サウンド&レコーディングマガジン 発売日・バックナンバー

全200件中 76 〜 90 件を表示
■巻頭インタビュー
蔦谷好位置
Jポップ界を支える名プロデューサーが
KERENMIとして生み出す世界照準の音

音楽プロデューサーの蔦谷好位置をご存じの読者は多いだろう。2000年にロック・バンドCANNABISのキーボーディストとしてデビューし、バンド解散後の2004年よりプロデューサー・チームagehaspringsに加入。YUKI、ゆず、エレファントカシマシ、米津玄師、JUJU、back number、[ALEXANDROS]、Official髭男dismなど、数多くのアーティストへ楽曲提供/プロデュースを行ってきた、まさに名実ともに現在のJポップを支えているプロデューサーである。そんな彼が初めてのソロ・アルバムをリリースした。KERENMIと名付けられたそのプロジェクトは、2018年に発表した「ROOFTOPS feat. 藤原聡 (Official髭男dism)」よりスタート。さまざまなボーカリストを迎えた全10曲を今回アルバムとしてパッケージした。Jポップ・プロデューサーとしての流麗なメロディ・メイク、そしてトラック・メイカーとしてのサウンド・アプローチ、その両面を備えたこの作品はどのように生まれたのか。蔦谷のプライベート・スタジオ、HAO lab 2.0にてインタビューを行った。

■特集
ペア10万円以下!
サイズで比べるビギナー向けモニター

近年、自宅などのプライベート環境で制作するクリエイターの中には、ヘッドフォンだけでモニタリングしているという人も少なくないだろう。特にビギナーは、モニター・スピーカーの必要性を感じながらも、どのメーカーの何インチ・モデルを購入すればよいのかという疑問に直面しているはず。そこでこの特集では初心者でも手の出しやすいペアで税別10 万円以下のモニター・スピーカーをピックアップ。同ブランド同シリーズの中から自宅スタジオにも置きやすいウーファー・サイズ3~7インチの大小2モデル総勢9ブランド/18 機種を、さまざまなジャンルのクリエイター/エンジニア3名に試聴してもらい、特性や特徴を比較検証してもらった。さらに特集後半では、このクラスの単体4モデルも紹介しているので、併せてチェックしてほしい。

●大小比較モデル
◎ADAM AUDIO T5V&T7V
◎EVE AUDIO SC203&SC205
◎FOCAL Alpha 50&Alpha 65
◎IK MULTIMEDIA ILoud Micro Monitor&ILoud MTM
◎JBL PROFESSIONAL 305P MKII&306P MKII
◎KRK RP5G4&RP7G4
◎MONKEY BANANA Turbo4&Turbo6
◎PRESONUS Eris E3.5&Eris E4.5
◎YAMAHA HS5&HS7

●単体
◎FOCAL Shape 40
◎GENELEC 8010A
◎MACKIE. CR3
◎TASCAM VL-S3BT

■特別企画
進化するローファイ・サウンドの世界

“ローファイ"と言えば、1990年代のオルタナティブ・ロックやヒップホップなどを想起する向きも多いだろう。しかし本誌読者ならご存じの通り、2010年代の前半から今日に至るまで、ローファイ・ハウスやローファイ・ヒップホップと呼ばれるジャンルが音楽好きの間で親しまれ、コアなファン層を築いている。諸作を聴いてみれば、完膚(かんぷ)なきまでひずんだサウンドや高域の削れたマイルドな音像など、まさに往年のローファイに通じる意匠……なのだが、どこか新しい質感やセンスが見え隠れするところに現代ならではの進化を感じずにはいられない。この企画では、新世代のローファイ・サウンドがいかにして生み出されているのかひも解いていく。

◎ローファイ・シーン解説
◎テクニック解説(ローファイ・ハウス): KEITA SANO
◎テクニック解説(ローファイ・ヒップホップ): yuhei miura
◎90'sローファイ・サウンド: Chester Beatty

■PEOPLE
MONKEY MAJIK
Gentle Forest Jazz Band
ティコ

■ENGINEER INTERVIEW
セレーナ・ゴメス

■Beat Makers Laboratory
アクエリアン
Yosi Horikawa

■NEW PRODUCTS
PREVIEW
ALLEN&HEATH Avantis
ADV. Model 3 BA2
BEST SERVICE Nada
XSONIC XTone Pro
CLASSIC PRO PA Uno
AKG DMS100 Series

■LIBRARY
THICK SOUNDS『DUBSTEP OUTLAWS VS RIDDIM GANGSTERS』
IMAGE SOUNDS『ELECTRIC BASS 1』

■DAW AVENUE
STEINBERG Cubase Pro 10 オオヌキタケシ
MOTU Digital Performer 10 安田寿之
IMAGE-LINE FL Studio 20 大久保博
AVID Pro Tools 中土智博
PRESONUS Studio One 毛蟹

■REPORT
音楽制作のための“原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
国産ヘッドフォンで新境地を目指す SOUND WARRIOR
2050年までのモニターの基準を作る SONY MDR-M1ST
新ソフトで安定動作&超低レイテンシーを実現TASCAMオーディオ・インターフェース
次世代のスタンダードを目指すオーディオI/O STEINBERG UR-Cシリーズ
GENELEC The Ones Load Test MONJOE Maxで作る自分専用パッチ 古舘 健

■COLUMN
NO PASSION, NO MUSIC Watusi (COLDFEET)
ケンカイヨシの見解良し! ケンカイヨシ(Loyly Lewis)
THE CHOICE IS YOURS 原雅明
Berlin Calling 浅沼優子
音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
祐天寺浩美のお部屋一刀両断
シンセサイザー・ガールズ 西園寺スペルマ

■ライブ・スペース訪問
Flowers Loft

■SOUND & RECORDING REVIEW
NEW DISC
BOOKS
RECOMMEND
NEWS
●巻頭特集
Dolby Atmosで音楽ミックス
サカナクション最新ライブBlu-rayを起点に
音楽×Dolby Atmosの可能性を探る

『ボヘミアン・ラプソディ』などの大ヒット映画で国内にも認知の上がったDolby Atmos。さらに昨年からAmazon Music HDでDolby Atmosミックスされた楽曲が配信されるなど、次第に音楽コンテンツにもその広がりを見せている。また、サラウンド・ライブにこだわってきたサカナクションが、ライブBlu-rayをDolby Atmosで制作するなどの実例も出てきた。従来のサラウンドに上下のスピーカーを追加することで、没入感の強い音場を生み出すイマーシブ・オーディオ……そのフォーマットの中では、ツールや環境が整っているDolby Atmosについて、この特集であらためて現状を整理。間もなく爆発的に急増することが見込まれる、音楽のイマーシブ・ミックスについて情報を提供していく。

◎インタビュー:山口一郎
◎草刈愛美&江島啓一が明かすBlu-ray制作の舞台裏
◎Dolby Atmosと音楽の新しい関係
◎音楽ミックス×Dolby Atmosのリアル(エンジニア浦本雅史氏、江島啓一、DOLBY JAPAN中山尚幸氏)
◎P’s STUDIO(麻布台)
◎担当者が語るDolby Atmos Music
◎Dolby AtmosとPro Tools最新機能
◎グロービジョン九段スタジオ(九段下)
◎HALF H・P STUDIO(幡ヶ谷)
◎角川大映スタジオ(幡ヶ谷)
◎Dolby Atmos制作向けの厳選プラグイン・ガイド

●特別企画
最新ハイハット制作術
~トラップ/EDM/ヒップホップ
近年のトラック制作では、キックやベースの存在感に注目が集まることが多い。しかし、ビートを構成する高域成分は、これと対を成すことでグルーブを生み出す重要なファクターだ。そこで本企画では、楽曲のジャンル感を担うドラムにおいて高域を担当するパーツ=ハイハットにフォーカス。昨今のさまざまな音楽ジャンルにおけるハイハットの音作りを明らかにしていきたいと思う。技術解説は、Matt Cab、MK、mabanuaのプロデューサー3名に行っていただく。すぐに使える簡単なティップスから複雑な技法まで、さまざまなテクニックを紹介していくので、ぜひ自身の音楽制作へ取り入れてほしい。

●PEOPLE
◎マデオン
◎afloat storage

●ENGINEER INTERVIEW
トーンズ&アイ

●コンサート見聞録
ONE OK ROCK@横浜アリーナ

●Beat Makers Laboratory
◎ツインキッズ
◎Chocoholic

●REPORT
◎evala/See by Your Ears Invisible Cinema「Sea, See, She-まだ見ぬ君へ」
◎東欧レコーディング紀行~ブルガリアン・コーラスを求めて
◎音響設備ファイル:有明コロシアム
◎音響設備ファイル:神南スタジオ
◎音響設備ファイル: Version Studio
◎Rock oN Monthly RecommendRME Babyface Pro FS
◎The 2020 NAMM Show
◎BOSE Panaray MSA12X×明星中学校・高等学校
◎NEUTRIK Danteインターフェース
◎GENELEC The Ones Load Testクボナオキ
◎音楽制作のための“原音忠実”を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル ◎ライブ・スペース訪問新高円寺LOFT X

●NEW PRODUCTS
◎PREVIEW
◎WALDORF Kyra
◎AVID S1
◎TELEFUNKEN M60 Master Stereo Set
◎JBL PROFESSIONAL 1Series 104-BT
◎HERITAGE AUDIO RAM System 2000
◎TASCAM TH-06
◎VIENNA SYMPHONIC LIBRARY Big Bang Orchestra: Black Eye
◎MACKIE. ProFX22V3

●LIBRARY
◎LOOPMASTERS『LOXE ELECTRONIC SOUL』
◎DIGINOIZ『MAGIC POP DRUMS 3』

●COLUMN
◎NO PASSION, NO MUSICWatusi (COLDFEET)
◎ケンカイヨシの見解良し!ケンカイヨシ(Loyly Lewis)
◎THE CHOICE IS YOURS原雅明
◎Berlin Calling浅沼優子
◎音楽と録音の歴史ものがたり高橋健太郎
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎シンセサイザー・ガールズ西園寺スペルマ

●DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 10.5オオヌキタケシ
◎MOTU Digital Performer 10守尾崇
◎IMAGE-LINE FL Studio 20提供(teikyo)
◎AVID Pro Tools中土智博
◎PRESONUS Studio One毛蟹

●SOUND & RECORDING REVIEW
■NEW DISC■BOOKS■RECOMMEND■NEWS
●巻頭特集
リズム・マシン・ルネッサンス
2020年代のビートを刻む無双の7機種

プリセットの再生のみに対応したリズム・ボックスの進化形として、1980年前後に誕生したリズム・マシン。ギターなどの自動伴奏用ツールを想定した製品もあったが、プリンスがLINN LinnDrumで新感覚のリズムを生み出したり、DJらがROLAND TRシリーズを使い強力なハウス・トラックを創出するなど、ミュージシャンの創造性を刺激するポテンシャルを秘めていた。1990年代には音楽制作用ソフトの日進月歩もあり影を潜めたが、2010年辺りからアナログ/ハードウェア回帰のムーブメントが台頭。リズム・マシンの直感的な操作性や機種による個性的なサウンドが見直され、各社から新製品が発売され始めた。この特集では、現行7機種のレビューを軸にリズム・マシンの復権を証明。自らの趣向/環境に合うものを見付け出し、制作のパートナーに選んでいただきたい。

●PEOPLE
スクエアプッシャー

minus(-)
2016年にメンバーの森岡賢が逝去した後、藤井麻輝のソロ・プロジェクトとなったminus(-) の約2年ぶりミニ・アルバム『C』。これまでSOFT BALLET、SCHAFT、睡蓮などで披露してきたサウンド・メイキングの技術と表現の探究心が収斂され、結果的にジャンル定義不能な歌モノ作品となった。ゲスト・ボーカルには石川智晶が参加し、ストリングス、ドローン、金属音やノイズといった音の数々を従えて堂々たる歌声を聴かせる。藤井のダークな世界観はそのままに、音響/音楽性ともに一つの高みに達したと言える作品について、藤井に聞いた。

スティーヴ・リリーホワイト
ROTH BART BARON
Language

●ENGINEER INTERVIEW
リル・テッカ

●コンサート見聞録
ドレスコーズ@恵比寿ガーデンホール

●NEW PRODUCTS
■PREVIEW
■MOTU M4
■UNIVERSAL AUDIO Apollo Twin X
■BEHRINGER Pro-1
■ROSWELL PRO AUDIO Mini K87
■TK AUDIO T-Komp
■TASCAM Model 16
■TRITON AUDIO Fethead Germanium
■GENELEC 8351B/8361A/W371A
■SOUND WARRIOR SW-HP10S
■WAVES Berzerk Distortion
■AMPLE SOUND Ample Guitar PF III
■MACKIE. ProFX12V3
■ALLEN&HEATH Qu-Pac
■JBL PROFESSIONAL Eon One Compact

●LIBRARY
BLACK OCTOPUS『TAPE FUNK BY BASEMENT FREAKS』
TOUCH LOOPS『INFINITE MELODY』

●DAW AVENUE
STEINBERG Cubase Pro 10 オオヌキタケシ
MOTU Digital Performer 10 守尾崇
IMAGE-LINE FL Studio 20 提供(Teikyou)
AVID Pro Tools 中土智博
PRESONUS Studio One in the blue shirt

●REPORT
BUCHLA Synth Story~継承される哲学と時代への展望
日英マスタリング・エンジニア対談 ジョン・デイヴィス×森﨑雅人
音響設備ファイル: Studio Tanta
Rock oN Monthly Recommend METRIC HALO 3D
心に届く音を創るヤマハサウンドシステム
快適をデザインするプレミアムな設備用システム BOSE for Installations
ソニー Hi-Res Recording Tools 鈴木Daichi秀行
GENELEC The Ones Load Test クボナオキ
音楽制作のための“原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル

●ライブ・スペース訪問
調布Cross

●COLUMN
NO PASSION, NO MUSIC Watusi (COLDFEET)
ケンカイヨシの見解良し! ケンカイヨシ(Loyly Lewis)
Maxで作る自分専用パッチ 大谷安宏
THE CHOICE IS YOURS 原雅明
Berlin Calling 浅沼優子
音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
祐天寺浩美のお部屋一刀両断
シンセサイザー・ガールズ 西園寺スペルマ
つまみちゃん~兄がこんなの買えるわけがない~ 西園寺スペルマ

●SOUND & RECORDING REVIEW
NEW DISC
BOOKS
RECOMMEND
NEWS
1,100円
■巻頭インタビュー
KEN ISHII
13年ぶりのアルバム『Möbius Strip』を
マスタリングを手掛けた砂原良徳と語る

1993年にベルギーR&S Recordsから『Garden On The Palm』でデビューしたテクノ・アーティスト、KENISHII。以後『Jelly Tones』(1995年)、『Metal Blue America』(1997年)、『Sleeping Madness』(1999年)などの作品が世界的にヒットし、“東洋のテクノ・ゴッド”と呼ばれるほど当時のテクノ・シーンの重要人物の一人として認知されてきた。近年は精力的に世界中でDJを続け、フロア向けトラックをEPとしてリリースしてきたISHIIが、オリジナル・アルバムとしては『SUNRISER』(2006年)以来13 年ぶりとなるアルバム『Möbius Strip』を今冬リリース。より抽象的な音使いでありながらストーリー性が感じられる楽曲と、ワイドな音像+タフな低域という絶妙なバランスを持つ本作は、ISHII自身の作風はもちろん、テクノというジャンルさえも拡張するような出来栄えだ。ここではISHIIへのインタビューと、本作でマスタリングを担当した砂原良徳との対談で、この新しい音世界に迫っていきたい。

■特集
We Want WAVES
進化を続けるプラグイン最大手

DAWでの制作では不可欠なプラグイン・エフェクト。そのルーツと言えるメーカーWAVESは、既に200種に迫るプラグインをリリースしている一大ブランドだ。一方で、そのラインナップが膨大なだけに、初めてのユーザーにとっては自分に合った製品を見つけにくいという悩みもあるだろう。また、長年のWAVES愛用者であっても今まで気づかずに過ごしてしまっていたプラグインもあるはずだ。そこで、この特集でWAVESのプラグインの魅力をあらためて深く掘り下げてみることに。あなたの悩みは、WAVESプラグインが解決する!

◎WAVESの先進性と進化
◎WAVESプラグインだけでミックス feat.ものんくる&鈴木鉄也
◎WAVESインストゥルメントに注目!~MONJOE(DATS)、牧戸太郎
◎私の好きなWAVESプラグイン~ササノマリイ、DÉ DÉ MOUSE、TeddyLoid、PARKGOLF、佐藤元彦、YMG、MONBEE、タイプライター、兼重哲哉、D.O.I.、柏井日向、Hiro、藤原暢之、佐藤洋介
◎アンドリュー・シェップスが語るWAVES
◎WAVESバンドル・ツリー

■特別企画
モダンな音像の鍵=50Hz以下を操る
ローエンド攻略法

近年、クラブ・ミュージックだけでなく、ポップスやロックでも重要視されている50Hz以下の帯域=ローエンド。曲調によっては、そこをうまく聴かせることが必須であり、今を象徴するサウンドの鍵とも言えるでしょう。しかし厄介なのは、ローエンドが人間の耳に聴こえにくい帯域で、ホーム・スタジオのような環境では正確にとらえるのが難しいということ。そこで気鋭のレコーディング/ミキシング・エンジニア土岐彩香氏を講師に迎え、自身の手掛けた楽曲を基にローエンドの操り方を解説していただきます。

■付録小冊子
サンレコforビギナーズ2020
音楽制作ツール購入ガイド

恒例の『Sound & Recording Magazine for Beginners』が今年も付録に! “これから音楽制作を始めてみたいけれど、何が必要なのか分からない”といったビギナーに向けた、音楽制作ツール購入ガイドです。今回は、サンレコ本誌で掲載中の“シンセサイザー・ガールズ”から、サンレコさんとビギナーちゃんが登場。音楽制作に必要な機材についての解説をしてくれます。このガイドブックとともにクリエイターへの道を歩み始めましょう!

■PEOPLE
Ovall
DEAN FUJIOKA

■ENGINEER INTERVIEW
ボン・イヴェール

■コンサート見聞録
GLAY@さいたまスーパーアリーナ

■NEW PRODUCTS
■PREVIEW
■UNIVERSAL AUDIO Apollo X4
■RME Babyface Pro FS
■APOGEE Clearmountain’s Domain
■KRK RP5G4
■ZOOM LiveTrak L-8
■AKG Lyra
■RETRO 500Pre
■UJAM Virtual Guitarist - Carbon

■LIBRARY
BINGOSHAKERZ『DOWNTOWN TECH』
FREAKY LOOPS『JOURNEY ORGANIC FUTURE CHILL』

■DAW AVENUE
STEINBERG Cubase Pro 10 オオヌキタケシ
MOTU Digital Performer 10 守尾崇
IMAGE-LINE FL Studio 20 提供(Teikyou)
AVID Pro Tools 佐藤純之介
PRESONUS Studio One in the blue shirt

■COLUMN
NO PASSION, NO MUSIC Watusi (COLDFEET)
ケンカイヨシの見解良し! ケンカイヨシ(Loyly Lewis)
THE CHOICE IS YOURS 原雅明
Berlin Calling 浅沼優子
音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
祐天寺浩美のお部屋一刀両断
シンセサイザー・ガールズ 西園寺スペルマ
つまみちゃん~兄がこんなの買えるわけがない~ 西園寺スペルマ

■REPORT
細井美裕+石若駿+YCAM『Sound Mine』
音職人の道具 T.Kura
Inter BEE 2019
柔軟性と拡張性を兼ね備えた高品位アナログ・コンソール
RUPERT NEVE DESIGNS 5088
心に届く音を創るヤマハサウンドシステム
Rock oN Monthly Recommend TASCAM Series
MACKIE. SRM-Flex 5つの注目ポイント
ラインアレイの特性を生かしたポータブルPAシステム
YAMAHA Stagepas 1K
さまざまな現場で多様性を見せるデジタル・コンソール
YAMAHA TF Series
音楽制作のための“原音忠実”を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
GENELEC The Ones Load Test 本間昭光

■ライブ・スペース訪問
Veats SHIBUYA

■SOUND & RECORDING REVIEW
NEW DISC
BOOKS
RECOMMEND
NEWS
■巻頭特集
プライベート・スタジオ2020

毎年1月号恒例のプライベート・スタジオ特集。今回は気鋭からベテランまで、さまざまなジャンルで活躍する17人のスタジオを訪れた。スタジオの造りやそこに置かれた機材は、彼ら/彼女らの音楽性はもちろん、パーソナリティも大きく反映されたもの。各人のこだわりのスタイルでまとめられた部屋から、どんなサウンドが生み出されているのだろうか?

<登場クリエイター/エンジニア>
◎大塚 愛
◎エイドリアン・シャーウッド
◎mabanua
◎AAAMYYY
◎Okada Takuro
◎machìna
◎Chaki Zulu
◎starRo
◎DJ PMX
◎クボナオキ
◎畑亜貴
◎桑原聖(Arte Refact)
◎毛蟹
◎Nao(アリス九號.)
◎yuya(Develop One's Faculties)
◎森元浩二.
◎フローティング・ポインツ

■PEOPLE
◎フライング・ロータス
ジャズや電子音楽からの影響が強いインストゥルメンタル・ヒップホップを発信し、LAビート・カルチャーの中心人物として活躍するフライング・ロータス。9月26日に行った新木場 Studio Coastでの来日公演では、サイケデリックな3D映像とともに5年ぶりのニュー・アルバム『フラマグラ』の楽曲が披露された。そんなライブ翌日に行った取材で、デヴィッド・リンチを含む多数のコラボレーターやポップなアプローチなど前作と大きく変化した『フラマグラ』の話を中心に、彼の表現や心境の変化について語ってもらった。

■REPORT
◎心に届く音を創るヤマハサウンドシステム
◎音響設備ファイル~えがお健康スタジアム
◎Rock oN Monthly Recommend TELEFUNKEN Alchemy Series
◎AUSTRIAN AUDIO~Made in Viennaの目指す未来
◎NATIVE INSTRUMENTS Maschine~10周年を迎えた珠玉のビート・メイク・システム
◎TASCAM史上最高音質のマイクプリ Series 8P Dyna徹底解剖
◎ソニー Hi-Res Recording Tool 浅田祐介
◎ラインアレイの特性を生かしたポータブルPAシステム YAMAHA Stagepas 1K
◎さまざまな現場で多様性を見せるデジタル・コンソール YAMAHA TF Series
◎GENELEC The Ones Load Test 本間昭光
◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎ライブ・スペース訪問 横浜みなとみらいブロンテ

■NEW PRODUCTS
◎ARTURIA AudioFuse 8Pre
◎UMBRELLA COMPANY HP-Adapter/BTL-Adapter
◎ZOOM V6
◎UNIVERSAL AUDIO UAD-2 Satellite Thunderbolt 3
◎TELEFUNKEN TF39/TF29
◎WARM AUDIO WA84-C-N-ST
◎ACCUSONUS Rhythmiq
◎MACKIE. SRM-Flex

■LIBRARY
ZENHISER『BRAINDROP DRUM & BASS』
CINETOOLS『BLACKOUT』

■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 10 近谷直之
◎MOTU Digital Performer 10 守尾崇
◎IMAGE-LINE FL Studio 20 提供(Teikyou)
◎AVID Pro Tools 佐藤純之介
◎PRESONUS Studio One in the blue shirt

■COLUMN
◎NO PASSION, NO MUSIC Watusi (COLDFEET)
◎ケンカイヨシの見解良し! ケンカイヨシ(Loyly Lewis)
◎Maxで作る自分専用パッチ suzuki kentaro
◎THE CHOICE IS YOURS 原雅明
◎Berlin Calling 浅沼優子
◎音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎シンセサイザー・ガールズ / つまみちゃん~兄がこんなの買えるわけがない~ 西園寺スペルマ

■SOUND & RECORDING REVIEW
◎NEW DISC
◎BOOKS
◎RECOMMEND
◎NEWS
■巻頭特集
Official髭男dism
『Traveler』のモダンな音像を形成する
巧緻極まるアレンジ&エンジニアリング

藤原聡(vo、p)、小笹大輔(g、cho)、楢﨑誠(b、sax、cho)、松浦匡希(ds、cho)から成るOfficial髭男dism。オフィシャルヒゲダンディズムと読んで"ヒゲダン"の愛称で親しまれる彼らは2012年に結成後、2015年にはラストラムからミニ・アルバム『ラブとピースは君の中』でインディー・デビュー。ソウルやディスコを昇華した作風で人気を博し、2018年のアルバム『エスカパレード』で全国区の支持を得るに至った。時期を同じくしてポニーキャニオンよりメジャー・デビューを果たし、この10月にはニュー・アルバム『Traveler』をリリース。持ち前の音楽性にエレクトロニクスも取り入れ、大胆にアップデートされた音像を呈している。「宿命」「イエスタデイ」といった楽曲では蔦谷好位置を、「Rowan」ではThe Anticipation Illicit Tsuboiをプロデューサーに迎えたものの、驚くべきは収録曲の大半をメンバーだけで編曲しており、その完成度が超一級であること。ライブ本数が多いので演奏力の高さはうなずけるが、アレンジ力もここまですごいとは......まずはフロントマンの藤原にインタビューを行い、『Traveler』の作編曲面を中心に解き明かしていこう。その後、エンジニア小森雅仁氏への取材を通して、アルバムの音響面に迫ってみたい。

■特集
現行9モデルを徹底チェック
至高の"1073系プリ+EQ"

1970年にコンソールWessex A88のモジュールとして誕生した、プリアンプ+EQのNEVE 1073。シルキーかつリッチな音響特性を持つ名機は、現在でもレコーディングで一線級の活躍を見せている。今回はそんな1073にインスパイアされたモデル、9機種の比較検証を実施。1073を愛用しているレコーディング・エンジニアの橋本まさし氏に、各モデルの持つ良さを語ってもらった。テクニカル・エンジニアの佐藤俊雄氏によるパーツ解説も必読!

<登場機種>
◎AURORA AUDIO GTQ2 Mark III
◎BAE AUDIO 1073
◎CHAMELEON LABS 7603 X-MOD
◎GOLDEN AGE PROJECT PREQ-73
◎HERITAGE AUDIO HA73EQ Elite
◎PHOENIX AUDIO Ascent Two EQ
◎RUPERT NEVE DESIGNS Shelford Channel
◎VINTECH AUDIO X73
◎WARM AUDIO WA73-EQ

■特別企画
CD/ストリーミング配信に両対応
万能マスタリング術

昨今、日本の音楽業界ではCDやストリーミング配信など媒体が多様化しているが、"マスタリングでの音作り"の軸足はどこに置かれているのだろうか。それを明らかにすべく、本企画ではまず立場の異なるプロのエンジニア2名による対談を実施。近年の"マスタリングの現状"について話し合ってもらった。後半では、この対談の中で見えてきた"CDとストリーミング配信の両方に通用するマスタリング"を行っていただく。サンレコ読者にはマスタリングまで自己完結するプロデューサー/エンジニアも多いため、今回は"イン・ザ・ボックス"に絞って解説してもらった。ぜひ自身のプロダクションの参考にしてほしい。

■Tour Report
宇都宮隆 TOUR 2019 Dragon The Carnival

■コンサート見聞録
◎DREAMS COME TRUE@福岡ヤフオク!ドーム
◎Suchmos@横浜スタジアム

■PEOPLE
◎アンダーワールド
◎UNICORN
◎怒髪天

■Beat Makers Laboratory
◎ライオン・ミルク
◎Matt Cab

■REPORT
◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎心に届く音を創るヤマハサウンドシステム
◎BOSE ShowMatch×尚美学園大学
◎音響設備ファイル~Tucky's Mastering
◎Rock oN Monthly Recommend AUSTRIAN AUDIO OC818/OC18
◎FLユーザー・ミーティング
◎SONICWIREで振り返る2019年の注目ソフト
◎伝統とモダンが融合するハイファイ真空管マイク MANLEY Referenceシリーズ
◎独自技術"ATL"搭載の高精度モニター・スピーカーPMC IB1S-AIII/QB1-A
◎ラインアレイの特性を生かしたポータブルPAシステムYAMAHA Stagepas 1K
◎さまざまな現場で多様性を見せるデジタル・コンソールYAMAHA TF Series
◎GENELEC The Ones Load Test 桑原聖(Arte Refact)
◎ライブ・スペース訪問 shibuya SANKAKU

■NEW PRODUCTS
◎MCDSP APB-16
◎IK MULTIMEDIA Uno Drum
◎MODAL ELECTRONICS CraftSynth 2.0
◎HERITAGE AUDIO Successor
◎OVERLOUD Comp LA
◎SOFTUBE Chandler Limited Curve Bender
◎EASTWEST Hollywood Pop Brass
◎SPITFIRE AUDIO Symphonic Organ
◎SENNHEISER IE 400 Pro / IE 500 Pro

■LIBRARY
◎ZERO-G『NORTHERN LIGHTS PAD MACHINE』
◎DIGINOIZ『MODERN VOCAL POP 4』

■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 10 近谷直之
◎MOTU Digital Performer 10 山木隆一郎
◎IMAGE-LINE FL Studio 20 nora2r
◎AVID Pro Tools 佐藤純之介
◎PRESONUS Studio One in the blue shirt

■COLUMN
◎【新連載】NO PASSION, NO MUSIC Watusi (COLDFEET) 
◎ケンカイヨシの見解良し! ケンカイヨシ(Loyly Lewis)
◎THE CHOICE IS YOURS 原雅明
◎Berlin Calling 浅沼優子
◎音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎シンセサイザー・ガールズ / つまみちゃん~兄がこんなの買えるわけがない~ 西園寺スペルマ

■SOUND & RECORDING REVIEW
◎NEW DISC
◎RECOMMEND
◎BOOKS
◎NEWS
1,222円
■巻頭特集

SOFT BALLET
ソフトバレエ : 1989-1995 / 2002-2003
伝説的エレクトロニック・ボディ・バンドの追憶

姿勢はエロティックかつナルシシスティックであり、トラックは海外トレンドを先取りした通好みの凝ったものであり、歌詞は浮世離れし、何よりメンバーのキャラクターに統一感が無く三者三様。ボーカリストの遠藤遼一、トラック・メイカー/キーボーディストの森岡賢と藤井麻輝によって1989年にメジャー・デビューを果たしたSOFT BALLET(ソフトバレエ)。1995年に解散するも2002~2003年に再結成したが、それ以降3人が集まることはなく、藤井と森岡は2014年にminus(-)をスタートさせるものの2016年に森岡が逝去。もはや3人で音楽を作ることは不可能となった。そんな中でも時は過ぎ、本号の発売=2019年9月25日がまさに彼らがメジャー・デビューを果たした1989年9月25日のちょうど30年後という偶然を迎えた。一連のアルバムがアナログ・レコード化されるというトピックもありつつ、本誌ではこのタイミングを偶然ではなく必然の使命ととらえ、“早過ぎたバンド”として今も多くのファンを持つ彼らの功績を振り返りながら、その歴史をしっかりと後世に伝えていきたいと思う。

◎ディスコグラフィ~「SOFT BALLETの軌跡」

◎関係者インタビュー
・加藤恭次(ディレクター/元アルファレコード)
・寺田康彦(エンジニア)
・上領亘(サポート・ドラマー)
・杉山勇司(エンジニア)
・石塚真一(エンジニア)

◎“BODY TO BODY 30th Anniversary Remixes”インタビュー
・yukihiro(ACID ANDROID、L'Arc-en-Ciel)
・上田剛士(AA=)
・砂原良徳

◎アーカイブ
・ライブ・イクイップメント'89(キーボード・マガジン1989年12月号)
・ライブ・イクイップメント'91(キーボード・マガジン1992年1月号)
・『MILLION MIRRORS』(本誌1992年11月号)
・『INCUBATE』(本誌1994年1月号)
・『FORM』(本誌1995年6月号)
・『SYMBIONT』(本誌2002年12月号)
・『愛と平和』回想インタビュー(本誌2006年4月号)
・平沢進 × 藤井麻輝(本誌1993年6月号)
・『DEVIATION FROM SYSTEM』(本誌1996 年4月号)

◎メール・インタビュー
・藤井麻輝
・遠藤遼一

【付録CD】“BODY TO BODY 30th Anniversary Remixes”
1. BODY TO BODY ACID ANDROID remix
2. BODY TO BODY TAKESHI UEDA(AA=) remix
3. BODY TO BODY YSST remix

*CDは印刷版のみです。電子版にはCDおよび収録音源は付属しません

■コンサート見聞録
◎コーネリアス@Bunkamuraオーチャードホール

■PEOPLE
◎BATTLE BOYS
◎Kuro
◎ピート・ロック

■Beat Makers Laboratory
◎インスパーメンタリスト
◎KSK(MGF)

■REPORT
◎音職人の「道具」 照内紀雄
◎音響設備ファイル~Hi-NODE
◎40周年を迎え新たな地平に立つ音響機器ブランドRAMSA
◎心に届く音を創るヤマハサウンドシステム
◎アナログ・ダイレクトカッティングを実現したキング関口台スタジオ
◎BOSE ArenaMatch国内初導入レポート~愛・地球博記念公園アイススケート場
◎Rock oN Monthly Recommend ANTELOPE AUDIO Discrete Synergy Core/Orion Studio Synergy Core/Goliath HD|Gen 3
◎音質面がさらに進化した次世代オーディオI/O UNIVERSAL AUDIO Apollo X
◎プロの現場で選ばれ続けるMANLEYの常勝アウトボード
◎シアー・サウンドのエンジニアを魅了するLYNX STUDIO TECHNOLOGY Aurora(n)
◎ソニー Hi-Res Recording Tools 涼音堂茶舗
◎音楽制作のための“原音忠実”を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎GENELEC The Ones Load Test 桑原聖(Arte Refact)
◎コンパクト&パワフルなDSP制御のスピーカーIK MULTIMEDIA ILoud MTM内覧会
◎ライブ・スペース訪問 町田Reverie

■NEW PRODUCTS
◎NATIVE INSTRUMENTS Massive X
◎IK MULTIMEDIA Modo Drum
◎RADIAL SW8-USB
◎SHURE TwinPlex
◎TK AUDIO DP2
◎NEKTAR TECHNOLOGY SE25
◎VIENNA SYMPHONIC LIBRARY Synchron Bluthner 1895
◎CLASSIC PRO PM08

■LIBRARY
◎SAMPLE MAGIC『SOULFUL R&B GUITARS』
◎LOOPMASTERS『BJORN AKESSON SPECTRUM OF TRANCE』

■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 10 近谷直之
◎MOTU Digital Performer 10 山木隆一郎
◎IMAGE-LINE FL Studio 20 nora2r
◎AVID Pro Tools 佐藤純之介
◎PRESONUS Studio One Chester Beatty

■COLUMN
◎ケンカイヨシの見解良し! ケンカイヨシ(Loyly Lewis)
◎Maxで作る自分専用パッチ onigiri
◎THE CHOICE IS YOURS 原雅明
◎Berlin Calling 浅沼優子
◎音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎シンセサイザー・ガールズ / つまみちゃん~兄がこんなの買えるわけがない~ 西園寺スペルマ

■SOUND & RECORDING REVIEW
◎NEW DISC
◎RECOMMEND
◎BOOKS
◎NEWS
■巻頭インタビュー

ENDRECHERI
堂本 剛の唯我独尊ナラリアン・ファンク

昨年、ENDRECHERI(エンドリケリー)としてアルバム『HYBRID FUNK』をリリースした堂本 剛。シングル『one more purple funk... - 硬命 katana-』を経て、早くもニュー・アルバム『NARALIEN』発表と相成った。自ら楽曲制作/サウンド・プロデュース/ボーカル(曲によってはギターやベース)を担当し、彼のアイデンティティである“奈良人が鳴らすファンク”をテーマに、トラックはさらに無秩序化。志を共にするミュージシャンたちと鳴らした最高のグルーブへ、奇抜なフレーズや加工を重ねたボイスが自由に乗せられていき、異形のファンクを聴かせてくれる。最大公約数的エンターテインメントの真逆を行く、“自分が作りたい音楽を作る”と明言したアーティスト魂にあふれる作品だ。とはいえ間口の狭いサウンドになっているわけではなく、本誌読者であればむしろその格好良さを感じられるはず。堂本 剛と録音&ミックスを手掛けたエンジニア福田聡氏にロング・インタビューを敢行した。

■特集
伝統×革新が調和するDAW
MOTU Digital Performer 10
MIDIシーケンサーのPerformerから始まり、DAWとして長い歴史を持つDigital Performer。DAWのパイオニア的存在としてのノウハウが詰め込まれ、今年ついにバージョン10となった。これまでの操作体系は維持しつつも、現代の制作環境を考慮して盛り込まれた機能も多く、今まで以上に多くのユーザーにアプローチできる仕様になっている。クリップウインドウ、オーディオ・ストレッチ機能、VCAフェーダー、コンテンツブラウザ……など、追加された多彩な機能はどのようにして制作の上で活躍してくれるのか気になる方も多いだろう。本特集では、Digital Performerを長年愛用している作編曲家/キーボーディストの渡部チェル氏が新機能たちを解説するとともに、実際の曲制作での使用法も紹介。伝統の操作性と革新的な機能が調和したDAW=Digital Performer 10の実力を見ていこう。

■特別企画①
ボーカルを生かすサイド・チェイン活用術
昨今の音楽制作において、もはや欠かせない手法となっているサイド・チェイン・コンプ。キックが鳴る瞬間にほかの音が小さくなる“バウンシー”なサウンドは、ダンス・ミュージックやテクノ、ヒップホップなどのクリエイター/エンジニアであれば知らない人はほとんど居ないでしょう。今回はそんなサイド・チェインの歴史から設定方法などを簡単に振り返るとともに、キックではなくボーカルをトリガーとしたサイド・チェイン活用術をお届けします。解説は、世界基準のダンス・ミュージックを奏でるAmPmなどを手掛ける音楽プロデューサー/ミックス・エンジニアのAtsushi Asada氏。近年のプラグインを駆使し、これまでとは一味違うサイド・チェイン・テクニックを、ぜひ自身の音楽制作へ取り入れてみてほしい。

■特別企画②
AIプラグインがもたらす魔法
AI(Artificial Intelligence)=人工知能がさまざまな分野に浸透してきている。音楽制作の世界も、もちろん例外ではない。最近ではAIによる作曲も話題になっているが、現実的なのは音声処理におけるAIの利用、すなわちプラグイン・エフェクトにAIが搭載され、ソースに最適な処理を提示してくれるという分野だ。特にこの分野の先駆けと言えるIZOTOPEのチャンネル・ストリップNeutronが、先ごろ最新バージョン3に進化。ミックス・バランスまでもソフトウェアが提示してくれるようになった。他方、海外で話題を呼んでいたSONIBLEのAIプラグインが日本に上陸。こちらもEQやコンプという“ 普段使いのツール”にAIが搭載されている。これらのプラグインによって、ミックスのワークフローはどのように変わるのか?開発者へのインタビューとレビューによって、AIがかける魔法の秘密をのぞいてみたい。

■PRODUCER INTERVIEW
◎クーク・ハレル
“ボーカル・プロデューサー”という職業が存在する。それは、ボーカル・レコーディングからディレクション、テイク編集、ラフ・ミックス作成までを手掛ける仕事のことだ。今回は、これまでに5度のグラミー受賞を成し遂げているボーカル・プロデューサー、クーク・ハレルに話を伺った。彼は2000年代にボーカル・プロデューサーの役割を確固たるものにした人物だ。携わったアーティストは、リアーナ、ケイティー・ペリー、ジャスティン・ビーバー、ビヨンセ、セリーヌ・ディオン、カニエ・ウェスト、ケンドリック・ラマーなど枚挙にいとまがなく、携わった楽曲は今やヒット・チャートのそこかしこで容易に見つけ出すことができる。最前線でトップに立つボーカル・プロデューサーのレコーディングが具体的にどのように進行されているのか。そもそも、ボーカル・プロデューサーが大ヒットを作り出すというのはどういった取り組みなのか?自身の哲学や手法を幅広く聞いていくことで、彼が“当代随一”とまで言われる理由が明らかになった。

■コンサート見聞録
◎FUJI ROCK FESTIVAL '19

■PEOPLE
◎AA=
◎WONK
◎COLDFEET
◎For Tracy Hyde

■Beat Makers Laboratory
◎ドントDJ
◎RHYME

■REPORT
◎STAR ISLAND 2019
◎音響設備ファイル~ブレックスアリーナ宇都宮
◎東京音楽大学 中目黒・代官山キャンパス
◎Rock oN Monthly RecommendFOCUSRITE Scarlett Series
◎スタジアムの音を変えるDeltaQスピーカー BOSE ArenaMatch
◎TASCAMが設計ノウハウの粋を集めたSeriesオーディオ/MIDIインターフェース
◎製品開発ストーリーSHURE TwinPlex
◎音楽制作のための“原音忠実”を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎GENELEC The Ones Load Test井上幹(WONK)
◎ライブ・スペース訪問新宿LOFT

■NEW PRODUCTS
◎MODOR NF-1
◎PELUSO P-414
◎HERITAGE AUDIO HA73EQ Elite
◎TK AUDIO BC1-THD
◎INTERNET Ability 3.0 Pro
◎UJAM Virtual Drummers Bundle 2
◎SOUNDCRAFT Notepad-12FX
◎JBL PROFESSIONAL 104-Y3
◎ELECTRO-VOICE RE520
◎RAMSA WS-NF055
◎SOUND WARRIOR SW-HP100

■LIBRARY
◎PRODUCTION MASTER『MELLOW WORLD』
◎TOUCH LOOPS『LO-FI HIP-HOP』

■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 10近谷直之
◎MOTU Digital Performer 10山木隆一郎
◎IMAGE-LINE FL Studio 20nora2r
◎AVID Pro Tools岩佐俊秀(SYNC LIVE JAPAN)
◎PRESONUS Studio OneChester Beatty

■COLUMN
◎ケンカイヨシの見解良し!ケンカイヨシ(Loyly Lewis)
◎THE CHOICE IS YOURS原雅明
◎Berlin Calling浅沼優子
◎音楽と録音の歴史ものがたり高橋健太郎
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎つまみちゃん~兄がこんなの買えるわけがない~ 西園寺スペルマ

■SOUND & RECORDING REVIEW
◎NEW DISC
◎RECOMMEND
◎BOOKS
◎NEWS
1,100円
■巻頭インタビュー
ビリー・アイリッシュ
「ミニマル」「コライト排除」「歯医者のドリル」! 実兄フィネアスのトラック制作解説

10年ごとに新しい音楽が誕生するという話を聞くが、まさに2010年代が終わりを迎えようとしている今、最も注目を浴びているアーティストがLA出身のシンガー・ソングライター=ビリー・アイリッシュだ。13歳のときにSoundCloudにアップロードした「オーシャン・アイズ」は1,400万以上の再生回数を記録し、2016年に彼女はInterscope Recordsと契約。さらに2017年には1st EP『ドント・スマイル・アット・ミー』をリリースし、個性的なビジュアルとサウンドでますます人気を博す存在となった。それから約1年後の2019年3月、彼女はデビュー・アルバム『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』を発表。収録された楽曲群は近年のヒット・ソングとは大きく違い、ほとんどがベースとドラム、それにささやくようなボーカルで構成されている。このミニマルでダークな楽曲を背後で支えているのが、プロデューサーであり彼女の兄でもあるフィネアス・オコネルと、ミックス・エンジニアのロブ・キネルスキーだ。この2人に今作のプロダクションを明らかにしてもらうべく、インタビューを行った。

■50P特集
新定番のハイグレード20機種から選ぶ
一生モノの歌録り用コンデンサー・マイク

歌モノの主役であるボーカルを良い音で録りたいというのは、ボーカリスト/クリエイター/エンジニアなら誰しも思うことだろう。しかし、一口にボーカル用コンデンサー・マイクと言っても多種多様。もちろん商業スタジオで長年重用されてきた名機も良いが、新たに購入するのならそれらとは異なる志向のモデルが気になるところだ。そこで今回は、現行コンデンサー・マイクの中から、ボーカル録音の新たなスタンダードとなり得るであろう20 万円以上のモデル20 機種をテスト! 女性シンガーと男性シンガーに歌ってもらい、エンジニアの中村フミト氏にインプレッションを語ってもらった。実際の音源とレビューを参考に、自分に合った一生モノと呼べる1本を見つけてほしい。

◎現行コンデンサー・マイク20機種レビュー
◎自分に合ったマイクを持つ必要性
◎マイクのスペックにまつわる用語解説
◎厳選! マイク・アクセサリー・カタログ
◎コンデンサー・マイクのメインテナンス・メソッド

<登場マイク・ラインナップ> 
◎AKG C12VR
◎BLUE MICROPHONES Bottle
◎BRAUNER Valvet X
◎BRAUNER VM1
◎BRAUNER VMX
◎CHANDLER LIMITED TG Microphone
◎CHANDLER LIMITED Redd Microphone
◎EARTHWORKS SV33
◎EHRLUND EHR-M
◎LAUTEN AUDIO LT-386 Eden
◎MANLEY Reference Silver
◎MOJAVE AUDIO MA-1000
◎PELUSO 22 47 LE
◎SE ELECTRONICS RNT
◎SOYUZ 017 FET
◎SOYUZ 017 Tube
◎TELEFUNKEN TF47
◎TELEFUNKEN TF51
◎TELEFUNKEN U47
◎TELEFUNKEN Ela M251E

■コンサート見聞録
◎OKAMOTO'S@日本武道館

■PEOPLE
◎細井美裕
◎ジャン・ミシェル・ジャール×松武秀樹

■Beat Makers Laboratory
◎食品まつり a.k.a foodman

■REPORT
◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎音響設備ファイル~名古屋市公会堂
◎音響設備ファイル~赤羽ReNY alpha
◎ソニー Hi-Res Recording Tools 島崎貴光
◎Rock oN Monthly Recommend ROLI Seaboard / Blocks
◎直感的フレーズ生成&多様な電子楽器の操作を可能にした16trシーケンサー TORAIZ Squid
◎音質面がさらに進化した次世代オーディオI/O UNIVERSAL AUDIO Apollo X
◎GENELEC The Ones Load Test 井上幹(WONK)
◎ライブ・スペース訪問 music hall Cafe&bar neonera

■NEW PRODUCTS
◎EMPRESS EFFECTS Zoia
◎CHERRY AUDIO Voltage Modular Core + Electro Drums
◎MOTU Digital Performer 10
◎LEWITT LCT 040 Match
◎ETYMOTIC RESEARCH ER2SE/ER2XR
◎DANGEROUS MUSIC D-Box+
◎OUTPUT Portal
◎YAMAHA DXR10MKII/DXR12MKII
◎SENNHEISER XSW-D XLR Base Set

■LIBRARY
◎BLACK OCTOPUS『LIMITLESS 2』
◎BIG FISH AUDIO『SCREAM』

■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 10 森本章之
◎MOTU Digital Performer 10 山木隆一郎
◎IMAGE-LINE FL Studio 20 nora2r
◎AVID Pro Tools 岩佐俊秀(SYNC LIVE JAPAN)
◎PRESONUS Studio One Chester Beatty

■COLUMN
◎ケンカイヨシの見解良し! ケンカイヨシ(Loyly Lewis)
◎Maxで作る自分専用パッチ 余湖雄一
◎次世代の音響空間 スペーシャル・オーディオ・ミキシング 飛澤正人
◎THE CHOICE IS YOURS 原雅明
◎Berlin Calling 浅沼優子
◎音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎つまみちゃん~兄がこんなの買えるわけがない~ 西園寺スペルマ

■SOUND & RECORDING REVIEW
◎NEW DISC
◎RECOMMEND
◎BOOKS
◎NEWS
■巻頭企画
サカナクション

バンドを超えた“クリエイター集団"の方法論
『834.194』に見るネクスト・レベルの制作

サカナクションが7thアルバム『834.194』をリリース。音楽的にも商業的にも大きな成功を収めた『sakanaction』から約6年ぶりのオリジナル・アルバムで、2枚組/全18曲というボリュームで迫る。Disc1は「新宝島」「多分、風。」、Disc2は「グッドバイ」「ユリイカ」「さよならはエモーション」「蓮の花」といった既発のシングル表題曲を含み、前作の延長線と思えるダンサブルなサウンドも聴かせるが、音の質感に変化がうかがえる。今回は、この『834.194』の制作工程を知るべく、サカナクションのメンバーやエンジニア陣へのインタビューをフルスロットルで敢行! 全33ページに渡るプロダクション・ストーリーをお楽しみいただきたい。

◎Frontman Interview:山口一郎
◎Production Talk:江島啓一×岩寺基晴×草刈愛美×岡崎英美
◎Engineer Interview:浦本雅史
◎Instruments & Equipment Gallery(写真で見る愛用楽器&機材)
◎Live Sound Report:6.1chサラウンド・ライブの音世界~武井一雄、佐々木幸生

■特別企画1
DAWバッファーの新常識 by 渡部高士
音楽制作環境がDAWを中心としたコンピューター・ドメインとなったことで、よく話題になるのがバッファー・サイズとレイテンシーのことです。バッファーが大きければレイテンシーも大きく、逆にバッファーを小さくすればレイテンシーは小さくなりますが、処理負荷が高くなると“プチ"というノイズが混ざる……そのレベルのことは、DAWユーザーなら誰しも体感していることでしょう。ではなぜこのバッファーは必要なのでしょうか? コンピューターに明るいレコーディング・エンジニア、渡部高士氏に、バッファーとは何かを解説していただきます。

■特別企画2
モニターDSP補正への誘い by Mine-Chang
GENELEC SAMモニターや、発売が予定されているIK MULTIMEDIA ILoud MTMなど、リスニング環境に合わせてスピーカーの再生特性を補正するDSP内蔵モニターが、徐々に登場してきました。また、SONARWORKS ReferenceやIK MULTIMEDIA ARC Systemなど、どんなスピーカーにも対応できるコンピューター・ベースのシステムも多数あり、今後のモニタリング環境をガラリと変えていく可能性があります。一方で、モニター回線にEQやフィルターをインサートすることに抵抗があったり、あるいはDSPでのAD/DA変換を加えることに懐疑的な人もいるのは事実です。この特別企画では、市販のDSP補正システムにとどまらず、自身でさまざまなツールを使いDSPでのモニター補正をしてきたエンジニア/プロデューサーのMine-Chang氏に、DSPがモニター補正で果たす役割と、そのメリットを教えていただきます。

■Fair Report
SUPERBOOTH19
シンセ・ギークたちの祭典をベルリンからレポート!
欧州の機材見本市と言えばフランクフルトの“Musikmesse"が有名だが、モジュラー・シンセをはじめとする音楽制作ツールのイベントは“SUPERBOOTH"がここ数年異常なほどの盛り上がりを見せている。ベルリンで開催されるようになって4年目を迎えた同イベントを初取材。注目機材であるZAHL AM1を生み出したプロデューサー・インタビュー、そして“SUPERBOOTH"を主催するアンドレアス・シュナイダー氏の貴重な談話をお届けしたい。

■コンサート見聞録
◎ASIAN KUNG-FU GENERATION@中野サンプラザ
昨年12月にパワー・ポップ・ナンバーをそろえた『ホームタウン』をリリースしたASIAN KUNG-FU GENERATION。その全国ツアーであるTour2019「ホームタウン」が、3月16日の宮城公演を皮切りに行われている。編集部は5月30日に行われた中野サンプラザ公演2日目の、リハーサル前の会場へ潜入。純度の高いバンド・サウンドはどのように客席へ届けられているのか調査を確かめに行った。スピーカーやFOHシステムをはじめ、楽器類へのマイキングやその根拠についても、PAエンジニアを務めたドラグフリーの田口智也氏が語る。

■PRODUCTION REPORT
デイヴ『サイコドラマ』
最近のUK 音楽シーンはロンドン出身のラッパー、デイヴに熱狂していると言っても過言ではない。2016 年に「ノー・ワーズ」でプラチナ・レコードを記録し、2018 年末には「ファンキー・フライデー」でヒット・チャートの1位を獲得。デイヴは“UKヒップホップ/ラップ文化のターニング・ポイント"とまで言われるようになっている。アデルの『21』でグラミーを受賞したプロデューサー、フレイサー・T・スミスが参加した1stアルバム『サイコドラマ』もイギリスで1位を記録し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。今回はデイブの作品に多く携わり、『サイコドラマ』でもレコーディングからマスタリングまで行ったエンジニア、マノン・グランジャンに、制作の過程やミックス/マスタリングのテクニックを語ってもらった。

■PEOPLE
◎マリアンヌ東雲(キノコホテル)×島崎貴光
◎ドレスコーズ
◎Koji Nakamura

■Beat Makers Laboratory
◎ケニー・シーガル
◎RIMAZI

■REPORT
◎音響設備ファイル~姫路市男女共同参画推進センター あいめっせ
◎BOSE×KIWA TENNOZ
◎Rock oN Monthly Recommend IZOTOPE Neutron 3
◎BLUE MICROPHONES Impression Reol
◎音楽制作に必要なソフトウェア群をパッケージしたオーディオI/O NATIVE INSTRUMENTS Komplete Audio 6
◎あらゆるニーズに呼応するPAスピーカー WHARFEDALE PRO
◎音楽制作のための“原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎モンスターストライク リミックスで目指す次世代クリエイター
◎プロとして必要な知識/技術を身に付けられる 昭和音楽大学 サウンドプロデュースコース
◎ライブ・スペース訪問 池尻大橋#chord_

■NEW PRODUCTS
◎FLOCK AUDIO The Patch
◎WALDORF Quantum
◎VIENNA SYMPHONIC LIBRARY Vienna Ensemble Pro 7
◎FOCAL Trio11 BE
◎WARM AUDIO WA-251
◎AURORA AUDIO GT500
◎PIONEER DJ Squid
◎IK MULTIMEDIA Axe I/O
◎MIDAS M32-Live
◎MACKIE. DRM12A / DRM18S
◎DBTECHNOLOGIES Opera Unica 15
◎SE ELECTRONICS V7 MC1

■LIBRARY
◎PRIME LOOPS『SPACE FUNK』
◎ZENHISER『BREATHE DRUM & BASS』

■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 10 森本章之
◎IMAGE-LINE FL Studio 20 ねこみりん
◎AVID Pro Tools Nagie
◎PRESONUS Studio One Chester Beatty

■COLUMN
◎ケンカイヨシの見解良し!
◎THE CHOICE IS YOURS 原雅明
◎Berlin Calling 浅沼優子
◎音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎つまみちゃん~兄がこんなの買えるわけがない~ 西園寺スペルマ

■SOUND & RECORDING REVIEW
◎NEW DISC
◎RECOMMEND
◎BOOKS
◎NEWS
巻頭対談-椎名林檎/特集 潜入!K‐POP/K‐HIPHOPプロデューサーの制作スタジオ
■巻頭インタビュー
細野晴臣
打ち込み/録音/ミックスまで自己完結
セルフ・カバー作『HOCHONO HOUSE』

1972年、はっぴいえんど解散と前後して、細野晴臣は埼玉県狭山市の米軍ハウスへ移り住み、そこで鈴木茂(g)、林立夫(ds)、松任谷正隆(k)といったキャラメル・ママ(のちのティン・パン・アレー)の面々と1stソロ・アルバム『HOSONO HOUSE』を作り上げた。はっぴいえんど時代から事実上のソロ曲を録音してきた細野だが、アルバム全曲オリジナルでボーカルを取るのはこの1973年作品が初めて。シンガー・ソングライターとしての細野の原点とも言える本作は、今なお人気が高く、海外でも再発盤がリリースされているほどだ。近年はブギウギ・スタイルのバンドでライブ活動を精力的に行ってきた細野の新作は、そんな『HOSONO HOUSE』の全曲をセルフ・カバーした『HOCHONO HOUSE』。久しぶりに打ち込みを主体とし、完全に一人で制作した今作は、原点と言えるスタイルからアンビエントの諸作など、50年に及ぶキャリアの要素が折り重なった仕上がりとなった。制作の舞台となったプライベート・スタジオDaisy Bellを訪ね、細野に制作中のことを聞いていく。

■SPECIAL REPORT
映画『ボヘミアン・ラプソディ』の舞台裏

この記事が世に出るころには映画『ボヘミアン・ラプソディ』の全世界興行収入は恐らく10 億ドルを突破しているだろう。それを裏付けるように第91 回アカデミー賞では、ラミ・マレックが主演男優賞に輝いたのをはじめ、編集賞、音響編集賞、録音賞の計4部門を獲得した。45歳でこの世を去ったクイーンのボーカリスト=フレディ・マーキュリーの生き様を描いたこの作品は、バンド・メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーの協力もあって実際にクイーンのマルチ音源を再ミックスして使っているのもトピック。クライマックスとなる"ライヴ・エイド"のシーンは圧倒的で、とりわけDolby Atmos上映ではまさにライブ会場にいるかのような臨場感を演出している。本企画では、Part 1 /Part 2でアカデミー受賞スタッフたちにDolby Atmosミックスを含むポストプロダクションのワークフローについてインタビュー。Part 3では劇中で使われたクイーンの音源に関して、同バンドのエンジニア3人が詳細を語ってくれた。

■特集①
【監獄式】現代METAL制作メソッド

ヘビー・メタルは年々荒々しく鋭いサウンドに進化しており、今では多くのサブジャンルが存在する。その背景にはDAW やアンプ・シミュレーターの誕生など、制作環境の進化が大きく貢献してきた。メタルの制作現場では、テクノロジーを駆使した独特の手法が多く誕生してきたのだ。そのノウハウを、国内メタル・バンドの作品を多く手掛けているSTUDIO PRISONER のプロデューサー/エンジニア、Hiro 氏が解説。長年謎に包まれていた、国内屈指のテクニックをお届けする。Stay Metal !!

■特集②
ダイナミックEQの勧め

近年注目を集めているエフェクトの一つが、ダイナミックEQ。コンプレッサー/エクスパンダーとパラメトリックEQとを組み合わせ、入力信号の大小に応じてEQでのブースト/カット量が変化するものです。最近ではEQプラグインやマスタリング・プラグインの機能として搭載されることが増えましたが、比較的新しいタイプのエフェクトだけあって、その使い道や上手な使い方に迷っているという読者も多いと思います。この特集ではいち早くダイナミックEQに着目していたエンジニアの渡部高士氏がその使い道を提案。これまで難しかった処理を実現できるダイナミックEQに、ぜひ正面から向き合ってみてください。

■PRODUCTION REPORT
21サヴェージ「a lot」

ポスト・マローンとのコラボ曲「ロックスター」が第61回グラミーで年間最優秀レコード賞に輝き、現在人気沸騰中の若手ラッパー=21サヴェージ。トラップ・ミュージックの産地アトランタを拠点とする彼の2ndアルバム『i am > i was』は、J・コールやチャイルディッシュ・ガンビーノ、ポスト・マローンなどが参加し、アメリカのビルボード・チャート1位を獲得した。このアルバムのリード・シングル「a lot」は21サヴェージとJ・コールによる楽曲で、ROLAND TR-808系キック・ベースが特徴的なビートにボーカル・サンプルが乗るシンプルなトラック。同曲のミックスを手掛けたのがマドックス・キーム、またの名をマッドミックスという若手エンジニアだ。ここではマドックスに、「a lot」のミックスの話を中心に聞いていこう。

■コンサート見聞録
あいみょん@日本武道館

シンガー・ソングライターのあいみょんが、日本武道館で自身の生まれた年を冠する弾き語りライブ"AIMYON BUDOKAN-1995-"を敢行。アップ・テンポな楽曲からバラードまで、全18 曲を披露した。センター・ステージ形式で行われた本公演のPAシステムについて、エンジニアに話をうかがってきた。

■PEOPLE
Nulbarich

■REPORT
◎イマーシブ・オーディオを実現するオーディオ・インターフェース AVID Pro Tools|MTRX
◎音響設備ファイル~WARP SHINJUKU
◎音響設備ファイル~日産スタジアム
◎イスラエル・ガルバン+YCAM「Israel & イスラエル」@山口情報芸術センター [YCAM]
◎ソニー Hi-Res Recording Tools/三船雅也(ROTH BART BARON)
◎Rock oN Monthly Recommend/TEENAGE ENGINEERING OP-Z
◎BLUE MICROPHONES Impression/クロ(TAMTAM)
◎モンスターストライク リミックスで目指す次世代クリエイター
◎REPRODUCER AUDIO Epic 5~モダン・スタンダードを目指す新進モニター・スピーカー
◎"三角形振動板"が生み出すEHRLUNDマイクの音
◎音のプロが使い始めたECLIPSE TDシリーズ/高橋健太郎
◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎クリエイターが愛用するGENELECモニター/兼松衆
◎ライブ・スペース訪問 LIVE CAFE StageV
◎ドロップ・コンテスト結果発表!

■NEW PRODUCTS
◎APOGEE Apogee FX Rack Bundle
◎SOFTUBE Valley People Dyna-mite
◎OVERLOUD THU
◎SPITFIRE AUDIO Spitfire Studio Woodwinds Professional
◎NEKTAR TECHNOLOGY Panorama T6
◎TASCAM DR-40X
◎CLASSIC PRO DCP4450

■LIBRARY
◎PRODUCTION MASTER『BASS HYSTERIA』
◎IQ SAMPLES『AKTAU GROOVES - LIVE BASS AND DRUMS』

■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 10 パソコン音楽クラブ
◎IMAGE-LINE FL Studio 20 ねこみりん
◎AVID Pro Tools Nagie
◎PRESONUS Studio One Gonno

■COLUMN
◎Maxで作る自分専用パッチ 松本昭彦
◎次世代の音響空間 スペーシャル・オーディオ・ミキシング 飛澤正人
◎THE CHOICE IS YOURS 原雅明
◎Berlin Calling 浅沼優子
◎音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎つまみちゃん~兄がこんなの買えるわけがない~ 西園寺スペルマ

■SOUND & RECORDING REVIEW
◎NEW DISC
◎RECOMMEND
◎BOOKS
◎NEWS
■巻頭インタビュー
SEKAI NO OWARI
『Eye』&『Lip』~Jポップを更新する百花繚乱のサウンド

4年ぶりのニュー・アルバムは彼らのアバンギャルドな側面を凝縮した『Eye』、ポップな楽曲を集めた『Lip』という2枚同時のリリース。2枚合わせて26曲というボリュームで、「RAIN」や「サザンカ」といったグッド・メロディの作風から、「ANTI-HERO」や「Re:set」などJポップの範疇(ちゅう)でくくれない野心作まで多種多様。前作『Tree』(2015年)でJポップの頂点に輝いた後も攻め続け、日本のシーンを更新しようと奮闘し続けるSEKAI NO OWARI。Nakajin(g)、Fukase(vo)、Saori(p)、DJ LOVE(DJ)にこの2枚の制作を振り返ってもらう。また、ほとんど楽曲でレコーディング/ミックスを手掛けたエンジニア、前田和哉氏もテクニカルな話を聞いた。全15P。

■総力企画
ヘッドフォン特集 2019!

ヘッドフォン/イアフォンへの注目度がますます高まっている昨今、第一線で活躍する「アーティスト/クリエイター/エンジニア総勢30名の愛用モデル紹介」をメインに、約100ページに渡ってヘッドフォン/イアフォンの“今"を切り取る本企画。音楽制作に従事する方はもちろん、リスニング専門という人にも、プロの現場から見えてくるトレンドを楽しんでいただきたい。

◎“あなたの愛用ヘッドフォンを教えてください! "(以下、順不同)
石野卓球
武田真治
小袋成彬
JQ(Nulbarich)
Nakajin(SEKAI NO OWARI)
大森靖子
テンテンコ
マナ(CHAI)
アユニ・D(BiSH)
ミヤ(MUCC)
オカモトショウ(OKAMOTO'S)
小林祐介(THE NOVEMBERS)
蓮沼執太
Sena(JILUKA)
スカート
櫻木大悟(D.A.N.)
MIKI(KANDYTOWN)
ゴンドウトモヒコ
坂本英城
森本章之
米津裕二郎
福田聡
土岐彩香
鈴木鉄也
森崎雅人
ニラジ・カジャンチ
渡部高士
甲斐俊郎
牧野"Q"英司
松本靖雄

◎教えて! ヘッドフォンの基本スペック
◎ヘッドフォンの歴史 高橋健太郎
◎厳選! ヘッドフォン/イアフォン/アクセサリー・カタログ
◎試用レポート
CANAL WORKS CW-U77 / CW-U12AEX / CW-U02 × yasu2000
DENON Real-wood Series × 藤原聡(Official髭男dism)
MACKIE. MC-150/MC-250 × DÉ DÉ MOUSE
SHURE SE846 × KSUKE
VECLOS HPT-700/HPS-500 × クボナオキ
ACOUSTIC REVIVEヘッドフォン・ケーブル × D.O.I.

■FAIR REPORT
◎The 2019 NAMM Show

■REPORT
◎音楽制作のための“原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎次世代の音響空間 スペーシャル・オーディオ・ミキシング
◎ビート・メイカーの感性を刺激するNATIVE INSTRUMENTS Maschine MK3 × SASUKE
◎音響設備ファイル~専門学校ESPエンタテインメント福岡 Live Hall EMY
◎Rock oN Monthly Recommend RME ADI-2 Pro FS
◎BLUE MICROPHONES Impression 大森靖子
◎AVID Pro Tools|MTRX~新世代標準機の実力 COSAELL Creative Studio
◎FOCAL Shapeシリーズが打ち出す新感覚の二アフィールド・モニター
◎ライブ録音をイージーにする多機能ミキサーTASCAM Model 24
◎クリエイターが愛用するGENELECモニター 渡辺シュンスケ
◎モンスターストライク リミックスで目指す次世代クリエイター
◎ライブ・スペース訪問 早稲田RiNen

■NEW PRODUCTS
◎REPRODUCER AUDIO Epic 5
◎MACKIE. MC-150 / MC-250
◎GRACE DESIGN M801MK2
◎JTS CM-8085
◎OVERLOUD Comp670
◎AUDIOSOURCERE Demix Pro
◎ZYLIA Zylia Standard

■LIBRARY
◎PRODUCTION MASTER『BASS HYSTERIA』
◎IQ SAMPLES『AKTAU GROOVES - LIVE BASS AND DRUMS』

■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 10 パソコン音楽クラブ
◎IMAGE-LINE FL Studio 20 Limited Loverz
◎AVID Pro Tools MIDO
◎PRESONUS Studio One Gonno

■SOUND & RECORDING REVIEW
◎NEW DISC
◎RECOMMEND
◎BOOKS
◎NEWS
●巻頭インタビュー
電気グルーヴ
2人のエレクトロニック・ミュージック、30周年

石野卓球とピエール瀧による電気グルーヴが今年で結成30周年を迎えた。最新作『30』は、新曲3トラックに加え、1997年のヒット作「Shangri-La」を含む過去曲のリアレンジなどで構成。石野自身もミックスを数曲手掛けるなど30年目を迎えてますます意気軒昂。クリエイティブに歩み続ける2人の生き様をご覧あれ。

「最近はパターン・シーケンサーばかり使っている」(石野卓球)
「バンドを長く続ける秘けつ? 仲良くやれ!!!」(ピエール瀧)

●特集1
D.O.I.×SUIが徹底解析!
2019年の"旬な"サウンド

●特集2
"音数"を絞るサウンド・メイク術
~ストリーミング時代が求めるアレンジ&ミックス

●特集3
マルチコアCPUとDAW

●特別企画
BEHRINGER新時代、到来。

●コンサート見聞録
宇多田ヒカル@さいたまスーパーアリーナ

●PRODUCTION REPORT
◎クリーン・バンディット「ソロ」
◎ブロックハンプトン『イリデセンス』
◎『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』

●PEOPLE
◎DEAN FUJIOKA
◎ぼくのりりっくのぼうよみ
◎OKAMOTO'S × NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)

●Beat Makers Laboratory
◎ラディキュール
◎SKY-HI
おすすめの購読プラン

商品情報・内容

■ 音楽制作に携わる人々に贈る専門誌。プロの現場のノウハウがここにある!

サウンドエンジニアや宅録ミュージシャン御用達の機材専門誌。 音楽を聴くだけでは飽きたらない、自分の手で創りたい!というクリエイターのためのユニークな専門誌。『キーボード・マガジン』の増刊号として創刊され、1982年から月刊誌して刊行している。PAやエンジニアの技術を網羅的に紹介する特集が人気となり、通称サンレコを呼ばれる。現在も変わらず、音楽制作を行う上で重要な情報やエンジニアのノウハウを提供しています。今後もハードとソフト、アナログとデジタルといった微妙な境界を、うまくバランスをとりながら、斬新でタイムリーな企画をお届けします。 ヒットメーカーが作りだす音作りの紹介から、レコーディングからミキシングまでプロの現場のノウハウをこれでGET♪

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