週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 発売日・バックナンバー

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週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/8/30号

This Week
On the Cover

世界が注目する戦い

世界情勢にも影響を与える米大統領選まで2カ月あまり。民主・共和両党は全国大会を開き、それぞれ正副大統領候補を正式に決めました。中でも注目を集めたのは民主党副大統領候補となったカマラ・ハリス上院議員です。父がジャマイカ、母がインド出身で、米国の多様性の象徴とも言われています。8月30日号の表紙は、アフリカ系女性としてもアジア系女性としても初めての副大統領候補になったハリス氏の、党大会での姿です。



◇今週の注目記事 ================

◇Special: 異例ずくめの米大統領選
表紙に続き、米大統領選を特集しました。日本とはかなり異なる選挙の仕組みのほか、新型コロナウイルス感染防止のためインターネットを通じた異例の「バーチャル党大会」となった民主党全国大会の様子を、バラク・オバマ前大統領夫妻ら著名人のスピーチとともにご紹介します。

◇Movies: mid90s ミッドナインティーズ
家に居場所がない13歳の少年が、街で見かけたスケートボード少年たちの仲間に入り、様々な体験を通じて成長していく姿を1990年代の音楽に乗せて描きます。

◇Travel: ミャンマーの古都メイミョー
英国植民地時代に避暑地として開発され、その名残とも言える建物が残る高地の街も、近代化の波にさらされています。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編としておすすめです。今回は、プロテニスの錦織圭選手のコロナウイルス感染、世界で最も稼いだ俳優に2年連続でドウェイン・ジョンソン氏、イタリアで地中海クルーズ再開、米トランプ大統領の弟死去などのニュースをお届けしています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、マリーが友人のハンナと犬の散歩へ出かけています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、フィリピン大学で化学工学を専攻し、2016年に奨学金を得て初来日、現在は東京大学大学院博士課程に在学中のダイアン・バレンズエラ・グバタンガさんです。子どものころから日本のアニメやドラマ、J-ポップが大好きで、日本での生活が夢だったそうです。今回は、健康的な和食を食べているはずなのに、なぜか体重が増えた経験をお伝えします。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「許可する・禁止する」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
2人の通訳ガイドが交代で、外国人をおもてなしする際に役立つ英語や知識を紹介してくれるコーナー。今回は、竜神信仰について解説します。

◆Books: 放課後ブッククラブ
翻訳家であり、大学で米文学などを教える林剛司さんが、英語力向上に役立つ多読の方法やそれに適した本を紹介します。社会人が英語読書を始める場合、最初に中学高校の教科書で英語の復習をやってしまうといいそうです。

◆Essay: 厚切りジェイソンの時事放談
テレビでおなじみの米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんが、辛口の論評を繰り広げるこのコーナー。今回は、キャッシュレス生活が家計の出納管理にどれほど役立つかを説いています。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics
独クノールの人気ソースから、差別的だと批判のあった「ジプシー」の名前が消える話と、米国防総省がUFOを調査する部隊を設立する話をお伝えします。

◆News  
新型コロナウイルス対策で外出が制限され、スマートフォンの購入が増えたことなどによって、米アップル社の時価総額が初めて2兆ドルを超えた話、北朝鮮が国内経済の不振を公式に認めた話のほか、2019年に人道支援職員への攻撃が最多になったとする国連の発表を採り上げています。

◆Weekly Picks  
新型コロナウイルスの感染が一段落したように見えた欧州では、外出制限が緩和され、人々は短い夏休みを楽しみました。しかし、各地で再び感染者が増加しているようです。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/8/23号

This Week
On the Cover

青い海、汚す重油の帯
8月23日号の表紙は、インド洋の島国モーリシャスの沖合で起きた日本の大型貨物船による重油流出事故です。青い海に流れ出した黒い油の帯は、すでに岸辺に到達した様子で、同国政府やボランティアらが必死の除去作業を続けていますが、生態系への影響は数十年続くといわれています。



◇今週の注目記事 ================

◇Special:  女性に対する暴力・暴言を指弾
米国下院で、アレクサンドリア・オカシオコルテス議員(民主党)が、共和党の男性議員から汚い言葉で侮辱されたことを受け、社会にはびこる女性蔑視を告発する演説をしました。米国内外で反響を呼んだこの演説の要旨とその背景、人々の反応などを特集しました。

◇Movies: グッバイ、リチャード!
ジョニー・デップ演じる大学教授リチャードが、がんで余命宣告を受けたとたんに妻の浮気も発覚し、平穏な日常が崩れ去ります。怖いものなしになって、残りの人生を思い切り楽しむことにしたリチャードをユーモアをもって描き、考えさせる映画です。

◇Travel: アドリア海を望む街
イタリア南部、アドリア海に面したポリニャーノ・ア・マーレは、石灰岩の崖の上にある街です。紀元前に作られた橋が今も残り、海の青と美しいコントラストをなす街の様子を多数の写真とともにお届けします。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今週号は、イスラエルの宝飾会社が製作した世界一高価なコロナウイルス対応マスク、400年前に英国からの入植者を米国に運んだ船「メイフラワー号」の複製の修復完了、タイの反政府デモで活用されている日本のアニメキャラクター、米アマゾン創業者の元妻がした多額の寄付などの話題をお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、男子高校生2人組がクマもいる森にキャンプに出かけました。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、フィリピン大学で化学工学を専攻し、2016年に奨学金を得て初来日、現在は東京大学大学院博士課程に在学中のダイアン・バレンズエラ・グバタンガさんです。子どものころから日本のアニメやドラマ、J-ポップが大好きで、日本での生活が夢だったそうです。今週号では、数年前にホームステイで滞在した奈良の家庭での素晴らし体験を回想します。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今週号では「話し合う」という表現を学習します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界各地を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが、東京近辺の見どころを紹介するシリーズ。今回は都内の一等地にある青山霊園を取り上げました。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
筆者の家庭を舞台にした漫画エッセー。今回は、コロナ禍のなかでも高校生活を維持しようとする生徒たちや学校の努力を考察します。

◆Essay: Marty’s Playlist
米ワシントンDC出身のミュージシャン兼プロデューサー、マーティ・フリードマンさんが、ファンク・ソウルのバンド「オハイオ・プレイヤーズ」が1970年代半ばにヒットさせた「愛のローラーコースター」について語ります。

◆Essay: Street Smart English
米国生活の長かった詩人の伊藤比呂美さんが、日米の生活のあれこれについて考察します。8月は読者からの質問に答えています。「よろしくお願いいたします」「がんばれ」は英語ではなんと言うのでしょう?


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
カナダで、最後の現存する完全な棚氷が崩壊した話と、新型コロナウイルス拡大を防ぐための都市封鎖によって過食や飲酒、運動不足が増えたという英国の調査の結果をお伝えします。

◆News  
11月に迫った米大統領選で、民主党の副大統領候補がハリス上院議員に決まりました。黒人女性で初の副大統領候補です。ほかに、香港の民主派メディア創業者らが逮捕・保釈された話、レバノンで起きた大爆発の責任を取って内閣が総辞職したニュースをお届けします。

◆Weekly Picks  
ローンで学費を払い、アルバイトで生活費をまかなうことが一般的な米国の大学生にとって、夏休みはかき入れ時です。景気低迷や労働市場の変化で仕事を得ることが難しくなっていたところに、新型コロナウイルスの流行が追い打ちをかけました。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/8/9-16号

This Week
On the Cover

消えぬ恐怖

宙づりになった爆撃機の下の床には、広島・長崎に落とされた原子爆弾をはじめ、これまでに開発された爆弾が原寸大で描かれています。新型コロナウイルスの影響で閉館していたロンドンの帝国戦争博物館が、再開にともなって公開した新しい展示です。中国出身の現代美術家、艾未未(アイ・ウェイウェイ)氏が手がけました。終戦75年を機に、8月9-16日合併号の表紙は平和を考える作品を取り上げました。



◇今週の注目記事 ================

◇Movies: ハニーボーイ
子役出身の米国の俳優シャイア・ラブーフは、実父から虐待を受けて育ち、成人してからも心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しんで破滅的な生活を送りました。治療の一環として自己を見つめ直し、書いた脚本から生まれたのが本作です。脚本と対訳でお楽しみください。

◇Travel: トルコ・テキルダーのサクランボフェスティバル
トルコのマルマラ海に面したテキルダーは、サクランボの産地として有名です。毎夏サクランボフェスティバルが開かれ、町じゅうが赤い小さなフルーツに彩られます。

◇Weekly Picks: 岐路に立つハリウッド商法
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、大ヒットを狙う映画を夏休みに一斉に公開するハリウッドのビジネスモデルが、見直されるかもしれません。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、スポーツ愛好家に人気のガーミン社のGPSサービスに起きた障害、米フロリダ州のテレビリポーターのガンを視聴者が発見した話、映画「風と共に去りぬ」のメラニー役などで知られる米俳優オリビア・デ・ハビランドさんの訃報、コロナウイルスの流行で米国のスキーリゾートに足止めされていたペルー人従業員5人が帰国、などのニュースを紹介しています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今回は、クリフが兄のトーマスに「貸したお金を返して」と迫っています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、フィリピン大学で化学工学を専攻し、2016年に奨学金を得て初来日、現在は東京大学大学院博士課程に在学中のダイアン・バレンズエラ・グバタンガさんです。子どものころから日本のアニメやドラマ、J-ポップが大好きで、日本での生活が夢だったそうです。今週号では日本のコンビニの素晴らしさについて語ります。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「遅らせる、延期する」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
通訳ガイドの海生郁子さんが、「将軍」の歴史や役割、ドラマでの描かれ方について解説します。また、ITスキルを身につけることの重要性を指摘します。

◆Essay: 森住史の英語のアレコレQ&A
助動詞 must には、なぜ過去形がないのでしょうか? この単語にまつわる歴史を成蹊大学文学部教授の森住史さんがひもとき、合わせて義務・命令を表す使いかたをおさらいします。

◆Essay: 地球うおっちんぐ
俳優の三浦春馬さんの突然の死去に衝撃を受けた方は多いのではないでしょうか。このコラムの筆者アグネス・チャンさんは、長い芸能生活の中で心の病になった人を見てきたそうです。本人が支援を受けやすい環境を整えるべきだと訴えます。

◆Advice : Dear Annie  十人十色の人生相談
耳が遠くなったのに、補聴器を試しにいくことを拒否する友人を説得するにはどうしたらいいかという質問に、アニーが答えます。イヌをもう一匹飼いたいのに、妻が話し合いにも応じてくれないという男性からの質問にも回答します。

◆English Writing : 英語教育最前線
新型コロナウイルスの流行で外出が制限される中、オンライン留学が広がっています。本格的な留学をする前の、お試し留学としても活用できるのではないでしょうか。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
往年の大ヒット映画「ジョーズ」のキャストやスタッフらが、サメの観測船を建造した話題と、新型コロナウイルスの感染防止で社会活動の多くが停止した結果、地球の振動が急減した話をお届けします。

◆News  
広島で原爆爆発直後に降った強い放射能を含む「黒い雨」を浴びたのに、被爆者として認定されてこなかった原告全員を被爆者と認めた広島地裁判決と、米国がドイツ駐留米軍を削減するニュース、台湾の李登輝総統の訃報をお伝えします。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/8/2号

This Week
On the Cover

異例の米大統領選挙
11月3日の米大統領選挙まで100日を切りました。世論調査では、現職のドナルド・トランプ大統領を民主党のジョー・バイデン氏が一歩リードしています。8月2日号の表紙は、新型コロナウイルス大流行下に実施される大統領選の異例さを象徴する2人のマスク姿を並べました。



◇今週の注目記事 ===============

◇Special: 食品ロスをなくすために
オーストリア人監督が日本各地で撮影した、食品ロスについて考える映画「もったいないキッチン」の公開にあわせ、映画の内容と日本の食料廃棄事情を紹介します。

◇Movies: ジョーンの秘密
20世紀終わりに、英国で80代のメリタ・ノーウッドという女性スパイが拘束され、英国社会に衝撃を与えました。長年、旧ソ連に英国の核開発に関する機密情報を流していたというのです。この実話に基づいて作られた映画を、脚本と対訳でお楽しみください。

◇Travel: 石川県輪島市の輪島大祭
8月の終わり、神に涼を届ける能登の祭り。今年は新型コロナウイルス流行のために中止になってしまいました。今年の祭りの前にご紹介するはずだった昨年の祭りの様子を、新型コロナの影響を受けた全ての方々に捧げます。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、地中海で漁網に絡まったクジラがイタリア沿岸警備隊に救出された話題、世界各地で発行される無料情報誌「タイムアウト」の創設者の死去、アラブ首長国連邦が、アラブ諸国初の惑星探査機を宇宙に送り出したニュース、サッカー・バルセロナのメッシ選手が通算7回目の得点王に輝いた話をお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今回は、マリーの友人のケイトが、同級生カズをモデルに肖像画を描いています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーの筆者はダイアン・バレンズエラ・グバタンガさんです。フィリピン中部のイロイロ市生まれ。フィリピン大学で化学工学を専攻しました。2016年に奨学金を得て初来日し、現在は東京大学大学院博士課程に在学中。子どものころから日本のアニメやドラマ、J-ポップが大好きで、日本での生活が夢だったそうです。今回は、日本の花火大会の特別さについて書きました。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「耐える、我慢する」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◇Novel: Keita and the Forbidden Forest 禁じられた森の冒険
米国出身で静岡県在住のホラー作家・松浦テリーサさんによる連載です。松浦さんは2017年、米国で最も優れたホラー作品に贈られるブラム・ストーカー賞の候補になったこともあります。10歳の少年ケイタが、夏休みに山々に囲まれた祖父母宅を訪れ、不思議な体験をします。カッパと出会い、一緒に森をさまよっておばあさんの暮らす家に行きつき、もてなしを受けるうちに眠ってしまいました。ところが……。

◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界を旅するフォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、東京と近郊の「隠れた名所」を案内します。今回は東京・千駄ヶ谷にある庚申塚(こうしんづか)を訪れました。

◆Omotenashi: 和’s Cooking?
米ニューヨーク在住の料理家・滑志田真理さんが英語で教える日本の家庭料理。今回は、どこの国の人でもおいしく食べられる「サーモンの南蛮漬け」を紹介します。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
筆者の家庭を舞台にした漫画エッセー。米国人にとって16歳の誕生日は特別だそうです。息子ハルのために筆者夫妻が用意した特別なプレゼントとは……。

◆カタカナ語がワカラナイ!
日本語の中で使われるカタカナ語の数は年々増える一方で、日本語の語彙を豊かにするのに一役買っています。しかし、日本語のわかる外国人でも、カタカナ語の意味を正確に理解するのは至難の業というのも事実。英語母語話者には通じないおかしな和製英語をはじめ、日本人が英語と思い込んで使っている外国語なども混乱の原因です。日本で活躍する英国人フリーランスライターのスティーブ・ウォルッシュさんが、自らの経験をもとに、カタカナ語が生んだ誤解やその対処法についてつづってくれます。今回のテーマは「メタボな知人にDr.ストップ」。

◆Street Smart English:
詩人の伊藤比呂美さんが、日本人に多い英語の誤用や文化の違いに根ざした勘違いなど、二十数年間の米国暮らしで気づいたことを中心に紹介していきます。8月は読者からの質問に答えていきます。最初の質問は「sorry のニュアンスが分からない!」です。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
EU 首脳が92兆円のコロナ復興基金創設で合意した話と、米中対立がついに外交拠点の閉鎖合戦に発展した話、エチオピアで貯水を完了したナイルダムに、流域のエジプトとスーダンが抗議している話を取り上げました。

◆Topics  
中国政府の言論弾圧に「沈黙」のパフォーマンスで抗議するアーティスト、ゴルファーのキャディーが試合中に倒れ、代役に立った父親、の二つの話題を取り上げました。

◆Weekly Picks  
新型コロナウイルス対策で感染流行国からの入国が原則禁止になったために、日本に生活基盤がある外国人でもいったん出国すると再入国できない事態が起こりました。指摘を受けた日本政府は入国規制を緩和しました。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/7/26号

This Week
On the Cover

最年少のタイトル保持者

7月26日号の表紙は、将棋のタイトルを最年少の17歳11カ月で獲得した藤井聡太棋聖です。自分への18歳の誕生日プレゼントは何かと問われ、何と答えたでしょうか。17ページの読書特集ではアンケートを実施しています。回答をお待ちしています。



◇今週の注目記事 ================

◇Weekly Picks  
米ワシントン州の小さな町が、新型コロナウイルスによって打撃を受けた地元経済を活性化するために木札の地域通貨を発行したところ、町に活気が戻ったという話題を紹介します。

◇Special: 続・夏休みの読書
19日号に続き、編集チームが夏休みの読書にお勧めする書籍を紹介しています。上記アンケートも実施しています。

◇Movies: ライド・ライク・ア・ガール
父が調教師、きょうだいのほとんどが騎手という競馬一家に育ち、男性優位の競馬界で、様々な困難を乗り越えてオーストラリア最高格付けのレースを制した女性騎手の半生を描いた映画です。脚本と対訳でお楽しみください。

◇Travel: メキシコ・テキーラ街道を行く
メキシコ特産の強い酒テキーラには、厳格な基準があります。その産地を訪ね、美しい教会やおどろおどろしい博物館を紹介します。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、公の場に初めてマスクス姿で現れたトランプ米大統領、マダガスカルで見つかった、スマホより小さな恐竜の化石、新型コロナ封じ込めに成功した台湾で開かれた映画祭、売れ行きを伸ばす室内用の一人用テントを紹介しています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、在宅勤務中の両親に、マリーが昼食を用意します。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、フィリピン大学で化学工学を専攻し、2016年に奨学金を得て初来日、現在は東京大学大学院博士課程に在学中のダイアン・バレンズエラ・グバタンガさんです。子どものころから日本のアニメやドラマ、J-ポップが大好きで、日本での生活が夢だったそうです。今回は、海辺の町で過ごした子ども時代の思い出を語ります。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「直す」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
2人の通訳ガイドが交代で、外国人をおもてなしする際に役立つ英語や知識を紹介してくれるコーナー。今回は伊東正子さんが千羽鶴の歴史や意味を解説します。

◆Books: 放課後ブッククラブ
翻訳家であり、大学で米文学などを教える林剛司さんが、英語力向上に役立つ多読の方法やそれに適した本を紹介します。今回は、自然な語のつながり(コロケーション)と類語を学べる辞書を紹介します。

◆Essay: 厚切りジェイソンの時事放談
テレビでおなじみの米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんが、辛口の論評を繰り広げるこのコーナー。今回は、ビデオゲームの効用を取り上げます。ジェイソンさんは3歳からビデオゲームを始めたそうです。ゲームは時間の浪費と考えられがちですが、娯楽と学習が両立すると実感しているそうです。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics
東ローマ帝国時代にトルコ・イスタンブールに建てられた大聖堂アヤソフィア。オスマン帝国によってモスクに転用され、20世紀に博物館になっていました。しかし、大統領令によって再びモスクに変わりました。米ニューヨークのトランプタワー前の道路に「黒人の命は大切だ」と書くイベントに、ニューヨーク市長が参加した話題とともにお伝えします。

◆News  
著名人のツイッターアカウントが次々に乗っ取られ、FBIが捜査を始めたニュース、新型コロナウイルスによる打撃から急速に回復しつつある中国経済の話題などを採り上げています。

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/7/19号

This Week
On the Cover

二刀流 再び

7月19日号の表紙は、右ひじの手術を経て約2年ぶりにマウンドに立った米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手の雄姿です。紅白戦に出場し、3回で降板しました。投手としての公式戦復帰が待たれます。
今週号の16、17ページでアンケートを実施しています。回答をお待ちしています。



◇今週の注目記事 ================

◇Special: 編集チームお勧め 夏休みの読書
新型コロナの影響で遠出が難しいこの夏休み。英語の学習書でブラッシュアップしたり、英語の書籍で読書はいかがでしょうか? 編集チームの面々が実際に読んで面白かった本、役にたった本を紹介しています。上記アンケートも実施しています。

◇Movies: リトル・ジョー
遺伝子操作によって作り出された、幸福感をもたらす香りを放つ花によって、人々の日常が狂っていきます。心理劇の要素の濃いSFホラー作品です。

◇Travel: サン・セバスチャン、スペイン
フランス国境に近い、バスク地方の浜辺の都市を紹介します。通りにアーティスト経営の土産物店が並び、野外に芸術作品が存在する美しい都市を、おいしい料理とともに紹介します。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今週号は、英国で新型コロナウイルス感染拡大に伴って営業停止していたパブやレストランが再開したニュース、温暖化が魚類に与える影響、米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手が頭部に打球を受けた話、ホットドッグ早食い競争の結果をお伝えしています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、トーマスが消防署に出前を配達しています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、フィリピン大学で化学工学を専攻し、2016年に奨学金を得て初来日、現在は東京大学大学院博士課程に在学中のダイアン・バレンズエラ・グバタンガさんです。子どものころから日本のアニメやドラマ、J-ポップが大好きで、日本での生活が夢だったそうです。来日後に発見した「飲ミニケーション」の効用を論じます。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界各地を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが、東京近辺の見どころを紹介するシリーズ。今回は東京都千代田区にある会員制ビジネス・サロン「九段ハウス」を紹介します。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
筆者の家庭を舞台にした漫画エッセー。今回は、昔のパソコンと今のパソコンの比較や、タイピングのあれこれを描きます。

◆Essay: Marty’s Playlist The Flame
米ワシントンDC出身のミュージシャン兼プロデューサー、マーティ・フリードマンさんが、ロックグループ、チープ・トリックによる1988年の大ヒット曲 The Flame (邦題「永遠の愛の炎」)を題材に、ヒット曲の功罪を検証します。

◆Essay: Street Smart English
米国生活の長かった詩人の伊藤比呂美さんが、日米の生活のあれこれについて考察します。今回は、移動する方向を示す際の up とdown の具体的な使い方を教えてくれます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
ベトナム・ハノイに登場した、豊臣秀吉も真っ青になりそうな金ぴかホテルの話題と、米映画芸術科学アカデミーの会員の多様化目標が達成された話を紹介しています。

◆News  
新型コロナウイルスが空気感染する可能性が高まり、世界保健機構(WHO)が新たな指針を公表した話と、米トランプ政権がオンライン授業を受ける留学生へのビザ発給制限を決めたことに対し、ハーバード大とマサチューセッツ工科大(MIT)が撤回を求めて提訴したニュース、ブルックス・ブラザーズの経営破綻を取り上げました。

◆Weekly Picks  
中国で国家安全維持法が成立し、自由な香港を支えてきた「一国二制度」が風前のともしびとなりました。そんな中でも、民主主義を求める人々はゲリラ的な抗議運動を続けています。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/7/12号

This Week
On the Cover

集中豪雨で九州地方に被害

7月12日号の表紙は、記録的な大雨に見舞われた九州地方の被害を取り上げました。刻々と被害地域が拡大し、犠牲者の数も増えています。言葉もありません。



◇今週の注目記事 ================

◇Movies: WAVES/ウェイブス
31の楽曲を、登場人物の気持ちや場面に合わせ、物語を紡ぐようにつないだ新感覚の映画です。高校レスリング部のホープであるタイラーは、裕福な家庭に育ち、美しい恋人もいて何不自由ない生活を送っています。しかし、肩を負傷して選手生命が断たれたことから……。

◇Travel: Perugia, Italy  トリュフの絶えない街
紀元前からの歴史があるイタリアの古都で、裏通りを歩いて美食巡りをします。ペルージャではほぼ1年中、トリュフが食べられるそうです。特産の豆やパン、パスタに肉類、デザート。食欲をそそる数々の写真とともにお楽しみください。

◇Weekly Picks: 「消える」米南部連合の旗
米ミシシッピ州が、州旗のデザインを変えることを決めました。現在の旗には南北戦争当時の南部連合軍旗があしらわれており、「奴隷制を容認した南部」を想起させるとして長年批判されてきました。愛着を持つ地元の人も多いのですが、黒人差別反対運動が盛り上がる中、州がついに重い腰を上げました。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、英国でロックバンド「クイーン」の結成50周年を記念して切手が発行される話題、新型コロナウイルス対策がもたらした影響が分かるウェブサイトが開設された話、スペインの小さな村に、性的少数者への連帯を示すレインボーフラッグがたくさん飾られたニュースなどを取り上げています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。今週号のテーマは「上海ディズニーが営業再開」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。夏を迎え、強い日差しから肌を守るために、マリーの父ジョージは帽子を買うことにしました。マリーも選ぶのを手伝います。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、フィリピン大学で化学工学を専攻し、2016年に奨学金を得て初来日、現在は東京大学大学院博士課程に在学中のダイアン・バレンズエラ・グバタンガさんです。子どものころから日本のアニメやドラマ、J-ポップが大好きで、日本での生活が夢だったそうです。日本に住んだことで「子どものころの夢がかなった」といいます。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「説明する」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
通訳ガイドの海生郁子さんが、「唐辛子」の歴史や日本への影響、激辛食品の流行などについて解説します。また、天候が悪い時のガイドの心得を伝授してくれます。

◆Essay: 森住史の英語のアレコレQ&A
ビジネス用語と園芸用語は似ていると思いませんか? 成蹊大学文学部教授の森住史さんが、園芸用語を使ったいろいろな表現を教えてくれます。

◆Essay: 地球うおっちんぐ
おなじみのアグネス・チャンさんの連載です。老いを自覚すると、人は仕事をセーブしがちですが、アグネスさんは「まだまだ前向きに頑張ろう」と決意したようです。

◆Advice : 外出自粛期間に旅行した友人が許せない!
アニーの人生相談に、米北東部在住の女性から「外出自粛期間に、新型コロナウイルスが流行しているフロリダに夫婦で旅行した友人が許せない!」という相談が寄せられました。女性は持病を抱えており、感染すると悪化するリスクが高いそうです。ほかに、「複数のペットを平等にかわいがるにはどうしたらいいのか?」という悩ましい相談も来ています。

◆English Writing : 英語教育最前線
小学校の英語教育が今年度から本格導入されました。英語が得意でない保護者や教員は、どのように対応したらいいでしょうか。大阪教育大学教授の加賀田哲也さんが答えます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、航空便が欠航しました。そこで、ポルトガルから両親の住むアルゼンチンに戻ろうと考えた男性は、単身、ヨットに乗り込みました――。ほかに、フェイスブックがすべての「不正」投稿にタグ付けした話題をお届けします。

◆News  
中国が支配を強める香港の状況のほか、女性を差別し男児を選ぶ風潮のために、世界で女児1億4千万人が「消失」しているとする国連報告書の内容を紹介しています。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/7/5号

This Week
On the Cover

LGBTの壁を越えて
チャーリー・ブラウンらが活躍する漫画Peanutsの原作者シュルツさん亡きあとに、作画を担当する漫画家のペイジ・ブラドックさんがスヌーピーを描く姿が今週号の表紙です。ブラドックさんはPeanutsのほかにも、自伝的要素を織り交ぜてLGBTの日常生活を描いた独自の長期連載「Jane’s World」で高く評価されています。16-17ページでブラドックさんのインタビューや対訳つきの「Jane’s World」をご紹介していますので、あわせてご覧ください。



◇今週の注目記事 ===============

◇On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは今週号から筆者がダイアン・バレンズエラ・グバタンガさんに交代しました。ダイアンさんはフィリピン中部のイロイロ市生まれ。フィリピン大学で化学工学を専攻しました。2016年に奨学金を得て初来日し、現在は東京大学大学院博士課程に在学中。子どものころから日本のアニメやドラマ、J-ポップが大好きで、日本での生活が夢だったそうです。

◇Novel: Keita and the Forbidden Forest 禁じられた森の冒険
小説も、今週号から米国出身で静岡県在住のホラー作家・松浦テリーサさんによる新連載が始まりました。松浦さんは2017年、米国で最も優れたホラー作品に贈られるブラム・ストーカー賞の候補になったこともあります。今回の物語は、10歳の少年ケイタが、夏休みに山々に囲まれた祖父母宅を訪れるところから始まります。

◇Movies: ミッドサマー
留学生の誘いで白夜のスウェーデンを米国の大学生らが訪れ、花が咲き乱れる美しい村でミッドサマー(夏至祭)に参加します。しかし、90年ごとに9日間にわたって開かれる大祭の実態は想像を絶するものでした。美しい情景と惨劇の対比が衝撃的なホラー作品です。

◇Travel: ヨルダンの首都と砂漠
紀元前からの遺跡や遺構と近代的な街並みが共存するヨルダンの首都アンマンと、サウジアラビアとの国境に近いワディラム砂漠を紹介します。ワディラム砂漠では数々の映画が撮影されていますが、近年は赤茶けた大地を火星に見立てたSF映画の撮影が多いそうです。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、米歌手ボブ・ディランが珍しく応じたインタビューの概略や、ロシア・シベリアで過去最高気温を記録した寒暖差世界一の町の話題、発売開始後、ユニクロの各店舗に客が行列をつくった「エアリズム マスク」の話、中学生のタイピング大会で日本一になった少女などを取り上げています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国は独立記念日に公園で花火を打ち上げるなどして盛大に祝いますが、新型コロナウイルスが流行している今年は各家庭で祝うようです。マリーの友人ハンナの家では、花火を楽しみにしていた末っ子のクリフががっかりした様子です。


◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「集める」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界を旅するフォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、東京と近郊の「隠れた名所」を案内します。今回は東京都稲城市と多摩市にまたがる「多摩サービス補助施設」を訪れました。ゴルフ場やキャンプ場などを備えた米軍人と家族のためのレクリエーション施設です。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
筆者の家庭を舞台にした漫画エッセー。自宅での巣ごもり生活の間、「やるべきこと」ではなく「成し遂げたこと」をリスト化するほうが、何事にも前向きに取り組める、と実感したそうです。

◆Omotenashi: 和’s Cooking?
米ニューヨーク在住の料理家・滑志田真理さんが英語で教える日本の家庭料理。今回は、夏ならではの食材を使った「ナスの蒸しびたし」をご紹介します。いまではスーパーに一年中並んでいるナスですが、やはり夏が一番おいしいですね。

◆カタカナ語がワカラナイ!
日本語の中で使われるカタカナ語の数は年々増える一方で、日本語の語彙を豊かにするのに一役買っています。しかし、日本語のわかる外国人でも、カタカナ語の意味を正確に理解するのは至難の業というのも事実。英語母語話者には通じないおかしな和製英語をはじめ、日本人が英語と思い込んで使っている外国語なども混乱の原因です。日本で活躍する英国人フリーランスライターのスティーブ・ウォルッシュさんが、自らの経験をもとに、カタカナ語が生んだ誤解やその対処法についてつづってくれます。今回は、フランス語由来のカタカナ語の紹介です。

◆Street Smart English:
詩人の伊藤比呂美さんが、日本人に多い英語の誤用や文化の違いに根ざした勘違いなど、二十数年間の米国暮らしで気づいたことを中心に紹介していきます。今回のテーマは「言葉のカテゴリーがズレている」。「マッシュルーム」と聞いて連想するものが、日本語話者と英語話者ではズレているそうで・・・。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
イージス・アショア配備断念を河野防衛相が正式発表した話と、米南・西部の州で新型コロナウイルス感染者が急増し、経済活動再開が中断しているニュース、サウジアラビアがイスラム教徒のメッカ大巡礼について、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため海外からの巡礼受け入れを取りやめたニュースなどをご紹介しています。

◆Topics  
米ミネソタ州ミネアポリスで、黒人男性が警察官に暴行を受けて亡くなった事件を契機にわき起こった黒人差別反対運動にからむニュース2件をお届けします。まず、ニューヨークの自然史博物館は、入り口に立つセオドア・ルーズベルト元大統領の像の撤去を決めました。黒人男性と原住民の男性を従えた騎馬姿が、構造的な人種差別を象徴しているという理由です。米国の動画配信サービスHBO Maxは、南北戦争時の米国南部を舞台にした映画「風と共に去りぬ」に、この映画の何が問題かを解説する注釈をつけて再配信し始めました。

◆Weekly Picks  
米国には、黒人の養子や里子を育てる白人カップルが少なくありません。黒人差別問題で米社会が揺れる中、「普段はあまり意識しないできた人種問題」をどのように子どもたちに伝えるか、悩んでいます。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/6/28号

This Week
On the Cover

GAME ON プロ野球開幕

6月28日号の表紙は、3カ月の延期を経て史上初めて無観客で開幕を迎えたプロ野球です。DeNA―広島戦があった横浜スタジアムでは、内野席にDeNAファンの写真パネルが並ぶなか広島の大瀬良大地投手が完投勝利を挙げました。ヤクルト―中日戦があった神宮球場には、メッセージを掲げたファンのパネルが飾られました。球場が寂しく見えないよう、各球場が工夫を凝らしています。


◇今週の注目記事 ================

◇Movies: ワイルド・ローズ
英国・スコットランドのグラスゴーに暮らすシングルマザーのローズリン。軽犯罪を犯して刑務所から仮出所し、母に預けていた幼い子ども2人の元に戻ります。しかし、カントリーミュージックの本場・米国のナッシュビルに行って歌手になるという夢を諦めきれないローズリンは、家政婦として働きながら、時に子どもの世話そっちのけで夢を追い、母に責められます。恵まれない境遇から、強い意志と才能で道を切りひらこうとする女性の物語です。脚本と対訳でお楽しみください。

◇Travel: クルーズ船で巡るパタゴニア  雄大な氷河と野生動物
南米大陸の最南端にあるパタゴニア。アルゼンチンとチリにまたがるこの地域を、10日間かけてクルーズ船で巡る旅をご紹介します。氷河の間近まで行ったり、山岳と草原が広がる国立公園で野生動物の姿を追いかけたり。ペンギンやアシカの子ども、ラマの一種グアナコなどの写真もかわいいですが、青い空を背景に、崖の上に並んで母親の狩りを見守るピューマ四きょうだいの、りりしい姿をご覧ください。

◇Special: ロックダウン緩和のスペイン 村のバルに活気再び
各国で暮らす寄稿者が、それぞれの都市封鎖下の暮らしをリポートする企画を不定期に掲載しています。今回はスペイン・カタルーニャ州北部の小さな村に滞在中に都市封鎖を経験した写真家が、50日にわたった封鎖解除前後の村の変化や、スペイン人の生活や文化と切っても切れない関係にあるバル(カフェ兼居酒屋)の様子を描写します。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、世界中でクルーズ船の乗員計約4万人がいまも海上に取り残されている話、サンリオ初の社長交代、黒人差別反対デモの後にごみを清掃した青年が様々な形で称賛されているという話題、東京の反差別デモの様子などを取り上げています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。今回は、英議会がテレビ審議を導入したニュースを聞き取ります。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、保安官ロイと息子のクリフが川に釣りに行きました。


◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、マレーシアの高原リゾート地キャメロンハイランドの生まれのジェニファー・チャー・ウィー・ファンさんの連載が最終回を迎えました。2011年に交換留学生として来日し、現在は東京大学大学院の博士課程で環境システム学を専攻しているジェニファーさん。日本の若者たちに向けて、何事も右へならえ、ではなく「踏み固められていない道を選ぼう」と呼びかけています。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「説明する」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
2人の通訳ガイドが交代で、外国人をおもてなしする際に役立つ英語や知識を紹介してくれるコーナー。今回は伊東正子さんが「登山」の歴史や環境への影響を解説します。

◆Books: 放課後ブッククラブ
翻訳家であり、大学で米文学などを教える林剛司さんが、英語力向上に役立つ多読の方法やそれに適した本を紹介します。今週号では、英作文ならぬ「英借文」のための読書の仕方を教えてくれます。

◆Essay: 厚切りジェイソンの時事放談
テレビでおなじみの米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんが、辛口の論評を繰り広げるこのコーナー。今回は「在宅勤務を強いられて再考した働き方」をテーマに考察します。

◆Novel: サーカス連続殺人事件
サーカス団で起きた連続殺人事件。今回が最終回です。団員を親に持つ仲良し2人組の活躍でついに事件は解決し、大団円を迎えました。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
今週号は、動物の話題を二つお届けします。種の繁殖のために飼育されていた100歳のガラパゴスゾウガメが役目を終えて故郷の島に解放された話題と、ロックダウン下の英国で犬を飼いたがる人が急増し、ブリーダーが憂慮している話を採り上げました。

◆News  
北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破し、韓国への敵対姿勢を鮮明にしている話と、45年ぶりに死者が出た中印衝突のニュースをお伝えします。

◆Weekly Picks  
黒人差別反対デモの発端となった黒人男性の暴行死事件。AP通信の黒人ジャーナリストで編集主幹補佐が、日頃感じている怒りをコラムにぶつけました。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/6/21号

This Week
On the Cover

ブラジル先住民の叫び

6月21日号の表紙は、民族衣装とマスクを身につけたブラジル先住民たちの写真です。豊かな生活を夢見て数万人が故郷から大都市マナウスに移住してきたのに、貧しい暮らしからは抜け出せず、新型コロナウイルスが流行しても政府の援助は届きません。AP通信の取材に応じて民族衣装姿でポーズを取ることで、苦境を訴えているのです。



◇今週の注目記事 ================

◇Movies: ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
世代を超えて読み継がれる名作「若草物語」の何度目かのリメイク作品です。原作は米国の南北戦争を背景に4姉妹の成長を描いていますが、この映画は、次女ジョーに原作者のルイザ・メイ・オルコットの姿を重ね、成人後の4姉妹が等身大の幸せを見つける姿を描きます。俳優・脚本家のグレタ・ガーウィグが、単独監督2作品目で、古典作品を現代の女性に通じる物語に生まれ変わらせています。脚本と対訳でお楽しみください。

◇Special: 「若草物語」とL・M・オルコットの世界
映画の紹介に合わせ、講談社から昨年、抄訳「若草物語1&2」を出した翻訳家の谷口由美子さんに、物語の魅力や翻訳についてインタビューしました。あわせて、オルコットの生涯やほかの作品についても紹介しています。

◇Travel: Rapa Nui  モアイ像が守るイースター島
太平洋に浮かぶ火山島のイースター島は、現地の言葉でラパ・ヌイと呼ばれています。「広い大地」という意味だそうです。一番近い有人島まで2千キロ。モアイ像や青い海などを目当てに観光客が集まる島では、環境保全が死活問題になっています。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、韓国の人気歌手グループ「BTS」やスポーツ用品大手のナイキが黒人差別反対に立ち上がった話、新型コロナウイルスの影響で4月の二酸化炭素排出量は減ったが、大気中の濃度は過去最高を記録したニュース、北朝鮮拉致被害者救出運動の中心人物だった横田滋さんの訃報をお伝えしています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、マリーの友人ハンナが、母キャロルから部屋を掃除するように言われています。日本の家庭でもよくある光景ですね。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、マレーシアの高原リゾート地キャメロンハイランドの生まれのジェニファー・チャー・ウィー・ファンさんの連載です。2011年に交換留学生として来日し、現在は東京大学大学院の博士課程で環境システム学を専攻しているジェニファーさん。今週号では、日本のお盆とよく似た中国人社会の「清明節」について教えてくれます。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「含む、入っている」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界各地を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが、東京近辺の見どころを紹介するシリーズ。今回は東京都中央区にある数寄屋橋交差点に生まれた銀座ソニーパークを紹介します。「ソニービル」の跡地にできた最先端の公園です。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
筆者の家庭を舞台にした漫画エッセー。今回は、新型コロナウイルス対策で導入されたリモート授業の内容や、子どもたちが楽しむ様子を紹介しています。

◆Essay: Marty’s Playlist 「エレス・トゥ」
米ワシントンDC出身のミュージシャン兼プロデューサー、マーティ・フリードマンさんが、スペインの人気グループ・モセダデスの1970年代の大ヒット曲を紹介し、坂本九さんの「上を向いて歩こう」と比較するなどして、言語の違いを超えて愛される曲の背景を分析しました。

◆Essay: Street Smart English
米国生活の長かった詩人の伊藤比呂美さんが、日米の生活のあれこれについて考察します。今回は、日本人の陥りやすいLet’s の誤った使い方を、自身の間違いを交えて解説しています。誰かと何かを「一緒にやろう!」と思ったとき、気軽に何にでもつけてはいけないのですね。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
都市封鎖で不自由な生活を強いられたオーストラリアの都市住民の間で、封鎖解除後、サバイバルツアーへの参加が流行しているそうです。生きるすべを多く知ることは自信につながり、よりよい選択ができるのだとか。イスラエルの古代遺跡から、儀式で使用したとみられる大麻の痕跡が発見されたニュースとともにお届けします。

◆News  
米国で黒人男性ジョージ・フロイドさんが警察官の暴行によって死亡した事件に端を発した黒人差別反対デモは、世界中に広がっています。暴行のきっかけは、偽20ドル札が使われたという商店からの通報でした。フロイドさんはたまたま近くにいたのです。フロイドさんの弟は米議会下院の公聴会に出席し、声を震わせて「黒人の命はたった20ドルか」と訴えました。ほかに、9月に予定されている国連総会が、史上初めてビデオ会議で行われることなどをお伝えしています。

◆Weekly Picks  
新型コロナウイルスの流行前、欧米ではマスクを着けることは一般的ではありませんでした。むしろ、恐怖や嫌悪感すら抱かせるものだったといえるでしょう。しかし、コロナの流行があって人々の意識が一変したことを、フランスの社会学者が研究発表しました。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/6/14号

This Week
On the Cover

分断を超えて

6月14日号の表紙は、前号に続き黒人差別に反対するデモを採り上げました。差別に対する人々の怒りは各国に拡大しましたが、デモの様子は変化してきています。米国では、デモ隊と警官隊が自転車でつくったバリケードを挟みながらも連帯の気持ちを示しあい、英国では、奴隷商人の彫像が川に投げ入れられました。
(※紙面では「海に投げ入れた」となっていますが、「川」の誤りでした。訂正します)



◇今週の注目記事 ================

◇Movies: サンダーロード
米テキサス州の警官ジムは、母親の葬儀で、彼女の好きだったブルース・スプリングスティーンの曲を流してダンスを踊り、追悼しようとしますが、プレーヤーが壊れており、曲なしのダンスは参列者を困惑させます。妻とは別居、小学生の娘との仲もうまくいかず、仕事も失敗続き。何事にも一生懸命なのに、やることなすこと空回りする警官の人生描く、笑えて泣ける切ない映画です。

◇Travel: Haarlem, The Netherlands  数百年変わらぬ街
米ニューヨーク・ハーレム地区の名前の由来となったオランダの古都を訪ねます。赤れんがづくりの古い建物が随所にあり、中世の面影が濃い街ですが、中心部ではコミックマーケットが開かれ、日本語の題名が付けられた漫画の同人誌が販売されていました。巨大なパイプオルガンのある教会や、現存するオランダ最古の養老院など見どころがたくさんあります。もちろん、おいしいシーフードも逃せません。

◇Weekly Picks: 米ビジネススクールへの留学にためらい
新型コロナウイルスの感染防止対策のため、世界各地で教育のオンライン化が一気に進みました。しかし、最先端の経営学を学ぶために世界中から留学生が集まる米国のビジネススクールは、入学をためらう人が増えているそうです。経営学修士(MBA)の取得に高い授業料を支払うのは、学びながら将来の人脈作りもできるからなのに、オンラインではそれはかなわないからです。ビザの発給停止も重なり、留学生が来なくなった名門大学は経営を直撃されて頭を抱えています。

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◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今週号は、1年前に大火災に見舞われたパリのノートルダム大聖堂前の広場がようやく一般に開放されたニュースや、日本のプロ野球とサッカーJリーグの開幕日や米フロリダ州のディズニー・ワールドの営業再開日が決まった話、「ハリー・ポッター」シリーズの作者J・K・ローリングさんが新作の童話をネットで公表した話題を紹介しています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。コロナウイルス感染対策で家ごもりが続くマリーの一家。土曜の夜にテレビを見ていた父親を、マリーがゲームに誘います。実際に、米国ではコロナ対策需要でボードゲームが売れているそうです。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、マレーシアの高原リゾート地キャメロンハイランドの生まれのジェニファー・チャー・ウィー・ファンさんの連載です。2011年に交換留学生として来日し、現在は東京大学大学院の博士課程で環境システム学を専攻しているジェニファーさん。日本の家庭料理の作り方を解説したサイトやパック入りの合わせ調味料の存在を知ってから、日本料理のレパートリーが格段に増えたそうです。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「説明する」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
通訳ガイドの海生郁子さんが、日本の国立公園の成り立ちや役割、所在地などについて解説してくれます。また、「理想のガイド」になるために、観光客の減った今だからこそできることなどを教えてくれます。

◆Essay: 森住史の英語のアレコレQ&A
あまり数にこだわらない言語である日本語で育った私たちにとって、可算名詞と不可算名詞は、いつまでも悩みのタネです。しかし、それによって冠詞が付かなかったり代名詞が変わったりもするので、大問題でもあります。今回は「数えられないはずの抽象名詞なのに、可算名詞として使われる時があるの?」という疑問に、成蹊大学文学部の森住史教授がお答えします。

◆Essay: 地球うおっちんぐ
おなじみのアグネス・チャンさんの連載です。今回は黒人差別問題を採り上げます。自身の米国留学中の体験も踏まえ、「黒人に生まれるとはどういうことか」「差別されるとはどういうことか」を丁寧に解説し、根深い差別意識を改善するよう呼びかけています。

◆English Writing : 英文ライティング道場
今回は、タレントの志村けんさんの訃報を英訳するという課題に、190人の方から投稿をいただきました。もちろん自分で訳してみるのは英語の一番の勉強方法ですが、成績優秀者に選ばれる人たちの訳のどこが良くてどこをどう改善したらいいのかを解説した愛知学院大学講師の杉浦正好先生の添削や、愛知教育大学准教授のトニー(アンソニー・ライアン)先生のコメントを読むと、英語学習に役立ちます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
長距離走にまつわる二つの話題を紹介しています。まず、伝統あるボストンマラソンが、新型コロナウイルスの感染防止対策のため124年の歴史で初めて中止されました。また、靴メーカーのアディダスは、がんと戦いながらカナダ横断に挑戦した義足ランナーの靴の復刻版を、40年ぶりに発売したそうです。

◆News  
黒人差別反対デモを沈静化するため、米国のトランプ大統領が軍の派遣も辞さない姿勢を示したところ、国防長官とその前任者が反対の姿勢を示しました。香港では、中国の民主化運動が軍によって鎮圧された天安門事件から31年目の追悼集会が、当局の禁止令に逆らって開かれました。政府同士の対立が目立つ米国と中国で、同時期に起きている人権を巡るニュースを採り上げました。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/6/7号

This Week
On the Cover

怒れる米社会

米ミネソタ州ミネアポリスで、黒人男性ジョージ・フロイドさんが警察官に拘束された際に亡くなった事件で、全米に抗議デモが広がっています。6月7日号の表紙は、アリゾナ州ツーソンで警官隊とにらみ合うデモ参加者の写真を採り上げました。新型コロナウイルス流行から立ち直りきる前に、民衆の怒りが、米社会にとって文字どおりの火種となっています。



◇今週の注目記事 ===============

◇Movies: 15年後のラブソング
英国の海辺にある田舎町に暮らすカップルと、かつて大ヒット曲を出したものの表舞台から消えて久しい、いわゆる一発屋のロック歌手による中年の三角関係を描いたラブコメディーです。ロック歌手をイーサン・ホークが演じます。脚本と対訳でお楽しみください。

◇Travel: ネパール・バンディプール ヒマラヤ山脈を望む宿場町
ネパールの首都カトマンズと、ヒマラヤ・トレッキングの基地として知られるポカラの中間にある古都バンディプール。かつてチベットとインドを結ぶ交易路の宿場町として栄えました。カトマンズとポカラを結ぶ自動車道路の経路からはずれたために、現代の交通の要所ではなくなってしまいましたが、そのお陰で18世紀の街並みや建築が残り、風情のある観光地として注目を浴びるようになりました。

◇Special: Snapshot: Hanoi in lockdown
ベトナム・ハノイで英語教師として働くフィリピン人ジャーナリストが、新型コロナウイルス封じ込めに成功し、死者ゼロを続けるベトナムの都市封鎖について内側から報告します。ジャーナリストは母国で大統領派の「敵性左派リスト」に載っていることを知り、身の危険を避けるためハノイに移住しました。死者ゼロの国と、ジャーナリストの殺害が相次ぐ母国の状況の比較も交えて語ります。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、戦時中にベルリン動物園から逃げだし、その後発見されてモスクワ動物園に送られた高齢のワニが死亡したニュースや、作家の村上春樹さんが自宅からラジオ番組のDJを務めた話、富士山の全登山道閉鎖、新型コロナウイルス対策でタイ・バンコクに登場したペダルで操作するエレベーターなどの話題を採り上げています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、マリーの友人ハンナの一家が、夕飯に何を食べるか相談しています。どうやらタイ料理のテイクアウトに決まったようです。エビのレッドカレー? おいしそうです。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、マレーシアの高原リゾート地キャメロンハイランドの生まれのジェニファー・チャー・ウィー・ファンさんの連載です。2011年に交換留学生として来日し、現在は東京大学大学院の博士課程で環境システム学を専攻しているジェニファーさん。今回は日本語の「頑張って」という言葉に注目しました。言語の壁を越えた励ましの言葉なので、ぜひ「スシ」や「ラーメン」のように英単語に採用してほしいと主張しています。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「説明する」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界を旅するフォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、東京と近郊の「隠れた名所」を案内します。今回は静岡県伊東市の「象牙と石の彫刻美術館」を訪れました。ワシントン条約で象牙の輸入が禁じられている今では、世界的にも貴重な品を見ることができます。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
筆者の家庭を舞台にした漫画エッセー。自宅での巣ごもり生活が続いたために、子どもたちの以前は完璧だった英語と日本語の使い分けが混乱してきたようです。

◆Omotenashi: 和’s Cooking?
米ニューヨーク在住の料理家・滑志田真理さんが英語で教える日本の家庭料理。今回は「いももち」をご紹介します。北海道出身のお母様を持つ滑志田さんの、お気に入りの一品です。

◆カタカナ語がワカラナイ!
日本語の中で使われるカタカナ語の数は年々増える一方で、日本語の語彙を豊かにするのに一役買っています。しかし、日本語のわかる外国人でも、カタカナ語の意味を正確に理解するのは至難の業というのも事実。英語母語話者には通じないおかしな和製英語をはじめ、日本人が英語と思い込んで使っている外国語なども混乱の原因です。日本で活躍する英国人フリーランスライターのスティーブ・ウォルッシュさんが、自らの経験をもとに、カタカナ語が生んだ誤解やその対処法についてつづってくれます。今回は、巣ごもり生活のため、自宅のベランダでくつろぐウォルシュさんに、子どもが「ベランピングだ」と叫びました。



上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
コロナ禍で暮らしが成り立たなくなったインドの貧しい少女が、身体の不自由な父親を自転車に乗せ、故郷の村まで1200㌔メートルをこいで帰った話題と、11人の米大統領に仕えたホワイトハウスの執事が、新型コロナに感染して92歳で亡くなったという訃報をお伝えしています。

◆News  
中国の全国人民代表大会が国家安全法導入を可決したために、風前のともしびとなった「一国二制度」など香港情勢を巡る話と、自身のツイートに警告マークを食らったトランプ米大統領が、SNS企業の免責を制限する大統領令に署名したニュース、コロナ禍をきっかけに豪州最大のメディアグループが地方紙110紙をリストラしたことなど、表現・報道の自由に関係する話題を中心に採り上げました。


◆Weekly Picks  
世界各地で都市封鎖が続き、自宅にこもらなければならない時でも、世界記録に挑戦しようという人々の熱い気持ちを抑えることはできません。記録を認定するギネス社がオンライン申請を受け付け始めたところ、以前と変わらぬ数の申請が殺到しました。中には風変わりな記録もあるようで・・・。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/5/31号

This Week
On the Cover

ありのままで 池江璃花子選手

5月31日号の表紙は、白血病からの復帰を目指す競泳女子の池江璃花子選手です。白血病の治療で髪の毛が抜けたのでしょう。これまではウィッグをかぶっていましたが、化粧品ブランドとの共同企画で、ウィッグを外した姿を初めて公開しました。新型コロナウイルスに苦しむ人たちにありのままの自分をみてもらい、少しでも希望を感じて欲しい、という願いが込められた写真です。力強い美しさに目を奪われます。



◇今週の注目記事 ================

◇Movies: オフィシャル・シークレット
2003年3月のイラク戦争開戦に先立つ米国の情報工作について、英国情報機関の実在の職員キャサリンの体験をもとに描いた映画です。キャサリンはある日、国連安保理内の開戦反対論を押さえこむよう、違法な工作を依頼する米国情報機関からのメールを受信します。「自分は政府ではなく国民に仕えている」という信念を持つキャサリンは、義憤に駆られてメールをマスコミにリークしますが、イラク侵攻は始まり、キャサリン自身は機密保持法違反容疑で逮捕されます。逮捕されても戦い続ける彼女を、支える人々も現れます。現在の情勢とも重なって見える映画を、脚本と対訳でお楽しみください。

◇Travel: フォークランド諸島  ペンギンなど多様な野生動物の宝庫
かつて英国とアルゼンチンが領有を争ったことで知られる、南米大陸南端の諸島です。南極にも近く、数種類のペンギンのほかゾウアザラシなど多くの動物が生活する、豊かな自然に恵まれた島々です。住民の生活様式は英国式ですが、ペンギンの数はなんと人口の285倍にもなります。動物たちの写真とともに島の様子を紹介します。

◇Special: Dharamsala in lockdown
中国政府による抑圧的な統治が続くチベットを逃れた人々によって亡命政府が置かれる北インド・ダラムサラ。幼少時に父親と共にこの地に亡命したチベット人の筆者が、新型コロナウイルス対策のための都市封鎖が難民たちやインドの人々の暮らしに及ぼした影響についてリポートします


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、新型コロナ感染防止のため、信徒に聖水をかけるのに水鉄砲を使う米カトリック教会の神父、コロナ禍をきっかけに在宅勤務を本格導入する米ツイッター社、米ロサンゼルスのビーチの封鎖解除、自家用車で幹線道路を走った5歳児の話題を紹介しています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、在宅生活に飽き飽きした高校生男子2人が、どうやって退屈を紛らわそうか電話で話し合っています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、マレーシアの高原リゾート地キャメロンハイランドの生まれのジェニファー・チャー・ウィー・ファンさんの連載です。2011年に交換留学生として来日し、現在は東京大学大学院の博士課程で環境システム学を専攻しているジェニファーさん。小さい頃、お父さんから「お前はココナツの実から生まれた」と聞かされて育ったそうです。桃太郎みたいですね。大きくなってから、お父さんの話に込められた心情と愛情に気づいたということです。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「説明する」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
2人の通訳ガイドが交代で、外国人をおもてなしする際に役立つ英語や知識を紹介してくれるコーナー。今回は伊東正子さんが「分煙」をとりあげます。改正健康増進法が4月に施行され、受動喫煙防止のための取り決めが一段と厳しくなりました。

◆Books: 放課後ブッククラブ
翻訳家であり、大学で米文学などを教える林剛司さんが、英語力向上に役立つ多読の方法やそれに適した本を紹介します。分からない単語が出てくるたびに意味を調べていると、読書ははかどりませんし楽しさも半減。どうやったらなるべく辞書を引かずに読書をつづけていけるのでしょうか。

◆Essay: 厚切りジェイソンの時事放談
テレビでおなじみの米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんが、辛口の論評を繰り広げるこのコーナー。今回は「コロナ対応に見える各国のお国柄」をテーマに、日本、中国、米国の対応や政策の違いについて考察します。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
先住民族の文化を口伝で伝えてきた長老たちを新型コロナウイルスから守るために、南米で集落封鎖が進んでいる話や、英国の名門イートン校が教育格差是正のために1億ユーロを拠出する話を紹介しています。

◆News  
新型コロナウイルス後を見据えた米中のせめぎ合いが激化しています。米国が中国の通信機器大手ファーウェイへの制裁を強化したニュースは、先鋭化する両国関係の象徴になっています。そのほか、渦中の黒川検事長辞職や、英ケンブリッジ大学が来年度の講義をすべてオンライン化することなどをとりあげています。

◆Weekly Picks  
南アジアではおなじみの巨大果実ジャックフルーツ。採れすぎて廃棄されることも多いのですが、菜食主義の人たちを中心に、肉の代用として注目されています。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/5/24号

This Week
On the Cover

グランドキャニオン、一部再オープン

5月24日号の表紙は、雄大なグランドキャニオン国立公園を背景に卒業記念の写真を撮影する大学生たちです。米国では、新型コロナウイルス感染防止対策で実施された都市封鎖が一部緩和され、毎年多数の観光客を集めるグランドキャニオンも一部立ち入りができるようになりました。一方で、感染拡大を懸念する声も根強くあります。



◇今週の注目記事 ================

◇Movies: ルース・エドガー
米国の高校に通う17歳のルース・エドガーは、文武両道に秀でた快活な優等生。実は母国のアフリカ・エリトリアで幼少期に子ども兵士として戦場にかりだされたこともありましたが、7歳で渡米し、白人夫妻の養子になった過去を持っています。ルースが書いたリポートを、人権意識や政治的主張の強い黒人教師ウィルソンが問題視したことから、養父母とルースら登場人物たちの間で不信感が沸きだし、それぞれの価値観が揺さぶられ、さらに社会にはびこる諸問題が浮かびあがります。鑑賞後も考え込んでしまうのは間違いないでしょう。公開が待たれる映画を、脚本と対訳でお楽しみください。

◇Travel: Esslingen, GERMANY  河畔に広がる中世の街並み
ドイツ南西部シュツットガルト近郊の古都エスリンゲンを訪ねます。ネッカー川を利用した水運とワイン醸造で古くから栄えた町で、中世の街並みが残ります。ドイツで最初に「ゼクト」と呼ばれる発泡ワインを製造したケスラー社、濃いピンク色の外観で天文時計に飾られた旧市庁舎やドイツ最古の木組み建築が並ぶ広場、丘の上の城塞、ゴシック様式の教会、ブドウ畑、居心地のよいカフェなど、小さいながらも見どころ満載の町のたたずまいを、写真とともに堪能してください。

◇Special: 英語で話すとき、発音よりも大事なこと
発音に気をつけて話しても、英国人や米国人に英語がぜんぜん通じない――。そんな経験がありませんか? 実は英語を話すうえで、発音よりも大切なことがあります。それが呼吸法とイントネーションです。会話に正しく山場をつくれば、ぐっと通じやすくなるそうです。同志社大学や関西大学で教える言語文化学博士・森庸子さんが、コツを伝授してくれます。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、ボクシングの元世界ヘビー級統一王者マイク・タイソンさんが慈善試合でリングに復帰するかもしれないという話と、新型コロナの巣ごもり需要でゲームメーカー任天堂の業績が好調、豪華愛蔵版「100年ドラえもん」発売、ロックンロールのパイオニア、リトル・リチャードさんの訃報などを紹介しています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、マリーの友人ハンナが、コロナウイルス対策で家ごもり中にオンラインのヨガレッスンに取り組んでいます。そこに、体の硬い兄トーマスが参加します。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、マレーシアの高原リゾート地キャメロンハイランドの生まれのジェニファー・チャー・ウィー・ファンさんの連載です。2011年に交換留学生として来日し、現在は東京大学大学院の博士課程で環境システム学を専攻しているジェニファーさん。中国系の食文化でよく言われる「体を温める食べ物」「体を冷やす食べ物」について教えてくれます。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「説明する」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界各地を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが、東京近辺の見どころを紹介するシリーズ。今回は東京都中央区にある日本橋高島屋を紹介します。百貨店の建物で初めて国の重要文化財に指定されています。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
筆者の家庭を舞台にした漫画エッセー。今回はコロナ対策で認識されるようになった「社会的距離」の、英語での言い方を考えます。間違うと差別主義者になってしまいますので、気をつけて!

◆Essay: “Run, Joey Run”
人気ドラマ「glee /グリー」でもカバーされた曲と、ポピュラーミュージック界に時折誕生する「一発屋」について考察します。世界中で愛されながら、いつの間にか忘れ去られる歌い手。しかし、その歌は時代を超えて愛され続けます。

◆Essay: Street Smart English
米国生活の長かった詩人の伊藤比呂美さんが、日米の生活のあれこれについて考察します。今回は、普段のあいさつや、不幸があった人の心情をおもんばかる言葉に表れる、英語文化と日本語文化の違いを実体験にもとづいて説明します。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Topics  
オランダのレストランが営業再開に向けてガラス張りの個室で試験営業をした話と、世界中にチェーン店を持つバーガーキングが、イタリア・ミラノで来店を予約制にする話題をとりあげ、都市封鎖一部解除後の欧州のいまをご紹介します。

◆News  
新型コロナウイルスを絶滅させることは難しく、戦いは長い道のりになる、という世界保健機構(WHO)の予測や、原油市場をコロナ禍が直撃したニュース、難病治療のため超高額薬の保険適用が承認された話題を紹介しています。

◆Weekly Picks  
新型コロナウイルスによって様変わりした働き方や仕事の習慣、職場のあり方などについての長文の論考を掲載しています。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/5/17号

This Week
On the Cover

路上芸術家が描くヒーローとは

5月17日号の表紙は、正体不明の路上芸術家バンクシーが英国の病院に贈った、医療従事者の絵です。タイトルは「流れを変える者」。幼い男の子が、それまで遊んでいたとみられるヒーローたちの人形を籠に置いたまま、マスク姿でマントをつけた看護師さんの人形で遊んでいます。絵には「皆様の働きに感謝しています」と書かれた手紙が添えられていたそうです。前号では、バンクシーが「在宅勤務」をして自宅の浴室に描いたネズミの絵をご紹介したばかり。社会派の面目躍如の活躍が続きます。



◇今週の注目記事 ================

◇Movies: ポルトガル、夏の終わり
ポルトガルの世界遺産の町シントラに、イザベル・ユペール演じる死期を悟った女優が家族や友人ら近しい人たちを集め、自分の死後も皆が幸せに暮らせるよう段取りしようとしますが…。8世紀ごろにムーア人が築いた城跡や王宮、美しい自然を背景に、登場人物の人生が浮かび上がる極上の大人の映画を紹介します。

◇Travel: Bogota, Colombia  先住民の金細工
現在のコロンビアに文明を築いていた先住民は精巧な金細工を作り出し、支配階級は金の装飾品で身を飾っていました。この地に上陸したスペイン人はそれを見て欲望に目がくらみ、先住民と戦いました。しかし、実は戦闘より欧州から持ち込まれた病気のために亡くなった先住民が多かったといいます。現在の国民に占める先住民の子孫の割合はとても低いですが、その文化や伝統を見直し、保存しようとする機運は高まっているようです。黄金博物館や色とりどりの果物が並ぶ市場などの様子とともにリポートします。

◇Weekly Picks: 「野球カード」の選手を訪ねて
アメリカの大学教授が、四半世紀前に発行された「野球カード」をもとに、元大リーガー10人の「その後」を訪ねる旅をし、その紀行文を出版しました。新型コロナウイルスでスポーツ界全体が試合の休止を余儀なくされるなか、本は野球ファンたちに熱狂的に迎えられたそうです。筆者は「彼らからは、生きていく上で大切な教訓を得た」と話しています。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、英国南部の村で、家々の前庭に医療従事者や清掃員の格好をしたかかしが登場し、家ごもり中の健康維持のために散歩やジョギングをする人たちの目を楽しませているという話や、都市封鎖が緩和されたニュージーランドで、ハンバーガー店のドライブスルーに長い列ができたという新型コロナウイルス関連のニュースのほか、トム・クルーズの新作映画が宇宙で撮影される話、コアラの水分補給方法の謎解明などの話題を採り上げています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。コロナウイルス感染対策で家ごもりが続くマリーの一家。いまはジグソーパズルに夢中になっています。現実に米国ではジグソーパズルの売れ行きが伸びていて、4月の数週間で昨年1年間の3~4倍も売り上げた会社があるそうです。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、マレーシアの高原リゾート地キャメロンハイランドの生まれのジェニファー・チャー・ウィー・ファンさんの連載です。2011年に交換留学生として来日し、現在は東京大学大学院の博士課程で環境システム学を専攻しているジェニファーさん。納豆は臭くてどうも好きになれません。しかし、日本の友人たちに故郷土産のドリアンチョコを渡した時の反応を思い出しました。「臭い靴下みたい」と言われたのです。そこから、食文化こそそれぞれの国の人を特徴づけるものだと気づきます。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「説明する」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
通訳ガイドの海生郁子さんが、日本の建築に独特な「欄間」について解説します。どのように始まり、どうやって発展してきたのでしょう? そもそも、どんな役割があるのでしょうか。外国のお客様に説明するためには、どのように伝えればいいでしょうか。

◆Essay: 森住史の英語のアレコレQ&A
「入り口の両側に柱が1本ずつ立つ、を英語ではどのように言うでしょう?」という質問に、成蹊大学教授の森先生が答えます。言い方によっては柱が合計4本あるようにとられてしまったり、聞き手に「一体何本の柱の話をしているの?」とイライラされてしまったりする可能性があります。単純なようで難しい表現です。

◆Essay: 地球うおっちんぐ
おなじみのアグネス・チャンさんの連載です。4月上旬、94歳の母親に会おうと香港に向かったアグネスさん。入国時にウイルス検査をし、陰性だったため無事に入国し、母親の所有するアパートで2週間の自宅隔離に入りました。久しぶりにギターを手に取って練習を始めたら、爽快な気分を味わえたそうです。

◆Advice : メールの「!」や絵文字が苦手
アニーの人生相談に、「!」や絵文字が多用されたメールが苦手だという男性から「自分が気むずかしいだけかなあ」という悩みが寄せられました。男性がメールの返信に絵文字などを使わないために、相手から気分を害していると勘違いされることもあるそうです。これに対するアニーの回答は――。

◆English Writing : 英語教育最前線
新型コロナウイルス感染対策のために外出自粛が続く中、自宅でのオンライン学習が花盛りです。フィリピンのオンライン英会話学校は日本や中国からレッスンを受ける生徒が急増し、先生たちは大忙し。コロナ終息後を見据えて、この商機を逃すまいと意気込んでいます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Topics  
未成年の死刑やむち打ち刑の廃止など刑罰の緩和が進むサウジアラビアの政治状況や、米国でコロナ感染対策が原因とみられる洗剤や消毒液の中毒事故が増加しているニュースを紹介しています。

◆News  
EUが主導した国際会議で、日欧豪がコロナウイルスのワクチンや治療法の開発に計8500億円を支援することを約束した話や、国連が途上国のコロナ対策で7千億円の拠出を求めた話など、「コロナ後」を見据えた国際社会の動きを中心に採り上げました。
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