週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 発売日・バックナンバー

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週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/2/7号

This Week
On the Cover

節目の年 田中将大投手が楽天復帰
東日本大震災から10年の今年、「まあくん」と親しまれ、大リーグのニューヨーク・ヤンキースで7シーズン活躍した田中将大投手(32)が、古巣の楽天イーグルスに復帰します。キャリアの盛りでの帰国に、被災地のみならず日本中がわきました。2月7日号の表紙は、米国での活躍に敬意を込め、ヤンキース時代の田中投手の雄姿を取り上げました。


◇今週の注目記事 ================

◇Special: 武漢の都市閉鎖から1年 
中国・武漢で新型コロナウイルスの感染が確認されたあと、都市封鎖が実施されて1年が過ぎました。世界中で予防策が講じられ、ワクチン接種が徐々に広まっていますが、感染力の高い変異株が現れるなど流行の終わりが見えません。各地の特派員の報告をまとめたAP通信の記事を紹介します。

◇Movies: ベイビーティース
重い病を抱える16歳の少女の最初で最後の恋を色彩豊かな映像でつづり、新鮮な魅力を放つ映画です。各国の映画祭で注目を浴び、批評家からも称賛を集めています。

◇Travel: ナミブ砂漠の絶景と生き物たち 
アフリカ南部のナミビアには、「現存する世界最古の砂漠」と言われるナミブ砂漠があります。雄大な景色と見どころ、珍しい生き物たちを写真とともに紹介します。

◇Information: 朝日コネクトの使い方
朝日ウイークリーの売り物のひとつは、スマホやタブレット用の無料アプリ「朝日コネクト」やウェブサイトで、一部記事の音声をお聞きいただけることです。今回は、お問い合わせの多い「朝日コネクト」の使い方をご紹介しました。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編としておすすめです。今週号は、中国・山東省で起きた鉱山爆発事故で、地下に閉じ込められた作業員11人を2週間ぶりに救出▽米宇宙開発会社「スペース X」がロケット「ファルコン9」を打ち上げ▽大リーグ通算755本塁打を放ち、野球殿堂入りしたハンク・アーロンさん死去▽イタリア・ナポリの美術館から盗まれたレオナルド・ダビンチの名画の複製で、弟子が描いたとされる絵画が近郊のアパートで見つかる――のニュースをお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学び
ましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。今週号のテーマは「NYダウ、初の3万ドル突破」です。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、新型コロナウイルス対策で自宅にこもるメルバと博士に、トーマスが食料品を持って行きます。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「消す」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
異文化エッセーは、米ペンシルベニア出身で、2009年公開の映画「鉄男 THE BULLET MAN」に主演したエリック・ボシックさんが担当です。ボシックさんは幼少期から祖父の影響で野菜栽培や蜂蜜作りに親しみ、現在は東京都町田市で養蜂場「Wicked Way Mead」を経営しています。今回は、有機栽培された食材を摂取することの大切さを訴えています。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界各地を旅するフォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、東京と近郊の隠れた名所を紹介するコーナー。今週号では、東京都昭島市にある教育福祉総合センター「アキシマエンシス」を訪れました。同市内の多摩川河川敷で、1961年に全身骨格が発見された約200万年前のクジラの学名に由来した複合施設です。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
米国人の夫を持つイラストレーター田村記久恵さんによる、バイリンガル家庭の漫画エッセー。今回は、女子ティーンエージャー向けの日米の雑誌を比較します。

◆Street Smart English:   
米国に長く暮らした詩人の伊藤比呂美さんによる、英語にまつわる実用的なエッセー。今週号では、バレンタインデーをめぐるあれこれや、愛情や親しさの示し方について解説しています。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics
「王様が女王より上なのはなぜ?」。そんな疑問から生まれたジェンダーフリーのトランプの話題と、文豪や学生に愛された英国・オックスフォードのパブが、450年の歴史に幕を下ろした話をお伝えします。

◆News  
米国務長官にブリンケン氏就任▽米ロが新STARTの5年延長で合意▽「観光史上最悪の年」だった2020年、135兆円の減収――をお伝えしています。

◆Weekly Picks  
中東・北アフリカ諸国で拡大した民主化運動「アラブの春」から10年。長期独裁体制が崩壊し、政権交代を果たしたエジプトではその後、権力を掌握した軍事政権が反対派や言論への弾圧を強めています。海外へ逃れたエジプト人活動家たちは数千人いるとされ、いまだ祖国に戻れずにいます。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/1/31号

This Week
On the Cover

バイデン米大統領就任

米ワシントンの連邦議会議事堂で1月20日に開かれたジョー・バイデン大統領の就任式は、コロナウイルス対策と物々しい警備にも関わらず、さながら民主主義の祭典の様相を呈しました。1月31日号の表紙は、バイデン大統領の前で米国国家を独唱する人気歌手のレディー・ガガさんです。圧巻の歌唱で聴く人を感動させました。


◇今週の注目記事 ================

◇Weekly Picks: 大統領就任式 注目集めた若手詩人
米大統領就任式には、その時代を代表する詩人が呼ばれ、詩を朗読するのが恒例になっています。ジョン・F・ケネディ大統領の就任時にロバート・フロストが招かれ詩を読んだことが始まりと言われています。今回はロサンゼルスに住む22歳の黒人女性アマンダ・ゴーマンさんが、この日のために自作した詩「我らが登る丘」を朗唱しました。分断社会の実相に触れつつ、よりよい未来をつくろうと訴え、全米で大きな話題を呼んでいます。

◇Special: バイデン大統領就任演説要旨「分断から結束へ」呼びかけ
バイデン大統領は就任式の演説で、トランプ政権の間にもたらされた国民の分断や人種間の緊張関係の解消に取り組むほか、国際的には一国主義から転換すると訴え、国民に結束を呼びかけました。その演説要旨とともに、ドナルド・トランプ前大統領退任の様子や、トランプ政権の4年間をキーワードで振り返るコラムを掲載しています。

◇Travel: ケニア・マサイマラ国立保護区
ウシに似た巨大なヌー15 万頭が川岸に集まり、草場を求めて川渡りする様子などを迫力ある写真とともにお伝えします。

◇Movies: どん底作家の人生に幸あれ!
ディケンズの代表作「デイヴィッド・コパフィールド」に新風を吹き込んだ意欲作です。人種や肌の色にとらわれない配役で、原作から新しい魅力を引き出しました。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編としておすすめです。今回は、香港の車いすロッククライマーの男性が、高層ビル登りに挑戦▽全米ライフル協会が連邦裁判所に破産法適用を申請▽パキスタンにある世界で2番目に高い K2 の冬季登頂にネパールの登山隊が成功▽サッポロビール、ラベルに誤植が見つかった缶ビールを一転して販売、の4本を紹介しています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、カズとケイトが散歩しながら夜空を眺めています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、米ペンシルベニア出身で、2009年公開の映画「鉄男 THE BULLET MAN」に主演したエリック・ボシックさんの担当です。ボシックさんは幼少期から祖父の影響で野菜栽培や蜂蜜作りに親しみ、現在は東京都町田市で養蜂場「Wicked Way Mead」を経営しています。今週号では、蜂蜜の効用や蜂蜜づくりの歴史を紹介しています。


◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「死ぬ」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
2人の通訳ガイドが交代で、外国人をおもてなしする際に役立つ英語や知識を紹介してくれるコーナー。今回は伊東正子さんが、いま人気の漫画やアニメ映画などでも注目を集める「鬼」について解説します。

◆Books: 放課後ブッククラブ
翻訳家であり、大学で米文学などを教える林剛司さんが、英語力向上に役立つ多読の方法やそれに適した本を紹介します。今回は、英語の「アウトプット」(話す・書く)力を向
上させるために、英語で日記をつけることを推奨します。また、Jamieという13歳の女の子の日記という設定になっている児童書 Dear Dumb Diary シリーズから、2冊を紹介します。

◆Essay: 厚切りジェイソンの時事放談
テレビでおなじみの米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんが、辛口の論評を繰り広げるこのコーナー。今回は、新年の抱負を披露します。

◆Advice : Dear Annie 十人十色の人生模様
妻を愛せなくなったという男性らの相談に、アニーが答えます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics
2月開幕のテニス全豪オープンの参加選手らが、新型コロナ対策でホテルに隔離されている話と、誕生10 周年を迎えた人体切断マジックについて、著名マジシャンが裏話を動画で紹介、という話題をお届けします。

◆News  
バイデン大統領の就任式と、ロシアの野党指導者ナワリヌイ氏が帰国後、厳しい監視下で勾留された話、2020年の中国経済はプラス2.3%の成長、というニュースを紹介します。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/1/24号

This Week
On the Cover

Bouncing back 

若手が台頭するなか、困難な状況を乗り越えて試合のみならず自分自身に打ち勝った笑顔は、かくもすがすがしく美しいものでした。卓球全日本選手権女子シングルスの決勝で、石川佳純選手(27)が5年ぶり5度目の優勝を果たしました。1月24日号の表紙は、石川選手の勝利の笑顔です。


◇今週の注目記事 ================

◇Weekly Picks: パーム油と児童労働、そしてガールスカウト
米国のガールスカウトには、クッキーを戸別販売してチャリティー活動の資金を稼ぐ風習があります。しかし、そのクッキーの原料には暗い秘密がありました。生産の過程で自然破壊をもたらし、不当な児童労働の温床になっているとして批判されるパーム油が使われているのです。クッキーの売り上げトップを誇るガールスカウト隊員が、この産業構造に気づいて行動を起こしました。

◇Special: 東京の路上生活者を支える外国人団体
全国的に記録的な寒さとなるなか、路上で寝泊まりする人々を支援している団体があります。東京に住む外国人を中心に活動する「東京スプリングホームレスパトロール」です。メンバーが新宿や上野などを巡回し、食べ物や防寒対策の物資などを配布したり生活のアドバイスに乗ったりしています。代表を務めるブルキッチ・スレイマンさんに活動をリポートしてもらいました

◇Movies: 43年後のアイ・ラヴ・ユー
妻を亡くして一人暮らしのクロードは、昔の恋人で舞台女優だったリリアンがアルツハイマー型認知症で介護施設に入ったことを知り、友人の助けを借りて認知症と偽り、同じ施設に入所します。毎日、彼女に二人の思い出を語り、記憶を呼び戻させようとします。

◇Travel: ベネチア―ロンドン 豪華列車の旅
アガサ・クリスティーの小説や映画で有名な豪華列車。1980年代に米国の実業家によってベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス(VSOE)として復活しました。イタリア-英国を結ぶ1泊2日、約30時間の旅を楽しみます。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、バイデン次期大統領の名前と英語表記が同じため、福岡県の酒蔵「みいの寿」の純米酒「豊穣 美田(びでん)」 の需要が米国で急増▽新型コロナウイルス感染対策で不要不急の移動自粛が求められているカナダで、クリスマス休暇に国外へ渡航した政治家8人が失脚▽米大リーグのロサンゼルス・ドジャースの元監督で、ワールドシリーズを2回制覇したトミー・ラソーダさん死去▽トランプ米大統領のツイッターアカウントが永久停止に――の4つのニュースを取り上げています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。今週号のテーマは「中国の『独身の日』セール」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、ハンナが弟のクリフとトランプをしています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、米ペンシルベニア出身で、2009年公開の映画「鉄男 THE BULLET MAN」に主演したエリック・ボシックさんの担当です。ボシックさんは幼少期から祖父の影響で野菜栽培や蜂蜜作りに親しみ、現在は東京都町田市で養蜂場「Wicked Way Mead」を経営しています。今回は、日本刀の魅力について語ります。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「選ぶ」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界各地を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが、東京や近郊の見どころを紹介するシリーズ。今回は、神奈川県大磯町にある「旧吉田茂邸」(大磯町郷土資料館別館)を紹介します。現在は臨時休館中です。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
筆者の家庭を舞台にしたバイリンガル漫画エッセー。今回のテーマは、ティーンエイジャーのファッションです。

◆Essay: Marty’s Playlist
米ワシントンDC出身のミュージシャン兼プロデューサー、マーティ・フリードマンさんが、キッスの“I Was Made For Lovin’ You”について考察します。

◆Essay: Street Smart English
米国生活の長かった詩人の伊藤比呂美さんが、日米の生活のあれこれについて考察します。今回は、「ダイエット」という言葉が、日本とアメリカではかくも異なる使われ方をしている、というお話を紹介します。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
米下院がトランプ氏を弾劾訴追▽新型コロナでWHO調査団が武漢入り▽イランが金属ウラン研究開発に着手、についてお伝えします。

◆Topics  
アイスランドの研究チームが一卵性双生児の遺伝子的な違いを確認した話と、「背の低い」キリンがアフリカで見つかった話をご紹介します。

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/1/17号

This Week
On the Cover

米連邦議事堂にトランプ大統領支持者が乱入

米国の首都ワシントンで目を疑うような事態が起きました。トランプ大統領の支持者が、大統領選の結果を確定する上下両院の合同会議が開かれていた連邦議会議事堂を一時占拠し、警官ら5人が死亡する暴動事件に発展しました。1月17日号の表紙は、議事堂を前に対峙(たいじ)する警備陣とトランプ大統領支持者らです。


◇今週の注目記事 ================

◇Movies: キング・オブ・シーブズ
2015年にロンドンで実際に起きた、高齢者ばかりの窃盗団による宝石店の金庫破り事件を題材にした映画です。ベテラン俳優たちの円熟した演技が見ものです。

◇Travel: コロンビア・メデジン
かつて巨大犯罪組織「メデジン・カルテル」で悪名をはせた南米の都市は、官民の協働で、現代美術を中心にしたアートの街へと驚くべき変化を遂げていました。

◇Weekly Picks: CIA、ネットでスパイ公募
これまでアイビーリーグの大学出身の白人男性の組織というイメージが強かった米中央情報局(CIA)ですが、多様な人材を求めてウェブサイトで職員の募集を始めました。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
サッカー・スペイン1部リーグで、リオネル・メッシ(バルセロナ)がリーグ通算500試合、全試合で通算700試合出場を達成▽コロナ感染対策で夜間外出や大規模集会が禁じられているフランスで、年越しパーティーに2500人が参加し一部が警察当局と衝突▽JR東日本が、新幹線にリモートワークしやすい車両の導入を計画▽コスタリカで、二酸化炭素排出ゼロを目指した貨物船の建造が進む――の4本をお届けします。


◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。今週号のテーマは「サムスンの李会長死去」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、グリーンビルが大雪に見舞われ、トーマスが雪かきにいそしんでいます。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、米ペンシルベニア出身で、2009年公開の映画「鉄男 THE BULLET MAN」に主演したエリック・ボシックさんの担当です。ボシックさんは幼少期から祖父の影響で野菜栽培や蜂蜜作りに親しみ、現在は東京都町田市で養蜂場「Wicked Way Mead」を経営しています。今回は、映画出演の経験をもとに、見知らぬ人が自分の名前を知っていることの居心地の悪さについて書いています。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「許す」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
通訳ガイドの海生郁子さんが、日本文化と松の木の関係や、東日本大震災に伴う大津波に見舞われた岩手県・高田松原の防潮林で、一本だけ残った「奇跡の一本松」について書きました。

◆Essay: 森住史の英語のアレコレQ&A
成蹊大学文学部の森住史教授が、読者の質問にお答えします。今回は、throw the ball(ボールを投げる)という文は、後に使う前置詞によって敵意の有無が分かる、という話から、前置詞のatとtoの使い分けを解説します。

◆Essay: 地球うおっちんぐ
おなじみのアグネス・チャンさんの連載です。Change やResponsibleといった五つのキーワードを挙げて、今年の抱負を語ります。

◆Advice : Dear Annie 十人十色の人生模様
30代の娘たちは優秀で友達も多いのに結婚する気配もない、という女性と、遠方に住む息子がコロナを理由に家族も招かず結婚式を挙げるのが不満、という女性の相談にアニーが答えます。

◆English Writing : 英語教育最前線
高校英語ディベート界の強豪校・さいたま市立浦和高校インターアクト部を指導する浜野清澄教諭に、お話をうかがいました。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
米国に住む韓国人移民を描いた映画「ミナリ」。ゴールデングローブ賞にノミネートされましたが、「最優秀ドラマ作品」ではなく「外国語映画賞」でのノミネートだったことに異議が寄せられた話をお伝えします。一方英国では、EUから離脱したことによって、女性の生理用品に課せられる消費税の廃止が実現しました。

◆News  
米連邦議会議事堂へのトランプ大統領支持者乱入の詳報、カタールがサウジアラビアなど周辺4カ国と国交回復で合意、香港警察が民主派53人を逮捕、の3本のニュースをお伝えします。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2021/1/3-10号

This Week
On the Cover

輝き続ける 源氏物語の世界

時代や国境を越えて愛読されてきた「源氏物語」を題材にした絵画の展覧会が1月30日、大阪市の中之島香雪美術館で始まります。新年を飾る今週号の表紙は、展示作品の一つ、重要文化財「源氏物語手鑑 夕霧一」(土佐光吉作、大阪・和泉市久保惣記念美術館所蔵)です。みやびなお正月をお過ごしください。



◇今週の注目記事 ================

◇Special: 源氏物語に新たな息吹 
源氏物語を英訳し、世界文学となる礎を築いた英国の東洋学者アーサー・ウェイリー。彼が英訳した源氏物語を再び日本語に翻訳した毬矢まりえさん、森山恵さん姉妹に、ウェイリー版の特徴や翻訳するうえでの工夫などをお聞きしました。

◇Movies: スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち
米ハリウッド映画のアクション演技の最前線で活躍する女性たちの素顔に迫るドキュメンタリーです。

◇Feature: 南スーダンの五輪・パラリンピック選手団のいま
2020年の新年号で取り上げた南スーダン選手団のその後を取材しました。選手団は2019年11月に来日し、前橋市で長期キャンプをしています。五輪が延期になり、戸惑いや苦悩を感じながら練習を続け、様々な技能を磨いています。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編としておすすめです。今週号は、エストニアで開かれた寒中水泳リレー▽米ニューヨークの湾にザトウクジラ出現▽天皇陛下の新年祝賀メッセージはビデオで▽東京五輪・パラリンピックで、国内スポンサー企業に追加負担求める――のニュースをお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学び
ましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。今週号のテーマは「秋篠宮さま 立皇嗣の礼」です。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号ではマリーと友人たちが、ケイトの家の裏庭でたき火を囲んで新年を迎えます。


◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「刺す」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
異文化エッセーは、今週号から米ペンシルベニア出身で、2009年公開の映画「鉄男 THE BULLET MAN」に主演したエリック・ボシックさんが担当します。ボシックさんは幼少期から祖父の影響で野菜栽培や蜂蜜作りに親しみ、現在は東京都町田市で養蜂場「Wicked Way Mead」を経営しています。初回は養蜂のだいご味やミツバチの営みについて書いています。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界各地を旅するフォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、東京と近郊の隠れた名所を紹介するコーナー。今週号では、神奈川県鎌倉市の大船観音寺を訪れました。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
米国人の夫を持つイラストレーター田村記久恵さんによる、バイリンガル家庭の漫画エッセー。今回は、新年に一年間の幸福を願う初詣にからめ、幸運を願う「おまじない」について教えてくれます。

◆Street Smart English:   
米国に長く暮らした詩人の伊藤比呂美さんによる、英語にまつわる実用的なエッセー。今週号では、wishとhopeの使い分けについて、自身の思い出を絡めて解説しています。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics
2020年に拘束された報道記者が過去最悪の274人に上ったという報告と、世界で4人に1人は2022年まで新型コロナウイルスのワクチン接種を受けられない可能性があるという米大学の調査を紹介します。

◆News  
新型コロナウイルスの変異株が見つかった英国からの渡航を制限する国が相次いでいることと、米議会が93兆円の新型ウイルス経済対策法案を可決したニュースに加え、日本の来年度予算が過去最大の106兆円に上ることをお伝えしています。

◆Weekly Picks  
新型コロナウイルスの感染防止のための移動規制が解除されても、長期間開店休業状態を強いられた航空業界は、機体の機器異常やパイロットの腕の悪化などの可能性を抱えているといい、空の安全性が懸念されます。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/12/27号

This Week
On the Cover

2020年 「今年の顔」は……

世界中に広がった新型コロナウイルス。今年を代表するヒーローは、医療従事者だということに疑問の余地はありません。AP 通信は、感染で最も打撃を受けた国のひとつ、イタリアで医療従事者の肖像写真を撮り続けました。12月27日号の表紙は、医療従事者の肖像を並べました。

◇今週の注目記事 ================

◇Travel: 皇帝が愛妃にささげたタージマハル
インドの都市アグラは、ムガール帝国皇帝が亡き愛妃にささげたタージマハル廟(びょう)で有名ですが、ほかにも、帝国の栄華をしのばせる豪壮な建築の宝庫です。美しい写真とともに紹介します。

◇Movies: また、あなたとブッククラブで
内輪のサークルで共通の課題図書を読んで、感想などを語り合うブッククラブ。あの有名な官能小説を読んだことをきっかけに、高齢女性4人が異性関係で一歩を踏み出す喜劇です。名女優の共演も注目です。脚本と翻訳でお楽しみください。

◇Weekly Picks: 五輪での政治的抗議、米国は制裁しない方針
米国オリンピック・パラリンピック委員会は五輪やパラリンピックで人種差別などに抗議した選手に制裁を科さない方針を決めました。警察による黒人に対する暴力事件を発端に、スポーツ界に抗議行動が広がっていることが背景にあります。しかし、五輪憲章は政治的・宗教的・人種的な宣伝活動を禁止しており、国際オリンピック委員会(IOC)は難色を示しています。東京五輪はどうなるでしょうか。

◇Special: 表紙で振り返る2020年
コロナ禍、災害、米大統領選、Black Lives Matter(BLM)など、今年も様々なことがありました。激動の1年を朝日ウイークリーの表紙で振り返ります。編集チーム一同の1年の回顧とともにお読みください。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編としておすすめです。今回は、ノーベル賞授賞式をオンラインで開催▽パリ五輪の競技種目にブレイクダンス▽コロナ禍でニューヨークの老舗レストランが閉店▽沖縄戦などを学ぶオンラインの平和学習サイト誕生、の4本を紹介しています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、マリーとハンナがフードバンクに寄付する食料を集めるボランティアをしています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
メキシコ出身で、東京大学大学院博士課程で学ぶハイロ・ヴァスクェス・サンティアゴさんの異文化エッセーは、今回が最終回です。ワカメ入りのみそ汁、お米、お茶、和菓子、豚骨ラーメン、桜、温泉など、日本の素敵なところを数え上げてくれました。


◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「くっつく」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
2人の通訳ガイドが交代で、外国人をおもてなしする際に役立つ英語や知識を紹介してくれるコーナー。今回は伊東正子さんが、NHK紅白歌合戦の歴史を振り返ります。

◆Books: 放課後ブッククラブ
翻訳家であり、大学で米文学などを教える林剛司さんが、英語力向上に役立つ多読の方法やそれに適した本を紹介します。今回はアメリカ英語とイギリス英語の違いについての考察とともに、アメリカで人気の児童書シリーズを紹介します。

◆Essay: 厚切りジェイソンの時事放談
テレビでおなじみの米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんが、辛口の論評を繰り広げるこのコーナー。今回は、米国の二大政党制が持つ意味などについて解説します。

◆Advice : Dear Annie 十人十色の人生模様
不義理な息子夫婦に誕生日や時節のプレゼントを贈っても、こちらの祝いはしてくれない、という不満を抱える男性と、夫の不潔さに悩む女性の悩みにアニーが答えます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics
ハトのレースが中国で根強い人気、という話題と、字幕会社が選んだ「発音しにくい人名」リストにカマラ・ハリス次期副大統領ら、という話題をお届けします。

◆News  
米国のバイデン次期大統領が、同性愛者であることを公表しているブティジェッジ氏を運輸長官に選んだニュースと、中国の月面探査機が地球に帰還した話、東京五輪の聖火リレーの行程が決まったことを紹介します。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/12/20号

This Week
On the Cover

Happy days ahead! 

もうすぐクリスマス。おなじみの連載漫画 Peanuts から、スヌーピーとウッドストックが季節のごあいさつをお送りします。12月20日号の表紙は、ウッドストックが彩るリースを持つスヌーピーです。


◇今週の注目記事 ================

◇Weekly Picks: 誕生70周年 Peanuts とAWウイークリー
2020年は、朝日ウイークリーでもおなじみの漫画 Peanuts の米国での連載開始から70周年でした。クリスマスにちなんだ特別コミックを掲載するとともに、かつての AW のコピーエディターに作者シュルツさんとのやりとりなどを振り返ってもらいました。

◇Special: 死刑囚として「世界最長の収監」 豪州監督がドキュメンタリーに
1966年に現在の静岡市で一家4人が殺害された「袴田事件」で、死刑が確定し、無実を訴えながら2014年に釈放されるまで半世紀近く拘束が続いた袴田巌さん。事件の背景や日本の司法制度の問題点を検証するドキュメンタリーを、オーストラリア人のダイ監督がつくりました。監督のインタビューとともに、日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告に対する日本の処遇が、人権の観点から国際的に批判されている現状などを紹介します。

◇Movies: ニューヨーク 親切なロシア料理店
大都会ニューヨークの片隅にあるロシア料理店で、様々な過去を抱えた孤独な人々が出会い、交流を通じて再生していきます。

◇Travel: ドイツ・シュツットガルトのクリスマス・マーケット
シュツットガルトは、市内中心部の数カ所の広場を主会場に開かれるクリスマス・マーケットが有名です。クリスマスの飾りや雑貨、季節の飲み物や食べ物を売る屋台のほか、スケートリンクやミニ観覧車なども並び、ちょっとしたテーマパークのようです。今年は残念ながら中止になっていますが、昨年の様子をご紹介します。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、コロナ禍に対応しつつドイツで開かれた「サンタ・ラン」イベント▽英国ストーンヘンジ遺跡の近くで地下トンネル建設計画持ち上がる▽米タイム誌が初めて選んだ「今年の子ども」に米国の高校生科学者▽米海軍士官学校の学生組織トップに初の黒人女性――の4つのニュースを取り上げています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。今週号のテーマは「KポップのBTS 所属事務所が上場」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、ハンナの一家がクリスマスツリー売り場で自宅用に生木のツリーを選んでいます。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、メキシコ出身で東京大学大学院博士課程に学ぶハイロ・ヴァスクェス・サンティアゴさんの連載です。母国語は世界で2番目に多く話されている言語・スペイン語です。しかし、祖父は先住民の言葉を話し、ハイロさんはその言葉を身につけることができなかったといいます。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「強いる」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界各地を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが、東京や近郊の見どころを紹介するシリーズ。今回は、東京・浅草にある昔ながらの遊園地「花やしき」を訪れました。レトロな雰囲気が気に入ったようです。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
筆者の家庭を舞台にしたバイリンガル漫画エッセー。今回のテーマは、クリスマスカードや年賀状といった季節のあいさつです。

◆Essay: Marty’s Playlist
英国で人気を博しながら米国では成功しないバンドがあるのはなぜでしょうか。米ワシントンDC出身のミュージシャン兼プロデューサー、マーティ・フリードマンさんが、1970年代に英国で大成功し、その後米国でも成功したバンド「スウィート」を通じて考察します。

◆Essay: Street Smart English
米国生活の長かった詩人の伊藤比呂美さんが、日米の生活のあれこれについて考察します。今回は、年賀状に英語で書くなら「A Happy New Year」ではなく「Happy New Year」だというお話を紹介します。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
米当局がフェイスブックを独禁法違反で提訴▽オーストラリアが新法で、自治体と外国との協定を禁止▽副作用が出たファイザー社の対コロナウイルス用ワクチンについて英当局が注意喚起、についてお伝えします。

◆Topics  
コロナ禍でクリスマスを自宅で祝う人が増え、ツリーの需要が増加したお話と、歌手のボブ・ディランさんが全楽曲をユニバーサル社に売却した話をご紹介します。

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/12/13号

This Week
On the Cover

ホリデーシーズンにほほ笑みを

新型コロナウイルス対策で外出制限が再び導入されたフランス・サントマキシムにあるレストランが、客のいないテーブルに大きなクマのぬいぐるみを飾り、見る人のほほ笑みを誘っています。13日号の表紙は、クマのぬいぐるみが飾られたレストランの店頭です。



◇今週の注目記事 ================

◇Movies: ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢
絶頂期を過ぎたスター歌手とその付き人。音楽業界に生きる女性2人の葛藤と成長を描きます。歌手を演じるのはダイアナ・ロスの娘トレーシー・エリス・ロス、付き人役はドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘ダコタ・ジョンソンです。

◇Travel: オーストラリア・パース
オーストラリア西部の大都市パースは、19世紀にヨーロッパからの入植者が作り上げました。15年ほど前から急成長を遂げ、まちの再開発も進んでいます。

◇Weekly Picks: 「今年の言葉」が選べない
英語辞書を発行する大手出版社などが発表する毎年恒例の「今年の言葉」が出そろいました。メリアム・ウェブスターとディクショナリー・ドットコムの2社は、最も検索された言葉に“pandemic”を選びました。二つの辞書が同じ言葉を選ぶのは初めてだそうです。一方、英オックスフォード英英辞典は、コロナウイルスにまつわる状況が日々変わる中で検索語もめまぐるしく変わったため、「一つの言葉に絞れない」と発表しました。言語もコロナに翻弄された一年となりました。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、小惑星探査機「はやぶさ2」が地球近くまで戻り、小惑星の試料やデータが入ったカプセルを地球に投下▽秋篠宮さまが長女眞子さまの「結婚を認める」と発言▽米ユタ州の砂漠に、SF映画に登場する「モノリス」に似た金属柱が出現▽米ディズニーが従業員解雇を拡大、のニュースを取り上げています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。今週号のテーマは「ノーベル平和賞に世界食糧計画(WFP)」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号ではマリーとハンナが冬休み初日にビデオ電話をし、オンラインで一緒に見る映画を選んでいます。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、メキシコ出身で、東京大学大学院博士課程で学ぶハイロ・ヴァスクェス・サンティアゴさんの連載です。子どものころから1日の始まりにはコーヒーが欠かせず、日本の公共交通機関では新幹線が大のお気に入りというハイロさん。今週号ではメキシコと日本に共通する自然の脅威・地震について語ります。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「手に入れる」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
通訳ガイドの海生郁子さんが、フグの危険性、食用の歴史、高級食材として知られるようになった経緯などを解説してくれます。

◆Essay: 森住史の英語のアレコレQ&A
英語で「南に行く」という表現には、なぜ「悪くなる」という意味があるのでしょうか。成蹊大学文学部の森住史教授が解説します。

◆Essay: 地球うおっちんぐ
おなじみのアグネス・チャンさんの連載です。コロナ禍に見舞われ、米大統領選に振り回された2020年を振り返り、2021年は社会の再建に力を合わせていこうと訴えます。

◆Advice : Dear Annie 十人十色の人生模様
娘が学校の友達からのネットいじめにあっているという母親からの相談に、アニーが答えます。アニーのもとには、「外で見かける親たちが、子どもそっちのけでスマホを見ているのはいかがなものか?」という意見も寄せられたようです。

◆English Writing : 英語教育最前線
大学入学共通テストの英語試験対策の続編です。今週号はリーディング対策を取り上げます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
コロナ禍で仏名門サーカス団がベルギーで足止めされ、動物の飼育費ねん出に頭を悩ませています。村名を英語読みすると卑語なってしまうオーストリア・フッキング村が改名する話題とともにお届けします。

◆News  
中国が香港の民主化運動弾圧を加速▽バイデン政権の経済チームは女性主導▽米国が中国共産党員らのビザを大幅短縮、の3本を紹介します。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/12/6号

This Week
On the Cover

サッカーの王者

伝説的なサッカー選手・マラドーナ氏の突然の死去は、世界を驚かせました。今週号の表紙は、マラドーナ氏の死を悼んでボリビアのアルゼンチン大使館に掲げられ彼の雄姿です。



◇今週の注目記事 ================

◇Feature:  ジョン・レノン 突然の悲劇から40年
12月8日は、ジョン・レノンがニューヨークの自宅マンション前で射殺されてから40回目の命日です。当時の報道をもとに、「あの日」を振り返ります。

◇Movies: ノッティングヒルの洋菓子店
名店で修行を積んだ菓子職人のサラが不慮の事故で死亡し、失意の底にあったサラの娘、親友、母が、洋菓子店を開くというサラの夢を実現しようする中で再生していく物語です。

◇Travel: オレゴン州 西海岸車中泊の旅
新型コロナウイルス感染の拡大、米大統領選の混乱、デモ、山火事などに見舞われている米西海岸。そんななかでも比較的安全に旅行できる手段がありました。キャンピングカーです。美しい風景の中を旅して、食事は自炊、車中で眠る生活でリフレッシュします。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編としておすすめです。今週号は、2匹の恐竜が戦っているような化石が米ノースカロライナの博物館へ▽難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療研究の資金集め「アイスバケツ・チャレンジ」共同創始者が死去▽英国のフェミニズムの先駆者をたたえる記念碑のデザインに批判▽新型コロナウイルス対応で連日記者会見に臨んだニューヨーク州のクオモ知事に国際エミー賞――のニュースをお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学び
ましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。今週号のテーマは「NTTがドコモを完全子会社化へ」です。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号ではケイトと転校生のカズが、手工芸品を扱う青空市場で買い物をしています。


◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「襲う」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
異文化エッセーは、メキシコ出身で、東京大学大学院博士課程で学ぶハイロ・ヴァスクェス・サンティアゴさんの連載です。勉学のかたわら英語を教えているのですが、正式に英語を学びはじめたのは中学校から。しかし、8歳ぐらいから、意味が分からないままに英語の歌を丸暗記して歌っていたことが、語彙(ごい)を増やし発音を矯正するのに役だったといいます。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界各地を旅するフォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、東京と近郊の隠れた名所を紹介するコーナー。今週号では、東京都杉並区の商店街「阿佐谷パールセンター」を訪れました。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
米国人の夫を持つイラストレーター田村記久恵さんによる、バイリンガル家庭の漫画エッセー。今回は、長男ハル君の大学受験準備を通して日米の大学入試の違いを説明してくれます。

◆Street Smart English:   
米国に長く暮らした詩人の伊藤比呂美さんによる、英語にまつわる実用的なエッセー。今週号では、最初の愛犬タケとの思い出を語りつつ、犬を飼った時に使う様々な言い回しを紹介してくれます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics
コロナ禍のさなかにも、ホワイトハウスではクリスマスなどの恒例祝祭行事の準備が進んでいます。大気汚染が深刻なイラン・テヘランでは、当局が自転車利用を推進しています。
◆News  
トランプ米大統領が、ついに退任に言及しました。一方、バイデン次期大統領は外交・安保を担うチームをお披露目しました。イスラエル首相がサウジアラビアを極秘訪問したとイスラエルのメディアが伝えたというニュースと、ローマ教皇が中国によるウイグル族迫害に懸念を示したニュースとともにお伝えします。

◆Weekly Picks  
新型コロナウイルスが猛威を振るう米国では、裁判の陪審員を確保できず、司法制度に支障を来しています。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/11/29号

This Week
On the Cover

柳美里さん、米国の文学賞を受賞

米国で最も権威ある文学賞の一つ、全米図書賞が発表され、翻訳文学部門に柳美里さんの「JR上野駅公園口」(英題 Tokyo Ueno Station、モーガン・ジャイルズ訳)が選ばれました。東日本大震災をきっかけに関わるようになった福島県南相馬市から生まれた物語です。11月29日号の表紙は、ほほえむ柳さんです。

◇今週の注目記事 ================

◇Special: 戦争の記憶を紡ぐ証言と手紙
1945年当時に若者だった戦争体験者の証言と、その証言を読んだ現代の若者が寄せた手紙を掲載した書籍「1945←2015 若者から若者への手紙」の英語版 “1945←2015:Reflections on Stolen Youth”(日英版ともに「ころから」刊) が今年刊行されました。掲載された証言や手紙、そしてその英訳に携わった人たちの思いを紹介します。12月8日には太平洋戦争開戦から79年を迎えます。

◇Movies: AW名画座
今年は、世界中で人種やジェンダー、性的少数者に対する差別が大きな問題になりました。今週号ではこうしたテーマを取り上げた1980~90年代の映画作品から「ドゥ・ザ・ライト・シング」「フィラデルフィア」の2作品を脚本と対訳つきでお届けします。また、女性2人の逃避行を描いた「テルマ&ルイーズ」の名場面も紹介します。

◇Travel: ドイツ・ダルムシュタット
芸術と歴史に彩られたドイツ南部の学術都市を歩き、アールヌーボーの作品を集めた博物館やフランケンシュタイン城を紹介します。


◇Weekly Picks: 米大統領選、決め手となった女性票分析
今回の米国大統領選挙で、バイデン・ハリス両氏の勝利に大きく貢献したのは女性票と言われています。AP通信の分析によると、なかでも中流家庭が多い郊外在住の女性有権者が民主党に投票しました。教養があり、問題意識の高い女性たちがトランプ大統領の言動に対し「NO」を突きつけた形です。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編としておすすめです。今週号は、米大リーグ史上初の女性GM誕生▽フランスの百貨店プランタンが国内4店舗を閉鎖▽宇宙飛行士の野口聡一さんらを乗せた米スペースX社の新型宇宙船「クルードラゴン」打ち上げ▽1964年の人形アニメ「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」で使用された日本製の木製人形が競売に、の4本を紹介しています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、オンラインでの授業を終えたハンナと弟のクリフが近所を散歩しています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、メキシコ出身で、東京大学大学院博士課程で学ぶハイロ・ヴァスクェス・サンティアゴさんの連載です。ラテンアメリカ人には文化的共通点があり、スペイン語を話せると地元の人たちとの交流に役立つと言います。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「避ける」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界各地を旅するフォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、東京と近郊の隠れた名所を紹介するコーナー。今週号では、江戸時代に設置された中川船番所を再現した資料館などがある東京都江東区の東大島を散策しました。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
米国人の夫を持つイラストレーター田村記久恵さんによる、バイリンガル家庭の漫画エッセー。今回は、女性が高い声で話すことが好まれる日本語と低い声が好まれる英語の、文化の違いについて考えました。

◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
2人の通訳ガイドが交代で、外国人をおもてなしする際に役立つ英語や知識を紹介してくれるコーナー。今回は海生郁子さんが、神楽の由来や歴史、伝統芸能としての継承について教えてくれます。

◆Advice : Dear Annie 十人十色の人生模様
太った犬をどう散歩させるか悩む女性からの相談に、アニーが答えます。また、特別編として、コロナ禍による不安の中で日々の生活を送る人々からアニーに寄せられたお便りを紹介します。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics
大西洋の孤島トリスタン・ダ・クーニャが周辺海域を世界で4番目に広い禁漁区に指定した話と、オーストラリアが郵便の宛先に先住民の伝統的な地名を利用できるようにした話題をお届けします。

◆News  
米国が、日米共同開発のミサイルで海上からのICBM迎撃実験に成功した話と、モルドバ大統領選に親欧米派候補が勝利したニュース、タイで王室改革の憲法改正案が否決された話題をお届けします。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/11/22号

This Week
On the Cover

台風22号 東南アジアに広がる被害

大型で強い台風22号(ヴァムコー)が直撃した東南アジアで、大きな被害を与えています。フィリピン・ルソン島では洪水や土砂崩れが相次ぎ、多くの死者がでています。被災地では、レスキュー隊員が赤ちゃんをたらいにのせて救助する姿もみられました。11月22日号は、安心しきったような赤ちゃんの表情と周囲の状況の対比が印象的な写真を表紙にしました。

◇今週の注目記事 ================

◇Special: 米大統領選 ニューヨーク市リポート
激戦が繰り広げられた今年の米大統領選挙。全世界が注目するなか、現地の人々はどのような思いで見守っていたのでしょうか。民主党支持者の多いニューヨーク市在住のライター、マイケル・ウェストさんが、心の揺れ動きを交えて、緊張感あふれる投開票日前後の様子をリポートしてくれました。

◇Feature: カマラ・ハリス次期副大統領の勝利演説
米大統領選の民主党勝利宣言セレモニーで、主役のジョー・バイデン氏以上に注目を集めたのがハリス次期副大統領の演説でした。4年前に米国初の女性大統領候補としてトランプ氏と戦い、敗れたヒラリー・クリントン氏が敗戦の弁で若い女性たちに送った言葉に共鳴するかのように、性別に関係なく大志を抱くよう子どもたちに呼びかけたハリス氏の演説には、共感した方も多いのではないでしょうか。ハリス氏の演説要旨とクリントン氏の演説骨子をお伝えします。

◇Movies: エイブのキッチンストーリー
ニューヨークのブルックリンで暮らすエイブの悩みは、母方のユダヤ教の家族と父方のイスラム教の家族との間の軋轢(あつれき)です。各国の味を掛け合わせた「フュージョン」料理を知り、自分の出自との共通点を見いだしたエイブは、自分なりのフュージョン料理で家族の絆を結ぶ決心をします。

◇Weekly Picks: グレタさんのドキュメンタリー公開
スウェーデン政府の温暖化対策に抗議して一人で始めた国会前での座り込みが、世界中の若者の運動へと広がったグレタ・トゥンベリさん。そんな17歳の若き環境活動家の素顔をとらえたドキュメンタリー “I Am Greta” が制作され、動画配信サービスで公開されました。運動を始めた当初からグレタさんの姿をカメラで追った今回の作品では、自分の行動を「若気の至り」と振り返るなど、彼女の等身大の姿が映されています。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編としておすすめです。今回は、オランダ・ロッテルダムで車両止めを乗り越えた電車が、クジラの尾の彫刻のおかげで地上へ落下するのを免れる▽元サッカー選手のマラドーナさんが硬膜下血腫を発症して手術▽豪州がロブスターの最大の取引相手である中国への輸出を停止▽デンマークで、飼育されているミンクから新型コロナウイルスの変異株が人間に感染したことが確認され、170万匹が殺処分に、の4本を紹介しています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、マリーの一家が感謝祭のディナーを囲みます。例年は大勢を招きますが、コロナ禍に見舞われた今年は家族だけで祝います。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、メキシコ出身で、東京大学大学院博士課程で学ぶハイロ・ヴァスクェス・サンティアゴさんの連載です。故郷のチアパス州では2人の兄弟と同じ部屋で寝ていましたが、トタン屋根は音が響きやすく、屋根の上を歩く野良猫の足音で悪夢を見たことがあるそうです。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「借りる」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
2人の通訳ガイドが交代で、外国人をおもてなしする際に役立つ英語や知識を紹介してくれるコーナー。今回は伊東正子さんが、能の構成や起源、演じ手がつける面について教えてくれます。

◆Books: 放課後ブッククラブ
翻訳家であり、大学で米文学などを教える林剛司さんが、英語力向上に役立つ多読の方法やそれに適した本を紹介します。今回は「筆写」勉強法と、誰もが知る古典2作品を紹介します。

◆Essay: 厚切りジェイソンの時事放談
テレビでおなじみの米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんが、辛口の論評を繰り広げるこのコーナー。今回は、ソーシャルネットワーク(SNS)の功罪を論じます。

◆Advice : Dear Annie 十人十色の人生模様
依存症の女性とのつきあい方に悩む男性からの相談と、なじみの美容院で、専属状態になっている人とは別の美容師に切ってほしい女性の悩みにアニーが答えます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics
バージン社の磁気浮上式の超高速旅客輸送システム「ハイパーループ」が世界初の有人走行試験を実施した話題と、米人気クイズ番組「ジェパディー!」 の司会者の訃報をお届けします。

◆News  
香港議会で、民主派の議員15人が辞表を提出したニュースのほか、EUがテロ対策で域外との国境管理を強化した話とファイザー社が開発したコロナウイルスのワクチンが高い効果を示した話を紹介します。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/11/15号

This Week
On the Cover

米大統領選 バイデン氏が勝利宣言

激戦だった米大統領選。投票確定に向けた作業が続いていますが、民主党のジョー・バイデン前副大統領とカマラ・ハリス氏が勝利を宣言しました。バイデン氏は激戦州のペンシルベニアをおさえ、選挙人の過半数にあたる270人を確保。勝利演説で、両氏は国民の団結を呼びかけました。11月15日号の表紙は、マスク姿で支持者の祝福に応えるバイデン氏とハリス氏です。


◇今週の注目記事 ================

◇Feature: バイデン氏の強調路線に各国期待
新型コロナウイルスの流行や地球温暖化など世界規模の課題が山積するなか、米大統領が「米国第一主義」を掲げたトランプ氏から国際協調路線のバイデン氏に交代することになり、各国の間で期待が高まっています。

◇News: バイデン氏、勝利宣言/ガラスの天井破ったハリス氏
勝利宣言で国民に結束を呼びかけたバイデン氏に対し、現職のトランプ大統領は徹底抗戦の構えです。勝利宣言の内容と、女性・黒人・アジア系として初めて副大統領になるハリス氏の人となりを紹介します。

◇Weekly Picks: 不安に包まれた米大統領選
かつてない分断をもたらした今回の選挙では、有権者が暴徒に襲われることを心配して投票所に向かうことをためらったり、事前に郵便投票した自分の票が有効とみなされるのか不安を抱えつつ開票日を迎えたりするなど、深刻な状況も生まれました。

◇Movies: ミッシング・リンク
ビクトリア朝時代、英国人の探検家ライオネル卿は、伝説の生物の存在を証明しようと米国に向かい、未知の生物と遭遇します。類人猿から人間への進化をつなぐ存在だったその生物はリンクと名付けられ、ライオネル卿に、一緒に仲間を探してほしいと懇願します。二人は米国北西部からニューヨーク、スイス、そしてヒマラヤへ渡り、ついにリンクの仲間らしき者たちを発見します。

◇Travel: モロッコ・マラケシュ
アトラス山脈にはさまれた丘陵地帯に、砂漠の遊牧民ベルベル族によって11世紀ごろに造られた交易都市は、城壁に囲まれた旧市街「メディナ」でよく知られています。赤い土で作られた家々や迷路のような路地が広がる、美しい街を紹介します。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。今回は、トルコ・イズミル沖のエーゲ海で発生した地震の被害▽映画「007」シリーズのジェームズ・ボンド役で知られた俳優ショーン・コネリーさん死去▽アラブ首長国連邦のドバイにできた噴水が世界最大と認定される▽ベルリンのろう人形館で、トランプ米大統領の人形がゴミ箱に入れられる――の4つのニュースを取り上げています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。今週号のテーマは「自民新総裁に菅氏、合流新党代表は枝野氏」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では転校生のカズとハリソンが、カズの家で、トルティーヤチップスにいろいろな辛いソースをつけて次々と食べているのですが……。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、メキシコ出身で東京大学大学院博士課程に学ぶハイロ・ヴァスクェス・サンティアゴさんの連載です。日本の公共交通機関では新幹線が大のお気に入りというハイロさん。定刻通りに運行することの少ないメキシコのバスや電車の思い出を語りつつ、時間厳守の大切さを日本の生活で学んだと語ります。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「取り戻す」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界各地を旅するフォトグラファー、リサ・ヴォートさんが、東京や近郊の見どころを紹介するシリーズ。今回は、東京都江東区にある有明水再生センター内の「虹の下水道館」を訪れました。下水処理に関する体感型展示施設です。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
筆者の家庭を舞台にしたバイリンガル漫画エッセー。今回は、1年前にホームステイしたドイツ人少年の完璧な振る舞いから、「大事に育てられる」ということが人生にもたらす良い影響について思いをはせます。

◆Essay: Marty’s Playlist
米ワシントンDC出身のミュージシャン兼プロデューサー、マーティ・フリードマンさんが、DA PUMPの大ヒット曲「U.S.A」を分析します。

◆Essay: Street Smart English
米国生活の長かった詩人の伊藤比呂美さんが、日米の生活のあれこれについて考察します。今回は、犬を飼った時につきものの英語の会話を紹介します。伊藤さん宅では、最初に飼った犬以外は代々雄犬を飼っているそうです。もしかして、その理由は……。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
完全菜食主義者ビーガンの食文化が浸透しつつあるロンドンで、肉を置かない「肉屋」が登場し、植物性の食材を使った代替肉を販売しています。ほかに、これ以上環境破壊が進めば新型コロナウイルスより危険な伝染病が流行する可能性があるとする、専門家たちの警告についてお伝えします。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/11/8号

This Week
On the Cover

アーモンドアイ 芝のG1で新記録

競馬の第162回天皇賞・秋で、アーモンドアイ(めす5歳)が芝のGI レースで新記録となる8回目の優勝を飾りました。11月8日号の表紙は、勝利を喜ぶクリストフ・ルメール騎手とアーモンドアイです。


◇今週の注目記事 ================

◇Movies: トルーマン・カポーティ 真実のテープ
ニューヨーク社交界に愛され、後に追放された小説家トルーマン・カポーティは、おしゃべり好きで辛辣(しんらつ)で、「誰もが1度は会いたいと願うが、1度会えば2度と会いたくない男」とも評されました。彼と親交のあった批評家、記者らのインタビューと、彼が生きた時代の貴重な映像をつなぎ合わせ、波乱に満ちた生涯をたどります。

◇Travel: Stevns Klint, DENMARK
デンマークの世界遺産・スティーブンスクリントは、約15キロにわたる海岸沿いにある崖です。約6500万年前に隕石(いんせき)が衝突したことで多くの生物が絶滅したと言われていますが、その衝撃がうかがえる地層がここでむき出しになっており、地質学的価値があるとされています。

◇Weekly Picks: 最高裁判事にバレット氏を承認
トランプ米大統領が連邦最高裁判事に指名したエイミー・バレット高裁判事の就任を、連邦議会上院が承認しました。人工妊娠中絶に反対するなど保守的な立場のバレット氏が加わったことで、最高裁判事9人のうち保守派が6人と圧倒的多数となりました。そんななか、バレット氏がこれまでにかかわった裁判で、不当な暴力行為を疑われた警察官に対し、寛容な判決を下していたことがロイター通信の調査で分かりました。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆100語で読むニュース
ローマ教皇が、アフリカ系米国人としては初めてウィルトン・グレゴリー大司教を枢機卿に指名▽アスベスト(石綿)鉱山のあるカナダのまち「アスベストス」が、住民投票で「バルデスルス」に町名を変更▽元ビートルズのポール・マッカートニーさんが、12月に新作ソロアルバム「マッカートニー3」を発表▽ディズニーの名作映画「ピーターパン」「おしゃれキャット」の動画配信サービスで、偏見に基づく描写が含まれているとして画面に警告が表示されるようになった――の4本をお届けします。


◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。今週号のテーマは「ハリー王子夫妻、ネットフリックスと契約」です。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、クリフが父親に「ドライブインシアターに行きたい」とねだっています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、メキシコ出身で、東京大学大学院博士課程で学ぶハイロ・ヴァスクェス・サンティアゴさんの連載です。子どものころから慣れ親しんだはずの食材が、異国では、故郷の常識を超えた調理方法と味になっていることを発見した時の衝撃を語ります。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「見捨てる」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
通訳ガイドの海生郁子さんが、しょうゆの歴史や様々な商品、海外での普及について説明してくれます。

◆Essay: 森住史の英語のアレコレQ&A
成蹊大学文学部の森住史教授が、読者の質問にお答えします。今回はLet’sとLet usの  使い分けを解説します。

◆Essay: 地球うおっちんぐ
おなじみのアグネス・チャンさんの連載です。新型コロナウイルス流行が続くなか、イベント開催など日常の生活が少しずつ戻りつつあるとアグネスさんは感じています。しかし、息子3人が暮らす米国では新規感染者数が最悪を更新し続けており、心配は尽きません。

◆Advice : Dear Annie 十人十色の人生模様
「会食の際、お酒を飲まず少食な人にも均等に費用を負担させる割り勘に、もやもやします」という相談と、毎朝眠気覚ましのコーヒーが欠かせない人からの「カフェイン依存症にならないか心配」という相談に、アニーが答えます。

◆English Writing : 英語教育最前線
来年1月に実施される大学入学共通テストで、英語はリスニングを重視する傾向が強くなります。英国の公的教育機関のブリティッシュ・カウンシルの専門家に、リスニング試験の傾向と対策を聞きました。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics  
フィンランドの「サンタ村」もコロナ禍で観光客が激減し、地元産業が苦境に立っています。アーダーン首相率いる与党が勝利したニュージーランド総選挙で、かつてないほど多様な面々が議員に選出された、というニュースとともにお届けします。

◆News  
欧州で新型コロナウイルスの流行が再拡大し、感染者が累計10 万人を突破しました。英国はイングランド全土を封鎖しています。ほかに、米国が再び台湾に武器を売却し、中国が反発を強めているというニュース、チリが新憲法制定手続きを開始した話とともにお伝えします。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/11/1号

This Week
On the Cover

Killer Hit  鬼滅の刃

国内外で多くのファンを持つ人気漫画「鬼滅の刃」(きめつのやいば)の劇場版アニメ「無限列車編」が、全国公開から4日間で興行収入50億円を超えました。その後100億円を突破するなど次々と記録を塗り替えています。11月1日号の表紙は、「鬼滅の刃」空前のヒットで久しぶりににぎわう映画館の様子です。



◇今週の注目記事 ================

◇Special:   米大統領選挙に日本から郵便投票
新型コロナウイルスの流行下で行われる11月3日の米大統領選は、感染を避けたい有権者による郵便投票の急増が見込まれます。トランプ大統領は「不正の温床だ」と主張しており、集計の際の焦点になると言われています。日本ではあまり耳慣れない郵便投票とはいったいどんな制度なのか。東京在住の米国人有権者であり、朝日ウイークリーの人気連載 Postcards from a Bilingual Family でおなじみのスティーヴ・バラティさんにリポートしてもらいました

◇Movies: ストックホルム・ケース
ミステリー好きの方なら、ストックホルム症候群という言葉をご存じでしょう。誘拐や監禁、人質事件の被害者が加害者に好意や共感を抱くようになる、この特殊な精神状態の命名のきっかけとなった事件を題材にした映画です。

◇Travel: インド北部 ダラムサラ
故郷を追われたチベットの人々は、5千メートル級の山々を望むインド北部のダラムサラに逃れ、亡命政府を作りました。以来60年、人々は帰還を望みながらも、まちには仏教に基づいた生活が根付いています。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編としておすすめです。今回は、ニュージーランド議会選にアーダーン首相率いる与党が圧勝▽過去最大サイズのピンクダイヤ競売へ▽米ボストン・レッドソックスの本拠地が期日前投票所に▽南米ペルーのマチュピチュに7カ月足止めされた日本人青年が世界遺産を特別に観光――のニュースをお届けします。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号ではマリーと両親が、大統領選の投票について話し合っています。


◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「主張する」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。

◇On the Keyboard:  リレーエッセー
異文化エッセーは、メキシコ出身で、東京大学大学院博士課程で学ぶハイロ・ヴァスクェス・サンティアゴさんの連載です。アメリカ先住民マヤ人の血を引くハイロさん。11月1、2日はメキシコで最も活気に満ちた祝祭「死者の日」。墓地でパーティーを開き、にぎやかに故人をしのぶそうです。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: Lisa’s In and Around Tokyo
世界各地を旅するフォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、東京と近郊の隠れた名所を紹介するコーナー。今週号では、日本最大級の貝塚である千葉市の「加曽利貝塚博物館」を訪れました。

◆Essay: POSTCARDS FROM A BILINGUAL FAMILY
米国人の夫を持つイラストレーター田村記久恵さんによる、バイリンガル家庭の漫画エッセー。今回は、一家の居住する市と姉妹都市関係にあるドイツの市との間のプログラムで、1年前に短期来日したドイツ人少年がホームステーした際の思い出を描きました。

◆Street Smart English:   
米国に長く暮らした詩人の伊藤比呂美さんによる、英語にまつわる実用的なエッセー。今週号では、英語のネイティブ話者が多用する「ガッチャ」など短縮形の言い回しについて考察します


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics
コロナ禍に対応して、セサミストリートが子ども用に無料ポッドキャストを配信した話と、南米ナスカでネコが描かれた巨大な地上絵が新たに発見された話をお届けしています。
◆News  
米司法省が反トラスト法違反の疑いでグーグルを提訴、ロシアが新START延長に譲歩、ロシアが東京五輪を標的にサイバー攻撃、のニュースをお伝えします。

◆Weekly Picks  
山口市の温泉施設から盗まれた漫画「鬼滅の刃」が、全巻戻るまでの心温まるお話です。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2020/10/25号

This Week
On the Cover

高音の歌姫、故郷で公演

ウイーンを拠点に活動するソプラノ歌手の田中彩子さんが11月、京都・上賀茂神社で上演されるショートオペラ「ガラシャ」で主役のガラシャを演じます。共演は俳優の升毅さん。京都出身の田中さんは、ピアニストとしての挫折を経て、歌手として世界に大きく羽ばたきました。10月25日号の表紙を飾っていただきました。

コロラトゥーラ・

◇今週の注目記事 ================

◇Special: コロナの時代にオペラの可能性を探る
技巧を凝らして高音を操るコロラトゥーラ・ソプラノ歌手の田中彩子さんは、もともとピアニストを目指していました。しかし、18歳の時に手が小さすぎるために断念。途方に暮れていた時に声楽家として天賦の才があることを指摘され、海外に渡ってキャリアを築いてきました。田中さんの今日までの軌跡と、コロナ禍のさなかに気づいたオペラの可能性、上賀茂神社で上演する「ガラシャ」の見どころを紹介します。

◇Movies: ストレイ・ドッグ
「美しい女優」と言えば誰もが思い浮かべるだろうニコール・キッドマンが、特殊メイクの力も借りて、すさんだ生活を送る刑事を演じます。激しいアクションも見どころです。

◇Travel: 紅葉のニューイングランド
米北東部のニューイングランド地方にあるバーモント州は、秋の紅葉とメープルシロップ、屋根付きの橋と大理石で有名です。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない米国の中にあって、拡大の抑え込みができている数少ない地域と言われています。感染予防措置をとりながら秋を楽しむまちの様子を紹介します。

◇Weekly Picks: オークションの仕組みでノーベル経済学賞
インターネットを通じて私たちの生活にすっかり根付いたオークション。公正かつ効率的に実施できる仕組みを生み出した米スタンフォード大の研究者2人が、今年のノーベル経済学賞に輝きました。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編としておすすめです。今回は、国際ガールズデーにフィンランドで16歳の少女が一日首相を務める▽コロナ禍で業績が悪化した世界2位の映画館チェーンが、英米で全館閉鎖▽ブロードウェーの休演、短くとも来年5月末まで延長▽米メーン州の小さな島で90年ぶりの出産、の4本を紹介しています。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。

◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、ハンナが兄で運動好きのトーマスと、コロナ禍の下でのトレーニングについて話しています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
異文化エッセーは、メキシコ出身で、東京大学大学院博士課程で学ぶハイロ・ヴァスクェス・サンティアゴさんの連載です。子どものころから1日の始まりにはコーヒーが欠かせないというハイロさん。故郷のチアパス州はメキシコ有数のコーヒー産地で、生活の中にコーヒーが深く根付いています。

◆シミケンの語源で比べる英単語
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「勧める」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Omotenashi: 英語で案内してみよう!
2人の通訳ガイドが交代で、外国人をおもてなしする際に役立つ英語や知識を紹介してくれるコーナー。今回は伊東正子さんが、豆腐が日本に根付いた過程、代表的な製造方法や様々な食べ方を教えてくれます。

◆Books: 放課後ブッククラブ
翻訳家であり、大学で米文学などを教える林剛司さんが、英語力向上に役立つ多読の方法やそれに適した本を紹介します。今回は、文法の総復習に最適の一冊と「若草物語」を取り上げます。

◆Essay: 厚切りジェイソンの時事放談
テレビでおなじみの米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんが、辛口の論評を繰り広げるこのコーナー。今回は、日本人にとって分かりにくい米大統領選の仕組みを解説してくれます。いわゆる「死票」が多く出てしまう場合もあるようです。

◆Advice : Dear Annie 十人十色の人生模様
ハスキー犬を再び飼いたいけれど、ペットショップで買うべきか保護犬を選ぶべきか悩む、という相談と、「芝刈りで発生するゴミは正しく処理しよう」という呼びかけにアニーが答えます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Topics
巨大カボチャの重量を競う大会で、ミネソタ州の園芸講師が優勝しました。ロックダウンのおかげで栽培に専念できたのが勝因のようです。ほかに、少年時代からホームレス生活を続けた男性が美しい声で歌う動画がロックダウン下のケニアで話題となり、歌手としてデビューした、という話をお届けします。

◆News  
米ボーイングへの補助金を巡って、WTOがEUの対米報復関税を容認したというニュースとタイの若者らによる反政府デモ、月面探査協定締結の話を紹介します。
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