週刊金曜日 発売日・バックナンバー

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509円
■相変わらずの「海老沢なき海老沢体制」?!
NHK受信料不払いの「理由」(丸山 昇)
「受信料義務化」に向け躍起になっているNHK。
しかし、支払い拒否で引責辞任したはずの海老沢前会長は「横綱審議委員会委員長」のポストにのうのうと“天下り”。
歌謡番組の観覧には国会議員の後援会が「優遇」されるなど、消費者(視聴者)に顔が向かない体質は相変わらずだ。
こんなNHKに受信料を払う必要があるのか?!


■巨大兵器産業
三菱重工の正体2
社内を徹底統制するブラックリスト(本誌取材班)
軍事機密の保護を名目に、超監視社会が到来しようとしている。
その仕組みの一つに、日本政府が米国との間で結ぶ方針を決めた「ジーソミア(GSOMIA+軍事情報に関する一般的保全協定)」がある。
安倍政権は、今年前半には締結し、国会で承認を取り付けたい考えだ。
この協定で最も恩恵を得るのは三菱重工だといわれている。


■国策捜査 第2回
検察裏金問題・三井環氏 元大阪高検公安部長
原田明夫検事総長が陣頭指揮した検察庁の庁益捜査(青木 理)


■少年法「改正」に異議あり!
少年冤罪、それでも警察は謝らない(西村 仁美)
「ぼくは無実です」――
放火事件の容疑者とされた14歳の少年(当時)は、警察、検察、家裁と一貫して否認し続け、家裁での少年審判決定後、親とともに県、警察署の警察官、隣人2人を相手取った国賠訴訟などを起こした。
いずれも無罪判決を勝ち取ったが、あれから7年、いまだ冤罪被害は終わっていない。


509円
■巨大兵器産業
三菱重工の正体(1)
不毛ミサイル防衛で狙う巨額の税金(本誌取材班)
自衛隊が大きく変わりはじめている。
今年初め、防衛庁は防衛省に“昇格”したことで予算編成権を手にした。
世界的な米軍再編の一環として自衛隊と米軍の一体化が進み、巨額の税金をつぎ込む弾道ミサイル防衛(BMD)システムの導入も進む。
その結果、国内の兵器産業の姿も大きく変わらざるを得ないだろう。
日本で最も巨額の“兵器”を製造する三菱重工業を通して兵器産業の正体に迫る。


■中東で新たな戦乱の危機
対イラン軍事包囲網が強化へ(成澤宗男)

中東紛争マップ
米・イスラエルはこう動く――
米軍は2003年に開始したイラク戦争で泥沼に陥り、イランを射程にした新たな軍事的冒険で事態打開を画策。
昨年レバノン侵攻で失敗したイスラエルも、不気味な動きを見せている。


■実名座談会
密室の浜岡原発で見たもの
運転開始から30年を過ぎた中部電力・浜岡原子力発電所は、行政との長年にわたる癒着、住民への圧力によって、強固な隠蔽体質が築き上げられている。
「やりたい放題」とも言える土壌の中で、ついにプルサーマルまでもが実施されようとしている。


■現地ルポ
夕張の静かな悲鳴(野口 隆史)
財政破綻した北海道夕張市。
今月中にも財政再建団体指定を申請、今後国の管理下で353億円もの借金を返済することになる。
希望はなかなか見いだせない。
自己破産、解雇、人員削減……。
市民の静かな悲鳴が聞こえる。
509円
■佐高信 編集委員インタビュー
ラスプーチン・佐藤優 独占インタビュー
不当判決に“宣戦布告”
「控訴を棄却する」――東京高裁の法廷に高橋省吾裁判長の声が響いた瞬間、傍聴席を埋めた佐藤優さんの支持者に落胆が広がった。
東郷和彦・元同省欧亜局長が弁護側証人として出廷するなど、佐藤さんに有利な“証拠”が新たに出ていたからだ。
1月31日判決の翌日、佐藤さんに今後の覚悟を聞いた。


■2007年 子どもを救え!
「予防訴訟」弁護団事務局長・加藤文也弁護士に聞く
「日の丸・君が代」強制に抗う(聞き手・写真撮影/星 徹)
都教委の「日の丸・君が代」を強制し、「立て」「歌え」「伴奏せよ」との通達に、心ある教師は身分と生活を賭けた抵抗を続けている。
一方、昨年秋には東京地裁が、「強制は違憲」とする画期的判決を出した。
今春の卒業式・入学式は、「こころ」をめぐるあらたな闘争段階に入る。

この運動は「少数者の闘い」ではない(近藤徹さん)
「君が代」の伴奏は“流れ”に加担すること(池田幹子さん)
悩み抜き、やむに止まれぬ思いで行動(鈴木毅さん)

映画『君が代不起立』
淡々と描かれる小さな怒り 強制は教育ではない(北村肇)

教育再生会議
第一次報告に隠されたわな 子どもと一緒に怪物退治に出かけよう!(福田 雅章)
いま、日本社会を教育「改革」という名の嵐が吹き荒れている。
ふつうの嵐なら身をこごめて過ぎ去るのを待てばよい。
しかし、この嵐はこれまでの蓄積をすべて台無しにしてしまうほどのとてつもなくでかいものだ。
子どもを飲み込み、日本の国土を荒廃させ、日本社会そのものを沈没させてしまうおそれさえある。
「美しい国」を統べる怪物たちの仕業だ。怪物の本当の正体とはなにか?


■不祥事続出でもはや死に体?!
内憂外患の安倍政権(天城 慶)
発足当初から短命政権、見切り発車と言われた安倍政権。
唯一の売りだったタカ派色ですら、それを支える知力も体力もないため、腰砕けと呼ばれ、閣僚の不祥事も続出している。


■「あるある」だけじゃない!〈フードファディズム〉番組の実態(上)
「おもいッきりテレビ」の偽装疑惑(鳥集 徹)
「発掘!あるある大事典Ⅱ」のデータ捏造が次々と発覚。
“科学”の仮面をまとい、食の健康効果を過大に評価する「フードファディズム」番組、その情報「偽装」の実態を、2回にわたって追及します。


509円
■ウソまみれの「弁明」をしても残る醜聞の数々

ふざけるな、石原!(成澤 宗男)
「恥知らずが服を着て歩いているような男」(斎藤貴男氏)とはよく言ったものだ。世間の批判にあわてて言い訳を始めたが、ウソをつくならもっとうまくついた方がいいのではないか。

こんな男を三選させてはいけない(斎藤 貴男)

都政私物化と浪費をただす
批判に居直った石原知事の傲慢(吉田 信夫)
「懸命に働き、税金を納める私たちを何だと思っているのか」――。石原知事の都政私物化・税金浪費に、こうした批判が続々と寄せられている。だが、「私物化って何ですか」などと居直る知事に、行政の長の資格はない。


■2007年 子どもを救え!
【茨城・愛媛】高校「未履修」問題
追い詰められる校長の悲惨(星 徹)
昨年10月24日に富山県で火がついた「未履修」問題は瞬く間に全国に広がり、続々と該当校がリストアップされた。
文部科学省や各都道府県教育委員会が「未履修」問題の責任を校長に押し付ける流れのなかで、茨城県と愛媛県の県立高校の校長が相次いで自殺した。
2人の校長はなぜ自殺したのか。


■文化庁が“認可”した
「日本の歌百選」のいかがわしさ
不透明で不可解でいい加減な選曲(対馬亘)
「あの歌」がないのはなぜ?(藤田正)
昨年12月、「親子で歌いつごう 日本の歌百選」が発表された(文化庁・日本PTA全国協議会主催(http://www.uta100sen.jp/)。
河合隼雄・前文化庁長官の発案で、由紀さおり、近藤信司・文化庁長官ら12人の委員が選んだという。
しかしこの選曲……どこか「ヘン」じゃないですか?


■グアンタナモ GUANTANAMO
(写真・文 パオロ・ペレグリン)

509円
■国家の手先か 国が手先か
日本経団連「御手洗ビジョン」のゴーマン
【対 談】佐高 信・斎藤貴男
このビジョンのどこに「希望」があるというのか。
大多数の市民・国民を犠牲にして大企業だけが儲けるマニュアル、それも米軍と一体の戦争遂行をも想定する破廉恥さ。
日本経団連(会長・御手洗冨士夫キヤノン会長)が1月1日付で発表した「希望の国、日本」と題された提言(いわゆる「御手洗ビジョン」)を読み解く。


■国策捜査第1回
KSD事件・村上正邦氏 元自民党参議院議員会長
取り調べで罵詈雑言を浴びせた井内顕策検事(青木 理)


■「音声ガイド」付きで一般公開中
『武士の一分』が挑んだもう一つの作品世界(北川 大)
失明の悲運に遭遇する下級武士とその妻の情愛ゆたかな世界を描いて大ヒット中の『武士の一分』。
制作にあたった山田洋次監督率いる「山田組」が、「音声ガイド」づくりに全面協力、視覚障がい者もともに楽しめる上映会が全国5カ所で順次開催されている。


■朝鮮学校高級部生徒が語る
私たちが朝鮮と日本の架け橋になりたい(インタビュー・西野 瑠美子)
朝鮮総聯傘下で運営される朝鮮学校では日本で生まれ育った在日コリアンの学生たちが日々、朝鮮半島の言語、歴史、文化を学んでいる。
「北の脅威」が喧伝されるなか、彼らは日本をそして朝鮮をどう思うのか。
朝鮮への修学旅行から帰ったばかりの彼女たちにその思いを直接聞いた。


509円
■2007年 子どもを救え!
特集 追いつめられる教師たち

・北九州市発
小学校校長自殺の真相
つくられた「いじめ隠し」(星 徹)
小学校児童に「いじめ」が広がるなか、マスコミによるニュースも多くなっている。
そのなかには視聴者・読者受けする「被害者側」からの視点に偏った報道もあり、渦中におかれた教育関係者が必要以上に窮地に追い詰められるケースもある。
教育委員会幹部の対応を含め、北九州市で起こった校長自殺事件の真相に迫る。

・健康調査
浮かび上がる過酷な日常
教師の悲鳴が聞こえる(高橋 誠)
学校の教職員が以前に比べて忙しそうだといわれて久しい。
一方で教育を取り巻く環境の変化は厳しく激しい。
そのことが教職員の心身の健康状態にどのように影響を与えているのか。

・座談会
いま学校で何が起きているのか
子どもと向き合うことを奪われた教員たち
金崎 満
伏見 忠
福田 雅章
深澤 裕
青木 茂雄
昨年12月、文部科学省が発表した2005年度の公立小中高校教職員の休職者数は過去最多の7017人。
教育基本法が「改正」され、ますます締め付けられる教員は今後、子どもとどう向き合っていけばよいのか。

・改正教育基本法
「人格の完成」はどこに?
“公共性”なき法律は具体化されるのか(世取山 洋介)
昨年12月15日、「教育基本法の全部を改正する法案」は参議院本会議で可決し、成立。
22日に公布・施行された。
改正教育基本法が具体化されていくうえで今後、何が起きうるのか。


■「六カ国協議」をNYから見れば(霍見 芳浩)
「北の脅威」と「拉致問題」を使って改憲・防衛省昇格・教育基本法改悪を進める日本。それを利用して集団的自衛権に進ませようともくろむ米国。「六カ国協議」は各国の思惑を満足させるカブキ芝居でしかない。


■遺族に風化はない
「1・17」から思いを共有できる場へ
13年目の阪神・淡路大震災(粟野 仁雄)
阪神・淡路大震災の犠牲者の遺族は今年、13回忌を迎えた。
10年目を境に行政はNPOの慰霊行事などへのかかわりを薄め、「思い切り泣く場」の運営も難しくなってきている。
もめ続けた被災マンションの建て替えも、結局はゼネコンの意向の反映だった。


■中山千夏の「子役の時間」
弘田三枝子さん(上)
歌や芝居の世界では、幼い頃から芸事に打ち込む子どもがいます。
しかし、本人にとって、成長過程で普通の子どもと少なからず違う経験をすることは、どんな意味があるのでしょうか。
かつての名子役が迫ります。
今回のゲストは永遠のビューティ・クイーン、弘田三枝子さんです。


509円
■2007年 展望鼎談
私たちはどう生き、どう闘うか
(奥村宏×野田正彰×山口二郎)
(司会・進行 北村肇)

時代の困難さにあって逆流に抗い、新たな展望を語り合う

新たな「戦前」の到来か、それとも日本国憲法に象徴される「戦後」の擁護か。
重い選択が問われそうな年の訪れに、
この国の未来と運命を悪しき者たちに委ねはしない決意を固める。
いま、私たちがなすべきことは何なのかを問う。




■「ワーキング・プア」の現実 第2弾 ①
劣悪なヘルパー労働
介護の質的低下で高齢化社会に暗雲(平舘 英明)

団塊の世代が介護を必要とする一〇年、二〇年後の高齢化社会に向けて、
介護労働のあり方は今後ますます重要になっている。
だが、現在の介護労働者が置かれている環境は、低賃金と過重労働、
不安定就労など二重、三重に劣悪化している。
その劣悪化が質的低下をまねく危険性をはらんでいる。
高齢者福祉を支える介護労働者の実態をルポした。





■格闘する思想
いま、考えるべきは「暴力の運動」だ(萱野稔人・上)
(ナビゲーター 本橋哲也)

若き思想家の理論と実践の営みから、社会変革の突破口を探る新シリーズの
一回目は、鮮烈な「国家論」で注目を浴びる萱野稔人さんに登場いただく。
案内人は本誌書評委員の本橋哲也さんが務める。

509円
■2006年 総括鼎談
「危険水域」に入った日本
格差拡大、負担増、改憲・反動化――。
この国はどこへ?
奥村 宏
野田 正彰
山口 二郎(司会・進行 北村 肇 本誌編集長)
国民の生活と民主主義の基盤が、自民・公明連立政権によって次々に崩されていく。
小泉政権以降、米国流新自由主義と極右が混在する路線は安倍政権に引き継がれ、ついに教育基本法をも葬り去った。
この国で今年、何が起きたのか。


■マスコミ最大のパトロン
トヨタの正体Part2(5)
トヨタ取材班(佐高信+『週刊金曜日』編集部)
トヨタ肥大史
トヨタ自動車は1936年9月、自動車製造許可をおろされた。
国策自動車会社として誕生して以降、同社は右肩上がりで成長してきた。
その肥大ぶりはトヨタ市、果てはトヨタ県、トヨタ国にまで及びかねない勢いである。

ムッシュかまやつ
友・福澤幸雄(トヨタのテストドライバー)を語る
サチオと六本木カルチャー(聞き手/佐高 信)
トヨタ自動車が隠したい事件の1つが、レーサー福澤幸雄死亡事件である。
福澤は1969年2月12日、トヨタ車のテストドライブ中に事故死した。
その後、両親は真実を明らかにすべく裁判を起こす。
当時、親交の深かったムッシュかまやつさんに「サチオ」の素顔を聞いた。


■臓器移植
闘牛と「じゃこ天」の町
宇和島で噴出した腎臓移植騒動(粟野 仁雄)
全国に約26万人の腎臓病患者がいるといわれる。
透析から逃れたい思いと提供臓器の不足で海外での移植はあとを絶たない。
そんな中、愛媛県宇和島市で発覚した「臓器売買問題」と「病気腎移植」の波紋を追う。

患者と医師と第三者の医療
「移植医療」が抱える構造的問題(油井 香代子)
「万波腎臓移植」はセンセーショナルにマスコミに取りあげられ、「目の前の患者を救うための医療」と、「ルールにのっとった医療」との対立の図式をあらわにした。
少し落ち着いてきた今、第三者の視点から「臓器移植」を考える。


■住基ネット個人離脱へ
全国で初めて舵を切った藤沢純一箕面市長に聞く


509円
■教育基本法「改悪」にどう立ち向かうか
「戦争する国」の国民づくりを目指す教育基本法改悪。
現場で起きている「いじめ」「やらせ」「未履修」問題や教育労働者の共闘問題を含め、日教組と全教の両委員長に緊急インタビューした。
日教組 森越康雄委員長に聞く(聞き手・佐高信)
全教 石元巌委員長に聞く(聞き手・佐高信)


■マスコミ最大のパトロン
トヨタの正体Part2(4)
「便利」が「凶器」に変わるとき(下)(トヨタ取材班/横田一+『週刊金曜日』編集部)
自動車事故の証明はきわめて難しい。
ほとんどがドライバーの運転ミスと判断されてしまうためだ。
そしてまた、裁判は金、労力、時間を費やす。
今回は訴訟を勝ち取った数少ない例を紹介しよう。
当時、メーカーの圧力により、『朝日新聞』しか報道しなかった事件である。


■朝鮮総連強制捜索、安倍晋三氏の極秘訪朝、経済制裁、6カ国協議
「拉致のアベ」北朝鮮外交の二枚舌(成田 俊一)
一部週刊誌は4年前の日朝国交正常化交渉の最中に小泉前首相を差し置いて裏交渉をさせていた安倍首相の動向を報じた。
報道によれば、自分が首相になったら国交を回復させ経済援助もするし拉致問題も終結させる、という驚くべき約束をしていたという。
安倍政権そして北朝鮮の思惑とは。
6カ国協議
米ネオコン弱体化が協議再開に影響(李 ソヨン)
拉致問題
メディアが演出した強引な拉致認定(本誌取材班)


■タミフルは、やっぱり「危険」
厚労省「報告書」の“ずさん”を読み解く(浜六郎)
今年も医療機関には「ワクチン」をすすめる紙が貼られ、インフルエンザと診断されれば「タミフル」が処方される季節がやってきた。
厚生労働省は10月末、タミフルと異常行動の因果関係を否定する報告書を公表したが、その調査をよくみると、逆に「危険」であることが明らかになった。
“インフルエンザ脅威論”に対抗するためには?

509円
■動き出した
安倍“軍事政権”

前田哲男・沖縄大学客員教授に聞く 自衛隊法改定の危険性
最終段階に入った自衛隊の「変質」
自衛隊がついに「専守防衛」という建て前をかなぐり捨てて、海外出動を本来の任務とする外征軍に変わろうとしている。
その先にあるのは、イギリス並みの集団的自衛権の発動による米軍と一体になった戦争突入だ。

「12月8日」を記憶する世代として安倍首相に問う(國弘 正雄)


■マスコミ最大のパトロン
トヨタの正体Part2-3(トヨタ取材班/横田一+『週刊金曜日』編集部)
「便利」が「凶器」に変わるとき(上)
『トヨタの正体』を刊行後、本誌には続々と読者から情報が寄せられている。
社員、一般を問わず多いのがトヨタ車の故障問題であった。
同社のリコールは年々増えており、欠陥による生命の危険も高まっている。


■突撃取材記
ひとりでもできる!
“悪法賛成議員”落選運動
共謀罪を“共謀”した方々に、民主的に散って頂きましょう。(秋月 遊)
民意を無視し、悪法の「強行採決」に荷担する国会議員には、次の選挙でサクッと散ってもらいましょう。
そのための運動はとても簡単。
日頃のストレス解消も兼ね、ひとりでもできる議員落選運動を始めてはいかがでしょうか♪


■コンピューター監視・取締り法案
「思想の戦争」の火蓋が切られる(小倉 利丸)
「テロ対策」の一環として与党が成立を画策する共謀罪+コンピューター監視・取締り法案。
当初は国際条約批准のための国内法整備と説明されたはずだが……。

509円
■教育があぶない!2006年
教育基本法改正は子どもの権利条約違反!
安倍首相は子どもたちを
“怪物”の餌食にする気か(木附 千晶)
教育基本法を改正したい安倍首相は、どんな子ども時代を過ごしたのだろう。
著書からはやはり、自己肯定感や信頼感を保障するようなおとなとの関係は見られない。
「子どもの権利条約」の視点から、改正案を読み解いた。

保坂展人衆議院議員インタビュー
教育基本法改正は戦前復帰のはじまりだ

井上哲士参議院議員インタビュー
道徳心ない文科省に教育語る資格なし


■マスコミ最大のパトロン
トヨタの正体Part2(トヨタ取材班 村木貢 + 『週刊金曜日』編集部)
岸信介との知られざる関係
日本の基幹産業と言われる自動車産業は、実際には国策産業だった。
戦争の最中、トヨタ自動車と日産自動車の創業時に見え隠れする岸信介の姿を追うと、きな臭い自動車産業の姿が見えてくる。


■シカト 暴言 嫌がらせ……
「死にたいやつは死ね」
傷ついた隊員を追い詰める
航空自衛隊“いじめ小隊”(三宅 勝久)
昨年度1年間で自殺した自衛隊員は過去最多の101人。
異常事態の背景に、陰湿ないじめ体質が浮かぶ。
7月に国賠訴訟を起こした元隊員が「地獄の毎日」を語った。


■シリーズ リストカット ③
写真 岡田敦 文 東川光二
われわれの眼で見てきたものは、いつも終わりからはじまった
509円
■マスコミ最大のパトロン
トヨタの正体Part2(1)
(トヨタ取材班/横田一+『週刊金曜日』編集部)
道路特定財源論争でもメディア操作
営業利益2兆円の大企業、トヨタ自動車について今年1月から連載し反響を呼んだ「トヨタの正体」シリーズの第2弾の連載を開始する。
マスコミがよけて通るトヨタ自動車について今回も報告していく。


■不登校といじめ
内田良子さんが語る
子どもを追い込む 文科省の“見えざる手”
子どものいじめ自殺が止まらない。
背景には、文部科学省を頂点とし、「すべての道は学校へ続く」と言わんばかりに子どもの逃げ場を奪い、「学校復帰」という数値目標にひた走る荒涼とした教育現場がある。


■ホワイトカラー・エグゼンプション (労働時間規制の適用除外制度)
ただ働きはもうたくさん!“過労死促進法”の恐怖
政府・与党が労働基準法「改正」により導入しようとしている「ホワイトカラー・エグゼンプション(労働時間規制の適用除外制度)」。
一定の年収があればいくら働いても残業代はもらえないという、とんでもない制度だ。
それでなくても長時間労働やサービス残業が蔓延し、過労死・過労自殺が問題となる中、労働地獄ここに極まれりといった感も。
米国でもブッシュが対象を拡大し、多くの労働者の生活が直撃を受けている。
来年1月からの通常国会への上程を目指し労使の議論を進めている厚労省。
議論の現状と同制度の危険性について探った。

労使の議論がヤマ場に
「一日8時間労働制」を崩すのか(須田 光照)

棗一郎弁護士インタビュー
命と暮らしを破壊する「24時間働け!法」(聞き手・清水 直子)

山谷えり子研究(3)
公職選挙法違反の疑い(本誌取材班)
山谷氏はテレビ中継の入る国会での質問や『産経新聞』などでの報道を利用して自らを売り込むことを得手としている。だが、そこで事実誤認や偏見を述べるのは許されないはずだ。また、氏には高校教科書検定への介入や、公職選挙法違反の疑惑もある。

509円
■シリーズ警察の闇
「現代の特高」公安の無法

弾圧続く関西生コン労組
露骨な大阪府警の「組合つぶし」(安田 浩一)
これは「捜査」の名を借りた労働運動弾圧だ。
ささいなことで労組幹部を逮捕し、徹底して長期間勾留することで運動の弱体化をはかる。
大阪府警+公安は、資本に雇われた労務屋か。

乱発される「免状等不実記載」の恐怖
思想を狙った逮捕攻撃(本誌編集部)
免許証と住民票の住所が違ったという誰にも思い当たるようなありふれたミスで極悪犯人扱いされ、逮捕・家宅捜索までされたあげく、1週間以上も勾留されるケースが全国で続出している。
こんな公安の手口を許していいのか。

つぶされた平和なメーデー
「道交法違反」を口実にした不当逮捕(本誌編集部)

公安に取り囲まれたキャンパス
法政大学で何が起きているか(本誌編集部)

「Nシステム」で1日に4回職務質問
それでも「捜査は適切」?(本誌編集部)


■早急に具体的な意見・提案を
国民投票法 年内がヤマ場(今井一)
教育基本法「改悪」などの動きの陰で、「継続審議」となる模様の国民投票法案。
だが、法案の中身自体は今臨時国会中(12月15日まで)に確定する見通しで、今まさにヤマ場を迎えている。
改憲の是非を決める極めて重要な制度の設計に関与する最後の機会。
私たちがなすべきことは何か。


■メディア・ウォッチング(1)
「君が代」妨害 北海道
道人事委が処分取り消し
画期的裁決をベタ記事扱いにした
全国紙の見識を疑う(高嶋 伸欣)


■郵政民営化まであと1年
効率化施策「アクションプラン」の失敗で現場力喪失(三浦 芳則)
郵政公社になって3万人もの郵政労働者が職場を去った。
効率化施策「アクションプラン」にもとづく過酷な現場「改革」のゆえだが、それは「職場の荒廃」しかもたらさなかった。
このまま民営化して大丈夫なのか。
「郵政民営化」を絶叫していた小泉政権は去ったが、後継の安倍政権であるかぎり、危惧は続く。


509円
■憲法九条を変えて核も持つ
タカ丸出しの安倍政権(天城 慶)
参議院選挙まではタカ派色を隠す曖昧路線を続けると思われていた安倍晋三内閣。
しかし、総理としてあまりにも存在が軽すぎるためだろうか。
核武装発言など閣僚や党三役、そして議員たちの間では歯止めがきかなくなってきた。
隠されていたタカの爪が見え始めた。

参院選で与党が勝つと日本は崩壊する(平野 貞夫)

安倍政権の“軍師”葛西敬之という男(立山 学)
20年前の「国鉄分割民営化」で辣腕をふるい、不当労働行為をくり返し、JR東海の社長になった男が安倍政権のもとで「教育改革」の指南役になっている。
一方で「改憲」の道筋を示す手引きも発表している。
「改憲」と「教育」をつなぐ重要な位置に座った葛西敬之を分析する。

山谷えり子研究(2)
疑問だらけの経歴(本誌取材班)
「900万部の情報紙の編集長をしておりました」が山谷氏のお決まりのフレーズ。
経歴にはサンケイリビング新聞元編集長、特派記者、テレビキャスターなどとあるが、本当にそうなのか、また、肩書きに見合う働きをしていたのかは疑問だ。


■【告発手記】「カリスマ主婦」と呼ばれたベストセラー作家は今も逃亡生活
だれか私を私と証明して
菊地直子と呼ばれて(上)(山崎えり子)
作家の山崎えり子さんは、2006年2月、東京地裁で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。
容疑は公正証書原本不実記載、同行使罪である。
しかし、この事件の背後にはオウム真理教が登場する別件逮捕が存在した。
密室で行なわれる取り調べが表沙汰になることは希だ。
だが被害者が文筆家であったため、その驚くべき実態が明らかにされる。


■第17回 週刊金曜日ルポルタージュ大賞
特別賞入選作
聴け!! 南海の幽鬼の慟哭を
ニューギニアで散華した戦友たちに捧ぐ(山口 宗一)
509円
■安倍政権はなぜ「教育再生」を最重要課題とするのか
教育基本法も憲法も改悪は許さない
「憲法改正と教育基本法改正」――
どちらも安倍晋三首相が政権の課題として掲げるものだ。
特に、過半数の議決で変えられる教育基本法がまさしく危機に瀕している。
本来なら経済を立て直し、社会保障制度を充実させ、国民の生活不安を取り除くのが最優先のはずの政権が、なぜ「教育再生」を最重要課題とするのか。
政治が教育に手をつけるということの意味を、さまざまな角度から考察することが必要だ。
「国を愛す」「家族を愛す」という建前の仮面をかぶったまま成長する子どもたちで、この国が満ちてからでは遅い。

小学校入学前に「勝ち組」を選ぶ
教育基本法“改正”案(石埼 学)
なぜこんなにも教育基本法を変えたがるのか。
安倍晋三首相の著書と所信表明演説をよく読むと、その狙いが透けてみえる。

教育で「危険な現実」は変えられない
上野千鶴子・佐高信
自民党「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチーム」の安倍晋三座長と山谷えり子事務局長がそれぞれ首相とその補佐官になり、「教育再生」に力を入れている。
家族と国家を重視する政権が教育に関与するとはどういうことなのか。

澤地久枝 講演抄録
九条の会の呼びかけ人である澤地久枝氏が9月14日、明治大学で行なわれた憲法行脚の会主催の集会に参加。
その講演を抄録する。


■シリーズ リストカット ②
写真 岡田敦
文 東川光二


■なぜかブームの白洲次郎
昭和の快男児は利権がお好き?(松井克明)
歴史とは語りたい人間によって語られ、作られていくのかもしれない。
そのよい例が、戦後日本の独立のシンボルに祭り上げられ始めた白洲次郎ではないだろうか。

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商品情報・内容

  • 出版社:株式会社金曜日
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週金曜日
  • サイズ:A4変形判

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1993年、広告に依存しない自由なメディアを創るため、石牟礼道子・井上ひさし・久野収・筑紫哲也・本多勝一が中心となり、多くの定期購読者を募る形で創刊されました。本当に大切な情報が見えない時代、『週刊金曜日』が、暮らしの“真実”と“羅針盤”を届けます。 ※毎週金曜日発売

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