臨床心理学 発売日・バックナンバー

全118件中 31 〜 45 件を表示
1,760円
1-総論
虐待臨床の難しさ 川島ゆか

2-児童虐待への基本的視点
虐待などのマルトリートメントが子どもに与えるダメージ―脳神経科学の立場から 友田明美
児童虐待防止法・DV防止法 久保健二
アセスメントの難しさ―複合要因とグレーゾーン 坂入健二
スクールカウンセリングと児童虐待 本間友巳
サバイバーの声を聴く 大嶋栄子・有元優歩

3-回復への道のりを多面的に考える
犯罪心理鑑定に見る被害と加害―小説『ファーストラヴ』における隠された虐待 橋本和明
虐待と加害者臨床―被害感情をどう扱うか 門本 泉
加害者臨床について―DVと虐待をめぐって 信田さよ子
子どもの性虐待 與那覇聡
児童自立支援施設の実践と新たな被虐待児ケアの可能性 富田 拓
児童相談所の実践 川﨑二三彦
社会的養護における実践 樋口亜瑞佐

4-児童虐待と社会
家族主義の陥穽―相対的剥奪とスティグマ化 土井隆義
さまざまな養育の形 津崎哲郎
「育て方がわからない」男たちの子育て論―弱きものへの応答責任(responsibility) 清田隆之
多文化家族と虐待―学校現場から 馬場幸子



緊急特集
コロナウィルス時代のカウンセリング2.0

岩壁 茂[編]
2,640円
1-ケアがうまれる――治癒と臨床のエスノグラフィ
①文化と癒し/文化の危機/(立命館大学)森岡正芳
②野生の思考――臨床知を再配置する/(十文字学園女子大学)東畑開人
③あたらしい狂気の歴史――精神病理の哲学/(立命館大学)小泉義之

2-ケアがはじまる――治癒と臨床を巡る対話
①来たるべき治癒へ――ケアとキュアの交差域/森岡正芳+東畑開人+北中淳子

3-精神の危機――わたしたちはどのような時代を生きているのか?
①感情は管理しなければならない――自己のテクノロジーと感情資本主義/(広島国際学院大学)山田陽子
②狂気こそ正常/(成仁病院)春日武彦
③癒しは存在しない/(原宿カウンセリングセンター)信田さよ子
④加速する自己啓発/(大妻女子大学)牧野智和

4-地霊と治癒――辺境(エッジ)と局在(ローカル)にケアを求めて
①言葉が癒しとつながるところ/(多摩美術大学)安藤礼二
②仏教はいかに心の平安を与えたか/(健康科学大学)井上ウィマラ
③日本の「頂点文化」と癒し/(筑波大学)津城寛文
④霊性と治癒――多文化フィールドワークからの考察/(北海道大学)煎本 孝
⑤東洋思想と精神療法/(広尾心理臨床相談室)森山敏文
⑥日本の精神文化と精神医療――日本の音楽療法史から/(武蔵野中央病院)牧野英一郎

5-歴史と記憶――時の痕跡はささやく
①悲嘆を共に生きる――グリーフケア/(上智大学)島薗 進
②ケアの共同体――想起と回復/(広島大学)松嶋 健
③戦争の傷痕・帰還兵の回復――トラウマとアート/(一橋大学)松村美穂
④紡がれる記憶――沖縄戦体験者と「見える物語綴り法」/(沖縄大学)吉川麻衣子

6-病いと物語――実践を紡ぐ・文化を書く
①物語としての病い――臨床になぜ「文化」という視点が必要なのか/(東京武蔵野病院)江口重幸
②対話とポリフォニー――隔離と分断を超えるために/(兵庫県立大学)竹端 寛
③集合的記憶と空間の実践/(名古屋大学)安川晴基
④ラ・ボルド病院で見えたもの/(写真家)田村尚子
⑤病いとトラウマ――韓国社会におけるがん事例を通して/(立命館大学)澤野美智子

7-生き延びること――生活者への帰還
①生きられた身体――摂食障害と回復のストーリー/(国際医療福祉大学)磯野真穂
②自己治癒的コミュニティの形成/(九州大学)飯嶋秀治
③アウトサイダー・アート――アール・ブリュットの力/(甲南大学)服部 正
④失われた「声」を求めて――生き延びること/表現/(大阪ダルク)倉田めば
⑤ギャンブル依存自助グループ――民間療法研究から/(大谷大学)滝口直子
⑥当事者研究とオートエスノグラフィ――サイレント・アイヌの沈黙を照らす/(北海道大学)石原真衣
⑦当事者の生は、専門家が去った“その後”も続く/(リカバリー)大嶋栄子
1,760円
1-総論
心理療法・カウンセリングにおける「問うこと」と「聴くこと」 石垣琢麿
問う力・聴く力を涵養する―能動性を内包する受動性/理論と技法を支えるジェネラルアーツ 村瀬嘉代子
ケアする人の対話スキル 井上祐紀

2-問う力・聴く力を身につけて、使ってみる
パーソンセンタード・アプローチと「問う力・聴く力」 久羽 康
精神分析と「問う力・聴く力」 山崎孝明
基本の重要性をあらためて問う 石川亮太郎
ブリーフセラピーと「問う力・聴く力」 黒沢幸子
グループサイコセラピィと「問う力・聴く力」 橋本和典
森田療法と「問う力・聴く力」 塩路理恵子
オープンダイアローグと「問う力・聴く力」 下平美智代

3-何を問うべきか・何を聴くべきか―障害・問題別の対応集
子どもにどう問いかけるか 出﨑 躍
高齢者にどう問いかけるか 岸本寛史
発達障害の「こまりごと」にどう対処するか―まとまらない主訴 中島美鈴
激しい怒りにどう対処するか―アンガーマネジメント 壁屋康洋
身体疾患の患者さんとどう語るか?―がん患者さんを例に 藤澤大介
身体を整えるためにはどう対話するか―生活習慣病ケア 巣黒慎太郎
トラウマを受けた人にどう問うべきか―安全の保障 大澤智子
ひきこもり本人と共に生きる家族とどう話し合うか 境 泉洋
産業領域のハラスメント相談対応における問う力・聴く力 津野香奈美



緊急特集
コロナウィルス時代のカウンセリング1.0

岩壁 茂[編]

特集の序 岩壁 茂
総論 村瀬嘉代子

1-カウンセリング実践レポート1.0
コロナの時代の愛―つながりを再考する 東畑開人
オンライン面接の肌感覚 三田村仰
ディスプレイのなかに「枠」を組み立てる 原田 陸・櫻本真理
新型コロナウィルス(COVID-19)・パンデミックは我々のメンタルヘルスの状態を悪化させているのか? 末木 新・上田路子
カウンセラーのセルフケア―マネジメントとトレーニング 山内志保

2-カウンセリング研究ノート1.0
コロナ禍がもたらしているのは,不安や絶望だけなのだろうか―心を騒がせる要素とメディアリテラシー 春日武彦
新型コロナウィルス流行時のこころのケア 竹林由武
コロナウィルス時代を生き抜くためのリファレンスガイド 井上ウィマラ
親密圏の行方と心理臨床の可能性 橋本和明
感染者への差別とスティグマ 石垣琢麿
1,760円

1 [総論]感情の正体をつきとめる!
感情への招待―基礎心理学と臨床心理学のクロストーク:岩壁 茂

2 感情ってなに?―リサーチマップ
ソマティック・マーカー:大平英樹
比較認知科学からみた共感の進化:山本真也
アタッチメント(ジョン・ボウルビィ)―発達心理学と感情:井上果子
「情の理」論―感情の中に潜む合理なるもの:遠藤利彦
持続的な幸福(マーティン・セリグマン)―ポジティブ心理学と感情:浅川希洋志
妬みとシャーデンフロイデ:髙橋英彦
羞恥・健康―社会心理学と感情:樋口匡貴
スポーツパフォーマンスと感情―精神生理学からのアプローチ:手塚洋介
表情読解・ノンバーバルコミュニケーション―パーソナリティ心理学と感情:藤原 健
トラウマ―ポリヴェーガル理論と感情:岡野憲一郎
神経精神分析と感情:成田慶一

3 感情を拓く!―アプローチガイド
エモーション・フォーカスト・セラピー―恥のアセスメントと介入:山口慶子
AEDPによる心の痛みへのアプローチ―安心安全の関係性と感情体験の深化:花川ゆう子
スキーマ療法では感情をどう取り扱うか:伊藤絵美
コンパッション・フォーカスト・セラピーによるうつ・不安感情へのアプローチ:浅野憲一
弁証法的行動療法と感情調節―特に怒りに関して:松野航大・遊佐安一郎
メンタライゼーション―愛着:池田暁史
動機づけ面接における感情について:山田英治
グリーフケア・悲嘆カウンセリング―悲嘆:山本 力


投 稿
原著論文 発達障害を対象にした通級指導教室におけるソーシャルスキルトレーニングの効果の検討―学ぶべき課題の自己理解,通級時間数に焦点を当てて:岡田 智・山下公司・岡田克己・森村美和子・中村敏秀
原著論文 大学生の「発達障害についての理解度」と「発達障害学生に対する援助意識」との関連性:京極暁子・廣澤愛子・大西将史

リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート シーズン3(22) 「クライアントの経済困窮感と心理療法」:和田香織
主題と変奏―臨床便り(43) 「能楽の魅惑と心理臨」:前原寛子

書 評
藤井真樹 著『他者と「共にある」とはどういうことか―実感としての「つながり」』(評者:田崎みどり)
井上祐紀 著『子どものこころ・発達を支える親子面接の8ステップ―安全感に根差した関係づくりのコツ』(評者:吉田三紀)
藤岡淳子 編著『治療共同体実践ガイド―トラウマティックな共同体から回復の共同体へ』(評者:小林美智子)
1,760円

1 総論
心理臨床における「こころ」と「からだ」―ともに抱えることの大切さと難しさ:黒木俊秀
心身相関の基盤としての脳:富田 望・熊野宏昭
アフォーダンスからの希望:染谷昌義
心身相関の精神病理学:野間俊一
[インタビュー]神田橋條治先生に聴く―心身相関といのち:神田橋條治・黒木俊秀

2 理論編
「こころ」の痛みと「からだ」の痛み―慢性疼痛臨床における心身相関:細井昌子・伊津野 巧・茂貫尚子・末松孝文・安野広三
「こころ」と「からだ」をつなぐもの―最近の遺伝学や精神神経免疫学からの知見:河合啓介・藤本晃嗣
ソマティック心理学と心理臨床―“ 架け橋の心理学”の紹介と展望:久保隆司
自閉スペクトラム症の「こころ」と「からだ」の特徴と支援:岩永竜一郎
子どもの「こころ」と「からだ」の心理臨床:大堀彰子
女性の「こころ」と「からだ」の特徴と臨床:平島奈津子

3 実践編
災害被災者の「心のケア」における「からだ」の役割:岩井圭司
マインドフル瞑想における「こころ」と「からだ」:井上ウィマラ
「こころ」と「からだ」を支える臨床動作法の技法:藤吉晴美
森田療法における心身相関:竹田康彦・黒木俊秀
トラウマ・ケアと身体―EMDRおよび他の技法:南川華奈・天野玉記・市井雅哉


投 稿
原著論文 心理師(士)初回面接におけるセラピストの肯定はクライエントにどのように評価されるか―模擬面接ビデオを用いて:横田悠季・吉田寿美子・岩壁 茂
資料 公立中学校教員を対象としたヤングケアラーに関する生活状況および校内での支援に関する調査:奥山滋樹

リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート シーズン3(21) 「「大切な思い出」が高齢者にもたらす影響―高齢者の自伝的記憶に関する介入研究の今」:屋沢 萌
主題と変奏―臨床便り(42) 「語りから立ち上がる未来―前方視的再構成法」:白井利明

書 評
日本総合病院精神医学会 リエゾン多職種委員会 編著『精神科リエゾンチーム活動指針』(評者:稲本絵里)
仙道由香 著『心理療法に先立つアセスメント・コンサルテーション入門』(評者:木下直紀)
ジェフリー・K・ザイグ 著『エリクソニアン催眠誘導―体験喚起のアプローチ』(評者:松木 繁)
1,760円

1 総論
人はみな傷ついている―“悲しみ”と“哀しみ”の交錯:橋本和明
日本におけるトラウマケアの歴史と系譜:飛鳥井望

2 トラウマセオリー―概論と理論
[インタビュー]トラウマとリカバリー:宮地尚子
2つのトラウマ:松本卓也
複雑性トラウマ(Complex PTSD)―慢性反復性の外傷:田中 究
心的外傷後成長(Post-traumatic Growth : PTG)―逆境とレジリエンシー:菊池美名子

3 トラウマケア―技法と症例
トラウマ・インフォームド・ケア―傷を理解して接する:大江美佐里
トラウマフォーカスト・アプローチ―傷に相対する:亀岡智美
ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー―傷を語る:森 茂起
マインドフルネス―傷と生きる:大谷 彰
トラウマケアと支援者の傷つき―傷に憑かれる:稲本絵里

4 語られる傷・語りえぬ傷
虐待・DV:杉山 春
「気づかない男たち」―ハラスメント・スタディーズ:清田隆之
自死遺族:中森弘樹
戦争・トラウマ:中村江里
傷とアジール―ハンセン病療養所生活者の戦後史から:有薗真代
カルト・脱カルト:櫻井義秀
受刑者の痛みと応答―映画「プリズン・サークル」を通して:坂上 香


投 稿
原著論文 心理師(士)養成大学院における心理実習の教育効果―地域援助実習に焦点をあてて:宇都宮真輝・津川秀夫・藤原直子・藤吉晴美
理論・研究法論文 心理療法における概念の用い方についての一考察―Gendlinの理論の観点から:久羽 康

リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート シーズン3(20) 「子どもと大人の相互作用―その分析方法と研究課題」:長岡千賀
主題と変奏―臨床便り(41) 「人の生に寄り添う」:藤井真樹

書 評
ヤーコ・セイックラほか 著『開かれた対話と未来―今この瞬間に他者を思いやる』(評者:下平美智代)
松本俊彦 編『「助けて」が言えない―SOSを出さない人に支援者は何ができるか(評者:楢原真也)
松本卓也 著『心の病気ってなんだろう?』(評者:山崎孝明)
門本 泉 著『加害者臨床を学ぶ―司法・犯罪心理学現場の実践ノート』(評者:松本佳久子)
1,760円

1 総説
書き言葉で伝わるものと伝わらないもの:妙木浩之

2 本を書く当事者たち・クライエントたち・臨床家たち
作家と臨床家の間:香山リカ
書くのはつらいよ:東畑開人
精神分析,落語,鮨:藤山直樹
強迫性障害を描く:みやざき明日香
歌いながら考え,考えながら歌う:北山 修
精神科医の診断書:牛尾 敬

3 事例や論文を書く
事例記録を書く:山崎孝明
先達の「事例研究の方法」に学ぶ:山本 力
論文=物語を書くこと:松澤和正
ストーリーとナラティヴ:国重浩一

4 書くことを使う臨床技法
森田療法における日記の意義:久保田幹子
認知行動療法における思考と活動の記録:堀越 勝
筆記療法の実践:佐藤健二

5 記録や報告書を書く
所見の書き方:加藤志ほ子
心理テスト報告書を生かす:吉村 聡
力動フォーミュレーションをまとめる:小林 陵


投 稿
原著論文 家族内葛藤をめぐる家族初回面接の展開久間寛子・隅谷理子・坂本憲治・首藤和佳子・藤岡 勲
原著論文 成人の自閉スペクトラム症傾向者の多面的評価尺度の開発―生活能力・就労能力および自閉スペクトラム症特性を測定するための簡易型尺度  高橋美保・黒田美保・田川 薫・Alexander Krieg ・中山奈緒子・馬場絢子・野村佳申・林さらさ

リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート シーズン3(19) 「21世紀における生物心理社会モデル」:手塚洋介
主題と変奏―臨床便り(40) 「今,心理師に求められているもの」:本田愛子

書 評
リタ・シャロンほか 著『ナラティブ・メディスンの原理と実践』(評者:村上靖彦)
大島郁葉・鈴木香苗 編『事例でわかる 思春期・おとなの自閉スペクトラム症―当事者・家族の自己理解ガイド』(評者:桑原 斉)
石垣琢麿・山本貢司 編『クライエントの言葉をひきだす 認知療法の「問う力」―ソクラテス的手法を使いこなす』(評者:黒木俊秀)
1,760円

1 オープンダイアローグとは オープンダイアローグ―心理職のために:森岡正芳
心理職にオープンダイアローグをすすめる:斎藤 環
オープンダイアローグを心理支援に活かすには?:白木孝二
対話・音楽・時間―近未来から届く言葉たち:野村直樹

2 ダイアローグの基盤 トレヴァーセンとマロックの「伝え合う音楽性」:中野 茂
対話する身体―生きた経験:田中彰吾
リフレクティングで何が起きるか:児島達美
心理臨床場面で活きるバフチン・ダイアローグ論―オープンダイアローグを考察対象として:田島充士
診断から対話へ―ニード適合型治療からオープンダイアローグへの転換点:石原孝二

3 オープンダイアローグの視点が活きる現場 オープンダイアローグによる治療機序とは何か:高松 里
オープンダイアローグの「対話」を支えるもの―PCAとの接点:永野浩二
医療チームを育てるオープンダイアローグ:村久保雅孝
多職種協働―オープンダイアローグからの手掛かり:井内かおる
対話による知の創造―問いと関係性の変化を導くものとしての対話:山川 修
対話参加型の災害リスクマネジメント:矢守克也
?コラム 「私」はどこにいる?―薬剤師の世界で:松本葉子
力 パワー ではなく対 ダイアローグ 話を―不幸な出会いをこれ以上,繰り返さないために:水谷みつる


投 稿
原著論文 地方自治体における心理職の雇用実態と求められている役割―行政心理職の職能とその支援体制をめぐって:青山昌代・内田利広
原著論文 緩和ケア病棟参入初期の臨床心理士が抱え る困難に関する探索的研究:上田麻美

連続講座
はじめてまなぶ自閉スペクトラム症(6) 「自閉スペクトラム症と家族支援」:本田秀夫

リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート シーズン3(18) 「セラピストの自己開示研究の現在―何を語 るのか,何が起きるのか」:田中健史朗
主題と変奏―臨床便り(38) 「社会的養護児童に対するライフストーリーワーク」:久保樹里

書 評
レナ・イェリネクほか著『うつ病のためのメタ認知トレーニン グ(D-MCT)―解説と実施マニュアル』(評者:井上貴雄)
法務省矯正局編『子ども・若者が変わるとき―育ち・立 ち直りを支え導く少年院・少年鑑別所の実践』(評者:小見 山智彦)
神村栄一著『不登校・ひきこもりのための行動 活性化―子どもと若者の“心のエネルギー”がみるみる 溜まる認知行動療法』(評者:諸富祥彦)
ポール・ワクテ ル著『統合的心理療法と関係精神分析の接点―循環的 心理力動論と文脈的自己』(評者:新保幸洋)
信田さよ子編著『実践アディクションアプローチ』(評者:藤岡淳子)
2,640円
1-序論|当事者研究の実践
当事者研究をはじめよう/熊谷晋一郎

2-当事者研究の理念・歴史――つねに立ち返るべき参照点
当事者研究が受け継ぐべき歴史と理念/綾屋紗月
ダルク女性ハウスの当事者研究―多重スティグマを超える「記憶の共有化」/上岡陽江
強迫的・排他的な理想としての〈強い障害者像〉――介助者との関係における「私」の体験から/油田優衣

3-当事者研究グループの立ち上げと維持――ゼロからはじめるインフラ整備
座談会|情報保障の普遍化――クロスディスアビリティのために/綾屋紗月+上岡陽江+松﨑 丈+廣川麻子
グループが生まれる――恨みとコーヒーカップ/秋元恵一郎
グループを始める・続ける――場所・資金・仲間づくり/井上浩美
対談|メディアと公開性――当事者がメディアを活用するために知っておきたいこと/荻上チキ+細見明日子
グループをつなぐ――縦の系譜と横のつながり/倉田めば
自己理解ソリューションのco-design/大畑真輝+熊谷晋一郎
ウェブ空間の活用――当事者の創造性を花咲かせるバーチャル空間/池上英子

4-当事者研究の実践――ここからはじめる実践メソッド
当事者研究を体験しよう!――ワークシートを用いた実践/綾屋紗月
当事者研究ワークシート実践報告②――ダルクにおける実践/綾屋紗月+熊谷晋一郎+上岡陽江
当事者研究ワークシート実践報告②――聴覚障害当事者研究における実践/松﨑 丈
当事者研究の公開――記録・まとめ・発表の仕方について/伊藤知之

5-専門家と上手につきあうために
全米障害と技術の作業部会とインクルーシブ駆動型開発モデル/スコット・クッファーマン
専門家からアドバイスを受ける「正しい」方法――当事者研究とスーパーヴィジョン/宮本眞巳+上岡陽江+熊谷晋一郎
専門家によるカウンセリングを利用する――タイミング・ポジショニング・コラボレーション/信田さよ子

6-当事者研究実践のためのツールとお役立ち情報
ワークシート/リソースガイド/ブックガイド/熊谷晋一郎

7-結論
当事者研究のネクストステップ/熊谷晋一郎
1,760円

1 総論
公認心理師の仕事にまつわる法と制度:境 泉洋
座談会公認心理師のための法律入門:廣瀬健二・山名 学・橋本和明・境 泉洋

2 医療・保健
行政関連―精神保健福祉センター:邑口紀子
一般医療(1)―母子医療:出﨑 躍
一般医療(2)―高齢者医療:元永拓郎
精神科病院―公認心理師の業務に関わる法と制度:武田知也

3 教育
スクールカウンセリング―スクールカウンセラーに必要な法律知識:増田健太郎
学生相談:齋藤暢一朗・児矢野マリ
特別支援教育:篁 倫子
子ども・若者総合相談センター:数山和己

4 福祉
児童福祉:早樫一男
母子福祉:米田弘枝
高齢者福祉:風間雅江
障害者福祉:松田裕次郎

5 産業・組織
企業内産業保健(1)―メンタルヘルス:大塚泰正
企業内産業保健(2)―人事労務:平松利麻
企業内産業保健(3)―ハラスメント:涌井美和子
EAP:長見まき子

6 司法・矯正
刑事司法:川島ゆか
少年司法(施設内処遇):鉄島清毅
少年・刑事司法(社会内処遇):押切久遠
家事司法・民事司法:植杉永美子


投 稿
資料 感情調整が困難な青年に対する「感情予測と問題解決のためのシステムズトレーニング(STEPPS)」短縮版の予備的検討:大久保智紗・寺島 瞳・山田圭介・伊里綾子・藤里紘子・宮前光宏

連続講座
はじめてまなぶ自閉スペクトラム症(5) 「自閉スペクトラム症に対する地域支援システム」:本田秀夫

リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート シーズン3(17) 「認知症患者の介入前の認知機能と脳容積から非薬物療法の効果を予測する」:田部井賢一
主題と変奏―臨床便り(37) 「赦し・祈り・光―カンボジア体験記」:山本智子

書 評
野口裕二 著『ナラティヴと共同性―自助グループ・当事者研究・オープンダイアローグ』(評者:横山草介)
フィリップ・J・フローレス 著『愛着障害としてのアディクション』(評者:森田展彰)
スティーブン・シュライン 著『クリニカル・エリクソン―その精神分析の方法:治療的かかわりと活性化』(評者:吉田三紀)
村瀬嘉代子 著『ジェネラリストとしての心理臨床家―クライエントと大切な事実をどう分かち合うか』(評者:村上伸治)
ジョン・ワトキンスほか著『自我状態療法―理論と実践』(評者:田辺 肇)
1,760円
1 総論:七転び八起きのスーパーヴィジョン
心理臨床の道は七転び八起き 川島ゆか

2 ピンチはチャンス?―心理臨床家の成長
ケースが中断したばかりで傷ついている初心者のための十カ条 東畑開人
心理査定の誤りが発覚・・・・・・そんなときどうする?―協働的/治療的アセスメント 橋本忠行
相談場面で身の危険を感じたら?―リスクマネジメントと面接技術 高橋郁絵
「あなたに私の気持ちなんてわからない」と言われたら?―治療関係 上田勝久
連携を気にしすぎて治療関係がこじれたら?―連携 楢原真也
「問題」を抱えすぎた結果・・・・・・バーンアウトの危機と脱出 坂本由佳
スーパーヴァイザーとの諍い 堀川聡司

3 これからの養成システムにスーパーヴィジョンをどう組み込むか
医療・保健領域における心理職へのスーパーヴィジョン 村上伸治・井上蓉子・三浦恭子
大学院と教育臨床現場をつなぐこれからのスーパーヴィジョンの在り方を考える 増田健太郎
産業・組織領域における心理臨床スーパーヴィジョン 大庭さよ
司法・矯正領域で心理臨床家として育つということ 朝比奈牧子
福祉領域におけるスーパーヴィジョン 佐藤さやか

4 みんなこうやって成長してきたー領域横断のスーパーヴィジョン・成長論
スーパーヴィジョンにおける恥ー失敗・修復・成長 岩壁茂
領域横断の成長論 新保幸洋
領域横断のスーパーヴィジョン論 平木典子
スーパーヴィジョンについての覚え書き 村瀬嘉代子
1,760円

1 総論
日本におけるCBTpの歴史と展開:石垣琢麿
知っておきたいCBTpグローバルスタンダード①―英国編:菊池安希子
知っておきたいCBTpグローバルスタンダード②―米国編:耕野敏樹

2 問題に焦点をあてたCBTp活用術―精神障害別アプローチ
幻覚へのCBTp:古村 健
妄想へのCBTp:砂川恵美
他害行為へのCBTp:朝波千尋
気分変動へのCBTp―気分変動(mood swing)に対するCBT:甲田宗良
早期介入におけるCBTp:市川絵梨子
ARMSへのCBTp:濱家由美子
認知機能障害へのCBTp:西山志満子

3 場面にあわせたCBTp活用術―治療形態別アプローチ
医療観察法病棟における実践のヒント:杉浦久美子
外来(デイケア)における実践のヒント:江口 聡・管 心
アウトリーチにおける実践のヒント:西村大樹・石神弘基・佐藤康治郎
グループにおけるCBTp実践のヒント:葉柴陽子

4 CBTpをもっと柔軟に活用しよう―ひろがる支援のフィールド
就労をサポートする―就労支援:吉田統子
危機を乗り切る―クライシス・プラン:野村照幸
セルフスティグマをやわらげる―アンチスティグマ:下津咲絵
自分で自分を理解する―心理教育:田中さやか
考え方をマネジメントする―メタ認知トレーニング:森元隆文
ひとと上手につきあう―社会認知トレーニング:芳賀大輔


投 稿
展望・レビュー論文 医療領域での他職種協働―心理職に必要とされるスキルとその評価に関する系統的レビュー:川島義高・大槻露華・安東友子・山田光彦
展望・レビュー論文 休職者の視点から職場復帰過程における心理的支援を考える―メンタルヘルスと職業的自己に関する文献検討:野田実希

連続講座
はじめてまなぶ自閉スペクトラム症(3) 「自閉スペクトラム症の臨床における包括的アセスメント」:本田秀夫

リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート シーズン3(15) 「臨床現場において心理専門職が必要とする研究技能」:新井 雅
主題と変奏―臨床便り(36) 「ハラスメント相談の前線で」:近藤雅子

書 評
坂上貴之・井上雅彦 著『行動分析学―行動の科学的理解をめざして』(評者:坂井 誠)
山上雅子 著『子どもが育つということ―身体と関係性の発達臨床』(評者:森岡理恵子)
内海 健・神庭重信 編著『「うつ」の舞台』(評者:津川律子)
岩壁 茂 編著『カウンセリングテクニック入門―プロカウンセラーの技法30』(評者:金子周平)
1,760円

1 「生きづらさ・傷つき」を考える
傷―抱きしめること(embrace)・手放すこと(let it go):岩壁 茂

2 「生きづらさ・傷つき」に向き合う
「生きづらさ・傷つき」と物語(ナラティヴ)傷を拓ひらく:綾屋紗月
家族という不条理―統合失調症の母を持った児童精神科医として思うこと:夏苅郁子
親や周囲からの被害と自分の加害性の関係:田房永子
貧困―家族依存社会の中で生きること:山野良一
「生きづらさ・傷つき」と現在
解離―トラウマの身体への刻印:岡野憲一郎
応答のない心身のうずき―痛み:福井義一
傷ついた心・傷つけられた身体―自傷:菊池美名子
歪んだ認知に巣食うもの―固定観念:春日武彦
我を生かすために他者を破壊する―自己愛憤怒:富樫公一

「生きづらさ・傷つき」と過去
他者との関係性からみた「生きづらさ」:松本卓也
急転する世界体験―暴力被害:宮田雄吾
張り巡らされたパワーゲーム―ハラスメント:小川真理子

「生きづらさ・傷つき」と未来
「傷」の物語―傷によってつながり傷によって回復すること:熊谷晋一郎
呪縛からの解放と痛み―カルト,マインド・コントロール現象を巡って:戸田京子
自意識から市場へ―自己啓発と臨床心理学:東畑開人


投 稿
原著論文 試行カウンセリング場面におけるクライエントの主観的被共感体験―対人プロセス想起法を用いた質的分析:田中寿夫・神 信人・須藤駿太郎
原著論文 受容的他者の視点を取得することが自己評価に与える影響―ネガティブなエピソードを題材とした反映的自己認知:足立英彦・伊澤冬子

連続講座
はじめてまなぶ自閉スペクトラム症(2) 「自閉スペクトラム症の診断と鑑別」:本田秀夫

リレー連載
主題と変奏―臨床便り(35) 「ダルクの日々」:秋元恵一郎

書 評
加藤忠史 著『臨床脳科学―心から見た脳』(評者:小海宏之)
森 茂起 著『フェレンツィの時代―精神分析を駆け抜けた生涯』(評者:堀川聡司)
モニカ・マクゴールドリックほか 著『ジェノグラム―家族のアセスメントと介入』(評者:児島達美)
内村英幸・竹田康彦 編著『精神科クリニックにおける精神療法―認知行動療法・マインドフルネス・森田療法をむすぶ弁証法的治療』(評者:中村 敬)
1,760円

1 総論:知らないでは済まない医療制度の常識
 医療制度の下での心理臨床:黒木俊秀
 医療保険制度の仕組み:前田由美子
 医療現場の他職種の資格と役割:田崎博一
 医師の指示とはなにか:林 道彦

2 各論
①知っておきたい医療現場の心得
 医療倫理:瀧本禎之
 医療安全:鮎澤純子
 診療記録の書き方:中嶋義文
 カンファレンスに参加するために:花村温子
②医療現場で求められるアセスメント
 予診・インテークについて:植村太郎
 心理状態を左右する身体疾患:八田耕太郎
 軽い意識障害を見わける:畑中聡仁・衞藤暢明・川嵜弘詔
 高次脳機能障害の評価:町田真理子・先崎 章
 発達障害の標準的アセスメント:稲田尚子
 心理検査所見の書き方:姜 昌勲
 知っておきたい脳波検査所見:磯村周一・鬼塚俊明3
 知っておきたい脳画像所見:橋本 学
 処方から何がわかるか:稲  中
③医療現場で求められる心理支援
 生活習慣病:熊野宏昭
 小児医療・児童虐待:横山恭子
 産科婦人科疾患―女性の生涯にわたる健康づくりに関わる心理的援助:瀧川由美子
 暴力・触法事例:西村大樹・来住由樹
④心理職に求められるがん・難病患者の支援
 心理職に求められる成人がん患者への心理支援:服巻 豊
 心理職に求められる小児がん患者への心理支援:白石恵子
 慢性疼痛:堀越 勝・細越寛樹・石井裕乃・平子雪乃
 神経難病―パーキンソン病,筋萎縮性側索硬化症,Duchenne 型,筋ジストロフィー:小森哲夫


投 稿
原著論文
レジリエンスの自己認識を目的とした予防的介入アプリケーションの検討―レジリエンスの「低い」人に効果的なサポートを目指して:平野真理・小倉加奈子・能登 眸・下山晴彦
原著論文
非専門家(大学生)による学校支援ボランティアが果たす役割―教師への質問紙調査の質的分析廣澤愛子・大西将史・笹原未来・粟原知子・松木健一
資料
日本語学校の留学生が抱える困難―留学生相談内容の記録分析から:安 婷婷

連続講座
はじめてまなぶ自閉スペクトラム症(1) 「自閉スペクトラム症とは?―概念と分類の整理」:本田秀夫

リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート・シーズン3(14) 「早期緩和ケアにおけるコーピングの役割」:吉田沙蘭

主題と変奏―臨床便り(34) 「迷いと決断の施設臨床」:井上 真

書 評
松本卓也 著『症例でわかる精神病理学』(評者:塩飽耕規)
スーザン・カイザー・グリーンランド 著『マインドフル・ゲーム―60のゲームで子どもと学ぶマインドフルネス』(評者:家接哲次)
伊藤順一郎 監修『病棟に頼らない地域精神医療論―精神障害者の生きる力をサポートする』(評者:中島美鈴)
ナターシャ・ダウ・シュール 著『デザインされたギャンブル依存症』(評者:蒲生裕司)
エムラン・メイヤー 著『腸と脳―体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか』(評者:功刀 浩)
1,760円

1 総論
包括的視点から読み解く臨床―被害と加害の循環という視点:橋本和明
加害のなかの回復―暗転した世界に兆す一縷の光を求めて:村瀬嘉代子・橋本和明
関係性問題を評価する―DSM-5とICD-11における位置付け:黒木俊秀

2 臨床編
1-親密関係における加害/被害
加害・被害の原点はDVにあり:信田さよ子
罰せられるべきはだれか―性虐待と犯罪・非行:門本 泉
子ども虐待から親に対する家庭内暴力へ:髙岡昂太
子ども虐待における加害と被害の世代間連鎖と世代内連鎖:西澤 哲
「機能不全家族」の在宅介護問題―高齢者虐待:加藤伸司
2-閉塞状況における加害/被害
加害-被害-傍観のトライアングル―いじめを見抜いて解決/解消する:松嶋秀明
閉鎖状況における困難―児童養護施設で起こる暴力:内海新祐
妄想=暴走する男たち―ハラスメントの要の位置にある男性性ジェンダー:中村 正
3-社会に放たれる「傷つき/被害感情」
被害感情の表出としての自殺―座間遺棄事件:春日武彦
対人援助者のこころの健康と相模原事件―被害者から加害者へ:井原 裕
傷つけられた自己愛―ヘイトスピーチ:香山リカ
傷ついた「モンスター」―クレーマーではないかもしれない:小野田正利
対話を超えた和解―ルワンダ・ジェノサイド生存者・加害者の新たなる関係構築に寄り添って:南 昌廣


投 稿
原著論文
認知行動療法に対するモチベーションを測定する尺度の開発―The Nijmegen Motivation List 2日本語版の作成:河村麻果・入江智也・横光健吾・土井理美
理論・研究法論文
加速化体験力動療法の理論と介入がもたらす変容―治療関係における感謝に注目して:山内志保
資料
大学生のスピーチ不安に伴う不安のコントロール感の継時的変化の検討:荒井穂菜美・青木俊太郎・石川信一・坂野雄二

リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート・シーズン3(13) 「精神科治療は精神疾患を減らすことができるのか?」:西 大輔

主題と変奏―臨床便り(33) 「沖縄戦の語りとその後」:吉川麻衣子

書 評
セシル・G・ヘルマン 著『ヘルマン医療人類学―文化・健康・病い』(評者:東畑開人)
アーノルド・R・ブルーン 著『EMP早期記憶回想法―記入用紙/マニュアル』(評者:池内秀行)
福田真也 著『新版 大学生のこころのケア・ガイドブック―精神科と学生相談からの17章』(評者:平野 学)
鶴 光代・津川律子 編『シナリオで学ぶ心理専門職の連携・協働―領域別にみる多職種との業務の実際』(評者:厚坊浩史)
おすすめの購読プラン

臨床心理学の内容

  • 出版社:金剛出版
  • 発行間隔:隔月刊
  • 発売日:奇数月10日
心理臨床家の専門誌!
毎号ベテラン執筆陣によるタイムリーな特集を企画。臨床心理学の第一人者による連続講座・連載コーナー・最新知見の紹介なども充実。投稿も随時受け付ける。

臨床心理学の目次配信サービス

臨床心理学最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

臨床心理学の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.