ドラマ 発売日・バックナンバー

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1,210円
◆特別企画
脚本家の出発点――コンクール受賞作特集 第3弾
 本誌は1979年の創刊から、時代を反映する鏡・テレビドラマの根幹を担う“脚本”、そして脚本を創作する作家を追い続けているが、中でも80年代半ば以降創設された、テレビ局主催の脚本コンクールをきっかけに数多くの脚本家がデビューし、人気作家へと上り詰める姿を注目してきた。
今号では、昨年7月号、10月号に続いて、現在第一線で活躍中の脚本家3氏の原点、コンクール受賞作を再掲載する。

《掲載作品》
武藤将吾『野球狂の親父』
第15回フジテレビヤングシナリオ大賞 佳作
(2003年8月号掲載)

浜田秀哉『試合前のエース』
第32回創作ラジオドラマ大賞 最優秀作
(2004年5月号掲載)

金子茂樹『初仕事納め』
第16回フジテレビヤングシナリオ大賞
(2004年9月号掲載)

◆テレビドラマ脚本
東海テレビ・フジテレビ系 オトナの土ドラ
小松江里子『#コールドゲーム』第1話・第2話
 天才詐欺師・祥子がたどり着いた避難所は、家族優先だった。祥子は寄せ集めの“偽装家族”の母親として過酷な日々に立ち向かうことに……。
 隕石衝突の影響で、マイナス45℃・極寒の氷河期に突入した地球を舞台に、人間の本性を描いたサバイバルストーリー。
 原作・脚本を手掛けた小松氏のインタビュー記事も掲載。
出演:羽田美智子 結木滉星 久間田琳加 やす(ずん) 篠原篤 和田琢磨 福田転球 椿鬼奴 銀粉蝶 中村俊介ほか

◆コンクール
令和二年度 橋田賞新人脚本賞 選考結果発表
 新人脚本家の登龍門『橋田賞新人脚本賞』、今回の「選考経過」および「選評」、佳作入賞・藤田知多佳氏、山脇さやか氏の喜びのコメント「受賞の言葉」を掲載。
〈佳作〉藤田知多佳『ハゼと私とホタテと』
〈佳作〉山脇さやか『スミレの道標』

◆連載
森下佳子 ……で?(6)
 脚本家4氏による月替わりのエッセイ。今号は『天国と地獄~サイコな2人~』『白夜行』『JIN~仁~』『おんな城主 直虎』『ごちそうさん』などの脚本家・森下佳子氏。今回は、『今ここにある危機と私の好感度について』。

北阪昌人のRADIO DAYS(27)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、今回からスタートのラジオドラマ脚本誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(28)
 「平成」の時代に作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「昭和へのレクイエム(2)《二〇〇〇~〇四年》」。

◆脚本公募情報
(募集要項)
BKラジオドラマ脚本賞
シナリオ・センター大阪校創立45周年記念賞 シナリオ・小説コンクール
南のシナリオ大賞
創作テレビドラマ大賞

◆ライター掲示板
アサダアツシ/あべ美佳/大北はるか/滝本祥生/舘そらみ/田中攝/真野勝成/吉村ゆう

◆トピックスコーナー
岡田惠和氏脚本『人生最高の贈りもの』が受賞/ギャラクシー賞大賞に『世界は3で出来ている』/訃報

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆特集
市川森一脚本賞
 脚本家・市川森一氏(2011年死去)の功績を称え、新進脚本家を選奨する『市川森一脚本賞』。今号では、コロナ禍で贈賞式を開催しなかった第8回(2020年)受賞の『JOKER×FACE』玉田真也氏、第9回(2021年)受賞の『アライブ がん専門医のカルテ』倉光泰子氏のインタビュー、授賞対象作の脚本を掲載。

第8回市川森一脚本賞 受賞
玉田真也『JOKER×FACE』(フジ)
第1話・第2話 第3話・第4話 第9話・第10話
 「JOKER」という動画配信チャンネルを運営し、過激な動画の投稿で荒稼ぎをする謎の美女・流川が、「犯罪ボーダーライン」のトラブルに潜り込み、動画を撮影、投稿・拡散していく様を描く。
出演:松本穂香 松尾諭 須藤蓮ほか

第9回市川森一脚本賞 受賞
倉光泰子『アライブ がん専門医のカルテ』(フジ)
第1話 第2話 第11話
 がん診療に特化した腫瘍内科を舞台に、がんのスペシャリストの戦いと苦悩、患者達の人生を描いたヒューマンドラマ。
出演:松下奈緒 木村佳乃 田辺誠一 藤井隆 木下ほうか 高畑淳子 北大路欣也ほか

◆コンクール
聖教新聞presents TBSラジオ「ラジオシアター~文学の扉」
第3回 ラジオドラマ脚色大賞 受賞作決定
 TBSラジオほか全国7局ネットで放送中「聖教新聞presents ラジオシアター~文学の扉」にて、課題作品・中島敦『山月記』で募集した『第3回 ラジオドラマ脚色大賞』は、応募総数336編から審査の結果、最優秀賞1編、優秀賞3編を選出。ラジオドラマ化され(出演:中嶋朋子 石井正則)、今年3月に放送された。
 今号では、最優秀賞受賞作・大橋由佳「虎退治のふたり」と、審査に当たった、脚本家(北阪昌人 横山一真)・番組スタッフの選評、受賞者のコメント「受賞の言葉」を掲載。

◆寄稿
鈴木嘉一 「おんな」の視点と豊かな大衆性 脚本家・橋田壽賀子さんを悼む
 「渡る世間は鬼ばかり」(TBS)や連続テレビ小説「おしん」(NHK)など数多くの人気ドラマを手掛けた脚本家・橋田寿賀子さんが4月4日、亡くなった。放送評論家の鈴木嘉一氏が、“橋田ドラマ”の創作エピソードやその特徴、時代性を考察し、名脚本家・橋田壽賀子の軌跡を振り返る。

◆連載
エッセイ・山岡潤平『そのアドリブ、おもろいと思てんの身内だけやぞ!!』(6)
 脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今回は、テレビドラマ、映画の脚本を多数手がける山岡潤平氏が、最近YouTubeチャンネル『デダレホラーラボ』を立ち上げ、YouTuberデビューしたことを綴った、「デビューしました」。

北阪昌人のRADIO DAYS(26)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(27)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「昭和へのレクイエム(1)《二〇〇〇~〇四年》」。

◆脚本公募情報
(審査結果)
令和2年度(第36回)NHK名古屋放送局 創作ラジオドラマ脚本募集
(募集要項)
北のシナリオ大賞
BKラジオドラマ脚本賞
シナリオ・センター大阪校創立45周年記念賞 シナリオ・小説コンクール
創作テレビドラマ大賞

◆ライター掲示板
太田愛 根元歳三 福田裕子 守口悠介 安井国穂

◆トピックスコーナー

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆テレビドラマ脚本
NHK 連続テレビ小説 
八津弘幸『おちょやん』第1週・第4週
 明治の末、大阪の南河内の貧しい家に生まれたヒロイン、竹井千代は小学校にも満足に通わせてもらうことができず、9歳のときに、道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出される。そこで目にしたのが、華やかな芝居の世界。彼女は女優を志し、芝居の世界に飛び込んでいくーー
 戦前から戦後の関西を舞台に、名実ともに上方を代表する女優となった女性の生涯をフィクションで描く。
 今号では、本作の第1週・第4週(計10話)の脚本を掲載する。
 本作の脚本家・八津弘幸氏の作品についてのコメント「作者ノート」も掲載。

◆特別企画
高いドラマ性で支持を集める
「誰ガ為のアルケミスト」ゲームシナリオ制作の現場
今泉潤×谷口健太郎×深浦佑太
 FgGのスマートフォン向けゲーム『誰ガ為のアルケミスト』(タガタメ)がサービス開始から5年を迎えた。“タガタメ”が長くユーザーから支持を集めている理由に物語性の高さ、シナリオの完成度があるという。今回は、本作のプロデューサー・今泉潤氏と、シナリオライターの谷口健太郎氏と深浦佑太氏に、ゲームシナリオ制作の最前線についてお話いただく。
 そして、「誰ガ為のアルケミスト」のシナリオ(深浦佑太 谷口健太郎)の一部を掲載。
(十戒衆アルゾジュプラーハ「九死に一緒のアンダンテ」より抜粋)

◆コンクール
第49回 創作ラジオドラマ大賞 受賞作発表
日本放送作家協会とNHKが共催、ラジオドラマの脚本コンクール。
今回、応募総数306編(有効総数294編)から大賞1編、佳作2編が選出された。
大賞を受賞した足立聡・作『手を振る仕事』と、入賞者のコメント“受賞の言葉”、そして最終審査会の直後に行われた選評座談会を掲載。
《最終審査員》敬称略
脚本家
入山さと子(日本放送作家協会)
池谷雅夫
原田裕文(日本シナリオ作家協会)
藤井香織(日本放送作家協会)
三上幸四郎(日本放送作家協会)

NHK 制作局 第4制作ユニット(ドラマ)
藤井靖
木村明広
真銅健嗣
吉田浩樹
大野陽平

◆ドラマ評
古崎康成『’21年1月期のテレビドラマ』
 2021年1月期に放送されたテレビドラマから脚本が優れていた作品を、テレビドラマ評論家の古崎氏が批評する。

◆連載
北阪昌人のRADIO DAYS(25)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(26)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「時代劇に鮮烈なモラルの美《二〇〇〇~〇四年》」。

山本むつみ『焼け石に水の泡』(5)
 脚本家4氏による月替わりエッセイ。今号は、テレビドラマ『連続テレビ小説 ゲゲゲの女房』『大河ドラマ 八重の桜』などの脚本を手がける山本むつみ氏。今回は、「令和のマスクマナーと「天保の改革」に共通点を見る件」。

◆脚本公募情報
(中間審査結果)
第21回 テレビ朝日新人シナリオ大賞 第二次選考結果発表
(募集要項)
「防災ラジオドラマ」シナリオコンテストコンクール
北のシナリオ大賞
創作テレビドラマ大賞

◆ライター掲示板
泉澤陽子 内田裕基 岡庭ななみ 西条みつとし 佐東みどり さわだみきお 坪田文 宮本武史

◆トピックスコーナー

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆テレビドラマ脚本
TBC・TBS系 tbcテレビ60周年記念ドラマ
内館牧子『小さな神たちの祭り』
 震災の津波で突然、大切な家族を失った主人公・晃。あの日から8年、「生き残った自分だけが幸せになっていいのか?」と生きる事に迷い、葛藤を抱えながら毎日を過ごしていた。そんな中、ある不思議な体験を通して前向きに生きて行こうと決意する。
 「大切な人への思い」、「亡くなった人からの思い」、「生き残った人の未来」を描くハートウォーミングな物語。
 内館氏のコメント『作者ノート』も掲載。
出演:千葉雄大 土村芳 吉岡秀隆 サンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)ほか 
 
◆テレビドラマ脚本
NHK BSプレミアム/NHK BS4K 宮城発地域ドラマ
一色伸幸『ペペロンチーノ』
 イタリアンレストランを津波で失い、失意のなかアルコールに溺れたオーナーシェフの小野寺潔。その後、潔は新しく店を建て直し、震災から10年の3月11日に友人を招き、ある宴席を企画する。突然の招待に戸惑う友人たちに、潔はその意図を語り始めるーー。そして、宴会が進むなか、発災から10年間のそれぞれの秘めた物語が浮かび上がってくる……。
 苦難があっても前向きに人生を送れるかもしれない。そんな思いになれる群像劇。
 一色氏のコメント『作者ノート』も掲載。
出演:草彅剛 吉田羊 矢田亜希子 國村隼ほか

◆テレビドラマ脚本
NHK総合/NHK BS4K 東日本大震災10年 特集ドラマ
三浦直之『あなたのそばで明日が笑う』
 宮城県石巻市を舞台に、行方不明の夫を待ち続ける女性が、震災を知らない建築士と出会い、心を通わせていく。ふたりの想い、願い、それを見守る人々の優しい心に包まれて、前を向き、歩み始める。過去と現在のふたつの時間を生きる女性が居場所を求めて移住して来た建築士と出会い、もう一度、笑顔を取り戻すまでの心温まる物語。
 三浦氏のコメント『作者ノート』、プロデューサー・北野拓氏のコメント『制作ノート』も掲載。
出演:綾瀬はるか 池松壮亮 土村芳 阿川佐和子 高良健吾ほか

◆特集
柏田道夫 シナリオが書ければ、小説も書ける!
 今、脚本家はオリジナルを発表するために先ず小説を書く動きがある。柏田氏は、小説で 数々の受賞歴がある一方、脚本家でもあり、シナリオ作法の指導者でもある。柏田氏が明かす「シナリオの技術が小説を書くときに役立つ理由」とは。

◆連載
根本ノンジ『歯軋りの日々』(5)
 脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今号は、テレビドラマ『監察医 朝顔』『フルーツ宅配便』『サ道』『相棒シリーズ』などを手がける根本ノンジ氏。今回は、根本氏が過去に行っていた脚本スキル向上のための練習について綴る「役に立つかもしれない脚本練習法」。

北阪昌人のRADIO DAYS(24)
ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、今回からスタートのラジオドラマ脚本誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(25)
 「平成」の時代にどんな作家が、-2どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「平成ドラマの潮流(12)《二〇〇〇~〇四》」。

◆トピックス
さらだたまこ カフェ・ラ・テplus~人気クリエイターが語るテレビの裏話~
 2007年から9年半にわたってラジオ日本で放送された日本放送作家協会の広報ラジオ「カフェ・ラ・テ」が、WEB+セミナー“ウェビナー”イベントとして復活。去る2月23日から4日間にわたって生配信されたイベントの内容を、さらだたまこ氏がレポート。

◆脚本公募情報
(中間審査結果)
第49回 創作ラジオドラマ大賞 二次審査通過作品発表
(募集要項)
AUDIO DRAMA AWARD(オーディオドラマ・アワード)
フジテレビヤングシナリオ大賞

◆ライター掲示板
伊佐治弥生/笹峯愛/佃良太/本山久美子

トピックスコーナー
第32回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作『サロガシー』放送/イベント「テレビドラマの巨人たち~人間を描き続けた脚本家 田向正健 ひと、凛として、時代を生きる」、市川森一脚本賞贈賞式開催
1,210円
◆テレビドラマ脚本
テレビ朝日系 土曜ナイトドラマ 土曜よる11時~放送
橋部敦子『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』第1話・第2話・第3話・第4話
 萌子美は、ぬいぐるみや石、植物など感情を持たないとされている物の気持ちが分かってしまう繊細な感覚の持ち主。萌子美は、極力他人との関わりを持たないようにしてきたが、あることをきっかけに踏み出すことを決意する。萌子美の成長、彼女を見守る家族の絆を描くヒューマンドラマ。
 橋部氏のコメント『作者ノート』、演出・プロデューサーの竹園元氏のコメント『制作ノート』も掲載。
出演:小芝風花 工藤阿須加 加藤清史郎 水沢エレナ 内藤理沙 田辺誠一 富田靖子 橋爪功ほか

◆テレビドラマ脚本
カンテレ・フジテレビ系 火曜よる9時~放送
大石哲也『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』第1話・第2話
 学校内に警察官が常駐し、トラブル対応や予防活動を行う「学校内警察(スクールポリス)」制度。この制度が試験導入されることとなった赤嶺中学校に、嶋田隆平は自ら志願して配属されるーー。嶋田が、配属先の中学校で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンターテインメント。
 大石氏のコメント『作者ノート』も掲載。
出演:藤原竜也 真木よう子 山田裕貴 泉澤祐希 音尾琢真 石井正則 升毅 山口紗弥加 高橋克実ほか

◆特集
朗読劇・リーディングドラマの新たな可能性
 新型コロナウイルス感染拡大はエンターテインメント業界に大きな被疑をもたらしているが、そんな中、朗読劇・リーディングドラマの上演・インターネット配信が増えている。
 今回は作り手のお立場から朗読劇などの作・演出も手がける藤井清美氏、一人称視点での朗読劇ストーリーを募集している、YouTubeチャンネル『君に伝えたい物語』主催のアップフロントグループ・ディーシーファクトリー社、東映ビデオのご担当者に、配信劇・リーディングドラマの現状や今後への期待、可能性についてお話を伺う。

◆連載
森下佳子 ……で?(5)
 脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今号は『天国と地獄~サイコな2人~』『白夜行』『JIN~仁~』『おんな城主 直虎』『ごちそうさん』などの脚本家・森下佳子氏。今回は、これまでに実際に体験してきた“無茶ぶり”エピソードについて綴る、『「無茶ぶり」という名の愛について』。

北阪昌人のRADIO DAYS(23)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、今回からスタートのラジオドラマ脚本誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(24)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「平成ドラマの潮流(12)《二〇〇〇~〇四》」。

◆脚本公募情報
(中間審査結果)
第49回 創作ラジオドラマ大賞 一次審査通過作品発表
(募集要項)
YouTubeチャンネル「君に伝えたい物語」
AUDIO DRAMA AWARD(オーディオドラマ・アワード)
フジテレビヤングシナリオ大賞

◆ライター掲示板
荒井修子/井川公彦/相馬光/玉田真也/津川泉/根津理香

◆トピックスコーナー
公開セミナー 第50回 名作の舞台裏/DVD「倉本聰ドラマコレクション」リリース

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆特別企画
通巻500号記念
ロング・インタビュー 内館牧子
 本誌は今号で通巻500号を迎えた(創刊・1979年7月号)。それを記念し、創刊当初、本誌で実施していた脚本公募「ドラマ新人賞」佳作入賞をきっかけに、プロとしての足掛かりをつかみ、デビュー以降長年第一線で活躍されている、脚本家・作家の内館牧子氏に、受賞された頃のエピソード、脚本家を目指す読者への提言などお話を伺う。
 また、内館氏が「岸牧子」の筆名で「第4回ドラマ新人賞」を受賞した『春のつむじ風』を掲載。

◆脚本
『相棒 season19』輿水泰弘 脚本特集
 2000年のスタート以来、一貫して脚本のクオリティを重視して制作されている人気ドラマ『相棒』。
 現在放送中の最新シリーズから、輿水泰弘氏の脚本3篇を掲載。
 輿水氏のコメント『作者ノート』も掲載。
《掲載脚本》
『第1話スペシャル「プレゼンス」』(2020年10月14日放送)
『第2話スペシャル「プレゼンス」(後篇)』(2020年10月21日放送)
第10話『超・新生』(2020年12月16日放送)

◆連載
エッセイ・山岡潤平『そのアドリブ、おもろいと思てんの身内だけやぞ!!』(5)

 脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今回は、テレビドラマ、映画の脚本を多数手がける山岡潤平氏が“プロの”脚本家になるための方法を綴った「一生、コンクールのプロで満足ですか?」。

北阪昌人の RADIO DAYS(22)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、ラジオドラマ脚本の誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)『平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉』(23)
 「平成」時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「平成ドラマの潮流(11)《二〇〇〇~〇四年》」。

◆脚本公募情報
(募集要項)
聖教新聞presents TBSラジオ「ラジオシアター~文学の扉」ラジオドラマ脚色大賞
フジテレビヤングシナリオ大賞

◆ライター掲示板
池田奈津子/中山智博/原田裕文/藤森いずみ/美野洋平

◆トピックスコーナー
文化庁芸術祭受賞作発表/2020年民間放送連盟賞

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆第32回フジテレビヤングシナリオ大賞 受賞作発表
 1987年の創設以来、トップライターを輩出している“新人脚本家の登龍門”『フジテレビヤングシナリオ大賞』。第32回を迎えた今回は、応募総数1567編から厳正な審査の結果、大賞1編、佳作3編が選出された。
 今号では入選作4編の脚本を一挙掲載。そして今回の審査を務めたフジテレビのプロデューサー、ディレクター4氏による『選評座談会』も掲載。
 今後コンクールへの応募を目指す方はもちろん、新鋭作家をいち早くチェックしておきたいドラマファンの方にもお勧め。
《掲載脚本》
大賞受賞作・的場友見「サロガシー」
佳作受賞作・湯田美帆「東京バナナ」
  〃   ・横尾千智「ふぁってん!」
  〃   ・山崎 力「男は背中を語る」

◆特別企画
芦沢俊郎のシナリオ論 主人公の資質の選別法
 かつて本誌に掲載した「シナリオ創作論」の再掲載。映画、テレビドラマを中心に幅広く活躍し、松竹シナリオ研究所で長年主任講師を務めた氏の、豊富な実作経験、講師体験から発せられた『主人公の条件』を中心としたシナリオ論。

◆リポート
日中交流セミナー2020 オンラインで中国向け脚本講座を開催
 先日、日本放送作家協会が、日本で脚本を学ぶ中国人学生と、中国本土向けにオンラインで開催した「日中交流セミナー 脚本家講座」の模様を、モデレーターを務めたさらだたまこ氏がレポート。

◆連載
エッセイ・山本むつみ『焼け石に水の泡』(4)
脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今号は、テレビドラマ『連続テレビ小説 ゲゲゲの女房』『大河ドラマ 八重の桜』などの脚本を手がける山本むつみ氏。今回は、「「勘当」で「感動」を作る! ただいま『澪つくし』に夢中です。」。

北阪昌人の RADIO DAYS(21)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、ラジオドラマ脚本の誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)『平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉』(22)
 「平成」時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「平成ドラマの潮流(10)《二〇〇〇~〇四年》」。

◆脚本公募情報
(審査結果)
第46回城戸賞
2020年度 第41回BKラジオドラマ脚本賞
北杜「水の山」映像祭 第3回北杜市シナリオコンクール 年間最優秀作品
第14回南のシナリオ大賞
函館港イルミナシオン映画祭 第24回シナリオ大賞
伊参スタジオ映画祭 シナリオ大賞2020
(募集要項)
創作ラジオドラマ大賞
聖教新聞presents TBSラジオ「ラジオシアター~文学の扉」ラジオドラマ脚色大賞

◆ライター掲示板
石谷洋子/加藤綾子/神田優/桑村さや香/小松與志子/酒井雅秋/さらだたまこ/村井さだゆき

◆トピックスコーナー
国際ドラマフェスティバルシンポジウムがオンラインで開催/文化庁芸術祭参加作品一覧/新刊案内

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆特報
TBSラジオ『聖教新聞Presents ラジオシアター~文学の扉』
第3回ラジオドラマ脚色大賞 募集開始!
 TBSラジオほか全国7局で放送中のラジオドラマ番組『聖教新聞Presents ラジオシアター~文学の扉』が、昨年に続き、“ラジオドラマ脚色大賞”を開催する。
 名作小説の“脚色公募”という他に例を見ないユニークな試み。
 今回の課題小説は、中島敦『山月記』。
 今回の募集への期待など、本番組の脚色を手掛け、今回の審査も担当する横山一真氏にお話を伺う。

◆発表
第45回 創作テレビドラマ大賞 最終審査結果発表
 日本放送作家協会、NHKが共催するテレビドラマ脚本コンクール。大賞作品はNHKで放送。第45回の今回、応募総数1047編の中から大賞1編、佳作2編が選出された。
 今回、大賞を受賞した船越凡平・作『カントリーロード』と、入賞者のコメント“受賞の言葉”、そして最終審査会の直後に行われた最終審査選評会を掲載。

《最終審査員》順不同・敬称略
【脚本家】
久松真一
羽原大介
森下 直
あべ美佳
浜田秀哉
【NHK・NHKエンタープライズ】
訓覇 圭(NHK)
東山充裕(NHK)
山本敏彦(NHKエンタープライズ)
石塚 嘉(NHKエンタープライズ)
高橋 練(NHKエンタープライズ)

司会:井出真理(日本放送作家協会)
立会:藤井香織(日本放送作家協会)

◆脚本
フジテレビ 木曜よる10時~放送 原作:横関大
徳永友一『ルパンの娘』第1話・第2話
 代々泥棒一家“Lの一族”(Lは大泥棒・ルパンの頭文字)の娘・三雲華と、代々警察一家の息子・桜庭和馬は恋に落ちたものの、“Lの一族”が全国指名手配されたため、愛し合いながらも永遠の別れを決意した。しかし“Lの一族は死んだことにする”ことで、遂に華と和馬は結ばれたが、あくまで華は死んだことになっているので、二人は事実婚だった。ようやく静かな生活を手に入れたのもつかの間……。
 昨年放送され、好評を博した連続ドラマの続編。
 徳永友一氏のコメント『作者ノート』も掲載。
出演:深田恭子 瀬戸康史 橋本環奈 小沢真珠 栗原類 どんぐり 藤岡弘、 麿赤兒 渡部篤郎ほか

◆脚本
テレビ東京 ドラマ24 第60弾特別企画
原作・脚本監修:山里亮太(南海キャンディーズ)
『あのコの夢を見たんです。』
第1話「追いかけたいの!」第3話「透明人間」政池洋佑
第6話「黒帯ちゃんとメガネくん」マンボウやしろ
 お笑い芸人・山里亮太は、ネタ作りのため、とある喫茶店に入る。そこで繰り広げられる店員、テレビ関係者、マネージャー、イケメン会社員との些細な出来事。ちょっとしたことが気になり、山里のイライラは限界に。眼鏡をくいっと上げてノートを開き、実在する女優を主人公にした物語をノートに書き始める。山里にとって現実逃避は、嫌なことを忘れられる“夢の時間”なのだ……。
 南海キャンディーズ・山里亮太が、実在する人気女優・アイドル・モデルたちのイメージから捜索した短編小説をドラマ化。
 政池洋佑氏、マンボウやしろ氏のコメント『作者ノート』掲載・
出演:仲野太賀 中条あやみ 森七菜 山本舞香ほか
 
◆連載
根本ノンジ『歯軋りの日々』(4)
 脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今号は、テレビドラマ『監察医 朝顔』『フルーツ宅配便』『サ道』『相棒シリーズ』などを手がける根本ノンジ氏。今回は、「監察医朝顔2を絶賛執筆中でございます」。

北阪昌人の RADIO DAYS(20)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、ラジオドラマ脚本の誌上講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)『平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉』(21)
 「平成」時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「平成ドラマの潮流(9)《二〇〇〇~〇四年》」。

◆脚本公募情報
(募集要項)
NHK名古屋放送局 創作ラジオドラマ脚本募集
テレビ朝日新人シナリオ大賞
創作ラジオドラマ大賞

◆ライター掲示板
伊藤公志/國吉咲貴/下田悠子/土橋章宏/真野勝成/山本奈奈

◆トピックスコーナー
東京ドラマアウォード2020・金子茂樹氏が脚本賞受賞/橋田壽賀子氏、文化勲章を受章/新刊案内

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆テレビドラマ脚本
TBSテレビ 金曜ドラマ 
野木亜紀子『MIU404』第4話「ミリオンダラー・ガール」(2020年7月17日放送)
 警視庁機動捜査隊の破天荒な隊員たちが、24時間のタイムリミットの中で犯人逮捕に全てをかける姿を描く“機捜”エンターテインメントドラマ。
 今号では本作の第4話脚本を掲載。拳銃使用による殺人未遂事件が発生。被害者は元ホステスの青池透子で、加害者男性も含め現場から立ち去った。通報を受けた伊吹と志摩は、透子が駆け込んだ付近の薬局へ急行する店主の証言では、透子は店内で銃創の応急処置をした後、大金が入ったスーツケースを持って姿を消したという。透子が過去に裏カジノ事件に関与していた事を知る桔梗の指示で、伊吹と志摩は透子の行方を追うが……。
 本作のオリジナル脚本創作について野木氏にお話を伺ったインタビュー『MIU404の脚本創作』も掲載。
出演:綾野剛 星野源 岡田健史 橋本じゅん 黒川智花 生瀬勝久 麻生久美子/美村里江ほか

◆テレビドラマ脚本
第38回向田邦子賞受賞
日本テレビ 土曜ドラマ
金子茂樹『俺の話は長い』1話其の一 3話其の六 6話其の十一 8話其の十六
 前年度に放送されたテレビドラマのオリジナル脚本を対象に、テレビ界を支える優秀な脚本作家に贈られる賞「向田邦子賞」。第38回(2019年度)は金子茂樹氏が選ばれた。今号では、受賞対象作『俺の話は長い』から作家自薦の4編を掲載。1話が「30分2本立て」で放送された。失業してニートになった男の現実逃避に惑わされながらも、家族が共に絆を深めていく様を描く。
 金子氏の受賞コメント「受賞の言葉」、今回の審査員を務めた冨川元文氏(第10回
受賞)の寄稿「金子茂樹脚本『俺の話は長い』の魅力』、贈賞式の模様を紹介する「PHOTOトピックス」も掲載。
出演:生田斗真 安田顕 小池栄子 清原果耶 杉野遥亮 西村まさ彦 原田美枝子ほか

◆テレビドラマ脚本
第46回放送文化基金賞 番組部門 テレビドラマ番組 最優秀賞受賞
NHK大阪 土曜ドラマ
桑原亮子『心の傷を癒すということ』第1回・第2回
 阪神・淡路大震災で自ら被災しながらも被災者の心のケアに努めた精神科医・安克昌をモデルに、妻との「夫婦の絆」、寄り添い続けた被災者との「心の絆」を描いたヒューマンドラマ。
 桑原氏の本作についてのコメント『作者ノート』も掲載。
原案:安克昌 出演:柄本佑 尾野真千子 濱田岳 石橋凌 キムラ緑子 近藤正臣ほか

◆ドラマ評
古崎康成『’20年4月期・6月期のテレビドラマ』
 2020年4月期・6月期に放送されたテレビドラマから脚本が優れていた作品を、テレビドラマ評論家の古崎氏が批評する。

◆連載
エッセイ・森下佳子『……で』(4)
 脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今回は、テレビドラマ「白夜行」「JIN~仁」「大河ドラマ おんな城主 直虎」「義母と娘のブルース」ほか多数の作品を手がける森下佳子氏。コロナ禍で家にいることが増えた娘が、男性アイドルグループの応援を通じて、人間的成長を遂げたことを綴った「オタ活的一点突破全面展開」。

北阪昌人のRADIO DAYS(19)
ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(20)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「平成ドラマの潮流(8)《二〇〇〇~〇四年》」。

◆脚本公募情報
(募集要項)
橋田賞新人脚本賞
テレビ朝日新人シナリオ大賞
新人シナリオコンクール

◆ライター掲示板
阿相クミコ/いとう菜のは/大河内聡/たかひろや/田中眞一/米山和仁

◆情報
オーディオドラマコーナー
1,210円
◆特別企画
脚本家の出発点――コンクール受賞作品特集 第2弾
 本誌は1979年の創刊から、時代を反映する鏡・テレビドラマの根幹を担う“脚本”、そして脚本を創作する作家を追い続けているが、中でも80年代半ば以降創設された、テレビ局主催の脚本コンクールをきっかけに数多くの脚本家がデビューし、人気作家へと上り詰める姿を注目してきた。
 今号では、今年7月号に続き、現在第一線で活躍中の脚本家4氏の原点、コンクール受賞作を再掲載する。

《掲載作品》
村井さだゆき『飛べないオトメの授業中』
第6回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞
(1994年2月号掲載)

安達奈緒子『僕らの未来に子供たちはイエスと言うか』
第15回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞
(2003年8月号掲載)

古家和尚『超能力戦隊エスパーズ』
第17回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞
(2005年9月号掲載)

坂口理子『おシャシャのシャン!』
第31回創作テレビドラマ大賞最優秀作
(2006年7月号掲載)

◆テレビドラマ脚本
NHK大阪 大阪発ショートドラマ
(初回放送:2020年8月17日~21日 ※関西地域)
木皿 泉『これっきりサマー』(全5回)
 夏の甲子園大会が中止になり、町中から同情されている高校球児の薫。うんざりしているところに、ロックが大好きな同級生の女子・香が現れる。香も夏フェスが中止になってがっかりしていた。ぽつりぽつりと会話を交わしはじめたふたりだが、常に「ソーシャルディスタンス」を保ち、マスクに阻まれている。やがて、甲子園と夏フェス、それぞれにかける相手の本当の思いに気がついた薫と香は……。
 木皿氏の本作についてのコメント『作者ノート』も掲載。
演出:泉並敬眞 出演:岡田健史 南沙良 一木美貴子 村上ショージ 岡田氏のコメント『作

◆講義録
柏田道夫 コンクールのための1時間ドラマの書き方
 (2013年12月23日・東京・中目黒GTプラザホールにて開催、本誌主催公開セミナーの採録)
 脚本コンクールの選評でよく言われる「ドラマを描く」ことについて、テーマ・ジャンルの選定、物語の設定、キャラクターの造形など、テレビ局主催の脚本コンクール・一時間もの単発ドラマの創り方に的を絞った創作講義の誌上採録。

◆連載
北阪昌人のRADIO DAYS(17)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(19)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「平成ドラマの潮流(9)《一九九五~九九》」。

エッセイ・山岡潤平『そのアドリブ、おもろいと思てんの身内だけやぞ!!』(4)
 脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今回は、テレビドラマ、映画の脚本を多数手がける山岡潤平氏が、プロットを創り、脚本にする際に「本当に面白いのだろうか……」と不安に思う理由、その克服法を綴った「なんで会議でオッケーが出たプロットの通りに脚本にしたのに、なんで『あんまり面白くないね』とか言うんですか!? ねぇ? ねぇ!?」

◆脚本公募情報
(中間審査結果)
第32回フジテレビヤングシナリオ大賞 第三次審査通過作品発表
第45回 創作テレビドラマ大賞 二次・三次審査通過作品発表
(募集要項)
橋田賞新人脚本賞
テレビ朝日新人シナリオ大賞
新人シナリオコンクール

◆ライター掲示板
井沢満/旺季志ずか/皐月彩/高野水登/武井彩/寺田憲史/伴一彦/三國月々子/山﨑佐保子/渡邉真子

◆情報
トピックスコーナー
放送文化基金賞発表/新刊案内/訃報

オーディオドラマコーナー
1,210円
◆発表
第20回 テレビ朝日新人シナリオ大賞 受賞作発表
 今回、テレビドラマ部門(テーマ:サスペンス)、配信ドラマ部門(テーマ:25歳)の2部門で募集を行った、脚本家の登龍門。
 応募総数1078篇から厳正な審査の結果、大賞1篇、優秀賞2篇が選ばれた。
 受賞者の喜びの声「受賞の言葉」、最終選考委員の脚本家・井上由美子氏、岡田惠和氏、両沢和幸氏による「選考作家座談会」、受賞作3編の脚本を掲載。

《掲載脚本》
大賞(テレビドラマ部門 テーマ:サスペンス)
池上ゴウ『池田』
優秀賞(テレビドラマ部門 テーマ:サスペンス)
谷口佳奈子『深林トンネル』
優秀賞(配信ドラマ部門 テーマ:25歳)
長島清美『カラハフッ!』

◆テレビドラマ脚本
カンテレ・フジテレビ系 火曜よる9時~放送 原作:白川道
篠﨑絵里子『竜の道 二つの顔の復讐者』第1話(2020年7月28日放送)
 生まれて間もなく小さな運送会社を営む吉江夫妻に引き取られた双子の兄弟・竜一と竜二。2人が15歳の時、霧島源平率いる運送会社の乗っ取りに遭い、借金を抱えた両親は自殺してしまう。2人は両親から命を、幼い妹・美佐から親を奪った霧島への復讐を誓う。復讐に燃える双子の兄弟が、家族を奪った大企業に立ち向かう本格サスペンス。
 本作について篠﨑氏のコメント『作者ノート』も掲載。
 
◆連載
北阪昌人のRADIO DAYS(16)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(18)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「平成ドラマの潮流(8)《一九九五~九九》」。

エッセイ・山本むつみ『焼け石に水の泡』(3)
脚本家4氏による月替わりエッセイ。今号は、テレビドラマ『連続テレビ小説 ゲゲゲの女房』『大河ドラマ 八重の桜』などの脚本を手がける山本むつみ氏。今回は、『「専門家のご意見」と『新選組血風録』のこと』。

◆脚本公募情報
(中間審査結果)
第45回 創作テレビドラマ大賞 一次審査通過作品発表
(募集要項)
城戸賞
南のシナリオ大賞
北杜市シナリオコンクール(ラジオドラマ脚本)
橋田賞新人脚本賞

◆ライター掲示板
池谷雅夫/入江信吾/園田英樹/高山直也/永江二朗/横幕智裕

◆情報
オーディオドラマコーナー
1,210円
◆特集
“withコロナ”と向き合う
 新型コロナウイルス 感染が拡大して以降、脚本家・演出家ほかスタッフ、出演者が直接顔を合わせず、インターネットを介した遠隔操作や、ソーシャルディスタンスを厳守した上で制作されたドラマが数多く生み出されている。
 今号では、リモートドラマ、ソーシャルディスタンスドラマ4編の脚本を掲載。

FODにて配信中(フジテレビ系 2020年7月11日放送)
ソーシャルディスタンスドラマ
水橋文美江『世界は3で出来ている』
 望月勇人、商事会社勤務、29歳。子供の頃から明るくお調子者で、すべてノリで生きてきた。今の会社も亡き父のコネで入ったのだが、入社してはや7年。さすがに仕事はノリやコネだけでは乗り切れず、すっかり落ちこぼれのサラリーマン。自他ともに認めるポンコツ。会社を辞めたいとすら思っていたところに今回の緊急事態宣言。テレワークやオンライン会議という仕事環境が一変したこの3カ月で勇人はいったいどうなったか……。宣言が解除されたある日、勇人を案じていた兄・泰斗と弟・三雄が勇人の元にやってくる……。
 水橋氏に本作の創作についてお話を伺った巻頭インタビューも併せて掲載。
演出:中江功 出演:林遣都

U-NEXT/YouTubeにて配信中
リモートドラマ
藤井清美(企画・脚本)『ただいまオンライン喧嘩中』
木村了×佐津川愛美 編 きいた×唯月ふうか 編 石井正則×馬渕英里何 編 船越英一郎×藤田朋子 編
 20代の若手俳優から50代のベテラン俳優4組が、「外出自粛期間中の夫婦の様子を描いた同一の脚本で演じる」「設定は本番直前に俳優に渡される」「(俳優に渡された)設定を視聴者が予想しながら見て、最後に正解発表がある」ことを特色としたリモートドラマ。
 藤井氏の本作についてのコメント「作者ノート」も併せて掲載。
監督・編集:吉川鮎太

YouTube“ドリプラチャンネル”にて配信中
リモートドラマ
江頭美智留『私は誰ですか?』全10話
~花子に何が起こったか?~ ~太郎に何が起こったか?~
 記憶喪失者の主人公がネットを通じて「私が誰なのか知ってる人いませんか?」とSOSを出す。「知っている」と名乗りを上げた人とオンラインでやりとりしながら、自分の身元と、記憶喪失になった理由を探る物語。
 主人公が女性版と男性版の2チームに分かれ、同じ脚本で制作されている。
※一部異なる箇所があるため、今号では「~太郎に何が起こったか~」を掲載しています。
 江頭氏の本作についてのコメント「作者ノート」も併せて掲載。
演出:岡本貴也 出演:福田沙紀 古屋呂敏 時任勇気 富山えり子 小西はる 小板橋みすず 合田雅吏 島田勇矢(以上女性版) 秋元龍太朗 中村守里 高木勝也 キンタロー。 門田宗大 折井あゆみ 萩原護 大澤有紗(以上男性版)

YouTube“ドリプラチャンネル”にて配信中
リモートドラマ
松田裕子『あなたの夢叶えますガチャ~アイドル編』全2話
 お金を入れると、会いたいけど会えない、でも会いたいと願うアイドルと画面上で会話ができるという魔法の機械が登場して……
 本作は俳優が2つのチームに分かれ、同じ脚本を演じる。
 松田氏の本作についてのコメント「作者ノート」も併せて掲載。
演出:岡本貴也 出演:大森つばさ 鈴木勝大 押田岳 武本悠佑 藤林泰也 北乃颯希(以上Aチーム) 岡本夏美 古屋呂敏 大倉空人 相馬理 飯島颯 萩原護(以上Bチーム)

◆テレビドラマ脚本
日本テレビ系 水曜ドラマ
中園ミホ『ハケンの品格』第1話(2020年6月17日放送)
 2007年、話題を呼んだヒットドラマ、13年ぶりの新作。愛想がなく正社員に媚びない派遣社員・大前春子。その態度は周囲から反感を買うが、実は春子はあらゆる資格を持ち、特Sランクの評価を受ける、伝説の“スーパーハケン”だった。 春子は次々と舞い込むピンチやトラブルを勤務時間内に解決していくーー。春子は13年ぶりに老舗食品商社「S&F」に派遣されることになったが……。
出演:篠原涼子 小泉孝太郎 勝地涼 杉野遥亮 吉谷彩子 山本舞香 上地雄輔 塚地武雅 大泉洋 伊東四朗ほか

日本テレビ系 土曜ドラマ
渡辺雄介『未満警察 ミッドナイトランナー』第1話(2020年6月27日放送)
 “警察未満”警察学校の学生・快と次郎が、難事件に巻き込まれるも、学校の授業で得た知識と、若さと情熱で、仲間と刑事の力を借りつつ、解決に導いていく“バディ”ドラマ。
原作:“Based on the film “Midnight Runners”, directed by KIM Joo-hwan, produced and distributed by Lotte CultureWorks Co., Ltd. and Movie Rock.” 出演:中島健人(Sexy Zone) 平野紫耀(King & Prince) 吉瀬美智子 中村ゆり 原田泰造 伊勢谷友介ほか

◆連載
北阪昌人のRADIO DAYS(15)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(17)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「平成ドラマの潮流(7)《一九九五~九九》」。

エッセイ・根本ノンジ『歯軋りの日々』(3)
 脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今号はテレビドラマ『監察医 朝顔』『フルーツ宅配便』『サ道』『相棒シリーズ』などを手がける根本ノンジ氏。今回はコロナ禍以降で変化した脚本創作、ドラマ制作の現状を綴った「日常で変わってしまった事。脚本家の場合」。

◆脚本公募情報
(中間審査結果)
第32回 フジテレビヤングシナリオ大賞 二次審査通過作品
(募集要項)
BKラジオドラマ脚本賞
函館港イルミナシオン映画祭 シナリオ大賞
南のシナリオ大賞
北杜市シナリオコンクール(ラジオドラマ脚本)

◆ライター掲示板
勝冶京子/櫻井武晴/高橋郁子/葉月けめこ/吉村ゆう

◆情報
トピックスコーナー
第57回ギャラクシー賞/訃報

オーディオドラマコーナー
1,210円
◆特別企画
脚本家の出発点――コンクール受賞作品特集
 本誌は1979年の創刊から、時代を反映する鏡・テレビドラマの根幹を担う“脚本”、そして脚本を創作する作家を追い続けているが、中でも80年代半ば以降創設された、テレビ局主催の脚本コンクールをきっかけに数多くの脚本家がデビューし、人気作家へと上り詰める姿を注目してきた。
 今号では、現在第一線で活躍中の脚本家4氏の原点、コンクール受賞作を再掲載する。

《掲載作品》
坂元裕二「GIRL-LONG-SKIRT~嫌いになってもいいですか?」
第1回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞
(1987年8月号掲載)

尾崎将也「屋根の上の花火」
第5回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞
(1992年9月号掲載)

金子ありさ「ときわ菜園の冬」
第8回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞
(1996年7月号掲載)

古沢良太「アシ!」
第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞受賞
(2002年7月号掲載)

◆テレビドラマ脚本
WOWOW オリジナルドラマ
岡田惠和「2020年 五月の恋」
 吉田羊と大泉洋のW主演・リモートで制作されたショート連続ドラマ。
 2020年5月の東京。大手スーパーマーケットに勤め、都心店舗の売り場を任されているユキコは独身バツイチ女性。在宅勤務で慣れないリモートワークに奮闘する中堅の設計会社に勤める営業マン、モトオも同じく独身バツイチ男性。実はこの2人、4年ほど前に離婚をした元夫婦。あれから連絡を取り合ってなかった2人だが、ひょんなことからモトオはユキコに間違い電話をしてしまう。元旦那からの久しぶりの電話に渋々出るユキコだが……。
 岡田氏のコメント『作者ノート』も掲載。
監督:松永大司 出演:吉田羊 大泉洋

◆連載
北阪昌人のRADIO DAYS(15)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(16)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「平成ドラマの潮流(6)《一九九五~九九》」。

森下佳子『……で?』(3)
 脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今号は『白夜行』『JIN~仁~』『おんな城主 直虎』『ごちそうさん』などの脚本家・森下佳子氏。今回は、先日再放送された『JIN~仁~』、5月放送のリモートドラマ制作の経緯について綴った「禍転じて福となす」。

◆脚本公募情報
(審査結果)
令和元年度 橋田賞新人脚本賞 選考結果発表
 新人脚本家の登龍門『橋田賞新人脚本賞』、今回の「選考経過」および「選評」、佳作入賞・小泉理恵子氏の喜びのコメント「受賞の言葉」を掲載。
〈佳作〉小泉理恵子『カブトムシ』

(中間審査結果)
第32回 フジテレビヤングシナリオ大賞 一次審査通過作品
(募集要項)
伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞
BKラジオドラマ脚本賞
函館港イルミナシオン映画祭 シナリオ大賞
南のシナリオ大賞
北杜市シナリオコンクール(ラジオドラマ脚本)
創作テレビドラマ大賞
橋田賞新人脚本賞

◆ライター掲示板
飯野陽子/岡本さとる/中川千英子/波多野都/村川康敏/女里山桃花/森岡利行/山本陽将

◆情報
トピックスコーナー
放送人の会グランプリにヤングシナリオ大賞/第20回テレビ朝日新人シナリオ大賞第3次選考通過作品/訃報

オーディオドラマコーナー
1,210円
◆テレビドラマ脚本
NHK総合テレビ 原作:森本梢子
宮村優子『アシガール』第1回・第2回・第3回・第4回・第5回
 脚力だけが取り柄の女子高生・速川唯が、弟が作ったタイムマシンで戦国時代にタイムスリップ! 黒羽城城主の若君・羽木九八郎忠清に一目ぼれした唯が、愛する若君を守るため、足軽の「唯之助」を名乗って戦場を駆ける、エンターテインメント時代劇。
 宮村氏のコメント『作者ノート』も掲載。
出演:黒島結菜 健太郎 松下優也 ともさかりえ 川栄李奈 石黒賢 イッセー尾形ほか

◆誌上特別講義
柏田道夫『ハリウッド映画の鉄則『三幕構成』の創り方
 今や映画脚本を創る上での基本ともいえる方法論『ハリウッド式三幕構成』。
ハリウッド映画のストーリー展開を可視化したメゾットについて、数々の名作映画の構成を本誌上で分析した柏田道夫氏が行った特別講義の内容をお届けする。(本誌2013年10月号・11月号掲載の講義録を再構成し、掲載)

◆連載
北阪昌人のRADIO DAYS(14)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五~二〇一五年〉(15)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「平成ドラマの潮流(5)《一九九五~九九》」。

山岡潤平『そのアドリブ、おもろいと思てんの身内だけやぞ!!』(3)
 脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今回は、テレビドラマ、映画の脚本を多数手がける山岡潤平氏が、脚本の勉強法を紹介する『手の内、あかします』。

◆脚本公募情報
(審査結果)
令和1年度 橋田賞新人脚本賞
感動シネマアワード
(募集要項)
北のシナリオ大賞
BKラジオドラマ脚本賞
北杜市シナリオコンクール
創作テレビドラマ大賞

◆ライター掲示板
井出真理 岡本貴也 木滝りま 田辺満 錦織伊代

◆トピックスコーナー
金子茂樹氏、向田邦子賞を受賞/訃報

◆オーディオドラマコーナー
1,210円
◆テレビドラマ脚本
東海テレビ オトナの土ドラ
小松江里子『隕石家族』第1話
 20XX年。巨大隕石が地球に衝突するまであと半年。終末の日が目前に迫る中、ギリギリの秩序を保つ日本の、東京・世田谷に住む、門倉家。「あたし、好きな人がいます」……ごく普通に主婦の義務を果たしてきた門倉久美子が、突然自分の気持ちに正直になりたいと衝撃の告白をして家出。最後の時を家族一緒に迎えたいと願っていた夫・和彦を始め、門倉家は大混乱に! しかも家族それぞれ秘密を抱えていて……。地球最後の半年間を駆け抜ける家族の物語をふり幅大きく描く。
 小松氏のコメント『作者ノート』も掲載。
出演:羽田美智子 泉里香 北香那 中尾暢樹 ブラザートム 中村俊介 松原智恵子 天野ひろゆき ほか

◆テレビドラマ脚本
カンテレ スペシャルドラマ
大島里美 U-NEXT presents『あと3回、君に会える』
 小さな映像制作会社に勤める玉木楓は、目の前の仕事をがむしゃらにこなすうちに、気づけば30歳目前。仕事の合間をぬって、マッチングアプリで男性と出会うものの、マイペースな楓に合う男性は現れてはいなかった。ある日、キッチンカーのイケメンシェフとして話題の澤村洸二の密着取材をすることになった楓は、澤村のアシスタントとして短期でアルバイトをしている征史郎と出会う。さらに、ひょんなことから征史郎の手をつかんでしまい、それ以来、楓の生活にはある変化が起きる。澤村の取材を進めるうちに、楓は征史郎と過ごす時間に不思議と居心地の良さを感じ始め、次第に距離を縮めていく2人。しかしその傍らで、澤村もまた、ある想いを胸に秘めていた――。そんなある日、楓は、それまで当たり前のように過ごしていた征史郎との時間に限りがあることを知ってしまう。大切な人と過ごす時間の尊さに気づいた楓は……!?
出演:山本美月 眞栄田郷敦 工藤阿須加 眞島秀和 光石研 吉行和子ほか

◆テレビドラマ脚本
カンテレ 
岸本鮎佳『エ・キ・ス・ト・ラ!!!』
 とある収録スタジオ――。監督・黒沢盛夫は頭を抱えていた。主演の高城蓮、ヒロインの西條友里の演技に問題はないが、エキストラの柴崎翔の度を越えた熱演が目立ち撮影がなかなか進まない。柴崎は俳優志望の青年。世に出るチャンスを求めて数々の現場でエキストラをこなしてきたが、未だに日の目を見ていない。しかしめげる様子もなく、今日の現場でもアピールしようと必死。そんななか、主役のすぐそばで演技をしていたエキストラが貧血で倒れ、代役を務めることに。カメラに映りやすい絶好のポジションで、張り切る柴崎だが……。ドラマの中に空気のように存在するエキストラ。そんな彼ら彼女らにスポットライトをあてたオムニバスドラマの第1話を収録。
出演:[第1話ゲスト]間宮祥太朗[レギュラーキャスト]吉村界人 山谷花純 水上京香 芹澤興人 中林大樹

◆コンクール
第48回 創作ラジオドラマ大賞 受賞作発表
日本放送作家協会とNHKが共催、ラジオドラマの脚本コンクール。
第48回を数える今回、応募総数308編(有効総数287編)から大賞1編、佳作2編が選出された。大賞を受賞した田窪泉・作『届け、風の如く』と、入賞者のコメント“受賞の言葉”、そして最終審査会の直後に行われた選評座談会を掲載。
《最終審査員》敬称略
【脚本家】
吉村ゆう
東多江子
小林雄次
丸尾 聡
中澤香織
【NHK】
藤井 靖
小見山佳典
小島史敬
原 英輔

司会:藤井香織

◆連載
北阪昌人のRADIO DAYS(13)
 ラジオドラマ脚本の第一人者としての日々の雑感など綴るパートと、誌上ラジオドラマ脚本講座「ラジオドラマQ&A」の2部構成で、ラジオドラマを創る楽しさを紹介していく。

こうたきてつや(日大名誉教授)/平成ドラマ史への覚書〈一九八五?二〇一五年〉(14)
 「平成」の時代にどんな作家が、どんなドラマを描いてきたのか? 平成ドラマの軌跡を辿る。今回は「平成ドラマの潮流(4)《一九九五~九九》」。

山本むつみ『焼け石に水の泡』(2)
脚本家4氏による月替わりエッセイ。今号は、テレビドラマ『連続テレビ小説 ゲゲゲの女房』『大河ドラマ 八重の桜』などの脚本を手がける山本むつみ氏。今回は、「反骨をもって柱とし 理想をもって屋根とする」。

◆脚本公募情報
(中間審査結果)
第20回 テレビ朝日新人シナリオ大賞 第二次選考結果発表
(募集要項)
TCP COMPETITION 2020・脚本部門
北のシナリオ大賞
北杜市シナリオコンクール
創作テレビドラマ大賞

◆ライター掲示板
あべ美佳 入山さと子 岡崎由紀子 熊谷純 敦賀零

◆トピックスコーナー

◆オーディオドラマコーナー
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1979年7月の創刊以来、脚本家志望者のための創作講座や作家インタビュー、テレビ ドラマの話題作や芸術祭などの受賞作の脚本を掲載しています。またテレビ各局主催の脚 本コンクールの公式発表誌となっています。フジテレビヤングシナリオ大賞、テレビ朝日 21世紀新人シナリオ大賞、日本テレビシナリオ登龍門(05年で終了)、創作テレビドラマ 大賞(放送作家協会・NHK)、BS-i新人脚本賞など。これらのコンクールの受賞者 の殆どが本誌の読者です。21世紀に入り、インターネットの普及と地上波デジタルによる 多チャンネル化で、映像ドラマの需要が増大しています。映像ドラマの基は脚本です。本 誌の役割はますます重要になっています。

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