話を伺ったインタビュー「『スナイパー時村正義の働き方改革』創作の裏側」も掲載。
出演:高杉亘 高田夏帆

◆特別企画
脚本家の出発点――コンクール受賞作特集 第4弾
 本誌は1979年の創刊から、時代を反映する鏡・テレビドラマの根幹を担う“脚本”、そして脚本を創作する作家を追い続けているが、中でも80年代半ば以降創設された、テレビ局主催の脚本コンクールをきっかけに数多くの脚本家がデビューし、人気作家へと上り詰める姿を注目してきた。
今号では、一昨年7月号、10月号、昨年7月号に続いて、現在第一線で活躍中の脚本家の原点、コンクール受賞作を再掲載する。

《掲載作品》
あべ美佳『曲がれない川』(放送題名:かあちゃんが来た)
第29回創作テレビドラマ大賞 最優秀作
(2004年12月号掲載)

◆コンクール
第50回 創作ラジオドラマ大賞 受賞作発表
日本放送作家協会とNHK共催の、ラジオドラマ脚本コンクール。
今回、応募総数362編(有効総数334編)から大賞1編、佳作2編が選出された。
大賞を受賞した上原哲也・作『決められない松田、おすすめの一本』と、入賞者のコメント“受賞の言葉”、そして最終審査会の直後に行われた選評座談会を掲載。
《最終審査員》敬称略
脚本家
大河内聡(日本放送作家協会)
小松與志子(日本シナリオ作家協会)
相良敦子(日本放送作家協会)
樋口ミユ(劇作家)
藤井青銅(日本放送作家協会)

NHKドラマ制作者
伊勢田雅也
真銅健嗣
大橋 守
佐藤 譲
松浦禎久

◆ドラマ評
古崎康成『’22年1月期のテレビドラマ』
 2022年1月期に放送されたテレビドラマから脚本が優れていた作品を、テレビドラマ評論家の古崎氏が批評する。

◆連載
北阪昌人のRADIO DAYS(37)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(37)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「“逸脱”という生存のエネルギー(2)《二〇〇五~〇九年》」。

山本むつみ『焼け石に水の泡』(8)
 脚本家4氏による月替わりエッセイ。今号は、テレビドラマ『連続テレビ小説 ゲゲゲの女房』『大河ドラマ 八重の桜』などの脚本を手がける山本むつみ氏。今回は、「やっぱり凄い、橋田脚本。圧倒的な作家性と創作の秘密」。

◆脚本公募情報
(募集要項)
北のシナリオ大賞
創作テレビドラマ大賞

◆ライター掲示板
青木万央 今井雅子 坂口理子 佃良太 橋本夏 松本稔 諸橋隼人

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆テレビドラマ脚本
TBS 金曜ドラマ 原作:村田椰融「妻、小学生になる。」(芳文社「週刊漫画 TIMES」連載中)
大島里美『妻、小学生になる。』第1話・第2話・第3話
 妻を亡くしてから10年間……失意とともに生きてきた夫が、妻と奇跡の再会! なんと妻は……小学生になっていた! 元愛妻家の夫、生まれ変わった妻(外見は小学生)、そして大人になりきれない娘……ちょっと変わった3人による心温まる家族再生の物語。
出演:堤真一 石田ゆり子 蒔田彩珠 森田望智 毎田暖乃 杉野遥亮 神木隆之介 吉田羊ほか

◆オーディオドラマ脚本
令和3年度(第76回)文化庁芸術祭 ラジオ部門優秀賞受賞
渡辺あや『はるかぜ、氷をとく』
 あの時、私とは違う道を選んだあなた。 その選択を応援したくて、口にできなかった言葉があった。 あなたを思って、傷つけたくなくて、飲み込んだ思いがあった。 それは胸の奥底にたまっていって、10年という歳月の中で、氷のように冷たく固まった――。原発事故のあと、息子の麦(ばく)とともに福島から千葉へ、自らの判断で避難をした祐実。 一方、娘・こなみとともに福島に残った、祐実の妹・麻子。 姉妹はそれぞれの場所で励ましあいながら、失ったものを少しずつ取り戻す日々を送ってきた。 それでも……。10回目の春が近づく、ある日。 1本の電話がきっかけとなり、姉妹の胸の奥で冷えて固まっていた複雑な思いがあふれ出す。 「あんなことさえなければ…」そう思っても戻れない、“あの日”を境に変わってしまった世界。 異なる選択をしながら、その世界をともに生きようとする、2人の母親と2人の子どもの物語。
出演:酒井若菜 新山千春 三村和敬 中村天海

◆特別企画
脚本家をめざす人への言葉
『脚本家になりたければコンクールを利用しろ』
安倍照雄
 映画『のど自慢』『手紙』『やじうま道中 てれすこ』ほか脚本を手掛ける氏が、脚本家の卵に向けてTwitterでつぶやいてきた言葉をまとめた「挑戦するための意味とヒント」。

◆連載
根本ノンジ『歯軋りの日々』(8)
脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今号は、テレビドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』『監察医 朝顔』『フルーツ宅配便』『サ道』『相棒シリーズ』などを手がける根本ノンジ氏。今回は「コンクール必勝法」。

北阪昌人のRADIO DAYS(36)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、ラジオドラマ脚本誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(36)
 「平成」の時代に、作家がどんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「“逸脱”という生存のエネルギー《二〇〇五~〇九年》」。

◆誌上講座
シナリオが書ければ、小説も書ける! 柏田道夫氏に聞く 改訂版/後編
 原作ものが多いテレビ、映画の企画。今、脚本家はオリジナルを生み出すために、先ず、小説を書いて発表する動きがある。柏田道夫氏は、小説で数々の受賞歴がある一方、脚本家であり、シナリオ作法の名指導者でもある。柏田氏が明かす「シナリオの技術が小説を書くときに役立つ理由」の後編(本誌2013年3月号掲載に加筆・前編は2022年3月号にて掲載)。

◆脚本公募情報
(中間審査結果)
第50回 創作ラジオドラマ大賞 二次選考通過作品発表
(募集要項)
北のシナリオ大賞

◆ライター掲示板
あべ美佳/仮屋崎耕/黒木久勝/本山久美子/森岡利行/安田真奈

◆トピックスコーナー
テレビドラマの巨人たち・作品上映とシンポジウム

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆テレビドラマ脚本
NHK総合テレビ よるドラ
吉田恵里香『恋せぬふたり』第1回・第2回・第3回
 “恋愛”を前提としたコミュニケーションになじめず日々暮らしている咲子。ある日、会社の後輩が企画した“恋する〇〇”キャンペーン商品を見にスーパーへ訪れた際、店員の高橋から「恋しない人間もいる」と言われ、ハッとする。咲子は結婚を急かす母親がいる、居づらい実家を出て親友とのルームシェアを計画するが、その親友が元カレとヨリを戻したことでドタキャン。心が折れそうになった咲子は、ネットで「アロマンティック・アセクシュアル」という言葉と出会い……。人を好きになったことが無い、なぜキスをするのか分からない、恋愛もセックスも分からずとまどってきた女性に訪れた、恋愛もセックスもしたくない男性との出会い。恋人でも……夫婦でも……家族でもない? アロマンティック・アセクシュアルの2人が始めた同居生活は、両親、上司、元カレ、ご近所さんたちに波紋を広げていく……。恋もセックスもしない2人の関係の行方は!? この社会に生きる全ての人がきっと笑顔になれる、ラブではないコメディ。
 吉田恵里香氏のコメント『作者ノート』も掲載。
出演:岸井ゆきの 高橋一生 濱正悟 小島藤子 菊池亜希子 北香那 アベラヒデノブ 西田尚美 小市慢太郎ほか

◆テレビドラマ脚本
NHK総合テレビ 土曜ドラマ 2021年放送
令和3年度(第76回)文化庁芸術祭 テレビ・ドラマ部門大賞受賞
ギャラクシー賞 2021年度上期 テレビ部門入賞
渡辺あや『今ここにある危機とぼくの好感度について』第1回・第2回
 名門「帝都大学」に中途採用された広報の担当者・真。彼の前職はテレビ局のイケメンアナウンサー。その如才なさと知名度、マスコミ出身というキャリアを買われ、学生時代の恩師だった総長からじきじきに呼ばれたのだ。ところが、帝都大学では、続々と不祥事や問題が持ち上がる。有名教授の研究不正疑惑、学内シンポジウムへの「テロ」予告、研究施設からの外来生物の流出……。大学執行部の意向を受け、学内外の批判をかわすため、涙ぐましいまでの努力で言い換えや屁理屈を考え、ツジツマを合わせようとする真。だが、優柔不断な総長、隠蔽体質の理事たち、事なかれ主義の上司、正論を吐くがちょっとウザい教授、自由すぎる変人教授、クールで鋭いおばさん秘書、マスコミで売れっ子のやり手准教授、正義感の強い新聞部の学生たちなどクセの強い面々に振り回されるうち、事態はどんどんドツボにはまっていく。そして、不正を告発した非正規の若手研究者・みのりとの出会いをきっかけに、心の声が頭をもたげてくる――「なんか、おかしくね?」。やがて、大学内部だけにはとどまらない大きな危機が訪れ……。果たして、典型的なニッポンムラ社会=帝都大学はどこへ行くのか……? 主人公の大学広報マンが、毎回次々に巻き起こる不祥事に振り回され、その場しのぎで逃げ切ろうとして追い込まれる姿をブラックな笑いとともに描きながら、現代社会が抱える矛盾と、そこに生きる人々の悲哀に迫る。
出演:松坂桃李 鈴木杏 渡辺いっけい 高橋和也 池田成志 温水洋一 斉木しげる 安藤玉恵 岩井勇気 坂東龍汰 吉川愛 若林拓也 坂西良太/國村隼/古舘寛治 岩松了 松重豊ほか

◆新進作家インタビュー
開 真理
『シジュウカラ』で脚本家デビュー
  テレビ東京系で現在放送中の『シジュウカラ』は、夢を諦めたはずだったアラフォーの売れない漫画家・しのぶが、18歳年下の美しい青年と出会ったことで始まる、サスペンスフルなラブストーリーが大きな話題を呼んでいる。本作の脚本を手掛けたのは、今回がテレビドラマデビュー作となる開真理氏。2017年、第25回橋田賞新人脚本賞入選をきっかけに脚本家へ転身した期待の新星だ。今回は、開氏に脚本家を目指した経緯からデビューまでの道のり、『シジュウカラ』創作エピソードなどについてお話を伺う。

◆連載
森下佳子 ……で?(8)
 脚本家4氏による月替わりのエッセイ。今号は『天国と地獄~サイコな2人~』『白夜行』『JIN~仁~』『おんな城主 直虎』『ごちそうさん』などの脚本家・森下佳子氏。今回は、「カメラマン、魂になる」。

北阪昌人のRADIO DAYS(35)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、ラジオドラマ脚本誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(35)
 「平成」の時代に、作家がどんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「人間関係への慄き(2)《二〇〇五~〇九年》」。

◆誌上講座
シナリオが書ければ、小説も書ける! 柏田道夫氏に聞く 改訂版/前編
 原作ものが多いテレビ、映画の企画。今、脚本家はオリジナルを生み出すために、先ず、小説を書いて発表する動きがある。柏田道夫氏は、小説で数々の受賞歴がある一方、脚本家であり、シナリオ作法の名指導者でもある。柏田氏が明かす「シナリオの技術が小説を書くときに役立つ理由」とは。(本誌2013年3月号掲載に加筆)

◆脚本公募情報
(最終審査結果)
令和3年度(第37回)NHK名古屋放送局 創作ラジオドラマ脚本募集
(中間審査結果)
第50回 創作ラジオドラマ大賞 一次審査通過作品発表
(募集要項)
テレビ朝日新人シナリオ大賞
フジテレビヤングシナリオ大賞

◆ライター掲示板
今城文恵/川邊優子/的場友見/三浦駿斗

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆テレビドラマ脚本
NHK大阪拠点放送局・制作 NHK総合テレビ 土曜ドラマ
宮村優子『わげもん~長崎通訳異聞~』第1話・第2話
 「わげもん」とは「和解者」=「通訳者」の意味。江戸時代、西洋への唯一の窓口だった長崎で、オランダとの交易を通訳として支えてきたオランダ通詞たちは、時には政治的な交渉にも立ち会い、情報収集にあたるプロフェッショナル集団だった。ペリーの黒船来航まで残すところ4年となった嘉永2年(1849)。通詞だった父が失踪した謎を追うべく、江戸から長崎にやって来た伊嶋壮多は、名通詞・森山栄之助の英語塾で学びながら、唐人の父をもつ芸妓見習いの少女や、剣術自慢の若通詞といった仲間たちと共に、真実に挑む。
 幕末の長崎を舞台に、交易を陰で支えてきた通詞が、様々な企みに立ち向かう姿を描く。
出演:永瀬廉(King & Prince) 小池徹平 久保田紗友 浅香航大 トラウデン都仁 平山祐介 宮川一朗太 浦浜アリサ 村雨辰剛 髙嶋政宏 本田博太郎 矢島健一 石黒賢 武田鉄矢ほか

◆テレビドラマ脚本
テレビ朝日系 水曜よる9時放送
『相棒 season20』
 スタート以来、一貫して脚本のクオリティを重視して制作されている人気ドラマ『相棒』。
 現在放送中の最新シリーズから、2編の脚本を掲載。
 『光射す』脚本の池上純哉氏のコメント『作者ノート』も合わせて掲載。
池上純哉『光射す』(第5話 2021年11月10日放送)
森下 直『マイルール』(第6話 2021年11月17日放送)

◆誌上講座
大前玲子『トップ講師が語る 脚本家デビューできる人 できない人』
 これまでに数多くのプロ作家を世に送り出してきたシナリオ・センターの作家集団ゼミ。脚本家でもある大前玲子氏は、そのゼミで長年教鞭をとっている。
 作家志望者が実力を身につけ、巣立っていくまでを長年間近で見続けてきた大前氏が、プロ作家になるために心がけるべきことなどについて語る。

◆連載
エッセイ・山岡潤平/そのアドリブ、おもろいと思てんの身内だけやぞ!!(8)
 脚本家4氏による月替わりエッセイ。今号は、テレビドラマ、映画の脚本を多数手がける山岡潤平氏の、「書くことだけが仕事ではない」。

北阪昌人のRADIO DAYS(34)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、ラジオドラマ脚本誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(34)
 「平成」の時代に、作家がどんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「人間関係への慄き(1)《二〇〇五~〇九年》」。

◆ドラマ評
古崎康成『’21年10月期のテレビドラマ』
 2021年10月期に放送されたテレビドラマから、脚本の面で印象に残る作品を、テレビドラマ評論家の古崎氏が批評する。

◆脚本公募情報
(最終審査結果)
第47回城戸賞
第42回BKラジオドラマ脚本賞
函館港イルミナシオン映画祭 第25回シナリオ大賞
(募集要項)
テレビ朝日新人シナリオ大賞
フジテレビヤングシナリオ大賞

◆ライター掲示板
木田紀生/関えり香/田子明弘/藤井香織/村井さだゆき/最上奈緒子

◆情報
トピックスコーナー
渡辺あや氏脚本作品が芸術祭W受賞/脚本アーカイブス、シンポジウム参加者募集/訃報

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆コンクール
第33回フジテレビヤングシナリオ大賞 受賞作発表
 1987年の創設以来、トップライターを輩出している“新人脚本家の登龍門”『フジテレビヤングシナリオ大賞』。第33回を迎えた今回は、応募総数1978編から厳正な審査の結果、大賞1編、佳作3編が選出された。
 今号では入選作4編の脚本を一挙掲載。そして今回の審査を務めたフジテレビのプロデューサー、ディレクター4氏による『選評座談会』も掲載。
 今後コンクールへの応募を目指す方はもちろん、新鋭作家をいち早くチェックしておきたいドラマファンの方にもお勧め。

《掲載脚本》

大賞受賞作・生方美久「踊り場にて」

佳作受賞作・金 民愛「消え失せろ、この感情」

  〃  ・深澤伊吹己「すりーばんと」

  〃  ・北浦勝大「7階エレベーター無しに住む橋本」

◆新進作家インタビュー
本田隆朗 数々のコンクールで受賞の後、ジャンルを問わず活躍中!
 テレビ朝日、フジテレビ、東海テレビなどのコンクールで入賞し、2015年のデビュー後は、ラブコメディ、職業コメディ、ホームドラマ、サスペンスと様々なジャンルの作品を手掛ける本田氏に、脚本家を志した経緯、コンクールに挑戦していた頃のエピソード、今後の抱負などについてお話を伺う。

◆連載
山本むつみ『焼け石に水の泡』(7)

 脚本家4氏による月替わりエッセイ。今号は、テレビドラマ『連続テレビ小説 ゲゲゲの女房』『大河ドラマ 八重の桜』などの脚本を手がける山本むつみ氏。今回は、「『長続きする人の言うことは、聞いとくもんだ』という件」。

◆北阪昌人のRADIO DAYS(33)

 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、ラジオドラマ脚本誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

◆こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(33)

 「平成」の時代に、作家がどんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「企業のモラルハザードを問う《二〇〇五~〇九年》」。

◆脚本公募情報
(募集要項)

創作ラジオドラマ大賞
テレビ朝日新人シナリオ大賞
フジテレビヤングシナリオ大賞

◆ライター掲示板
阿相クミコ/長津晴子/宮村優子/山本雄史/李 正姫

◆情報
トピックスコーナー
文化庁芸術祭参加作品一覧/オンラインセミナー参加者募集

オーディオドラマコーナー
1,210円
◆コンクール
第21回 テレビ朝日新人シナリオ大賞 受賞作発表
 今回、テレビドラマ(テーマ:ホームドラマ)、配信ドラマの2部門で募集を行った、脚本家の登龍門。
 応募総数1453篇から厳正な審査の結果、大賞1篇、優秀賞2篇が選ばれた。
 受賞者の喜びの声「受賞の言葉」、最終選考委員の脚本家・井上由美子氏、岡田惠和氏、両沢和幸氏による「選考作家座談会」、受賞作3篇の脚本を掲載。

《掲載脚本》
大賞(テレビドラマ部門)
六藤あまね『バイシクルレース~負けられないこの夏の戦い~』
優秀賞(テレビドラマ部門 テーマ:ホームドラマ)
坪井 努『二人の光』
優秀賞(配信ドラマ部門)
近藤真由美『寄生虫女、ニワトリ男』

◆コンクール
第46回 創作テレビドラマ大賞 最終審査結果発表
 日本放送作家協会、NHKが共催するテレビドラマ脚本コンクール。大賞作品はNHKで放送。今回、応募総数1022編の中から大賞1編、佳作2編が選出された。
 今回、大賞を受賞した竹川春菜・作『月食の夜は』と、入賞者のコメント“受賞の言葉”、そして最終審査会の直後に行われた最終審査選評座談会を掲載。

《最終審査員》順不同・敬称略
【脚本家】
足立伸(日本シナリオ作家協会)
荒井修子(日本放送作家協会)
篠﨑絵里子(日本シナリオ作家協会)
清水有生(日本放送作家協会)
山本むつみ(日本放送作家協会)
【NHK・NHKエンタープライズ】
訓覇 圭(NHK)
小野見知(NHK)
山本敏彦(NHKエンタープライズ)
高橋 練(NHKエンタープライズ)
相澤一樹(NHKエンタープライズ)

司会:井出真理(日本放送作家協会・公募プロジェクト担当)
立会:大河内聡(日本放送作家協会)

◆レポート
橋部敦子『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』
第39回(2020年度)向田邦子賞贈賞式
 2021年10月25日、東京・帝国ホテルにて行われた、向田邦子賞贈賞式、今回の受賞者、橋部敦子氏の喜びの言葉、テレビ朝日エグゼクティブプロデューサー・内山聖子氏のスピーチなどをレポート。

◆連載
根本ノンジ『歯軋りの日々』(7)
脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今号は、テレビドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』『監察医 朝顔』『フルーツ宅配便』『サ道』『相棒シリーズ』などを手がける根本ノンジ氏。今回は「原作漫画を脚本化する場合の留意点」。

北阪昌人のRADIO DAYS(32)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、今回からスタートのラジオドラマ脚本誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(32)
 「平成」の時代に、作家がどんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「医療、福祉ドラマの広がり《二〇〇五~〇九年》」。

◆脚本公募情報
(受賞作決定)
第15回 南のシナリオ大賞
(募集要項)
創作ラジオドラマ大賞

◆ライター掲示板
青塚美穂/丸山智/村井真也/門前日和/吉﨑崇二

◆情報
トピックスコーナー
 国際ドラマアウォード脚本賞、坂元裕二氏が受賞/訃報

オーディオドラマコーナー
1,210円
◆テレビドラマ脚本
NHK 連続テレビ小説
安達奈緒子『おかえりモネ』
第1週・第2週・第3週
 宮城・気仙沼湾沖の島で育ち、登米で青春を過ごしたヒロイン・百音が、天気予報を通じて人々の役に立ちたいと気象予報士を目指して上京。やがて故郷の島へ戻り、気象予報士として地域に貢献する姿を描く。
今号では、第1週・第2週・第3週の計15回の脚本を掲載。
安達奈緒子氏の作者ノート、本作の制作統括・須崎岳氏の寄稿、演劇・テレビドラマ研究家・岡室美奈子氏の「おかえりモネ」論・心に橋を架ける も掲載。
出演:清原果耶 鈴木京香 坂口健太郎 永瀬廉 藤竜也 竹下景子 西島秀俊 塚本晋也 浅野忠信 夏木マリ 内野聖陽ほか

◆連載
森下佳子 ……で?(7)
 脚本家4氏による月替わりのエッセイ。今号は『天国と地獄~サイコな2人~』『白夜行』『JIN~仁~』『おんな城主 直虎』『ごちそうさん』などの脚本家・森下佳子氏。今回は、「ムロ形、上から読むか、下から見るか?」。

北阪昌人のRADIO DAYS(31)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、今回からスタートのラジオドラマ脚本誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(31)
 「平成」の時代に、作家がどんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「現代に甦る古代史ドラマと近代史ドラマ」。

◆ドラマ評
古崎康成『’21年7月期のテレビドラマ』
 2021年7月期に放送されたテレビドラマから、脚本の面で印象に残る作品を、テレビドラマ評論家の古崎氏が批評する。

◆脚本公募情報
(中間審査結果)
第33回 フジテレビヤングシナリオ大賞 三次審査通過作品発表
(募集要項)
橋田賞新人脚本賞
創作ラジオドラマ大賞

◆ライター掲示板
加藤綾子/川崎僚/菅原雪絵/田辺茂範/藤井青銅/待田堂子

◆トピックスコーナー
新刊案内/訃報

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆テレビドラマ脚本
TBS系 火曜ドラマ 
原作:橘オレコ「プロミス・シンデレラ」(小学館「マンガワン」連載中)
古家和尚『プロミス・シンデレラ』第1話・第2話・第3話
 専業主婦の早梅は、夫から突然「他に幸せにしたい女ができた。別れてほしい」と離婚を切り出される。ショックを受け勢いで家を飛び出したものの、スリに遭って無一文になり、ホームレス同然の生活になってしまう。そんな中、ひょんなことから出会った金持ちの男子高校生から「泊めてやる代わりにゲームしようぜ」と持ち掛けられ、とある事情で背負ってしまった借金返済のため“リアル人生ゲーム”に参加するハメに。人に頼ることが苦手な早梅が豪邸に居候しながら「セレブパーティーで主役に恥をかかせ20万円獲得」などのゲームに体を張って挑戦していく。そんな彼女の前に、かつての初恋の王子様である御曹司も現れ……。
 人生に行き詰まったヒロインが性悪高校生の出すお題をどうやってクリアし、そして恋に落ちていくのか。夏にぴったりの爽快感のあるラブコメディ。
 古家氏のコメント“脚本家ノート”も掲載。
出演:二階堂ふみ 眞栄田郷敦 松井玲奈 三田佳子(特別出演) 岩田剛典ほか

◆テレビドラマ脚本
フジテレビ 月曜深夜24時25分~放送
原作:「スイートリベンジ」澤田賢一(原案)柏屋コッコ(漫画)
守口悠介『スイートリベンジ』第1話・第2話
 マリコは、普段は冴えない日陰の女で、恋愛とは縁遠そうな地味な女性。しかし、彼女のもうひとつの顔は「株式会社スイートリベンジ」の社長。この会社の稼業は、オトコに酷いフラれ方をしたオンナから依頼を受け、“同じ痛み”をオトコに与えて復讐すること。マリコは独自の研究から導き出した方法で、まずは、ターゲットのオトコを自分に惚れさせ骨抜きにする。その後、自分に惚れたオトコを完膚なきまでに振る!! オトコを恋に落としてから、容赦なく地獄に落とす“落とし屋”なのだ。オトコに酷いフラれ方をし、身も心もボロボロになったオンナを救うため、“オンナの正義”を守るヒーローが大活躍する恋愛復讐ドラマ。
 守口氏のコメント“作者ノート”も掲載。
出演:夏菜 森永悠希 古畑星夏 小島梨里杏 武田航平ほか

◆特集
脚本家への道 ~創作ドラマ大賞・受賞脚本が作品化されるまで~
佃 良太 水城孝敬 (聞き手)井出真理
 日本放送作家協会が今年2月下旬に5日連続で開催した、ウェビナー(オンラインセミナー)イベント『カフェ・ラ・テplus』。ラジオ日本で9年半にわたって放送された『カフェ・ラ・テ』が新たな形で復活したイベントで、第一線で活躍する脚本家・放送作家・プロデューサー・演出家の方々の脚本創作・番組制作のエピソードがリアルタイムで配信された。
 今号では、第44回創作テレビドラマ大賞受賞の佃良太氏、第48回創作ラジオドラマ大賞佳作受賞の水城孝敬氏に、受賞作の創作、ドラマ化に向けての脚本のブラッシュアップ(直し)についてお話を伺った回の内容を採録する。

◆連載
エッセイ・山岡潤平/そのアドリブ、おもろいと思てんの身内だけやぞ!!(7)
 脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今回は、テレビドラマ、映画の脚本を多数手がける山岡潤平氏が、最近YouTubeチャンネル『デダレホラーラボ』を立ち上げ、YouTuberデビューしたことを綴った、「デビューしました」。

北阪昌人のRADIO DAYS(30)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(30)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は脚本の勉強法・発想法について綴る「シナリオ練習法“三題噺”」。

◆脚本公募情報
(中間審査結果)
第33回 フジテレビヤングシナリオ大賞 二次審査通過作品発表
第46回 創作テレビドラマ大賞 二次・三次審査通過作品発表
第21回 テレビ朝日新人シナリオ大賞 三次選考通過作品発表
(審査結果)
令和3年度「防災ラジオドラマ」シナリオコンテスト
(募集要項)
NHK名古屋 創作ラジオドラマ脚本募集
橋田賞新人脚本賞

◆ライター掲示板
鈴木裕那 田辺満 ニシオカ・ト・ニール 東多江子 兵藤るり 松田沙也

◆オーディオドラマコーナー

1,210円
◆インタビュー
第39回向田邦子賞 受賞
橋部敦子『向田邦子賞への道』
 ドラマ脚本家に与えられる最大の賞・向田邦子賞の第39回授賞者に、『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど』の橋部敦子氏が選ばれた。三度目のノミネートで受賞した橋部氏に、受賞作について、そして第6回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作受賞から始まった、四半世紀に及ぶ脚本家としての歩みを振り返っていただく。

真野勝成 オリジナル脚本の映像化への新たな試み『クロオビ』
 今年5月、第一線で活躍する脚本家5氏が、自身が面白いと思うオリジナル脚本を執筆、インターネット上で無料公開し、映像化に向けて出資者・制作会社を募るサイト『クロオビ』が開設された。『クロオビ』で行っている取り組みについて、脚本家で会社の代表取締役も務める真野勝成氏にお話を伺う。

◆テレビドラマ脚本
カンテレ・フジテレビ系 火曜よる9時~放送 原作:「彼女はキレイだった」(C)MBC/脚本 チョ・ソンヒ
清水友佳子(第1話・第2話)三浦希紗(第3話)
 宗介は、世界30か国で発売されるファッション誌日本版の副編集長兼クリエイティブディレクター。仕事はできるが不愛想でクールな合理主義者で、反発を招くこともしばしば。あるミッションを果たすために、ニューヨークの本社から異動してきた。子どもの頃は、太っていていじめられっ子だったが、今ではその面影もなくイケメンのエリートに成長した。幼い時に初めて友達になってくれた愛のことを大切な存在と考えており、帰国後、16年ぶりに初恋の相手である愛と会う約束をする。一方、愛は親友の家に居候させてもらっている残念女子。幼少期は、優等生の美少女だったが、成長とともにルックスにも変化が出てきてしまい、自分に自信をなくしている。ひょんなことから宗介が副編集長を務めるファッション誌の編集部で仕事をすることになって……。真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う恋”を描く。
出演:中島健人 小芝風花 赤楚衛二 佐久間由衣 本多力 片瀬那奈ほか

テレビ東京系 サタドラ 土曜よる11時25分~放送
山岡潤平『女の戦争~バチェラー殺人事件』第1話・第2話・第3話
 一人のハイスペックな御曹司・鳴戸哲也を巡って、参加女性たちが競う恋愛リアリティショー。人生の伴侶を見つけるため、応募者三万人の中から選ばれた七人の独身女性たちが参加したが、彼女たちにはそれぞれ“裏の顔”があり、それぞれの狙いがあり……。バチェラーを巡る女性たちの、欲望にまみれた愛憎サスペンス。
出演:古川雄大 葵わかな トリンドル玲奈 寺本莉緒 尾碕真花 北原里英 成海璃子真飛聖 ほか

◆連載
山本むつみ『焼け石に水の泡』(6)
 脚本家4氏による月替わりエッセイ。今号は、テレビドラマ『連続テレビ小説 ゲゲゲの女房』『大河ドラマ 八重の桜』などの脚本を手がける山本むつみ氏。今回は、「『泥縄式』を目の当たりにした2021年夏、言葉はどこまでも軽くなる件」。

北阪昌人のRADIO DAYS(29)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(29)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「歴史のなかの人間たち(1)《二〇〇五~〇九年》」。

◆脚本公募情報
(中間審査結果)
第33回 フジテレビヤングシナリオ大賞 一次審査通過作品発表
第46回 創作テレビドラマ大賞 一次審査通過作品発表
(募集要項)
南のシナリオ大賞
橋田賞新人脚本賞

◆ライター掲示板
伊藤崇 井上テテ 入江おろぱ 並木陽 米山和仁

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆テレビドラマ脚本
NHK 大河ドラマ
大森美香『青天を衝け』第一回・第二回・第三回
 幕末に現在の埼玉県深谷市の農家に生まれ、尊王攘夷の志士から江戸幕府の幕臣、明治維新後は新政府の官僚となって近代日本の礎を築き、その後は実業家に転じた「近代日本経済の父」渋沢栄一。彼の波乱万丈の生涯を描く。
 大森氏へのインタビュー“『青天を衝け』の脚本創作”も掲載。
出演:吉沢亮 高良健吾 小林薫 橋本愛 田辺誠一 草彅剛 竹中直人 吉幾三 大谷亮平 要潤 堤真一 木村佳乃 平田満 玉木宏 北大路欣也ほか

◆テレビドラマ脚本
東海テレビ・フジテレビ系 オトナの土ドラ
吉田紀子『その女、ジルバ』第1話・第2話
 人生を諦めかけていた崖っぷちのアラフォー女性が、とあるバーで出会ったパワフルな熟女たちに刺激を受け、再び輝きを取り戻していく姿を描く。
 吉田氏の作品についてのコメント“作者ノート”も掲載。
原作:有間しのぶ 出演:池脇千鶴 江口のりこ 真飛聖 山崎樹範 中尾ミエ 久本雅美 草村礼子 中田喜子 品川徹 草笛光子ほか

◆ドラマ評
古崎康成『’21年1月期のテレビドラマ』
 2021年4月期に放送されたテレビドラマから、脚本の面で印象に残る作品を、テレビドラマ評論家の古崎氏が批評する。

◆連載
根本ノンジ『歯軋りの日々』(6)
脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今号は、テレビドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』『監察医 朝顔』『フルーツ宅配便』『サ道』『相棒シリーズ』などを手がける根本ノンジ氏。今回は、連続ドラマ執筆中の生活について綴る「連ドラ中の脚本家。初稿ができるまでルーティーン」。

北阪昌人のRADIO DAYS(28)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、今回からスタートのラジオドラマ脚本誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

◆脚本公募情報
(募集要項)
BKラジオドラマ脚本賞
シナリオ・センター大阪校創立45周年記念賞 シナリオ・小説コンクール
南のシナリオ大賞
橋田賞新人脚本賞

◆ライター掲示板
阿久津朋子/岡田道尚/筆安一幸/保木本真也/松本稔/森下直/吉本昌弘

◆トピックスコーナー
放送文化基金賞発表/日本脚本家連盟が創立55年/新刊案内

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆特別企画
脚本家の出発点――コンクール受賞作特集 第3弾
 本誌は1979年の創刊から、時代を反映する鏡・テレビドラマの根幹を担う“脚本”、そして脚本を創作する作家を追い続けているが、中でも80年代半ば以降創設された、テレビ局主催の脚本コンクールをきっかけに数多くの脚本家がデビューし、人気作家へと上り詰める姿を注目してきた。
今号では、昨年7月号、10月号に続いて、現在第一線で活躍中の脚本家3氏の原点、コンクール受賞作を再掲載する。

《掲載作品》
武藤将吾『野球狂の親父』
第15回フジテレビヤングシナリオ大賞 佳作
(2003年8月号掲載)

浜田秀哉『試合前のエース』
第32回創作ラジオドラマ大賞 最優秀作
(2004年5月号掲載)

金子茂樹『初仕事納め』
第16回フジテレビヤングシナリオ大賞
(2004年9月号掲載)

◆テレビドラマ脚本
東海テレビ・フジテレビ系 オトナの土ドラ
小松江里子『#コールドゲーム』第1話・第2話
 天才詐欺師・祥子がたどり着いた避難所は、家族優先だった。祥子は寄せ集めの“偽装家族”の母親として過酷な日々に立ち向かうことに……。
 隕石衝突の影響で、マイナス45℃・極寒の氷河期に突入した地球を舞台に、人間の本性を描いたサバイバルストーリー。
 原作・脚本を手掛けた小松氏のインタビュー記事も掲載。
出演:羽田美智子 結木滉星 久間田琳加 やす(ずん) 篠原篤 和田琢磨 福田転球 椿鬼奴 銀粉蝶 中村俊介ほか

◆コンクール
令和二年度 橋田賞新人脚本賞 選考結果発表
 新人脚本家の登龍門『橋田賞新人脚本賞』、今回の「選考経過」および「選評」、佳作入賞・藤田知多佳氏、山脇さやか氏の喜びのコメント「受賞の言葉」を掲載。
〈佳作〉藤田知多佳『ハゼと私とホタテと』
〈佳作〉山脇さやか『スミレの道標』

◆連載
森下佳子 ……で?(6)
 脚本家4氏による月替わりのエッセイ。今号は『天国と地獄~サイコな2人~』『白夜行』『JIN~仁~』『おんな城主 直虎』『ごちそうさん』などの脚本家・森下佳子氏。今回は、『今ここにある危機と私の好感度について』。

北阪昌人のRADIO DAYS(27)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、今回からスタートのラジオドラマ脚本誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(28)
 「平成」の時代に作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「昭和へのレクイエム(2)《二〇〇〇~〇四年》」。

◆脚本公募情報
(募集要項)
BKラジオドラマ脚本賞
シナリオ・センター大阪校創立45周年記念賞 シナリオ・小説コンクール
南のシナリオ大賞
創作テレビドラマ大賞

◆ライター掲示板
アサダアツシ/あべ美佳/大北はるか/滝本祥生/舘そらみ/田中攝/真野勝成/吉村ゆう

◆トピックスコーナー
岡田惠和氏脚本『人生最高の贈りもの』が受賞/ギャラクシー賞大賞に『世界は3で出来ている』/訃報

◆オーディオドラマコーナー
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商品情報・内容

  • 出版社:映人社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月18日
  • サイズ:A5

■ 脚本家や映像クリエーターをめざす人たちは必読。脚本公募情報が充実

1979年7月の創刊以来、脚本家志望者のための創作講座や作家インタビュー、テレビ ドラマの話題作や芸術祭などの受賞作の脚本を掲載しています。またテレビ各局主催の脚 本コンクールの公式発表誌となっています。フジテレビヤングシナリオ大賞、テレビ朝日 21世紀新人シナリオ大賞、日本テレビシナリオ登龍門(05年で終了)、創作テレビドラマ 大賞(放送作家協会・NHK)、BS-i新人脚本賞など。これらのコンクールの受賞者 の殆どが本誌の読者です。21世紀に入り、インターネットの普及と地上波デジタルによる 多チャンネル化で、映像ドラマの需要が増大しています。映像ドラマの基は脚本です。本 誌の役割はますます重要になっています。

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