臨床心理学 発売日・バックナンバー

全128件中 61 〜 75 件を表示
1,760円

1 犯罪・非行を理解する
罪と人に相対する:村瀬嘉代子
罪と償いを生きるということ:青島多津子
「異境」の臨床―矯正施設と心理臨床:川島ゆか

2 犯罪・非行を研究する
少年法の現在地:廣瀬健二
犯罪は増えているのか減っているのか―犯罪・非行の現状:高橋 哲
医療観察法の医療―刑事司法から一般精神医療への流れをつくり対象者と社会をつなぐ:岡田幸之・河野稔明・安藤久美子
RNRモデル―再犯防止や社会復帰支援を効果的に推進するための方法論:寺村堅志
犯罪・非行と効果検証:山本麻奈

3 犯罪・非行臨床を学ぼう
1-犯罪・非行臨床を実践する
 子どもを支えながらどのように話を聴き取るか―司法面接:仲真紀子
 裁判員に犯罪をどう身近に感じてもらうか―犯罪心理鑑定:橋本和明
 再犯・再非行を抑止するために何ができるか―リスクアセスメント:東山哲也
 矯正施設における動機づけ面接法:外川江美
 「あのときは運が悪かった」と言う性加害者を叱責すべきか―認知行動療法:嶋田洋徳
 加害の背後にある「傷」をどう扱うか?:藤岡淳子
 「苦労の主人公」になるために何ができるか―精神障害・当事者研究:高橋 昇
 高齢受刑者への支援:野村俊明
 刑事施設においてグループの力をどう活用するか―グループワーク:今村洋子
2-犯罪・非行臨床を社会で実践する
 貧困と暴力の家庭にいる少年を社会でどう支えるか―多機関連携:鈴木晶子
 悪を経験した少年を水際でどう支えるか―少年鑑別所の地域援助業務:國吉哉子
 司法機関から地域の支援資源にどうつなげるべきか:松本俊彦
 「その後の人生」をどう支えるか―罪を犯した人への生活支援:大塲玲子
 「外の不自由」を仲間たちと支え合う―女性薬物依存症者の当事者研究:上岡陽江・五十公野理恵子


投 稿
原著論文
中学生の社交不安傾向の低減に及ぼす学級単位での社会的スキルトレーニングの効果:江畑慎吾・神村栄一
初回面接におけるクライエントの主観的体験の質的研究:草岡章大・岩壁 茂・橋本忠行

連続講座
たのしいからだ―地上環境の身体論(9) 「視点とナビゲーション」:野中哲士


リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート・シーズン3(8) 「アタッチメント理論の心理臨床への応用―ベストプラクティスのために」:安藤智子

主題と変奏―臨床便り(28) 「自閉症スペクトラムの子の遊戯療法」:古市真智子

書 評
藤岡淳子 著『非行・犯罪の心理臨床』(評者:伊藤絵美)
青木省三 著『こころの病を診るということ―私の伝えたい精神科診療の基本』(評者:山﨑美鈴)
奥村茉莉子 編『こころに寄り添う災害支援』(評者:岩井圭司)
ジョン・カバットジン 著『マインドフルネスのはじめ方―今この瞬間とあなたの人生を取り戻すために』(評者:亀田公子)
1,760円
1 総論:レジリエンスとは何か?
レジリエンス―予防と健康生成のために・・・・・・石垣琢麿
2 レジリエンスのための臨床実践
子どもの心の問題とレジリエンス・・・・・・石川信一
発達障害とレジリエンス・・・・・・藤野 博
うつとレジリエンス・・・・・・樫原 潤
統合失調症とレジリエンス・・・・・・古村 健
ARMSとレジリエンス・・・・・・大室則幸・松本和紀
アディクションとレジリエンス・・・・・・檜原広大
再犯抑止とレジリエンス・・・・・・三谷 厚
スティグマとレジリエンス・・・・・・下津咲絵
喪失体験(死別・離別・失恋)とレジリエンス・・・・・・杉山明子
レジリエンスとPTG(心的外傷後成長)・・・・・・宅香菜子
災害被害とレジリエンス・・・・・・亀岡智美
バーンアウト(休職)とレジリエンス・・・・・・小堀彩子
3 レジリエンスのための心理学
資質を涵養する―パーソナリティ心理学・・・・・・平野真理
認知・行動を修正する―認知行動理論・・・・・・佐々木淳
ポジティブ心理学からみたレジリエンス―幸福と健康を増進するために・・・・・・島井哲志・津田恭充
性への偏見を克服する―進化心理学・・・・・・坂口菊恵
2,640円
1-みんなの当事者研究
みんなの当事者研究 熊谷晋一郎

2-来たるべき当事者研究
対談「来たるべき当事者研究――当事者研究の未来と中動態の世界」 熊谷晋一郎+國分功一郎

3-当事者研究のドライビングフォース――当事者研究の「歴史/哲学」
「当事者研究」とソーシャルワーク 向谷地生良
当事者研究と精神医学 丹羽真一
アディクションと自助グループ,そして当事者性 信田さよ子
当事者研究の哲学的・思想的基盤 石原孝二
当事者研究と「教育学」 河野哲也
当事者研究と現象学 村上靖彦
当事者研究としての女性学 上野千鶴子

4-当事者研究をはじめよう!――当事者研究のやり方研究
[編集・執筆]綾屋紗月

5-ひろがる当事者研究――当事者研究の「実践」
男性薬物依存症の当事者研究 上岡陽江・秋元恵一郎・山口哲哉
女性薬物依存症の当事者研究 上岡陽江・五十公野理恵子
統合失調症の当事者研究 中嶋正人
双極性障害の当事者研究 坂口恭平
発達倶楽部の当事者研究 発達倶楽部・大嶋栄子
レビー小体病の当事者研究 樋口直美
子どもの当事者研究――困っていることを研究する「自分研究所」の可能性 森村美和子
吃音の当事者研究 山田舜也
聴覚障害当事者研究 松﨑 丈
ジェンダーをめぐる当事者研究 大嶋栄子
こじらせ男子の当事者研究――失恋ホストの現場から 清田隆之

6-当事者研究の進化形態――当事者研究の「未来」
当事者研究の支援効果に関するエビデンス 熊谷晋一郎
当事者主導研究――User-led studyの動向と未来について 田中慎太郎・黒川常治・山崎修道
浦河べてるの家の縦断研究 石川亮太郎・小林 茂
医療観察法病棟における当事者研究の実践 高橋 昇
[補論]Discovery志向型共同研究
声の調整と顔認知 加藤正晴・Lin, I-Fan
語りを測る研究の動向 荒牧英治
ASD視覚体験シミュレータ 長井志江
「言いっぱなし聞きっぱなし」のエスノメソドロジー 浦野 茂
パーソナルスペース 浅田晃佑
1,760円
巻頭言 100号発刊に際して―村瀬嘉代子
序 文 100号記念特集号の読み方・使い方―岩壁 茂
アセスメント/インテーク
アセスメント( 診断・分類)―黒木俊秀
アセスメント( 知能検査)―鉄島清毅
アセスメント( 神経心理学的アセスメント)―小海宏之
アセスメント( 心理検査・パーソナリティ検査)―川島ゆか
アセスメント( 心理検査・行動的アセスメント)―稲田尚子
アセスメント( 心理検査・投映法)―津川律子
治療的アセスメント( Therapeutic Assessment)―中村紀子
ケースフォーミュレーション―三田村仰
ケースのアセスメントとマネジメント―近藤直司

サイコセラピー
●精神力動
 国際精神分析協会/フロイト/自我心理学―妙木浩之
 精神分析( ユング/分析心理学)―河合俊雄
 精神分析( イギリス/対象関係論)―上田勝久
 精神分析( アメリカ)―吾妻 壮
 フランスの精神分析 ラカン派を中心に―松本卓也
 短期力動療法―飯島典子
 メンタライゼーション―白波瀬丈一郎
●認知・行動
 重篤な精神障害への認知行動療法―石垣琢麿
 ACT( Acceptance and Commitment Therapy)―武藤 崇
 行動活性化―小川祐子+鈴木伸一
 スキーマ療法―伊藤絵美
 弁証法的行動療法―永田利彦
 Prolonged Exposure Therapy( 持続エクスポージャー法)―吉田博美
 コンパッション・フォーカスト・セラピー―石村郁夫
●ヒューマニスティック・アプローチ
 パーソン・センタード・アプローチ―中田行重
 ロゴセラピー―諸富祥彦
 フォーカシング―池見 陽
 ゲシュタルト療法―百武正嗣
 アドラー心理学―野田俊作
 交流分析―門本 泉
 動機づけ面接―岡嶋美代
 EFT( Emotion-Focused Therapy)―岩壁 茂
●心理療法統合
 心理療法の基本―村瀬嘉代子
 心理療法統合 常に探求を続ける姿勢そのもの―福島哲夫
 折衷アプローチ―東 斉彰
 アプローチ間の交流―岡 昌之
 アタッチメントに基づく介入―北川 恵
 AEDP( Accelerated Experiential Dynamic Psychotherapy)―花川ゆう子
 統一プロトコル―伊藤正哉
●心身相関=心的外傷
 EMDR( 眼球運動による脱感作と再処理法)―市井雅哉
 ソマティック・エクスペリエンシング―福井義一
 マインドフルネス―大谷 彰
 森田療法―久保田幹子
 ヨガ―古宮 昇
 動作法―田中新正
●発達・社会学習
 応用行動分析学( ABA)―松見淳子
 ペアレント・トレーニング―谷 晋二
 SST―皿田洋子
 親子関係改善プログラム―西牧陽子
●家族・集団
 家族療法―中村伸一
 ソリューション・フォーカスト・セラピー―黒沢幸子
 オープンダイアローグ―下平美智代
 CRAFT( コミュニティ強化と家族訓練)―境 泉洋
 グループアプローチ―朝比奈牧子
 心理劇―春原由紀
 サポート・グループ―高松 里
 セルフヘルプ( 自助)グループ―近藤あゆみ
●記憶=人生
 ナラティヴ・アプローチ―森岡正芳
 ライフストーリーワーク―才村眞理
 内観療法―真栄城輝明
 回想法―黒川由紀子
●神経科学
 神経科学と心理療法―岡野憲一郎
 ニューロフィードバック―佐藤 譲+原千恵子
 感情神経科学―成田慶一
 高次脳機能障害リハビリテーション―中島恵子

トレーニング/リサーチ
●教育・訓練
 エビデンス・ベイスト・プラクティス―原田隆之
 心理支援における連携・協働―花村温子
 科学者-実践家モデル―沢宮容子
 コンピテンシー・モデル―金沢吉展
 生物-心理-社会モデル―岩壁 茂
 スーパーヴィジョン・システム―平木典子
 臨床家の成長と発達―割澤靖子
 バーンアウトとセルフケア―小堀彩子
●研究
 アクション・リサーチ―吉永真理
 プログラム評価―安田節之
 グラウンデッド・セオリー―能智正博
 当事者研究―熊谷晋一郎
 効果研究とクライエント・フィードバック―下川健一
 事例研究―橋本和明
●社会と文化
 日本の心理療法小史 臨床心理学の定着と普及の過程―長谷川明弘
 うつの医療人類学―北中淳子
 若者の自殺から見える孤独感と存在的苦悩( Existential Suffering)―小澤デシルバ慈子
 LGBTと臨床心理学―石丸径一郎
 摂食障害とジェンダー―磯野真穂
 うつと企業社会―渡部 卓
 内観療法と仏教―クラーク・チルソン
 民間療法と臨床心理学―東畑開人
 インターネット文化と心理援助―末木 新
 災害と臨床心理学―冨永良喜

Book Review
臨床心理学の名著10選―森岡正芳
『臨床心理学』特集号・増刊号一覧
1,760円

1 総論
「大きな物語の終焉」以降の精神医学・医療の現在:江口重幸
戦後日本の精神医学史―ガラパゴス化と精神病理学が花開いた70年代:黒木俊秀
精神医療の在り方をめぐる世界の潮流:伊藤弘人
他職種連携の視点―看護と心理臨床の協働への期待:広瀬寛子

2 各論:精神医学・医療の過去と現在
Ⅰ-診断とアセスメント
 精神疾患診断のパラダイム・シフト―カテゴリーからディメンジョンへ:黒木俊秀・本村啓介
 認知症と精神障害―精神病理学と生物・心理・社会モデルの哲学:石原孝二
 精神医療の現場では,どのような心理検査が必要とされるのか:深尾憲二朗
 変わりゆく発達障害の概念:岡田 俊
 「神経症」の脳画像研究が心理臨床に寄与すること:中尾智博
 精神疾患の早期発見・早期介入:井上直美・水野雅文
Ⅱ-治療と支援
 精神科薬物療法の効用と限界―薬物療法は,薬を介する心理療法である:黒木俊秀
 統合失調症に対する認知行動療法の効用と限界:石垣琢麿
 わが国におけるオープンダイアローグの可能性:斎藤 環
 トラウマへの理解とアプローチ―子ども期の逆境体験に焦点を当てて:西 大輔・臼田謙太郎・白川美也子

Ⅲ-制度と社会
我が国の地域精神医療の課題―アウトリーチの実践からの報告:岩谷 潤・下平美智代・伊藤順一郎
電通事件とストレスチェック―予防精神医学の台頭:北中淳子
医療観察法医療における心理専門職のプレゼンス:壁屋康洋
当事者研究が精神医学に与えた影響:向谷地生良

3 コラム
脳科学と精神分析学の架橋:加藤隆弘
グレイゾーン診断を抱える:村上伸治・青木省三
精神科医との付き合い方:妙木浩之
精神科医からスーパーヴィジョンを受けること:石橋大樹
医療現場における心理専門職育成:佐山真之・井原 裕


投 稿
原著論文
企業におけるメンタルヘルス対策の効果・役割への従業員の期待と勤務先の組織要因および個人要因との関連についての検討:向江 亮・下山晴彦
児童相談所における実践と課題―自閉症スペクトラム障害,注意欠如障害と診断された女児への自己管理行動の形成支援:佐々木大樹

連続講座
たのしいからだ―地上環境の身体論(7) 「天使主義的虚偽」:野中哲士


リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート・シーズン3(6) 「最近接領域の現象学―臨床経験はどこまで拡張できるか」:稲垣 諭

主題と変奏―臨床便り(26) 「最後の1 個」問題―留学生と見た日本人の謎」:高松 里

書 評
柴山雅俊 著 『解離の舞台―症状構造と治療』 (評者:福井義一)
アントニー・C・モスほか 著 『アディクションのメカニズム』 (評者:伊藤絵美)
石原孝二ほか 編 『精神医学と当事者』 (評者:厚坊浩史)
ゲオルク・ノルトフ 著 『脳はいかに意識をつくるのか―脳の異常から心の謎に迫る』 (評者:岡野憲一郎)
1,760円

1 総論:問題解決のジレンマとしての倫理問題
倫理から読み解く問題解決のジレンマ:橋本和明
障害とともに生きる:熊谷晋一郎
秘密保持と心理臨床活動:川島ゆか
心理職の訓練・養成における倫理:慶野遥香
研究をするときに最低限知っておきたい研究倫理:宮﨑 昭

2 知らないと困る倫理問題Q&A

医療・保健領域
当事者・家族を傷つけない発達障害説明と倫理問題:田中康雄
臨床現場でのインフォームド・コンセントをどう考えるか:北村俊則
心理検査の結果をどこまで本人/関係者に伝えるか―心理アセスメント:小海宏之
子どもに病名と事実をどう伝えるか―小児がん:小池眞規子
遺伝臨床―人の意思決定に関わる文脈:後藤清恵
認知症のある人の権利を侵さずその意思をどう家族に伝えるか―認知症ケア:風間雅江
終末期患者に事実をどう伝えるか―ターミナルケア:新城拓也
当事者不在のなかで家族に依存症の事実をどう伝えるか?―アディクション:奥田由子
プライバシーを遵守した家庭訪問のために何が必要か―アウトリーチ:小林 茂

学校・教育領域
いじめ解決において加害者の家庭背景にどこまでアプローチするか―いじめ加害:新井 肇
いじめ解決において被害者のプライバシーをどこまで守るか―いじめ被害:吉田圭吾
学校組織を守るための倫理とは何か:良原惠子

福祉領域
子ども虐待によるトラウマにアプローチする時機をどう判断するか:田附あえか
里親・里子関係をどのように伝えるか―告知(telling):津崎哲郎
社会的養護を要する子どもの情報をどう開示するか:内海新祐

司法・矯正領域
DVを逃れた母子と父をどう安全に出逢わせるか―面会交流:山口恵美子
懲罰と教育の境界をどう考えるか―加害者教育:門本 泉

産業・組織領域
組織の論理とクライエントの利益をどう折り合わせるか―労働者とメンタルへルス:割澤靖子
障害者雇用と一般就労の分岐点をどう判断するか―障害者の「働く」を考える:鈴木晶子


投 稿
原著論文
高機能自閉症スペクトラム障害を持つ成人が自己理解を深めるプロセスに関する質的研究:高岡佑壮

連続講座
たのしいからだ―地上環境の身体論(6) 「たべるからだ」:野中哲士


リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート・シーズン3(6) 「最近接領域の現象学―臨床経験はどこまで拡張できるか」:稲垣 諭

主題と変奏―臨床便り(25) 「「居場所づくり」とひきこもり臨床実践」:松浦幸子

書 評
矢原隆行著『リフレクティング―会話についての会話という方法』(評者:安達映子)
成瀬暢也著『薬物依存症の回復支援ハンドブック―援助者,家族,当事者への手引き』(評者:近藤あゆみ)
メイ・サートン著『独り居の日記』(評者:谷 晋二)
仲真紀子編著『子どもへの司法面接―考え方・進め方とトレーニング』(評者:中垣真通)
ダブニー・ユーウィン著『催眠をはじめるときに知っておきたかった101のこと』(評者:水野泰行)
1,760円

1 総論:「心理職の仕事」を考える
「本当に必要とされる心理職」の条件:村瀬嘉代子・熊谷晋一郎

2 「こんなときどうする?」にこたえる8のヒント[基礎篇]
ふさわしい装い・佇まい・言葉遣いはどのようなものか?―臨床以前の臨床:角山富雄
クライエントのお財布事情と心理療法の間―経済的・経営的な視点:妙木浩之
電話・メール応対が難しいクライエントにどう対応するのか?―面接以前の面接:末木 新・伊藤次郎
人とどのように会うのか?―初回面接・治療関係:古宮 昇
クライエントの話から何をどう読み取るのか?―アセスメントの基本:橋本忠行
心理検査を実施すべきか否かをどう判断するのか?―コミュニケーション・ツールとしての心理検査:三田村仰
よい支援計画をどう練り上げるか?―リソース視点に立脚したケースマネジメントの手法:出﨑 躍
「秘密保持」と「手続の透明性」を巡って―守秘義務:秀嶋ゆかり

3 「こんなときどうする?」にこたえる12のヒント[応用篇]
治療動機に乏しいクライエントにはどうするべきか?:原井宏明
暴力的なクライエントにどう接するべきか?―リスクアセスメントの活用:菊池亜希子
自殺をほのめかすクライエントにどう対処するのか?―自殺予防:勝又陽太郎
生きる目的を失ったクライエントにどう対処するか?―実存的問いと体験を語ること:内田利広
ターミナル期のクライエントにどう接すればいいのか?―ターミナルケア:服巻 豊
貧困の問題を抱えるクライエントに何ができるか?:石川雅子
虐待を受けた母子との面接をどう運営すべきか―虐待臨床:岩佐和代・岩佐嘉彦
本人不在のカウンセリングをどう切り抜けるか?―ひきこもりケースにおける認知行動療法的家族支援の観点から:野中俊介・嶋田洋徳
面接室の外に出るときに留意すべきことは何か?―アウトリーチ:山本 彩
協働・連携をしながらクライエントに対応するには?―協働・連携:東 斉彰
クライエントにとって望ましい面接の終え方とは何か?―面接終結:金沢吉展
カウンセラーのセルフケアと自己点検をどう進めるか?―セルフケア:福島哲夫


投 稿
展望研究
大学生のうつ病の早期発見と早期対応における友人の活用可能性の展望―うつ病への認知と初期対応に関する研究の概観を通して:河合輝久

連続講座
当事者研究への招待(10) 「Recovery is Discovery―リカバリーの再定 義」:熊谷晋一郎
たのしいからだ―地上環境の身体論(5) 「からだの技能とそのありか」:野中哲士


リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート・シーズン3(5) 「レジリエンシー―常識を覆すということ」:髙野嘉之

主題と変奏―臨床便り(24) 「作る 食べる 生きる」:松浦幸子

書 評
増田健太郎 編著『学校の先生・SCにも知ってほしい 不登校の子どもに何が必要か』(評者:本間友巳)
アトゥール・ガワンデ 著『死すべき定め―死にゆく人に何ができるか』(評者:小林 茂)
伊藤絵美 著『ケアする人も楽になるマインドフルネス&スキーマ療法 BOOK1+BOOK2』(評者:石垣琢麿)
英国心理学会・臨床心理学部門 監修『精神病と統合失調症の新しい理解―地域ケアとリカバリーを支える心理学』(評者:東畑開人)
ロナルド・T・ポッターエフロンほか 著『アンガーマネジメント 11の方法―怒りを上手に解消しよう』(評者:門本 泉)
スーザン・H・マクダニエルほか 著『メディカルファミリーセラピー―患者・家族・医療チームをつなぐ統合的ケア』(評者:後藤清恵)
1,760円
1 総論:いじめ・自殺を考える
いじめ・自殺の現状と対応:増田健太郎

2 いじめ・自殺という現象を考える
「いじめ」はいつ自殺に転じるのか:松本俊彦
大人たちはなぜ「いじめ」に気づけないのか?―いじめの透明性:斎藤 環
いじめ問題はどう変わったのか?―その歴史的変遷と社会的背景:土井隆義
被害者たちはどのような「影響」を受けるのか?―いじめとトラウマ:吉田圭吾

3 いじめ・自殺に対処する①―総合的ケア+短期的アプローチ
学校組織等との協働―事実確認・因果認知・対応判断・環境調整:増田健太郎
いじめ問題の当事者家族との協働―小児科医からみたいじめ問題:沖 潤一
弁護士によるいじめの関係調整:平尾 潔

4 いじめ・自殺に対処する②―個別的ケア+長期的アプローチ
被害者の傷を癒やす―被害者臨床:東 千冬
予防教育としてのレジリエンスの育成:渡辺弥生
加害者の思考・行動を「教育」する―加害者臨床:田代 順
「いじめ・自殺」予防教育の実際:シャルマ直美

5 コラム:いじめ・自殺
居場所を「創造」する―建築からみた「場所論」:松田雄二
1-序
はじめに 村瀬嘉代子

2-公認心理師への期待
公認心理師への期待 河村建夫
公認心理師への期待 鴨下一郎
公認心理師への期待 加藤勝信
公認心理師への期待 山下貴司
公認心理師への期待 古屋範子
公認心理師への期待 笠 浩史

3-公認心理師とさまざまな連携の課題
市民は心理専門職を必要としている 泉 房穂

●医療・保健領域
公認心理師と医療との連携について 横倉義武
医療チームにおける連携 坂本すが
チーム医療推進協議会における連携 半田一登
公認心理師の誕生に寄せて 本條義和

●福祉領域
社会福祉の現状と福祉領域における連携 笹尾 勝

●教育・学校領域
「チーム学校」における連携―スクールカウンセラーの役割と課題 石隈利紀
スクールカウンセリングにおける連携 野島一彦
発達障害児・者への支援における連携 市川宏伸

●司法・矯正領域
司法・矯正における連携 廣瀬健二

●産業・組織領域
産業・組織における連携 櫻田謙悟

4-公認心理師と各職域の課題
●医療・保健領域
医療・保健領域と心理職 佐藤忠彦
公認心理師と各職域の課題―精神科医療 林 道彦
地域精神医療における心理職の役割 深谷篤史
総合病院 中嶋義文
精神保健福祉センターと保健所 邑口紀子・徳丸 享

●福祉領域
福祉領域における心理専門職への期待 日詰正文
児童福祉・社会的養護 加賀美尤祥
高齢者福祉 加藤伸司
障害者福祉 大塚 晃

●教育・学校領域
スクールカウンセリングと心理職 坪田知広
特別支援教育と心理職 上野一彦

●司法・矯正領域
矯正領域と心理職 渡邉 悟
家事紛争と両親の離婚における子ども支援 相原佳子
被害者支援 鶴田信子

●産業・組織領域
企業における心理支援 割澤靖子・安藤美和子
組織における心理支援(自衛隊) 藤原俊通

5-公認心理師に求められる知識・技能
名称独占資格としての公認心理師の役割とその周辺 奥村茉莉子
職業倫理 伊藤直文
トータルなアセスメントとケースマネジメント 岩壁 茂
変わりゆく家族への支援 大熊保彦
心理的援助の展開―アウトリーチ 松尾秀樹
さまざまな領域における多職種協働=チームワーク 津川律子
心理面接の要諦 村瀬嘉代子
臨床研究 下山晴彦

6-心理支援の軸としての心理学の展望
心理学の展望―公認心理師についての日本心理学会の取り組み 長谷川寿一・利島 保・丹野義彦・鈴木伸一
発達の観点から心理支援を展望する 子安増生
生活の視点から心理支援を考える 村瀬嘉代子・古谷(積)みどり

7-後記
おわりに 鶴 光代
1,760円

1 総論:治療的コミュニケーションを開く
言葉に時間を読む―治療的コミュニケーション特集にあたって:森岡正芳
(複数の)声を取り戻す―回復してゆく虐待加害者から学ぶ:村上靖彦

2 治療的コミュニケーションの基本
耳の傾け方―客観的事実の聴取と主観的世界の感受:高島聡子
治療的会話を育む工夫―非言語的なプロセスに注目して:杉原保史
「見る」と「眺める」―臨床における観察の眼:上田琢哉
人という毒,人という薬:宮地尚子・菊池美名子・松村美穂
開かれた対話―セラピストの在り方:白木孝二

3 治療的コミュニケーションの実際
幻聴をもつ人とのコミュニケーション―ヒアリング・ヴォイシズ:佐藤和喜雄
記憶はどのように伝えられるか―子どもへの司法面接と多機関連携による協同面接:仲真紀子
小中学校における成長促進的コミュニケーション―メンタルフレンドとのナナメの関係:中村美津子
外傷性反復が緩むとき―トラウマケア:坂中尚哉
虐待をめぐる親との対話:久保樹里
処遇の場で対話を拓く―加害者臨床/ピアグループ:立原弘樹
会話をリハビリテーションにするために―認知症高齢者との会話から:田崎みどり
過去を共にふりかえる―ライフストーリー・レビュー:高松 里
ターミナル期の人々とのコミュニケーション:近藤(有田)恵


投 稿
原著論文
うつ病罹患者に対する偏見が対人的拒絶・サポート行動の意図に及ぼす影響―質問紙実験による検討:樫原 潤
資料
諦めることに対する認知の発達的特徴と自己肯定感および人生満足度との関連:菅沼慎一郎・浦野由平

連続講座
当事者研究への招待(8) 「ひとり一人で,ともに―当事者研究の政治哲学」:熊谷晋一郎
たのしいからだ―地上環境の身体論(2) 「字を書くからだ」:野中哲士


リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート・シーズン3(3) 「文化的文脈を再考すること―臨床心理学のスメルジャコフ的問い」:東畑開人

主題と変奏―臨床便り(22) 「ちゃんとむきあう/いっしょによろこぶ」:富井恵子

書 評
山中寛著『ある臨床心理学者の自己治癒的がん体験記―余命一年の宣告から六年を経過して』(評者:成瀬悟策)
小笠原恵著『教師のためのほめ方ケースワーク20―行動観察で子どもが変わる! クラスが変わる!』評者:増田健太郎)
2,640円
1-はじめに
心理士よ、アディクション臨床に来たれ!/松本俊彦

2-アディクション臨床への誘い
アディクション臨床私史/信田さよ子
私はこうしてアディクション臨床にハマった/奥田由子
ここが面白いアディクション臨床――ローズカフェの経験から/伊藤絵美

3-アディクションとは何か?
鼎談――アディクションとは何か?/松本俊彦+藤岡淳子+熊谷晋一郎
脳の病としてのアディクション/舩田正彦
不適切な学習の結果としてのアディクション/蒲生裕司
自己治療としてのアディクション/松本俊彦
関係性の病としてのアディクション/水澤都加佐

4-心理士に知っておいてほしいアディクションの医学的基礎知識
依存症とはどんな病気か?――完治しないが回復できる病/合川勇三
アルコール依存症患者の予後/木村 充
薬物依存症患者の予後/谷渕由布子
処方薬依存症のクライエントはここに注意/村山昌暢
危険ドラッグとは何か?/谷渕由布子
市販薬にも安心できないものがある/嶋根卓也
物質依存症と嗜癖行動の共通点と相違点/河本泰信
アルコールに関連する肝機能障害とがん/横山 顕
アルコールによる脳の障害/松下幸生
覚せい剤と感染症――C型肝炎とHIV/船田大輔

5-治療・援助の実際
依存症のクライエントと向き合う際の心得/成瀬暢也
酔っているクライエントとどうかかわるか?/奥田由子
「俺は依存症じゃない」と言い張るクライエントにどう対応するか?/澤山 透
断酒を拒むクライエントにどう対応するか?/武藤岳夫
「大麻は安全」と主張するクライエントにどう対応したらよいか?/松本俊彦
再飲酒・再使用したクライエントは叱るべき?/奥田由子
覚せい剤使用を告白されたらどうしたらいいか?――警察通報か治療か/船田大輔
「怖い」クライエントにどう対処する?/角南隆史
回復には「底つき体験」が絶対に必要なのか?/武藤岳夫
回復のために必要なものは――正直さと援助関係の継続性/米澤雅子
どんなときに渇望(欲求)が生じるの?――内的な引き金と外的な引き金/網干 舞
H.A.L.Tって何?――渇望が高まる危険な状況/川地 拓
ドライドランクと依存症的行動/今村扶美
渇望に襲われたらどうすればいいの?――引き金と対処、スケジュール/高野 歩
断酒のための「三本柱」って何?/真栄里仁
アディクションに対する薬物療法――抗酒剤と抗渇望薬/真栄里仁
治療環境の選択――外来治療か、入院治療か、民間リハビリ施設か?/長 徹二
民間リハビリ施設はなぜ「効く」のか?――治療共同体の力とは/引土絵未
自助グループはなぜ「効く」のか?/加藤 隆
SMARPPとはどのような治療法か?/今村扶美
GTMACKとはどのような治療法か?/中山秀紀
HAPPYとはどのような治療法か?/杠 岳文
12ステップとリカバリーダイナミクス/中山 進
重複障害事例を援助する際のポイント/池田朋広
クロスアディクション事例とどうかかわるか?/松本俊彦
アディクション治療が先か?トラウマ治療が先か?/森田展彰
女性のアディクションに見られる特徴/大島栄子
性的マイノリティとアディクション/中山雅博
回復途上の恋愛にはどんな危険があるのか?――ステップ13/中山 進
自助グループへの参加を渋るクライエントの促し方/岡崎重人
お金がないと訴えるクライエンをどう援助するか?/若林朝子
住む場所のないクライエントはどうしたらよいか?/小河原大輔

6-アディクションの家族支援
アディクション支援における債務処理/稲村 厚
アディクション臨床ではなぜ家族支援が大切なのか?/近藤あゆみ
家族の説教や叱責は効果があるの?/谷合知子
境界線を引くこと、イネイブリングをやめること/近藤あゆみ
家族は本人を24時間監視すべきなのか?/近藤あゆみ
本人の暴力にどう対応するか?/高橋郁絵
家族は、治療を拒む本人にどうかかわったらよいのか?/吉田精次
別居や世帯分離をすべきなのはどんなときか?/谷合知子
CRAFTとは何か?/吉田精次
アディクション問題の子どもへの影響/森田展彰

7-様々なアディクション
ギャンブル障害の理解と援助/河本泰信
摂食障害に対するアディクション・アプローチ/武田 綾
インターネット依存――その理解と援助/三原聡子
クレプトマニア――その理解と援助/竹村道夫
買い物依存――その理解と援助/西村優里
ドメスティック・バイオレンス――その理解と援助/高橋郁絵
性依存症――その理解と援助/斉藤章佳
アディクションとしての自傷/松本俊彦

8-回復とその後
その後の不自由――アディクションを手放した後の生きづらさ/上岡陽江
対談――回復へのターニングポイントは何だったのか?/松本俊彦+田代まさし
1,760円
1 認知療法的な認知行動療法
認知療法系CBTの理論とモデル:伊藤絵美
認知療法系CBTのアセスメントとケースフォーミュレーション:初野直子
自動思考のモニタリングと認知再構成法:吉村由未
スキーマ療法:津高京子
認知療法系CBTの一事例―抑うつ障害:加藤典子
認知療法系CBTの一事例―精神病性障害:葉柴陽子

2 行動療法的な認知行動療法
行動療法系CBTの理論とモデル:杉山雅彦
行動療法系CBTのアセスメントとケースフォーミュレーション:大野裕史
行動療法的認知行動療法の一般的な方法:田中恒彦
コミュニティ強化と家族訓練(CRAFT):境 泉洋
登校しぶりを示す児童への認知行動療法に基づく支援過程:小関俊祐
痛みについての不安から外出を控えるようになった女性に対する面接過程:木村泰博

3 マインドフルネス的な認知行動療法
マインドフルネス系CBTの理論と方法論:熊野宏昭・富田 望・嶋 大樹・川島一朔
マインドフルネス系CBTのアセスメントとケースフォーミュレーション:伊藤義徳
MBSR / MBCTのグループ療法―集団指導の実際を踏まえて:近藤育代・越川房子
文脈としての自己を促す―アクセプタンス&コミットメント・セラピーにおけるマインドフルネス:三田村 仰
集中瞑想への取り組みで認知の変容を認めた一症例:二宮 朗・佐渡充洋
マインドフルネスに重点を置いたアクセプタンス&コミットメント・セラピーの面接過程:今井理紗・近藤真前・井野敬子・西岡真広・伊井俊貴・小川 成


投 稿
資料
日本語版Warwick-Edinburgh Mental Well-being Scale(WEMWBS)の作成と信頼性・妥当性の検討―hedonic/eudaimonicを包括した状態指標:菅沼慎一郎・平野真理・中野美奈・下山晴彦
家庭内における暴力の包括的な理解と支援の試み:佐々木大樹

連続講座
当事者研究への招待(7) 「依存と自立―アディクションの当事者研究」:熊谷晋一郎
たのしいからだ―地上環境の身体論(2) 「歩くからだ その2―まわりとわたしをつなぐもの」:野中哲士


リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート・シーズン3(2) 「ものへの思考―経験・感情・身体を再定義する」:鈴木晶子

主題と変奏―臨床便り(21) 「ありのままに生きられなかった子どもたち」:小西好彦

書 評
杉山崇ほか編著『記憶心理学と臨床心理学のコラボレーション』(評者:前田泰宏)
ピーター・トローワーほか著『よくわかる認知行動カウンセリングの実際―面接の進め方とさまざまな感情への応用』(評者:今村扶美)
貝谷久宣ほか編著『マインドフルネス―基礎と実践』(評者:大谷 彰)
ポール・ワクテル著『ポール・ワクテルの心理療法講義―心理療法において実際は何が起こっているのか?』(評者:今井たよか)
1,760円


1 臨床的判断力を考える
心理臨床における判断:村瀬嘉代子
臨床的判断の鍛え方:岩壁 茂
司法と判断―法の下の判断:廣瀬健二

2 臨床的判断力を育む
フォロー(追随)とリード(先導)のバランスをどうとるか―CBT・REBTと動機づけ面接の導入:沢宮容子
災害時の心理学的支援における臨床的判断:川畑直人
私の発展・移行プロセス―非行・犯罪矯正,加害,実存の問いへ:川島ゆか
私の移行:精神分析の展開:妙木浩之

3 こんなときどうする?―クリティカルケースの判断力
こどもの事例―児童養護施設で生活する女児A(小学校5年)の事例:増沢 高
[コメント①] 私はどのように考えたか:青木省三
[コメント②] 安心感・安全感の形成:内海新祐
[コメント③] 将来の展望を伝える:西牧陽子
[コメント④] 安心安全な環境とほどよい応答関係:橋本和明
[コメント⑤] ニーズ・反応に応じた人間としての素直なコミュニケーション:相澤 仁
おとなの事例―うつ病による休職を繰り返す男性の事例:岩壁 茂
[コメント①] 「個人療法」を乗り越えた「対話」を:斎藤 環
[コメント②] 自己再生と関係回復を目指す:平木典子
[コメント③] 現状に微かな光を見つける:割澤靖子
[コメント④] 「透明人間の孤独」:稲本絵里
[コメント⑤] 働き方と生きがいを根本から見直す:渡部 卓

4 臨床的判断力のプリズム
文化から人を捉える―洞察力と臨機応変な判断:小澤デシルバ慈子
リーダーシップと判断:大塚 聡


投 稿
原著論文
不登校を主訴とする中学生の心理面接過程における重要な出来事―事例の質的なメタ分析:佐藤淳一
ロールレタリングを用いた1回のみの筆記開示がエピソードの評価と自己受容に与える影響―自己嫌悪,開示抵抗感の高低に着目して:足立英彦

連続講座
当事者研究への招待(6) 「痛みはなくすべきか―痛みの当事者研究」:熊谷晋一郎
たのしいからだ―地上環境の身体論(1) 「歩くからだ その1―「歩く」からだの生まれるところ」:野中哲士


リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート・シーズン3(1) 「オキシトシンと絆・ストレス・メンタルヘルス」:森田展彰

主題と変奏―臨床便り(20) 「家族の秘密」:柳澤田実

書 評
ジュディス・A・コーエンほか編『子どものためのトラウマフォーカスト認知行動療法』(評者:楢原真也)
シェリル・A・キングほか編『十代の自殺の危険』(評者:末木 新)
ボビー・プリント編『性加害行動のある少年少女のためのグッドライフ・モデル』(評者:門本 泉)
原田隆之 著『心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス入門』(評者:杉山 崇)
1,760円
1 発達支援に必要なアセスメント
発達障害アセスメントから支援,そして臨床心理学の変革へ:下山晴彦
発達障害アセスメントから支援,その実際:黒田美保

2 発達障害の早期発見のアセスメント
自閉症スペクトラム障害の超早期発見―1歳6カ月健診/3歳健診:稲田尚子
自閉症スペクトラム障害の早期発見―5歳児健診:斉藤まなぶ・吉田恵心・髙柳伸哉・安田小響・足立匡基・大里絢子・中村和彦
自閉スペクトラム症の早期支援の最前線―ジャスパー・プログラムの紹介:黒田美保
発達早期の親支援におけるアセスメント:浜田 恵

3 児童期・青年期の発達障害のアセスメント
児童期の発達障害支援の最前線―ソーシャルシンキング:稲田尚子
ADHDの発見と支援―支援するために何をアセスメントするか:田中康雄
LDの発見と支援:柘植雅義
コミュニケーション障害のアセスメントと支援:藤野 博
不安の併存症のある自閉症スペクトラム障害児の支援―アセスメントと認知行動療法:石川信一

4 成人期の発達障害のアセスメント
精神疾患の背景にある発達障害を見つけるアセスメントと支援:川久保友紀
大学におけるアセスメントと支援:高橋知音
発達障害成人の就労支援アセスメントと支援:梅永雄二
強度行動障害のアセスメントと支援:井上雅彦
1,760円

1 発達障害に必要な包括的アセスメント
公認心理師と発達障害のアセスメント:下山晴彦
発達障害の包括的アセスメント:黒田美保

2 自閉症スペクトラム障害のアセスメント
ASDのスクリーニング①―M-CHAT:稲田尚子
ASDのスクリーニング②―AQ:若林明雄
ASDのスクリーニング③―PARS-TR:安達 潤
ASDの診断・評価アセスメント・ツール―ADI-R/ADOS-2:黒田美保

3 ADHDとLDのアセスメント
ADHDのスクリーニング―ADHD-RS-IV日本語版/Conners3:田中康雄
ADHDのスクリーニングと診断・評価―CAARS/CAADID:髙柳伸哉
LDのスクリーニング―LDI-R-LD判断のための調査票:篁 倫子
標準読み書きスクリーニング検査―STRAW-R:宇野 彰
LDの診断・評価―URAWSS:河野俊寛

4 その他の有用なアセスメント
発達水準をアセスメントする―Bayley-Ⅲ 乳幼児発達検査:片桐正敏
情緒と行動をアセスメントする―SDQ:森脇愛子
適応行動をアセスメントする―Vineland-Ⅱ 適応行動尺度:村山恭朗・辻井正次
不適応行動をアセスメントする―ASEBA 行動チェックリスト:船曳康子
感覚をアセスメントする―感覚プロファイル・シリーズ:萩原 拓
協調(運動)をアセスメントする―M-ABC2:中井昭夫
生物学的アセスメントの未来―ASDを例とする遺伝子・脳画像研究:桑原 斉


投 稿
原著論文
セラピストの肯定介入に対するクライエントの主観的体験の検討:関口祥子・岩壁 茂
セラピストによる肯定的発話の類型化:久間(糟谷)寛子・藤岡 勲・隅谷理子・福島哲夫・岩壁 茂
連続講座
非行・犯罪の心理臨床(11) 「トレーニングとしてのスーパービジョン」:門本 泉
当事者研究への招待(4) 「動きの誕生―脳性まひの当事者研究」:熊谷晋一郎
リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート・シーズン2(9)
 「自閉スペクトラム症―幼児を対象としたエビデンスに基づく介入の最前線」:松見淳子
主題と変奏―臨床便り(18) 「個人心理療法と子ども・子育て支援」:瀬々倉玉奈
書 評
岸本寛史 著『緩和ケアという物語―正しい説明という暴力』(評者:本多奈美)
大河原美以 著『子どもの感情コントロールと心理臨床』(評者:石隈利紀)
阪中順子 著『学校現場から発信する 子どもの自殺予防ガイドブック―いのちの危機と向き合って』(評者:勝又陽太郎)
ウォルター・ロバーツJr. 著
 『いじめっ子・いじめられっ子の保護者支援マニュアル―教師とカウンセラーが保護者と取り組むいじめ問題』(評者:大西彩子)
S・マディガン 著『ナラティヴ・セラピストになる―人生の物語を語る権利をもつのは誰か?』(評者:森岡正芳)
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