サウンド&レコーディングマガジン 発売日・バックナンバー

全188件中 76 〜 90 件を表示
■巻頭インタビュー
細野晴臣
打ち込み/録音/ミックスまで自己完結
セルフ・カバー作『HOCHONO HOUSE』

1972年、はっぴいえんど解散と前後して、細野晴臣は埼玉県狭山市の米軍ハウスへ移り住み、そこで鈴木茂(g)、林立夫(ds)、松任谷正隆(k)といったキャラメル・ママ(のちのティン・パン・アレー)の面々と1stソロ・アルバム『HOSONO HOUSE』を作り上げた。はっぴいえんど時代から事実上のソロ曲を録音してきた細野だが、アルバム全曲オリジナルでボーカルを取るのはこの1973年作品が初めて。シンガー・ソングライターとしての細野の原点とも言える本作は、今なお人気が高く、海外でも再発盤がリリースされているほどだ。近年はブギウギ・スタイルのバンドでライブ活動を精力的に行ってきた細野の新作は、そんな『HOSONO HOUSE』の全曲をセルフ・カバーした『HOCHONO HOUSE』。久しぶりに打ち込みを主体とし、完全に一人で制作した今作は、原点と言えるスタイルからアンビエントの諸作など、50年に及ぶキャリアの要素が折り重なった仕上がりとなった。制作の舞台となったプライベート・スタジオDaisy Bellを訪ね、細野に制作中のことを聞いていく。

■SPECIAL REPORT
映画『ボヘミアン・ラプソディ』の舞台裏

この記事が世に出るころには映画『ボヘミアン・ラプソディ』の全世界興行収入は恐らく10 億ドルを突破しているだろう。それを裏付けるように第91 回アカデミー賞では、ラミ・マレックが主演男優賞に輝いたのをはじめ、編集賞、音響編集賞、録音賞の計4部門を獲得した。45歳でこの世を去ったクイーンのボーカリスト=フレディ・マーキュリーの生き様を描いたこの作品は、バンド・メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーの協力もあって実際にクイーンのマルチ音源を再ミックスして使っているのもトピック。クライマックスとなる"ライヴ・エイド"のシーンは圧倒的で、とりわけDolby Atmos上映ではまさにライブ会場にいるかのような臨場感を演出している。本企画では、Part 1 /Part 2でアカデミー受賞スタッフたちにDolby Atmosミックスを含むポストプロダクションのワークフローについてインタビュー。Part 3では劇中で使われたクイーンの音源に関して、同バンドのエンジニア3人が詳細を語ってくれた。

■特集①
【監獄式】現代METAL制作メソッド

ヘビー・メタルは年々荒々しく鋭いサウンドに進化しており、今では多くのサブジャンルが存在する。その背景にはDAW やアンプ・シミュレーターの誕生など、制作環境の進化が大きく貢献してきた。メタルの制作現場では、テクノロジーを駆使した独特の手法が多く誕生してきたのだ。そのノウハウを、国内メタル・バンドの作品を多く手掛けているSTUDIO PRISONER のプロデューサー/エンジニア、Hiro 氏が解説。長年謎に包まれていた、国内屈指のテクニックをお届けする。Stay Metal !!

■特集②
ダイナミックEQの勧め

近年注目を集めているエフェクトの一つが、ダイナミックEQ。コンプレッサー/エクスパンダーとパラメトリックEQとを組み合わせ、入力信号の大小に応じてEQでのブースト/カット量が変化するものです。最近ではEQプラグインやマスタリング・プラグインの機能として搭載されることが増えましたが、比較的新しいタイプのエフェクトだけあって、その使い道や上手な使い方に迷っているという読者も多いと思います。この特集ではいち早くダイナミックEQに着目していたエンジニアの渡部高士氏がその使い道を提案。これまで難しかった処理を実現できるダイナミックEQに、ぜひ正面から向き合ってみてください。

■PRODUCTION REPORT
21サヴェージ「a lot」

ポスト・マローンとのコラボ曲「ロックスター」が第61回グラミーで年間最優秀レコード賞に輝き、現在人気沸騰中の若手ラッパー=21サヴェージ。トラップ・ミュージックの産地アトランタを拠点とする彼の2ndアルバム『i am > i was』は、J・コールやチャイルディッシュ・ガンビーノ、ポスト・マローンなどが参加し、アメリカのビルボード・チャート1位を獲得した。このアルバムのリード・シングル「a lot」は21サヴェージとJ・コールによる楽曲で、ROLAND TR-808系キック・ベースが特徴的なビートにボーカル・サンプルが乗るシンプルなトラック。同曲のミックスを手掛けたのがマドックス・キーム、またの名をマッドミックスという若手エンジニアだ。ここではマドックスに、「a lot」のミックスの話を中心に聞いていこう。

■コンサート見聞録
あいみょん@日本武道館

シンガー・ソングライターのあいみょんが、日本武道館で自身の生まれた年を冠する弾き語りライブ"AIMYON BUDOKAN-1995-"を敢行。アップ・テンポな楽曲からバラードまで、全18 曲を披露した。センター・ステージ形式で行われた本公演のPAシステムについて、エンジニアに話をうかがってきた。

■PEOPLE
Nulbarich

■REPORT
◎イマーシブ・オーディオを実現するオーディオ・インターフェース AVID Pro Tools|MTRX
◎音響設備ファイル~WARP SHINJUKU
◎音響設備ファイル~日産スタジアム
◎イスラエル・ガルバン+YCAM「Israel & イスラエル」@山口情報芸術センター [YCAM]
◎ソニー Hi-Res Recording Tools/三船雅也(ROTH BART BARON)
◎Rock oN Monthly Recommend/TEENAGE ENGINEERING OP-Z
◎BLUE MICROPHONES Impression/クロ(TAMTAM)
◎モンスターストライク リミックスで目指す次世代クリエイター
◎REPRODUCER AUDIO Epic 5~モダン・スタンダードを目指す新進モニター・スピーカー
◎"三角形振動板"が生み出すEHRLUNDマイクの音
◎音のプロが使い始めたECLIPSE TDシリーズ/高橋健太郎
◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎クリエイターが愛用するGENELECモニター/兼松衆
◎ライブ・スペース訪問 LIVE CAFE StageV
◎ドロップ・コンテスト結果発表!

■NEW PRODUCTS
◎APOGEE Apogee FX Rack Bundle
◎SOFTUBE Valley People Dyna-mite
◎OVERLOUD THU
◎SPITFIRE AUDIO Spitfire Studio Woodwinds Professional
◎NEKTAR TECHNOLOGY Panorama T6
◎TASCAM DR-40X
◎CLASSIC PRO DCP4450

■LIBRARY
◎PRODUCTION MASTER『BASS HYSTERIA』
◎IQ SAMPLES『AKTAU GROOVES - LIVE BASS AND DRUMS』

■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 10 パソコン音楽クラブ
◎IMAGE-LINE FL Studio 20 ねこみりん
◎AVID Pro Tools Nagie
◎PRESONUS Studio One Gonno

■COLUMN
◎Maxで作る自分専用パッチ 松本昭彦
◎次世代の音響空間 スペーシャル・オーディオ・ミキシング 飛澤正人
◎THE CHOICE IS YOURS 原雅明
◎Berlin Calling 浅沼優子
◎音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎つまみちゃん~兄がこんなの買えるわけがない~ 西園寺スペルマ

■SOUND & RECORDING REVIEW
◎NEW DISC
◎RECOMMEND
◎BOOKS
◎NEWS
■巻頭インタビュー
SEKAI NO OWARI
『Eye』&『Lip』~Jポップを更新する百花繚乱のサウンド

4年ぶりのニュー・アルバムは彼らのアバンギャルドな側面を凝縮した『Eye』、ポップな楽曲を集めた『Lip』という2枚同時のリリース。2枚合わせて26曲というボリュームで、「RAIN」や「サザンカ」といったグッド・メロディの作風から、「ANTI-HERO」や「Re:set」などJポップの範疇(ちゅう)でくくれない野心作まで多種多様。前作『Tree』(2015年)でJポップの頂点に輝いた後も攻め続け、日本のシーンを更新しようと奮闘し続けるSEKAI NO OWARI。Nakajin(g)、Fukase(vo)、Saori(p)、DJ LOVE(DJ)にこの2枚の制作を振り返ってもらう。また、ほとんど楽曲でレコーディング/ミックスを手掛けたエンジニア、前田和哉氏もテクニカルな話を聞いた。全15P。

■総力企画
ヘッドフォン特集 2019!

ヘッドフォン/イアフォンへの注目度がますます高まっている昨今、第一線で活躍する「アーティスト/クリエイター/エンジニア総勢30名の愛用モデル紹介」をメインに、約100ページに渡ってヘッドフォン/イアフォンの“今"を切り取る本企画。音楽制作に従事する方はもちろん、リスニング専門という人にも、プロの現場から見えてくるトレンドを楽しんでいただきたい。

◎“あなたの愛用ヘッドフォンを教えてください! "(以下、順不同)
石野卓球
武田真治
小袋成彬
JQ(Nulbarich)
Nakajin(SEKAI NO OWARI)
大森靖子
テンテンコ
マナ(CHAI)
アユニ・D(BiSH)
ミヤ(MUCC)
オカモトショウ(OKAMOTO'S)
小林祐介(THE NOVEMBERS)
蓮沼執太
Sena(JILUKA)
スカート
櫻木大悟(D.A.N.)
MIKI(KANDYTOWN)
ゴンドウトモヒコ
坂本英城
森本章之
米津裕二郎
福田聡
土岐彩香
鈴木鉄也
森崎雅人
ニラジ・カジャンチ
渡部高士
甲斐俊郎
牧野"Q"英司
松本靖雄

◎教えて! ヘッドフォンの基本スペック
◎ヘッドフォンの歴史 高橋健太郎
◎厳選! ヘッドフォン/イアフォン/アクセサリー・カタログ
◎試用レポート
CANAL WORKS CW-U77 / CW-U12AEX / CW-U02 × yasu2000
DENON Real-wood Series × 藤原聡(Official髭男dism)
MACKIE. MC-150/MC-250 × DÉ DÉ MOUSE
SHURE SE846 × KSUKE
VECLOS HPT-700/HPS-500 × クボナオキ
ACOUSTIC REVIVEヘッドフォン・ケーブル × D.O.I.

■FAIR REPORT
◎The 2019 NAMM Show

■REPORT
◎音楽制作のための“原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎次世代の音響空間 スペーシャル・オーディオ・ミキシング
◎ビート・メイカーの感性を刺激するNATIVE INSTRUMENTS Maschine MK3 × SASUKE
◎音響設備ファイル~専門学校ESPエンタテインメント福岡 Live Hall EMY
◎Rock oN Monthly Recommend RME ADI-2 Pro FS
◎BLUE MICROPHONES Impression 大森靖子
◎AVID Pro Tools|MTRX~新世代標準機の実力 COSAELL Creative Studio
◎FOCAL Shapeシリーズが打ち出す新感覚の二アフィールド・モニター
◎ライブ録音をイージーにする多機能ミキサーTASCAM Model 24
◎クリエイターが愛用するGENELECモニター 渡辺シュンスケ
◎モンスターストライク リミックスで目指す次世代クリエイター
◎ライブ・スペース訪問 早稲田RiNen

■NEW PRODUCTS
◎REPRODUCER AUDIO Epic 5
◎MACKIE. MC-150 / MC-250
◎GRACE DESIGN M801MK2
◎JTS CM-8085
◎OVERLOUD Comp670
◎AUDIOSOURCERE Demix Pro
◎ZYLIA Zylia Standard

■LIBRARY
◎PRODUCTION MASTER『BASS HYSTERIA』
◎IQ SAMPLES『AKTAU GROOVES - LIVE BASS AND DRUMS』

■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 10 パソコン音楽クラブ
◎IMAGE-LINE FL Studio 20 Limited Loverz
◎AVID Pro Tools MIDO
◎PRESONUS Studio One Gonno

■SOUND & RECORDING REVIEW
◎NEW DISC
◎RECOMMEND
◎BOOKS
◎NEWS
●巻頭インタビュー
電気グルーヴ
2人のエレクトロニック・ミュージック、30周年

石野卓球とピエール瀧による電気グルーヴが今年で結成30周年を迎えた。最新作『30』は、新曲3トラックに加え、1997年のヒット作「Shangri-La」を含む過去曲のリアレンジなどで構成。石野自身もミックスを数曲手掛けるなど30年目を迎えてますます意気軒昂。クリエイティブに歩み続ける2人の生き様をご覧あれ。

「最近はパターン・シーケンサーばかり使っている」(石野卓球)
「バンドを長く続ける秘けつ? 仲良くやれ!!!」(ピエール瀧)

●特集1
D.O.I.×SUIが徹底解析!
2019年の"旬な"サウンド

●特集2
"音数"を絞るサウンド・メイク術
~ストリーミング時代が求めるアレンジ&ミックス

●特集3
マルチコアCPUとDAW

●特別企画
BEHRINGER新時代、到来。

●コンサート見聞録
宇多田ヒカル@さいたまスーパーアリーナ

●PRODUCTION REPORT
◎クリーン・バンディット「ソロ」
◎ブロックハンプトン『イリデセンス』
◎『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』

●PEOPLE
◎DEAN FUJIOKA
◎ぼくのりりっくのぼうよみ
◎OKAMOTO'S × NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)

●Beat Makers Laboratory
◎ラディキュール
◎SKY-HI
1,019円
■巻頭インタビュー
星野源

音楽家、俳優、文筆家など多彩な顔を持つ星野源。映画やテレビ・ドラマへの出演、また「恋」「Family Song」「ドラえもん」「アイデア」といった楽曲の大ヒットにより、今や押しも押されもせぬ"国民的クリエイター"となった。

本誌では、そんな星野のミュージシャンとしての側面を掘り下げるべく、2016年3月号でアルバム『YELLOW DANCER』のプロダクションについてインタビューを敢行。そしてこのたび、同作に続く通算5枚目『POP VIRUS』がリリースされたので、再びコンタクトを取った。

『YELLOW DANCER』で開花したソウル/ディスコ・ミュージック系サウンドの延長線上にありながら、より内省的な表情も見せる本作。アナログ・シンセサイザーの名機やTEENAGE ENGINEERING OP-1などを積極的に取り入れつつ、STUTSやUjico*/Snail's Houseなどの気鋭サウンド・クリエイターを"一つの楽器のプレイヤー"として起用し、サウンドの面でも幅を広げている。星野本人へのロング・インタビュー、レコーディング&ミックスを手掛けたエンジニア渡辺省二郎氏への取材を通して、この『POP VIRUS』という世界の深淵に分け入るとしよう。

■特集
総勢79人のプロに聞く!2018年に買った機材を教えてください

毎号多くのアーティストやエンジニアに取材をする中で、新しい音楽やサウンドを生み出すために、彼らプロは新旧を問わず自身にとって"新しいツール"を積極的に取り入れていることを、日々感じさせられます。そこで、近年誌面に登場いただいた方を中心に、クリエイター/エンジニア120人に"2018年に買った機材&ソフトで良かったものを教えてください!"というアンケートを投げかけてみました。この特集では、回答をいただいた76名に加え、3名にインタビュー取材。総勢79人が買ったツールからは、昨今のトレンドや各人のこだわりが見て取れるはずです!

◎アンケートに回答いただいた方々(順不同/掲載順)
浅倉大介/banvox/mabanua/☆Taku Takahashi/砂原良徳/寺岡呼人/テイ・トウワ/牛尾憲輔(agraph)/中野雅之/金子ノブアキ/DEAN FUJIOKA/大沢伸一(MONDO GROSSO)/食品まつり a.k.a foodman/PUNPEE/NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)/テンテンコ/machìna/高木正勝/蓮沼執太/鈴木慶一/Nakajin(SEKAI NO OWARI)/HISASHI(GLAY)/DJ KRUSH/福富幸宏/永井聖一(相対性理論)/ryo(supercell)/toku(GARNiDELiA)/冨田ラボ/JUN(80KIDZ)/MONJOE(yahyel/DATS)/mito(clammbon)/ゴンドウトモヒコ/高野寛/MASAHIRO KITAGAWA/KREVA/Neetz/DJ Mitsu the Beats/LEO今井/岡野ハジメ/益子樹/Watusi/ケンモチヒデフミ/CHOKKAKU/本間昭光/美島豊明/草間 敬/佐藤純之介/クボナオキ/松隈ケンタ/山内"Dr."隆義/奥田泰次(studio MSR)/谷川充博/中村公輔/飛澤正人/今本修/橋本まさし/柏井日向/高橋健太郎/甲斐俊郎/伊東俊郎/三好敏彦/竹内哲郎/松本靖雄/細井智史/小森雅仁/牧野"Q"英司/星野誠/渡辺省二郎/Nagie/内田直之/葛西敏彦/DEGUCHI YASUHIRO/木村健太郎/小松久明/志村明/山寺紀康(oshowland)

◎Interview~私が機材を買う理由
鈴木Daichi秀行/森元浩二./Illicit Tsuboi

◎Survey~インタビューで登場した 2018年プラグインTOP10

■PEOPLE
◎LUNASUN
◎絢香
◎網守将平
◎SPIRAL DELUXE
◎屋敷豪太

■Beat Makers Laboratory
◎ヘクター・オークス
◎ZOT on the WAVE

■REPORT
◎リアルな音像定位を再現するD&B AUDIOTECHNIK Soundscape~サカナクション『Sakanazukan Seminar』
◎藤倉大 歌劇『ソラリス』
◎TBSラジオ『アフター6ジャンクション』 毎日のスタジオ・ライブを支えるROLAND M-5000
◎MKが実践する「ドロップ選手権!!!」番外編~プロの技に学びコンテストをサバイブ!
◎音職人の「道具」 後藤正文
◎Inter BEE 2018
◎Rock oN Monthly Recommend SSL Fusion
◎BLUE MICROPHONES Impression Sapphire Slows
◎モンスターストライク リミックスで目指す次世代クリエイター
◎プロが薦める新世代のニアフィールド・モニター PMC Result6 ニラジ・カジャンチ
◎クリエイターが愛用するGENELECモニター サクライケンタ
◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎ライブ・スペース訪問 OSAKA MUSE

■NEW PRODUCTS
◎CLASSIC PRO DM20
◎NEUMANN U67 Set
◎STEINBERG Cubase Pro 10
◎STEVEN SLATE DRUMS SSD5
◎SE ELECTRONICS DM1 Dynamite
◎ROSWELL PRO AUDIO Colares
◎SOFTUBE Harmonics
◎IN SESSION AUDIO Taiko Creator
◎TURBOSOUND IP300
◎ZOOM Q2N-4K
◎NATIVE INSTRUMENTS Traktor Pro 3

■LIBRARY
◎DIGINOIZ『AFRO POP & REGGAETON 3』
◎TOUCH LOOPS『MY PANDA SHALL FLY』

■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 10 パソコン音楽クラブ
◎IMAGE-LINE FL Studio 20 Limited Loverz
◎AVID Pro Tools MIDO
◎PRESONUS Studio One Gonno

■SOUND & RECORDING REVIEW
◎NEW DISC
◎RECOMMEND
◎BOOKS
◎NEWS

■小冊子
音楽制作ツール購入ガイド『サンレコ for ビギナーズ2019』
1,019円
■総力特集
プライベート・スタジオ2019

毎年恒例、プライベート・スタジオ特集の季節がやってまいりました。注目クリエイター/エンジニア/プロデューサーたちのスタジオを訪れ、彼らの機材やシステムを公開していただく人気企画を今年も実施! 今回は21組/127Pの大ボリュームで展開。なお、表紙写真は後藤正文(アジカン)のスタジオです!

■登場クリエイター/エンジニア(順不同)
◎後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
◎川上洋平([ALEXANDROS])
◎DJ KOO(TRF)
◎AmPm & Astushi Asada
◎尾崎雄貴(Bird Bear Hare and Fish/ex.Galileo Galilei)
◎佐藤純一(fhána)
◎evala
◎ベニー・シングス
◎STUTS
◎コリー・フラー
◎荒木正比呂
◎Ryuichi(LapLus)
◎小野雄紀
◎保本真吾(CHRYSANTHEMUM BRIDGE)
◎MASAHIRO KITAGAWA
◎ものんくる
◎シュテフィ
◎松本良喜
◎佐藤元彦(L.E.D./omni sight)
◎Takahisa Mitsumori(mergrim)
◎古賀健一

■REPORT
◎日音サウンズライブラリー~圧倒的な音源数&クオリティで映像演出をサポート
◎NATIVE INSTRUMENTS Komplete Kontrol A-Seriesで始めるビート・メイキング
◎FOCUSRITE Red Range~あらゆるプロの現場に応える柔軟&高音質なオーディオI/O
◎Rock oN Monthly Recommend JOUÉ Pack Joué Essential
◎BLUE MICROPHONES Impression アイナ・ジ・エンド(BiSH)
◎STAXのコンデンサー・ヘッドフォンが提示する音世界
◎SHUREボーカルマイクの選び方 イベント・レポート
◎YAMAHA MusicCastで楽しむ新たな“音楽空間”
◎クリエイターが愛用するGENELECモニター クボナオキ
◎音楽制作のための“原音忠実”を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎ライブ・スペース訪問 西川口UNDER2.5

■NEW PRODUCTS
◎MOOG Grandmother
◎AVANTONE PRO CLA-10
◎ZOOM H3-VR
◎TASCAM Model 24
◎CYCLING '74 Max 8
◎HEAVYOCITY Forzo:Modern Brass
◎EXPRESSIVE E Touché SE
◎EHRLUND EHR-T
◎MACKIE. DL32S / DL16S

■LIBRARY
◎PRIME LOOPS『MELODIC FUTURE BASS』
◎RESONANCE SOUND『BREATHTAKING FUTURE BASS』

■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 9.5 TORIENA
◎IMAGE-LINE FL Studio 20 Limited Loverz
◎APPLE Logic Pro X 益田トッシュ
◎AVID Pro Tools DJ WATARAI
◎PRESONUS Studio One 宮川麿

■COLUMN
◎THE CHOICE IS YOURS 原雅明
◎Berlin Calling 浅沼優子
◎音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎つまみちゃん~兄がこんなの買えるわけがない~ 西園寺スペルマ

■SOUND & RECORDING REVIEW
◎NEW DISC
◎RECOMMEND
◎BOOKS
◎NEWS
1,019円
■巻頭特集
ドロップ選手権!!!
feat. banvox / Masayoshi Iimori / MONJOE(yahyel/DATS) / Nor / 浅倉大介

EDMにおいてサビにあたる部分である"ドロップ"。ビッグ・ルーム・ハウスからフューチャー・ベース、トラップ系に至るまで、さまざまなサブジャンルに共通する花形のセクションで、強じんなリズムワークと高揚感あふれる上モノが特徴。この特集では、国内外から高い評価を受けるEDMクリエイターbanvoxが、イントロ~ドロップまでの楽曲を制作。それを課題曲として、名うてのトラック・メイカー4人が"ドロップのみ"を新しく作る。ドロップの直前までは同じ楽曲ということで、4人それぞれの発想/解釈の違い、音作りの個性などを楽しんでいただけたら幸いだ。さらには、課題曲の2ミックスを用いて、読者向けの"ドロップ制作コンテスト"も開催。応募要項などは特集内に記載しているので、奮ってご参加いただきたい! それではまず、プロのドロップ・メイキングを学んでいこう。

■特別企画①
アーティストのための戦略と戦術
~沖田英宣&梶望(宇多田ヒカル) / 福永泰朋(水曜日のカンパネラ) / 対馬芳昭(origami PRODUCTIONS)

■特別企画②
音質面がさらに進化した次世代オーディオI/O
UNIVERSAL AUDIO Apollo X

■Production Report
デヴィッド・ゲッタ『7』

■コンサート見聞録
◎OGRE YOU ASSHOLE@日比谷野外音楽堂
◎鹿児島ジャズフェスティバル 2018@天文館公園

■PEOPLE
◎tofubeats × Illicit Tsuboi
◎和田唱
◎冨田ラボ

■Beat Makers Laboratory
◎アストロノーティカ
◎タイプライター

■REPORT
◎音響設備ファイル 天人スタジオ
◎Rock oN Monthly Recommend NATIVE INSTRUMENTS Komplete 12
◎BLUE MICROPHONES Impression 鈴木まなか
◎モダンな機能を備えるレコード・プレーヤーDENON DP-400/DP-450USB
◎KLOTZ MC5000~プロの"仕事"をサポートするドイツ製ケーブル
◎クリエイターが愛用するGENELECモニター Yuri Urano
◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎製品開発ストーリー YAMAHA Vocaloid5 Editor
◎ライブ・スペース訪問 新宿FATE

■NEW PRODUCTS
◎FOCUSRITE Red 16Line
◎YAMAHA DZR315/DXS18XLF/DZR10
◎GOLDEN AGE PROJECT Preq-73 Premier
◎ROSWELL PRO AUDIO Mini K47
◎SE ELECTRONICS SE2300
◎PRESONUS Faderport
◎TC ELECTRONIC TC2290-DT
◎VIENNA SYMPHONIC LIBRARY Vienna Smart Orchestra
◎KLARK TEKNIK Pro DI Series

■LIBRARY

■DAW AVENUE

■COLUMN

■SOUND & RECORDING REVIEW

■小冊子
「Tokyo Recording Studio Guide 2018」
中小規模スタジオ・ガイド 【東京編】
1,324円
■巻頭インタビュー:コーネリアス
北米ツアー、ドレイク、「AUDIO ARCHITECTURE」展、マイブラ……!?
『Ripple Waves』までの1年を振り返る

昨年、11年ぶりのオリジナル・アルバム『Mellow Waves』をリリースしたコーネリアス=小山田圭吾。それまで追求してきた音のデザイン性と、元来持つポップ・ソングのライティング能力を存分に生かし、欧米も含めてマニアックな音楽好きたちをうならせる作品となった。あれから1年、今度は15曲収録の『Ripple Waves』がリリースされた。『Mellow Waves』以降に発表されたトラック、アナログ・シングルのB面、『Mellow Waves』のライブ・テイク、そして他アーティストたちによるリワークを収め、レア・トラック集と言うべきかコンピレショーンと呼ぶべきか、とにかくコーネリアスの現在地が確認できるアルバムとなっている。多岐にわたる出自のトラックが収録されているが、それぞれの制作経緯などを時系列で振り返ってもらうことにより、『Ripple Waves』の世界をひもといてみたいと思う。小山田、共に制作を行っているマニピュレーター美島豊明の2人、そしてエンジニア髙山徹氏のコメントも併せてお送りする

■特集
ダンス・ミュージック系DAW FL Studio 20のナードな制作世界

■特別企画
日本人トラック・メイカーたちの「海外戦略」
~Gonno、Sapphire Slows、Que Sakamoto、JapaRoLL

■Production Report
◎アルヴァ・ノト+Nilo、クリスチャン・フェネス、フランチェスコ・トリスターノ、坂本龍一『グレン・グールド・ギャザリング』
◎ザ・カーターズ「エヴリシング・イズ・ラヴ」
◎フローレンス・アンド・ザ・マシーン「ハイ・アズ・ホープ」

■PEOPLE
◎くるり
◎真心ブラザーズ
◎パソコン音楽クラブ

■Beat Makers Laboratory
◎DJドゥーム
◎iivvyy

■REPORT
◎音響設備ファイル WREP SHIBUYA STUDIO
◎Rock oN Monthly Recommend UNIVERSAL AUDIO UAD-2 Live Rack & Apollo Xシリーズ
◎BLUE MICROPHONES Impression 浜崎容子
◎製品開発ストーリー GENELEC S360/7382A
◎クリエイターが愛用するGENELECモニター DJ BAKU
◎あらゆる場所をライブ会場に変えるBOSE S1 Pro
◎音のプロが使い始めたECLIPSE TDシリーズ 伊東俊郎
◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎ライブ・スペース訪問 ROCK EAT AKASAKA/p>

■NEW PRODUCTS
◎SEQUENTIAL Prophet X
◎RUPERT NEVE DESIGNS RMP-D8
◎ARTURIA DrumBrute Impact
◎FOCAL PROFESSIONAL Shape Twin
◎JBL PROFESSIONAL 705P Powered
◎LINDELL AUDIO 6X-500VIN / 7X-500VIN / PEX-500VIN
◎DIRECT SOUND EX29 Plus
◎MACKIE. Freeplay Live
◎EHRLUND EHR-H
◎AUDIONAMIX Instant Dialogue Cleaner

■LIBRARY

■DAW AVENUE

■COLUMN

■SOUND & RECORDING REVIEW
1,019円
■巻頭企画 中田ヤスタカ × Perfume
雑誌初対面! プロデューサー視点で語る『Future Pop』

昨年WOWOWで初対談を果たした中田ヤスタカとPerfume。遅ればせながら本誌でも4人に集まってもらい、Perfume7枚目のオリジナル・アルバム『Future Pop』について、レコーディング目線で語り合っていただくことにした。今回も一貫して中田が作詞/作曲からマスタリングまで手掛け、フューチャー・ベース系のサウンド......などといった野暮な前説はもはや不要だろう。早速誌面へ!

■特集
"プロデューシング・コンポーザー"の流儀
◎松隈ケンタ ~BiSHのアイドル・ロックを発明
◎サクライケンタ ~Maison book girlを創る鬼才
◎クボナオキ ~SILENT SIRENサウンドの屋台骨
◎Elements Garden ~バンドリ!から信頼される制作チーム
◎玉屋2060%(Wienners) ~でんぱ組.incの曲にディープ・コミット
◎桑原聖 ~『あんさんぶるスターズ!』の曲を総指揮

■特別企画
Dolby Atmos×Pro Toolsで挑戦する
Netflix時代のポストプロダクション

■Close Up Products
◎ライブPAに浸透するUAD-2プラグイン
◎アナログ・シンセ界の小さな巨人 IK MULTIMEDIA UNO Synthの衝撃
◎ULTRASONE Signature Series ~プロが認めるサウンド&タフネス

■Spacial Report
乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 ~6th YEAR BIRTHDAY LIVE~

■コンサート見聞録
ナオト・インティライミ@大阪城ホール

■PEOPLE
◎渋谷慶一郎
◎mabanua
◎韻シスト

■REPORT
◎圧倒的なサウンドを提示したフジロック"GREEN STAGE"の音響システム
◎音響設備ファイル Billboard cafe & dining
◎Rock oN Monthly Recommend API TranZformerシリーズ
◎BLUE MICROPHONES Impression 新津由衣
◎クリエイターが愛用するGENELECモニター nishi-ken
◎ROLAND M-200Iの現場 水道橋Words
◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎製品開発ストーリー NEUMANN KH 80 DSP
◎ライブ・スペース訪問 町田CLASSIX

■NEW PRODUCTS
◎AVID Pro Tools 2018.7
◎IMAGE-LINE FL Studio 20
◎ISOVOX Isovox 2
◎VIENNA SYMPHONIC LIBRARY Synchron-Ized Chamber Strings
◎GAMECHANGER│AUDIO Plus Pedal
◎DIRECT SOUND Studio Plus+
◎ZÄHL EQ1/IM1
◎MACKIE. MDB Series
◎LAB.GRUPPEN PLM 5K44

■LIBRARY

■DAW AVENUE

■COLUMN

■SOUND & RECORDING REVIEW
■巻頭インタビュー 中田ヤスタカ
中田ヤスタカのモバイル制作SYSTEM

中田ヤスタカの動向を追いかける中で、彼が最近モバイル・セットを見直したという情報を得た。3月に初のソロ・アルバム『Digital Native』を発表し、プロデュースを手掛けるPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅのアルバム・リリースも控える中田。そんな多忙な中、以前から力を入れつつあった彼の新たなモバイル・セットはどのような構成なのだろうか。機材/音作りの領域に深く踏み込み、中田ならではの美学をじっくり語ってもらう。

■特集
プラグインで学ぶタイプ別EQ使い分け術

EQは最も多用するエフェクトであるだけに、多くのプラグインがリリースされています。アナログの名機をモデリングしたものから、最新鋭のデジタルまで、種類はさまざま。数が多いため使い分けも難しく、なかなか狙ったようなサウンドにたどり着けないという人も少なくないでしょう。この特集では、EQのタイプ別にどういうシチュエーションで、どういうサウンドを狙うときに使ったら良いのかを、実際の音源と併せて紹介。EQテクニックをマスターすることが、サウンドを自由自在にコントロールする近道になるのです!

■特別企画
創造性を呼び起こす"ネクスト・レベルのDAW"
Studio One 4

■Engineer Interview
宇多田ヒカル『初恋』

■Production Report
◎ビョーク『ユートピア』
◎カイリー・ミノーグ『ゴールデン』

■PEOPLE
◎Sweet Robots Against The Machine
◎蓮沼執太フィル
◎LEO今井
◎w-inds.
◎STRUGGLE FOR PRIDE
◎新津由衣

■コンサート見聞録
◎マシーン・ヘッド@TSUTAYA O-East

■Beat Makers Laboratory
◎カブキ
◎Droittte

■REPORT
◎音響設備ファイル Submarine Studio
◎音響設備ファイル 小布施 蔵部
◎EPSON teamLab☆Borderless
◎Rock oN Monthly Recommend ANTELOPE AUDIO Discreteシリーズ
◎BLUE MICROPHONES Impression Noah
◎クリエイターが愛用するGENELECモニター 田中隼人
◎横山克×NATIVE INSTUMENTS~Maschineを取り入れた劇伴制作ストーリー
◎ROLAND M-200Iの現場 太陽倶楽部レコーディングス
◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎ライブ・スペース訪問 西永福JAM

■NEW PRODUCTS
◎UNIVERSAL AUDIO UAD-2 Live Rack ◎RETRO INSTRUMENTS Revoler ◎UMBRELLA COMPANY Signalform Organizer ◎JBL PROFESSIONAL Eon One Pro ◎SAMPLE MAGIC Boost Pro ◎SOFTUBE Oto Biscuit ◎ASPEN PITTMAN DESIGNS Spacestation XL ◎MACKIE. HM-800/HM-400 ◎ZOOM F8N ◎ARTURIA 3 Preamps / 3 Filters

■LIBRARY

■DAW AVENUE

■COLUMN

■SOUND & RECORDING REVIEW
■巻頭インタビュー DEAN FUJIOKA
UKベース・ミュージックとの邂逅
新曲『Echo』で見せるクリエイター・サイド

フジテレビのドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』にて、すべてを奪われて復讐鬼となった主人公=柴門暖を熱演したDEAN FUJIOKA。フランスの名作である『モンテ・クリスト伯』をリメイクしたドラマ作品ということのみならず、主題歌をDEAN本人が手掛けたことも話題となった。しかし、この主題歌である「Echo」が注目されているのはドラマの影響だけではない。イギリス・ロンドンを中心に世界中に広まっている最新のベース・ミュージック"ウェイブ"のサウンドを取り入れて制作されたという点が、耳の早いリスナーたちに驚きを与えたのだ。そんな「Echo」を含む2ndシングルが去る6月20日にリリースされた。編集部は、今作の制作についてDEANに振り返ってもらうとともに、共同制作者であるMitsu.Jにもインタビューを実施。そして、ミックスを手掛けたD.O.I.氏とDEANの対談の場をセッティングし、彼のクリエイターとしての側面に迫ってみることにした。

■特集
「パーツ」と「回路」解体新書~真空管/トランス/FET/OPアンプ/FPGA/etc...

音響機器の触れ込みには、よくトランスやOPアンプといったパーツもしくは回路の名称が登場しますが、それらがどういうもので、機器においてどのような役割を果たしているのかを熟知する人は、一体どれほど居ることでしょう? この特集では音響機器のパーツ&回路にフォーカス。リペアのプロにしっかりと解説していただきます。これを読破し、機材への理解をさらに深めてまいりましょう!

■PEOPLE
◎アルヴァ・ノト
◎ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー
◎ジム・オルーク
◎チャットモンチー
◎KIRINJI

■コンサート見聞録
◎椎名林檎@NHKホール
◎GARNiDELiA@中野サンプラザ

■Production Report
◎ジョージ・エズラ「Staying at Tamara's」

■Beat Makers Laboratory
◎ケイティ・ゲイトリー◎MIKI(KANDYTOWN)

■REPORT
◎音響設備ファイル 専門学校ESPエンタテインメント福岡
◎Rock oN Monthly Recommend IZOTOPE Spire Studio
◎BLUE MICROPHONES Girls' File TORIENA
◎クリエイターが愛用するGENELECモニター DORIAN
◎トランスペアレントな音を追求するLYNX STUDIO TECHNOLOGY Aurora(n)
◎タンテの真価を引き出すKRYNAアクセサリー
◎SPITFIRE AUDIO~至高の音源を目指す英国のデベロッパー
◎PMCモニター・スピーカー~独自機構"ATL"で最高水準のサウンドへ
◎ROLAND M-200Iの現場 Yokohama O-SITE
◎プロの眼で見るBOSE S1 Pro
◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎ライブ・スペース訪問 MANHOLE浅草橋

■NEW PRODUCTS
◎PREVIEW ◎MOOG DFAM ◎JOMOX Alpha Base ◎JBL PROFESSIONAL 306P MKII ◎WESAUDIO _Hyperion ◎MANLEY Reference Silver ◎ROSWELL PRO AUDIO Delphos ◎WAVES PRS SuperModels ◎AUDIO IMPERIA Jaeger Essential Modern Orchestra ◎SOFTUBE Tube-Tech Complete Collection ◎MACKIE. MP Series

■LIBRARY

■DAW AVENUE

■COLUMN

■SOUND & RECORDING REVIEW
1,019円

特集情報

堂本剛[ENDRECHERI]


出版社情報

[表紙&巻頭インタビュー]
◆ENDRECHERI
  堂本剛による規格外のファンクネス

[特集]
●ブーム再来!「レゲトン」制作の極意

 ◇レゲトン・ブーム再興の裏側
   ~DJ YUKIJIRUSHI、DJ HAZIME、AKLO
 ◇速効!レゲトン制作テクニック 
   by GUNHEAD(HABANERO POSSE/OZROSAURUS)

[特別企画]
◆ラウドネスとは何か?
  放送基準から学ぶ音のレベル

 ◇ラウドネスの基本を学ぶ 
   by 京田真一(ビーテック)
 ◇テレビがラウドネス基準を導入した理由 
   by 松永英一(B-SAT)
 ◇MAエンジニアに学ぶラウドネス 
   by 村田祐一(McRAY)
 ◇音楽のエンジニアとラウドネス 
   by GOH HOTODA、SUI、渡部高士、Mine-Chang

◆内蔵トランスで音作りを拡張するオーディオI/O
  STEINBERG UR-RTシリーズ

 ◇製品概要「ようこそ、UR-RTの世界へ」
 ◇開発者インタビュー「UR-RT完成までの軌跡」
 ◇RUPERT NEVE DESIGNSが明かす
  「トランス製作の秘けつ」
 ◇アーティスト・レビュー
  ・「MONJOE(yahyel、DATS)× UR-RT4」
  ・「井上幹(WONK)× UR-RT4」

[PEOPLE]
◆THE BEATNIKS
◆Hello,Wendy!
◆ONE OK ROCK

[コンサート見聞録]
◆WANIMA@幕張メッセ 国際展示場 9-11ホール

[Beat Makers Laboratory]
◆マット・コディ

[REPORT]
◆音響設備ファイル
 ・Splash Sound Studio
 ・彩の国ビジュアルプラザ
 ・THE BOTTOM LINE


…ほか


特集情報

小袋成彬


出版社情報

[特集]
●本気のハイグレード・スピーカー徹底試聴!
  ペア25万円以上の9機種をクロス・レビュー
 ・牧野“Q”英司
 ・保本真吾(CHRYSANTHEMUM BRIDGE)
 ・agraph
 ・葛西敏彦
 ・Yunomi

 ◎AMPHION One18
 ◎ATC SCM20ASL Pro
 ◎BAREFOOT SOUND Footprint01
 ◎EVENT Opal
 ◎FOCAL Solo 6 Be Red
 ◎GENELEC 8341A
 ◎MUSIKELECTRONIC GEITHAIN RL906
 ◎PMC Result6
 ◎UNITY AUDIO The Rock MKII


[巻頭インタビュー]
◆小袋成彬
  歌モノとしての芸術を追求し、優れた音響作品を紡ぐクリエイター


[特別企画]
◆伝統と革新性を併せ持つ音響メーカー
  UNIVERSAL AUDIO


[Production Report]
◆ケンドリック・ラマー、シザ
 「オール・ザ・スターズ」


[PEOPLE]
◆cero
◆NOKKO
◆ACID ANDROID
◆GARNiDELiA
◆Kuniyuki Takahashi


[コンサート見聞録]
◆THE RAMPAGE@昭和女子大学 人見記念講堂


[Beat Makers Laboratory]
◆シルビア・カステル
◆WATAPACHI


…ほか



[巻頭特集]
●「スタジオ機材」の音を知る

 ―さまざまなハードがプラグインで再現されている現在。
  新しいハードウェアでも、かつての名機を意識したものが
  多数発売されています。
  しかし、その元となった機材の音を知って使っている人は、
  そう多くありません。
  3名のエンジニアには、それぞれの特徴と使い方を語ってもらいます。
  選ばれる機材には、その理由があるのです!

<登場機種>
 ◇NEVE 1073
 ◇NEVE 1081
 ◇PULTEC EQP-1A3
 ◇API 550A/560
 ◇MANLEY Massive Passive Stereo Equalizer
 ◇GML 8200
 ◇SONTEC MES-430B
 ◇GML 9500
 ◇UREI 1176(BlueStripe/Black/Silver)
 ◇TELETRONIX LA-2A
 ◇TUBE-TECH CL 1A
 ◇DBX 160
 ◇EMPIRICAL LABS Distressor EL-8X
 ◇SSL Logic FX G384
 ◇NEVE 33609A
 ◇FAIRCHILD 670
 ◇AMS S-DMX
 ◇ROLAND SDE-3000
 ◇TC ELECTRONIC TC2290
 ◇EVENTIDE H3500
 ◇SONY MU-R201
 ◇LEXICON 480L
 ◇EMT 140


[特別企画]
◆SUPERCAR
  後期2作品がアナログ・レコード化。
  そのカッティング/スタンパー製作/プレスを追う


【PEOPLE】
◆yahyel
◆ゴーゴー・ペンギン
◆国府達矢
◆PKCZ 


【Production Report】
◆エド・シーラン「パーフェクト・デュエット(ウィズ・ビヨンセ)」


【コンサート見聞録】
◆SCANDAL@三郷市文化会館 大ホール


【Beat Makers Laboratory】
◆ベイセック
◆YMG


…ほか

【表紙&巻頭インタビュー】
●中田ヤスタカ

 ―初ソロ・アルバム『Digital Native』完成。
  関連アーティスト/著名人たちによる新作アンケート・コメントも!

 ◇新作コメント参加者 ※順不同 
   ◎banvox
   ◎Perfume(あ~ちゃん、かしゆか、のっち)
   ◎きゃりーぱみゅぱみゅ
   ◎TeddyLoid
   ◎MAMIKO(chelmico)
   ◎眞白桃々
   ◎Carpainter
   ◎KUSKE
   ◎TORIENA
   ◎Masayoshi Iimori
   ◎Yunomi
   ◎ダニー・L・ハール
   ◎川村元気
   ◎小嶋陽菜


【特集】
●「聴感上のレベル」を稼ぐテクニック
   マキシマイザーに依存しない音量アップ


【特別企画】
◆Deezer HiFi 
  CD音質の音楽ストリーミング到来


【PEOPLE】
◆ゼイトーヴェン
◆GAGLE


【Production Report】
◆ケシャ「プレイング」


【Beat Makers Laboratory】
◆モーリス・ブラウン


…ほか

特集情報

日本の新鋭ビートメイカー


出版社情報

【巻頭特集】
●日本の気鋭ビート・メイカー

 ◎JJJ
 ◎理貴
 ◎KOJOE
 ◎Sweet William
 ◎LISACHRIS
 ◎MONBEE
 ◎Aru-2
 ◎MIDO

 ◇Special Talk
   Illicit Tsuboi × Neetz
 ◇アンケート
   ベテランが注目するビート・メイカー
     Zeebra、MACKA-CHIN、
     DJ Mitsu the Beats、
     サイプレス上野、SUI、D.O.I.
 ◇I-DeAが選ぶ日本のビート・メイカー5選
 ◇SAN DAVIDが語る“ビート・メイカーという文化”


【特別企画】
◆Pro Toolsクラウド・コラボレーションの現在
◆SONY Brand-New 
 “C”Microphones
   ~ハイレゾ時代の新リファレンス・マイク
 ◇音楽制作の現場で活躍してきたSONY製品
 ◇エンジニアが振り返る“C”で録られた作品
 ◇新“C”マイク登場の経緯と開発秘話
 ◇C-100/ECM-100U/ECM-100Nの特徴
 ◇エンジニアが語る新“C”マイク最速インプレッション

【PEOPLE】
◆SUGIZO
◆PANDORA
◆SHADOW OF LAFFANDOR
◆ヴァーチャル・セルフ

【Production Report】
◆サム・スミス『スリル・オブ・イット・オール』

【behind the scene
  ~映像を音で彩る作曲家たち】
◆大野雄二

【Beat Makers Laboratory】
◆ブラインド・オブザーバトリー


…ほか

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