ELLE DECOR(エル・デコ) 発売日・バックナンバー

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1,415円
No.98の特集は、ほっこり心地よい、英国の部屋づくり。/東京がおもしろい!
今号は、ロンドンと東京を総力特集。クリエーターやスタイリスト60人が推す注目の東京デザインスポットとは? 最新のロンドン情報は、本誌特集と別冊付録のセットで楽しんで。


雑誌『エル・デコ』No.98では、デザイン&アートの最新情報で活気あふれるロンドン・東京の2大都市を特集。「東京が、おもしろい!2008」では、青木淳(建築家)やカリム・ラシッド(デザイナー)、ハイメ・アジョン(デザイナー)、森田恭通(デザイナー)、茂木雅代(スタイリスト)が教えてくれた、今行くべき東京のデザインスポットを一挙ご紹介(敬称略)。さらに、今秋開催されるデザインイベントに参加するショップを網羅した「東京デザインMAP」も収録している。

「ロンドンは、いつも刺激的!」では、デザイナーのポール・スミスと建築家のセイディ・モーガンによるロンドンのモダン建築ナビや、今、もっとも注目すべきデザインユニット、バーバー・オズガービーのインタビューをお届け。そのほか、照明メーカー「フロス」や、2008年ミラノ・サローネでも存在感を見せた“木製の椅子”の特集もお見逃しなく。


デザインのプロ、60人が教えてくれる
東京が、おもしろい!2008

東京の街で、小さな変化が起こり始めている。気骨(ポリシー)のあるオーナーの店が、人の温もりを感じる場所を作る。そんな店が、東京のあちらこちらに増えている。西麻布には、家に帰ってきたような気分になるレストラン「HOUSE」が誕青山では、室町時代からの折形をデザインとして提案する、折形デザイン研究所の「Shop様方堂」がデザイナーの間で話題に。実は密かに創作のパワー渦巻く、東京の東エリアも見逃せない。今の東京は、“人の手”やハートを感じる居場所が求められている。そんな所を訪れたら、東京がもっと好きになる!


京デザインこの秋、

東京中のデザインを発見しに行こう!

東京デザインMAP

恵比寿・目黒・青山・銀座・丸の内・六本木・西麻布・新宿、そして東神田橋界隈。2008年の東京の進化がわかる、実に楽しいエリアである。秋は街中をデザイン・ホッピングして、いちばんおもしろい街・東京を味わい尽くそう。



’60年代のモダン建築から、

新しい部屋づくりのスタイルまで。

ロンドンは、いつも刺激的!


ロンドンの街を久しぶりに訪れてみたら、これがやっぱり面白い。世界中から集まる才能(デザイナー)の、質が違う、パワーが違う、アイディアが違う。伝統 的だけれど、とてつもない未来志向に、ちょっと感動してしまう。ポール・スミスと女性建築家セイディの、モダン建築案内から始まって、鋭の若手、バー バー・オズガービーに突撃インタビュー!して、気になる英国の新しい部屋づくりのスタイルから、ままに街を歩いて、我が家のインテリアのヒントに出会え る、26のデザイン・ショップ・ガイド(別冊)まで。つも新鮮なアイディアをくれる、ロンドンの最新情報をお届けします。



新しいイギリスの5つのスタイル
ほっこり心地よい、英国の部屋づくり。

古いものを巧みに再生させ、’30年代の英国モダン家具をきちんと評価し、インド風×モダンデザイン、可愛い×奇妙なものをモザイクするのが上手い。ラスティックなのに一筋縄ではいかない、新しい英国スタイルを紹介しよう。



フロスの照明は、なぜ優れているのか?


照明メーカーは数あれど、マスターピースと呼ばれる製品を、これほどたくさん生み出した会社はフロス以外にないだろう。アキッレ・カスティリオーニからマルセル・ワンダースまで、異才デザイナーたちとがっぷり四つに組み、照明の新境地を開拓。今回は来日したカリスマCEO、ピエロ・ガンディーニからその創造性溢れる製品開発の秘密を聞かせてもらった。またミラノではフロスと付き合いが深く、昨年スタンド「Ray」を発表したイタリア人デザイナー、ロドルフォ・ドルドーニをインタビュー。未来を展望し、常にチャレンジを続けるフロスの魅力に迫る。



インテリアの主役に来た、新・トレンド
木の椅子を手に入れて、リュクスな部屋に変身!


今年のミラノ・サローネ会場でひときわ目を引いたのが、木製の椅子。座ったときにほっとできる、木ならではのぬくもりが今の時代の気分なのだ。部屋の中に一脚あるだけでオブジェとしても美しい。そんな木の椅子を探しに行こう。



【別冊付録】London Design Directry 2008

デザイン好きにおすすめのロンドンの注目スポットを、イースト・エンド、ケンジントン&チェルシー、ノッティング・ヒル、ウエスト・エンドなどのエリア別にガイド。コンラン卿の妹が経営するインテリアショップや、女性インテリア・スタイリストが買い付けたヴィンテージの服や家具、インテリアを展開するショップ、トム・ディクソンも顧客というヘアサロンなどの情報を収録。巻末には、便利なエリア別マップも。


1,415円
No.97の特集は、在日外国人のインテリア
エル・デコは世界でいちばん人気のあるデコレーション誌。日本版エル・デコは、きっとあなたのインテリアコーディネート上達のお役に立ちます。お見逃しなく!




1:在日外国人のインテリア

東京都港区・目黒区・世田谷区から京都まで、お手本にしたい、部屋を一挙紹介。

日本に住む、12組の外国人の家を紹介しよう。彼らは自分らしく心地よく暮らすために、日本人が予想もできない発想で、空間造りの冒険をしている。例えば、 南麻布の一軒家に住むビヨルンさんは、借りた家の照明が気に入らず、緩衝材や籠をかぶせて遊んでみせる。(中略)日本人でも外国人でも、条件は皆一緒。で も、違うのはパッション。どうやったら日本の暮らしをエンジョイできるか? 彼らはそれを、私たちよりももっと真剣に、楽しく考えているのかもしれない。 今回は、ブルーノ・タウトやフランク・ロイド・ライトが設計した住居も紹介。いちばん大事なのは、諦めずに自分の望む空間にハングリーに突き進むこと!


2:東北×北欧スタイル 新・奥の細道。

秋田の芝居小屋には、1960年代マリメッコの座布団がならび、温泉にはエーロ・アールニオのチェアが浮かぶ。

いったい何時間、走り続けたことだろうか。北へ北へとせき立てられるように、ハンドルを握り続ける。後ろから来る4tトラックには、北欧のヴィンテージ家具たちとアジアや南米で集めてきたコレクションが、たっぷりとつめこまれている。Narrow Road to The Deep North.。北欧と東北。いつの頃から、このふたつが結びつくようになったのだろう。(中略)北欧のデザインたちが、自分で見つけて棲みついた大好きな場所へと、これからみなさんをお連れします。題して、インテリア街道……北欧メイドインTOHOKU。誰も見たことのない、ミックス&マッチな“新・奥の細道”の、はじまり、はじまりーい。


3:ブラジルが教えてくれた、心を満たす自然との暮らし方。

空と大地に囲まれたブラジルの暮らしには、ほかの国にはない輝きがある。彼らはアマゾンの密林の傍らで、地球からのメッセージをダイレクトに受け、環境問題と向き合い、草花や木々の息づかいを感じながら暮らしている。たとえばバイーアの彫刻家、クラジュペルグは森の家で鳥の鳴き声に耳を澄まし、トミエ・オオタケやカンパナ兄弟は、日常のなかに緑を取り入れる。地球とピュアな心で向き合うブラジルに、私たちは未来へのヒントを見つけた。


4:ミラノ・サローネで煌めいた、デザインの宝物たち。

前号に続くサローネ・リポートでは、今年のトレンドを見ていこう。優しいペール色、木の温もり、懐かしい気持ちになるデザインなど、今年は“ほっとするデザイン”が流行中?!


5:ミラノから発信される、カッシーナという美意識。

今年で創業80周年を迎えたファニチャーブランド、カッシーナ。世界中のデザインファンを振り向かせる磁力の向こうには、モノづくりの精神を鍛え続けるフィロソフィが息づいていた。


6:【綴じ込み付録】いま買うべきモデルは、これ! デザイン家電2008

今買うべき、デザイン家電の最新モデルを総特集。エル・デコでお馴染みのスタイリストやプロダクトデザイナーなど、家電を知り尽くした6人が、「SOHO」「BREAKFAST」「HOUSE KEEPING」などのテーマごとに“注目家電ベスト60”をレコメンドする。




1,415円
『エル・デコ』 NO.96
2008年5月7日発売 特別定価1,350円

エル・デコは世界でいちばん人気のあるデコレーション誌。日本版エル・デコは、きっとあなたのインテリアコーディネート上達のお役に立ちます。お見逃しなく!




グレタ・ブリッツ・キッテルセンから
60年代アラビアのヴィンテージの器まで、再発見。
もうひとつの、北欧デザイン

北欧はいつも、知られざるデザインの宝庫だ。たとえば、ノルウェーのオスロで再評価が始まっている、スカンディナビア・デザインの女王的存在、グレタ・プリッツ・キッテルセン。あるいは、ヘルシンキの蚤の市で見つけた、’50年代から’60年代のアラビアの器。プロコペ、トムラ、ウオシッキネンという聞き慣れない名前の3人の女性デザイナーたちの絵は、どこか懐かしい幸せな記憶を運んでくる。新しいデザインも面白い。懐かしいデザインにも発見がある。オスロからベルゲン、ヘルシンキからダーラナ地方へ。今回の特集は、時代と国境を超えて、知られざる北欧デザインを追ってみた。




Fromもうひとつの、北欧デザイン
お手本はコレクターの部屋、
グレタ・P・キッテルセンの大好きな器と暮らそう。

アルヴァ・アアルトやアルネ・ヤコブセンの北欧スタイルは、クールでストイック、どちらかといえばボーイッシュな魅力。北欧のもうひとつの魅力は、キュート&ポップ。その代表格がグレタ・プリッツ・キッテルセンのデザインだ。大人になっても女の子たちが愛してやまない、弾むような色づかい、なんとも楽しげなフォルム。カリアーンはキッテルセンの不朽の名作と暮らす幸福なコレクターだ。(中略)忘れ去られていたノルウェーデザインを再発見し、集めたモノたちの、奇跡のカムバックをプロデュース。グレタ・プリッツ・キッテルセンと一緒に暮らすための、美しいスタイリングのヒントを、カリアーンに教えてもらおう!




インド×北欧
誰も知らなかった、新・北欧スタイル

北欧スタイルはいま、ダイナミックな進化と、発想のひろがりを持ち始めている。建築家たちは北欧のDNAを引き継ぎながらも、軽々と国境をこえて、他国のカルチャーと融合しながら、新しいステージを模索しはじめている。たとえばデンマークの女性建築家、メッテ・ラングがインド北部のゴアの密林の中に建てた、インド×北欧スタイルの家。熱帯に息づくトランスカルチャーな北欧の中に、新しいスタイルのヒントを見た。





【綴じ込み付録】全86ブランドを収録!
2008年完全保存版
ELLE DECO家具ブランド図鑑

数あるテイスト、ブランドのなかから、自分のライフスタイルにぴったりの1点を見つけるには? ソファを買うならどのブランドがいい? ……家具探しのヒントになる情報を満載した1冊を、『エル・デコ』がお届け。北欧、イタリア、アメリカ、フランスなどのエリア、ソファや収納、照明などのカテゴリー、デザイナーやブランドなどの全10テーマに分けて全86ブランドを紹介する、2008年度“完全保存版”の家具ブランドリストだ。



ミラノ・サローネ 第1弾
エル・デコ・デザイン賞と
ミラノ・サローネの速報をリポート!

今年も大盛況のうちに幕を閉じたミラノ・サローネから、会期中に行われたエル・デコのデザイン賞の結果発表と、いちばん印象に残ったサローネのハイライトを紹介!




ELLE DECO住宅特集
建築家の住空間がかなえてくれる、
心地よい日常へ。

自宅からひとつ信号を渡れば、いつでもサーフィンができる……、季節の移り変わりは、いつも桜が教えてくれる……。住む場所に大切なのは、そんなプライベートな心地よさ。今回は建築家の手がけた、究極に“心地よい”住宅たちを紹介しよう。

1 WEEKEND HOUSE ALLEY(設計:千葉学建築計画事務所)

2 森山邸(設計:西沢立衛建築設計事務所)

3 W邸(設計:三幣順一/A.L.X.)

4 フレイザープレイス・ホフ新宿
(設計:永山祐子建築設計、山口誠デザイン、point+福津宣人)



そのほかの特集は・・・・
TREND WATCH

いくつかのキーワードごとに注目のトレンドアイテムをご紹介する“TREND WATCH”。NO.96では、ジョージ・ネルソンが自邸と別荘のためにデザインしたソファや、マルセル・ワンダースが白雪姫と7人の小人にちなんでデザインしたきのこ形のスツールなどを集めた「WELCOME TO GRASSLAND」。また、「オルーチェ」社が展開するジョエ・コロンボ作品復刻プロジェクト第3弾として世界限定300台で発売される名作ランプ、フィリップ・スタルクが手がけた「バカラ」社のベースなどをフィーチャーした「SUMMER LOUNGE」など、4つのテーマでお届けしています。

1,415円
『エル・デコ』NO.95
2008年3月7日発売 特別定価1,350円



エル・デコは世界でいちばん人気のあるデコレーション誌。日本版エル・デコは、きっとあなたのインテリアコーディネート上達のお役に立ちます。お見逃しなく!


CONTENTS

- パリの暮らしから学ぶべきこと
- パリを旅するために準備したいこと
- テキスタイルで、部屋に魔法をかけよう!
- 【別冊付録】パリのデザイン散歩MAP




パリの暮らしから学ぶべきこと。
もう何度目のパリになるだろうか。お気に入りのアパルトマン・ホテル「メゾン・サン・ジェルマン」が今回の私の家。(中略)昨日は朝から出歩いてヘトヘトだった時、セーヌ通りで古いポスター店を発見。そこで、寝室に飾るのにぴったりな、ブルーの“絵”にひと目惚れして手に入れた。明日の午後は、北マレのポワトゥ通りにある評判の壁紙屋「ザ・コレクション」を訪ねよう。きっとまた、新しい発見があるはず。パリの街はどこを歩いてもどこを見ても、“Art de Vivre”(アートな暮らし)のヒントがいっぱい隠れている。だから私もこの街で出会ったもので、部屋を飾りたくなる。それが暮らし方の最高のレッスンだから!


Style ELLE DECO
パリの暮らしから、学ぶべきこと。
蚤の市でふと見つけた椅子、’60年代の木製モジュール式スクリーン、コンクリートの壁をぎっしり覆う緑――パリのざわめきが聞こえてくる個性豊かな3軒の家をここに紹介しよう。


Paris Note
次にパリを旅するときのために、
準備したいとっておきのこと。
パリは美しい暮らし方を、教えてくれる街。そんなパリに修業の旅に出ようと考えているなら、ホテルひとつとっても自分のお気に入りを見つけたい。話題のラクロワがデザインしたホテルのダイナミックな内装に酔いしれるのもいいし、8人の芸術家が手がけたホテルの一室で、自分が本当に暮らしたいインテリアって?と、思いを馳せるのもいい。マレの路地裏の飛び切り感度のいい店や、100%エコ・マインドで建築された芸術的サーカスなんて、ちょっと人に自慢したくなる。さあ“とっておきのパリ滞在”を実現させよう。パリの旅は、準備からこんなにも楽しいから!


空飛ぶカーテン、花咲くクロス
テキスタイルで、部屋に魔法をかけよう!
絵画のようにグラフィカルな世界が広がっているファブリック、お気に入りのキッチンクロスやマルチカバー、魅惑的な色使いやテキスタイルの布たちを総動員してみよう。見慣れた部屋も、布の魔法をひとふりすれば、見とれるような別世界に変身する!


進化することで名作が輝く、
フリッツ・ハンセン
アルネ・ヤコブセンとポール・ケアホルムによる名作たちを大切に守ってきた、北欧を代表する家具メーカー「フリッツ・ハンセン」社。気鋭のデザイナーを起用しながら、常に自分たちらしさを失わない彼らの魅力に迫る。

【別冊付録】
2008年版 新しい歩き方がわかる!
パリのデザイン散歩MAP
パリの総特集をお届けする『エル・デコ』NO.95の別冊付録は、サンジェルマンやマレ、サントノレなどデザインのキーポイントとなるエリアごとのショップ紹介&詳細マップ、そして今チェックすべきアート・ギャラリーや、デザイナー×スターシェフによる注目のレストランなどの情報が満載。パリ行きのパートナーとしてぜひ携えたい、完全保存版の1冊だ。



そのほかの特集は・・・
TREND WATCH
いくつかのキーワードごとに注目のトレンドアイテムをご紹介する“TREND WATCH”。NO.95では、スイスのデザインデュオ、フルグロによる、木を象ったオーガニックなシルエットのスチール製コートハンガーや、「エルメス」のデザイナーがインドで魅了された蘭の柄をあしらったプレートなどをセレクトした「SPRING FOOT STEP」。また、18世紀の英国で生まれたクラシカルなスタイルを“トム・ディクソン流”にデフォルメしたアームチェアや、 「ゼロファーストデザイン」が2008年春に発表したネオクラシックな趣をたたえるシェルフなどをフィーチャーした「CLASSIC MODE」など、4つのテーマでお届けしています。

1,257円
『エル・デコ』NO.94
2008年1月7日発売 特別定価1,200円


エル・デコは世界でいちばん人気のあるデコレーション誌。日本版エル・デコは、きっとあなたのインテリアコーディネート上達のお役に立ちます。お見逃しなく!

CONTENT

●アートとデザインで楽しく暮らす。
●インテリア・トレンド講座2008
●ハイメ・アヨンの東京絵日記。
●ベッドルーム大改造計画。




自分だけの一点を探して
感性に響く、自由な空間を作ろう。

デザインとアートが、ここ5年程で急接近してきている。2007年12月に行われたデザイン・マイアミでは、人気デザイナーのリミテッド・エデイションが、まるで現代アートのような値段で売買されていた。アートフェアに、多くのデザインギャラリーが出展して、驚くような成功を収めるという時代。まったく新しい市場が誕生したのだ。一方、アートの世界から見てみると、メッセージを投げる方法のひとつに、家具や建築を使うやり方が出てきている。たとえば“家”をアート作品にした、キューバ出身のホルヘ・パルドは、デザインと芸術の領域を崩した先駆者。また、チェコの奇才、シペックは、驚くほど個性的な椅子を作品とする。もはやアートとデザインの、境界線を探るのは困難きわまりない。(中略)自分だけの一点に巡りあえたら、それは想像以上の幸福感と満足感を、私たちの暮らしに与えてくれるはずだ。


アート&デザイン
感性に響く、自由な空間を作ろう。

ふと心を惹かれた作品を、ある日、自分の部屋に招き入れてみたら、純粋でポジティヴなパワーが、たちまち空間を満たし始める! アート&デザインと暮らす喜びを教えてくれる、6軒のインテリア実例を、どうぞ。


インテリア・トレンド講座2008

ようこそ2008年! 今年のデザインはどんな方向を目指して進化いくのだろう? 本特集では、クリエーションの最前線で活躍中のデザイン関係者にアンケートを実施。色、素材、デザイナー、ブランドなど、全9カテゴリーのトレンドを大胆明快に予測してみた。



思わずひきこまれる愉快なアート、
ハイメ・アヨンの東京絵日記。

2007年デザイナーズウィークのために来日したスペイン出身の注目のデザイナー、ハイメ・アヨン。スペイン大使館主催のデザインセミナーやパーティ、「ルミナベッラ」でのシャンデリア「Josephine Queen」のお披露目会、そしてエル・デコのデザイン アワードのノミネート受賞など、彼自身が主役となる場が多かった多忙な5日間。その短い滞在期間中に、『エル・デコ』のために特別に描いてくれた絵日記を大公開!



もっとよく眠りたい人のための
ベッドルーム大改造計画。

心を満たす深い眠りを手に入れるには、寝室づくりがいちばん肝心。日常から解放されて、ぐっすりと眠るためのふかふかのベッド探しや、ゆったりとした心地よい時間を過ごすためのリネン選び……。ここでは快適なベッドルームに必要な、そんなアイテムたちを紹介します!



【別冊付録】
エル・デコセレクトショッピングカタログ76
エル・デコ×ベルメゾン
欲しいものを見つけて、リュクスな暮らし

『エル・デコ』と、ハイセンス&ハイクオリティなライフスタイルを提案する「ベルメゾン」のコラボレートによるショッピングカタログが登場。日本伝統の職人技を集結した名品や、国内外の名作家具、スタイリッシュなキッチン家電など全76アイテムをセレクト。2008年のトレンドをひもとく4つのキーワードに沿って収録した、“リュクスな暮らし”を実現してくれる1冊です。




そのほかの特集は・・・・・

銀座タワーで出会う、史上最高のアルマーニ

ファッションからインテリア、レストラン、スパまで。12階建てのコンセプトストアで展開される、ジョルジオ・アルマーニのスタイル哲学。その巨人のすべてが「アルマーニ / 銀座タワー」で具現化された。……デザイナーのジョルジオ・アルマーニと、同プロジェクトを手がけた2人の建築家ドリアーナ&マッシミリアーノ・フクサスへのインタビューを通して「アルマーニ / 銀座タワー」の魅力をお伝えします。


TREND WATACH

いくつかのキーワードごとに注目のトレンドアイテムをご紹介する“TREND WATCH”。NO.94では、「キャス・キッドソン」から発売された童話の世界から飛び出してきたような小さな家の形のソーイングバスケットや、雪の結晶を思わせるブルレック兄弟による2008年の新作椅子などを紹介した「LONG WINTER」。そして、「ISSEY MIYAKE」と「ダイソン」のコラボレーションにより生まれた充電式ハンディクリーナーの限定モデルなどをピックアップした「PRACTICAL COMFORT」など4つのテーマでお届けしています。

1,257円


エル・デコは世界でいちばん人気のあるデコレーション誌。日本版エル・デコは、きっとあなたのインテリアコーディネート上達のお役に立ちます。お見逃しなく!





デザイナー家具でつくる
シンプルだけど、グラマーな暮らし。

「シンプル」という言葉には抗えない魅力が宿っている。暮らすこと、を大切に思っているなら、なおさらだ。ミニマムを追求した時代があるあなたも、好きなものに囲まれすぎて、混沌とした生活を送るあなたも。私たちはもう、ただシンプルなだけでは満足できない。無駄を削ぎ落としたミニマムでシックな空間もいいけれど、そこにはもうワンランクアップした美意識が宿っていてほしい。だからこそ、私たちはそこに「グラマー」な要素を取り込もう。(略)


シンプルでグラマーな暮らしを作る
デザイン・マスター辞典。

デザイナーの家具は、奥深い。知れば知るほど見方が変わり、一緒に暮らすうちに、最初の印象とはまた違う輝きを放ちだすから面白い。完璧に美しいその姿が、毎日自分の目に触れるということは、どういうことなのか? その後ろ姿、見事なアームの曲線、蝋燭のなかで感じる色、丁寧にかかったステッチ、そんなディテールや断片に宿る、“極められた”美しさは、私たちを浄化し、元気にしてくれる。(中略)あなたの部屋を本当に変えてくれる、厳選22名のデザイナーを紹介します。


シンプル&グラマー、
手触りのある理想の暮らしとは?

シンプルであることは、美しい。でも、ただ削ぎ落とすだけでは、空間は時に輝きを失う。私たちが実現したいのは、個性やふくよかさを含むシンプルさ。選び抜かれ、家の中に存在するあらゆるものがパワーを発し、そこを“本当の自分でいられる場所”にしてくれる、それがシンプル&グラマーな空間だ。(中略)自分が豊かである、そう思った価値を信じてこそ、本当のシンプルでグラマーな暮らしは手に入る。


エル・デコ インターナショナルデザインアワード2007

「エル・デコ インターナショナル デザイン アワード(EDIDA)」の2006年のデザイナー・オブ・ザ・イヤーは、日本から初、深澤直人氏が受賞するという記念すべき年だった。果たして今年2007年は、12部門で誰が選ばれるのか? まずは、日本版『エル・デコ』が選んだノミネート作品をここに発表!


妹島和世からピエロ・リッソーニまで
インテリアを楽しむ、建築家の集合住宅。

ひとつひとつの家具や小物を大切に選び抜いても、その舞台となる家そのものに愛情を注げなければ日々の暮らしは退屈で味気ないものになってしまう。だから、たとえ集合住宅であっても、新鮮な提案に満ちた、可能性あふれる物件を選びたい。これまでの画一的でお仕着せの集合住宅には間取りの面においても、またディテールにおいても何かと失望させられることの多かった私たちだけれど、ここに紹介することになった4つの物件はいずれも名うての建築家たちによってじっくり考え抜かれた暮らしを豊かにするための提案に溢れるものばかり。もちろん、それぞれの空間の完成度はとても高い。しかしそこには、自分たちの手で暮らしをデザインする、そんな喜びのための余白がきちんと残されている。さあ、どんなインテリアでどう暮らすか、ここからは私たち自身の腕の見せどころだ。


テーブルという名の舞台で、
美しい物語を紡ぐために。

心惹かれるカップやプレートを見つけ出したとき、自然と気持ちが高揚する。どんな紅茶を飲もうか、どんなメニューを盛りつけようか。幸せな気分を感じたときから、人生を彩る新しい物語は始まっている。


デザインの未来を紡ぐ、
B&B Italiaの美学。

イタリアンファニチャーの最高峰といえば、ピエロ・ブズネリが’60年代にコモ地方で興したB&B Italia。スターデザイナーたちと数々のコラボレーションを手がけ、家具の勲章であるコンパッソ・ドーロ賞を4度も受賞。昨年創設40周年を迎えた同ブランドの、輝かしい経歴を改めて紐解いてみよう。


light & shadow story

ゆったりと、部屋で過ごす時間が増えてくるこの季節。DVDを鑑賞したり、気の合う友人を呼んでパーティを開いたり。長い夜を一緒に過ごしてくれる、美しい照明があれば、部屋での時間が、今まで以上にドラマティックなものに変わるはず。




そのほかの特集は・・・・
TREND WATCH

いくつかのキーワードごとに注目のトレンドアイテムをご紹介する“TREND WATCH”。最新号では、ヴィヴィッドなカラーリングが目を引く「カッペリーニ」の新作チェアシリーズ「Mr.Bugatti」や、マルセル・ブロイヤーの名作「ネストテーブル」の別注カラーなど、カラフルなアイテムをセレクトした「FINE COLOR」。そして、「ジョージ ジェンセン」の新作キャンドルスタンドや、デンマークの巨匠ポール・ケアホルムの名作椅子「PK22」のスウェード・ヴァージョンなど、肌寒さが増すこれからの季節のコーディネイトに取り入れたい家具や雑貨をピックアップした「GLAMOUROUS WINTER」など、4つのテーマでお届けしています。


NEWS
世界各国のデザイン情報をお届けする“NEWS”。今号では、パリを拠点に活動するデザイナーのマリア・ペルゲイが、2007年10月に「デザイン・アート・ロンドン」で発表した新作の話題や、チェコで活動するデザインスタジオ「クブス」が内装を手がけた、チェコの小さな村にある教会の話題など、全10本のニュースをご紹介しています。

1,257円
欲しい家具の見つけ方から、
50年代デザインの銀座BARまで
東京デザイン散歩。
TOKYOはいまや、国際的なひとつのブランド。そのいちばんの魅力は、世界のどこにもない自由と混沌! 伝統的なクラフト×最新テクノロジー、究極のシンプリシティ×マンガカルチャーなんでもありの解放区だから、散歩も冒険になる。モダンデザインが生まれた50年代の銀座から、サローネの最新作が並ぶ青山通りまで、新しい目で東京を歩いてみよう。きっとそこには、日々の暮らしを根本から変えるちょっと楽しい発見が待っているはずだ。



”The Chair Families”
『エル・デコ』日本版15周年を記念して
ポール・スミスから届いた、15の椅子物語。
『エル・デコ』15周年の記念にロンドンのポール・スミス氏から、素晴らしい贈り物が届いた。なんとも魅力的な椅子たちのストーリーだ。年代や職種、ライフスタイルの違いで、ロンドンっ子は街を住み分ける。ポール・スミスは、ロンドンの象徴的な5つの街に住む、5つの特徴的なカップルやファミリーを、15脚の椅子で表現してくれた。それらは現代英国ライフをリアルに物語る、コンテンポラリーアートのよう。家具のなかでも特にパーソナルな椅子の存在感と雄弁さに、ロンドンの今が見えてくる。今回さまざまな人々を演じ分けたメルローズチェア。本来のシンプルな形で近々、世界中のポール・スミスショップにお目見えの予定だが、その製品化に先駆けて、15脚のリミテッド・エディションが誕生したというわけだ。今回、『エル・デコ』日本版の15周年プロジェクトと聞きつけて、テキスタイル・デザイナーのジェラルディーン・ラーキンも特別参加してくれた。ほかでは実現不可能と思える、『エル・デコ』ならではのスペシャル企画。秋には東京での特別イベントにて、これらの椅子も展示予定なので、こうご期待!



オーガニックに、暮らす喜び。
欲しいものは何? と聞かれて気づいたのは、もう、充分持っているということだった。だけど、何かが足りない気がする。何か大切なものが、あったはず。心の内側に素直に耳を傾けたとき、響いてきたのは、オーガニックな暮らし。自然を身近に感じられる家に住む、今、必要なのは、そんな豊かさ。



欲しいモデルが必ず見つかる!
サイズ、フォルム、座り心地。ニーズやスペースを考えたうえで、長くじっくりつきあえる、たったひとつのソファを見つけたい。友人や家族と語り合ったり、ゆったりとくつろいだり……。自分のライフスタイルにぴったりと寄り添う、最適な一脚を見つければ、人生には、今までとまったく違う時間がやってくる!


【エル・デコ 10月号別冊付録】
青山、目黒通り、銀座の最新情報がいっぱい!
東京インテリアショップ完全MAP

東京の4つのエリア別にデザイン情報を収録。巻末にはデザイナーごとの取り扱いショップが分かるガイド付き。

●デザインアディクトが愛する青山通りを歩いて、最先端の空間を手に入れよう。

●独特のセンスがある、目黒通りのインディーズ店で時空を超えた部屋づくり。

●個性がきらめく! 今、いちばん注目の駒沢通り。

●そろそろ挑戦してみたい、銀座のインテリアで、ちょっとリュクスな美的生活。

●デザイナー別、逆引き東京ショップガイド いま活躍する、あのデザイナーの家具は、このショップで買える!


そのほかの特集は...
TREND WATCH

毎月、いくつかのキーワードごとに注目のトレンドアイテムをご紹介する“TREND WATCH”。今号では、マルセル・ワンダースがデザインしたジュエリーのように輝く多面体のスツールや、アルミの1枚板を折り曲げただけのシンプルなフォルムのテーブルをラインナップした「ORIGAMI STYLE」、また2007年のストックホルム・ファーニチャー・フェアで最優秀賞に選ばれたウッディなパーテーションや、ヘッドフォンのようなユニークな形状のブックエンドなどを集めた「STYLISH SOHO」をはじめとする4つのテーマで注目の新着アイテム情報をご紹介しています。
1,257円
小さな島の海の家から、
ルート・ブリュークの陶器まで。
誰も知らなかった、夏の北欧へ。
北欧の夏には、私たちが知らなかった秘密がある。たとえばそれは、海に浮かぶ小さな島々、アーキペラゴの暮らし。夏の朝、波ひとつない静かな海に抱かれて、ゆっくりと自分自身にもどっていく、その心地よさ。フィンランドから、スウェーデン、デンマークへ。湖をわたる風のような、ナニー・スティルのガラス器や、アーティストと語り合う、フィスカルス村の午後、小さな島のサマーハウスの一日まで。自然に感動し、励まされ、癒される。誰も知らなかった、北欧の夏の暮らしを紹介しよう。

ミラノ・サローネ報告! 第2弾
サローネで発見、感性に響くデザイン
『エル・デコ』N0.90の「エル・デコ・インターナショナル・デザインアワード」の報告に続き、サローネ・リポートの第2弾をお伝えします。デザインで飽和状態のミラノで、感性に訴えかけてきたものとは?

深澤直人と、アートとデザイン
スイス・バーゼルでの「ヴィトラ・エディション2007」の発表から、「21_21 DESIGN SIGHT」での企画展ディレクターまで。アートとデザインの境界を軽やかに越えて活躍する、デザイナー、深澤直人さんの目指す先には何が待っているのだろう。

●ヴィトラ・エディションで、深澤直人が作った椅子は?
●未知なる価値へ、アート・バーゼルの戦略。
●深澤さんが[21_21]で考えたこと。


アートと一緒に暮らそう。
まず、部屋を変えたいと思ったら、ひとつのアートを飾ってみてはどうだろう? 小さなアートでも、本物の力はすごい。きっと、帰りたくなる部屋を作ってくれる。


窓辺のアレンジ15
インテリアに彩りを与えるカーテンや、やわらかな光を部屋にもたらすブラインド。色や柄を家具とコーディネイトしたり、ウインドウアクセサリーをあしらったり、空間の心地よさやセンスのよさは、窓まわりのスタイリング次第で格段に上がる。今回はスタイリングの新発見をテーマに、窓辺を洗練させる15のヒントを提案!


ミラノ・サローネで見つけたマスター・ピース
端正でリュクスなボッテガ・ヴェネタ
ボッテガ・ヴェネタが今年のミラノ・サローネで発表した家具は、ブランドのアイデンティティが濃密に感じられるものだった。その細部に至るまで上質でリュクスな世界観をつくりあげたのは、クリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤー氏。彼への最新インタビューとともに、新作家具を絡めたファッションストーリーをお届けしよう。

その他の特集は?
毎月、いくつかのキーワードごとに注目のトレンドアイテムをご紹介する“TREND WATCH”。今号では、カリム・ラシッドによる不思議なフォルムのスツールやフィリップ・スタルクがデザインした有機的な形状のデスクを集めた「ORGANIC FORM」、またパトリシア・ウルキオラが手がけたアウトドア用チェアやデザインハウス・ストックホルムのレーシーなショルダーバッグなどをピックアップした「SUMMER RETREAT」など、4つのテーマに合わせて新着アイテム情報をお届けしています。
1,257円
●最新号情報 1200円 ↓
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from 名作家具と、おしゃれに暮らす。
よく見たら、名作家具。
さりげないそんな選択が、いま一番おしゃれ。
本当におしゃれな人の暮らしってどんなだろう? 名だたるデザイナーの家具を、コーディネイターに選ばせて、ショールームみたいにして暮らすことだろうか? 本当に心地のよいとびきりの住み処を作るには、時間と知力、行動力、審美眼と磨かれた感性――いろんなものが、必要だ。名前がある、レアモノだから、ステイタスだから、そんなことは、家具を手に入れる際の本当の理由にはならない。(略)この特集では、名作家具の誕生秘話やデザイナーのエピソードをひもときつつ、オリジナリティのあるコーディネイト例を提案しています。

●懐かしい花柄とイームズで、20世紀をスーパーエディット!
●ジャン・プルーヴェと暮らす、お茶目な日常生活へ。
●ヤコブセンの名作椅子を、北欧の長い夜から連れ出す。

……ほか


おしゃれ達人のインテリア
ファッションにとどまらず、家にも深いこだわりを持つおしゃれの達人たちは、どんな部屋に住んでいるのだろう? 誰の家具を選び、何を飾るのか? 彼らの創り上げるインテリアを、のぞいてみよう。

●黒の部屋に融け合う、スタイリストと写真家の感性。
ピエロ・ジェメッリ[ファッション・フォトグラファー]
ビアトリーチェ・ロゼッティ[スタイリスト]
●ロンドンの秘密の庭、物語をつむぐ花々のコラージュ
アン・ショア[ファッション・スタイリスト]
●壁いっぱいに愛を語る、グラフィックな部屋。
ジョセリン・ウォーナー[ウォールペーパー・デザイナー]
●光満ちるブラジル、フラワーパターンが名作家具に遊ぶ。
エイドリアナ・バーラ[ファッション・デザイナー]
●自然と共に住む、海辺のモダンジョン・ペンの家。
シンディー・ホワイト[デザインプロジェクトPR]

もっと大胆に、個性的になろう
キッチン&バスの新スタンダード
キッチンとバスルームは、多彩なプロダクトの登場で、さまざまなスタイルの空間が提案されるようになった。オブジェのようなシステムキッチンが発表されたり、インテリアデザイナーのユニークな水栓が登場したり。今回は、よりコンセプチュアルに進化した2つの空間から『エル・デコ』が注目する4つのスタイルをクローズアップ!

わたしだけの小さな避暑地、
プライベート・アトリウム
都会で大きな庭やテラスを維持するのは難しくても、少しばかりの熱意と工夫があれば、プライベートな“植物園”は実現できる。さあ迷っていないで、お気に入りのグリーンで部屋を埋め尽くしてみよう!



そのほかの特集は・・・
毎月、いくつかのキーワードごとに注目のトレンドアイテムをご紹介する“TREND WATCH”。今号でお届けしているのは、携帯電話のシェア率が世界トップクラスを誇る韓国の電機メーカーLG電子とプラダのコラボレーションにより誕生した「プラダフォン by LG」やアルマーニ カーザのサイドテーブルをリストアップした「SHOPPING LIST OF FASHONISTA」、南国の楽園タヒチをテーマにしたグローブ・トロッターの限定スーツケースなどをセレクトした「SEA SIDE REPORT」をはじめとする4テーマです。

1,257円
[現地取材]
タピオ・ヴィルカラのガラス器からクッカプロの椅子まで・・・
やっぱり好きな、北欧のスタイル
北欧のデザインには、心地よい感情が流れている。削ぎ落としたシンプルさのなかに、わたしたちを癒す、豊穣な恵みが隠されている。アアルトがサヴォイ・ベースのために描いた、初期のデザイン画から伝わってくるのは、オーガニック・モダニズムが生まれる瞬間の、あふれるような喜びにみちた手の感触。そこに描かれた、素朴な曲線には、自然とともに生きる、ヒューマンな感覚が宿っていて、その場所は、わたしたちが未来にむかって進んで行くときに、もういちど訪れて、勇気と希望をもらえる、魂のふるさとでもある。(中略)この特集では、フィンランド、デンマーク、スウェーデンに現地取材し、北欧スタイルの豊かさを、たっぷりとお見せします。

[インテリアコーディネイト実例集]
Style ELLE DECO
北欧の家には、よい香りが漂っている。果たしてそれは、どこから来るのか? ささやかな光を、美しく増幅するグラス。そぎ落とされた中に、温もりを残す木の家具。シンプルな暮らしを好み、本物を愛する、空間のマイスターたちを紹介しよう。この特集では、デンマーク、フィンランド、スウェーデンに暮らすアーティストやインテリア・スタイリスト、ショップオーナーたちの自宅を公開。シンプルで上質な、北欧的インテリアコーディネイトのヒントが満載です。

インテリアとしてのテレビ 入門講座
最新映像モニターがよく似合う、
美しい家具の探し方とは?
モードにひけをとらないほどの速さで進化する、最新鋭の映像モニターの世界。以前に比べてデザイン的にも成熟したディスプレイたちに、間に合わせのTVラックを合わせてしまってはもったいない。すっかり薄く、軽く、そして美しくなった今だからこそきちんとデザインされたキャビネットと組み合わせてみよう。特にTV専用として作られたわけではなくてもデザイナーたちの手がけた家具との相性は抜群だ。例えばサイズも自由にアレンジできる、ブルレック兄弟やチッテリオのキャビネット。リビングに軽やかで、潔い秩序を招き入れたいならそんな繊細かつ美しいキャビネットと最新鋭のモニター、このカップリングに注目したい。


TOP DESIGNER 近藤康夫
時に熱く、そして鋭く。
的を得た方法論で、日本のデザインを牽引する。
飲食店、ブティック、ホテル、住宅、証券取引所、そして家具や食器…。ありとあらゆる分野の創作にたずさわり、世に送り出した作品は数百件。今号の「TOP DESIGNER」では、文字通り日本のトップデザイナーである近藤康夫氏を取材。倉俣史朗氏のもとで活動した頃のエピソードや氏のクリエイションに関する持論をはじめ、デザイナーとしてデビューする以前の話も聞くことができた貴重なインタビューとなった。

BEST KIDS ROOM 2007
自由奔放な、キッズルームを作ろう!
子供部屋を飾る家具や玩具は、今、大人顔負けのものがたくさん。名作デザインも、ヴィンテージ家具もどんどん取り入れよう。枠組みをはずして、子供と一緒になって楽しく作るのが、子供部屋を考える、いちばんの醍醐味!


今いちばん気になるのは、
都会で楽しむラスティック・スタイル
都会で暮らすには「クールでエッジィな空間」が必要? そんな発想にとらわれず、今いちばん私たちが注目したいのは、素朴で居心地のいい、都会のラスティック(飾り気のない)・スタイル。モダンな空間に、プリミテイブ・アートを置き、昔の形と、最先端のデザインを合わせる。センスのよさと驚きに満ちた、《都会の素朴派》がいまいちばん新しい。トレンド分析の専門家、リドヴィ・エデルコートが暮らすパリのアパルトマンはそんな“ラスティック・スタイル”の好例です。



そのほかの特集は・・・
毎月、いくつかのキーワードごとに注目のトレンドアイテムをご紹介する“TREND WATCH”。今号でお届けするのは、三代目エミール・モーリス・エルメスが愛用していた時計にインスピレーションを得て制作されたエルメスの置き時計やフェンディのトラベルバッグなどを紹介いしている「MY TREASURE TIME」、ブラジルやイギリスのクリエイターたちが手がけたワイヤを使ったテーブル、スツールなどをピックアップした「WIRE WORK」をはじめとする4テーマです。

1,603円
【保存版】52人のプロが語る、トレンド最前線!
2007年インテリアは、どうなる?
最近のインテリア、ちょっと変わってきたと思いませんか? いったい、何が起こっているのか? エル・デコでは、国内外のデザイナーや建築家、ジャーナリストなど、52名のデザインのプロに、質問を投げかけました。その貴重な答えから、今年のトレンドを分析した結果、これからは、ひとつの様式にこだわらずに、自分の好きな“複数のスタイル”を合わせる、エクレクテック(折衷主義)な感覚が、大流行の兆し。スロー×リッチ、オーガニック×ソリッド、あるいは、クラフト×テクノロジー、ちょっとださくて可愛いもの×名作家具などなど。また、装飾的でロマンティックなスタイルが支持される一方、ミニマリズムの新しい方向が見えてくる可能性も。エコフレンドリーなものが、ごく自然に日常のデザインになっていたり、日本の伝統がモダンに進化して、新しいZENスタイルが、生まれてくるかもしれません。(略)


スーパークリエイターの空間に学べ!
マルタン・マルジェラ、アッキレ・カスティリオーニ、安藤忠雄……。今号では、スーパークリエイターたちの手がけた作品を一挙公開。精緻なディテールと迫力が交差する、とっておきの空間を紹介しよう。

●今回作品をご紹介するクリエイターたち
アンドレ・プットマン
マルタン・マルジェラ
ロジータ・ミッソーニ
アッキレ・カスティリオーニ
安藤忠雄


松井龍哉さんと歩く、ぼくが好きなパリ
フランスのデザインは、どこかかわいらしくて微笑ましい。たとえば、ジャン・プルーヴェの椅子をひとつとっても、生活のなかに、愛と笑いを招き入れる力があって、それが人生をちょっとだけ楽しくさせる。パリで学生時代を過ごした松井龍哉さんに案内してもらって、デザインが好きな人のための、とっておきのパリを紹介しよう。


TOP DESIGNER 鄭秀和
デザインという名の未来を駆け抜ける、
現代のスピードマスター
「インテンショナリーズ」を率い、建築、インテリア、プロダクトなど、手がけるフィールドは驚くほど広い鄭秀和さん。’03年には総合家電メーカーの「リアル・フリート」を設立。自社ブランドのamadana(アマダナ)は現在までに30種類以上の製品を世に送り出し、2006年6月には、新しくホテル向けのデザイン家電のbarouche(バルーシュ)を発表したばかり。今回の「TOP DESIGNER」では、鄭さんの活動と、そのデザイン哲学を伺いました。

Shuwa Tei
1968年横浜生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科建築コース修了。’96年「インテンショナリーズ」を共同設立。’02年「リアル・フリート」の設立に参加。現在はインテンショナリーズ代表兼リアル・フリートのクリエイティブディレクター。


BEST BEDDING 2007
ベッドルームはもう、ただ眠るだけのスペースではない。DVDや読書、WEB……もしかして仕事のアイディアも? ふと気がつけば、毎日、ベッドで過ごす時間は増えるばかり。だからスタイルのあるベッドルームで、極上のプライベートタイムを過ごしたい!


そのほかの特集は・・・
毎月、いくつかのキーワードごとに注目のトレンドアイテムをご紹介する“TREND WATCH”。今号でお届けするのは、シャネルの’07クルーズコレクションで発表されたバッグや、グッチの自転車などをセレクトした「LUXURIOUS WEEKEND」。老舗オーディオメーカーのマランツから発売されたパーソナルCDシステムや、バング&オルフセンの高性能イヤーセット(イヤホン)などのスタイリッシュなデザイン家電をフィーチャーした「ELECTRICS」など、4つのテーマでお届けしています。
1,603円
壁を変える、アイディア
パリの壁紙で、楽しい部屋づくり。
いまパリでは、新しいタイプの壁紙が大流行! たった10分で壁を面白くするアイディアが、いっぱいです。さようなら、白い壁。さよなら、シンプル・ストイック。壁のなかで猫が歩き、花が咲き、シャンデリアが輝く。カステリオーニの、あの名作照明アルコも、スタジオ・ジョブの動物シリーズも、壁紙でまずはトライ。ただ吊るすだけの、掛け軸タイプから、貼ってもすぐにはがせる、ステッカー型まで。これさえあれば、賃貸マンションでも、“壁の自由”を手にすることができそうです。人を招きたくなるこの季節、まずは猫のいる部屋なんて、どうですか?


From パリの壁紙で、楽しい部屋づくり。
パリの部屋で見つけた、壁紙の選び方とは?

簡単に試すことができて、瞬く間に自分だけの世界が出現する“パリの壁紙”。パリに住む彼らの部屋を実例に、そのテクニックを紹介しよう。
●フィリッペ・ロセッテイ、シモン・ピラード(グラフィックデザイナー)
●セリーヌ・デュポン(アトリエLTC勤務)
●オレリー・マチゴ(マルチアーティスト)
●ソフィ・コーディ(ペインター)
●ジェームス・ハインドホフ(広告代理店勤務)
●マリー・ブネル・ドミエル(インテリアデコレーター)


好きなものを集めて、自分らしい部屋
完成するまでには、ちょっとしたエネルギーが必要かもしれない。でも、ひとつひとつ興奮しながら買い集めて、重ねたり、入れ換えたり、一緒に暮らしながら、部屋の空気を作っていく。そんな楽しみを知っている部屋は、どこか祝福された空間のようだ。

ポール・スミスの家具の店へ、ようこそ!
世界のどの国に行っても、好奇心と嗅覚のむくままに冒険する、エネルギッシュなサー・ポール・スミス。彼の店で世界中から集められた、見たこともない家具や雑貨に出会ったら、きっと自分の家のインテリアを全部やり直したくなるかもしれない。彼のマーケットでは、掘り出しものに必ず出会える。ここは好奇心旺盛な“少年ポール・スミス”の宝箱。ロンドンの9アルバマール・ストリート・ショップだ!


日本人デザイナーの人気モデルから、日本未発表の機種まで。
デザインのいい携帯電話とは?
●さらなる進化を待つ、ケータイの未来形。
桐山登士樹さん(デザインディレクター)、茂木雅代さん(インテリアスタイリスト)、西山浩平さん(エレファントデザイン代表)が対談。
●2大グローバルブランドが考える、優れたデザイン
モトローラとノキア。世界中のユーザーから圧倒的支持を集める2大ブランドの、デザインの核心とは?
●この秋冬の3キャリア最新モデル、まず注目したいのはこの9台。
ナンバー・ポータビリティの開始で、ますます激化するケータイのデザイン競争。最新機種のなかから、チェックすべきモデルを一挙紹介。
ほか


TOP DESIGNER 小泉誠
じっくり、しっかり、ゆっくり、
国立から発信される
ものづくりの幸福なかたち。

国立駅の正面を南北に延びる大学通りに、デザイナー氏自らが経営するこぢんまりとしたショップがある。「こいずみ道具店」ーーここの店主は、カトラリーから住宅までを手がけるデザイナー、小泉誠さんだ。彼の手がけるプロダクトは、ものと人を心地よくつなぐ“優しさ”が身上。そして彼の仕事ぶりは、自身が「じっくり、しっかり、ゆっくり」と話すようにひたすら実直なことで知られている。そんな小泉さんに、「人」「出会い」「コミュニケーション」をキーワードに日本のものづくりの在り方について語ってもらった。

Makoto Koizumi
1960年東京生まれ。デザイナーの原兆英・原成光両氏のもとで研鑽を積んだ後に、1990年コイズミスタジオ設立。食器、家具から住宅に至るまで、生活全般に関わるアイテムを手がける。2003年、東京都国立市に「こいずみ道具店」をオープン。

日本ノミネート発表!エル・デコ日本版が選んだ
BEST DESIGN2006
今年で第5回を迎えるEDIDA(エル・デコデザイン賞)の日本版ノミネート作がついに、決定! これらから、世界24カ国のエル・デコ編集長によって世界のベストデザインが選出される。日本人デザイナーも活躍する世界の舞台、今年はどうなるか注目したい!


その他の特集は・・・
毎月、いくつかのキーワードごとに注目のトレンドアイテムをご紹介する“TREND WATCH”。今号でお届けするのは、ジョージ・ジェンセンの2代目、ソーレン・ジョージ・ジェンセンがデザインした’60年代の北欧デザインを思わせるキャンドルスタンドや、バウハウスデザインのなかでも名作として名高いデスク「S285」などをセレクトした「MINIMUM DECO」。そして、ホルムガードの2006年クリスマス限定キャンドルホルダーなどをピックアップした「X’MAS MOOD」をはじめとする4テーマです。
1,603円
デザイン&クラフトが好きな人のための、完全ガイド
東京インテリア・コネクション

超人気デザイナーが語る、「僕の東京物語」。
マルセル・ワンダースが熱くなった、東京・ワンダーサイト
銀座のエルメスでは、ブルレック兄弟がアートワークを発表中。
ピート・ヘイン・イークが、日本の職人と創造したものとは?
マーティン・バースは、新作椅子をひっさげて、蕎麦屋に参上!

新しい“美しさ”を探して、
コム デ ギャルソンと歩く、
裏・恵比寿の小さな旅。
誰も知らない裏・恵比寿を、探検しよう。

建築家とデザイナーたちの、私的・東京案内。
2007年、気になる東京の近未来予想。
今秋これだけは観ておきたい、イベント16

TREND WATCH PLASTIC NUANCE
TREND WATCH DANDY FIGURE
TREND WATCH NATIVE DIALOGUE
TREND WATCH BRITISH ROCK
TALKING HEADS BOOKS
TALKING HEADS ART

TREND WATCH PLASTIC NUANCE
TREND WATCH DANDY FIGURE
TREND WATCH NATIVE DIALOGUE
TREND WATCH BRITISH ROCK
TALKING HEADS BOOKS
TALKING HEADS ART

TOP DESIGNER Special
森田恭通
東京の新空間で驚きを与え続ける、デザイナーの正体。

TOKYO ART & CRAFT CRUISE
大人の買いものをするなら、東京のギャラリーへ。

NEW ARRIVAL DESIGN FURNITURE GUIDE 2006
欲しくなる、秋の新作家具100 完全制覇ガイド!

クリエイターの部屋に、刺激されたい。
モードと、ハンドクラフトと布が紡ぐ物語の家。
アートの神様がそっと舞い降りて、ソファに座っている家。
サンパウロの空の下、赤い球体の家は、未来を見すえる。
鼎談 あの部屋のことを、もっと知りたい!

POINT OF VIEW
FASHION カルティエのトラベルクロック
INTERIOR MDF ITALIAのブックケース
AUTOMOBILE マセラティのセダン
APPLIANCE アマダナのDVDオーディオ

好きな音楽と過ごす、秋の午後。
昇華するネオ・ミニマリズムから、次世代のモダンへ。

名作家具×タイル、
グラフィックな部屋を手に入れよう。

“リビングデザインキッチン”に住まうということ

INAXと作るエコハウス③
これからは、毎日バスルームでエコロジーを体感する。

Brillia Tower KAWASAKIで、夢の暮らし実現③
個人の発想を生かしたインテリアで、
わがままなマンションライフ
1,603円
SPECIAL ARTICLE as Everyday Classics
英国で見つけた、なつかしい生活道具。

レイバー・アンド・ウェイト / 日常の仕事が待ち遠しくなる、雑貨たち。
クランボーン・アンティークス / お気に入りの道具で、庭作りを楽しむ。
ラスコー / 昔の教会で、アンティークを掘り起こす。
ベイリーズ / 道具箱の中を、わくわく探検する気分。
アプリー・ホアー・アンティークス / 錆びた器と美しい花が、語りかけてくる。
“救われた”ものの美しさに、そっと感動したい。

Keep the rhythm in the kitchen
楽しくなければ、キッチンじゃない。
コンラン卿のひとり娘 ソフィ・コンランの新提案。
美しいキッチンは、人生最高の喜びだ。
今のままのキッチンで、人を呼べますか?
理想のキッチンが待つ、ショールームへ。
欲しくなる! 納得のキッチン道具たち。
人気シェフのキッチンから、学ぶことは?
ユーロ・クチーナ発、最新キッチン事情。

TREND WATCH URBAN COUNTRY
TREND WATCH CANDY COLORS
TREND WATCH WHITE & SILVER
TREND WATCH NIGHT LOUNGE
TALKING HEADS ART
TALKING HEADS BOOKS

TALKING HEADS SHOP
ELLE DECO NEWS
DESIGNER’S EYES
ECO DECO
ANDY’S DESIGN JOCKY
CINEMA『胡同のひまわり』

深澤直人×ジャスパー・モリソン
スーパーノーマルって何 ?

今、いちばん気になるのは、オランダのデザイナーの部屋。

Gijs Bakker / 想い出の作品に囲まれて、静かに時を刻むハイス・バッカーの家。
Hella Jongerius / ヘラ・ヨンゲリウスが愛する空間は、どこか不完全な美しさ。
Piet Hein Eek / ピート・ヘイン・イークが、職人気質の家具を生み出す工房。
Bertjan Pot / 素材でとことん遊び尽くすのが、ベルトヤン・ポット流。
ダッチ・デザインのこと、もっと知りたい!

TOP DESIGNER
片山正通
日本代表のクリエイターが共有する、一人のデザイナーの才能。

POINT OF VIEW
INTERIOR TECTAのD49エグゼクティブチェア
FASHION コム デ ギャルソンの香水
AUTOMOBILE CUBE + CONRAN
APPLIANCE アップルのMacBook

使う人のスタイルに、キッチンがフィットします。
キッチンが、インテリアの主役となる日。
キッチンが変われば暮らし方も変わる、
人を招きたくなる。

現地デザイナーも注目、
日本発の“リビング・キッチン”
世界のトップブランドが競う、食卓の演出。
アートのような家具が奏でる、美的生活。
INAXと作るエコハウス②
キッチンは、
世界のエコロジーにつながっています。
暮らしにとけ込む、新しいボードPC
Brillia Tower KAWASAKIで、夢の暮らし実現②
街並みからインテリアまで、統一された意匠。
1,603円
◆グラフィック・デザインで、部屋を飾る。

・ジャケ買いした本を、アートとして飾ろう。
・空間を引き締める、タイポグラフィの魔術。
・日常を彩る、美しいパッケージを集めて。
・東欧の切手は、愛らしいミニポスター
・オランダは、3次元グラフィックの宝庫。
・装飾性豊かな、’80年代ポストモダンが再燃。
・部屋をグラフィックにする壁掛け時計。

・大好きなグラフィックは、シンプルな額に。
・日常のグラフィックは、お茶目な飾り方で。
・グラフィック・デザインで部屋を飾ろう。
・’60年代フランス映画の、エスプリに彩られる部屋。
・スウィングする浴室で、JAZZYなバスタイムを。
・壁際のヒーローと、アートの未来を語る日々。
・自分だけのグラフィックが見つかる10店。

◆MILAN SALONE 2006
ミラノ・サローネ緊急速報。
・みんな感動したサローネの小さな宝石箱、ここから何かが始まる。
・今年も大流行します。やっぱり好きなロマンチック系。
・椅子もソファも、着替えるのがトレンド
・トロ、シワ、ぶにょ、グニョ…不思議な触感が、みるみる増殖中。
・白が織り成す、ちょっと毒のあるファンタジー
・No.1は君だよ! 徳仁&ロス、尊敬しあう2人。
・女王様とプリンセスが、火花を散らした
・サローネの花園。
・ブルレック兄弟とカンパーナ兄弟の、ブラザー対決が熱い!
・驚きがいっぱい! 忘れられない、あのプレゼンテーション
・スペシャルでない、皆が日常に欲しくなる、「ふつう」なものたち。
・エネルギッシュな新人発掘こそ、サローネの面白さ。
・今年気になった、素材はどれですか?
・ただ素直に使いたい、そう思える家具は?
・楽しくなければ、デザインじゃない!
・イタリアの職人技に、やっぱり感動する。
・デザイン感度抜群の、ファッションブランドに注目!
・巨匠v.s.ネクスト巨匠のパワー全開3本勝負!
・美しくてスマートな、日本人の発想に拍手!
・まだまだ見せたい! トレンドメーカーの新しい動きとは?

■TREND WATCH SOUNDS OF COLORS
■TREND WATCH GRAPHICAL FURNITURE
■TREND WATCH DREAMING PILLOW
■TREND WATCH WIRE WORKS

■TALKING HEADS ART
■TALKING HEADS BOOKS
■TALKING HEADS SHOP

■ELLE DECO NEWS
■DESIGNER’S EYES
■DECO DECO
■ANDY’S DESIGN JOCKY
■CINEMA『ブロークン・フラワーズ』

◆Painting into Textiles
・’50~’60年代の、英国テキスタイルと遊ぼう。
・古いルールよさようなら。新しい時代が、デザインを楽しくした。
・英国在住コレクターが語る、“わくわくする”テキスタイル探し。

◆’70年代パリの伝説のデザイナー、マリア・ペルゲイを知っていますか?

◆家電の達人に聞く 本当にいい家電とは何か?
キッチン家電、リビング家電、SOHO家電、オーディオ・ヴィジュアル家電……

◆TOP DESIGNER:松井龍哉
熱く知的に、そして美しく、新しいビジネスをデザインする。

◆ラルフ ローレンと、春のガーデンを歩く。
◆ポピーと共に、香りゆく想像の世界を旅して。
◆INTERIOR with LIFESTYLE 理想の部屋作りは、ライフスタイル探しから。

■POINT OF VIEW
・FASHION ディオール オムのトランク
・APPLIANCE ノルウェー製のMP3プレイヤー
・AUTOMOBILE アルファ159
・INTERIOR バカラの屏風
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ELLE DECOR(エル・デコ) の内容

『エル・デコ』は世界でいちばん人気のあるインテリアとデザインの雑誌です。
住まいを楽しく、快適に演出するためのアイディアやヒントが満載。海外のネットワークを通じて得た情報と、独自取材による記事をバランスよく配置し、クリエーターの部屋など夢の住まいを紹介、それを実生活に応用できるような誌面づくりを行っている。

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2019年12月号 (2019年11月07日発売)
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