介護ビジョン 発売日・バックナンバー

全262件中 46 〜 60 件を表示
1,320円
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最 新 号 2021年8月号(2021年7月20日 発行)
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◆特集◆
法人数33、職員数1万人超え
湖山医療福祉グループ大解剖

全国で600を超える介護事業所を展開するほか、グループ全体で約1万2000人の職員を抱え、年間利用者数延べ564万人を支える湖山医療福祉グループ。33の法人に分かれていながらも、なぜ一体的に動くことができているのか―。
”医療・福祉の創造”を掲げるこの組織は、どのように機能しているのかを探る。

■Part1
 数字から見る湖山医療福祉グループという存在

■Part2
 湖山医療福祉グループを牽引するヒト・モノ・カネの流れ

■Part3
 湖山医療福祉グループの力を外部につなげる

■Part4
 湖山医療福祉グループの進む未来の航路

■Special Report
 災害時に発揮されたグループのチカラ

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■Proposal For NEW CARE~新しい介護の提案~
 「未来介護」2040年をめざす 介護経営のあり方を提唱する

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■ケアのある風景
 社会福祉法人苗場福祉会 特別養護老人ホーム けやき野の森

■Special Interview
 湖山医療福祉グループ代表 湖山泰成

■明日につながる経営のヒント
 介護現場からの政策提言を考える 鈴木勝博
 制度と経営に強くなる! 谷 靖介
 人材採用最前線 株式会社ゴトウライフクリエイション
 介護業界深読み・裏読み あきのたかお

■介護現場改善アイデア
 誌上で学ぶ・介護事業所の研修 株式会社ぬくもあ
 みんなが知らない介護環境デザインの世界 村上享
 介護と医療をフラットに 髙橋公一

■連載
 Update the Value standard 早川浩士
 もうひとつの世界 第29話 起きて 阿部敦子

■Catch Up

■Information

■介護福祉施設リサーチ

■バックナンバー・定期購読のご案内

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次 号 予 告 2021年9月号(2021年8月20日 発行)
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◆第1特集◆
「食」が解決する
介護の課題(仮題)

利用者のQOL向上や身体機能の向上のほか、職員の業務負担軽減やコスト軽減をもたらすなど、「食」が介入することで介護の課題解決につながる例を紹介し、あらためて介護現場における食事の役割を見直してみる。

◆第2特集◆
平石体制2期目突入!
変わる老施協の今を探る(仮題)
1,320円
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最 新 号 2021年7月号(2021年6月20日 発行)
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◆第1特集◆
本当の自立とは何か
自立支援の意味を問う

たんに要介護者の身の回りの世話を行うだけではなく、要介護者の自立を支援するために、介護を提供することが、介護事業者には求められている。
しかし、自立と言うと、リハビリなどの機能回復訓練を行うことと捉えられている風潮もある。
ここでは、利用者の自立とは何か、また自立支援とは何を行うことなのかを議論するとともに、自立支援を実践している事業者の取り組みを通じて、自立支援がめざすものに何があるのかを考えていく。

■座談会
 菅原健介 × 中山久雄 × 前田隆行

■視点1
 丹野智文(おれんじドア実行委員会代表)

■視点2
 松南真佐子(公益社団法人認知症の人と家族の会大阪府支部)

■視点3
 大成樹脂工業株式会社・株式会社ハイライト・有限会社さいとう工房

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◆第2特集◆
利用者・職員・ケアマネを引き付ける
Webサイト活用法

InstagramやTikTokに代表されるSNSが興隆するなかでも、Webサイトの役割は大きい。
しかし、介護事業所のWebサイトのなかには、最新のお知らせが数年前の情報、といった状態が散見される。今やWebサイトを見ずに介護事業所を知ることは考えられない。
利用者・職員・ケアマネなど多様な視点がどのように介護事業所のWebサイトを見ているのかを踏まえて、どうWebサイトを活用すべきかを考える。
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■ケアのある風景
 社会福祉法人三幸福祉会 介護付き有料老人ホーム 杜の癒しハウス文京関口

■Top Messege
 社会福祉法人千歳会 理事長 左 敬真

■PickUp 介護のミカタ
 葬祭事業「おくりびと(R)のお葬式」

■特別寄稿
 新型コロナ禍で注目集まるBCP 実効性のある計画作成を

■明日につながる経営のヒント
 未来カイゴ談義 神内秀之介
 制度と経営に強くなる! 谷 靖介
 人材採用最前線 一般社団法人日の出医療福祉グループ
 介護業界深読み・裏読み あきのたかお

■介護現場改善アイデア
 誌上で学ぶ・介護事業所の研修 社会福祉法人福祉楽団
 みんなが知らない介護環境デザインの世界 村上享
 介護と医療をフラットに 髙橋公一

■連載
 Update the Value standard 早川浩士
 もうひとつの世界 第28話 自立支援とか 阿部敦子

■Catch Up

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次 号 予 告 2021年8月号(2021年7月20日 発行)
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◆特集◆
職員1万人超え!
湖山医療福祉グループ 大解剖(仮題)

13の社会福祉法人、10の医療法人などを擁し、620を超える介護施設・医療機関を抱える湖山医療福祉グループ。グループ全体では職員数1万2000人、年間利用者数延べ555万人を超えるなど、巨大グループとして知られる。しかし、その一方で、グループとしての経営や教育のあり方など、知られていない部分も数多くある。本特集では、同グループを徹底的に調査する。
1,320円
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最 新 号 2021年6月号(2021年5月20日 発行)
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◆第1特集◆
どう売る?どう買う?
介護のM&A事情を探る

M&Aという言葉がビジネスシーンのみならず、介護業界でもよく聞かれるようになった。
しかし、それはニュースなどで聞く言葉であり、その言葉を実態として感じている介護事業者は少ないだろう。
介護業界のM&A事情とはどういうものなのかを紐解く。

■視点1
 飯村芳樹(シムウェルマン株式会社代表取締役)

■視点2
 芝田幸司(株式会社ビズ・ミディエーション代表取締役)

■事例1
 株式会社ライフケア・ビジョン

■事例2
 社会福祉法人やすらぎ会

■事例3
 株式会社三協メディケア・株式会社日本M&Aセンター

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◆第2特集◆
研修だけが予防策じゃない
虐待を生まない環境づくり

虐待防止に関する研修が、すべての介護事業者に義務付けられることになった。
しかし、ただ研修を行うだけでは虐待防止として不十分との声もある。
介護現場で虐待が発生する要因を探るだけでなく、職場風土や職員の意識改革など、虐待を「予防する」ための環境づくりを、どのように行っていくのかを整理する。
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■ケアのある風景
 社会福祉法人天佑 特別養護老人ホーム アンミッコ

■Top Messege
 株式会社ビジョナリー HIDAMARI GROUP 代表取締役 丹羽悠介

■SPECIAL FOCUS
 株式会社 エンビト

■PickUp 介護のミカタ
 栄養補助食品「プラスコラーゲン」

■明日につながる経営のヒント
 未来カイゴ談義 長田賢士
 制度と経営に強くなる! 小林香織
 人材採用最前線 特別養護老人ホーム 美里ヒルズ
 介護業界深読み・裏読み あきのたかお

■介護現場改善アイデア
 誌上で学ぶ・介護事業所の研修 社会福祉法人五常会
 みんなが知らない介護環境のデザイン 村上享
 介護と医療をフラットに 髙橋公一

■連載
 Update the Value standard 早川浩士
 もうひとつの世界 第25話 未計画的犯行 阿部敦子

■Catch Up

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次 号 予 告 2021年7月号(2021年6月20日 発行)
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◆第1特集◆
歩ければ自立?
“自立支援”の意味を問う(仮題)

介護保険制度の3つの柱のひとつでもある、自立支援。利用者の自立とは何か、自立支援とは何を行うことなのかを議論するとともに、自立支援を実践している事業者の取り組みを紹介する。

◆第2特集◆
利用者・職員・ケアマネジャーを引き付ける
ホームページの活用法り(仮題)
1,320円
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最 新 号 2021年5月号(2021年4月20日 発行)
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◆第1特集◆
真の意味を問い直す
介護“経営”とは何か

介護保険制度開始から20年を経たものの、介護業界に経営という意識が根付いているとは言いがたい状況にある。
なぜ経営という意識が根付かないのか、またその原因をどのように経営者自身は捉えているのかを、今あらためて問う。

■解説
 青木正人(株式会社ウエルビー代表取締役)

■interview1
 川島修(株式会社維新ネット代表取締役)

■interview2
 森一成(社会福祉法人合掌苑理事長)

■interview3
 皆川敬(株式会社メディカル・エージェンシー・ジャパン代表取締役)

■Case Study
 株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ

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◆第2特集◆
どこからやればいい?
メンタルヘルス対策

新型コロナ禍において、職員へのメンタルヘルス対策の必要性が強く訴えられている。
とはいえ「ストレスチェックをしている」「相談窓口の連絡先を掲示している」といった、おざなりな対応にしかとどまっておらず、根本的な対策ができていない状況も散見される。新卒社員などの五月病対策なども踏まえて、メンタルヘルス対策を具体的かつ現実的に行う方法を探る。
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■ケアのある風景
 社会福祉法人悠人会 特別養護老人ホーム ベルアルプ

■Top Messege
 わかばケアセンター株式会社最高執行責任者(COO) 鈴木勝博

■PickUp 介護のミカタ
 オンライン完結型の介護職派遣サービス「Jobマ!」

■明日につながる経営のヒント
 未来カイゴ談義 勝矢圭一
 制度と経営に強くなる! 小林香織
 人材採用最前線 株式会社1983
 介護業界深読み・裏読み あきのたかお

■介護現場改善アイデア
 誌上で学ぶ・介護事業所の研修 ケアサポート株式会社
 みんなが知らない介護環境のデザイン 村上享
 介護と医療をフラットに 髙橋公一

■連載
 Update the Value standard 早川浩士
 もうひとつの世界 第25話 未計画的犯行 阿部敦子

■Catch Up

■Cover Story

■介護変革

■新型コロナの教訓

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次 号 予 告 2021年6月号(2021年5月20日 発行)
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◆第1特集◆
売り方・買い方教えます
介護のM&A(仮題)

介護業界では年々M&Aの件数も増えており、年間40件程度行われている。実際にM&Aを行っている事業所は何のために行っているのかを探るとともに、M&Aを検討している事業者が何から始めればいいのかを解説する。

◆第2特集◆
虐待を予防するための環境づくり(仮題)
1,320円
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最 新 号 2021年4月号(2021年3月20日 発行)
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◆第1特集◆
改定の意図を把握しよう
2021年度介護報酬改定のポイントと対応

プラス改定という名の割には、実質はマイナス改定だという介護事業者の嘆きが聞かれる、2021年度介護報酬改定。とはいえ、嘆いてばかりいては意味がない。年度初めの今だからこそ、改定のポイントを確認し、自事業者が何をなすべきかを考える。

■解説:小濱道博(小濱介護経営事務所代表)

■case1:クックパック(R)(フジ産業株式会社)

■case2:CAREKARTE(株式会社ケアコネクトジャパン)
     CareWiz 話すと記録(株式会社エクサウィザーズ)
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◆第2特集◆
データ取得のみにこだわるな
LIFE活用の真の意味を捉えよ

4月から運用が始まるLIFE。多くの加算の算定要件にLIFEの活用が入っており、「使わざるを得ない」という心持で、多くの介護事業者は対応に追われている。一方で、「現場の対応が大変」「フィードバックデータの活用方法がわからない」など、現場からは不安の声が上がっている。
本特集では、LIFEをどのように捉え、日々の業務に取り入れていくべきか、その考え方やまず経営者・現場が取り掛かるべきことを探る。
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■ケアのある風景
 株式会社市進ケアサービス
 小規模多機能型居宅介護 いろどりの里 日高

■SPECIAL FOCUS
 株式会社ガネット

■PickUp 介護のミカタ
 業務用自動炊飯機「ライスロボ」

■育てる 育つ 異業種に学ぶ人材育成
 株式会社玄(理美容業)

■未来カイゴ談義
 社会福祉法人ひだまり理事長 永田かおり

■介護小説「もうひとつの世界」
 もうひとつの世界
 第25話「凌駕」

■制度と経営に強くなる!
 介護事業経営研究会(C-MAS)

■介護と医療をフラットに
 髙橋公一

■介護業界 深読み・裏読み
 あきのたかお

■Update the Value Standard
 早川浩士

■みんなが知らない 介護環境デザインの世界
 村上 享

■バトンをつなぐ~若きリーダーたちへ
 高見国生
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次 号 予 告 2021年5月号(2021年4月20日 発行)
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◆第1特集◆
介護における『経営』の意味を問う(仮題)

介護保険制度開始から20年を経たものの、介護現場に経営という意識が根づいているとは言いがたい。なぜ介護現場に経営という意識が根づかないのか、またその原因をどのように経営者自身は捉えているのかを、今あらためて問う。

◆第2特集◆
シフトの組み方が介護を変える
最新シフトプラン作成術(仮題)
1,320円
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最 新 号 2021年3月号(2021年2月20日 発行)
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◆第1特集◆
死に方ではなく生き方
介護がめざす「看取り」とは

「看取り」という言葉が介護の現場でも当たり前のように聞かれる時代になっている。その一方で、人の最期を支えるということに対し、及び腰になる面があることも否定できない。なぜ、今介護の現場で「看取る」ことが求められているのか、そもそも「看取り」とは一体何をすることなのかを、多様な視点で見ていく。

■解説:意識・制度が変われば看取りは身近になる
 山崎章郎(ケアタウン小平クリニック)

■対談:「看取り」は日常ケアの延長 瞬間ではなく面で支える
 菊地雅洋(北海道介護福祉道場あかい花代表)
 吉田豊美(株式会社シーユーシーホスピス代表取締役社長)

■case study:生き続ける時間を支える その結果が看取りになる
 地域密着型特別養護老人ホームよりあいの森(社会福祉法人福岡ひかり福祉会)

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◆第2特集◆
投資の専門家が考える
「これから」来る介護関連サービス

超高齢社会にある日本において、これからの高齢者に求められる介護関連サービスは一体何なのだろうか?まだまだ市場が拡大する高齢者・介護市場に対して、ベンチャーキャピタル等の投資家はこの市場をどのようにとらえているのだろうか。また、次にどのようなサービスが“来る”と考えているのかを、シビアな目をもつ投資家の視点で紹介してもらう。

■Investor Viewpoint 01
 優秀な人材の導入と介護スタッフのパフォーマンスを上げるサービスに注目
 青木武士(株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ 代表取締役)

■Investor Viewpoint 02
 人海戦術から脱却するテクノロジーの活用に期待
 石榑智晃(グローバル・ブレイン株式会社 Investment Group Director)

■Investor Viewpoint 03
 介護保険外での製品・サービスに注目 他業界での流れも見極める
 菅原康之(ブラッククローキャピタル 代表パートナー)

■Investor Viewpoint 04
 短期目線は利用者・職員にしわ寄せが 介護は中長期目線での投資が肝心
 斉藤正行(株式会社日本介護ベンチャーコンサルティンググループ 代表取締役)

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■ケアのある風景
 株式会社あらたか

■特集連動企画 映画[痛くない死に方]特別座談会
 高橋伴明(映画監督)
 宇崎竜童(歌手・俳優)
 湖山泰成(湖山医療福祉グループ)
 町亞聖(フリーアナウンサー)

■SPECIAL FOCUS
 SKIP BEAT株式会社
 ワークスモバイルジャパン株式会社

■PickUp 介護のミカタ
 特定技能特化型「外国人材紹介サービス」

■緊急特別鼎談 2021年度介護報酬改定はこう乗り越えろ!
 青木正人(株式会社ウエルビー代表取締役)
 今瀬俊彦(株式会社今瀬ヘルスケアコンサルティング所長)
 竹重俊文(一般社団法人地域ケア総合研究所所長)

■育てる 育つ 異業種に学ぶ人材育成
 浅野製版所(広告製版業)

■未来カイゴ談義
 株式会社メディサイト代表取締役 松村眞吾

■介護小説「もうひとつの世界」
 阿部敦子 第24話「チンパン女史」
 現役介護職でもある阿部敦子氏による介護小説。ある介護シーンを介護職と利用者、両方の目線から描きます。

■Update the Value Standard
 早川浩士

■介護と医療をフラットに
 髙橋公一

■介護業界 深読み・裏読み
 あきのたかお

■制度と経営に強くなる!
 介護事業経営研究会(C-MAS)

■みんなが知らない 介護環境デザインの世界
 村上 享

■バトンをつなぐ――若きリーダーたちへ
 秋山正子

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次 号 予 告 2021年4月号(2021年3月20日 発行)
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◆第1特集◆
今からでも間に合う!
2021年度介護報酬改定のポイントと対応(仮題)

プラス改定となった2021年度介護報酬改定。運営基準の変更や加算の算定要件の見直しなど、細かな変更が今回の改定では目立つ。適切な対応をとらなければ取りこぼしが生じ、事業経営に大きな影響を及ぼすことも考えられる。報酬改定のポイントと対応策を提示するとともに、適切な対応を行う上で役立つ各種製品・サービスの紹介を通じて、今期の報酬改定に対応できる体制づくりを支援する。

◆第2特集◆
どこを見ればいい?
介護事業の請求データの読み解き方(仮題)
1,320円
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最 新 号 2021年2月号(2021年1月20日 発行)
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◆第1特集◆
何をどのように行うべきかを考える
介護の「見える化」

 介護現場においても「見える化」が求められている。業務の効率化やケアの質の向上など、その目的はさまざまだ。介護現場での「見える化」とは、何のために・何を見える化するのか、見える化することによって何が得られるのかがわからないままに、漠然と行われているケースが多い。本特集では、業務の見える化、経営の見える化、ケアの結果の見える化の3つについて考えてみたい。

■提言:ケアサービスの見える化の目的はケアの標準化に尽きる
 社会福祉法人にんじんの会

■case study 1:業務の見える化
 見える化することを業務にせずその先の目的を明らかにする
 株式会社らいふ

■case study 2:経営の見える化
 数字を見える化することで職員の意識を高めていく
 社会福祉法人小田原福祉会

■case study 3:結果の見える化
 総合的なアウトカム評価を可能にするSIOS
 株式会社楓の風

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◆第2特集◆
ウィズ・コロナで変わる
外国人材導入のあり方

 日本の介護人材の担い手として、外国人材への期待が高まり、実際に導入も進んできた。しかし、新型コロナ禍で国際的な人流は止まり、大きな影響が出ている。そこで、この新型コロナ禍での日本にいる外国人材の状況を把握するとともに、ニューノーマル時代の外国人導入策について展望する。

■インタビュー 小平達夫(富山短期大学 准教授)/ 坪茂典(社会医療法人愛仁会本部 統括部長)
 外国人材との平時からの関係・体制構築が非常事態での対応にも大きく影響

■事例:母国を離れて働く覚悟を受け止め寄り添い続ける姿勢が定着を促す
 ・社会福祉法人初穂会(千葉県千葉市)
 ・社会福祉法人恩賜財団済生会特別養護老人ホームながまち荘(山形県山形市)

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■ケアのある風景
 社会福祉法人悠々会 特別養護老人ホーム 悠々園

■PickUp 介護のミカタ
 節水装置「 ASVI24」

■Special Interview
 73歳の介護福祉士が語る「私が介護業界に転身した理由」 石井統市

■育てる 育つ 異業種に学ぶ人材育成
 NATTY SWANKY(飲食業)

■介護変革! ~事業者の挑戦~
 国の方針変更にいち早く対応したリハビリ特化型デイサービスを展開
 (イー・ライフ・グループ株式会社)

■新しいパートナーシップをめざして 手を携える介護事業者たち
 第6回 地域の外へも広がる日本福祉防災楽会の絆

■未来カイゴ談義
 株式会社ポラリス代表取締役 森 剛士

■特別寄稿
 サ高住運営事業者に対する介護報酬改定の行方 大藪直史

■介護小説「もうひとつの世界」
 阿部敦子:第23話「ルーデル大佐じゃない」
 現役介護職でもある阿部敦子氏による介護小説。ある介護シーンを介護職と利用者、両方の目線から描きます。

■介護と医療をフラットに
 髙橋公一

■介護業界 深読み・裏読み
 あきのたかお

■制度と経営に強くなる!
 介護事業経営研究会(C-MAS)

■Update the Value Standard
 早川浩士

■みんなが知らない 介護環境デザインの世界
 村上 享

■バトンをつなぐ――若きリーダーたちへ
 浜田きよ子

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次 号 予 告 2021年3月号(2021年2月20日 発行)
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◆第1特集◆
死に方ではなく生き方?
「看取り介護」とは一体何か(仮題)

 看取りへの対応は求められるものの、今なぜ介護現場で看取り対応が必要 とされているのだろうか。介護現場における看取りの本質を探る。

◆第2特集◆
投資の専門家が考える
次に来る介護関連サービスベスト10(仮題)
1,320円
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最 新 号 2020年12月号(2020年11月20日 発行)
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◆第1特集◆
理念が浸透する介護現場をつくる
思いを伝える

 理想の介護を求めて事業所を立ち上げた。とはいえ、自分の考えた理想像を現場がきちんと理解し、実践できていると胸を張れる経営者はどこまでいるのだろうか。自分の思いが現場に届きにくい背景には、個人の問題だけでなく介護業界ならではの課題もあるのではないか。どうトップの思いを現場まで行き届かせるかの方策を探る。

■提言:なぜ「職員が動かない」と経営者たちは言うのか?

■分析:経営者の理念やマインドを言葉にしてスタッフに伝える
 鯨岡栄一郎 株式会社メディケアソリューション 代表取締役
 経営者やリーダーの思いが現場で働くスタッフに届かないのはなぜか? 介護事業者向けのコーチングなどを行っている鯨岡栄一郎さんに、介護現場特有の問題などを指摘してもらった

■解説:具体的な行動に移せる指針が明確で、自分の役割を理解し行動する組織は強い
 伊谷俊宜 株式会社スターコンサルティンググループ コンサルタント
 経営者の思いは、理念というかたちで打ち出されることが多い。「理念教育は行っている」という介護事業者は少なくないが。果たしてその理念は現場のスタッフにまできちんと浸透しているだろうか

■case study 1 :スタッフ一人ひとりの主体性を重んじ現場に委ねる覚悟が必要
 合同会社くらしラボ:代表 橘 友博

■case study 2:社員と真摯に向き合うために経営者としての「意識改革」を実践
 株式会社グローバルウォーク:代表取締役 幸地伸哉

■case study 3:スタッフを信頼し、任せることで経営者の思いも伝わる
 株式会社池田介護研究所:代表取締役 池田右文

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◆第2特集◆
ニューノーマル時代にふさわしい
保険外サービス

 現在進行中の新型コロナ禍は再び大きな波を起こしている一方で、対応が洗練化してきたために、新型コロナウイルスが存在していることを前提に対策をとりながら共存する「ニューノーマル時代」を迎え、新しいサービスのあり方が模索されている。介護事業においても、従来の介護保険サービスに加え、孤立感を深めるなど新しい高齢者の困り事などに対応していく必要がある。そんななかで新しいニーズに対応するような保険外サービスが一段と重要性をましている。本特集では、新時代にふさわしい保険外サービスのあり方を模索する。

■対談 村田裕之 × 紀伊信之:シニアビジネスの現状と今取り組むべき保険外サービス
 新型コロナ禍により社会状況は一変し、ウイルスの存在が当たり前になった“ニューノーマル時代”を迎えている。対人サービスにおいてさまざまな困難があるなかで、通り一遍のケアだけやっていればよいという時代ではない。サービスの質を一段と高められるためにも、保険外サービスに目を向けていく必要がある。ここでは、シニアビジネスや保険外サービスに博識なお二人に、これから介護業界がめざすべき保険外サービスの姿についてお話を聞いた。

■事例研究:移動、配食、カルチャースクールでの保険外サービスの新動向
 新型コロナ禍においても、人間の欲求としてなかなか衰えないし、切実な需要があるのは、「出かけたい」「おいしいものを食べたい」「人と交流したい」という気持ちだろう。そうした強い気持ちに答えるサービスこそが、ニューノーマル時代の保険外サービスとして、成功する鍵をもっている。新型コロナ禍でも事業が継続でき、なおかつ、利用が絶えない、あるいは、復活の兆しがある事業を検証してみた。
 事例1:ケアプロ株式会社「ドコケア」
 事例2:株式会社スリーフォレスト「ハッピーテーブル」
 事例3:有限会社ハートサービス「カルチャーレストラン」

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■特別企画
 2040年の介護の姿を描く “介護ビジョン版介護給付費分科会”始動!

■ケアのある風景
 社会医療法人愛仁会 介護老人保健施設 だいもつ

■PickUp 介護のミカタ
 非接触型AI顔認識検温モニター「MITEKEN」

■育てる 育つ 異業種に学ぶ人材育成
 武蔵境自動車教習所(自動車教習所)

■新しいパートナーシップをめざして 手を携える介護事業者たち
 第5回 日常の連携へと進んださんえんキャンプ

■未来カイゴ談義
 あらゆる面でのICTの活用が大規模デイサービスの経営を支える

■特別寄稿
 住民自治と福祉について考える 第3回

■介護小説「もうひとつの世界」
 阿部敦子:第21話「茶番」
 現役介護職でもある阿部敦子氏による介護小説。ある介護シーンを介護職と利用者、両方の目線から描きます。

■介護と医療をフラットに
 髙橋公一

■介護業界 裏読み・深読み
 あきのたかお

■制度と経営に強くなる!
 介護事業経営研究会(C-MAS)

■Update the Value Standard
 早川浩士

■みんなが知らない 介護環境デザインの世界
 村上 享

■バトンをつなぐ――若きリーダーたちへ
 山崎摩耶

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次 号 予 告 2021年1月号(2020年12月20日 発行)
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◆第1特集◆
交流が困難な時代だからこそ考えたい
地域に開き、地域に貢献する事業所とは何か?(仮題)

 超高齢社会においては地域を挙げて、その土地の困りごとを解決できることが理想のように言われる。介護業界でも地域に開かれ、地域に貢献する法人・事業所をめざすことを掲げる事業者はいるが、その本質はいったい何だろう。何をもって地域に貢献したというのだろうか。地域との交流が困難な現在だから改めて考えたい。

◆第2特集◆
2021年4月から義務化!?
認知症介護基礎研修を知る(仮題)
1,320円
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最 新 号 2020年11月号(2020年10月20日 発行)
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◆第1特集
無理・無駄のない徹底をめざす
ポスト・コロナの感染対策

感染対策の徹底を行ううえでは、感染症に対する正しい知識の習得と、スムーズに実行するための体制が整っていなければならない。
それらができていなければ職員に過度な負担を強いたり、余計な費用をかけたうえに、感染対策として無意味であったということにもつながりかねない。
介護現場の感染対策の徹底を阻害する要因を考えるとともに、正しい対策を徹底するための方策は何かを探る。

●緊急アンケート 介護現場における感染対策の課題とは?
 介護現場で感染対策がうまく進まない理由は一体どこにあるのだろうか?
 介護事業者に向けた緊急アンケートの結果から、どのような課題があるのかを探ってみた。

●解説 正しい知識の定着こそ感染対策の第一歩
 感染対策を進めるうえでは、対策方法を知るだけではなく、感染対策の徹底を阻害する要因を取り除くことも必要だ。
 これまで多くの介護事業所向けに感染対策を指導している、株式会社アトラス代表取締役の向田朋之氏に、介護現場における感染対策の課題について解説いただいた。

●case study 1 平時からの感染への意識の高さが非常時の対応力の差となる
 実際の介護現場では、今回の新型コロナをどのように受け止めたのだろうか。
 現場の課題とその解決策について、事業者に話を聞いた。

●case study 2 介護の質を高めることこそが感染防止対策を行う目的
 ハード面の強化により、感染防止対策を徹底する体制をとり、
 新型コロナ禍を乗り越えようとしている介護事業者の取り組みを紹介する。

●特別寄稿 ユニフォームの見直しから始める感染対策と業務改善
 ユニフォームを見直すことで、感染対策、ひいては業務改善につなげることができる、と話すのは株式会社ソーイング・ボックスの菅沼蔵人さん。
 感染対策だけにとどめない、業務改善の仕組みづくりのヒントを寄稿していただいた。

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◆第2特集
発想力が鍵!
戦略の転換で機会をつかめ

新型コロナ禍での利用控えによる減収、長期に渡る人材不足など、介護事業を取り巻く環境は厳しいものがある。一方で、そうした厳しい状況の中だからこそ、これまでの事業の枠にとらわれず、ビジネスのフレームワークを変え、ビックチャンスとする機会もある。戦略の転換に成功してきた例に学びつつ、介護業界において業態の変更や多様化、保険外サービスへの展開などで成功を収めるにはどうすればいいのか、今こそ学んでおきたい。

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■ケアのある風景
 社会福祉法人湖成会 特別養護老人ホーム 月のあかり

■TOPICS
 仕事の価値を高める生産性向上
 真の目的は人材育成

■PickUp 介護のミカタ
 介護人材紹介FC「介護・看護求人支援センター」

■育てる 育つ 異業種に学ぶ人材育成
 Sansan株式会社(クラウド名刺管理サービス)

■特別寄稿
 住民自治と福祉について考える 第2回

■新しいパートナーシップをめざして 手を携える介護事業者たち
 第4回 雲南市社会福祉法人連絡会のつながり

■未来カイゴ談義
 保険外の訪問看護サービスという選択からみる介護業界

■介護小説「もうひとつの世界」
 阿部敦子 第20話「陰と口」

■介護と医療をフラットに
 髙橋公一

■介護業界 裏読み・深読み
 あきのたかお

■制度と経営に強くなる!
 介護事業経営研究会(C-MAS)

■Update the Value Standard
 早川浩士

■みんなが知らない 介護環境デザインの世界
 村上 享

■バトンをつなぐ――若きリーダーたちへ
 堀田 力

ほか

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次 号 予 告 2020年12月号(2020年11月20日 発行)
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◆第1特集◆
なぜあの事業所はうまくいくのか?
現場と対立しないリーダーへの第一歩(仮題)

経営者やリーダーたちが業務改善や新しいプロジェクトを提案しようとしても、現場は「忙しい」「介護では無理」と反発しがち。なぜ経営者の言うことは現場に受け入れられないのだろうか。そこには経営者と現場という立場の違いだけでなく、「介護」という業界特有の問題があるのかもしれない。経営者の意向がスムーズに伝わる事業所の秘訣を探る。

◆第2特集◆
やる意味は? メリット・デメリットは?
保険外サービスをとことん調べる(仮題)
1,320円
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最 新 号 2020年10月号(2020年9月20日 発行)
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◆特 集
不確実な時代を生き抜く術とは
介護の未来を描けるか?

新型コロナウイルスの感染拡大により、今後の事業運営に不安を覚えた事業者も少なくないだろう。
とはいえ、事業継続を考えるうえでは、現状に対応するだけでなく、今後を見据える力も求められる。
本企画では、未来を描くための手法について探る。

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■ケアのある風景
 株式会社ドルフィン・エイド 介護付有料老人ホーム ドルフィン倉敷

■PickUp 介護のミカタ
 除菌消臭剤「ウォーター・ステリライズ」

■育てる 育つ 異業種に学ぶ人材育成
 株式会社アオキシンテック(部品加工・製作 設備製造)

■特別寄稿
 住民自治と福祉について考える 第1回

■新しいパートナーシップをめざして 手を携える介護事業者たち
 第3回 ちとせの介護医療連携の会の輪の広がり

■未来カイゴ談義
 思い込みを排除し“面”で地域を支えることをめざす

■介護小説「もうひとつの世界」
 阿部敦子 第19話「胡散臭い」

■介護と医療をフラットに
 髙橋公一

■介護業界 裏読み・深読み
 あきのたかお

■C-MASオンラインLIVE全国大会ver.2020 ご案内
 介護事業経営研究会(C-MAS)

■Update the Value Standard
 早川浩士

■みんなが知らない 介護環境デザインの世界
 村上 享

■バトンをつなぐ――若きリーダーたちへ
 市川禮子

ほか

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次 号 予 告 2020年11月号(2020年10月20日 発行)
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◆第1特集◆
ピンチをチャンスに変えよう!
大胆な方向転換で商機をつかめ(仮題)

新型コロナ禍での利用控えによる減収、長期にわたる人材不足など、介護事業を取り巻く環境は厳しい。その一方で、厳しい状況のなかからヒントを見出し、成功につなげた事例もある。ピンチをチャンスに変えるにはどんな発想の転換があったのかを探る。

◆第2特集◆
新しい生活様式に即した
介護現場の感染対策(仮題)
1,320円
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最 新 号 2020年9月号(2020年8月20日 発行)
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◆第1特集
“利用者本位”とは何か
思いを叶えるために考えなければならないこと

要介護状態であっても、高齢であっても、「やりたい」ことがあることは悪いことではない。
だからこそ、“利用者本位”での介護の提供を、介護現場はめざすのだろう。
しかし、利用者の望みを叶えることだけを、“利用者本位”と考えてはいないだろうか?
“利用者本位”がめざすものとはどういうことなのかを考察する。

●解説 選択・決定というプロセスが重要

●opinion1
 リスクを負わないことを前提にすると当事者の気持ちには寄り添えない
 前田隆行 さん(NPO法人町田市つながりの開 理事長)

●opinion2
 業務に集中できる体制づくりが利用者の気持ちに寄り添う余裕を生む
 マシュウ・W・カラシュ さん(社会福祉法人湘南育成園特別養護老人ホーム
                ささりんどう鎌倉 施設長)

●opinion3
 不本意な状況下で生活をしている利用者の思いを支援する
 宇津木 忠 さん(社会福祉法人不二健育会 特別養護老人ホームケアポート板橋 施設長)

●opinion4
 本当にやりたいことなのかを常に問い続ける姿勢をもつ
 下別府 知広 さん(社会福祉法人北野会 特別養護老人ホームマイライフ徳丸 介護主任)

●opinion5 鼎談
 介護をする側が無理をするようなケアプランは利用者本位ではない
 石井直樹 さん(一般社団法人マチツナガルLABO 理事長/介護支援専門員)
 田村聡志 さん(主任介護支援専門員)
 野間康彰 さん(管理者/介護支援専門員)

●column
 利用者の望みを知るには?

●legal mind
 法律の視点から“利用者本位”を問う
 外岡 潤 さん(介護・福祉系法律事務所おかげさま 代表弁護士)

●外岡弁護士が答えるQ&A
 責任の所在はどうなる?
 聞いておきたい法律上のポイント

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◆第2特集
今だからこそ学ぼう
介護と経営のコトバ

仕事のことを伝えるには、まずコトバが大切だが、いろいろと業界特有の用語や小難しい経営関係の用語が飛び交う職場では、知識がうろ覚えだと話が行き詰ったり、行き違うこともある。
コトバの本意を知り、全員で共有し、間違えずに使えるようにすることが施設長・リーダーレベルには求められる。
ボキャブラリーの引き出しを多くして今あらためて、介護と経営のコトバを学んでおこう。

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■ケアのある風景
 株式会社Restory 看護小規模多機能型居宅介護 かんたき朋

■PickUp 介護のミカタ
 手順書作成・管理プラットフォーム「Teachme Biz」

■育てる 育つ 異業種に学ぶ人材育成
 株式会社菊屋(和食器小売業)

■未来カイゴ談義
 若手だろうと保険外であろうと
 チャレンジする精神が活気を生む

■特別寄稿
 介護事業のM&Aを新たな成長戦略に!

■新しいパートナーシップをめざして 手を携える介護事業者たち
 第2回 エール事業協同組合への前進

■介護小説「もうひとつの世界」
 阿部敦子 第18話「この人の世界」

■介護と医療をフラットに
 髙橋公一

■介護業界 裏読み・深読み
 あきのたかお

■Update the Value Standard
 早川浩士

■制度と経営に強くなる!
 介護事業経営研究会(C-MAS)

■みんなが知らない 介護環境デザインの世界
 村上 享

■バトンをつなぐ――若きリーダーたちへ
 石飛幸三

ほか

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次 号 予 告 2020年10月号(2020年9月20日 発行)
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◆第1特集◆
介護ビジョン版 介護給付費分科会プロジェクト
介護の未来シナリオを描こう(仮題)

新型コロナウイルスの感染拡大や、度重なる災害の発生など、先が見えない状況が続いている。これから介護の未来はどのようになるのか。起こりうるシナリオを想定し、介護事業者がとれる行動戦略を考える「介護ビジョン版 介護給付費分科会プロジェクト」が始まる。

◆第2特集◆
withコロナ時代だから
コストを意識した組織づくり(仮題)
1,320円
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最 新 号 2020年8月号(2020年7月20日 発行)
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◆第1特集
曲がり角の時代をどう乗り越えるか?
挑戦するデイサービス

伸びないADL維持等加算取得、単なる居場所提供になっていることへの風あたりの強さ、基本報酬の低下など……
デイサービスには逆風がふき、デイサービス廃止論のような極論さえ聞こえてくる。
「選ばれる」事業者と「選ばれない」事業者の選別が新型コロナによって進む今。
逆風の時代にデイサービスの存在する意義は何だろうか。
改めてデイサービスの意味を問いなおすとともに、成功している事業者はどうして選ばれているのかを探り、選ばれるデイサービスとなるためのヒントを探る。

●解説 デイサービスの危機を克服するには?
 辻川泰史 さん(株式会社エイチエル代表取締役 株式会社はっぴーライフ代表取締役
         3RD Place 代表)
 西村栄一 さん(株式会社ヘルプズ&カンパニー 代表取締役)

●事例研究1 廃業事業所に学ぶ、デイの生き残り戦略
 佐野順平 さん(株式会社スカイト 代表取締役)

●事例研究2 大規模化の先に見える新しいデイサービスの姿
 北嶋史誉 さん(株式会社エムダブルエス日高 代表取締役)

●事例研究3 利用控えを減らす身近な人との関係性づくり
 井手雄大 さん(株式会社ありがたい 取締役社長)

●事例研究4 目玉を明確にすることでブランド力を発信
 渡邊扶美 さん(株式会社新井湯 介護部長)
 渡邉千尋 さん(デイサービスセンター湯~亀 管理者)
 永谷榮一 さん(株式会社アイリンクス 代表取締役社長)
 森中 洋 さん(株式会ケアマインド 本部副部長)

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◆第2特集
経営者視点で考える
これからの介護現場の感染対策

第2波、第3波が予想される新型コロナ感染症。そのような状況下において経営者達に求められているのは、感染対策をしながらも、適切なケアを提供し、事業運営を継続させること。本特集では利用者・職員の安心・安全を確保しつつ、経営に活かせる知恵・製品を紹介する。

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◆緊急特集
新型コロナの教訓4
感染者ゼロ事業所の軌跡

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■ケアのある風景
 社会福祉法人桐和会 特別養護老人ホーム 三郷さくらの杜

■未来カイゴ談義
 経営と運営のバランスをとり
 視野を広げた事業展開をしていこう

■新しいパートナーシップをめざして 手を携える介護事業者たち
 第1回 としま福祉事業協同組合の船出

■PickUp 介護のミカタ
 車いす用ヘッドレスト「スマートレスト」

■育てる 育つ 異業種に学ぶ人材育成
 株式会社武蔵野(サービス業)

■介護小説「もうひとつの世界」
 阿部敦子 第17話「プロクルステスの嫉妬」

■介護と医療をフラットに
 髙橋公一

■介護業界 裏読み・深読み
 あきのたかお

■制度と経営に強くなる!
 介護事業経営研究会(C-MAS)

■Update the Value Standard
 早川浩士

■みんなが知らない 介護環境デザインの世界
 村上 享

■バトンをつなぐ――若きリーダーたちへ
 是枝祥子

ほか

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次 号 予 告 2020年9月号(2020年8月20日 発行)
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◆第1特集◆
リスクかQOLか?
利用者本位の介護を追う(仮題)

「利用者本位」の介護を行う上で、避けては通れないのが「安心・安全」を優先するべきか、「ご利用者の思い」を優先させるべきかという悩み。利用者のためを思っての行動によるリスクに対し、経営者・リーダーはどのように立ち向かうべきかを探る。

◆第2特集◆
どれだけわかってる?
今さら聞けない介護の常識(仮題)
1,320円
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最 新 号 2020年7月号(2020年6月20日 発行)
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◆第1特集
新型コロナがルールを壊し、ニーズを変えた
コロナ時代に潰れない条件

新型コロナウイルス感染症の収束の時期が不透明な今、「Withコロナ」時代の介護を考えていくことが求められている。
加えて、新型コロナへの対応をするなかで、サービス提供のあり方や医療職の役割、地域とのつながり方など、従来とは異なる発想・対応が必要となる場面も増えている。
新型コロナによって見えてきた、「Withコロナ」の時代の介護事業者が潰れないための条件とは何かを議論した。

●鼎談1 “3密”だから不要でいいのか? “デイサービス”の真価とは
 猪股憲一(株式会社ツクイ 事業本部統括 上席執行役員)
 武藤岳人(社会福祉法人壽光会特別養護老人ホーム笛吹荘 施設長)
 森 剛士(株式会社ポラリス 代表取締役)

●鼎談2 施設をコロナから守り、施設で看るには? “施設看護師”の役割を問う
 工藤ツタエ(医療法人社団緑心会 介護老人保健施設グリーンアルス伊丹)
 小谷洋子(株式会社ハートフルケア 介護付有料老人ホーム カーサプラチナみなとみらい 看護主任)
 眞鍋哲子(社会福祉法人援助会 特別養護老人ホーム聖ヨゼフの園 主任看護師)

●鼎談3 これからはつかず、離れず? 地域との“ソーシャル・ディスタンス”
 柴田範子(NPO法人楽 理事長)
 宮島 渡(アザレアンさなだ 理事長)
 和田行男(株式会社大起エンゼルヘルプ 取締役)

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◆第2特集
迫られる世代交代の波
ニチイ学館 MBOの狙いとは?

介護業界で売上高トップを走り、医療事務でもトップシェアを誇る株式会社ニチイ学館。
同社は5月8日、MBO(マネジメント・バイアウト)と上場廃止をめざすことを公表した。
経営陣が自社株を購入することで経営体制を強化する手法であるMBOを、なぜ行うのか?
そこにはカリスマ経営者亡き後の大企業ならではの悩みを打開しようとする姿があった。

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◆緊急特集
新型コロナの教訓3
人事マネジメントの実際

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■ケアのある風景
 株式会社JAWA秋田

■TOPICS
 3密を避けつつ質を確保せよ
 介護人材養成に新時代が来る?

■PickUp 介護のミカタ
 施設向けシフト自動作成アプリ「おまかせシフトちゃん」

■育てる 育つ 異業種に学ぶ人材育成
 アイワ広告株式会社(広告会社)

■介護小説「もうひとつの世界」
 阿部敦子 第16話「レット・イット・ビー」

■介護と医療をフラットに
 髙橋公一

■介護業界 裏読み・深読み
 あきのたかお

■制度と経営に強くなる!
 介護事業経営研究会(C-MAS)

■Update the Value Standard
 早川浩士

■みんなが知らない 介護環境デザインの世界
 村上 享

■バトンをつなぐ――若きリーダーたちへ
 時田 純

ほか

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次 号 予 告 2020年8月号(2020年7月20日 発行)
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◆第1特集◆
新型コロナに立ち向かう
デイサービスの挑戦(仮題)

機能維持・改善が期待されるも伸びないADL維持等加算取得や短時間サービス・単なる居場所提供への逆風に加えて、新型コロナによって露わになった「選ばれる」事業者と「選ばれない」事業者の選別等……。デイサービスの存在意義とは何か、選ばれる事業者になるためのヒントを探る。

◆第2特集◆
経営者視点で考える
これからの介護現場の感染対策(仮題)
1,320円
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最 新 号 2020年6月号(2020年5月20日 発行)
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◆特別企画
介護従事者への激励メッセージ

新型コロナウイルスの感染拡大に対し、日々感染のリスクに晒されながらも、高齢者の自立した生活を支えるべく、介護従事者が奮闘しています。
そうした介護従事者を取り巻く方々から、激励メッセージを寄せていただきました。

安藤なつ(メイプル超合金)/町 亞聖/菊地雅洋/川内 潤/和氣美枝/秋本可愛/
高瀬比左子/貝塚誠一郎/井戸和宏/鈴木森夫/青木正人/山下総司

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◆第1特集
介護が地域にできること
地域課題に気づきその解決を図るために

困っている人を助けたい――。
介護事業は社会福祉の一環であり、そこに携わろうとする人の心の底流には、こうした思いが流れているはずだ。
日本は人口減少時代を迎え、多くの地域そのものが困った状況に立ち至ろうとしている。
そうした状況において、介護事業者は地域のキーマンとなる可能性を秘めており、その可能性を花開かせる時代が到来しようとしている。
そんな時代の介護事業者の役割を、改めて考えてみたい。

●Perspective コミュニティのために行動するセンターに
 山崎 亮(株式会社studio-L 代表取締役)

●Case1 ごちゃまぜという思想から本格的なまちづくりへ
 地域における役割を広げていく佛子園
 雄谷良成(社会福祉法人佛子園 理事長)

●Case2 困りごとの解決から自らの役割を広げていく
 団地の高齢者の課題を助ける〝御用聞き〞
 古市盛久(株式会社御用聞き 代表取締役)

●Case3 高齢者の役割づくりと地域経済の活性化をつなぐ
 生き甲斐づくりを事業化するHappy Care Life
 中林正太(Happy Care Life 株式会社 代表取締役)

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◆第2特集
生き延びるために
今とるべき一手

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されているなか、介護事業者の経営状況は非常に厳しくなっている。
今後も事業継続をしていくために、介護事業者が今やるべきことについて、「資金繰り」「人材マネジメント」「複合災害対策」「メンタルヘルスケア」の点から解説する。

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◆緊急特集
新型コロナの教訓2
感染者発生時の介護事業者の対応

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■TOPICS
 コロナ時代の雇用対策と人材確保に“チャンス”到来?

■PickUp 介護のミカタ
 施設向け配食サービス「ぐっどはあと」

■育てる 育つ 異業種に学ぶ人材育成
 Colorkrew(IT企業)

■介護小説「もうひとつの世界」
 阿部敦子 第15話「つき通す」

■介護と医療をフラットに
 髙橋公一

■介護業界 裏読み・深読み
 あきのたかお

■みんなが知らない 介護環境デザインの世界
 村上 享

■制度と経営に強くなる!
 介護事業経営研究会(C-MAS)

■Update the Value Standard
 早川浩士

■バトンをつなぐ――若きリーダーたちへ
 山田尋志

ほか

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次 号 予 告 2020年7月号(2020年6月20日 発行)
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◆第1特集◆
これからの介護はどう変わる?
コロナ騒ぎから見る介護の展望(仮題)

新型コロナ感染症の収束時期が未だわからない今、介護事業者はアフターコロナではなく、Withコロナを踏まえた経営を考えていかなければならない。「デイサービスの意義」「施設看護師の役割の見直し」「地域とのつながり方」などの論点から、今後の介護の展望を議論する。

◆第2特集◆
ニチイ学館
~急転直下の上場廃止、真の狙いと展望を探る~(仮題)
1,320円
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最 新 号 2020年5月号(2020年4月20日 発行)
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◆第1特集
介護の未来はどうなる?

めまぐるしく変わる時代の流れのなか、これからの介護を取り巻く状況は、どう変化し、何が期待されるのだろうか。
先が見えにくい時代だからこそ、組織のリーダーに求められるのは、広い視野から〝未来〟の姿を思い描く力なのかもしれない。
今回は、業界の外から〝介護〟を見つめる識者と共に〝介護の未来〟を考えてみよう。

●Prediction 未来の社会は「ケア」が原動力になる
 広井良典(京都大学こころの未来研究センター教授)

●CARE × TECH 超高齢化にテクノロジーで挑む
 落合陽一(ピクシーダストテクノロジーズ株式会社代表取締役CEO)

●CARE × DESIGN 高齢者が多数派となる社会をデザインする
 阿久津靖子(Aging Japan代表理事)

●CARE × AI AIは未来の介護に何をもたらすか
 石山 洸(エクサウィザーズ代表取締役社長)

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◆第2特集
今狙うべき
補助金・助成金

介護事業を進めるうえで経営者の頭を悩ますのが“お金”の問題。
介護報酬や自費サービスなどからの収入のほかに頼りになるのが、各種補助金・助成金の存在だ。
今年度は地域医療総合確保基金(介護分)で施設整備等の介護事業者向けのメニューが充実。
今、注目すべき助成金・補助金を紹介・解説する。

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◆緊急特集
新型コロナの教訓1
情報共有と発信

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■ケアのある風景
 社会福祉法人 四ツ葉会 デイサービスセンター もくもく

■PickUp 介護のミカタ
 ルコックスポルティフ「ケアスタッフウェアシリーズ」

■育てる 育つ 異業種に学ぶ人材育成
 Lond(美容室)

■介護小説「もうひとつの世界」
 阿部敦子 第14話「伝言」

■介護と医療をフラットに
 髙橋公一

■介護業界 裏読み・深読み
 あきのたかお

■みんなが知らない 介護環境デザインの世界
 村上 享

■制度と経営に強くなる!
 介護事業経営研究会(C-MAS)

■Update the Value Standard
 早川浩士

■バトンをつなぐ――若きリーダーたちへ
 大橋謙策

ほか

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次 号 予 告 2020年6月号(2020年5月20日 発行)
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◆第1特集◆
地域課題の解決と介護事業者
介護が地域にできること(仮題)

少子超高齢社会、地域間格差の拡大により、活力が失われている地域が増えている。そのなかで多くの高齢者がさまざまな困り事に悩んでいる。地域の活性化、コミュニティの再生、独居高齢者の見守り・支援など、地域課題の解決のために、介護事業者はどんなことができるのかを模索する。

◆第2特集◆
人・物・金から考える
今を生き延びるための介護事業者の一手(仮題)

介護ビジョンの内容

これからの介護を牽引するリーダーたちが ビジョンを実現するためのヒントが満載
「介護とは、ケアとは何か」を深く掘り下げるとともに、経営の実践に役立つ情報を発信。介護福祉分野の経営ならびに次世代育成を担うリーダー達が、自分のビジョンを描き、そのビジョンを実現するために役立つ、業界内外のトレンドや課題解決のヒントを、マクロ・ミクロの視点から取り上げています。

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