週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 発売日・バックナンバー

全867件中 241 〜 255 件を表示
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/7/25号

This Week
On the Cover
Olympic emotions 東京五輪狂想曲
延期された東京五輪がいよいよ開幕。国内では不安や怒り、戸惑いや期待など様々な感情が交錯しています。7月25日号の表紙では、来日する選手らを迎えるスタッフ/最終調整する米女子サッカーチーム/広島市の原爆死没者慰霊碑に献花するバッハ国際オリンピック委員会会長/関係者の歓迎会会場前で開催に抗議する人たち――の4枚の写真を組み合わせました。


◇今週の注目記事 ================

◇Travel: サンティアゴ・デ・コンポステラの巡礼路を歩く
ピレネー山脈のフランス側を起点に、キリストの12使徒のひとり、聖ヤコブ(英語ではジェームス、スペイン語ではサンティアゴ)のお墓があるといわれるサンティアゴ・デ・コンポステラまで、スペイン北西部の約770キロを約1カ月で歩く巡礼の道です。聖ヤコブの祝日7月25日が日曜日にあたる年は「聖年」と呼ばれ、巡礼路は最高の盛り上がりを見せます。今年がまさにその聖年です。

◇Special: 東京五輪 出場選手特集
新型コロナウイルスの流行下で開かれる東京五輪は、ほぼ無観客となり、選手派遣を見合わせる国もあるなど異例づくめの中で開催されます。一方で、病気やけが、母国の不安定な政情など、様々な困難を乗り越えて大きな夢と期待を胸にこの大会に挑む選手たちがいます。

◇Movies: すべてが変わった日
1960年代のモンタナ州。元保安官のジョージと妻のマーガレットは落馬事故で息子を失う。3年後、残された息子の妻が幼い子どもを連れて再婚した相手は、家庭内暴力を振るう男だった。突然姿を消した彼らから、ジョージとマーガレットは愛する孫息子を取り戻す決心をし、行方を追う旅に出る。主役はベテラン俳優のダイアン・レインとケビン・コスナー。二人の円熟した演技が、長年苦楽を共にする夫婦の物語に深みと情趣を与えている。

◇Weekly Picks: 課税逃れを止められるか 主要国がルールづくりに着手
多国籍企業の「課税逃れ」を防ぐための国際課税の新ルールづくりが進められています。主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が法人税の最低税率など、ルールの大枠に合意しました。10月の最終合意に向け作業が加速する見通しですが、課題も多く残っています。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
民間宇宙旅行をめざす米ヴァージン・ギャラクティック社の宇宙船が、創業者で実業家のリチャード・ブランソン氏らを乗せて宇宙飛行▽スウェーデンでドイツ人4人が高所の綱渡りで世界最長記録▽カナダと米国をまたいで建つ図書館の敷地を車で通り抜けた7人を米国境警備隊が逮捕▽伝統技法の継承のため、京都・祇園祭の山鉾(やまほこ)の組み立てが実施される――の4本をお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。今週号のテーマは「パリのろう人形館再開」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、ケイトとカズが公園で子ネコを保護します。


◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。7~9月は、2016年に米国から青森県十和田市に移住し、地方発の新しい働き方や地方創生のあり方を探っているアレックス・クイーンさんが執筆します。13歳で米北西部ワシントン州にあるイースタン・ワシントン大学に飛び級入学し、10代の夏休みを青森県五所川原市で過ごしたことが青森県との縁になりました。朝日コネクトや朝日ウイークリーのウェブサイトでは、筆者自身の朗読による音声を聞くことができます。今週号のテーマは、日英両語で多用されている頭字語や略語です。

◆シミケンの英単語使い分け講座
KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表の清水建二さんの名物コラムです。名詞を中心に、意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号では、「基礎、根拠」を表す英単語の使い分けを解説します。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆英語で案内してみよう!
通訳ガイドの伊東正子さんが、蚊帳の歴史や素材の変化、途上国でマラリア防止のために役立っている様子などを解説してくれます。

◆放課後ブッククラブ
翻訳家であり、大学で米文学などを教える林剛司さんが、英語力向上に役立つ多読の方法やそれに適した本を紹介します。今週号では、語彙(ごい)を増やすためにお勧めの本をとりあげます。

◆Essay: 厚切りジェイソンの時事放談
テレビでおなじみの米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんが、辛口の論評を繰り広げるコーナーです。今週号では、ジェイソンさんの趣味であるハイキングをとりあげます。都内から1時間ほど電車に乗って行ける、神奈川県厚木市のお気に入りのコースを紹介してくれました。

◆Dear Annie 十人十色の人生模様
婚約者を失い、きつい仕事を辞めたいと訴える女性と、職場のみんなが持ち回りで買っているコーヒーを、便乗してただ飲みする上司に不満を持つ男性からの相談にアニーが答えます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
米テキサス州の民主党議員団が共和党主導の選挙法改正案の審議をさけるため州外に退避した話と、テニスの大坂なおみ選手が米大リーグの大谷翔平選手とともにスポーツ界の「アカデミー賞」を受賞した話を紹介します。

◆News  
大谷選手が史上初の二刀流で球宴勝利投手に▽米上院が、ウイグル産品をすべて強制労働の産物と推定する輸入禁止法案を全会一致で可決▽EUが2035年にガソリン車販売禁止へ――の3本のニュースをお伝えします。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/7/18号

This Week
On the Cover

サッカー欧州選手権でファン大騒ぎ 
サッカー欧州選手権の決勝が7月11日に英国であり、PK戦の末イタリア代表(アズーリ)がイングランド代表を下し、53年ぶり2度目の優勝を飾りました。ローマではサポーターらが街に繰り出し、喜びを爆発させました。一方、欧州では大会観戦者を通じた新型コロナウイルス感染拡大を危惧する声があがっています。18日号の表紙は、歓喜に沸くイタリアのファンです。

◇今週の注目記事 ================

◇Weekly Picks: 中国「寝転がり主義」の若者たち
中国の若者に異変が起きています。中国共産党が創立100年を迎え、成長路線のさらなる追求を訴える中、多くの若者が「あくせく働きたくない」と言い、豊かさを追求しない生活を選んでいます。一部の富裕層との間に大きな格差があり、働いても楽にならない生活に嫌気が差しているようです。

◇Special: 東京五輪 直前特集
コロナ感染防止対策、ネットと合計で7千時間もの放送を予定する米テレビ局、「メダルにこだわらない」とした山下JOC会長の発言、種目から消えた競技、など五輪にまつわる話題をお届けします。人気連載「通訳ガイドのおもてなし指南」の五輪特別版も掲載しています。

◇Movies: ファイナル・プラン
還暦を過ぎた名優リーアム・ニーソンは、今もアクション映画の主役を張り続けています。元海兵隊員で爆破のプロである銀行強盗に扮した本作では、過去を清算し愛する女性と新たな人生を歩むため、悪徳FBI捜査官と命懸けの闘いを繰り広げます。

◇Travel: フィンランド・トゥルク
夏の日に、バルト海に注ぎ込むアウラ川の三角州と無数の美しい島々からなる街を訪ねました。13世紀にローマ教皇が教区の中心となる司教座を置いた、フィンランド最古の街でもあります。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、英国防省高官が紛失した機密文書がバス停で見つかる▽人型ロボット・ペッパーの生産停止▽ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)のソースコード原本が6億円で落札▽地震で被害を受けた熊本城天守閣が、修理を経て一般公開――の4つのニュースを取り上げています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。今週号のテーマは「イタリア王家のティアラ 高値で落札」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号ではマリーと母のエレンが、出張帰りの父ジョージを空港で出迎えます。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。7~9月は、2016年に米国から青森県十和田市に移住し、地方発の新しい働き方や地方創生のあり方を探っているアレックス・クイーンさんが執筆します。13歳で米北西部ワシントン州にあるイースタン・ワシントン大学に飛び級入学し、10代の夏休みを青森県五所川原市で過ごしたことが青森県との縁になりました。朝日コネクトや朝日ウイークリーのウェブサイトでは、筆者自身の朗読による音声を聞くことができます。今週号のテーマは漬物です。梅干しには強烈な思い出があるようです。

◆シミケンの英単語使い分け講座
装いを新たにした、KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんの名物コラムです。名詞を中心に、意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号は「賞、ほうび」を取り上げます。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s Wanderings Around Japan: ねぶたの家 ワ・ラッセ(青森県)
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが日本各地を訪れ、それぞれの土地の隠れた魅力やゆかりの人物を独自の視点で紹介します。インバウンドの旅行者が戻ってきたら、英語で景勝地を外国人に説明するのに役立ててください。今回は、青森が誇る「ねぶた祭」の観光施設を紹介します。

◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に、実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。今回のテーマは「失礼します」です。

◆POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
筆者の家庭を舞台にしたバイリンガル漫画エッセー。今回は、日米で趣がかなりちがう墓地と墓参りについて考察します。

◆Marty’s Playlist
米ワシントンDC出身のミュージシャン兼プロデューサー、マーティ・フリードマンさんが、今回はジョージ・マックレーの「ロック・ユア・ベイビー」を解説します。

◆Essay: Scatterbrain Diary
TBSラジオでパーソナリティーを務める翻訳者・通訳者のキニマンス塚本ニキさんによる日英バイリンガル・エッセーです。日本とニュージーランド両方の文化背景を持つニキさんが、身の回りのことから社会問題まで鋭い切り口でお届けします。「女らしくあること」を押しつけられると息が詰まりますが、自分の意志で「女性」を装うのは演技めいて楽しいことだといいます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
東京に4度目の緊急事態宣言で、東京五輪会場持つ都道県が次々無観客決める▽アフガン駐留米軍の撤収、8月31日に完了▽ハイチ大統領暗殺で主犯格の男ら逮捕――のニュースをお届けします。

◆Topics  
カンヌ映画祭の責任者が、「ネットフリックスに寛容すぎる」とほかの映画祭を批判した話と、「スーパーマン」などで知られる映画監督リチャード・ドナー氏の訃報をお伝えします。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/7/11号

This Week
On the Cover

熱海で大土石流
活発な梅雨前線の影響で東海や関東地方は記録的な大雨に見舞われ、静岡県熱海市の伊豆山地区では大規模な土石流が発生しました。降り続く雨のため捜索や行方不明者の安否確認が難航しています。7月11日号の表紙は、土石流に見舞われた伊豆山地区の写真です。



◇今週の注目記事 ================

◇Movies: 17歳の瞳に映る世界
米ペンシルベニア州で暮らすオータムは、地元の女性クリニックで妊娠を知る。中絶しようにも、保守的な地元では保護者の同意が必須だ。親にも言えず悶々(もんもん)としている彼女の唯一の味方は、いとこのスカイラー。レジ打ちのバイトの売上金を盗み、処置をしてくれる病院を探すために、一緒にニューヨークに向かう。しかし、当初の診断以上に妊娠週数は進んでおり、滞在が長引いてお金も底をつく。

◇Travel: アフリカ・レソト王国
南アフリカに四方を囲まれたレソトは、「天空の王国」の異名を持つ山間の国です。ズールー族の侵攻を逃れたバソト族が住み着き、国の礎を築きました。英国領になった時期もありましたが、1966 年に独立してレソト王国になりました。標高1500 ~ 3000 メートルに位置するため、アフリカ大陸では珍しくまとまった量の降雪があり、スキーリゾートでも有名です。近隣の国でサファリを楽しんだ後に、ちょっと変わった体験をしたいという観光客に人気があるそうです。

◇Weekly Picks: アフガン人の米軍通訳、国外退避に手続きの壁
アフガニスタンで米軍の通訳として働いた現地協力者が、いま命の危険にさらされているとして保護を求めています。米軍などの撤退が進む中、タリバーンの報復の標的になることを恐れているのです。米国は受け入れを決めたものの、厳しい審査があるためなかなか出国できない状況が続いています。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
米マイアミ近郊で高層マンションが崩落▽ドイツの高速道沿いのサービスエリアで、ごみ収集箱から絵画2点見つかる▽トランスジェンダーであることを公表した女子サッカーの横山選手らに、米バイデン大統領が賛辞▽大学入学共通テストで、民間試験の活用などが見送られる公算大に――の4本をお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。今週号のテーマは「マリで九つ子誕生」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、ハンナの一家が久しぶりの祖父母の訪問を前に、家の掃除に取り組んでいます。在宅生活はどうしても家の中が散らかりますよね。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。7~9月は、2016年に米国から青森県十和田市に移住し、地方発の新しい働き方や地方創生のあり方を探っているアレックス・クイーンさんが執筆します。13歳で米北西部ワシントン州にあるイースタン・ワシントン大学に飛び級入学し、10代の夏休みを青森県五所川原市で過ごしたことが青森県との縁になりました。朝日コネクトや朝日ウイークリーのウェブサイトでは、筆者自身の朗読による音声を聞くことができます。今週号のテーマは温泉です。青森は秘湯の宝庫だといいます。

◆シミケンの英単語使い分け講座
装いを新たにしたKEN’S ENGLISH INSTITUTE代表の清水建二さんの名物コラムです。名詞を中心に、意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号では、「泥棒、強盗」を表す英単語の使い分けを解説します。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆英語で案内してみよう!
通訳ガイドの海生郁子さんが鎖国の歴史をひもとき、日本の文化に与えた影響について考察します。

◆森住史の英語のアレコレQ&A
成蹊大学文学部の森住史教授が、読者の質問にお答えします。今週号では「~しても関係ない」「~なんてどうでもいい」という意味の英文の作り方をおさらいします。

◆地球うおっちんぐ
おなじみのアグネス・チャンさんの連載です。海に流れ出したプラスチックごみによって海洋生物が打撃を受けていることが知られるようになりました。プラごみ削減のためにレジ袋が有料化されてから1年がたちましたが、さらに削減を進めるにはどうしたらいいでしょうか。コロナ禍で料理の出前やテイクアウトが増え、プラごみが増えている面もあるようです。

◆英語本の著者に聞く
英米文学の古典に村上春樹の短編の英訳を加えた7作品を鑑賞しながら英語を学べる「英文学教授が教えたがる名作の英語」(文芸春秋)を出した阿部公彦・東京大学教授に話を聞きました。日本の英語教育政策についての意見や、英米詩にチャレンジしたい読者へのアドバイスも語っています。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
米連邦最高裁が、SNSに「くたばれ学校」と投稿した高校生チアリーダーの処分は違憲と判断しました。そのほか、グーグルがタイで反王室派の特定のために「マイマップ」を利用できないようにした話をお届けします。

◆News  
中国共産党創立100周年式典▽ワインへの制裁関税で、豪州がWTOに中国を正式提訴▽ラムズフェルド米元国防長官が死去――の3本のニュースをお伝えします。

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/7/4号

This Week
On the Cover

Press repressed
香港の報道の自由を支える最後の砦(とりで)と目されていた「リンゴ日報」が、6月24日付朝刊で幕を閉じました。主要な編集幹部が相次いで逮捕されるなか、経営的にも追い詰められるなど香港当局の度重なる弾圧を受けた末のことです。最後の夜、編集作業を終えた関係者が集まり、「みなさん、お疲れさま」と書かれた看板を掲げて別れを惜しみました。中国に批判的な姿勢を貫いた同紙の廃刊に、バイデン米大統領は「香港と世界の報道の自由にとって悲しい日だ」と述べました。


◇今週の注目記事 ================

◇Every BENTO:  ちらしずし
日本が世界に誇る昼食文化「弁当」に関するコラムが、今週号から始まりました。6年前から動画やSNSで弁当づくりを公開してきた食メディア代表の多田千香子さんが、フランスやインドで暮らした経験などを交え、食に関する豆知識とともに、見栄えが良くておいしい弁当作りを紹介します。各回、英語によるレシピ動画もついています。

◇Travel: スペイン・ゲルニカ
無差別爆撃の悲劇を描いたピカソの絵画で有名な小都市です。スペイン内戦が始まった翌年の1937 年4月、共和国政府に対する反乱を起こしたフランコ将軍の要請に応じたドイツ空軍が、ゲルニカを爆撃しました。共和国政府を支持していたピカソが同年6月に完成させた「ゲルニカ」は、反戦や抵抗のシンボルとなりました。実物は首都マドリードの国立ソフィア王妃芸術センターに展示されていますが、ゲルニカには爆撃の悲劇を伝える平和博物館があります。

◇Movies: ライトハウス
1890年代、ニューイングランドの孤島を舞台にした心理スリラーです。二人の灯台守が島に赴任しますが、最初からそりが合わず、衝突を繰り返します。やがて、激しい嵐に見舞われた島は孤立し、極限状態に陥った二人は幻想と狂気のはざまに追い込まれていきます。

◇Special: 多摩川河川敷の生活支援
生活に困窮して路上で寝泊まりする人々を支援する、東京在住の外国人中心の支援団体「東京スプリングホームレスパトロール」の活動を、1月に続いて紹介します。コロナ禍が続く中、メンバーが公共交通機関を使わず自転車で回ることができる多摩川沿いが活動場所の中心となりました。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編としておすすめです。今週号は、終戦を知らず30年近くフィリピンのジャングルに潜んでいた小野田寛郎元少尉を描いた作品が、カンヌ映画祭のオープニングで上映される▽アマゾン創業者の元妻が、286の団体に計約3千億円を寄付▽ウィンブルドン選手権を欠場の大坂なおみ選手、東京五輪に出場予定▽サッカー・ポルトガル代表のロナルド選手が、コカ・コーラのボトルをどかして波紋――の4本のニュースをお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学び
ましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。今週号のテーマは「米黒人暴行死事件、白人元警察官に有罪評決」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号ではマリーと友人のハンナが、独立記念日に開かれるピクニックの抽選会用にパイを焼くカフェのあるじ・メルバを手伝っています。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。7~9月は、2016年に米国から青森県十和田市に移住し、地方発の新しい働き方や地方創生のあり方を探っているアレックス・クイーンさんが執筆します。13歳で米北西部ワシントン州にあるイースタン・ワシントン大学に飛び級入学し、10代の夏休みを青森県五所川原市で過ごしたことが青森県との縁になりました。現在は英国との間を行き来しています。

◆シミケンの英単語使い分け講座
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんが、名詞を中心に意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号では「笑い・ほほえみ」を示す単語の使い分けを説明します。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s Wanderings Around Japan: 長崎市平和会館(長崎県)
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが、日本各地を訪れ、それぞれの土地の隠れた魅力やゆかりの人物を、独自の視点で紹介します。コロナの流行が一段落しインバウンドの旅行者が戻ってきたら、英語で景勝地を外国人に説明するのに役立ててください。今回は、長崎県にある「長崎市平和会館」などを訪れ、長崎の文化や海外交流史とともに平和の尊さについて学びます。

◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。今週号のテーマは「お世話になっています」です。

◆POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
米国人の夫を持つイラストレーター田村記久恵さんによる、バイリンガル家庭の漫画エッセーです。今週号から、日米両国のお墓事情について紹介します。

◆Scatterbrain Diary
TBSラジオでパーソナリティーを務める翻訳者・通訳者のキニマンス塚本ニキさんによる日英バイリンガル・エッセーです。日本とニュージーランド両方の文化背景を持つニキさんが、身の回りのことから社会問題まで鋭い切り口でお届けします。今回は、ニキさんが通訳者として大きく飛躍するきっかけとなった大物ロックミュージシャンとの出会いや、通訳をする際のちょっとしたコツを披露してくれました。

◆Novel: Indigo Summer ルーツと出会うひと夏
米ミシガン州出身で徳島県在住のスザンヌ鎌田さんによる新連載小説が始まりました。米国人の母と日本人の父の間に生まれ、離婚して米国に帰国した母によって育てられた少女アイコが主人公です。夏休みに、一人で日本の父を訪ねる旅をします。

◆英文読解 それってどんな意味?
辞書の訳語を「平行移動」して英文に当てはめただけでは真に英語を理解したとは言えません。辞書の語義はその単語のごく一部の姿でしかないのです。文学作品からニュースまで豊富な素材を使いながら、直訳ではなく自然な日本語を重視した意訳のコツを伝授します。筆者は東京大学名誉教授の山本史郎さんです。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics
シーラカンスのうろこを分析した研究チームが、寿命は100年、妊娠期間は5年と解明した話と、狂犬病の高リスク国からの犬を連れた米国渡航が一時停止された話を紹介します。

◆News  
香港の「リンゴ日報」廃刊の詳報と、バイデン米大統領が共和党の故ジョン・マケイン上院議員の妻を国連機関大使に任命した話、宮内庁長官が天皇陛下は五輪開催に懸念を持っていると「拝察」した話をお伝えします。

◆Weekly Picks:  世界の難民、過去最多に
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が6月20日の「世界難民の日」に合わせて発表した年次報告書によると、紛争などで住む家を追われた難民や国内避難民の数は2020年、8240万人と過去最多になりました。新型コロナウイルスの影響で移動が制限されている中でも、内戦や混乱によってその数は増え続けています。難民の4割強が子どもといわれています。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/6/27号

This Week
On the Cover

大谷選手、本塁打競争出場へ
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が、7月にあるオールスター戦前日恒例の本塁打競争に日本人として初めて出場する、と発表しました。本塁打競争には8人の強打者が参加します。「二刀流」の大谷選手は投打ともに好調を維持しており、当日が楽しみです。6月27日号の表紙は、18日のタイガース戦で本塁打を放つ大谷選手です。


◇今週の注目記事 ================

◇Travel: タイ・バンコク
「天使の都」の別名を持つ東南アジアの大都市は、新型コロナウイルス流行前の2019 年には世界で最も人気のある観光地の一つでした。大河が流れ、水路が張り巡らされた都市の中に無数の寺院があり、数多くある食べ物の屋台、いつも変わらぬ住民の温かいもてなしなどが、昔から観光客を引きつけてきました。タイは仏教徒が大半ですが、ヒンドゥー教の影響を受けた寺院も数多くあり、精霊を信じる民間信仰とも共生しています。豪華なホテルではぜいたくな時間を楽しむこともできます。

◇Special: 欧米メディア 進む多様性
女性やマイノリティーに対する差別に厳しい目が注がれる中、欧米の大手メディアの編集幹部にもダイバーシティーの波が押し寄せています。6月初めにワシントン・ポスト紙の編集主幹にAP通信の編集トップを務めたサリー・バズビー氏が就きました。また、同紙で20年勤務した黒人の記者がロサンゼルス・タイムズ紙の論説主幹に就任しました。ただ、多様性重視の姿勢はイメージ戦略ともみられています。一方、女性やマイノリティーの経営幹部への登用が長く叫ばれてきたビジネス界ですが、最近発表された民間調査は、マイノリティーの起用は進んでいないと指摘しています。

◇Movies: スーパーノヴァ
男性カップルの一方が認知症を発病。悪化する前に、と二人で懐かしい人や土地を訪ねる旅に出ます。時は刻々と過ぎ、病は静かに進行します。英国の美しい田園風景の中、迫りくる喪失の痛み、そして人間のはかなさを予感させ、涙を誘います。

◇Weekly Picks: 黒人男性殺害、動画で伝えた17歳に特別賞
米国の優れた報道に贈られるピュリツァー賞が発表され、ジョージ・フロイドさんが白人警官に首を圧迫される様子をスマートフォンで撮影した当時17歳の女性に特別賞が贈られました。撮影した動画は世界中に衝撃を与え、黒人差別反対運動が広がるきっかけになりました。選考委員会は「ジャーナリストによる真実と正義の探究に市民が果たす重要な役割を浮き彫りにした」として女性の勇気をたたえました。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
米マサチューセッツ州で、ザトウクジラにのみ込まれた漁師が無事生還▽アフガニスタン駐留ドイツ軍が大量に余ったアルコール飲料の処理に悩む▽鹿児島・種子島で釣られた魚が日本近海では初めて捕獲された種類だった▽米国の空港で保安検査を受けた旅行客が15カ月ぶりに200万人上回る――の4本をお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。今週号のテーマは「日米首脳会談 台湾海峡問題など対中国で協調」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号ではマリーと友人のハンナが、プールで平泳ぎを練習します。


◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わる異文化リレーエッセーです。今回は、4~6月を担当した英国ウェールズ出身のベサニー・カミングスさんの最終回です。東京都大田区役所に国際交流員として勤務し、文化や言語の架け橋として外国人区民をサポートしながら大田区や母国の魅力を紹介しているベサニーさん。海苔(のり)は大田区の名産品でしたが、ベサニーさんの故郷にも海藻を使った伝統料理があるそうです。

◆シミケンの英単語使い分け講座
装いを新たにしたKEN’S ENGLISH INSTITUTE代表の清水建二さんの名物コラムです。名詞を中心に、意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号では、「試合、競技」を表す英単語の使い分けを解説します。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆英語で案内してみよう!
通訳ガイドの伊東正子さんが、塩の取り方・製造方法や利用方法を解説してくれます。

◆放課後ブッククラブ
翻訳家であり、大学で米文学などを教える林剛司さんが、英語力向上に役立つ多読の方法やそれに適した本を紹介します。今週号では、多少分からない語があってもすぐに辞書を引かず、意味を予測しながら読むことの大切さを説きます。

◆Essay: 厚切りジェイソンの時事放談
テレビでおなじみの米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんが、辛口の論評を繰り広げるコーナーです。今週号では、子どもの頃から大好きだという野鳥観察のだいご味を教えてくれます。

◆Dear Annie 十人十色の人生模様
失業して実家に戻り、母と暮らす男性の悩みと、近所を散歩中に凶暴な犬に襲われた女性からの相談にアニーが答えます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
英国とデンマークで骨が発掘されたバイキングの男性2人が、DNA鑑定でかなり近い血縁関係にあったことが分かり、千年の時を経て博物館で「再会」した話と、先住民の同化教育が行われたカナダの学校跡地から子どもの遺体約200体が見つかった話を紹介します。

◆News  
米ロ首脳が初めて会談▽中国独自の宇宙ステーションに飛行士3人が到着▽香港「リンゴ日報」一斉捜索で幹部5人逮捕――の3本のニュースをお伝えします。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/6/20号

This Week
On the Cover

G7サミットの対応に不満 
英国コーンウォールに主要7カ国の首脳が集まり、2年ぶりのG7サミットが対面形式で開かれました。新型コロナウイルス対策や地球温暖化問題、中国の覇権主義への対応など多岐にわたり議論しました。一方、各国の対応の不十分さを指摘する活動家たちがユニークなデモを連日行い、バイデン米大統領とジョンソン英首相を模した人形が海に浮かびました。20日号の表紙は、ユーモラスな2人の人形です。

◇今週の注目記事 ================

◇Weekly Picks: 「UFO」で米政府が報告書
米軍機が撮影したとされる未確認飛行物体(UFO)の映像を分析した米政府の調査報告書の内容がこのほど判明しました。その内容は「UFOの存在は否定できない」としつつも「宇宙人が搭乗している証拠はない」というどっちつかずのものでした。オバマ元大統領がUFOの存在について可能性をほのめかし、トランプ前大統領が調査を指示したことで注目を集めていただけに、物足りなさが残りました。

◇Special: 「デニス・ホー」と香港の自由
生まれ育った香港にとどまらず、中国語圏を中心に絶大な人気を得た歌手デニス・ホーさんが、民主化運動に飛びこみました。人気者の地位や、それに伴う大ステージでの活動と引き換えに得たものは、それまで歌で表現していた「自由」を体現する場所でした。ホーさんの軌跡を追ったドキュメンタリー映画を紹介するとともに、スー・ウィリアムズ監督のインタビューを紹介します。

◇Movies: RUN/ラン
車いすに乗った主人公をめぐる背筋の凍るドラマです。クロエは郊外の一軒家で、彼女を溺愛(できあい)する母親ダイアンと2人で暮らしています。あるとき、渡される薬に疑問を持ち、母への不信感を募らせます。クロエ役の新人キーラ・アレンは実生活でも車いすの使用者で、自身の経験から様々なアイデアを提供したといい、クロエが知恵と力を振り絞り困難に立ち向かう様子を、りりしくリアルに描くことに成功しています。

◇Travel: オーストラリア・シドニー
サーキュラーキー、ダーリングハーバー、ピルモント、ボンダイビーチなど、シドニー観光の王道ともいえる場所を訪れ、麗しい景色や名物料理を紹介します。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、カンボジアで地雷除去に活躍してきた爆発物探知ネズミが引退▽オランダ・アムステルダムで、自律航行できる小型電動船の試作機を導入▽米ユナイテッド航空が、超音速旅客機を購入▽陸上100メートルの山県亮太選手が日本新記録――の4つのニュースを取り上げています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。今週号のテーマは「北朝鮮、東京五輪に不参加 新型コロナを理由に」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、ハンナの兄トーマスが、早朝に新型コロナワクチンの2回目の接種を受けて帰宅してきました。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。4~6月は、英国ウェールズ出身のベサニー・カミングスさんが担当します。現在は東京都大田区役所に国際交流員として勤務し、文化や言語の架け橋として外国人区民をサポートしながら大田区や母国の魅力を紹介しています。今週号では、愛を伝える贈り物について語ります。ウェールズでは昔、木彫りのスプーンを作って思いを寄せる人に贈ったそうです。

◆シミケンの英単語使い分け講座
装いを新たにした、KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんの名物コラムです。名詞を中心に、意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号は「病気」を取り上げます。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s Wanderings Around Japan: 東大寺(奈良県)
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが日本各地を訪れ、それぞれの土地の隠れた魅力やゆかりの人物を独自の視点で紹介します。インバウンドの旅行者が戻ってきたら、英語で景勝地を外国人に説明するのに役立ててください。今回は奈良・東大寺を訪れ、写経を体験しました。

◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に、実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。今回のテーマは「先を読む」です。

◆POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
筆者の家庭を舞台にしたバイリンガル漫画エッセー。今回は、新型コロナのワクチン接種をめぐるあれこれを紹介します。接種がだいぶ進んだ米国では、まだ及び腰な人を呼び込むために、注射と引き換えに様々なグッズを配っているようです。

◆Marty’s Playlist
米ワシントンDC出身のミュージシャン兼プロデューサー、マーティ・フリードマンさんが、今回は「ハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズ」の「恋のかけひき」を解説します。

◆Essay: Scatterbrain Diary
TBSラジオでパーソナリティーを務める翻訳者・通訳者のキニマンス塚本ニキさんによる日英バイリンガル・エッセーです。日本とニュージーランド両方の文化背景を持つニキさんが、身の回りのことから社会問題まで鋭い切り口でお届けします。今回は、隣町にある商店街を散策中に立ち寄った書店で受けた、そっけないようで温かい接客を例に、日常の生活を豊かにするあいさつの効用を説きます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
「米国の富裕層はほぼ納税していない」とする報告書を調査報道専門の報道機関が発表▽世界規模のシステム障害で政府や大手メディアのサイトなどが一時閲覧できず▽米国でアルツハイマー治療薬を承認――のニュースをお伝えします。

◆Topics  
英ハリー王子夫妻に長女リリベットちゃんが誕生した話題と、WHOが、読み違いや偏見を防ぐために新型コロナウイルスの変異株の名前にギリシャ文字を使用することになった話をお届けします。

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/6/13号

This Week
On the Cover

笹生優花選手、全米オープン優勝
米サンフランシスコで開催されたゴルフの全米女子オープン選手権で、笹生(さそう)優花選手が畑岡奈紗選手(22)との史上初となる日本勢同士のプレーオフを制して優勝しました。19歳351日での優勝は歴代最年少です。日本人の父とフィリピン人の母の間にフィリピンで生まれた笹生選手は、二つの国籍を持ちます。


◇今週の注目記事 ================

◇Movies: ブラックバード 家族が家族であるうちに
ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患うリリーは、体を動かせるうちに医師である夫の手を借りて安楽死しようと決め、最後の週末に家族を呼び寄せます。長女一家や長らく音信不通だった次女らが顔をそろえ、なごやかな時間が過ぎていくが、次女は母の選択を認められず、思いもかけぬ秘密も明かされます。

◇Travel: オランダ・アムステルダム
新型コロナウイルスが流行する前、アムステルダムには多くの観光客が押し寄せ、交通渋滞などを引き起こす「オーバーツーリズム」に悩まされていました。そこで、ゴッホ美術館やアンネ・フランクの家などの名所を避け、徒歩と自転車で街中を回ってみたところ、地元の人の興味深い日常生活を垣間見ることができました。

◇Weekly Picks: 大坂なおみ選手の棄権で問われるスポーツとメディアの在り方
テニスの四大大会で出場者に義務付けられている記者会見について、大坂なおみ選手が「選手の心の状態を無視している」として出席を拒否し、罰金処分を受けました。その後、大坂選手は全仏オープンを棄権しました。記者が心ない質問を投げかけるなど会見のあり方そのものを疑問視する声がある一方、ソーシャルメディアの普及でメディアと選手の関係の変化を指摘する選手もいます。四大大会主催者は今後、大会をより良いものにするために意見交換をしたいと声明を発表しました。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
大坂なおみ選手が全仏オープン棄権▽乗客のマナー違反2500件、米航空会社が報告▽「夢のお告げ」でエベレスト26回目登頂を断念▽米航空宇宙局(NASA)が天の川銀河中心部の写真を公開――の4本をお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。今週号のテーマは「BTS『差別に立ち向かう』 アジア人ヘイトで投稿」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、いびきがひどいジョージが夜中、妻のエレンに起こされます。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わる異文化リレーエッセーです。4~6月は、英国ウェールズ出身のベサニー・カミングスさんが担当します。東京都大田区役所に国際交流員として勤務し、文化や言語の架け橋として外国人区民をサポートしながら大田区や母国の魅力を紹介しています。今週号では、大田区に数多くある銭湯のすばらしさを紹介します。朝日コネクトや朝日ウイークリーのウェブサイトでは、筆者自身の朗読による音声を聞くことができます。

◆シミケンの英単語使い分け講座
装いを新たにしたKEN’S ENGLISH INSTITUTE代表の清水建二さんの名物コラムです。名詞を中心に、意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号では、「趣味、娯楽」を表す英単語の使い分けを解説します。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆英語で案内してみよう!
通訳ガイドの海生郁子さんが、日本に数多くある橋の構造や美しさ、効用について紹介します。

◆森住史の英語のアレコレQ&A
成蹊大学文学部の森住史教授が、読者の質問にお答えします。結婚式シーズン(ジューン・ブライド)さなかの今回は、もはや結婚式の定番になったと言ってもいい安室奈美恵さんの「あの歌」の歌詞を検証します。

◆地球うおっちんぐ
おなじみのアグネス・チャンさんの連載です。このところ、うつ病であることを告白した大坂なおみ選手、適応障害であることを公表した女優の深田恭子さんら、著名人の心の健康の問題が次々に明らかになっています。アグネスさんは売れっ子アイドルだった経験を踏まえて、衆目にさらされることのストレスについて語ります。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
創作昆虫料理を提供するパリのレストランの話と、大麻の合法化が進み引退を余儀なくされる米国の麻薬犬の話題をお届けします。

◆News  
イスラエルで野党8党が連立政権樹立で合意▽黒人虐殺事件から100年、現職大統領として初めてバイデン氏がタルサ訪問▽中国、夫婦1組に子ども3人まで容認――の3本のニュースをお伝えします。

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/6/6号

This Week
On the Cover

Over the moon
今年最大の満月「スーパームーン」が地球の影に隠れる皆既月食が5月26日、世界各地で観測されました。インドネシア・ジョグジャカルタのプラオサン寺院では遺跡と赤い月が並びました。6月6日号の表紙で、幻想的な風景をお楽しみください。(Over the moon: 大喜び、大興奮する)


◇今週の注目記事 ================

◇Travel: スペイン・カディス
3千年以上の歴史を持つ、西欧最古の都市の一つと言われるスペイン南部・アンダルシア州の港町は、ローマ帝国をはじめ様々な民族が足跡を残しては去り、現在に至っています。いろいろな文化の遺跡があるほか、多数の塔があることでも有名です。

◇Movies: カムバック・トゥ・ハリウッド!!
ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、トミー・リー・ジョーンズといった名優たちが、1970年代のハリウッドを舞台に競演する、ゆる~い雰囲気のコメディー映画です。しばし現実を忘れて、ありえない展開におなかを抱えるのもよし、随所に盛り込まれている映画ネタを楽しむのもよし、です。

◇Special: コロナ感染爆発と北インド・ダラムサラ
インドは、コロナ変異株による感染爆発にさらされています。昨年、チベット亡命政府のある北インド・ダラムサラの様子をリポートした現地在住のフリーライターが、感染爆発が人々の生活や精神に与えている影響を報告します。

◇Weekly Picks:  死刑囚に迫る選択
米南部サウスカロライナ州で、死刑に使用する薬剤が不足し、刑の執行ができない状態が続いています。製薬会社が製造をためらうようになったためです。そのため州は、死刑囚に電気いすか銃殺を選ばせる法律をつくりました。人権団体からは反発の声が上がっています。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編としておすすめです。今週号は、英首相がコロナで入院した際に世話をした看護師が辞職▽サッカーのベルギー代表入りを自身のツイッターでフライング発表した選手に課された罰とは▽横浜市内のアパートから逃亡したアミメニシキヘビ捕まる▽ロシアの宇宙機関が、世界で初めて宇宙で撮影する映画のスタッフや俳優を選抜――のニュースをお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学び
ましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。今週号のテーマは「照ノ富士が春場所で優勝」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、マリーと友人たちが公園でピクニックをしながら、持ち寄った食べ物を披露しています。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。4~6月は、英国ウェールズ出身のベサニー・カミングスさんが担当します。現在は東京都大田区役所に国際交流員として勤務し、文化や言語の架け橋として外国人区民をサポートしながら大田区や母国の魅力を紹介しています。今週号では、犬と人間にまつわるウェールズの悲劇的な言い伝えを紹介し、早計な判断を戒めます。

◆シミケンの英単語使い分け講座
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんが、名詞を中心に意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号では「宴会・お祝い」を示す単語の使い分けを説明します。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s Wanderings Around Japan: 養老町(岐阜県)
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが、日本各地を訪れ、それぞれの土地の隠れた魅力やゆかりの人物を、独自の視点で紹介します。コロナの流行が一段落しインバウンドの旅行者が戻ってきたら、英語で景勝地を外国人に説明するのに役立ててください。今回は、岐阜県にある「養老天命反転地」という不思議な施設を紹介します。

◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。今週号のテーマは「寝耳に水」です。

◆POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
米国人の夫を持つイラストレーター田村記久恵さんによる、バイリンガル家庭の漫画エッセーです。今週号では、犬や猫が迷子になっても飼い主が分かるように首の後ろに埋め込むマイクロチップについて紹介します。

◆和t’s Cooking?
米ニュージャージー州在住の滑志田真理さんが、日本料理の作り方や材料などを解説するコーナーも今回が最終回。最後に、北海道名物「いか飯」を紹介します。

◆Scatterbrain Diary
TBSラジオでパーソナリティーを務める翻訳者・通訳者のキニマンス塚本ニキさんによる日英バイリンガル・エッセーです。日本とニュージーランド両方の文化背景を持つニキさんが、身の回りのことから社会問題まで鋭い切り口でお届けします。今回は、生ゴミを肥料に変える「コンポスト」について紹介します。従来は、場所をとったり臭いが気になったりして二の足を踏む人も多かったコンポストですが、手軽に始められる方法があるそうです。

◆Novel: 町をおそった悪夢のなぞ
AWで数々の人気小説を発表してきたアンドリュー・ヒッチェンさんのファンタジーサスペンスです。主人公の男の子と女の子は毎晩悪夢に悩まされています。調べていくと、自分たちだけではなく町中の住民が同じように悪夢を毎晩見るようになり、その内容が同じだということが分かりました。悪夢から解放されるため、二人は町外れにある廃墟「夢の図書館」に捕らわれた館長を助けようとしますが……。

◆英文読解 それってどんな意味?
辞書の訳語を「平行移動」して英文に当てはめただけでは真に英語を理解したとは言えません。辞書の語義はその単語のごく一部の姿でしかないのです。文学作品からニュースまで豊富な素材を使いながら、直訳ではなく自然な日本語を重視した意訳のコツを伝授します。筆者は東京大学名誉教授の山本史郎さんです。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics
米政府が、歴史的にも価値のある灯台を景観抜群のオフィスとして無償で貸し出す▽アラビア語版ウィキペディア、コンテンツ充実に奮闘中――のふたつの話題を紹介します。

◆News  
ベラルーシが民間の旅客機を強制着陸させ、搭乗していたジャーナリストを拘束した事件を国際機関が調査▽米首都の司法当局、アマゾン社を独占禁止法違反で訴追▽香港で「愛国者」重視の選挙条例が成立――の3本のニュースをお伝えしています。

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/5/30号

This Week
On the Cover

ドラマのような結婚
俳優でミュージシャンの星野源さんと俳優の新垣結衣さんが、結婚するとインスタグラム上で発表しました。2人は2016年にTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で共演。新垣さんは台湾や韓国でも人気があり、結婚の一報に海外からも「ガッキーロス」を嘆く声が寄せられました。「逃げ恥」の結婚式シーンが5月30日号の表紙です。


◇今週の注目記事 ================

◇Travel: 米オクラホマ州タルサ
一度は世界の石油産業の中心地として栄えながら、長らく衰退していたタルサ市は、将来に向けた財務基盤の強化や停滞した街の活性化策として、コロナ禍前から在宅勤務者を対象に1万ドルを提供して移住を促していました。この政策が始まった2018 年には1万人が応募したそうです。また、先住民の文化や黒人の歴史を大切にしながら再開発を進め、かつての輝きを取り戻しています。

◇Special: 「タルサ人種虐殺事件」から100年
実は、タルサでは100年前、米史上最悪の人種差別事件と言われる虐殺事件が起きていました。1人のアフリカ系の若者がエレベーターの中でつまずき、白人の少女につかまったことが発端でした。ニューヨークの金融街になぞらえられたほど富裕な黒人層がいた街区が襲われ、約300人が虐殺されたと言われます。事件の教訓を伝えるために、様々な試みが進んでいます。

◇Movies: グリーンランド―地球最後の2日間―
破壊力を持つ彗星の破片が隕石となって地球に落下することが分かり、建築技師のジョンは政府から、家族とともに避難所に入れる要員に選抜されたとの緊急アラートを受け取ります。しかし、避難所に向かう輸送機が待機する基地に着いて早々、妻や息子と離ればなれになってしまいます。その後、何とか妻子と合流したジョンは、地下シェルターがあると噂されるグリーンランドを目指します。

◇Weekly Picks: 「単身赴任」よ、さらば?
仕事のために家族と離れて生活する「単身赴任」が、過去のものになるかもしれない――。新型コロナウイルスの影響が長期化する中、多くの企業がテレワークを導入し、自宅にいながら仕事ができるようになりました。オフィススペースの削減や経費削減など利点も多く、すでにコロナ後を見越して単身赴任制度廃止を検討する企業も出てきました。欧米では単身赴任を「働きバチの日本人」の象徴としてとらえており、ロイター通信がこの変化に注目しました。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
ミャンマーで拘束された日本人ジャーナリスト北角裕樹さんが帰国▽中国の探査機が火星に着陸▽香港の世界最高齢DJが引退▽米国の女性、宝くじの高額当選券を洗濯――の4本をお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。今週号のテーマは「ナチ略奪の絵画、仏が所有者の家族に返還へ」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号ではマリーと友人のハンナが、高校の野球チームを応援しています。


◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わる異文化リレーエッセーです。4~6月は、英国ウェールズ出身のベサニー・カミングスさんが担当します。東京都大田区役所に国際交流員として勤務し、文化や言語の架け橋として外国人区民をサポートしながら大田区や母国の魅力を紹介しています。今週号では、複数の言語を話す人たちが、時に別々の言語をまぜこぜにして話すのはなぜかを考えます。

◆シミケンの英単語使い分け講座
装いを新たにしたKEN’S ENGLISH INSTITUTE代表の清水建二さんの名物コラムです。名詞を中心に、意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号では、「墓」を表す英単語の使い分けを解説します。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
通訳ガイドの伊東正子さんが、墨の歴史や作り方、墨汁の登場などについて教えてくれます。

◆放課後ブッククラブ
翻訳家であり、大学で米文学などを教える林剛司さんが、英語力向上に役立つ多読の方法やそれに適した本を紹介します。今週号では、多少分からない語があっても読み続けることの大切さを説きます。

◆Essay: 厚切りジェイソンの時事放談
テレビでおなじみの米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんが、辛口の論評を繰り広げるコーナーです。今週号では、「母の日」にまつわる思い出や、子どもを持って初めて母の偉大さを知ったこと、そして母への感謝の気持ちを語ります。

◆Dear Annie 十人十色の人生模様
コロナ禍による在宅生活の最中にSNSが救いになったという女性と、転ばずに歩くコツを披露する高齢者の手紙を紹介します。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
永久凍土の溶解と山火事が地球温暖化に拍車をかけているという研究と、サメが回遊するメカニズムを解明したという研究を紹介します。

◆News  
イスラエルとハマスが停戦合意▽入国管理法の改正案、今国会での成立断念▽米国でアジア系憎悪犯罪対策法が成立――の3本のニュースをお伝えします。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/5/23号

This Week
On the Cover

中東、やまぬ暴力の連鎖 
パレスチナ自治区のガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルの間で、武力の応酬がエスカレートしています。イスラム教の聖地で起きた衝突に端を発し、ハマスのロケット弾による攻撃にイスラエルが空爆で対抗。海外メディアの入るビルも爆撃によって崩落しました。市民に多数の犠牲が出ています。23日号の表紙は、空爆を受けるガザのまちです。

◇今週の注目記事 ================

◇Weekly Picks: SNSを活用した中国の情報戦
世界中に影響力を拡大しようとする中国は、国内では禁止されているSNS、特にツイッターを活用して自国の主張や価値観を広める情報戦を繰り広げています。AP通信と英オックスフォード大の研究所の共同調査の結果から、大量の偽アカウントで投稿を拡散させ、あたかも中国の外交政策などが多くの人に支持されているように見せかける手口を使っていることが分かりました。このまま放置すると事情を知らない一般利用者の意見が誘導される恐れがあるとして、専門家も懸念を示しています。

◇Feature: 無冠の名優グレン・クローズ
一時の情事の相手につきまとうストーカーから、執事として生計を立てるため男性になりすます女性まで、多様な役を個性的に演じ切ることで定評のある俳優のグレン・クローズさん。今年、ついに最多8度目のアカデミー賞候補になりましたが、一度もオスカー像を手にしていません。しかし、受賞に勝るとも劣らないものを得てきたといいます。

◇Movies: アオラレ
ある日、寝坊した美容師レイチェルは渋滞に巻き込まれます。仕事先に遅刻を告げるとクビを宣告され、イラついているさなか、信号が青になっても動かない1台のトラックと遭遇します。激しくクラクションを鳴らして追い越したところ、激怒した運転手に追い回されて……。

◇Travel: フランス・アルザス
ドイツとの国境近くにあるフランスの小さな村・ケゼルスベールがあるアルザス(現在はグラン・テスト)地域圏は、「ワイン街道」と呼ばれるほど多くのワインの名産地がありますが、幸福のシンボルともされる「コウノトリ」でも有名です。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、国際宇宙ステーションで熟成されたフランス産ワインを販売▽カリフォルニア州の人口が初の減少▽大手旅行サイトがアウシュビッツ強制収容所に関する不適切な口コミを削除▽競泳女子の池江璃花子選手のツイッターに五輪反対を表明するよう求めるメッセージ――の4つのニュースを取り上げています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。今週号のテーマは「レディ・ガガさん、東日本大震災10年でメッセージ」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、ロイ保安官が息子たちに芝刈りを頼みましたが、兄弟はどちらがやるか押しつけ合っています。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。4~6月は、英国ウェールズ出身のベサニー・カミングスさんが担当します。現在は東京都大田区役所に国際交流員として勤務し、文化や言語の架け橋として外国人区民をサポートしながら大田区や母国の魅力を紹介しています。今週号では、羽田空港を抱える「日本の玄関口」大田区の見どころを紹介しています。

◆シミケンの英単語使い分け講座
装いを新たにした、KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんの名物コラムです。名詞を中心に、意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号は「仲間」を取り上げます。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s Wanderings Around Japan: 明石海峡大橋(兵庫県側)
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが日本各地を訪れ、それぞれの土地の隠れた魅力やゆかりの人物を独自の視点で紹介します。インバウンドの旅行者が戻ってきたら、英語で景勝地を外国人に説明するのに役立ててください。今回は、明石海峡大橋の兵庫県側を訪れました。

◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に、実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。今回のテーマは「顔が利く」です。

◆POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
筆者の家庭を舞台にしたバイリンガル漫画エッセー。今回は、日米の歯科治療の料金の違いや、歯の手入れにまつわる単語を紹介します。

◆Marty’s Playlist
米ワシントンDC出身のミュージシャン兼プロデューサー、マーティ・フリードマンさんが、今回は「チープ・トリック」の「サレンダー」を解説します。

◆Essay: Scatterbrain Diary
TBSラジオでパーソナリティーを務める翻訳者・通訳者のキニマンス塚本ニキさんによる日英バイリンガル・エッセーです。日本とニュージーランド両方の文化背景を持つニキさんが、身の回りのことから社会問題まで鋭い切り口でお届けします。今回は、「定住しない生活」「持たない暮らし」の効用を説きます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
イスラエル・パレスチナ情勢で国連安保理が緊急会合▽サイバー攻撃を受けた米パイプラインが操業再開▽中国で高齢化が加速――のニュースをお伝えします。

◆Topics  
ニューヨーク植物園で草間彌生氏の作品群を展示した話題と、中国がコロナ対策でエベレストの頂上に分離帯を設置すると表明した話をお届けします。

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/5/16号

This Week
On the Cover

Celestial ease 天上の安らぎ
新型コロナウイルスの新規感染者数が落ち着いたとして、欧州各国は外出などの規制の緩和に乗り出しました。カトリックの総本山・バチカンのシスティーナ礼拝堂でも、久しぶりに一般入場者に対する規制が解かれ、来訪者が美しい壁画に見とれていました。16日号の表紙で、礼拝堂内の名画をご覧ください。


◇今週の注目記事 ================


◇English Writing: 英語本の著者に聞く
英語にかかわる本を「英語本」と定義し、著者に書籍の内容や英語教育の現状などを聞く連載です。今回は、英語の集合名詞を楽しく学べる「ライオンのプライド 探偵になるクマ」(創元社)の著者で絵本作家の前田まゆみさんです。集合名詞を知ることはその昔、騎士の教養だったそうですよ。

◇Movies: ファーザー
認知症を患い、現実と幻想の境界があいまいになってゆく81歳の男性の視点から描いた映画です。主役の男性役の名優アンソニー・ホプキンスが、圧巻の演技で本年度のアカデミー賞主演男優賞を受賞しました。

◇Travel: ニューデリー・パハールガンジ
インドの首都にあるニューデリー駅のすぐ西側の地区は安宿や飲食店が集まり、インド国内のみならず世界中からバックパッカーら旅行者が訪れます。活気に満ちあふれ、温かさがあり、混沌(こんとん)としていながら忘れがたい魅力を持つ地域です。

◇Weekly Picks: アジア系米国人への差別問題、受け止め方に温度差
米国で続くアジア系住民に対する差別事件。各地で抗議デモが行われていますが、黒人差別事件を機に拡大した運動に比べて広がりに欠けるという指摘があります。当事者らによると、出身地域別に分かれたコミュニティーや世代間の考えの違いから、一致団結が難しいといいます。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
北西ハワイ諸島の海洋保護区で大量のプラスチックゴミを回収▽アニメの劇場版「鬼滅の刃」が北米で公開され大ヒット▽ハンガリーの洋菓子店が新型コロナウイルスのワクチンをテーマにしたスイーツを発売▽ポルトガルで世界最長の歩行者専用つり橋が完成――の4本をお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。今週号のテーマは「中国長者番付 アリババの馬氏が首位陥落」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、ケイトとカズが放課後、連れだって歩きながら語り合っています。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わる異文化リレーエッセーです。4~6月は、英国ウェールズ出身のベサニー・カミングスさんが担当します。東京都大田区役所に国際交流員として勤務し、文化や言語の架け橋として外国人区民をサポートしながら大田区や母国の魅力を紹介しています。今週号では、日英の「ゆるキャラ」について考察します。朝日コネクトや朝日ウイークリーのウェブサイトでは、筆者自身の朗読による音声を聞くことができます。

◆シミケンの英単語使い分け講座
装いを新たにしたKEN’S ENGLISH INSTITUTE代表の清水建二さんの名物コラムです。名詞を中心に、意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号では、「服」を表す英単語の使い分けを解説します。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
通訳ガイドの海生郁子さんが、「走る高級ホテル」と呼ばれる豪華列車の旅について、歴史を交えて紹介します。

◆Essay: 森住史の英語のアレコレQ&A
成蹊大学文学部の森住史教授が、読者の質問にお答えします。今回は、日本語とはひと味違う英語の数字表現をいろいろ解説しています。

◆Essay: 地球うおっちんぐ
おなじみのアグネス・チャンさんの連載です。ユニセフ・アジア親善大使でもあるアグネスさんは、新型コロナウイルスの影響で悪化した、アジアやアフリカの途上国の子どもたちの生活環境について「まずは知ってほしい」と訴えます。

◆Advice : Dear Annie 十人十色の人生模様
コロナ禍で本性を現した上司に悩む会社員と、パソコンにどうしてもなじめない70代の相談にアニーが答えます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
ファストフードのおまけの玩具2万点を集めてギネスブックに登録された男性の話と、地元産のワインに村の名前を付けようとフランスとの法廷闘争に挑んだスイスのシャンパーニュ村が、再び敗北した話題をお届けします。

◆News  
G7外相会合が、中国とロシアに強い危機感を表明▽ミャンマーの民主派が、国軍の弾圧から市民を守る「防衛隊」設立を宣言▽製薬会社のファイザーが、五輪選手団へのワクチン提供を表明――の3本のニュースをお伝えします。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/5/2-9号

This Week
On the Cover

八代亜紀さんと洋楽の関係
「舟唄」など数々のヒット曲を持ち、「演歌の女王」として知られる八代亜紀さん。実は洋楽のファンで、英語の歌も収録してきました。あまり知られていませんが、歌手になったきっかけを作ったのはある米国人ジャズシンガーの歌声でした。今週号の表紙は、八代さんの撮り下ろし写真です。Special面にインタビュー記事も掲載しています。無料アプリ「朝日コネクト」ではインタビューの動画をご覧いただけます。


◇今週の注目記事 ================

◇Weekly Picks  多様性輝く米アカデミー賞
第93回アカデミー賞の授賞式が4月25日、米ロサンゼルスの名所ユニオン駅で開催されました。作品賞・監督賞・主演女優賞の三冠を得たのは、家を手放し車上生活を送る人々の生活を追った「ノマドランド」でした。中国出身のクロエ・ジャオ監督は、有色人種の女性で初めての受賞です。今年のオスカーは、多様性に富んだ祭典となりました

◇Travel: メキシコ・ツィンツンツァン
発音が難しい地名は、現地の言葉で「ハチドリがいる場所」という意味です。首都メキシコ市から西に向かうと、太平洋に面したミチョアカン州があります。ツィンツンツァンは州の内陸部にあるパツクアロ湖岸に位置し、かつてはアステカ帝国のライバルとされた王国の都でした。半円形の遺跡が有名です。


◇Movies: ジェントルメン
ガイ・リッチー監督の原点回帰ともいえる、ロンドンが舞台の複雑で精巧な犯罪群像劇です。大麻の売買で成功した米国生まれの主人公ミッキーは、ビジネスの売却と引退を決意。うわさがロンドンの暗黒街に広がり、巨額の利権をねらうユダヤ系米国人の大富豪や私立探偵、中国系マフィアらが跡目争いにしのぎを削ります。複数の登場人物が複雑に絡み合い、ドラマが二転三転して鮮やかに着地する一連の流れは、まさにリッチー監督のお家芸です。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編としておすすめです。今週号は、カナダの下院議員が着替え中にうっかりオンライン会議に参加▽デジタル地球儀「グーグルアース」に過去40年の地球の変化を見る機能▽陸軍士官学校で大規模カンニング発覚▽英ウィンザー城内でフィリップ殿下の葬儀――のニュースをお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学び
ましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めるこのコーナー。これまでは英文の読み上げ速度を変えて、ノーマルスピードとスロースピードで計2回音声を流していましたが、4月からスロースピードを廃止し、ノーマルスピード1回のみにしました。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、昨年まで2回流れていた音声を1回だけとする問題が増え、1回で聞き取れる能力が求められていることに対応しました。また、英文の分量をこれまでの倍近くに増やし、聞き取って記入する欄も増やしました。今週号のテーマは「ハリー王子夫妻、英王室から完全離脱」です。


◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、マリーとその家族が夕食を食べながら写真を見て1年前を振り返ります。


◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。4~6月は、英国ウェールズ出身のベサニー・カミングスさんが担当します。現在は東京都大田区役所に国際交流員として勤務し、文化や言語の架け橋として外国人区民をサポートしながら大田区や母国の魅力を紹介しています。今週号では、観光地ではない場所を気ままに訪れる楽しさを説いています。朝日コネクトや朝日ウイークリーのウェブサイトで筆者自身の朗読による音声を聞くことができます。

◆シミケンの英単語使い分け講座
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんの名物コラムが、装いを新たにしました。名詞を中心に、意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号では「におい」の使い分けを説明します。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s Wanderings Around Japan: 蒲生町(鹿児島県)
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんの人気コラムが、舞台を東京近郊から日本各地に拡げました。それぞれの土地の隠れた魅力やゆかりの人物を、独自の視点で紹介します。コロナの流行が一段落しインバウンドの旅行者が戻ってきたら、英語で景勝地を外国人に説明するのに役立ててください。今回は大クスノキで知られる蒲生八幡神社を訪れました。

◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。今週号のテーマは「頭を絞る」です。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
米国人の夫を持つイラストレーター田村記久恵さんによる、バイリンガル家庭の漫画エッセーです。日本では夫婦別姓論議が長年続いていますが、今週号では、日光や、家の窓からの景色に関する日米のとらえ方の違いを考察します。

◆Novel: 町をおそった悪夢のなぞ
AWで数々の人気小説を発表してきたアンドリュー・ヒッチェンさんのファンタジーサスペンスです。主人公の男の子と女の子は毎晩悪夢に悩まされています。調べていくと、自分たちだけではなく町中の住民が同じように悪夢を毎晩見るようになり、その内容が同じだということが分かりました。その原因を探るため、二人は町外れにある「立ち入り禁止」の廃墟を訪れますが……。

◆英文読解 それってどんな意味?
辞書の訳語を「平行移動」して英文に当てはめただけでは真に英語を理解したとは言えません。辞書の語義はその単語のごく一部の姿でしかないのです。文学作品からニュースまで豊富な素材を使いながら、直訳ではなく自然な日本語を重視した意訳のコツを伝授します。時には原文の英語が間違っていることもあります。そういう時はどうすればいいでしょうか。筆者は東京大学名誉教授の山本史郎さんです。

◆ハタと膝を打つ英語表現
専修大学文学部教授の田邉祐司さんが、英語話者と実際にやりとりしたメールや手紙などの中から、実践的で役立つ表現をピックアップして解説します。

◆Scatterbrain Diary
TBSラジオでパーソナリティーを務める翻訳者・通訳者のキニマンス塚本ニキさんによる日英バイリンガル・エッセーです。日本とニュージーランド両方の文化背景を持つニキさんが、身の回りのことから社会問題まで鋭い切り口でお届けします。今回は、「自分がされて嫌なことを他人にしてはいけない」という「黄金律」について考えます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics
NASAが火星で小型ヘリコプターの飛行に成功した話と、コロナ下の米国で、テイクアウト需要増のため小袋ケチャップが不足している話題をお届けします。

◆News  
気候変動サミットで、バイデン米大統領が温暖化ガスの大幅削減を表明▽豪政府が、州政府が中国と結んだ協定を破棄▽キューバで「カストロ時代」に幕――の3本のニュースをお伝えしています。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/4/25号

This Week
On the Cover

天使の抱擁
「世界報道写真コンテスト」の受賞作が発表され、ブラジル・サンパウロの介護施設で看護師が、透明のカーテン越しに85歳の女性を抱きしめた写真が大賞に選ばれました。約5か月ぶりの抱擁だそうです。腕を覆うプラスチック・シートが天使の羽のように見えるこの作品が4月25日号の表紙です。


◇今週の注目記事 ================


◇Special: 米国のヘイトクライムとアジア系
米国でアジア系住民に対する人種差別が問題になっています。昨年全米で巻き起こった Black Lives Matter 運動と同じように、その背景には複雑な問題が絡んでいます。ロサンゼルスにある全米日系人博物館の三木昌子さんに、米国でのアジア人差別の歴史と、差別が繰り返される社会構造について寄稿してもらいました。

◇Movies: スプリー
SNSのフォロワーを増やすことに執着するあまり、ついには人をあやめる様子をライブ中継して再生回数を増やそうとする若者が主人公のサイコパスホラーです。サンダンス映画祭のプレミア上映で観客たちを熱狂させ、小規模公開ながらも全米興行収入ランキング9位に食い込みました。

◇Travel: 仏ロワール地方沿岸部
パリっ子の隠れ家的な避暑地で、国外の観光客にはあまり知られていません。中世の城郭都市ゲランドや、ユネスコの生物圏保存地域に指定され、一流シェフに高く評価されている塩田、自然公園、海岸など見どころにあふれています。

◇Weekly Picks: 「ピンポン外交」から50年
冷戦のさなか、米国の卓球選手団が電撃的な中国訪問を果たし、その後の米中首脳会談のきっかけになった「ピンポン外交」から50年が経ちました。始まりは1971年。名古屋市で開催された国際大会に出場するため来日していた米中の選手が、会場から移動するバスで偶然鉢合わせたことでした。その出来事に立ち会った関係者は今、冷え切った米中関係に雪解けをもたらす小さな奇跡が再び起きることを期待しています。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
英国競馬の過酷な障害レース「グランドナショナル」で女性騎手が初めて優勝▽パリで警察が都市封鎖中に営業したレストランを捜査し、利用客10人以上が罰金を科される▽動画アプリで四輪バギーの運転をライブ配信していた少年が事故を起こし、1290キロ離れた場所で視聴していた別の少年が助けを呼ぶ▽米ケンタッキー大学が通常は数十人の入学者しか受け入れない専攻の合格通知メールを50万人の高校3年生に誤送信――の4本をお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めるこのコーナー。これまでは英文の読み上げ速度を変えて、ノーマルスピードとスロースピードで計2回音声を流していましたが、4月からスロースピードを廃止し、ノーマルスピード1回のみにしました。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、昨年まで2回流れていた音声を1回だけとする問題が増え、1回で聞き取れる能力が求められていることに対応しました。また、英文の分量をこれまでの倍近くに増やし、聞き取って記入する欄も増やしました。今週号のテーマは「コロナワクチン、国内先行接種開始」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、週に2回の対面授業のために登校したマリーが、久しぶりに英語の先生に会います。


◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わる異文化リレーエッセーです。4~6月は、英国ウェールズ出身のベサニー・カミングスさんが担当します。東京都大田区役所に国際交流員として勤務し、文化や言語の架け橋として外国人区民をサポートしながら大田区や母国の魅力を紹介しています。今週号では、日本で盛んな血液型性格診断と英国などで盛んな星座による診断について語ります。朝日コネクトや朝日ウイークリーのウェブサイトでは、筆者自身の朗読による音声を聞くことができます。

◆シミケンの英単語使い分け講座
装いを新たにしたKEN’S ENGLISH INSTITUTE代表の清水建二さんの名物コラムです。名詞を中心に、意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号では、「料理」を表す英単語の使い分けを解説します。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
通訳ガイドの伊東正子さんが、環境保護とプラスチックゴミの削減、マイバックの普及について解説します。

◆放課後ブッククラブ
翻訳家であり、大学で米文学などを教える林剛司さんが、英語力向上に役立つ多読の方法やそれに適した本を紹介します。今週号では、自分に適した本の選び方、読む時に心がけるべきポイントを具体的に紹介します。

◆Essay: 厚切りジェイソンの時事放談
テレビでおなじみの米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんが、辛口の論評を繰り広げるコーナーです。新型コロナウイルスの大流行が収束しないなか、東京五輪・パラリンピック開催について、ジェイソンさんはどのように考えているのでしょうか。

◆Dear Annie 十人十色の人生模様
「捨てられない姉」と「自動車の運転を怖がる娘の彼」についての相談に、アニーが答えます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
スペインの漁村がコロナ対策で海辺に青空教室を設置した話題と、入国時のコロナ対策でオーストラリアのホテルに隔離中だったテレビ局の美術担当が、食事の使い捨て容器で西部劇のシーンを作ったところ、動画が話題になったという話をお届けします。

◆News  
福島第一原発の汚染処理水について、政府が2年後をめどに海洋放出の方針を決定▽バイデン米大統領が演説で、同時多発テロ20年の節目までに米軍をアフガニスタンから撤退させると表明▽エクアドル大統領選で市場重視派が勝利――の3本のニュースをお伝えします。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/4/18号

This Week
On the Cover

日本人初優勝 松山英樹選手 
米ジョージア州オーガスタで開かれたゴルフのマスターズ・トーナメントで松山英樹選手が初優勝し、日本男子としてメジャー大会初制覇を果たしました。10度目の挑戦での偉業達成です。18日号の表紙は、マスターズ優勝者に贈られるグリーンジャケットを着てほほえむ松山選手です。

◇今週の注目記事 ================

◇Weekly Picks: チュニジア映画初のオスカーノミネーション
米アカデミー賞で、チュニジア映画として初めて外国語作品賞の候補にあがった「皮膚を売った男」が注目を集めています。自分の背中にタトゥーを彫ってもらうことで「生ける芸術作品」として欧州内の一部を自由に行き来できる権利を得たシリア人難民の物語です。監督は「モノやカネが自由に世界を行き来できるのに、人間の移動がこれほど制限される現代世界の理不尽さを問いたい」と語っています。

◇Special: 英女王一番の理解者 逝く
英国のエリザベス女王の夫エディンバラ公フィリップ殿下が亡くなりました。99歳でした。ギリシャで生まれ、結婚前はデンマークとギリシャの王子の称号を持っていました。女王即位後は海軍軍人としてのキャリアを捨て、女王を陰で支えることに徹したその生涯と人物像を探ります。

◇Movies: ブックセラーズ
オンライン書店の登場、そして電子本の出現で、街の書店はすっかり数が減りました。しかし、紙の本を愛する人たちの情熱は減りません。この映画は、紙の本を愛する書店主や希少本ディーラーなど、個性的な「ブックセラー」たちを追うドキュメンタリーです。

◇Travel: バハ・カリフォルニア半島
米国との国境を越え、メキシコ側に入ってすぐの街・ティファナから南のサンルカス岬までの細長い半島は、太平洋とカリフォルニア湾の間にはさまれています。砂漠と美しいビーチがつながっている野性味たっぷりの半島は、メキシコ人たちが勧める旅行先になっています。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、米国コネティカット州の道路を渡ろうとする母グマが子グマに手を焼く動画がネット上で話題に▽30年余り前の未開封のゲームソフト「スーパーマリオ」が米国の競売で高額で競り落とされる▽オーストラリアで海水浴客がタコに触手でたたかれる▽自動車メーカーのボルボが、世界中の全従業員を対象に24週間の育児有給休暇を取得できるようにする――の4つのニュースを取り上げています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めるこのコーナー。これまでは英文の読み上げ速度を変えて、ノーマルスピードとスロースピードで計2回音声を流していましたが、4月からスロースピードを廃止し、ノーマルスピード1回のみにしました。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、昨年まで2回流れていた音声を1回だけとする問題が増え、1回で聞き取れる能力が求められていることに対応しました。また、英文の分量をこれまでの倍近くに増やし、聞き取って記入する欄も増やしました。今週号のテーマは「米のオンライン裁判で弁護士の顔が子猫になる珍事」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、マリーが自宅で学校の劇のせりふを練習していますが……。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。4~6月は、英国ウェールズ出身のベサニー・カミングスさんが担当します。現在は東京都大田区役所に国際交流員として勤務し、文化や言語の架け橋として外国人区民をサポートしながら大田区や母国の魅力を紹介しています。今週号では、国際交流員の仕事の内容や日本への愛を語ります。朝日コネクトや朝日ウイークリーのウェブサイトでは筆者自身の朗読による音声を聞くことができます。

◆シミケンの英単語使い分け講座
装いを新たにした、KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんの名物コラムです。名詞を中心に、意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号は「家、住居」を取り上げます。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s Wanderings Around Japan: 花巻市(岩手県)
世界を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんの人気コラムが、舞台を東京近郊から日本各地に拡げました。それぞれの土地の隠れた魅力やゆかりの人物を、独自の視点で紹介します。コロナの流行が一段落しインバウンドの旅行者が戻ってきたら、英語で景勝地を外国人に説明するのに役立ててください。今回は宮沢賢治生誕の地を訪れました。

◆デイビッド・セインのこれを英語でどう言うの?
英語学習書を数多く執筆してきたデイビッド・セインさんが、日本語ならではの決まり文句を文脈に応じてどう英訳したらよいかを解説します。毎回テーマとして採り上げる表現を「英訳のポイント」「日本語でアドバイス」「翻訳例と解説」の順で学びます。最後に、実践に即した「応用問題」で英訳のポイントが再確認できるようになっています。今回のテーマは「足踏み」です。

◆POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
筆者の家庭を舞台にしたバイリンガル漫画エッセー。今回は、日米の食パン類の違いについて考察します。

◆Marty’s Playlist
米ワシントンDC出身のミュージシャン兼プロデューサー、マーティ・フリードマンさんが、「KC & ザ・サンシャイン・バンド」の「ゲット・ダウン・トゥナイト」を通して、往年のディスコ・ミュージックを解説します。

◆Essay: Scatterbrain Diary
TBSラジオでパーソナリティーを務める翻訳者・通訳者のキニマンス塚本ニキさんによる日英バイリンガル・エッセーです。日本とニュージーランド両方の文化背景を持つニキさんが、身の回りのことから社会問題まで鋭い切り口でお届けします。今回は、ニキさんを翻訳者への道に導いた子どもの頃の読書熱について語ります。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
米バイデン政権が法人税増税案を発表▽韓国ソウル・釜山市長選で、ともに与党が大敗▽ヨルダン国王が反乱の鎮圧を宣言――のニュースをお伝えします。

◆Topics  
エジプトで、王家のミイラ22体がカイロ市内をパレードして新博物館に引っ越した話と、約120年前に英ビクトリア女王が戦場の兵士たちに贈ったチョコレートが発見された話をお届けします。

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/4/11号

This Week
On the Cover

競泳・池江選手、復帰後の快挙
白血病による闘病生活から復帰した競泳女子の池江璃花子選手が、日本選手権の100メートル・バタフライ決勝を制し、リレーメンバーとして東京五輪の代表に内定しました。約10カ月の入院生活をへて、昨年8月からレースに復帰し、6回目の大会での快挙です。「勝てるのはずっと先のことだと思っていた」と涙を流して喜びました。


◇今週の注目記事 ================


◇English Writing: 英語本の著者に聞く
英語にかかわる本を「英語本」と定義し、著者に書籍の内容や英語教育の現状などを聞く連載です。第1回は「英文法再入門 10のハードルの飛び越え方」(中公新書)を書いた澤井康佑さんにインタビューしました。英語と日本語の関係性を突き詰め、英文法を正しい順番で学ぶことを提言する「やり直し英語」のための一冊です。

◇Movies: ドリームランド
1930年代、廃れたテキサスの町で、17歳の少年が負傷して警察に追われる美しい凶悪犯に出会います。彼女に魅了された少年は、傷の手当てをして納屋にかくまいます。荒涼とした風景に少年の鬱屈(うっくつ)した心情を重ねた映像が見事な映画を、脚本と対訳で紹介します。

◇Travel: ボツワナ・デュバプレーンズ
アフリカ南部・ボツワナにあり、世界遺産に登録されているオカバンゴ・デルタ(三角州)。内陸部にある珍しいデルタ地帯で、多種多様な野生動物が生息する大湿地帯です。アンゴラのオカバンゴ川源流域に降り注いだ雨がナミビアを通りボツワナ北部に流れ込んで形成され、ライオンからゾウにいたるまで多くの動物が共生する自然の楽園です。

◇Weekly Picks: 米科学アカデミー、地球温暖化の緊急対策提言
リンカーン大統領の時代から米政権の科学にかかわる政策に関して助言してきた米国科学アカデミーが、従来の枠にとらわれない温暖化対策を研究するべきだという報告書を出しました。前回報告書を発表した2015年以降、異常気象が深刻になり、温暖化防止がより切迫した課題になっているとしています。太陽光を跳ね返す物質を成層圏に散布することなど大胆な対策も研究するよう進言しています。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
地球への衝突が懸念された小惑星を観測した米航空宇宙局(NASA)が、今後100年は衝突する危険がないと発表▽歌手エルトン・ジョンさんが、米アカデミー賞授賞式の夜に開く恒例のパーティーを誰でも買えるチケット制にし、オンラインで開催▽エジプトで、プロサッカーのメッシ選手のそっくりさんが孤児院を慰問し、歓迎される▽埼玉県議会が、エスカレーターを歩かないことを求める条例を可決――の4本をお届けします。


◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めるこのコーナー。これまでは英文の読み上げ速度を変えて、ノーマルスピードとスロースピードで計2回音声を流していましたが、4月からスロースピードを廃止し、ノーマルスピード1回のみにしました。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、昨年まで2回流れていた音声を1回だけとする問題が増え、1回で聞き取れる能力が求められていることに対応しました。また、英文の分量をこれまでの倍近くに増やし、聞き取って記入する欄も増やしました。今週号のテーマは「医療支援呼び掛けた100歳の英男性が死去」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、ケイトとハンナが電話で、春休みに何をしたかを報告しあっています。


◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わる異文化リレーエッセーです。4~6月は、英国ウェールズ出身のベサニー・カミングスさんが担当します。東京都大田区役所に国際交流員として勤務し、文化や言語の架け橋として外国人区民をサポートしながら大田区や母国の魅力を紹介しています。今週号では、英国内の方言となまりについて体験に基づいて説明してくれます。朝日コネクトや朝日ウイークリーのウェブサイトでは、筆者自身の朗読による音声を聞くことができます。

◆シミケンの英単語使い分け講座
装いを新たにしたKEN’S ENGLISH INSTITUTE代表の清水建二さんの名物コラムです。名詞を中心に、意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号では、「店」を表す英単語の使い分けを解説します。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
通訳ガイドの海生郁子さんが、学校給食の起源や、日本の文化といえるまでに進化した、バラエティーに富んだ現代の給食を紹介します。

◆Essay: 森住史の英語のアレコレQ&A
成蹊大学文学部の森住史教授が、読者の質問にお答えします。今回は、「いつも忙しい」などという場合の「いつも」を、場面によってどう使い分けるかを伝授します。

◆Essay: 地球うおっちんぐ
おなじみのアグネス・チャンさんの連載です。日本、香港、中国で計5回、入国時にコロナ対策の隔離生活を送った経験を語ります。

◆Advice : Dear Annie 十人十色の人生模様
体重増加に無頓着、人前で鼻をほじる、といった娘の困った性癖に悩む母親たちの相談に、アニーが答えます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
米ニューヨークの新型コロナワクチンの集団接種会場で一流音楽家が演奏している話と、中米にあるマヤ文明の遺跡から、当時すでに富の格差があったことを確認した話題をお届けします。

◆News  
中国が、香港の民主派排除を目的とした選挙制度変更を決定▽中国で調査したWHOの新型コロナ調査報告書に、日米など14カ国が懸念表明▽世界の男女格差解消がコロナで遠のいた――の3本のニュースをお伝えします。
おすすめの購読プラン

商品情報・内容

  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日

■ 日本語ナビ付きでどんどん読める。レベル別に色分けされた記事で英語力アップを実感。面白くて役に立つ! 初心者でも楽しく読める。

朝日ウイークリー(AW)は朝日新聞社が発行する週刊英字新聞です。1973年創刊で50年を超える歴史があり、小学生から80代まで幅広い年齢層のみなさまにご愛読いただいています。毎号、オールカラー24ページ。難しい単語や表現には日本語の解説が付き、初心者でも楽しく英語に慣れ親しみながら、英語力のレベルアップにつなげられます。多くの記事は音声で聴けます。時事ニュースはもちろん、英語エッセー、AW独自の英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のエンタメ、クイズ、人生相談まで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、連載小説など、生きた英語が充実しています。

無料サンプル

■ 2026年3/1ー8号 (2026年02月28日発売)

2026年3/1ー8号 (2026年02月28日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます

サンプルを見る

定期購読のプレゼント

「PEANUTS」のスヌーピーAW過去紙面3号パック
対象購読プラン:月額払いと「PEANUTS」のスヌーピーAW過去紙面3号パック
天声人語書き写しノート英訳版vol.5
対象購読プラン:月額払いと天声人語書き写しノート英訳版vol.5
今6ヶ月以上の購読をお申込みのお客様に天声人語書き写しノート英訳版をプレゼント!
時事英単語帳+天声人語書き写しノート英訳版vol.5
対象購読プラン:月額払いと「時事英単語帳+天声人語書き写しノート英訳版vol.5」
時事英単語帳
対象購読プラン:月額払いと時事英単語帳のセット
  • プレゼントの種類が複数ある商品をご購入の際は、定期購読ページのプルダウンでご希望の種類をお選びの上、「買い物かごに入れる」を押してください。
  • プレゼントは品切れ等の理由により、代替品をお送りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • プレゼントは、原則として、お申し込み後の変更は承りかねますので、ご注文の際は、ご注意ください。
  • 読者へのプレゼントに関しましては、雑誌とは別便でお送りする場合があります。
  • また、お届けまで、1ヶ月ほどお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の所属カテゴリ一覧

Fujisan.co.jpとは?

株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。

雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!

法人サービスはこちら >
  • タイトル1万以上

    タイトル1万以上

    豊富なラインナップで
    書店に並ばない本とも出会える

  • 試し読み

    試し読み

    バックナンバー1冊まるごと試し読み
    したり、最新号も試し読みできる

  • タダ読み

    タダ読み

    5,000冊以上の雑誌が
    無料で読み放題

  • 500円OFF

    500円OFF

    普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
    500円割ギフト券をプレゼント

  • 事前予約

    事前予約

    気になる本は
    発売日前から事前予約可能

  • 割引や特典付き

    割引や特典付き

    定期購読なら
    お得に本が読めて
    送料無料の雑誌も!

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.